JPH11104506A - 破砕機,該破砕機を備えた収集装置及び該収集装置を搭載した収集車両 - Google Patents
破砕機,該破砕機を備えた収集装置及び該収集装置を搭載した収集車両Info
- Publication number
- JPH11104506A JPH11104506A JP9287597A JP28759797A JPH11104506A JP H11104506 A JPH11104506 A JP H11104506A JP 9287597 A JP9287597 A JP 9287597A JP 28759797 A JP28759797 A JP 28759797A JP H11104506 A JPH11104506 A JP H11104506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crusher
- crushing
- chute
- empty
- crushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
- B30B9/325—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between rotary pressing members, e.g. rollers, discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
小さくする破砕機,該破砕機を備えた破砕されたガラス
と空缶を分別して収集する収集装置,及び該収集装置を
搭載した収集車両を提供することである。 【解決手段】 ガラス瓶や空缶が投入機194から破砕
プレス機175へ送り込まれ,破砕プレス機175のク
ランク軸203が回転することで,揺動・回動する上顎
部191が下顎部190と共働してガラス瓶を破砕し,
空缶を潰す。ガラス破片は開口217を通過して第2シ
ュート216を通り,ベルトコンベア184上に落下す
る。空缶は開口217の上を滑り,第1シュート215
を通ってベルトコンベア183上に落下する。空缶はベ
ルトコンベア183で運搬されて磁選機222の下方を
通過する際に,スチール製かアルミ製で分別される。
Description
缶を破砕し又は潰して嵩を小さくする破砕機,該破砕機
によって破砕されたガラス瓶や潰された空き缶を取り外
し可能な収納容器に収集することができる収集装置,及
び該収集装置を車両に搭載した収集車両に関する。
製)から成る容器の再利用(リサイクル)を促進するた
め,自治体と事業者の役割分担を定めた「容器包装リサ
イクル法」が平成9年4月から施行された。容器包装リ
サイクル法は,ガラス瓶や空き缶やペットボトルなどの
収集・運搬は自治体の役割と定めている。現在,各自治
体はガラス瓶や空き缶などの分別収集を進めている。
原料とした断熱・防音材や土壌材,塗料などが最近,相
次いで発売されている。しかし,問題は原料となるガラ
ス瓶の供給が不安定なためリサイクル商品のコストが高
い点である。したがって,リサイクルを促進するために
は,ガラス瓶や空き缶などをコストをかけずに効率よく
収集することが必要である。
体がガラス瓶や空き缶などの分別収集を行うにしても,
トラックを使っての収集と人手による分別には多大な人
力と経費を費やさねばならないことから,自治体が負担
するコストが高いのが現状である。
ス瓶を破砕し又は空き缶を潰してそれらの体積を小さく
するコンパクトで且つ低コストの破砕機を提供すると共
に,該破砕機を備え且つガラス,アルミ缶,スチール缶
を確実に且つ容易に分別するコンパクトな収集装置を提
供し,更に,該収集装置を車両に搭載し且つ車体フレー
ムの小スペースを有効に活用したコンパクトな収集車両
を提供することである。この発明による収集装置は,ガ
ラス瓶を粉砕してその嵩を小さくし及び/又は空き缶を
プレスして体積を小さくした上で収納容器内に収集し,
その収納容器をリサイクル工場へ直接運び込めるように
した収集装置,或いはガラス瓶を色別に収集及び/又は
空き缶を材質別に収集することができる。また,この収
集車両は,上記いずれかの収集装置を車両に搭載したも
のである。
に排出口を有し,前記受入口から前記排出口に至るにし
たがって断面積が小さくなる筒状の回転体,前記回転体
を回転可能に支持する支持装置,前記回転体内に螺旋状
に配置された複数本の破砕棒,前記排出口の近傍に設け
た金網,前記金網の上に配置した球体,及び前記回転体
を回転させる駆動手段を有することから成る破砕機に関
する。また,前記支持装置は,前記回転体の外周面を上
下2箇所でそれぞれ少なくとも3個のローラで芯合わせ
可能に支持するものである。
する下顎部及び傾斜下面に前記下顎部の前記破砕歯と噛
合可能な破砕歯を有する上顎部を備え,前記上顎部と前
記下顎部とは傾斜上端と傾斜下端に受入口と排出口を形
成し,傾斜下部において揺動自在に枢支されており,前
記上顎部は駆動手段によって傾斜方向に揺動されながら
前記下顎部に押しつけられることから成る破砕機に関す
る。
且つ下端に排出口を有し,前記受入口から前記排出口に
至るにしたがって断面積が小さくなる筒状の回転体,前
記回転体を回転可能に支持する支持装置,前記回転体内
に螺旋状に配置された複数本の破砕棒,前記排出口の近
傍に設けた金網,前記金網の上に配置した球体,及び前
記回転体を回転させる駆動手段を有することから成る破
砕機に関する。また,前記支持装置は,前記回転体の外
周面を上下2箇所でそれぞれ少なくとも3個のローラで
芯合わせ可能に支持するものである。
する下顎部及び傾斜下面に前記下顎部の前記破砕歯と噛
合可能な破砕歯を有する上顎部を備え,前記上顎部と前
記下顎部とは傾斜上端と傾斜下端にそれぞれ受入口と排
出口を形成し,傾斜下部において揺動自在に枢支されて
おり,前記上顎部は駆動手段によって傾斜方向に揺動さ
れながら前記下顎部に押しつけられることから成る破砕
機に関する。
って回転するクランク軸及び前記クランク軸の力を前記
上顎部に伝達する伝達部材を有する。また,前記駆動手
段は,シリンダの端部を静止部材に回転可能に支持しピ
ストンロッドの端部を前記上顎部に回転可能に支持した
電動油圧シリンダであることから成る。
し,下端に排出口を有し且つ前記受入口から前記排出口
に至るにしたがって隔置距離が小さくなるように設定さ
れた一対の破砕プレスローラ,前記破砕プレスローラを
回転可能に支持する支持装置,最下方に位置する前記破
砕プレスローラの前記排出口の下方に配置された選別
機,及び前記破砕プレスローラを回転駆動する駆動手
段,から成る破砕機に関する。この破砕機は,前記選別
機から選別された金属部材を排出する排出ベルトコンベ
ヤが設けられ,前記排出ベルトコンベヤの上方にはスチ
ール缶等のスチール部材を吸着してアルミ部材と選別す
る磁選機が設けられると共に,前記磁選機に対して前記
磁選機に吸着した前記スチール部材を剥離させるスクレ
ーパが設けられている。或いは,この破砕機は,前記選
別機の上方に位置する前記最下方の前記破砕プレスロー
ラにスチール缶等のスチール部材を吸着してアルミ部材
と選別する磁選機が設けられると共に,前記磁選機に対
して前記磁選機に吸着した前記スチール部材を剥離させ
るスクレーパが設けられている。
プレスローラを用いて破砕プレスローラの押圧力によっ
てガラス瓶や空き缶の収集物を破砕するものであり,構
造が極めて簡単で且つ小スペースに構成できると共に,
破砕プレスローラを油圧モータ等で駆動するため騒音を
低減することができ,低コストで作製できる。それ故,
この破砕機を備えた収集装置は勿論のこと,該収集装置
を搭載した収集車両を小スペースで且つコンパクトに構
成できると共に,低コストで製造できる。
投入口から投入されたガラス瓶や空き缶の被収集物を破
砕又は潰す請求項1〜10のいずれか1項に記載の破砕
機,及び前記筺体に取り外し可能に設置され前記破砕機
から排出された破砕され又は潰された被収集物を収納す
るための収納容器,から成る収集装置に関する。
び/又は前記空き缶をアルミ缶とスチール缶等の材質に
応じて分別して収集し,場合によっては,容器の蓋等を
材質別に収納する収納容器を備えている。前記破砕機の
下端には,破砕されたガラス瓶と潰された空き缶を選別
する選別手段が設けられている。前記選別手段は第1シ
ュートと第2シュートとからなる振分けシュートから構
成し,前記第1シュートは前記下顎部の傾きに沿って設
けられ,前記第1シュートの上部には破砕されたガラス
瓶の破片は通過するが潰された空き缶は通過しない大き
さの開口が形成され,前記第2シュートは前記開口の下
方に配置されている。前記第1シュートと前記第2シュ
ートとに対応してそれぞれ前記収納容器が設置されてい
る。
れた回転盤,該回転盤を回転させる駆動手段,前記回転
盤の上に載置された複数個の収納容器,前記被収集物の
特性に応じた識別信号の種類に対応して前記駆動手段を
起動停止させるコントローラを有する。前記識別信号
は,ガラス瓶の色を識別する識別センサ又は空き缶の材
質を識別する識別センサからの信号,或いはガラス瓶の
色を指定する選択用スイッチ又は空き缶の材質を指定す
る選択用スイッチからの信号である。更に,前記収納容
器の底には複数個の排液孔が形成されている。また,前
記筺体の底面には前記収納容器の下方に液溜め用凹部と
排液ホースが設けられたものである。更に,前記筺体の
底にはキャスタが取り付けられている。また,前記破砕
機は防振装置を介して筺体に取り付けられている。
ずれか1項に記載された収集装置を車体フレーム上の機
器搭載部に搭載したことから成る収集装置を搭載した収
集車両に関する。
けた機器搭載部,前記機器搭載部に設置された前記請求
項1〜10のいずれか1項に記載の破砕機,前記破砕機
に昇降可能に設けられ且つ下降位置で投入されたガラス
瓶又は空き缶を上昇位置で前記破砕機に落下させる投入
機,前記破砕機で破砕した又は潰したガラス瓶又は空き
缶を選別して排出する選別手段,及び前記機器搭載部に
設置され且つ前記選別手段から排出されたガラス瓶又は
空き缶を分別して収納する収納容器,から成る収集装置
を搭載した収集車両に関する。
上死点から下死点に向かって回転する下降行程では,前
記上顎部は前記枢支軸を中心に揺動しながら,前記下顎
部に向かって接近し,前記クランク軸が下死点から上死
点へ向かって更に同方向に回転する上昇行程では,該上
昇行程の初期において前記上顎部は前記下顎部から離反
しながら,前記枢支軸を中心に斜め下方へ揺動すること
から成る。
に設けた第1ベルトコンベアと,前記第2シュートの下
方に設けた第2ベルトコンベアとを有し,前記第1ベル
トコンベアで空き缶を運搬し,前記第2ベルトコンベア
でガラス瓶の破片を運搬することから成るものである。
更に,この収集車両は,前記第1ベルトコンベア及び第
2ベルトコンベアは車体前後方向に平行に配置され,前
記第1ベルトコンベアの下流端部にはアルミ缶と鉄缶を
選別する磁選機が設けられ,前記磁選機によって選別さ
れたアルミ缶と鉄缶とはそれぞれ別々の前記収納容器に
収納される。
さ未満の前記ガラスの破片を前記収納容器に収納するた
め前記第2ベルトコンベアによって運搬された前記破片
を篩にかける振動篩機と,前記振動篩機によって選別さ
れた前記予め定められた大きさ以上の前記破片を前記破
砕機に戻す戻りコンベヤとが設けられている。
ス瓶や空き缶を投入する箱状のボックス部と,該ボック
ス部から延びるアーム部とからなり,該アーム部の先端
は前記下顎部に回動可能に枢支されている。前記投入機
は下降位置から上昇位置まで回動し,その回動範囲は車
体の巾及び高さを越えない範囲となるように設定されて
いる。
前部又は後部のいずれか一方に配置し,他方に収納容器
を配置したものであり,前記破砕機を前記車体フレーム
の前部に設けた場合には前記収納容器を前記車体フレー
ムの後部に設けることとなり,作業者による収集作業が
容易になると共に,車両の後部に各種スイッチ等の操作
手段,手すり,ステップ等を設ければ,収集作業の安全
性を確保できる。更に,この収集車両は,防振装置を介
して前記破砕機を前記車体フレームに取り付けることも
できる。
による収集装置の実施例を説明する。図1はこの発明に
よる収集装置の一実施例(第1実施例)を示す正面断面
図,図2は図1の収集装置の左側面図,図3は図1の収
集装置の平面図,図4は図1の収集装置のD部の詳細
図,図5は図1のA−A断面図,図6は図1のB−B断
面図,及び図7は図1のC−C断面図である。
に適用でき,外観上,4つの側壁3と頂壁4と底壁5に
よって囲まれた断面矩形の筺体2,筺体2の頂壁4に形
成されたガラス瓶の投入口6,投入口6を覆うように頂
