JP2001304311A - フローティングキャリパ型ディスクブレーキ - Google Patents
フローティングキャリパ型ディスクブレーキInfo
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
- F16D65/095—Pivots or supporting members therefor
- F16D65/097—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts
- F16D65/0973—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces
- F16D65/0974—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces acting on or in the vicinity of the pad rim in a direction substantially transverse to the brake disc axis
- F16D65/0977—Springs made from sheet metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
-
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-
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- F16D65/095—Pivots or supporting members therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パッド8の姿勢を安定させて、ライニング1
0の偏摩耗や騒音の発生防止を図る。 【解決手段】 サポート1に設けた1対の係合突片3
a、3bとパッド8の裏板9に設けた1対の係合溝11
a、11bとを係合させて、このパッド8を、ロータ2
の軸方向の変位のみ自在とする。上記各係合突片3a、
3bは、それぞれ立ち上がり部6と、この立ち上がり部
6の先端から略直角に折れ曲がった折れ曲がり部7とか
ら成る。このうちの立ち上がり部6がブレーキトルク支
承部分を構成し、折れ曲がり部7が上記パッド8の回転
阻止部分を構成する。又、第一、第二のパッドクリップ
14、15により、上記パッド8が上記サポート1に対
しがたつくのを防止する。
0の偏摩耗や騒音の発生防止を図る。 【解決手段】 サポート1に設けた1対の係合突片3
a、3bとパッド8の裏板9に設けた1対の係合溝11
a、11bとを係合させて、このパッド8を、ロータ2
の軸方向の変位のみ自在とする。上記各係合突片3a、
3bは、それぞれ立ち上がり部6と、この立ち上がり部
6の先端から略直角に折れ曲がった折れ曲がり部7とか
ら成る。このうちの立ち上がり部6がブレーキトルク支
承部分を構成し、折れ曲がり部7が上記パッド8の回転
阻止部分を構成する。又、第一、第二のパッドクリップ
14、15により、上記パッド8が上記サポート1に対
しがたつくのを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明に係るフローティン
グキャリパ型ディスクブレーキは、自動車の制動を行な
う為に利用するもので、本発明はこの様なディスクブレ
ーキに組み込むパッドの偏摩耗を防止する事により、長
期間に亙って良好な制動力を得られる様にしたり、騒音
の発生を防止するものである。
グキャリパ型ディスクブレーキは、自動車の制動を行な
う為に利用するもので、本発明はこの様なディスクブレ
ーキに組み込むパッドの偏摩耗を防止する事により、長
期間に亙って良好な制動力を得られる様にしたり、騒音
の発生を防止するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の制動を行なう為のディスクブレ
ーキとして従来から、例えば特許第2779027号公
報等に記載された様に、制動時にロータに対しキャリパ
を変位させる、フローティングキャリパ型と呼ばれるも
のが、広く知られている。このフローティングキャリパ
型ディスクブレーキは、車輪と共に回転するロータの一
側に隣接させる状態で設けたサポートを車体に固定し、
このサポートにキャリパを、上記ロータの軸方向への変
位自在に支持している。又、このサポートの一部で、上
記ロータの周方向に離隔した位置に1対のパッドの両端
部を、上記ロータの軸方向の摺動自在に係合させてい
る。又、これらパッドを跨ぐ状態で、シリンダ部とキャ
リパ爪とを有する上記キャリパを配設し、このシリンダ
部に、上記パッドを上記ロータに対して押圧するピスト
ンを内蔵している。
ーキとして従来から、例えば特許第2779027号公
報等に記載された様に、制動時にロータに対しキャリパ
を変位させる、フローティングキャリパ型と呼ばれるも
のが、広く知られている。このフローティングキャリパ
型ディスクブレーキは、車輪と共に回転するロータの一
側に隣接させる状態で設けたサポートを車体に固定し、
このサポートにキャリパを、上記ロータの軸方向への変
位自在に支持している。又、このサポートの一部で、上
記ロータの周方向に離隔した位置に1対のパッドの両端
部を、上記ロータの軸方向の摺動自在に係合させてい
る。又、これらパッドを跨ぐ状態で、シリンダ部とキャ
リパ爪とを有する上記キャリパを配設し、このシリンダ
部に、上記パッドを上記ロータに対して押圧するピスト
ンを内蔵している。
【0003】制動を行なう場合には、上記シリンダ部内
に圧油を送り込み、上記ピストンにより、インナ側のパ
ッドを上記ロータの内側面に押し付ける。すると、この
