JP2000068474A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JP2000068474A JP2000068474A JP10235204A JP23520498A JP2000068474A JP 2000068474 A JP2000068474 A JP 2000068474A JP 10235204 A JP10235204 A JP 10235204A JP 23520498 A JP23520498 A JP 23520498A JP 2000068474 A JP2000068474 A JP 2000068474A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セルフリフレッシュ時におけるディスターブ
劣化を防止し、リフレッシュ電流の低電流化を図ること
ができる半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 256MDRAMであって、負電圧VB
Bの通常制御および浅化制御のために、通常制御のため
の電圧と浅化制御のための電圧との2系統を持ち、セル
フリフレッシュ時にはマット選択アドレスに対応してマ
ットへの供給を制御する。リフレッシュサイクルS1に
おいて、マットnは、リフレッシュ期間であり、通常制
御により−1V程度の負電圧が供給される。マットn+
1は、リフレッシュ期間が近づいてきたので、通常制御
により−1V程度の負電圧が供給される。マットn+2
も、リフレッシュ期間が近づいてきたので、タイミング
T1で浅化制御から通常制御に切り換えられる。マット
n+3は、リフレッシュ期間まで時間があるので、浅化
制御により−0.5V程度の負電圧が供給される。
劣化を防止し、リフレッシュ電流の低電流化を図ること
ができる半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 256MDRAMであって、負電圧VB
Bの通常制御および浅化制御のために、通常制御のため
の電圧と浅化制御のための電圧との2系統を持ち、セル
フリフレッシュ時にはマット選択アドレスに対応してマ
ットへの供給を制御する。リフレッシュサイクルS1に
おいて、マットnは、リフレッシュ期間であり、通常制
御により−1V程度の負電圧が供給される。マットn+
1は、リフレッシュ期間が近づいてきたので、通常制御
により−1V程度の負電圧が供給される。マットn+2
も、リフレッシュ期間が近づいてきたので、タイミング
T1で浅化制御から通常制御に切り換えられる。マット
n+3は、リフレッシュ期間まで時間があるので、浅化
制御により−0.5V程度の負電圧が供給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置技
術に関し、特にセルフリフレッシュ時におけるディスタ
ーブ劣化の防止、リフレッシュ電流の低電流化に好適な
DRAMなどの半導体記憶装置に適用して有効な技術に
関する。
術に関し、特にセルフリフレッシュ時におけるディスタ
ーブ劣化の防止、リフレッシュ電流の低電流化に好適な
DRAMなどの半導体記憶装置に適用して有効な技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、本発明者が検討した技術とし
て、半導体記憶装置の一例としてのDRAMのメモリセ
ル基板には、マイノリティキャリアからのメモリセル防
止、トランスファMOSトランジスタの制御性の点から
一律に負電圧(たとえば64MDRAMではVBB=−
1.2V)を与える技術などが考えられる。
て、半導体記憶装置の一例としてのDRAMのメモリセ
ル基板には、マイノリティキャリアからのメモリセル防
止、トランスファMOSトランジスタの制御性の点から
一律に負電圧(たとえば64MDRAMではVBB=−
1.2V)を与える技術などが考えられる。
【0003】なお、このようなDRAMなどの半導体記
憶装置に関する技術としては、たとえば1994年11
月5日、株式会社培風館発行の「アドバンスト エレク
トロニクスI−9 超LSIメモリ」の文献に記載され
る技術などが挙げられる。
憶装置に関する技術としては、たとえば1994年11
月5日、株式会社培風館発行の「アドバンスト エレク
