JP2001056354A - 伝導性導線上の微細短絡による接触不良感知方法 - Google Patents
伝導性導線上の微細短絡による接触不良感知方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 微細短絡による瞬間的な接触不良の感知方法
を提供すること。 【解決手段】 測定対象である伝導性導線上に電流を供
給して伝導性導線の両端に固定し結合させた両リード線
間の電圧差を測定する。測定した電圧差はマイクロプロ
セサーに入力され,特定範囲の誤差内にあるか判断され
る。特定範囲の誤差内にある場合は,測定された電圧差
を測定基準値として設定して貯蔵する。次に外部から伝
導性導線上に振動を加える。両リード線間の電圧差を測
定してマイクロプロセサーに入力し,測定された両リー
ド線間の電圧差と既に貯蔵された測定基準値とを比較す
る。二つの値の差異が特定範囲内であれば,両リード線
間の電圧差を再測定する。二つの値の差異が特定範囲以
上であれば,伝導性導線上の微細短絡による接触不良と
判断し,表示装置に特定エラー信号を出力し,使用者に
エラー発生を知らせる。
を提供すること。 【解決手段】 測定対象である伝導性導線上に電流を供
給して伝導性導線の両端に固定し結合させた両リード線
間の電圧差を測定する。測定した電圧差はマイクロプロ
セサーに入力され,特定範囲の誤差内にあるか判断され
る。特定範囲の誤差内にある場合は,測定された電圧差
を測定基準値として設定して貯蔵する。次に外部から伝
導性導線上に振動を加える。両リード線間の電圧差を測
定してマイクロプロセサーに入力し,測定された両リー
ド線間の電圧差と既に貯蔵された測定基準値とを比較す
る。二つの値の差異が特定範囲内であれば,両リード線
間の電圧差を再測定する。二つの値の差異が特定範囲以
上であれば,伝導性導線上の微細短絡による接触不良と
判断し,表示装置に特定エラー信号を出力し,使用者に
エラー発生を知らせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,伝導性導線上の微
細短絡による接触不良を感知するための方法であり,特
に振動などの外部衝撃によって伝導性導線が電気的に連
結された状態から瞬間的に短絡されたり又は短絡されて
いる状態から電気的連結状態に変わる時間がミリセコン
ド(ms)以下である瞬間的な微細短絡による接触不良
を感知するための方法に関する。
細短絡による接触不良を感知するための方法であり,特
に振動などの外部衝撃によって伝導性導線が電気的に連
結された状態から瞬間的に短絡されたり又は短絡されて
いる状態から電気的連結状態に変わる時間がミリセコン
ド(ms)以下である瞬間的な微細短絡による接触不良
を感知するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子工学及び計測工学の発達によって現
代のほとんど全ての製品及びシステム運用が電子制御か
ら成っている。このような電子制御による製品またはシ
ステムの基本構成は実際にある機能を実行する実行部
と,この実行部を所望する範囲以内で正常動作させるた
めに特定入力信号に関する実行部の電気的な反応信号を
感知した後,これに対応した電気的なコントロール信号
を上記実行部に伝達して制御するコントロール部と,上
記実行部と上記コントロール部間を電気的に連結する連
結部と,から成る。
代のほとんど全ての製品及びシステム運用が電子制御か
ら成っている。このような電子制御による製品またはシ
ステムの基本構成は実際にある機能を実行する実行部
と,この実行部を所望する範囲以内で正常動作させるた
めに特定入力信号に関する実行部の電気的な反応信号を
感知した後,これに対応した電気的なコントロール信号
を上記実行部に伝達して制御するコントロール部と,上
記実行部と上記コントロール部間を電気的に連結する連
結部と,から成る。
【0003】一方,このような電子制御による部品また
はシステムに異状が生じた場合,従来の一般的な診断装
置は各部分に対して次のような異状有無の診断をした。
即ち,上記特定入力信号に対して上記実行部に正常的な
