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JP2000040788A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JP2000040788A
JP2000040788A JP11102344A JP10234499A JP2000040788A JP 2000040788 A JP2000040788 A JP 2000040788A JP 11102344 A JP11102344 A JP 11102344A JP 10234499 A JP10234499 A JP 10234499A JP 2000040788 A JP2000040788 A JP 2000040788A
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Japan
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layer
type high
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Application number
JP11102344A
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JP4376348B2 (ja
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Toshiki Uchikoba
俊貴 内木場
Masahiko Sakagami
雅彦 坂上
Akihiro Yamamoto
章裕 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Priority to US09/301,354 priority patent/US6320229B1/en
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Priority to TW088107689A priority patent/TW409396B/zh
Priority to KR1019990017726A priority patent/KR19990088351A/ko
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D84/00Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D89/00Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
    • H10D89/60Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD]
    • H10D89/601Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs
    • H10D89/911Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs using passive elements as protective elements
    • H10W42/80

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力パッドと電気的に接続される高濃度拡散
層の面積を大きくすることなく、サージ電流を吸収する
能力を向上させる。 【解決手段】 基準電圧VSSに接続されたp型半導体基
板10には、所定の間隔をおいて第1のn型高濃度拡散
層21及び第2のn型高濃度拡散層22が形成され、第
1のn型高濃度拡散層21の直下の領域には第1のn型
低濃度拡散層31が形成されていると共に、第2のn型
高濃度拡散層22の直下の領域には第2のn型低濃度拡
散層32が形成されている。第1の金属層51及び高抵
抗導電層60は入力パッドINPと第1のn型高濃度拡
散層21とを接続し、第2の金属層52は、基準電圧V
SSを供給する基準電圧パッドVSPと第2のn型高濃度
拡散層52とを接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部回路をサージ
電圧から保護する保護回路として使用される半導体装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、内部回路を構成する例えばM
OSトランジスタのゲートを保護するため、内部回路に
接続される入力回路又は入出力回路には、抵抗、ダイオ
ード又はトランジスタ等からなる保護回路が設けられて
いる。
【0003】以下、従来の保護回路の一例について、図
7を参照しながら説明する。
【0004】図7に示すように、p型半導体基板1に