トロニクスI−9 超LSIメモリ」の文献に記載され
る技術などが挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
なDRAMにおいては、低電流化のためにポーズリフレ
ッシュの実力を上げるためには負電圧の電圧レベルを浅
くする必要がある。すなわち、メモリセル蓄積ノード拡
散層と基板間の電界緩和が必要である。しかし、負電圧
を浅くとると、トランジスタのしきい電圧が基板効果分
低下するためにディスターブリフレッシュ耐性が悪くな
ることが考えられる。従って、負電圧は両者の最適値を
とる必要がある。
なDRAMにおいては、低電流化のためにポーズリフレ
ッシュの実力を上げるためには負電圧の電圧レベルを浅
くする必要がある。すなわち、メモリセル蓄積ノード拡
散層と基板間の電界緩和が必要である。しかし、負電圧
を浅くとると、トランジスタのしきい電圧が基板効果分
低下するためにディスターブリフレッシュ耐性が悪くな
ることが考えられる。従って、負電圧は両者の最適値を
とる必要がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、セルフリフレッ
シュ時におけるディスターブ劣化を防止し、リフレッシ
ュ電流の低電流化を図ることができるDRAMなどの半
導体記憶装置を提供するものである。
シュ時におけるディスターブ劣化を防止し、リフレッシ
ュ電流の低電流化を図ることができるDRAMなどの半
導体記憶装置を提供するものである。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0008】すなわち、本発明による半導体記憶装置
は、メモリセルアレイのアレイ基板をN型のウェル領域
/比較的深いディープウェル領域で囲み、アレイ基板が
単位マット毎に分離されたトリプルウェル構造を利用
し、ワード線立ち上がり順序が決定されているセルフリ
フレッシュモードにおいて、メモリセルアレイ内の単位
マット毎、または複数の単位マットのグループ毎にアレ
イ基板に印加する負電圧の電位を制御する手段を有する
ものである。
は、メモリセルアレイのアレイ基板をN型のウェル領域
/比較的深いディープウェル領域で囲み、アレイ基板が
単位マット毎に分離されたトリプルウェル構造を利用
し、ワード線立ち上がり順序が決定されているセルフリ
フレッシュモードにおいて、メモリセルアレイ内の単位
マット毎、または複数の単位マットのグループ毎にアレ
イ基板に印加する負電圧の電位を制御する手段を有する
ものである。
【0009】この構成において、リフレッシュ後、次の
リフレッシュまでの時間が十分に長い単位マットまたは
複数の単位マットのグループに関しては負電圧レベルを
浅くとり、リフレッシュが近づいてきた単位マットまた
は複数の単位マットのグループは通常の負電圧レベルに
回復させるようにしたものである。
リフレッシュまでの時間が十分に長い単位マットまたは
複数の単位マットのグループに関しては負電圧レベルを
浅くとり、リフレッシュが近づいてきた単位マットまた
は複数の単位マットのグループは通常の負電圧レベルに
回復させるようにしたものである。
【0010】このために、通常の負電圧とこの負電圧を
浅くした電圧との2系統を持ち、セルフリフレッシュ時
には、マット選択アドレスに対応してどちらか一方に切
り換えるようにしたものである。
浅くした電圧との2系統を持ち、セルフリフレッシュ時
には、マット選択アドレスに対応してどちらか一方に切
り換えるようにしたものである。
【0011】よって、前記半導体記憶装置によれば、負
電圧の浅化によりポーズ時間を延ばし、かつマット選択
時に負電圧を通常レベルに戻すことでディスターブ劣化
をも防止でき、リフレッシュ時間の向上、すなわちセル
フリフレッシュ時間の増加によってリフレッシュ電流の
低電流化を図ることができる。この結果、低電力版電流
低減/低電力品歩留まり向上が可能となる。
電圧の浅化によりポーズ時間を延ばし、かつマット選択
時に負電圧を通常レベルに戻すことでディスターブ劣化
をも防止でき、リフレッシュ時間の向上、すなわちセル
フリフレッシュ時間の増加によってリフレッシュ電流の
低電流化を図ることができる。この結果、低電力版電流
低減/低電力品歩留まり向上が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態である半導体
