JP2001093770A - 面実装型電子部品 - Google Patents
面実装型電子部品Info
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- JP2001093770A JP2001093770A JP27081099A JP27081099A JP2001093770A JP 2001093770 A JP2001093770 A JP 2001093770A JP 27081099 A JP27081099 A JP 27081099A JP 27081099 A JP27081099 A JP 27081099A JP 2001093770 A JP2001093770 A JP 2001093770A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半田実装する面実装型電子部品において、そ
の外郭周辺部にはみ出す半田溜りを無くし、同一実装基
板内で実装する他の電子部品との実装間隔を狭く、実装
基板の限られた面積での高密度実装に寄与することので
きる面実装型電子部品を提供することを目的とする。 【解決手段】 実装基板14のランド15に半田実装す
る積層セラミックコンデンサ11において、実装基板1
4の実装面と相対する平面8を凹状面に窪ませると共
に、この凹状面の窪みの内側内方に所定の間隔を設けて
一対の外部電極12を形成することにより同一実装基板
14内で実装する他の電子部品との実装間隔を狭く、実
装基板14の限られた面積での高密度実装に寄与するこ
とのできる面実装型電子部品が得られるものである。
の外郭周辺部にはみ出す半田溜りを無くし、同一実装基
板内で実装する他の電子部品との実装間隔を狭く、実装
基板の限られた面積での高密度実装に寄与することので
きる面実装型電子部品を提供することを目的とする。 【解決手段】 実装基板14のランド15に半田実装す
る積層セラミックコンデンサ11において、実装基板1
4の実装面と相対する平面8を凹状面に窪ませると共
に、この凹状面の窪みの内側内方に所定の間隔を設けて
一対の外部電極12を形成することにより同一実装基板
14内で実装する他の電子部品との実装間隔を狭く、実
装基板14の限られた面積での高密度実装に寄与するこ
とのできる面実装型電子部品が得られるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は実装基板のランド部
と半田実装される、例えば積層セラミックコンデンサ、
チップ抵抗、チップインダクタ、チップフィルタ等の面
実装型電子部品に関するものである。
と半田実装される、例えば積層セラミックコンデンサ、
チップ抵抗、チップインダクタ、チップフィルタ等の面
実装型電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の面実装型電子部品は、特開平6−
349667号公報に記載されたものが知られている。
図10、図11、図12に示すように、積層セラミック
コンデンサ30の内部に形成したそれぞれの内部電極3
1の一方の端部に引き出し電極32を設け、これを一層
おき交互に側面33の相対向する両端部に露出させ、露
出させた引き出し電極32部分にこれと電気的に接続す
る一対の外部電極34を形成している。その積層セラミ
ックコンデンサ30の外部電極34を実装基板35に半
田37で固定するランド36を積層セラミックコンデン
サ30の外郭縁より外方に広げた実装基板35が用いら
れていた。
349667号公報に記載されたものが知られている。
図10、図11、図12に示すように、積層セラミック
コンデンサ30の内部に形成したそれぞれの内部電極3
1の一方の端部に引き出し電極32を設け、これを一層
おき交互に側面33の相対向する両端部に露出させ、露
出させた引き出し電極32部分にこれと電気的に接続す
る一対の外部電極34を形成している。その積層セラミ
ックコンデンサ30の外部電極34を実装基板35に半
田37で固定するランド36を積層セラミックコンデン
サ30の外郭縁より外方に広げた実装基板35が用いら
れていた。
【0003】また、特開平11−111556号公報に
記載されたものが知られている。図13、図14に示す
ように、積層セラミックコンデンサ30の外部電極34
を実装基板35面と接する側面33の外郭辺より内側
に、且つ、相互に所定間隔を設けて一対形成している。
これによると実装基板35のランド36を、積層セラミ
ックコンデンサ30より外方に広くする必要がない。従
って積層セラミックコンデンサ30を実装基板35に半
田37で固定した際に生じる半田フィレット38は積層
セラミックコンデンサ30より側方にはみ出すことが無
いとしている。
記載されたものが知られている。図13、図14に示す
ように、積層セラミックコンデンサ30の外部電極34
を実装基板35面と接する側面33の外郭辺より内側
に、且つ、相互に所定間隔を設けて一対形成している。
これによると実装基板35のランド36を、積層セラミ
ックコンデンサ30より外方に広くする必要がない。従
って積層セラミックコンデンサ30を実装基板35に半
田37で固定した際に生じる半田フィレット38は積層
セラミックコンデンサ30より側方にはみ出すことが無
いとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
特開平6−349667号公報に開示のものにおいて
は、積層セラミックコンデンサ30を回路基板35に半
田付け固定すると、図12に示すように積層セラミック
コンデンサ30の外郭縁より外方に半田フィレット38
がはみだすため、同一回路基板35内に隣接し、実装さ
れる他の電子部品およびそのランド36を共に、前記半
田フィレット38から離す必要があり、限られた面積の
回路基板35内に電子部品を高密度実装する際の妨げと
なる。
特開平6−349667号公報に開示のものにおいて
は、積層セラミックコンデンサ30を回路基板35に半
田付け固定すると、図12に示すように積層セラミック
コンデンサ30の外郭縁より外方に半田フィレット38
がはみだすため、同一回路基板35内に隣接し、実装さ
れる他の電子部品およびそのランド36を共に、前記半
田フィレット38から離す必要があり、限られた面積の
回路基板35内に電子部品を高密度実装する際の妨げと
なる。
【0005】また、特開平11−111556号公報に
開示のものにおいては、積層セラミックコンデンサ30
を回路基板35のランド36に半田付け固定した際に半