は、互いに間隔をおいて紙面に対して垂直方向に延びる
第1のn型高濃度拡散層2及び第2のn型高濃度拡散層
3が形成されている。第1及び第2のn型高濃度拡散層
2、3はフィールド酸化膜4によって分離されていると
共に、第1及び第2のn型高濃度拡散層2、3の上には
層間絶縁膜5が形成されており、該層間絶縁膜5の上に
は、第1のn型高濃度拡散層2と平行に延びる第1の金
属層6、及び第2のn型高濃度拡散層3と平行に延びる
第2の金属層7が形成されている。第1の金属層6は、
入力回路又は入出力回路に信号を入力する入力パッドI
NPに接続されていると共に、コンタクトを介して第1
のn型高濃度拡散層2と接続されている。また、第2の
金属層7の両端部は、基準電圧VSSを供給する基準電圧
パッドVSPに接続されていると共に、第2の金属層7
の中央部は第2のn型高濃度拡散層3と接続されてい
る。
【0005】以下、従来の保護回路の動作について説明
する。
【0006】正のサージ電圧が入力パッドINPから保
護回路に印加された場合には、第1の金属層6を介して
入力パッドINPに接続されている第1のn型高濃度拡
散層2と半導体基板1とのPN接合がブレークダウンす
るので、正孔がp型半導体基板1に流入する。p型半導
体基板1に正孔が流入すると、p型半導体基板1におけ
る第1のn型高濃度拡散層2の近傍の領域の電位が局所
的に上昇するため、寄生バイポーラトランジスタQPが
作動して、バイポーラ電流が入力パッドINPと基準電
圧パッドVSPとの間に流れるので、サージ電流を基準
電圧パッドVSPに逃がすことができる。
【0007】一方、負のサージ電圧が入力パッドINP
から保護回路に印加された場合には、p型半導体基板1
と第1のn型高濃度拡散層2とが順バイアスになるた
め、ダイオードの順方向電流が基準電圧パッドVSPと
入力パッドINPとの間に流れるので、サージ電流を入
力パッドINPに逃がすことができる。
【0008】以上の動作原理により、保護回路は、サー
ジ電圧を速やかに吸収して、内部回路に高電圧が印加さ
れる事態を回避するので、半導体装置の内部素子の破壊
が防止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1のn型
高濃度拡散層2における第1の金属層6との接続部の直
下の領域は低インピーダンスであるから、入力パッドI
NPに正のサージ電圧が印加された場合には、ブレーク
ダウン電流は第1のn型高濃度拡散層2における第1の
金属層6との接続部の直下の領域に集中する。このた
め、第1のn型高濃度拡散層2とp型半導体基板1との
間のPN接合が破壊されたり、第1のn型高濃度拡散層
2自体が破壊されたりする恐れがある。
【0010】また、第1のn型高濃度拡散層2と第1の
金属層6との接続部からp型半導体基板1までの電流経
路を考えると、第1の金属層6と第1のn型高濃度拡散
層2との接続面に対して垂直な方向(上下方向)の電流
経路の距離は、接続面に対して平行な方向(左右方向)
の電流経路の距離に比べて小さいので、ブレークダウン
電流は、第1の金属層6と第1のn型高濃度拡散層2と
の接続面に垂直な方向に多く流れる一方、接続面に平行
な方向には流れ難い。このため、寄生バイポーラトラン
ジスタQPはサージ電流を確実に吸収することができな
い。
【0011】従って、保護回路がサージ電流を吸収する
能力を向上させるためには、第1のn型高濃度拡散層2
の面積を大きくする必要があるが、第1のn型高濃度拡
散層2の面積が大きくなると、入力容量又は入出力容量
が増大するので、入力信号又は出力信号の遅延時間が大
きくなって、回路の動作速度が遅くなるという問題があ
る。
【0012】前記に鑑み、本発明は、入力パッドと電気
的に接続される高濃度拡散層の面積を大きくすることな
く、サージ電流を吸収する能力を向上させることを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る半導体装置は、第1導電型の半導体基
板に形成された第2導電型の第1の高濃度拡散層と、半
導体基板に第1の高濃度拡散層と間隔をおいて形成さ
れ、基準電圧が印加される第2導電型の第2の高濃度拡
散層と、入力回路又は入出力回路に入力信号を入力する
ための入力パッドと第1の高濃度拡散層とを電気的に接
続する導電層と、半導体基板における第1の高濃度拡散
層の直下の領域に形成された第2導電型の第1の低濃度
拡散層とを備えている。ここでいう入力パッドとは、入
力信号を入力したり、出力信号を出力したりするための
入出力パッドも含まれる。
【0014】本発明の半導体装置によると、半導体基板
における第1の高濃度拡散層の直下の領域に第2導電型
の第1の低濃度拡散層が形成されているため、半導体基
板の主面に対して垂直な方向(上下方向)の電流経路の
インピーダンスが増大する。
【0015】本発明の半導体装置は、半導体基板におけ
る第2の高濃度拡散層の直下の領域に形成された第2導
