JP2000084425A - 破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置 - Google Patents
破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置Info
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- JP2000084425A JP2000084425A JP10260422A JP26042298A JP2000084425A JP 2000084425 A JP2000084425 A JP 2000084425A JP 10260422 A JP10260422 A JP 10260422A JP 26042298 A JP26042298 A JP 26042298A JP 2000084425 A JP2000084425 A JP 2000084425A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は,投入した瓶や缶等の物品が弾き
返ることなく,破砕歯が付いた回転輪によって確実に破
砕処理される破砕機及び該破砕機を備えた収集装置を提
供する。 【解決手段】 収集装置1の筺体5の内部には,投入口
6と排出口46とを有する破砕機20が配設されてい
る。破砕機20の内部には,回転破砕輪列24と受け板
23とで下に向かって先細の破砕室25が形成されてい
る。回転破砕輪列24は,偏心回転破砕輪33と同心回
転破砕輪31とが同じ方向に回転するように交互に配置
されており,偏心回転破砕輪33が偏心回転するときの
揺動作用で物品は下方に確実に送られる。潰された缶や
破壊された瓶のガラス片は,選別機47や振分けシュー
ト53で各収納容器9〜11に分別収集される。
返ることなく,破砕歯が付いた回転輪によって確実に破
砕処理される破砕機及び該破砕機を備えた収集装置を提
供する。 【解決手段】 収集装置1の筺体5の内部には,投入口
6と排出口46とを有する破砕機20が配設されてい
る。破砕機20の内部には,回転破砕輪列24と受け板
23とで下に向かって先細の破砕室25が形成されてい
る。回転破砕輪列24は,偏心回転破砕輪33と同心回
転破砕輪31とが同じ方向に回転するように交互に配置
されており,偏心回転破砕輪33が偏心回転するときの
揺動作用で物品は下方に確実に送られる。潰された缶や
破壊された瓶のガラス片は,選別機47や振分けシュー
ト53で各収納容器9〜11に分別収集される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,ガラス瓶や空き
缶等の物品を破砕し又は潰して嵩を小さくする破砕機,
該破砕機によって破砕されたガラス瓶や潰された空き缶
を取り外し可能な収納容器に収集することができる収集
装置に関する。
缶等の物品を破砕し又は潰して嵩を小さくする破砕機,
該破砕機によって破砕されたガラス瓶や潰された空き缶
を取り外し可能な収納容器に収集することができる収集
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス製,金属製(鉄製やアルミニウム
製)から成る容器の再利用(リサイクル)を促進するた
め,自治体と事業者の役割分担を定めた「容器包装リサ
イクル法」が平成9年4月から施行された。容器包装リ
サイクル法は,ガラス瓶や空き缶やペットボトルなどの
使用済容器の収集・運搬は自治体の役割と定めており,
現在,各自治体はガラス瓶や空き缶などの分別収集を進
めている。また,一般に,容器に限らずガラス製品や合
成樹脂製品の物品については,少量であっても分別して
効率良く回収し,リサイクル等の処理をすることが求め
られている。
製)から成る容器の再利用(リサイクル)を促進するた
め,自治体と事業者の役割分担を定めた「容器包装リサ
イクル法」が平成9年4月から施行された。容器包装リ
サイクル法は,ガラス瓶や空き缶やペットボトルなどの
使用済容器の収集・運搬は自治体の役割と定めており,
現在,各自治体はガラス瓶や空き缶などの分別収集を進
めている。また,一般に,容器に限らずガラス製品や合
成樹脂製品の物品については,少量であっても分別して
効率良く回収し,リサイクル等の処理をすることが求め
られている。
【0003】リサイクルを促進したり,安全な処理をす
るためには,ガラス瓶や空き缶などの容器やその他のガ
ラス製品,樹脂製製品をコストをかけずに効率よく収集
することが必要である。しかしながら,各自治体が家庭
又は事業所等から出されるガラス瓶や空き缶等の物品を
分別収集するにしても,物品の形状や材料等の種類が多
岐にわたり,出される量も時期も一定している訳ではな
い。また,物品が容器である場合には,容器を減容しな
いと収集効率が極めて悪化する。トラックを使っての収
集と人手による分別には多大な人力と経費を費やさねば
ならないことから,自治体が負担するにしてもその回収
コストが高いのが現状である。また,ガラス瓶を原料と
した断熱・防音材や土壌材,塗料などのリサイクル商品
は,原料となるガラス瓶の供給が不安定なためコストが
高いという問題も生じている。
るためには,ガラス瓶や空き缶などの容器やその他のガ
ラス製品,樹脂製製品をコストをかけずに効率よく収集
することが必要である。しかしながら,各自治体が家庭
又は事業所等から出されるガラス瓶や空き缶等の物品を
分別収集するにしても,物品の形状や材料等の種類が多
岐にわたり,出される量も時期も一定している訳ではな
い。また,物品が容器である場合には,容器を減容しな
いと収集効率が極めて悪化する。トラックを使っての収
集と人手による分別には多大な人力と経費を費やさねば
ならないことから,自治体が負担するにしてもその回収
コストが高いのが現状である。また,ガラス瓶を原料と
した断熱・防音材や土壌材,塗料などのリサイクル商品
は,原料となるガラス瓶の供給が不安定なためコストが
高いという問題も生じている。
【0004】上記の実情を考慮して,本特許出願人は,
ガラス瓶や空き缶等の容器を含む物品を破砕し又は潰し
て嵩を小さくする破砕機,該破砕機によって破砕された
ガラス瓶や潰された空き缶等の破砕物を取り外し可能な
収納容器に収集することができる収集装置,及び該収集
装置を車両に搭載した収集車両に関する発明について,
既に特許出願をしている(特願平9−287597
号)。
ガラス瓶や空き缶等の容器を含む物品を破砕し又は潰し
て嵩を小さくする破砕機,該破砕機によって破砕された
ガラス瓶や潰された空き缶等の破砕物を取り外し可能な
収納容器に収集することができる収集装置,及び該収集
装置を車両に搭載した収集車両に関する発明について,
既に特許出願をしている(特願平9−287597
号)。
【0005】上記出願で既に提案した破砕機は,上端に
受入口を有し且つ下端に排出口を有し,前記受入口から
前記排出口に至るにしたがって断面積が小さくなる筒状
の回転体,前記回転体を回転可能に支持する支持装置,
前記回転体に螺旋状に配置された複数本の破砕棒,前記
排出口の近傍に設けた金網,前記金網の上に配置した球
体,及び前記回転体を回転させる駆動手段を有してい
る。また,上記出願で提案した別の破砕機は,斜面上面
に破砕歯を有する下顎部と,傾斜下面に前記下顎部の前
記破砕歯と噛合可能な破砕歯を有する上顎部とを備え,
前記上顎部と前記下顎部とは傾斜上端と傾斜下端にそれ
ぞれ受入口と排出口を形成していると共に傾斜下部にお
いて揺動自在に枢支されており,前記上顎部は駆動手段
によって傾斜方向に揺動されて前記下顎部に押しつける
ものである。上記出願で提案した更に別の破砕機は,上
端に受入口を有し,下端に排出口を有し且つ前記受入口
から前記排出口に至るにしたがって隔置距離が小さくな
るように設定された一対の破砕プレスローラ,前記破砕
プレスローラを回転可能に支持する支持装置,最下方に
位置する前記破砕プレスローラの前記排出口の下方に配
置された選別機,及び前記破砕プレスローラを回転駆動
する駆動手段から構成されている。
受入口を有し且つ下端に排出口を有し,前記受入口から
前記排出口に至るにしたがって断面積が小さくなる筒状
の回転体,前記回転体を回転可能に支持する支持装置,
前記回転体に螺旋状に配置された複数本の破砕棒,前記
排出口の近傍に設けた金網,前記金網の上に配置した球
体,及び前記回転体を回転させる駆動手段を有してい
る。また,上記出願で提案した別の破砕機は,斜面上面
に破砕歯を有する下顎部と,傾斜下面に前記下顎部の前
記破砕歯と噛合可能な破砕歯を有する上顎部とを備え,
前記上顎部と前記下顎部とは傾斜上端と傾斜下端にそれ
ぞれ受入口と排出口を形成していると共に傾斜下部にお
いて揺動自在に枢支されており,前記上顎部は駆動手段
によって傾斜方向に揺動されて前記下顎部に押しつける
ものである。上記出願で提案した更に別の破砕機は,上
端に受入口を有し,下端に排出口を有し且つ前記受入口
