WO2026018599A1 - 空気調和装置の室内機 - Google Patents
空気調和装置の室内機Info
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Abstract
筐体が配置される方向に関わらず冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる空気調和装置の室内機を提供する。 空気調和装置の室内機1は、筐体10と、筐体10に収められる熱交換器41、及び送風機と、筐体10の内部を熱交換器41が配置される熱交換器室23と送風機が配置される送風機室22とに区画する仕切板21と、熱交換器41のドレン水を貯留するドレンパン40と、を備え、ドレンパン40には、仕切板21に隣接して配置される端部に、仕切板に対して傾斜する傾斜部46が設けられ、仕切板21には、傾斜部46に接近する位置に、漏洩した冷媒を検知する冷媒漏洩センサ60が設けられる。
Description
本開示は、空気調和装置の室内機に関する。
特許文献1は、冷媒が漏洩した場合にその冷媒を検知するガスセンサの設置場所を適切に選定できる冷凍装置の室内機を開示する。この室内機において、ガスセンサは、側面視でドレンパンの上方に設置されており、ドレンパンの上端からガスセンサまでの高さHは、L・W{C1・H1/Q+C2・H/(Q-C3・L・H^(3/2))}≦90、の関係式を満たすように設定されている。但し、定数C1:0.0067、定数C2:0.01172、定数C3:0.000153、L[m]:ドレンパン36の第1壁面の長さ、W[m]:第1壁面に交差するドレンパン36の壁面の長さ、H1[m]:ドレンパン36の深さ、Q[m^3/s]:冷媒漏洩流量、である。
本開示は、筐体が配置される方向に関わらず冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる空気調和装置の室内機を提供する。
この明細書には、2024年7月18日に出願された日本国特許出願・特願2024-114844の全ての内容が含まれる。
本開示における空気調和装置の室内機は、筐体と、前記筐体に収められる熱交換器、及び送風機と、前記筐体の内部を前記熱交換器が配置される熱交換器室と前記送風機が配置される送風機室とに区画する仕切板と、前記熱交換器のドレン水を貯留するドレンパンと、を備え、前記ドレンパンには、前記仕切板に隣接して配置される端部に、前記仕切板に対して傾斜する傾斜部が設けられ、前記仕切板には、前記傾斜部に接近する位置に、漏洩した冷媒を検知する冷媒漏洩センサが設けられる。
本開示における空気調和装置の室内機は、筐体と、前記筐体に収められる熱交換器、及び送風機と、前記筐体の内部を前記熱交換器が配置される熱交換器室と前記送風機が配置される送風機室とに区画する仕切板と、前記熱交換器のドレン水を貯留するドレンパンと、を備え、前記ドレンパンには、前記仕切板に隣接して配置される端部に、前記仕切板に対して傾斜する傾斜部が設けられ、前記仕切板には、前記傾斜部に接近する位置に、漏洩した冷媒を検知する冷媒漏洩センサが設けられる。
本開示によれば、筐体が配置される方向に関わらず冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる。
(本開示の基礎となった知見等)
発明者らが本開示に想到するに至った当時、冷媒が漏洩したことを検知する冷媒漏洩センサ設けられる空気調和装置の室内機において、筐体の所定位置に冷媒漏洩センサを設ける技術があった。これによって、室内機では、早期に冷媒を検知可能となる。
発明者らが本開示に想到するに至った当時、冷媒が漏洩したことを検知する冷媒漏洩センサ設けられる空気調和装置の室内機において、筐体の所定位置に冷媒漏洩センサを設ける技術があった。これによって、室内機では、早期に冷媒を検知可能となる。
しかしながら、例えばダクト型室内機のように、異なる方向に沿って配置可能な筐体を備える場合、筐体が配置される方向によっては、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知することができない虞があると言う課題を発明者らは発見し、その課題を解決するために、本開示の主題を構成するに至った。
そこで本開示は、筐体が配置される方向に関わらず冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる空気調和装置の室内機を提供する。
そこで本開示は、筐体が配置される方向に関わらず冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる空気調和装置の室内機を提供する。
以下、図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明、または、実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が必要以上に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
(実施の形態1)
以下、図1~図7を用いて、実施の形態1を説明する。なお、説明中、前後左右及び上下といった方向の記載は、特に記載がなければ、横方向に調和空気を吹き出すように設置されて使用される場合における室内機1に対する方向と同一とする。また、各図に示す符号LHは、室内機1が設置されて使用される場合において、室内機1の左方を示し、符号FRは、室内機1の前方を示し、符号UPは、室内機1の上方を示す。当該設置状態における室内機1では、上下方向が鉛直方向に一致し、前後方向及び左右方向が水平方向に一致する。
