JP2000118796A - 画像記録方法及び画像記録装置 - Google Patents
画像記録方法及び画像記録装置Info
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記録シートが重送されることを検知でき、画像
の記録不良が生じることを抑制できる。 【解決手段】積載された記録シート1を給送し、この記
録シート1に画像を記録する画像記録方法において、記
録シート1は所定の位置に検知孔1aが形成されてお
り、給送されている記録シート1の検知孔1aの有無を
検知して記録シート1の重ね給送を検出する。
の記録不良が生じることを抑制できる。 【解決手段】積載された記録シート1を給送し、この記
録シート1に画像を記録する画像記録方法において、記
録シート1は所定の位置に検知孔1aが形成されてお
り、給送されている記録シート1の検知孔1aの有無を
検知して記録シート1の重ね給送を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記録シートに画
像を記録する画像記録方法及び画像記録装置に関するも
のである。
像を記録する画像記録方法及び画像記録装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、色分解網原稿フィルムを、切り貼
りなどしたフィルムからではなく、DTPと呼ばれる装
置で、色分解された文字網原稿画像データや写真網原稿
画像データやベタ画像網原稿画像データなどの画像デー
タから、画像データ上で切り貼りなどして、色分解網原
稿画像データを作成し、イメージセッタと呼ばれる装置
で、この色分解網原稿画像データから色分解網原稿フィ
ルムを作成したり、CTPと呼ばれる装置で、直接、印
刷版を作成することが行われている。
りなどしたフィルムからではなく、DTPと呼ばれる装
置で、色分解された文字網原稿画像データや写真網原稿
画像データやベタ画像網原稿画像データなどの画像デー
タから、画像データ上で切り貼りなどして、色分解網原
稿画像データを作成し、イメージセッタと呼ばれる装置
で、この色分解網原稿画像データから色分解網原稿フィ
ルムを作成したり、CTPと呼ばれる装置で、直接、印
刷版を作成することが行われている。
【0003】このようなDTPを用いたシステムで行う
校正作業としては、色分解網原稿画像データから色分解
網原稿フィルムを作成し、色分解網原稿フィルムからカ
ラープルーフを作成する方法だけでなく、色分解網原稿
画像データから、直接、カラープルーフを作成するDD
CPが、最近、行われている。
校正作業としては、色分解網原稿画像データから色分解
網原稿フィルムを作成し、色分解網原稿フィルムからカ
ラープルーフを作成する方法だけでなく、色分解網原稿
画像データから、直接、カラープルーフを作成するDD
CPが、最近、行われている。
【0004】このDDCPには、色分解網原稿画像デー
タに基づいて、ハロゲン化銀カラー写真感光材料をLE
Dやレーザ光などによって露光することで、カラープル
ーフを作成するもの、色分解網原稿画像データに基づい
て、インク転写プリント法でカラープルーフを作成する
もの、色分解網原稿画像データに基づいて、インクジェ
ットプリント法でカラープルーフを作成するものなどが
ある。
タに基づいて、ハロゲン化銀カラー写真感光材料をLE
Dやレーザ光などによって露光することで、カラープル
ーフを作成するもの、色分解網原稿画像データに基づい
て、インク転写プリント法でカラープルーフを作成する
もの、色分解網原稿画像データに基づいて、インクジェ
ットプリント法でカラープルーフを作成するものなどが
ある。
【0005】そして、ハロゲン化銀カラー写真感光材料
を露光することでカラープルーフを作成するものでは、
処理液を使用する必要があったり、処理液の廃液が発生
したりする問題がある。また、インク転写プリント法で
は、インクを転写した後のインクシートが廃材として発
生する問題がある。
を露光することでカラープルーフを作成するものでは、
処理液を使用する必要があったり、処理液の廃液が発生
したりする問題がある。また、インク転写プリント法で
は、インクを転写した後のインクシートが廃材として発
生する問題がある。
【0006】これらに対して、インクジェットプリント
法を用いたものは、インクの微小液滴を紙などの記録シ
ートに噴射して画像を記録するもので、騒音が少なく、
高速印字が可能で、安価で、廃液や廃材の発生が少ない
という特長がある。
法を用いたものは、インクの微小液滴を紙などの記録シ
ートに噴射して画像を記録するもので、騒音が少なく、
高速印字が可能で、安価で、廃液や廃材の発生が少ない
という特長がある。
【0007】そして、このようなインクジェットプリン
ト法を用いたDDCPとしては、Y(イエロー),M
(マゼンタ),C(シアン),K(墨色)の各色毎に、
プリントヘッドを設けたインクジェットプリンタが知ら
れている。このインクジェットプリンタは、記録シート
を保持面上に保持する円筒と、ノズルを1つのみ設けら
れたプリントヘッドの複数とを有しており、このノズル
から一定時間間隔で常に液滴を吐出し、吐出された液滴
を偏向させることにより、円筒に保持された記録シート
の画像記録面に当てて記録させたり、記録シートに当た
らないようにしたりして、画像を記録するコンティニュ
アス方式のものであった。
ト法を用いたDDCPとしては、Y(イエロー),M
(マゼンタ),C(シアン),K(墨色)の各色毎に、
プリントヘッドを設けたインクジェットプリンタが知ら
れている。このインクジェットプリンタは、記録シート
を保持面上に保持する円筒と、ノズルを1つのみ設けら
れたプリントヘッドの複数とを有しており、このノズル
から一定時間間隔で常に液滴を吐出し、吐出された液滴
を偏向させることにより、円筒に保持された記録シート
の画像記録面に当てて記録させたり、記録シートに当た
らないようにしたりして、画像を記録するコンティニュ
アス方式のものであった。
【0008】また、DDCP用ではないが、Y,M,
C,K各色毎にプリントヘッドを設けたインクジェット
プリンタで、1つのプリントヘッドに複数のノズルが設
けられており、これらのノズルからオンデマンド方式
で、ベルトにより搬送されている記録シートに高速に画
像を記録するものも知られている。なお、オンデマンド
方式とは、画像データに応じて液滴を吐出したりしなか
ったりすることにより、画像データに応じた画像を記録
シートに記録する方式である。
C,K各色毎にプリントヘッドを設けたインクジェット
プリンタで、1つのプリントヘッドに複数のノズルが設
けられており、これらのノズルからオンデマンド方式
で、ベルトにより搬送されている記録シートに高速に画
像を記録するものも知られている。なお、オンデマンド
方式とは、画像データに応じて液滴を吐出したりしなか
ったりすることにより、画像データに応じた画像を記録
シートに記録する方式である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、カラープ
ルーフを作成する画像記録装置として、円筒の外周面に
記録シートを固定的に保持し、この記録シートにインク
液を吐出する複数のノズルが配置されたオンデマンド方
式のプリントヘッドにより画像を形成するものがあり、
円筒に保持した記録シートを回転させながら、しかもプ
リントヘッドを円筒の円柱軸方向へ移動しながら画像を
記録する。このカラープルーフの作成に用いられる記録
シートには種々の厚さが異なるものがあり、しかも円筒
に保持された記録シートに対してプリントヘッドが近接
しているために、記録シートが2枚以上重なって給送さ
れると(以下、重送と呼ぶ)、円筒に正しく保持され
ず、画像を記録できなかったり、プリントヘッドが記録
シートに接触して傷付く等の問題がある。
ルーフを作成する画像記録装置として、円筒の外周面に
記録シートを固定的に保持し、この記録シートにインク
液を吐出する複数のノズルが配置されたオンデマンド方
式のプリントヘッドにより画像を形成するものがあり、
円筒に保持した記録シートを回転させながら、しかもプ
リントヘッドを円筒の円柱軸方向へ移動しながら画像を
記録する。このカラープルーフの作成に用いられる記録
シートには種々の厚さが異なるものがあり、しかも円筒
に保持された記録シートに対してプリントヘッドが近接
しているために、記録シートが2枚以上重なって給送さ
れると(以下、重送と呼ぶ)、円筒に正しく保持され
ず、画像を記録できなかったり、プリントヘッドが記録
シートに接触して傷付く等の問題がある。
【0010】このため円筒に記録シートが1枚ずつ供給
して巻付けて固定的に保持するが、例えば2枚の記録シ
ートが重なって給送されることがあると、透過型センサ
で記録シートの透過光の変化で2枚重なったことを感知
するものや、記録シートの長さを検知し規定値より長け
れば重送と判断するものがあるが、例えばインクジェッ
トプルーフの場合、マット紙(70μm)、グロッシー
紙(170μm)と厚さの異なる記録シートを使い分け
ているため、厚さの変化により重送を検知する検知機構
では、記録シートが重送されているか否かを判断するこ
とができない。また、記録シートの長さを検知し規定値
より長ければ重送と判断するものでは、記録シートの裁
断の精度が悪いと検出精度が落ちる等の問題がある。
して巻付けて固定的に保持するが、例えば2枚の記録シ
ートが重なって給送されることがあると、透過型センサ
で記録シートの透過光の変化で2枚重なったことを感知
するものや、記録シートの長さを検知し規定値より長け
れば重送と判断するものがあるが、例えばインクジェッ
トプルーフの場合、マット紙(70μm)、グロッシー
紙(170μm)と厚さの異なる記録シートを使い分け
ているため、厚さの変化により重送を検知する検知機構
では、記録シートが重送されているか否かを判断するこ
とができない。また、記録シートの長さを検知し規定値
より長ければ重送と判断するものでは、記録シートの裁
断の精度が悪いと検出精度が落ちる等の問題がある。
【0011】特に、インクジェットでカラープルーフ画
像を記録するための記録シートでは、記録シートの表面
処理が行われて摩擦係数が高く、またシート厚も種々の
ものが用いられるため従来のものでは重送検知が実現で
きない。
像を記録するための記録シートでは、記録シートの表面
処理が行われて摩擦係数が高く、またシート厚も種々の
ものが用いられるため従来のものでは重送検知が実現で
きない。
【0012】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、記録シートが重送されることを検知でき、画像の
記録不良が生じることを抑制できる画像記録方法及び画
像記録装置を提供することを目的としている。
ので、記録シートが重送されることを検知でき、画像の
記録不良が生じることを抑制できる画像記録方法及び画
像記録装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0014】請求項1記載の発明は、『積載された記録
シートを給送し、この記録シートに画像を記録する画像
記録方法において、前記記録シートは所定の位置に検知
孔が形成されており、給送されている記録シートの検知
孔の有無を検知して記録シートの重ね給送を検出するこ
とを特徴とする画像記録方法。』である。
シートを給送し、この記録シートに画像を記録する画像
記録方法において、前記記録シートは所定の位置に検知
孔が形成されており、給送されている記録シートの検知
孔の有無を検知して記録シートの重ね給送を検出するこ
とを特徴とする画像記録方法。』である。
【0015】この請求項1記載の発明では、記録シート
の所定の位置に形成された検知孔の有無を検知すること
で、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
でき、画像の記録不良等が生じることを制御することが
可能である。
の所定の位置に形成された検知孔の有無を検知すること
で、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
でき、画像の記録不良等が生じることを制御することが
可能である。
【0016】請求項2記載の発明は、『前記検知孔が記
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の画像記録方法。』で
ある。
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の画像記録方法。』で
ある。
【0017】この請求項2記載の発明では、検知孔が記
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてお
り、画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてお
り、画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