から前記排出口に至るにしたがって隔置距離が小さくな
るように設定された一対の破砕プレスローラ,前記破砕
プレスローラを回転可能に支持する支持装置,最下方に
位置する前記破砕プレスローラの前記排出口の下方に配
置された選別機,及び前記破砕プレスローラを回転駆動
する駆動手段から構成されている。
【0006】また,上記出願では,筺体に形成した投入
口,前記投入口から投入されたガラス瓶や空き缶の物品
を砕いたり潰したりする破砕機,及び前記筺体に取り外
し可能に設置され前記破砕機から排出された砕かれた又
は潰された破砕物を収納するための収納容器から構成さ
れている破砕機を備えた収集装置を提案している。
口,前記投入口から投入されたガラス瓶や空き缶の物品
を砕いたり潰したりする破砕機,及び前記筺体に取り外
し可能に設置され前記破砕機から排出された砕かれた又
は潰された破砕物を収納するための収納容器から構成さ
れている破砕機を備えた収集装置を提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】先に出願した破砕機
は,複数本の破砕棒,破砕物を挟み込む上顎部と下顎
部,又は一対の破砕プレスローラを用いたものである
が,投入口から投入した瓶や缶等の物品は,大きさや投
入タイミングによっては上方に弾き飛ばされ,破砕が効
率良く進行しないという問題点があり,破砕時に物品を
破砕する噛込み作用を確実に出口側に進行させて,破砕
効率を一層向上させる点で改善の余地がある。
は,複数本の破砕棒,破砕物を挟み込む上顎部と下顎
部,又は一対の破砕プレスローラを用いたものである
が,投入口から投入した瓶や缶等の物品は,大きさや投
入タイミングによっては上方に弾き飛ばされ,破砕が効
率良く進行しないという問題点があり,破砕時に物品を
破砕する噛込み作用を確実に出口側に進行させて,破砕
効率を一層向上させる点で改善の余地がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は,ガラ
ス瓶や空き缶等の物品が破砕時に投入側に弾き戻される
ことなく確実に破砕又は押し潰しの処理が進行し,物品
がガラス瓶である場合にはガラス瓶を粉砕してその嵩を
小さくし,物品が空き缶である場合には空き缶をプレス
して体積を小さくするというように,物品を減容するこ
とができるコンパクトで且つ低コストの破砕機を提供す
ると共に,該破砕機を備え且つ物品を破砕した破砕物を
物品の特性に応じて収納容器内に分別して収集し,その
収納容器をリサイクル工場等の処分場へ直接運び込める
ようにしたコンパクトな収集装置を提供することであ
る。なお,ここで,破砕物とは,ガラスのように,粉々
に破砕されたものの他に,スチール缶やアルミニウム缶
のような金属製容器に見られるように,プレスによって
押し潰されて減容されたものも含むものである。
ス瓶や空き缶等の物品が破砕時に投入側に弾き戻される
ことなく確実に破砕又は押し潰しの処理が進行し,物品
がガラス瓶である場合にはガラス瓶を粉砕してその嵩を
小さくし,物品が空き缶である場合には空き缶をプレス
して体積を小さくするというように,物品を減容するこ
とができるコンパクトで且つ低コストの破砕機を提供す
ると共に,該破砕機を備え且つ物品を破砕した破砕物を
物品の特性に応じて収納容器内に分別して収集し,その
収納容器をリサイクル工場等の処分場へ直接運び込める
ようにしたコンパクトな収集装置を提供することであ
る。なお,ここで,破砕物とは,ガラスのように,粉々
に破砕されたものの他に,スチール缶やアルミニウム缶
のような金属製容器に見られるように,プレスによって
押し潰されて減容されたものも含むものである。
【0009】この発明は,上端に形成された物品投入用
の投入口,前記投入口から投入された物品を破砕するた
め少なくとも一側に配設された回転破砕輪列によって下
方に向かうに従って先細に形成された破砕室,及び該破
砕室の下端に形成され前記破砕室で物品を破砕すること
により生成された破砕物を排出する排出口を備え,前記
回転破砕輪列は,上下方向に並置された複数の横回転軸
のそれぞれの回転軸線の回りに前記破砕室側において上
から下に向かって回転する回転破砕輪からなり,一部の
前記回転破砕輪は前記回転軸線に対して偏心して回転す
る偏心回転破砕輪であることから成る破砕機に関する。
の投入口,前記投入口から投入された物品を破砕するた
め少なくとも一側に配設された回転破砕輪列によって下
方に向かうに従って先細に形成された破砕室,及び該破
砕室の下端に形成され前記破砕室で物品を破砕すること
により生成された破砕物を排出する排出口を備え,前記
回転破砕輪列は,上下方向に並置された複数の横回転軸
のそれぞれの回転軸線の回りに前記破砕室側において上
から下に向かって回転する回転破砕輪からなり,一部の
前記回転破砕輪は前記回転軸線に対して偏心して回転す
る偏心回転破砕輪であることから成る破砕機に関する。
【0010】この破砕機は,上記のように構成されてい
るので,ガラス瓶や空き缶等の物品を,投入口から少な
くとも一側が回転破砕輪で画定されている先細の破砕室
内に投入すると,物品は,回転破砕輪の噛込み力の作用
によって,ガラス製品のように脆弱なものはガラス片に
破壊され,金属缶のような製品は押し潰されて減容す
る。特に,一部の横回転軸に取り付けられた回転破砕輪
は偏心回転をする偏心回転破砕輪であるので,物品は偏
心回転破砕輪によって先細の破砕室を次第に下降する方
向に押し込められる力を受ける。したがって,物品は,
投入口側に弾き返されることなく,物品の破砕処理が確
実に進行する。
るので,ガラス瓶や空き缶等の物品を,投入口から少な
くとも一側が回転破砕輪で画定されている先細の破砕室
内に投入すると,物品は,回転破砕輪の噛込み力の作用
によって,ガラス製品のように脆弱なものはガラス片に
破壊され,金属缶のような製品は押し潰されて減容す
る。特に,一部の横回転軸に取り付けられた回転破砕輪
は偏心回転をする偏心回転破砕輪であるので,物品は偏
心回転破砕輪によって先細の破砕室を次第に下降する方
向に押し込められる力を受ける。したがって,物品は,
投入口側に弾き返されることなく,物品の破砕処理が確
実に進行する。
【0011】前記破砕室は,一側において配設された前
記回転破砕輪列と,他側において前記回転破砕輪列と対
向し且つ下方に向かうに従って前記回転破砕輪列との間
の隔置距離が短くなるように配設された受け板とによ
り,先細に画定されている。投入口から投入された物品
は,次第に先細くなる破砕室を降下し,回転破砕輪列に
よって受け板に対して強く押圧されることで破砕され
る。
記回転破砕輪列と,他側において前記回転破砕輪列と対
向し且つ下方に向かうに従って前記回転破砕輪列との間
の隔置距離が短くなるように配設された受け板とによ
り,先細に画定されている。投入口から投入された物品
は,次第に先細くなる破砕室を降下し,回転破砕輪列に
よって受け板に対して強く押圧されることで破砕され
る。
【0012】前記回転破砕輪が偏心して回転する一部の
前記横回転軸と残りの前記横回転軸とは,交互に配置さ
れている。偏心回転する回転破砕輪は,物品を破砕する
と共に物品を噛み込んで下方に送る作用があり,同心的
に回転する回転破砕輪と相互に協同して物品の弾き戻り
を防止し且つ破砕を一層確実にする。
前記横回転軸と残りの前記横回転軸とは,交互に配置さ
れている。偏心回転する回転破砕輪は,物品を破砕する
と共に物品を噛み込んで下方に送る作用があり,同心的
に回転する回転破砕輪と相互に協同して物品の弾き戻り
を防止し且つ破砕を一層確実にする。
【0013】また,隣接する前記横回転軸同士は,チェ
ーン伝動機構,又は歯車伝動機構等の噛合い伝動機構に
よって順次に連結されている。チェーン伝動機構,又は
歯車伝動機構等の噛合い伝動機構を用いると,横回転軸
同士は互いにすべりを生じることなく,同期して確実に
回転するので,物品の破砕のために負荷が大きくなる横
回転軸を確実に駆動することが可能となる。
ーン伝動機構,又は歯車伝動機構等の噛合い伝動機構に
よって順次に連結されている。チェーン伝動機構,又は
歯車伝動機構等の噛合い伝動機構を用いると,横回転軸
同士は互いにすべりを生じることなく,同期して確実に
回転するので,物品の破砕のために負荷が大きくなる横
回転軸を確実に駆動することが可能となる。
【0014】また,前記回転破砕輪は,前記横回転軸に
嵌合されるボス部と該ボス部と一体の破砕歯部とからな
る複数の破砕歯付き回転輪を,前記横回転軸に対して相
対回転不能に取り付けることにより構成されている。破
砕歯付き回転輪は,例えばキーのような手段によって,
横回転軸に対して相対回転不能に且つ軸方向には抜け止
め可能に取り付けられる。
嵌合されるボス部と該ボス部と一体の破砕歯部とからな
る複数の破砕歯付き回転輪を,前記横回転軸に対して相
対回転不能に取り付けることにより構成されている。破
砕歯付き回転輪は,例えばキーのような手段によって,