記憶装置を示す概略レイアウト図と部分拡大図、図2は
本実施の形態の半導体記憶装置の要部を示す断面図、図
3〜図5はセルフリフレッシュモードにおけるメモリセ
ルアレイ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示すレイ
アウト図とタイミング図である。
記憶装置を示す概略レイアウト図と部分拡大図、図2は
本実施の形態の半導体記憶装置の要部を示す断面図、図
3〜図5はセルフリフレッシュモードにおけるメモリセ
ルアレイ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示すレイ
アウト図とタイミング図である。
【0014】まず、図1により本実施の形態の半導体記
憶装置の概略構成を説明する。
憶装置の概略構成を説明する。
【0015】本実施の形態の半導体記憶装置は、たとえ
ば256MDRAMとされ、このメモリチップ10に
は、メインローデコーダ領域11、メインワードドライ
バ領域12、カラムデコーダ領域13、周辺回路/ボン
ディングパッド領域14、メモリセルアレイ領域15、
センスアンプ領域16、サブワードドライバ領域17、
交差領域18などが周知の半導体製造技術によって1個
の半導体チップ上に形成されて構成されている。
ば256MDRAMとされ、このメモリチップ10に
は、メインローデコーダ領域11、メインワードドライ
バ領域12、カラムデコーダ領域13、周辺回路/ボン
ディングパッド領域14、メモリセルアレイ領域15、
センスアンプ領域16、サブワードドライバ領域17、
交差領域18などが周知の半導体製造技術によって1個
の半導体チップ上に形成されて構成されている。
【0016】この256MDRAMにおいて、メモリセ
ルアレイ領域15の基本のメモリセルアレイは、たとえ
ば512ワード線×512ビット線対としている。図1
は、4分割にした4バンク構成例である。ワード線は長
辺方向、ビット線は短辺方向に延びている。階層ワード
線構成、多分割ビット線構成を用いて、全体で16kワ
ード線×16kビット線対で256Mビットを構成して
いる。
ルアレイ領域15の基本のメモリセルアレイは、たとえ
ば512ワード線×512ビット線対としている。図1
は、4分割にした4バンク構成例である。ワード線は長
辺方向、ビット線は短辺方向に延びている。階層ワード
線構成、多分割ビット線構成を用いて、全体で16kワ
ード線×16kビット線対で256Mビットを構成して
いる。
【0017】このメモリチップ10において、長辺中央
のメインローデコーダ領域11、メインワードドライバ
領域12からサブワードドライバ領域17のドライバを
制御するためのメインワード線、プリデコーダ線が左右
に出力される。短辺中央は周辺回路/ボンディングパッ
ド領域14で、それとメモリセルアレイ領域15との間
にカラムデコーダ領域13が置かれる。カラムデコーダ
の出力であるカラム選択線はメモリセルアレイ領域15
の上を通り抜けて多数のセンスアンプを制御する。
のメインローデコーダ領域11、メインワードドライバ
領域12からサブワードドライバ領域17のドライバを
制御するためのメインワード線、プリデコーダ線が左右
に出力される。短辺中央は周辺回路/ボンディングパッ
ド領域14で、それとメモリセルアレイ領域15との間
にカラムデコーダ領域13が置かれる。カラムデコーダ
の出力であるカラム選択線はメモリセルアレイ領域15
の上を通り抜けて多数のセンスアンプを制御する。
【0018】図1(b) の部分拡大図で示すように、メモ
リセルアレイ領域15の左右両端には、サブワードドラ
イバ領域17が配置され、上下両側にはセンスアンプ領
域16が配置される。従って、メモリセルアレイ領域1
5はセンスアンプ領域16とサブワードドライバ領域1
7に囲まれる。また、サブワードドライバ領域17とセ
ンスアンプ領域16が交差する領域は交差領域18と呼
び、センスアンプドライバや入出力線スイッチ回路など
が設けられる。
リセルアレイ領域15の左右両端には、サブワードドラ
イバ領域17が配置され、上下両側にはセンスアンプ領
域16が配置される。従って、メモリセルアレイ領域1
5はセンスアンプ領域16とサブワードドライバ領域1
7に囲まれる。また、サブワードドライバ領域17とセ