電型の第2の低濃度拡散層をさらに備えていることが好
ましい。
【0016】本発明の半導体装置は、半導体基板におけ
る第1の高濃度拡散層に対して第2の高濃度拡散層の反
対側の領域に形成され、基準電圧が印加される第2導電
型の第3の高濃度拡散層と、半導体基板における第3の
高濃度拡散層の直下の領域に形成された第2導電型の第
3の低濃度拡散層とをさらに備えていることが好まし
い。
【0017】本発明の半導体装置は、入力パッドと第1
の高濃度拡散層との間において導電層と直列に接続する
ように形成され、導電層よりも高い抵抗値を持つ高抵抗
導電層をさらに備えていることが好ましい。
【0018】本発明の半導体装置において、第1の高濃
度拡散層は、第2の高濃度拡散層と対向する領域から外
側に延びる非対向部を有し、導電層と非対向部とは電気
的に接続されていることが好ましい。
【0019】本発明の半導体装置は、半導体基板におけ
る第1の高濃度拡散層及び第2の高濃度拡散層を囲む領
域に形成され、基準電圧が印加される第1導電型の高濃
度拡散層をさらに備えていることが好ましい。
【0020】本発明の半導体装置は、半導体基板におけ
る第1の高濃度拡散層及び第2の高濃度拡散層を囲む領
域に形成され、基準電圧よりも高い電圧が印加される第
2導電型の不純物拡散層をさらに備えていることが好ま
しい。
【0021】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
の第1の実施形態に係る半導体装置について図1を参照
しながら説明する。
【0022】図1は第1の実施形態に係る半導体装置の
断面構造を示しており、図1に示すように、基準電圧V
SSに接続されたp型半導体基板10には、所定の間隔を
おいて紙面に対して垂直方向に延びる第1のn型高濃度
拡散層21及び第2のn型高濃度拡散層22が形成され
ている。p型半導体基板10、第1のn型高濃度拡散層
21及び第2のn型高濃度拡散層22によって、寄生バ
イポーラトランジスタQPが構成されており、p型半導
体基板10がベース:Bに相当し、第1のn型高濃度拡
散層21はコレクタ:Cに相当し、第2のn型高濃度拡
散層22はエミッタ:Eに相当する。尚、第1及び第2
のn型高濃度拡散層21、22は、例えば注入エネルギ
ー:20keV、ドーズ量:5×1015cm2 の注入条
件で形成することができる。
【0023】第1の実施形態の特徴として、第1のn型
高濃度拡散層21の直下の領域には、第1のn型高濃度
拡散層21と平行に延び且つ第1のn型高濃度拡散層2
1よりも幅が若干狭い第1のn型低濃度拡散層31が形
成されていると共に、第2のn型高濃度拡散層22の直
下の領域には、第2のn型高濃度拡散層22と平行に延
び且つ第2のn型高濃度拡散層22よりも幅が若干狭い
第2のn型低濃度拡散層32が形成されている。第1及
び第2のn型低濃度拡散層31、32の深さは、例えば
1.5〜1.75μmであって、第1のn型低濃度拡散
層31と第2のn型低濃度拡散層32との間隔は例えば
0.5〜1.0μmである。尚、第1及び第2のn型低
濃度拡散層31、32は、例えば注入エネルギー:70
0keV、ドーズ量:1×1013cm2 の注入条件で形
成することができる。
【0024】第1及び第2のn型高濃度拡散層21、2
2は、フィールド酸化膜40によって互いに分離されて
いると共に他の素子からも分離されている。また、第1
及び第2のn型高濃度拡散層21、22の上には、第1
の層間絶縁膜41及び第2の層間絶縁膜42が順次形成
されている。
【0025】第2の層間絶縁膜42の上には、第1のn
型高濃度拡散層21と平行に延びる第1の金属層51、
及び第2のn型高濃度拡散層22と平行に延びる第2の
金属層52が形成されている。第1の金属層51の両端
部は、入力回路又は入出力回路に入力信号を出力する入
力パッドINPに接続されていると共に、第1の金属層
51の中央部は、第1の層間絶縁膜41の上に第1の金
属層51と平行に延びるように形成された高抵抗導電層
60を介して第1のn型高濃度拡散層21と接続されて
いる。第2の金属層52の両端部は、基準電圧VSSを供
給する基準電圧パッドVSPに接続されていると共に、
第2の金属層52の中央部は第2のn型高濃度拡散層5
2と接続されている。この場合、高抵抗導電層60の抵
抗値は、第1及び第2の金属層51、52の抵抗値より
も若干高く設定されている。
【0026】第1の実施形態によると、p型半導体基板
10における高抵抗導電層60と第1のn型高濃度拡散
層21との接続部の直下の領域に第1のn型低濃度拡散
層31が形成されているため、高抵抗導電層60と第1
のn型高濃度拡散層21との接続面に対して垂直な方向
(上下方向)の電流経路のインピーダンスが増大する。
【0027】このため、入力パッドINPに正のサージ
電圧が印加された場合に発生するブレークダウン電流
が、第1のn型高濃度拡散層21における高抵抗導電層