出力信号を出力するか,上記実行部から入力された信号
に対して上記コントロール部の出力制御信号が正常値を
持つか,上記連結部がショートあるいは断線などの電気
的な欠陥があるか,を確認することによって欠陥部位を
見いだすことができた。
はシステムに異状が生じた場合,従来の一般的な診断装
置は各部分に対して次のような異状有無の診断をした。
即ち,上記特定入力信号に対して上記実行部に正常的な
出力信号を出力するか,上記実行部から入力された信号
に対して上記コントロール部の出力制御信号が正常値を
持つか,上記連結部がショートあるいは断線などの電気
的な欠陥があるか,を確認することによって欠陥部位を
見いだすことができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような診断装置は
電子制御技術の発達とともに多様な用途及び形態に発展
した。しかしながら,このような診断装置の技術的な発
展にもかかわらず,最も単純で基本的に測定及び診断が
行われるべきものであるのに,従来の診断装置では測定
及び診断ができない特定項目が存在する。
電子制御技術の発達とともに多様な用途及び形態に発展
した。しかしながら,このような診断装置の技術的な発
展にもかかわらず,最も単純で基本的に測定及び診断が
行われるべきものであるのに,従来の診断装置では測定
及び診断ができない特定項目が存在する。
【0005】このような従来の診断装置によって測定及
び診断ができない基本項目として代表的なものは,伝導
性導線上に極めて短い時間内に瞬間的に発生する微細短
絡による接触不良を測定することである。
び診断ができない基本項目として代表的なものは,伝導
性導線上に極めて短い時間内に瞬間的に発生する微細短
絡による接触不良を測定することである。
【0006】このような瞬間的な接触不良の原因は多様
で,その一例として持続的な外部振動によって物理的な
疲労が累積されて微細な短絡が発生することがある。こ
のような微細短絡の場合には,外部から振動を加えると
瞬間的な接触不良が規則的にあるいは不規則的に発生す
るようになる。従来の診断装置ではこのような微細短絡
による瞬間的な接触不良は測定できず,ただ完全な断線
があるかどうかのみの区別が可能であった。
で,その一例として持続的な外部振動によって物理的な
疲労が累積されて微細な短絡が発生することがある。こ
のような微細短絡の場合には,外部から振動を加えると
瞬間的な接触不良が規則的にあるいは不規則的に発生す
るようになる。従来の診断装置ではこのような微細短絡
による瞬間的な接触不良は測定できず,ただ完全な断線
があるかどうかのみの区別が可能であった。
【0007】例えば,自動車内の電子部品の場合には,
上記のような持続的な振動による瞬間的な接触不良の可
能性が非常に高い。しかし,従来のスキャナーのような
診断装置では,どこの部品またはどこの部位に問題が発
生したという情報を提供するだけで,実際に問題になる
部品あるいは部位を検査してみると診断装置の診断結果
とは違って正常的に動作することが多かった。このよう
な微細断線による瞬間的な接触不良は一般的なテスター
でも測定がほぼ不可能であるので,整備業所では故障原
因を見つけるために多くの時間を消費するにもかかわら
ず,正確な診断ができなかった。そして,そのために顧
客との紛争がたびたび発生するというのが実情であっ
た。
上記のような持続的な振動による瞬間的な接触不良の可
能性が非常に高い。しかし,従来のスキャナーのような
診断装置では,どこの部品またはどこの部位に問題が発
生したという情報を提供するだけで,実際に問題になる
部品あるいは部位を検査してみると診断装置の診断結果
とは違って正常的に動作することが多かった。このよう
な微細断線による瞬間的な接触不良は一般的なテスター
でも測定がほぼ不可能であるので,整備業所では故障原
因を見つけるために多くの時間を消費するにもかかわら
ず,正確な診断ができなかった。そして,そのために顧
客との紛争がたびたび発生するというのが実情であっ
た。
【0008】このような微細短絡による瞬間的な接触不
良の測定及び診断は,最も基本的に要求され実行される