【0018】請求項3記載の発明は、『前記検知孔が記
録シートの同じ位置に形成されていることを特徴とする
請求項1または請求項2記載の画像記録方法。』であ
る。
録シートの同じ位置に形成されていることを特徴とする
請求項1または請求項2記載の画像記録方法。』であ
る。
【0019】この請求項3記載の発明では、検知孔が記
録シートの同じ位置に形成されており、2枚の記録シー
トがずれて給送されると検知孔が無いと検知され、記録
シートの厚さに関係なく重送を検知することができる。
録シートの同じ位置に形成されており、2枚の記録シー
トがずれて給送されると検知孔が無いと検知され、記録
シートの厚さに関係なく重送を検知することができる。
【0020】請求項4記載の発明は、『記録シートを固
定的に保持する実質的に円柱面形状の保持面を有する円
筒と、前記円柱面の円柱軸を実質的に中心にして前記円
筒を回す円筒回動手段と、インク滴を吐出する複数のノ
ズルが並設されているオンデマンド方式のプリントヘッ
ドと、を有する画像記録装置を用いて、前記プリントヘ
ッドからインク滴を吐出させるとともに、前記円筒回動
手段により前記円筒を回すことによって、前記円筒に固
定的に保持された記録シートの画像記録面に画像を記録
することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の画像記録方法。』である。
定的に保持する実質的に円柱面形状の保持面を有する円
筒と、前記円柱面の円柱軸を実質的に中心にして前記円
筒を回す円筒回動手段と、インク滴を吐出する複数のノ
ズルが並設されているオンデマンド方式のプリントヘッ
ドと、を有する画像記録装置を用いて、前記プリントヘ
ッドからインク滴を吐出させるとともに、前記円筒回動
手段により前記円筒を回すことによって、前記円筒に固
定的に保持された記録シートの画像記録面に画像を記録
することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の画像記録方法。』である。
【0021】この請求項4記載の発明では、円筒に対し
てプリントヘッドを近接して配置して再現性の高い高精
細な画像を記録できるようにしても、記録シートが重な
って円筒に保持され、プリントヘッドが記録シートに接
触して傷付くことや、記録シートが傷付くことを防止で
きる。
てプリントヘッドを近接して配置して再現性の高い高精
細な画像を記録できるようにしても、記録シートが重な
って円筒に保持され、プリントヘッドが記録シートに接
触して傷付くことや、記録シートが傷付くことを防止で
きる。
【0022】請求項5記載の発明は、『前記記録シート
の重送を検出すると、重なっている全部の記録シートを
排出することを特徴とする請求項4記載の画像記録方
法。』である。
の重送を検出すると、重なっている全部の記録シートを
排出することを特徴とする請求項4記載の画像記録方
法。』である。
【0023】この請求項5記載の発明では、記録シート
の重送が検出されると、重なっている全部の記録シート
を排出するから、給送路で詰まったり、画像の記録不良
等が生じることを防止できる。
の重送が検出されると、重なっている全部の記録シート
を排出するから、給送路で詰まったり、画像の記録不良
等が生じることを防止できる。
【0024】請求項6記載の発明は、『所定の位置に検
出孔が設けられ、積載された記録シートを給送する給送
手段と、前記給送手段により給送された記録シートに画
像を形成する画像形成手段と、前記給送手段により給送
されている前記記録シートの検知孔の有無を検知して記
録シートの重送を検出する記録シート重送検知手段とを
有することを特徴とする画像記録装置。』である。
出孔が設けられ、積載された記録シートを給送する給送
手段と、前記給送手段により給送された記録シートに画
像を形成する画像形成手段と、前記給送手段により給送
されている前記記録シートの検知孔の有無を検知して記
録シートの重送を検出する記録シート重送検知手段とを
有することを特徴とする画像記録装置。』である。
【0025】この請求項6記載の発明では、記録シート
の所定の位置に形成された検知孔の有無を検知すること
で、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
でき、画像の記録不良等が生じることを制御することが
可能である。
の所定の位置に形成された検知孔の有無を検知すること
で、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
でき、画像の記録不良等が生じることを制御することが
可能である。
【0026】請求項7記載の発明は、『前記検知孔が記
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてい
ることを特徴とする請求項6記載の画像記録装置。』で
ある。
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてい
ることを特徴とする請求項6記載の画像記録装置。』で
ある。
【0027】この請求項7記載の発明では、検知孔が記
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてお
り、画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
録シートの画像が形成されない非画像部に形成されてお
り、画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
【0028】請求項8記載の発明は、『前記検知孔が記
録シートの同じ位置に形成されていることを特徴とする
請求項6または請求項7記載の画像記録装置。』であ
る。
録シートの同じ位置に形成されていることを特徴とする
請求項6または請求項7記載の画像記録装置。』であ
る。
【0029】この請求項8記載の発明では、検知孔が記
録シートの同じ位置に形成されており、例えば2枚の記
録シートがずれて給送されると検知孔が無いと検知さ
れ、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
できる。
録シートの同じ位置に形成されており、例えば2枚の記
録シートがずれて給送されると検知孔が無いと検知さ
れ、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
できる。
【0030】請求項9記載の発明は、『前記画像形成手
段は、前記給送手段により給送された記録シートを固定
的に保持する実質的に円柱面形状の保持面を有する円筒
と、前記円柱面の円柱軸を実質的に中心にして前記円筒
を回す円筒回動手段と、インク滴を吐出する複数のノズ
ルが並設されているオンデマンド方式のプリントヘッド
と、を有し、前記プリントヘッドからインク滴を吐出さ
せるとともに、前記円筒回動手段により前記円筒を回す
ことによって、前記円筒に固定的に保持された記録シー
トの画像記録面に画像を記録することを特徴とする請求
項6乃至請求項8のいずれかに記載の画像記録装置。』
である。
段は、前記給送手段により給送された記録シートを固定
的に保持する実質的に円柱面形状の保持面を有する円筒
と、前記円柱面の円柱軸を実質的に中心にして前記円筒
を回す円筒回動手段と、インク滴を吐出する複数のノズ
ルが並設されているオンデマンド方式のプリントヘッド
と、を有し、前記プリントヘッドからインク滴を吐出さ
せるとともに、前記円筒回動手段により前記円筒を回す
ことによって、前記円筒に固定的に保持された記録シー
トの画像記録面に画像を記録することを特徴とする請求
項6乃至請求項8のいずれかに記載の画像記録装置。』
である。
【0031】以下、請求項9記載の発明について、詳細
に説明する。
に説明する。
【0032】請求項9記載の発明では、円筒が、その円
柱面形状の保持面に記録シートを固定的に保持しなが
ら、円柱軸を実質的に中心にして回るものであるから、
記録シートの画像記録面が所定の位置を所定の向きで通
過する。よって、プリントヘッドの先端と記録シートの
画像記録面との間隔を、非常に狭くでき、かつ、記録シ
ートの画像記録面に対するプリントヘッドの取付位置及
び方向の精度を非常に高くできる。よって、インク滴の
吐出方向があまり一定しない複数のノズルが設けられた
オンデマンド方式のプリントヘッドを用いても、プリン
トヘッドから吐出され、記録シートの画像記録面に記録
されるインク滴の位置精度を非常に高くできる。よっ
て、非常に再現性の高い高精細な画像を記録することが
できる。このように、円筒に対してプリントヘッドを近
接して配置して、再現性の高い高精細な画像を記録でき
るようにしても、記録シートが重なって円筒に保持さ
れ、プリントヘッドが記録シートに接触して傷付くこと
や記録シートが傷付くことを防止できる。
柱面形状の保持面に記録シートを固定的に保持しなが
ら、円柱軸を実質的に中心にして回るものであるから、
記録シートの画像記録面が所定の位置を所定の向きで通
過する。よって、プリントヘッドの先端と記録シートの
画像記録面との間隔を、非常に狭くでき、かつ、記録シ
ートの画像記録面に対するプリントヘッドの取付位置及
び方向の精度を非常に高くできる。よって、インク滴の
吐出方向があまり一定しない複数のノズルが設けられた
オンデマンド方式のプリントヘッドを用いても、プリン
トヘッドから吐出され、記録シートの画像記録面に記録
されるインク滴の位置精度を非常に高くできる。よっ
て、非常に再現性の高い高精細な画像を記録することが
できる。このように、円筒に対してプリントヘッドを近
接して配置して、再現性の高い高精細な画像を記録でき
るようにしても、記録シートが重なって円筒に保持さ
れ、プリントヘッドが記録シートに接触して傷付くこと
や記録シートが傷付くことを防止できる。
【0033】従って、複数のノズルが設けられたオンデ
マンド方式のプリントヘッドを用いるので、インクの廃
液量が少なく、高速に画像記録できる。
マンド方式のプリントヘッドを用いるので、インクの廃
液量が少なく、高速に画像記録できる。
【0034】なお、記録シートを固定的に保持する保持
面としては、円筒の外周面であってもよいし、中空の円
筒で、この円筒の内周面であってもよい。そして、保持
面が円筒の外周面である場合、記録シートの画像記録面
が外側を向くように保持するのが望ましく、中空の円筒
を用い、保持面がこの円筒の内周面である場合、記録シ
ートの画像記録面が内側を向くように保持するのが望ま
しいが、これらに限られない。
面としては、円筒の外周面であってもよいし、中空の円
筒で、この円筒の内周面であってもよい。そして、保持
面が円筒の外周面である場合、記録シートの画像記録面
が外側を向くように保持するのが望ましく、中空の円筒
を用い、保持面がこの円筒の内周面である場合、記録シ
ートの画像記録面が内側を向くように保持するのが望ま
しいが、これらに限られない。
【0035】また、円柱軸及び円柱面は、幾何学的な意
味での円柱軸及び円柱面であり、円柱軸は直線であり、
円柱面は、この円柱軸に垂直な平面上の円周を通過する
この円柱軸に平行な直線により形成される面のことであ
る。
味での円柱軸及び円柱面であり、円柱軸は直線であり、
円柱面は、この円柱軸に垂直な平面上の円周を通過する
この円柱軸に平行な直線により形成される面のことであ
る。
【0036】また、保持面とは、記録シートを保持する
領域内の記録シートを保持する箇所の面のことで、保持
面が実質的に円柱面であるとは、記録シートを保持する
領域内の記録シートを保持する箇所が、実質的に円柱面
であればよく、それ以外の領域は、凹んでいたり、存在
していなかったりなど実質的に円柱面でなくてもよい
し、実質的に円柱面であってもよい。また、記録シート
を保持する領域内の全ての箇所で記録シートを保持して
もよいが、例えば、記録シートを保持する領域内の一部
に溝や穴やスリットや孔など記録シートを保持しない箇
所が設けられていても、記録シートを保持する領域内の
記録シートを保持する箇所が、実質的に円柱面であれば
よい。
領域内の記録シートを保持する箇所の面のことで、保持
面が実質的に円柱面であるとは、記録シートを保持する
領域内の記録シートを保持する箇所が、実質的に円柱面
であればよく、それ以外の領域は、凹んでいたり、存在
していなかったりなど実質的に円柱面でなくてもよい
し、実質的に円柱面であってもよい。また、記録シート
を保持する領域内の全ての箇所で記録シートを保持して
もよいが、例えば、記録シートを保持する領域内の一部
に溝や穴やスリットや孔など記録シートを保持しない箇
所が設けられていても、記録シートを保持する領域内の
記録シートを保持する箇所が、実質的に円柱面であれば
よい。
【0037】また、保持面が実質的に円柱面であると
は、保持面の円柱軸に対する距離のばらつきが、記録さ
れた画像の画質が実質的に問題にならない範囲内である
ことで、保持面の円柱軸に対する距離のばらつきは、
0.5mm以下に収まることが好ましく、さらに、0.
