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JP2001170188A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JP2001170188A
JP2001170188A JP35983499A JP35983499A JP2001170188A JP 2001170188 A JP2001170188 A JP 2001170188A JP 35983499 A JP35983499 A JP 35983499A JP 35983499 A JP35983499 A JP 35983499A JP 2001170188 A JP2001170188 A JP 2001170188A
Authority
JP
Japan
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connector
valve body
valve
connection port
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP35983499A
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English (en)
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JP2001170188A5 (ja
Inventor
Sukebumi Hishikawa
資文 菱川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP35983499A priority Critical patent/JP2001170188A/ja
Priority to PCT/JP2000/008965 priority patent/WO2001043814A1/ja
Priority to AU18939/01A priority patent/AU1893901A/en
Publication of JP2001170188A publication Critical patent/JP2001170188A/ja
Publication of JP2001170188A5 publication Critical patent/JP2001170188A5/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/22Valves or arrangement of valves
    • A61M39/26Valves closing automatically on disconnecting the line and opening on reconnection thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/02Access sites

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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
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  • Anesthesiology (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡易であり、管体の接続の前後で流体通
路の体積が実質的に変化しないコネクタを提供すること
にある。 【解決手段】コネクタ1は、管体6を接続するものであ
り、内部に流体通路を有するコネクタ本体10と、弾性
材料(可撓性材料)で構成された略円柱状の弁体5と、
エアーサスペンション機構4とを有している。コネクタ
本体10は、略円筒状の蓋部3と、この蓋部3の先端部
に接合された出口部2とで構成されている。蓋部3は、
管体6を接続(保持)するための接続口となる小径部3
1と、テーパ部32と、大径部33とで構成されてい
る。エアーサスペンション機構4は、出口部2の基端部
に設けられた円筒状の支持部41を有している。弁体5
は、略円柱状の基体部52と、被押圧部51とで構成さ
れ、先端側から支持部41内に挿入され、その支持部4
1により、コネクタ本体10に対し、軸方向(長手方
向)に移動可能に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば各種医療機
器や輸液容器、送液器具等に用いられ、管体を接続する
ためのコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】管体を接続するためのコネクタは、ハウ
ジングと、このハウジングの接続口に取り付けられた弾
性材料からなる弁体とを備え、この弁体により前記管体
とコネクタとが確実に接続されるように構成されてい
る。前記管体内を流れる流体(液体等)は、コネクタ内
に送られる。
【0003】従来、この種のコネクタとしては、例え
ば、特開平9−108361号公報に開示されているも
のが知られている。
【0004】このコネクタは、蛇腹状の部分(蛇腹部
分)を有する弁体を備えている。管体がコネクタに接続
されると、その管体により弁体の前記蛇腹部分が収縮
し、弁体の端面が管体に押し付けられる。これにより、
弁体のスリットからの液漏れが防止される。
【0005】しかしながら、前記従来のコネクタでは、
管体がコネクタに接続されると、弁体が収縮し、弁体内
部の流路体積、すなわちコネクタの流路体積が、弁体の
閉塞時に比べて減少し、これにより種々の問題が生じ
る。
【0006】例えば、前記コネクタを血管中に留置され
たカテーテルに接続して使用した場合、管体をコネクタ
に接続し、その管体からコネクタを介してカテーテル内
に血液抗凝固剤を注入し、この後、管体をコネクタから
取り外すと、弁体の蛇腹部分が伸長し、これによりコネ
クタの流路体積が増加し、そのときの陰圧によりカテー
テル内に血液が吸い込まれてしまう。
【0007】これにより、カテーテル内で血液が凝固し
て血栓が生じ、カテーテルが詰まり、使用不能となって
しまう。このため、そのカテーテルを抜去しなければな
らず、手術の回数が増える等、患者の負担が増加する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、構造
が簡易であり、管体の接続の前後で流体通路の体積が実
質的に変化しないコネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(15)の本発明により達成される。
【0010】(1) 管体を接続する接続口と、流体通
路とを有するコネクタ本体と、弁体と、前記弁体を、前
記コネクタ本体に対し、該コネクタ本体の軸方向に移動
可能に支持するエアーサスペンション機構とを備え、前
記弁体の移動により、前記接続口が開閉するよう構成さ
れていることを特徴とするコネクタ。
【0011】(2) 前記弁体は、前記エアーサスペン