田37の量が多いと図14に示すように積層セラミック
コンデンサ30とランド36の外側方に半田フィレット
38を生じ、これが隣接する他の電子部品およびそのラ
ンド36と短絡するケースが発生し好ましくない。
開示のものにおいては、積層セラミックコンデンサ30
を回路基板35のランド36に半田付け固定した際に半
田37の量が多いと図14に示すように積層セラミック
コンデンサ30とランド36の外側方に半田フィレット
38を生じ、これが隣接する他の電子部品およびそのラ
ンド36と短絡するケースが発生し好ましくない。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、高密度実装が可能で隣接する電子部品やランドとの
短絡を防止する面実装型電子部品を提供することを目的
とするものである。
で、高密度実装が可能で隣接する電子部品やランドとの
短絡を防止する面実装型電子部品を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、実装基板のランド部と半田付け固定するこ
とにより実装される面実装型電子部品において、実装基
板の実装面と相対する部品本体の面に凹状面を設けると
共に、この凹状面の内側内方に所定の距離を置いて一対
の外部電極を設けた面実装型電子部品である。
に本発明は、実装基板のランド部と半田付け固定するこ
とにより実装される面実装型電子部品において、実装基
板の実装面と相対する部品本体の面に凹状面を設けると
共に、この凹状面の内側内方に所定の距離を置いて一対
の外部電極を設けた面実装型電子部品である。
【0008】これにより、面実装型電子部品は一対の外
部電極を凹状面の内側内方に形成しているため、実装基
板に半田付け固定した場合余剰の半田は凹状面の内側方
向へ常に流れ込むために電子部品本体の外郭縁より外方
に半田がはみ出すことはなくなる。従って隣接する他の
電子部品やそのランド部と短絡が防止され、同一実装基
板内で高密度実装が可能となる。また半田凝固時の応力
による面実装型電子部品の素子立ち現象をも防止するこ
とが可能となる。またさらに電子部品と実装基板間の凹
状隙間が浮遊容量を小さくする効果もある。
部電極を凹状面の内側内方に形成しているため、実装基
板に半田付け固定した場合余剰の半田は凹状面の内側方
向へ常に流れ込むために電子部品本体の外郭縁より外方
に半田がはみ出すことはなくなる。従って隣接する他の
電子部品やそのランド部と短絡が防止され、同一実装基
板内で高密度実装が可能となる。また半田凝固時の応力
による面実装型電子部品の素子立ち現象をも防止するこ
とが可能となる。またさらに電子部品と実装基板間の凹
状隙間が浮遊容量を小さくする効果もある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、実装基板のランド部と半田付け固定することにより
実装される面実装型電子部品において、実装基板の実装
面と相対する部品本体の面に凹状面を設けると共に、こ
の凹状面の内側内方に所定の距離を置いて一対の外部電
極を設けた面実装型電子部品であり、この面実装型電子
部品は一対の外部電極を凹状面の内側内方に形成してい
るため、実装基板に半田付け固定した場合余剰の半田は
凹状面の内側方向へ常に流れ込むため、電子部品本体の
外郭縁より外方に半田がはみ出すことはなくなる。従っ
て隣接する他の電子部品やそのランド部と短絡が防止さ
れ、同一実装基板内で高密度実装が可能となる。また半
田凝固時の応力による面実装型電子部品の素子立ち現象
をも防止することが可能となる。またさらに電子部品と
実装基板間の凹状隙間が電子部品の浮遊容量を小さくす
る効果も有するものである。
は、実装基板のランド部と半田付け固定することにより
実装される面実装型電子部品において、実装基板の実装
面と相対する部品本体の面に凹状面を設けると共に、こ
の凹状面の内側内方に所定の距離を置いて一対の外部電
極を設けた面実装型電子部品であり、この面実装型電子
部品は一対の外部電極を凹状面の内側内方に形成してい
るため、実装基板に半田付け固定した場合余剰の半田は
凹状面の内側方向へ常に流れ込むため、電子部品本体の
外郭縁より外方に半田がはみ出すことはなくなる。従っ
て隣接する他の電子部品やそのランド部と短絡が防止さ
れ、同一実装基板内で高密度実装が可能となる。また半
田凝固時の応力による面実装型電子部品の素子立ち現象
をも防止することが可能となる。またさらに電子部品と
実装基板間の凹状隙間が電子部品の浮遊容量を小さくす
る効果も有するものである。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、部品本
体の各表面と陵部を面取りした請求項1に記載の面実装
型電子部品であり、電子部品本体の面取りを施す際に、
面取り用のメディアとの衝突頻度の関係でその表側面と
稜部とでは摩耗量に差が生じ表側面を確実に凹状面に加
工することが可能となるという作用がある。
体の各表面と陵部を面取りした請求項1に記載の面実装
型電子部品であり、電子部品本体の面取りを施す際に、
面取り用のメディアとの衝突頻度の関係でその表側面と
稜部とでは摩耗量に差が生じ表側面を確実に凹状面に加
工することが可能となるという作用がある。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、外部電
極の各角部を曲線状にした請求項1または請求項2に記
載の面実装型電子部品であり、これにより電子部品を実
装基板のランド部に半田付け固定する際に、融解した半
田が凝固する時に外部電極の角部に発生しやすい糸引き
や半田溜り現象を防止することが可能となる。
極の各角部を曲線状にした請求項1または請求項2に記
載の面実装型電子部品であり、これにより電子部品を実
装基板のランド部に半田付け固定する際に、融解した半
田が凝固する時に外部電極の角部に発生しやすい糸引き
や半田溜り現象を防止することが可能となる。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、外部電
極の表面を半田メッキした請求項1から請求項3の何れ
か一つに記載の面実装型電子部品であり、これにより電
子部品を実装基板のランド部に半田付け固定する際に、
外部電極の表面の半田メッキ部と融解した半田とが馴染
み易くなり、電子部品をランド部に確実に半田付け固定
することが可能となる。
極の表面を半田メッキした請求項1から請求項3の何れ
か一つに記載の面実装型電子部品であり、これにより電