横回転軸に対して相対回転不能に且つ軸方向には抜け止
め可能に取り付けられる。
【0015】また,この発明は,上壁,底壁及び周壁を
備えた筺体,前記投入口を前記筺体に形成し且つ前記投
入口から投入された収集物を破砕又は潰す上記の破砕
機,該破砕機で破砕又は潰された破砕物をその特性に応
じて選別する選別機,並びに前記筺体に取り外し可能に
設置され前記選別機で選別された前記破砕物を分別収納
する収納容器から成る,破砕機を備えた収集装置に関す
る。
備えた筺体,前記投入口を前記筺体に形成し且つ前記投
入口から投入された収集物を破砕又は潰す上記の破砕
機,該破砕機で破砕又は潰された破砕物をその特性に応
じて選別する選別機,並びに前記筺体に取り外し可能に
設置され前記選別機で選別された前記破砕物を分別収納
する収納容器から成る,破砕機を備えた収集装置に関す
る。
【0016】この発明による収集装置によれば,破砕機
で破砕された物品の破砕物は,選別機によってその特性
に応じて選別され,収納容器に分別収納される。収納容
器は,筺体に取り外し可能に設置されているので,所定
の量の破砕物が分別収納されると,収納容器を筺体から
取り外して,特性に応じて分別された破砕物を更なる処
理に供給することができる。
で破砕された物品の破砕物は,選別機によってその特性
に応じて選別され,収納容器に分別収納される。収納容
器は,筺体に取り外し可能に設置されているので,所定
の量の破砕物が分別収納されると,収納容器を筺体から
取り外して,特性に応じて分別された破砕物を更なる処
理に供給することができる。
【0017】前記選別機は,前記破砕機の前記排出口の
直下において磁性材を吸着する磁選機,及び前記破砕物
を,前記磁選機によって選別された前記磁性材のうち予
め決められた大きさ以上の大きさを有する大形磁性破砕
物と,前記磁選機に吸着されず且つ前記予め決められた
大きさ以上の大きさを有する大形非磁性破砕物と,前記
予め決められた大きさ未満の大きさを有する小形破砕物
とに分別する振分け手段から構成されている。破砕機の
排出口から排出された破砕物のうち,磁性材と非磁性材
とは,選別機を構成する磁選機によって吸着されるか吸
着されないかによって選別される。振分け手段は,磁性
材のうち予め決められた大きさ以上の大きさを有する大
形磁性破砕物と,予め決められた大きさ以上の大きさを
有する大形非磁性破砕物と,予め決められた大きさ未満
の大きさを有する小形破砕物とに分別される。
直下において磁性材を吸着する磁選機,及び前記破砕物
を,前記磁選機によって選別された前記磁性材のうち予
め決められた大きさ以上の大きさを有する大形磁性破砕
物と,前記磁選機に吸着されず且つ前記予め決められた
大きさ以上の大きさを有する大形非磁性破砕物と,前記
予め決められた大きさ未満の大きさを有する小形破砕物
とに分別する振分け手段から構成されている。破砕機の
排出口から排出された破砕物のうち,磁性材と非磁性材
とは,選別機を構成する磁選機によって吸着されるか吸
着されないかによって選別される。振分け手段は,磁性
材のうち予め決められた大きさ以上の大きさを有する大
形磁性破砕物と,予め決められた大きさ以上の大きさを
有する大形非磁性破砕物と,予め決められた大きさ未満
の大きさを有する小形破砕物とに分別される。
【0018】前記磁選機は,横軸の回りに回転し且つ表
面に前記磁性材を吸着する磁石が設けられた磁石ローラ
である。磁性材は,回転する磁石ローラに吸着され,磁
石ローラの回転力によって,非磁性材と振り分けられ
る。
面に前記磁性材を吸着する磁石が設けられた磁石ローラ
である。磁性材は,回転する磁石ローラに吸着され,磁
石ローラの回転力によって,非磁性材と振り分けられ
る。
【0019】前記振分け手段は,前記磁選機の直下から
前記磁石ローラの回転方向に順の方向に延びるように配
設された第1シュートと,該第1シュートと反対方向に
延びるように設けられた第2シュートとから成る振分け
シュートであり,前記第1シュートと前記第2シュート
とには前記予め決められた大きさに相当する開口が形成
されており,前記大形磁性破砕物及び前記大形非磁性破
砕物は,それぞれ前記第1シュート又は前記第2シュー
トによって搬出し,前記小形破砕物は前記第1シュート
と前記第2シュートとに形成された前記開口から落下さ
せることにより分別される。磁選機によって吸着された
磁性材は,磁石ローラによって振り分けられ,磁選機の
直下から磁石ローラの回転方向に順の方向に延びるよう
に配設された第1シュートに送り出される。第1シュー
トには予め決められた大きさに相当する開口が形成され
ており,小形の磁性破砕物は,この開口から篩落とされ
るが,スチール缶のように潰されても予め決められた大
きさ以上の大きさを有している大形の磁性破砕物は,開
口から篩落とされることなく第1シュートによって搬出
される。磁選機によって吸着されなかった磁性材は,第
2シュート上に落下する。第2シュートには,第1シュ
ートと同様に,予め決められた大きさに相当する開口が
形成されており,小形の非磁性破砕物は,この開口から
篩落とされるが,アルミ缶のように潰されても予め決め
られた大きさ以上の大きさを有している大形の非磁性破
砕物は,開口から篩落とされることなく第2シュートに
よって搬出される。
前記磁石ローラの回転方向に順の方向に延びるように配
設された第1シュートと,該第1シュートと反対方向に
延びるように設けられた第2シュートとから成る振分け
シュートであり,前記第1シュートと前記第2シュート
とには前記予め決められた大きさに相当する開口が形成
されており,前記大形磁性破砕物及び前記大形非磁性破
砕物は,それぞれ前記第1シュート又は前記第2シュー
トによって搬出し,前記小形破砕物は前記第1シュート
と前記第2シュートとに形成された前記開口から落下さ
せることにより分別される。磁選機によって吸着された
磁性材は,磁石ローラによって振り分けられ,磁選機の
直下から磁石ローラの回転方向に順の方向に延びるよう
に配設された第1シュートに送り出される。第1シュー
トには予め決められた大きさに相当する開口が形成され
ており,小形の磁性破砕物は,この開口から篩落とされ
るが,スチール缶のように潰されても予め決められた大
きさ以上の大きさを有している大形の磁性破砕物は,開
口から篩落とされることなく第1シュートによって搬出
される。磁選機によって吸着されなかった磁性材は,第
2シュート上に落下する。第2シュートには,第1シュ
ートと同様に,予め決められた大きさに相当する開口が
形成されており,小形の非磁性破砕物は,この開口から
篩落とされるが,アルミ缶のように潰されても予め決め
られた大きさ以上の大きさを有している大形の非磁性破
砕物は,開口から篩落とされることなく第2シュートに
よって搬出される。
【0020】前記第1シュートと前記第2シュートとに
対応してそれぞれ大形磁性破砕物収納容器と大形非磁性
破砕物容器とが配設されており,前記第1シュート及び
前記第2シュートに形成されている前記開口の下方には
小形破砕物収納容器が配設されている。開口から篩落と
されることなく第1シュートによって搬出された大形の
磁性破砕物は,第1シュートに対応して配設されている
大形磁性破砕物収納容器に収納される。同様に,開口か
ら篩落とされることなく第2シュートによって搬出され
た大形の非磁性破砕物は,第2シュートに対応して配設
されている大形非磁性破砕物収納容器に収納される。第
1シュート及び前記第2シュートに形成されている開口
で篩落とされた小形破砕物は,第1シュート及び前記第
2シュートの下方に配設されている小形破砕物収納容器
に収納される。
対応してそれぞれ大形磁性破砕物収納容器と大形非磁性
破砕物容器とが配設されており,前記第1シュート及び
前記第2シュートに形成されている前記開口の下方には
小形破砕物収納容器が配設されている。開口から篩落と
されることなく第1シュートによって搬出された大形の
磁性破砕物は,第1シュートに対応して配設されている
大形磁性破砕物収納容器に収納される。同様に,開口か
ら篩落とされることなく第2シュートによって搬出され
た大形の非磁性破砕物は,第2シュートに対応して配設
されている大形非磁性破砕物収納容器に収納される。第
1シュート及び前記第2シュートに形成されている開口
で篩落とされた小形破砕物は,第1シュート及び前記第
2シュートの下方に配設されている小形破砕物収納容器
に収納される。
【0021】前記破砕機の前記排出口の直下には,容器
の閉蓋具,前記容器に付着されたレッテル等の軽量破砕
片を吸引する吸引管が配置された集塵機が設けられてい
る。破砕機で破砕された物品から生じる,レッテルや
蓋,栓等の軽量破砕片は,集塵機の吸引管によって吸引
され,第1シュート及び第2シュートに降下するものと
区別して回収される。
の閉蓋具,前記容器に付着されたレッテル等の軽量破砕
片を吸引する吸引管が配置された集塵機が設けられてい
る。破砕機で破砕された物品から生じる,レッテルや