壁4にヒンジ7で開閉自在に取り付けられた投入蓋8,
筺体2の左側壁3に設けられた開閉扉9,筺体2の底壁
5に取り付けられたタイヤ即ちキャスタ10からなる。
開閉扉9には取っ手9aが設けられており,投入蓋8に
は取っ手11が設けられている。背面側壁はメンテナン
ス時に取り外すことのできるメンテ用開閉壁12となっ
ている。頂壁4の上面には電源を入れるための押しボタ
ン式の電源スイッチ13が設けられている。また,投入
口6の開口縁にはスイッチ18が設けられており,この
スイッチ18は投入蓋8を閉じたときに入るようになっ
ているものである。また,筺体2の内部は二つの隔壁1
4,15によって上下に3つの室に分けられている。
筒状のシュート16が連通している。投入口6及びシュ
ート16の内径はガラス瓶が1個入る程度の大きさであ
る。シュート16の上端は投入口6の開口縁に取り付け
られ,シュート16の下端は上部隔壁14に支持金物1
7で支持されている。シュート16の途中には中蓋19
が開閉可能に取り付けられている。中蓋19はモータ2
1の働きでリンク機構20を介して開閉するものであ
り,シュート16内に形成された通路22を閉塞する閉
塞位置と,閉塞位置から下方に回動して通路22を開放
する開放位置の二つの位置を動くことができ,通常は閉
塞位置にある。
3が設けられている。ガラス瓶破砕機23は,上方の受
入口26の面積が下方の排出口27の面積よりも大きい
円錐台形状の筒状の回転体24,回転体24を回転可能
に支持する下部支持装置25及び上部支持装置35,回
転体24をVベルト28及びプーリ29を介して回転駆
動するための筺体2の側壁3に固定されたモータ30な
どからなる。回転体24の内部には多数の破砕棒31
(図4)が回転体24の中心軸に向かって放射状に且つ
上から下に向かって螺旋状に配置され,回転体24の内
部は破砕室43を構成している。破砕棒31の基端が回
転体24の円錐状内壁へ取り付けられる点を結ぶ線は,
螺旋状となっている。回転体24が回転するときに破砕
棒31の先端によって形成される空間は,回転体の下方
にいくほど小さくなる。即ち,破砕棒31の先端によっ
て形成される空間は円錐状の空間に形成されている。
出口27に対向する面に,金網32が設けられている。
金網32は鋼製の板で作られており,直径13mmの孔
が多数形成されたものである。また,回転体24の内部
には金網32上を転動する鉄玉33が少なくとも1個収
納されている。上部隔壁14には回転体24の上部を挿
入する開口34が形成されており,開口34から上方に
突出した回転体24の上部の受入口26内に,シュート
16の下端部分が挿入されている。
れた上部支持装置35と,下部隔壁15に取り付けられ
た下部支持装置25とからなる支持装置25,35によ
って支持されている。下部支持装置25は,図4に示す
ように,回転体24の下部外周面に溶接された凹溝を有
する環状レール36と,該環状レール36の凹溝内を回
転し下部隔壁15に調節用ボルト37で取り付けられた
硬質ゴムローラ38とから構成されている。調節用ボル
ト37は,下部隔壁15に形成された長孔46に挿入し
て取り付けられているので,硬質ゴムローラ38の位置
を自由に調節することができる。上部支持装置35も下
部支持装置25と同様の構造を備えており,回転体24
の上部外周面に溶接された凹溝を有する環状レール39
と,該環状レール39の凹溝内を回転し上部隔壁14に
調節用ボルト40で取り付けられた硬質ゴムローラ41
とから構成されている。回転体24は,上下にそれぞれ
4個ずつ設けられた硬質ゴムローラ38,41によっ
て,回転自在に支持されている。各硬質ゴムローラ3
8,41は,回転体24の回転を円滑にするため,及び
回転体24の振動を吸収するために使用されている。ま
た,各硬質ゴムローラ38,41は調節用ボルト37,
40によって各隔壁14,15に取り付けられているの
で,回転体24の芯出しを簡単に行うことができる。な
お,この実施例では,硬質ゴムローラ38,41は上下
に4個ずつ設けたが,少なくとも3個ずつ設ければ十分
である。
心位置の高さの辺りにプーリ29が取り付けられてい
る。回転体24のプーリ29とモータ30のプーリ42
との間にはVベルト28が掛けられ,モータ30の駆動
によって回転体24がVベルト28を介して回転し得る
ように構成されている。モータ30は,投入蓋8を閉じ
るとスイッチ18が入って回転し始め,所定時間経過す
るとタイマの作用でスイッチ18が切れて停止するよう
に構成されている。
っている。収納庫44には,例えばポリバケツあるいは
ポリエチレン袋などの収納容器45を設置する。ガラス
瓶破砕機1で破砕されたガラスの破片はこの収納容器4
5内に落下する。筺体2の左側壁3には,収納庫44の
中に設置した収納容器45を取り出せるように,開閉扉
9が取り付けられている。
する。収集装置1の電源スイッチ13を入れ,投入蓋8
を開けてガラス瓶を投入する。投入されたガラス瓶は閉
塞位置にある中蓋19によって一旦受け止められる。続
いて,投入蓋8が閉じられると,スイッチ18が入り,
モータ30が回転する。モータ30の回転はVベルト2
8を介して回転体24に伝えられ,回転体24が回転す
る。回転体24の回転が正常回転になると,モータ21
の作動によって中蓋19が開かれ,ガラス瓶は破砕室4
3へ落下する。中蓋19は開いた直後にすぐに閉塞位置
に戻る。
1によって破砕される。破砕棒31は螺旋状に配置され
ているので,ガラス瓶を下方へ送りながら破砕して破片
にしていく。そのガラス片は底部において鉄玉33によ
って更に小さく粉砕される。小さく粉砕されたガラス片
は金網32を通り抜けて収納庫44に落下する。収納庫
44には収納容器45が設置してあるので,その中に粉
砕されたガラス片は収納される。ガラス片が収納容器4
5に収納されるために必要とされる予め設定された所定
の時間が経過すると,タイマの働きでモータ30は停止
し,待機状態になる。
内径を一升瓶が1個だけ入る程度の大きさに設計してあ
り,各家庭でガラス瓶を破砕してリサイクルに出すこと
ができるよう,一般家庭用のガラス瓶収集装置として開
発されたものである。この収集装置1は,一升瓶の大き
さまで対応できるものであるから,酒,ワイン,ビー
ル,調味料,ジュースなどの瓶やガラスコップなど,ほ
とんどの家庭用のガラス瓶に対して対応可能である。ま
た,筺体2の底壁5にはキャスタ10が付いており,こ
の収集装置1は簡単に移動させることができるので,必
要に応じて設置場所を自由に変えることができるので大
変便利である。
されたガラスの破片の量を検知して,その量を表示でき
るように構成するとよい。利用者は,収納容器45がガ
ラス片で満杯になったときに,開閉扉9を開いて収納容
器45を取り出し,リサイクルに出すようにすればよ
い。収納容器45には粉砕されたガラス片が収納されて
いるので,収集業者は大量のガラス片をかさばらない状
態で収集することができる。しかも,収集業者はその収
納容器45を回収専用車で回収してそのままリサイクル
工場へ運び込むことができるので,ガラス瓶の収集作業
の負担を大幅に低減することができる。
ることにより,色別にガラス瓶を収集することができ
る。特に,複数台の収集装置1をリサイクル品の収集現
場に並べて配置することによって,色別にガラス瓶を収
集することも可能である。各収集装置1には,何色のガ
ラス瓶を投入すべきか,投入すべきガラス瓶の色を明記
しておくとともに,投入すべきガラス瓶の色と同じ色を
投入蓋8か何かに塗っておくとよい。ガラス瓶をリサイ
クルに出そうとする人は,該当する色の収集装置1の投
入蓋8を開け,投入口6からガラス瓶を投入すればよ
い。もちろん,ガラス瓶を色別に収集する必要がなけれ
ば,一台の収集装置1にガラス瓶の色に関係なく,どん
どん投入するようにすればよい。
による収集装置の別の実施例を説明する。図8は収集装
置の別の実施例(第2実施例)を示す側面断面図,図9
は図8の収集装置の平面図,図10は図8のE−E断面
図,図11は図8のF−F断面図,及び図12は図8の
G−G断面図である。
別して収集できるものであり,外観上,頂壁48と底壁
49と4つの側壁50とによって囲まれた断面矩形の筺
体51,筺51の正面側壁50に形成されたガラス瓶の
投入口52,投入口52を覆うように正面側壁50に取
り付けられた投入蓋53,筺体51の左側壁50に設け
られたメンテ用の開閉扉54と破砕瓶収納庫用の開閉扉
55と瓶蓋収納庫用の開閉扉56,筺体51の頂壁48
にヒンジによって開閉可能に取り付けられた瓶蓋収納庫
用の開閉蓋70,及び筺体51の底壁49に取り付けら
れたタイヤ即ちキャスタ57からなる。開閉扉55及び
開閉扉56にはそれぞれ取っ手107,108が設けら
れている。筺体51は各壁の内面に防音材が貼り付けら
れ,騒音対策が施されている。筺体51の内部は隔壁5
8によって区画され,ガラス瓶の蓋を収納するための瓶
蓋収納容器60が置かれた瓶蓋収納庫59,ガラス瓶を
破砕する破砕機室61,粉砕されたガラス片を収納する
ための収納容器62,63,64,65が置かれた収納
庫66,機械室67などが形成されている。
用のメインスイッチ68が設けられている。また,頂壁
48には選択用押しボタンスイッチ69が設けられてい
る。選択用押しボタンスイッチ69は投入口52へ投入
しようとするガラス瓶の色を指定するものである。選択
用押しボタンスイッチ69を押すことによって初めて,
投入蓋53は開閉可能となる。また,瓶蓋収納庫59に
は瓶蓋を材質別に収納するための瓶蓋収納容器60が設
置されている。即ち,各瓶蓋収納容器60には,プラス
チック製蓋,アルミ製蓋,アルミ以外のその他の金属製
蓋をそれぞれ材質別に収納することができる。瓶蓋収納
庫59の開閉蓋70には取っ手71が取り付けられてい
る。
けられた投入蓋53は,前面板72と両側面板73,7
3とで囲まれ,前面板72の下端を正面側壁50にヒン
ジ74で取り付けられた構造のものであって,取っ手を
手前に引くことによって開き,重心位置の関係からその
開いた状態が維持される構造のものである。正面側壁5
0には,後述する破砕機75を駆動するためのモータ7
6の可動スイッチ77が設けられており,投入蓋53を
閉じると可動スイッチ77が入るように構成されてい
る。
延びるシュート78が連通している。投入口52及びシ
ュート78の内径はガラス瓶を一個ずつ入れられる程度
の大きさである。シュート78の下方には,瓶を破砕す
るための破砕機75が傾斜した状態でフレーム94に据
え付けられている。破砕機75は,断面U字状の下顎部
79と,該下顎部79内に配置された上顎部80とを有
しており,下顎部79及び上顎部80の対向面には破砕
歯81が形成され,下顎部79の破砕歯81と上顎部8
0の破砕歯81とでガラス瓶を噛み砕くように構成され
ている。また,上顎部80と下顎部79には瓶止め用突
起82が形成されている。この破砕機75は,下顎部7
9の底面にシュート78の下端が載置されて連結されて
おり,投入されたガラス瓶がシュート78から下顎部7
9内へ滑らかに滑り落ちるように構成されている。下顎
部79は,図10と図11を比較すると解るように,下
流側へ行くにしたがって通路が狭くなるような形状にな
っており,且つ上顎部80と下顎部79との間隔も下流
側へ行くにしたがって小さくなっているので,下顎部7
9と上顎部80とで構成されるガラス瓶の通路は,受入
口83で大きく,排出口84へ至るにしたがって徐々に
小さくなる。このため,ガラス片は下顎部79と上顎部
80とで形成されれ通路内を真ん中へと集まり,少しず
つ噛み砕かれて徐々に小さな破片になっていく。
となるように少し屈曲している。上顎部80は排出口8
4の近傍で下顎部79に枢支され揺動可能に取り付けら
れている。即ち,上顎部80の排出口84側の部分は,
図11に示すように,フックボルト85に取り付けら
れ,フックボルト85が枢支軸86に固定され,該枢支
軸86がベアリング87を介して断面U字状の下顎部7
9の側部上端に対して回動自在に支持されているため,
上顎部80は下顎部79に対して揺動可能である。ま
た,上顎部80の受入口83側の部分は,図10に示す
ように,フックボルト88に取り付けられ,該フックボ
ルト88がクランク軸89に取り付けられ,該クランク
軸89がベアリング90を介して下顎部79の側部上端
に取り付けられている。クランク軸89の両軸端にはそ
れぞれプーリ91が取り付けられ,クランク軸89は,
モータ76とプーリ91に掛け回されたベルト92を介
してモータ76の駆動によって回転する。上顎部80は
クランク軸89の回転に伴って枢支軸86を中心に揺動
しながら回動して下顎部79への接近及び離反を繰り返