押し付け力の反作用として上記キャリパが変位し、上記
キャリパ爪がアウタ側のパッドを、上記ロータの外側面
に押し付ける。この結果、このロータが内外両側面側か
ら強く挟持されて、制動が行なわれる。
に圧油を送り込み、上記ピストンにより、インナ側のパ
ッドを上記ロータの内側面に押し付ける。すると、この
押し付け力の反作用として上記キャリパが変位し、上記
キャリパ爪がアウタ側のパッドを、上記ロータの外側面
に押し付ける。この結果、このロータが内外両側面側か
ら強く挟持されて、制動が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特許第2779027
号公報に記載される等により従来から知られているフロ
ーティングキャリパ型ディスクブレーキは、制動時にパ
ッドがキャリパと共に、本来の変位方向であるロータの
軸方向以外の方向にも微小変位し、その結果、上記パッ
ドの挙動が不安定になり易かった。この様にパッドの挙
動が不安定になると、このパッドを構成するライニング
の摩耗が、その面方向に関して不均一になり、所謂偏摩
耗が発生するだけでなく、制動時に上記パッド等が振動
して、耳障りな騒音が発生し易くなる。本発明は、この
様な事情に鑑みて、制動時に於けるパッドの挙動を安定
させる事により、このパッドを構成するライニングの偏
摩耗を防止し、合わせて制動時に発生する騒音の低減を
図る事を目的として発明したものである。
号公報に記載される等により従来から知られているフロ
ーティングキャリパ型ディスクブレーキは、制動時にパ
ッドがキャリパと共に、本来の変位方向であるロータの
軸方向以外の方向にも微小変位し、その結果、上記パッ
ドの挙動が不安定になり易かった。この様にパッドの挙
動が不安定になると、このパッドを構成するライニング
の摩耗が、その面方向に関して不均一になり、所謂偏摩
耗が発生するだけでなく、制動時に上記パッド等が振動
して、耳障りな騒音が発生し易くなる。本発明は、この
様な事情に鑑みて、制動時に於けるパッドの挙動を安定
させる事により、このパッドを構成するライニングの偏
摩耗を防止し、合わせて制動時に発生する騒音の低減を
図る事を目的として発明したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のフローティング
キャリパ型ディスクブレーキは、従来から知られている
フローティングキャリパ型ディスクブレーキと同様に、
サポートと、回入側サポート係合部及び回出側サポート
係合部と、1対のパッドと、キャリパと、ピストンとを
備える。このうちのサポートは、車輪と共に回転するロ
ータに隣接して車体に支持する。又、上記回入側サポー
ト係合部及び回出側サポート係合部は、上記サポートの
ロータ回入側端部とロータ回出側端部とに、それぞれ設
けている。 又、上記1対のパッドは、それぞれが裏板
の片面で上記ロータの側面に対向する面にライニングを
添設して成る。そして、上記回入側、回出側両サポート
係合部にそれぞれの裏板の両端部に設けた回入側パッド
係合部及び回出側パッド係合部を、上記ロータの軸方向
の摺動自在に係合させた状態で、上記ロータの両側面に
対向させて配置している。又、上記キャリパは、上記ロ
ータの軸方向への変位を自在として上記サポートに支持
している。又、上記ピストンは、上記キャリパに内蔵し
てこのキャリパ内への圧油の供給に基づいて上記ロータ
に向け押し出し自在としている。そして、上記ピストン
の押し出しに伴い、上記キャリパにより上記1対のパッ
ドを上記ロータの両側面に押し付ける事で制動を行な
う。又、上記回入側、回出側両サポート係合部同士の間
隔と、上記回入側、回出側両パッド係合部同士の間隔と
の関係を規制している。そして、これら両間隔の関係を
規制する事により、上記ロータの側面と上記各パッドの
ライニングとの間に働く摩擦力に基づくブレーキトルク
が所定値以下の場合には、上記1対のパッドのうちの少
なくとも一方のパッドと上記サポートとの係合部が、上
記回入側、回出側両サポート係合部のうちの一方のサポ
ート係合部のみで上記ブレーキトルクを支承する。又、
このブレーキトルクが所定値を越えた場合には、上記1
対のパッドのうちの少なくとも一方のパッドと上記サポ
ートとの係合部が、上記回入側、回出側両サポート係合
部の双方によりこのブレーキトルクを支承する。
キャリパ型ディスクブレーキは、従来から知られている
フローティングキャリパ型ディスクブレーキと同様に、
サポートと、回入側サポート係合部及び回出側サポート
係合部と、1対のパッドと、キャリパと、ピストンとを
備える。このうちのサポートは、車輪と共に回転するロ
ータに隣接して車体に支持する。又、上記回入側サポー
ト係合部及び回出側サポート係合部は、上記サポートの
ロータ回入側端部とロータ回出側端部とに、それぞれ設
けている。 又、上記1対のパッドは、それぞれが裏板
の片面で上記ロータの側面に対向する面にライニングを
添設して成る。そして、上記回入側、回出側両サポート
係合部にそれぞれの裏板の両端部に設けた回入側パッド
係合部及び回出側パッド係合部を、上記ロータの軸方向
の摺動自在に係合させた状態で、上記ロータの両側面に
対向させて配置している。又、上記キャリパは、上記ロ
ータの軸方向への変位を自在として上記サポートに支持
している。又、上記ピストンは、上記キャリパに内蔵し
てこのキャリパ内への圧油の供給に基づいて上記ロータ
に向け押し出し自在としている。そして、上記ピストン
の押し出しに伴い、上記キャリパにより上記1対のパッ
ドを上記ロータの両側面に押し付ける事で制動を行な
う。又、上記回入側、回出側両サポート係合部同士の間
隔と、上記回入側、回出側両パッド係合部同士の間隔と
の関係を規制している。そして、これら両間隔の関係を
