JP2000278131A - アナログ/ディジタル変換装置 - Google Patents
アナログ/ディジタル変換装置Info
- Publication number
- JP2000278131A JP2000278131A JP11084056A JP8405699A JP2000278131A JP 2000278131 A JP2000278131 A JP 2000278131A JP 11084056 A JP11084056 A JP 11084056A JP 8405699 A JP8405699 A JP 8405699A JP 2000278131 A JP2000278131 A JP 2000278131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- analog
- digital data
- input
- analog signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つのA/D変換器を使用して複数のアナロ
グ信号を順次変換する場合に、特定のアナログ信号を所
定の周期でディジタルデータに変換することができるA
/D変換装置を提供する。 【解決手段】 例えば、内燃エンジンの吸気管の負圧信
号PBのように、所定の周期でA/D変換を行う必要の
あるアナログ信号を、2つの入力回路1,2に共通に入
力する。これにより、切替スイッチ3の切り替え状態に
関係なく、常に入力回路1,2のいずれかによって所定
の周期で選択されてA/D変換が行われる。
グ信号を順次変換する場合に、特定のアナログ信号を所
定の周期でディジタルデータに変換することができるA
/D変換装置を提供する。 【解決手段】 例えば、内燃エンジンの吸気管の負圧信
号PBのように、所定の周期でA/D変換を行う必要の
あるアナログ信号を、2つの入力回路1,2に共通に入
力する。これにより、切替スイッチ3の切り替え状態に
関係なく、常に入力回路1,2のいずれかによって所定
の周期で選択されてA/D変換が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のエ
ンジン制御等に用いられるアナログ/ディジタル(以
下、「A/D」という)変換装置、特に多数のアナログ
信号を順次切り替えてディジタルデータに変換するA/
D変換装置に関するものである。
ンジン制御等に用いられるアナログ/ディジタル(以
下、「A/D」という)変換装置、特に多数のアナログ
信号を順次切り替えてディジタルデータに変換するA/
D変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献:特開平10−112652号公報
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献:特開平10−112652号公報
【0003】図2は、前記文献に開示された従来のA/
D変換装置を備えた内燃エンジン制御装置の構成図であ
る。この内燃エンジン制御装置は自動車等のエンジン制
御に用いられるもので、第1グループのアナログ信号A
0,A1,…,A7が入力され、これらのアナログ信号
A0〜A7を順次1つずつ選択して出力する入力回路1
と、第2グループのアナログ信号A8,A9,…,A1
5が入力され、これらのアナログ信号A8〜A15を順
次1つずつ選択して出力する入力回路2を有している。
入力回路1には、例えば、スロットルの開度を検出する
スロットル開度センサや、吸気管内の負圧を検出する負
圧センサ等から、変化速度の速いアナログ信号A0〜A
7が与えられるようになっている。一方、入力回路2に
は、大気圧を検出する大気圧センサ等から、変化速度の
遅いアナログ信号A8〜A15が与えられるようになっ
ている。
D変換装置を備えた内燃エンジン制御装置の構成図であ
る。この内燃エンジン制御装置は自動車等のエンジン制
御に用いられるもので、第1グループのアナログ信号A
0,A1,…,A7が入力され、これらのアナログ信号
A0〜A7を順次1つずつ選択して出力する入力回路1
と、第2グループのアナログ信号A8,A9,…,A1
5が入力され、これらのアナログ信号A8〜A15を順
次1つずつ選択して出力する入力回路2を有している。
入力回路1には、例えば、スロットルの開度を検出する
スロットル開度センサや、吸気管内の負圧を検出する負
圧センサ等から、変化速度の速いアナログ信号A0〜A
7が与えられるようになっている。一方、入力回路2に
は、大気圧を検出する大気圧センサ等から、変化速度の
遅いアナログ信号A8〜A15が与えられるようになっ
ている。
【0004】入力回路1,2の出力側には、切替スイッ
チ3が接続されている。切替スイッチ3は、入力回路
1,2の出力信号のいずれか一方を切り替えて出力する
もので、この切替スイッチ3の出力側にA/D変換器4
が接続されている。A/D変換器4は、切替スイッチ3
から与えられたアナログ信号をディジタルデータに変換
するもので、このA/D変換器4の出力側にレジスタ回
路5が接続されている。レジスタ回路5は、8個のディ
ジタルデータを保持するためのデータ保持領域R0,R
1,…,R7を有している。入力回路1,2、切替スイ
ッチ3、及びレジスタ回路5は切替制御部6から制御さ
れ、切替スイッチ3の状態に応じて入力回路1または2
で選択されたアナログ信号の変換結果が、レジスタ回路
5のデータ保持領域R0〜R7に順次保持されるように
なっている。そして、これらの入力回路1,2、切替ス
イッチ3、A/D変換器4、レジスタ回路5、及び切替
制御部6がA/D変換装置を構成している。
チ3が接続されている。切替スイッチ3は、入力回路
1,2の出力信号のいずれか一方を切り替えて出力する
もので、この切替スイッチ3の出力側にA/D変換器4
が接続されている。A/D変換器4は、切替スイッチ3
から与えられたアナログ信号をディジタルデータに変換
するもので、このA/D変換器4の出力側にレジスタ回
路5が接続されている。レジスタ回路5は、8個のディ
ジタルデータを保持するためのデータ保持領域R0,R
1,…,R7を有している。入力回路1,2、切替スイ
ッチ3、及びレジスタ回路5は切替制御部6から制御さ
れ、切替スイッチ3の状態に応じて入力回路1または2
で選択されたアナログ信号の変換結果が、レジスタ回路
5のデータ保持領域R0〜R7に順次保持されるように
なっている。そして、これらの入力回路1,2、切替ス
イッチ3、A/D変換器4、レジスタ回路5、及び切替
制御部6がA/D変換装置を構成している。
【0005】レジスタ回路5と切替制御部6は、システ
ムバス7を介して中央処理装置(以下、「CPU」とい
う)8に接続されている。システムバス7には、更にリ
ードオンリメモリ(以下、「ROM」という)9、ラン
ダムアクセスメモリ(以下、「RAM」という)10、
入出力回路11、出力回路12、及び回転数検出器13
が接続されている。CPU8は、ROM9に格納された
制御用のプログラムやデータに従って、内燃エンジンの
全体的な制御を行うものである。RAM10は処理途中
のデータ等を一時的に格納するもので、このRAM10
内に、第1グループのアナログ信号A0〜A7に対応す
る8個のディジタルデータD0〜D7を記憶するための
記憶領域10aと、第2グループのアナログ信号A8〜
A15に対応する8個のディジタルデータD8〜D15
を記憶するための記憶領域10bとが設けられている。
ムバス7を介して中央処理装置(以下、「CPU」とい
う)8に接続されている。システムバス7には、更にリ
ードオンリメモリ(以下、「ROM」という)9、ラン
ダムアクセスメモリ(以下、「RAM」という)10、
入出力回路11、出力回路12、及び回転数検出器13
が接続されている。CPU8は、ROM9に格納された
制御用のプログラムやデータに従って、内燃エンジンの
全体的な制御を行うものである。RAM10は処理途中
のデータ等を一時的に格納するもので、このRAM10
内に、第1グループのアナログ信号A0〜A7に対応す
る8個のディジタルデータD0〜D7を記憶するための
記憶領域10aと、第2グループのアナログ信号A8〜
A15に対応する8個のディジタルデータD8〜D15
を記憶するための記憶領域10bとが設けられている。
【0006】入出力回路11は、イグニッションスイッ
チ等のオン/オフ状態を入力するとともに、吸気バルブ
の開閉等を指示するオン/オフ信号を出力するものであ
る。出力回路12は、エンジンに燃料を噴射供給するた
めのインジェクタを駆動する燃料噴射パルス等のディジ
タル信号を出力するものである。また、回転数検出器1
