JP2000058780A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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Abstract
されたトレンチの表面を水素熱処理することを特徴とす
る。また、本願発明は、一導電型半導体基板の不純物濃
度を通常よりも低くしておくことを特徴とする。また、
本願発明は、トレンチから一導電型半導体基板にむけて
反対導電型不純物を拡散させることを特徴とする。ま
た、本願発明は、水素熱処理により、トレンチ付近から
一導電型不純物を外方拡散させることを特徴とする。ま
た、本願発明は、p型シリコン基板101上に絶縁膜1
03、105を形成した後、この絶縁膜およびシリコン
基板をエッチングすることによりトレンチ109を形成
する工程と、所定の還元雰囲気でアニールする工程と、
を備えていることを特徴とする。
Description
る半導体装置及びその製造方法に関する。
えばDRAMの製造方法を説明する。ここでのトレンチ
はDRAMにおけるトレンチキャパシタの一部として利
用される。
例えばp型シリコン基板1の上面に、熱酸化法を用いて
シリコン酸化膜2を厚さ8nm程度に形成する。そし
て、CVD(Chemical Vapor Deposition )法を用いて
シリコン酸化膜2の上面にシリコン窒化膜3を厚さ22
0nm程度に形成する。さらに、CVD法を用いてシリ
コン窒化膜3の上面にTEOS膜4を厚さ200nm程
度に形成する。次に、回転塗布法を用いてTEOS膜4
の上面に図示せぬレジストを塗布する。次に、写真蝕刻
法を用いてこのレジストを所定の形状にパターニングす
る。この所定の形状にパターニングされた図示せぬレジ
ストをマスクとして、異方性エッチング法、例えばRI
E法によりTEOS膜4及びシリコン窒化膜3並びにシ
リコン酸化膜2を所定の形状にエッチングする。これに
より、p型シリコン基板1の上面の一部が露出する。さ
らに、TEOS膜4をマスクとして異方性エッチング
法、例えばRIE法を用いてp型シリコン基板1をエッ
チングする。これにより、トレンチ5が形成される。な
お、あらかじめp型シリコン基板1の所定の位置にn型
拡散層6を形成しておく。また、このトレンチ5の深さ
は7μm程度とする。
いて全面に、不純物を含む膜、例えばAsSG膜7を厚
さ30nm程度に形成する。さらに、回転塗布法を用い
て全面にレジスト8を厚さ数千nm程度に形成する。そ
して、露光現像法やダウンフローエッチング法を用い
て、レジスト8をトレンチ5の所定の深さまで除去す
る。これにより、AsSG膜7の一部が露出する。
ェットエッチング法を用いて、露出しているAsSG膜
7を除去する。次に、図4に示したように、アッシング
法やウェットエッチング法によりレジスト8を除去す
る。そして、CVD法を用いて全面にTEOS膜9を形
成する。このTEOS膜9により、AsSG膜7は被覆
される。
いて、AsSG膜7に含まれるAsをトレンチ5の側面
からp型シリコン基板1に拡散させる。これにより、プ
レート電極となる埋め込みプレート10が形成される。
ここで、TEOS膜9はAsをトレンチ5の側面からp
型シリコン基板1に拡散させる際に、Asがトレンチ5
内に拡散してトレンチ5の側面のうちAsSG膜7が形
成されていない部分からp型シリコン基板1に拡散する
ことを防止するためのものである。さらに、ウェットエ
ッチング法を用いてTEOS膜9及びAsSG膜7をそ
れぞれ除去する。
いて、全面に絶縁膜11を厚さ数十nm程度に形成す
る。ここで、絶縁膜11としては、例えば窒化膜と酸化
膜との複合膜であるNO膜が挙げられる。また、絶縁膜
11の代わりに誘電体膜を利用しても構わない。さら
に、CVD法を用いて、全面に導電膜12を形成する。
この導電膜12としては、例えば不純物がドープされた
ポリシリコン膜が挙げられる。
所定の平坦化プロセスや所定のエッチング工程により、
導電膜12をトレンチ5内の所定の深さまで除去する。
これにより、絶縁膜11の一部が露出される。この際、
TEOS膜4は除去されることとなる。
系のウェットエッチング法を用いて、露出した絶縁膜1
1を除去する。次に、図9に示したように、CVD法を
用いて、全面に絶縁膜、例えばTEOS膜13を厚さ3
5nm程度に形成する。このTEOS膜13は寄生トラ
ンジスタの発生を防止するためのものであり、膜厚を十
分に取る必要がある。そして、異方性エッチング法、例
えばRIE法を用いて絶縁膜13をトレンチ5の側面に
のみ残す。
用いて、全面に例えば砒素をドープした多結晶シリコン
膜からなる導電膜14をトレンチ5が充填されるよう
に、厚さ数百nm程度に形成する。そして、CMP法等
の平坦化プロセスにより、シリコン窒化膜3の上面まで
平坦化する。そして、例えばダウンフローエッチング法
を用いて導電膜14を所定の深さまでエッチングする。
ットエッチング法を用いてTEOS膜13を所定の深さ
までエッチングする。そして、CVD法を用いて全面
に、例えば砒素がドープされた多結晶シリコン膜からな
る導電膜15を厚さ数百nm程度に形成する。そして、
CMP法等の所定の平坦化プロセスや所定のエッチング
工程により、導電膜15をトレンチ5内の所定の深さま
でエッチングする。
チング工程により、p型シリコン基板1の上部を所定の
形状にエッチングする。次に、図13に示したように、
CVD法を用いて全面に絶縁膜、例えばTEOS膜16
を厚さ数百nm程度に形成する。その後、所定のエッチ
ング工程や、例えばCMP法等の平坦化プロセスを用い
て、p型シリコン基板1の上面で平坦化する。これによ
り、TEOS膜16からなる素子分離領域が形成され
る。
化法を用いて、全面にシリコン酸化膜17を厚さ8nm
程度に形成する。このシリコン酸化膜17はゲート絶縁
膜となる。次に、CVD法を用いて、全面にポリシリコ
ン膜18を厚さ100nm程度に形成する。そして、例
えばスパッタ法を用いて、ポリシリコン膜18の上面に
タングステンシリサイド膜19を厚さ55nm程度に形
成する。さらに、例えばCVD法を用いて、タングステ
ンシリサイド膜19の上面にシリコン窒化膜20を厚さ
150nm程度に形成する。さらに、シリコン窒化膜2
0の上面に所定の形状にパターニングされた図示せぬレ
ジストをマスクとして、異方性エッチング法、例えばR
IE法を用いてシリコン窒化膜20及びタングステンシ
リサイド膜19並びにポリシリコン膜18をエッチング
する。このシリコン窒化膜20及びタングステンシリサ
イド膜19並びにポリシリコン膜18がゲート電極とな
る。
層21を形成する。そして、CVD法を用いて全面にシ
リコン窒化膜22を厚さ30nm程度に形成する。さら
に、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例えばBPSG膜
23を厚さ700nm程度に形成する。このBPSG膜
23を平坦化プロセス、例えばCMP法を用いてシリコ
ン窒化膜20の上方、100nm程度まで除去して平坦
化する。そして、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例え
ばTEOS膜24を厚さ200nm〜400nm程度に
形成する。さらに、このTEOS膜24及びBPSG膜
23を所定の形状にエッチングし、導電膜、例えばポリ
シリコン膜25、タングステン膜26を所定の形状に形
成する。ここで、ポリシリコン膜25はコンタクトとな
り、タングステン膜26は第一配線層となる。
ルキャパシタ部の基本的構造が形成される。ここで、図
2から図5に示した工程を省略して、埋め込みプレート
10を形成しない方法も考えられている。この場合、ト
レンチ型DRAMのセルキャパシタ部の基本的構造は図
16に示したようになる。このトレンチキャパシタ27
の構造について説明する。導電膜12に正の電圧が加わ
ると、p型シリコン基板1のうち、絶縁膜11を挟んで
導電膜12に対抗する位置がn型となる。この図示せぬ
n型部分がプレート電極となるのである。
られるSTI(Shallow Trench Isolation)を有する従
来の半導体装置の平面図を図17に示し、切断線A−
A’で切断した断面図を図18に示し、切断線B−B’
で切断した断面図を図19に示す。この従来の半導体装
置はMOSトランジスタ構造になっていて、半導体基板
31上にゲート絶縁膜32を介して形成されたゲート電
極33と、このゲート電極33を挟むように形成された
拡散領域(ソース・ドレイン領域)34とを備えてい
る。そして、このMOSトランジスタはSTI35によ
って他の素子と電気的に絶縁される。このSTI35は
半導体基板31にトレンチを形成した後、このトレンチ