子部品を実装基板のランド部に半田付け固定する際に、
外部電極の表面の半田メッキ部と融解した半田とが馴染
み易くなり、電子部品をランド部に確実に半田付け固定
することが可能となる。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、凹状面
を方形状に窪ませた請求項1に記載の面実装型電子部品
であり、実装基板と相対する電子部品焼結体の特定の側
平面に機械加工を施し、電子部品と回路基板との間に所
定深さの方形状に窪ませることにより、電子部品の外部
電極間に発生する浮遊容量を小さくするという作用を有
するものである。
を方形状に窪ませた請求項1に記載の面実装型電子部品
であり、実装基板と相対する電子部品焼結体の特定の側
平面に機械加工を施し、電子部品と回路基板との間に所
定深さの方形状に窪ませることにより、電子部品の外部
電極間に発生する浮遊容量を小さくするという作用を有
するものである。
【0014】本発明の請求項6に記載の発明は、方形状
の底部コーナー部を曲面状にした請求項5に記載の面実
装型電子部品であり、これにより方形状の底部内側内方
部に外部電極用ペーストを塗布する際に、電極ペースト
が底部コーナー部の塗布が容易となり、コーナー部に取
り込まれやすい気泡を除去することが可能となるという
作用を有するものである。
の底部コーナー部を曲面状にした請求項5に記載の面実
装型電子部品であり、これにより方形状の底部内側内方
部に外部電極用ペーストを塗布する際に、電極ペースト
が底部コーナー部の塗布が容易となり、コーナー部に取
り込まれやすい気泡を除去することが可能となるという
作用を有するものである。
【0015】本発明の請求項7に記載の発明は、凹状面
を円弧状に窪ませた請求項1に記載の面実装型電子部品
であり、電子部品焼結体の面取りを行う際に、焼結体の
側平面部は面取りメディアの衝突で焼結体の内方側に円
弧状に研磨され窪ませることができ、これにより実装基
板と相対する電子部品面との間に確実に隙間を形成する
ことができる。この窪みの深さは面取り時間で制御する
ことが可能であり、この窪みの深さで電子部品と実装基
板間に発生する浮遊容量を制御するという作用を有する
ものである。
を円弧状に窪ませた請求項1に記載の面実装型電子部品
であり、電子部品焼結体の面取りを行う際に、焼結体の
側平面部は面取りメディアの衝突で焼結体の内方側に円
弧状に研磨され窪ませることができ、これにより実装基
板と相対する電子部品面との間に確実に隙間を形成する
ことができる。この窪みの深さは面取り時間で制御する
ことが可能であり、この窪みの深さで電子部品と実装基
板間に発生する浮遊容量を制御するという作用を有する
ものである。
【0016】本発明の請求項8に記載の発明は、凹状面
の表面を粗面加工した請求項1に記載の面実装型電子部
品であり、電子部品の凹状の表面をサンドブラスト等を
用い粗面加工することにより、その内側内方に形成する
外部電極の固着力はより強くなるという作用を有するも
のである。
の表面を粗面加工した請求項1に記載の面実装型電子部
品であり、電子部品の凹状の表面をサンドブラスト等を
用い粗面加工することにより、その内側内方に形成する
外部電極の固着力はより強くなるという作用を有するも
のである。
【0017】本発明の請求項9に記載の発明は、部品本
体の長手方向に所定の距離を置いて一対の外部電極を設
けた請求項1に記載の面実装型電子部品であり、これに
より外部電極どうしの間の絶縁距離を長くし電極材料の
マイグレーションを防止するという作用を有するもので
ある。
体の長手方向に所定の距離を置いて一対の外部電極を設
けた請求項1に記載の面実装型電子部品であり、これに
より外部電極どうしの間の絶縁距離を長くし電極材料の
マイグレーションを防止するという作用を有するもので
ある。
【0018】本発明の請求項10に記載の発明は、部品
本体を内部に一対の外部電極を設けた凹状面と平行に複
数本の内部電極を形成し、外部電極と内部電極間に誘電
体材料を介在させた積層セラミックコンデンサ素子とし
た請求項1に記載の面実装型電子部品であり、外部電極
と内部電極との間に誘電体材料を介在させることによ
り、介在させた誘電体材料の誘電率及びその重なり面積
に比例した低容量のコンデンサが形成される。このコン
デンサは電子部品の外部電極と内部電極を電気的に接続
することなく形成できるので、高周波域での電子部品の
直列等価抵抗をより小さく抑えることが可能となるとい
う作用を有するものである。
本体を内部に一対の外部電極を設けた凹状面と平行に複
数本の内部電極を形成し、外部電極と内部電極間に誘電
体材料を介在させた積層セラミックコンデンサ素子とし
た請求項1に記載の面実装型電子部品であり、外部電極
と内部電極との間に誘電体材料を介在させることによ
り、介在させた誘電体材料の誘電率及びその重なり面積
に比例した低容量のコンデンサが形成される。このコン
デンサは電子部品の外部電極と内部電極を電気的に接続
することなく形成できるので、高周波域での電子部品の
直列等価抵抗をより小さく抑えることが可能となるとい
う作用を有するものである。
【0019】本発明の請求項11に記載の発明は、一対
の外部電極を設けた凹状面の窪みの深さで静電容量を調
整した静電容量10に記載の面実装型電子部品であり、
電子部品の側平面を機械加工または面取り加工で凹状面
に窪ませ、この深さで外部電極と内部電極間に介在させ
た誘電体の厚みを制御し、一対の外部電極と内部電極間
で生じる静電容量を容易に調整することが可能となると
いう作用を有するものである。
の外部電極を設けた凹状面の窪みの深さで静電容量を調
整した静電容量10に記載の面実装型電子部品であり、
電子部品の側平面を機械加工または面取り加工で凹状面
に窪ませ、この深さで外部電極と内部電極間に介在させ
た誘電体の厚みを制御し、一対の外部電極と内部電極間
で生じる静電容量を容易に調整することが可能となると
いう作用を有するものである。
【0020】本発明の請求項12に記載の発明は、一対
の外部電極の一部を除去して静電容量を調整した請求項
10に記載の面実装型電子部品であり、形成した外部電
極の一部をレーザー等で除去し、内部電極との重なり面
積を調整することで、外部電極と内部電極間で生じる静
電容量を所望の値に容易に調整することが可能となると
いう作用を有するものである。
の外部電極の一部を除去して静電容量を調整した請求項
10に記載の面実装型電子部品であり、形成した外部電
極の一部をレーザー等で除去し、内部電極との重なり面