ンスアンプ領域16が交差する領域は交差領域18と呼
び、センスアンプドライバや入出力線スイッチ回路など
が設けられる。
【0019】このDRAMのメモリセルアレイ領域15
の断面は、たとえば図2に示すようなトリプルウェル構
造となっている。このトリプルウェル構造は、メモリセ
ルアレイ内のP型ウェル領域PWELをN型のウェル領
域NWEL/比較的深いディープウェル領域NISOで
囲み、周辺回路からメモリセルに対する雑音防止、MO
Sトランジスタの高性能化、静電保護強化の手段として
64Mビット以降のDRAMで広く用いられている。
の断面は、たとえば図2に示すようなトリプルウェル構
造となっている。このトリプルウェル構造は、メモリセ
ルアレイ内のP型ウェル領域PWELをN型のウェル領
域NWEL/比較的深いディープウェル領域NISOで
囲み、周辺回路からメモリセルに対する雑音防止、MO
Sトランジスタの高性能化、静電保護強化の手段として
64Mビット以降のDRAMで広く用いられている。
【0020】図2のように、メモリセルアレイは、P型
ウェル領域PWELのアレイ基板上に形成し、その動作
用の負電圧VBBを印加する。このP型ウェル領域PW
ELはディープウェル領域NISOで覆い、その電位に
は昇圧電圧VPPを印加する。センスアンプは、ディー
プウェル領域NISOから外し、その下部はP型基板P
SUBとし、このP型基板PSUBには接地電圧VSS
を印加する。センスアンプのPMOSのN型ウェル領域
NWELにはセンスアンプ動作用の昇圧電圧VPPを印
加する。このメモリセルアレイのトリプルウェル構造に
おいて、本実施の形態では、分離されたメモリセルの単
位マット毎、または複数の単位マットのグループ毎でP
型ウェル領域PWELに印加する負電圧VBBの制御を
行う。
ウェル領域PWELのアレイ基板上に形成し、その動作
用の負電圧VBBを印加する。このP型ウェル領域PW
ELはディープウェル領域NISOで覆い、その電位に
は昇圧電圧VPPを印加する。センスアンプは、ディー
プウェル領域NISOから外し、その下部はP型基板P
SUBとし、このP型基板PSUBには接地電圧VSS
を印加する。センスアンプのPMOSのN型ウェル領域
NWELにはセンスアンプ動作用の昇圧電圧VPPを印
加する。このメモリセルアレイのトリプルウェル構造に
おいて、本実施の形態では、分離されたメモリセルの単
位マット毎、または複数の単位マットのグループ毎でP
型ウェル領域PWELに印加する負電圧VBBの制御を
行う。
【0021】次に、図3〜図5により、セルフリフレッ
シュサイクルにおける負電圧VBB制御方法を説明す
る。図3はメモリセルアレイ内の負電圧VBB制御例、
図4は単位マット毎の負電圧VBB制御例、図5は負電
圧VBB制御タイミング例をそれぞれ示す。
シュサイクルにおける負電圧VBB制御方法を説明す
る。図3はメモリセルアレイ内の負電圧VBB制御例、
図4は単位マット毎の負電圧VBB制御例、図5は負電
圧VBB制御タイミング例をそれぞれ示す。
【0022】このメモリセルアレイ内の単位マット毎の
負電圧VBB制御のために、メモリセルアレイ内の単位
マット毎にアレイ基板に印加する負電圧VBBの電位を
制御する手段を有し、通常制御のための電圧と、浅化制
御のための電圧との2系統の負電圧VBBをメモリチッ
プ10内に持ち、セルフリフレッシュ時にはマット選択
アドレスに対応してアレイ基板に印加する負電圧VBB
の電位を制御する。
負電圧VBB制御のために、メモリセルアレイ内の単位
マット毎にアレイ基板に印加する負電圧VBBの電位を
制御する手段を有し、通常制御のための電圧と、浅化制
御のための電圧との2系統の負電圧VBBをメモリチッ
プ10内に持ち、セルフリフレッシュ時にはマット選択
アドレスに対応してアレイ基板に印加する負電圧VBB
の電位を制御する。
【0023】図3のように、セルフリフレッシュサイク
ルにおいては、図1に示す4バンク構成のうち、メイン
ローデコーダ領域11を挟んで配置される2つのバンク
の単位マットが同時にアクセスされる。このセルフリフ
レッシュモード時、マット0〜マット15が選択される
周期は、たとえば分散8Kref、Tref=128m
s、512WL/マット構成を仮定すると、1つのマッ
トは128ms毎に8msの時間だけアクセスされる。
従って、120msの時間はアクセスがない状態とな