ション機構により、前記接続口側に向って付勢される上
記(1)に記載のコネクタ。
【0012】(3) 前記流体通路の少なくとも一部
が、前記エアーサスペンション機構の外周側に設けられ
ている上記(1)または(2)に記載のコネクタ。
【0013】(4) 前記弁体を前記接続口側に向って
付勢する付勢手段を有する上記(1)ないし(3)のい
ずれかに記載のコネクタ。
【0014】(5) 管体を接続する接続口と、流体通
路とを有するコネクタ本体と、弁体と、前記弁体を、前
記コネクタ本体に対し、該コネクタ本体の軸方向に移動
可能に支持する支持部と、前記弁体を前記接続口側に向
って付勢する付勢手段とを備え、前記弁体の移動によ
り、前記接続口が開閉するよう構成されていることを特
徴とするコネクタ。
【0015】(6) 前記流体通路の少なくとも一部
が、前記支持部の外周側に設けられている上記(5)に
記載のコネクタ。
【0016】(7) 前記付勢手段は、螺旋状バネ、蛇
腹状バネまたは階段状バネで構成されている上記(4)
ないし(6)のいずれかに記載のコネクタ。
【0017】(8) 前記付勢手段と前記弁体とが一体
的に形成されている上記(4)ないし(7)のいずれか
に記載のコネクタ。
【0018】(9) 前記弁体が、前記接続口を封止す
る第1の位置と、前記管体と前記流体通路とを連通させ
る第2の位置とに移動可能に構成されている上記(1)
ないし(8)のいずれかに記載のコネクタ。
【0019】(10) 前記弁体の、前記管体の先端面
が接触する側の表面は、平面ではない上記(1)ないし
(9)のいずれかに記載のコネクタ。
【0020】(11) 前記弁体の、前記管体の先端面
が接触する側に、凹部および/または凸部が形成されて
いる上記(1)ないし(9)のいずれかに記載のコネク
タ。
【0021】(12) 前記弁体の、前記管体の先端面
が接触する側の表面は、前記コネクタ本体の軸を法線と
する面に対して非平行な面となっている上記(1)ない
し(9)のいずれかに記載のコネクタ。
【0022】(13) 前記弁体は、前記管体の先端面
が接触する側に、自然状態のときに開口しているスリッ
ト部が形成された被押圧部を有し、かつ、一端部が前記
スリット部に連通し、他端部が該弁体に開放した孔部を
有し、前記コネクタ本体により前記弁体の形状が規制さ
れることにより、前記スリット部が閉塞されるよう構成
されている上記(1)ないし(9)のいずれかに記載の
コネクタ。
【0023】(14) 前記管体が前記接続口に接続さ
れていないときに、前記弁体の一部が前記接続口付近に
露出するように該弁体の位置を規制する位置規制手段を
有する上記(1)ないし(13)のいずれかに記載のコ
ネクタ。
【0024】(15) 前記弁体の少なくとも一部は、
弾性材料で構成されている上記(1)ないし(14)の
いずれかに記載のコネクタ。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタを添付図
面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。
【0026】なお、説明の都合上、図1、図2、図4、
図12〜図14中の左右方向を「軸方向」、左側を「基
端」、右側を「先端」とし、図5および図6図中の上下
方向を「軸方向」、上側を「基端」、下側を「先端」と
して説明する。
【0027】図1は、本発明のコネクタの第1実施例を
示す分解斜視図、図2は、本発明のコネクタの第1実施
例であって、管体が接続されていない状態(弁体が第1
の位置に位置している状態)を示す縦断面図、図3は、
図2中のA−A線での断面図、図4は、本発明のコネク
タの第1実施例であって、管体が接続されている状態
(弁体が第2の位置に位置している状態)を示す縦断面
図である。
【0028】これらの図に示すコネクタ1は、管体6を
接続するものであり、内部に流体通路(流路)を有する
コネクタ本体10と、弾性材料(可撓性材料)で構成さ
れた略円柱状の弁体5と、エアーサスペンション機構4
とを有している。
【0029】図1および図2に示すように、コネクタ本
体10は、略円筒状の蓋部(蓋部材)3と、この蓋部3
の先端部に接合された出口部(出口部材)2とで構成さ
れている。
【0030】蓋部3は、小径部31と、テーパ部32
と、大径部33とで構成されている。小径部31は、基
端側に配置され、大径部33は、先端側に配置され、テ
ーパ部32は、小径部31と大径部33との間に配置さ
れている。
【0031】小径部31は、管体6を接続(保持)する
ための接続口(接続部)となる部分である。
【0032】この小径部31の内径は、その基端から先
端まで一定であり、蓋部3において最も小さく、かつ、
弁体5の後述するリブ521の外径より小さい。
【0033】また、小径部31の基端には、リング状の
フランジ311が形成されている。このフランジ311
の外周部には、管体6側の図示しないルアーロックネジ
に螺合し得る二条ネジ(ルアーロックネジ)が形成され
ている。従って、管体6をコネクタ1(接続口)に接続
する際は、この二条ネジが管体6側の図示しないルアー
ロックネジに螺合し、これにより蓋部3に対して管体6
がロックされる。
【0034】なお、本発明では、前記フランジ311に
代えて、小径部31に、管体6側の図示しないルアーロ
ックネジに螺合し得る2つの突起を形成してもよい。
【0035】また、本発明では、前記小径部31のフラ
ンジ311や突起が省略されていてもよい。
【0036】テーパ部32の内径は、先端から基端に向
って漸減している。すなわち、テーパ部32の内周面3
21は、内径が先端から基端に向って漸減するテーパ面
をなしている。
【0037】このテーパ部32と、弁体5の後述するリ
ブ521とで、弁体5の位置を規制する位置規制手段が
構成される。
【0038】大径部33の内径は、その基端から先端ま
で一定であり、蓋部3において最も大きい。
【0039】出口部2は、略円筒状の内側部21と、こ
の内側部21の外周側に同心的に設けられた略円筒状の
外側部22とを有している。
【0040】内側部21の外周側には、その外径が基端
から先端に向って漸減するテーパ面が形成されている。
すなわち、内側部21の外周側は、ルアーテーパ状をな
している。
【0041】外側部22は、ルアーロック部となる部分
であり、その内周面には、螺旋状のリブ(ルアーロック
ネジ)221が形成されている。
【0042】この出口部2の先端側には、例えば可撓性
を有するチューブ(図示せず)等が、直接または所定の
治具を介して液密に接続され、これにより、コネクタ本
体10の流体通路と、チューブの内腔とが連通する。こ
のチューブとしては、例えば、輸液セットのチューブ等
が挙げられる。
【0043】前記出口部2の先端側にチューブを接続す
るには、例えば、出口部2の内側部21をチューブ内に
嵌入させる。
【0044】また、出口部2の内側部21をチューブ内
に嵌入させるとともに、チューブ側の図示しないフラン
ジまたはルアーロックネジをリブ221に螺合させてロ
ックする。
【0045】なお、本発明では、前記外側部22やその
リブ221が省略されていてもよい。