3は、エンジンのクランクシャフトの回転位置を示す位
置パルスNEや、エンジン回転数データを出力するもの
である。このような内燃エンジン制御装置では、変化速
度の速いアナログ信号A0〜A7を例えば10回連続し
て入力し、その後、変化速度の遅いアナログ信号A8〜
A15を1回入力するような繰り返し入力を行うように
なっている。
チ等のオン/オフ状態を入力するとともに、吸気バルブ
の開閉等を指示するオン/オフ信号を出力するものであ
る。出力回路12は、エンジンに燃料を噴射供給するた
めのインジェクタを駆動する燃料噴射パルス等のディジ
タル信号を出力するものである。また、回転数検出器1
3は、エンジンのクランクシャフトの回転位置を示す位
置パルスNEや、エンジン回転数データを出力するもの
である。このような内燃エンジン制御装置では、変化速
度の速いアナログ信号A0〜A7を例えば10回連続し
て入力し、その後、変化速度の遅いアナログ信号A8〜
A15を1回入力するような繰り返し入力を行うように
なっている。
【0007】まず、CPU8からの制御に基づいて切替
制御部6によって入力回路1が選択され、この入力回路
1からアナログ信号A0〜A7が順次1つずつ選択され
て切替スイッチ3を介してA/D変換器4に与えられ
る。アナログ信号A0〜A7は、A/D変換器4によっ
て順次ディジタルデータD0〜D7に変換され、この変
換結果はレジスタ回路5の保持領域R0〜R7にそれぞ
れ保持される。即ち、アナログ信号A0に対応するディ
ジタルデータD0はデータ保持領域R0に保持され、以
下アナログ信号A1,A2,…に対応するディジタルデ
ータD1,D2,…が、データ保持領域R1,R2,…
にそれぞれ保持される。アナログ信号A7の変換が終了
すると、再びアナログ信号A0が選択され、データ保持
領域R0の内容は最新のディジタルデータD0に書き替
えられる。従って、入力回路1側が選択されている間、
CPU8はレジスタ回路5の所定のデータ保持領域R0
〜R7を読み出すことによって最新のアナログ信号A0
〜A7に対応するディジタルデータD0〜D7を得るこ
とができる。
制御部6によって入力回路1が選択され、この入力回路
1からアナログ信号A0〜A7が順次1つずつ選択され
て切替スイッチ3を介してA/D変換器4に与えられ
る。アナログ信号A0〜A7は、A/D変換器4によっ
て順次ディジタルデータD0〜D7に変換され、この変
換結果はレジスタ回路5の保持領域R0〜R7にそれぞ
れ保持される。即ち、アナログ信号A0に対応するディ
ジタルデータD0はデータ保持領域R0に保持され、以
下アナログ信号A1,A2,…に対応するディジタルデ
ータD1,D2,…が、データ保持領域R1,R2,…
にそれぞれ保持される。アナログ信号A7の変換が終了
すると、再びアナログ信号A0が選択され、データ保持
領域R0の内容は最新のディジタルデータD0に書き替
えられる。従って、入力回路1側が選択されている間、
CPU8はレジスタ回路5の所定のデータ保持領域R0
〜R7を読み出すことによって最新のアナログ信号A0
〜A7に対応するディジタルデータD0〜D7を得るこ
とができる。
【0008】入力回路1のアナログ信号A0〜A7が1
0回繰り返して変換された後、CPU8からの制御に基
づいて、切替制御部6によって入力回路2が選択され
る。この入力回路2の選択に先立って、レジスタ回路5
の各データ保持領域R0〜R7にそれぞれ保持されてい
る最新のディジタルデータD0〜D7は、RAM10内
に設けられた記憶領域10aに退避される。その後、入
力回路2が選択され、この入力回路2でアナログ信号A
8〜A15が順次1つずつ選択されて切替スイッチ3を
介してA/D変換器4に与えられる。アナログ信号A8
〜A15は、A/D変換器4によって順次ディジタルデ
ータD8〜D15に変換され、この変換結果はレジスタ
回路5のデータ保持領域R0〜R7にそれぞれ保持され
る。入力回路2が選択されている間は、レジスタ回路5
にはディジタルデータD0〜D7は保持されていないの
で、CPU8は必要に応じてRAM10内の記憶領域1
0aに退避されたディジタルデータD0〜D7を読み出
すことになる。
0回繰り返して変換された後、CPU8からの制御に基
づいて、切替制御部6によって入力回路2が選択され
る。この入力回路2の選択に先立って、レジスタ回路5
の各データ保持領域R0〜R7にそれぞれ保持されてい
る最新のディジタルデータD0〜D7は、RAM10内
に設けられた記憶領域10aに退避される。その後、入
力回路2が選択され、この入力回路2でアナログ信号A
8〜A15が順次1つずつ選択されて切替スイッチ3を
介してA/D変換器4に与えられる。アナログ信号A8
〜A15は、A/D変換器4によって順次ディジタルデ
ータD8〜D15に変換され、この変換結果はレジスタ
回路5のデータ保持領域R0〜R7にそれぞれ保持され
る。入力回路2が選択されている間は、レジスタ回路5
にはディジタルデータD0〜D7は保持されていないの
で、CPU8は必要に応じてRAM10内の記憶領域1
0aに退避されたディジタルデータD0〜D7を読み出
すことになる。
【0009】アナログ信号A8〜A15の変換が終了す
ると、レジスタ回路5のデータ保持領域R0〜R7に保
持されたディジタルデータD8〜D15は、RAM10
内に設けられた記憶領域10bに退避される。これによ
り、CPU8はRAM10内の記憶領域10bを読み出
すことによって、ディジタルデータD8〜D15を得る
ことができる。その後、再び入力回路1が選択され、ア
ナログ信号A0〜A7の入力とディジタルデータD0〜
D7への変換が繰り返して行われる。
ると、レジスタ回路5のデータ保持領域R0〜R7に保
持されたディジタルデータD8〜D15は、RAM10
内に設けられた記憶領域10bに退避される。これによ
り、CPU8はRAM10内の記憶領域10bを読み出
すことによって、ディジタルデータD8〜D15を得る
ことができる。その後、再び入力回路1が選択され、ア
ナログ信号A0〜A7の入力とディジタルデータD0〜
D7への変換が繰り返して行われる。
【0010】このように、図2の内燃エンジン制御装置
におけるA/D変換装置では、複数のアナログ信号A0
〜A15を、変化速度の速いアナログ信号A0〜A7
と、変化速度の遅いアナログ信号A8〜A15とにグル
ープ分けし、変化速度の速い方のグループのA/D変換
を連続して複数回(ここでは、10回)行うようにして
いる。そして、グループの切り替えの時にのみレジスタ
回路5に保持したディジタルデータをRAM10内の対
応する記憶領域10a,10bに記憶するようにしてい
る。これにより、RAM10とレジスタ回路5との間の
データ転送処理の頻度を少なくすることが可能になり、
全体の処理能力を向上することができるようになってい
る。
におけるA/D変換装置では、複数のアナログ信号A0
〜A15を、変化速度の速いアナログ信号A0〜A7
と、変化速度の遅いアナログ信号A8〜A15とにグル
ープ分けし、変化速度の速い方のグループのA/D変換
を連続して複数回(ここでは、10回)行うようにして
いる。そして、グループの切り替えの時にのみレジスタ
回路5に保持したディジタルデータをRAM10内の対
応する記憶領域10a,10bに記憶するようにしてい
る。これにより、RAM10とレジスタ回路5との間の
データ転送処理の頻度を少なくすることが可能になり、
全体の処理能力を向上することができるようになってい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
内燃エンジン制御装置におけるA/D変換装置では、次
のような課題があった。即ち、入力回路2が選択され、
変化速度の遅いアナログ信号A8〜A15のA/D変換
が行われている間は、入力回路1に入力されるアナログ
信号A0〜A7のA/D変換処理は中断される。この場
合、例えば排気管内の酸素濃度を検出する酸素濃度セン
サ等のデータは、RAM10内のデータ記憶領域10a
に退避されたディジタルデータでも十分役に立つ。しか
し、例えば吸気管内の負圧を検出する負圧センサのデー
タのように、エンジンの回転位置と密接な関係を有する
場合、回転数検出器13から出力される位置パルスNE
に同期して最新のディジタルデータを得る必要がある。
従って、例えば切替スイッチ3が入力回路2側に切り替
えられていて、最新のディジタルデータが得られないと
エンジンの性能に大きな影響が生じる場合がある。
内燃エンジン制御装置におけるA/D変換装置では、次
のような課題があった。即ち、入力回路2が選択され、
変化速度の遅いアナログ信号A8〜A15のA/D変換