積を調整することで、外部電極と内部電極間で生じる静
電容量を所望の値に容易に調整することが可能となると
いう作用を有するものである。
【0021】本発明の請求項13に記載の発明は、一対
の外部電極間距離を外部電極と内部電極間に介在した誘
電体材料の厚み寸法より大きくした請求項10に記載の
面実装型電子部品であり、これにより外部電極間に高電
圧を印加した時の絶縁破壊およびリーク現象は、絶縁距
離が短い外部電極と内部電極間の誘電体材料で発生す
る。従って外部電極間での絶縁破壊電圧およびリーク発
生電圧の低下を防ぐことができるという作用を有するも
のである。
の外部電極間距離を外部電極と内部電極間に介在した誘
電体材料の厚み寸法より大きくした請求項10に記載の
面実装型電子部品であり、これにより外部電極間に高電
圧を印加した時の絶縁破壊およびリーク現象は、絶縁距
離が短い外部電極と内部電極間の誘電体材料で発生す
る。従って外部電極間での絶縁破壊電圧およびリーク発
生電圧の低下を防ぐことができるという作用を有するも
のである。
【0022】本発明の請求項14に記載の発明は、部品
本体の内部に一対の外部電極を設けた凹状面と垂直に複
数層の誘電体層を介在させた複数本の内部電極を形成
し、内部電極の端部には部品の凹状面に露出する引き出
し電極を設け、更に引き出し電極と外部電極を接続した
積層セラミックコンデンサ素子とした請求項1に記載の
面実装型電子部品であり、電子部品の実装基板と相対向
する側平面を凹状面に加工することで、その内部に形成
した複数本の内部電極の各引出端子電極の端部を確実に
凹状面に露出させ、内部電極間に介在させた誘電体層で
高容量の積層セラミックコンデンサを得ることが可能と
なると共に、引出端子電極と外部電極とを確実に電気的
に接続することが可能となるという作用を有するもので
ある。
本体の内部に一対の外部電極を設けた凹状面と垂直に複
数層の誘電体層を介在させた複数本の内部電極を形成
し、内部電極の端部には部品の凹状面に露出する引き出
し電極を設け、更に引き出し電極と外部電極を接続した
積層セラミックコンデンサ素子とした請求項1に記載の
面実装型電子部品であり、電子部品の実装基板と相対向
する側平面を凹状面に加工することで、その内部に形成
した複数本の内部電極の各引出端子電極の端部を確実に
凹状面に露出させ、内部電極間に介在させた誘電体層で
高容量の積層セラミックコンデンサを得ることが可能と
なると共に、引出端子電極と外部電極とを確実に電気的
に接続することが可能となるという作用を有するもので
ある。
【0023】本発明の請求項15に記載の発明は、一対
の外部電極間距離を内部電極間に介在した誘電体層の厚
みより大きくした請求項14に記載の面実装型電子部品
であり、これにより外部電極間に高電圧を印加した時の
絶縁破壊は、絶縁距離が短い内部電極間の誘電体層で発
生し、外部電極間での絶縁破壊電圧の低下を防ぐことが
できるという作用を有するものである。
の外部電極間距離を内部電極間に介在した誘電体層の厚
みより大きくした請求項14に記載の面実装型電子部品
であり、これにより外部電極間に高電圧を印加した時の
絶縁破壊は、絶縁距離が短い内部電極間の誘電体層で発
生し、外部電極間での絶縁破壊電圧の低下を防ぐことが
できるという作用を有するものである。
【0024】本発明の請求項16に記載の発明は、一対
の外部電極を設けた凹状面と対向する他方の面を凹状に
窪ませて凹状面の内側内方に一対の外部電極を設けた請
求項1に記載の面実装型電子部品であり、これにより一
対の外部電極を相対向する側平面の凹状面にそれぞれ形
成するため、電子部品を実装基板へ実装する際に電子部
品の表裏の選択をすることが無くなるので実装が容易と
なる作用を有するものである。
の外部電極を設けた凹状面と対向する他方の面を凹状に
窪ませて凹状面の内側内方に一対の外部電極を設けた請
求項1に記載の面実装型電子部品であり、これにより一
対の外部電極を相対向する側平面の凹状面にそれぞれ形
成するため、電子部品を実装基板へ実装する際に電子部
品の表裏の選択をすることが無くなるので実装が容易と
なる作用を有するものである。
【0025】本発明の請求項17に記載の発明は、部品
本体の表面の一対の外部電極間の凹状面を部品本体の表
面絶縁抵抗率より高い絶縁抵抗率を有する材料で覆った
請求項1に記載の面実装型電子部品であり、これによ
り、相対向する外部電極間の表面絶縁抵抗を高くするこ
とが可能となり、外部電極間でのマイグレーションの発
生が防止できるという作用を有するものである。
本体の表面の一対の外部電極間の凹状面を部品本体の表
面絶縁抵抗率より高い絶縁抵抗率を有する材料で覆った
請求項1に記載の面実装型電子部品であり、これによ
り、相対向する外部電極間の表面絶縁抵抗を高くするこ
とが可能となり、外部電極間でのマイグレーションの発
生が防止できるという作用を有するものである。
【0026】本発明の請求項18に記載の発明は、部品
本体の表面の一対の外部電極間の凹状面を高抵抗率材料
で平坦に覆った請求項1に記載の面実装型電子部品であ
り、これにより、電子部品を回路基板に実装する際の吸
着移動が容易となり、電子部品を所定の位置に確実に実
装することが可能となると共に、組立工数を低減できる
という作用を有するものである。
本体の表面の一対の外部電極間の凹状面を高抵抗率材料
で平坦に覆った請求項1に記載の面実装型電子部品であ
り、これにより、電子部品を回路基板に実装する際の吸
着移動が容易となり、電子部品を所定の位置に確実に実
装することが可能となると共に、組立工数を低減できる
という作用を有するものである。
【0027】本発明の請求項19に記載の発明は、部品
本体の一対の外部電極を設けた面の幅寸法と対向する面
との厚み寸法が異なる構成とした請求項1に記載の面実
装型電子部品であり、これにより電子部品に対し外部電
極を形成する位置の識別が容易となり、所定位置に正し
く形成することができると共に、製造工数を低減できる
という作用を有するものである。
本体の一対の外部電極を設けた面の幅寸法と対向する面
との厚み寸法が異なる構成とした請求項1に記載の面実
装型電子部品であり、これにより電子部品に対し外部電
極を形成する位置の識別が容易となり、所定位置に正し
く形成することができると共に、製造工数を低減できる
という作用を有するものである。
【0028】本発明の請求項20に記載の発明は、部品
本体の幅寸法が厚み寸法より大きい扁平型とした請求項
1に記載の面実装型電子部品であり、これにより電子部