規制する事により、上記ロータの側面と上記各パッドの
ライニングとの間に働く摩擦力に基づくブレーキトルク
が所定値以下の場合には、上記1対のパッドのうちの少
なくとも一方のパッドと上記サポートとの係合部が、上
記回入側、回出側両サポート係合部のうちの一方のサポ
ート係合部のみで上記ブレーキトルクを支承する。又、
このブレーキトルクが所定値を越えた場合には、上記1
対のパッドのうちの少なくとも一方のパッドと上記サポ
ートとの係合部が、上記回入側、回出側両サポート係合
部の双方によりこのブレーキトルクを支承する。
【0006】特に、本発明のフローティングキャリパ型
ディスクブレーキに於いては、上記回入側サポート係合
部及び回出側サポート係合部は、それぞれ上記ロータの
径方向に設けられた立ち上がり部と、この立ち上がり部
の先端から上記ロータの周方向に折れ曲がった折れ曲が
り部とから成る略L字形の係合突片として形成されてお
り、上記回入側パッド係合部及び回出側パッド係合部
は、それぞれ上記略L字形の各係合突片に対応する、略
L字形の係合溝として形成されている。それぞれが上述
の様な形状を有する、各係合突片と各係合溝との係合状
態に於いて、上記立ち上がり部は、ブレーキトルク発生
時に、上記パッドが上記ロータと共にこのロータの円周
方向に変位するのを防止する為のブレーキトルク支承部
分を、上記折れ曲がり部は、上記パッドが偶力により回
転するのを防止する為の回転阻止部分を、それぞれ構成
する。
ディスクブレーキに於いては、上記回入側サポート係合
部及び回出側サポート係合部は、それぞれ上記ロータの
径方向に設けられた立ち上がり部と、この立ち上がり部
の先端から上記ロータの周方向に折れ曲がった折れ曲が
り部とから成る略L字形の係合突片として形成されてお
り、上記回入側パッド係合部及び回出側パッド係合部
は、それぞれ上記略L字形の各係合突片に対応する、略
L字形の係合溝として形成されている。それぞれが上述
の様な形状を有する、各係合突片と各係合溝との係合状
態に於いて、上記立ち上がり部は、ブレーキトルク発生
時に、上記パッドが上記ロータと共にこのロータの円周
方向に変位するのを防止する為のブレーキトルク支承部
分を、上記折れ曲がり部は、上記パッドが偶力により回
転するのを防止する為の回転阻止部分を、それぞれ構成
する。
【0007】
【作用】上述の様に構成する本発明のフローティングキ
ャリパ型ディスクブレーキによれば、制動時にパッドの
挙動を安定させて、このパッドを構成するライニングの
偏摩耗を防止し、合わせて制動時に発生する騒音の低減
を図れる。
ャリパ型ディスクブレーキによれば、制動時にパッドの
挙動を安定させて、このパッドを構成するライニングの
偏摩耗を防止し、合わせて制動時に発生する騒音の低減
を図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜4は、本発明の実施の形態
の第1例を示している。サポート1は、図示しない車輪
と共に回転するロータ2の内側(自動車への組み付け状
態で幅方向中央寄りとなる側で、図1の裏面側)に隣接
した状態で、懸架装置を介して車体に支持する。この様
なサポート1の一部で、上記ロータ2の回転方向に関し
て両端部には、それぞれが回入側サポート係合部又は回
出側サポート係合部である、それぞれがL字形である係
合突片3a、3bを設けている。即ち、上記サポート1
は、上記懸架装置に支持する為の取付部4の両端寄り部
分に、インナ側の回入側サポート係合部である係合突片
3aと回出側サポート係合部である係合突片3bとを設
けている。又、上記取付部4の両端部から上記ロータ2
の側に折れ曲がった連結部5、5の先端部に、それぞれ
アウタ側の回入側サポート係合部である係合突片3aと
回出側サポート係合部である係合突片3bとを設けてい
る。これらアウタ側の係合突片3a及び係合突片3b
は、上記インナ側の係合突片3a及び係合突片3bに対
して、上記ロータ2の軸方向に関して整合する位置に設
けている。
の第1例を示している。サポート1は、図示しない車輪
と共に回転するロータ2の内側(自動車への組み付け状
態で幅方向中央寄りとなる側で、図1の裏面側)に隣接
した状態で、懸架装置を介して車体に支持する。この様
なサポート1の一部で、上記ロータ2の回転方向に関し
て両端部には、それぞれが回入側サポート係合部又は回
出側サポート係合部である、それぞれがL字形である係
合突片3a、3bを設けている。即ち、上記サポート1
は、上記懸架装置に支持する為の取付部4の両端寄り部
分に、インナ側の回入側サポート係合部である係合突片
3aと回出側サポート係合部である係合突片3bとを設
けている。又、上記取付部4の両端部から上記ロータ2
の側に折れ曲がった連結部5、5の先端部に、それぞれ
アウタ側の回入側サポート係合部である係合突片3aと
回出側サポート係合部である係合突片3bとを設けてい
る。これらアウタ側の係合突片3a及び係合突片3b
は、上記インナ側の係合突片3a及び係合突片3bに対
して、上記ロータ2の軸方向に関して整合する位置に設
けている。
【0009】図示の例では、上記各係合突片3a、3b
は、それぞれL字形に形成している。即ち、これら各係
合突片3a、3bは、それぞれ立ち上がり部6と、この
立ち上がり部6の先端(図1〜4の上端)から、上記ロ
ータ2の回転方向に関して互いに近づく方向に直角に折
れ曲がった折れ曲がり部7とから成る。このうちの立ち
上がり部6は、請求項1に記載したブレーキトルク支承
部分を構成するもので、上記ロータ2の略直径方向(図
1〜4の上下方向)に存在する。又、上記折れ曲がり部
7は、請求項1に記載した回転阻止部分を構成するもの
で、上記ロータ2の略円周方向(図1〜4の左右方向)
に存在する。
は、それぞれL字形に形成している。即ち、これら各係