べきものであるにもかかわらず,その効果的な解決方法
が提示されていなかった。
良の測定及び診断は,最も基本的に要求され実行される
べきものであるにもかかわらず,その効果的な解決方法
が提示されていなかった。
【0009】本発明は,このような問題に鑑みてなされ
たもので,その目的とするところは,微細短絡による瞬
間的な接触不良の感知方法を提供することにある。
たもので,その目的とするところは,微細短絡による瞬
間的な接触不良の感知方法を提供することにある。
【0010】
【発明を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明による瞬間的な接触不良感知方法は請求項1
に記載のように,次のようである。まず,従来の診断装
置によって誤動作の部位を確認した後,上記誤動作の部
位内あるいは上記誤動作部位と連結された電気配線のよ
うな伝導性導線上の両端部にリード線を固定して電気的
な接触をさせる。この時に上記リード線は動かないよう
に固定して測定エラーを減らす。次に,上記伝導性導線
上に電流を供給して上記両リード線間の電圧差を測定す
る。上記測定された電圧差はマイクロプロセサーに入力
され,上記マイクロプロセサーは上記測定された電圧差
が特定範囲の誤差内にあるかを判断し,上記特定範囲の
誤差内にある場合,上記測定された電圧差を測定基準値
として設定して貯蔵する。次に外部から上記伝導性導線
上に振動を加える。上記伝導性導線に微細な短絡がある
場合,上記伝導性導線は上記振動によって瞬間的な接触
不良が発生し,この時に上記両リード線間の電圧差が急
変するようになる。上記測定された瞬間的な接触不良に
よる電圧差は測定器自体が有する誤差や測定周囲のノイ
ズなどによっても影響を受ける可能性があるのでこのよ
うな部分に対する電圧変化は上記伝導性導線の自体の微
細断線による接触不良と見てはいけない。従って外部か
ら振動を加えた後測定された両リード線間の電圧差は上
記マイクロプロセサーに入力された後,既に貯蔵された
測定基準値と比較してその値の変化が特定範囲内である
場合,上記測定器の自体に対した誤差や測定周囲のノイ
ズなどによって測定された電圧値と判断して両リード線
間の電圧差を再測定し,特定範囲以上である場合,伝導
性導線上の微細短絡による接触不良と判断する。上記特
定範囲は使用者によって要求される測定の精密度によっ
て使用者が任意で指定して入力することもできる。上記
マイクロプロセサーは上記伝導性導線上の微細短絡によ
る接触不良と判断されると,使用者にその事実を知らせ
るために別途の表示装置に特定エラー信号を出力し,上
記表示装置は上記出力された特定エラー信号が入力され
て使用者に識別できる形態の信号として使用者にエラー
発生を知らせるようになる。
に,本発明による瞬間的な接触不良感知方法は請求項1
に記載のように,次のようである。まず,従来の診断装
置によって誤動作の部位を確認した後,上記誤動作の部
位内あるいは上記誤動作部位と連結された電気配線のよ
うな伝導性導線上の両端部にリード線を固定して電気的
な接触をさせる。この時に上記リード線は動かないよう
に固定して測定エラーを減らす。次に,上記伝導性導線
上に電流を供給して上記両リード線間の電圧差を測定す
る。上記測定された電圧差はマイクロプロセサーに入力
され,上記マイクロプロセサーは上記測定された電圧差
が特定範囲の誤差内にあるかを判断し,上記特定範囲の
誤差内にある場合,上記測定された電圧差を測定基準値
として設定して貯蔵する。次に外部から上記伝導性導線
上に振動を加える。上記伝導性導線に微細な短絡がある
場合,上記伝導性導線は上記振動によって瞬間的な接触
不良が発生し,この時に上記両リード線間の電圧差が急
変するようになる。上記測定された瞬間的な接触不良に
よる電圧差は測定器自体が有する誤差や測定周囲のノイ
ズなどによっても影響を受ける可能性があるのでこのよ
うな部分に対する電圧変化は上記伝導性導線の自体の微
細断線による接触不良と見てはいけない。従って外部か
ら振動を加えた後測定された両リード線間の電圧差は上
記マイクロプロセサーに入力された後,既に貯蔵された
測定基準値と比較してその値の変化が特定範囲内である
