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JP2000072013A - トルク伝達方向変換手段付き油圧制御バルブ - Google Patents

トルク伝達方向変換手段付き油圧制御バルブ

Info

Publication number
JP2000072013A
JP2000072013A JP10245810A JP24581098A JP2000072013A JP 2000072013 A JP2000072013 A JP 2000072013A JP 10245810 A JP10245810 A JP 10245810A JP 24581098 A JP24581098 A JP 24581098A JP 2000072013 A JP2000072013 A JP 2000072013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
gear
control valve
hydraulic control
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10245810A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotetsu Sonoda
博鐵 園田
Sosuke Sunaga
惣助 須長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Bosch Braking Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bosch Braking Systems Co Ltd filed Critical Bosch Braking Systems Co Ltd
Priority to JP10245810A priority Critical patent/JP2000072013A/ja
Publication of JP2000072013A publication Critical patent/JP2000072013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧制御バルブとステアリングシャフト系途
中のトルク伝達方向変換手段とを一体化して車載時の占
有スペースを小さくし、車載レイアウトの自由度を増大
させるとともに、回転伝達を適切に行えるように構成す
る。 【解決手段】 パワーシリンダを駆動制御する回転式流
路切換弁26による油圧制御バルブ11と、ステアリン
グシャフト系途中に設けたトルク伝達方向変換手段12
を備える。油圧制御バルブのバルブボディ21とトルク
伝達方向変換手段のギヤボディ41に一体に接続する。
舵取りハンドル側の入力軸22に回転式流路切換弁を介
して連結された伝達軸23を、バルブボディを貫通して
ギヤボディ方向に延設させ、ギヤボディに回転自在に軸
支された出力軸に対して軸線がほぼ直交する方向から臨
ませ、その内部空間内で両軸をギヤ結合手段50,51
でギヤ結合する。出力軸を軸線方向に移動可能に軸支
し、この出力軸の軸線方向の移動量を調整可能な調整機
構40を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舵取りハンドルの
舵取り操作により舵取り歯車を用いて舵取りリンク機構
に伝達し、左、右操舵輪を転舵させるパワーステアリン
グ装置に関し、特にこのパワーステアリング装置におい
て舵取り操作によりパワーシリンダを駆動制御するため
の油圧制御バルブであってトルク伝達方向変換手段を付
設した油圧制御バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばラックピニオン型のパワーステ
アリング装置は、車輛(自動車)の左、右前輪(操舵
輪)間に幅方向に沿って配設したラック軸と、このラッ
ク軸のラックに噛合うピニオンを有し舵取りハンドルの
ハンドル軸側に連結されるピニオン軸とを備えている。
また、左、右操舵輪間の舵取りリンク機構の一部に、前
記ラック、ピニオンからなる舵取り歯車とともに、パワ
ーシリンダが設けられ、舵取りリンク機構に操舵補助力
を作用させるように構成されている。
【0003】さらに、前記ピニオン軸部分には、回転式
流路切換弁構造の油圧制御バルブが設けられ、この油圧
制御バルブにより舵取りハンドルの舵取り操作状況を検
出して前記パワーシリンダの左、右シリンダ室への圧油
の給送を分配制御するように構成されている。
【0004】上述したパワーステアリング装置は、舵取