合突片3a、3bは、それぞれ立ち上がり部6と、この
立ち上がり部6の先端(図1〜4の上端)から、上記ロ
ータ2の回転方向に関して互いに近づく方向に直角に折
れ曲がった折れ曲がり部7とから成る。このうちの立ち
上がり部6は、請求項1に記載したブレーキトルク支承
部分を構成するもので、上記ロータ2の略直径方向(図
1〜4の上下方向)に存在する。又、上記折れ曲がり部
7は、請求項1に記載した回転阻止部分を構成するもの
で、上記ロータ2の略円周方向(図1〜4の左右方向)
に存在する。
【0010】上述の様なサポート1には1対のパッド8
を、上記ロータ2を軸方向両側から挟む状態で、このロ
ータ2の軸方向(図1の表裏方向、図2の斜め上下方
向)への変位自在に支持している。上記両パッド8はそ
れぞれ、裏板9の片面で上記ロータ2の側面に対向する
面にライニング10を添設して成る。又、このロータ2
の回転方向に関して上記裏板9の両端部に、それぞれが
請求項1に記載した回入側パッド係合部又は回出側パッ
ド係合部である係合溝11a、11bを形成している。
これら各係合溝11a、11bは、上記サポート1に形
成した上記各係合突片3a、3bの形状に合わせてL字
形としている。即ち、上記各係合溝11a、11bは、
それぞれ入口開口部12と、この入口開口部12の奥端
(図1〜4の上端)から、上記ロータ2の回転方向に関
して互いに近づく方向に直角に折れ曲がった奥半部13
とから成る。このうちの入口開口部12は、請求項1に
記載したブレーキトルク支承部分を構成するもので、上
記ロータ2の略直径方向(図1〜4の上下方向)に存在
する。又、上記奥半部13は、請求項1に記載した回転
阻止部分を構成するもので、上記ロータ2の略円周方向
(図1〜4の左右方向)に存在する。
を、上記ロータ2を軸方向両側から挟む状態で、このロ
ータ2の軸方向(図1の表裏方向、図2の斜め上下方
向)への変位自在に支持している。上記両パッド8はそ
れぞれ、裏板9の片面で上記ロータ2の側面に対向する
面にライニング10を添設して成る。又、このロータ2
の回転方向に関して上記裏板9の両端部に、それぞれが
請求項1に記載した回入側パッド係合部又は回出側パッ
ド係合部である係合溝11a、11bを形成している。
これら各係合溝11a、11bは、上記サポート1に形
成した上記各係合突片3a、3bの形状に合わせてL字
形としている。即ち、上記各係合溝11a、11bは、
それぞれ入口開口部12と、この入口開口部12の奥端
(図1〜4の上端)から、上記ロータ2の回転方向に関
して互いに近づく方向に直角に折れ曲がった奥半部13
とから成る。このうちの入口開口部12は、請求項1に
記載したブレーキトルク支承部分を構成するもので、上
記ロータ2の略直径方向(図1〜4の上下方向)に存在
する。又、上記奥半部13は、請求項1に記載した回転
阻止部分を構成するもので、上記ロータ2の略円周方向
(図1〜4の左右方向)に存在する。
【0011】上述の様な各係合溝11a、11bには、
上記各係合突片3a、3bを係合させて、上記各パッド
8を上記サポート1に対して、上記ロータ2の軸方向の
変位自在に支持している。この状態で、上記各係合突片
3a、3bの立ち上がり部6を上記各係合溝11a、1
1bの入口開口部12に、同じく折れ曲がり部7を奥半
部13に、それぞれ係合させている。この状態で、上記
立ち上がり部6と入口開口部12との係合部がブレーキ
トルク支承部分を構成し、折れ曲がり部7と奥半部13
との係合部が回転阻止部分を構成する。
上記各係合突片3a、3bを係合させて、上記各パッド
8を上記サポート1に対して、上記ロータ2の軸方向の
変位自在に支持している。この状態で、上記各係合突片
3a、3bの立ち上がり部6を上記各係合溝11a、1
1bの入口開口部12に、同じく折れ曲がり部7を奥半
部13に、それぞれ係合させている。この状態で、上記
立ち上がり部6と入口開口部12との係合部がブレーキ
トルク支承部分を構成し、折れ曲がり部7と奥半部13
との係合部が回転阻止部分を構成する。
【0012】この様にして互いに係合させた、上記各係
合突片3a、3bと上記各係合溝11a、11bとの間
には、第一、第二のパッドクリップ14、15を設けて
いる。これら両パッドクリップ14、15は、それぞれ
次の(1)(2)の一方又は両方の機能を有する。 (1) それぞれ上記各係合溝11a、11bを設けた前記
各裏板9の両端部を、上記ロータ2の径方向外方(これ
ら各係合溝11a、11b同士を結ぶ仮想直線に直交す
る方向で、図1の上方)に押圧する。 (2) 上記各裏板9の両端部を、前進時の状態での上記ロ
ータ2の回転方向(図1の左方)に押圧する。
合突片3a、3bと上記各係合溝11a、11bとの間
には、第一、第二のパッドクリップ14、15を設けて
いる。これら両パッドクリップ14、15は、それぞれ
次の(1)(2)の一方又は両方の機能を有する。 (1) それぞれ上記各係合溝11a、11bを設けた前記
各裏板9の両端部を、上記ロータ2の径方向外方(これ
ら各係合溝11a、11b同士を結ぶ仮想直線に直交す
る方向で、図1の上方)に押圧する。 (2) 上記各裏板9の両端部を、前進時の状態での上記ロ
ータ2の回転方向(図1の左方)に押圧する。
【0013】この様な機能を有する上記各パッドクリッ
プ14、15は、ステンレスのばね鋼の如く、耐蝕性及
び弾性を有する金属板を曲げ形成して成り、上記各係合
突片3a、3bの立ち上がり部6を抱き込む様にして、
これら各係合突片3a、3bに装着している。又、上記
各パッドクリップ14、15の先端外径寄り部分(図1
の上端寄り部分)で、上記各係合溝11a、11bの奥
半部13の内面のうち、上記ロータ2の径方向外側部分
に対向する面には、上記(1) の機能を発揮させる為の外