品の幅方向と厚み方向を容易に識別し、実装基板の実装
面には部品本体の外部電極を形成した凹状面を、確実に
実装することが可能となるという作用を有するものであ
る。
本体の幅寸法が厚み寸法より大きい扁平型とした請求項
1に記載の面実装型電子部品であり、これにより電子部
品の幅方向と厚み方向を容易に識別し、実装基板の実装
面には部品本体の外部電極を形成した凹状面を、確実に
実装することが可能となるという作用を有するものであ
る。
【0029】(実施の形態1)以下、本発明の一実施の
形態の面実装型電子部品について、積層セラミックコン
デンサを例に上げて図面を参照しながら説明する。
形態の面実装型電子部品について、積層セラミックコン
デンサを例に上げて図面を参照しながら説明する。
【0030】図1は積層セラミックコンデンサ11のグ
リーンチップ6の展開図、図2はグリーンチップ6の斜
視図、図3は面取り後の積層セラミックコンデンサ11
の焼結体7の斜視図、図4は積層セラミックコンデンサ
11の斜視図、図5は積層セラミックコンデンサ11の
断面図、図6は積層セラミックコンデンサ11を実装基
板14に実装した状態を示す断面図である。
リーンチップ6の展開図、図2はグリーンチップ6の斜
視図、図3は面取り後の積層セラミックコンデンサ11
の焼結体7の斜視図、図4は積層セラミックコンデンサ
11の斜視図、図5は積層セラミックコンデンサ11の
断面図、図6は積層セラミックコンデンサ11を実装基
板14に実装した状態を示す断面図である。
【0031】図において、1はセラミックグリーンシー
ト、2は上部誘電体層、3は下部誘電体層、4は中間誘
電体層、5は内部電極、8は平面、9は側面、10は端
面、12は外部電極、13はアクリル樹脂などの高絶縁
抵抗率の絶縁材料、14は実装基板、15はランド、1
6は半田、17は隙間を示す。
ト、2は上部誘電体層、3は下部誘電体層、4は中間誘
電体層、5は内部電極、8は平面、9は側面、10は端
面、12は外部電極、13はアクリル樹脂などの高絶縁
抵抗率の絶縁材料、14は実装基板、15はランド、1
6は半田、17は隙間を示す。
【0032】先ず、公知のドクターブレード法を用い、
誘電率1000のセラミック誘電体材料を用いセラミッ
ク誘電体からなるセラミックグリーンシート1を作製す
る。
誘電率1000のセラミック誘電体材料を用いセラミッ
ク誘電体からなるセラミックグリーンシート1を作製す
る。
【0033】次に、作製したセラミックグリーンシート
1を複数枚積層し上部誘電体層2、下部誘電体層3およ
び中間誘電体層4を作製する。
1を複数枚積層し上部誘電体層2、下部誘電体層3およ
び中間誘電体層4を作製する。
【0034】次いで、下部誘電体層3面にセラミックグ
リーンシート1を積層し、その面に第一層目の内部電極
5を印刷し、その上に中間誘電体層4を積層、続いてそ
の上にセラミックグリーンシート1を積層し第一層目の
内部電極5と同様の第二層目の内部電極5を印刷し、最
後に上部誘電体層2を重ねて加圧積層して積層体グリー
ンブロック(図示せず)を作製する。
リーンシート1を積層し、その面に第一層目の内部電極
5を印刷し、その上に中間誘電体層4を積層、続いてそ
の上にセラミックグリーンシート1を積層し第一層目の
内部電極5と同様の第二層目の内部電極5を印刷し、最
後に上部誘電体層2を重ねて加圧積層して積層体グリー
ンブロック(図示せず)を作製する。
【0035】その後、積層体グリーンブロックを所定形
状に切断し図2に示すグリーンチップ6を作製する。切
断されたグリーンチップ6は焼結後の寸法が幅1.6×
厚み1.0×長さ3.2mmになるように調整した。
状に切断し図2に示すグリーンチップ6を作製する。切
断されたグリーンチップ6は焼結後の寸法が幅1.6×
厚み1.0×長さ3.2mmになるように調整した。
【0036】次に、グリーンチップ6を所定温度で焼成
し焼結体(図示せず)を作製する。
し焼結体(図示せず)を作製する。
【0037】次いで、焼結体をアルミナボール(φ
2)、セラミック粉末、水と共にバレル研磨機で面取り
を行い、図3に示すように面取りされた焼結体7を作製
した。平面8は側面9および端面10に比べ表面積が大
きいためバレル研磨のメディアで側面9や端面10より
多く研磨され円弧状に窪んだ形状となっている。続いて
面取りを施した焼結体7を乾燥した後、平面8の表面を
更にサンドブラストを用い粗面加工を施した。
2)、セラミック粉末、水と共にバレル研磨機で面取り
を行い、図3に示すように面取りされた焼結体7を作製
した。平面8は側面9および端面10に比べ表面積が大
きいためバレル研磨のメディアで側面9や端面10より
多く研磨され円弧状に窪んだ形状となっている。続いて
面取りを施した焼結体7を乾燥した後、平面8の表面を
更にサンドブラストを用い粗面加工を施した。
【0038】その後、図4に示すように焼結体7の円弧
状に窪んだ平面8の長手方向に対し、その内側内方に上
部誘電体層2、下部誘電体層3の厚さより広い間隔を設
けて電極ペーストを塗布、焼付を行い一対の外部電極1
2を形成したのち、更にその表面に半田メッキ処理を施
した。尚、バレル研磨に変え機械加工で平面8を円弧状
または方形状に窪ませる方法を用いても良い。
状に窪んだ平面8の長手方向に対し、その内側内方に上
部誘電体層2、下部誘電体層3の厚さより広い間隔を設
けて電極ペーストを塗布、焼付を行い一対の外部電極1
2を形成したのち、更にその表面に半田メッキ処理を施
した。尚、バレル研磨に変え機械加工で平面8を円弧状
または方形状に窪ませる方法を用いても良い。
【0039】次に外部電極12間に積層セラミックコン
デンサ11本体より抵抗率が大きい、体積抵抗率が4×
1014Ωcmのアクリル樹脂からなる絶縁材料13を塗
布乾燥を行い、外部電極12間が平坦になるようにして
幅1.6×厚み1.0×長さ3.2mmの扁平状の1.
5pFの積層セラミックコンデンサ11を完成した。
尚、図4に示すように外部電極12の各角部を外方に向
け曲線状にしたのは、積層セラミックコンデンサ11を
実装基板14のランド15に半田付け実装した際に、外
部電極12の角部に発生しやすい半田16の糸引きや溜
りを防止するためである。また外部電極12の表面に半
田メッキを施すのは、実装時に外部電極12と半田16
との馴染性を良くするためである。
デンサ11本体より抵抗率が大きい、体積抵抗率が4×
1014Ωcmのアクリル樹脂からなる絶縁材料13を塗
布乾燥を行い、外部電極12間が平坦になるようにして
幅1.6×厚み1.0×長さ3.2mmの扁平状の1.