60との接続部の直下の領域に局所的に集中しなくなる
ので、つまり第1のn型高濃度拡散層21を流れるブレ
ークダウン電流の電流密度が小さくなるので、第1のn
型高濃度拡散層21の直下の領域とp型半導体基板10
との間のPN接合の破壊及び第1のn型高濃度拡散層2
1自体の破壊を防止することができる。
【0028】また、ブレークダウン電流は、第1のn型
高濃度拡散層21の内部における、高抵抗導電層60と
第1のn型高濃度拡散層21との接続面に対して平行な
方向(左右方向)の電流経路に、従来に比べて多く流れ
るようになるため、寄生バイポーラトランジスタQPを
流れるバイポーラ電流が増加するので、保護回路のサー
ジ電流を吸収する能力が向上して、半導体装置のサージ
耐圧が向上する。
【0029】第1の実施形態によると、p型半導体基板
10における第2の金属層52と第2のn型高濃度拡散
層22との接続部の直下の領域に、第1のn型低濃度拡
散層31と対向するように第2のn型低濃度拡散層32
が形成されているため、第1のn型高濃度拡散層21及
び第1のn型低濃度拡散層31と、第2のn型高濃度拡
散層22及び第2のn型低濃度拡散層32との対向面積
が大きくなって、寄生バイポーラトランジスタQPの電
流能力が大きくなるので、該保護回路のサージ電流を吸
収する能力がより向上する。
【0030】第1の実施形態によると、第1の金属層5
1と第1のn型高濃度拡散層21との間に高抵抗導電層
60が設けられているため、図2に示す等価回路からも
分かるように、入力パッドINPと寄生バイポーラトラ
ンジスタQPのコレクタCとの間に、高抵抗導電層60
の抵抗成分が直列に挿入されたことになるので、保護回
路に流入するサージ電流を抑制することができる。この
ため、第1のn型高濃度拡散層21の直下の領域とp型
半導体基板10との間のPN接合の破壊及び第1のn型
高濃度拡散層21自体の破壊をより確実に防止すること
ができる。 (第2の実施形態)以下、本発明の第2の実施形態に係
る保護回路について図3及び図4を参照しながら説明す
るが、第2の実施形態においては、第1の実施形態と同
様の部材については、同一の符号を付すことにより説明
を省略する。
【0031】図3は第2の実施形態に係る半導体装置の
断面構造を示し、図4は第2の実施形態に係る半導体装
置の平面構造を示し、図3は図4におけるIII −III 線
の断面図である。
【0032】図3に示すように、基準電圧VSSに接続さ
れたp型半導体基板10には、第1のn型高濃度拡散層
21が形成されていると共に、第1のn型高濃度拡散層
21の両側に第2のn型高濃度拡散層22及び第3のn
型高濃度拡散層23が形成されている。第2の層間絶縁
膜42の上には、第1の金属層51、第2の金属層52
及び第3の金属層53が形成されている。第1の金属層
51の両端部は、入力回路又は入出力回路に入力信号を
出力する入力パッドINPに接続されていると共に、中
央部は高抵抗導電層60を介して第1のn型高濃度拡散
層21と接続されており、第2の金属層52の両端部
は、基準電圧VSSを供給する基準電圧パッドVSPに接
続されていると共に、中央部は第2のn型高濃度拡散層
22と接続されており、第3の金属層53の両端部は、
基準電圧VSSを供給する基準電圧パッドVSPに接続さ
れていると共に、中央部は第3のn型高濃度拡散層23
と接続されている。
【0033】第2の実施形態によると、p型半導体基板
10と、第1のn型高濃度拡散層21及び第1のn型低
濃度拡散層31とからなる第1のダイオードの両側に、
p型半導体基板10と、第2のn型高濃度拡散層22及
び第2のn型低濃度拡散層32とからなる第2のダイオ
ード並びにp型半導体基板10と、第3のn型高濃度拡
散層23及び第3のn型低濃度拡散層33とからなる第
3のダイオードが形成される。このため、p型半導体基
板10と、第1のn型高濃度拡散層21及び第1のn型
低濃度拡散層31と、第2のn型高濃度拡散層22及び
第2のn型低濃度拡散層32とによって、第1の寄生バ
イポーラトランジスタQP1が構成されると共に、p型
半導体基板10と、第1のn型高濃度拡散層21及び第
1のn型低濃度拡散層31と、第3のn型高濃度拡散層
23及び第3のn型低濃度拡散層33とによって、第2
の寄生バイポーラトランジスタQP2が構成されるの
で、入力パッドINPに正のサージ電圧が印可された場
合に、第1及び第2の寄生バイポーラトランジスタQP
1、QP2が作動して、バイポーラ電流が入力パッドI
NPとその両側の基準電圧パッドVSPとの間に流れる
ので、サージ電流を両側の基準電圧パッドVSPに逃が
すことができる。このため、保護回路のサージ電流を吸
収する能力が倍増するので、半導体装置のサージ耐圧が
大きく向上する。
【0034】ところで、保護回路の入力容量は、入力パ
ッドINPに接続されるダイオード、つまり、p型半導
体基板10と、第1のn型高濃度拡散層21及び第1の
