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WO2026009421A1 - 運転支援装置、車両および運転支援方法 - Google Patents

運転支援装置、車両および運転支援方法

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Publication number
WO2026009421A1
WO2026009421A1 PCT/JP2024/024437 JP2024024437W WO2026009421A1 WO 2026009421 A1 WO2026009421 A1 WO 2026009421A1 JP 2024024437 W JP2024024437 W JP 2024024437W WO 2026009421 A1 WO2026009421 A1 WO 2026009421A1
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WO
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vehicle
lane
driving assistance
condition
possibility
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Pending
Application number
PCT/JP2024/024437
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English (en)
French (fr)
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結 新関
育郎 後藤
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Subaru Corp
Original Assignee
Subaru Corp
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Publication date
Application filed by Subaru Corp filed Critical Subaru Corp
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Abstract

本開示の一実施の形態に係る運転支援装置は、第1車線を走行している第1車両の前方において、第2車両が第1車線を走行していると共に、第1車線と隣接する第2車線上において、第1車両の後方を第3車両が走行している状況において、第1車両が第1車線から第2車線へと車線変更を行う可能性を予測するように構成された制御部を、備えている。この制御部は、第1車両と第2車両との間の第1相対距離および相対速度と、第3車両の存在に起因して第1車両にて上記車線変更ができないと推定される状況の期間である不可状況期間と、をそれぞれ含む情報を取得し、取得した上記情報に基づいて、第1相対距離が第1閾値以上の状態であると共に上記相対速度の絶対値が第2閾値以下の状態である第1期間が、第3閾値以上の期間継続しているという第1条件と、上記不可状況期間を用いた第2条件と、をそれぞれ満たすのか否かを判定し、第1条件および第2条件の判定結果に基づいて、第1車両が上記車線変更を行う可能性を予測するように構成されている。

Description

運転支援装置、車両および運転支援方法
 本開示は、運転支援装置、車両および運転支援方法に関する。

 対象車両の運転支援を行う運転支援装置や運転支援方法として、各種の技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2021-060906号公報
 本開示の一実施の形態に係る運転支援装置は、第1車線を走行している第1車両の前方において、第2車両が第1車線を走行していると共に、第1車線と隣接する第2車線上において、第1車両の後方を第3車両が走行している状況において、第1車両が第1車線から第2車線へと車線変更を行う可能性を予測するように構成された制御部を、備えたものである。この制御部は、第1車両と第2車両との間の第1相対距離および相対速度と、第3車両の存在に起因して第1車両にて上記車線変更ができないと推定される状況の期間である不可状況期間と、をそれぞれ含む情報を取得し、取得した上記情報に基づいて、第1相対距離が第1閾値以上の状態であると共に上記相対速度の絶対値が第2閾値以下の状態である第1期間が、第3閾値以上の期間継続しているという第1条件と、上記不可状況期間を用いた第2条件と、をそれぞれ満たすのか否かを判定し、第1条件および第2条件の判定結果に基づいて、第1車両が上記車線変更を行う可能性を予測するように構成されている。
 本開示の一実施の形態に係る車両は、上記本開示の一実施の形態に係る運転支援装置を備えたものである。
 本開示の一実施の形態に係る運転支援方法は、第1車線を走行している第1車両の前方において、第2車両が第1車線を走行していると共に、第1車線と隣接する第2車線上において、第1車両の後方を第3車両が走行している状況において、第1車両が第1車線から第2車線へと車線変更を行う可能性を予測することを、含むようにしたものである。上記車線変更を行う可能性を予測することは、第1車両と第2車両との間の第1相対距離および相対速度と、第3車両の存在に起因して第1車両にて上記車線変更ができないと推定される状況の期間である不可状況期間と、をそれぞれ含む情報を取得することと、取得した上記情報に基づいて、第1相対距離が第1閾値以上の状態であると共に上記相対速度の絶対値が第2閾値以下の状態である第1期間が、第3閾値以上の期間継続しているという第1条件と、上記不可状況期間を用いた第2条件と、をそれぞれ満たすのか否かを判定することと、第1条件および第2条件の判定結果に基づいて、第1車両が上記車線変更を行う可能性を予測することと、を含んでいる。
 添付図面は、本開示をさらに理解するために設けられており、本明細書に組み込まれるとともに、本明細書の一部を構成するものである。図面は、一実施の形態を示し、明細書とともに、本開示の原理を説明する役割を果たす。