5pFの積層セラミックコンデンサ11を完成した。
尚、図4に示すように外部電極12の各角部を外方に向
け曲線状にしたのは、積層セラミックコンデンサ11を
実装基板14のランド15に半田付け実装した際に、外
部電極12の角部に発生しやすい半田16の糸引きや溜
りを防止するためである。また外部電極12の表面に半
田メッキを施すのは、実装時に外部電極12と半田16
との馴染性を良くするためである。
【0040】更に平面8の表面を粗面加工するのは外部
電極12と焼結体7との固着力をより強くするためであ
る。また更に、外部電極12間にアクリル樹脂からなる
絶縁材料13膜を形成するのは、積層セラミックコンデ
ンサ11の表面絶縁抵抗をより高くし外部電極12間で
のマイグレーションの発生を防止すると共に、積層セラ
ミックコンデンサ11を実装基板14に実装する際の吸
着、移動を容易にし、積層セラミックコンデンサ11を
所定の位置に確実に実装するためである。尚、高抵抗率
の材料としてアクリル樹脂に限定するものではない。
電極12と焼結体7との固着力をより強くするためであ
る。また更に、外部電極12間にアクリル樹脂からなる
絶縁材料13膜を形成するのは、積層セラミックコンデ
ンサ11の表面絶縁抵抗をより高くし外部電極12間で
のマイグレーションの発生を防止すると共に、積層セラ
ミックコンデンサ11を実装基板14に実装する際の吸
着、移動を容易にし、積層セラミックコンデンサ11を
所定の位置に確実に実装するためである。尚、高抵抗率
の材料としてアクリル樹脂に限定するものではない。
【0041】この積層セラミックコンデンサ11の静電
容量は、上部誘電体層2または下部誘電体層3を挟んで
内部電極5と外部電極12の重なり面積に対応して発生
するため、外部電極12の一部をレーザー等で除去し内
部電極5との重なり面積を調整することで、静電容量を
所望の値に容易に調整することができる。また、外部電
極12と内部電極5間に介在する上部誘電体層2及び下
部誘電体層3の厚み、即ち平面8の窪みの深さは面取り
時間を制御することで容易に可変できるため、面取り時
間の調整方法においても静電容量を所望の値に容易に調
整することができる。更に、外部電極12の間隔を上部
誘電体層2及び下部誘電体層3の厚みより広くしている
ため、外部電極12間に高電圧を印加したとき絶縁破壊
及びリーク現象は、外部電極12と内部電極5間で発生
し、外部電極12間での絶縁破壊は発生しない。
容量は、上部誘電体層2または下部誘電体層3を挟んで
内部電極5と外部電極12の重なり面積に対応して発生
するため、外部電極12の一部をレーザー等で除去し内
部電極5との重なり面積を調整することで、静電容量を
所望の値に容易に調整することができる。また、外部電
極12と内部電極5間に介在する上部誘電体層2及び下
部誘電体層3の厚み、即ち平面8の窪みの深さは面取り
時間を制御することで容易に可変できるため、面取り時
間の調整方法においても静電容量を所望の値に容易に調
整することができる。更に、外部電極12の間隔を上部
誘電体層2及び下部誘電体層3の厚みより広くしている
ため、外部電極12間に高電圧を印加したとき絶縁破壊
及びリーク現象は、外部電極12と内部電極5間で発生
し、外部電極12間での絶縁破壊は発生しない。
【0042】この積層セラミックコンデンサ11を、図
6に示すように実装基板14のランド15上に半田ペー
ストを塗布した上に置き240℃に実装基板14を加熱
すると、半田16は溶融し円弧状に窪んだ平面8と実装
基板14との間に生じた空間17の方向に外部電極12
に沿って流れ込む。このため余剰の半田16は積層セラ
ミックコンデンサ11の外郭周辺部にはみ出すことは無
い。従って、同一実装基板14内に隣接し実装される他
の電子部品及びそのランド15との短絡が防止され、高
密度実装が可能となる。また積層セラミックコンデンサ
11は半田16の凝固時の応力による素子立ち現象を防
止することが可能となる。更に積層セラミックコンデン
サ11と実装基板14との間に生じる窪み空間17によ
り、全体の浮遊容量を小さくすることができる。また更
に、積層セラミックコンデンサ11は外部電極12を相
対向する主平面8の内側内方に形成し、しかも外部電極
12間に絶縁材料13を塗布し平坦にした扁平状である
ため幅方向と厚み方向の識別が容易で、しかも積層セラ
ミックコンデンサ11の吸着、移動が容易となり外部電
極12を形成した主平面8を実装基板14に確実に、効
率的に実装することができるため、実装工数の低減が可
能となる。
6に示すように実装基板14のランド15上に半田ペー
ストを塗布した上に置き240℃に実装基板14を加熱
すると、半田16は溶融し円弧状に窪んだ平面8と実装
基板14との間に生じた空間17の方向に外部電極12
に沿って流れ込む。このため余剰の半田16は積層セラ
ミックコンデンサ11の外郭周辺部にはみ出すことは無
い。従って、同一実装基板14内に隣接し実装される他
の電子部品及びそのランド15との短絡が防止され、高
密度実装が可能となる。また積層セラミックコンデンサ
11は半田16の凝固時の応力による素子立ち現象を防
止することが可能となる。更に積層セラミックコンデン
サ11と実装基板14との間に生じる窪み空間17によ
り、全体の浮遊容量を小さくすることができる。また更
に、積層セラミックコンデンサ11は外部電極12を相
対向する主平面8の内側内方に形成し、しかも外部電極
12間に絶縁材料13を塗布し平坦にした扁平状である
ため幅方向と厚み方向の識別が容易で、しかも積層セラ
ミックコンデンサ11の吸着、移動が容易となり外部電
極12を形成した主平面8を実装基板14に確実に、効
率的に実装することができるため、実装工数の低減が可
能となる。
【0043】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2における面実装型電子部品について、積層セラミッ
クコンデンサを例に上げて図面を参照しながら説明す
る。
態2における面実装型電子部品について、積層セラミッ
クコンデンサを例に上げて図面を参照しながら説明す
る。
【0044】図7は第二の実施の形態の積層セラミック
コンデンサ26のグリーンチップの展開図、図8は方形
状の窪みを設けた積層セラミックコンデンサ26の焼結
体23の斜視図、図9は積層セラミックコンデンサ26
を実装基板14に実装した状態を示す断面図である。
コンデンサ26のグリーンチップの展開図、図8は方形
状の窪みを設けた積層セラミックコンデンサ26の焼結
体23の斜視図、図9は積層セラミックコンデンサ26
を実装基板14に実装した状態を示す断面図である。
【0045】図において、18は有効層、19と20は
無効層、21は内部電極、22は引き出し端子電極、2
4は主平面に設けた方形状の窪み、25は方形状の窪み
24のコーナー部を示す。
無効層、21は内部電極、22は引き出し端子電極、2
4は主平面に設けた方形状の窪み、25は方形状の窪み
24のコーナー部を示す。
【0046】先ず、実施の形態1で作製したセラミック
グリーンシート1を用い、これを複数枚積層し無効層1
9と20を作製する。
グリーンシート1を用い、これを複数枚積層し無効層1
9と20を作製する。
【0047】次に、図7に示すように無効層20面に有
効層18を積層し、その面に第一層目の引き出し端子電
極22を有する内部電極21を印刷した後、その上に有
効層18を積層し、一層目の内部電極21と対になる二
層目の内部電極21の印刷を行う。このようにして交互
に前記操作を17回繰り返した後、最後に無効層19を
重ねて加圧積層して積層体グリーンブロック(図示せ