3mm以下(特に、0.1mm以下)に収まることが好
ましい。
は、保持面の円柱軸に対する距離のばらつきが、記録さ
れた画像の画質が実質的に問題にならない範囲内である
ことで、保持面の円柱軸に対する距離のばらつきは、
0.5mm以下に収まることが好ましく、さらに、0.
3mm以下(特に、0.1mm以下)に収まることが好
ましい。
【0038】また、実質的に前記円柱面の円柱軸を中心
に回るとは、前記円柱面の円柱軸の近傍を回転軸として
回り、偏心(円柱軸に対する回転軸の距離)が、記録さ
れた画像の画質が実質的に問題にならない範囲内である
ことであり、偏心は、0.5mm以下に収まることが好
ましく、さらに、0.3mm以下(特に、0.1mm以
下)に収まることが好ましい。
に回るとは、前記円柱面の円柱軸の近傍を回転軸として
回り、偏心(円柱軸に対する回転軸の距離)が、記録さ
れた画像の画質が実質的に問題にならない範囲内である
ことであり、偏心は、0.5mm以下に収まることが好
ましく、さらに、0.3mm以下(特に、0.1mm以
下)に収まることが好ましい。
【0039】また、円筒の円柱軸の方向としては、略水
平であることが好ましいが、鉛直方向や斜め方向であっ
てもよい。
平であることが好ましいが、鉛直方向や斜め方向であっ
てもよい。
【0040】また、円筒が記録シートを固定的に保持す
る形態としては、静電吸着により円筒が記録シートを固
定的に保持する形態や、磁石により円筒が記録シートを
固定的に保持する形態や、真空吸引により円筒が記録シ
ートを固定的に保持する形態などが挙げられるが、これ
らに限られない。
る形態としては、静電吸着により円筒が記録シートを固
定的に保持する形態や、磁石により円筒が記録シートを
固定的に保持する形態や、真空吸引により円筒が記録シ
ートを固定的に保持する形態などが挙げられるが、これ
らに限られない。
【0041】また、プリントヘッドと記録シートとの間
隔は、1cm以下に規制されていることが好ましく、さ
らに、2mm以下(特に1mm以下)に規制されている
ことが好ましい。
隔は、1cm以下に規制されていることが好ましく、さ
らに、2mm以下(特に1mm以下)に規制されている
ことが好ましい。
【0042】また、色分解網画像データに対応するカラ
ープルーフ画像は、色分解網画像データから作成される
印刷物をシミュレートするカラープルーフ画像のことで
ある。また、色分解網画像データに対応する画像データ
とは、色分解網画像データに対応する画像データであれ
ばよく、色分解網画像データそのものだけではなく、例
えば、連続階調の原稿画像データから色分解網画像デー
タを生成する網点画像化処理装置に入力される連続階調
の原稿画像データや、色分解網画像データを連続階調の
画像データに変換する連続階調化処理装置で色分解網画
像データから変換して得られた連続階調の画像データな
どであってもよい。
ープルーフ画像は、色分解網画像データから作成される
印刷物をシミュレートするカラープルーフ画像のことで
ある。また、色分解網画像データに対応する画像データ
とは、色分解網画像データに対応する画像データであれ
ばよく、色分解網画像データそのものだけではなく、例
えば、連続階調の原稿画像データから色分解網画像デー
タを生成する網点画像化処理装置に入力される連続階調
の原稿画像データや、色分解網画像データを連続階調の
画像データに変換する連続階調化処理装置で色分解網画
像データから変換して得られた連続階調の画像データな
どであってもよい。
【0043】カラープルーフの作成に用いられる記録シ
ートには種々の厚さが異なるものがあり、しかも円筒に
保持された記録シートに対してプリントヘッドが近接し
ているため、記録シートが重なって円筒に保持される
と、記録シートに良好な画像を記録することができなか
ったり、プリントヘッドに記録シートが接触してプリン
トヘッドが傷付くことがある。しかし、請求項9記載の
発明は、記録シートの所定の位置に形成された検知孔の
有無を検知することで、記録シートが重なって円筒に保
持されることがなくなり、良好な画像を記録できなかっ
たり、プリントヘッドが傷付くことが防止できる。
ートには種々の厚さが異なるものがあり、しかも円筒に
保持された記録シートに対してプリントヘッドが近接し
ているため、記録シートが重なって円筒に保持される
と、記録シートに良好な画像を記録することができなか
ったり、プリントヘッドに記録シートが接触してプリン
トヘッドが傷付くことがある。しかし、請求項9記載の
発明は、記録シートの所定の位置に形成された検知孔の
有無を検知することで、記録シートが重なって円筒に保
持されることがなくなり、良好な画像を記録できなかっ
たり、プリントヘッドが傷付くことが防止できる。
【0044】請求項10記載の発明は、『前記プリント
ヘッドが、色分解網画像データに対応する画像データに
応じてインク滴を吐出させることにより、前記円筒に保
持された記録シートの画像記録面に、前記色分解網画像
データに対応するカラープルーフ画像を記録するもので
あることを特徴とする請求項9記載の画像記録装置。』
である。
ヘッドが、色分解網画像データに対応する画像データに
応じてインク滴を吐出させることにより、前記円筒に保
持された記録シートの画像記録面に、前記色分解網画像
データに対応するカラープルーフ画像を記録するもので
あることを特徴とする請求項9記載の画像記録装置。』
である。
【0045】請求項10記載の発明により、記録シート
に印字されたインクを速く乾燥させられ、処理速度が向
上するので、カラープルーフの生産性が高く、また、画
像記録完了後の変色が抑えられるので、画像記録完了直
後の像で色校正を行うことが可能になり、作業性の良い
良好な校正ができるカラープルーフを作成できる。
に印字されたインクを速く乾燥させられ、処理速度が向
上するので、カラープルーフの生産性が高く、また、画
像記録完了後の変色が抑えられるので、画像記録完了直
後の像で色校正を行うことが可能になり、作業性の良い
良好な校正ができるカラープルーフを作成できる。
【0046】請求項11記載の発明は、『前記記録シー
ト重送検知手段が、前記記録シートの重ね給送を検出す
ると、重なっている全部の記録シートを排出するもので
あることを特徴とする請求項9乃至請求項10のいずれ
かに記載の画像記録装置。』である。
ト重送検知手段が、前記記録シートの重ね給送を検出す
ると、重なっている全部の記録シートを排出するもので
あることを特徴とする請求項9乃至請求項10のいずれ
かに記載の画像記録装置。』である。
【0047】この請求項11記載の発明では、記録シー
トの重送が検出されると、重なっている全部の記録シー
トを排出するから、給送路で詰まったり、画像の記録不
良等が生じることを防止できる。
トの重送が検出されると、重なっている全部の記録シー
トを排出するから、給送路で詰まったり、画像の記録不
良等が生じることを防止できる。
【0048】請求項12記載の発明は、『前記給送手段
が、記録シートの給送路を排出路側へ切換可能な経路切
換手段と、重なっている記録シートを前記排出路に沿っ
て排出する手段とを有することを特徴とする請求項9記
載の画像記録装置。』である。
が、記録シートの給送路を排出路側へ切換可能な経路切
換手段と、重なっている記録シートを前記排出路に沿っ
て排出する手段とを有することを特徴とする請求項9記
載の画像記録装置。』である。
【0049】この請求項12記載の発明では、記録シー
トの重送が検出されると、記録シートの給送路を排出路
側へ切換え、重なっている全部の記録シートを排出路に
沿って排出することで、簡単な機構で確実に給送路で詰
まったり、画像の記録不良等が生じることを防止でき
る。
トの重送が検出されると、記録シートの給送路を排出路
側へ切換え、重なっている全部の記録シートを排出路に
沿って排出することで、簡単な機構で確実に給送路で詰
まったり、画像の記録不良等が生じることを防止でき
る。
【0050】請求項13記載の発明は、『前記円筒の円
柱軸が略水平で、前記プリントヘッドが、記録シートの
上方の位置からインク滴を下方向に吐出して、この記録
シートの画像記録面に画像を記録することを特徴とする
請求項9乃至請求項12のいずれかに記載の画像記録装
置。』である。
柱軸が略水平で、前記プリントヘッドが、記録シートの
上方の位置からインク滴を下方向に吐出して、この記録
シートの画像記録面に画像を記録することを特徴とする
請求項9乃至請求項12のいずれかに記載の画像記録装
置。』である。
【0051】以下、請求項13記載の発明について、詳
細に説明する。
細に説明する。
【0052】請求項13記載の発明では、前記円筒の前
記円柱軸が略水平であり、前記プリントヘッドが、記録
シートの上方の位置からインク滴を下方向に吐出して、
この記録シートの画像記録面に画像を記録するので、前
記プリントヘッドが上方向又は水平方向にインク滴を吐
出して、前記円筒に保持された記録シートの画像記録面
に画像を記録する場合と比べて、プリントヘッドから吐
出され、記録シートの画像記録面に記録されるインク滴
の位置精度をより高くできる。よって、非常に再現性の
高い高精細な画像を記録することができる。
記円柱軸が略水平であり、前記プリントヘッドが、記録
シートの上方の位置からインク滴を下方向に吐出して、
この記録シートの画像記録面に画像を記録するので、前
記プリントヘッドが上方向又は水平方向にインク滴を吐
出して、前記円筒に保持された記録シートの画像記録面
に画像を記録する場合と比べて、プリントヘッドから吐
出され、記録シートの画像記録面に記録されるインク滴
の位置精度をより高くできる。よって、非常に再現性の
高い高精細な画像を記録することができる。
【0053】従って、カラープルーフを作成する場合
、校正により良好に用いることができるカラープルー
フを作成することができる。また、前記円筒の円柱軸が
略水平であり、前記プリントヘッドが、記録シートの上
方の位置からインク滴を下方向に吐出して、この記録シ
ートの画像記録面にカラープルーフ画像を記録するの
で、円筒がカラープルーフ用の大きなサイズの記録シー
トを保持する大きなものであっても、円筒とプリントヘ
ッドとの間の精度を高くするための構造材の水平断面積
が小さくてもよく、装置全体のコストを低くしつつ、良
好な画像を作成できる。
、校正により良好に用いることができるカラープルー
フを作成することができる。また、前記円筒の円柱軸が
略水平であり、前記プリントヘッドが、記録シートの上
方の位置からインク滴を下方向に吐出して、この記録シ
ートの画像記録面にカラープルーフ画像を記録するの