を絶縁膜で埋込むことによって形成される。
に示したようなDRAMの製造工程における問題点につ
いて説明する。図20に埋め込みプレート10を形成
し、これをプレート電極として用いる場合(図15参
照)の拡大図を示す。このトレンチキャパシタは、絶縁
膜11を導電膜12と埋め込みプレート10によって挟
むことにより構成される。通常、導電膜12には電源電
圧Vcが加わる。そして、埋め込みプレート10には電
源電圧の1/2、すなわちVc/2が加わる。これによ
り、絶縁膜11に印可される電圧は電源電圧の1/2に
緩和される利点がある。しかし、埋め込みプレート10
を形成する工程は複雑であり、その構造を制御すること
が困難となる問題がある。また、導電膜14に電圧が印
可されることにより、TEOS膜16に隣接した拡散層
21と、n型拡散層6とが電気的に接続されてしまう寄
生トランジスタの発生が問題となる。この寄生トランジ
スタは、トレンチ5の表面の界面準位密度が高いほど発
生しやすくなる。そして、トレンチ5の形成時にトレン
チの表面に生じたエッチングダメージにより界面準位密
度が高くなることから、この寄生トランジスタの発生が
助長されるのである。
工程を省略した場合のトレンチキャパシタの拡大図を示
す。このトレンチキャパシタでは、導電膜12に正の電
圧が加わると、p型シリコン基板1のうち、絶縁膜11
を挟んで導電膜12に対抗する位置がn型となる。この
図示せぬn型部分がプレート電極となる。この場合、埋
め込みプレートを形成するための複雑な工程を回避する
ことができる利点がある。しかし、絶縁膜11に隣接す
る領域においてn型拡散層6とシリコン基板1との間で
の寄生ダイオードリーク電流が発生するのを防止するた
め、そのn型拡散層6の電位とシリコン基板1の基板電
位を等しくする必要がある。つまり、n型拡散層6の電
位を接地電位とすることとなる。そして、通常、導電膜
12には電源電圧Vcが加わる。このとき絶縁膜11を
挟んで導電膜12と対抗する位置に発生する図示せぬプ
レート電極の電位はn型拡散層6の電位、すなわち、接
地電位となる。このようにして、トレンチキャパシタの
キャパシタ絶縁膜である絶縁膜11には、電源電圧がそ
のまま印可されることとなる。よって、図20のよう
に、埋め込みプレート10を形成する場合と比べると、
絶縁膜11に2倍の電圧が印可されるという問題が生じ
る。また、導電膜14に電圧が印可されることにより、
TEOS膜16に隣接した拡散層21と、n型拡散層6
とが電気的に接続されてしまう寄生トランジスタの発生
が問題となる。この寄生トランジスタは、トレンチ5の
表面の界面準位密度が高いほど発生しやすくなる。そし
て、トレンチ5の形成時にトレンチ表面に生じたエッチ
ングダメージにより界面準位密度が高くなる。このた
め、寄生トランジスタの発生が助長されるのである。ま
た、絶縁膜11に隣接する領域におけるn型拡散層6と
シリコン基板1との間での寄生ダイオードリーク電流
も、界面準位密度が高いほど発生しやすくなる。これら
の問題は、埋め込みプレート10を形成した場合に比べ
て拡散層21とn型拡散層6との電位差が2倍になって
いるため、より大きな問題となる。そして、素子の微細
化に伴って、さらに大きな問題となる。また、導電膜1
2に正の電圧がかかっていないと、シリコン基板1との
間で空乏層が発生し、キャパシタ容量の低下が問題とな
る。
例えばDRAMの周辺回路部で用いられるSTIを有す
る従来の半導体装置の製造工程における問題点について
説明する。
導体装置においては、STIの製造工程においてSTI
35を形成するためのトレンチの角部36a,36b
(図18参照)が尖る。この結果、a)MOSFETの
ゲート絶縁膜32が薄膜化して耐圧が劣化することおよ
びb)上記角部36aで電界が集中することによるMO
SFETのしきい値が低下してカットオフ特性の劣化が
生じるという問題がある。
チの角部36a,36bが尖っていることにより、絶縁
材を上記トレンチに埋込んでSTI35を形成する際に
絶縁材のカバレッジが悪く図18に示すようにシーム4
0が生じるという問題がある。このシーム40は、MO
Sトランジスタを形成する場合にゲート配線がシーム4
0に残り短絡するという問題を引起こす。
のであって、素子の特性が劣化するのを可及的に防止し
た半導体装置及びその製造方法を提供することを目的と
する。
導体基板に形成されたトレンチの表面を水素熱処理する
ことを特徴とする。また、本願発明は、一導電型半導体
基板の不純物濃度を通常よりも低くしておくことを特徴
とする。
半導体基板にむけて反対導電型不純物を拡散させること
を特徴とする。また、本願発明は、水素熱処理により、
トレンチ付近から一導電型不純物を外方拡散させること
を特徴とする。
底面から所定の高さまでの一導電型不純物濃度が前記所
定の高さから上面までの一導電型不純物濃度よりも高濃
度であることを特徴とする。
膜を形成した後、この絶縁膜および前記シリコン基板を
エッチングすることによりトレンチを形成する工程と、
所定の還元雰囲気でアニールする工程と、を備えている
ことを特徴とする。
膜を形成した後、この絶縁膜および前記シリコン基板を
エッチングすることによりトレンチを形成する工程と、
前記シリコン基板上に残存している前記絶縁膜の側部を
エッチングすることにより前記トレンチの上側の角部近
傍の前記シリコン基板の表面を露出させる工程と、所定
の還元雰囲気でアニールする工程と、を備えていること
を特徴とする。
の絶縁膜を形成した後、この第1の絶縁膜および前記シ
リコン基板をエッチングすることによりトレンチを形成
する工程と、前記トレンチを埋込むように基板全体の第
2の絶縁膜を堆積した後、前記第1の絶縁膜の表面が露
出するまで前記第2の絶縁膜をエッチングする工程と、
露出している前記第1の絶縁膜を除去する工程と、所定
の還元雰囲気でアニールする工程と、を備えていること
を特徴とする。
ングすることによりトレンチを形成する工程と、前記ト
レンチを埋込むように基板全面に絶縁膜を堆積した後、
前記シリコン基板の表面が露出するまで前記絶縁膜をエ
ッチングする工程と、所定の還元雰囲気でアニールする
工程と、を備えていることを特徴とする。さらに、前記
還元雰囲気は圧力が大気圧より低く、温度が900℃〜
1100℃の範囲の温度であって、水素濃度が100%
の雰囲気であることが好ましい。
いて図面(図22〜図37)を参酌して説明する。ここ
では、トレンチを有する半導体装置として、DRAMを
例として説明する。ここでのトレンチはDRAMにおけ
るトレンチキャパシタの一部として利用される。
板、例えばp型シリコン基板51の上面に、熱酸化法を
用いてシリコン酸化膜52を厚さ8nm程度に形成す
る。そして、CVD(Chemical Vapor Deposition )法
を用いてシリコン酸化膜52の上面にシリコン窒化膜5
3を厚さ220nm程度に形成する。さらに、CVD法
を用いてシリコン窒化膜53の上面にTEOS膜54を
厚さ200nm程度に形成する。次に、回転塗布法を用
いてTEOS膜54の上面に図示せぬレジストを塗布す
る。次に、写真蝕刻法を用いてこのレジストを所定の形
状にパターニングする。この所定の形状にパターニング
された図示せぬレジストをマスクとして、異方性エッチ
ング法、例えばRIE法によりTEOS膜54及びシリ
コン窒化膜53並びにシリコン酸化膜52を所定の形状
にエッチングする。これにより、p型シリコン基板51
の上面の一部が露出する。さらに、TEOS膜54をマ
スクとして異方性エッチング法、例えばRIE法を用い
てp型シリコン基板51をエッチングする。これによ
り、トレンチ55が形成される。なお、あらかじめp型
シリコン基板51の所定の位置にn型拡散層56を形成
しておく。また、このトレンチ55の深さは、例えば7
μm程度とする。
をする。水素熱処理の条件としては、例えば800℃〜
1000℃程度で、圧力数Torr〜数百Torr、処
理時間は数秒から数十分とするが、これに限られるもの
ではない。これにより、図23の拡大図に示したよう
に、トレンチ55の側面のエッチングダメージ78を除
去する。そして、エッチングダメージ78を除去するこ
とによって、トレンチ55の側壁の形状の凹凸が除去さ
れ、界面準位密度を低減させることができる。このよう
にして、トレンチ55の側面を安定化させると、寄生ト
ランジスタの発生を抑えることが可能となる。また、ト
レンチキャパシタの耐圧、信頼性等の電気的諸特性の改
善を図ることが可能となる。
用いて全面に、不純物を含む膜、例えばAsSG膜57
を厚さ30nm程度に形成する。さらに、回転塗布法を
用いて全面にレジスト58を厚さ数千nm程度に形成す
る。そして、露光現像法やダウンフローエッチング法を