す。クランク軸89が図8において時計方向に回転して
上死点から下死点に移行するとき,上顎部80は下顎部
79に対して傾斜を下る方向に押しながら破砕又は潰し
動作をし,下死点から上死点に移行するときには,その
初期の段階では傾斜を下る方向に移動しながら排出口8
4を僅かに開き,続く段階で上顎部80は下顎部79に
対して急速に上昇する。破砕又は潰し動作の際に,大き
な振動が生じるが,下顎部79はその上端部と下端部を
それぞれ防振装置93即ちクッションゴムを介して筺体
51のフレーム94に支持されているので,筺体51へ
の振動の伝達は抑えられる。破砕機75は,投入蓋53
が閉じた状態即ち待機状態において,受入口83が開い
た状態になるように構成されている。即ち待機状態で
は,上顎部80は上に上がった位置で止まっている。
れている。収納庫66には回転盤95が設けられ,その
上に収納容器62,63,64,65が載置されてい
る。収納容器として,粉砕されたガラス片を色別に収納
できるように,赤色瓶収納容器62,白色瓶収納容器6
3,青色瓶収納容器64,透明瓶収納容器65の4個が
用意されている。各収納容器62,63,64,65は
円柱を4等分した形状のものである。各収納容器62,
63,64,65には外側円弧面に取っ手96が設けて
あるので,開閉扉55を開けてそれらを取り出す際に引
き出し易く,しかも内側円弧面にも取っ手97が設けて
あるので,運搬にも便利である。また,各収納容器6
2,63,64,65の底には多数の排液孔98が形成
されており,ガラス瓶の中に残っていたジュースなどの
液を排出することができる。なお,回転板95にも排液
孔が形成されており,収納容器62,63,64,65
から排出された液は,回転盤95の排液孔を通って筺体
51の底壁49に形成された液溜め用凹部99に集めら
れ,排液ホース100と通じて外部へ排出される。
り,該回転軸101はベアリング102を介して隔壁5
8及び底壁49に回転可能に支持され,変速機付きモー
タ103によってチェーン104を介して駆動される。
変速機付きモータ103は選択用押しボタンスイッチ6
9を押すことによって駆動される。回転盤95は,押さ
れた選択用押しボタンスイッチ69に対応する収納容器
62,63,64,65が破砕機75の排出口84の下
方位置に来た時に停止する。
明する。収集装置47を所定の場所に設置し,使用前に
予めメインスイッチ68を入れておく。ガラス瓶をリサ
イクルに出そうとする人は,この収集装置47にガラス
瓶を投入する前に,瓶の蓋を取り外して,蓋の材質に対
応する瓶蓋収納庫59の開閉蓋70を開け,該瓶蓋収納
庫59に投入する。
ボタンスイッチ69を押して色を指定する。これによ
り,モータ103が回転し,回転盤95が回転して,選
択した色の収納容器が破砕機75の排出口84の下方位
置に来たところで止まる。例えば,選択用押しボタンス
イッチ69で青色を選択すると,回転盤95が回転し
て,図12に示す位置,即ち青色ガラス瓶を収納するた
めの収納容器64が破砕機75の排出口84の下方位置
に来て停止する。ガラス瓶の投入蓋53は通常はロック
が掛かって開けることができないが,選択用押しボタン
スイッチ69を押すと,ロックが解除されて投入蓋53
を開けることができるようになる。投入蓋53を開けて
青色のガラス瓶を投入すると,ガラス瓶はシュート78
を落下する。そして,破砕機75は大きく受入口83を
開けているので,ガラス瓶は破砕機75内に落下し,瓶
止め用突起82に引っかかって止まる。
77が入り,モータ76が回転し,破砕機75のクラン
ク軸89の両端に設けられたプーリ91が回転する。プ
ーリ91の回転に伴ってクランク軸89が回転し,上顎
部80は枢支軸86を中心に揺動しながら回動して上下
に破砕運動を繰り返す。ガラス瓶は破砕歯81によって
砕かれ徐々に細かくなって,排出口84から収納容器6
2,63,64,65に落下していく。所定時間が経過
すると,タイマの作用で自動的にモータ76の回転は停
止される。その時,破砕機75は受入口83を大きく開
いた状態で止まり,次のガラス瓶の投入まで待機状態と
なる。
片が満杯になると,開閉扉55を開いて収納容器62,
63,64,65を取り出すことができる。収納容器6
2,63,64,65には粉砕されたガラス瓶の破片が
収納されるので,かさばらずに大量のガラス片を一度に
収集することができ,しかも,ガラス片が色別に収納容
器62,63,64,65に収納されているので,回収
専用車両を使ってそのままリサイクル工場へ運び込むこ
とができ,ガラス瓶の収集作業の負担を大幅に低減する
ことができるとともに,再商品化がより促進される。ま
た,筺体51の底壁にはキャスタ57が設けられてお
り,このガラス瓶分別収集装置は簡単に移動させること
ができるので,必要に応じて設置場所を自由に変えるこ
とができる。なお,ガラス瓶分別収集装置自体を回収し
てリサイクル工場に運び込むようにしてもよいことはい
うまでもない。
チ69を設け,手動操作でガラス瓶の色を選択し指定す
ることにより回転盤95の停止位置を制御するように構
成したが,シュート78に色選別センサ105を取り付
けて回転盤95の停止位置の制御をコンピュータで自動
制御することができるように構成してもよい。
運動はモータ76の回転駆動により行うように構成した
が,図8に破線で示したような電動油圧一体型シリンダ
106を用いて駆動するように構成してもよい。
明による収集装置の更に別の実施例を説明する。図13
はこの発明による収集装置の更に別の実施例(第3実施
例)を示す側面断面図,図14は図13のH−H断面
図,図15は図13の平面図,図16は図13のI−I
断面図,図17は図13のJ−J断面図,及び図18は
図13の収集装置における破砕機の斜視図である。
空き缶を自動分別して収集するのに適用でき,外観上,
頂壁110と底壁111と4つの側壁112とによって
囲まれた断面矩形の筺体113,筺体113の頂壁11
0に形成されたガラス瓶及び空き缶の投入口114,投
入口114を覆うように頂壁110に取り付けられた投
入蓋115,瓶蓋を収納するために筺体113の頂壁1
10に取り付けられた開閉蓋116,瓶蓋を収納した瓶
蓋収納容器117を瓶蓋収納庫118から取り出すため
に筺体113の左側壁112に取り付けられた開閉扉1
19,ガラス瓶や空き缶を収納した収納容器121,1
22,123,124を収納庫120から取り出すため
に筺体113の左側壁112に取り付けられた開閉扉
(図示省略),筺体113の底壁111に取り付けられ
たタイヤ即ちキャスタ125からなる。また,筺体11
3の右側壁126は,メンテナンス時に,取付ボルト1
27を外して取り外すことができる。筺体113は各壁
110,111,112の内面に防音材が貼り付けら
れ,騒音対策が施されている。
ンスイッチ128が設けられている。また,筺体113
には瓶蓋を材質別に収納するための瓶蓋収納庫118が
設けられており,瓶蓋収納庫118には,頂壁110に
形成した各投入口129から,プラスチック製蓋,アル
ミ製蓋,鉄蓋を材質別に収納する収納容器117を配置
することができる。瓶蓋を収納した収納容器117は開
閉扉119を開けて取り出すことができる。
投入蓋115が設けられている。投入口114の近傍に
は可動スイッチ130が設けられており,投入蓋115
を閉じると可動スイッチ130が入るとともに,タイマ
がセットされるように構成されている。また,タイマが
セットされている間は投入蓋115は開けることができ
ず,タイマがリセットされた時に開けることができるよ
うに構成されている。なお,可動スイッチ130が入る
と,後述する電動油圧シリンダ144が作動し,タイマ
がリセットされると,電動油圧作動シリンダ144が停
止するように構成されている。
下方に延びるシュート131が連通している。シュート
131はガラス瓶の破片が自然に落下するように45度
以上の傾斜をつけて取り付けられている。シュート13
1の内径はガラス瓶や飲料水の空き缶を1個ずつ投入す
ることができる大きさに設定されている。シュート13
1の途中には,ガラス瓶の色を識別するための色識別セ
ンサ132と,空き缶の材質がアルミが鉄かを検出する
金属センサ133が設けられている。
34が設けられている。破砕プレス機134は,断面U
字状の下顎部135と該下顎部135内に配置された平
板状の上顎部136とで形成される破砕プレス室137
を有しており,下顎部135及び上顎部136の対向面
には破砕歯138が形成され,下顎部135の破砕歯1
38と上顎部136の破砕歯138とでガラス瓶を噛み
砕き,あるいは空き缶をプレスして潰すように構成され
ている。この破砕プレス機134は,下顎部135の底
面にシュート131の下端が載置されて連結されてお
り,投入されたガラス瓶や空き缶はシュート131から
破砕プレス機134の下顎部135内へ滑らかに滑り落
ちるように構成されている。破砕プレス機134の破砕
プレス室137は上部の受入口139側よりも下部の排
出口140側が狭くなるように形成されているので,投
入された空き缶やガラス瓶は破砕プレス室137内に確
実に受け止められる。
かって凸状に屈曲し,その下端部が下顎部135に枢支
され揺動可能に取り付けられている。即ち,上顎部13
6は,図17に示すように,その下端部がフックボルト
141に取り付けられ,フックボルト141が枢支軸1
42に固定され,該枢支軸142がベアリング143を
介して下顎部135に対して回動自在に支持されている
ため,上顎部136は下顎部135に対して揺動可能で
ある。上顎部136は,図13に示すように,その上端
部が電動油圧シリンダ144のピストンロッド145に
ベアリング146を介して取り付けられている。また,
電動油圧シリンダ144は,シリンダ部147が筺体1
13にベアリング148を介して枢着されている。電動
油圧シリンダ144を作動させると,ピストンロッド1
45が伸びて,上顎部136は枢支軸142を中心に揺
動しながら回動して下顎部135との間の隙間を狭め
る。この時,上顎部135と下顎部136とで形成され
る破砕プレス室137は狭まり,空き缶はプレスされて
小さくなり,ガラス瓶は粉砕されて小さな破片になる。
破砕プレス機134の受入口139の大きさは上顎部1
36の揺動に応じて大きく変化するが,排出口140の
隙間は約20mm前後で変化は少ない。
ート149が設けられている。振分けシュート149は
第1シュート150と第2シュート151とからなる二
股のシュートであり,空き缶を第1シュート150へ,
ガラス瓶を第2シュート151へ振り分ける機能を果た
す。第1シュート150は空き缶収納庫152の方へ向
かって延び,第2シュート151はガラス瓶収納庫15
3の方へ延びている。第1シュート150の上流側には
スリット状の多数の開口154が設けられており,開口
154は第2シュート151に連通している。各開口1
54は,小さく砕かれたガラス片は通り抜けるが,プレ
スされた空き缶は通り抜けない程度の大きさであり,篩
の役目を果たす。破砕プレス機134から排出された小
さなガラス片は開口154の中へ落ち,第2シュート1
51を滑り落ちてガラス瓶収納庫153へ案内される。
これに対して,プレスされた空き缶は開口154の上を
越えて第1シュート150を滑り落ち,空き缶収納庫1
52へ案内される。
5の作用で回転する回転盤156が取り付けれており,
その回転盤156の上に,アルミ缶を収納するための収
納容器121と,鉄缶を収納するための収納容器122
とが載せられている。また,ガラス瓶収納庫153に
は,ギヤモータ157の作用で回転する回転盤158が
取り付けられており,その回転盤158の上に,無色の
ガラス片を収納する収納容器123と,茶色その他の色
付きガラス瓶の破片を収納する収納容器124が載せら
れている。各回転盤156,158はそれぞれ回転軸1
59に固着されており,各回転軸159は上下両端をベ
アリング160を介してフレーム161に回転可能に支
持され,各ギヤモータ155,157によって駆動され
る。
御はコントローラ(図示省略)によって行われる。コン
トローラは金属センサ133及び色識別センサ132か
らの信号を入力して,投入物がガラス瓶か空き缶かを判
断し,ガラス瓶であれば,無色か有色かを判断し,空き
缶であれば,アルミ缶か鉄缶かを判断して,各ギヤモー
タ155,157に信号を出力する。たとえば,投入さ
れたものがアルミ缶であったとコントローラが判断すれ
ば,コントローラはギヤモータ155に信号を出力して
回転盤156を回転させ,アルミ缶用の収納容器121
が第1シュート150の下方位置へ来たときにギヤモー
タ155の回転を停止させる。また,投入されたものが