以下、図1~図7を用いて、実施の形態1を説明する。なお、説明中、前後左右及び上下といった方向の記載は、特に記載がなければ、横方向に調和空気を吹き出すように設置されて使用される場合における室内機1に対する方向と同一とする。また、各図に示す符号LHは、室内機1が設置されて使用される場合において、室内機1の左方を示し、符号FRは、室内機1の前方を示し、符号UPは、室内機1の上方を示す。当該設置状態における室内機1では、上下方向が鉛直方向に一致し、前後方向及び左右方向が水平方向に一致する。
[1-1.構成]
[1-1-1.室内機の構成]
図1は、本実施の形態に係る空気調和装置の室内機1の斜視図である。図1では、説明の便宜上、上面パネル18の外形を二点鎖線で示すと共に、上面パネル18を透過して示す。
[1-1-1.室内機の構成]
図1は、本実施の形態に係る空気調和装置の室内機1の斜視図である。図1では、説明の便宜上、上面パネル18の外形を二点鎖線で示すと共に、上面パネル18を透過して示す。
本実施の形態の室内機1は、空気調和装置が備える室内機である。空気調和装置は、室内機1に収められた熱交換器41と、室外機に収められた圧縮機や電子膨張弁等の減圧装置、室外熱交換器等で形成された空気調和装置の冷凍サイクルを備える。そして、空気調和装置では、この冷凍サイクルに冷媒を流通させることで、所定の被調和空間の空調を行う。
本実施の形態において、室内機1を含む空気調和装置で使用される冷媒は、例えば、R410Aや、R32等を含む混合冷媒等の微燃性、あるいは可燃性を有した冷媒である。
本実施の形態において、室内機1を含む空気調和装置で使用される冷媒は、例えば、R410Aや、R32等を含む混合冷媒等の微燃性、あるいは可燃性を有した冷媒である。
室内機1は、天井空間や壁内、あるいは床下等に設置されるダクト式空気調和装置の室内機である。室内機1は、設置個所に応じて送風方向を変更可能となるように、吹き出し口の配置方向を変更可能に形成される。このため、例えば、水平方向に送風する場合において、室内機1は、図1に示すように、吹き出し口が側方に位置する、平吊り状態で設置される。また、上方に送風する場合には、室内機1は、送風口が上方に位置する、縦吊り状態で設置される。
以下の説明において、上下方向は、室内機1を平吊り状態で設置した場合における上下方向を意味するものとする。
以下の説明において、上下方向は、室内機1を平吊り状態で設置した場合における上下方向を意味するものとする。
図1、図2に示すように、室内機1は、前面壁11、背面壁12、右側壁13、左側壁14、底面パネル15、および、上面パネル18により構成される筐体10を備える。前面壁11には、左右方向全体に亘って、矩形の開口部である吹き出し口16が設けられる。
筐体10の内部空間は、仕切板21によって送風機室22と熱交換器室23に区画される。
仕切板21は、所定の長さ寸法を有した平板状部材である。この仕切板21は、平面が前後方向に直交するように配置され、長手方向の両端が右側壁13、及び左側壁14のそれぞれの略中央に連結される。
仕切板21は、所定の長さ寸法を有した平板状部材である。この仕切板21は、平面が前後方向に直交するように配置され、長手方向の両端が右側壁13、及び左側壁14のそれぞれの略中央に連結される。
送風機室22には、ファンモータ31と、ファンモータ31の駆動軸33に連結され、ファンモータ31により駆動される2台の送風ファン35が配置される。なお、図1の構成は、一例であり、室内機1が備えるファンモータ31、および送風ファン35の数は、制限されない。
本実施の形態の各送風ファン35は、いずれもシロッコファンである。
ファンモータ31と、送風ファン35とは、本開示の「送風機」に相当する。
本実施の形態の各送風ファン35は、いずれもシロッコファンである。
ファンモータ31と、送風ファン35とは、本開示の「送風機」に相当する。
仕切板21には、送風機室22と熱交換器室23とに連通する複数の連通開口25が設けられ、この連通開口25のそれぞれに送風ファン35の送風口32が接合される。また、送風ファン35の吸気口34は、送風機室22に開口する。
送風機室22において、背面を覆う背面壁12には、複数の吸気開口26が設けられる。これらの吸気開口26は、送風機室22と筐体10の外部とを連通させる貫通孔である。これらの吸気開口26には、いずれも吸気フィルタが取り付けられる。
送風機室22において、右側壁13に隣接する位置には、電装箱36が配置される。電装箱36には、室内機1の各部を制御する制御基板が収められる。
送風ファン35が動作すると、送風機室22から送風ファン35が吸気口34を介して吸気を行うことで、吸気フィルタ27を通じて送風機室22に外気が流入する。この外気が送風ファン35により、仕切板21に形成された連通開口25を通じて熱交換器室23に送られる。すなわち、送風機室22は、送風ファン35の一次側の空間であり、熱交換器室23は二次側の空間である。
前面壁11、右側壁13、及び左側壁14において、熱交換器室23に面する箇所には、例えば発泡スチロール等で形成される断熱材が設けられてもよい。
底面パネル15の熱交換器室23に面する箇所全体には、ドレンパン40が設置される。ドレンパン40は、熱交換器室23で生じたドレン水を受ける水受部として機能する平板状部材であり、当該ドレンパン40は、例えば発泡スチロールなどで形成される。ドレンパン40は、熱交換器室23に位置する底面パネル15の全体を覆う。すなわち、ドレンパン40は、熱交換器室23において、底面の全体を形成する。