用いて、レジスト58をトレンチ55の所定の深さまで
除去する。これにより、AsSG膜57の一部が露出す
る。
ウェットエッチング法を用いて、露出しているAsSG
膜57を除去する。次に、図26に示したように、アッ
シング法やウェットエッチング法によりレジスト58を
除去する。そして、CVD法を用いて全面にTEOS膜
59を形成する。このTEOS膜59により、AsSG
膜57は被覆される。
用いて、AsSG膜57に含まれるAsをトレンチ55
の側面からp型シリコン基板51に拡散させる。これに
より、プレート電極となる埋め込みプレート60が形成
される。ここで、TEOS膜59はAsをトレンチ55
の側面からp型シリコン基板51に拡散させる際に、A
sがトレンチ55内に拡散してトレンチ55の側面のう
ちAsSG膜57が形成されていない部分からp型シリ
コン基板51に拡散することを防止するためのものであ
る。さらに、ウェットエッチング法を用いてTEOS膜
59及びAsSG膜57をそれぞれ除去する。
用いて、全面に絶縁膜61を厚さ数十nm程度に形成す
る。ここで、絶縁膜61としては、例えば窒化膜と酸化
膜との複合膜であるNO膜が挙げられる。また、絶縁膜
61の代わりに誘電体膜を利用しても構わない。さら
に、CVD法を用いて、全面に導電膜62を形成する。
この導電膜62としては、例えば不純物がドープされた
ポリシリコン膜が挙げられる。
の所定の平坦化プロセスや所定のエッチング工程によ
り、導電膜62をトレンチ55内の所定の深さまで除去
する。これにより、絶縁膜61の一部が露出される。こ
の際、TEOS膜54は除去されることとなる。
酸系のウェットエッチング法を用いて、露出した絶縁膜
61を除去する。次に、図31に示したように、CVD
法を用いて、全面に絶縁膜、例えばTEOS膜63を厚
さ35nm程度に形成する。このTEOS膜63は寄生
トランジスタの発生を防止するためのものであり、膜厚
を十分に取る必要がある。そして、異方性エッチング
法、例えばRIE法を用いて絶縁膜63をトレンチ55
の側面にのみ残す。
用いて、全面に、例えば砒素をドープした多結晶シリコ
ン膜からなる導電膜64をトレンチ55が充填されるよ
うに厚さ数百nm程度に形成する。そして、CMP法等
の平坦化プロセスにより、シリコン窒化膜53の上面ま
で平坦化する。そして、例えばダウンフローエッチング
法を用いて導電膜64を所定の深さまでエッチングす
る。
ットエッチング法を用いてTEOS膜63を所定の深さ
までエッチングする。そして、CVD法を用いて全面
に、例えば砒素がドープされた多結晶シリコン膜からな
る導電膜65を厚さ数百nm程度に形成する。そして、
CMP法等の所定の平坦化プロセスや所定のエッチング
工程により、導電膜65をトレンチ55内の所定の深さ
までエッチングする。
チング工程により、p型シリコン基板51の上部を所定
の形状にエッチングする。次に、図35に示したよう
に、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例えばTEOS膜
66を厚さ数百nm程度に形成する。その後、所定のエ
ッチング工程や、例えばCMP法等の平坦化プロセスを
用いて、p型シリコン基板51の上面で平坦化する。こ
れにより、TEOS膜66からなる素子分離領域が形成
される。
化法を用いて、全面にシリコン酸化膜67を厚さ8nm
程度に形成する。このシリコン酸化膜67はゲート絶縁
膜となる。次に、CVD法を用いて、全面にポリシリコ
ン膜68を厚さ100nm程度に形成する。そして、例
えばスパッタ法を用いて、ポリシリコン膜68の上面に
タングステンシリサイド膜69を厚さ55nm程度に形
成する。さらに、例えばCVD法を用いて、タングステ
ンシリサイド膜69の上面にシリコン窒化膜70を厚さ
150nm程度に形成する。さらに、シリコン窒化膜7
0の上面に所定の形状にパターニングされた図示せぬレ
ジストをマスクとして、異方性エッチング法、例えばR
IE法を用いてシリコン窒化膜70及びタングステンシ
リサイド膜69並びにポリシリコン膜68をエッチング
する。このシリコン窒化膜70及びタングステンシリサ
イド膜69並びにポリシリコン膜68がゲート電極とな
る。
層71を形成する。そして、CVD法を用いて全面にシ
リコン窒化膜72を厚さ30nm程度に形成する。さら
に、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例えばBPSG膜
73を厚さ700nm程度に形成する。このBPSG膜
73を平坦化プロセス、例えばCMP法を用いてシリコ
ン窒化膜70の上方、100nm程度まで除去して平坦
化する。そして、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例え
ばTEOS膜74を厚さ200nm〜400nm程度に
形成する。さらに、このTEOS膜74及びBPSG膜
73を所定の形状にエッチングし、導電膜、例えばポリ
シリコン膜75、タングステン膜76を所定の形状に形
成する。ここで、ポリシリコン膜75はコンタクトとな
り、タングステン膜76は第一配線層となる。
ャパシタ部の基本的構造が形成される。なお、図24か
ら図26に示した工程の代わりに、気相拡散法を用いて
n型不純物、例えばAsをp型シリコン基板に拡散させ
ても構わない。
態によると、素子の特性が劣化するのを可及的に防止す
ることが可能となる。そして、トレンチ55の側面のエ
ッチングダメージ78を除去することにより(図23参
照)、界面準位密度を低下させ、寄生トランジスタの発
生を抑えることが可能となる。また、トレンチキャパシ
タの耐圧、信頼性等の電気的諸特性の改善を図ることが
可能となる。
て図面(図38〜図49)を参酌して説明する。まず、
図38に示したように、半導体基板、例えばp型シリコ
ン基板51の上面に、熱酸化法を用いてシリコン酸化膜
52を厚さ8nm程度に形成する。そして、CVD(Ch
emical Vapor Deposition )法を用いてシリコン酸化膜
52の上面にシリコン窒化膜53を厚さ220nm程度
に形成する。さらに、CVD法を用いてシリコン窒化膜
53の上面にTEOS膜54を厚さ200nm程度に形
成する。次に、回転塗布法を用いてTEOS膜54の上
面に図示せぬレジストを塗布する。次に、写真蝕刻法を
用いてこのレジストを所定の形状にパターニングする。
この所定の形状にパターニングされた図示せぬレジスト
をマスクとして、異方性エッチング法、例えばRIE法
によりTEOS膜54及びシリコン窒化膜53並びにシ
リコン酸化膜52を所定の形状にエッチングする。これ
により、p型シリコン基板51の上面の一部が露出す
る。さらに、TEOS膜54をマスクとして異方性エッ
チング法、例えばRIE法を用いてp型シリコン基板5
1をエッチングする。これにより、トレンチ55が形成
される。なお、あらかじめp型シリコン基板51の所定
の位置にn型拡散層56を形成しておく。また、このト
レンチ55の深さは、例えば7μm程度とする。
をする。水素熱処理の条件としては、例えば800℃〜
1000℃程度で、圧力数Torr〜数百Torr、処
理時間は数秒から数十分とするが、これに限られるもの
ではない。これにより、図39の拡大図に示したよう
に、トレンチ55の側面のエッチングダメージ78を除
去する。そして、エッチングダメージ78を除去するこ
とによって、トレンチ55の側壁の形状の凹凸が除去さ
れ、界面準位密度を低減させることができる。このよう
にすると、寄生トランジスタの発生及び寄生ダイオード
リーク電流を抑えることが可能となる。また、トレンチ
キャパシタの耐圧、信頼性等の電気的諸特性の改善を図
ることが可能となる。
用いて、全面に絶縁膜61を厚さ数十nm程度に形成す
る。ここで、絶縁膜61としては、例えば窒化膜と酸化
膜との複合膜であるNO膜が挙げられる。また、絶縁膜
61の代わりに誘電体膜を利用しても構わない。さら
に、CVD法を用いて、全面に導電膜62を形成する。
この導電膜62としては、例えば不純物がドープされた
ポリシリコン膜が挙げられる。
の所定の平坦化プロセスや所定のエッチング工程によ
り、導電膜62をトレンチ55内の所定の深さまで除去
する。これにより、絶縁膜61の一部が露出される。こ
の際、TEOS膜54は除去されることとなる。
酸系のウェットエッチング法を用いて、露出した絶縁膜
61を除去する。次に、図43に示したように、CVD
法を用いて、全面に絶縁膜、例えばTEOS膜63を厚
さ35nm程度に形成する。このTEOS膜63は寄生
トランジスタの発生を防止するためのものであり、膜厚
を十分に取る必要がある。そして、異方性エッチング
法、例えばRIE法を用いて絶縁膜63をトレンチ55