径側弾性押圧部16を形成している。又、回入側に設け
た第一のパッドクリップ14の先端でパッド8の中央寄
り部分(図1の左寄り)部分には、上記(2) の機能を発
揮させる為の円周側弾性押圧部17を設けている。
プ14、15は、ステンレスのばね鋼の如く、耐蝕性及
び弾性を有する金属板を曲げ形成して成り、上記各係合
突片3a、3bの立ち上がり部6を抱き込む様にして、
これら各係合突片3a、3bに装着している。又、上記
各パッドクリップ14、15の先端外径寄り部分(図1
の上端寄り部分)で、上記各係合溝11a、11bの奥
半部13の内面のうち、上記ロータ2の径方向外側部分
に対向する面には、上記(1) の機能を発揮させる為の外
径側弾性押圧部16を形成している。又、回入側に設け
た第一のパッドクリップ14の先端でパッド8の中央寄
り部分(図1の左寄り)部分には、上記(2) の機能を発
揮させる為の円周側弾性押圧部17を設けている。
【0014】これら外径側、円周側各弾性押圧部16、
17のうち、上記(1) の機能を発揮させる為の外径側弾
性押圧部16は、上記各係合突片3a、3bの外径側側
面(図1〜4の上面)と上記各係合溝11a、11bの
外径側内側面との間に設けられて、上記裏板9の両端部
を、上記ロータ2の径方向外方に押圧している。又、上
記(2) の機能を発揮させる為の円周側弾性押圧部17
は、上記ロータ2の回転方向に関して、回入側の係合突
片3aの前側面(図1の左面)と上記係合溝11aの前
側内側面との間に設けられて、上記裏板9を、上記ロー
タ2の回転方向(図1の左方)に押圧している。この様
な第一、第二のパッドクリップ14、15を装着する事
により、上記各パッド8が上記各係合突片3a、3bに
対しがたつく事を防止している。
17のうち、上記(1) の機能を発揮させる為の外径側弾
性押圧部16は、上記各係合突片3a、3bの外径側側
面(図1〜4の上面)と上記各係合溝11a、11bの
外径側内側面との間に設けられて、上記裏板9の両端部
を、上記ロータ2の径方向外方に押圧している。又、上
記(2) の機能を発揮させる為の円周側弾性押圧部17
は、上記ロータ2の回転方向に関して、回入側の係合突
片3aの前側面(図1の左面)と上記係合溝11aの前
側内側面との間に設けられて、上記裏板9を、上記ロー
タ2の回転方向(図1の左方)に押圧している。この様
な第一、第二のパッドクリップ14、15を装着する事
により、上記各パッド8が上記各係合突片3a、3bに
対しがたつく事を防止している。
【0015】又、前記サポート1にはキャリパ18を、
前記ロータ2の軸方向の変位を自在として支持してい
る。尚、この様にサポート1に対しキャリパ18を支持
する為の構造は、従来から周知であり、本発明の要旨で
もない為、詳しい図示並びに説明は省略する。何れにし
ても、上記サポート1に支持したキャリパ18の内半部
(図1の裏面側半部)の内部に設けたシリンダ内にはピ
ストンを嵌装して、このシリンダ内への圧油の供給に基
づいてこのピストンによりインナ側(図1の裏面側)の
パッドを、上記ロータ2の内側面(図1の裏面)に押し
出し自在とている。又、上記キャリパ18の外端部(図
1の手前側端部)にはキャリパ爪19を設けて、アウタ
側(図1の手前側)のパッド8を、上記ロータ2の外側
面(図1の手前面)に押し付け自在としている。この構
成により、上記ピストンの押し出しに伴い、上記キャリ
パ18により上記1対のパッド8を上記ロータ2の両側
面に押し付ける事で制動を行なう様に構成している。
前記ロータ2の軸方向の変位を自在として支持してい
る。尚、この様にサポート1に対しキャリパ18を支持
する為の構造は、従来から周知であり、本発明の要旨で
もない為、詳しい図示並びに説明は省略する。何れにし
ても、上記サポート1に支持したキャリパ18の内半部
(図1の裏面側半部)の内部に設けたシリンダ内にはピ
ストンを嵌装して、このシリンダ内への圧油の供給に基
づいてこのピストンによりインナ側(図1の裏面側)の
パッドを、上記ロータ2の内側面(図1の裏面)に押し
出し自在とている。又、上記キャリパ18の外端部(図
1の手前側端部)にはキャリパ爪19を設けて、アウタ
側(図1の手前側)のパッド8を、上記ロータ2の外側
面(図1の手前面)に押し付け自在としている。この構
成により、上記ピストンの押し出しに伴い、上記キャリ
パ18により上記1対のパッド8を上記ロータ2の両側
面に押し付ける事で制動を行なう様に構成している。
【0016】又、それぞれが回入側、回出側サポート係
合部である前記係合突片3a、3b同士の間隔と、それ
ぞれが回入側、回出側パッド係合部である前記係合溝1
1a、11b同士の間隔との関係を規制している。そし
て、上記ロータ2の側面と上記各パッド8のライニング
10との間に働く摩擦力に基づくブレーキトルクが所定
値以下の場合には、上記回入側と回出側とに設けた上記
各係合突片3a、3bのうちの何れか一方の係合突片3
a(又は3b)のみで上記ブレーキトルクを支承し、こ
のブレーキトルクが所定値を越えた場合には上記両係合
突片3a、3bによりこのブレーキトルクを支承する様
にしている。
合部である前記係合突片3a、3b同士の間隔と、それ
ぞれが回入側、回出側パッド係合部である前記係合溝1
1a、11b同士の間隔との関係を規制している。そし
て、上記ロータ2の側面と上記各パッド8のライニング
10との間に働く摩擦力に基づくブレーキトルクが所定
値以下の場合には、上記回入側と回出側とに設けた上記
各係合突片3a、3bのうちの何れか一方の係合突片3
a(又は3b)のみで上記ブレーキトルクを支承し、こ
のブレーキトルクが所定値を越えた場合には上記両係合
突片3a、3bによりこのブレーキトルクを支承する様
にしている。
【0017】この点に就いて、図4により詳しく説明す