場合,上記測定器の自体に対した誤差や測定周囲のノイ
ズなどによって測定された電圧値と判断して両リード線
間の電圧差を再測定し,特定範囲以上である場合,伝導
性導線上の微細短絡による接触不良と判断する。上記特
定範囲は使用者によって要求される測定の精密度によっ
て使用者が任意で指定して入力することもできる。上記
マイクロプロセサーは上記伝導性導線上の微細短絡によ
る接触不良と判断されると,使用者にその事実を知らせ
るために別途の表示装置に特定エラー信号を出力し,上
記表示装置は上記出力された特定エラー信号が入力され
て使用者に識別できる形態の信号として使用者にエラー
発生を知らせるようになる。
【0011】以上のように本発明は,微細短絡による接
触不良があるかを判断するために測定しようとする伝導
性導線上の両端間に電気的な信号を加えた後,上記両端
間の電気的な信号の変化を測定して基準値と比較する。
この時の電気的な信号は,測定でき,測定値が基準値と
比較できるものであれば,どんな種類の電気的な信号で
もよいが,特に電圧値が望ましい。
触不良があるかを判断するために測定しようとする伝導
性導線上の両端間に電気的な信号を加えた後,上記両端
間の電気的な信号の変化を測定して基準値と比較する。
この時の電気的な信号は,測定でき,測定値が基準値と
比較できるものであれば,どんな種類の電気的な信号で
もよいが,特に電圧値が望ましい。
【0012】特に本発明によれば,請求項2に記載のよ
うに,伝導性導線上の微細短絡による接触不良感知方法
は,上記伝導性導線上の微細な短絡が振動による上記伝
導性導線が電気的に連結された状態から瞬間的に短絡さ
れたり又は短絡されている状態から瞬間的に電気的な連
結状態に変わる時間がミリセコンド(ms)以下である
瞬間的な接触不良を感知するのに好適である。
うに,伝導性導線上の微細短絡による接触不良感知方法
は,上記伝導性導線上の微細な短絡が振動による上記伝
導性導線が電気的に連結された状態から瞬間的に短絡さ
れたり又は短絡されている状態から瞬間的に電気的な連
結状態に変わる時間がミリセコンド(ms)以下である
瞬間的な接触不良を感知するのに好適である。
【0013】また,請求項3に記載のように,上記表示
装置はモニターによって特定形態のエラー信号を表示す
ることができる。その際に,請求項4に記載のように,
上記モニターによるエラー信号表示は使用者によって設
定された周期内に発生されたエラー信号をモニター上に
連続的にあるいは固定させて表示するようにしてもよ
い。本発明によって使用者に微細短絡による接触不良を
知らせるまた他の手段は,請求項5に記載のように,音
響による方法である。上記音響によるエラー状態表示
は,請求項6に記載のように,エラーの程度によって発
生される音響の強度を変化させて表示するようにしても
よい。本発明によって使用者に微細短絡による接触不良
を知らせるまた他の手段は,請求項7に記載のように,
別途の発光手段によることである。上記発光手段による
エラー状態表示は,請求項8に記載のように,エラーの
程度によって発光される光の強度を変化させて表示する
ようにしてもよい。
装置はモニターによって特定形態のエラー信号を表示す
ることができる。その際に,請求項4に記載のように,
上記モニターによるエラー信号表示は使用者によって設
定された周期内に発生されたエラー信号をモニター上に
連続的にあるいは固定させて表示するようにしてもよ
い。本発明によって使用者に微細短絡による接触不良を
知らせるまた他の手段は,請求項5に記載のように,音
響による方法である。上記音響によるエラー状態表示
は,請求項6に記載のように,エラーの程度によって発
生される音響の強度を変化させて表示するようにしても
よい。本発明によって使用者に微細短絡による接触不良
を知らせるまた他の手段は,請求項7に記載のように,
別途の発光手段によることである。上記発光手段による
エラー状態表示は,請求項8に記載のように,エラーの
程度によって発光される光の強度を変化させて表示する
ようにしてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る瞬間的な接触不良感知方法を説明するフローチャ