図1は、本開示の第1の実施の形態に係る運転支援装置を備えた車両の概略構成例を表す模式図である。 図2は、図1に示した車両の詳細構成例を表すブロック図である。 図3Aは、第1の実施の形態に係る運転支援処理の一例を表す流れ図である。 図3Bは、図3Aに続く運転支援処理の一例を表す流れ図である。 図4は、図3A,図3Bに示した処理例について説明するための模式図である。 図5は、変形例1-1に係る運転支援処理の一例を表す流れ図である。 図6は、変形例1-2に係る運転支援処理の一例を表す流れ図である。 図7は、図6に示した一部の処理における詳細な処理例を表す流れ図である。 図8は、図6,図7に示した処理例について説明するための模式図である。 図9は、図7に示した処理例について説明するための模式図である。 図10は、図7に示した処理例について説明するための他の模式図である。 図11は、本開示の第2の実施の形態に係る運転支援装置を備えた車両の構成例を表すブロック図である。 図12は、第2の実施の形態に係る運転支援処理の一例を表す流れ図である。 図13は、変形例2に係る運転支援処理の一例を表す流れ図である。
 対象車両の運転支援を行う運転支援装置等では、例えば、車両(対象車両とは異なる他車両)における車線変更(レーン変更)を行う可能性について、予測精度を向上させることが求められている。車両における車線変更を行う可能性についての予測精度を向上させることが可能な、運転支援装置、車両および運転支援方法を提供することが望ましい。
 以下、本開示のいくつかの例示的な実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明は、本開示の一具体例を示すものであり、本開示を限定するものと解釈されてはならない。例えば、数値、形状、材料、部品、各部品の位置および各部品の接続方法等を含む各要素は、一例にすぎず、本開示を限定するものと解釈されてはならない。また、以下の例示的な実施の形態において、本開示の最上位概念に基づく独立項に記載されていない構成要素は、任意的なものであり、必要に応じて設けられ得る。図面は模式的なものであり、原寸通りの図示を意図してはいない。本明細書および図面の全般において、略同じ機能および略同じ構成を有する構成要素については、同一の参照符号を付し、重複する説明を省略する。また、本開示の一実施の形態に直接関係の無い構成要素は、図面に図示してはいない。
<1.第1の実施の形態>
[構成]
 図1は、本開示の第1の実施の形態に係る運転支援装置(後述する運転支援装置111)を備えた車両3の概略構成例を、模式的に表したものである。図2は、図1に示した車両3の詳細構成例を、ブロック図で表したものである。
 この車両3は、図1,図2に示したように、車両制御部11、バッテリ12、通信器13およびカメラ14を、備えている。なお、図1に示したように、車両3には乗員9(運転者など)が乗車している。
(A.車両制御部11)
 車両制御部11は、車両3における各種動作を制御したり、各種の演算処理を行ったりする部材(制御ユニット)である。具体的には、車両制御部11は、例えば、プログラムを実行する1または複数のプロセッサ(CPU:Central Processing Unit)と、これらのプロセッサに通信可能に接続される1または複数のメモリと、を含んで構成される。また、このようなメモリは、例えば、処理データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)、および、プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)等により構成される。
 この車両制御部11は、図2に示した例では、運転支援装置111、バッテリ制御部112、通信制御部113およびカメラ制御部114を、有している。
(A-1.運転支援装置111)
 運転支援装置111は、対象車両(車両3)の運転支援を行う装置であり、図2に示した例では、情報取得部21、予測部22、報知制御部23、報知部25および運転支援部26を、有している。なお、予測部22および運転支援部26は、本開示の一実施の形態における「制御部」の一具体例に対応している。
 情報取得部21は、車両3に関する各種の情報を取得するユニットである。具体的には、本実施の形態では情報取得部21は、そのような各種の情報の1つとして、カメラ14や各種のセンサ等を利用して、車両3に関する各種の情報を取得するようになっている。
 ここで、詳細には例えば、情報取得部21は以下のようにして、車両3に関する各種の情報を取得する。
・ステレオカメラやLiDAR(Light Detection And Ranging)、側方レーダなどを用いて、周囲の道路構造や交通参加者に関する計測データを取得し、この計測データに基づいて各種の画像認識処理や物体判定処理を行うことで、周囲の道路構造や交通参加者を認識することが可能
・GPS(Global Positioning System)や高精度地図情報および画像マッチング処理等を利用して、自車両(車両3)の位置、走行レーン、交差点の有無などを認識することが可能
・路上に設置された監視カメラなどのセンサや、車両3とは異なる他車両における車外カメラシステム等から取得された周囲交通環境情報について、車車間通信や路車間通信を用いることで、自車センサや地図情報から得られない情報、例えば他車両で遮蔽された自車経路上に存在する、その他の車両やその台数などを、認識することが可能
・自車両(車両3)の状態を、車両CAN(Controller Area Network)やIMU(Inertial Measurement Unit)等を利用して、取得することが可能
 予測部22は、車両3とは異なる他車両(後述する車両1)における、後述する車線変更C12(レーン変更)を行う可能性等に関して、各種の予測処理を行うユニットである。なお、このような各種の予測処理の詳細については、後述する。
 報知制御部23は、報知部25における所定の報知動作の制御を行うユニットである。
 報知部25は、車両3の乗員9(運転者など)に対して、所定の報知動作(報知処理)を行うユニットである。このような報知部25は、例えば、そのような報知動作としての所定の表示動作を行う表示部(各種方式のディスプレイ等)や、そのような報知動作としての所定の音声出力動作を行う音程出力部(各種方式のスピーカー等)などを、含んで構成されている。
 運転支援部26は、車両3の走行動作の制御(走行制御処理)等の運転支援を行うユニットであり、車両3の走行等に関する統括的な制御を行う。具体的には、運転支援部26は、例えば、車両3における駆動系、制動系および操舵系等の制御を行うようになっている。