茶色のガラス瓶であったとコントローラが判断すれば,
コントローラはギヤモータ157に信号を出力して回転
盤158を回転させ,茶色のガラス片を収納するための
収納容器124が第2シュート151の下方位置へ来た
ときにギヤモータ157の回転を停止させる。
4は半円柱状の容器であり,外側円弧面と内側円弧面に
それぞれ取っ手162,163が設けられたものであ
る。各収納容器121,122,123,124の外側
円弧面に設けられた取っ手162は,筺体113の開閉
扉を開けて収納容器を取り出す際に引き出し易くて便利
なものであり,しかも内側円弧面にも取っ手163が設
けてあるので,運搬にも便利である。また,各収納容器
121,122,123,124の底には多数の排液孔
(図12の98参照)が形成されており,ガラス瓶の中
に残っていたジュースなどの液を排出することができ
る。なお,収納容器121,122,123,124か
ら排出された液は,回転盤156,158に形成された
排液孔(図示省略)を通り,筺体113の底壁111に
形成された液溜め用凹部164に集められ,排液ホース
165から下水道などへ排出される。
説明する。この収集装置109はキャスタ125が付い
ているので自由に設置場所を選ぶことができる。そこ
で,まず最初に,収集装置109を所定の収集場所に設
置し,使用前に予めメインスイッチ128を入れてお
く。ガラス瓶や空き缶をリサイクルに出そうとする人
は,収集装置109にガラス瓶を投入する前に,瓶の蓋
を取り外して,瓶の蓋の材質に対応する瓶蓋収納庫11
8の開閉蓋116を開け,瓶蓋収納庫118内の該当す
る瓶蓋収納容器117に投入する。
空き缶を1個投入すると,その投入物はシュート131
を滑り落ちて破砕プレス室137内に入って止まる。投
入蓋115を閉めると,それに伴ってタイマがセットさ
れるとともに,可動スイッチ130が入る。可動スイッ
チ130が入ることによって電動油圧シリンダ144が
作動し,上顎部136が枢支軸142を中心に揺動しな
がら回動して,上顎部136の破砕歯138と下顎部1
35の破砕歯138によって,ガラス瓶又は空き缶は破
砕され又は潰される。電動油圧シリンダ144の作動は
タイマのリセットによって停止する。そして,投入物が
ガラス瓶の場合には,粉砕されたガラス片は落とし穴で
ある開口154を通過して,第2シュート151を通
り,ガラス瓶収納庫153の収納容器123,124に
収納される。投入物が空き缶の場合には,潰れた空き缶
は開口154の上を滑り,第1シュート150を通っ
て,空き缶収納庫152の収納容器121,122に収
納される。
ート131を滑り落ちていく際に,シュート131に設
けられた色識別センサ132及び金属センサ133は,
投入物を検出して検出信号をコントローラへ送る。その
信号に応じて,コントローラは投入物がガラス瓶である
か空き缶であるかを判断するとともに,ガラス瓶の場合
にはその色が無色か茶色(有色)かを判断し,また空き
缶の場合には材質がアルミか鉄かを判断して,該当する
ギヤモータ155又は157に起動信号を送る。これに
伴って,回転盤156又は158が回転し,該当する収
納容器が第1シュート150又は第2シュート151の
下方位置に来たところで回転盤は自動的に停止する。ま
た,タイマのリセットによって投入蓋115は開くこと
ができるようになるので,投入蓋115を開けて,次の
ガラス瓶又は空き缶を1個投入することができる。以
下,上記の作動が繰り返えされることになる。
にガラス片や空き缶が満杯になると,開閉扉を開いて収
納容器121,122,123,124を取り出すこと
ができる。なお,収納容器が満杯かどうかを検知するセ
ンサを設け,満杯になると,その旨を表示できるように
表示装置を設けておくとよい。このガラス瓶及び空き缶
自動分別装置109は,投入口114にガラス瓶を投入
しても,空き缶を投入しても,それらを筺体113の内
部で自動的に選別して各収納容器121,122,12
3,124に分別して収納することができる。しかも,
ガラス瓶は破砕し,空き缶は潰して体積を小さくした上
で収納容器121,122,123,124に収納され
ているので,回収時には,かさばらずに大量のガラス片
や空き缶を一度に収集することができ,直接,回収専用
車でリサイクル工場へ運び込むことができ,ガラス瓶の
収集作業の負担を大幅に低減することができるととも
に,再商品化がより促進される。また,空き缶について
は材質別に分別されて収納容器121,122に収納さ
れ,ガラス瓶については色別に収納容器123,124
に収納されるので,そのまま回収専用車でリサイクル工
場へ運び込むことができ,空き缶やガラス瓶の分別及び
収集作業の負担を大幅に低減することができるととも
に,再商品化がより促進される。また,筺体113の底
壁111にはキャスタ125が取り付けられているの
で,収集装置109は簡単に移動させることができる。
したがって,必要に応じて設置場所を自由に変えること
ができる。
明による収集車両の一実施例を説明する。図19はこの
発明による収集車両の一実施例(第4実施例)を示す側
面図,図20は図19の収集車両の平面図,図21は図
19の収集車両の背面図,図22は図19の収集車両に
おける破砕プレス機の拡大図,及び図23は図22のK
−K断面図である。
載することができるものであり,ガラス瓶を粉砕して収
納容器167に収納するための収集装置と,空き缶をプ
レスして潰して収納容器168,169に回収するため
の収集装置とを,エンジンを搭載した中型(例えば,4
トン級)のトラック173に搭載し,一般道路を走行可
能に構成したものであり,分別収集現場や各種施設や公
園などへ直接走行して行き,その場でガラス瓶を破砕
し,あるいは空き缶をプレスして潰し,それぞれ分別し
て収納容器167,168,169に収納し,収集した
ガラス瓶や空き缶をそのままリサイクル工場へ直接運び
込めるようにしたものである。
き缶収集装置を搭載した路上走行用のトラック173
は,前輪174上に設けたキャブ172及びキャブ17
2に一体的に構成された車体フレーム170から構成さ
れている。車体フレーム170は機器搭載部171を構
成し,トラック173自体が元来有しているシャシと該
シャシを補強する種々の補強フレームを含むものであ
る。車体フレーム170上には,破砕プレス機175及
び破砕プレス機175を駆動する油圧モータ176を支
持するため架台177が取り付けられている。
集装置を機器搭載部171に搭載したものである。その
収集装置は,後輪182の上方に位置する機器搭載部1
71に設置した破砕プレス機175,破砕プレス機17
5で粉砕したガラス瓶の小さなガラス片やプレスして潰
した空き缶を収納するための収納容器167,168,
169,収納容器167,168,169へ向けて搬出
する2台のベルトコンベア183,184,及びこれら
の機器を駆動するための油圧ポンプ185や収集装置を
操作するためのスイッチ類を備えた操作盤186や油圧
タンク187等を具備している。2台のベルトコンベア
183,184は機器搭載部171に車体の前後方向に
沿って平行に配置されている。1台のベルトコンベア1
84は車体フレーム170のほぼ中央に配置され,もう
1台のベルトコンベア183は車体フレーム170の前
進方向右側に配置されている。なお,作業者が機器搭載
部171に昇降するのを容易にするために,車体フレー
ム170の側部には階段188と手すり189が設けら
れている。
177は,4本の脚フレーム部178,178,19
5,195を有しており,車体フレーム170の左側に
前後に配置された脚フレーム部178,178は長く,
右側に前後に配置された脚フレーム部195,195は
短い。左側の長い脚フレーム部178,178間には載
置フレーム部180が延びており,載置フレーム部18
0は振動吸収用の防振装置即ちクッションゴム179,
179を介してボルト181で脚フレーム部178,1
78に固定されている。右側の短い脚フレーム部19
5,195間にも同様に,載置フレーム部197が延び
ており,載置フレーム部197は振動吸収用のクッショ
ンゴム196,196を介してボルト198で脚フレー
ム部195,195に固定されている。したがって,架
台177上には破砕プレス機175が,図22に示すよ
うに,右下へ傾斜した状態で設置されている。
部190と,該下顎部190内に配置された平板状の上
顎部191とを有しており,下顎部190と上顎部19
1とで破砕プレス室192を形成している。破砕プレス
室192の受入口210は広く,排出口211は狭く構
成されている。平板状の上顎部191はその下端部22
5が下顎部190に向かって屈曲していている。下顎部
190及び上顎部191のそれぞれの対向面には破砕歯
193が形成されている。下顎部190は架台177の
載置フレーム180,197に固定されている。これに
対して,上顎部191は下顎部190に対して運動可能
に取り付けられている。
図23に示すように,ベアリング199を介してフック
ボルト200が取り付けられ,そのフックボルト200
は枢支軸201にベアリング202を介して回動可能に
取り付けられ,該枢支軸201が下顎部190に対して
固定されている。このため,上顎部191は下顎部19
0に対して枢支軸201を中心に傾斜方向に揺動可能で
ある。また,上顎部191は,その上端部226がベア
リング206を介してフックボルト204に取り付けら
れ,フックボルト204がクランク軸203にベアリン
グ205を介して回動可能に取り付けられている。そし
て,クランク軸203は油圧モータ176に連結されて
いるので,油圧モータ176によってクランク軸203
が図22において反時計回りに中心点Xを中心に回転す
る。クランク軸203の回転に伴って,上顎部191は
枢支軸201を中心に下顎部190に対して揺動しなが
ら回動する。即ち,クランク軸203が上死点から下死
点に向かって反時計回り(図22の矢印Y方向)に回転
する下降行程では,上顎部191は枢支軸201を中心
に揺動しながら,下顎部190に向かって接近して,ガ
ラス瓶を破砕し,あるいは空き缶を潰す。また,クラン
ク軸203が下死点から上死点へ向かって更に反時計回
りに回転する上昇行程では,上顎部191は上昇行程の
初期に枢支軸201を中心に右斜め下方へ少し揺動しな
がら下顎部190から離反し,その後急速に離反する。
1は排出口211側に向かって移動しつつ下顎部190
に向かって接近し,上昇行程の初期において排出口21
1は少し拡がるとともに,上顎部191が右斜め下方へ
揺動するので,ガラス瓶の破片や潰れた空き缶は排出口
211に詰まることなく,上顎部191の下端部225
によって押し出されるようにして排出口211から排出
される。この発明においては,破砕プレス機175は架
台177に斜めに設置されているから,ガラス瓶の破片
や潰れた空き缶は下顎部190上を重力で落下してい
く。破砕プレス機175の排出口211は狭く形成され
ているが,上記のような構成を採用しているため,ガラ
ス瓶の破片等が排出口211で詰まることはない。
4が連結されている。瓶缶投入機194はガラス瓶や空
き缶を投入する箱状のボックス部207と,ボックス部
207から延びるアーム部208とからなり,アーム部
208の先端は破砕プレス機175の下顎部190に回
動可能に枢支されている。ボックス部207が図22の
破線で示す下降位置にある状態で,ガラス瓶や空き缶が
ボックス部207に投入される。なお,瓶缶投入機19
4へガラス瓶や空き缶を投入しやすくするために,車体
フレーム170の後部にはステップ212と手すり21
3が設けられている。機器搭載部171上の機器のレイ
アウトを逆にして,瓶缶投入機194を,車両前方に配
置することも可能である。
作動する油圧モータ209によってアーム部208の先
端を中心に回動し,図22の実線で示す上昇位置まで上
昇する。ボックス部207が上昇位置まで上昇すると,
ボックス部207内に入れてあったガラス瓶や空き缶
は,破砕プレス機175の破砕プレス室192に落下す
る。破砕プレス機175の破砕プレス室192は上部の
受入口210側よりも下部の排出口211側が狭く形成
されているので,投入された空き缶やガラス瓶は破砕プ
レス機175内で確実に受け止められる。また,瓶缶投
入機194は下降位置から上昇位置まで回動するが,そ
の回動範囲は図21に示すように,車体の巾及び高さを
越えない範囲となるように設定されている。このため,
狭い路地や天井のある場所においても収集作業を行うこ
とができる。
振分けシュート214が連結されている。振分けシュー
ト214の構造は図13に示したものと同様のものであ
る。振分けシュート214は第1シュート215と第2