図2は、図1の平面IIで切断された切断面を左方から視た室内機1の斜視図である。平面IIは、左右方向に直交し、左方に位置する送風ファン35と、冷媒漏洩センサ60との間を通過する平面である。
図1、図2に示すように、熱交換器室23には、熱交換器41が配置される。熱交換器41は、室外機から供給される冷媒を蒸発させる蒸発器、或いは、冷媒を凝縮させる凝縮器として機能する利用側熱交換器である。
図1、図2に示すように、熱交換器室23には、熱交換器41が配置される。熱交換器41は、室外機から供給される冷媒を蒸発させる蒸発器、或いは、冷媒を凝縮させる凝縮器として機能する利用側熱交換器である。
図2に示すように、本実施の形態の熱交換器41は、フィン・チューブ型の熱交換器であり、当該熱交換器41は、銅製の冷媒管42に金属製の複数のフィン44が接合され、全体として長尺の平板状に形成される。
この熱交換器41は、長手方向が熱交換器室23の左右方向に沿うように配置される。
熱交換器41の上縁は、上面パネル18の前端部に設けられる支持部材17によって、長手方向全体が支持される。支持部材17は、断熱材で形成されてもよい。
熱交換器41の下縁は、ドレンパン40の仕切板21側に位置する箇所によって支持される。このため、熱交換器41は、熱交換器室23において、上縁から下縁に向かうにつれて、前面壁11側から仕切板21側に向かうように傾けられた状態で配置される。
すなわち、熱交換器41は、室内機1の側面視で、仕切板21に対して、傾斜して配置される。
これによって、熱交換器41は、一方の面が仕切板21、及び各送風口32に対向し、他方の面が吹き出し口16に対向して配置される。
熱交換器41の上縁は、上面パネル18の前端部に設けられる支持部材17によって、長手方向全体が支持される。支持部材17は、断熱材で形成されてもよい。
熱交換器41の下縁は、ドレンパン40の仕切板21側に位置する箇所によって支持される。このため、熱交換器41は、熱交換器室23において、上縁から下縁に向かうにつれて、前面壁11側から仕切板21側に向かうように傾けられた状態で配置される。
すなわち、熱交換器41は、室内機1の側面視で、仕切板21に対して、傾斜して配置される。
これによって、熱交換器41は、一方の面が仕切板21、及び各送風口32に対向し、他方の面が吹き出し口16に対向して配置される。
送風ファン35により送風機室22に送られた気流は、主に各フィン44同士の隙間を介して熱交換器41を通過するときに冷媒管42を流れる冷媒と熱交換し、前面壁11に形成された吹き出し口16から排気される。
吹き出し口16には、室内機1と共に天井空間に設置される送気ダクトが、連結されてもよい。送気ダクトは、1または複数の被調和空間まで設置され、熱交換器41で熱交換された空気を被調和空間に送る。
なお、吹き出し口16と、送気ダクトとの間にチャンバが設けられてもよい。また、吸気開口26は、室内機1が設置される天井空間に開口してもよいし、室内機1に空気を供給するダクト、或いはチャンバが吸気開口26に連結されてもよい。
これらのチャンバやダクトは、例えば、室内機1と同様に天井空間等に設置される。
吹き出し口16には、室内機1と共に天井空間に設置される送気ダクトが、連結されてもよい。送気ダクトは、1または複数の被調和空間まで設置され、熱交換器41で熱交換された空気を被調和空間に送る。
なお、吹き出し口16と、送気ダクトとの間にチャンバが設けられてもよい。また、吸気開口26は、室内機1が設置される天井空間に開口してもよいし、室内機1に空気を供給するダクト、或いはチャンバが吸気開口26に連結されてもよい。
これらのチャンバやダクトは、例えば、室内機1と同様に天井空間等に設置される。
次いで、熱交換器41について詳述する。
本実施形態の冷媒管42は、熱交換器41の左右方向に沿って所定の長さで延びるように配置され、熱交換器41の幅方向に沿って複数の列を形成するように折り畳まれる。
各フィン44は、長手方向が熱交換器41の左右方向に直交する方向に沿うように配置されており、これらのフィン44には、側面から冷媒管42が貫通する。
冷媒管42の両端は、配管接続部19に接続される。すなわち、冷媒管42は、配管接続部19を介して、室外機に接続される。この冷媒管42の一方の端部には、室外機から送られた冷媒が流入する。流入した冷媒は、冷媒管42によって熱交換器41の全体を流れ、当該冷媒管42の他方の端部から再度室外機へと流出する。
本実施形態の冷媒管42は、熱交換器41の左右方向に沿って所定の長さで延びるように配置され、熱交換器41の幅方向に沿って複数の列を形成するように折り畳まれる。
各フィン44は、長手方向が熱交換器41の左右方向に直交する方向に沿うように配置されており、これらのフィン44には、側面から冷媒管42が貫通する。
冷媒管42の両端は、配管接続部19に接続される。すなわち、冷媒管42は、配管接続部19を介して、室外機に接続される。この冷媒管42の一方の端部には、室外機から送られた冷媒が流入する。流入した冷媒は、冷媒管42によって熱交換器41の全体を流れ、当該冷媒管42の他方の端部から再度室外機へと流出する。
熱交換器41の両端には、冷媒管42が露出する冷媒管露出部が設けられる。これらの冷媒管露出部には、冷媒管42の溶接個所や、他の冷媒配管との接続箇所が設けられる。
本実施の形態において、熱交換器41の左端側には、冷媒管42が折り曲げられた箇所が露出し、熱交換器41の右端側には、冷媒管42の両端、すなわち他の冷媒配管に接続される接続箇所が露出する。