(A-2.バッテリ制御部112,通信制御部113,カメラ制御部114)
 バッテリ制御部112は、バッテリ12の動作(充電動作や放電動作等)を制御するユニットである。通信制御部113は、通信器13の通信動作を制御するユニットである。カメラ制御部114は、カメラ14の撮像動作を制御するユニットである。
(B.バッテリ12,通信器13,カメラ14)
 バッテリ12は、車両3の動力源として機能する部品であり、例えばリチウムイオン電池等の各種の2次電池を用いて構成されている。通信器13は、車両3の外部(例えば、車両3の外部に設けられたサーバ等の情報処理装置や、車両3以外の他車両など)との間で、各種の通信を行う機器である。
 カメラ14は、車両3の外部(車両3の周囲環境等)や内部(車両3の乗員9等)に関する撮像データを取得する部材である。なお、このようにして得られた撮像データは、例えば、車両制御部11内の運転支援装置111(前述した情報取得部21等)へと供給されるようになっている。
[動作および作用・効果]
 続いて、本実施の形態における動作および作用・効果について、詳細に説明する。
 図3A,図3Bはそれぞれ、本実施の形態に係る運転支援処理の一例(運転支援装置111における処理例)を、流れ図で表したものである。また、図4は、図3A,図3Bに示した処理例について説明するための模式図である。
 ここで、図4に示した例では、複数の走行レーン(車線)のうち、走行レーンL1上に車両1(後述する各種の予測対象の車両)が、前方方向に(走行方向d1にて)走行している。この走行レーンL1上における車両1の前方には、車両2が(前方方向に)走行している。また、走行レーンL1と(右側に)隣接する走行レーンL2上では、車両3(自車両)が、前方方向に(走行方向d3にて)走行していると共に、この走行レーンL2上における車両3の前方(以下説明する交差点Pcの手前位置)には、複数の車両4が停車している。なお、この図4の例では、走行レーンL2の右側には更に、走行レーンL3が隣接して設置されている。
 また、この図4の例では、走行レーンL1,L2上における車両2,4の前方に、交差点Pcが存在していると共に、この交差点Pcの手前位置において、走行レーンL1~L3上にそれぞれ、進路方向dt1~dt3が規定されている。具体的には、走行レーンL1上には、左折方向を示す進路方向dt1が規定され、走行レーンL2上には、直進方向を示す進路方向dt2が規定され、走行レーンL3上には、右折方向を示す進路方向dt3が規定されている。
 ここで、車両1は、本開示の一実施の形態における「第1車両」の一具体例に対応し、車両2は、本開示の一実施の形態における「第2車両」の一具体例に対応している。また、車両3は、本開示の一実施の形態における「第3車両」の一具体例に対応し、車両4は、本開示の一実施の形態における「第4車両」および「停止車両」の一具体例に対応している。
 また、走行レーンL1は、本開示の一実施の形態における「第1車線」の一具体例に対応し、走行レーンL2は、本開示の一実施の形態における「第2車線」の一具体例に対応している。
(A.運転支援処理)
 図3A,図3Bに示した一連の処理例では、まず、予測部22は、走行レーンL1を走行している車両1の前方に、この走行レーンL1を走行している車両2が存在するのか否かを、判定する(ステップS11)。ここで、そのような車両2が存在しないと判定された場合には(ステップS11:N)、ステップS11へと戻ることになる。
 一方、図4の例のように、そのような車両2が存在すると判定された場合には(ステップS11:Y)、次に予測部22は、以下の判定を行う。すなわち、予測部22は、走行レーンL1と隣接する走行レーンL2上において、車両1の後方を車両3が走行しているの開墓を、判定する(ステップS12)。ここで、そのような車両3が存在しないと判定された場合には(ステップS12:N)、ステップS11へと戻ることになる。
 一方、図4の例のように、そのような車両3が存在すると判定された場合には(ステップS12:Y)、次に予測部22は、情報取得部21から以下の情報を取得する。すなわち、予測部22は、例えば図4中に示したような、車両1と車両2との間の相対距離L12および相対速度V12と、車両3と上記した車両4との間の相対距離L34と、以下説明する不可状況期間Δt13と、を含む情報を取得する(ステップS13)。
 ここで、上記した不可状況期間Δt13とは、車両3の存在に起因して、車両1にて車線変更C12(走行レーンL1から走行レーンL2への車線変更:図4参照)ができないと推定される状況の期間である(図4中に破線で示した矢印P13参照)。また、予測部22は、上記した相対距離L34が所定の第5閾値Th5以下の状態(L34≧Th5)である場合に、車両3の存在に起因して車両1にて車線変更C12ができないと、推定するようになっている。
 次いで、予測部22は、ステップS13にて取得した情報に基づいて、以下説明する第1条件C1および第2条件C2をそれぞれ満たすのか否かを、判定する。そして予測部22は、これらの第1条件C1および第2条件C2の判定結果に基づき、車両1において上記した車線変更C12を行う可能性を予測するようになっている。
 具体的には、予測部22はまず、以下の第1条件C1を満たすのか否かを、判定する(ステップS14)。この第1条件C1は、上記した相対距離L12が所定の第1閾値Th1以上の状態(L12≧Th1)であると共に、上記した相対速度V12の絶対値|V12|が所定の第2閾値Th2以下の状態(|V12|≦Th2)である第1期間Δt1が、所定の第3閾値Th3以上の期間継続している、という条件である。なお、上記した第1閾値Th1としては、例えば、車両1における普段の車間距離を走行速度に応じて定義したテーブルを用いるようにしてもよいし、あるいは、一般的な車間距離(例えば、2秒分)を用いるようにしてもよい。
 このような第1条件C1について判定するのは、以下の理由によるものである。すなわち、例えば図4に示したように、走行レーンL1上において車両1の前方(車両2との間)に、十分なスペースが空いているにも関わらず、車両1が車両2との車間距離(相対距離L12)を縮めようとしない状況が続く場合、以下のことが推測される。つまり、車両1としては現在の走行レーンL1上を走行したくないという、意図の表れであると考えられる。したがって、このような状況の期間(第1期間Δt1)が、所定の第3閾値Th3以上の期間継続する場合には、現在の走行レーンL1から隣接する走行レーンL2へと、車両1が車線変更C12を行う可能性が高いと予測できることになる。