で、円筒がカラープルーフ用の大きなサイズの記録シー
トを保持する大きなものであっても、円筒とプリントヘ
ッドとの間の精度を高くするための構造材の水平断面積
が小さくてもよく、装置全体のコストを低くしつつ、良
好な画像を作成できる。
【0054】なお、円筒の円柱軸が略水平であるとは、
円筒とプリントヘッドとの間の精度を高くするための構
造材の水平断面積が小さくでき、かつ、インク滴の位置
精度をより高くできる程度に水平であればよく、完全に
水平である必要はない。そして、円筒の円柱軸の水平面
に対する角度は、20゜以下であることが好ましく、さ
らに、5゜以下(特に1゜以下)であることが好まし
い。
円筒とプリントヘッドとの間の精度を高くするための構
造材の水平断面積が小さくでき、かつ、インク滴の位置
精度をより高くできる程度に水平であればよく、完全に
水平である必要はない。そして、円筒の円柱軸の水平面
に対する角度は、20゜以下であることが好ましく、さ
らに、5゜以下(特に1゜以下)であることが好まし
い。
【0055】また、インク滴を下方向に吐出するとは、
インク滴の位置精度をより高くできる程度に下方向に吐
出するものであればよく、完全に鉛直下方である必要は
ない。そして、インク滴を吐出する方向の鉛直下方に対
する角度は、半直角以下であることが好ましく、さら
に、20゜以下(特に5゜以下)であることが好まし
い。
インク滴の位置精度をより高くできる程度に下方向に吐
出するものであればよく、完全に鉛直下方である必要は
ない。そして、インク滴を吐出する方向の鉛直下方に対
する角度は、半直角以下であることが好ましく、さら
に、20゜以下(特に5゜以下)であることが好まし
い。
【0056】請求項14記載の発明は、『前記プリント
ヘッドを前記円柱軸と平行な方向に少なくとも画像記録
幅にわたって移動させることが可能な移動手段を有し、
前記プリントヘッドは、前記複数のノズルが前記円柱軸
と実質的に平行な方向に並設されていて、前記複数のノ
ズルが並設されている幅は、画像記録幅より狭いことを
特徴とする請求項9乃至請求項13のいずれかに記載の
画像記録装置。』である。
ヘッドを前記円柱軸と平行な方向に少なくとも画像記録
幅にわたって移動させることが可能な移動手段を有し、
前記プリントヘッドは、前記複数のノズルが前記円柱軸
と実質的に平行な方向に並設されていて、前記複数のノ
ズルが並設されている幅は、画像記録幅より狭いことを
特徴とする請求項9乃至請求項13のいずれかに記載の
画像記録装置。』である。
【0057】以下、請求項14記載の発明について、詳
細に説明する。
細に説明する。
【0058】請求項14記載の発明では、前記複数のノ
ズルが、前記円柱軸と実質的に平行な方向に、並設され
ているから、画像記録面に対する前記複数のノズルの高
さ及び方向のばらつきを小さくできやすく、前記複数の
ノズルが並設されている幅は、画像記録幅より狭いの
で、この画像記録幅に渡って複数のノズルを並設するこ
とと比べて、複数のノズルを必要な精度で配置したプリ
ントヘッドを作成しやすく、そして、前記保持手段が、
前記プリントヘッドを前記円柱軸と平行な方向に画像記
録幅にわたって移動できるから、記録シートの画像記録
領域全域に画像を記録することができ、かつ、画像記録
幅全域をカバーするようにプリントヘッドを複数並べる
よりも、安価で、高精度にできやすい。
ズルが、前記円柱軸と実質的に平行な方向に、並設され
ているから、画像記録面に対する前記複数のノズルの高
さ及び方向のばらつきを小さくできやすく、前記複数の
ノズルが並設されている幅は、画像記録幅より狭いの
で、この画像記録幅に渡って複数のノズルを並設するこ
とと比べて、複数のノズルを必要な精度で配置したプリ
ントヘッドを作成しやすく、そして、前記保持手段が、
前記プリントヘッドを前記円柱軸と平行な方向に画像記
録幅にわたって移動できるから、記録シートの画像記録
領域全域に画像を記録することができ、かつ、画像記録
幅全域をカバーするようにプリントヘッドを複数並べる
よりも、安価で、高精度にできやすい。
【0059】以上のことより、より良質の画像を記録で
きつつ、装置全体のコストをより低くできる。
きつつ、装置全体のコストをより低くできる。
【0060】なお、複数のノズルが、前記円柱軸と実質
的に平行な方向に、並設されているとは、複数のノズル
が並んでいる方向と前記円柱軸とが完全に平行である必
要はなく、画像記録面に対する前記複数のノズルの高さ
及び方向のばらつきを小さくできる程度に、複数のノズ
ルが並んでいる方向と前記円柱軸とが、だいたい平行で
あればよい。そして、複数のノズルが並んでいる方向と
前記円柱軸との方向のずれ角φが、円筒の円周方向の画
素間隔Sと並んでいる複数のノズルの幅(複数のノズル
が並んでいる方向の一端のノズルの中心から他端のノズ
ルの中心までの距離)Wとに対して以下の式を満たすこ
とが好ましい。
的に平行な方向に、並設されているとは、複数のノズル
が並んでいる方向と前記円柱軸とが完全に平行である必
要はなく、画像記録面に対する前記複数のノズルの高さ
及び方向のばらつきを小さくできる程度に、複数のノズ
ルが並んでいる方向と前記円柱軸とが、だいたい平行で
あればよい。そして、複数のノズルが並んでいる方向と
前記円柱軸との方向のずれ角φが、円筒の円周方向の画
素間隔Sと並んでいる複数のノズルの幅(複数のノズル
が並んでいる方向の一端のノズルの中心から他端のノズ
ルの中心までの距離)Wとに対して以下の式を満たすこ
とが好ましい。
【0061】φ <tan-1(S/W) これにより、画像を変形する画像処理をしなくても、良
質の画像を記録できる。そして、さらに、以下の式を満
たすことが好ましい。
質の画像を記録できる。そして、さらに、以下の式を満
たすことが好ましい。
【0062】φ <tan-1(0.3×S/W) 請求項15記載の発明は、『前記プリントヘッドの前記
円柱軸と垂直な方向の位置を規制する規制手段を有する
ことを特徴とする請求項9乃至請求項14のいずれかに
記載の画像記録装置。』である。
円柱軸と垂直な方向の位置を規制する規制手段を有する
ことを特徴とする請求項9乃至請求項14のいずれかに
記載の画像記録装置。』である。
【0063】請求項15記載の発明により、前記プリン
トヘッドの前記円筒の円柱軸と垂直な方向の位置を規制
できるだけでなく、プリントヘッドの円柱軸方向の位置
も規制しやすく、また、プリントヘッドを前記円柱軸と
平行な方向に移動させる前後で、記録シート上に記録さ
れる画像の位置が微妙にずれてしまうことを防止しやす
い。従って、より良質の画像を記録できる。
トヘッドの前記円筒の円柱軸と垂直な方向の位置を規制
できるだけでなく、プリントヘッドの円柱軸方向の位置
も規制しやすく、また、プリントヘッドを前記円柱軸と
平行な方向に移動させる前後で、記録シート上に記録さ
れる画像の位置が微妙にずれてしまうことを防止しやす
い。従って、より良質の画像を記録できる。
【0064】なお、規制手段は、前記プリントヘッドの
前記円柱軸と垂直な方向の位置を規制するものであれば
よく、例えば、前記円筒の円柱軸と平行に設けられた柱
形のガイドと、このガイドが嵌合し、プリントヘッドを
保持する保持部材との組み合わせや、前記円筒の円柱軸
と平行に設けられたガイド溝と、このガイド溝に嵌合
し、プリントヘッドを保持する保持部材との組み合わせ
などが挙げられるが、これらに限られない。また、柱形
には、四角柱形などの角柱形や、円柱形などが挙げられ
るが、これらに限られない。
前記円柱軸と垂直な方向の位置を規制するものであれば
よく、例えば、前記円筒の円柱軸と平行に設けられた柱
形のガイドと、このガイドが嵌合し、プリントヘッドを
保持する保持部材との組み合わせや、前記円筒の円柱軸
と平行に設けられたガイド溝と、このガイド溝に嵌合
し、プリントヘッドを保持する保持部材との組み合わせ
などが挙げられるが、これらに限られない。また、柱形
には、四角柱形などの角柱形や、円柱形などが挙げられ
るが、これらに限られない。
【0065】請求項16記載の発明は、『前記プリント
ヘッドは、色分解網画像データの各色毎に、複数のノズ
ルが並及された前記ノズルヘッドを備えたものであるこ
とを特徴とする請求項9乃至請求項15のいずれかに記
載の画像記録装置。』である。
ヘッドは、色分解網画像データの各色毎に、複数のノズ
ルが並及された前記ノズルヘッドを備えたものであるこ
とを特徴とする請求項9乃至請求項15のいずれかに記
載の画像記録装置。』である。
【0066】請求項16記載の発明により、色分解網画
像データの各色毎に、ノズルヘッドを備えたものである
から、1つのノズルヘッドに色分解網画像データの全色
用のノズルを設けたものより、1つのプリントヘッド当
たりのノズルの数が少なくても高速に画像を記録できる
から、画像記録速度が速く、プリントヘッドを作成しや
すい。従って、より高速に画像を記録できつつ、装置全
体のコストをより低くできる。
像データの各色毎に、ノズルヘッドを備えたものである
から、1つのノズルヘッドに色分解網画像データの全色
用のノズルを設けたものより、1つのプリントヘッド当
たりのノズルの数が少なくても高速に画像を記録できる
から、画像記録速度が速く、プリントヘッドを作成しや
すい。従って、より高速に画像を記録できつつ、装置全
体のコストをより低くできる。
【0067】請求項17記載の発明は、『前記円筒の保
持面上に記録シートを給送するシート給送手段と、前記
シート給送手段に給送された記録シートを前記円筒の保
持面に押圧する押圧ローラと、を有することを特徴とす
る請求項9乃至請求項16のいずれかに記載の画像記録
装置。』である。
持面上に記録シートを給送するシート給送手段と、前記
シート給送手段に給送された記録シートを前記円筒の保
持面に押圧する押圧ローラと、を有することを特徴とす
る請求項9乃至請求項16のいずれかに記載の画像記録
装置。』である。
【0068】請求項17記載の発明により、前記円筒の
保持面上に給送された記録シートを押圧ローラにより円
筒の保持面に押圧するので、記録シートを円筒に密着さ
せやすい。
保持面上に給送された記録シートを押圧ローラにより円
筒の保持面に押圧するので、記録シートを円筒に密着さ
せやすい。
【0069】請求項18記載の発明は、『前記シート給
送手段は、前記円筒の保持面上に、画像記録面を擦らず
に、記録シートを給送するものであることを特徴とする
請求項17記載の画像記録装置。』である。
送手段は、前記円筒の保持面上に、画像記録面を擦らず
に、記録シートを給送するものであることを特徴とする
請求項17記載の画像記録装置。』である。