シュート216とからなる二股のシュートであり,潰れ
た空き缶を第1シュート215へ,破砕されたガラス瓶
の破片を第2シュート216へ振り分ける機能を果たす
ものである。第1シュート215は車体の右側に配置さ
れたベルトコンベア183の方へ向かって下顎部190
に沿って延び,第2シュート216は車体の中央に配置
されたベルトコンベア184の方へ延びている。第1シ
ュート215の上流側にはスリット状の開口217が設
けられており,その開口217は第2シュート216に
連通している。開口217は,小さく砕かれたガラスの
破片は通り抜けるが,潰れた空き缶は通り抜けない程度
の大きさであり,落とし穴の役目を果たす。破砕プレス
機175から排出された小さなガラスの破片は開口21
7を通り抜け,第2シュート216を滑り落ちてベルト
コンベア184の上に落下する。これに対して,プレス
された空き缶は開口217の上を越えて第1シュート2
15を滑り落ち,ベルトコンベア183上へ落下する。
184は,ガラスの破片や潰れた空き缶がこぼれ落ちな
いように,断面形状が凹状のものが使用されている。ベ
ルトコンベア184は油圧モータ218によって駆動さ
れ,第2シュート216から落下してきたガラス瓶の破
片を収納容器167の方へ運搬する。そして,ベルトコ
ンベア184の下流側端部で,ガラス瓶の破片はシュー
ト219に案内されて収納容器167内へ落下し,収集
される。他方,第1シュート215に案内された潰れた
空き缶はベルトコンベア183上に落下する。ベルトコ
ンベア183は油圧モータ220によって駆動され,潰
れた空き缶を収納容器168,169へ向けて運搬す
る。ベルトコンベア183の下流側端部には油圧モータ
221を有する磁選機222が設けられている。磁選機
222は運搬されてきた空き缶をアルミ製か鉄製かによ
って分別する機能を有しており,油圧モータ221によ
って回転し,鉄製の空き缶を磁力によって吸着するもの
である。磁選機222に吸い付けられた鉄製の空き缶は
スクレーパ(図示省略)によって取り除かれると,シュ
ート223を通じて鉄缶収納容器168に落下する。ア
ルミ製の空き缶は,そのままベルトコンベア183で運
ばれ,アルミ缶収納容器169に落下する。
機175等を含む収集装置は,路面224に対して後輪
182の接地状態で車体フレーム170上で作動され
る。このガラス瓶及び空き缶収集車両166では,破砕
プレス機175等から生じる振動などの負荷は,防振装
置であるクッションゴム179,196によって吸収さ
れ,更に車体フレーム170や架台177に伝達された
負荷は前後輪174,182で支持吸収され,破砕プレ
ス機175の作動による振動や騒音が低減されている。
なお,トラック173の車体フレーム170の後部に
は,破砕プレス機175で発生する所定以上の衝撃力や
振動等の力を支持するために,油圧,リンク,ねじ等で
伸縮可能なジャッキの如き後部支柱となるアウトリガを
設けることができる。アウトリガは,破砕プレス機17
5の作動時に破砕プレス機175から生じる振動などの
過大な負荷がトラック173にかかる場合には,鉄板等
を敷いて接地状態に伸長させることによって,車体フレ
ーム170を支持し,トラック173の支持手段を保護
することができる。
説明する。収集車両166は,車両にガラス瓶や空き缶
を収集するための収集装置を搭載したものであるから,
自由に移動して分別収集作業を行うことができる。収集
現場に到着すると,車両の動力により油圧ポンプ185
を稼動し,操作盤186のメインスイッチなどを操作す
る。操作盤186のメインスイッチを入れることによ
り,ベルトコンベア183,184などが動き出す。瓶
缶投入機194のボックス部207は,図21で破線で
示す下降位置で待機しているので,回収業者は車両の後
部に設けられたステップ212に乗って,ボックス部2
07へガラス瓶や空き缶を容易に投入することができ
る。一度に多数のガラス瓶や空き缶をボックス部207
に投入して,リモコンスイッチを操作すれば,油圧モー
タ209が回転して,瓶缶投入機194のボックス部2
07がアーム部208の枢支点を中心に回動しながら上
昇する。ボックス部207が上昇位置に到達すると,ガ
ラス瓶や空き缶は破砕プレス機175の破砕プレス室1
92内に落下して止まる。なお,ボックス部207はリ
モコン操作によって再び下方位置に戻すことができる。
が投入されると,破砕プレス機175の油圧モータ17
6が回転し,これによりクランク軸203が回転する。
クランク軸203の回転に伴って,クランク軸203に
取り付けられた上顎部191は枢支軸201を中心に揺
動しながら回動して,下顎部190に対して接近しある
いは離反する。この運動によって,上顎部191の破砕
歯193と下顎部190の破砕歯193によって,ガラ
ス瓶は破砕され,空き缶はプレスされる。粉砕されたガ
ラスの破片は落とし穴である開口217を通過して,第
2シュート216を通り,ベルトコンベア184上に落
下する。ベルトコンベア184は油圧モータ218によ
って駆動されているので,ベルトコンベア184上に落
下したガラス瓶の破片はそのまま車両の前方へ向けて運
搬され,シュート219から収納容器167へ落下して
収納される。
は開口217の上を滑り,第1シュート215を通っ
て,ベルトコンベア183上に落下する。落下した空き
缶はベルトコンベア183で車両の前方へ向けて運搬さ
れ,下流側で磁選機222の下方を通過する。磁選機2
22は下方を通過した空き缶が鉄製である場合には,吸
い付けてベルトコンベア183からシュート223の方
へ導き,鉄製の空き缶は鉄缶収納容器168へ収納され
る。また,磁選機222の下方を通過した空き缶がアル
ミ製である場合には,そのままベルトコンベア183で
運搬されて,アルミ缶収納容器169に収納される。
レーム170の機器搭載部171に収集装置を搭載した
ものであり,収納容器167,168,169に粉砕さ
れたガラス瓶の破片や潰れた空き缶を分別して収納する
ことができるので,嵩張らずに大量のガラス瓶や空き缶
を一度に収集することができる。特に,収集車両166
は,現場を回ってガラス瓶や空き缶の分別収集作業を行
い,収納容器167,168,169に収集したガラス
瓶や空き缶をそのままリサイクル工場へ直接運び込むこ
とができる。このため,収納容器167,168,16
9を集めて回る回収専用車両を必要としないうえ,ガラ
ス瓶の収集作業の負担を大幅に低減することができ,再
商品化がより促進される。
のボックス部207を昇降可能に構成するとともに下降
位置で待機状態になるように構成したので,ガラス瓶や
空き缶を格別苦労することなく容易に投入することがで
きる。特に車体フレーム170の後部にステップ212
と手すり213を設けたので,収集作業が楽に行えるよ
うになる。また,収集車両166は,市販されているト
ラックに収集装置を搭載することによって製造すること
ができ,しかもその収集装置の選別手段は,破砕プレス
機175の排出口211に振分けシュート214を取り
付けることによって得られる簡単な構造のものであるか
ら,安価な収集車両を提供することができる。さらに,
収集車両166は,瓶缶投入機194のボックス部20
7に一度に多くのガラス瓶や空き缶をそれらが混在する
状態で投入しても,振分けシュート214を備えている
ため,確実に分別することができ,収集作業を効率的に
行うことができる。また,この収集車両は166は磁選
機222を備えているので,ガラス瓶と空き缶とに分別
した後で,更に空き缶をその材質に応じて自動的に分別
することができる。
5で破砕されたガラス瓶の破片は,ベルトコンベア18
4によって車両の前方へ向けて運搬され,シュート21
9から落下されて収納容器167に収納されたが,破砕
された破片の大きさによって更に篩にかける処理を行っ
てもよい。図24は,第4実施例で示した収集車両に,
破砕プレス機175で破砕されたガラス瓶の破片の篩処
理を行う振動篩機を配設した例を示す正面図であり,図
25は,図24に示した振動篩機の平面図である。破砕
プレス機175で破砕されたガラス瓶の破片は,ベルト
コンベア184によって運搬されて,振動篩機227に
投入される。振動篩機227は,車体フレーム170上
の機器搭載部171に立脚された脚フレーム228に支
持された架台229に,クッションゴム230を介して
支持されている。
1と,機枠231に張設された金網232と,機枠23
1の下面に取り付けられた加振機234とを備えてい
る。金網232は,約10mmのメッシュを有してお
り,全体として収集車両の側方に向かって傾斜してい
る。機枠231は,金網232の傾斜下端235を除い
た周囲を側壁233によって囲んでいる。傾斜下端23
5の近傍において,側壁233には,ボルト237によ
って中間シュート236が取り付けられている。中間シ
ュート236の幅は,金網232の全幅から収束する先
細りの形状とすることができる。中間シュート236の
先端には,ボルト239によって排出シュート238が
連結されている。排出シュート238は,機枠231に
取り付けられた支柱240との間に張り渡されたターン
バックル241と連結ロッド242によっても支持され
ている。
ュート236の出口との接続側において,約20mmの
メッシュを有する金網243が設けられている。金網2
43の下方には,架台229に支持された戻りコンベヤ
244が配置されている。戻りコンベヤ244は,破片
を破砕プレス機175の瓶缶投入機194の近傍にまで
搬送する。また,金網232の下方には,金網232を
落下した破片を車両の一側方に集めながらガラス収納容
器167に投入するシュート245が,架台229に支
持された状態で配置されている。シュート245の排出
口に対応して,ガラス収納容器167が機器搭載部17
1上に載置されている。
と,ベルトコンベア184によって運搬されるガラス瓶
の破片には,王冠やレッテル等のゴミとなるものも含ま
れている。ガラス瓶の破片が振動篩機227の金網23
2上に投入されると,10mm角も小さい破片は,加振
機234と金網232との振動篩作用によって篩落とさ
れて,シュート245からガラス収納容器167に回収
される。金網232によって篩落とされなかった10m
m角よりも大きな破片は,中間シュート236から排出
シュート238へと滑り落ちる。20mm角も小さい破
片は,排出シュート238の上部に設けられた金網24
3によって篩落とされて,戻りコンベヤ244によっ
て,破砕プレス機175に向かって搬送される。戻りコ
ンベヤ244によって搬送された破片は,瓶缶投入機1
94の近傍に一旦集められ,時期を見て瓶缶投入機19
4によって破砕プレス機175で再度破砕される。金網
243によって篩落とされることなく通過した破片は,
瓶の王冠やレッテル等のゴミであるので,ゴミ容器又は
ゴミ車に回収される。なお,破砕するガラス瓶が多量で
ある等の場合には,ガラス収納容器167に代えて,ガ
ラス片を製品として搬出する搬出コンベヤを配置しても
よい。
示したようなガラス瓶及び空き缶の収集車両166は,
機器搭載部171に搭載される各種機器のレイアウトを
適宜変更することが可能である。例えば,上記の収集車
両166では,破砕プレス機175を車両後方に配置
し,収納容器167〜169を車両前方の機器搭載部1
71に載置していたが,破砕プレス機175を車両前方
の機器搭載部171に載置し,分別収納容器を車両後方
の機器搭載部171に載置することもできる。車両後方
の側部から投入した被収集物はコンベアによって車両前
方に搬送し,破砕プレス機175によって破砕されたガ
ラス片やプレスによって押し潰された空き缶を別のコン
ベヤによって車両後方の分別収納容器に収納させること
になる。各分別収納容器は,例えば,機器搭載部171
の後縁部に回動可能に取付け,油圧シリンダで車両後方
に回動させるようにすると,収納容器167〜169を
ホイスト等の手段で吊り上げて回収していたのと比較し
て,簡単な構造及び作動によって分別収納容器に収容さ
れていたガラス片やプレスされた空き缶を,収集車両か
ら回収することができる。
含む)における破砕機として,少なくとも一対の破砕プ
レスローラを所定の隙間を置いて配置したものを用いる
ことができる。この場合,対の破砕プレスローラの回転
軸を水平に配置し,両回転軸は水平方向に並列に配置す
るのが好ましい。対の破砕プレスローラの回転方向は,
上方から投入された被収集物である瓶や缶を破砕又は押
し潰して,所定の隙間から更に下方に排出するように互
いに逆方向とする。破砕プレスローラの表面には,破砕
や押潰しを促進させるために,互い違いに噛み合うよう