蓋,栓等の軽量破砕片は,集塵機の吸引管によって吸引
され,第1シュート及び第2シュートに降下するものと
区別して回収される。
【0022】
【発明の実施の形態】以下,図面を参照して,この発明
による破砕機,及び該破砕機が用いられた収集装置の実
施例を説明する。図1はこの発明による破砕機,及び該
破砕機が用いられた収集装置の一実施例を示す上面断面
図であって,図2の矢視A−Aで見た上面断面図,図2
は図1に示す破砕機,及び該破砕機が用いられた収集装
置の矢視B−Bで見た正面断面図,図3は図1に示す破
砕機,及び該破砕機が用いられた収集装置の側面断面図
であって図2の矢視C−Cで見た側面断面図である。図
4は図1に示す収集装置の平面図,図5は図4に示す収
集装置の正面図,図6は図1に示す収集装置の投入口を
示す平面図,図7は図1に示す収集装置の投入口を示す
斜視図である。図8は図1に示したこの発明による破砕
機の一部を示す拡大図,図9は図8に示す破砕機の一部
を示し矢視D−Dで見た拡大平面断面図である。
による破砕機,及び該破砕機が用いられた収集装置の実
施例を説明する。図1はこの発明による破砕機,及び該
破砕機が用いられた収集装置の一実施例を示す上面断面
図であって,図2の矢視A−Aで見た上面断面図,図2
は図1に示す破砕機,及び該破砕機が用いられた収集装
置の矢視B−Bで見た正面断面図,図3は図1に示す破
砕機,及び該破砕機が用いられた収集装置の側面断面図
であって図2の矢視C−Cで見た側面断面図である。図
4は図1に示す収集装置の平面図,図5は図4に示す収
集装置の正面図,図6は図1に示す収集装置の投入口を
示す平面図,図7は図1に示す収集装置の投入口を示す
斜視図である。図8は図1に示したこの発明による破砕
機の一部を示す拡大図,図9は図8に示す破砕機の一部
を示し矢視D−Dで見た拡大平面断面図である。
【0023】収集装置1は,ガラス瓶や空き缶等の物品
を破砕し,自動分別して収納容器に収集する装置であ
る。収集装置1の内部は,頂壁2,底壁3,及び4つの
側壁4から成る断面矩形の筺体5で覆われている。筺体
5の頂壁2には,ガラス瓶及び空き缶の投入口6が設け
られていると共に,投入口6を閉鎖又は開放することが
できるように投入蓋7が頂壁2にヒンジ状に取り付けら
れている。筺体5の下部に形成されている収納庫8に
は,潰されたスチール缶を収容するスチール缶収納容器
9,ガラス瓶を破砕したガラス片を収容するガラス片収
納容器10,潰されたアルミ缶を収納するアルミ缶収納
容器11が収納されている。スチール缶収納容器9,ガ
ラス片収納容器10,及びアルミ缶収納容器11は,そ
れぞれ,この発明による収集装置における大形磁性破砕
物収納容器,小形破砕物収納容器,又は大形非磁性破砕
物収納容器に相当する。収納容器9,10,11を収納
庫8に出し入れするために,図4及び図5に示すような
両開き状の開閉扉12が筺体5の正面側壁4に取り付け
られている。
を破砕し,自動分別して収納容器に収集する装置であ
る。収集装置1の内部は,頂壁2,底壁3,及び4つの
側壁4から成る断面矩形の筺体5で覆われている。筺体
5の頂壁2には,ガラス瓶及び空き缶の投入口6が設け
られていると共に,投入口6を閉鎖又は開放することが
できるように投入蓋7が頂壁2にヒンジ状に取り付けら
れている。筺体5の下部に形成されている収納庫8に
は,潰されたスチール缶を収容するスチール缶収納容器
9,ガラス瓶を破砕したガラス片を収容するガラス片収
納容器10,潰されたアルミ缶を収納するアルミ缶収納
容器11が収納されている。スチール缶収納容器9,ガ
ラス片収納容器10,及びアルミ缶収納容器11は,そ
れぞれ,この発明による収集装置における大形磁性破砕
物収納容器,小形破砕物収納容器,又は大形非磁性破砕
物収納容器に相当する。収納容器9,10,11を収納
庫8に出し入れするために,図4及び図5に示すような
両開き状の開閉扉12が筺体5の正面側壁4に取り付け
られている。
【0024】筺体5の上部の一部には後述する集塵機1
3が配設されており,集塵機13で集塵した閉蓋具等の
軽量片や塵埃を取り出すために,図5に示すように,筺
体5の正面側壁4には開閉扉14が設けられている。筺
体5の各側壁4は,メンテナンス時に開閉可能なよう
に,取付ボルト(図示せず)を外して取り外すようにし
ておくのが好ましい。筺体5の頂壁2,及び4つの側壁
4の内面には防音材15が貼り付けられ,物品の破砕に
伴って生じる騒音を低減する対策が施されている。筺体
5の底壁3にはタイヤ即ちキャスタ16が取り付けられ
ており,収集装置1の移動を簡単に行うことができる。
3が配設されており,集塵機13で集塵した閉蓋具等の
軽量片や塵埃を取り出すために,図5に示すように,筺
体5の正面側壁4には開閉扉14が設けられている。筺
体5の各側壁4は,メンテナンス時に開閉可能なよう
に,取付ボルト(図示せず)を外して取り外すようにし
ておくのが好ましい。筺体5の頂壁2,及び4つの側壁
4の内面には防音材15が貼り付けられ,物品の破砕に
伴って生じる騒音を低減する対策が施されている。筺体
5の底壁3にはタイヤ即ちキャスタ16が取り付けられ
ており,収集装置1の移動を簡単に行うことができる。
【0025】投入口6の投入蓋7を開閉するため,筺体
5の底壁3には足踏みペダル式の開閉操作板17が設け
られている。開閉操作板17は,図7に示されているよ
うにロッド,レバー,又はリンク等の機械的操作機構1
8を介して投入蓋7に連結されている。開閉操作板17
を踏み,機械的操作機構18を介して投入蓋7を開く
と,投入口6に物品を投入することができるようになる
と共に,スイッチ19が入り,後述するモータ42が作
動して後述の破砕機20の破砕動作が開始される。スイ
ッチ19にはタイマを接続して破砕機20の作動時間を
制限することにより,無駄な電力消費を回避することが
できる。また,上記の作動方式に代えて,投入蓋7を閉
じることでタイマをセットし,タイマがセット状態にあ
る間は破砕機20の破砕動作を継続し,投入蓋7は開放
不能にすることもできる。この場合,投入蓋7は,タイ
マがリセットされてモータ42が停止し破砕機20の破
砕動作が終了した時に開けることができ,作業者に対す
る安全が確保される。
5の底壁3には足踏みペダル式の開閉操作板17が設け
られている。開閉操作板17は,図7に示されているよ
うにロッド,レバー,又はリンク等の機械的操作機構1
8を介して投入蓋7に連結されている。開閉操作板17
を踏み,機械的操作機構18を介して投入蓋7を開く
と,投入口6に物品を投入することができるようになる
と共に,スイッチ19が入り,後述するモータ42が作
動して後述の破砕機20の破砕動作が開始される。スイ
ッチ19にはタイマを接続して破砕機20の作動時間を
制限することにより,無駄な電力消費を回避することが
できる。また,上記の作動方式に代えて,投入蓋7を閉
じることでタイマをセットし,タイマがセット状態にあ
る間は破砕機20の破砕動作を継続し,投入蓋7は開放
不能にすることもできる。この場合,投入蓋7は,タイ
マがリセットされてモータ42が停止し破砕機20の破
砕動作が終了した時に開けることができ,作業者に対す
る安全が確保される。
【0026】破砕機20は,投入口6には斜め下方に延
びる傾斜シュート21と,その後続に垂直シュート22
とを有している。傾斜シュート21は,ガラス瓶の破片
が自然に落下するように45度以上の傾斜をつけて取り
付けられている。傾斜シュート21及び垂直シュート2
2は,ガラス瓶や空き缶等の物品を1個ずつ投入するこ
とができる大きさに設定されているが,破砕能力が大き
い場合には一度に投入される物品の投入個数を増やすこ
とができる。
びる傾斜シュート21と,その後続に垂直シュート22
とを有している。傾斜シュート21は,ガラス瓶の破片
が自然に落下するように45度以上の傾斜をつけて取り
付けられている。傾斜シュート21及び垂直シュート2
2は,ガラス瓶や空き缶等の物品を1個ずつ投入するこ
とができる大きさに設定されているが,破砕能力が大き
い場合には一度に投入される物品の投入個数を増やすこ
とができる。
【0027】破砕機20は,垂直シュート22の下方に
おいて,略垂直方向に配設された断面U字状の受け板2
3と,断面U字状の開口側において受け板23に対向し
て配設された複数段の回転破砕輪列24とを備えてい
る。受け板23と回転破砕輪列24との間には,下方に
向かって狭くなる先細の破砕室25が形成されている。
破砕室25の下端,即ち,受け板23の下端と回転破砕
輪列24の下端との間には,排出口46が形成されてい
る。受け板23は,筺体5の隣合うフレーム26間に橋
渡した支持板27にボルト等の適宜の固着具によって支
持されている。回転破砕輪列24は,並列して横方向に
延びる複数の横回転軸28,29を有しており,横回転
軸28,29は支持板27に対して両端側でそれぞれ軸
受30を介して回転自在に支持されている。