の側面にのみ残す。
用いて、全面に、例えば砒素をドープした多結晶シリコ
ン膜からなる導電膜64をトレンチ55が充填されるよ
うに厚さ数百nm程度に形成する。そして、CMP法等
の平坦化プロセスにより、シリコン窒化膜53の上面ま
で平坦化する。そして、例えばダウンフローエッチング
法を用いて導電膜64を所定の深さまでエッチングす
る。
ットエッチング法を用いてTEOS膜63を所定の深さ
までエッチングする。そして、CVD法を用いて全面
に、例えば砒素がドープされた多結晶シリコン膜からな
る導電膜65を厚さ数百nm程度に形成する。そして、
CMP法等の所定の平坦化プロセスや所定のエッチング
工程により、導電膜65をトレンチ55内の所定の深さ
までエッチングする。
チング工程により、p型シリコン基板51の上部を所定
の形状にエッチングする。次に、図47に示したよう
に、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例えばTEOS膜
66を厚さ数百nm程度に形成する。その後、所定のエ
ッチング工程や、例えばCMP法等の平坦化プロセスを
用いて、p型シリコン基板51の上面で平坦化する。こ
れにより、TEOS膜66からなる素子分離領域が形成
される。
化法を用いて、全面にシリコン酸化膜67を厚さ8nm
程度に形成する。このシリコン酸化膜67はゲート絶縁
膜となる。次に、CVD法を用いて、全面にポリシリコ
ン膜68を厚さ100nm程度に形成する。そして、例
えばスパッタ法を用いて、ポリシリコン膜68の上面に
タングステンシリサイド膜69を厚さ55nm程度に形
成する。さらに、例えばCVD法を用いて、タングステ
ンシリサイド膜69の上面にシリコン窒化膜70を厚さ
150nm程度に形成する。さらに、シリコン窒化膜7
0の上面に所定の形状にパターニングされた図示せぬレ
ジストをマスクとして、異方性エッチング法、例えばR
IE法を用いてシリコン窒化膜70及びタングステンシ
リサイド膜69並びにポリシリコン膜68をエッチング
する。このシリコン窒化膜70及びタングステンシリサ
イド膜69並びにポリシリコン膜68がゲート電極とな
る。
層71を形成する。そして、CVD法を用いて全面にシ
リコン窒化膜72を厚さ30nm程度に形成する。さら
に、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例えばBPSG膜
73を厚さ700nm程度に形成する。このBPSG膜
73を平坦化プロセス、例えばCMP法を用いてシリコ
ン窒化膜70の上方、100nm程度まで除去して平坦
化する。そして、CVD法を用いて全面に絶縁膜、例え
ばTEOS膜74を厚さ200nm〜400nm程度に
形成する。さらに、このTEOS膜74及びBPSG膜
73を所定の形状にエッチングし、導電膜、例えばポリ
シリコン膜75、タングステン膜76を所定の形状に形
成する。ここで、ポリシリコン膜75はコンタクトとな
り、タングステン膜76は第一配線層となる。
ルキャパシタ部の基本的構造が形成される。このトレン
チキャパシタ77の構造について説明する。導電膜62
に正の電圧が加わると、p型シリコン基板51のうち、
絶縁膜61を挟んで導電膜62に対抗する位置がn型と
なる。この図示せぬn型部分がプレート電極となるので
ある。このキャパシタ部以外については、本願発明の第
一の実施の形態と同様である。
態によると、素子の特性が劣化するのを可及的に防止す
ることが可能となる。さらに、埋め込みプレートを形成
しないため、埋め込みプレートを形成する複雑な工程や
その構造を制御する困難性を回避することが可能とな
る。また、トレンチ55の側面のエッチングダメージ7
8を除去することにより(図39参照)、界面準位密度
を低減することができ、寄生トランジスタの発生を抑え
ることが可能となる。また、トレンチキャパシタの耐
圧、信頼性等の電気的諸特性の改善を図ることが可能と
なる。さらに、絶縁膜61に隣接する領域において発生
する、n型拡散層56とp型シリコン基板51との間の
寄生ダイオードリーク電流を減少させることが可能とな
る。このため、n型拡散層56の電位を電源電圧Vcの
1/2であるVc/2にしておくことが可能となる。こ
れにより、絶縁膜61に印可される電圧を電源電圧の1
/2に緩和することが可能となる。それと同時に、キャ
パシタ絶縁膜の薄膜化が可能となり、素子の微細化に有
利となる。また、導電膜64に加わる電圧も電源電圧の
1/2となるため、寄生トランジスタの発生をさらに抑
えることが可能となる。
て図面(図38〜図49)を参酌して説明する。本願発
明の第三の実施の形態は、第二の実施の形態において、
p型シリコン基板51の基板濃度を通常よりも薄くした
ものである。通常の不純物濃度は1×1015(atom
s/cm3)から1×1016(atoms/cm3)程度
である。これに対して、例えば、不純物濃度を1×10
14(atoms/cm3)から1×1015(atoms
/cm3)程度にしたものである。図49に示したよう
に、この第三の実施の形態においても、導電膜62に正
の電圧が加わると、p型シリコン基板51のうち、絶縁
膜61を挟んで導電膜62に対抗する位置がn型とな
る。この図示せぬn型部分がプレート電極となるのであ
るが、この第三の実施の形態のようにp型シリコン基板
51の基板濃度を薄くしておくと、プレート電極が形成
される強反転しきい値を下げる効果を得ることができ
る。これにより、絶縁膜61とp型シリコン基板51と
の間で空乏層が発生してキャパシタ容量が低下するのを
抑制することが可能となる。
程を省略することも可能である。以上のように、本願発
明の第三の実施の形態によると、素子の特性が劣化する
のを可及的に防止することが可能となる。さらに、埋め
込みプレートを形成しないため、埋め込みプレートを形
成する複雑な工程やその構造を制御する困難性を回避す
ることが可能となる。また、トレンチ55の側面のエッ
チングダメージ78を除去することにより(図39参
照)、界面準位電位を低減させることができ、寄生トラ
ンジスタの発生を抑えることが可能となる。また、トレ
ンチキャパシタの耐圧、信頼性等の電気的諸特性の改善
を図ることが可能となる。さらに、絶縁膜11に隣接す
る領域において発生する、n型拡散層56とp型シリコ
ン基板51との間の寄生ダイオードリーク電流を減少さ
せることが可能となる。このため、n型拡散層56の電
位を電源電圧Vcの1/2であるVc/2にしておくこ
とが可能となる。これにより、絶縁膜61に印可される
電圧を電源電圧の1/2に緩和することが可能となる。
それと同時に、キャパシタ絶縁膜の薄膜化が可能とな
り、素子の微細化に有利となる。また、導電膜64に加
わる電圧も電源電圧の1/2となるため、寄生トランジ
スタの発生をさらに抑えることが可能となる。さらに、
絶縁膜61とp型シリコン基板51との間で空乏層が発
生してキャパシタ容量が低下するのを抑制することが可
能となる。
て図面(図38〜図49)を参酌して説明する。本願発
明の第四の実施の形態は、第二の実施の形態において図
39に既に示した工程と、図40に既に示した工程との
間で、トレンチ55の表面からp型シリコン基板51に
向けて薄いn型不純物を拡散させるものである。n型不
純物を拡散させる方法としては、例えば気相拡散法が挙
げられる。n型不純物としては、例えばP(リン)やA
s(砒素)が考えられる。また、p型シリコン基板51
の基板濃度が1×1015(atoms/cm3)から1
×1016(atoms/cm3)程度である場合には、
このn型不純物の濃度は、1×1016(atoms/c
m3)から1×1017(atoms/cm3)程度とす
る。ここで、後の工程で形成される図示せぬp型ウェル
領域の濃度は通常、1×1017(atoms/cm3)
以上であり、n型不純物の濃度よりも十分高い。このた
め、n型不純物を拡散しても、p型ウェル領域の電気的
特性に影響を与えることはない。
拡散させる場合には、例えばCVD法を用いてトレンチ
55の表面にn型不純物を含んだ膜を形成し、熱処理に
よりn型不純物をp型シリコン基板51に拡散させる。
この後、例えばウェットエッチング法を用いてn型不純
物を含んだ膜を除去する。このような工程により、n型
不純物を拡散させることとなる。
も、図49に示したように、導電膜62に正の電圧が加
わると、p型シリコン基板51のうち、絶縁膜61を挟
んで導電膜62に対抗する位置がn型となる。この図示
せぬn型部分がプレート電極となるのであるが、この第
四の実施の形態のようにトレンチ55の表面からp型シ
リコン基板51に向けて薄いn型不純物を拡散させてお
くと、トレンチ55付近のシリコン基板は薄いn型とな