り、このアクセスがない状態で負電圧VBBの浅化制御
を行う。
ルにおいては、図1に示す4バンク構成のうち、メイン
ローデコーダ領域11を挟んで配置される2つのバンク
の単位マットが同時にアクセスされる。このセルフリフ
レッシュモード時、マット0〜マット15が選択される
周期は、たとえば分散8Kref、Tref=128m
s、512WL/マット構成を仮定すると、1つのマッ
トは128ms毎に8msの時間だけアクセスされる。
従って、120msの時間はアクセスがない状態とな
り、このアクセスがない状態で負電圧VBBの浅化制御
を行う。
【0024】たとえば、図4に示すように、セルフリフ
レッシュモード時は、ワード線WLを15.6μs程度の
周期で立ち上げ、これを1つのマットについて512回
繰り返す。従って、1マット当たり8ms程度の時間が
かかる。これが、順にマット0〜マット15の16マッ
トについて繰り返され、128ms程度のリフレッシュ
サイクルとなる。この場合に、たとえばマット7がリフ
レッシュサイクルの時は、このマット7と、リフレッシ
ュサイクルが近づいてきたマット8、マット9を含めて
負電圧VBBの通常制御を行う。このマット7〜マット
9を除く他のマット0〜マット6、マット10〜マット
15は、次のリフレッシュサイクルまで時間があるので
負電圧VBBの浅化制御を行う。
レッシュモード時は、ワード線WLを15.6μs程度の
周期で立ち上げ、これを1つのマットについて512回
繰り返す。従って、1マット当たり8ms程度の時間が
かかる。これが、順にマット0〜マット15の16マッ
トについて繰り返され、128ms程度のリフレッシュ
サイクルとなる。この場合に、たとえばマット7がリフ
レッシュサイクルの時は、このマット7と、リフレッシ
ュサイクルが近づいてきたマット8、マット9を含めて
負電圧VBBの通常制御を行う。このマット7〜マット
9を除く他のマット0〜マット6、マット10〜マット
15は、次のリフレッシュサイクルまで時間があるので
負電圧VBBの浅化制御を行う。
【0025】この負電圧VBBの通常制御および浅化制
御は、たとえば図5に示すようなタイミングで行われ
る。この制御のために、たとえば負電圧VBBとして、
通常制御のための−1V程度の電圧と、浅化制御のため
の−0.5V程度の電圧との2系統を持ち、セルフリフレ
ッシュ時にはマット選択アドレスに対応してマット0〜
マット15のP型ウェル領域PWELへの供給を制御す
る。
御は、たとえば図5に示すようなタイミングで行われ
る。この制御のために、たとえば負電圧VBBとして、
通常制御のための−1V程度の電圧と、浅化制御のため
の−0.5V程度の電圧との2系統を持ち、セルフリフレ
ッシュ時にはマット選択アドレスに対応してマット0〜
マット15のP型ウェル領域PWELへの供給を制御す
る。
【0026】(1).リフレッシュサイクルS1 マットnは、リフレッシュ期間であり、負電圧VBBの
通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給され
る。マットn+1は、リフレッシュ期間が近づいてきた
ので、通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給
される。マットn+2も、リフレッシュ期間が近づいて
きたので、タイミングT1で浅化制御から通常制御に切
り換えられる。マットn+3は、リフレッシュ期間まで
時間があるので、負電圧VBBの浅化制御により−0.5
V程度の負電圧VBBが供給される。
通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給され
る。マットn+1は、リフレッシュ期間が近づいてきた
ので、通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給
される。マットn+2も、リフレッシュ期間が近づいて
きたので、タイミングT1で浅化制御から通常制御に切
り換えられる。マットn+3は、リフレッシュ期間まで
時間があるので、負電圧VBBの浅化制御により−0.5
V程度の負電圧VBBが供給される。
【0027】(2).リフレッシュサイクルS2 マットnは、リフレッシュ期間が終了したので、タイミ
ングT2で通常制御から浅化制御に切り換えられる。マ