 ここで、このような第1条件C1を満たさないと判定された場合には(ステップS14:N)、予測部22は、車両1が車線変更C12を行う可能性が無いと予測する(ステップS16)。一方、このような第1条件C1を満たす判定された場合には(ステップS14:Y)、続いて予測部22は、上記した不可状況期間Δt13を用いた第2条件C2を満たすのか否かを、判定する(ステップS15)。この第2条件C2は、不可状況期間Δt13が所定の第4閾値Th4以上の期間継続している、という条件である。
 ここで、このような第2条件C2を満たさないと判定された場合には(ステップS15:N)、予測部22は、車両1が車線変更C12を行う可能性が無いと予測する(ステップS16)。一方、このような第2条件C2を満たす判定された場合には(ステップS15:Y)、予測部22は、車両1が車線変更C12を行う可能性が有ると予測する(ステップS17)。つまり、予測部22は、第1条件C1および第2条件C2の双方を満たすとの判定結果が得られた場合に、車両1が車線変更C12を行う可能性が有ると予測する。
 このように、車両3の存在に起因して車線変更C12ができない状況ではないと、推定されている(ステップS15:N)にも関わらず、第1条件C1を満たしている(ステップS14:Y)場合、車両1における以下のような意図が、考えられる。すなわち、車両1としては、車線変更C12以外の意図(例えば、交差点Pcの手前において、停止信号にてなるべく停止したくないため、車両2との車間をゆっくりと縮めているという、意図など)を持っている可能性が高いと言える。したがって、この場合には、車両1が車線変更C12を行う可能性が無い(低い)と予測できることになる。
 なお、上記した第1閾値Th1および第2閾値Th2のうちの少なくとも一方の値が、例えば、車両1の前方に存在する、車線変更を制限する表示または標識の有無および内容に応じて、予測部22にて自動的に調整可能(変更可能)に構成されているようにしてもよい。このような車線変更を制限する表示または標識の一例としては、図4中に示した進路方向dt1~dt3を規定する表示または標識や、隣接する走行レーン間に規定されたレーン区画線(車線区画線)にて、車線変更が制限されているケースなどが、挙げられる。これは、図4の例でいうと、車両1が走行している走行レーンL1と、この走行レーンL1と隣接する走行レーンL2とで、規定されている進路方向が互いに異なる場合、車両1において、車線変更C12を行う動機が高まるからである。したがって、具体的には、上記した車線変更を制限する表示または標識が無い場合(あるいは、有る場合であっても、規定されている進路方向が互いに同じである場合)には、有る場合(あるいは、有る場合において、規定されている進路方向が互いに異なる場合)と比べ、例えば以下のように調整される。すなわち、そのような場合には、例えば、第1閾値Th1が相対的に小さくなるように調整されたり、第2閾値Th2が相対的に大きくなるように調整されることで、車両1にて車線変更C12を行う可能性を、予測し易くする(第1閾値Th1や第2閾値Th2の条件を緩和させる)ようにしてもよい。
 続いて、上記したステップS16,S17の各処理の後には、運転支援部26が以下の処理を行う。すなわち、この場合に運転支援部26は、車両1における車線変更C12に関する予測結果(予測部22によるステップS14~S17での予測結果)を考慮して、車両3における運転支援(前述した走行制御処理等)を行う(ステップS18)。
 以上で、図3A,図3Bに示した一連の処理例が終了となる。なお、上記した相対距離L12は、本開示の一実施の形態における「第1相対距離」の一具体例に対応している。また、上記した相対距離L34は、本開示の一実施の形態における「第2相対距離」の一具体例に対応している。
(B.作用・効果)
 このようにして本実施の形態では、前述した第1条件C1および第2条件C2をそれぞれ満たすのか否かの判定結果に基づいて、車両1が走行レーンL1から走行レーンL2へと車線変更C12を行う可能性が、予測される。これにより、車両1の前方の状況や、車両3の存在に起因した車線変更C12の不可状況を考慮して、車両1における車線変更C12の可能性の予測が行われる。その結果、本実施の形態では、それらの状況を考慮しない予測を行う場合と比べ、車両1における車線変更C12の可能性についての予測精度を、向上させることが可能となる。
 また、本実施の形態では、車両1における車線変更C12に関する予測結果を考慮して、対象車両(車両3)における運転支援を制御するようにしたので、以下のようになる。すなわち、そのような車線変更C12による周囲の車両へのリスクを早期に予測することで、車両3において早めのリスク回避を行うなどの運転支援に、適用することが可能となる。
<2.第1の実施の形態の変形例>
 続いて、上記第1の実施の形態の変形例(変形例1-1,1-2)について説明する。なお、以下では、第1の実施の形態における構成要素と同一のものには同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
[変形例1-1]
(構成・動作)
 図5は、変形例1-1に係る運転支援処理の一例を、流れ図で表したものである。この変形例1-1に係る運転支援処理例は、図3A,図3Bに示した第1の実施の形態に係る運転支援処理例において、ステップS17,S18の間(ステップS17と、ステップS16の進路先との間の位置)に、以下説明するステップS21,S22を追加したものである。なお、図5では便宜上、ステップS11~S15の図示を省略している。
 上記したステップS21では、ステップS17において車両1に車線変更C12の可能性が有ると予測された場合に、予測部22は情報取得部21から、以下のように規定される車両1の到達時間Taである、時間情報Itを取得する。具体的には、例えば図4中に示したように、予測部22は、車両1における走行レーンL1上の現在の走行位置P1から、車線変更C12の際の限界となる走行レーンL2上での限界走行位置(限界ラインLb)までの、車両1の到達時間Ta(時間情報It)を取得する。なお、この到達時間Taは、上記した現在の走行位置P1から限界ラインLbまでの距離(到達距離La)を、車両1の車速V1にて除した値(Ta=La/V1)となっている。