おいて,略垂直方向に配設された断面U字状の受け板2
3と,断面U字状の開口側において受け板23に対向し
て配設された複数段の回転破砕輪列24とを備えてい
る。受け板23と回転破砕輪列24との間には,下方に
向かって狭くなる先細の破砕室25が形成されている。
破砕室25の下端,即ち,受け板23の下端と回転破砕
輪列24の下端との間には,排出口46が形成されてい
る。受け板23は,筺体5の隣合うフレーム26間に橋
渡した支持板27にボルト等の適宜の固着具によって支
持されている。回転破砕輪列24は,並列して横方向に
延びる複数の横回転軸28,29を有しており,横回転
軸28,29は支持板27に対して両端側でそれぞれ軸
受30を介して回転自在に支持されている。
【0028】回転破砕輪列24において,横回転軸28
と横回転軸29とは交互に配置されている。横回転軸2
8と横回転軸29は,図8に示すように,破砕室25側
において,上から下に向かって矢印Eの方向に回転す
る。横回転軸28はその回転軸線Fに対して同心状の回
転軸であり,横回転軸29はその回転軸線Gに対して偏
心状の回転軸である。各横回転軸28,29には軸方向
に並ぶ複数の破砕歯付き回転輪33がキー34によって
相対回転不能に取り付けられている。破砕歯付き回転輪
33は,横回転軸28,29に共通した同じ構造のもの
であり,製作コストを低減している。横回転軸28と横
回転軸28に取り付けられた複数の破砕歯付き回転輪3
3とは,同心回転破砕輪31を構成しており,横回転軸
29と横回転軸29に取り付けられた複数の破砕歯付き
回転輪33とは,偏心回転破砕輪32を構成している。
偏心回転破砕輪32の構成は,上記の構造に限らず,偏
心取付け孔を有する破砕歯付き回転輪を用いてもよい。
と横回転軸29とは交互に配置されている。横回転軸2
8と横回転軸29は,図8に示すように,破砕室25側
において,上から下に向かって矢印Eの方向に回転す
る。横回転軸28はその回転軸線Fに対して同心状の回
転軸であり,横回転軸29はその回転軸線Gに対して偏
心状の回転軸である。各横回転軸28,29には軸方向
に並ぶ複数の破砕歯付き回転輪33がキー34によって
相対回転不能に取り付けられている。破砕歯付き回転輪
33は,横回転軸28,29に共通した同じ構造のもの
であり,製作コストを低減している。横回転軸28と横
回転軸28に取り付けられた複数の破砕歯付き回転輪3
3とは,同心回転破砕輪31を構成しており,横回転軸
29と横回転軸29に取り付けられた複数の破砕歯付き
回転輪33とは,偏心回転破砕輪32を構成している。
偏心回転破砕輪32の構成は,上記の構造に限らず,偏
心取付け孔を有する破砕歯付き回転輪を用いてもよい。
【0029】図9に示すように,破砕歯付き回転輪33
は,破砕歯部33aと,破砕歯部33aの歯幅WTより
も軸方向長さWBが長いボス部33bを有している。横
回転軸28,29上において,複数の破砕歯付き回転輪
33は,スペーサ36によって軸方向にガタツキなく突
き合わせた状態で装着されている。横回転軸28,29
にボス部33bを突き合わせて装着された状態では,横
回転軸28に装着された破砕歯付き回転輪33と,横回
転軸29に装着された破砕歯付き回転輪33の破砕歯部
33a,33aは,互いに隣接する領域37で互いに接
触することはないが,交互に入り込む構造とされてい
る。破砕歯付き回転輪33の破砕歯部33a等が摩耗や
損傷をしたときには,受け板23を後退させて軸受30
を外すことにより,回転破砕輪31又は32から,該当
する破砕歯付き回転輪33のみを交換することができ
る。
は,破砕歯部33aと,破砕歯部33aの歯幅WTより
も軸方向長さWBが長いボス部33bを有している。横
回転軸28,29上において,複数の破砕歯付き回転輪
33は,スペーサ36によって軸方向にガタツキなく突
き合わせた状態で装着されている。横回転軸28,29
にボス部33bを突き合わせて装着された状態では,横
回転軸28に装着された破砕歯付き回転輪33と,横回
転軸29に装着された破砕歯付き回転輪33の破砕歯部
33a,33aは,互いに隣接する領域37で互いに接
触することはないが,交互に入り込む構造とされてい
る。破砕歯付き回転輪33の破砕歯部33a等が摩耗や
損傷をしたときには,受け板23を後退させて軸受30
を外すことにより,回転破砕輪31又は32から,該当
する破砕歯付き回転輪33のみを交換することができ
る。
【0030】横回転軸28,29の一方の端部から延び
る延長軸部35,35には,2つのスプロケット39,
39を連結したダブルスプロケット38がキー40によ
って嵌合されている。ダブルスプロケット38の一方の
スプロケット39にはチェーン41が巻き掛けられて連
結されているので,横回転軸28,29は,互いに同じ
方向に同じ回転速度で相対的な滑りを生じることなく確
実に同期して回転する。図示の例では,最上部の横回転
軸29に設けられたスプロケット39には,筺体5のフ
レーム44に取り付けられたモータ42の出力回転がチ
ェーン43を介して伝達される。なお,筺体5には,モ
ータ42等の電気機器への給電等のため,配電盤45が
設けられている。
る延長軸部35,35には,2つのスプロケット39,
39を連結したダブルスプロケット38がキー40によ
って嵌合されている。ダブルスプロケット38の一方の
スプロケット39にはチェーン41が巻き掛けられて連
結されているので,横回転軸28,29は,互いに同じ
方向に同じ回転速度で相対的な滑りを生じることなく確
実に同期して回転する。図示の例では,最上部の横回転
軸29に設けられたスプロケット39には,筺体5のフ
レーム44に取り付けられたモータ42の出力回転がチ
ェーン43を介して伝達される。なお,筺体5には,モ
ータ42等の電気機器への給電等のため,配電盤45が
設けられている。
【0031】投入口6から投入された空き瓶等のガラス
製品や空き缶等の金属製品物品の物品は,傾斜シュート
21及び垂直シュート22を落下して破砕機20の先細
の破砕室25内へ滑らかに滑り落ち,破砕室25内に確
実に受け止められる。物品は,破砕室25において,受
け板23と同心回転破砕輪31及び偏心回転破砕輪32
とから成る回転破砕輪列24との噛み込み作用によっ
て,噛み砕かれるか又はプレスによって押し潰されて減
容された破砕物となり,破砕室25の下方へ順次送ら
れ,破砕機20の排出口46から破砕機20の下方に配
設されている選別機47へと排出される。特に,回転破
砕輪列24の偏心回転破砕輪32は,空き瓶や空き缶等
の物品を破砕室25の狭くなった先端に向かって送り込
む作用を有しているので,物品は投入口6へ弾き返るこ
となく,確実に且つスムーズに破砕処理される。
製品や空き缶等の金属製品物品の物品は,傾斜シュート
21及び垂直シュート22を落下して破砕機20の先細
の破砕室25内へ滑らかに滑り落ち,破砕室25内に確
実に受け止められる。物品は,破砕室25において,受
け板23と同心回転破砕輪31及び偏心回転破砕輪32
とから成る回転破砕輪列24との噛み込み作用によっ
て,噛み砕かれるか又はプレスによって押し潰されて減
容された破砕物となり,破砕室25の下方へ順次送ら
れ,破砕機20の排出口46から破砕機20の下方に配
設されている選別機47へと排出される。特に,回転破
砕輪列24の偏心回転破砕輪32は,空き瓶や空き缶等
の物品を破砕室25の狭くなった先端に向かって送り込
む作用を有しているので,物品は投入口6へ弾き返るこ
となく,確実に且つスムーズに破砕処理される。
【0032】破砕機20の排出口46の下方に配設され
ている選別機47は,破砕機20の排出口46から降下
する破砕物を磁石により吸着される磁性の有無に従って
選別する磁選機48と,磁選機48で振り分けられた破
砕物を各容器に分別する振分け手段としての振分けシュ
ート53とから成る。磁選機48は,筺体5のフレーム
44に取り付けられたモータ49,モータ49の回転力
を伝達するベルト50,周囲に磁石が取り付けられ且つ
ベルト50が巻き掛けられて回転(図2において時計回
りに回転)する磁石ローラ51,及び磁石ローラ51に
近接して配置され磁石ローラ51に吸着された押し潰さ
れたスチール缶を磁石ローラ51から剥離させるための
ステンレス製スクレーパ52によって構成されている。
ている選別機47は,破砕機20の排出口46から降下
する破砕物を磁石により吸着される磁性の有無に従って
選別する磁選機48と,磁選機48で振り分けられた破
砕物を各容器に分別する振分け手段としての振分けシュ
ート53とから成る。磁選機48は,筺体5のフレーム
44に取り付けられたモータ49,モータ49の回転力
を伝達するベルト50,周囲に磁石が取り付けられ且つ
ベルト50が巻き掛けられて回転(図2において時計回
りに回転)する磁石ローラ51,及び磁石ローラ51に
近接して配置され磁石ローラ51に吸着された押し潰さ
れたスチール缶を磁石ローラ51から剥離させるための