ず)を作製する。
効層18を積層し、その面に第一層目の引き出し端子電
極22を有する内部電極21を印刷した後、その上に有
効層18を積層し、一層目の内部電極21と対になる二
層目の内部電極21の印刷を行う。このようにして交互
に前記操作を17回繰り返した後、最後に無効層19を
重ねて加圧積層して積層体グリーンブロック(図示せ
ず)を作製する。
【0048】次いで、積層体グリーンブロックを、所定
形状に切断しグリーンチップ(図示せず)を作製する。
切断されたグリーンチップは焼結後の寸法が幅1.6×
厚み1.0×長さ3.2mmになるように、かつ内部電
極21の積層方向と垂直な両側面の両脇に引き出し端子
電極22の端部が有効層18を挟んで一層おき交互に露
出した構造となっている。
形状に切断しグリーンチップ(図示せず)を作製する。
切断されたグリーンチップは焼結後の寸法が幅1.6×
厚み1.0×長さ3.2mmになるように、かつ内部電
極21の積層方向と垂直な両側面の両脇に引き出し端子
電極22の端部が有効層18を挟んで一層おき交互に露
出した構造となっている。
【0049】その後、グリーンチップを所定温度で焼成
し焼結体(図示せず)を作製する。
し焼結体(図示せず)を作製する。
【0050】次に、引き出し端子電極22の端部が露出
した焼結体の側面に、図8に示すように機械加工でコー
ナー部25が円弧状の方形状の窪み24を形成し、引き
出し端子電極22の端部を完全に露出させた。尚、機械
加工に代えて実施の形態1と同様にバレル研磨で引き出
し端子電極22の端部を露出させても良い。続いて方形
状の窪み24の表面を更にサンドブラストを用い粗面加
工を施し、その後の工程で形成する外部電極12の固着
強度が高くなるようにした。
した焼結体の側面に、図8に示すように機械加工でコー
ナー部25が円弧状の方形状の窪み24を形成し、引き
出し端子電極22の端部を完全に露出させた。尚、機械
加工に代えて実施の形態1と同様にバレル研磨で引き出
し端子電極22の端部を露出させても良い。続いて方形
状の窪み24の表面を更にサンドブラストを用い粗面加
工を施し、その後の工程で形成する外部電極12の固着
強度が高くなるようにした。
【0051】次いで、方形状の窪み24の引き出し端子
電極22の端部が露出したコーナー部25部分に、電極
ペーストの塗布、焼付を行い一対の外部電極12を形成
したのち、更にその表面に半田メッキ処理を施した。次
に外部電極12間に積層セラミックコンデンサ26の本
体より抵抗率が大きい、体積抵抗率が4×1014Ωcm
のアクリル樹脂からなる絶縁材料13の塗布乾燥を行
い、外部電極12間が平坦になるようにして幅1.6×
厚み1.0×長さ3.2mmの静電容量10nFの扁平
状の積層セラミックコンデンサ26を完成した。
電極22の端部が露出したコーナー部25部分に、電極
ペーストの塗布、焼付を行い一対の外部電極12を形成
したのち、更にその表面に半田メッキ処理を施した。次
に外部電極12間に積層セラミックコンデンサ26の本
体より抵抗率が大きい、体積抵抗率が4×1014Ωcm
のアクリル樹脂からなる絶縁材料13の塗布乾燥を行
い、外部電極12間が平坦になるようにして幅1.6×
厚み1.0×長さ3.2mmの静電容量10nFの扁平
状の積層セラミックコンデンサ26を完成した。
【0052】得られた積層セラミックコンデンサ26は
外部電極12が方形状の窪み24のコーナー部25に形
成されているため、形成した外部電極12と焼結体23
の接合部には気泡が存在することがない。また引き出し
端子電極22は完全に方形状の窪み24のコーナー部に
露出させ外部電極12と接続しているため内部電極21
と外部電極12との電気的接続は問題がない。
外部電極12が方形状の窪み24のコーナー部25に形
成されているため、形成した外部電極12と焼結体23
の接合部には気泡が存在することがない。また引き出し
端子電極22は完全に方形状の窪み24のコーナー部に
露出させ外部電極12と接続しているため内部電極21
と外部電極12との電気的接続は問題がない。
【0053】この積層セラミックコンデンサ26を図9
に示すように、内部電極21が実装基板14の実装面に
垂直になるようにして、実施の形態1と同様に実装基板
14のランド15上に半田16ペーストを塗布した上に
置き240℃に実装基板を加熱すると、半田16は溶融
し、方形状の窪み24と実装基板14との間に生じた空
間17の方向に外部電極12に沿って流れ込む。このた
め余剰の半田16は積層セラミックコンデンサ26の外
郭周辺部にはみ出すことは無い。従って、同一基板内に
隣接し実装される他の電子部品及びそのランド15との
短絡が防止され、高密度実装が可能となる。また積層セ
ラミックコンデンサ26は半田16の凝固時の応力によ
る素子立ち現象を防止することが可能となる。更に積層
セラミックコンデンサ26と実装基板14との間に生じ
る方形状の窪み24により、全体の浮遊容量を小さくす
ることができる。尚、本実施の形態2において内部電極
21を17層積層し10nFを作製したがこの積層数及
び静電容量に限定されるものではない。
に示すように、内部電極21が実装基板14の実装面に
垂直になるようにして、実施の形態1と同様に実装基板
14のランド15上に半田16ペーストを塗布した上に
置き240℃に実装基板を加熱すると、半田16は溶融
し、方形状の窪み24と実装基板14との間に生じた空
間17の方向に外部電極12に沿って流れ込む。このた
め余剰の半田16は積層セラミックコンデンサ26の外
郭周辺部にはみ出すことは無い。従って、同一基板内に
隣接し実装される他の電子部品及びそのランド15との
短絡が防止され、高密度実装が可能となる。また積層セ
ラミックコンデンサ26は半田16の凝固時の応力によ
る素子立ち現象を防止することが可能となる。更に積層
セラミックコンデンサ26と実装基板14との間に生じ
る方形状の窪み24により、全体の浮遊容量を小さくす
ることができる。尚、本実施の形態2において内部電極
21を17層積層し10nFを作製したがこの積層数及
び静電容量に限定されるものではない。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明は、実装基板のラン
ド部と半田付け固定することにより実装される面実装型
電子部品において、実装基板の実装面と相対する部品本
体の面に凹状面を設けると共に、この凹状面の内側内方
に所定の距離を置いて一対の外部電極を設けた面実装型
電子部品であり、外部電極を電子部品の平面に形成した
窪みの内側内方に沿って形成しているため、実装基板に
半田付け固定すると余剰の半田は外部電極に沿って内側
方向へ常に流れ込み、従って電子部品の外郭周辺部に半
田がはみ出すことは無くなるので、同一実装基板に隣接
して実装される他の電子部品及びそのランドとの短絡を
防止することができ高密度実装が可能となると共に、半
田の凝固時の応力による素子立ち現象を防止することが
可能となる。また、電子部品平面と実装基板との空間が
電子部品の浮遊容量を小さくすることになり、特に高周
波帯域の低容量積層セラミックコンデンサとして信頼性
が高いものとなる。
ド部と半田付け固定することにより実装される面実装型
電子部品において、実装基板の実装面と相対する部品本
体の面に凹状面を設けると共に、この凹状面の内側内方
に所定の距離を置いて一対の外部電極を設けた面実装型
電子部品であり、外部電極を電子部品の平面に形成した
窪みの内側内方に沿って形成しているため、実装基板に
半田付け固定すると余剰の半田は外部電極に沿って内側