 また、特にこの変形例1-1では、上記した限界ラインLbとしての第1限界ラインLb1が、以下のように決定される(図4参照)。すなわち、この第1限界ラインLb1が、走行レーンL2上において車両1の前方に存在する、車線変更もしくは停車が制限される制限エリアAr(後述する図9、図10参照)の後端位置、を基準として決定される。あるいは、この第1限界ラインLb1が、走行レーンL2上おいて車両1の前方に停止している車両4(停止車両)の後端位置、を基準として決定される。なお、図4の例では、第1限界ラインLb1が、走行レーンL2上おいて車両1の前方に停止している車両4の後端位置、を基準として決定されるようになっている。
 続いて、上記したステップS22では、予測部22は、ステップS21にて取得した時間情報It(=第1時間情報It1:上記した現在の走行位置P1から第1限界ラインLb1までの到達時間Ta)に基づいて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、更に予測する。つまり、この変形例1-1において予測部22は、車両1において車線変更C12の可能性が有ると予測された場合には、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、更に予測するようになっている。
 また、このステップS22では、車両1における到達時間Taと車線変更C12の可能性とについて、例えば、以下のような関係となっている。
 すなわち、予測部22は、例えば、車両1における到達時間Taが短くなるのに従って、車両1における車線変更C12の可能性が上昇すると予測する。また、予測部22Aは、例えば、車両1における到達時間Taが、所定の閾値Tath以下である場合には、車両1における車線変更C12の可能性が低下すると予測する。なお、このように到達時間Taが極端に短い場合には、車線変更C12の実現が難しいことから、車両1において車線変更C12の実行を断念する可能性が上昇するため、逆に車線変更C12の可能性が低下すると予測されることになる。
(作用・効果)
 このような変形例1-1においても、基本的には第1の実施の形態と同様の作用により、同様の効果を得ることが可能である。
 また、特にこの変形例1-1では、車両1において車線変更C12の可能性が有ると予測された場合には、前述した車両1の到達時間Ta(時間情報It)が取得され、この取得された時間情報Itに基づいて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いが、更に予測される。このようにして変形例1-1では、車両1における車線変更C12の可能性の有無に加え、車線変更C12の可能性の度合いについても予測されることから、車線変更C12の可能性についての予測精度を、更に向上させることが可能となる。
[変形例1-2]
(構成・動作)
 図6は、変形例1-2に係る運転支援処理の一例を、流れ図で表したものであり、図7は、図6に示した一部の処理(後述するステップS24)における詳細な処理例を、流れ図で表したものである。また、図8は、図6,図7に示した処理例について説明するための模式図であり、図9,図10はそれぞれ、図7に示した処理例について説明するための模式図である。
 この変形例1-2に係る運転支援処理例は、図5に示した変形例1-1に係る運転支援処理例において、ステップS21,S22の代わりに、以下説明するステップS23,S24を、設けるようにしたものである。なお、図6では便宜上、ステップS11~S15の図示を省略している。
 上記したステップS23では、ステップS17において車両1に車線変更C12の可能性が有ると予測された場合に、予測部22は情報取得部21から、以下のように規定される車両1の到達時間Taである、時間情報Itを取得する。具体的には予測部22は、この時間情報Itとして、前述した第1時間情報It1(前述した現在の走行位置P1から第1限界ラインLb1までの到達時間Ta)、または、第2時間情報It2(現在の走行位置P1から第2限界ラインLb2までの到達時間Ta)を、取得する(図8~図10参照)。
 続いて、上記したステップS24では、予測部22は、ステップS23にて取得した時間情報It(=第1時間情報It1、または、第2時間情報It2)に基づいて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、更に予測する。詳細には、予測部22はこのステップS24において、例えば図7中に示した各処理(ステップS241~S246)を用いて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、更に予測するようになっている。
 この図7に示した一連の処理では、予測部22はまず、車両1が車両3の後方の位置に車線変更C12を行うのか否かを、予測する(ステップS241)。ここで、例えば前述した図4のように、車両1が車両3の後方の位置に車線変更C12を行わない(車両3の前方に位置に車線変更C12を行う)と予測された場合には(ステップS241:N)、以下のようになる。すなわち、この場合には予測部22は、ステップS23にて取得した第1時間情報It1(現在の走行位置P1から第1限界ラインLb1までの到達時間Ta)に基づいて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、予測する(ステップS242:図4参照)。なお、この場合にはその後は、図6中のステップS18へと進むことになる。
 一方、例えば図8~図10のように、車両1が車両3の後方の位置に車線変更C12を行うと予測された場合には(ステップS241:Y)、以下のようになる。すなわち、この場合には予測部22は、車両3の後端位置P3が、前述した制限エリアAr(図9,図10参照)内に位置するのか否かを、判定する(ステップS243)。
 ここで、例えば図9のように、車両3の後端位置P3が、制限エリアAr内に位置しないと判定された場合には(ステップS243:N)、以下のようになる。すなわち、この場合には予測部22は、前述した第2限界ラインLb2を、車両3の後端位置P3を基準として決定する(ステップS244:図9参照)。
 一方、例えば図10のように、車両3の後端位置P3が、制限エリアAr内に位置すると判定された場合には(ステップS243:Y)、以下のようになる。すなわち、この場合には予測部22は、前述した第2限界ラインLb2を、制限エリアArの後端位置Prを基準として決定する(ステップS245:図10参照)。