ートである。図2は本発明の実施の形態に係る瞬間的な
接触不良感知方法を具現するためのハードウェア構成図
である。図1,図2を参照して本発明の実施の形態に係
る瞬間的な接触不良感知方法を説明する。
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る瞬間的な接触不良感知方法を説明するフローチャ
ートである。図2は本発明の実施の形態に係る瞬間的な
接触不良感知方法を具現するためのハードウェア構成図
である。図1,図2を参照して本発明の実施の形態に係
る瞬間的な接触不良感知方法を説明する。
【0015】まず,測定装置のハードウェアを初期化す
る(s10)。その後,測定対象である伝導性導線190
上の両端部にリード線200を固定して電気的な接触を
させる。そして,伝導性導線190上に電源供給装置2
10により電流を供給して,伝導性導線の両端に固定し
結合させた両リード線200間の電圧差を測定手段22
0により測定する(s20)。
る(s10)。その後,測定対象である伝導性導線190
上の両端部にリード線200を固定して電気的な接触を
させる。そして,伝導性導線190上に電源供給装置2
10により電流を供給して,伝導性導線の両端に固定し
結合させた両リード線200間の電圧差を測定手段22
0により測定する(s20)。
【0016】測定された電圧差はマイクロプロセサーに
入力され,マイクロプロセサーは測定された電圧差と特
定範囲の誤差を第1比較手段230により比較し,測定
された電圧差が特定範囲の誤差内にあるかを判断する
(s30)。判断の結果,特定範囲の誤差内にある場合に
は,測定された電圧差を測定基準値として設定して貯蔵
手段240により貯蔵する(s40)。
入力され,マイクロプロセサーは測定された電圧差と特
定範囲の誤差を第1比較手段230により比較し,測定
された電圧差が特定範囲の誤差内にあるかを判断する
(s30)。判断の結果,特定範囲の誤差内にある場合に
は,測定された電圧差を測定基準値として設定して貯蔵
手段240により貯蔵する(s40)。
【0017】次に外部から伝導性導線190上に振動手
段250により振動を加える(s50)。そして両リード
線200間の電圧差を測定してマイクロプロセサーに入
力する(s60)。マイクロプロセサーは測定された両リ
ード線200間の電圧差と既に貯蔵された測定基準値と
を第2比較手段260により比較する(s70)。
段250により振動を加える(s50)。そして両リード
線200間の電圧差を測定してマイクロプロセサーに入
力する(s60)。マイクロプロセサーは測定された両リ
ード線200間の電圧差と既に貯蔵された測定基準値と
を第2比較手段260により比較する(s70)。
【0018】比較した結果,二つの値の差異が特定範囲
内である場合(一例として±3%),判断手段270によ
り,測定器自体に関する誤差や測定周囲のノイズなどに
よって測定された電圧値であると判断して両リード線2
00間の電圧差を再測定する(s80)。
内である場合(一例として±3%),判断手段270によ
り,測定器自体に関する誤差や測定周囲のノイズなどに
よって測定された電圧値であると判断して両リード線2
00間の電圧差を再測定する(s80)。
【0019】比較した結果,二つの値の差異が特定範囲
以上である場合,判断手段270により,伝導性導線1
90上の微細短絡による接触不良と判断する(s90)。
伝導性導線190上の微細短絡による接触不良と判断さ
れると,マイクロプロセサーが使用者にその事実を知ら
せるために別途の表示装置280に特定エラー信号を出
力する(s100)。表示装置280は,出力された特定
エラー信号が入力されて,使用者に識別できる形態の信
号で使用者にエラー発生を知らせるようになる(s11
0)。
以上である場合,判断手段270により,伝導性導線1
90上の微細短絡による接触不良と判断する(s90)。
伝導性導線190上の微細短絡による接触不良と判断さ
れると,マイクロプロセサーが使用者にその事実を知ら
せるために別途の表示装置280に特定エラー信号を出