【0070】請求項18記載の発明により、画像記録面
を擦らずに給送できるので、単位面積当たりにインクを
多量に吸収するような高濃度の画像記録が可能な傷つき
やすい記録シートであっても、給送による傷つきを防止
できる。従って、傷の少ない高濃度域まで再現された画
像を記録できる。
を擦らずに給送できるので、単位面積当たりにインクを
多量に吸収するような高濃度の画像記録が可能な傷つき
やすい記録シートであっても、給送による傷つきを防止
できる。従って、傷の少ない高濃度域まで再現された画
像を記録できる。
【0071】請求項19記載の発明は、『前記シート給
送手段は、記録シートの裏面を案内する案内ガイドと、
記録シートを給送する給送ローラ対とを有することを特
徴とする請求項18記載の画像記録装置。』である。
送手段は、記録シートの裏面を案内する案内ガイドと、
記録シートを給送する給送ローラ対とを有することを特
徴とする請求項18記載の画像記録装置。』である。
【0072】請求項19記載の発明により、画像記録面
を擦らずに給送できるので、単位面積当たりにインクを
多量に吸収するような高濃度の画像記録が可能な傷つき
やすい記録シートであっても、給送による傷つきを防止
できる。従って、傷の少ない高濃度域まで再現された画
像を記録できる。
を擦らずに給送できるので、単位面積当たりにインクを
多量に吸収するような高濃度の画像記録が可能な傷つき
やすい記録シートであっても、給送による傷つきを防止
できる。従って、傷の少ない高濃度域まで再現された画
像を記録できる。
【0073】請求項20記載の発明は、『前記円筒の保
持面上から、画像記録面を擦らずに、記録シートを排出
するシート排出手段を有する請求項9乃至請求項19の
いずれかに記載の画像記録装置。』である。
持面上から、画像記録面を擦らずに、記録シートを排出
するシート排出手段を有する請求項9乃至請求項19の
いずれかに記載の画像記録装置。』である。
【0074】請求項20記載の発明により、画像記録面
を擦らずに排出できるので、単位面積当たりにインクを
多量に吸収するような高濃度の画像記録が可能な傷つき
やすい記録シートであっても、排出による傷つきを防止
できる。従って、傷の少ない高濃度域まで再現された画
像を記録できる。
を擦らずに排出できるので、単位面積当たりにインクを
多量に吸収するような高濃度の画像記録が可能な傷つき
やすい記録シートであっても、排出による傷つきを防止
できる。従って、傷の少ない高濃度域まで再現された画
像を記録できる。
【0075】
【発明の実施の形態】以下、この発明の画像記録方法及
び画像記録装置の実施の形態について説明する。なお、
この発明は以下に説明されるカラープルーフ作成装置の
実施の形態に限られるものではない。また、以下の説明
で用語の意義を説明している記載があるかもしれない
が、あくまで実施の形態における用語の意義を説明する
ものであり、この発明の用語の意義はこの記載に限られ
ない。
び画像記録装置の実施の形態について説明する。なお、
この発明は以下に説明されるカラープルーフ作成装置の
実施の形態に限られるものではない。また、以下の説明
で用語の意義を説明している記載があるかもしれない
が、あくまで実施の形態における用語の意義を説明する
ものであり、この発明の用語の意義はこの記載に限られ
ない。
【0076】この実施形態のカラープルーフ作成装置
は、色分解網画像データに基づいて、記録シートの画像
記録面にインク滴を吐出してカラープルーフ画像を記録
できる画像記録装置である。以下、この実施形態のカラ
ープルーフ作成装置について、その一部を破断した概略
斜視図である図1と、その内部構造の概略正面図である
図2と、プリントヘッドをその吐出方向から見た図であ
る図3とに基づいて、説明する。
は、色分解網画像データに基づいて、記録シートの画像
記録面にインク滴を吐出してカラープルーフ画像を記録
できる画像記録装置である。以下、この実施形態のカラ
ープルーフ作成装置について、その一部を破断した概略
斜視図である図1と、その内部構造の概略正面図である
図2と、プリントヘッドをその吐出方向から見た図であ
る図3とに基づいて、説明する。
【0077】このカラープルーフ作成装置により画像を
記録される記録シート1として、その画像記録面側に、
単位面積当たりのインクの吸着量が大きいインク吸収層
が設けられたものが好ましく、これにより、高濃度から
低濃度までの良好な階調再現が可能となる。そして、こ
のインク吸収層としては、無機微粒子と親水性バインダ
を含有する空隙層であることが好ましい。記録シート1
の画像記録面と反対側の裏面は、滑りやすい面に形成さ
れている。
記録される記録シート1として、その画像記録面側に、
単位面積当たりのインクの吸着量が大きいインク吸収層
が設けられたものが好ましく、これにより、高濃度から
低濃度までの良好な階調再現が可能となる。そして、こ
のインク吸収層としては、無機微粒子と親水性バインダ
を含有する空隙層であることが好ましい。記録シート1
の画像記録面と反対側の裏面は、滑りやすい面に形成さ
れている。
【0078】そして、シートカセット500は、画像記
録面が上になるように複数枚の記録シート1を堆積して
収容できるものである。そして、後述する給送ローラ4
10が、堆積された複数枚の記録シート1の最上の記録
シート1から給送するようになっている。
録面が上になるように複数枚の記録シート1を堆積して
収容できるものである。そして、後述する給送ローラ4
10が、堆積された複数枚の記録シート1の最上の記録
シート1から給送するようになっている。
【0079】このカラープルーフ作成装置は、シートカ
セット500から記録シート1を1枚ずつ取り出し、円
筒100に供給し、円筒100に巻き付け、円筒100
により保持された記録シート1に、プリントヘッド20
0がインク滴を吐出することにより画像を記録し、画像
を記録された記録シート1が排出トレイ310に排出す
るものである。そして、このカラープルーフ作成装置
は、円筒100の保持面上に記録シート1を保持させな
がら、主走として円筒100を一定速度で回転させつ
つ、色分解網画像データを連続階調化変換して得られた
連続階調の画像データに基づいてプリントヘッド200
からインク滴を吐出させることにより、円筒100の保
持面に固定的に保持された記録シート1の画像記録面
に、色分解網画像データに対応するカラープルーフ画像
を記録する。
セット500から記録シート1を1枚ずつ取り出し、円
筒100に供給し、円筒100に巻き付け、円筒100
により保持された記録シート1に、プリントヘッド20
0がインク滴を吐出することにより画像を記録し、画像
を記録された記録シート1が排出トレイ310に排出す
るものである。そして、このカラープルーフ作成装置
は、円筒100の保持面上に記録シート1を保持させな
がら、主走として円筒100を一定速度で回転させつ
つ、色分解網画像データを連続階調化変換して得られた
連続階調の画像データに基づいてプリントヘッド200
からインク滴を吐出させることにより、円筒100の保
持面に固定的に保持された記録シート1の画像記録面
に、色分解網画像データに対応するカラープルーフ画像
を記録する。
【0080】また、このカラープルーフ作成装置は、円
筒100及び排出トレイ310の下方に配置されたシー
トカセット500から記録シート1を円筒100に供給
する。このカラープルーフ作成装置には、シートカセッ
ト500の最上方に堆積された記録シート1枚のみを摩
擦力の差によりさばきながら給送する給送ローラ410
と、記録シート1を挟んで搬送する第1搬送ローラ対4
20と、記録シート1の裏面を案内する第1供給ガイド
430と、記録シート1を挟んで搬送する第2搬送ロー
ラ対440と、記録シート1の裏面を案内する第2供給
ガイド450と、記録シート1を円筒100に押圧する
押圧ローラ460とが設けられており、シートカセット
500から円筒100まで、記録シート1を上下反転さ
せながら搬送して供給する。
筒100及び排出トレイ310の下方に配置されたシー
トカセット500から記録シート1を円筒100に供給
する。このカラープルーフ作成装置には、シートカセッ
ト500の最上方に堆積された記録シート1枚のみを摩
擦力の差によりさばきながら給送する給送ローラ410
と、記録シート1を挟んで搬送する第1搬送ローラ対4
20と、記録シート1の裏面を案内する第1供給ガイド
430と、記録シート1を挟んで搬送する第2搬送ロー
ラ対440と、記録シート1の裏面を案内する第2供給
ガイド450と、記録シート1を円筒100に押圧する
押圧ローラ460とが設けられており、シートカセット
500から円筒100まで、記録シート1を上下反転さ
せながら搬送して供給する。
【0081】また、円筒100は、外周側に、画像記録
時に、記録シート1を画像記録面を外側にして巻き付け
られた記録シート1を固定的に保持する保持面を有す
る。そして、この円筒100の保持面の形状は円柱面で
あり、保持面の円柱軸に対する距離のバラツキは0.0
5mm以下に収まっている。そして、この円筒100
は、円柱面の円柱軸が水平となり、この円柱軸を中心に
回転するように配置されており、偏心は0.1mm以下
に収まっている。そして、円筒100は、画像記録時
に、図示しないモータにより、一定の回転速度で回転さ
れる。
時に、記録シート1を画像記録面を外側にして巻き付け
られた記録シート1を固定的に保持する保持面を有す
る。そして、この円筒100の保持面の形状は円柱面で
あり、保持面の円柱軸に対する距離のバラツキは0.0
5mm以下に収まっている。そして、この円筒100
は、円柱面の円柱軸が水平となり、この円柱軸を中心に
回転するように配置されており、偏心は0.1mm以下
に収まっている。そして、円筒100は、画像記録時
に、図示しないモータにより、一定の回転速度で回転さ
れる。
【0082】また、キャリッジ230は、プリントヘッ
ド200を固定的に保持する。また、プリントヘッド2
00は、オンデマンド方式のプリントヘッドであり、図
2に示すように、ノズルヘッド台211、213、21
5、217が設けられており、各ノズルヘッド台21
1、213、215、217には、ノズルヘッドが2つ
ずつ設けられている。そして、ノズルヘッド221〜2
28の各々には、複数のノズル220が、画像記録幅よ
り狭い範囲で、全てのずれ角φがφ<tan-1(0.3
×S/W)を満たすように、円筒100の円柱軸方向に
並べられて設けられている。これらのノズル220は、
オンデマンド方式のインクジェットノズルで、インク記