が行われている間は、入力回路1に入力されるアナログ
信号A0〜A7のA/D変換処理は中断される。この場
合、例えば排気管内の酸素濃度を検出する酸素濃度セン
サ等のデータは、RAM10内のデータ記憶領域10a
に退避されたディジタルデータでも十分役に立つ。しか
し、例えば吸気管内の負圧を検出する負圧センサのデー
タのように、エンジンの回転位置と密接な関係を有する
場合、回転数検出器13から出力される位置パルスNE
に同期して最新のディジタルデータを得る必要がある。
従って、例えば切替スイッチ3が入力回路2側に切り替
えられていて、最新のディジタルデータが得られないと
エンジンの性能に大きな影響が生じる場合がある。
【0012】本発明は、前記従来技術が持っていた課題
を解決し、複数のアナログ信号をグループ分けし、1つ
のA/D変換器を使用して順次変換を行う場合において
も、特定のアナログ信号については所定の周期でディジ
タルデータに変換することができるA/D変換装置を提
供するものである。
を解決し、複数のアナログ信号をグループ分けし、1つ
のA/D変換器を使用して順次変換を行う場合において
も、特定のアナログ信号については所定の周期でディジ
タルデータに変換することができるA/D変換装置を提
供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の内の第1の発明は、A/D変換装置におい
て、特定のアナログ信号を含むm(但し、mは複数)個
のアナログ信号が並列に入力され、第1の選択信号に従
ってこれらのアナログ信号を順番に1つずつを選択して
出力する第1の選択手段と、前記特定のアナログ信号を
含むn(但し、nはn≧mである整数)個のアナログ信
号が並列に入力され、第2の選択信号に従ってこれらの
アナログ信号を順番に1つずつ選択して出力する第2の
選択手段と、前記第1及び第2の選択手段の出力信号が
与えられ、切替信号に従っていずれか一方の出力信号を
切り替えて出力する切替手段を有している。更に、この
A/D変換装置は、前記切替手段によって切り替えて出
力された前記第1または第2の選択手段の出力信号をデ
ィジタルデータに変換するA/D変換手段と、前記切替
手段によって前記第1の選択手段の出力信号が出力され
ているときには、該第1の選択手段で選択されて前記A
/D変換手段で変換された前記m個のアナログ信号に対
応するm個のディジタルデータを保持し、該切替手段に
よって前記第2の選択手段の出力信号が出力されている
ときには、該第2の選択手段で選択されて該A/D変換
手段で変換された前記n個のアナログ信号に対応するn
個のディジタルデータを保持するための少なくともn個
のデータ保持領域を有するデータ保持手段とを備えてい
る。
に、本発明の内の第1の発明は、A/D変換装置におい
て、特定のアナログ信号を含むm(但し、mは複数)個
のアナログ信号が並列に入力され、第1の選択信号に従
ってこれらのアナログ信号を順番に1つずつを選択して
出力する第1の選択手段と、前記特定のアナログ信号を
含むn(但し、nはn≧mである整数)個のアナログ信
号が並列に入力され、第2の選択信号に従ってこれらの
アナログ信号を順番に1つずつ選択して出力する第2の
選択手段と、前記第1及び第2の選択手段の出力信号が
与えられ、切替信号に従っていずれか一方の出力信号を
切り替えて出力する切替手段を有している。更に、この
A/D変換装置は、前記切替手段によって切り替えて出
力された前記第1または第2の選択手段の出力信号をデ
ィジタルデータに変換するA/D変換手段と、前記切替
手段によって前記第1の選択手段の出力信号が出力され
ているときには、該第1の選択手段で選択されて前記A
/D変換手段で変換された前記m個のアナログ信号に対
応するm個のディジタルデータを保持し、該切替手段に
よって前記第2の選択手段の出力信号が出力されている
ときには、該第2の選択手段で選択されて該A/D変換
手段で変換された前記n個のアナログ信号に対応するn
個のディジタルデータを保持するための少なくともn個
のデータ保持領域を有するデータ保持手段とを備えてい
る。
【0014】第1の発明によれば、以上のようにA/D
変換装置を構成したので、次のような作用が行われる。
切替手段が第1の選択手段側に切り替えられると、この
第1の切替手段に並列に入力される特定のアナログ信号
を含むm個のアナログ信号が第1の選択信号によって順
番に1つずつ選択され、この切替手段を介してA/D変
換手段に出力される。A/D変換手段に順番に与えられ
たm個のアナログ信号は、このA/D変換手段でそれぞ
れディジタルデータに変換されてデータ保持手段に出力
される。m個のアナログ信号に対応するm個のディジタ
ルデータは、データ保持手段の対応するデータ保持領域
にそれぞれ保持される。
変換装置を構成したので、次のような作用が行われる。
切替手段が第1の選択手段側に切り替えられると、この
第1の切替手段に並列に入力される特定のアナログ信号
を含むm個のアナログ信号が第1の選択信号によって順
番に1つずつ選択され、この切替手段を介してA/D変
換手段に出力される。A/D変換手段に順番に与えられ
たm個のアナログ信号は、このA/D変換手段でそれぞ
れディジタルデータに変換されてデータ保持手段に出力
される。m個のアナログ信号に対応するm個のディジタ
ルデータは、データ保持手段の対応するデータ保持領域
にそれぞれ保持される。
【0015】次に、切替手段が第2の選択手段側に切り
替えられると、この第2の切替手段に並列に入力される
前記特定のアナログ信号を含むn個のアナログ信号が第
2の選択信号によって順番に1つずつ選択され、この切
替手段を介してA/D変換手段に出力される。A/D変
換手段に順番に与えられたn個のアナログ信号は、この
A/D変換手段でそれぞれディジタルデータに変換され
てデータ保持手段に出力される。n個のアナログ信号に
対応するn個のディジタルデータは、データ保持手段の
対応するデータ保持領域にそれぞれ保持される。これに
より、特定のアナログ信号に対応する最新のディジタル
データは、切替手段の切替状態に関係なく、常にデータ
保持手段のデータ保持領域内に保持される。
替えられると、この第2の切替手段に並列に入力される
前記特定のアナログ信号を含むn個のアナログ信号が第
2の選択信号によって順番に1つずつ選択され、この切
替手段を介してA/D変換手段に出力される。A/D変
換手段に順番に与えられたn個のアナログ信号は、この
A/D変換手段でそれぞれディジタルデータに変換され
てデータ保持手段に出力される。n個のアナログ信号に
対応するn個のディジタルデータは、データ保持手段の
対応するデータ保持領域にそれぞれ保持される。これに
より、特定のアナログ信号に対応する最新のディジタル
データは、切替手段の切替状態に関係なく、常にデータ
保持手段のデータ保持領域内に保持される。
【0016】第2の発明は、第1の発明において、前記
特定のアナログ信号を、前記第1の選択手段のi(但
し、iは1≦i≦mである整数)番目の入力側に与える
とともに、前記第2の選択手段の対応するi番目の入力
側に共通に与えるように構成している。第2の発明によ
れば、次のような作用が行われる。特定のアナログ信号
は、第1の選択手段と第2の選択手段の両方のi番目の
入力側に共通に与えられる。これにより、特定のアナロ
グ信号に対応する最新のディジタルデータは、切替手段
の切替状態に関係なく、常にデータ保持手段のi番目の
データ保持領域に保持される。
特定のアナログ信号を、前記第1の選択手段のi(但
し、iは1≦i≦mである整数)番目の入力側に与える
とともに、前記第2の選択手段の対応するi番目の入力
側に共通に与えるように構成している。第2の発明によ
れば、次のような作用が行われる。特定のアナログ信号
は、第1の選択手段と第2の選択手段の両方のi番目の
入力側に共通に与えられる。これにより、特定のアナロ
グ信号に対応する最新のディジタルデータは、切替手段
の切替状態に関係なく、常にデータ保持手段のi番目の
データ保持領域に保持される。
【0017】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示すA/D変換装置
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図であり、図2中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。こ
の内燃エンジン制御装置は自動車等のエンジン制御に用
いられるもので、第1及び第2の選択手段(例えば、入
力回路)1,2を有している。入力回路1は、第1グル