n型低濃度拡散層31とからなる第1のダイオードのP
N接合の接合容量によって決定される。このため、第1
のダイオードの両側に、前記の第2のダイオード及び第
3のダイオードを設けても、入力容量が増加しないの
で、回路の動作速度が低下する恐れはない。
【0035】図4に示すように、第1のn型高濃度拡散
層21は、第2のn型高濃度拡散層22及び第3のn型
高濃度拡散層23よりも両端側に延びて、第2及び第3
のn型高濃度拡散層22、23と対向しない非対向部2
1aを有していると共に、第1のn型低濃度拡散層31
は、第2のn型低濃度拡散層32及び第3のn型低濃度
拡散層23よりも両端側に延びて、第2及び第3のn型
低濃度拡散層32、33と対向しない非対向部31aを
有している。また、第1のn型高濃度拡散層21と高抵
抗導電層60(第1の金属層51)とを接続する第1の
コンタクト71は、第1のn型高濃度拡散層21の非対
向部21aにも形成されている。
【0036】尚、図4において、71aは第1のn型高
濃度拡散層21の非対向部21aに形成されている非対
向部コンタクトを示し、72は第2のn型高濃度拡散層
22と第2の金属層52とを接続する第2のコンタクト
を示し、73は第3のn型高濃度拡散層23と第3の金
属層53とを接続する第3のコンタクトを示している。
【0037】以上説明したように、非対向部コンタクト
71aの側方には、第2のn型高濃度拡散層22及び第
3のn型高濃度拡散層23が存在しない。このため、非
対向部コンタクト71aと第1のn型高濃度拡散層21
との接続部から第2又は第3のn型高濃度拡散層22、
23までの距離(第1及び第2の寄生バイポーラトラン
ジスタQP1、QP2のベースの長さに相当する)は、
第1のn型高濃度拡散層21の中央部に位置する第1の
コンタクト71と第1のn型高濃度拡散層21との接続
部から第2又は第3のn型高濃度拡散層22、23まで
の距離よりも長くなる。従って、非対向部コンタクト7
1aを経由する電流経路のインピーダンスは、中央部に
位置する第1のコンタクト71を経由する電流経路のイ
ンピーダンスよりも大きくなるので、非対向部コンタク
ト71aを経由する電流経路を流れる電流量は抑制され
る。
【0038】ところで、第1のn型高濃度拡散層21の
端部に形成されている第1のコンタクト71から第2又
は第3のn型高濃度拡散層22、23の端部に流れる電
流の経路は、第1、第2及び第3のn型高濃度拡散層2
1、22、23の外側の領域にまで拡がる。このため、
第1のn型高濃度拡散層21の長さが、第2及び第3の
n型高濃度拡散層22、23の長さと等しい場合には、
第1のn型高濃度拡散層21の端部に形成されている第
1のコンタクト71から第2又は第3のn型高濃度拡散
層22、23の端部に流れる電流量は、第1のn型高濃
度拡散層21の中央部に形成されている第1のコンタク
ト71から第2又は第3のn型高濃度拡散層22、23
の中央部に流れる電流量に比べて、電流経路が第1、第
2及び第3のn型高濃度拡散層21、22、23の外側
の領域にまで拡がっている分だけ多くなるので、第1の
n型高濃度拡散層21の端部に形成されている第1のコ
ンタクト71を経由する電流経路に電流集中が発生す
る。
【0039】ところが、前述したように、第2の実施形
態によると、非対向部コンタクト71aを経由する電流
経路のインピーダンスが、中央部に位置する第1のコン
タクト71を経由する電流経路のインピーダンスよりも
大きくなり、非対向部コンタクト71aを経由する電流
経路を流れる電流量が抑制されるので、非対向部コンタ
クト71aを経由する電流経路における電流集中が緩和
される。このため、局所的な電流集中が回避されるの
で、第1のコンタクト71及び第1のn型高濃度拡散層
21の破壊が防止され、保護回路のサージ耐圧が向上す
る。
【0040】尚、第2の実施形態においては、第1のn
型高濃度拡散層21の両側に第2及び第3のn型高濃度
拡散層22、23を設けて、第1のダイオードの両側に
第2及び第3のダイオードが形成されるようにしたが、
入力信号パッドINPに接続されるn型高濃度拡散層と
基準電圧パッドVSPに接続されるn型高濃度拡散層と
を交互に配置してもよい。このようにすると、入力信号
パッドINPに接続されるn型高濃度拡散層の両側に寄
生バイポーラトランジスタが形成されるので、サージ電
流を吸収する能力を確実に向上させることができる。 (第3の実施形態)以下、本発明の第3の実施形態に係
る保護回路について図5及び図6を参照しながら説明す
るが、第3の実施形態においては、第1又は第2の実施
形態と同様の部材については、同一の符号を付すことに
より説明を省略する。
【0041】図5は第3の実施形態に係る半導体装置の
断面構造を示し、図6は第2の実施形態に係る半導体装
置の平面構造を示し、図5は図6におけるV−V線の断
面図である。
【0042】図5に示すように、第2の実施形態と同