りハンドルの舵取り操作に伴う回転変位を、前記舵取り
歯車によってラック軸の軸線方向での直線変位に変換
し、このラック軸を含む舵取りリンク機構を介して左、
右操舵輪を所望の方向に転舵させるとともに、前記油圧
制御バルブにより分配制御される圧油をパワーシリンダ
の左、右シリンダ室に給送することにより、所要の方向
への操舵補助力を前記舵取りリンク機構に与えて左、右
操舵輪を転舵させることができるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したパワ
ーステアリング装置を車輌に搭載するにあたって、特に
占有スペースの面からは次のような問題がある。
【0006】その一つは、車輌の操舵輪間の舵取りリン
ク機構を構成するラックを有するパワーステアリング本
体部の一部に、前記油圧制御バルブを有するバルブ機構
部を一体的に連設しているから、車輌への組込みにあた
り、パワーステアリング本体部とバルブ機構部を含めた
ユニット全体が大型化し、スペース面から制約を受ける
という問題があった。
【0007】特に、上述したバルブ機構部やパワーステ
アリング本体部の回りには油圧配管が設けられ、また各
部材に取付けているボルト、ナットの締付け、取り外し
を行うためのレンチ等の工具の作業空間も必要であるか
ら、全体としての占有スペースは大きくなり、しかも車
体フレームや他の車載機器と干渉しないように配置する
必要があった。
【0008】このようなパワーステアリング本体部の回
りには、エンジン、排気管、クロスメンバー等の車体を
構成するフレーム、さらに他の車載機器や油圧配管等を
含む接続部材等が高密度に搭載されている。特に、この
ような搭載スペースの確保は小型乗用車では大きな問題
となっている。したがって、これらの種々の機構部との
関連を配慮して、パワーステアリング装置の本体部を小
型化し、車輌への搭載を容易に行えるように構成するこ
とが望まれている。
【0009】また、上述したバルブ機構部を別体として
構成することも考えられるが、単純に分割しただけで
は、バルブボディや伝達軸等の構成部品点数が増加し、
またステアリングシャフト系への組込みも煩雑な作業や
構造の複雑化等の不具合を招くおそれがある。このた
め、ステアリングシャフト系の構造に加味し、バルブ機
構部の構造や組立性を簡素化することができる何らかの
対策を講じることが望まれている。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ステアリングシャフト系に設けられる油圧
制御バルブを他の機構部と組合わせることにより構成部
品を共用化して構造の簡素化や小型化を図るとともに、
パワーステアリング装置全体構造を簡素化し、各部の小
型化、特にパワーステアリング本体部の占有スペースを
可及的に小さくし、また小型乗用車等のようにスペース
的に制約のある車輌にパワーステアリング装置を組込む
にあたっての作業性の向上や車載レイアウトに自由度を
もたせることが可能となるトルク伝達方向変換手段付き
油圧制御バルブを得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的に応える
ために本発明の請求項1に係るトルク伝達方向変換手段
付き油圧制御バルブは、舵取りハンドルの舵取り操作に
より舵取りリンク機構を介して左、右操舵輪を転舵させ
る舵取り歯車部と、舵取り操作により操舵補助力を前記
舵取りリンク系に作用させるパワーシリンダとを有する
パワーステアリング本体部と、舵取りハンドルの舵取り
操作により前記パワーシリンダを駆動制御する油圧制御
バルブと、舵取りハンドルから操舵輪側に舵取り操作状
態を伝達するステアリングシャフト系の途中に設けたト
ルク伝達方向変換手段とを備え、前記油圧制御バルブを
前記パワーステアリング本体部から分離して形成し、こ
の油圧制御バルブのバルブボディを前記トルク伝達方向
変換手段のギヤボディに接続するにあたって、舵取り操
作により回転する入力軸に回転式流路切換弁を介して連
結された伝達軸を、バルブボディを貫通して前記ギヤボ
ディ方向に延設させ、前記ギヤボディに回転自在に軸支
された出力軸に対して軸線がほぼ直交する方向から臨ま
せ、このギヤボディの内部空間内で前記伝達軸と出力軸
とをギヤ結合手段によりギヤ結合するとともに、前記出
力軸を、前記ギヤボディ内で軸線方向に移動可能に軸支
し、この出力軸の軸線方向の移動量を調整可能な調整機
構を設けたことを特徴とする。
【0012】本発明の請求項2に係るトルク伝達方向変
換手段付き油圧制御バルブは、舵取り操作により左、右
操舵輪を転舵させる舵取り歯車部と、舵取り操作により
操舵補助力を舵取りリンク系に作用させるパワーシリン
ダとを有するパワーステアリング本体部と、舵取り操作
によりパワーシリンダを駆動制御する油圧制御バルブ
と、舵取りハンドルから操舵輪に至るステアリングシャ
フト系の途中に設けたトルク伝達方向変換手段とを備
え、前記油圧制御バルブをパワーステアリング本体部か
ら分離して形成し、この油圧制御バルブのバルブボディ
をトルク伝達方向変換手段のギヤボディに接続するにあ
たって、舵取り操作により回転する入力軸に回転式流路
切換弁を介して連結された伝達軸を、バルブボディを貫
通してギヤボディ方向に延設させ、ギヤボディに回転自
在に軸支された出力軸に対して軸線がほぼ直交する方向
から臨ませ、このギヤボディの内部空間内で前記伝達軸
と出力軸とをギヤ結合手段によりギヤ結合するととも
に、前記伝達軸と出力軸とのギヤ結合手段を設けたギヤ
ボディの内部空間に、バルブボディの回転式流路切換弁
におけるタンクへの戻り側流路の一部を接続したことを
特徴とする。
【0013】本発明の請求項3に係るトルク伝達方向変
換手段付き油圧制御バルブは、請求項2に記載のトルク
伝達方向変換手段付き油圧制御バルブにおいて、ギヤボ
ディ内で出力軸におけるギヤの伝達軸側のギヤとの噛合
い部と反対側の軸端部に、タンクへの戻り側流路に接続
された内部空間に連通させた背圧室を設けたことを特徴
とする。
【0014】本発明によれば、油圧制御バルブをパワー
ステアリング本体部から分離し、ステアリングシャフト
系途中のトルク伝達方向変換手段に一体に接続するにあ
たって、それぞれのボディ(バルブボディとギヤボデ
ィ)とを結合して、互いの開口を閉塞する蓋部材として
利用したり、伝達軸の共通化を図り、さらに伝達軸と出
力軸とのほぼ直交する方向へのトルク伝達をベベルギヤ
等のギヤ結合手段を用いて行うとともに、出力軸の軸端
部に設けた調整機構によりギヤ結合部分でのバックラッ
シュを吸収する。
【0015】また、本発明によれば、バルブボディと一
体に連結したギヤボディ内にバルブボディ内の回転式流
路切換弁側からタンク圧を導くことにより、潤滑油の共
通化を図れる。さらに、タンク圧を利用した背圧室を出
力軸の軸端部に形成することにより、前記調整機構を構
成したから、バックラッシュの吸収を自動的な予圧で与
えることができる。
【0016】ここで、トルク伝達方向変換手段付き油圧
制御バルブにおいて、ギヤ結合手段とは、たとえばベベ
ルギヤまたはゼロールギヤをいうが、これに限らない。
【0017】また、上述した油圧制御バルブを構成する
バルブボディは、ステアリングシャフト系においてトル
ク伝達方向変換手段を構成するギヤボディにおける舵取
りハンドル側に一体に接続されている。しかし、これに
限らない。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るトルク伝達方
向変換手段付き油圧制御バルブを用いたパワーステアリ
ング装置の全体を模式的に図示した構成図、図2は本発
明に係るトルク伝達方向変換手段付き油圧制御バルブの
一つの実施の形態を示す縦断面図である。
【0019】また、図3は図2の要部であるバルブボデ
ィとギヤボディとの接合部を拡大して示す要部断面図、
図4は図3のIV−IV線断面図、図5は図2の外観を示す
側面図、図6は図5の平面図である。
【0020】図1において、全体を符号1で示すものは
パワーステアリング装置であり、この装置1は左、右操
舵輪2,2(前輪)間の舵取りリンク機構3を構成する
パワーステアリング本体部4を備えている。なお、図中
3a,3aはタイロッド、3b,3bはタイロッドアー
ムであり、舵取りリンク機構3の動きを左、右操舵輪
2,2に伝えて所要の方向に転舵させるように構成され
ている。
【0021】前記パワーステアリング本体部4は、舵取
りハンドル5からステアリングシャフト系6を介して伝
達される舵取り操作を舵取りリンク機構3を構成するラ
ック軸7に伝えるためのラック7aとピニオン8とから
なるラックピニオン式の舵取り歯車部9と、前記舵取り
操作により操舵補助力を前記舵取りリンク機構に作用さ
せるパワーシリンダ10とを備えている。
【0022】11は油圧制御バルブであり、この油圧制
御バルブ11は、舵取りハンドル5の舵取り操作に応じ
て前記パワーシリンダ10の左、右シリンダ室(CL,
CR)への油路を切換えて圧油を分配制御することによ
り、パワーシリンダ10を所定の方向(舵取り操作方
向)に駆動させて前記操舵補助力を発生させる。なお、
このような油圧制御バルブ11としては、たとえば回転
型流路切換弁を用いるとよい。また、図中Pは油圧ポン
プ、Tはタンクである。
【0023】前記油圧制御バルブ11には、前記舵取り
ハンドル5から舵取り歯車部9に舵取り操作トルクを伝
達するステアリングシャフト系6の途中に設けられるト
ルク伝達方向変換手段12(図2、図3参照)が一体的
に設けられている。このトルク伝達方向変換手段12
は、舵取りハンドル5側のハンドル軸5aと前記舵取り
歯車部9のピニオン8aを有するピニオン軸8との間で
の舵取り操作力の伝達経路において、車輌への搭載状
態、スペース、その他の理由により伝達経路が屈曲して
いる部分に配設される。上述したトルク伝達方向変換手
段12には、たとえばベベルギヤ等のように伝達方向を
変換する歯車機構を用いる。
【0024】本発明によれば、上述した油圧制御バルブ
11を、図1および図2に示すように前記パワーステア
リング本体部4から分離して形成し、この油圧制御バル
ブ11を前記舵取りハンドル5と前記パワーステアリン
グ本体部4との間に配設している。そして、この油圧制
御バルブ11のバルブボディ21を、図2、図5、図6
に示すように、前記トルク伝達方向変換手段12のギヤ
ボディ41に一体に接続している。なお、図5、図6に
おいて符号70は両ボディ21,41を一体に組み合わ
せた状態で締結固定するためのボルトである。
【0025】上述したトルク伝達方向変換手段12付き
の油圧制御バルブ11において、油圧制御バルブ部は、
図2に示すように、バルブボディ21内で舵取りハンド
ルの舵取り操作により回転する入力軸22とこの入力軸
22に相対的に回動変位可能に連結された伝達軸23と
の間に介在して設けたロータ24およびスリーブ25か
らなる回転式流路切換弁26によって構成されている。
【0026】前記入力軸22と伝達軸23とはトーショ
ンバー27により所定角度範囲内で相対的に回動可能に
連結され、広く知られている通り、舵取り操作に応じて
ポンプPからの圧油をシリンダ左、右室CL,CR、タ
ンクTとに分配制御する流路切換えを行う。前記スリー
ブ25を一体に有する伝達軸23は、バブルボディ21
に貫通して形成された軸孔21a内で一対の軸受28,
29により回動自在に軸支されている。
【0027】図中31はポンプポート、32はタンクポ
ート、33,34はシリンダ左、右室CL,CRに至る
出力ポートで、これら各ポート31,32,33,33
からの通路が前記ロータ24とスリーブ25とに形成し
た通路溝に接続され、流路切換えに伴って圧油が給送、
排出されるが、その詳細な構造および動作は広く知られ
ている通りであり、ここでの具体的な説明は省略する。
なお、35は入力軸22を軸支する軸受で、この入力軸
22は伝達軸23内で軸受36により支持されている。
また、37は前記バルブボディ21の軸孔21aにおけ
る入力軸22側の開口を閉塞するプラグ部材である。
【0028】前記油圧制御バルブ11に一体的に結合し
たトルク伝達方向変換手段12は、図2に示すように、
バルブボディ21の伝達軸23側に連結したギヤボディ
41を備え、このギヤボディ41は、前記バルブボディ
21側の端部21bが係合する開口41aを有する。ま
た、この開口41aと直交する方向にも開口41bが形
成され、この開口41bを閉塞するギヤカバー42が設
けられている。なお、図5、図6中75はこのギヤカバ
ー42をギヤボディ41に締結固定するためのボルトで
ある。
【0029】このギヤボディ41内には、前記油圧制御
バルブ11側の伝達軸23の回転の伝達方向を変換する
出力軸43が、前記伝達軸23と軸線がほぼ直交するよ
うに軸支されている。なお、図中44,45は出力軸4
3を軸支する軸受である。このような軸受44,45に
よって出力軸43を両持ち支持し、その間にギヤ手段と
してのベベルギヤ50(後述する)を設けているから、
円滑で各軸な回転伝達が得られる。
【0030】前記伝達軸23は、前記バルブボディ21
を貫通して前記ギヤボディ41側に延設され、このギヤ
ボディ41内に回転自在に軸支した出力軸43に対して
軸線がほぼ直交する方向から臨んでおり、このギヤボデ
ィ41の内部空間内には伝達軸43と出力軸23との間
で回転伝達を行うようにギヤ結合するベベルギヤ50,
51が設けられている。なお、このようなギヤ結合手段
としては、ベベルギヤ50に限らず、ゼロールギヤを用
いてもよい。要するに、分力を発生しないタイプの軸違
い歯車であればよい。
【0031】本発明によれば、前記ギヤボディ41内で
伝達軸23、出力軸43をギヤ結合するベベルギヤ5
0,51を設けた内部空間に、図2、図3に示すよう
に、前記バルブボディ21の回転式流路切換弁26にお
けるタンクTへの戻り側流路の一部をロータ24、スリ
ーブ25間の通路溝、スリーブ25に形成した径方向の
通路溝25a、前記軸受29の隙間を介して連通してい
る。
【0032】このような構造を採用すると、ギヤボディ
41内のギヤ部および回転部の潤滑を油圧制御バルブ1
1における作動油を利用して行なえ、潤滑油の共用化を
図ることができる。
【0033】さらに、このように油圧制御バルブ11側
でのタンク圧となっている作動油をギヤボディ41内に
導くと、次のような利点がある。すなわち、トルク伝達
方向変換手段12において、ギヤ結合手段であるベベル
ギヤ50,51の噛合い部には、バックラッシュを小さ
くし、トルク伝達を円滑に行い、操舵フィーリングを向
上させることが望まれる。
【0034】ここで、前記ギヤボディ41内のギヤ室4
1aに作動油を導くと、この室41a内に油圧が発生す
る。そして、この油圧によって、前記油圧制御バルブ1
1側の伝達軸23には舵取りハンドル側の入力軸22へ
の押圧力が作用する。また、出力軸43は操舵輪側に向
って油圧で押圧される。この力は、油圧の大きさに軸受
44に隣接したオイルシールのリップ部内径分である。
【0035】前記入力軸22は、軸受21aの反押しに
よって安定位置になる。また、出力軸43は、後述する
調整ねじ48との間のアジャスティングスクリュ部にわ
ずかながたを設けておくことにより、ギヤ50,51の
バックラッシュを小さくするように油圧が作用する。し
たがって、このような構成によれば、ギヤ50,51間
での適切な噛合い状態を得て、円滑なトルク伝達を行う
ことが可能となる。
【0036】なお、上述した出力軸43の軸線方向での
移動可能ながた、すなわちこの出力軸43と調整ねじ4
8との間のアジャスティングスクリュ部におけるがた
は、たとえばこの出力軸43回りでの取付け誤差やギヤ
50,51の加工誤差を吸収できる程度の隙間であれば
よい。
【0037】また、本発明によれば、前記出力軸43
は、前記ギヤボディ41内で軸線方向に移動可能に軸支
され、この出力軸43の軸線方向の移動量を調整可能な
調整機構46が設けられている。この調整機構46は、
前記ギヤボディ41内で出力軸43におけるギヤ51の
伝達軸23側のギヤ50との噛合い部と反対側の軸端部
43aに、前記タンクTへの戻り側流路に接続された内
部空間に連通させた背圧室47を設けることにより構成
している。
【0038】この背圧室47は、出力軸43を軸支する
軸受45内の隙間通路で絞られることにより形成されて
いる。そして、このような背圧室47によれば、前記出
力軸43を、ギヤ結合を行う手段であるベベルギヤ5
0,51の噛合い時に生じるベベルギヤ51での動きに
抗する力を、バックラッシュを小さくする方向に与える
ことができるから、ベベルギヤ50,51でのバックラ
ッシュを吸収してがた付きをなくし、適切な噛合い伝達
を確保することができる。
【0039】すなわち、上述した出力軸43上のベベル
ギヤ51に前記背圧室47によって作用する力は、バッ
クラッシュが小さくなる方向(操舵輪側)に、前記伝達
軸23、ベベルギヤ50からの力よりも大きい油圧によ
る押付け力である。ただし、この押付け力は、取付け誤
差やギヤの加工誤差を吸収することができる範囲以内で
の力である。
【0040】そして、このような背圧室47を利用した
調整機構46によれば、がた付きを自動的に調整し、適
正な噛合いが確実になる。また、このような調整機構4
6によれば、ベベルギヤ50,51や伝達軸23、出力
軸43等の取付け誤差やギヤの加工誤差を常に得られる
背圧を利用して吸収することができるから、実用上で有
利である。
【0041】たとえば伝達軸23側に通常の操舵領域の
操舵トルク1Kgmが入力すると、ベベルギヤ50,5
1での噛合い分力(出力軸43の背圧室47側への力)
は13.3Kgmである。これに対して、背圧室47に
よって得られる押付け力は、背圧5Kgf/cm2 が作
用したとき、24.5Kgmであり、上述した噛合い分
力よりも常に大きい。したがって、この油圧による押付
け力でベベルギヤ50,51の噛合い歯面が離れること
がないから、歯打ち音などといった騒音問題はなくな
る。
【0042】なお、図中48は伝達軸23側のギヤ50
と出力軸43側のギヤ51との初期設定時におけるバッ
クラッシュ調整を行う調整ねじである。この調整ねじ4
8は、ギヤカバー42から突出する外方端に螺合したナ
ット48aにより所定の調整位置で固定されている。図
2、図3において符号48bはゴム等のシール材、48
cは金属環で、これにより前記調整ねじ48の組付け部
をシールするシールワッシャ構造が構成され、背圧室4
7の外方端側部分をシールしている。また、上述した背
圧室47の内方端側において出力軸43を軸支する軸受
45の部分にはシール部材を設けず、背圧室47と前記
ギヤ室41aとを連通した状態としておくことはいうま
でもない。
【0043】上述したような調整機構46では、出力軸
43をベベルギヤ50,51でのバックラッシュが一旦
ゼロとなる状態に調整してから、バックラッシュが増大
する方向に調整する。そして、前述したように背圧室4
7による押付け力により、出力軸43は常にバックラッ
シュを減少させる方向に力を受けているから、がたの影
響を受けずに適切なバックラッシュの設定が可能とな
る。
【0044】また、上述した調整機構46に設けた適切
な隙間(がた)は、通常は背圧室47による押付け力で
バックラッシュ減少方向につめられているが、予期せぬ
ギヤの噛合い誤差、取付け誤差によるギヤ噛合い干渉時
には、前記背圧室47による押付け力に抗して出力軸4
3をバックラッシュが増大する方向に逃がすのに役立
つ。
【0045】したがって、上述した構成によれば、研削
ギヤ等の高価なギヤを用いなくとも、ギヤのバックラッ
シュを歯打ち音を生じることなく、しかも性能に悪影響
を及ぼすことがない最小限のバックラッシュとしたギヤ
を得ることができる。
【0046】ここで、この実施の形態では、上述したト
ルク伝達方向変換手段12付きの油圧制御バルブ11に
おいて、バルブボディ21を、ステアリングシャフト系
6においてギヤボディ41における舵取りハンドル側に
一体的に結合している。このような構成を採用すると、
車載レイアウト構成上から有利である場合が多いが、こ
のような構造には限定されず、油圧制御バルブ11を構
成するバルブボディ21の舵取りハンドル側にトルク伝
達方向変換手段12を構成するギヤボディ41を一体に
接続することもできる。
【0047】また、トルク伝達方向変換手段12付きの
油圧制御バルブ11では、図2、図3に示すように、前
述したように前記バルブボディ21の前記ギヤボディ4
1側の側部21bを、前記ギヤボディ41の開口41a
に係合させることによりこの開口41aを塞いだ状態で
両ボディ21,41を一体的に連設している。さらに、
前記回転式流路切換弁26を構成するスリーブ25を一
体に設けた伝達軸23を、図2および図3に示すよう
に、前記バルブボディ21を貫通して前記ギヤボディ4
1内において前記出力軸43に対して軸線がほぼ直交す
る方向から臨むように延設させている。
【0048】そして、この伝達軸23の延設端に設けた
前記トルク伝達方向変換手段を構成するギヤ結合用のベ
ベルギヤ50の背面と、前記バルブボディ21のギヤボ
ディ41側の端面とに、図3および図4に示すように、
互いに軸線方向で係合する係合部60,61を設けてい
る。なお、係合部60はベベルギヤ50の噛合い歯と反
対側の側面であり、係合部61はバルブボディ21の端
部21bに凹設したくぼみの底部側の側面である。
【0049】このような係合部60,61によれば、ト
ルク伝達方向変換手段12付きの油圧制御バルブ11を
分解作業時に軸の簡単な引き抜き作業で、ベベルギヤ5
0の取外しを行うことができる。すなわち、伝達軸23
の延設端にバルブボディ21のギヤボディ41側に軸支
されるベベルギヤ50は大径であるため、入力軸22、
伝達軸23等からなるバルブ構成アッセンブリを舵取り
ハンドル側から組込んだ後に逆側から組み付ける必要が
ある。このとき、ベベルギヤ50は伝達軸23に対し回
転方向、軸線方向において遊びがない状態で軸支させる
必要があり、分解作業を簡単に行えるようにすることが
望まれ、上述した係合部60,61を設けるとよい。
【0050】以上の構成によれば、パワーステアリング
装置1を車輌に搭載する際に、従来パワーステアリング
本体部4に一体に接続しているために車載スペースの面
から制約の多かった油圧制御バルブ11を、パワーステ
アリング本体部4と別部材で構成しているから、左、右
操舵輪2,2間の舵取りリンク機構3の回りでの占有ス
ペースを可及的に小さくすることができる。
【0051】したがって、パワーステアリング装置1の
パワーステアリング本体部4を、従来よりも大幅に小型
化することが可能であり、車輌への組込みが比較的簡単
に行える。また、油圧制御バルブ11の車輌への組込み
にあたっても、他の部品に比べて相対的に小さな油圧制
御バルブ11を適宜の空きスペースを利用して設置する
ことができるから、設置スペースの確保が容易に行え、
組込みも簡単に行える。そして、ステアリングシャフト
系6の車載時のレイアウトの自由度をもたせることがで
きる。
【0052】なお、本発明は上述した実施の形態で説明
した構造には限定されず、パワーステアリング装置1に
おける各部の形状、構造等を適宜変形、変更することが
できる。たとえば上述した実施の形態では、トルク伝達
方向変換手段12におけるギヤ結合手段として、ベベル
ギヤ50,51を用いた場合を説明したが、本発明はこ
れに限らず、ゼロールギヤなどを用いてもよい。
【0053】また、上述した実施の形態では、油圧制御
バルブ11を、ステアリングシャフト系6において、ト
ルク伝達方向変換手段12の舵取りハンドル5側に接続
しているが、本発明はこれに限らず、油圧制御バルブ1
1を、トルク伝達方向変換手段12の操舵輪側に接続し
た構造としてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るトルク
伝達方向変換手段付き油圧制御バルブによれば、油圧制
御バルブのバルブボディとトルク伝達方向変換手段のギ
ヤボディとを一体に接続することにより、これら両ボデ
ィを互いの開口を閉塞する蓋部材として利用し、シール
部品も兼用でき、これらの間での伝達軸も共通化できる
から、全体の構成部品点数を削減し、コンパクト化を図
り、組立作業を簡素化するとともに、簡単なギヤ結合に
より伝達軸から出力軸へのトルク伝達を確実に行える。
【0055】さらに、本発明によれば、上述した伝達軸
と出力軸とのトルク伝達をベベルギヤ等を用いて行い、
ほぼ直交する方向への伝達方向の変換を確実に行えるよ
うに構成するとともに、出力軸の軸端部に設けた調整機
構により、ギヤ結合部分でのバックラッシュを吸収する
ような調整を行える。
【0056】また、本発明によれば、このような調整機
構を、バルブボディ側から導いたタンク圧を利用する背
圧室を出力軸の軸端部に形成することにより構成したか
ら、バックラッシュの吸収を自動的な予圧で与えること
ができるから、自動的なバックラッシュ調整を容易に行
なえ、がた付きのないギヤ結合が可能で、加工、組立誤
差の吸収を行える。
【0057】また、本発明によれば、バルブボディと一
体に連結したギヤボディ内に油圧制御バルブとしての回
転型流路切換弁側からタンク圧を導くことにより、油圧
制御バルブ側での作動油をトルク伝達方向変換手段側で
の潤滑油として用いることができるから、潤滑油の共通
化を図れ、このギヤボディ内に新たに潤滑油を入れる必
要がないという利点がある。さらに、このトルク伝達方
向変換手段のギヤボディ内に潤滑油が充満しているの
で、ギヤ結合手段の滑らかな回転が可能で、トルク伝達
および伝達方向の変換が確実に行える。
【0058】また、本発明に係るトルク伝達方向変換手
段付き油圧制御バルブによれば、ベベルギヤ等を用いた
トルク伝達方向変換手段を結合したことにより、伝達軸
に対してほほ直交する方向に回転伝達方向を変換するこ
とができ、簡単な構造であるにもかかわらず、油圧制御
バルブの搭載位置の選定や組込みをスペース的に余裕の
ある箇所に対して行えるから、構造面でも組立作業性の
面からも有利である。特に、このような利点は、小型乗
用車等のようにスペース的に制約のある車輌に対してこ
の種のパワーステアリング装置を組込むにあたって効果
的である。
【0059】さらに、本発明によれば、トルク伝達方向
変換手段付き油圧制御バルブを、舵取り歯車部やパワー
シリンダを有するパワーステアリング本体部から分離さ
せているから、パワーステアリング本体部の小型化が図
れ、左、右操舵輪間での舵取りリンク機構の占有スペー
スを可及的に小さくすることができ、車輌への搭載スペ
ースの有効利用やレイアウト構成に自由度をもたせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るトルク伝達方向変換手段付き油
圧制御バルブを用いたパワーステアリング装置の一つの
実施の形態を示し、全体を模式的に示した構成図であ
る。
【図2】 本発明に係るトルク伝達方向変換手段付き油
圧制御バルブを示す縦断面図である。
【図3】 本発明に係るトルク伝達方向変換手段付き油
圧制御バルブにおいてバルブボディとギヤボディとの結
合部分を拡大して示す要部拡大断面図である。
【図4】 図3のIV−IV線断面図である。
【図5】 図2の外観を示す側面図である。
【図6】 図5の平面図である。
【符号の説明】
1…パワーステアリング装置、2…左、右操舵輪(前
輪)、3…舵取りリンク機構、4…パワーステアリング
本体部、5…舵取りハンドル、6…ステアリングシャフ
ト系、7…ラック軸、7a…ラック、8…ピニオン、9
…ラックピニオン式舵取り歯車部、10…パワーシリン
ダ、11…油圧制御バルブ、12…トルク伝達方向変換
手段、21…バルブボディ、22…入力軸、23…伝達
軸、24…ロータ、25…スリーブ、26…回転型流路
切換弁、27…トーションバー、28,29…軸受、3
1…ポンプポート、32…タンクポート、33,34…
出力ポート、35…軸受、36…軸受、37…プラグ部
材、41…ギヤボディ、42…ギヤカバー、43…出力
軸、44,45…軸受、46…調整機構、47…背圧
室、48…調整ねじ、50,51…ベベルギヤ、60,
61…係合部、P…ポンプ、T…タンク、CL,CR…
左、右シリンダ室。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 舵取りハンドルの舵取り操作により舵取
    りリンク機構を介して左、右操舵輪を転舵させる舵取り
    歯車部と、前記舵取り操作により操舵補助力を前記舵取
    りリンク系に作用させるパワーシリンダとを有するパワ
    ーステアリング本体部と、 前記舵取りハンドルの舵取り操作により前記パワーシリ
    ンダを駆動制御する油圧制御バルブと、 前記舵取りハンドルから操舵輪側に舵取り操作状態を伝
    達するステアリングシャフト系の途中に設けたトルク伝
    達方向変換手段とを備え、 前記油圧制御バルブを前記パワーステアリング本体部か
    ら分離して形成し、この油圧制御バルブのバルブボディ
    を前記トルク伝達方向変換手段のギヤボディに接続して
    いるパワーステアリング装置であって、 舵取り操作により回転する入力軸に回転式流路切換弁を
    介して連結された伝達軸を、前記バルブボディを貫通し
    て前記ギヤボディ方向に延設させ、前記ギヤボディに回
    転自在に軸支された出力軸に対して軸線がほぼ直交する
    方向から臨ませ、このギヤボディの内部空間内で前記伝
    達軸と出力軸とをギヤ結合手段によりギヤ結合するとと
    もに、 前記出力軸を、前記ギヤボディ内で軸線方向に移動可能
    に軸支し、この出力軸の軸線方向の移動量を調整可能な
    調整機構を設けたことを特徴とするトルク伝達方向変換
    手段付き油圧制御バルブ。
  2. 【請求項2】 舵取りハンドルの舵取り操作により舵取
    りリンク機構を介して左、右操舵輪を転舵させる舵取り
    歯車部と、前記舵取り操作により操舵補助力を前記舵取
    りリンク系に作用させるパワーシリンダとを有するパワ
    ーステアリング本体部と、 前記舵取りハンドルの舵取り操作により前記パワーシリ
    ンダを駆動制御する油圧制御バルブと、 前記舵取りハンドルから操舵輪側に舵取り操作状態を伝
    達するステアリングシャフト系の途中に設けたトルク伝
    達方向変換手段とを備え、 前記油圧制御バルブを前記パワーステアリング本体部か
    ら分離して形成し、この油圧制御バルブのバルブボディ
    を前記トルク伝達方向変換手段のギヤボディに接続して
    いるパワーステアリング装置であって、 舵取り操作により回転する入力軸に回転式流路切換弁を
    介して連結された伝達軸を、前記バルブボディを貫通し
    て前記ギヤボディ方向に延設させ、前記ギヤボディに回
    転自在に軸支された出力軸に対して軸線がほぼ直交する
    方向から臨ませ、このギヤボディの内部空間内で前記伝
    達軸と出力軸とをギヤ結合手段によりギヤ結合するとと
    もに、 前記伝達軸と出力軸とのギヤ結合手段を設けたギヤボデ
    ィの内部空間に、前記バルブボディの回転式流路切換弁
    におけるタンクへの戻り側流路の一部を接続したことを
    特徴とするトルク伝達方向変換手段付き油圧制御バル
    ブ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のトルク伝達方向変換手
    段付き油圧制御バルブにおいて、 前記ギヤボディ内で出力軸におけるギヤの伝達軸側のギ
    ヤとの噛合い部と反対側の軸端部に、前記タンクへの戻
    り側流路に接続された内部空間に連通させた背圧室を設
    けたことを特徴とするトルク伝達方向変換手段付き油圧
    制御バルブ。
JP10245810A 1998-08-31 1998-08-31 トルク伝達方向変換手段付き油圧制御バルブ Pending JP2000072013A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010030413A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Hitachi Automotive Systems Ltd 油圧式パワーステアリング装置

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