【0046】また、本発明では、前記出口部2の内側部
21の外径が軸方向(長手方向)に一定であってもよ
い。
【0047】出口部2の基端部の外周部には、前記蓋部
3の先端部に係合し得る段差部23が形成されている。
【0048】また、出口部2の基端側には、弁体5をコ
ネクタ本体10に対し、軸方向(長手方向)に移動可能
に支持するとともに、その弁体5を基端側(接続口側)
に向けて付勢するエアーサスペンション機構4が設けら
れている。
【0049】このエアーサスペンション機構4は、出口
部2の基端部に設けられた円筒状(筒状)の支持部41
を有している。
【0050】この支持部41は、前記蓋部3に対して同
心的に配置されている。また、支持部41の先端側は、
閉塞している。
【0051】また、支持部41の内径は、その基端から
先端まで一定であり、小径部31の内径より大きい。
【0052】また、支持部41の外径は、その基端から
先端まで一定であり、大径部33の内径より小さい。
【0053】この支持部41と前記出口部2とは、別々
に形成されていてもよいが、一体的に形成されているの
が好ましい。支持部41と出口部2とを一体的に形成す
ることにより、部品点数を減少させることができ、ま
た、組み立て時の手間および組み立てに要する時間を減
少させることができる。
【0054】このエアーサスペンション機構4の弁体5
を押圧する力(付勢力)は、例えば、支持部41の内径
を変更することにより、任意に設定することができる。
【0055】また、前記支持部41の内周面には、弁体
5の摺動性を向上させるために、例えば、シリコーンオ
イル等の潤滑剤を塗布(潤滑膜を形成)してもよい。
【0056】図1〜図3に示すように、出口部2の基端
部には、側孔(貫通孔)24が形成されている。
【0057】この側孔24の両端は、それぞれ、支持部
41の外周面と蓋体3の内周面とで囲まれた環状の中空
部101に連通し、側孔24の中間部は、出口部2の内
側部21の中空部211に連通している。
【0058】なお、これら中空部101、側孔24およ
び中空部211により、コネクタ本体10の流体通路の
主要部が構成される。
【0059】前記出口部2と蓋部3との接合方法として
は、例えば、嵌合(特にかしめを伴った嵌合や螺合)、
接着剤による接着等が挙げられ、また、出口部2と蓋部
3とが樹脂で構成されているときには、熱融着、超音波
融着等の融着によるものでもよい。
【0060】図1および図2に示すように、弁体5は、
略円柱状の基体部52と、この基体部52の軸方向の一
端側(基端側)に設けられた被押圧部51とで構成され
ている。この基体部52と被押圧部51とは、一体的に
形成されているのが好ましい。
【0061】被押圧部51の外周部には、小径部31と
液密(気密)に嵌合し得るリング状の第1のリブ(第1
の嵌合部)511が形成されている。
【0062】この被押圧部51は、小径部31の開口3
12(接続口)を封止する部分であるとともに、管体6
の先端面62から押圧力を受ける部分でもあり、被押圧
部51の、管体6の先端面62が接触する側(以下、単
に「基端側」と言う)の表面は、平面(平坦)ではな
い。すなわち、被押圧部51の基端側には、凹部および
/または凸部が形成されている。
【0063】本実施例では、被押圧部51の基端側の縦
断面における形状(図2における形状)は、図2中上下
方向中央部が先端側に凹となる円弧状(曲線状)をなし
ている。すなわち、被押圧部51の基端側の図2中上下
方向両端部に、それぞれ、基端側に突出する凸部512
が形成されている。
【0064】また、基体部52の軸方向中央部の外周部
には、テーパ部32に係合(係止)し得るリング状のリ
ブ(係止部)521が形成されている。
【0065】また、基体部52の先端側の外周部には、
支持部41と気密に嵌合し得るリング状の2つの第2の
リブ(第2の嵌合部)522が形成されている。このリ
ブ522により、支持部41の内部(空気室411内)
の気密性が保持される。
【0066】この弁体5は、先端側から支持部41内に
挿入され、その支持部41により、コネクタ本体10に
対し、軸方向(長手方向)に移動可能に支持されてい
る。
【0067】一方、エアーサスペンション機構4は、管
体6がコネクタ1(接続口)に接続されていないとき、
支持部41の内部(空気室411内)の気圧(圧力)が
コネクタ本体10の外部の気圧より少し高くなるように
構成されている。
【0068】従って、管体6がコネクタ1に接続されて
いないときは、弁体5は、前記エアーサスペンション機
構4により基端側(接続口側)に向って付勢され、図2
に示すように、リブ521がテーパ部32の基端部に係
合し、これによりコネクタ本体10に対する弁体5の位
置が規制され、弁体5は、小径部31の開口312(接
続口)を封止する第1の位置に位置する。
【0069】前記弁体5が第1の位置に位置していると
きは、図2に示すように、その被押圧部51が蓋体3の
小径部31の基端から外側に所定量突出(接続口に露
出)するとともに、リブ511が小径部31の基端部に
液密(気密)に嵌合し、各リブ522がそれぞれ支持部
41に気密に嵌合する。この場合、前記2つのリブ52
2のうち、基端側のリブ522は、支持部41の基端に
気密に嵌合する。
【0070】このコネクタ1では、前述したように、前
記弁体5の外周側に、空気室411から遮断された流体
通路の一部が設けられている。すなわち、中空部101
が、コネクタ本体10の全流体通路のうちの一部を構成
する。
【0071】また、このコネクタ1では、管体6のコネ
クタ1(接続口)への接続の前後で(非接続状態と接続
状態とで)、コネクタ本体10の流体通路全体の体積
(流路体積)が実質的に変化しないように、例えば、各
部の寸法等の諸条件が設定されている。
【0072】本実施例では、図4に示す接続状態のと
き、蓋部3内に挿入された管体6の流体通路61を含め
た体積と、支持部41の基端部から弁体5の基端側のリ
ブ522までの、その弁体5の体積とがほぼ等しくなる
ように構成されている。
【0073】なお、本発明では、管体6がコネクタ1
(接続口)に接続されていないとき(弁体5が第1の位
置に位置しているとき)、空気室411内の気圧と、コ
ネクタ本体10の外部の気圧とがほぼ等しくなるように
構成してもよい。
【0074】また、本発明では、管体6がコネクタ1に
接続されていないとき、弁体5の被押圧部51における
凸部512の基端(頂点)の軸方向の位置と、蓋体3の
小径部31の基端の軸方向の位置とが略一致するように
構成してもよい。
【0075】また、本発明では、弁体5の係止部は、前
記リング状のリブ521に限らず、例えば突起等、テー
パ部32に係合(係止)し得るものであればよい。
【0076】また、本発明では、弁体5の第1のリブ5
11の数は、2以上でもよい。また、本発明では、弁体
5の第2のリブ522の数は、1また3以上でもよい。
【0077】前記出口部2、蓋部3および支持部41の
構成材料としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体(EVA)等のポリオレフィン、ポリ塩