様、基準電圧VSSに接続されたp型半導体基板10に
は、第1のn型高濃度拡散層21が形成されていると共
に、第1のn型高濃度拡散層21の両側には、第2のn
型高濃度拡散層22及び第3のn型高濃度拡散層23が
形成されている。また、第1の金属層51の両端部は入
力パッドINPに接続されていると共に中央部は高抵抗
導電層60を介して第1のn型高濃度拡散層21と接続
されており、第2の金属層52の両端部は基準電圧パッ
ドVSPに接続されていると共に中央部は第2のn型高
濃度拡散層22と接続されており、第3の金属層53の
両端部は基準電圧パッドVSPに接続されていると共に
中央部は第3のn型高濃度拡散層23と接続されてい
る。また、第1の金属層51と入力パッドINPとは第
1の金属配線81により接続されていると共に、第3の
金属層53と基準電圧パッドVSPとは第2の金属配線
82により接続されている。尚、第2の金属層52と基
準電圧パッドVSPとは第2の金属配線82により接続
されているが、図示は省略している。
【0043】第3の実施形態の特徴として、p型半導体
基板10には、第1、第2及び第3のn型高濃度拡散層
21、22、23を囲むように方形枠状のp型高濃度拡
散層91が形成されていると共に、該p型高濃度拡散層
91の上側には第4の金属層54が形成されており、該
第4の金属層54は第2の金属配線82を介して基準電
圧パッドVSPに接続されている。
【0044】また、p型高濃度拡散層91の外側には方
形枠状の第4のn型高濃度拡散層24が形成されている
と共に、該第4のn型高濃度拡散層24の上側には第5
の金属層55が形成されており、該第5の金属層55
は、第4のn型高濃度拡散層24と、基準電圧Vssより
も高い電圧例えば電源電圧Vddが印加される高電位パッ
ドVDPとを電気的に接続している。
【0045】ところで、入力回路又は入出力回路から入
力パッドINPに基準電圧Vssよりも低い電圧が印加さ
れた場合には、第1のn型高濃度拡散層21又は第1の
n型低濃度拡散層31からp型半導体基板10に電子が
流れ込む。p型半導体基板10に電子が流れ込むと、p
型半導体基板10の電位が変動してしまう恐れがあると
共に、p型半導体基板10に流れ込んだ電子がp型半導
体基板10に形成されている他の半導体素子にまで拡散
して、該他の半導体素子の誤動作を引き起こす恐れがあ
る。
【0046】ところが、第3の実施形態においては、第
1、第2及び第3のn型高濃度拡散層21、22、23
を囲むように形成され、基準電圧パッドVSPに接続さ
れたp型高濃度拡散層91が設けられているため、p型
半導体基板10に流れ込んだ電子はp型高濃度拡散層9
1を介して基準電圧パッドVSPに流出するので、入力
パッドINPに基準電圧Vssよりも低い電圧が印加され
た場合でもp型半導体基板10の電位変動を防止するこ
とができる。
【0047】また、第3の実施形態においては、p型高
濃度拡散層91の外側に、基準電圧Vssよりも高い電圧
が印加される高電位パッドVDPに接続された第4のn
型高濃度拡散層24及び第4のn型低濃度拡散層34が
設けられているため、p型半導体基板10に流れ込んだ
電子は、第4のn型高濃度拡散層24又は第4のn型低
濃度拡散層34の近傍に形成される空乏層を突き抜け
て、第4のn型高濃度拡散層24又は第4のn型低濃度
拡散層34に引き込まれた後、高電位パッドVDPに流
出するので、入力パッドINPに基準電圧Vssよりも低
い電圧が印加された場合でも他の半導体素子が誤動作を
起こす事態を防止することができる。この場合、第1の
n型低濃度拡散層31からp型半導体基板10に流れ込
んだ電子を第4のn型低濃度拡散層34に確実に引き込
むためには、第4のn型低濃度拡散層34は、第1のn
型低濃度拡散層31と同程度以上の深さ持っていること
が好ましい。
【0048】尚、第3の実施形態においては、p型高濃
度拡散層91の外側に第4のn型高濃度拡散層24及び
第4のn型低濃度拡散層34を設けたが、これに代え
て、第4のn型高濃度拡散層24又は第4のn型低濃度
拡散層34のみを設けてもよい。この場合にも、第4の
n型高濃度拡散層24又は第4のn型低濃度拡散層34
は、第1のn型低濃度拡散層31と同程度以上の深さを
持っていることが好ましい。
【0049】また、p型高濃度拡散層91と、第4のn
型高濃度拡散層24及び第4のn型低濃度拡散層34と
は、それぞれが互いに独立して各機能を発揮できるの
で、いずれか一方のみが設けられていてもよい。
【0050】また、第1〜第3の実施形態においては、
第1のn型高濃度拡散層21と第1の金属層51との間
に高抵抗導電層60を設けたが、高抵抗導電層60を設
ける位置は特に限定されず、入力パッドINPと第1の
n型高濃度拡散層21との間において第1の金属層51
と直列に接続されておればよい。また、該高抵抗導電層
60を設けることなく、第1のn型高濃度拡散層21と