力する(s100)。表示装置280は,出力された特定
エラー信号が入力されて,使用者に識別できる形態の信
号で使用者にエラー発生を知らせるようになる(s11
0)。
【0020】エラー発生の表示方法としては,モニター
によって特定形態のエラー信号を表示し,使用者によっ
て設定された周期内に発生されたエラー信号をモニター
上に連続的にあるいは固定させて表示するようにしても
よい。あるいは,音響によってエラー状態を表示し,エ
ラーの程度によって発生される音響の強度を変化させる
ようにしてもよい。または,発光手段によってエラー状
態を表示し,エラーの程度によって発光される光の強度
を変化させて表示するようにしてもよい。
によって特定形態のエラー信号を表示し,使用者によっ
て設定された周期内に発生されたエラー信号をモニター
上に連続的にあるいは固定させて表示するようにしても
よい。あるいは,音響によってエラー状態を表示し,エ
ラーの程度によって発生される音響の強度を変化させる
ようにしてもよい。または,発光手段によってエラー状
態を表示し,エラーの程度によって発光される光の強度
を変化させて表示するようにしてもよい。
【0021】本実施の形態の瞬間的な接触不良感知方法
は色々な形態の測定分野に適用できる。一例として自動
車整備業所で自動車の状態を診断するための必修手段で
あるスキャナー,従来のテスター,オシロスコープなど
に適用可能である。特に従来のスキャナーは自動車整備
業所の専門家以外には正確な診断が難しかったが,本実
施の形態の瞬間的な接触不良感知方法を適用した診断装
置を利用すると家庭でも手軽に自動車の状態が診断でき
るようになる。
は色々な形態の測定分野に適用できる。一例として自動
車整備業所で自動車の状態を診断するための必修手段で
あるスキャナー,従来のテスター,オシロスコープなど
に適用可能である。特に従来のスキャナーは自動車整備
業所の専門家以外には正確な診断が難しかったが,本実
施の形態の瞬間的な接触不良感知方法を適用した診断装
置を利用すると家庭でも手軽に自動車の状態が診断でき
るようになる。
【0022】本実施の形態は従来の技術の問題点を解決
するための具体的な手段が一見単純なことのように見え
るが,今まで当業者にとって切実に要求されてきたにも
かかわらず,その解決手段が提示されなかった部分を,
一番簡単な方法で解決して提示しているという点にその
特徴がある。
するための具体的な手段が一見単純なことのように見え
るが,今まで当業者にとって切実に要求されてきたにも
かかわらず,その解決手段が提示されなかった部分を,
一番簡単な方法で解決して提示しているという点にその
特徴がある。
【0023】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる好適な実施形態について説明したが,本発明はかか
る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であ
れば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内
において,各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
かる好適な実施形態について説明したが,本発明はかか
る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であ
れば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内
において,各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
【0024】
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明によ
れば,従来では専門家さえも診断しづらかった瞬間的な
接触不良に関する診断を誰でも容易に速く診断でき,自
動車診断用スキャナー,テスター,オシロスコープなど
に適用可能な瞬間的な接触不良感知方法を提供すること
ができる。
れば,従来では専門家さえも診断しづらかった瞬間的な