ステンレス製スクレーパ52によって構成されている。
【0033】選別機47の振分けシュート53は,金網
やスリットが形成された金属板等から成り且つ磁石ロー
ラ51の直下の位置を境界として逆方向に傾斜して配設
された第1シュート54及び第2シュート55から構成
されている二股のシュートである。第1及び第2のシュ
ート54,55は,小さく砕かれたガラス片は通り抜け
るがプレスされた空き缶は通り抜けない程度の大きさを
有する格子状又はスリット状の多数の開口(図示せず)
が形成された篩によって構成されている。第1シュート
54はスチール缶収納容器9に向かって延びており,第
2シュート55はアルミ缶収納容器11に向かって延び
ている。破砕機20で押し潰されたスチール缶は,磁選
機48の磁石ローラ51に吸着された状態で図2で左方
向に振り分けられ,その直後にスクレーパ52によって
磁石ローラ51から掻き落とされる。振分けシュート5
3の第1シュート54上に落下されたスチール缶は,第
1シュート54で移送されてスチール缶収納容器9へ収
容される。排出口46から選別機47へ落下した押し潰
されたアルミ缶は,磁選機48の磁石ローラ51に吸着
されないので,そのまま振分けシュート53の第2シュ
ート55上に落下し,第2シュート55で移送されてア
ルミ缶収納容器11へ収容される。破砕機20で破砕さ
れたガラス破砕物は,第1又は第2シュート54,55
の開口を通過し,その下に配置されたガラス片収納容器
10に収納される。
やスリットが形成された金属板等から成り且つ磁石ロー
ラ51の直下の位置を境界として逆方向に傾斜して配設
された第1シュート54及び第2シュート55から構成
されている二股のシュートである。第1及び第2のシュ
ート54,55は,小さく砕かれたガラス片は通り抜け
るがプレスされた空き缶は通り抜けない程度の大きさを
有する格子状又はスリット状の多数の開口(図示せず)
が形成された篩によって構成されている。第1シュート
54はスチール缶収納容器9に向かって延びており,第
2シュート55はアルミ缶収納容器11に向かって延び
ている。破砕機20で押し潰されたスチール缶は,磁選
機48の磁石ローラ51に吸着された状態で図2で左方
向に振り分けられ,その直後にスクレーパ52によって
磁石ローラ51から掻き落とされる。振分けシュート5
3の第1シュート54上に落下されたスチール缶は,第
1シュート54で移送されてスチール缶収納容器9へ収
容される。排出口46から選別機47へ落下した押し潰
されたアルミ缶は,磁選機48の磁石ローラ51に吸着
されないので,そのまま振分けシュート53の第2シュ
ート55上に落下し,第2シュート55で移送されてア
ルミ缶収納容器11へ収容される。破砕機20で破砕さ
れたガラス破砕物は,第1又は第2シュート54,55
の開口を通過し,その下に配置されたガラス片収納容器
10に収納される。
【0034】第1及び第2シュート54,55の篩作用
を確実にするため,第1及び第2シュート54,55を
振動させる振動機56が設けられている。ガラス瓶等の
ガラス製品が破砕機20で破砕されることによって生じ
たガラス片は,振動機56によって振動される第1又は
第2シュート54,55の開口から落下し易くなる。ま
た,潰されたスチール缶やアルミ缶も,第1又は第2シ
ュート54,55を降下する際に,各シュート54,5
5に引っ掛かったり,詰まったりすることなく,速やか
にスチール缶収納容器9又はアルミ缶収納容器11へ収
容される。
を確実にするため,第1及び第2シュート54,55を
振動させる振動機56が設けられている。ガラス瓶等の
ガラス製品が破砕機20で破砕されることによって生じ
たガラス片は,振動機56によって振動される第1又は
第2シュート54,55の開口から落下し易くなる。ま
た,潰されたスチール缶やアルミ缶も,第1又は第2シ
ュート54,55を降下する際に,各シュート54,5
5に引っ掛かったり,詰まったりすることなく,速やか
にスチール缶収納容器9又はアルミ缶収納容器11へ収
容される。
【0035】集塵機13は,破砕機20の排出口46の
直下において開口する吸引管57を有しており,筺体5
の内部には集塵容器58が収容されている。集塵機13
は,ガラス瓶や空き缶に付着していた,例えば,レッテ
ルや蓋や栓等の容器の閉蓋具のような軽量片を吸引管5
7を通じて吸い込み,袋等の集塵容器58に回収する。
一方,スチール缶収納容器9,ガラス片収納容器10及
びアルミ缶収納容器11の底部には,排液孔59が穿け
られており,筺体5の底壁3には,排液孔59から漏れ
た排液を溜める液溜め用凹部60と,排液ドレン61と
が設けられている。したがって,物品が容器である場合
に,容器内に残存していた液体等は,各収納容器9〜1
1の排液孔59から液溜め用凹部60に集められ,排液
ドレン61を開閉操作することによって,別の処理容器
に排出することができる。なお,筺体5は,内部及び外
部もステンレス等の不錆材で構成することにより,直接
水をかけることにより,洗浄を容易に行うことができ
る。
直下において開口する吸引管57を有しており,筺体5
の内部には集塵容器58が収容されている。集塵機13
は,ガラス瓶や空き缶に付着していた,例えば,レッテ
ルや蓋や栓等の容器の閉蓋具のような軽量片を吸引管5
7を通じて吸い込み,袋等の集塵容器58に回収する。
一方,スチール缶収納容器9,ガラス片収納容器10及
びアルミ缶収納容器11の底部には,排液孔59が穿け
られており,筺体5の底壁3には,排液孔59から漏れ
た排液を溜める液溜め用凹部60と,排液ドレン61と
が設けられている。したがって,物品が容器である場合
に,容器内に残存していた液体等は,各収納容器9〜1
1の排液孔59から液溜め用凹部60に集められ,排液
ドレン61を開閉操作することによって,別の処理容器
に排出することができる。なお,筺体5は,内部及び外
部もステンレス等の不錆材で構成することにより,直接
水をかけることにより,洗浄を容易に行うことができ
る。
【0036】収集装置1,及び収集装置1に用いられて
いる破砕機20は,以上のように構成されているが,各
機構には,種々の変更を施すことができることは明らか
である。例えば,破砕室25は,一側に回転破砕輪列2
4を,他側に受け板を配設することによって形成されて
いたが,他側にも互いの隔置距離が下方に向かうに従っ
て互いに接近させた回転破砕輪列を配設することによ
り,先細の破砕室を形成することができる。また,破砕
室25の先細の傾斜は,受け板や回転破砕輪列回転輪列
の傾斜角度を変更することにより,任意に設定すること
ができる。回転破砕輪列回転輪列24の回転破砕輪3
1,33の数や,配置パターンも,適宜変更可能であ
る。更に,回転破砕輪31,33を駆動するための伝動
機構は,回転方向を揃えることに注意すれば,チェーン
伝動機構に変えて歯車伝動機構とすることも可能であ
る。また,下方の回転破砕輪ほど回転速度を増加するよ
うに,回転速度調節をすることも可能である。
いる破砕機20は,以上のように構成されているが,各
機構には,種々の変更を施すことができることは明らか
である。例えば,破砕室25は,一側に回転破砕輪列2
4を,他側に受け板を配設することによって形成されて
いたが,他側にも互いの隔置距離が下方に向かうに従っ
て互いに接近させた回転破砕輪列を配設することによ
り,先細の破砕室を形成することができる。また,破砕
室25の先細の傾斜は,受け板や回転破砕輪列回転輪列
の傾斜角度を変更することにより,任意に設定すること
ができる。回転破砕輪列回転輪列24の回転破砕輪3
1,33の数や,配置パターンも,適宜変更可能であ
る。更に,回転破砕輪31,33を駆動するための伝動
機構は,回転方向を揃えることに注意すれば,チェーン
伝動機構に変えて歯車伝動機構とすることも可能であ
る。また,下方の回転破砕輪ほど回転速度を増加するよ
うに,回転速度調節をすることも可能である。
【0037】収集装置1は,破砕機20で破砕された破
砕物がシュート54,55から落下する通路に色センサ
を配設することにより,破砕物がガラス片であるときに
色別に分別収納することも可能である。なお,上記の実
施例では,破砕すべき物品をスチール缶,アルミ缶,ガ
ラス瓶等の容器として説明したが,物品には,注射器,
試験管,シャーレ等のガラス及びガラス以外の金属製或
いは樹脂製の医療器具が含まれるのは明らかである。
砕物がシュート54,55から落下する通路に色センサ
を配設することにより,破砕物がガラス片であるときに
色別に分別収納することも可能である。なお,上記の実
施例では,破砕すべき物品をスチール缶,アルミ缶,ガ
ラス瓶等の容器として説明したが,物品には,注射器,
試験管,シャーレ等のガラス及びガラス以外の金属製或
いは樹脂製の医療器具が含まれるのは明らかである。
【0038】収集装置1は,駅や公園,或いは収拾場所
に設置できるようにキャスタ16を設けた移動自在なタ
イプに構成されているが,トラック等の車両の荷台に搭