第1の金属層51とを直接に接続してもよい。
【0051】さらに、第1〜第3の実施形態において
は、p型半導体基板10に、第1のn型高濃度拡散層2
1及び第2のn型高濃度拡散層22(又は第3のn型高
濃度拡散層23)並びに第1のn型低濃度拡散層31及
び第2のn型低濃度拡散層32(又は第3のn型低濃度
拡散層23)を設けたが、これに代えて、n型半導体基
板に、第1のp型高濃度拡散層及び第2のp型高濃度拡
散層(又は第3のp型高濃度拡散層)並びに第1のp型
低濃度拡散層及び第2のp型低濃度拡散層(又は第3の
p型低濃度拡散層)を設けてもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明の半導体装置によると、半導体基
板の主面に対して垂直な方向の電流経路のインピーダン
スが増大するため、入力パッドに正のサージ電圧が印加
された場合に発生するブレークダウン電流は、第1の高
濃度拡散層の直下の領域に局所的に集中しなくなるの
で、つまり第1の高濃度拡散層を直下方向に流れるブレ
ークダウン電流の電流密度が小さくなるので、第1の高
濃度拡散層と半導体基板との間のPN接合の破壊及び第
1の高濃度拡散層自体の破壊を防止することができる。
【0053】また、ブレークダウン電流は、第1の高濃
度拡散層の内部における半導体基板の主面と平行な方向
の電流経路に従来に比べて多く流れるため、半導体基
板、第1の高濃度拡散層及び第2の高濃度拡散層によっ
て形成される寄生バイポーラトランジスタを流れるバイ
ポーラ電流が増加するので、サージ電流を吸収する能力
が向上して、半導体装置のサージ耐圧が向上する。
【0054】本発明の半導体装置が、第2の高濃度拡散
層の直下の領域に第2導電型の第2の低濃度拡散層を備
えていると、第1の高濃度拡散層及び第1の低濃度拡散
層と、第2の高濃度拡散層及び第2の低濃度拡散層との
対向面積が大きくなるため、寄生バイポーラトランジス
タの形成が容易になるので、バイポーラ電流が増加し、
これによって、サージ電流を吸収する能力がより向上す
る。
【0055】本発明の半導体装置が、第1の高濃度拡散
層に対して第2の高濃度拡散層の反対側の領域に形成さ
れ、基準電圧が印加される第2導電型の第3の高濃度拡
散層と、第3の高濃度拡散層の直下の領域に形成された
第2導電型の第3の低濃度拡散層とを備えていると、半
導体基板と、第1の高濃度拡散層及び第1の低濃度拡散
層と、第2の高濃度拡散層及び第2の低濃度拡散層とに
よって、第1の寄生バイポーラトランジスタが構成され
ると共に、半導体基板と、第1の高濃度拡散層及び第1
の低濃度拡散層と、第3の高濃度拡散層及び第3の低濃
度拡散層とによって、第2の寄生バイポーラトランジス
タが構成されるため、入力パッドに正のサージ電圧が印
可された場合、第1及び第2の寄生バイポーラトランジ
スタが作動して、バイポーラ電流が第1の高濃度拡散層
及び第1の低濃度拡散層から両側に流れる。このため、
サージ電流を吸収する能力が倍増するので、半導体装置
のサージ耐圧が大きく向上する。
【0056】本発明の半導体装置が、入力パッドと第1
の高濃度拡散層との間において導電層と直列に接続さ
れ、導電層よりも高い抵抗値を持つ高抵抗導電層を備え
ていると、入力パッドと寄生バイポーラトランジスタの
コレクタとの間に抵抗成分が直列に挿入されたことにな
るため、保護回路に流入するサージ電流を抑制できるの
で、第1の高濃度拡散層と半導体基板との間のPN接合
の破壊及び第1の高濃度拡散層自体の破壊をより確実に
防止することができる。
【0057】本発明の半導体装置において、第1の高濃
度拡散層が、第2の高濃度拡散層と対向する領域から外
側に延びる非対向部を有し、導電層と非対向部とが電気
的に接続されていると、導電層と第1の高濃度拡散層の
非対向部との接続部を経由する電流経路のインピーダン
スが、導電層と第1の高濃度拡散層の対向部との接続部
を経由する電流経路のインピーダンスよりも大きくなる
ため、導電層と第1の高濃度拡散層の非対向部との接続
部を経由する電流経路を流れる電流量が抑制され、該電
流経路における電流集中が緩和される。このため、局所
的な電流集中が回避されるので、導電層と第1の高濃度
拡散層との接続部、及び第1の高濃度拡散層の破壊が防
止され、これによって、半導体装置のサージ耐圧が向上
する。
【0058】本発明の半導体装置が、第1の高濃度拡散
層及び第2の高濃度拡散層を囲む領域に形成され、基準
電圧が印加される第1導電型の高濃度拡散層を備えてい
ると、入力パッドに基準電圧よりも低い電圧が印加さ
れ、半導体基板に電子が流れ込んでも、流れ込んだ電子
は第1導電型の高濃度拡散層を介して基準電圧側に流出
するので、半導体基板の電位変動を防止することができ
る。
【0059】本発明の半導体装置が、第1の高濃度拡散
層及び第2の高濃度拡散層を囲む領域に形成され、基準
電圧よりも高い電圧が印加される第2導電型の不純物拡