本実施の形態において、熱交換器41の左端側には、冷媒管42が折り曲げられた箇所が露出し、熱交換器41の右端側には、冷媒管42の両端、すなわち他の冷媒配管に接続される接続箇所が露出する。
熱交換器室23において、右側壁13に接近する位置には、端部が筐体10の外方に突出する複数の配管接続部19が設けられる。配管接続部19は、冷媒管42の両端、すなわち他の冷媒配管に接続される接続箇所が接続される冷媒配管を備える。
室内機1は、この配管接続部19の各々に接続されるユニット間配管を介して、空気調和装置が備える室外機と連結される。空気調和装置の冷凍サイクルは、室内機1と、室外機とが配管接続部19やユニット間配管等の冷媒配管を介して連結されることで形成される。
室内機1は、この配管接続部19の各々に接続されるユニット間配管を介して、空気調和装置が備える室外機と連結される。空気調和装置の冷凍サイクルは、室内機1と、室外機とが配管接続部19やユニット間配管等の冷媒配管を介して連結されることで形成される。
熱交換器室23には、配管接続部19と、熱交換器41とを仕切る仕切壁50が設けられる。本実施の形態において、仕切壁50は、樹脂材からなる板状部材である。仕切壁50は、平面が左右方向に直交するように配置され、長手方向の一端が前面壁11に連結される。右側壁13、及び左側壁14のそれぞれの略中央に連結される。仕切壁50は、平面が前後方向に配置され、仕切壁50の長手方向の他端は、仕切板21から所定の間隔を空けて配置される。
図3は、図1の平面IIIで切断された切断面を左方から視た室内機1の斜視図である。平面IIIは、左右方向に直交し、配管接続部19と、仕切壁50との間を通過する平面である。
図3に示すように、熱交換器室23において、仕切壁50よりも右方には、ドレンポンプ52が配置される。ドレンポンプ52は、ドレンパン40の上面に貯留されるドレン水を吸い上げるポンプ装置である。ドレンポンプ52には、筐体10の内外を連通させるドレンホースが接続され、ドレンポンプ52は、ドレンホースを介して吸い上げたドレン水を筐体10の外部に送り出す。
本実施の形態において、ドレンポンプ52は、配管接続部19の後方且つ、仕切板21を挟んで電装箱36の前方に位置する。
図3に示すように、熱交換器室23において、仕切壁50よりも右方には、ドレンポンプ52が配置される。ドレンポンプ52は、ドレンパン40の上面に貯留されるドレン水を吸い上げるポンプ装置である。ドレンポンプ52には、筐体10の内外を連通させるドレンホースが接続され、ドレンポンプ52は、ドレンホースを介して吸い上げたドレン水を筐体10の外部に送り出す。
本実施の形態において、ドレンポンプ52は、配管接続部19の後方且つ、仕切板21を挟んで電装箱36の前方に位置する。
図4は、図1の平面IIで切断された切断面を左方から視た室内機1の断面図である。
次いで、ドレンパン40について詳述する。
図1から図4に示すように、ドレンパン40は、前後方向において、仕切板21に隣接する端部に、傾斜部46が設けられる。傾斜部46は、当該端部から連続する板状に形成され、後端部が仕切板21の下端部に当接し、前方に向かうにつれて上方に向かうように、斜めに起立する。このため、図4に示すように、傾斜部46は、左右方向から視て、仕切板21と、ドレンパン40の上面43との各々に対して鋭角を形成するように傾斜して延びる。
次いで、ドレンパン40について詳述する。
図1から図4に示すように、ドレンパン40は、前後方向において、仕切板21に隣接する端部に、傾斜部46が設けられる。傾斜部46は、当該端部から連続する板状に形成され、後端部が仕切板21の下端部に当接し、前方に向かうにつれて上方に向かうように、斜めに起立する。このため、図4に示すように、傾斜部46は、左右方向から視て、仕切板21と、ドレンパン40の上面43との各々に対して鋭角を形成するように傾斜して延びる。
傾斜部46の上端は、熱交換器41の下端部よりも上方に位置すると共に、送風口32の下方に位置する。
傾斜部46は、仕切板21に対向する第1対向面47と、上面43に対向する第2対向面49とを備える。
傾斜部46は、ドレンパン40の左右方向全体に亘って形成される。図3に示すように、ドレンポンプ52は、第2対向面49と上面43とに囲まれる位置に配置される。
傾斜部46は、仕切板21に対向する第1対向面47と、上面43に対向する第2対向面49とを備える。
傾斜部46は、ドレンパン40の左右方向全体に亘って形成される。図3に示すように、ドレンポンプ52は、第2対向面49と上面43とに囲まれる位置に配置される。
図5は、図2のVで示した範囲を拡大して示す斜視図である。
熱交換器室23には、冷媒漏洩センサ60が設けられる。冷媒漏洩センサ60は、図5に示すように、冷媒を検知するセンサであるセンサ本体61と、当該センサ本体を収めるセンサケース62を備える。
熱交換器室23には、冷媒漏洩センサ60が設けられる。冷媒漏洩センサ60は、図5に示すように、冷媒を検知するセンサであるセンサ本体61と、当該センサ本体を収めるセンサケース62を備える。
センサ本体61は、センサ基板66と、当該センサ基板66に実装される冷媒漏洩センサ素子68とを備える。本開示の冷媒漏洩センサ素子68は、円柱状に形成され、当該冷媒漏洩センサ素子68が冷媒を検知することで、冷媒漏洩センサ60は、冷媒漏洩を検知する。
本開示のセンサケース62は、直方体状に形成される。冷媒漏洩センサ60は、固定部材である板金64を介して、センサケース62が仕切板21に取り付けられることで、熱交換器室23に配置される。