 これらのステップS244,S245の後に、予測部22は、ステップS23にて取得した第2時間情報It2(現在の走行位置P1から第2限界ラインLb2までの到達時間Ta)に基づいて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、予測する(ステップS246:図9、図10参照)。なお、この場合にはその後は、図6中のステップS18へと進むことになる。
(作用・効果)
 このような変形例1-2においても、基本的には第1の実施の形態と同様の作用により、同様の効果を得ることが可能である。
 また、特にこの変形例1-2では、車両1が車両3の後方の位置へと車線変更C12を行うと予測される場合には、前述した第2時間情報It2が取得されと共に、第1時間情報It1に替えて第2時間情報It2に基づいて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いが予測される。また、車両3の後端位置P3が、前述した制限エリアAr内に位置すると予測される場合には、前述した第2限界ラインLb2が、制限エリアArの後端位置Prを基準として決定される。一方、車両3の後端位置P3が、制限エリアAr内に位置しないと予測される場合には、第2限界ラインLb2が、車両3の後端位置P3を基準として決定される。このようにして変形例1-2では、車両1が車両3の後方の位置へと車線変更C12を行うと予測される場合には、車両3の後端位置P3が制限エリアAr内に位置するのか否かを考慮して、車両1における車線変更C12の可能性の度合いが予測される。その結果、この変形例1-2では変形例1-1と比べ、車線変更C12の可能性についての予測精度を、更に向上させることが可能となる。
<3.第2の実施の形態>
 続いて、本開示の第2の実施の形態について説明する。なお、以下では、第1の実施の形態または変形例1-1,1-2における構成要素と同一のものには同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
[構成]
 図11は、第2の実施の形態に係る運転支援装置(運転支援装置111A)を備えた車両(車両3A)の構成例を、ブロック図で表したものである。この第2の実施の形態の車両3Aは、第1の実施の形態の車両3(図2参照)において、前述した運転支援装置111を含む車両制御部11の代わりに、以下説明する運転支援装置111Aを含む車両制御部11Aを設けたものに対応しており、他の構成は同様となっている。
 この運転支援装置111Aは、運転支援装置111において、前述した予測部22の代わりに以下説明する予測部22Aを設けたものに対応しており、他の構成は同様となっている。すなわち、運転支援装置111Aは、対象車両(車両3A)の運転支援を行う装置であり、図11に示した例では、情報取得部21、予測部22A、報知制御部23、報知部25および運転支援部26を、有している。
 予測部22Aは、前述した予測部22と同様に、車両3Aとは異なる他車両(車両1)における車線変更C12(レーン変更)を行う可能性等に関して、各種の予測処理を行うユニットである。また、予測部22Aは、車両1において車線変更C12の可能性が有ると予測された場合には、変形例1-1と同様の手法にて(図5中に示したステップS21,S22の各処理を用いて)、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、更に予測するようになっている。つまり、車線変更C12の可能性が有ると予測された場合には、予測部22Aは、車両1における走行レーンL1上の現在の走行位置P1から、車線変更C12の際の限界となる走行レーンL2上での限界走行位置(限界ラインLb)までの、車両1の到達時間Ta(時間情報It)を取得する。そして予測部22Aは、取得した時間情報Itに基づいて、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを、更に予測するようになっている。
 ただし、この予測部22Aは予測部22とは異なり、車両1における車線変更C12を行う可能性の予測を、前述したステップS11~S15の各処理には限られず、上位概念化された広い概念の処理(以下説明するステップS31の処理)を用いて、行うようになっている。
[動作および作用・効果]
(動作)
 図12は、本実施の形態に係る運転支援処理の一例(運転支援装置111Aにおける処理例)を、流れ図で表したものである。本実施の形態に係る運転支援処理例は、図5に示した変形例1-1に係る運転支援処理例において、ステップS11~S15の代わりに、以下説明するステップS31を設けるようにしたものとなっている。
 このステップS31では、予測部22Aは、車両1の車線変更C12に関する所定の条件(前述した第1条件C1および第2条件C2には限定されない、上位概念化された所定の条件)を満たすのか否かを、判定する。そして、この所定の条件を満たさないと判定された場合には(ステップS31:N)、予測部22Aは、車両1が車線変更C12を行う可能性が無いと予測する(ステップS16)。一方、この所定の条件を満たすと判定された場合には(ステップS31:Y)、予測部22Aは、車両1が車線変更C12を行う可能性が有ると予測する(ステップS17)。
 なお、これ以降のステップS18,S21,S22については、変形例1-1において前述した処理と同一の内容となるため、説明を省略する。
 ちなみに、図12に示したステップS22においても、図5に示したステップS22および図6に示したステップS24と同様に、車両1における到達時間Taと車線変更C12の可能性とについて、以下のような関係となっている。
 すなわち、予測部22Aは、車両1における到達時間Taが短くなるのに従って、車両1における車線変更C12の可能性が上昇すると予測する。また、予測部22Aは、車両1における到達時間Taが、所定の閾値Tath以下である場合には、車両1における車線変更C12の可能性が低下すると予測する。
(作用・効果)
 このようにして本実施の形態では、基本的には前述した変形例1-1と同様にして、車両1における車線変更C12の可能性の度合いを更に予測するようにしたので、基本的には変形例1-1と同様の作用効果が得られる。すなわち、車両1における車線変更C12の可能性の有無に加え、車線変更C12の可能性の度合いについても予測されることから、車線変更C12の可能性についての予測精度を、更に向上させることが可能となる。