散層を備えていると、入力パッドに基準電圧よりも低い
電圧が印加され、半導体基板に電子が流れ込んでも、流
れ込んだ電子は、第2導電型の不純物拡散層に引き込ま
れた後、高電圧側に流出するため、他の半導体素子が誤
動作を起こす事態を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る半導体装置の断面図であ
る。
【図2】第1の実施形態に係る半導体装置により実現さ
れる保護回路の等価回路図である。
【図3】第2の実施形態に係る半導体装置の断面図であ
って、図4のIII −III 線の断面図である。
【図4】第2の実施形態に係る半導体装置の平面図であ
る。
【図5】第3の実施形態に係る半導体装置の断面図であ
って、図6のV−V線の断面図である。
【図6】第3の実施形態に係る半導体装置の平面図であ
る。
【図7】従来の半導体装置の断面図である。
【符号の説明】
10 P型半導体基板 21 第1のn型高濃度拡散層 21a 非対向部 22 第2のn型高濃度拡散層 23 第3のn型高濃度拡散層 24 第4のn型高濃度拡散層 31 第1のn型低濃度拡散層 32 第2のn型低濃度拡散層 33 第3のn型低濃度拡散層 34 第4のn型低濃度拡散層 40 フィールド酸化膜 41 第1の層間絶縁膜 42 第2の層間絶縁膜 51 第1の金属層 52 第2の金属層 53 第3の金属層 54 第4の金属層 55 第5の金属層 60 高抵抗導電層 71 第1のコンタクト 71a 非対向部コンタクト 72 第2のコンタクト 73 第3のコンタクト 81 第1の金属配線 82 第2の金属配線 91 p型高濃度拡散層 INP 入力パッド VSP 基準パッド QP 寄生バイポーラトランジスタ QP1 第1の寄生バイポーラトランジスタ QP2 第2の寄生バイポーラトランジスタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板に形成された第
    2導電型の第1の高濃度拡散層と、 前記半導体基板に前記第1の高濃度拡散層と間隔をおい
    て形成され、基準電圧が印加される第2導電型の第2の
    高濃度拡散層と、 入力回路又は入出力回路に入力信号を入力するための入
    力パッドと前記第1の高濃度拡散層とを電気的に接続す
    る導電層と、 前記半導体基板における前記第1の高濃度拡散層の直下
    の領域に形成された第2導電型の第1の低濃度拡散層と
    を備えていることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体基板における前記第2の高濃
    度拡散層の直下の領域に形成された第2導電型の第2の
    低濃度拡散層をさらに備えていることを特徴とする請求
    項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体基板における前記第1の高濃
    度拡散層に対して前記第2の高濃度拡散層の反対側の領
    域に形成され、基準電圧が印加される第2導電型の第3
    の高濃度拡散層と、 前記半導体基板における前記第3の高濃度拡散層の直下
    の領域に形成された第2導電型の第3の低濃度拡散層と
    をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記入力パッドと前記第1の高濃度拡散
    層との間において前記導電層と直列に接続するように形
    成され、前記導電層よりも高い抵抗値を持つ高抵抗導電
    層をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載
    の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の高濃度拡散層は、前記第2の
    高濃度拡散層と対向する領域から外側に延びる非対向部
    を有し、前記導電層と前記非対向部とは電気的に接続さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装
    置。
  6. 【請求項6】 前記半導体基板における前記第1の高濃
    度拡散層及び第2の高濃度拡散層を囲む領域に形成さ
    れ、基準電圧が印加される第1導電型の高濃度拡散層を
    さらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の半
    導体装置。
  7. 【請求項7】 前記半導体基板における前記第1の高濃
    度拡散層及び第2の高濃度拡散層を囲む領域に形成さ
    れ、基準電圧よりも高い電圧が印加される第2導電型の
    不純物拡散層をさらに備えていることを特徴とする請求
    項1に記載の半導体装置。
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