ープのm個(例えば、8個)のアナログ信号A0,A
1,…,A7が並列に入力され、選択信号SEL1に従
ってこれらのアナログ信号A0〜A7を順番に1つずつ
選択して出力するものである。入力回路2は、第2グル
ープのn個(但し、n≧mで、例えば、8個)のアナロ
グ信号A8,A9,…,A15が並列に入力され、選択
信号SEL2に従ってこれらのアナログ信号A8〜A1
5を順番に1つずつ選択して出力するものである。
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図であり、図2中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。こ
の内燃エンジン制御装置は自動車等のエンジン制御に用
いられるもので、第1及び第2の選択手段(例えば、入
力回路)1,2を有している。入力回路1は、第1グル
ープのm個(例えば、8個)のアナログ信号A0,A
1,…,A7が並列に入力され、選択信号SEL1に従
ってこれらのアナログ信号A0〜A7を順番に1つずつ
選択して出力するものである。入力回路2は、第2グル
ープのn個(但し、n≧mで、例えば、8個)のアナロ
グ信号A8,A9,…,A15が並列に入力され、選択
信号SEL2に従ってこれらのアナログ信号A8〜A1
5を順番に1つずつ選択して出力するものである。
【0018】例えば、入力回路1のアナログ信号A0と
して、スロットル開度センサからスロットルの開度信号
VTHが、アナログ信号A1として吸気管内の負圧を検
出する負圧センサから負圧信号PBが、更にアナログ信
号A2として排気管内の酸素濃度を検出する酸素濃度セ
ンサから酸素濃度信号DO2等が、それぞれ入力されて
いる。また、入力回路2のアナログ信号A8として大気
圧センサから大気圧信号ATMが、アナログ信号A9と
してバッテリセンサからバッテリ電圧VBTが、アナロ
グ信号A10としてエンジンの冷却水温を検出する水温
センサから水温信号WTが、及びアナログ信号A11と
して外気温センサから外気温信号ATが、それぞれ入力
されている。更に、入力回路2のアナログ信号A15と
して、入力回路1のアナログ信号A1と同じ負圧信号P
Bが共通に与えられるようになっている。
して、スロットル開度センサからスロットルの開度信号
VTHが、アナログ信号A1として吸気管内の負圧を検
出する負圧センサから負圧信号PBが、更にアナログ信
号A2として排気管内の酸素濃度を検出する酸素濃度セ
ンサから酸素濃度信号DO2等が、それぞれ入力されて
いる。また、入力回路2のアナログ信号A8として大気
圧センサから大気圧信号ATMが、アナログ信号A9と
してバッテリセンサからバッテリ電圧VBTが、アナロ
グ信号A10としてエンジンの冷却水温を検出する水温
センサから水温信号WTが、及びアナログ信号A11と
して外気温センサから外気温信号ATが、それぞれ入力
されている。更に、入力回路2のアナログ信号A15と
して、入力回路1のアナログ信号A1と同じ負圧信号P
Bが共通に与えられるようになっている。
【0019】入力回路1,2の出力側は、切替手段(例
えば、切替スイッチ)3の入力側に接続されている。切
替スイッチ3は、切替信号SWに従って入力回路1,2
の出力信号のいずれか一方を切り替えて出力するもの
で、この切替スイッチ3の出力側にA/D変換手段(例
えば、A/D変換器)4が接続されている。A/D変換
器4は、切替スイッチ3から供給されたアナログ信号を
ディジタルデータに変換するもので、このA/D変換器
4の出力側にはデータ保持手段(例えば、レジスタ回
路)5が接続されている。レジスタ回路5は、第1グル
ープまたは第2グループのディジタルデータを保持する
ために、少なくともn個(この場合は、8個)のデータ
保持領域R0,R1,…,R7を有している。入力回路
1,2、切替スイッチ3、及びレジスタ回路5は、切替
制御部6から与えられる選択信号SEL1,SEL2、
切替信号SW等でそれぞれ制御され、この切替スイッチ
3が入力回路1側に切り替えられているときには、この
入力回路1で選択されたアナログ信号A0〜A7の変換
結果のディジタルデータD0〜D7が、レジスタ回路5
のデータ保持領域R0〜R7に順次格納されるようにな
っている。また、切替スイッチ3が入力回路2側に切り
替えられているときには、この入力回路2で選択された
アナログ信号A8〜A15の変換結果のディジタルデー
タD8〜D15が、レジスタ回路5の同じデータ保持領
域R0〜R7に順次格納されるようになっている。そし
て、これらの入力回路1,2、切替スイッチ3、A/D
変換器4、レジスタ回路5、及び切替制御部6がA/D
変換装置を構成している。
えば、切替スイッチ)3の入力側に接続されている。切
替スイッチ3は、切替信号SWに従って入力回路1,2
の出力信号のいずれか一方を切り替えて出力するもの
で、この切替スイッチ3の出力側にA/D変換手段(例
えば、A/D変換器)4が接続されている。A/D変換
器4は、切替スイッチ3から供給されたアナログ信号を
ディジタルデータに変換するもので、このA/D変換器
4の出力側にはデータ保持手段(例えば、レジスタ回
路)5が接続されている。レジスタ回路5は、第1グル
ープまたは第2グループのディジタルデータを保持する
ために、少なくともn個(この場合は、8個)のデータ
保持領域R0,R1,…,R7を有している。入力回路
1,2、切替スイッチ3、及びレジスタ回路5は、切替
制御部6から与えられる選択信号SEL1,SEL2、
切替信号SW等でそれぞれ制御され、この切替スイッチ
3が入力回路1側に切り替えられているときには、この
入力回路1で選択されたアナログ信号A0〜A7の変換
結果のディジタルデータD0〜D7が、レジスタ回路5
のデータ保持領域R0〜R7に順次格納されるようにな
っている。また、切替スイッチ3が入力回路2側に切り
替えられているときには、この入力回路2で選択された
アナログ信号A8〜A15の変換結果のディジタルデー
タD8〜D15が、レジスタ回路5の同じデータ保持領
域R0〜R7に順次格納されるようになっている。そし
て、これらの入力回路1,2、切替スイッチ3、A/D
変換器4、レジスタ回路5、及び切替制御部6がA/D
変換装置を構成している。
【0020】レジスタ回路5及び切替制御部6は、シス
テムバス7を介してCPU8に接続されている。システ
ムバス7には、更に、ROM9、RAM10、入出力回
路11、出力回路12、回転数検出器13、及び周期タ
イマ14が接続されている。CPU8は、ROM9に格
納された制御用のプログラムやデータに従って内燃エン
ジンの全体的な制御を行うものである。RAM10は処
理途中のデータ等を一時的に記憶するもので、このRA
M10内に、第1グループのアナログ信号A0〜A7に
対応する8個のディジタルデータD0〜D7を記憶する
ための記憶領域10aと、第2グループのアナログ信号
A8〜A15に対応する8個のディジタルデータD8〜
D15を記憶するための記憶領域10bとが設けられて
いる。
テムバス7を介してCPU8に接続されている。システ
ムバス7には、更に、ROM9、RAM10、入出力回
路11、出力回路12、回転数検出器13、及び周期タ
イマ14が接続されている。CPU8は、ROM9に格
納された制御用のプログラムやデータに従って内燃エン
ジンの全体的な制御を行うものである。RAM10は処
理途中のデータ等を一時的に記憶するもので、このRA
M10内に、第1グループのアナログ信号A0〜A7に
対応する8個のディジタルデータD0〜D7を記憶する
ための記憶領域10aと、第2グループのアナログ信号
A8〜A15に対応する8個のディジタルデータD8〜
D15を記憶するための記憶領域10bとが設けられて
いる。
【0021】入出力回路11は、イグニッションスイッ
チIGSやアイドルスイッチIDL等のオン/オフ状態
を入力するとともに、吸気バルブIV等の開閉や燃料ポ
ンプFPの制御を指示するオン/オフ信号を出力するも
のである。出力回路12は、エンジンに燃料を噴射供給
するためのインジェクタを駆動する燃料噴射パルスIJ
P、点火装置の点火時期を定める点火時期制御信号IG
N、及び排気ガス再循環装置(EGR装置)のEGR弁
の開閉を制御する制御信号EGR等のディジタル信号を
出力するものである。回転数検出器13は、エンジンの
クランクシャフトの回転位置を示す位置パルスNEを1
回転について2パルスずつ出力するとともに、この位置
パルスNEをカウントすることによって、エンジン回転
数データを出力するものである。また、周期タイマ14
は、所定の時間間隔(例えば、1ms)毎に、CPU8