接触不良に関する診断を誰でも容易に速く診断でき,自
動車診断用スキャナー,テスター,オシロスコープなど
に適用可能な瞬間的な接触不良感知方法を提供すること
ができる。
【図1】 本発明の実施の形態に係る瞬間的な接触不良
感知方法を説明するフローチャートである。
感知方法を説明するフローチャートである。
【図2】 本発明の実施の形態に係る瞬間的な接触不良
感知のためのハードウェア構成図である。
感知のためのハードウェア構成図である。
190 伝導性導線 200 リード線 220 測定手段 250 振動手段 280 表示装置
Claims (8)
- 【請求項1】 伝導性導線上の微細な短絡によって起こ
る接触不良を感知する方法であって,検索しようとする
伝導性導線上の両端部にリード線を固定して電気的接触
をさせる段階と,前記伝導性導線上に電流を供給した
後,前記両リード線間の電圧差を測定する段階と,前記
測定された電圧差をマイクロプロセサーに入力し,前記
マイクロプロセサーが前記測定された電圧差は特定範囲
の誤差内にあるかを判断する段階と,前記判断の結果,
前記特定範囲の誤差内にある場合,前記測定された電圧
差を測定基準値として設定して貯蔵する段階と,前記伝
導性導線上に振動を加える段階と,前記両リード線間の
電圧差を測定して前記マイクロプロセサーに入力する段
階と,前記マイクロプロセサーは測定された両リード線
間の電圧差と既に貯蔵された前記測定基準値を比較する
段階と,前記比較の結果,二つの値の差異が特定範囲内
である場合,測定器自体に関する誤差や測定周囲のノイ
ズなどにより測定された電圧値であると判断して両リー
ド線間の電圧差を再測定するように指示する段階と,前
記比較の結果,二つの値の差異が特定範囲以上である場
合,伝導性導線上の微細短絡による接触不良と判断する
段階と,前記伝導性導線上の微細短絡による接触不良と
判断された場合,前記マイクロプロセサーが使用者にそ
の事実を知らせるために別途の表示装置に特定エラー信
号を出力する段階と,前記表示装置は前記マイクロプロ
セサーから前記特定エラー信号が入力されて使用者に識
別できる形態の信号として使用者にエラー発生を知らせ
る段階と,を含むことを特徴とする伝導性導線上の微細
短絡による接触不良感知方法。 - 【請求項2】 前記伝導性導線上の微細な短絡は振動に
よって,前記伝導性導線が電気的に連結された状態から
瞬間的に短絡されたり,又は短絡されている状態から瞬
間的に電気的な連結状態に変わる時間がミリセコンド
(ms)以下であることを特徴とする請求項1に記載の
伝導性導線上の微細短絡による接触不良感知方法。 - 【請求項3】 前記使用者にエラー発生を知らせる段階
は,モニターによって特定形態のエラー信号を表示する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の伝導性導線上
の微細短絡による接触不良感知方法。 - 【請求項4】 前記モニターによるエラー信号表示は,
使用者によって設定された周期内に発生されたエラー信
号をモニターに固定させて表示することを特徴とする請
求項3に記載の伝導性導線上の微細短絡による接触不良
感知方法。 - 【請求項5】 前記使用者にエラー発生を知らせる段階
は,音響によってエラー状態を表示することを特徴とす
る請求項1又は2に記載の伝導性導線上の微細短絡によ
る接触不良感知方法。 - 【請求項6】 前記音響によるエラー状態表示は,エラ
ーの程度によって発生される音響の強度を変化させて表
示することを特徴とする請求項5に記載の伝導性導線上
の微細短絡による接触不良感知方法。 - 【請求項7】 前記使用者にエラー発生を知らせる段階
は,発光手段によってエラー状態を表示することを特徴
とする請求項1又は2に記載の伝導性導線上の微細短絡
によって接触不良感知方法。 - 【請求項8】 前記発光手段によるエラー状態表示は,
エラーの程度によって発光される光の強度を変化させて
表示することを特徴とする請求項7に記載の伝導性導線
上の微細短絡による接触不良感知方法。
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