化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリア
ミド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリカーボネー
ト、ポリ−(4−メチルペンテン−1)、アイオノマ
ー、アクリル系樹脂、ポリメチルメタクリレート、アク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS
樹脂)、アクリロニトリル−スチレン共重合体(AS樹
脂)、ブタジエン−スチレン共重合体、ポリエチレンテ
レフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート
(PBT)、ポリシクロヘキサンテレフタレート(PC
T)等のポリエステル、ポリエーテル、ポリエーテルケ
トン(PEK)、ポリエーテルエーテルケトン(PEE
K)、ポリエーテルイミド、ポリアセタール(PO
M)、ポリフェニレンオキシド、変性ポリフェニレンオ
キシド、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポ
リフェニレンサルファイド、ポリアリレート、芳香族ポ
リエステル(液晶ポリマー)、ポリテトラフルオロエチ
レン、ポリフッ化ビニリデン、その他フッ素系樹脂等の
各種樹脂材料、あるいはこれらのうちの1種以上を含む
ブレンド体、ポリマーアロイ等が挙げられる。また、そ
の他、各種ガラス材、セラミックス材料、金属材料で構
成することもできる。
【0078】なお、出口部2、蓋部3および支持部41
を樹脂で構成する場合には、それぞれ、例えば射出成形
により、容易に、任意の形状に形成することがきる。
【0079】また、前記弁体5は、弾性変形可能な弾性
材料(可撓性材料)で構成されている。この弾性材料と
しては、例えば、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエ
ンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ニトリルゴム、ク
ロロプレンゴム、ブチルゴム、アクリルゴム、エチレン
−プロピレンゴム、ヒドリンゴム、ウレタンゴム、シリ
コーンゴム、フッ素ゴムのような各種ゴム材料や、スチ
レン系、ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウ
レタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリブタジ
エン系、トランスポリイソプレン系、フッ素ゴム系、塩
素化ポリエチレン系等の各種熱可塑性エラストマーが挙
げられ、これらのうちの1種または2種以上を混合して
用いることができる。
【0080】管体6は、コネクタ1の接続口(小径部3
1)に接続される部位または器具である。管体6として
は、例えば、シリンジ(注射器)の先端突出部位(針管
を接続する部位)や、それ自体独立したハブ、シース等
の管状器具が挙げられる。
【0081】管体6は、その内部に流体通路(流路)6
1を有している。そして、管体6の外周側には、その外
径が基端から先端に向って漸減するテーパ面が形成され
ている。すなわち、管体6の外周側は、ルアーテーパ状
をなしている。
【0082】管体6の先端の外径は、前記蓋部3の小径
部31の内径(接続口径)よりわずかに小さく、管体6
の基端の外径は、小径部31の内径より大きい。これに
より、管体6の先端部を小径部31の開口312から蓋
部3内に挿入し、かつ、所望の深さで小径部31に嵌入
(嵌合)させることができる。
【0083】前記管体6の構成材料としては、例えば、
前記出口部2、蓋部3および支持部41の構成材料で挙
げたものと同様のものを用いることができる。
【0084】次に、コネクタ1の作用を説明する。図2
に示すように、管体6がコネクタ1(接続口)に接続さ
れていないとき(非接続状態のとき)は、エアーサスペ
ンション機構4により、弁体5が基端側に向って比較的
弱い力で付勢され、蓋部2のテーパ部32の基端部によ
り弁体5のリブ521が係止され、これにより、弁体5
の位置は、第1の位置に規制(保持)される。
【0085】この非接続状態のときは、弁体5の被押圧
部51が蓋部3の小径部31の基端から外側に所定量突
出(接続口に露出)する。そして、被押圧部51のリブ
511が小径部31の基端部に液密(気密)に嵌合し、
この被押圧部51により開口312(接続口)が封止さ
れ、コネクタ本体10内(中空部101内)の液密性
(気密性)が保持されるとともに、基体部52の各リブ
522がそれぞれ支持部41に気密に嵌合し、これによ
り空気室411内の気密性が保持される。
【0086】このように、非接続状態のときは、弁体5
の被押圧部51の基端側が接続口に露出しているので、
弁体5の被押圧部51の基端側の表面を、例えば洗浄し
たり、または拭き取ることができ、これにより、被押圧
部51の基端側の表面を清潔に保つことができる。
【0087】また、非接続状態のときは、被押圧部51
のリブ511が小径部31の基端部に液密(気密)に嵌
合するので、小径部31の基端からの流体(液体、気体
等)の漏れを確実に防止することができる。
【0088】管体6をコネクタ1(接続口)に接続する
際は、図2に示すように、管体6の中心軸とコネクタ1
(開口312)の中心軸とを一致させるように位置決め
する。
【0089】そして、この状態から管体6を先端側(図
2中矢印で示す方向)へ移動させ、蓋部3の開口312
からその管体6をコネクタ1内(蓋部3内)に挿入す
る。この際、エアーサスペンション機構4の付勢力に抗
して、弁体5を先端側に移動させる。
【0090】これにより、図4に示すように、エアーサ
スペンション機構4の空気室411の容積(体積)が減
少し、その空気室411内の空気が圧縮されて、空気室
411内の気圧が増大してゆく。
【0091】以上のようにして、弁体5が、図4に示す
第2の位置に移動するとともに、管体6がコネクタ1に
接続される。
【0092】図4に示すように、管体6がコネクタ1に
接続されているとき(接続状態のとき)は、エアーサス
ペンション機構4により、弁体5が基端側に向って比較
的強い力で付勢され、弁体5の被押圧部51の各凸部5
12が管体6の先端面62に当接(圧接)し、これによ
り、弁体5の位置は、第2の位置に規制(保持)され
る。
【0093】また、接続状態のときは、接続口が開く。
すなわち、管体6の先端面62と弁体5の被押圧部51
との間に、間隙71が形成され、この間隙71を介し
て、管体6の流体通路61とコネクタ本体10の流体通
路とが連通する。
【0094】また、接続状態のときは、基体部52の各
リブ522がそれぞれ支持部41に気密に嵌合し、これ
により空気室411内の気密性が保持される。
【0095】また、接続状態のときは、管体6は、その
外径が接続口である小径部31の内径(開口312の
径)と一致する部位で小径部31に液密(気密)に嵌合
する。これにより、コネクタ1から管体6が容易に抜け
てしまうことを防止することができるとともに、コネク