方向へ常に流れ込み、従って電子部品の外郭周辺部に半
田がはみ出すことは無くなるので、同一実装基板に隣接
して実装される他の電子部品及びそのランドとの短絡を
防止することができ高密度実装が可能となると共に、半
田の凝固時の応力による素子立ち現象を防止することが
可能となる。また、電子部品平面と実装基板との空間が
電子部品の浮遊容量を小さくすることになり、特に高周
波帯域の低容量積層セラミックコンデンサとして信頼性
が高いものとなる。
【図1】本発明の一実施の形態の積層セラミックコンデ
ンサのグリーンチップの展開図
ンサのグリーンチップの展開図
【図2】同グリーンチップの斜視図
【図3】同平面を面取りし円弧状の窪みを形成した積層
セラミックコンデンサの焼結体の斜視図
セラミックコンデンサの焼結体の斜視図
【図4】同積層セラミックコンデンサの斜視図
【図5】同積層セラミックコンデンサの断面図
【図6】同積層セラミックコンデンサを回路基板に実装
した状態を示す断面図
した状態を示す断面図
【図7】同第二の実施の形態の積層セラミックコンデン
サのグリーンチップの展開図
サのグリーンチップの展開図
【図8】同平面に方形状の窪みを形成した積層セラミッ
クコンデンサの焼結体の斜視図
クコンデンサの焼結体の斜視図
【図9】同積層セラミックコンデンサを回路基板に実装
した状態を示す断面図
した状態を示す断面図
【図10】従来の積層セラミックコンデンサのグリーン
チップの展開図
チップの展開図
【図11】同積層セラミックコンデンサの斜視図
【図12】同積層セラミックコンデンサを回路基板に実
装した状態を示す断面図
装した状態を示す断面図
【図13】同他の従来例の積層セラミックコンデンサの
斜視図
斜視図
【図14】同他の従来例の積層セラミックコンデンサを
回路基板に実装した状態を示す断面図
回路基板に実装した状態を示す断面図
1 セラミックグリーンシート 2 上部誘電体層 3 下部誘電体層 4 中間誘電体層 5,21 内部電極 6 グリーンチップ 7 面取りを施した焼結体 8 平面 9 側面 10 端面 11,26 積層セラミックコンデンサ 12 外部電極 13 絶縁材料 14 実装基板 15 ランド 16 半田 17 空間 18 有効層 19 無効層 20 無効層 22 引き出し端子電極 23 方形状の加工を施した焼結体 24 方形状の窪み 25 方形状の窪みのコーナー部
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Claims (20)
- 【請求項1】 実装基板のランド部と半田付け固定する
ことにより実装される面実装型電子部品において、実装
基板の実装面と相対する部品本体の面に凹状面を設ける
と共に、この凹状面の内側内方に所定の距離を置いて一
対の外部電極を設けた面実装型電子部品。 - 【請求項2】 部品本体の各表面と陵部を面取りした請
求項1に記載の面実装型電子部品。 - 【請求項3】 外部電極の各角部を曲線状にした請求項
1または請求項2に記載の面実装型電子部品。 - 【請求項4】 外部電極の表面を半田メッキした請求項
1から請求項3の何れか一つに記載の面実装型電子部
品。 - 【請求項5】 凹状面を方形状に窪ませた請求項1に記
載の面実装型電子部品。 - 【請求項6】 方形状の底部コーナー部を曲面状にした
請求項5に記載の面実装型電子部品。 - 【請求項7】 凹状面を円弧状に窪ませた請求項1に記
載の面実装型電子部品。 - 【請求項8】 凹状面の表面を粗面加工した請求項1に
記載の面実装型電子部品。 - 【請求項9】 部品本体の長手方向に所定の距離を置い
て一対の外部電極を設けた請求項1に記載の面実装型電
子部品。 - 【請求項10】 部品本体を内部に一対の外部電極を設
けた凹状面と平行に複数本の内部電極を形成し、外部電
極と内部電極間に誘電体材料を介在させた積層セラミッ
クコンデンサ素子とした請求項1に記載の面実装型電子
部品。 - 【請求項11】 一対の外部電極を設けた凹状面の窪み
の深さで静電容量を調整した静電容量10に記載の面実
装型電子部品。 - 【請求項12】 一対の外部電極の一部を除去して静電
容量を調整した請求項10に記載の面実装型電子部品。 - 【請求項13】 一対の外部電極間距離を外部電極と内
部電極間に介在した誘電体材料の厚み寸法より大きくし
た請求項10に記載の面実装型電子部品。 - 【請求項14】 部品本体を、内部に一対の外部電極を
設けた凹状面と垂直に複数層の誘電体層を介在させた複
数本の内部電極を形成し内部電極の端部には部品の凹状
面に露出する引き出し電極を設け、更に引き出し電極と
外部電極を接続した積層セラミックコンデンサ素子とし
た請求項1に記載の面実装型電子部品。 - 【請求項15】 一対の外部電極間距離を内部電極間に
介在した誘電体層の厚みより大きくした請求項14に記
載の面実装型電子部品。 - 【請求項16】 一対の外部電極を設けた凹状面と対向
する他方の面を凹状に窪ませて凹状面の内側内方に一対
の外部電極を設けた請求項1に記載の面実装型電子部
品。 - 【請求項17】 部品本体の表面の一対の外部電極間の
凹状面を部品本体の表面絶縁抵抗率より高い絶縁抵抗率
を有する材料で覆った請求項1に記載の面実装型電子部
品。 - 【請求項18】 部品本体の表面の一対の外部電極間の
凹状面を高抵抗率材料で平坦に覆った請求項1に記載の
面実装型電子部品。 - 【請求項19】 部品本体の一対の外部電極を設けた面
の幅寸法と対向する面との厚み寸法が異なる構成とした
請求項1に記載の面実装型電子部品。 - 【請求項20】 部品本体の幅寸法が厚み寸法より大き
い扁平型とした請求項1に記載の面実装型電子部品。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP27081099A JP2001093770A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 面実装型電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27081099A JP2001093770A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 面実装型電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001093770A true JP2001093770A (ja) | 2001-04-06 |
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ID=17491344
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|---|---|---|---|
| JP27081099A Pending JP2001093770A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 面実装型電子部品 |
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| Country | Link |
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-
1999
- 1999-09-24 JP JP27081099A patent/JP2001093770A/ja active Pending
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