っている。これにより、プレート電極が形成される強反
転しきい値を下げる効果を得ることができる。これによ
り、絶縁膜61とp型シリコン基板51との間で空乏層
が発生してキャパシタ容量が低下するのを抑制すること
が可能となる。
程を省略することも可能である。以上のように、本願発
明の第四の実施の形態によると、素子の特性が劣化する
のを可及的に防止することが可能となる。さらに、埋め
込みプレートを形成しないため、埋め込みプレートを形
成する複雑な工程やその構造を制御する困難性を回避す
ることが可能となる。また、トレンチ55の側面のエッ
チングダメージ78を除去することにより(図39参
照)、界面準位密度を低減させることができ、寄生トラ
ンジスタの発生を抑えることが可能となる。また、トレ
ンチキャパシタの耐圧、信頼性等の電気的諸特性の改善
を図ることが可能となる。さらに、絶縁膜11に隣接す
る領域において発生する、n型拡散層56とp型シリコ
ン基板51との間の寄生ダイオードリーク電流を減少さ
せることが可能となる。このため、n型拡散層56の電
位を電源電圧Vcの1/2であるVc/2にしておくこ
とが可能となる。これにより、絶縁膜61に印可される
電圧を電源電圧の1/2に緩和することが可能となる。
それと同時に、キャパシタ絶縁膜の薄膜化が可能とな
り、素子の微細化に有利となる。また、導電膜64に加
わる電圧も電源電圧の1/2となるため、寄生トランジ
スタの発生をさらに抑えることが可能となる。さらに、
絶縁膜61とp型シリコン基板51との間で空乏層が発
生してキャパシタ容量が低下するのを抑制することが可
能となる。
て図面(図38〜図49)を参酌して説明する。本願発
明の第五の実施の形態は、第二の実施の形態において図
39に既に示した工程と図40に既に示した工程との間
で、トレンチ55の表面からp型不純物が外方拡散する
程度の水素熱処理をする工程を行うものである。この水
素熱処理の条件としては、例えば800℃〜1000℃
程度で、圧力は数Torr〜数百Torr、処理時間は
数秒から数十分とするが、これに限られるものではな
い。
も、図49に示したように、導電膜62に正の電圧が加
わると、p型シリコン基板51のうち、絶縁膜61を挟
んで導電膜62に対抗する位置がn型となる。この図示
せぬn型部分がプレート電極となるのであるが、この第
五の実施の形態のように高温熱処理をすることによりト
レンチ55の表面からp型不純物を外方拡散させておく
と、トレンチ55の付近では、p型不純物の濃度が低下
する。これにより、プレート電極が形成される強反転し
きい値を下げる効果を得ることができる。これにより、
絶縁膜61とp型シリコン基板51との間で空乏層が発
生してキャパシタ容量が低下するのを抑制することが可
能となる。また、トレンチ55付近のp型不純物が外方
拡散した分、p型シリコン基板51のトレンチ55付近
におけるp型不純物の濃度が低くなり、その分だけ、ト
レンチ55付近以外の部分のp型不純物の濃度が高くな
る。そのため、p型シリコン基板51のトレンチ55付
近以外の部分は低抵抗となる。そして、第三の実施の形
態では、p型シリコン基板51のp型不純物濃度を低く
したのに対し、本実施の形態では、p型シリコン基板5
1のp型不純物濃度を高く保持することが可能となる。
これにより、寄生サイリスタがONすることを防止する
ことができるラッチアップ抑制効果を得ることが可能と
なる。
態によると、素子の特性が劣化するのを可及的に防止す
ることが可能となる。さらに、埋め込みプレートを形成
しないため、埋め込みプレートを形成する複雑な工程や
その構造を制御する困難性を回避することが可能とな
る。また、トレンチ55の側面のエッチングダメージ7
8を除去することにより(図39参照)、界面準位密度
を低減させることができ、寄生トランジスタの発生を抑
えることが可能となる。また、トレンチキャパシタの耐
圧、信頼性等の電気的諸特性の改善を図ることが可能と
なる。さらに、絶縁膜11に隣接する領域において発生
する、n型拡散層56とp型シリコン基板51との間の
寄生ダイオードリーク電流を減少させることが可能とな
る。このため、n型拡散層56の電位を電源電圧Vcの
1/2であるVc/2にしておくことが可能となる。こ
れにより、絶縁膜61に印可される電圧を電源電圧の1
/2に緩和することが可能となる。それと同時に、キャ
パシタ絶縁膜の薄膜化が可能となり、素子の微細化に有
利となる。また、導電膜64に加わる電圧も電源電圧の
1/2となるため、寄生トランジスタの発生をさらに抑
えることが可能となる。さらに、絶縁膜61とp型シリ
コン基板51との間で空乏層が発生してキャパシタ容量
が低下するのを抑制することが可能となる。また、寄生
サイリスタがONすることを防止することができるラッ
チアップ抑制効果を得ることも可能となる。
て図面(図38〜図49)を参酌して説明する。本願発
明の第六の実施の形態は、上記の第一の実施の形態乃至
第五の実施の形態において、p型不純物の濃度が通常よ
りも高いシリコン上にさらに通常の濃度のp型シリコン
を形成したシリコン基板を用いるものである。
り高い、例えば不純物濃度が1×1018(atoms/
cm3)〜1×1019(atoms/cm3)程度のp型
シリコン膜を形成する。次に、エピタキシャル法(気相
成長法)を用いて、不純物濃度が通常の濃度、例えば1
×1015(atoms/cm3)〜1×1016(ato
ms/cm3)程度であるp型シリコン膜を、例えば厚
さ1μm程度に形成する。このような方法により、p型
シリコン基板を形成する。そして、このp型シリコン基
板を用いて第一の実施の形態乃至第五の実施の形態と同
様の工程によりDRAMのメモリセル部の基本的構造を
形成する。
p型シリコン基板51の下層におけるp型不純物の濃度
が高くなっている。そのため、p型シリコン基板51の
下層部分は低抵抗となる。これにより、寄生サイリスタ
がONすることを防止することができるラッチアップ抑
制効果を得ることが可能となる。
態によると、第一の実施の形態乃至第五の実施の形態の
それぞれの実施の形態における効果を得ることができ
る。さらに、寄生サイリスタがONすることを防止する
ことができるラッチアップ抑制効果を得ることも可能と
なる。
法の第七の実施の形態を図50乃至図55を参照して説
明する。この実施の形態はMOSFETの製造方法であ
って、まず図50(a)に示すようにp型シリコン基板
101の表面を熱酸化することによりp型シリコン基板
101上に熱酸化膜103を形成した後、CVD法を用
いてこの熱酸化膜103上にシリコン窒化膜105を堆
積する。
窒化膜105上にフォトレジストパターン107を形成
し、このフォトレジストパターン107をマスクにして
シリコン窒化膜105、熱酸化膜103、およびp型シ
リコン基板101を異方性エッチング、例えばRIE
(Reactive Ion-Etching)を用いてパターニングするこ
とにより浅いトレンチ(Shallow Trench)109を形成
する。
方法に限られず、図示していないが、例えば以下の方法
が考えられる。それにはまず、シリコン基板101上に
絶縁膜及びマスク材を形成する。そして、フォトレジス
トパターンで絶縁膜及びマスク材を所定の形状にパター
ニングする。その後、所定の形状にパターニングされた
マスク材をマスクとして異方性エッチング法、例えばR
IE法を用いてシリコン基板101をエッチングする。
これにより、トレンチ109が形成される。このとき、
絶縁膜としてはシリコン窒化膜やシリコン酸化膜が考え
られる。また、シリコン基板101と絶縁膜との間に薄
い熱酸化膜を形成することも考えられる。
ストパターン107を除去した後、HF/グリセリン溶
液を用いて熱酸化膜3およびシリコン窒化膜105の側
面をそれらの中心方向に後退させる(図51(b)参
照)。これによりトレンチ109の上側の角部112の
近傍の基板表面を露出させる(図51(b)参照)。
0℃、水素濃度が100%の還元雰囲気中で、アニール
を行うことにより、p型シリコン基板101の表面にマ
イグレーションを生じさせ、図52(a)に示すよう
に、トレンチ109の上側の角部112および下側の角
部111を丸める。
いるトレンチ109の表面を酸化して酸化膜113を形
成した後、CVD(Chemical Vapor Deposition )法を
用いてSiO2膜115を基板全面に堆積し、トレンチ
109を埋込む。このとき、トレンチ109の下側の角
111が丸まっていることにより、トレンチ109の見
かけのアスペクト比(深さ対幅の比)が下がり、埋込み
性が良くなる。これによりシーム40の発生を抑制する
ことができる。
(Chemical Mechanical Polishing )法を用いてSiO