載し,廃棄物等が搬出される時期及び場所に機動的に移
動することも可能であることは勿論である。収集装置1
はトラック等車両に搭載すると,廃棄物等が搬出される
時期及び収集現場を機動的に巡回してガラス瓶や空き缶
の分別と収集の作業を同時に行い,収納容器9〜11に
収集したガラス瓶や空き缶を収集車両でそのままリサイ
クル工場へ直接運び込むことができる。このため,特に
収納容器を集めて回る回収専用車両を必要としない上
に,従来から行われてきた手作業による分別を行わなく
て済むため,ガラス瓶や空き缶の分別作業や収集作業の
負担を大幅に低減することができ,再商品化がより促進
される。
に設置できるようにキャスタ16を設けた移動自在なタ
イプに構成されているが,トラック等の車両の荷台に搭
載し,廃棄物等が搬出される時期及び場所に機動的に移
動することも可能であることは勿論である。収集装置1
はトラック等車両に搭載すると,廃棄物等が搬出される
時期及び収集現場を機動的に巡回してガラス瓶や空き缶
の分別と収集の作業を同時に行い,収納容器9〜11に
収集したガラス瓶や空き缶を収集車両でそのままリサイ
クル工場へ直接運び込むことができる。このため,特に
収納容器を集めて回る回収専用車両を必要としない上
に,従来から行われてきた手作業による分別を行わなく
て済むため,ガラス瓶や空き缶の分別作業や収集作業の
負担を大幅に低減することができ,再商品化がより促進
される。
【0039】図10及び図11には,この発明による収
集装置の別の実施例が示されている。即ち,図10はこ
の発明による収集装置の別の実施例における物品投入構
造を示す斜視図であり,図11は図10に示す収集装置
の物品投入構造の断面図である。この収集装置70の,
収集装置1と同様の構成要素及び部位については,同じ
符号を付してあるので,再度の詳細な説明を省略する。
収集装置70の物品投入構造71は,頂壁2に傾斜状態
に取り付けられた投入筒72と,投入筒72を覆い且つ
頂壁2に取り付けられたカバー76とから成る。投入筒
72は通常市販されている瓶,缶等の容器を通過させる
ことができる大きさの内径を有する鋼管製であり,物品
投入のために開口とされた上側端部の投入口73は,多
数の放射状の分割線で分割されたゴム片から成る弾性板
74で覆われている。投入筒72の下部,即ち,垂直シ
ュート22に対向する部位には,投入された物品を垂直
シュート22に落とすため,落下口75が形成されてい
る。カバー76は,投入筒72の弾性板74に対応した
部分が開口77となっている点を除いて,投入筒72を
覆っている。また,カバー76は,汚れの洗浄,及び耐
錆性を考慮してステンレス製とするのが好ましい。投入
筒72の上部の下方位置には,投入された物品と接触し
て破砕機20を作動させるスイッチ78が設けられてい
る。スイッチ78に関する構成及び作用は,収集装置1
におけるスイッチ19と同様であるので,再度の説明を
省略する。
集装置の別の実施例が示されている。即ち,図10はこ
の発明による収集装置の別の実施例における物品投入構
造を示す斜視図であり,図11は図10に示す収集装置
の物品投入構造の断面図である。この収集装置70の,
収集装置1と同様の構成要素及び部位については,同じ
符号を付してあるので,再度の詳細な説明を省略する。
収集装置70の物品投入構造71は,頂壁2に傾斜状態
に取り付けられた投入筒72と,投入筒72を覆い且つ
頂壁2に取り付けられたカバー76とから成る。投入筒
72は通常市販されている瓶,缶等の容器を通過させる
ことができる大きさの内径を有する鋼管製であり,物品
投入のために開口とされた上側端部の投入口73は,多
数の放射状の分割線で分割されたゴム片から成る弾性板
74で覆われている。投入筒72の下部,即ち,垂直シ
ュート22に対向する部位には,投入された物品を垂直
シュート22に落とすため,落下口75が形成されてい
る。カバー76は,投入筒72の弾性板74に対応した
部分が開口77となっている点を除いて,投入筒72を
覆っている。また,カバー76は,汚れの洗浄,及び耐
錆性を考慮してステンレス製とするのが好ましい。投入
筒72の上部の下方位置には,投入された物品と接触し
て破砕機20を作動させるスイッチ78が設けられてい
る。スイッチ78に関する構成及び作用は,収集装置1
におけるスイッチ19と同様であるので,再度の説明を
省略する。
【0040】投入筒72の上側端部73を斜めに開口さ
せたことにより,破砕すべき物品は,投入口73から個
々に投入筒72内に投入する必要がある。したがって,
例えば,ゴミ容器から破砕処理すべきでない他の廃棄物
が区別されることなく破砕機に投入されることを防止す
ることができる。また,投入口73は常には弾性板74
で覆われており,且つ物品の投入時には物品を投入口7
3に押し込むことで多数のゴム片に分割された弾性板7
4が容易に変形して物品の通過を許容するので,収集装
置70と外部とは弾性板74によって遮断され,安全や
衛生の面で有利である。更に,破砕機20で破砕される
際に,万一,物品が上方に弾き返ることがあっても,物
品は投入筒72に衝突して再度破砕機20へと落下する
のみであり,収集装置70の外部に飛び出すことがな
く,安全である。
せたことにより,破砕すべき物品は,投入口73から個
々に投入筒72内に投入する必要がある。したがって,
例えば,ゴミ容器から破砕処理すべきでない他の廃棄物
が区別されることなく破砕機に投入されることを防止す
ることができる。また,投入口73は常には弾性板74
で覆われており,且つ物品の投入時には物品を投入口7
3に押し込むことで多数のゴム片に分割された弾性板7
4が容易に変形して物品の通過を許容するので,収集装
置70と外部とは弾性板74によって遮断され,安全や
衛生の面で有利である。更に,破砕機20で破砕される
際に,万一,物品が上方に弾き返ることがあっても,物
品は投入筒72に衝突して再度破砕機20へと落下する
のみであり,収集装置70の外部に飛び出すことがな
く,安全である。
【0041】
【発明の効果】この発明による破砕機は,上記のように
構成したので,少なくとも一側において配設した回転破
砕輪列のうち,一部の横回転軸に取り付けられた偏心回
転する回転破砕輪は,投入された物品を破砕する作用と
同時に先細の破砕室の先端に向かって押し込む作用を有
するので,物品は回転する破砕手段としての回転破砕輪
列で弾き返されることなく,物品の破砕処理を確実に進
行させることができる。また,破砕機は,少なくとも一
側の回転破砕輪列を配置し,他側には受け板或いは回転
破砕輪列を対向させて先細の破砕室を形成すれば良く,
極めて簡単で且つ小スペースに構成できると共に,低コ
ストで作製することができる。
構成したので,少なくとも一側において配設した回転破
砕輪列のうち,一部の横回転軸に取り付けられた偏心回
転する回転破砕輪は,投入された物品を破砕する作用と
同時に先細の破砕室の先端に向かって押し込む作用を有
するので,物品は回転する破砕手段としての回転破砕輪
列で弾き返されることなく,物品の破砕処理を確実に進
行させることができる。また,破砕機は,少なくとも一
側の回転破砕輪列を配置し,他側には受け板或いは回転
破砕輪列を対向させて先細の破砕室を形成すれば良く,
極めて簡単で且つ小スペースに構成できると共に,低コ
ストで作製することができる。
【0042】この発明による,破砕機を備えた収集装置
は,上記のように,筺体,投入口から投入された物品を
破砕する破砕機,該破砕機で破砕された破砕物をその特
性に応じて選別する選別機,並びに該選別機で選別され
た破砕物をその特性に応じて分別収納する収納容器から
構成されているので,粉砕したガラス瓶の破片や潰れた
空き缶はそれぞれ収納容器に分別して収納され,嵩張ら
ずに大量のガラス瓶や空き缶を一度に収集することがで
きる。しかも,空き缶は磁性の有無に応じてスチール製
かアルミ製かを区別して収納容器に収納することが可能
であるので,そのまま回収専用車で収納容器をリサイク
ル工場へ直接運び込むことができ,ガラス瓶や空き缶の
分別作用や収集作業の負担を大幅に低減することができ
る。また,この破砕機を備えた収集装置は,ガラス瓶や
空き缶を低コストで収集することができるので,経費節
減はもちろんのこと,リサイクルが促進されるととも
に,これまで最終処分場へ投棄していたごみの量を減少
させることによって環境破壊の防止を図ることもでき
る。更に,破砕機自体が上記のとおり小形に構成されて
いるので,収集装置も,構造が極めて簡単で且つ小スペ
ース且つコンパクトに構成できると共に,低コストで作
製できる。
は,上記のように,筺体,投入口から投入された物品を
破砕する破砕機,該破砕機で破砕された破砕物をその特
性に応じて選別する選別機,並びに該選別機で選別され
た破砕物をその特性に応じて分別収納する収納容器から
構成されているので,粉砕したガラス瓶の破片や潰れた
空き缶はそれぞれ収納容器に分別して収納され,嵩張ら