録要求のある画素のみインク滴を吐出するものであり、
鉛直下方にインク滴を吐出するものである。
ド200を固定的に保持する。また、プリントヘッド2
00は、オンデマンド方式のプリントヘッドであり、図
2に示すように、ノズルヘッド台211、213、21
5、217が設けられており、各ノズルヘッド台21
1、213、215、217には、ノズルヘッドが2つ
ずつ設けられている。そして、ノズルヘッド221〜2
28の各々には、複数のノズル220が、画像記録幅よ
り狭い範囲で、全てのずれ角φがφ<tan-1(0.3
×S/W)を満たすように、円筒100の円柱軸方向に
並べられて設けられている。これらのノズル220は、
オンデマンド方式のインクジェットノズルで、インク記
録要求のある画素のみインク滴を吐出するものであり、
鉛直下方にインク滴を吐出するものである。
【0083】また、円筒100の円柱軸と垂直な方向の
プリントヘッド200の位置を規制しつつ、プリントヘ
ッド200を円筒100の円柱軸方向に案内する四角柱
形のキャリッジガイド245が設けられており、キャリ
ッジ230には、このキャリッジガイド245が摺動可
能に嵌入された孔が設けられており、モータ240のモ
ータ軸に固定されたプーリ250と、回転自在に保持さ
れたプーリ270とにわたってはめられたベルト260
にキャリッジ230が固定されており、モータ240が
プーリ250を回転させることにより、キャリッジガイ
ド245がキャリッジ230を案内して、プリントヘッ
ド200が円筒100の円柱軸の鉛直上方に常に位置す
るように、キャリッジ230を円筒100の円柱軸方向
に画像記録幅よりも広い幅にわたって移動させられる。
プリントヘッド200の位置を規制しつつ、プリントヘ
ッド200を円筒100の円柱軸方向に案内する四角柱
形のキャリッジガイド245が設けられており、キャリ
ッジ230には、このキャリッジガイド245が摺動可
能に嵌入された孔が設けられており、モータ240のモ
ータ軸に固定されたプーリ250と、回転自在に保持さ
れたプーリ270とにわたってはめられたベルト260
にキャリッジ230が固定されており、モータ240が
プーリ250を回転させることにより、キャリッジガイ
ド245がキャリッジ230を案内して、プリントヘッ
ド200が円筒100の円柱軸の鉛直上方に常に位置す
るように、キャリッジ230を円筒100の円柱軸方向
に画像記録幅よりも広い幅にわたって移動させられる。
【0084】また、各ノズルヘッド221〜228毎に
インク容器271〜278がインク容器保持板 280
上に設けられている。そして、ノズルヘッド221〜2
28と対応するインク容器271〜278との各組み合
わせ毎に、ノズルヘッド221〜228と対応するイン
ク容器271〜278とが可撓性のパイプ291、29
2を介して接続されている。そして、パイプ292は、
一端がキャリッジ本体230に、他端がインク容器保持
板280に固定されたトラクタユニット295の中を通
って接続されている。
インク容器271〜278がインク容器保持板 280
上に設けられている。そして、ノズルヘッド221〜2
28と対応するインク容器271〜278との各組み合
わせ毎に、ノズルヘッド221〜228と対応するイン
ク容器271〜278とが可撓性のパイプ291、29
2を介して接続されている。そして、パイプ292は、
一端がキャリッジ本体230に、他端がインク容器保持
板280に固定されたトラクタユニット295の中を通
って接続されている。
【0085】また、このカラープルーフ作成装置は、保
持面上に記録シート1を固定的に保持した円筒100を
回転させながら、プリントヘッド200がインク滴を吐
出することにより、記録シート1の画像記録領域に画像
の一部を記録することと、モータ240によりプリント
ヘッド200を円筒100の円柱軸方向に移動させるこ
とと、を交互に行い、記録シート1の画像記録領域全域
の画像を記録する。この際のプリントヘッド200と記
録シート1との間隔は1mm以下に規制されている。
持面上に記録シート1を固定的に保持した円筒100を
回転させながら、プリントヘッド200がインク滴を吐
出することにより、記録シート1の画像記録領域に画像
の一部を記録することと、モータ240によりプリント
ヘッド200を円筒100の円柱軸方向に移動させるこ
とと、を交互に行い、記録シート1の画像記録領域全域
の画像を記録する。この際のプリントヘッド200と記
録シート1との間隔は1mm以下に規制されている。
【0086】そして、画像形成が終了した後、モータ2
40がプーリ250を回転させることにより、キャリッ
ジ230を円筒100の円柱軸方向に移動させ、プリン
トヘッド200がメンテナンス部600上まで移動し、
サッキング、クリーニング、キャッピングが行われる。
サッキングは、プリントヘッド200のインク滴吐出方
向からノズル220内のインクを吸引することで、クリ
ーニングは、プリントヘッド200のインク滴吐出面を
ワイパ等ですることで、キャッピングが、プリントヘッ
ド200のインク滴吐出面をキャップで覆うことであ
る。
40がプーリ250を回転させることにより、キャリッ
ジ230を円筒100の円柱軸方向に移動させ、プリン
トヘッド200がメンテナンス部600上まで移動し、
サッキング、クリーニング、キャッピングが行われる。
サッキングは、プリントヘッド200のインク滴吐出方
向からノズル220内のインクを吸引することで、クリ
ーニングは、プリントヘッド200のインク滴吐出面を
ワイパ等ですることで、キャッピングが、プリントヘッ
ド200のインク滴吐出面をキャップで覆うことであ
る。
【0087】また、このカラープルーフ作成装置は、画
像を記録された記録シート1を円筒100から分離して
排出するための排出ガイド350と、円筒100の側方
に設けられた排出トレイ310とを有し、円筒100で
画像を記録された記録シート1を排出トレイ310に排
出する。
像を記録された記録シート1を円筒100から分離して
排出するための排出ガイド350と、円筒100の側方
に設けられた排出トレイ310とを有し、円筒100で
画像を記録された記録シート1を排出トレイ310に排
出する。
【0088】また、排出ガイド350は、円筒100の
側方から排出トレイ310まで、記録シート1の裏面を
案内することにより、円筒100による固定的な保持が
解除された記録シート1を、重力により、排出トレイ3
10に導く。そして、記録シート1を画像記録面を上に
して排出トレイ310に排出する。
側方から排出トレイ310まで、記録シート1の裏面を
案内することにより、円筒100による固定的な保持が
解除された記録シート1を、重力により、排出トレイ3
10に導く。そして、記録シート1を画像記録面を上に
して排出トレイ310に排出する。
【0089】排出トレイ310は、複数の記録シート1
を収容できるものである。また、排出トレイ310は、
円筒100側の高さが高くなるように斜めに設けられて
おり、排出された記録シート1を斜めに収容するもので
ある。
を収容できるものである。また、排出トレイ310は、
円筒100側の高さが高くなるように斜めに設けられて
おり、排出された記録シート1を斜めに収容するもので
ある。
【0090】また、排出トレイ310は、図1の矢印で
示す方向にスライド可能なバット330を有し、バット
330をスライドさせて引き出した状態で、排出された
記録シート1を収容するものである。そして、シートカ
セット500を交換する際は、シートカセット500か
ら記録シート1は供給できないので、バット330を押
し込むことができ、バット330を押し込んだ状態で、
シートカセット500を交換するので、簡単にシートカ
セット500を交換することができる。
示す方向にスライド可能なバット330を有し、バット
330をスライドさせて引き出した状態で、排出された
記録シート1を収容するものである。そして、シートカ
セット500を交換する際は、シートカセット500か
ら記録シート1は供給できないので、バット330を押
し込むことができ、バット330を押し込んだ状態で、
シートカセット500を交換するので、簡単にシートカ
セット500を交換することができる。
【0091】また、円筒100の内部に加熱ヒータを設
けたり、排出ガイド350に対向する位置に赤外線ラン
プを設けたり、プリントヘッド200の隣に赤外線ラン
プを設けたりするなど、プリントヘッド200が記録シ
ート1の画像記録面にインク滴を吐出してから、記録シ
ート1を排出トレイ310に排出するまでに、記録シー
ト1を乾燥する構造になっている。
けたり、排出ガイド350に対向する位置に赤外線ラン
プを設けたり、プリントヘッド200の隣に赤外線ラン
プを設けたりするなど、プリントヘッド200が記録シ
ート1の画像記録面にインク滴を吐出してから、記録シ
ート1を排出トレイ310に排出するまでに、記録シー
ト1を乾燥する構造になっている。
【0092】図4は記録シートを示す図、図5は記録シ
ートの給送フローチャートである。
ートの給送フローチャートである。
【0093】このカラープルーフ作成装置は、給送路A
に記録シート1の所定の位置に形成された検知孔1aの
有無を検知して記録シート1の重送を検出する記録シー
ト重送検知センサSを有する。記録シート1の検知孔1
aは、図4(a),(b)の実施の形態では、同じ位置
に形成され、図4(c),(d)の実施の形態では異な
る位置に形成されている。図4(a),(b)の実施の
形態では、2枚重なって少しでも位置がずれて給送され
ると、検知孔1aが塞がれる。また、図4(c),
(d)の実施の形態では、2枚全く同じ位置で重なって
も検知孔1aが塞がれる。
に記録シート1の所定の位置に形成された検知孔1aの
有無を検知して記録シート1の重送を検出する記録シー
ト重送検知センサSを有する。記録シート1の検知孔1
aは、図4(a),(b)の実施の形態では、同じ位置
に形成され、図4(c),(d)の実施の形態では異な
る位置に形成されている。図4(a),(b)の実施の
形態では、2枚重なって少しでも位置がずれて給送され
ると、検知孔1aが塞がれる。また、図4(c),
(d)の実施の形態では、2枚全く同じ位置で重なって
も検知孔1aが塞がれる。
【0094】さらに、記録シート1の検知孔1aは記録
シート1の画像が形成されない非画像部に形成され、画
像の形成に検知孔が悪影響を与えることがないようにな
っている。
シート1の画像が形成されない非画像部に形成され、画
像の形成に検知孔が悪影響を与えることがないようにな
っている。