に突起物を設けるのが好ましい。更に,複数対の破砕プ
レスローラを,各対の破砕プレスローラの軸間距離が下
方に配置したものほど次第に接近するように配置する
と,被収集物の段階的な破砕又は押潰しが行われる。最
下方に配置される一対の破砕プレスローラの一方を磁性
を帯びた磁選機ローラとすると,鉄製の空き缶のみを振
り分けて排出することができる。更に,最下方に配置さ
れる一対の破砕プレスローラの下方に所定のメッシュの
金網を配置することにより,破砕されたガラス片のみを
金網を通して落下させてアルミ製の空き缶と分別するこ
とができる。また,金網の下方に送風機を配設すると,
金網の目詰まりを防止すると共に,瓶蓋やレッテル等の
ゴミを吹き飛ばしてガラス片と区別して回収することが
可能である。
ガラス瓶収集装置の実施例(第1実施例),ガラス瓶分
別収集装置の実施例(第2実施例),ガラス瓶及び空き
缶自動分別収集装置の実施例(第3実施例)について説
明したが,当業者であれば,これらの実施例を適宜応用
することによって様々な収集装置を容易に得ることがで
きる。たとえば,第2実施例を空き缶の収集に適用すれ
ば,空き缶分別収集装置として利用することができる。
また,第2実施例から回転盤95や選択用押しボタンス
イッチ69などを取り除けば,空き缶専用の収集装置と
して利用することができる。また,第3実施例において
第2シュート151や回転盤158などを取り除けば,
空き缶専用の自動分別収集装置として,あるいは第1シ
ュート150や回転盤156などを取り除けば,ガラス
瓶専用の自動分別収集装置として利用することができ
る。また,第2実施例のガラス瓶分別収集装置におい
て,破砕機75に代えて第1実施例のガラス瓶破砕機2
3を採用してもよいし,更に,それを自動的にガラス瓶
の色を識別するように設計変更して,ガラス瓶自動分別
収集装置としてもよい。このように,収集対象がガラス
瓶か空き缶かによって,また空き缶の材質が鉄かアルミ
かによって,あるいはガラス瓶の色が何色かによって,
更に空き缶の材質に応じて自動的に分別するかどうか,
ガラス瓶の色に応じて自動的に分別するかどうかによっ
て,第1実施例から第3実施例で示した各種の収集装
置,あるいは第4実施例の収集車両に搭載したような収
集装置に使用された各構成要素を適宜組み合わせること
は,当業者であれば容易に実施可能である。また,収集
装置を搭載した収集車両の実施例として,ガラス瓶収集
装置及び空き缶自動分別収集装置を搭載した収集車両の
実施例(第4実施例)について説明したが,上記のよう
な様々な収集装置の中から適宜選択して車両に搭載して
もよいことはいうまでもない。更に,各種駆動源として
油圧モータを用いた例を示したが,商用電源又は車両で
あれば搭載した発電機で発電された電気によって駆動さ
れる電動モータであってもよい。また,各種シュートに
は振動モータを取り付けて破片等の搬送を促してもよ
い。
明による破砕機,該破砕機を備えた収集装置及び該収集
装置を搭載した収集車両の別の実施例を説明する。図2
6はこの発明による収集車両の別の実施例を示す側面
図,図27は図26の収集車両の平面図,図28は図2
6の収集車両に搭載できる破砕機を示す断面図,図29
は図28の破砕機の側断面図,及び図30は図26の収
集車両に搭載したり或いは所定の場所に設置できる破砕
機の他の実施例を示す一部断面の説明図である。
上記各実施例で説明したものと同様であるが,上記各実
施例に比較して,構成上コンパクトに且つ低コストな設
備に構成されている。この実施例は,図26,27に示
すように,破砕機301を組み込んだ収集装置300を
路上を走行できる車両310に搭載したものである。車
両307に搭載された収集装置300は,車両307の
前部に破砕機301を搭載し,車両307の後部に破砕
物収納容器が載置されている。破砕物収納容器は,アル
ミ缶を押し潰したアルミ缶収納容器311,スチール缶
を押し潰したスチール缶収納容器312,及びガラス瓶
が破砕されたガラスを収容するガラス収納容器313か
ら成る。各破砕物収納容器は,図26に示すように,内
部に収納された破砕物を排出するため,車両310に油
圧ホイスト318等で枢支点を旋回軸319として傾倒
可能に構成したり,又は,図30に示すように,下部に
キャスタ320を取り付けて車両310に積卸し可能に
構成することもできる。
に,最上部にホッパ306を備え,ホッパ306の下方
に互いに対向して配置された上から下へ内側に向かって
逆回転する一対の破砕プレスローラ302を上方から下
方へ複数段(図では4段)配置し,破砕機能をアップし
つつコンパクトに構成されている。破砕機301は,上
端に受入口308を有し且つ下端に排出口309を有
し,受入口308から排出口309に至るにしたがって
断面積が小さくなるように設定された一対の破砕プレス
ローラ302,破砕プレスローラ302を回転可能に支
持する支持装置303,最下方に位置する破砕プレスロ
ーラ302の排出口309の下方に設置された選別機3
04,及び破砕プレスローラ302を回転駆動する油圧
モータ307から構成されている。破砕プレスローラ3
02は,油圧モータ307によってチェーン336を介
して回転駆動され,その表面に多数の突起を備えてお
り,対向するローラ間に落下してくる破砕物を突起間で
強圧し,破砕物の金属缶を押し潰すと共に,ガラス瓶を
破壊してガラス破片にするものである。
は,車両後部に破砕物を収集する作業人が乗ることがで
きるステップ328,手摺り337,開閉キャッチ32
9,収納庫332等を設けることができる。また,収集
車両310には,破砕機301の駆動手段の油圧モータ
307を駆動するための油圧タンクや操作盤331が設
けられている。収集車両310は,投入口333から投
入されたガラス瓶,アルミ缶,スチール缶等の破砕物を
ベルトコンベヤ305によって受入口308から破砕機
301に投入するように構成されている。破砕物は,破
砕機301の破砕プレスローラ302で破砕され,ガラ
ス瓶は小さなガラス破片へ砕かれ,金属缶は押し潰され
て偏平になり,排出口309から選別機304へ落下さ
れる。
た金属缶とを分別する金網やスリット等の篩及び磁選機
314から構成され,付属的に破片を吹き飛ばす送風機
334が設けられている。ガラス破片は,選別機304
の篩からガラス排出ベルトコンベヤ317上に落下し,
ガラス排出ベルトコンベヤ317によってガラス収納容
器313へ収納される。選別機304の篩を落下できな
い押し潰された缶は,選別機304から缶排出ベルトコ
ンベヤ32で搬出される。缶排出ベルトコンベヤ32で
運び出されている押し潰されたスチール缶は,磁石を持
つ回転体から成る磁選機314によって吸着され,スチ
ール缶排出ベルトコンベヤ316に運び込まれ,スチー
ル缶排出ベルトコンベヤ316によってスチール缶収納
容器312へ収容される。また,磁選機314によって
吸着されなかった押し潰されたアルミ缶は,缶排出ベル
トコンベヤ32で搬出されてアルミ缶排出ベルトコンベ
ヤ316に運び込まれ,アルミ缶排出ベルトコンベヤ3
16によってアルミ缶収納容器311へ収容される。ま
た,アルミ缶排出ベルトコンベヤ316,スチール缶排
出ベルトコンベヤ316及びガラス排出ベルトコンベヤ
317は油圧ホイスト321によって傾倒可能に車両3
10に搭載することができる。
園,或いは収拾場所に設置できるタイプに構成されてい
る。この実施例の収集装置330は,キャスタ327が
設けられているが,車両310に搭載することも可能で
あることは勿論である。また,この収集装置330は,
図27に示す収集装置300における磁選機314が缶
排出ベルトコンベヤ32の上方に配置されているのに対
し,図30に示すように,磁選機を最下方の破砕プレス
ローラ302の周囲に磁石を設けた磁選機ローラ322
で構成することもできる。磁選機を磁選機ローラ322
で構成した場合には,磁選機ローラ322に対して磁石
に吸着した押し潰されたスチール缶を剥離させるスクレ
ーパ323を設けることによって,スチール缶収納容器
312へ収容させることができる。
機301に投入された瓶や缶の破砕物は,破砕プレスロ
ーラ302で破砕されて排出口309から選別機326
へ落下する。選別機326は,磁選機ローラ322を境
に逆方向に傾斜した金網,スリット等の篩324,32
6から構成されている。従って,排出口309から選別
機326へ落下した押し潰されたスチール缶は磁選機ロ
ーラ322で吸着され,スクレーパ323で篩324上
に落下され,篩324に案内されてスチール缶収納容器
312へ収容される。排出口309から選別機326へ
落下した押し潰されたアルミ缶は磁選機ローラ322で
吸着されないので,そのまま篩325上に落下し,篩3
25に案内されてアルミ缶収納容器311へ収容され
る。また,破砕プレスローラ302で破砕されたガス燃
ガラスは,篩324,325を通過し,その下に配置さ
れたガラス収納容器313へ収納される。
チール缶,ガラス瓶の破砕物の他,スチール蓋等のスチ
ール部材,アルミ蓋等のアルミ部材,プラスチック等を
収納する収納庫338を備えつけることができる。
ガラス瓶を収納容器に収納するように構成したので,嵩
張らずに大量のガラス瓶を一度に収集することができ,
しかも,その収納容器は収集装置から取り外し可能であ
るから,収納容器を回収専用車で回収して回り,そのま
まリサイクル工場へ運び込むことができるので,ガラス
瓶の収集作業の負担を大幅に低減することができる。ま
た,収集現場に複数台のガラス瓶収集装置を並べて配置
することによって,あるいは一台の収集装置に複数の収
納容器を設置し各収納容器に色別にガラス片を収納する
ことができるように構成することにより,色別にガラス
片を収集することができる。また,収集現場に複数台の
空き缶収集装置を並べて配置することによって,あるい
は一台の収集装置に複数の収納容器を設置し各収納容器
に材質別に空き缶を収納することができるように構成す
ることにより,材質別に空き缶を収集することができ
る。
や潰れた空き缶を収納容器に分別して収納するように構
成したので,嵩張らずに大量のガラス瓶や空き缶を一度
に収集することができる。しかも,ガラス瓶は色別に収
納容器に収納し,空き缶は鉄製かアルミ製かを区別して
収納容器に収納することが可能であるので,そのまま回
収専用車で収納容器をリサイクル工場へ直接運び込むこ
とができ,ガラス瓶や空き缶の分別作用や収集作業の負
担を大幅に低減することができるとともに,再商品化が
より促進される。
いるので,破砕機がガラス瓶を破砕したり空き缶を潰し
たりするときに発生する騒音を防止することができる。
また,この収集装置は,筺体の底壁にキャスタが取り付
けられているので,簡単に移動させることができ,必要
に応じて設置場所を自由に変えることができる。
ストで収集することができるので,自治体の経費節減は
もちろんのこと,リサイクルが促進されるとともに,こ
れまで最終処分場へ投棄していたごみの量を減少させる
ことによって環境破壊の防止を図ることもできる。
両に搭載したものであるから,収集現場を回ってガラス
瓶や空き缶の分別と収集の作業を同時に行い,収納容器
に収集したガラス瓶や空き缶を収集車両でそのままリサ
イクル工場へ直接運び込むことができる。このため,特
に収納容器を集めて回る回収専用車両を必要としないう
え,従来から行われてきた手作業による分別を行わなく
て済むため,ガラス瓶や空き缶の分別作業や収集作業の
負担を大幅に低減することができ,再商品化がより促進
される。
ンベアなどを含む収集装置を搭載したものであるから,
市販のトラックを利用して簡単に製造することができ,
しかも収集装置自体をコンパクトにすることができ,消
費電力を低減できて小型の発電機で済み,安価に提供す
ることができる。また,破砕機は車体フレームに防振装
置を介して架台に取り付けられているので,破砕機から
発生する振動を防振装置によって吸収でき,周囲環境へ
与える振動やそれに伴う騒音の発生を抑制でき,収集作
業を良好に行うことができる。
で被収集物を押し潰す構造,或いは破砕プレスロータを
用いた構造であるので,ガラス瓶の破砕だけでなく,空
き缶のプレスにも適用でき,しかもコンパクトに且つ部
品点数を低減した構造に構成できるから,上記破砕機を
組み込んだ収集装置をコンパクトに構成でき,また,収
集装置を搭載した収集車両をコンパクトに構成できる。
断面図である。
面断面図である。
示す側面断面図である。
ある。
面図である。
大図である。
る。
篩処理を行う振動篩機を配設した収集車両の実施例を示
す正面図である。
側面図である。
断面図である。
の場所に設置できる破砕機の他の実施例を示す一部断面
の説明図である。