2膜115を、シリコン窒化膜105の表面が露出する
まで研磨する。続いて、熱いH3PO4溶液を用いて図
53(b)に示すようにシリコン窒化膜105を除去す
る。
すように熱酸化膜103を除去する。続いて露出したシ
リコン基板表面に、例えば膜厚が100オングストロー
ムの酸化膜117を形成した後、MOSFETを形成す
るためのイオン注入を行う(図54(b)参照)。
7を除去した後、例えば900℃、HC1雰囲気に置く
ことによりp型シリコン基板101の素子形成領域上に
ゲート酸化膜123を形成する(図55(b)参照)。
続いて基板全面にゲート電極材料の膜を堆積し、この膜
をパターニングすることによりゲート電極127を形成
する(図55(b)参照)。そしてこのゲート電極12
5をマスクにして素子形成領域にイオン注入することに
より、ソース・ドレイン領域(図示せず)を形成し、M
OSトランジスタを完成する。
た工程を図示する。この工程は、所定の条件でアニール
を行うことにより、p型シリコン基板101の表面にマ
イグレーションを生じさせ、トレンチ109の上側の角
部112及び下側の角部111を丸めるものである。こ
のときのトレンチ109の上側の角部112の丸め曲率
は図57(a)に示したような、シリコン窒化膜105
及び熱酸化膜103の後退量130によって制御するこ
とが可能となる。ここで、図57(a)及び図58
(a)にそれぞれ後退量130が異なる場合を示した。
図57(a)に示したものの方が図58(a)に示した
ものよりも、後退量130が大きい。これらのそれぞれ
に対してアニールを行うと、図57(b)及び図58
(b)にそれぞれ示した状態となる。つまり、図57
(b)に示したように、後退量130が大きと丸め曲率
131が大きくなる。一方で、図58(b)に示したよ
うに、後退量130が小さいと、丸め曲率133が小さ
くなる。ここで、アニールを行うことによりトレンチ1
09の角部112及び角部111が丸くなるのは、シリ
コン基板101の表面エネルギーが安定な状態に移行す
ることにより生じるものである。つまり、表面張力や結
晶表面が揃おうとする力によって起こるものであり、シ
リコン基板101の結晶方位が(100)である場合、
トレンチ109の角部112及び角部111の結晶方位
が(111)になろうとすることにより生じる現象であ
る。そして、トレンチ109の上側の角部112におい
ては、角部112が丸まろうとするときに熱酸化膜10
3の端部でシリコン基板101の表面が固定されてしま
う。この結果、熱酸化膜103及びシリコン窒化膜10
5をどこまで後退させるかによって角部112の丸め曲
率を制御することが可能となるのである。
方法によれば、トレンチ109の上側の角部112が丸
まっていることにより、電界集中が緩和され、MOSF
ETのしきい値の低下およびカットオフ特性の劣化を防
止することができる。
膜123を形成する前の素子形成領域の角部112が丸
まっていること、また素子形成領域の露出している表面
の結晶方位が(111)であることにより、角部112
でのゲート酸化膜123の薄膜化が抑えられ、耐圧の劣
化を抑制することができる。
の第八の実施の形態を図59乃至図62を参照して説明
する。この第八の実施の形態の製造方法は、MOSFE
Tの製造方法であって、トレンチ109を形成するまで
は、図50(a)、(b)に示す第七の実施の形態の製
造方法と同様にして行う。続いてフォトレジストパター
ン107(図50(b)参照)を除去した後、圧力が1
00Torr、温度が1000℃、水素濃度が100%
の還元雰囲気中でアニールを行うことにより、トレンチ
109の下側の角部111を丸める(図59(a)参
照)。
いるトレンチ109の表面を酸化して酸化膜113を形
成した後、CVD法を用いてSiO2膜115を基板全
面に堆積し、トレンチ109を埋込む。このとき、トレ
ンチ109の下側の角111が丸まっていることによ
り、トレンチ109の見かけのアスペクト比(深さ対幅
の比)が下がり、埋込み性が良くなる。これによりシー
ム40の発生を抑制することができる。
emical Mechanical Polishing )法を用いてSiO2膜
115を、シリコン窒化膜105の表面が露出するまで
研磨する。続いて、熱いH3PO4溶液を用いて図60
(b)に示すようにシリコン窒化膜105を除去する。
すように熱酸化膜103を除去する。続いて露出したシ
リコン基板表面に、例えば膜厚が100オングストロー
ムの酸化膜117を形成した後、MOSFETを形成す
るためにイオン注入を行う(図61(b)参照)。
7を除去した後、例えば900℃、HC1雰囲気に置く
ことによりp型シリコン基板101の素子形成領域上に
ゲート酸化膜123を形成する(図62(b)参照)。
続いて基板全面にゲート電極材料の膜を堆積し、この膜
をパターニングすることによりゲート電極127を形成
する(図62(b)参照)。そしてこのゲート電極12
5をマスクにして素子形成領域にイオン注入することに
より、ソース・ドレイン領域(図示せず)を形成し、M
OSトランジスタを完成させる。
方法によれば、トレンチ109の下側の角部111が丸
まっていることにより、トレンチ109の見かけのアス
ペクト比が下がり、埋込み性が良くなり、シーム40の
発生を抑制することができる。
の第九の実施の形態を図63乃至図67を参照して説明
する。この第九の実施の形態はMOSFETの製造方法
であって、トレンチ109を形成するまでは図50
(a)、(b)に示す第七の実施の形態の製造工程と同
様にして行う。続いて、フォトレジストパターン107
(図50(b)参照)を除去した後、図63(b)に示
すように、露出しているトレンチ109の表面を酸化し
て酸化膜113を形成した後、CVD(Chemical Vapor
Deposition )法を用いてSiO2膜115を基板全面
に堆積し、トレンチ109を埋込む。
emical Mechanical Polishing )法を用いてSiO2膜
115を、シリコン窒化膜105の表面が露出するまで
研磨する。続いて、熱いH3PO4溶液を用いて図64
(b)に示すようにシリコン窒化膜105を除去する。
すように熱酸化膜103を除去する。次に圧力が100
Torr、温度が1000℃、水素濃度が100%の還
元雰囲気中で、アニールを行うことにより、p型シリコ
ン基板101の表面にマイグレーションを生じさせ、図
65(b)に示すように、トレンチ109に上側の角部
112を丸める。
膜厚が100オングストロームの酸化膜117の形成し
た後、MOSFETを形成するためのイオン注入を行う
(図66(a)参照)。
7を除去した後、例えば900℃、HC1雰囲気に置く
ことによりp型シリコン基板101の素子形成領域上に
ゲート酸化膜123を形成する(図67参照)。続いて
基板全面にゲート電極材料の膜を堆積し、この膜パター
ニングすることによりゲート電極127を形成する(図
67参照)。そしてこのゲート電極125をマスクにし
て素子形成領域にイオン注入することにより、ソース・
ドレイン領域(図示せず)を形成し、MOSトランジス
タを完成する。
方法によれば、トレンチ109の上側の角部112が丸
まっていることにより、電界集中が緩和され、MOSF
ETのしきい値に低下およびカットオフ特性の劣化を防
止することができる。
膜123を形成する前の素子形成領域の角部112が丸
まっていること、また素子形成領域の露出している表面
の結晶方位が(111)であることにより、角部112
でのゲート酸化膜123の薄膜化が抑えられ、耐圧の劣
化を抑制することができる。
いては、トレンチ109の角部を丸めるための還元雰囲
気条件は圧力が100Torr、温度が1000℃、水
素濃度が100%であったが、圧力は大気圧よりも低く
ければ同様に角部を丸めることができる。また温度も9
00℃〜1100℃の範囲にあれば同様の効果を得るこ
とができる。このとき、トレンチ表面に形成されている
厚さ数nm程度の自然酸化膜は除去されていることが望
ましい。
てはSTI115はMOSFETの素子分離絶縁膜とし
て用いたが、本願発明はこれに限られるものではなく、
バイポーラトランジスタのSTIや、一般の半導体装置
のSTIに用いることができることは言うまでもない。
9の上部の角部を丸める場合の製造方法であったが、ト
レンチの上部の角部を丸める場合は次のように行っても
良い。
後、この第1の絶縁膜および上記シリコン基板をエッチ
ングすることによりシリコン基板にトレンチを形成す
る。続いてこのトレンチを埋込むように基板全面に第2
の絶縁膜を堆積する。そしてシリコン基板が露出するま
で第2の絶縁膜をエッチングする。このとき第2の絶縁
膜のエッチングに伴って第1の絶縁膜は除去される。そ