タ本体10内の液密性(気密性)を保持するこことがで
き、小径部31の基端からの流体(液体、気体等)の漏
れを確実に防止することができる。
【0096】このコネクタ1では、例えば、基端側から
先端側に管体6の流体通路61内を流れてきた流体は、
間隙71を通り、中空部101内に流入し、その中空部
101内を先端側に流れる。そして、前記流体は、側孔
24を通り、中空部211内に流入し、その中空部21
1内を先端側に流れ、出口部2の先端側に接続されてい
る図示しないチューブ内に流入し、そのチューブ内を先
端側に流れる。
【0097】管体6をコネクタ1から取り外す際は、図
4に示す状態から、管体6を基端側へ移動させ、蓋部3
から引き抜く。
【0098】弁体5は、エアーサスペンション機構4に
より基端側に向って付勢されているので、管体6を蓋部
3から引き抜くと、その弁体5は、コネクタ本体10に
対して基端側に移動する。この場合、蓋部3のテーパ部
32の内周面321がテーパ面になっているので、弁体
5はその内周面321に沿って円滑に移動することがで
きる。
【0099】そして、図2に示すように、弁体5のリブ
521が蓋部3のテーパ部32の基端部に当接し、これ
により、弁体5が第1の位置に停止する(戻る)。すな
わち、前述したように、蓋部3のテーパ部32の基端部
により弁体5のリブ521が係止され、これにより、弁
体5は、コネクタ本体10に対し、その被押圧部51が
蓋部3の小径部31の基端から外側に所定量突出するよ
うに位置決めされ、前述した図2に示す状態となる。
【0100】前述したように、非接続状態のとき、すな
わち、弁体5が第1の位置に位置しているときは、被押
圧部51のリブ511が小径部31の基端部に液密(気
密)に嵌合するので、管体6をコネクタ1から取り外し
た後に、例えば流体が基端側へ逆流したとしても、その
流体がコネクタ1の基端側から流出する(漏れる)のを
防止することができる。
【0101】また、このコネクタ1では、コネクタ本体
10の流体通路の一部が弁体5の外周側に設けられてお
り、管体6をコネクタ1に着脱する際、弁体5および管
体6は、前記流体通路より内周側を移動するともに、そ
の流体通路と空気室411とが遮断されているので、管
体6の接続の前後で(非接続状態と接続状態とで)、コ
ネクタ本体10の流体通路全体の体積(流路体積)は実
質的に変化しない。
【0102】このため、コネクタ1を、例えば血管中に
留置されたカテーテルに接続して使用した場合、管体6
をコネクタ1から取り外してもコネクタ本体10の流体
通路全体の体積は実質的に変化しないので、カテーテル
内に血液が吸い込まれることがなく、これによりカテー
テル内に血栓が生じるのを防止(または抑制)すること
ができ、また、必要以上の薬剤を注入する必要をなくす
ことができる。
【0103】また、コネクタ1は、弁体5がコネクタ本
体10の流体通路内を移動する形態のものではないの
で、その流体通路内と外部とを連通する通気孔(貫通
孔)を設ける必要がない。これにより、コネクタ本体1
0の流体通路内の汚染を防止することができる。
【0104】また、コネクタ1では、針を用いることな
く、直接、管体6を接続して使用するので、医療従事者
の誤刺等の問題がなく、安全性が高い。
【0105】また、コネクタ1では、管体の着脱操作を
僅かな力で行うことができ、操作性に優れる。
【0106】また、コネクタ1では、エアーサスペンシ
ョン機構4により弁体5がコネクタ本体10に対して軸
方向に移動するように構成されているので、部品点数が
比較的少なく、また、構造が簡易である。これにより、
組み立て時の手間および組み立てに要する時間を減少さ
せることができる。
【0107】また、コネクタ1では、エアーサスペンシ
ョン機構4により弁体5がコネクタ本体10に対して軸
方向に移動するように構成されているので、その弁体5
の移動をより円滑に行うことができる。
【0108】また、コネクタ1は、小型化に有利であ
り、例えば、輸液セットのチューブ内部や、薬液注入口
等にも容易に適用することができる。
【0109】なお、本発明では、弁体5は、前記第1実
施例には限定されない。以下、弁体5の他の構成例を説
明する。
【0110】図5は、弁体5の構成例を示す縦断面図で
ある。なお、説明の都合上、図5中の上下方向を「軸方
向」、上側を「基端」、下側を「先端」として説明す
る。また、前述した第1実施例のコネクタ1の弁体5と
の共通点については説明を省略し、主な相違点を説明す
る。
【0111】図5に示すように、この弁体5は、略円柱
状の硬質部材53と、弾性変形可能な弾性材料(可撓性
材料)で形成された2つのOリング54とで構成されて
いる。
【0112】2つのOリング54のうちの一方は、硬質
部材53の基端部の外周部に接合され、第1のリブ(第
1の嵌合部)511を構成し、他方は、硬質部材53の
先端部の外周部に接合され、第2のリブ(第2の嵌合
部)522を構成する。
【0113】また、硬質部材53の基端には、十文字状
のリブ(凸条)513が形成され、軸方向中央部の外周
部には、リング状のリブ(係止部)521が形成されて
いる。
【0114】前記硬質部材53の構成材料としては、例
えば、前述した第1実施例のコネクタ1の出口部2、蓋
部3および支持部41の構成材料で挙げたものと同様の
ものを用いることができる。
【0115】また、前記Oリング54の構成材料として
は、例えば、前述した第1実施例のコネクタ1の弁体5
の構成材料で挙げたものと同様のものを用いることがで
きる。
【0116】管体6がコネクタ1に接続されているとき
(接続状態のとき)は、弁体5の被押圧部51のリブ5
13が管体6の先端面62に当接(圧接)し、管体6の
先端面62と弁体5の被押圧部51との間に、間隙が形
成され、この間隙を介して、管体6の流体通路61とコ
ネクタ本体10の流体通路とが連通する。
【0117】次に、弁体5の他の構成例を説明する。図
6は、弁体5の構成例を示す縦断面図である。なお、説
明の都合上、図6中の上下方向を「軸方向」、上側を
「基端」、下側を「先端」として説明する。また、前述
した第1実施例のコネクタ1の弁体5との共通点につい
ては説明を省略し、主な相違点を説明する。
【0118】図6に示すように、この弁体5は、略円柱
状の硬質部材53と、弾性変形可能な弾性材料(可撓性
材料)で形成された略円筒状の弾性部材(パッキン)5
5とで構成されている。弾性部材55は、硬質部材53
の外周部に接合されている。なお、この弁体5は、二色
成形により形成されるのが好ましい。
【0119】弾性部材55の基端部の外周部には、第1
のリブ(第1の嵌合部)511が形成され、軸方向中央
部の外周部には、リブ(係止部)521が形成され、先
端部の外周部には、第2のリブ(第2の嵌合部)522
が形成されている。
【0120】また、硬質部材53の基端には、十文字状
のリブ(凸条)513が形成されている。
【0121】前記硬質部材53の構成材料としては、例
えば、前述した第1実施例のコネクタ1の出口部2、蓋
部3および支持部41の構成材料で挙げたものと同様の
ものを用いることができる。