冷媒漏洩センサ60は、図1、図2、図5に示すように、仕切板21の左右方向において、仕切板21を挟んで、ファンモータ31の前面側に配置される。すなわち、冷媒漏洩センサ60は、仕切板21の平面上において、複数の送風口32の配列に沿った位置に配置され、且つ複数の送風口32の間に配置される。
冷媒漏洩センサ60は、筐体10の側面視で、仕切板21の上下方向において、各送風口32の上縁側に接近した位置に配置される。
冷媒漏洩センサ60は、筐体10の側面視で、仕切板21の上下方向において、各送風口32の上縁側に接近した位置に配置される。
図4に示すように、センサケース62、及び冷媒漏洩センサ素子68は、傾斜部46の上方に配置され、センサケース62の前面は、前後方向において、傾斜部46よりも熱交換器41に接近する位置に配置される。
センサケース62の前面側には、当該センサケース62の内部と外部とを連通させるスリット状の開口部63が設けられる。なお、開口部63は、例えばセンサケース62の下面や、後面等、センサケース62のどの箇所に設けられてもよい。また、開口部63の形状は、スリット状に限らずメッシュ形状等、センサケース62の内外を連通させる貫通孔であればどのような形状でもよい。
開口部63は、傾斜部46よりも熱交換器41に接近する位置に配置される。これによって、室内機1では、熱交換器41や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部46に阻害されることなく開口部63を介してセンサケース62にはいりこむ。このため、室内機1では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
開口部63は、本開示の「開口」相当する。
開口部63は、本開示の「開口」相当する。
本開示の冷媒漏洩センサ60は、図2、図5に示すように、センサケース62の右側面から、センサ基板66に接続される電源線や信号線である配線69が延びる。配線69は、仕切板21に沿って引き回され、仕切板21に設けられる貫通孔である挿通孔29に挿通されることで、熱交換器室23から送風機室22に引き回された後に、電装箱36の制御基板に接続される。
冷媒漏洩センサ60は、板金64を介して、仕切板21に取り付けられる。板金64は、配線69に隣接する縁部65が板金64から遠ざかる方向に向かって屈曲される。これによって、室内機1では、例えば配線69を接続する等の配線69の引き回し作業において、配線69が縁部65に接触して切断や摩耗することが抑制されると共に、板金64が補強され、より確実に冷媒漏洩センサ60を板金64が支持することができる。
[1-2.動作]
以上のように構成された室内機1について、その動作を以下説明する。
室内機1において、熱交換器41や、冷媒管42の溶接個所、あるいは配管接続部19等の他の冷媒配管との接続箇所等から、冷媒が漏洩する場合がある。
以上のように構成された室内機1について、その動作を以下説明する。
室内機1において、熱交換器41や、冷媒管42の溶接個所、あるいは配管接続部19等の他の冷媒配管との接続箇所等から、冷媒が漏洩する場合がある。
本実施の形態では、熱交換器室23において、冷媒漏洩センサ60が仕切板21の傾斜部46よりも上方に位置する箇所に配置される。
これによって、室内機1が縦吊り状態で設置される場合、仕切板21は、熱交換器室23において、熱交換器41や配管接続部19よりも下方に配置される。このため、冷媒漏洩センサ60は、漏洩した冷媒が滞留し易い位置に配置される。
これによって、室内機1が縦吊り状態で設置される場合、仕切板21は、熱交換器室23において、熱交換器41や配管接続部19よりも下方に配置される。このため、冷媒漏洩センサ60は、漏洩した冷媒が滞留し易い位置に配置される。
また、室内機1が平吊り状態で設置された場合、冷媒漏洩センサ60は、傾斜部46よりも上方に配置されると共に、傾斜部46よりも熱交換器41や配管接続部19に接近する位置に配置される。
これによって、冷媒漏洩センサ60は、室内機1が平吊り状態で設置された場合、漏洩した冷媒が滞留しやすい傾斜部46の第1対向面47の上方に配置されると共に、傾斜部46によって、熱交換器41から遮蔽されない位置に配置される。
これによって、冷媒漏洩センサ60は、室内機1が平吊り状態で設置された場合、漏洩した冷媒が滞留しやすい傾斜部46の第1対向面47の上方に配置されると共に、傾斜部46によって、熱交換器41から遮蔽されない位置に配置される。
このように、室内機1は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサ60が適切に冷媒漏洩を検知できる位置に配置される。
[1-3.効果等]
以上のように、本実施の形態において、室内機1は、筐体と、筐体に収められる熱交換器41、及び送風機と、筐体の内部を熱交換器41が配置される熱交換器室23と送風ファン35が配置される送風機室22とに区画する仕切板21と、熱交換器41のドレン水を貯留するドレンパン40と、を備える。ドレンパン40には、仕切板21に隣接する位置する端部に、仕切板21に対して傾斜する傾斜部46が設けられる。仕切板21には、傾斜部46に接近する位置に、冷媒漏洩センサ60が設けられる。
これによれば、室内機1は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサ60が適切に冷媒漏洩を検知できる位置に配置される。このため、室内機1は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサ60が適切に冷媒漏洩を検知できる。