る。図4に示す様に、上記各パッド8の両端部に設けた
上記1対の係合溝11a、11bの入口開口部12の遠
端縁同士の距離LP1及び近端縁同士の距離LP2と、上記
1対の係合突片3a、3bの遠端縁同士の距離LS1及び
立ち上がり部6の近端縁同士の距離LS2との関係を、上
記機能を果たせる様に規制している。即ち、「(LP1−
LS1)≠(LS2−LP2)」として、回入側の係合突片3
aと係合溝11aとが係合し始める瞬間と、回出側の係
合突片3bと係合溝11bとが係合し始める瞬間とをず
らせている。
る。図4に示す様に、上記各パッド8の両端部に設けた
上記1対の係合溝11a、11bの入口開口部12の遠
端縁同士の距離LP1及び近端縁同士の距離LP2と、上記
1対の係合突片3a、3bの遠端縁同士の距離LS1及び
立ち上がり部6の近端縁同士の距離LS2との関係を、上
記機能を果たせる様に規制している。即ち、「(LP1−
LS1)≠(LS2−LP2)」として、回入側の係合突片3
aと係合溝11aとが係合し始める瞬間と、回出側の係
合突片3bと係合溝11bとが係合し始める瞬間とをず
らせている。
【0018】即ち、制動時には各パッド8のライニング
10とロータ2の側面との摩擦に基づくブレーキトルク
により、これら各パッド8がロータ2の回転方向に変位
する傾向になる。これに対して、上記係合突片3aと係
合溝11aとが、回出側の係合突片3bと係合溝11b
とが、それぞれ係合する事により、上記ブレーキトルク
を前記サポート1により支承する。
10とロータ2の側面との摩擦に基づくブレーキトルク
により、これら各パッド8がロータ2の回転方向に変位
する傾向になる。これに対して、上記係合突片3aと係
合溝11aとが、回出側の係合突片3bと係合溝11b
とが、それぞれ係合する事により、上記ブレーキトルク
を前記サポート1により支承する。
【0019】上記各距離LP1、LP2、LS1、LS2との関
係を「(LP1−LS1)<(LS2−L P2)」とした場合に
は、引きアンカ部を構成する回入側の係合突片3aと係
合溝11aの開口部の遠端縁とが先に係合し、後から押
しアンカ部を構成する回出側の係合突片3bの近端縁と
係合溝11bの開口部の近端縁とが係合する。即ち、こ
の場合には、ブレーキトルクが所定値以下の軽制動時に
上記各パッド8が上記ロータ2につられてこのロータ2
の回転方向前方に、比較的小さな力で変位した場合に
は、先に、回入側(図1の右側)の係合突片3aの遠端
縁(図1の右端縁)と、同じく係合溝11aの開口部の
遠端縁とが当接する。そして、これら回入側の係合突片
3aと係合溝11aとが、引きアンカ部として機能す
る。これに対して、ブレーキトルクが所定値を越える制
動力を発揮させる際に、上記各パッド8が上記ロータ2
につられてこのロータ2の回転方向前方に、大きな力で
変位した場合には、上記引きアンカ部として機能する上
記回入側の係合突片3aが上記ロータ2の回転方向前方
に弾性変形する。そして、上記各パッド8がこの回転方
向前方に、この弾性変形分だけ変位し、回出側(図1の
左側)の係合突片3bの近端縁(図1の右端縁)と、同
じく係合溝11bの開口部の近端縁とが当接する。そし
て、これら回出側の係合突片3bと係合溝11bとが、
押しアンカ部として機能する。これに対して、上記各距
離LP1、LP2、LS1、LS2との関係を「(LP1−LS1)
>(LS2−LP2)」とした場合には、上記押しアンカ部
を構成する回出側の係合突片3bの近端縁と係合溝11
bの開口部の近端縁とが先に係合し、後から上記引きア
ンカ部を構成する回入側の係合突片3aの遠端縁と係合
溝11aの開口部の遠端縁とが係合する。
係を「(LP1−LS1)<(LS2−L P2)」とした場合に
は、引きアンカ部を構成する回入側の係合突片3aと係
合溝11aの開口部の遠端縁とが先に係合し、後から押
しアンカ部を構成する回出側の係合突片3bの近端縁と
係合溝11bの開口部の近端縁とが係合する。即ち、こ
の場合には、ブレーキトルクが所定値以下の軽制動時に
上記各パッド8が上記ロータ2につられてこのロータ2
の回転方向前方に、比較的小さな力で変位した場合に
は、先に、回入側(図1の右側)の係合突片3aの遠端
縁(図1の右端縁)と、同じく係合溝11aの開口部の
遠端縁とが当接する。そして、これら回入側の係合突片
3aと係合溝11aとが、引きアンカ部として機能す
る。これに対して、ブレーキトルクが所定値を越える制
動力を発揮させる際に、上記各パッド8が上記ロータ2
につられてこのロータ2の回転方向前方に、大きな力で
変位した場合には、上記引きアンカ部として機能する上
記回入側の係合突片3aが上記ロータ2の回転方向前方
に弾性変形する。そして、上記各パッド8がこの回転方
向前方に、この弾性変形分だけ変位し、回出側(図1の
左側)の係合突片3bの近端縁(図1の右端縁)と、同
じく係合溝11bの開口部の近端縁とが当接する。そし
て、これら回出側の係合突片3bと係合溝11bとが、
押しアンカ部として機能する。これに対して、上記各距
離LP1、LP2、LS1、LS2との関係を「(LP1−LS1)
>(LS2−LP2)」とした場合には、上記押しアンカ部
を構成する回出側の係合突片3bの近端縁と係合溝11
bの開口部の近端縁とが先に係合し、後から上記引きア
ンカ部を構成する回入側の係合突片3aの遠端縁と係合
溝11aの開口部の遠端縁とが係合する。
【0020】何れにしても、制動時に上記各パッド8
は、サポート1により案内されるのみで、前記キャリパ
18の動きに影響される事はない。又、非制動時には、
前記第一、第二のパッドクリップ14、15により上記
サポート1に弾性的に抑え付けられて、このサポート1
に対しがたつく事がない。この為、上記各パッド8の動
きが安定して、これら各パッド8を構成するライニング