【0122】また、前記弾性部材55の構成材料として
は、例えば、前述した第1実施例のコネクタ1の弁体5
の構成材料で挙げたものと同様のものを用いることがで
きる。
【0123】管体6がコネクタ1に接続されているとき
(接続状態のとき)は、弁体5の被押圧部51のリブ5
13が管体6の先端面62に当接(圧接)し、管体6の
先端面62と弁体5の被押圧部51との間に、間隙が形
成され、この間隙を介して、管体6の流体通路61とコ
ネクタ本体10の流体通路とが連通する。
【0124】次に、弁体5の他の構成例を説明する。図
7は、弁体5の構成例を示す平面図および縦断面図であ
る。なお、説明の都合上、図7中の縦断面図の上下方向
を「軸方向」、上側を「基端」、下側を「先端」として
説明する。また、前述した第1実施例のコネクタ1の弁
体5との共通点については説明を省略し、主な相違点を
説明する。
【0125】図7に示すように、この弁体5の被押圧部
51の基端には、十文字状のリブ(凸条)513が形成
されている。
【0126】管体6がコネクタ1に接続されているとき
(接続状態のとき)は、弁体5の被押圧部51のリブ5
13が管体6の先端面62に当接(圧接)し、管体6の
先端面62と弁体5の被押圧部51との間に、間隙が形
成され、この間隙を介して、管体6の流体通路61とコ
ネクタ本体10の流体通路とが連通する。
【0127】次に、弁体5の他の構成例を説明する。図
8は、弁体5の構成例を示す平面図および縦断面図であ
る。なお、説明の都合上、図8中の縦断面図の上下方向
を「軸方向」、上側を「基端」、下側を「先端」として
説明する。また、前述した第1実施例のコネクタ1の弁
体5との共通点については説明を省略し、主な相違点を
説明する。
【0128】図8に示すように、この弁体5の被押圧部
51の、管体6の先端面62が接触する側(基端側)の
表面(基端面514)は、平面(平坦)であり、かつ、
コネクタ本体10の軸(中心軸)を法線とする面(平
面)に対して非平行である(所定角度傾斜している)。
【0129】管体6がコネクタ1に接続されているとき
(接続状態のとき)は、弁体5の被押圧部51の基端面
514のうちの比較的基端側に位置している所定部分
(図8中左側の所定部分)が管体6の先端面62に当接
(圧接)し、管体6の先端面62と弁体5の被押圧部5
1との間に、間隙が形成され、この間隙を介して、管体
6の流体通路61とコネクタ本体10の流体通路とが連
通する。
【0130】次に、弁体5の他の構成例を説明する。図
9は、弁体5の構成例を示す平面図および縦断面図であ
る。なお、説明の都合上、図9中の縦断面図の上下方向
を「軸方向」、上側を「基端」、下側を「先端」として
説明する。また、前述した第1実施例のコネクタ1の弁
体5との共通点については説明を省略し、主な相違点を
説明する。
【0131】図9に示すように、この弁体5の被押圧部
51の、管体6の先端面62が接触する側(基端側)に
は、帯状の溝515が形成されている。
【0132】この溝515は、被押圧部51の基端面5
14の直径に沿って形成されており、その基端面514
の一端から他端まで延在している。
【0133】管体6がコネクタ1に接続されているとき
(接続状態のとき)は、弁体5の被押圧部51の基端面
514が管体6の先端面62に当接(圧接)し、管体6
の先端面62と弁体5の被押圧部51との間に、前記溝
515による間隙が形成され、この間隙(溝515)を
介して、管体6の流体通路61とコネクタ本体10の流
体通路とが連通する。
【0134】次に、弁体5の他の構成例を説明する。図
10は、弁体5の構成例を示す平面図および縦断面図、
図11は、図10に示す弁体5であって、コネクタ本体
10の蓋部3によりその弁体5の形状が規制されている
ときの状態を示す平面図および縦断面図である。なお、
説明の都合上、図10中の縦断面図および図11中の縦
断面図の上下方向を「軸方向」、上側を「基端」、下側
を「先端」として説明する。また、前述した第1実施例
のコネクタ1の弁体5との共通点については説明を省略
し、主な相違点を説明する。
【0135】図10に示すように、この弁体5の被押圧
部51の中心部には、自然状態のときに開口しているス
リット部516が形成されている。このスリット部51
6は、被押圧部51を軸方向に貫通し、基体部52の所
定の位置まで形成されている。ここで、前記「自然状
態」とは、弁体5に外力が作用しない状態を言う。
【0136】被押圧部51の平面視での外形(輪郭形
状)、すなわち、被押圧部51を軸方向に対して垂直な
平面上に投影したときの該被押圧部51の外形は、自然
状態のときは楕円形(非円形)をなしている。
【0137】また、被押圧部51の、管体6の先端面6
2が接触する側(基端側)の表面(基端面514)は、
平面(平坦)であり、かつ、コネクタ本体10の軸(中
心軸)を法線とする面(平面)に対して略平行である。
【0138】また、基体部52の基端部、すなわち、リ
ブ521と被押圧部51との間の所定の位置には、孔部
523が形成されている。この孔部523の一端部は、
前記スリット部516に連通し、他端部は、基体部52
に開放している。
【0139】この弁体5を備えたコネクタ1が組み立て
られ(弁体5がコネクタ1に装着され)、管体6が該コ
ネクタ1に接続されていないとき(非接続状態のとき)
は、弁体5は、第1の位置に位置し(図2参照)、蓋部
3の小径部31により弁体5の形状が規制される。
【0140】これにより、図11に示すように、被押圧
部51の平面視での外形が略円形(小径部31の内形と
同一の形状)になるとともに、スリット部516が閉塞
され、液密状態(気密状態)が保持される。
【0141】そして、管体6がコネクタ1に接続される
と、弁体5は、第2の位置に移動し(図4参照)、前記
小径部31による弁体5の形状の規制が解除される。
【0142】これにより、図10に示すように、被押圧
部51の平面視での外形が元の形状、すなわち楕円形
(非円形)に戻るとともに、スリット部516が開口
し、この開口したスリット部516と孔部523とを介
して、管体6の流体通路61とコネクタ本体10の流体
通路とが連通する。
【0143】この弁体5では、管体6がコネクタ1に接
続されているときは、管体6の先端面62が弁体5の基
端面514に圧接し、弁体5のスリット部516と管体
6の流体通路61とが液密(気密)に連通し、これによ
り、管体6の流体通路61から流出される流体は、スリ
ット部516から孔部523を通って弁体5の外周部や
中空部101内を流れる。このように、弁体5の基端面
514がその弁体5と管体6とを液密(気密)に接続す
るパッキン(接続部)の一部分となり、管体6と弁体5
との接続をより確実に行うことができるとともに、管体
6を取り外す際に、弁体5の基端面514に管体6から
の流体(残液)が残りにくく、より清潔に閉塞すること
ができる。
【0144】次に、本発明のコネクタの第2実施例を説
明する。図12は、本発明のコネクタの第2実施例であ
って、管体が接続されていない状態(弁体が第1の位置
に位置している状態)を示す縦断面図である。なお、前