[1-3.効果等]
以上のように、本実施の形態において、室内機1は、筐体と、筐体に収められる熱交換器41、及び送風機と、筐体の内部を熱交換器41が配置される熱交換器室23と送風ファン35が配置される送風機室22とに区画する仕切板21と、熱交換器41のドレン水を貯留するドレンパン40と、を備える。ドレンパン40には、仕切板21に隣接する位置する端部に、仕切板21に対して傾斜する傾斜部46が設けられる。仕切板21には、傾斜部46に接近する位置に、冷媒漏洩センサ60が設けられる。
これによれば、室内機1は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサ60が適切に冷媒漏洩を検知できる位置に配置される。このため、室内機1は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサ60が適切に冷媒漏洩を検知できる。
本実施の形態のように、冷媒漏洩センサ60は、冷媒漏洩センサ素子68と、冷媒漏洩センサ素子68を収容するセンサケース62と、を備え、センサケース62には、熱交換器41に対向する位置に、開口部63が設けられてもよい。
これによって、室内機1では、熱交換器41や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部46に阻害されることなく開口部63を介してセンサケース62にはいりこむ。このため、室内機1では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
これによって、室内機1では、熱交換器41や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部46に阻害されることなく開口部63を介してセンサケース62にはいりこむ。このため、室内機1では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
本実施の形態のように、開口部63は、傾斜部46よりも熱交換器41に接近する位置に配置されてもよい。
これによって、室内機1では、熱交換器41や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部46に阻害されることなく開口部63を介してセンサケース62にはいりこむ。このため、室内機1では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
これによって、室内機1では、熱交換器41や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部46に阻害されることなく開口部63を介してセンサケース62にはいりこむ。このため、室内機1では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
本実施の形態のように、冷媒漏洩センサ60は、板金64を介してセンサケース62が仕切板21に取り付けられることで設けられ、冷媒漏洩センサ60には、配線69が接続される。板金64は、配線69に接近する位置の端部が配線69から遠ざかる方向に折り曲げられてもよい。
これによって、室内機1では、例えば配線69を接続する等の配線69の引き回し作業において、配線69が縁部65に接触して切断や摩耗することが抑制されると共に、板金64が補強され、より確実に冷媒漏洩センサ60を板金64が支持することができる。
これによって、室内機1では、例えば配線69を接続する等の配線69の引き回し作業において、配線69が縁部65に接触して切断や摩耗することが抑制されると共に、板金64が補強され、より確実に冷媒漏洩センサ60を板金64が支持することができる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
図6は、本開示の変形例に係る図1の平面IIで切断された切断面を左方から視た室内機1の断面図である。
図6に示すように、本変形例では、センサケース62、及び冷媒漏洩センサ素子68の下端部は、傾斜部46の上端部よりも下方に配置される。これによって、センサケース62、及び冷媒漏洩センサ素子68の下端部は、第1対向面47と仕切板21とに囲まれる位置に配置される。
これによって、センサケース62、及び冷媒漏洩センサ素子は、少なくとも一部が漏洩した冷媒が滞留しやすい位置に配置される。このため、室内機1は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサ60が適切に冷媒漏洩を検知できる。
図6に示すように、本変形例では、センサケース62、及び冷媒漏洩センサ素子68の下端部は、傾斜部46の上端部よりも下方に配置される。これによって、センサケース62、及び冷媒漏洩センサ素子68の下端部は、第1対向面47と仕切板21とに囲まれる位置に配置される。
これによって、センサケース62、及び冷媒漏洩センサ素子は、少なくとも一部が漏洩した冷媒が滞留しやすい位置に配置される。このため、室内機1は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサ60が適切に冷媒漏洩を検知できる。
図7は、本開示の他の変形例に係る図1の平面IIで切断された切断面を左方から視た室内機1の断面図である。
図7に示すように、本変形例では、仕切板21に設けられる貫通孔である保持孔168が設けられる。冷媒漏洩センサ60は、保持孔168に挿通されることで、仕切板21に取り付けられる。