【0095】記録シート重送検知センサSは、例えば透
過型センサで構成され、給送路Aを給送される記録シー
ト1の検知孔1aの有無を検知し、この検知情報は制御
手段Bに送られ、制御手段Bは検知孔1aが無いと検知
すると記録シート1が重送されていると判断する。この
ように簡単な機構で記録シート1の厚さに関係なく重送
を確実に検知することができる。
過型センサで構成され、給送路Aを給送される記録シー
ト1の検知孔1aの有無を検知し、この検知情報は制御
手段Bに送られ、制御手段Bは検知孔1aが無いと検知
すると記録シート1が重送されていると判断する。この
ように簡単な機構で記録シート1の厚さに関係なく重送
を確実に検知することができる。
【0096】この画像記録装置は、記録シート1の重送
を検出すると、重なっている全部の記録シートを排出す
るものであり、記録シート1の給送路Aを排出路側へ切
換可能な経路切換手段C2を有し、制御手段Bからの指
令に基づき円筒100や第2搬送ローラ対440等を記
録シート1の給送時とは逆方向に作動して重なっている
記録シート1を戻すことにより、重なっている記録シー
ト1を排出路に沿って排出トレイ51に排出する。
を検出すると、重なっている全部の記録シートを排出す
るものであり、記録シート1の給送路Aを排出路側へ切
換可能な経路切換手段C2を有し、制御手段Bからの指
令に基づき円筒100や第2搬送ローラ対440等を記
録シート1の給送時とは逆方向に作動して重なっている
記録シート1を戻すことにより、重なっている記録シー
ト1を排出路に沿って排出トレイ51に排出する。
【0097】経路切換手段C2は、切換レバー50で構
成され、記録シート1の給送時には第1供給ガイド43
0から退去して記録シート1を円筒100へ給送可能に
しているが、制御手段Bからの指令に基づき作動して第
1供給ガイド430側に揺動して記録シート1の給送路
Aを排出路側へ切り換えて記録シート1を排出トレイ5
1に排出する。
成され、記録シート1の給送時には第1供給ガイド43
0から退去して記録シート1を円筒100へ給送可能に
しているが、制御手段Bからの指令に基づき作動して第
1供給ガイド430側に揺動して記録シート1の給送路
Aを排出路側へ切り換えて記録シート1を排出トレイ5
1に排出する。
【0098】この記録シート1の供給を図5のフローチ
ャートに基づいて説明する。ステップaでシートカセッ
ト500の複数枚の記録シート1が給送ローラ410に
より最上より1枚ずつ取り出され、給送路Aを給送して
円筒100に供給され、円筒100に巻き付けられる。
この給送路Aを給送する記録シート1は、ステップbで
記録シート重送検知センサSが検知孔1aの有無を検知
し、検知孔1aが有ることを検知すると、記録シート1
が1枚で重なっていないと判断し、円筒100に給送し
て巻付けて画像を記録し(ステップc)、画像が記録さ
れた記録シート1を排出トレイ310に排出する(ステ
ップd)。
ャートに基づいて説明する。ステップaでシートカセッ
ト500の複数枚の記録シート1が給送ローラ410に
より最上より1枚ずつ取り出され、給送路Aを給送して
円筒100に供給され、円筒100に巻き付けられる。
この給送路Aを給送する記録シート1は、ステップbで
記録シート重送検知センサSが検知孔1aの有無を検知
し、検知孔1aが有ることを検知すると、記録シート1
が1枚で重なっていないと判断し、円筒100に給送し
て巻付けて画像を記録し(ステップc)、画像が記録さ
れた記録シート1を排出トレイ310に排出する(ステ
ップd)。
【0099】ステップbで記録シート重送検知センサS
が検知孔1aが無いと検知した場合には、記録シート1
が重なっていると判断し、制御手段Bからの指令に基づ
き円筒100や第2搬送ローラ対440等を記録シート
1の給送時とは逆方向に作動して重なっている記録シー
ト1を戻し排出トレイ51に排出する(ステップe)。
が検知孔1aが無いと検知した場合には、記録シート1
が重なっていると判断し、制御手段Bからの指令に基づ
き円筒100や第2搬送ローラ対440等を記録シート
1の給送時とは逆方向に作動して重なっている記録シー
ト1を戻し排出トレイ51に排出する(ステップe)。
【0100】このように記録シート1の重ね給送が検出
されると、重なっている全部の記録シートを排出するこ
とで、簡単な機構で確実に給送路で詰まることを防止で
きる。また、カラープルーフの作成に用いられる記録シ
ート1には種々の厚さが異なるものがあり、しかも円筒
100に保持された記録シート1に対してプリントヘッ
ド200が近接しているため、記録シート1が重なって
円筒に保持されると、記録シート1に良好な画像を記録
することができなかったり、プリントヘッド200に記
録シート1が接触してプリントヘッド200が傷付くこ
とがあが、この実施の形態では記録シート1の所定の位
置に形成された検知孔の有無を検知して排出すること
で、記録シート1が重なって円筒200に保持されるこ
とがなくなり、良好な画像を記録でき、しかもプリント
ヘッド200が傷付くことが防止できる。
されると、重なっている全部の記録シートを排出するこ
とで、簡単な機構で確実に給送路で詰まることを防止で
きる。また、カラープルーフの作成に用いられる記録シ
ート1には種々の厚さが異なるものがあり、しかも円筒
100に保持された記録シート1に対してプリントヘッ
ド200が近接しているため、記録シート1が重なって
円筒に保持されると、記録シート1に良好な画像を記録
することができなかったり、プリントヘッド200に記
録シート1が接触してプリントヘッド200が傷付くこ
とがあが、この実施の形態では記録シート1の所定の位
置に形成された検知孔の有無を検知して排出すること
で、記録シート1が重なって円筒200に保持されるこ
とがなくなり、良好な画像を記録でき、しかもプリント
ヘッド200が傷付くことが防止できる。
【0101】
【発明の効果】請求項1記載の発明の画像記録方法で
は、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
でき、画像の記録不良等が生じることを抑制することが
可能である。
は、記録シートの厚さに関係なく重送を検知することが
でき、画像の記録不良等が生じることを抑制することが
可能である。
【0102】請求項2記載の発明の画像記録方法では、
画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
【0103】請求項3記載の発明の画像記録方法では、
2枚の記録シートがずれて給送されると検知孔が無いと
検知され、記録シートの厚さに関係なく重送を検知する
ことができる。
2枚の記録シートがずれて給送されると検知孔が無いと
検知され、記録シートの厚さに関係なく重送を検知する
ことができる。
【0104】請求項4記載の発明の画像記録方法では、
円筒に保持された記録シートに対してプリントヘッドを
近接して配置して再現性の高い高精細な画像を記録でき
るようにしても、記録シートが重なって円筒に保持さ
れ、プリントヘッドが記録シートに接触して傷付くこと
や、記録シートが傷付くことを防止できる。
円筒に保持された記録シートに対してプリントヘッドを
近接して配置して再現性の高い高精細な画像を記録でき
るようにしても、記録シートが重なって円筒に保持さ
れ、プリントヘッドが記録シートに接触して傷付くこと
や、記録シートが傷付くことを防止できる。
【0105】請求項5記載の発明の画像記録方法では、
給送路で詰まったり、画像の記録不良等が生じることを
防止できる。
給送路で詰まったり、画像の記録不良等が生じることを
防止できる。
【0106】請求項6記載の発明の画像記録装置では、
記録シートの厚さに関係なく重送を検知することがで
き、画像の記録不良等が生じることを簡単な構造で抑制
することができる。
記録シートの厚さに関係なく重送を検知することがで
き、画像の記録不良等が生じることを簡単な構造で抑制
することができる。
【0107】請求項7記載の発明の画像記録装置では、
画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
画像の形成に検知孔が悪影響を与えることがない。
【0108】請求項8記載の発明の画像記録装置では、
2枚の記録シートがずれて給送されると検知孔が無いと
検知され、記録シートの厚さに関係なく重送を検知でき
る。
2枚の記録シートがずれて給送されると検知孔が無いと
検知され、記録シートの厚さに関係なく重送を検知でき
る。
【0109】請求項9記載の発明の画像記録装置では、
記録シートの所定の位置に形成された検知孔の有無を検
知することで、記録シートが重なって円筒に保持される
ことがなくなり、良好な画像を記録できなかったり、プ
リントヘッドが傷付くことが防止できる。
記録シートの所定の位置に形成された検知孔の有無を検
知することで、記録シートが重なって円筒に保持される
ことがなくなり、良好な画像を記録できなかったり、プ
リントヘッドが傷付くことが防止できる。
【0110】請求項10記載の発明の画像記録装置で
は、記録シートに印字されたインクを速く乾燥させら
れ、処理速度が向上するので、カラープルーフの生産性
が高く、また、画像記録完了後の変色が抑えられるの
で、画像記録完了直後の像で色校正を行うことが可能に
なり、作業性の良い良好な校正ができるカラープルーフ
を作成できる。
は、記録シートに印字されたインクを速く乾燥させら
れ、処理速度が向上するので、カラープルーフの生産性
が高く、また、画像記録完了後の変色が抑えられるの
で、画像記録完了直後の像で色校正を行うことが可能に
なり、作業性の良い良好な校正ができるカラープルーフ
を作成できる。
【0111】請求項11記載の発明の画像記録装置で
は、給送路で詰まったり、画像の記録不良等が生じるこ
とを簡単な構造で防止することができる。
は、給送路で詰まったり、画像の記録不良等が生じるこ
とを簡単な構造で防止することができる。
【0112】請求項12記載の発明の画像記録装置で
は、給送路で詰まったり、画像の記録不良等が生じるこ
とを簡単な機構で確実に防止することができる。
は、給送路で詰まったり、画像の記録不良等が生じるこ
とを簡単な機構で確実に防止することができる。
【0113】請求項13記載の発明の画像記録装置で
は、非常に再現性の高い高精細な画像を記録することが
できる。
は、非常に再現性の高い高精細な画像を記録することが
できる。
【0114】請求項14記載の発明の画像記録装置で
は、より良質の画像を作成できつつ、装置全体のコスト
をより低くできる。