述した第1実施例のコネクタ1との共通点については説
明を省略し、主な相違点を説明する。
【0145】図12に示すように、コネクタ1は、コネ
クタ本体10に対し、弁体5を基端側(接続口側)に向
けて付勢する蛇腹状のバネ(付勢手段)81を有してい
る。このバネ81は、エアーサスペンション機構4を補
助するための補助付勢機構である。
【0146】バネ81は、無負荷状態(自然長)から少
し収縮した状態、または無負荷状態で空気室411内に
設置されている。バネ81の基端は、弁体5の先端に接
合され、先端は、支持部41の先端部に接合されてい
る。
【0147】この場合、前記バネ81と弁体5とが一体
的に形成されているのが好ましい。バネ81と弁体5と
を一体的に形成することにより、部品点数を減少させる
ことができ、また、組み立て時の手間および組み立てに
要する時間を減少させることができる。
【0148】管体6がコネクタ1に接続されると、バネ
81が収縮して、弁体5は、第2の位置に移動する(図
4参照)。
【0149】そして、管体6をコネクタ1から取り外す
と、図12に示すように、弁体5は、エアーサスペンシ
ョン機構4の作用と前記バネ81の復元力(付勢力)と
により、瞬時に第1の位置に移動する。
【0150】以上説明したように、このコネクタ1によ
れば、前述した第1実施例のコネクタ1と同様の効果が
得られる。
【0151】そして、このコネクタ1では、エアーサス
ペンション機構4を補助するバネ81が設けられている
ので、瞬時に、かつ、より確実に、弁体5を図12に示
す第1の位置に移動させることができる。
【0152】次に、本発明のコネクタの第3実施例を説
明する。図13は、本発明のコネクタの第3実施例であ
って、管体が接続されていない状態(弁体が第1の位置
に位置している状態)を示す縦断面図である。なお、前
述した第1実施例のコネクタ1との共通点については説
明を省略し、主な相違点を説明する。
【0153】図13に示すように、コネクタ1は、コネ
クタ本体10に対し、弁体5を基端側(接続口側)に向
けて付勢する階段状(段状)のバネ(付勢手段)82を
有している。このバネ82は、エアーサスペンション機
構4を補助するための補助付勢機構である。
【0154】バネ82は、無負荷状態(自然長)からそ
の2つの可動部821がそれぞれ少し折れ曲がった状態
(収縮した状態)、または無負荷状態で空気室411内
に設置されている。バネ82の基端は、弁体5の先端に
接合され、先端は、支持部41の先端部に接合されてい
る。
【0155】この場合、前記バネ82と弁体5とが一体
的に形成されているのが好ましい。バネ82と弁体5と
を一体的に形成することにより、部品点数を減少させる
ことができ、また、組み立て時の手間および組み立てに
要する時間を減少させることができる。
【0156】管体6がコネクタ1に接続されると、バネ
82の各可動部821がそれぞれ折れ曲がり、弁体5
は、第2の位置に移動する(図4参照)。
【0157】そして、管体6をコネクタ1から取り外す
と、図13に示すように、弁体5は、エアーサスペンシ
ョン機構4の作用と前記バネ82の復元力(付勢力)と
により、瞬時に第1の位置に移動する。
【0158】以上説明したように、このコネクタ1によ
れば、前述した第1実施例のコネクタ1と同様の効果が
得られる。
【0159】そして、このコネクタ1では、エアーサス
ペンション機構4を補助するバネ82が設けられている
ので、瞬時に、かつ、より確実に、弁体5を図13に示
す第1の位置に移動させることができる。
【0160】次に、本発明のコネクタの第4実施例を説
明する。図14は、本発明のコネクタの第4実施例であ
って、管体が接続されていない状態(弁体が第1の位置
に位置している状態)を示す縦断面図である。なお、前
述した第1実施例のコネクタ1との共通点については説
明を省略し、主な相違点を説明する。
【0161】図14に示すように、コネクタ1は、コネ
クタ本体10に対し、弁体5を基端側(接続口側)に向
けて付勢する螺旋状のバネ(付勢手段)83を有してい
る。このバネ(コイルバネ)83は、エアーサスペンシ
ョン機構4を補助するための補助付勢機構である。
【0162】バネ83は、無負荷状態(自然長)から少
し収縮した状態、または無負荷状態で空気室411内に
設置されている。バネ83の基端は、弁体5の先端に接
合され、先端は、支持部41の先端部に接合されてい
る。
【0163】この場合、前記バネ83と弁体5とが一体
的に形成されているのが好ましい。バネ83と弁体5と
を一体的に形成することにより、部品点数を減少させる
ことができ、また、組み立て時の手間および組み立てに
要する時間を減少させることができる。
【0164】管体6がコネクタ1に接続されると、バネ
83が収縮して、弁体5は、第2の位置に移動する(図
4参照)。
【0165】そして、管体6をコネクタ1から取り外す
と、図14に示すように、弁体5は、エアーサスペンシ
ョン機構4の作用と前記バネ83の復元力(付勢力)と
により、瞬時に第1の位置に移動する。
【0166】以上説明したように、このコネクタ1によ
れば、前述した第1実施例のコネクタ1と同様の効果が
得られる。
【0167】そして、このコネクタ1では、エアーサス
ペンション機構4を補助するバネ83が設けられている
ので、瞬時に、かつ、より確実に、弁体5を図14に示
す第1の位置に移動させることができる。
【0168】以上、本発明のコネクタを、図示の各実施
例に基づいて説明したが、本発明はこれらに限定される
ものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意
の構成のものに置換することができる。例えば、本発明
では、前記各実施例の任意の構成を適宜組み合わせても
よい。
【0169】また、本発明では、弁体5は、組成や特性
(柔軟性、曲げ弾性率、ゴム硬度等)の異なる2種以上
の弾性材料からなるものであってもよい。
【0170】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
によれば、エアーサスペンション機構により弁体をコネ
クタ本体の軸方向に移動させ、このエアーサスペンショ
ン機構の空気室と、流体通路とが遮断されているので、
弁体の移動に伴う流体通路の体積変化を防止することが
できる。すなわち、管体の接続の前後で、流体通路の体
積が実質的に変化しない。
【0171】これにより、コネクタに対して管体を着脱
する際、流体(液体や気体等)を不要に吸い込んだり、
排出してしまうのを防止することができる。
【0172】例えば、コネクタを血管中に留置されたカ
テーテルに接続して使用した場合には、管体をコネクタ
から取り外してもカテーテル内に血液が吸い込まれるこ
とがなく、これによりカテーテル内に血栓が生じるのを
防止(または抑制)することができる。
【0173】また、エアーサスペンション機構により弁
体をコネクタ本体の軸方向に移動させるので、その弁体
の移動をより円滑に行うことができるとともに、部品点
数が比較的少なく、また、構造が簡易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタの第1実施例を示す分解斜視