10の偏摩耗を防止し、合わせて制動時及び非制動時に
発生する騒音の低減を図れる。
は、サポート1により案内されるのみで、前記キャリパ
18の動きに影響される事はない。又、非制動時には、
前記第一、第二のパッドクリップ14、15により上記
サポート1に弾性的に抑え付けられて、このサポート1
に対しがたつく事がない。この為、上記各パッド8の動
きが安定して、これら各パッド8を構成するライニング
10の偏摩耗を防止し、合わせて制動時及び非制動時に
発生する騒音の低減を図れる。
【0021】次に、図5は、本発明の実施の形態の第2
例を示している。上述した第1例の場合に、サポート1
側の係合突片3a、3bとパッド8側の係合溝11a、
11bとを、ブレーキトルクが作用する中心点(ライニ
ングのほぼ中央位置)よりも少し内径側に位置させてい
たのに対して、本例の場合には、上記各係合突片3a、
3b及び各係合溝11a、11bを、上記中心点よりも
大きく外径側に位置させている。その他の構成及び作用
は、上述した第1例の場合と同様である。
例を示している。上述した第1例の場合に、サポート1
側の係合突片3a、3bとパッド8側の係合溝11a、
11bとを、ブレーキトルクが作用する中心点(ライニ
ングのほぼ中央位置)よりも少し内径側に位置させてい
たのに対して、本例の場合には、上記各係合突片3a、
3b及び各係合溝11a、11bを、上記中心点よりも
大きく外径側に位置させている。その他の構成及び作用
は、上述した第1例の場合と同様である。
【0022】次に、図6〜8は、本発明の実施の形態の
第3例を示している。上述した第1例の場合、パッド8
をロータ2の径方向外方に押圧するだけでなく、円周方
向にも押圧していたのに対して、本例の場合には、回入
側と回出側とで対称なパッドクリップ20、20を使用
する事により、パッド8を径方向内方にのみ押圧してい
る。その他の構成及び作用は、上述した第1例の場合と
同様である。
第3例を示している。上述した第1例の場合、パッド8
をロータ2の径方向外方に押圧するだけでなく、円周方
向にも押圧していたのに対して、本例の場合には、回入
側と回出側とで対称なパッドクリップ20、20を使用
する事により、パッド8を径方向内方にのみ押圧してい
る。その他の構成及び作用は、上述した第1例の場合と
同様である。
【0023】次に、図9は、本発明の実施の形態の第4
例を示している。上述した第3例の場合に、サポート1
側の係合突片3a、3bとパッド8側の係合溝11a、
11bとを、ブレーキトルクが作用する中心点(ライニ
ングのほぼ中央位置)よりも少し内径側に位置させてい
たのに対して、本例の場合には、上記各係合突片3a、
3b及び各係合溝11a、11bを、上記中心点よりも
大きく外径側に位置させている。その他の構成及び作用
は、上述した第3例の場合と同様である。
例を示している。上述した第3例の場合に、サポート1
側の係合突片3a、3bとパッド8側の係合溝11a、
11bとを、ブレーキトルクが作用する中心点(ライニ
ングのほぼ中央位置)よりも少し内径側に位置させてい
たのに対して、本例の場合には、上記各係合突片3a、
3b及び各係合溝11a、11bを、上記中心点よりも
大きく外径側に位置させている。その他の構成及び作用
は、上述した第3例の場合と同様である。
【0024】次に、図10は、本発明の実施の形態の第
5例を示している。本例の場合には、サポート1側の係
合突片3a、3bとパッド8a側の係合溝11a、11
bとを、ブレーキトルクが作用する中心点(ライニング
のほぼ中央位置)よりも内径側に位置させている。又、
回入側(図10の右側)に設ける第一のパッドクリップ
14aには、上記パッド8aを外径側にのみ押圧する機
能を持たせ、回出側(図10の左側)に設ける第二のパ
ッドクリップ15aには、上記パッド8aを外径側及び
回転方向前側(図10の左側)に押圧する機能を持たせ
ている。その他の構成及び作用は、前述した第1例の場
合と同様である。
5例を示している。本例の場合には、サポート1側の係
合突片3a、3bとパッド8a側の係合溝11a、11
bとを、ブレーキトルクが作用する中心点(ライニング
のほぼ中央位置)よりも内径側に位置させている。又、
回入側(図10の右側)に設ける第一のパッドクリップ
14aには、上記パッド8aを外径側にのみ押圧する機
能を持たせ、回出側(図10の左側)に設ける第二のパ
ッドクリップ15aには、上記パッド8aを外径側及び
回転方向前側(図10の左側)に押圧する機能を持たせ
ている。その他の構成及び作用は、前述した第1例の場
合と同様である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上に述べた通り構成され作
用するので、パッドのライニングの偏摩耗や騒音の発生
を防止して、長期間に亙り安定した性能を発揮でき、し
かも乗員等に不快感を与える事のないディスクブレーキ
を実現できる。
用するので、パッドのライニングの偏摩耗や騒音の発生
を防止して、長期間に亙り安定した性能を発揮でき、し
かも乗員等に不快感を与える事のないディスクブレーキ
を実現できる。
【図1】本発明の実施の形態の第1例を示す正面図。
【図2】要部分解斜視図。
【図3】図1のA部拡大図。
【図4】サポートとパッドとのみを取り出して組立前の
状態で示す正面図。
状態で示す正面図。
【図5】本発明の実施の形態の第2例を示す、サポート
とパッドとの係合部の略正面図。
とパッドとの係合部の略正面図。
【図6】本発明の実施の形態の第3例を示す正面図。
【図7】要部分解斜視図。
【図8】図6のB部拡大図。
【図9】本発明の実施の形態の第4例を示す、サポート
とパッドとの係合部の略正面図。
とパッドとの係合部の略正面図。