は、より良質の画像を作成できつつ、装置全体のコスト
をより低くできる。
【0115】請求項15記載の発明の画像記録装置で
は、より良質の画像を記録できる。
は、より良質の画像を記録できる。
【0116】請求項16記載の発明の画像記録装置で
は、より高速に画像を記録できつつ、装置全体のコスト
をより低くできる。
は、より高速に画像を記録できつつ、装置全体のコスト
をより低くできる。
【0117】請求項17記載の発明の画像記録装置で
は、 記録シートを円筒に密着させやすい。
は、 記録シートを円筒に密着させやすい。
【0118】請求項18記載の発明の画像記録装置で
は、傷の少ない高濃度域まで再現された画像を記録でき
る。
は、傷の少ない高濃度域まで再現された画像を記録でき
る。
【0119】請求項19記載の発明の画像記録装置で
は、傷の少ない高濃度域まで再現された画像を記録でき
る。
は、傷の少ない高濃度域まで再現された画像を記録でき
る。
【0120】請求項20記載の発明の画像記録装置で
は、傷の少ない高濃度域まで再現された画像を記録でき
る。
は、傷の少ない高濃度域まで再現された画像を記録でき
る。
【図1】カラープルーフ作成装置の一部を破断した概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】カラープルーフ作成装置の内部構造の概略正面
図である。
図である。
【図3】プリントヘッドをその吐出方向から見た図であ
る。
る。
【図4】記録シートを示す図である。
【図5】記録シートの給送フローチャートである。
【符号の説明】 1 記録シート 40 静電吸着シート 41 電源 42 スクイズローラ 100 円筒 200 プリントヘッド A給送路 B 制御手段 S 記録シート重送検知センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EB12 EB13 EB29 FA14 HA28 HA32 2C058 AB07 AB16 AB17 GB24 GB36 GE29 GF03 2C059 AA11 AA48 AA51 AA57 3F048 AA05 AB01 BA05 BA11 BA13 BB02 EA12
Claims (20)
- 【請求項1】積載された記録シートを給送し、この記録
シートに画像を記録する画像記録方法において、前記記
録シートは所定の位置に検知孔が形成されており、給送
されている記録シートの検知孔の有無を検知して記録シ
ートの重ね給送を検出することを特徴とする画像記録方
法。 - 【請求項2】前記検知孔が記録シートの画像が形成され
ない非画像部に形成されていることを特徴とする請求項
1記載の画像記録方法。 - 【請求項3】前記検知孔が記録シートの同じ位置に形成
されていることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の画像記録方法。 - 【請求項4】記録シートを固定的に保持する実質的に円
柱面形状の保持面を有する円筒と、前記円柱面の円柱軸
を実質的に中心にして前記円筒を回す円筒回動手段と、
インク滴を吐出する複数のノズルが並設されているオン
デマンド方式のプリントヘッドと、を有する画像記録装
置を用いて、前記プリントヘッドからインク滴を吐出さ
せるとともに、前記円筒回動手段により前記円筒を回す
ことによって、前記円筒に固定的に保持された記録シー
トの画像記録面に画像を記録することを特徴とする請求
項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像記録方法。 - 【請求項5】前記記録シートの重送を検出すると、重な
っている全部の記録シートを排出することを特徴とする
請求項4記載の画像記録方法。 - 【請求項6】所定の位置に検出孔が設けられ、積載され
た記録シートを給送する給送手段と、前記給送手段によ
り給送された記録シートに画像を形成する画像形成手段
と、前記給送手段により給送されている前記記録シート
の検知孔の有無を検知して記録シートの重送を検出する
記録シート重送検知手段とを有することを特徴とする画
像記録装置。 - 【請求項7】前記検知孔が記録シートの画像が形成され
ない非画像部に形成されていることを特徴とする請求項
6記載の画像記録装置。 - 【請求項8】前記検知孔が記録シートの同じ位置に形成
されていることを特徴とする請求項6または請求項7記
載の画像記録装置。 - 【請求項9】前記画像形成手段は、前記給送手段により
給送された記録シートを固定的に保持する実質的に円柱
面形状の保持面を有する円筒と、前記円柱面の円柱軸を
実質的に中心にして前記円筒を回す円筒回動手段と、イ
ンク滴を吐出する複数のノズルが並設されているオンデ
マンド方式のプリントヘッドと、を有し、前記プリント
ヘッドからインク滴を吐出させるとともに、前記円筒回
動手段により前記円筒を回すことによって、前記円筒に
固定的に保持された記録シートの画像記録面に画像を記
録することを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれ
かに記載の画像記録装置。 - 【請求項10】前記プリントヘッドが、色分解網画像デ
ータに対応する画像データに応じてインク滴を吐出させ
ることにより、前記円筒に保持された記録シートの画像
記録面に、前記色分解網画像データに対応するカラープ
ルーフ画像を記録するものであることを特徴とする請求
項9記載の画像記録装置。 - 【請求項11】前記記録シート重送検知手段が、前記記
録シートの重ね給送を検出すると、重なっている全部の
記録シートを排出するものであることを特徴とする請求
項9乃至請求項10のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項12】前記給送手段が、記録シートの給送路を
排出路側へ切換可能な経路切換手段と、重なっている記
録シートを前記排出路に沿って排出する手段とを有する
ことを特徴とする請求項9記載の画像記録装置。 - 【請求項13】前記円筒の円柱軸が略水平で、前記プリ
ントヘッドが、記録シートの上方の位置からインク滴を
下方向に吐出して、この記録シートの画像記録面に画像
を記録することを特徴とする請求項9乃至請求項12の
いずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項14】前記プリントヘッドを前記円柱軸と平行
な方向に少なくとも画像記録幅にわたって移動させるこ
とが可能な移動手段を有し、前記プリントヘッドは、前
記複数のノズルが前記円柱軸と実質的に平行な方向に並
設されていて、前記複数のノズルが並設されている幅
は、画像記録幅より狭いことを特徴とする請求項9乃至
請求項13のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項15】前記プリントヘッドの前記円柱軸と垂直
な方向の位置を規制する規制手段を有することを特徴と
する請求項9乃至請求項14のいずれかに記載の画像記
録装置。 - 【請求項16】前記プリントヘッドは、色分解網画像デ
ータの各色毎に、複数のノズルが並及された前記ノズル
ヘッドを備えたものであることを特徴とする請求項9乃
至請求項15のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項17】前記円筒の保持面上に記録シートを給送
するシート給送手段と、前記シート給送手段に給送され
た記録シートを前記円筒の保持面に押圧する押圧ローラ
と、を有することを特徴とする請求項9乃至請求項16
のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項18】前記シート給送手段は、前記円筒の保持
面上に、画像記録面を擦らずに、記録シートを給送する
ものであることを特徴とする請求項17記載の画像記録
装置。 - 【請求項19】前記シート給送手段は、記録シートの裏
面を案内する案内ガイドと、記録シートを給送する給送
ローラ対とを有することを特徴とする請求項18記載の
画像記録装置。 - 【請求項20】前記円筒の保持面上から、画像記録面を
擦らずに、記録シートを排出するシート排出手段を有す
る請求項9乃至請求項19のいずれかに記載の画像記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29585198A JP2000118796A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 画像記録方法及び画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29585198A JP2000118796A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 画像記録方法及び画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000118796A true JP2000118796A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17826021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29585198A Pending JP2000118796A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 画像記録方法及び画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000118796A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012158471A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Xerox Corp | 重送の検出および制御システム |
-
1998
- 1998-10-16 JP JP29585198A patent/JP2000118796A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012158471A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Xerox Corp | 重送の検出および制御システム |
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