 また、本実施の形態においても、車両1における車線変更C12に関する予測結果を考慮して、対象車両(車両3A)における運転支援を制御するようにしたので、以下のようになる。すなわち、そのような車線変更C12による周囲の車両へのリスクを早期に予測することで、車両3Aにおいて早めのリスク回避を行うなどの運転支援に、適用することが可能となる。
<4.第2の実施の形態の変形例>
 続いて、上記第2の実施の形態の変形例(変形例2)について説明する。なお、以下では、第1,第2の実施の形態または変形例1-1,1-2における構成要素と同一のものには同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
[変形例2]
(構成・動作)
 図13は、変形例2に係る運転支援処理の一例を、流れ図で表したものである。この変形例2に係る運転支援処理例は、図6に示した変形例1-2に係る運転支援処理例において、ステップS11~S15の代わりに、第2の実施の形態にて説明したステップS31を設けるようにしたものとなっている。
 すなわち、この変形例2においても第2の実施の形態と同様に、予測部22Aは、車両1の車線変更C12に関する所定の条件(前述した第1条件C1および第2条件C2には限定されない、上位概念化された所定の条件)を満たすのか否かを、判定する(ステップS31)。そして、この所定の条件を満たさないと判定された場合には(ステップS31:N)、予測部22Aは、車両1が車線変更C12を行う可能性が無いと予測する(ステップS16)。一方、この所定の条件を満たすと判定された場合には(ステップS31:Y)、予測部22Aは、車両1が車線変更C12を行う可能性が有ると予測する(ステップS17)。
 なお、これ以降のステップS18,S23,S24については、変形例1-2において前述した処理と同一の内容となるため、説明を省略する。
 ちなみに、図13に示したステップS22においても、図5,図12に示したステップS22および図6に示したステップS24と同様に、車両1における到達時間Taと車線変更C12の可能性とについて、例えば、以下のような関係となっている。
 すなわち、予測部22Aは、例えば、車両1における到達時間Taが短くなるのに従って、車両1における車線変更C12の可能性が上昇すると予測する。また、予測部22Aは、例えば、車両1における到達時間Taが、所定の閾値Tath以下である場合には、車両1における車線変更C12の可能性が低下すると予測する。
(作用・効果)
 このような変形例2においても、基本的には、第2の実施の形態と同様の作用により、同様の効果を得ることが可能である。
 また、特にこの変形例2では、前述した変形例1-2と同様に、車両1が車両3の後方の位置へと車線変更C12を行うと予測される場合には、車両3の後端位置P3が制限エリアAr内に位置するのか否かを考慮して、車両1における車線変更C12の可能性の度合いが予測される。その結果、この変形例2では第2の実施の形態と比べ、車線変更C12の可能性についての予測精度を、更に向上させることが可能となる。
<5.その他の変形例>
 以上、実施の形態および変形例をいくつか挙げて本開示を説明したが、本開示はこれらの実施の形態等に限定されず、種々の変形が可能である。
 例えば、車両等における各部材の構成(形式、配置、個数等)については、上記実施の形態等で説明したものには限られない。すなわち、これらの各部材における構成については、他の形式や配置、個数等であってもよい。具体的には、例えば、上記実施の形態等では、本開示の一実施の形態における運転支援装置が、運転支援の対象車両内に設けられている場合の例について説明したが、この例には限らない。すなわち、この運転支援装置内の各要素(情報取得部、予測部、報知制御部および運転支援部など)のうちの少なくとも一部が、例えば、対象車両の外部に設けられたサーバ(情報処理装置)等の内部に、設けられているようにしてもよい。
 また、上記実施の形態等では、各種の処理例(前述した各種の予測処理や運転支援処理など)について具体的に挙げて説明したが、上記実施の形態等で説明した手法には限られず、例えば他の手法を用いるようにしてもよい。
 更に、上記実施の形態等で説明した各種パラメータの値や範囲、大小関係等についても、上記実施の形態等で説明したものには限られず、他の値や範囲、大小関係等であってもよい。
 また、上記実施の形態等では、自車両である車両3が、本開示の一実施の形態における「第3車両」である場合の例について説明したが、この例には限られない。すなわち、例えば、自車両とは異なる車両を、本開示の一実施の形態における「第3車両」として設定するようにしてもよい。
 加えて、上記実施の形態等では、車両3における動力源として、バッテリ12が設けられている場合の例について説明した。つまり、上記実施の形態等では、車両3が電気自動車(EV:Electric Vehicle)またはハイブリッド車(HEV:Hybrid Electric Vehicle)である場合の例について説明したが、この例には限られない。すなわち、例えば、車両3がガソリン車または燃料自動車等であってもよい。
 また、上記実施の形態等で説明した一連の処理は、ハードウェア(回路)で行われるようにしてもよいし、ソフトウェア(プログラム)で行われるようにしてもよいし、ハードウェアとソフトウェアとの組合せで行われるようにしてもよい。ソフトウェアで行われるようにした場合、そのソフトウェアは、各機能をコンピュータにより実行させるためのプログラム群で構成される。各プログラムは、例えば、上記コンピュータに予め組み込まれて用いられてもよいし、ネットワークや記録媒体から上記コンピュータにインストールして用いられてもよい。
 更に、これまでに説明した各種の例を、任意の組み合わせで適用させるようにしてもよい。
 なお、本明細書中に記載された効果はあくまで例示であって限定されるものではなく、また、他の効果があってもよい。
 また、本開示は、以下のような構成を取ることも可能である。
(1)
 第1車線を走行している第1車両の前方において、第2車両が前記第1車線を走行していると共に、前記第1車線と隣接する第2車線上において、前記第1車両の後方を第3車両が走行している状況において、前記第1車両が前記第1車線から前記第2車線へと車線変更を行う可能性を予測するように構成された制御部を備え、