に対して割り込みをかけるための割込信号INTを出力
するものである。
チIGSやアイドルスイッチIDL等のオン/オフ状態
を入力するとともに、吸気バルブIV等の開閉や燃料ポ
ンプFPの制御を指示するオン/オフ信号を出力するも
のである。出力回路12は、エンジンに燃料を噴射供給
するためのインジェクタを駆動する燃料噴射パルスIJ
P、点火装置の点火時期を定める点火時期制御信号IG
N、及び排気ガス再循環装置(EGR装置)のEGR弁
の開閉を制御する制御信号EGR等のディジタル信号を
出力するものである。回転数検出器13は、エンジンの
クランクシャフトの回転位置を示す位置パルスNEを1
回転について2パルスずつ出力するとともに、この位置
パルスNEをカウントすることによって、エンジン回転
数データを出力するものである。また、周期タイマ14
は、所定の時間間隔(例えば、1ms)毎に、CPU8
に対して割り込みをかけるための割込信号INTを出力
するものである。
【0022】図3は、図1におけるA/D変換処理の概
略の動作を示すタイムチャートである。以下、この図3
を参照しつつ、図1の動作を説明する。まず、図3の時
刻t0において、切替信号SWがレベル“H”にセット
され、入力回路2側のアナログ信号A8〜A15の変換
が行われているとする。時刻t1において、周期タイマ
14から割込信号INTが出力され、CPU8に割り込
みがかけられると、このCPU8による割込処理によっ
て、レジスタ回路5のデータ保持領域R0〜R7にそれ
ぞれ保持されているディジタルデータD8〜D15が、
RAM10内の記憶領域10bに退避される。時刻t2
において、ディジタルデータD8〜D15のRAM10
への退避処理が終了すると、CPU8からの制御に基づ
いて切替制御部6からの切替信号SWがレベル“L”に
セットされ、切替スイッチ3は入力回路1側に切り替え
られる。また、レジスタ回路5の保持内容の確定/不確
定を示すためのフラグFLGが“L”にセットされ、こ
のレジスタ回路5の保持内容が不確定であることが表示
される。更に選択信号SEL1によって、入力回路1か
らアナログ信号A0〜A7が順次1つずつ選択されて切
替スイッチ3を介してA/D変換器4に与えられる。
略の動作を示すタイムチャートである。以下、この図3
を参照しつつ、図1の動作を説明する。まず、図3の時
刻t0において、切替信号SWがレベル“H”にセット
され、入力回路2側のアナログ信号A8〜A15の変換
が行われているとする。時刻t1において、周期タイマ
14から割込信号INTが出力され、CPU8に割り込
みがかけられると、このCPU8による割込処理によっ
て、レジスタ回路5のデータ保持領域R0〜R7にそれ
ぞれ保持されているディジタルデータD8〜D15が、
RAM10内の記憶領域10bに退避される。時刻t2
において、ディジタルデータD8〜D15のRAM10
への退避処理が終了すると、CPU8からの制御に基づ
いて切替制御部6からの切替信号SWがレベル“L”に
セットされ、切替スイッチ3は入力回路1側に切り替え
られる。また、レジスタ回路5の保持内容の確定/不確
定を示すためのフラグFLGが“L”にセットされ、こ
のレジスタ回路5の保持内容が不確定であることが表示
される。更に選択信号SEL1によって、入力回路1か
らアナログ信号A0〜A7が順次1つずつ選択されて切
替スイッチ3を介してA/D変換器4に与えられる。
【0023】アナログ信号A0〜A7は、A/D変換器
4によって順次ディジタルデータD0〜D7に変換さ
れ、この変換結果はレジスタ回路5のデータ保持領域R
0〜R7にそれぞれ保持される。即ち、アナログ信号A
0に対応するディジタルデータD0はデータ保持領域R
0に保持され、以下アナログ信号A1,A2,…,A7
に対応するディジタルデータD1,D2,…,D7が、
データ保持領域R1,R2,…,R7にそれぞれ保持さ
れる。時刻t3において、アナログ信号A7の変換が終
了すると、フラグFLGが“H”にセットされ、レジス
タ回路5の保持内容が確定したことが表示される。更に
選択信号SEL1によってアナログ信号A0〜A7が順
次選択され、データ保持領域R0〜R7の内容は、最新
のディジタルデータD0〜D7に順次書き替えられる。
時刻t1から例えば1ms経過した時刻t4において、
周期タイマ14からCPU8に割り込みがかけられる
と、このCPU8による割込処理によって、レジスタ回
路5のデータ保持領域R0〜R7にそれぞれ保持されて
いるディジタルデータD0〜D7が、RAM10内の記
憶領域10aに退避される。
4によって順次ディジタルデータD0〜D7に変換さ
れ、この変換結果はレジスタ回路5のデータ保持領域R
0〜R7にそれぞれ保持される。即ち、アナログ信号A
0に対応するディジタルデータD0はデータ保持領域R
0に保持され、以下アナログ信号A1,A2,…,A7
に対応するディジタルデータD1,D2,…,D7が、
データ保持領域R1,R2,…,R7にそれぞれ保持さ
れる。時刻t3において、アナログ信号A7の変換が終
了すると、フラグFLGが“H”にセットされ、レジス
タ回路5の保持内容が確定したことが表示される。更に
選択信号SEL1によってアナログ信号A0〜A7が順
次選択され、データ保持領域R0〜R7の内容は、最新
のディジタルデータD0〜D7に順次書き替えられる。
時刻t1から例えば1ms経過した時刻t4において、
周期タイマ14からCPU8に割り込みがかけられる
と、このCPU8による割込処理によって、レジスタ回
路5のデータ保持領域R0〜R7にそれぞれ保持されて
いるディジタルデータD0〜D7が、RAM10内の記
憶領域10aに退避される。
【0024】時刻t5において、ディジタルデータD0
〜D7のRAM10への退避処理が終了すると、CPU
8からの制御に基づいて切替制御部6からの切替信号S
Wが“H”にセットされて切替スイッチ3は入力回路2
側に切り替えられるとともに、フラグFLGが“L”に
セットされる。更に選択信号SEL2によって、入力回
路2からアナログ信号A8〜A15が順次1つずつ選択
されて切替スイッチ3を介してA/D変換器4に与えら
れる。アナログ信号A8〜A15は、A/D変換器4に
よって順次ディジタルデータD8〜D15に変換され、
この変換結果はレジスタ回路5のデータ保持領域R0〜
R7にそれぞれ保持される。即ち、アナログ信号A8に
対応するディジタルデータD8はデータ保持領域R0に
保持され、以下アナログ信号A9,A10,…,A15
に対応するディジタルデータD9,D10,…,D15
が、データ保持領域R1,R2,…,R7にそれぞれ保
持される。時刻t6において、アナログ信号A15の変
換が終了すると、フラグFLGが“H”にセットされる
とともに、再び選択信号SEL2によってアナログ信号
A8〜A15が順次選択され、データ保持領域R0〜R
7の内容は最新のディジタルデータD8〜D15に書き
替えられる。
〜D7のRAM10への退避処理が終了すると、CPU
8からの制御に基づいて切替制御部6からの切替信号S
Wが“H”にセットされて切替スイッチ3は入力回路2
側に切り替えられるとともに、フラグFLGが“L”に
セットされる。更に選択信号SEL2によって、入力回
路2からアナログ信号A8〜A15が順次1つずつ選択
されて切替スイッチ3を介してA/D変換器4に与えら
れる。アナログ信号A8〜A15は、A/D変換器4に
よって順次ディジタルデータD8〜D15に変換され、
この変換結果はレジスタ回路5のデータ保持領域R0〜
R7にそれぞれ保持される。即ち、アナログ信号A8に
対応するディジタルデータD8はデータ保持領域R0に
保持され、以下アナログ信号A9,A10,…,A15
に対応するディジタルデータD9,D10,…,D15
が、データ保持領域R1,R2,…,R7にそれぞれ保
持される。時刻t6において、アナログ信号A15の変
換が終了すると、フラグFLGが“H”にセットされる
とともに、再び選択信号SEL2によってアナログ信号
A8〜A15が順次選択され、データ保持領域R0〜R
7の内容は最新のディジタルデータD8〜D15に書き
替えられる。
【0025】時刻t4から例えば1ms経過した時刻t
7において、周期タイマ14からCPU8に割り込みが
かけられると、このCPU8による割込処理によって、
時刻t1のときと同様に、レジスタ回路5のデータ保持
領域R0〜R7にそれぞれ保持されているディジタルデ
ータD8〜D15が、RAM10内の記憶領域10bに
退避される。このような繰り返しにより、1ms周期で
入力回路1,2が交互に切り替えられ、アナログ信号A
0〜A7とアナログ信号A8〜A15とが交互にA/D