図である。
【図2】本発明のコネクタの第1実施例であって、管体
が接続されていない状態(弁体が第1の位置に位置して
いる状態)を示す縦断面図である。
【図3】図2中のA−A線での断面図である。
【図4】本発明のコネクタの第1実施例であって、管体
が接続されている状態(弁体が第2の位置に位置してい
る状態)を示す縦断面図である。
【図5】本発明における弁体の構成例を示す縦断面図で
ある。
【図6】本発明における弁体の構成例を示す縦断面図で
ある。
【図7】本発明における弁体の構成例を示す平面図およ
び縦断面図である。
【図8】本発明における弁体の構成例を示す平面図およ
び縦断面図である。
【図9】本発明における弁体の構成例を示す平面図およ
び縦断面図である。
【図10】本発明における弁体の構成例を示す平面図お
よび縦断面図である。
【図11】図10に示す弁体であって、コネクタ本体の
蓋部によりその弁体の形状が規制されているときの状態
を示す平面図および縦断面図である。
【図12】本発明のコネクタの第2実施例であって、管
体が接続されていない状態(弁体が第1の位置に位置し
ている状態)を示す縦断面図である。
【図13】本発明のコネクタの第3実施例であって、管
体が接続されていない状態(弁体が第1の位置に位置し
ている状態)を示す縦断面図である。
【図14】本発明のコネクタの第4実施例であって、管
体が接続されていない状態(弁体が第1の位置に位置し
ている状態)を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 10 コネクタ本体 101 中空部 2 出口部 21 内側部 211 中空部 22 外側部 221 リブ 23 段差部 24 側孔 3 蓋部 31 小径部 311 フランジ 312 開口 32 テーパ部 321 内周面 33 大径部 4 エアーサスペンション機構 41 支持部 411 空気室 5 弁体 51 被押圧部 511 第1のリブ 512 凸部 513 リブ 514 基端面 515 溝 516 スリット部 52 基体部 521 リブ 522 第2のリブ 523 孔部 53 硬質部材 54 Oリング 55 弾性部材 6 管体 61 流体通路 62 先端面 71 間隙 81 蛇腹状のバネ 82 階段状のバネ 821 可動部 83 螺旋状のバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H017 BA01 3J106 AA02 AA04 AA06 AB01 BA02 BB01 BC04 BD01 BE32 BE40 CA01 EA01 EB20 EC06 ED11 EE01 EF02 GA01 GA12 GA27 GB02 4C066 AA09 CC01 JJ05 4C077 AA05 BB01 CC03 DD23 EE01 KK06 KK07 PP08 PP09 PP10 PP12 PP13 PP14 PP15 PP16 PP19 PP24 PP27

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体を接続する接続口と、流体通路とを
    有するコネクタ本体と、 弁体と、 前記弁体を、前記コネクタ本体に対し、該コネクタ本体
    の軸方向に移動可能に支持するエアーサスペンション機
    構とを備え、 前記弁体の移動により、前記接続口が開閉するよう構成
    されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記弁体は、前記エアーサスペンション
    機構により、前記接続口側に向って付勢される請求項1
    に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記流体通路の少なくとも一部が、前記
    エアーサスペンション機構の外周側に設けられている請
    求項1または2に記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記弁体を前記接続口側に向って付勢す
    る付勢手段を有する請求項1ないし3のいずれかに記載
    のコネクタ。
  5. 【請求項5】 管体を接続する接続口と、流体通路とを
    有するコネクタ本体と、 弁体と、 前記弁体を、前記コネクタ本体に対し、該コネクタ本体
    の軸方向に移動可能に支持する支持部と、 前記弁体を前記接続口側に向って付勢する付勢手段とを
    備え、 前記弁体の移動により、前記接続口が開閉するよう構成
    されていることを特徴とするコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記流体通路の少なくとも一部が、前記
    支持部の外周側に設けられている請求項5に記載のコネ
    クタ。
  7. 【請求項7】 前記付勢手段は、螺旋状バネ、蛇腹状バ
    ネまたは階段状バネで構成されている請求項4ないし6
    のいずれかに記載のコネクタ。
  8. 【請求項8】 前記付勢手段と前記弁体とが一体的に形
    成されている請求項4ないし7のいずれかに記載のコネ
    クタ。
  9. 【請求項9】 前記弁体が、前記接続口を封止する第1
    の位置と、前記管体と前記流体通路とを連通させる第2
    の位置とに移動可能に構成されている請求項1ないし8
    のいずれかに記載のコネクタ。
  10. 【請求項10】 前記弁体の、前記管体の先端面が接触
    する側の表面は、平面ではない請求項1ないし9のいず
    れかに記載のコネクタ。
  11. 【請求項11】 前記弁体の、前記管体の先端面が接触
    する側に、凹部および/または凸部が形成されている請
    求項1ないし9のいずれかに記載のコネクタ。
  12. 【請求項12】 前記弁体の、前記管体の先端面が接触
    する側の表面は、前記コネクタ本体の軸を法線とする面
    に対して非平行な面となっている請求項1ないし9のい
    ずれかに記載のコネクタ。
  13. 【請求項13】 前記弁体は、前記管体の先端面が接触
    する側に、自然状態のときに開口しているスリット部が
    形成された被押圧部を有し、かつ、一端部が前記スリッ
    ト部に連通し、他端部が該弁体に開放した孔部を有し、
    前記コネクタ本体により前記弁体の形状が規制されるこ
    とにより、前記スリット部が閉塞されるよう構成されて
    いる請求項1ないし9のいずれかに記載のコネクタ。
  14. 【請求項14】 前記管体が前記接続口に接続されてい
    ないときに、前記弁体の一部が前記接続口付近に露出す
    るように該弁体の位置を規制する位置規制手段を有する
    請求項1ないし13のいずれかに記載のコネクタ。
  15. 【請求項15】 前記弁体の少なくとも一部は、弾性材
    料で構成されている請求項1ないし14のいずれかに記
    載のコネクタ。
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