ットn+1は、リフレッシュ期間であり、通常制御によ
り−1V程度の負電圧VBBが供給される。マットn+
2は、リフレッシュ期間が近づいてきたので、通常制御
により−1V程度の負電圧VBBが供給される。マット
n+3も、リフレッシュ期間が近づいてきたので、タイ
ミングT2で浅化制御から通常制御に切り換えられる。
ングT2で通常制御から浅化制御に切り換えられる。マ
ットn+1は、リフレッシュ期間であり、通常制御によ
り−1V程度の負電圧VBBが供給される。マットn+
2は、リフレッシュ期間が近づいてきたので、通常制御
により−1V程度の負電圧VBBが供給される。マット
n+3も、リフレッシュ期間が近づいてきたので、タイ
ミングT2で浅化制御から通常制御に切り換えられる。
【0028】(3).リフレッシュサイクルS3 マットnは、次のリフレッシュ期間まで時間があるの
で、浅化制御により−0.5V程度の負電圧VBBが供給
される。マットn+1は、リフレッシュ期間が終了した
ので、タイミングT3で通常制御から浅化制御に切り換
えられる。マットn+2は、リフレッシュ期間であり、
通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給され
る。マットn+3は、リフレッシュ期間が近づいてきた
ので、通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給
される。
で、浅化制御により−0.5V程度の負電圧VBBが供給
される。マットn+1は、リフレッシュ期間が終了した
ので、タイミングT3で通常制御から浅化制御に切り換
えられる。マットn+2は、リフレッシュ期間であり、
通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給され
る。マットn+3は、リフレッシュ期間が近づいてきた
ので、通常制御により−1V程度の負電圧VBBが供給
される。
【0029】(4).リフレッシュサイクルS4 マットnは、次のリフレッシュ期間まで時間があるの
で、浅化制御により−0.5V程度の負電圧VBBの供給
が継続されている。マットn+1は、次のリフレッシュ
期間まで時間があるので、浅化制御により−0.5V程度
の負電圧VBBが供給される。マットn+2は、リフレ
ッシュ期間が終了したので、タイミングT4で通常制御
から浅化制御に切り換えられる。マットn+3は、リフ
レッシュ期間であり、通常制御により−1V程度の負電
圧VBBが供給される。
で、浅化制御により−0.5V程度の負電圧VBBの供給
が継続されている。マットn+1は、次のリフレッシュ
期間まで時間があるので、浅化制御により−0.5V程度
の負電圧VBBが供給される。マットn+2は、リフレ
ッシュ期間が終了したので、タイミングT4で通常制御
から浅化制御に切り換えられる。マットn+3は、リフ
レッシュ期間であり、通常制御により−1V程度の負電
圧VBBが供給される。
【0030】(5).リフレッシュサイクルS5 マットnは、次のリフレッシュ期間まで時間があるの
で、浅化制御により−0.5V程度の負電圧VBBの供給
が依然継続されている。マットn+1は、次のリフレッ
シュ期間まで時間があるので、浅化制御により−0.5V
程度の負電圧VBBの供給が継続されている。マットn
+2は、次のリフレッシュ期間まで時間があるので、浅
化制御により−0.5V程度の負電圧VBBが供給され
る。マットn+3は、リフレッシュ期間が終了したの
で、タイミングT5で通常制御から浅化制御に切り換え
られる。
で、浅化制御により−0.5V程度の負電圧VBBの供給
が依然継続されている。マットn+1は、次のリフレッ
シュ期間まで時間があるので、浅化制御により−0.5V
程度の負電圧VBBの供給が継続されている。マットn
+2は、次のリフレッシュ期間まで時間があるので、浅
化制御により−0.5V程度の負電圧VBBが供給され
る。マットn+3は、リフレッシュ期間が終了したの
で、タイミングT5で通常制御から浅化制御に切り換え
られる。
【0031】以上のようにして、リフレッシュ期間、ま
たはリフレッシュ期間が近づいてきたマットに対して
は、通常制御により−1V程度の負電圧VBBを供給
し、リフレッシュ期間が終了し、次のリフレッシュ期間
まで時間があるマットに対しては、浅化制御により−0.