変換されてレジスタ回路5及びRAM10に格納され
る。
7において、周期タイマ14からCPU8に割り込みが
かけられると、このCPU8による割込処理によって、
時刻t1のときと同様に、レジスタ回路5のデータ保持
領域R0〜R7にそれぞれ保持されているディジタルデ
ータD8〜D15が、RAM10内の記憶領域10bに
退避される。このような繰り返しにより、1ms周期で
入力回路1,2が交互に切り替えられ、アナログ信号A
0〜A7とアナログ信号A8〜A15とが交互にA/D
変換されてレジスタ回路5及びRAM10に格納され
る。
【0026】一方、有効なディジタルデータD0〜D1
5が格納された場所は、フラグFLGと切替信号SWの
値によって、次のように特定される。即ち、フラグFL
Gが“H”で、切替信号SWが“L”のとき、最新のデ
ィジタルデータD0〜D7は、レジスタ回路5のデータ
保持領域R0〜R7に保持され、有効なディジタルデー
タD8〜D15がRAM10の記憶領域10bに格納さ
れている。フラグFLGが“H”で、切替信号SWが
“H”のとき、最新のディジタルデータD8〜D15
は、レジスタ回路5のデータ保持領域R0〜R7に保持
され、有効なディジタルデータD0〜D7がRAM10
の記憶領域10aに格納されている。また、フラグFL
Gが“L”のときには、有効なディジタルデータD0〜
D15はRAM10の記憶領域10a,10bに格納さ
れている。
5が格納された場所は、フラグFLGと切替信号SWの
値によって、次のように特定される。即ち、フラグFL
Gが“H”で、切替信号SWが“L”のとき、最新のデ
ィジタルデータD0〜D7は、レジスタ回路5のデータ
保持領域R0〜R7に保持され、有効なディジタルデー
タD8〜D15がRAM10の記憶領域10bに格納さ
れている。フラグFLGが“H”で、切替信号SWが
“H”のとき、最新のディジタルデータD8〜D15
は、レジスタ回路5のデータ保持領域R0〜R7に保持
され、有効なディジタルデータD0〜D7がRAM10
の記憶領域10aに格納されている。また、フラグFL
Gが“L”のときには、有効なディジタルデータD0〜
D15はRAM10の記憶領域10a,10bに格納さ
れている。
【0027】ここで、入力回路1のアナログ信号A1
と、入力回路2のアナログ信号A15には、同じ負圧信
号PBが共通に入力されているので、ディジタルデータ
D1,D15は、ともに負圧信号PBをA/D変換した
ディジタルデータとなる。従って、例えば回転数検出器
13から位置パルスNEが与えられたときに、フラグF
LGが“H”で、切替信号SWが“L”であれば、CP
U8はレジスタ回路5のデータ保持領域R1を読み出す
ことによって最新の負圧信号PBに対応するディジタル
データを得ることができる。フラグFLGが“H”で、
切替信号SWが“H”であれば、CPU8はレジスタ回
路5のデータ保持領域R7を読み出すことによって最新
の負圧信号PBに対応するディジタルデータを得ること
ができる。また、フラグFLGが“L”のときには、切
替信号SWの状態に応じて、RAM10の記憶領域10
a,10bを読み出すことによって最新の負圧信号PB
に対応するディジタルデータを得ることができる。
と、入力回路2のアナログ信号A15には、同じ負圧信
号PBが共通に入力されているので、ディジタルデータ
D1,D15は、ともに負圧信号PBをA/D変換した
ディジタルデータとなる。従って、例えば回転数検出器
13から位置パルスNEが与えられたときに、フラグF
LGが“H”で、切替信号SWが“L”であれば、CP
U8はレジスタ回路5のデータ保持領域R1を読み出す
ことによって最新の負圧信号PBに対応するディジタル
データを得ることができる。フラグFLGが“H”で、
切替信号SWが“H”であれば、CPU8はレジスタ回
路5のデータ保持領域R7を読み出すことによって最新
の負圧信号PBに対応するディジタルデータを得ること
ができる。また、フラグFLGが“L”のときには、切
替信号SWの状態に応じて、RAM10の記憶領域10
a,10bを読み出すことによって最新の負圧信号PB
に対応するディジタルデータを得ることができる。
【0028】以上のように、この第1の実施形態のA/
D変換装置を備えた内燃エンジン制御装置は、常に最新
のディジタルデータを必要とする特定のアナログ信号
(例えば、吸気管の負圧信号PB)を、2つの入力回路
1,2に共通に入力するようにしているので、この負圧
信号PBを所定の周期でディジタルデータに変換するこ
とができるという利点がある。更に、2つの入力回路
1,2の切り替えは、定められた一定の周期で行われる
ので、RAM10とレジスタ回路5との間のデータ転送
処理等の切り替えのための処理を簡素化することが可能
になり、全体の処理能力を向上することができるという
利点がある。
D変換装置を備えた内燃エンジン制御装置は、常に最新
のディジタルデータを必要とする特定のアナログ信号
(例えば、吸気管の負圧信号PB)を、2つの入力回路
1,2に共通に入力するようにしているので、この負圧
信号PBを所定の周期でディジタルデータに変換するこ
とができるという利点がある。更に、2つの入力回路
1,2の切り替えは、定められた一定の周期で行われる
ので、RAM10とレジスタ回路5との間のデータ転送
処理等の切り替えのための処理を簡素化することが可能
になり、全体の処理能力を向上することができるという
利点がある。
【0029】第2の実施形態 図4は、本発明の第2の実施形態を示すA/D変換装置
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図であり、図1中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。こ
の図4の内燃エンジン制御装置と、図1の内燃エンジン
制御装置との相違は、入力回路1,2に対する負圧信号
PBの入力箇所であり、その他の構成は、同様である。
即ち、図1では負圧信号PBは、入力回路1のアナログ
信号A1と、入力回路2のアナログ信号A15として共
通に入力されるようになっている。これに対して、図4
では負圧信号PBは、入力回路のアナログ信号A7と、
これに対応する入力回路2のアナログ信号A15として
共通に入力されるようになっている。
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図であり、図1中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。こ
の図4の内燃エンジン制御装置と、図1の内燃エンジン
制御装置との相違は、入力回路1,2に対する負圧信号
PBの入力箇所であり、その他の構成は、同様である。
即ち、図1では負圧信号PBは、入力回路1のアナログ
信号A1と、入力回路2のアナログ信号A15として共
通に入力されるようになっている。これに対して、図4
では負圧信号PBは、入力回路のアナログ信号A7と、
これに対応する入力回路2のアナログ信号A15として
共通に入力されるようになっている。
【0030】このため、図1の負圧信号PBのA/D変
換結果は、入力回路1側に切り替えられたときにはレジ
スタ回路5のデータ保持領域R1に保持され、入力回路
2側に切り替えられたときにはレジスタ回路5のデータ
保持領域R7に保持される。一方、図4では、負圧信号
PBのA/D変換結果は、入力回路1,2の切り替え状
態とは無関係に、常にレジスタ回路5のデータ保持領域
R7に保持される。従って、この第2の実施形態では、
第1の実施形態の利点に加えて、レジスタ回路5のデー
タ保持領域R7を参照することにより、常に最新の負圧
信号PBに対応するディジタルデータを得ることができ
るという利点がある。
換結果は、入力回路1側に切り替えられたときにはレジ
スタ回路5のデータ保持領域R1に保持され、入力回路
2側に切り替えられたときにはレジスタ回路5のデータ
保持領域R7に保持される。一方、図4では、負圧信号
PBのA/D変換結果は、入力回路1,2の切り替え状
態とは無関係に、常にレジスタ回路5のデータ保持領域
R7に保持される。従って、この第2の実施形態では、
第1の実施形態の利点に加えて、レジスタ回路5のデー
タ保持領域R7を参照することにより、常に最新の負圧
信号PBに対応するディジタルデータを得ることができ
るという利点がある。
【0031】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(e)のようなものがある。 (a) 図1及び図4では、A/D変換装置を備えた内
燃エンジン制御装置を示しているが、このA/D変換装