これによって、室内機1では、冷媒漏洩センサ60を保持するための部点数を削減できると共に、上下方向において、より下方に冷媒漏洩センサ60を配置することができる。
図7に示すように、本変形例では、仕切板21に設けられる貫通孔である保持孔168が設けられる。冷媒漏洩センサ60は、保持孔168に挿通されることで、仕切板21に取り付けられる。
これによって、室内機1では、冷媒漏洩センサ60を保持するための部点数を削減できると共に、上下方向において、より下方に冷媒漏洩センサ60を配置することができる。
なお、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲または、その均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略等を行うことができる。
(付記)
以上の実施の形態の記載により、下記の技術が開示される。
以上の実施の形態の記載により、下記の技術が開示される。
(技術1)筐体と、前記筐体に収められる熱交換器、及び送風機と、前記筐体の内部を前記熱交換器が配置される熱交換器室と前記送風機が配置される送風機室とに区画する仕切板と、前記熱交換器のドレン水を貯留するドレンパンと、を備え、前記ドレンパンには、前記仕切板に隣接して配置される端部に、前記仕切板に対して傾斜する傾斜部が設けられ、前記仕切板には、前記傾斜部に接近する位置に、漏洩した冷媒を検知する冷媒漏洩センサが設けられる空気調和装置の室内機。
これによれば、室内機は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる位置に配置される。このため、室内機では、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる。
これによれば、室内機は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる位置に配置される。このため、室内機では、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる。
(技術2)前記冷媒漏洩センサは、冷媒漏洩センサ素子と、前記冷媒漏洩センサ素子を収容するセンサケースと、を備え、前記センサケースには、前記熱交換器に対向する位置に、開口が設けられる技術1に記載の空気調和装置の室内機。
これによって、室内機では、熱交換器や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部に阻害されることなく開口を介してセンサケースにはいりこむ。このため、室内機では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
これによって、室内機では、熱交換器や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部に阻害されることなく開口を介してセンサケースにはいりこむ。このため、室内機では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
(技術3)前記センサケースの少なくとも一部は、前記傾斜部を挟んで、前記熱交換器の反対側に配置される技術2に記載の空気調和装置の室内機。
これによって、センサケースは、少なくとも一部が漏洩した冷媒が滞留しやすい位置に配置される。このため、室内機は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる。
これによって、センサケースは、少なくとも一部が漏洩した冷媒が滞留しやすい位置に配置される。このため、室内機は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる。
(技術4)前記冷媒漏洩センサ素子の少なくとも一部は、前記傾斜部を挟んで、前記熱交換器の反対側に配置される技術2または技術3に記載の空気調和装置の室内機。
これによって、冷媒漏洩センサ素子は、少なくとも一部が漏洩した冷媒が滞留しやすい位置に配置される。このため、室内機は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる。
これによって、冷媒漏洩センサ素子は、少なくとも一部が漏洩した冷媒が滞留しやすい位置に配置される。このため、室内機は、縦吊り状態乃至平吊り状態のいずれの状態で設置される場合であっても、冷媒漏洩センサが適切に冷媒漏洩を検知できる。
(技術5)前記開口は、前記傾斜部よりも前記熱交換器に接近する位置に配置される技術2に記載の空気調和装置の室内機。
これによって、室内機では、熱交換器や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部に阻害されることなく開口を介してセンサケースにはいりこむ。このため、室内機では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
これによって、室内機では、熱交換器や、周辺から冷媒が漏洩した場合、漏洩した冷媒が傾斜部に阻害されることなく開口を介してセンサケースにはいりこむ。このため、室内機では、冷媒漏洩をより迅速に検知することができる。
(技術6)前記冷媒漏洩センサは、板金を介して前記センサケースが前記仕切板に取り付けられることで設けられ、前記冷媒漏洩センサには、配線が接続され、前記板金は、前記配線に接近する位置の端部が前記配線から遠ざかる方向に折り曲げられる技術2から技術5のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。