5V程度の負電圧VBBを供給することができる。
たはリフレッシュ期間が近づいてきたマットに対して
は、通常制御により−1V程度の負電圧VBBを供給
し、リフレッシュ期間が終了し、次のリフレッシュ期間
まで時間があるマットに対しては、浅化制御により−0.
5V程度の負電圧VBBを供給することができる。
【0032】従って、本実施の形態の半導体記憶装置に
よれば、リフレッシュ期間まで時間があるマットに関し
ては、負電圧の浅化制御を行うことによってポーズ時間
を延ばすことができる。また、リフレッシュ期間のマッ
トに関しては、負電圧の通常制御を行うことによってデ
ィスターブ劣化を防止することができる。これにより、
リフレッシュ時間の向上→セルフリフレッシュ時間の増
加→リフレッシュ電流の低電流化を図ることができる。
よれば、リフレッシュ期間まで時間があるマットに関し
ては、負電圧の浅化制御を行うことによってポーズ時間
を延ばすことができる。また、リフレッシュ期間のマッ
トに関しては、負電圧の通常制御を行うことによってデ
ィスターブ劣化を防止することができる。これにより、
リフレッシュ時間の向上→セルフリフレッシュ時間の増
加→リフレッシュ電流の低電流化を図ることができる。
【0033】以上、本発明者によってなされた発明をそ
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0034】たとえば、前記実施の形態においては、セ
ルフリフレッシュモードにおいて、単位マット毎に負電
圧の制御を行う場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、複数の単位マットのグループ毎に負
電圧の制御を行うことも可能である。
ルフリフレッシュモードにおいて、単位マット毎に負電
圧の制御を行う場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、複数の単位マットのグループ毎に負
電圧の制御を行うことも可能である。
【0035】また、4バンク構成の256MDRAMに
ついて説明したが、8バンクなどの他のバンク構成、6
4Mビットなどの他の容量構成、さらにシンクロナスD
RAM、ロジック混載DRAMなどの他の半導体記憶装
置についても広く適用可能である。
ついて説明したが、8バンクなどの他のバンク構成、6
4Mビットなどの他の容量構成、さらにシンクロナスD
RAM、ロジック混載DRAMなどの他の半導体記憶装
置についても広く適用可能である。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0037】(1).セルフリフレッシュモードにおいて、
メモリセルアレイ内の単位マット毎、または複数の単位
マットのグループ毎にアレイ基板に印加する負電圧の電
位を制御する手段を有し、リフレッシュ後、次のリフレ
ッシュまでの時間が十分に長い単位マットまたはグルー
プに関しては負電圧レベルを浅くとることで、負電圧の
浅化によってポーズ時間を延長することが可能となる。
メモリセルアレイ内の単位マット毎、または複数の単位
マットのグループ毎にアレイ基板に印加する負電圧の電
位を制御する手段を有し、リフレッシュ後、次のリフレ
ッシュまでの時間が十分に長い単位マットまたはグルー
プに関しては負電圧レベルを浅くとることで、負電圧の
浅化によってポーズ時間を延長することが可能となる。
【0038】(2).前記(1) において、リフレッシュが近
づいてきた単位マットまたはグループは通常の負電圧レ
ベルに回復させ、マット選択時に負電圧を通常レベルに
戻すことで、ディスターブ劣化を防止することが可能と
なる。
づいてきた単位マットまたはグループは通常の負電圧レ
ベルに回復させ、マット選択時に負電圧を通常レベルに
戻すことで、ディスターブ劣化を防止することが可能と
なる。
【0039】(3).前記(1) および(2) により、リフレッ
シュ時間を向上させ、セルフリフレッシュ時間の増加に
よってリフレッシュ電流の低電流化を図ることができる
ので、DRAMなどの半導体記憶装置における低電力版
電流低減/低電力品歩留まり向上が可能となる。
シュ時間を向上させ、セルフリフレッシュ時間の増加に
よってリフレッシュ電流の低電流化を図ることができる
ので、DRAMなどの半導体記憶装置における低電力版
電流低減/低電力品歩留まり向上が可能となる。
【図1】(a),(b) は本発明の一実施の形態である半導体
記憶装置を示す概略レイアウト図と部分拡大図である。
記憶装置を示す概略レイアウト図と部分拡大図である。
【図2】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置の要部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置におい
て、セルフリフレッシュモードにおけるメモリセルアレ
イ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示すレイアウト
図である。
て、セルフリフレッシュモードにおけるメモリセルアレ