置は内燃エンジン制御装置に組み込まれたものに限定さ
れず、どの様な制御に対しても適用可能である。 (b) 入力回路1,2のアナログ信号の入力数は、そ
れぞれ8個に限定されない。それぞれ必要に応じた任意
の数のアナログ信号を入力することができる。 (c) 入力回路1,2の数は2個に限定されず、更に
多数の入力回路を用いてアナログ信号をグループ分けし
ても良い。 (d) 切替スイッチ3による入力回路1,2の切り替
え周期は1msに限定されず、適用する制御装置に合わ
せて任意の周期を設定することができる。また、入力回
路1,2の切替時間は同じである必要はない。例えば、
変化速度の速いアナログ信号が入力される入力回路1側
に連続して10ms間切り替え、変化速度の遅いアナロ
グ信号が入力される入力回路2側に1ms間切り替える
ようにしても良い。 (e) 特定のアナログ信号として、負圧信号PBを1
つだけ、入力回路1,2に共通に与えるように構成して
いるが、必要に応じて2つ以上のアナログ信号を入力回
路1,2に共通に与えるように構成しても良い。
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(e)のようなものがある。 (a) 図1及び図4では、A/D変換装置を備えた内
燃エンジン制御装置を示しているが、このA/D変換装
置は内燃エンジン制御装置に組み込まれたものに限定さ
れず、どの様な制御に対しても適用可能である。 (b) 入力回路1,2のアナログ信号の入力数は、そ
れぞれ8個に限定されない。それぞれ必要に応じた任意
の数のアナログ信号を入力することができる。 (c) 入力回路1,2の数は2個に限定されず、更に
多数の入力回路を用いてアナログ信号をグループ分けし
ても良い。 (d) 切替スイッチ3による入力回路1,2の切り替
え周期は1msに限定されず、適用する制御装置に合わ
せて任意の周期を設定することができる。また、入力回
路1,2の切替時間は同じである必要はない。例えば、
変化速度の速いアナログ信号が入力される入力回路1側
に連続して10ms間切り替え、変化速度の遅いアナロ
グ信号が入力される入力回路2側に1ms間切り替える
ようにしても良い。 (e) 特定のアナログ信号として、負圧信号PBを1
つだけ、入力回路1,2に共通に与えるように構成して
いるが、必要に応じて2つ以上のアナログ信号を入力回
路1,2に共通に与えるように構成しても良い。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、特定のアナログ信号を、第1の選択手段と第
2の選択手段の両方に共通に与えるように構成してい
る。これにより、切替手段の切替状態に関係なく、その
特定のアナログ信号を所定の周期でディジタルデータに
変換することができるという効果がある。第2の発明に
よれば、特定のアナログ信号を、第1の選択手段と第2
の選択手段の対応する同じ順番の入力側に共通に与える
ように構成している。これにより、第1の発明と同様の
効果に加えて、常に同一のデータ保持領域を参照するこ
とによって、この特定のアナログ信号に対応するディジ
タルデータを得ることができるという効果がある。
によれば、特定のアナログ信号を、第1の選択手段と第
2の選択手段の両方に共通に与えるように構成してい
る。これにより、切替手段の切替状態に関係なく、その
特定のアナログ信号を所定の周期でディジタルデータに
変換することができるという効果がある。第2の発明に
よれば、特定のアナログ信号を、第1の選択手段と第2
の選択手段の対応する同じ順番の入力側に共通に与える
ように構成している。これにより、第1の発明と同様の
効果に加えて、常に同一のデータ保持領域を参照するこ
とによって、この特定のアナログ信号に対応するディジ
タルデータを得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すA/D変換装置
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図である。
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図である。
【図2】従来のA/D変換装置を備えた内燃エンジン制
御装置の構成図である。
御装置の構成図である。
【図3】図1におけるA/D変換処理の概略の動作を示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
【図4】本発明の第2の実施形態を示すA/D変換装置
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図である。
を備えた内燃エンジン制御装置の構成図である。
1,2 入力回路 3 切替スイッチ 4 A/D変換器 5 レジスタ回路 6 切替制御部 7 システムバス 8 CPU 9 ROM 10 RAM 10a,10b 記憶領域 13 回転数検出器 14 周期タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J022 AA01 BA10 CA10 CD02 CE08 CF07 CF08
Claims (2)
- 【請求項1】 特定のアナログ信号を含むm(但し、m
は複数)個のアナログ信号が並列に入力され、第1の選
択信号に従ってこれらのアナログ信号を順番に1つずつ
選択して出力する第1の選択手段と、 前記特定のアナログ信号を含むn(但し、nはn≧mで
ある整数)個のアナログ信号が並列に入力され、第2の
選択信号に従ってこれらのアナログ信号を順番に1つず
つ選択して出力する第2の選択手段と、 前記第1及び第2の選択手段の出力信号が与えられ、切
替信号に従っていずれか一方の出力信号を切り替えて出
力する切替手段と、 前記切替手段によって切り替えて出力された前記第1ま
たは第2の選択手段の出力信号をディジタルデータに変
換するアナログ/ディジタル変換手段と、 前記切替手段によって前記第1の選択手段の出力信号が
出力されているときには、該第1の選択手段で選択され
て前記アナログ/ディジタル変換手段で変換された前記
m個のアナログ信号に対応するm個のディジタルデータ
を保持し、該切替手段によって前記第2の選択手段の出
力信号が出力されているときには、該第2の選択手段で
選択されて該アナログ/ディジタル変換手段で変換され
た前記n個のアナログ信号に対応するn個のディジタル
データを保持するための少なくともn個のデータ保持領
域を有するデータ保持手段とを、 備えたことを特徴とするアナログ/ディジタル変換装
置。 - 【請求項2】 前記特定のアナログ信号を、前記第1の
選択手段のi(但し、iは1≦i≦mである整数)番目
の入力側に与えるとともに、前記第2の選択手段の対応
するi番目の入力側に共通に与えるように構成したこと
を特徴とする請求項1記載のアナログ/ディジタル変換
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084056A JP2000278131A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | アナログ/ディジタル変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084056A JP2000278131A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | アナログ/ディジタル変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000278131A true JP2000278131A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13819850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11084056A Withdrawn JP2000278131A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | アナログ/ディジタル変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000278131A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301456A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Yamaha Motor Electronics Co Ltd | Ad変換装置 |