【図10】本発明の実施の形態の第5例を示す、サポー
トとパッドとの係合部の略正面図。
トとパッドとの係合部の略正面図。
1 サポート 2 ロータ 3a、3b 係合突片 4 取付部 5 連結部 6 立ち上がり部 7 折れ曲がり部 8、8a パッド 9 裏板 10 ライニング 11a、11b 係合溝 12 入口開口部 13 奥半部 14、14a 第一のパッドクリップ 15、15a 第二のパッドクリップ 16 外径側弾性押圧部 17 円周側弾性押圧部 18 キャリパ 19 キャリパ爪 20 パッドクリップ
Claims (4)
- 【請求項1】 車輪と共に回転するロータに隣接して車
体に支持するサポートと、このサポートのロータ回入側
端部とロータ回出側端部とにそれぞれ設けた、回入側サ
ポート係合部及び回出側サポート係合部と、それぞれが
裏板の片面で上記ロータの側面に対向する面にライニン
グを添設して成り、上記回入側、回出側両サポート係合
部にそれぞれの裏板の両端部に設けた回入側パッド係合
部及び回出側パッド係合部を、上記ロータの軸方向の摺
動自在に係合させた状態で、上記ロータの両側面に対向
させて配置した1対のパッドと、このロータの軸方向へ
の変位を自在として上記サポートに支持したキャリパ
と、このキャリパに内蔵してこのキャリパ内への圧油の
供給に基づいて上記ロータに向け押し出し自在としたピ
ストンとを備え、このピストンの押し出しに伴い、上記
キャリパにより上記1対のパッドを上記ロータの両側面
に押し付ける事で制動を行ない、且つ、上記ロータの側
面と上記各パッドのライニングとの間に働く摩擦力に基
づくブレーキトルクが所定値以下の場合には、上記1対
のパッドのうちの少なくとも一方のパッドと上記サポー
トとの係合部が、上記回入側、回出側両サポート係合部
のうちの一方のサポート係合部のみで上記ブレーキトル
クを支承し、このブレーキトルクが所定値を越えた場合
には、上記1対のパッドのうちの少なくとも一方のパッ
ドと上記サポートとの係合部が、上記回入側、回出側両
サポート係合部の双方によりこのブレーキトルクを支承
すべく、上記回入側、回出側両サポート係合部同士の間
隔と、上記回入側、回出側両パッド係合部同士の間隔と
の関係を規制されたフローティングキャリパ型ディスク
ブレーキに於いて、上記回入側サポート係合部及び回出
側サポート係合部は、それぞれ上記ロータの径方向に設
けられた立ち上がり部と、この立ち上がり部の先端から
上記ロータの周方向に折れ曲がった折れ曲がり部とから
成る略L字形の係合突片として形成されており、上記回
入側パッド係合部及び回出側パッド係合部は、それぞれ
上記各係合突片に対応する、略L字形の係合溝として形
成されている事を特徴とするフローティングキャリパ型
ディスクブレーキ。 - 【請求項2】 回入側、回出側各サポート係合部と、回
入側、回出側各パッド係合部との間に、各裏板の両端部
をロータの径方向に押圧するパッドクリップを設けた、
請求項1に記載したフローティングキャリパ型ディスク
ブレーキ。 - 【請求項3】 回入側、回出側両サポート係合部のうち
の少なくとも一方のサポート係合部と、回入側、回出側
両パッド係合部のうちで当該サポート係合部と係合する
パッド係合部との間に、各裏板の端部を、前進時の状態
での上記ロータの回転方向に押圧するパッドクリップを
設けた、請求項1〜2の何れかに記載したフローティン
グキャリパ型ディスクブレーキ。 - 【請求項4】 パッドクリップが耐蝕性を有するもので
あり、このパッドクリップを、回入側、回出側両サポー
ト係合部と回入側、回出側両パッド係合部との摺接面の
間に挟持する事により、その摺接面が錆び付くのを防止
している、請求項2〜3の何れかに記載したフローティ
ングキャリパ型ディスクブレーキ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000127265A JP2001304311A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | フローティングキャリパ型ディスクブレーキ |
| US09/839,155 US6533080B2 (en) | 2000-04-27 | 2001-04-23 | Floating caliper type disc brake |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000127265A JP2001304311A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | フローティングキャリパ型ディスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001304311A true JP2001304311A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18636891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000127265A Withdrawn JP2001304311A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | フローティングキャリパ型ディスクブレーキ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6533080B2 (ja) |
| JP (1) | JP2001304311A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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