の後、所定の還元雰囲気でアニールすることにより、ト
レンチの上部の角部は丸められる。なお、上述の方法で
第1の絶縁膜をシリコン基板に形成しないで行っても良
い。
子の特性が劣化するのを可及的に防止することができ
る。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
の従来の半導体装置の断面図。
の従来の半導体装置の断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
装置の製造工程断面図。
Claims (22)
- 【請求項1】 一導電型不純物濃度が1×1015(at
oms/cm3)以下である一導電型半導体基板の上面
の所定の位置から所定の深さまで形成されたトレンチ
と、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 不純物濃度が1×1015(atoms/
cm3)以下である一導電型半導体基板に所定の深さを
有するトレンチを形成する工程と、 全面に第一の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第一の導電膜を形成する工程と、 前記第一の導電膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記第一の絶縁膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記トレンチの側面のうち前記第一の絶縁膜の上面から
所定の高さまで第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記トレンチのうち前記第一の導電膜の上面から所定の
高さまで第二の導電膜を形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に素子分離領域を
形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の上面に情報転送用トランジス
タを形成する工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 一導電型不純物濃度が1×1015(at
oms/cm3)以下である一導電型半導体基板の上面
の所定の位置から所定の深さまで形成され、平滑化され
た表面を有するトレンチと、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 不純物濃度が1×1015(atoms/
cm3)以下である一導電型半導体基板に所定の深さを
有するトレンチを形成する工程と、 前記トレンチの表面を水素熱処理する工程と、 全面に第一の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第一の導電膜を形成する工程と、 前記第一の導電膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記第一の絶縁膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記トレンチの側面のうち前記第一の絶縁膜の上面から
所定の高さまで第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記トレンチのうち前記第一の導電膜の上面から所定の
高さまで第二の導電膜を形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に素子分離領域を
形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の上面に情報転送用トランジス
タを形成する工程と、を具備することを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項5】 一導電型半導体基板の上面の所定の位置
から所定の深さまで形成されたトレンチと、 前記一導電型半導体基板内に拡散していて、前記トレン
チとの界面から離れるに従って濃度が薄くなる反対導電
型不純物と、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 一導電型半導体基板に所定の深さを有す
るトレンチを形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の反対導電型不純物濃度が前記
トレンチとの界面から離れるに従って薄くなるように前
記トレンチの表面から前記一導電型半導体基板に向けて
反対導電型不純物を拡散させる工程と、 全面に第一の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第一の導電膜を形成する工程と、 前記第一の導電膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記第一の絶縁膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記トレンチの側面のうち前記第一の絶縁膜の上面から
所定の高さまで第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記トレンチのうち前記第一の導電膜の上面から所定の
高さまで第二の導電膜を形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に素子分離領域を
形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の上面に情報転送用トランジス
タを形成する工程と、を具備することを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項7】 一導電型半導体基板の上面の所定の位置
から所定の深さまで形成され、平滑化された表面を有す
るトレンチと、 前記一導電型半導体基板内に拡散していて、前記トレン
チとの界面から離れるに従って濃度が薄くなる反対導電
型不純物と、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項8】 一導電型半導体基板に所定の深さを有す
るトレンチを形成する工程と、 前記トレンチの表面を水素熱処理する工程と、 前記一導電型半導体基板の反対導電型不純物濃度が前記
トレンチとの界面から離れるに従って薄くなるように前
記トレンチの表面から前記一導電型半導体基板に向けて
反対導電型不純物を拡散させる工程と、 全面に第一の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第一の導電膜を形成する工程と、 前記第一の導電膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記第一の絶縁膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記トレンチの側面のうち前記第一の絶縁膜の上面から
所定の高さまで第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記トレンチのうち前記第一の導電膜の上面から所定の
高さまで第二の導電膜を形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に素子分離領域を
形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の上面に情報転送用トランジス
タを形成する工程と、を具備することを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項9】 一導電型半導体基板の上面の所定の位置
から所定の深さまで形成されたトレンチと、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備してい
て、 前記一導電型半導体基板の一導電型不純物濃度は前記ト
レンチから離れるほど濃くなることを特徴とする半導体
装置。 - 【請求項10】 一導電型半導体基板に所定の深さを有
するトレンチを形成する工程と、 前記トレンチの表面を水素熱処理して、前記一導電型半
導体基板に含まれる一導電型不純物を外方拡散させる工
程と、 全面に第一の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第一の導電膜を形成する工程と、 前記第一の導電膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記第一の絶縁膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記トレンチの側面のうち前記第一の絶縁膜の上面から