3 収納容器 52,114 投入口 79,135,190 下顎部 80,136,191 上顎部 81,138,193 破砕歯 93 クッションゴム(防振装置) 95,156,158 回転盤 98 排液孔 99 液溜め用凹部 105,132 色識別センサ(識別センサ) 121,122,123,124,167,168,1
69 収納容器 125 キャスタ 133 金属センサ(識別センサ) 134,175 破砕プレス機(破砕機) 144 電動油圧シリンダ(駆動手段) 149,214 振分けシュート(選別手段) 150,215 第1シュート(選別手段) 151,216 第2シュート(選別手段) 154 開口(選別手段) 155,157 ギヤモータ(駆動手段) 164 液溜め用凹部 165 排液ホース 166,310 収集車両 170 車体フレーム 171 機器搭載部 179 クッションゴム(防振装置) 183,184,315,316,317 ベルトコ
ンベア 196 クッションゴム(防振装置) 217 開口(選別手段) 222,314,322 磁選機 227 振動篩機 238 排出シュート 244 戻りコンベヤ 302 破砕プレスローラ 303 支持装置 323 スクレーパ
Claims (33)
- 【請求項1】 上端に受入口を有し且つ下端に排出口を
有し,前記受入口から前記排出口に至るにしたがって断
面積が小さくなる筒状の回転体,前記回転体を回転可能
に支持する支持装置,前記回転体内に螺旋状に配置され
た複数本の破砕棒,前記排出口の近傍に設けた金網,前
記金網の上に配置した球体,及び前記回転体を回転させ
る駆動手段を有することから成る破砕機。 - 【請求項2】 傾斜上面に破砕歯を有する下顎部と,傾
斜下面に前記下顎部の前記破砕歯と噛合可能な破砕歯を
有する上顎部とを備え,前記上顎部と前記下顎部とは傾
斜上端と傾斜下端にそれぞれ受入口と排出口を形成して
いると共に傾斜下部において揺動自在に枢支されてお
り,前記上顎部は駆動手段によって傾斜方向に揺動され
ながら前記下顎部に押しつけられることから成る破砕
機。 - 【請求項3】 上端に受入口を有し且つ下端に排出口を
有し,前記受入口から前記排出口に至るにしたがって断
面積が小さくなる筒状の回転体,前記回転体を回転可能
に支持する支持装置,前記回転体内に螺旋状に配置され
た複数本の破砕棒,前記排出口の近傍に設けた金網,前
記金網の上に配置した球体,及び前記回転体を回転させ
る駆動手段を有することから成る破砕機。 - 【請求項4】 前記支持装置は前記回転体の外周面を上
下2箇所でそれぞれ少なくとも3個のローラで芯合わせ
可能に支持するものである請求項1又は3に記載の破砕
機。 - 【請求項5】 傾斜上面に破砕歯を有する下顎部と,傾
斜下面に前記下顎部の前記破砕歯と噛合可能な破砕歯を
有する上顎部とを備え,前記上顎部と前記下顎部とは傾
斜上端と傾斜下端にそれぞれ受入口と排出口を形成して
いると共に傾斜下部において揺動自在に枢支されてお
り,前記上顎部は駆動手段によって傾斜方向に揺動され
ながら前記下顎部に押しつけられることから成る破砕
機。 - 【請求項6】 前記駆動手段は,モータ,前記モータに
よって回転するクランク軸,及び前記クランク軸の力を
前記上顎部に伝達する伝達部材を有することから成る請
求項5に記載の破砕機。 - 【請求項7】 前記駆動手段は,シリンダの端部を静止
部材に回転可能に支持しピストンロッドの端部を前記上
顎部に回転可能に支持した電動油圧シリンダであること
から成る請求項5に記載の破砕機。 - 【請求項8】 上端に受入口を有し,下端に排出口を有
し且つ前記受入口から前記排出口に至るにしたがって隔
置距離が小さくなるように設定された一対の破砕プレス
ローラ,前記破砕プレスローラを回転可能に支持する支
持装置,最下方に位置する前記破砕プレスローラの前記
排出口の下方に配置された選別機,及び前記破砕プレス
ローラを回転駆動する駆動手段,から成る破砕機。 - 【請求項9】 前記選別機から選別された金属部材を排
出する排出ベルトコンベヤが設けられ,前記排出ベルト
コンベヤの上方にはスチール部材を吸着してアルミ部材
と選別する磁選機が設けられると共に,前記磁選機に対
して前記磁選機に吸着した前記スチール部材を剥離させ
るスクレーパが設けられている請求項8に記載の破砕
機。 - 【請求項10】 前記選別機の上方に位置する前記最下
方の前記破砕プレスローラには,スチール部材を吸着し
てアルミ部材と選別する磁選機が設けられると共に,前
記磁選機に対して前記磁選機に吸着した前記スチール部
材を剥離させるスクレーパが設けられている請求項8に
記載の破砕機。 - 【請求項11】 筺体に形成した投入口,前記投入口か
ら投入されたガラス瓶や空き缶の被収集物を破砕又は潰
す請求項1〜9のいずれか1項に記載の破砕機,及び前
記筺体に取り外し可能に設置され前記破砕機から排出さ
れた破砕され又は潰された被収集物を収納するための収
納容器,から成る破砕機を備えた収集装置。 - 【請求項12】 前記ガラス瓶は色に応じて及び/又は
前記空き缶は材質に応じて分別して収集する請求項11
に記載の収集装置。 - 【請求項13】 ガラス瓶の蓋を材質別に収納する瓶蓋
収納容器を備えている請求項11に記載の収集装置。 - 【請求項14】 前記破砕機の下端には,破砕されたガ
ラス瓶と潰された空き缶を選別する選別手段が設けられ
ている請求項11に記載の収集装置。 - 【請求項15】 前記選別手段は第1シュートと第2シ
ュートとからなる振分けシュートであって,前記第1シ
ュートは前記下顎部の傾きに沿って設けられるととも
に,前記第1シュートの上部には破砕されたガラス瓶の
破片は通過するが潰された空き缶は通過しない大きさの
開口が形成されており,前記第2シュートは前記開口の
下方に配置されている請求項14に記載の収集装置。 - 【請求項16】 前記第1シュートと前記第2シュート
とに対応してそれぞれ前記収納容器が設置されている請
求項15に記載の収集装置。 - 【請求項17】 筺体に回転可能に支持された回転盤,
該回転盤を回転させる駆動手段,前記回転盤の上に載置
された複数個の収納容器,前記被収集物の特性に応じた
識別信号の種類に対応して前記駆動手段を起動停止させ
るコントローラを有する請求項11に記載の収集装置。 - 【請求項18】 前記識別信号は,ガラス瓶の色を識別
する識別センサ又は空き缶の材質を識別する識別センサ
からの信号,或いはガラス瓶の色を指定する選択用スイ
ッチ又は空き缶の材質を指定する選択用スイッチからの
信号である請求項17に記載の収集装置。 - 【請求項19】 前記収納容器の底には複数個の排液孔
が形成されている請求項11に記載の収集装置。 - 【請求項20】 前記筺体の底面には前記収納容器の下
方に液溜め用凹部と排液ホースが設けられた請求項11
に記載の収集装置。 - 【請求項21】 前記破砕機は防振装置を介して筺体に
取り付けられている請求項11に記載の収集装置。 - 【請求項22】 前記筺体の底にはキャスタが取り付け
られている請求項11に記載の収集装置。 - 【請求項23】 請求項11〜22のいずれか1項に記
載された収集装置を車両に搭載したことから成る収集装
置を搭載した収集車両。 - 【請求項24】 車体フレーム上に設けた機器搭載部,
前記機器搭載部に設置された前記請求項1〜10のいず
れか1項に記載の破砕機,前記破砕機に昇降可能に設け
られ且つ下降位置で投入されたガラス瓶又は空き缶を上
昇位置で前記破砕機に落下させる投入機,前記破砕機で
破砕した又は潰したガラス瓶又は空き缶を選別して排出
する選別手段,及び前記機器搭載部に設置され且つ前記
選別手段から排出されたガラス瓶又は空き缶を分別して
収納する収納容器,から成る収集装置を搭載した収集車
両。 - 【請求項25】 前記駆動手段は,モータ,前記モータ
によって回転するクランク軸,及び前記クランク軸の力
を前記上顎部に伝達する伝達部材を有する請求項24に
記載の収集車両。 - 【請求項26】 前記クランク軸が上死点から下死点に
向かって回転する下降行程では,前記上顎部は前記枢支
軸を中心に揺動しながら,前記下顎部に向かって接近
し,前記クランク軸が下死点から上死点へ向かって更に
同方向に回転する上昇行程では,該上昇行程の初期にお
いて前記上顎部は前記下顎部から離反しながら,前記枢
支軸を中心に斜め下方へ揺動することから成る請求項2
5に記載の収集車両。 - 【請求項27】 前記第1シュートの下方に設けた第1
ベルトコンベアと,前記第2シュートの下方に設けた第
2ベルトコンベアとを有し,前記第1ベルトコンベアで
空き缶を運搬し,前記第2ベルトコンベアでガラス瓶の
破片を運搬することから成る請求項24に記載の収集車
両。 - 【請求項28】 前記第1ベルトコンベア及び第2ベル
トコンベアは車体前後方向に平行に配置され,前記第1
ベルトコンベアの下流端部にはアルミ缶と鉄缶を選別す
る磁選機が設けられ,前記磁選機によって選別されたア
ルミ缶と鉄缶とはそれぞれ別々の前記収納容器に収納さ
れる請求項26に記載の収集車両。 - 【請求項29】 前記機器搭載部には,予め定められた
大きさ未満の前記ガラスの破片を前記収納容器に収納す
るため前記第2ベルトコンベアによって運搬された前記
破片を篩にかける振動篩機と,前記振動篩機によって選
別された前記予め定められた大きさ以上の前記破片を前
記破砕機に戻す戻りコンベヤとが設けられている請求項
24に記載の収集車両。 - 【請求項30】 前記投入機はガラス瓶や空き缶を投入
する箱状のボックス部と,該ボックス部から延びるアー
ム部とからなり,該アーム部の先端は前記下顎部に回動
可能に枢支されている請求項24に記載の収集車両。 - 【請求項31】 前記投入機は下降位置から上昇位置ま
で回動し,その回動範囲は車体の幅及び高さを越えない
範囲となるように設定されている請求項24に記載の収
集車両。 - 【請求項32】 前記車体フレームの前部又は後部のい
ずれか一方に前記破砕機を配置し,他方に前記収納容器
を配置した請求項24に記載の収集車両。 - 【請求項33】 前記破砕機は防振装置を介して前記機
器搭載部に取り付けられている請求項24に記載の収集
車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9287597A JPH11104506A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 破砕機,該破砕機を備えた収集装置及び該収集装置を搭載した収集車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9287597A JPH11104506A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 破砕機,該破砕機を備えた収集装置及び該収集装置を搭載した収集車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11104506A true JPH11104506A (ja) | 1999-04-20 |
| JPH11104506A5 JPH11104506A5 (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=17719356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9287597A Pending JPH11104506A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 破砕機,該破砕機を備えた収集装置及び該収集装置を搭載した収集車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11104506A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005079993A1 (en) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | Shintek Co., Ltd. | Method for disposal of waste material using movable trailer equipped multi-round separator and variable vibrating-hopper on the spot and apparatus thereof |
| JP2006188262A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Yui Kogyo:Kk | 廃棄物を容れたゴミ袋を処理する装置 |