ずに大量のガラス瓶や空き缶を一度に収集することがで
きる。しかも,空き缶は磁性の有無に応じてスチール製
かアルミ製かを区別して収納容器に収納することが可能
であるので,そのまま回収専用車で収納容器をリサイク
ル工場へ直接運び込むことができ,ガラス瓶や空き缶の
分別作用や収集作業の負担を大幅に低減することができ
る。また,この破砕機を備えた収集装置は,ガラス瓶や
空き缶を低コストで収集することができるので,経費節
減はもちろんのこと,リサイクルが促進されるととも
に,これまで最終処分場へ投棄していたごみの量を減少
させることによって環境破壊の防止を図ることもでき
る。更に,破砕機自体が上記のとおり小形に構成されて
いるので,収集装置も,構造が極めて簡単で且つ小スペ
ース且つコンパクトに構成できると共に,低コストで作
製できる。
【図1】この発明による破砕機,及び該破砕機が用いら
れた収集装置の一実施例を示す上面断面図であって,図
2の矢視A−Aで見た上面断面図である。
れた収集装置の一実施例を示す上面断面図であって,図
2の矢視A−Aで見た上面断面図である。
【図2】図1に示す破砕機,及び該破砕機が用いられた
収集装置の矢視B−Bで見た正面断面図である。
収集装置の矢視B−Bで見た正面断面図である。
【図3】図1に示す破砕機,及び該破砕機が用いられた
収集装置を示す,図2の矢視C−Cで見た側面断面図で
ある。
収集装置を示す,図2の矢視C−Cで見た側面断面図で
ある。
【図4】図1に示す収集装置の平面図である。
【図5】図4に示す収集装置の正面図である。
【図6】図1に示す収集装置の投入口を示す平面図であ
る。
る。
【図7】図1に示す収集装置の投入口を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図1に示したこの発明による破砕機の一部を示
す拡大図である。
す拡大図である。
【図9】図8に示す破砕機の一部を示し矢視D−Dで見
た拡大平面断面図である。
た拡大平面断面図である。
【図10】この発明による収集装置の別の実施例におけ
る物品投入構造を示す斜視図である。
る物品投入構造を示す斜視図である。
【図11】図10に示す収集装置の物品投入構造を示す
断面図である。
断面図である。
1,70 収集装置 2 頂壁 3 底壁 4 側壁 5 筺体 6,72 投入口 9 スチール缶収納容器 10 ガラス片収納容器 11 アルミ缶収納容器 13 集塵機 20 破砕機 23 受け板 24 回転破砕輪列 25 破砕室 28,29 横回転軸 30 軸受 31 同心回転破砕輪 32 偏心回転破砕輪 33 破砕歯付き回転輪 33a 破砕歯部 33b ボス部 46 排出口 47 選別機 48 磁選機 51 磁石ローラ 52 スクレーパ 53 振分けシュート 54 第1シュート 55 第2シュート 56 振動機 57 吸引管 72 投入筒 76 カバー
Claims (11)
- 【請求項1】 上端に形成された物品投入用の投入口,
前記投入口から投入された物品を破砕するため少なくと
も一側に配設された回転破砕輪列によって下方に向かう
に従って先細に形成された破砕室,及び該破砕室の下端
に形成され前記破砕室で物品を破砕することにより生成
された破砕物を排出する排出口を備え,前記回転破砕輪
列は,上下方向に並置された複数の横回転軸のそれぞれ
の回転軸線の回りに前記破砕室側において上から下に向
かって回転する回転破砕輪からなり,一部の前記回転破
砕輪は前記回転軸線に対して偏心して回転する偏心回転
破砕輪であることから成る破砕機。 - 【請求項2】 前記破砕室は,一側において配設された
前記回転破砕輪列と,他側において前記回転破砕輪列と
対向し且つ下方に向かうに従って前記回転破砕輪列との
間の隔置距離が短くなるように配設された受け板とによ
り,先細に画定されていることからなる請求項1に記載
の破砕機。 - 【請求項3】 前記回転破砕輪が偏心して回転する一部
の前記横回転軸と残りの前記横回転軸とは,交互に配置
されていることから成る請求項1又は2に記載の破砕
機。 - 【請求項4】 隣接する前記横回転軸同士が,チェーン
伝動機構,又は歯車伝動機構等の噛合い伝動機構によっ
て順次に連結されていることから成る請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の破砕機。 - 【請求項5】 前記回転破砕輪は,前記横回転軸に嵌合
されるボス部と該ボス部と一体の破砕歯部とからなる複
数の破砕歯付き回転輪を,前記横回転軸に対して相対回
転不能に取り付けることにより構成されていることから
成る請求項1〜4のいずれか1項に記載の破砕機。 - 【請求項6】 上壁,底壁及び周壁を備えた筺体,前記
投入口を前記筺体に形成し且つ前記投入口から投入され
た収集物を破砕又は潰す請求項1〜5のいずれか1項に
記載の破砕機,該破砕機で破砕又は潰された破砕物をそ
の特性に応じて選別する選別機,並びに前記筺体に取り
外し可能に設置され前記選別機で選別された前記破砕物
を分別収納する収納容器から成る,破砕機を備えた収集
装置。 - 【請求項7】 前記選別機は,前記破砕機の前記排出口
の直下において磁性材を吸着する磁選機,及び前記破砕
物を,前記磁選機によって選別された前記磁性材のうち
予め決められた大きさ以上の大きさを有する大形磁性破
砕物と,前記磁選機に吸着されず且つ前記予め決められ
た大きさ以上の大きさを有する大形非磁性破砕物と,前
記予め決められた大きさ未満の大きさを有する小型破砕
物とに分別する振分け手段から構成されることから成る
請求項6に記載の破砕機を備えた収集装置。 - 【請求項8】 前記磁選機は,横軸の回りに回転し且つ
表面に前記磁性材を吸着する磁石が設けられた磁石ロー
ラであることから成る請求項7に記載の破砕機を備えた
収集装置。 - 【請求項9】 前記振分け手段は,前記磁選機の直下か
ら前記磁石ローラの回転方向に順の方向に延びるように
配設された第1シュートと,該第1シュートと反対方向
に延びるように設けられた第2シュートとから成る振分
けシュートであり,前記第1シュートと前記第2シュー
トとには前記予め決められた大きさに相当する開口が形
成されており,前記大形磁性破砕物及び前記大形非磁性
破砕物は,それぞれ前記第1シュート又は前記第2シュ
ートによって搬出し,前記小形破砕物は前記第1シュー
トと前記第2シュートとに形成された前記開口から落下
させることにより分別されることから成る請求項7又は
8に記載の破砕機を備えた収集装置。 - 【請求項10】 前記第1シュートと前記第2シュート
とに対応してそれぞれ大形磁性破砕物収納容器と大形非
磁性破砕物収納容器とが配設されており,前記第1シュ
ート及び前記第2シュートに形成されている前記開口の
下方には小形破砕物収納容器が配設されていることから
成る請求項9に記載の破砕機を備えた収集装置。 - 【請求項11】 前記破砕機の前記排出口の直下に,容
器の閉蓋具,前記容器に付着されたレッテル等の軽量破
砕片を吸引する吸引管が配置された集塵機が設けられて
いることから成る請求項6〜10のいずれか1項に記載
の破砕機を備えた収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260422A JP2000084425A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260422A JP2000084425A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000084425A true JP2000084425A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17347724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10260422A Pending JP2000084425A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000084425A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014000567A (ja) * | 2012-05-25 | 2014-01-09 | Onumagumi Co Ltd | がれき類処理装置 |
| JP6892095B1 (ja) * | 2020-03-09 | 2021-06-18 | 株式会社アサヒ | 板ガラス破砕機 |
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1998
- 1998-09-14 JP JP10260422A patent/JP2000084425A/ja active Pending
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