これによって、室内機では、例えば配線の引き回し作業において、配線が板金の縁部に接触して切断や摩耗することが抑制されると共に、板金が補強され、より確実に冷媒漏洩センサを板金が支持することができる。
これによって、室内機では、例えば配線の引き回し作業において、配線が板金の縁部に接触して切断や摩耗することが抑制されると共に、板金が補強され、より確実に冷媒漏洩センサを板金が支持することができる。
(技術7)前記冷媒漏洩センサは、前記仕切板に設けられる開口に、前記センサケースが挿通されることで前記仕切板に取り付けられる技術2から技術5のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。
これによって、室内機では、冷媒漏洩センサを保持するための部点数を削減できると共に、上下方向において、より下方に冷媒漏洩センサを配置することができる。
これによって、室内機では、冷媒漏洩センサを保持するための部点数を削減できると共に、上下方向において、より下方に冷媒漏洩センサを配置することができる。
本開示は、可燃性冷媒が用いられる空気調和装置の室内機に、好適に利用可能である。
1 室内機
10 筐体
11 前面壁
12 背面壁
13 右側壁
14 左側壁
15 底面パネル
16 吹き出し口
17 支持部材
18 上面パネル
19 配管接続部
21 仕切板
22 送風機室
23 熱交換器室
25 連通開口
26 吸気開口
27 吸気フィルタ
29 挿通孔
31 ファンモータ
32 送風口
33 駆動軸
34 吸気口
35 送風ファン
36 電装箱
40 ドレンパン
41 熱交換器
42 冷媒管
43 上面
44 フィン
46 傾斜部
47 第1対向面
49 第2対向面
50 仕切壁
52 ドレンポンプ
60 冷媒漏洩センサ
61 センサ本体
62 センサケース
63 開口部(開口)
64 板金
65 縁部
66 センサ基板
68 冷媒漏洩センサ素子
69 配線
168 保持孔
10 筐体
11 前面壁
12 背面壁
13 右側壁
14 左側壁
15 底面パネル
16 吹き出し口
17 支持部材
18 上面パネル
19 配管接続部
21 仕切板
22 送風機室
23 熱交換器室
25 連通開口
26 吸気開口
27 吸気フィルタ
29 挿通孔
31 ファンモータ
32 送風口
33 駆動軸
34 吸気口
35 送風ファン
36 電装箱
40 ドレンパン
41 熱交換器
42 冷媒管
43 上面
44 フィン
46 傾斜部
47 第1対向面
49 第2対向面
50 仕切壁
52 ドレンポンプ
60 冷媒漏洩センサ
61 センサ本体
62 センサケース
63 開口部(開口)
64 板金
65 縁部
66 センサ基板
68 冷媒漏洩センサ素子
69 配線
168 保持孔
Claims (7)
- 筐体と、
前記筐体に収められる熱交換器、及び送風機と、
前記筐体の内部を前記熱交換器が配置される熱交換器室と前記送風機が配置される送風機室とに区画する仕切板と、
前記熱交換器のドレン水を貯留するドレンパンと、
を備え、
前記ドレンパンには、前記仕切板に隣接して配置される端部に、前記仕切板に対して傾斜する傾斜部が設けられ、
前記仕切板には、前記傾斜部に接近する位置に、漏洩した冷媒を検知する冷媒漏洩センサが設けられる
空気調和装置の室内機。 - 前記冷媒漏洩センサは、
冷媒漏洩センサ素子と、
前記冷媒漏洩センサ素子を収容するセンサケースと、
を備え、
前記センサケースには、前記熱交換器に対向する位置に、開口が設けられる
請求項1に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記センサケースの少なくとも一部は、前記傾斜部を挟んで、前記熱交換器の反対側に配置される
請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記冷媒漏洩センサ素子の少なくとも一部は、前記傾斜部を挟んで、前記熱交換器の反対側に配置される
請求項2または請求項3に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記開口は、前記傾斜部よりも前記熱交換器に接近する位置に配置される
請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記冷媒漏洩センサは、板金を介して前記センサケースが前記仕切板に取り付けられることで設けられ、
前記冷媒漏洩センサには、配線が接続され、
前記板金は、前記配線に接近する位置の端部が前記配線から遠ざかる方向に折り曲げられる
請求項2または請求項3に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記冷媒漏洩センサは、
前記仕切板に設けられる開口に、前記センサケースが挿通されることで前記仕切板に取り付けられる
請求項2または請求項3に記載の空気調和装置の室内機。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024-114844 | 2024-07-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| WO2026018599A1 true WO2026018599A1 (ja) | 2026-01-22 |
Family
ID=
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