| JP2013524638A (ja) * | 2010-03-30 | 2013-06-17 | クアルコム,インコーポレイテッド | 様々なレートによる効率的な同時サンプリング |
| JP2014022990A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Denso Corp | Ad変換回路 |
| JP2015502675A (ja) * | 2011-10-06 | 2015-01-22 | マイクロチップ テクノロジー インコーポレイテッドMicrochip Technology Incorporated | 保護リングを駆動するためのデジタル出力を有するマイクロコントローラを用いる容量センサのキャパシタンス測定 |
| US9467141B2 (en) | 2011-10-07 | 2016-10-11 | Microchip Technology Incorporated | Measuring capacitance of a capacitive sensor with a microcontroller having an analog output for driving a guard ring |
| US9805572B2 (en) | 2011-10-06 | 2017-10-31 | Microchip Technology Incorporated | Differential current measurements to determine ion current in the presence of leakage current |
| US9823280B2 (en) | 2011-12-21 | 2017-11-21 | Microchip Technology Incorporated | Current sensing with internal ADC capacitor |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11084056A patent/JP2000278131A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301456A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Yamaha Motor Electronics Co Ltd | Ad変換装置 |
| JP2013524638A (ja) * | 2010-03-30 | 2013-06-17 | クアルコム,インコーポレイテッド | 様々なレートによる効率的な同時サンプリング |
| JP2015502675A (ja) * | 2011-10-06 | 2015-01-22 | マイクロチップ テクノロジー インコーポレイテッドMicrochip Technology Incorporated | 保護リングを駆動するためのデジタル出力を有するマイクロコントローラを用いる容量センサのキャパシタンス測定 |
| US9805572B2 (en) | 2011-10-06 | 2017-10-31 | Microchip Technology Incorporated | Differential current measurements to determine ion current in the presence of leakage current |
| US9467141B2 (en) | 2011-10-07 | 2016-10-11 | Microchip Technology Incorporated | Measuring capacitance of a capacitive sensor with a microcontroller having an analog output for driving a guard ring |
| US9823280B2 (en) | 2011-12-21 | 2017-11-21 | Microchip Technology Incorporated | Current sensing with internal ADC capacitor |
| JP2014022990A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Denso Corp | Ad変換回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1115341A (en) | Engine control system | |
| US4282573A (en) | Processor interrupt device for an electronic engine control apparatus | |
| JPS5918248A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御方法 | |
| US4683859A (en) | Apparatus for injecting fuel into internal combustion engine | |
| EP0017218B1 (en) | Method of electronically controlling internal combustion engines | |
| US4354239A (en) | Fuel injection control system for an internal combustion engine | |
| JP2000278131A (ja) | アナログ/ディジタル変換装置 | |
| JP3538867B2 (ja) | 内燃機関用a/d変換制御装置 | |
| JPH0120301B2 (ja) | ||
| US4831536A (en) | Method of processing controlled variables in engine control system | |
| US5572977A (en) | Fuel injection control system for an internal combustion engine | |
| US4428348A (en) | Digital control system for an internal combustion engine | |
| US4428051A (en) | Electronic control apparatus for internal combustion engine | |
| US5734920A (en) | Input/output processing IC | |
| US5274833A (en) | Data-flow processor having timer control mechanism for effecting time control processing by creating or introducing timer packet into data path | |
| JPH0223268A (ja) | 内燃機関用点火時期制御装置 | |
| US4814992A (en) | Fuel injection control system for engine | |
| US4964050A (en) | Method of controlling electrical devices of internal combustion engines | |
| JPS6217343A (ja) | 燃料噴射制御方式 | |
| JPH06137242A (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
| US4892077A (en) | Fuel injection control method for internal combustion engines | |
| JPH08130472A (ja) | A/d変換装置 | |
| JPH03149330A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
| JP2000027683A (ja) | 内燃機関の吸入空気量制御方法 | |
| JPS5838337A (ja) | エンジンの燃料噴射制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |