JP2000069275A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置及び画像処理方法Info
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- JP2000069275A JP2000069275A JP10237167A JP23716798A JP2000069275A JP 2000069275 A JP2000069275 A JP 2000069275A JP 10237167 A JP10237167 A JP 10237167A JP 23716798 A JP23716798 A JP 23716798A JP 2000069275 A JP2000069275 A JP 2000069275A
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- image
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 境界線と判定された中間調データに対してエ
ッジ強調処理等の境界処理を行うことにより中間調デー
タを境界線の値に近づけることによって中間調データ部
分で境界線が薄くなることを抑制して、より高画質な画
像を提供する。 【解決手段】 マーカー処理等で編集領域を指定して、
境界線で囲われた領域を塗りつぶす処理を行う際、予め
境界を決める黒線画像に対してエッジ強調を行い、境界
付近の黒画像濃度を高めることで、境界部における黒線
画像と塗りつぶし画像との隙間を狭くし、境界線付近の
白抜けを分かり難くする。
ッジ強調処理等の境界処理を行うことにより中間調デー
タを境界線の値に近づけることによって中間調データ部
分で境界線が薄くなることを抑制して、より高画質な画
像を提供する。 【解決手段】 マーカー処理等で編集領域を指定して、
境界線で囲われた領域を塗りつぶす処理を行う際、予め
境界を決める黒線画像に対してエッジ強調を行い、境界
付近の黒画像濃度を高めることで、境界部における黒線
画像と塗りつぶし画像との隙間を狭くし、境界線付近の
白抜けを分かり難くする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入力画像を処理する
画像処理装置及び画像処理方法に関するものである。
画像処理装置及び画像処理方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来より、ディジタルカラー複写機などの
画像編集機能を有する画像処理装置において、領域編集
のためのメモリとしてエリアメモリを有し、あらかじめ
エリアメモリに展開したエリア信号を画像生成時に画像
と同期して出力して、その出力信号を用いて各機能を切
り替える処理が広く用いられていた。領域指定の手段と
しては、デジタイザでのペン入力やカラーマーカー等に
より、それぞれペンやマーカーで直接領域を指定する方
法と原稿の画像で囲まれた閉ループ領域を指定する方法
等があった。
画像編集機能を有する画像処理装置において、領域編集
のためのメモリとしてエリアメモリを有し、あらかじめ
エリアメモリに展開したエリア信号を画像生成時に画像
と同期して出力して、その出力信号を用いて各機能を切
り替える処理が広く用いられていた。領域指定の手段と
しては、デジタイザでのペン入力やカラーマーカー等に
より、それぞれペンやマーカーで直接領域を指定する方
法と原稿の画像で囲まれた閉ループ領域を指定する方法
等があった。
【0003】マーカーによる編集領域指定の情報は、C
CD等の画像読み取り装置により電気信号として読み取
られ、原稿の画像情報と一緒にA/D変換などの処理を
行ってからメモリに書き込まれていた。
CD等の画像読み取り装置により電気信号として読み取
られ、原稿の画像情報と一緒にA/D変換などの処理を
行ってからメモリに書き込まれていた。
【0004】一方、ポインティングデバイスによる編集
領域指定は、画像読み取り装置により原稿の画像情報を
メモリに読み込んだ後、CPU等により原稿上の所定の
位置に相当するメモリアドレスにデータをライトするこ
とにより編集領域指定情報がメモリに格納される。そし
てその後領域生成用のIC等を用いてメモリ内で演算を
行うことによって編集領域の設定を行い、編集領域に指
定された領域に対して編集処理を行っていた。
領域指定は、画像読み取り装置により原稿の画像情報を
メモリに読み込んだ後、CPU等により原稿上の所定の
位置に相当するメモリアドレスにデータをライトするこ
とにより編集領域指定情報がメモリに格納される。そし
てその後領域生成用のIC等を用いてメモリ内で演算を
行うことによって編集領域の設定を行い、編集領域に指
定された領域に対して編集処理を行っていた。
【0005】図16〜図19はディジタイザまたはマー
カーにより編集領域の指定を行った編集領域に対して、
所定の編集を行う様子を表したものであり、原稿を左側
に、矢印の先端側(右側)に印刷結果を示している。
カーにより編集領域の指定を行った編集領域に対して、
所定の編集を行う様子を表したものであり、原稿を左側
に、矢印の先端側(右側)に印刷結果を示している。
【0006】図16の例は、マーカーを用いて1点を示
すことで編集領域の指示を行った場合の印刷結果の例で
あり、マーカーで指定した部分を含む黒色の線で囲まれ
た内部を編集領域としている。
すことで編集領域の指示を行った場合の印刷結果の例で
あり、マーカーで指定した部分を含む黒色の線で囲まれ
た内部を編集領域としている。
【0007】この場合には、マーカーにより1点で示し
た編集領域は一旦メモリに格納され、領域生成回路(例
えばワンチップIC等で構成されている領域生成用I
C。)を用いて編集領域を黒色で示した図形の内側にま
で拡張することにより編集領域を設定している。そして
その後編集領域に対して編集処理が行われている(図1
6では斜線を印刷する処理が行われている)。
た編集領域は一旦メモリに格納され、領域生成回路(例
えばワンチップIC等で構成されている領域生成用I
C。)を用いて編集領域を黒色で示した図形の内側にま
で拡張することにより編集領域を設定している。そして
その後編集領域に対して編集処理が行われている(図1
6では斜線を印刷する処理が行われている)。
【0008】図17の例は、マーカーによる閉曲線で編
集領域を指定した例である。この場合、編集領域はマー
カーで描かれた閉曲線で囲まれた内側の領域となり、閉
曲線の内側に斜線を印刷する処理が行われている(マー
カーで指定した閉曲線は印刷されない)。
集領域を指定した例である。この場合、編集領域はマー
カーで描かれた閉曲線で囲まれた内側の領域となり、閉
曲線の内側に斜線を印刷する処理が行われている(マー
カーで指定した閉曲線は印刷されない)。
【0009】図18の例は、ディジタイザによる1点指
示の例であり、印刷結果は図16と同様である。ディジ
タイザにより編集領域を指定する場合はマーカーと異な
り、編集領域を指定する情報が画像読み取り装置から得
られないため、画像情報を読み込んだメモリ上にCPU
等により後から所定の位置に編集領域を指定するデータ
を書き込むことにより編集領域を指定する。
示の例であり、印刷結果は図16と同様である。ディジ
タイザにより編集領域を指定する場合はマーカーと異な
り、編集領域を指定する情報が画像読み取り装置から得
られないため、画像情報を読み込んだメモリ上にCPU
等により後から所定の位置に編集領域を指定するデータ
を書き込むことにより編集領域を指定する。
【0010】図19はディジタイザによって設定した2
点を対角とする長方形の領域指定の例である。
点を対角とする長方形の領域指定の例である。
【0011】上述したように、図16〜図19に示すよ
うな編集処理を行う場合、印刷動作を行う前にマーカー
及びディジタイザで指定した編集領域に対して領域拡張
用回路を用いて編集領域の拡張作業を行う必要があっ
た。
うな編集処理を行う場合、印刷動作を行う前にマーカー
及びディジタイザで指定した編集領域に対して領域拡張
用回路を用いて編集領域の拡張作業を行う必要があっ
た。
【0012】具体的には、図16及び図18において
は、マーカーまたはディジタイザにより点で指定した原
稿上の編集領域を境界線となる黒で示した閉曲線の内部
全域に拡張する処理を行う必要がある。また、図17及
び図19ではそれぞれマーカーで示した閉曲線及びディ
ジタイザで指定した2点を対角とする長方形の内部を編
集領域として指定する必要があった。
は、マーカーまたはディジタイザにより点で指定した原
稿上の編集領域を境界線となる黒で示した閉曲線の内部
全域に拡張する処理を行う必要がある。また、図17及
び図19ではそれぞれマーカーで示した閉曲線及びディ
ジタイザで指定した2点を対角とする長方形の内部を編
集領域として指定する必要があった。
【0013】そのため図16〜図19に示すような編集
領域の指定を行う場合は、編集領域を設定するために画
像読み取り装置により原稿を読み取ってメモリに格納し
(以下、このための原稿読み取り動作を「プリスキャ
ン」と呼ぶ)、メモリ上のデータに対して領域拡張回路
(領域拡張用IC)を用いて前述のような編集領域の拡
張作業を行っていた。
領域の指定を行う場合は、編集領域を設定するために画
像読み取り装置により原稿を読み取ってメモリに格納し
(以下、このための原稿読み取り動作を「プリスキャ
ン」と呼ぶ)、メモリ上のデータに対して領域拡張回路
(領域拡張用IC)を用いて前述のような編集領域の拡
張作業を行っていた。
【0014】そして、編集領域の拡張が終了すると、印
刷のために再度画像読み取り装置から原稿を読み取り
(以下、このための原稿読み取り動作を「本スキャン」
と呼ぶ)、読み取った画像データに同期するようにメモ
リから編集領域のデータを出力し、編集領域データに従
って画像データ上の編集領域に対応する部分に編集処理
を行なっていた。
刷のために再度画像読み取り装置から原稿を読み取り
(以下、このための原稿読み取り動作を「本スキャン」
と呼ぶ)、読み取った画像データに同期するようにメモ
リから編集領域のデータを出力し、編集領域データに従
って画像データ上の編集領域に対応する部分に編集処理
を行なっていた。
【0015】上記従来例においては、エリアメモリにエ
リア信号を生成する場合、通常は読み取った画像に対し
て2値化を行い、その結果をエリア信号として用いてい
る。
リア信号を生成する場合、通常は読み取った画像に対し
て2値化を行い、その結果をエリア信号として用いてい
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、しかし
このようにして得られたエリア信号に対して、例えば境
界線の閉ループの内部を塗りつぶすような領域指定方法
で編集処理を行うと、印刷された画像上には2値化の際
に境界線と判定された中間調のデータが編集処理を行っ
た領域と境界線の間に残るためこの部分で境界線が薄く
なってしまう。
このようにして得られたエリア信号に対して、例えば境
界線の閉ループの内部を塗りつぶすような領域指定方法
で編集処理を行うと、印刷された画像上には2値化の際
に境界線と判定された中間調のデータが編集処理を行っ
た領域と境界線の間に残るためこの部分で境界線が薄く
なってしまう。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決することを目的として成されたもので、例えば、2
値化処理等により境界線と判定された中間調データに対
してエッジ強調処理等の境界処理を行うことにより中間
調データを境界線の値に近づけることによって上記中間
調データ部分で境界線が薄くなることを抑制して、より
高画質な画像を提供することを目的とする。係る目的を
達成する一手段として、例えば以下の構成を備える。
解決することを目的として成されたもので、例えば、2
値化処理等により境界線と判定された中間調データに対
してエッジ強調処理等の境界処理を行うことにより中間
調データを境界線の値に近づけることによって上記中間
調データ部分で境界線が薄くなることを抑制して、より
高画質な画像を提供することを目的とする。係る目的を
達成する一手段として、例えば以下の構成を備える。
【0018】即ち、処理画像の領域を指定する領域指定
手段と、前記領域指定手段で指定された領域の境界にエ
ッジ強調処理を行なうエッジ強調手段と、前記エッジ強
調手段によりエッジ強調した領域の境界内の処理画像に
所定の画像処理を行なう画像処理手段とを備え、境界付
近の画質の変化を減少させることを特徴とする。
手段と、前記領域指定手段で指定された領域の境界にエ
ッジ強調処理を行なうエッジ強調手段と、前記エッジ強
調手段によりエッジ強調した領域の境界内の処理画像に
所定の画像処理を行なう画像処理手段とを備え、境界付
近の画質の変化を減少させることを特徴とする。
【0019】そして例えば、前記画像処理手段は、前記
領域指定手段で指定された領域内を所定の色や画像で塗
りつぶす処理であることを特徴とする。
領域指定手段で指定された領域内を所定の色や画像で塗
りつぶす処理であることを特徴とする。
【0020】また例えば、画像処理を指示する指示手段
を備え、前記画像処理手段は前記指示手段により画像処
理が指示される時にのみ画像処理を行なうことを特徴と
する。
を備え、前記画像処理手段は前記指示手段により画像処
理が指示される時にのみ画像処理を行なうことを特徴と
する。
【0021】更に例えば、前記領域指定手段は、所定の
色の境界線で囲まれた領域を指定領域とし、前記エッジ
強調手段は境界線付近の前記所定の色の画像濃度を高め
て境界部における画像と前記画像処理手段での処理画像
との隙間を狭くし、境界線付近の画質の変化を減少させ
ることを特徴とする。
色の境界線で囲まれた領域を指定領域とし、前記エッジ
強調手段は境界線付近の前記所定の色の画像濃度を高め
て境界部における画像と前記画像処理手段での処理画像
との隙間を狭くし、境界線付近の画質の変化を減少させ
ることを特徴とする。
【0022】また例えば、前記エッジ強調手段は境界線
画像を内側に広げて境界線画像を領域内方向に引き伸ば
す処理であることを特徴とする。
画像を内側に広げて境界線画像を領域内方向に引き伸ば
す処理であることを特徴とする。
【0023】また、入力画像データから画像領域を指定
するためのデータを抽出する第1の抽出手段と、入力画
像データから画像領域の境界線となるデータを抽出する
第2の抽出手段と、前記第2の抽出手段により抽出した
境界線の色に相当する色データに対してデータのエッジ
の強調処理を行う強調手段と、前記第1の抽出手段によ
り抽出した画像領域を指定するデータを圧縮して第1の
圧縮データを生成する第1の圧縮手段と、前記第1の圧
縮データを記憶する第1の記憶手段と、前記強調手段か
ら出力されるデータを圧縮して第2の圧縮データを生成
する第2の圧縮手段と、前記第2の圧縮データを記憶す
る第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されて
いるデータと前記第2の記憶手段に記憶されているデー
タを用いて演算を行う演算手段と、前記演算手段による
演算結果を格納する第3の記憶手段と、前記第3の記憶
手段に格納されているデータを参照して前記第1の記憶
手段に記憶されている圧縮データを伸張するデータ伸張
手段と、前記データ伸張手段により伸張されたデータよ
り処理領域を決定する処理領域決定手段と、入力画像デ
ータに対して前記処理領域決定手段から出力された処理
信号に従って所定の画像処理を行う画像処理手段とを有
することを特徴とする。
するためのデータを抽出する第1の抽出手段と、入力画
像データから画像領域の境界線となるデータを抽出する
第2の抽出手段と、前記第2の抽出手段により抽出した
境界線の色に相当する色データに対してデータのエッジ
の強調処理を行う強調手段と、前記第1の抽出手段によ
り抽出した画像領域を指定するデータを圧縮して第1の
圧縮データを生成する第1の圧縮手段と、前記第1の圧
縮データを記憶する第1の記憶手段と、前記強調手段か
ら出力されるデータを圧縮して第2の圧縮データを生成
する第2の圧縮手段と、前記第2の圧縮データを記憶す
る第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されて
いるデータと前記第2の記憶手段に記憶されているデー
タを用いて演算を行う演算手段と、前記演算手段による
演算結果を格納する第3の記憶手段と、前記第3の記憶
手段に格納されているデータを参照して前記第1の記憶
手段に記憶されている圧縮データを伸張するデータ伸張
手段と、前記データ伸張手段により伸張されたデータよ
り処理領域を決定する処理領域決定手段と、入力画像デ
ータに対して前記処理領域決定手段から出力された処理
信号に従って所定の画像処理を行う画像処理手段とを有
することを特徴とする。
【0024】そして例えば、画像処理を指示する指示手
段を備え、前記画像処理手段は前記指示手段により画像
処理が指示される時にのみ画像処理を行なうことを特徴
とする。
段を備え、前記画像処理手段は前記指示手段により画像
処理が指示される時にのみ画像処理を行なうことを特徴
とする。
【0025】更に、入力画像データから画像編集領域を
指定するためのデータを抽出する第1の抽出手段と、入
力画像データから画像編集領域の境界線となるデータを
抽出する第2の抽出手段と、前記第2の抽出手段により
抽出した境界線の色に相当する色データに対してデータ
の濃度を高いレベルに置き換える濃度レベル変換手段
と、前記第1の抽出手段により抽出した画像編集領域を
指定するデータを圧縮して第1の圧縮データを生成する
第1の圧縮手段と、前記第1の圧縮データを記憶する第
1の記憶手段と、前記濃度レベル変換手段から出力され
たデータを圧縮して第2の圧縮データを生成する第2の
圧縮手段と、前記第2の圧縮データを記憶する第2の記
憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されているデータ
と前記第2の記憶手段に記憶されているデータを用いて
演算を行う演算手段と、前記演算手段による演算結果を
格納する第3の記憶手段と、前記第3の記憶手段に格納
されているデータを参照して前記第1の記憶手段に記憶
されている圧縮データの伸張を行うデータ伸張手段と、
前記前記データ伸張手段により伸張されたデータにより
画像処理領域を決定する領域決定手段と、前記入力画像
データに対して、前記領域決定手段から出力される処理
信号に従った画像処理を行う画像処理手段とを有するこ
とを特徴とする。
指定するためのデータを抽出する第1の抽出手段と、入
力画像データから画像編集領域の境界線となるデータを
抽出する第2の抽出手段と、前記第2の抽出手段により
抽出した境界線の色に相当する色データに対してデータ
の濃度を高いレベルに置き換える濃度レベル変換手段
と、前記第1の抽出手段により抽出した画像編集領域を
指定するデータを圧縮して第1の圧縮データを生成する
第1の圧縮手段と、前記第1の圧縮データを記憶する第
1の記憶手段と、前記濃度レベル変換手段から出力され
たデータを圧縮して第2の圧縮データを生成する第2の
圧縮手段と、前記第2の圧縮データを記憶する第2の記
憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されているデータ
と前記第2の記憶手段に記憶されているデータを用いて
演算を行う演算手段と、前記演算手段による演算結果を
格納する第3の記憶手段と、前記第3の記憶手段に格納
されているデータを参照して前記第1の記憶手段に記憶
されている圧縮データの伸張を行うデータ伸張手段と、
前記前記データ伸張手段により伸張されたデータにより
画像処理領域を決定する領域決定手段と、前記入力画像
データに対して、前記領域決定手段から出力される処理
信号に従った画像処理を行う画像処理手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0026】更にまた、入力画像データから画像編集領
域を指定するためのデータを抽出する第1の抽出手段
と、前記入力画像データから画像編集領域の境界線とな
るデータを抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出
手段により抽出した画像編集領域を指定するデータを圧
縮して第1の圧縮データを生成する第1の圧縮手段と、
前記第1の圧縮データを格納する第1の記憶手段と、前
記第2の抽出手段で抽出したデータを圧縮して第2の圧
縮データを生成する第2の圧縮手段と、前記第2の圧縮
データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手
段に記憶したデータと前記第2の記憶手段に記憶したデ
ータを用いて演算を行う演算手段と、前記演算手段によ
る演算結果を格納する第3の記憶手段と、前記第3の記
憶手段に格納されているデータを参照してデータの伸張
を行うデータ伸張手段と、前記データ伸張手段により伸
張されたデータより処理領域を決定して処理信号を出力
する領域決定手段と、前記領域決定手段によって決定さ
れた処理領域より前記第2の抽出手段により抽出した境
界線データに対してデータを引き伸ばす領域信号を生成
する引き伸ばし領域生成手段と、前記引き伸ばし領域生
成手段により生成された引き伸ばす領域信号によって、
第2の抽出手段により抽出した境界線データに対し、デ
ータを引き伸ばす処理を行う引き伸ばし手段と、前記入
力画像データに対して領域決定手段から出力される処理
信号に従って画像処理を行う画像処理手段とを有するこ
とを特徴とする。
域を指定するためのデータを抽出する第1の抽出手段
と、前記入力画像データから画像編集領域の境界線とな
るデータを抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出
手段により抽出した画像編集領域を指定するデータを圧
縮して第1の圧縮データを生成する第1の圧縮手段と、
前記第1の圧縮データを格納する第1の記憶手段と、前
記第2の抽出手段で抽出したデータを圧縮して第2の圧
縮データを生成する第2の圧縮手段と、前記第2の圧縮
データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手
段に記憶したデータと前記第2の記憶手段に記憶したデ
ータを用いて演算を行う演算手段と、前記演算手段によ
る演算結果を格納する第3の記憶手段と、前記第3の記
憶手段に格納されているデータを参照してデータの伸張
を行うデータ伸張手段と、前記データ伸張手段により伸
張されたデータより処理領域を決定して処理信号を出力
する領域決定手段と、前記領域決定手段によって決定さ
れた処理領域より前記第2の抽出手段により抽出した境
界線データに対してデータを引き伸ばす領域信号を生成
する引き伸ばし領域生成手段と、前記引き伸ばし領域生
成手段により生成された引き伸ばす領域信号によって、
第2の抽出手段により抽出した境界線データに対し、デ
ータを引き伸ばす処理を行う引き伸ばし手段と、前記入
力画像データに対して領域決定手段から出力される処理
信号に従って画像処理を行う画像処理手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。以下の説明
は、画像処理装置の一例として、ディジタルカラー複写
機を例にとって説明する。
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。以下の説明
は、画像処理装置の一例として、ディジタルカラー複写
機を例にとって説明する。
【0028】[第1の実施の形態例]以下、本発明に係
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。図1は、本
発明に係る一発明の実施の形態例のカラー画像形成装置
の概略断面図である。図1に示す本実施の形態例におい
ては、上部にデジタルカラー画像リーダ部、下部にデジ
タルカラー画像プリンタ部を有している。
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。図1は、本
発明に係る一発明の実施の形態例のカラー画像形成装置
の概略断面図である。図1に示す本実施の形態例におい
ては、上部にデジタルカラー画像リーダ部、下部にデジ
タルカラー画像プリンタ部を有している。
【0029】以下に説明する第1の実施の形態例におい
ては、黒線画像閉ループ内をマーカー処理等で塗りつぶ
す際に生じる、黒線画像と塗りつぶし画像間の隙間を抑
える為、予め境界線付近の黒線画像の濃度を高くする。
ては、黒線画像閉ループ内をマーカー処理等で塗りつぶ
す際に生じる、黒線画像と塗りつぶし画像間の隙間を抑
える為、予め境界線付近の黒線画像の濃度を高くする。
【0030】リーダ部において、原稿30を原稿台ガラ
ス31上に載せ、光学系読み取り駆動モータ35により
露光ランプ32を含む公知の原稿走査ユニットを予め設
定された複写倍率に応じて決定された一定の速度で露光
走査する。
ス31上に載せ、光学系読み取り駆動モータ35により
露光ランプ32を含む公知の原稿走査ユニットを予め設
定された複写倍率に応じて決定された一定の速度で露光
走査する。
【0031】そして原稿30からの反射光像を、レンズ
33によりフルカラーセンサ(CCD)34に集光し、
カラー色分解画像信号を得る。このフルカラーセンサと
しては、互いに隣接して配置されたR(レッド),G
(グリーン),B(ブルー)のフィルタを付けた3ライ
ンのCCDを用いている。カラー色分解画像信号は、画
像処理部36及びコントローラ部37にて画像処理を施
されプリンタ部に送出される。
33によりフルカラーセンサ(CCD)34に集光し、
カラー色分解画像信号を得る。このフルカラーセンサと
しては、互いに隣接して配置されたR(レッド),G
(グリーン),B(ブルー)のフィルタを付けた3ライ
ンのCCDを用いている。カラー色分解画像信号は、画
像処理部36及びコントローラ部37にて画像処理を施
されプリンタ部に送出される。
【0032】なお、原稿台ガラス31の周辺には操作部
が設けてあり、複写シーケンスに関する各種モード設定
を行うスイッチ及び表示用のディスプレイ及び表示器が
配置されている。
が設けてあり、複写シーケンスに関する各種モード設定
を行うスイッチ及び表示用のディスプレイ及び表示器が
配置されている。
【0033】プリンタ部において、像担持体である感光
ドラム1は、矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラ
ム1の周りに前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レー
ザ露光光学系3、電位センサ12、色の異なる4個の現
像器4y,4c,4m,4Bk、ドラム上光量検知手段
13、転写装置5、クリーニング器6を配置する。
ドラム1は、矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラ
ム1の周りに前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レー
ザ露光光学系3、電位センサ12、色の異なる4個の現
像器4y,4c,4m,4Bk、ドラム上光量検知手段
13、転写装置5、クリーニング器6を配置する。
【0034】レーザ露光光学系3において、リーダ部か
らの画像信号は、レーザ出力部(不図示)にて光信号に
変換され、変換されたレーザ光がポリゴンミラー3aで
反射され、レンズ3b及びミラー3cを通って、感光ド
ラム1の面に投影される。
らの画像信号は、レーザ出力部(不図示)にて光信号に
変換され、変換されたレーザ光がポリゴンミラー3aで
反射され、レンズ3b及びミラー3cを通って、感光ド
ラム1の面に投影される。
【0035】プリンタ部における画像形成時には、感光
ドラム1を矢印方向に回転させ、前露光ランプ11で除
電した後の感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電さ
せて、各分解色ごとに光像Eを照射し、潜像を形成す
る。
ドラム1を矢印方向に回転させ、前露光ランプ11で除
電した後の感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電さ
せて、各分解色ごとに光像Eを照射し、潜像を形成す
る。
【0036】次に、所定の現像器を動作させて、感光ド
ラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体
としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24
y,24m,24c,24Bkの動作により、各分解色
に応じて択一的に感光ドラム1に接近するようにしてい
る。
ラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体
としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24
y,24m,24c,24Bkの動作により、各分解色
に応じて択一的に感光ドラム1に接近するようにしてい
る。
【0037】さらに、感光ドラム1上のトナー画像を、
予め選択された記録材カセット7a,b,cの1つより
搬送系及び転写装置5を介して感光ドラム1と対向した
位置に供給された記録材に転写する。なおこの記録材カ
セットの選択は、記録画像の大きさにより、予めコント
ローラ部37からの制御信号によりピックアップローラ
27a,b,cのいずれか1つが駆動されることにより
行われる。
予め選択された記録材カセット7a,b,cの1つより
搬送系及び転写装置5を介して感光ドラム1と対向した
位置に供給された記録材に転写する。なおこの記録材カ
セットの選択は、記録画像の大きさにより、予めコント
ローラ部37からの制御信号によりピックアップローラ
27a,b,cのいずれか1つが駆動されることにより
行われる。
【0038】転写装置5は、本実施の形態例では転写ド
ラム5a、転写帯電器5b、記録材を静電吸着させるた
めの吸着帯電器5cと対向する吸着ローラ5g、内側帯
電器5d、外側帯電器5eとを有し、回転駆動されるよ
うに軸支された転写ドラム5aの周面開口域には誘電体
からなる記録材担持シート5fを円筒状に一体的に張設
している。記録材担持シート5fはポリカーボネートフ
ィルム等の誘電体シートを使用している。
ラム5a、転写帯電器5b、記録材を静電吸着させるた
めの吸着帯電器5cと対向する吸着ローラ5g、内側帯
電器5d、外側帯電器5eとを有し、回転駆動されるよ
うに軸支された転写ドラム5aの周面開口域には誘電体
からなる記録材担持シート5fを円筒状に一体的に張設
している。記録材担持シート5fはポリカーボネートフ
ィルム等の誘電体シートを使用している。
【0039】ドラム状とされる転写装置、つまり転写ド
ラム5aを回転させるに従って、感光ドラム上のトナー
像は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担持
された記録材上に転写する。
ラム5aを回転させるに従って、感光ドラム上のトナー
像は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担持
された記録材上に転写する。
【0040】このように記録材担持シート5fに吸着搬
送される記録材には所望数の色画像が転写され、フルカ
ラー画像を形成する。
送される記録材には所望数の色画像が転写され、フルカ
ラー画像を形成する。
【0041】フルカラー画像形成の場合、このようにし
て4色のトナー像の転写を終了すると記録材を転写ドラ
ム5aから分離爪8a,分離押し上げコロ8b及び分離
帯電器5hの作用によって分離し、熱ローラ定着器9を
介してトレイ10に排紙する。
て4色のトナー像の転写を終了すると記録材を転写ドラ
ム5aから分離爪8a,分離押し上げコロ8b及び分離
帯電器5hの作用によって分離し、熱ローラ定着器9を
介してトレイ10に排紙する。
【0042】他方、転写後感光ドラム1は、表面の残留
トナーをクリーニング器6で清掃した後再度画像形成工
程に供する。
トナーをクリーニング器6で清掃した後再度画像形成工
程に供する。
【0043】記録材の両面に画像を形成する場合には、
定着器9を排出後、すぐに搬送パス切替ガイド19を駆
動し、搬送縦パス20を経て、反転パス21aにいった
ん導いた後、反転ローラ21bの逆転により、送り込ま
れた際の後端を先頭にして送り込まれた方向と反対向き
に退出させ、中間トレイ22に収納する。その後再び上
述した画像形成工程によってもう一方の面に画像を形成
する。
定着器9を排出後、すぐに搬送パス切替ガイド19を駆
動し、搬送縦パス20を経て、反転パス21aにいった
ん導いた後、反転ローラ21bの逆転により、送り込ま
れた際の後端を先頭にして送り込まれた方向と反対向き
に退出させ、中間トレイ22に収納する。その後再び上
述した画像形成工程によってもう一方の面に画像を形成
する。
【0044】また、転写ドラム5aの記録材担持シート
5f上の粉体の飛散付着、記録材上のオイルの付着等を
防止するために、ファーブラシ14と記録材担持シート
5fを介して該ブラシ14に対向するバックアップブラ
シ15や、オイル除去ローラ16と記録材担持シート5
fを介して該ローラ16に対向するバックアップブラシ
17の作用により清掃を行なう。このような清掃は画像
形成前もしくは後に行ない、また、ジャム(紙づまり)
発生時には随時行なう。
5f上の粉体の飛散付着、記録材上のオイルの付着等を
防止するために、ファーブラシ14と記録材担持シート
5fを介して該ブラシ14に対向するバックアップブラ
シ15や、オイル除去ローラ16と記録材担持シート5
fを介して該ローラ16に対向するバックアップブラシ
17の作用により清掃を行なう。このような清掃は画像
形成前もしくは後に行ない、また、ジャム(紙づまり)
発生時には随時行なう。
【0045】また、本実施の形態例においては、所望の
タイミングで偏心カム25を動作させ、転写ドラム5f
と一体化しているカムフォロワ5iを作動させることに
より、記録材担持シート5aと感光ドラム1とのギャッ
プを任意に設定可能な構成としている。例えば、スタン
バイ中または電源オフ時には、転写ドラムと感光ドラム
の間隔を離す。
タイミングで偏心カム25を動作させ、転写ドラム5f
と一体化しているカムフォロワ5iを作動させることに
より、記録材担持シート5aと感光ドラム1とのギャッ
プを任意に設定可能な構成としている。例えば、スタン
バイ中または電源オフ時には、転写ドラムと感光ドラム
の間隔を離す。
【0046】図2は本実施の形態例における画像処理部
の内部構成を示す図である。図2中、201はシェーデ
ィング補正回路、202は入力マスキング回路、203
はRG編集回路、204は色空間圧縮回路、205は光
量−濃度変換(以下「LOG変換」と呼ぶ)テーブルで
ある。
の内部構成を示す図である。図2中、201はシェーデ
ィング補正回路、202は入力マスキング回路、203
はRG編集回路、204は色空間圧縮回路、205は光
量−濃度変換(以下「LOG変換」と呼ぶ)テーブルで
ある。
【0047】206は出力マスキング回路、207はC
MYK編集回路、208は濃度補正テーブルである。2
09は変倍回路、210は空間フィルタ回路、211は
黒文字処理回路、212は領域生成回路である。
MYK編集回路、208は濃度補正テーブルである。2
09は変倍回路、210は空間フィルタ回路、211は
黒文字処理回路、212は領域生成回路である。
【0048】CCD105によって読み込まれ増幅装置
106でディジタル画像信号R,G,Bに変換された画
像は、シェーディング補正回路201でランプ光源10
3の配光の傾きやセンサのばらつきを補正される。その
後入力マスキング回路202で標準色空間を表す3信号
に変換され、RGB編集回路203に入力される。
106でディジタル画像信号R,G,Bに変換された画
像は、シェーディング補正回路201でランプ光源10
3の配光の傾きやセンサのばらつきを補正される。その
後入力マスキング回路202で標準色空間を表す3信号
に変換され、RGB編集回路203に入力される。
【0049】そして、RGB編集回路203で色変換、
外部機器との画像合成、文字加工信号生成等の一部の編
集処理が施される。次に色空間圧縮回路204で、原稿
の色味がつぶれたりせずにプリンタ部の色再現範囲に収
まるように色空間を圧縮する。
外部機器との画像合成、文字加工信号生成等の一部の編
集処理が施される。次に色空間圧縮回路204で、原稿
の色味がつぶれたりせずにプリンタ部の色再現範囲に収
まるように色空間を圧縮する。
【0050】さらに、LOG変換テーブル205で、光
量で表された画像信号RGBを、対応する現像剤(例え
ばトナー)の濃度信号C(シアン)、M(マゼンタ)、
Y(イエロー)の3色信号に変換する。次段の出力マス
キング回路206では、トナーの分光特性に応じて変換
したCMYBkのうち、画像を形成する1色の信号を面
順次に出力する。CMYK編集回路207でペイント、
色付け等の機能を付加した後、濃度補正回路208、変
倍回路209、空間フィルタ210を経た画像信号がレ
ーザ駆動回路に出力される。
量で表された画像信号RGBを、対応する現像剤(例え
ばトナー)の濃度信号C(シアン)、M(マゼンタ)、
Y(イエロー)の3色信号に変換する。次段の出力マス
キング回路206では、トナーの分光特性に応じて変換
したCMYBkのうち、画像を形成する1色の信号を面
順次に出力する。CMYK編集回路207でペイント、
色付け等の機能を付加した後、濃度補正回路208、変
倍回路209、空間フィルタ210を経た画像信号がレ
ーザ駆動回路に出力される。
【0051】一方、黒文字処理回路211では、RGB
画像信号からその画像の太文字度を判定する太文字判定
部213、RGB画像信号からその画像のエッジを検出
するエッジ検出部214、RGB画像信号からその画像
の色味を検出する色味検出部215を含んでおり、判定
/検出結果に応じて出力マスキング206、空間フィル
タ210の係数、さらにレーザ駆動の線数を切り替え
る。
画像信号からその画像の太文字度を判定する太文字判定
部213、RGB画像信号からその画像のエッジを検出
するエッジ検出部214、RGB画像信号からその画像
の色味を検出する色味検出部215を含んでおり、判定
/検出結果に応じて出力マスキング206、空間フィル
タ210の係数、さらにレーザ駆動の線数を切り替え
る。
【0052】領域信号生成回路212では、ディジタイ
ザ、あるいはマーカーによる指定に従って領域信号を生
成する。
ザ、あるいはマーカーによる指定に従って領域信号を生
成する。
【0053】(黒線画像検出処理)次に、上述した構成
を備える本実施の形態例の画像処理部の黒文字処理回路
211における黒文字/黒線画の検出について説明す
る。
を備える本実施の形態例の画像処理部の黒文字処理回路
211における黒文字/黒線画の検出について説明す
る。
【0054】・エッジ検出部213の動作 図2に示すエッジ検出部214は図3に示す構成を備え
ている。即ち、入力された色信号R,G,Bの輝度を算
出する輝度算出回路701、エッジ最小方向を検出する
エッジ最少方向検出回路702、エッジ最小方向に対し
てスムージング処理を施すエッジ最少方向スムージング
回路703、スムージング処理が施されたデータよりエ
ッジ検出を行なうエッジ検出回路704を含んでいる。
ている。即ち、入力された色信号R,G,Bの輝度を算
出する輝度算出回路701、エッジ最小方向を検出する
エッジ最少方向検出回路702、エッジ最小方向に対し
てスムージング処理を施すエッジ最少方向スムージング
回路703、スムージング処理が施されたデータよりエ
ッジ検出を行なうエッジ検出回路704を含んでいる。
【0055】以下、具体的に説明する。上述の如くマス
キング変換された信号R,G,Bがエッジ検出回路21
3に入力され、まず輝度算出回路701において以下の
式に従って輝度信号Yが算出される。
キング変換された信号R,G,Bがエッジ検出回路21
3に入力され、まず輝度算出回路701において以下の
式に従って輝度信号Yが算出される。
【0056】
【数1】
【0057】 Y=0.25R+0.5G+0.25B (1) 上記(1)式に従って輝度信号Yを算出する輝度算出回
路701の詳細構成を図4に示す。図4において入力さ
れた色信号R,G,Bは、各々に対し、乗算器801、
802、803で各係数0.25、0.5、0.25が
乗じられた後、加算器804、805で加算され(1)
式に従った輝度信号Yが算出される。
路701の詳細構成を図4に示す。図4において入力さ
れた色信号R,G,Bは、各々に対し、乗算器801、
802、803で各係数0.25、0.5、0.25が
乗じられた後、加算器804、805で加算され(1)
式に従った輝度信号Yが算出される。
【0058】次にエッジ最小方向検出回路702におい
てエッジ最小方向が検出される。エッジ最小方向検出回
路702の詳細構成及び動作を図5に示す。図5は本実
施の形態例におけるエッジ検出フィルタ部を含むエッジ
最小方向検出回路702の詳細構成及び動作を説明する
ための図である。
てエッジ最小方向が検出される。エッジ最小方向検出回
路702の詳細構成及び動作を図5に示す。図5は本実
施の形態例におけるエッジ検出フィルタ部を含むエッジ
最小方向検出回路702の詳細構成及び動作を説明する
ための図である。
【0059】図5に示すように、入力された輝度信号Y
は、FIFOバッファ901〜902により各1ライン
ずつ遅延した3ライン分に拡張される。そして、周知の
ラプラシアンフィルタ903〜906にかけて、4方向
のうちフィルタの出力値であるエッジ量の絶対値aが最
小の値をとる方向を求める。そしてエッジ量の絶対値a
が最小の値をとる方向をエッジ最小方向とする。
は、FIFOバッファ901〜902により各1ライン
ずつ遅延した3ライン分に拡張される。そして、周知の
ラプラシアンフィルタ903〜906にかけて、4方向
のうちフィルタの出力値であるエッジ量の絶対値aが最
小の値をとる方向を求める。そしてエッジ量の絶対値a
が最小の値をとる方向をエッジ最小方向とする。
【0060】次に図3に703で示す最小方向スムージ
ング回路で、エッジ最小方検出回路702で求めたエッ
ジの最小方向に対してスムージング処理を施す。この処
理により、エッジ成分の最も大きい方向のみを保存し、
その他の方向を平滑化することができる。
ング回路で、エッジ最小方検出回路702で求めたエッ
ジの最小方向に対してスムージング処理を施す。この処
理により、エッジ成分の最も大きい方向のみを保存し、
その他の方向を平滑化することができる。
【0061】即ち、複数の方向に対してエッジ成分が大
きい網点成分は、エッジ成分が平滑化されてその特徴は
減少する。一方、一方向にのみエッジ成分が存在する文
字/細線は、その特徴は保存されるという効果が上げら
れる。必要に応じてこの処理を繰り返すことで、線成分
と網点成分の分離がより一層効果的に行われ従来のエッ
ジ検出法では検知できなかった、網点中に存在する文字
成分も検知することが可能となる。
きい網点成分は、エッジ成分が平滑化されてその特徴は
減少する。一方、一方向にのみエッジ成分が存在する文
字/細線は、その特徴は保存されるという効果が上げら
れる。必要に応じてこの処理を繰り返すことで、線成分
と網点成分の分離がより一層効果的に行われ従来のエッ
ジ検出法では検知できなかった、網点中に存在する文字
成分も検知することが可能となる。
【0062】その後エッジ検出回路704で、前述のラ
プラシアンフィルタにかけてエッジ量の絶対値a以下の
ものを除去し、絶対値a以上のもののみがエッジ検出を
示す“1”として出力される。エッジ検出回路704か
らの出力信号“edge”は図2に示す様に空間フィル
タ回路210へ出力される。 (エッジ強調処理)次に、本実施の形態例におけるエッ
ジの強調処理について説明する。
プラシアンフィルタにかけてエッジ量の絶対値a以下の
ものを除去し、絶対値a以上のもののみがエッジ検出を
示す“1”として出力される。エッジ検出回路704か
らの出力信号“edge”は図2に示す様に空間フィル
タ回路210へ出力される。 (エッジ強調処理)次に、本実施の形態例におけるエッ
ジの強調処理について説明する。
【0063】図6は図2に示す空間フィルタ回路210
の詳細構成を示す図である。図6に示すように、5×5
の空間フィルタがFIFOバッファ210〜213とシ
フトレジスタ群220で構成されている。
の詳細構成を示す図である。図6に示すように、5×5
の空間フィルタがFIFOバッファ210〜213とシ
フトレジスタ群220で構成されている。
【0064】空間フィルタには、上述したエッジ検出部
214からの出力信号“edge”が入力されており、
本実施の形態例においては、edge信号の内容によっ
てフィルタ係数を切り替えることができるように構成さ
れている。
214からの出力信号“edge”が入力されており、
本実施の形態例においては、edge信号の内容によっ
てフィルタ係数を切り替えることができるように構成さ
れている。
【0065】予めフィルタ係数として、通常動作時の係
数(フィルタ未使用時はスルー設定)と、周知のエッジ
強調用フィルタの係数をバンク内に用意しておき、エッ
ジ判定信号edgeが“1”の時、フィルタにエッジ強
調用の係数をセットし、エッジ判定信号edgeが
“0”の時、フィルタに通常動作時の係数をセットする
ことで、黒線画像のみをエッジ強調することができるよ
うに構成している。
数(フィルタ未使用時はスルー設定)と、周知のエッジ
強調用フィルタの係数をバンク内に用意しておき、エッ
ジ判定信号edgeが“1”の時、フィルタにエッジ強
調用の係数をセットし、エッジ判定信号edgeが
“0”の時、フィルタに通常動作時の係数をセットする
ことで、黒線画像のみをエッジ強調することができるよ
うに構成している。
【0066】図7は図2に示す領域信号生成回路212
の詳細構成を示すブロック図である。領域信号生成回路
212の入力データであるマーカ信号は、RGB編集回
路203内部で生成された信号であり、原稿画像データ
となる黒データ(K)とR,G,Bそれぞれのマーカー
色を表す信号の4ビットで構成されている。
の詳細構成を示すブロック図である。領域信号生成回路
212の入力データであるマーカ信号は、RGB編集回
路203内部で生成された信号であり、原稿画像データ
となる黒データ(K)とR,G,Bそれぞれのマーカー
色を表す信号の4ビットで構成されている。
【0067】図7において、1002は間引き処理部で
あり、黒色データ及びRGBのマーカ信号に対して間引
き処理(データ圧縮処理)を行う。本実施の形態例で行
っている間引き処理部1002の間引き処理は、4画素
×4ライン分の16画素のマーカ信号に対して、1画素
分のデータに間引きを行なって出力する。
あり、黒色データ及びRGBのマーカ信号に対して間引
き処理(データ圧縮処理)を行う。本実施の形態例で行
っている間引き処理部1002の間引き処理は、4画素
×4ライン分の16画素のマーカ信号に対して、1画素
分のデータに間引きを行なって出力する。
【0068】間引き処理部1002から出力されたデー
タは、データ変換部1003によってメモリ1004に
格納するためのデータの変換が行なわれ、変換されたデ
ータがメモリ1004にストアされる。
タは、データ変換部1003によってメモリ1004に
格納するためのデータの変換が行なわれ、変換されたデ
ータがメモリ1004にストアされる。
【0069】プリスキャン動作によりメモリ1004に
データ圧縮された信号が1原稿分格納されると、領域拡
張用IC1006がメモリ1004のデータを読み込
み、境界線のデータを用いて編集領域を拡張する処理を
行う。
データ圧縮された信号が1原稿分格納されると、領域拡
張用IC1006がメモリ1004のデータを読み込
み、境界線のデータを用いて編集領域を拡張する処理を
行う。
【0070】本実施の形態例では、領域拡張回路(領域
拡張用IC)1006として、NEC社の描画ICであ
るAGDCIIを用いて領域を拡張している。AGDCII
はさまざまな描画用のコマンドを有しており、ここでは
その中の「塗りつぶし」機能を使用して領域の拡張を行
っている。
拡張用IC)1006として、NEC社の描画ICであ
るAGDCIIを用いて領域を拡張している。AGDCII
はさまざまな描画用のコマンドを有しており、ここでは
その中の「塗りつぶし」機能を使用して領域の拡張を行
っている。
【0071】領域拡張回路1006による領域拡張作業
が終了すると、印刷のための本スキャン動作が開始され
る。するとデータ変換部1007はメモリ1004から
データの読み込みを開始し、データ変換部1003の逆
変換処理を行う。
が終了すると、印刷のための本スキャン動作が開始され
る。するとデータ変換部1007はメモリ1004から
データの読み込みを開始し、データ変換部1003の逆
変換処理を行う。
【0072】1008は補間処理部であり、メモリ10
04から出力された編集領域であることを示す信号に対
して例えば上述した図4に示す補間処理を行っている。
04から出力された編集領域であることを示す信号に対
して例えば上述した図4に示す補間処理を行っている。
【0073】1009は領域信号制御部であり、本スキ
ャン時に領域信号生成回路212の入力であるマーカー
信号から境界線である黒色のデータが入力されると補間
処理部1008から出力された編集信号をマスクする。
これにより原稿上の黒色の部分は編集領域から除外され
るため、補間処理部1008から出力された編集領域信
号のうち、境界線上の黒色データが存在する部分以外の
領域について、領域信号生成回路から編集領域信号が出
力される。
ャン時に領域信号生成回路212の入力であるマーカー
信号から境界線である黒色のデータが入力されると補間
処理部1008から出力された編集信号をマスクする。
これにより原稿上の黒色の部分は編集領域から除外され
るため、補間処理部1008から出力された編集領域信
号のうち、境界線上の黒色データが存在する部分以外の
領域について、領域信号生成回路から編集領域信号が出
力される。
【0074】以上説明してきたように、マーカー処理等
で編集領域を指定して、境界線で囲われた領域を塗りつ
ぶす処理を行う際、予め境界を決める黒線画像に対して
エッジ強調を行い、境界付近の黒画像濃度を高めること
で、境界部における黒線画像と塗りつぶし画像との隙間
を狭くし、境界線付近の白抜けを分かり難くすることが
できる。この本実施の形態例における境界線で囲われた
領域を塗りつぶす処理を行う際、予め境界を決める黒線
画像に対してエッジ強調を行い、境界付近の黒画像濃度
を高めて境界部における黒線画像と塗りつぶし画像との
隙間を狭くし、境界線付近の白抜けを分かり難くする原
理を図8に示す。図8の(a)が境界線で囲われた領域
を塗りつぶす処理を行う際、エッジ強調を行なわない従
来の画像の例を示している。
で編集領域を指定して、境界線で囲われた領域を塗りつ
ぶす処理を行う際、予め境界を決める黒線画像に対して
エッジ強調を行い、境界付近の黒画像濃度を高めること
で、境界部における黒線画像と塗りつぶし画像との隙間
を狭くし、境界線付近の白抜けを分かり難くすることが
できる。この本実施の形態例における境界線で囲われた
領域を塗りつぶす処理を行う際、予め境界を決める黒線
画像に対してエッジ強調を行い、境界付近の黒画像濃度
を高めて境界部における黒線画像と塗りつぶし画像との
隙間を狭くし、境界線付近の白抜けを分かり難くする原
理を図8に示す。図8の(a)が境界線で囲われた領域
を塗りつぶす処理を行う際、エッジ強調を行なわない従
来の画像の例を示している。
【0075】そして、下段の(b)に本実施の形態例に
おける予め境界を決める黒線画像に対してエッジ強調を
行なった例を示しており、(b)に示すように、境界付
近の黒画像濃度を高めることで、境界部における黒線画
像と塗りつぶし画像との隙間を狭くすることができ、境
界線付近の白抜けを分かり難くすることができる。
おける予め境界を決める黒線画像に対してエッジ強調を
行なった例を示しており、(b)に示すように、境界付
近の黒画像濃度を高めることで、境界部における黒線画
像と塗りつぶし画像との隙間を狭くすることができ、境
界線付近の白抜けを分かり難くすることができる。
【0076】なお、本実施の形態例ではマーカーにより
原稿上に1点で指定された場合について説明を行ってき
たが、ディジタイザによる指定を行う場合は領域生成回
路212にはマーカ信号として画像データである黒デー
タ(境界線)のみをメモリに格納し、その後ディジタイ
ザによって指定された原稿上の位置を図7に示すCPU
1005によりメモリ1004内の対応する位置にデー
タを書き込み、その後は上記説明におけるメモリへのデ
ータ格納以降の動作を行うことによって同様の効果を得
ることができる。
原稿上に1点で指定された場合について説明を行ってき
たが、ディジタイザによる指定を行う場合は領域生成回
路212にはマーカ信号として画像データである黒デー
タ(境界線)のみをメモリに格納し、その後ディジタイ
ザによって指定された原稿上の位置を図7に示すCPU
1005によりメモリ1004内の対応する位置にデー
タを書き込み、その後は上記説明におけるメモリへのデ
ータ格納以降の動作を行うことによって同様の効果を得
ることができる。
【0077】[第2の実施の形態例]以上に説明した第
1の実施の形態例においては、黒線画像閉ループ内をマ
ーカー処理等で塗りつぶす際に生じる、黒線画像と塗り
つぶし画像間の隙間を抑える為、予め境界線付近の黒線
画像の濃度を高くする例を説明した。しかし、本発明は
以上の例に限定されるものではなく、マーカー処理を行
う時にのみ黒線画像のエッジ強調を行なってもよい。マ
ーカー処理を行う時にのみ黒線画像のエッジ強調を行な
う本発明に係る第2の発明の実施の形態例を以下に説明
する。
1の実施の形態例においては、黒線画像閉ループ内をマ
ーカー処理等で塗りつぶす際に生じる、黒線画像と塗り
つぶし画像間の隙間を抑える為、予め境界線付近の黒線
画像の濃度を高くする例を説明した。しかし、本発明は
以上の例に限定されるものではなく、マーカー処理を行
う時にのみ黒線画像のエッジ強調を行なってもよい。マ
ーカー処理を行う時にのみ黒線画像のエッジ強調を行な
う本発明に係る第2の発明の実施の形態例を以下に説明
する。
【0078】第2の実施の形態例においても、基本構成
は上述した第1の実施の形態例と同様であるため、第1
の実施の形態例と同様構成についての説明は省略して、
上述した第1の実施の形態例と異なる部分について説明
する。なお、第2の実施の形態例では、マーカー処理の
選択は、操作部(図示しない)で選択される。
は上述した第1の実施の形態例と同様であるため、第1
の実施の形態例と同様構成についての説明は省略して、
上述した第1の実施の形態例と異なる部分について説明
する。なお、第2の実施の形態例では、マーカー処理の
選択は、操作部(図示しない)で選択される。
【0079】図9は本発明に係る第2の発明の実施の形
態例における空間フィルタ210の詳細構成を説明する
ための図である。図9において、上述した第1の実施の
形態例の図6に示す構成と同様構成には同一番号を付し
詳細説明を省略する。
態例における空間フィルタ210の詳細構成を説明する
ための図である。図9において、上述した第1の実施の
形態例の図6に示す構成と同様構成には同一番号を付し
詳細説明を省略する。
【0080】図8において、セレクタ1301は、セレ
クト信号selによって、入力されるエッジ判定信号e
dgeのエッジ検知ビットの信号と、固定値“0”の2
つ信号の両信号のうちの1つを選択し、空間フィルタ2
10の係数切り替え信号filとして出力する。
クト信号selによって、入力されるエッジ判定信号e
dgeのエッジ検知ビットの信号と、固定値“0”の2
つ信号の両信号のうちの1つを選択し、空間フィルタ2
10の係数切り替え信号filとして出力する。
【0081】この際、操作部でマーカー処理を選択する
と、セレクタ1301のセレクト信号selは“1”と
なり、エッジ判定信号edgeがそのまま空間フィルタ
210の係数切り替え信号filとして出力され、空間
フィルタは第1の実施の形態例と同様の要領で、黒線画
像についてエッジ強調処理を行う。
と、セレクタ1301のセレクト信号selは“1”と
なり、エッジ判定信号edgeがそのまま空間フィルタ
210の係数切り替え信号filとして出力され、空間
フィルタは第1の実施の形態例と同様の要領で、黒線画
像についてエッジ強調処理を行う。
【0082】反対に、繰作部でマーカー処理を選択しな
い場合は、セレクタ1701のセレクト信号selは
“0”となり、固定値“0”がそのまま空間フィルタ2
10の係数切り替え信号filとして出力され、空間フ
ィルタは黒線画像の有無に関わらずエッジ強調処理を行
わない。
い場合は、セレクタ1701のセレクト信号selは
“0”となり、固定値“0”がそのまま空間フィルタ2
10の係数切り替え信号filとして出力され、空間フ
ィルタは黒線画像の有無に関わらずエッジ強調処理を行
わない。
【0083】以上説明したように第2の実施の形態例の
構成によれば、マーカー処理時のみに黒線画像のエッジ
強調を行うことができる。
構成によれば、マーカー処理時のみに黒線画像のエッジ
強調を行うことができる。
【0084】なお、以上の説明した第2の実施の形態例
では、セレクタを使用して空間フィルタの係数を切り替
える例を示したが、その他、ルックアップテーブル(以
下「LUT」と呼ぶ異)を使用し、操作部からのセレク
ト信号selによってLUTのバンクを切り替えて、空
間フィルタ210の係数切り替え信号filを制御する
方法等をしようしても実現できることは言うまでもな
い。
では、セレクタを使用して空間フィルタの係数を切り替
える例を示したが、その他、ルックアップテーブル(以
下「LUT」と呼ぶ異)を使用し、操作部からのセレク
ト信号selによってLUTのバンクを切り替えて、空
間フィルタ210の係数切り替え信号filを制御する
方法等をしようしても実現できることは言うまでもな
い。
【0085】又、第2の実施の形態例では操作部を使用
してマーカー処理の選択を行う例を示したが、マーカー
処理の選択手段は操作部以外の手段を使用しても差し支
えない。
してマーカー処理の選択を行う例を示したが、マーカー
処理の選択手段は操作部以外の手段を使用しても差し支
えない。
【0086】[第3の実施の形態例]次に、本発明に係
る第3の実施の形態例の、黒線画像の濃度を高いレベル
に置き換えて、境界線付近の黒線画像と塗りつぶし画像
との隙間を補正する例を説明する。第3の実施の形態例
においても、基本構成は上述した第1の実施の形態例と
同様であるため、第1の実施の形態例と同様構成につい
ての説明は省略して、上述した第1の実施の形態例と異
なる部分について説明する。
る第3の実施の形態例の、黒線画像の濃度を高いレベル
に置き換えて、境界線付近の黒線画像と塗りつぶし画像
との隙間を補正する例を説明する。第3の実施の形態例
においても、基本構成は上述した第1の実施の形態例と
同様であるため、第1の実施の形態例と同様構成につい
ての説明は省略して、上述した第1の実施の形態例と異
なる部分について説明する。
【0087】図10に本発明に係る第3の発明の実施の
形態例の濃度補正回路208の詳細構成図を示す。第3
の実施の形態例においては、濃度補正回路208はLU
Tで構成され、LUTは各4色分の濃度補正変換係数を
貯える容量を持つものとする。
形態例の濃度補正回路208の詳細構成図を示す。第3
の実施の形態例においては、濃度補正回路208はLU
Tで構成され、LUTは各4色分の濃度補正変換係数を
貯える容量を持つものとする。
【0088】濃度補正回路208に面順次に入力される
画像信号と、不図示の同期信号生成回路から送られる画
像色の識別信号として供給されるトナー色信号とは、共
にLUT1401のアドレス情報となる。画像信号は下
位側アドレス、トナー信号は上位側アドレスとしてLU
T1401に入力される。
画像信号と、不図示の同期信号生成回路から送られる画
像色の識別信号として供給されるトナー色信号とは、共
にLUT1401のアドレス情報となる。画像信号は下
位側アドレス、トナー信号は上位側アドレスとしてLU
T1401に入力される。
【0089】第3の実施の形態例では、LUT1401
のテーブル内には、トナー色が黒の領域には、通常動作
時の果濃度値より少し高めの濃度値がセットされてい
る。このような構成とすることで、黒線画像の濃度を少
し高めのレベルに置き換えることができる。
のテーブル内には、トナー色が黒の領域には、通常動作
時の果濃度値より少し高めの濃度値がセットされてい
る。このような構成とすることで、黒線画像の濃度を少
し高めのレベルに置き換えることができる。
【0090】ここで黒濃度用のLUTを複数枚持つ構成
とし、それぞれのLUTに段階的に濃度の異なるテーブ
ルを予めセットしておき、操作部により可変調整できる
構成とすれば、画像上で効果を確認しながら調整するこ
ともできる。
とし、それぞれのLUTに段階的に濃度の異なるテーブ
ルを予めセットしておき、操作部により可変調整できる
構成とすれば、画像上で効果を確認しながら調整するこ
ともできる。
【0091】以上説明したように第3の実施の形態例に
よれば、黒線画像の濃度を少し高めのレベルに置き換え
ることができ、境界線付近の黒線画像と塗りつぶし画像
との隙間を補正できる。
よれば、黒線画像の濃度を少し高めのレベルに置き換え
ることができ、境界線付近の黒線画像と塗りつぶし画像
との隙間を補正できる。
【0092】[第4の実施の形態例]次に、境界線の黒
線画像を内側に広げて黒線画像を塗りつぶし画像方向に
引き伸ばすことで隙間部の白抜けを抑える本発明に係る
第4の発明の実施の形態例を説明する。第3の実施の形
態例においても、基本構成は上述した第1の実施の形態
例と同様であるため、第1の実施の形態例と同様構成に
ついての説明は省略して、上述した第1の実施の形態例
と異なる部分について説明する。
線画像を内側に広げて黒線画像を塗りつぶし画像方向に
引き伸ばすことで隙間部の白抜けを抑える本発明に係る
第4の発明の実施の形態例を説明する。第3の実施の形
態例においても、基本構成は上述した第1の実施の形態
例と同様であるため、第1の実施の形態例と同様構成に
ついての説明は省略して、上述した第1の実施の形態例
と異なる部分について説明する。
【0093】図11は本発明に係る第4の発明の実施の
形態例における画像処理ブロック107の内部構成を示
す図である。図11中、上述した上記実施の形態例にお
ける図2の構成と同様構成には同一番号を付し詳細説明
を省略する。
形態例における画像処理ブロック107の内部構成を示
す図である。図11中、上述した上記実施の形態例にお
ける図2の構成と同様構成には同一番号を付し詳細説明
を省略する。
【0094】図11に示す第4の実施の形態例において
は、領域信号生成回路1212と空間フィルタ回路12
10の構成が相違しており、空間フィルタ1210にエ
ッジ検出部214よりのエッジ判定信号edgeが入力
されておらず、替わりに詳細を後述する領域信号生成回
路1212で生成される引き伸ばし領域信号が空間フィ
ルタ1210に入力されている。
は、領域信号生成回路1212と空間フィルタ回路12
10の構成が相違しており、空間フィルタ1210にエ
ッジ検出部214よりのエッジ判定信号edgeが入力
されておらず、替わりに詳細を後述する領域信号生成回
路1212で生成される引き伸ばし領域信号が空間フィ
ルタ1210に入力されている。
【0095】図12に本発明に係る第4の発明の実施の
形態例の領域信号生成回路1212の詳細構成を示す。
図12は図11に示す本発明に係る第4の実施の形態例
における領域信号生成回路212の詳細構成を示すブロ
ック構成図である。図12において、上述した図7に示
す第1の実施の形態例と同様構成には同一番号を付し詳
細説明は省略する。
形態例の領域信号生成回路1212の詳細構成を示す。
図12は図11に示す本発明に係る第4の実施の形態例
における領域信号生成回路212の詳細構成を示すブロ
ック構成図である。図12において、上述した図7に示
す第1の実施の形態例と同様構成には同一番号を付し詳
細説明は省略する。
【0096】領域信号生成回路212の入力データであ
るマーカ信号は、RGB編集回路203内部で生成され
た信号であり、原稿画像データとなる黒データ(K)と
R,G,Bそれぞれのマーカー色を表す信号の4ビット
で構成されている。
るマーカ信号は、RGB編集回路203内部で生成され
た信号であり、原稿画像データとなる黒データ(K)と
R,G,Bそれぞれのマーカー色を表す信号の4ビット
で構成されている。
【0097】図12において、間引き処理部1002か
ら領域信号制御1009までの動作については、上述し
た第1の実施の形態例に置ける図7に示す領域信号生成
回路212同様である。
ら領域信号制御1009までの動作については、上述し
た第1の実施の形態例に置ける図7に示す領域信号生成
回路212同様である。
【0098】1501は第4の実施の形態例に特有の引
き伸ばし領域生成部であり、入力される編集領域信号か
ら、境界線である黒色のデータの面積を境界線の内側方
向に引き伸ばす動作を行う。
き伸ばし領域生成部であり、入力される編集領域信号か
ら、境界線である黒色のデータの面積を境界線の内側方
向に引き伸ばす動作を行う。
【0099】引き伸ばし領域生成部1501の詳細構成
を図13に示す。図13は第4の実施の形態例の図6に
示す引き伸ばし領域生成部1501の詳細構成を示す図
である。
を図13に示す。図13は第4の実施の形態例の図6に
示す引き伸ばし領域生成部1501の詳細構成を示す図
である。
【0100】第4の実施の形態例では、引き伸ばし処理
部1501に入力された編集領域信号は、2つのFIF
Oバッファ1601により各1ラインずつ遅延した3ラ
イン分に拡張され9個のフリップフロップ(以下「F
F」と呼ぶ)1602で構成される3×3フィルタに入
力される。
部1501に入力された編集領域信号は、2つのFIF
Oバッファ1601により各1ラインずつ遅延した3ラ
イン分に拡張され9個のフリップフロップ(以下「F
F」と呼ぶ)1602で構成される3×3フィルタに入
力される。
【0101】9個のFF1602の出力信号はORゲー
ト1603及びNANDゲート1604に入力され、フ
ィルタの着目画素に相当するFFの出力であるWIND
OWの4ビット目の信号はNOTゲート1605に入力
される。ORゲート1603、NANDゲート160
4、及びNOTゲート1605の出力は、ANDゲート
1606に入力されANDゲート1606は引き伸ばし
領域信号を出力する。
ト1603及びNANDゲート1604に入力され、フ
ィルタの着目画素に相当するFFの出力であるWIND
OWの4ビット目の信号はNOTゲート1605に入力
される。ORゲート1603、NANDゲート160
4、及びNOTゲート1605の出力は、ANDゲート
1606に入力されANDゲート1606は引き伸ばし
領域信号を出力する。
【0102】引き伸ばし領域信号は、ORゲート160
3の出力が“1”で(3×3フィルタのフィルタエリア
内に1つ以上編集領域信号が存在する時)、NANDゲ
ート1604の出力が“1”で(3×3フィルタのフィ
ルタエリア内に1つ以上編集領域信号が存在しない領域
がある時)、且つNOTゲート1605の出力が“1”
(3×3フィルタの注目画素領域に編集領域信号が存在
しない時)の時に“1”となり、それ以外は“0”とな
る。
3の出力が“1”で(3×3フィルタのフィルタエリア
内に1つ以上編集領域信号が存在する時)、NANDゲ
ート1604の出力が“1”で(3×3フィルタのフィ
ルタエリア内に1つ以上編集領域信号が存在しない領域
がある時)、且つNOTゲート1605の出力が“1”
(3×3フィルタの注目画素領域に編集領域信号が存在
しない時)の時に“1”となり、それ以外は“0”とな
る。
【0103】つまり、フィルタの着目画素が編集領域の
端(端の外側の隣1画素目)を参照している時に、引き
伸ばし領域信号は“1”を出力し、それ以外の着目画素
が編集領域の内側や外側を参照している時は、引き伸ば
し領域信号は“0”を出力する。
端(端の外側の隣1画素目)を参照している時に、引き
伸ばし領域信号は“1”を出力し、それ以外の着目画素
が編集領域の内側や外側を参照している時は、引き伸ば
し領域信号は“0”を出力する。
【0104】ようするに、第4の実施の形態例において
は、引き伸ばし領域生成部1501は、境界線である黒
線画像を引き伸ばす領域を、境界線と編集領域の隙間が
1画素未満であると仮定して、編集領域の端の外側1画
素目の領域と見立てて引き伸ばし領域信号を生成じてい
る。
は、引き伸ばし領域生成部1501は、境界線である黒
線画像を引き伸ばす領域を、境界線と編集領域の隙間が
1画素未満であると仮定して、編集領域の端の外側1画
素目の領域と見立てて引き伸ばし領域信号を生成じてい
る。
【0105】なお、以上に説明した第4の実施の形態例
では、隙間が1画素未満であると仮定したが、もし隙間
が2画素、3画素となる場合には、FIFOバッファ1
602とFF1603を増やし、フィルタサイズを5×
5、もしくは7×7に変更すれば、それぞれ対応するこ
とができる。
では、隙間が1画素未満であると仮定したが、もし隙間
が2画素、3画素となる場合には、FIFOバッファ1
602とFF1603を増やし、フィルタサイズを5×
5、もしくは7×7に変更すれば、それぞれ対応するこ
とができる。
【0106】図14を参照して第4の実施の形態例の空
間フィルタ回路1210の詳細構成を説明する。図14
は図11に示す空間フィルタ回路1210の詳細構成を
示す図である。
間フィルタ回路1210の詳細構成を説明する。図14
は図11に示す空間フィルタ回路1210の詳細構成を
示す図である。
【0107】第4の実施の形態例における空間フィルタ
回路1210は、FIFOバッファとシフトレジスタ群
で構成される5×5の空間フィルタ1402と、5×5
の最小値フィルタ1402とから構成される。
回路1210は、FIFOバッファとシフトレジスタ群
で構成される5×5の空間フィルタ1402と、5×5
の最小値フィルタ1402とから構成される。
【0108】空間フィルタ1401と最小値フィルタ1
402の前には画像信号を空間フィルタ1401と最小
値フィルタ1402に振り分けるセレクタ1403、空
間フィルタ1401と最小値フィルタ1402のいずれ
かよりの画像信号を選択して出力するセレクタ1404
が設けられている。
402の前には画像信号を空間フィルタ1401と最小
値フィルタ1402に振り分けるセレクタ1403、空
間フィルタ1401と最小値フィルタ1402のいずれ
かよりの画像信号を選択して出力するセレクタ1404
が設けられている。
【0109】セレクタ1403、1404には、上述し
た引き伸ばし領域生成部1501からの出力信号である
引き伸ばし領域信号がセレクト信号として入力されてお
り、引き伸ばし領域信号の内容によっていずれかのフィ
ルタを使用するかを切り替えることができる様に構成さ
れている。
た引き伸ばし領域生成部1501からの出力信号である
引き伸ばし領域信号がセレクト信号として入力されてお
り、引き伸ばし領域信号の内容によっていずれかのフィ
ルタを使用するかを切り替えることができる様に構成さ
れている。
【0110】引き伸ばし領域信号が“0”の時、入力画
像は空間フィルタ1401を通り、所定の処理を行い
(フィルタ未使用時はスルー設定)出力される。一方、
引き伸ばし領域信号が“1”の時、入力画像は最小値フ
ィルタ1402を通り、境界である黒線画像の引き伸ば
し処理を行い画像を出力する。
像は空間フィルタ1401を通り、所定の処理を行い
(フィルタ未使用時はスルー設定)出力される。一方、
引き伸ばし領域信号が“1”の時、入力画像は最小値フ
ィルタ1402を通り、境界である黒線画像の引き伸ば
し処理を行い画像を出力する。
【0111】図15は図14に示す最小値フィルタ14
02の詳細構成を示す図である。第4の実施の形態例で
は、最小値フィルタ1402に入力された画像信号は、
4つのFIFOバッファ1901により各1ラインずつ
遅延した5ライン分に拡張され25個のFF1902で
構成される5×5フィルタに入力される。
02の詳細構成を示す図である。第4の実施の形態例で
は、最小値フィルタ1402に入力された画像信号は、
4つのFIFOバッファ1901により各1ラインずつ
遅延した5ライン分に拡張され25個のFF1902で
構成される5×5フィルタに入力される。
【0112】25個のF1902Fの出力信号は、最小
値判定回路1903に入力される。最小値判定回路19
03は、25個のFF1902の出力を全て比較し、一
番最小の値をフィルタの出力とする。つまり、第4の実
施の形態例の最小値フィルタ1402は、引き伸ばす領
域に書くべき黒画像を、フィルタ窓内の一番濃度の低い
画素とすることで黒線画像の引き伸ばしを行っている。
値判定回路1903に入力される。最小値判定回路19
03は、25個のFF1902の出力を全て比較し、一
番最小の値をフィルタの出力とする。つまり、第4の実
施の形態例の最小値フィルタ1402は、引き伸ばす領
域に書くべき黒画像を、フィルタ窓内の一番濃度の低い
画素とすることで黒線画像の引き伸ばしを行っている。
【0113】以上説明したように第4の実施の形態例に
よれば、マーカー処理等で編集領域を指定して境界線で
囲われた領域を塗りつぶす処理を行う際、予め境界を決
める果線画像を編集領域方向に引き伸ばすことで、境界
部における黒線画像と塗りつぶし画像との隙間を無く
し、境界付近の白抜けを抑えることができる。
よれば、マーカー処理等で編集領域を指定して境界線で
囲われた領域を塗りつぶす処理を行う際、予め境界を決
める果線画像を編集領域方向に引き伸ばすことで、境界
部における黒線画像と塗りつぶし画像との隙間を無く
し、境界付近の白抜けを抑えることができる。
【0114】なお、以上の説明は、マーカーにより原稿
上に1点で指定された場合について説明を行ってきた
が、ディジタイザによる指定を行う場合は領域生成回路
212にはマーカ信号として画像データである黒データ
(境界線)のみをメモリに格納し、その後ディジタイザ
によって指定された原稿上の位置を図7に示すCPU1
005によりメモリ1004内の対応する位置にデータ
を書き込み、その後は上記説明におけるメモリヘのデー
タ格納以降の動作を行うことによって同様の効果を得る
ことができる。
上に1点で指定された場合について説明を行ってきた
が、ディジタイザによる指定を行う場合は領域生成回路
212にはマーカ信号として画像データである黒データ
(境界線)のみをメモリに格納し、その後ディジタイザ
によって指定された原稿上の位置を図7に示すCPU1
005によりメモリ1004内の対応する位置にデータ
を書き込み、その後は上記説明におけるメモリヘのデー
タ格納以降の動作を行うことによって同様の効果を得る
ことができる。
【0115】[他の実施形態例]なお、本発明は、複数の
機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機
器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに
適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写
機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機
器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに
適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写
機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0116】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0117】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0118】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0119】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0120】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0121】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになる。
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになる。
【0122】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、領
域の境界にエッジ強調処理を行なうことにより、領域内
の画像に画像処理を行なった場合における領域の境界付
近の画質の変化を減少させることができ、高品質の画像
処理結果を提供できる。
域の境界にエッジ強調処理を行なうことにより、領域内
の画像に画像処理を行なった場合における領域の境界付
近の画質の変化を減少させることができ、高品質の画像
処理結果を提供できる。
【0123】また、指定された領域内を所定の色や画像
で塗りつぶす処理である場合には、境界線画像のエッジ
を強調することで、境界線と領域内画像との隙間部の色
濃度を高くし、隙間の白抜け等を軽減することができ
る。
で塗りつぶす処理である場合には、境界線画像のエッジ
を強調することで、境界線と領域内画像との隙間部の色
濃度を高くし、隙間の白抜け等を軽減することができ
る。
【0124】また本発明によれば、所定の色の境界線で
囲まれた領域を指定領域とし、境界線付近の所定の色の
画像濃度を高めて境界部における画像と画像処理手段で
の処理画像との隙間を狭くし、境界線付近の画質の変化
を減少させることができる。また、境界線画像を内側に
広げて境界線画像を領域内方向に引き伸ばす処理を行な
っても同様に境界線付近の画質の変化を減少させること
ができ、境界部における境界画像と塗りつぶし等の画像
処理を施した画像との隙間を無くし、境界線付近の白抜
け等を有効に抑えることができる。
囲まれた領域を指定領域とし、境界線付近の所定の色の
画像濃度を高めて境界部における画像と画像処理手段で
の処理画像との隙間を狭くし、境界線付近の画質の変化
を減少させることができる。また、境界線画像を内側に
広げて境界線画像を領域内方向に引き伸ばす処理を行な
っても同様に境界線付近の画質の変化を減少させること
ができ、境界部における境界画像と塗りつぶし等の画像
処理を施した画像との隙間を無くし、境界線付近の白抜
け等を有効に抑えることができる。
【0125】
【図1】本発明に係る一発明の実施の形態例のカラー画
像形成装置の概略断面図である。
像形成装置の概略断面図である。
【図2】本実施の形態例における画像処理部の詳細構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図2に示すエッジ検出部の詳細構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3に示す輝度算出回路の詳細構成を示す図で
ある。
ある。
【図5】本実施の形態例におけるエッジ検出フィルタ部
を含む図4に示すエッジ最小方向検出回路の詳細構成及
び動作を説明するための図である。
を含む図4に示すエッジ最小方向検出回路の詳細構成及
び動作を説明するための図である。
【図6】図2に示す空間フィルタ回路の詳細構成を示す
図である。
図である。
【図7】図2に示す領域信号生成回路の詳細構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】本実施の形態例におけるエッジ強調処理の原理
及び効果を説明するための図である。
及び効果を説明するための図である。
【図9】本発明に係る第2の発明の実施の形態例におけ
る空間フィルタの詳細構成を説明するための図である。
る空間フィルタの詳細構成を説明するための図である。
【図10】本発明に係る第3の発明の実施の形態例の濃
度補正回路の詳細構成を示す図である。
度補正回路の詳細構成を示す図である。
【図11】本発明に係る第4の発明の実施の形態例にお
ける画像処理ブロック107の内部構成を示す図であ
る。
ける画像処理ブロック107の内部構成を示す図であ
る。
【図12】本発明に係る第4の実施の形態例における図
11に示す領域信号生成回路の詳細構成を示すブロック
構成図である。
11に示す領域信号生成回路の詳細構成を示すブロック
構成図である。
【図13】第4の実施の形態例の図6に示す引き伸ばし
領域生成部の詳細構成を示す図である。
領域生成部の詳細構成を示す図である。
【図14】図11に示す空間フィルタ回路の詳細構成を
示す図である。
示す図である。
【図15】図14に示す最小値フィルタの詳細構成を示
す図である。
す図である。
【図16】マーカーにより原稿上に1点指示を行った場
合の印刷結果を示す図である。
合の印刷結果を示す図である。
【図17】マーカーにより原稿上にループ指示を行った
場合の印刷結果を示す図である。
場合の印刷結果を示す図である。
【図18】ディジタイザにより原稿上に1点指示を行っ
た場合の印刷結果を示す図である。
た場合の印刷結果を示す図である。
【図19】ディジタイザにより原稿上に閉領域指示を行
った場合の印刷結果を示す図である。
った場合の印刷結果を示す図である。
1 感光ドラム 2 コロナ帯電器 3 レーザ露光光学系 3a ポリゴンミラー 3b レンズ 3c ミラー 4y,4c,4m,4Bk 現像器 5 転写装置 5a 転写ドラム 5b 転写帯電器 5c 吸着帯電器 5d 内側帯電器 5e 外側帯電器 5f 記録材担持シート 5g 吸着ローラ 5h 分離帯電器 5i カムフォロワ 6 クリーニング器 7a,b,c 記録材カセット 8a 分離爪 8b 分離押し上げコロ 9 熱ローラ定着器 10 トレイ 11 前露光ランプ 12 電位センサ 13 ドラム上光量検知手段 14 ファーブラシ 15 バックアップブラシ 16 オイル除去ローラ 19 搬送パス切替ガイド 20 搬送縦パス 21a 反転パス 21b 反転ローラ 22 中間トレイ 24y,24m,24c,24Bk 偏心カム 25 偏心カム 27a,b,c ピックアップローラ 30 原稿 31 原稿台ガラス 32 露光ランプ 33 レンズ 34 フルカラーセンサ(CCD) 35 光学系読み取り駆動モータ 36 画像処理部 37 コントローラ部
フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA11 BA02 BA24 BA26 CA01 CA06 CA08 CA12 CA16 CB01 CB06 CB08 CB12 CB16 CE03 CE05 CE06 CH01 CH08 CH11 CH18 DA08 DA17 DB02 DB06 DB08 DB09 DC16 5C076 AA27 AA31 AA32 AA40 BA06 CA04 CA07 5C077 LL19 MP06 MP07 MP08 PP02 PP03 PP19 PP27 PP28 PP38 PP43 PP47 PP58 PP68 PQ08 PQ12 PQ20 PQ22 RR02 RR14 RR18 RR19 RR21
Claims (21)
- 【請求項1】 処理画像の領域を指定する領域指定手段
と、 前記領域指定手段で指定された領域の境界にエッジ強調
処理を行なうエッジ強調手段と、 前記エッジ強調手段によりエッジ強調した領域の境界内
の処理画像に所定の画像処理を行なう画像処理手段とを
備え、 境界付近の画質の変化を減少させることを特徴とする画
像処理装置。 - 【請求項2】 前記画像処理手段は、前記領域指定手段
で指定された領域内を所定の色や画像で塗りつぶす処理
であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 画像処理を指示する指示手段を備え、 前記画像処理手段は前記指示手段により画像処理が指示
される時にのみ画像処理を行なうことを特徴とする請求
項1又は請求項2のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記領域指定手段は、所定の色の境界線
で囲まれた領域を指定領域とし、 前記エッジ強調手段は境界線付近の前記所定の色の画像
濃度を高めて境界部における画像と前記画像処理手段で
の処理画像との隙間を狭くし、境界線付近の画質の変化
を減少させることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
いずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記エッジ強調手段は境界線画像を内側
に広げて境界線画像を領域内方向に引き伸ばす処理であ
ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに
記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 入力画像データから画像領域を指定する
ためのデータを抽出する第1の抽出手段と、 入力画像データから画像領域の境界線となるデータを抽
出する第2の抽出手段と、 前記第2の抽出手段により抽出した境界線の色に相当す
る色データに対してデータのエッジの強調処理を行う強
調手段と、 前記第1の抽出手段により抽出した画像領域を指定する
データを圧縮して第1の圧縮データを生成する第1の圧
縮手段と、 前記第1の圧縮データを記憶する第1の記憶手段と、 前記強調手段から出力されるデータを圧縮して第2の圧
縮データを生成する第2の圧縮手段と、 前記第2の圧縮データを記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されているデータと前記第2
の記憶手段に記憶されているデータを用いて演算を行う
演算手段と、 前記演算手段による演算結果を格納する第3の記憶手段
と、 前記第3の記憶手段に格納されているデータを参照して
前記第1の記憶手段に記憶されている圧縮データを伸張
するデータ伸張手段と、 前記データ伸張手段により伸張されたデータより処理領
域を決定する処理領域決定手段と、 入力画像データに対して前記処理領域決定手段から出力
された処理信号に従って所定の画像処理を行う画像処理
手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項7】 画像処理を指示する指示手段を備え、 前記画像処理手段は前記指示手段により画像処理が指示
される時にのみ画像処理を行なうことを特徴とする請求
項6記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 入力画像データから画像編集領域を指定
するためのデータを抽出する第1の抽出手段と、 入力画像データから画像編集領域の境界線となるデータ
を抽出する第2の抽出手段と、 前記第2の抽出手段により抽出した境界線の色に相当す
る色データに対してデータの濃度を高いレベルに置き換
える濃度レベル変換手段と、 前記第1の抽出手段により抽出した画像編集領域を指定
するデータを圧縮して第1の圧縮データを生成する第1
の圧縮手段と、 前記第1の圧縮データを記憶する第1の記憶手段と、 前記濃度レベル変換手段から出力されたデータを圧縮し
て第2の圧縮データを生成する第2の圧縮手段と、 前記第2の圧縮データを記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されているデータと前記第2
の記憶手段に記憶されているデータを用いて演算を行う
演算手段と、 前記演算手段による演算結果を格納する第3の記憶手段
と、 前記第3の記憶手段に格納されているデータを参照して
前記第1の記憶手段に記憶されている圧縮データの伸張
を行うデータ伸張手段と、 前記前記データ伸張手段により伸張されたデータにより
画像処理領域を決定する領域決定手段と、 前記入力画像データに対して、前記領域決定手段から出
力される処理信号に従った画像処理を行う画像処理手段
とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項9】 入力画像データから画像編集領域を指定
するためのデータを抽出する第1の抽出手段と、 前記入力画像データから画像編集領域の境界線となるデ
ータを抽出する第2の抽出手段と、 前記第1の抽出手段により抽出した画像編集領域を指定
するデータを圧縮して第1の圧縮データを生成する第1
の圧縮手段と、 前記第1の圧縮データを格納する第1の記憶手段と、 前記第2の抽出手段で抽出したデータを圧縮して第2の
圧縮データを生成する第2の圧縮手段と、 前記第2の圧縮データを記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶したデータと前記第2の記憶
手段に記憶したデータを用いて演算を行う演算手段と、 前記演算手段による演算結果を格納する第3の記憶手段
と、 前記第3の記憶手段に格納されているデータを参照して
データの伸張を行うデータ伸張手段と、 前記データ伸張手段により伸張されたデータより処理領
域を決定して処理信号を出力する領域決定手段と、 前記領域決定手段によって決定された処理領域より前記
第2の抽出手段により抽出した境界線データに対してデ
ータを引き伸ばす領域信号を生成する引き伸ばし領域生
成手段と、 前記引き伸ばし領域生成手段により生成された引き伸ば
す領域信号によって、第2の抽出手段により抽出した境
界線データに対し、データを引き伸ばす処理を行う引き
伸ばし手段と、 前記入力画像データに対して領域決定手段から出力され
る処理信号に従って画像処理を行う画像処理手段とを有
することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項10】 処理画像の領域を指定する領域指定工
程と、 前記領域指定工程で指定された領域の境界にエッジ強調
処理を行なうエッジ強調工程と、 前記エッジ強調工程によりエッジ強調した領域の境界内
の処理画像に所定の画像処理を行なう画像処理工程とを
備え、境界付近の画質の変化を減少させることを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項11】 前記画像処理工程においては、前記領
域指定工程で指定された領域内を所定の色や画像で塗り
つぶす処理を行なうことを特徴とする請求項10記載の
画像処理方法。 - 【請求項12】 画像処理を指示する指示手段を備え、 前記画像処理工程は前記指示手段により画像処理が指示
される時にのみ画像処理を行なうことを特徴とする請求
項10又は請求項11のいずれかに記載の画像処理方
法。 - 【請求項13】 前記領域指定工程は、所定の色の境界
線で囲まれた領域を指定領域とし、 前記エッジ強調工程は境界線付近の前記所定の色の画像
濃度を高めて境界部における画像と前記画像処理工程で
の処理画像との隙間を狭くし、境界線付近の画質の変化
を減少させることを特徴とする請求項10乃至請求項1
2のいずれかに記載の画像処理方法。 - 【請求項14】 前記エッジ強調工程におけるエッジ強
調処理は、境界線画像を内側に広げて境界線画像を領域
内方向に引き伸ばす処理であることを特徴とする請求項
10乃至請求項12のいずれかに記載の画像処理方法。 - 【請求項15】 入力画像データから画像領域を指定す
るためのデータを抽出する第1の抽出工程と、 入力画像データから画像領域の境界線となるデータを抽
出する第2の抽出工程と、 前記第2の抽出工程により抽出した境界線の色に相当す
る色データに対してデータのエッジの強調処理を行う強
調工程と、 前記第1の抽出工程により抽出した画像領域を指定する
データを圧縮して第1の圧縮データを生成して第1の記
憶手段に格納する第1の圧縮工程と、 前記強調工程から出力されるデータを圧縮して第2の圧
縮データを生成して第2の記憶手段に格納する第2の圧
縮工程と、 前記第1の記憶手段に記憶されているデータと前記第2
の記憶手段に記憶されているデータを用いて演算を行な
い結果を第3の記憶手段に格納する演算工程と、 前記第3の記憶手段に格納されているデータを参照して
前記第1の記憶手段に記憶されている圧縮データを伸張
するデータ伸張工程と、 前記データ伸張工程により伸張されたデータより処理領
域を決定して処理信号を出力する処理領域決定工程と、 入力画像データに対して前記処理領域決定工程から出力
される処理信号に従って所定の画像処理を行う画像処理
工程とを有することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項16】 画像処理を指示する指示手段を備え、 前記画像処理工程は前記指示手段により画像処理が指示
される時にのみ画像処理を行なうことを特徴とする請求
項15記載の画像処理方法。 - 【請求項17】 入力画像データから画像編集領域を指
定するためのデータを抽出する第1の抽出工程と、 入力画像データから画像編集領域の境界線となるデータ
を抽出する第2の抽出工程と、 前記第2の抽出工程により抽出した境界線の色に相当す
る色データに対してデータの濃度を高いレベルに置き換
える濃度レベル変換工程と、 前記第1の抽出工程により抽出した画像編集領域を指定
するデータを圧縮して第1の圧縮データを生成し第1の
記憶手段に格納する第1の圧縮工程と、 前記濃度レベル変換工程から出力されたデータを圧縮し
て第2の圧縮データを生成し第2の記憶手段に格納する
第2の圧縮工程と、 前記第1の記憶手段に記憶されているデータと前記第2
の記憶手段に記憶されているデータを用いて演算を行な
いし第3の記憶手段に格納する演算工程と、 前記第3の記憶手段に格納されているデータを参照して
前記第1の記憶手段に記憶されている圧縮データの伸張
を行うデータ伸張工程と、 前記前記データ伸張工程により伸張されたデータにより
画像処理領域を決定して処理信号を出力する領域決定工
程と、 前記入力画像データに対して、前記領域決定工程から出
力される処理信号に従った画像処理を行う画像処理工程
とを有することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項18】 入力画像データから画像編集領域を指
定するためのデータを抽出する第1の抽出工程と、 前記入力画像データから画像編集領域の境界線となるデ
ータを抽出する第2の抽出工程と、 前記第1の抽出工程により抽出した画像編集領域を指定
するデータを圧縮して第1の圧縮データを生成し第1の
記憶手段に格納する第1の圧縮工程と、 前記第2の抽出工程で抽出したデータを圧縮して第2の
圧縮データを生成し第2の記憶手段に格納する第2の圧
縮工程と、 前記第1の記憶手段に記憶したデータと前記第2の記憶
手段に記憶したデータを用いて演算を行ない演算結果を
第3の記憶手段に格納する演算工程と、 前記第3の記憶手段に格納されているデータを参照して
データの伸張を行うデータ伸張工程と、 前記データ伸張工程により伸張されたデータより処理領
域を決定して処理信号を出力する領域決定工程と、 前記領域決定工程によって決定された処理領域より前記
第2の抽出工程により抽出した境界線データに対してデ
ータを引き伸ばす領域信号を生成して引き伸ばす領域信
号を出力する引き伸ばし領域生成工程と、 前記引き伸ばし領域生成工程により生成された引き伸ば
す領域信号によって、第2の抽出工程により抽出した境
界線データに対し、データを引き伸ばす処理を行う引き
伸ばし工程と、 前記入力画像データに対して領域決定工程から出力され
る処理信号に従って画像処理を行う画像処理工程とを有
することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項19】 更に、原稿を読み取る読取手段を備
え、前記入力画像は前記読取手段により読み取った原稿
画像データであることを特徴とする請求項1乃至請求項
9のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項20】 前記請求項1乃至請求項19のいずれ
か1項に記載の機能を実現するコンピュータプログラム
列。 - 【請求項21】 前記請求項1乃至請求項19のいずれ
か1項に記載の機能を実現するコンピュータプログラム
を記憶したコンピュータ可読記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10237167A JP2000069275A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10237167A JP2000069275A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000069275A true JP2000069275A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17011382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10237167A Withdrawn JP2000069275A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000069275A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286568A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法 |
-
1998
- 1998-08-24 JP JP10237167A patent/JP2000069275A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286568A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法 |
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|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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