所定の高さまで第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記トレンチのうち前記第一の導電膜の上面から所定の
高さまで第二の導電膜を形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に素子分離領域を
形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の上面に情報転送用トランジス
タを形成する工程と、を具備することを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項11】 一導電型半導体基板の上面の所定の位
置から所定の深さまで形成され、平滑化された表面を有
するトレンチと、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備してい
て、 前記一導電型半導体基板の一導電型不純物濃度は前記ト
レンチ付近で低くなっていることを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項12】 一導電型半導体基板の上面の所定の位
置から所定の深さまで形成され、平滑化された表面を有
するトレンチと、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板内であって、前記第一の絶縁膜
に対抗する位置に形成された埋め込みプレートと、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項13】 一導電型半導体基板に所定の深さを有
するトレンチを形成する工程と、 前記トレンチの表面を水素熱処理する工程と、 前記トレンチの底面から所定の高さまでの表面から前記
一導電型半導体基板に向けて反対導電型不純物を拡散さ
せて埋め込みプレートを形成する工程と、 全面に第一の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第一の導電膜を形成する工程と、 前記第一の導電膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記第一の絶縁膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記トレンチの側面のうち前記第一の絶縁膜の上面から
所定の高さまで第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記トレンチのうち前記第一の導電膜の上面から所定の
高さまで第二の導電膜を形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に素子分離領域を
形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の上面に情報転送用トランジス
タを形成する工程と、を具備することを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項14】 一導電型半導体基板の上面の所定の位
置から所定の深さまで形成され、平滑化された表面を有
するトレンチと、 前記トレンチの底面から概略第一の高さまでの表面に形
成された第一の絶縁膜と、 前記トレンチの側面であって、前記第一の絶縁膜の上面
から第二の高さまでに形成された第二の絶縁膜と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に形成された素子
分離領域と、 前記トレンチ内に形成された第一の導電膜と、 前記第一の導電膜と電気的に接続された第一の反対導電
型拡散層と、 前記一導電型半導体基板の上面の所定の位置に形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極により前記第一の反対導電型拡散層と電
気的に接続される第二の反対導電型拡散層と、 前記第二の反対導電型拡散層と電気的に接続され、外部
回路と電気的に接続される第二の導電膜とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項15】 一導電型半導体基板に所定の深さを有
するトレンチを形成する工程と、 前記トレンチの表面を水素熱処理する工程と、 全面に第一の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第一の導電膜を形成する工程と、 前記第一の導電膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記第一の絶縁膜を前記トレンチの所定の深さまで除去
する工程と、 前記トレンチの側面のうち前記第一の絶縁膜の上面から
所定の高さまで第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記トレンチのうち前記第一の導電膜の上面から所定の
高さまで第二の導電膜を形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の所定の位置に素子分離領域を
形成する工程と、 前記一導電型半導体基板の上面に情報転送用トランジス
タを形成する工程と、を具備することを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項16】 前記一導電型半導体基板の底面から所
定の高さまでの一導電型不純物濃度が前記所定の高さか
ら上面までの一導電型不純物濃度よりも高濃度であるこ
とを特徴とする請求項1、3、5、7、9、11、1
3、15記載の半導体装置。 - 【請求項17】 前記一導電型半導体基板の底面から所
定の高さまでの一導電型不純物濃度が前記所定の高さか
ら上面までの一導電型不純物濃度よりも高濃度であるこ
とを特徴とする請求項2、4、6、8、10、12、1
4記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項18】 シリコン基板上に絶縁膜を形成した
後、この絶縁膜および前記シリコン基板をエッチングす
ることによりトレンチを形成する工程と、 所定の還元雰囲気でアニールする工程とを備えているこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項19】 シリコン基板上に絶縁膜を形成した
後、この絶縁膜および前記シリコン基板をエッチングす
ることによりトレンチを形成する工程と、 前記シリコン基板上に残存している前記絶縁膜の側部を
エッチングすることにより前記トレンチの上側の角部近
傍の前記シリコン基板の表面を露出させる工程と、 所定の還元雰囲気でアニールする工程とを備えているこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項20】 シリコン基板上に第1の絶縁膜を形成
した後、この第1 の絶縁膜および前記シリコン基板をエ
ッチングすることによりトレンチを形成する工程と、 前記トレンチを埋込むように基板全面に第2の絶縁膜を
堆積した後、前記第1の絶縁膜の表面が露出するまで前
記第2の絶縁膜をエッチングする工程と、 露出している前記第1の絶縁膜を除去する工程と、 所定の還元雰囲気でアニールする工程とを備えているこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項21】 シリコン基板をエッチングすることに
よりトレンチを形成する工程と、 前記トレンチを埋込むように基板全面に絶縁膜を堆積し
た後、前記シリコン基板の表面が露出するまで前記絶縁
膜をエッチングする工程と、 所定の還元雰囲気でアニールする工程とを備えているこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項22】 前記還元雰囲気は圧力が大気圧より低
く、温度が900℃〜1100℃の範囲の温度であっ
て、水素濃度が100%の雰囲気であることを特徴とす
る請求項18乃至21のいずれかに記載の半導体装置の
製造方法。
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|---|---|---|---|
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| JP33152297 | 1997-12-02 | ||
| JP15709598 | 1998-06-05 | ||
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