| JP2006205011A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | シュレッダコンテナ、並びにこのシュレッダコンテナを用いた廃棄物処理方法 |
| JP2012000666A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Kazuo Akiyama | 飲料用容器の減容設備 |
| KR20150137397A (ko) * | 2014-05-29 | 2015-12-09 | (주) 산광 | 농산물 분쇄기 및 이를 구비한 농산물 분쇄장치 |
| CN106362841A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-01 | 德米特(苏州)电子环保材料有限公司 | 粉末生产装置 |
| CN106391270A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-15 | 德米特(苏州)电子环保材料有限公司 | 物料一体化加工设备 |
| KR102100335B1 (ko) * | 2019-09-26 | 2020-04-13 | 주식회사 남도 | 나뭇가지 절단기 |
| CN112427141A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-03-02 | 陈宇 | 一种餐厅厨房垃圾分类处理装置 |
| RU2745749C1 (ru) * | 2020-05-12 | 2021-03-31 | Общество с ограниченной ответственностью "Сибирская Проектно-Консалтинговая Организация", ООО "СПКО" | Дробильно-сортировочный комплекс для гидротранспорта вскрышных пород |
| CN112892830A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-06-04 | 曾超敏 | 一种医疗点滴玻璃瓶破碎销毁设备 |
| CN114210437A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-03-22 | 江苏洋河新城新材料有限责任公司 | 一种利用建筑固废的环保型混凝土的制备方法及设备 |
| CN114247498A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-29 | 徐州恒仁机械有限公司 | 一种基于文丘里撞击流建筑工程用建筑垃圾分类破碎装置 |
| CN115739263A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-07 | 中国海洋大学 | 基于超临界二氧化碳的多金属结核破碎装置和方法 |
| CN117138877A (zh) * | 2023-09-08 | 2023-12-01 | 平顶山天安煤业股份有限公司 | 一种煤矿采空区填充物预制装置 |
| CN117599887A (zh) * | 2024-01-22 | 2024-02-27 | 哈尔滨学院 | 建筑垃圾现场破碎筛选集成装置 |
| CN118384968A (zh) * | 2024-06-26 | 2024-07-26 | 长春大学 | 一种全自动医疗玻璃瓶回收分选装置及方法 |
-
1997
- 1997-10-06 JP JP9287597A patent/JPH11104506A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005079993A1 (en) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | Shintek Co., Ltd. | Method for disposal of waste material using movable trailer equipped multi-round separator and variable vibrating-hopper on the spot and apparatus thereof |
| JP2006188262A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Yui Kogyo:Kk | 廃棄物を容れたゴミ袋を処理する装置 |
| JP2006205011A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | シュレッダコンテナ、並びにこのシュレッダコンテナを用いた廃棄物処理方法 |
| JP2012000666A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Kazuo Akiyama | 飲料用容器の減容設備 |
| KR20150137397A (ko) * | 2014-05-29 | 2015-12-09 | (주) 산광 | 농산물 분쇄기 및 이를 구비한 농산물 분쇄장치 |
| CN106362841A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-01 | 德米特(苏州)电子环保材料有限公司 | 粉末生产装置 |
| CN106391270A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-15 | 德米特(苏州)电子环保材料有限公司 | 物料一体化加工设备 |
| KR102100335B1 (ko) * | 2019-09-26 | 2020-04-13 | 주식회사 남도 | 나뭇가지 절단기 |
| RU2745749C1 (ru) * | 2020-05-12 | 2021-03-31 | Общество с ограниченной ответственностью "Сибирская Проектно-Консалтинговая Организация", ООО "СПКО" | Дробильно-сортировочный комплекс для гидротранспорта вскрышных пород |
| CN112427141B (zh) * | 2020-10-29 | 2022-12-23 | 中核第七研究设计院有限公司 | 一种餐厅厨房垃圾分类处理装置 |
| CN112427141A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-03-02 | 陈宇 | 一种餐厅厨房垃圾分类处理装置 |
| CN112892830A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-06-04 | 曾超敏 | 一种医疗点滴玻璃瓶破碎销毁设备 |
| CN114210437A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-03-22 | 江苏洋河新城新材料有限责任公司 | 一种利用建筑固废的环保型混凝土的制备方法及设备 |
| CN114247498A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-29 | 徐州恒仁机械有限公司 | 一种基于文丘里撞击流建筑工程用建筑垃圾分类破碎装置 |
| CN115739263A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-07 | 中国海洋大学 | 基于超临界二氧化碳的多金属结核破碎装置和方法 |
| CN115739263B (zh) * | 2022-11-11 | 2023-12-26 | 中国海洋大学 | 基于超临界二氧化碳的多金属结核破碎装置和方法 |
| CN117138877A (zh) * | 2023-09-08 | 2023-12-01 | 平顶山天安煤业股份有限公司 | 一种煤矿采空区填充物预制装置 |
| CN117599887A (zh) * | 2024-01-22 | 2024-02-27 | 哈尔滨学院 | 建筑垃圾现场破碎筛选集成装置 |
| CN117599887B (zh) * | 2024-01-22 | 2024-03-29 | 哈尔滨学院 | 建筑垃圾现场破碎筛选集成装置 |
| CN118384968A (zh) * | 2024-06-26 | 2024-07-26 | 长春大学 | 一种全自动医疗玻璃瓶回收分选装置及方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11104506A (ja) | 破砕機,該破砕機を備えた収集装置及び該収集装置を搭載した収集車両 | |
| RU2155108C1 (ru) | Способ переработки твердых бытовых отходов и устройство для его осуществления | |
| JPH11104506A5 (ja) | ||
| CA2284071C (en) | Method for producing glass sands and system therefor | |
| KR101556406B1 (ko) | 작업효율성을 향상시킨 재활용쓰레기 선별시스템 | |
| US20090145309A1 (en) | Compactor with pivoting compaction plate | |
| CN113998335B (zh) | 垃圾自动分类设备及其使用方法 | |
| US20040206675A1 (en) | Vehicle for classifying and collecting refuse | |
| JPH10192729A (ja) | 固形物粉砕車 | |
| US5183213A (en) | Method for recycling wallboard | |
| US5238195A (en) | Method for recycling wallboard | |
| US6446886B2 (en) | Method for producing glass sands and system therefor | |
| RU2201815C2 (ru) | Способ подготовки твердых бытовых отходов к вторичному использованию и устройство для его осуществления | |
| JP2555518B2 (ja) | 選別回収車 | |
| KR100494579B1 (ko) | 폐기물선별장치 | |
| CN216888341U (zh) | 垃圾自动分类设备 | |
| JP2000084425A (ja) | 破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置 | |
| CN109127134A (zh) | 一种生活垃圾分类收集装置 | |
| CN210450269U (zh) | 垃圾筛分车 | |
| US3105435A (en) | Apparatus for compacting refuse | |
| JP2000344302A (ja) | 廃棄物分別収納箱及びそれを装備した廃棄物分別収集装置 | |
| JP3249415B2 (ja) | 風力選別装置 | |
| KR200174645Y1 (ko) | 쓰레기분리용 골재선별장치 | |
| RU18244U1 (ru) | Устройство для подготовки твердых бытовых отходов к вторичному использованию | |
| JP2000202320A (ja) | 破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041006 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041006 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061003 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070227 |