イ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示すレイアウト
図である。
【図4】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置におい
て、セルフリフレッシュモードにおけるメモリセルアレ
イ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示す説明図であ
る。
て、セルフリフレッシュモードにおけるメモリセルアレ
イ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示す説明図であ
る。
【図5】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置におい
て、セルフリフレッシュモードにおけるメモリセルアレ
イ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示すタイミング
図である。
て、セルフリフレッシュモードにおけるメモリセルアレ
イ内の単位マット毎の負電圧制御方法を示すタイミング
図である。
10 メモリチップ 11 メインローデコーダ領域 12 メインワードドライバ領域 13 カラムデコーダ領域 14 周辺回路/ボンディングパッド領域 15 メモリセルアレイ領域 16 センスアンプ領域 17 サブワードドライバ領域 18 交差領域 PWEL P型ウェル領域 NISO ディープウェル領域 PSUB P型基板 NWEL N型ウェル領域
Claims (4)
- 【請求項1】 メモリセルアレイのアレイ基板が単位マ
ット毎に分離されたトリプルウェル構造の半導体記憶装
置であって、セルフリフレッシュモードにおいて、前記
メモリセルアレイ内の単位マット毎、または複数の単位
マットのグループ毎に前記アレイ基板に印加する負電圧
の電位を制御する制御手段を有することを特徴とする半
導体記憶装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体記憶装置であっ
て、前記制御手段は、リフレッシュ相互間の前記単位マ
ットまたは前記複数の単位マットのグループに関しては
前記負電圧のレベルを浅くとり、リフレッシュが近づい
てきた前記単位マットまたは前記複数の単位マットのグ
ループに関しては前記負電圧を通常レベルに回復させる
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の半導体記憶装置であっ
て、前記負電圧は、通常の負電圧とこの負電圧を浅くし
た電圧との2系統を持ち、マット選択アドレスに対応し
てどちらか一方に切り換えることを特徴とする半導体記
憶装置。 - 【請求項4】 請求項1、2または3記載の半導体記憶
装置であって、前記半導体記憶装置は、DRAMである
ことを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235204A JP2000068474A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235204A JP2000068474A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000068474A true JP2000068474A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=16982631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10235204A Pending JP2000068474A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000068474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002261254A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
| JP2011081890A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-04-21 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
-
1998
- 1998-08-21 JP JP10235204A patent/JP2000068474A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002261254A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
| JP2011081890A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-04-21 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
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