 前記制御部は、
 前記第1車両と前記第2車両との間の第1相対距離および相対速度と、前記第3車両の存在に起因して前記第1車両にて前記車線変更ができないと推定される状況の期間である不可状況期間と、をそれぞれ含む情報を取得し、
 取得した前記情報に基づいて、
 前記第1相対距離が第1閾値以上の状態であると共に前記相対速度の絶対値が第2閾値以下の状態である第1期間が、第3閾値以上の期間継続しているという第1条件と、
 前記不可状況期間を用いた第2条件と、
 をそれぞれ満たすのか否かを判定し、
 前記第1条件および前記第2条件の判定結果に基づいて、前記第1車両が前記車線変更を行う可能性を予測するように構成されている
 運転支援装置。
(2)
 前記制御部は、
 前記第1条件および前記第2条件の双方を満たすとの判定結果が得られた場合に、
 前記第1車両が前記車線変更を行う可能性が有ると予測するように構成されている
 上記(1)に記載の運転支援装置。
(3)
 前記第2条件は、前記不可状況期間が第4閾値以上の期間継続しているという条件である
 上記(1)または(2)に記載の運転支援装置。
(4)
 前記制御部は、
 前記第3車両と、前記第2車線上において前記第3車両の前方に位置する第4車両と、の間の第2相対距離が、第5閾値以下の状態である場合に、
 前記第3車両の存在に起因して、前記第1車両にて前記車線変更ができないと推定するように構成されている
 上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の運転支援装置。
(5)
 前記第1車両の前方に存在する、前記車線変更を制限する表示または標識の有無および内容に応じて、
 前記第1閾値および前記第2閾値のうちの少なくとも一方が、調整可能に構成されている
 上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の運転支援装置。
(6)
 前記制御部は、
 前記第1車両において前記車線変更の可能性が有ると予測された場合には、
 前記第1車両における前記第1車線上の現在の走行位置から、前記車線変更の際の限界となる前記第2車線上での限界走行位置である限界ラインまでの、前記第1車両の到達時間である時間情報を取得し、
 取得した前記時間情報に基づいて、前記第1車両における前記車線変更の可能性の度合いを、更に予測するように構成されている
 上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の運転支援装置。
(7)
 前記限界ラインとしての第1限界ラインが、前記第2車線上において前記第1車両の前方に存在する、前記車線変更もしくは停車が制限される制限エリアの後端位置、または、前記第2車線上おいて前記第1車両の前方に停止している停止車両の後端位置、を基準として決定され、
 前記時間情報としての第1時間情報が、前記現在の走行位置から前記第1限界ラインまでの、前記第1車両の到達時間である
 上記(6)に記載の運転支援装置。
(8)
 前記制御部は、
 前記第1車両が前記第3車両の後方の位置に前記車線変更を行うと予測される場合には、
 前記現在の走行位置から前記限界走行位置としての第2限界ラインまでの、前記第1車両の到達時間である第2時間情報を取得すると共に、
 前記第1時間情報に替えて、取得した前記第2時間情報に基づいて、前記第1車両における前記車線変更の可能性の度合いを予測するように構成されており、
 前記第3車両の後端位置が、前記制限エリア内に位置すると予測される場合には、前記第2限界ラインが、前記制限エリアの後端位置を基準として決定され、
 前記第3車両の後端位置が、前記制限エリア内に位置しないと予測される場合には、前記第2限界ラインが、前記第3車両の後端位置を基準として決定されるように構成されている
 上記(7)に記載の運転支援装置。
(9)
 前記制御部は、前記第1車両における前記車線変更に関する予測結果を考慮して、対象車両における運転支援を制御する
 上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の運転支援装置。
(10)
 上記(1)ないし(9)のいずれかに記載の運転支援装置を備えた
 車両。
(11)
 前記車両が前記第3車両である
 上記(10)に記載の車両。
(12)
 第1車線を走行している第1車両の前方において、第2車両が前記第1車線を走行していると共に、前記第1車線と隣接する第2車線上において、前記第1車両の後方を第3車両が走行している状況において、前記第1車両が前記第1車線から前記第2車線へと車線変更を行う可能性を予測することを含み、
 前記車線変更を行う可能性を予測することは、
 前記第1車両と前記第2車両との間の相対距離および相対速度と、前記第3車両の存在に起因して前記第1車両にて前記車線変更ができないと推定される状況の期間である不可状況期間と、をそれぞれ含む情報を取得することと、
 取得した前記情報に基づいて、
 前記相対距離が第1閾値以上の状態であると共に前記相対速度の絶対値が第2閾値以下の状態である第1期間が、第3閾値以上の期間継続しているという第1条件と、
 前記不可状況期間を用いた第2条件と、
 をそれぞれ満たすのか否かを判定することと、
 前記第1条件および前記第2条件の判定結果に基づいて、前記第1車両が前記車線変更を行う可能性を予測することと、
 を含む運転支援方法。
 図1,図2に示す車両制御部11および図11に示す車両制御部11Aは、少なくとも1つのプロセッサ(例えば、中央演算処理装置(CPU))、少なくとも1つの特定用途向け集積回路(ASIC)および/または少なくとも1つのフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)等の、少なくとも1つの半導体集積回路を含む回路によって実施可能である。少なくとも1つのプロセッサは、少なくとも1つの非一時的かつ有形のコンピュータ可読媒体から指示を読み込むことによって、図1,図2に示す車両制御部11および図11に示す車両制御部11Aにおける各種機能のうちの全部または一部を実行するように構成可能である。そのような媒体は、ハードディスク等の各種磁気媒体、CDまたはDVD等の各種光媒体、揮発性メモリまたは不揮発性メモリ等の各種半導体メモリ(すなわち、半導体回路)を含む様々な形態をとり得るが、これらには限定されない。揮発性メモリは、DRAMおよびSRAMを含み得る。不揮発性メモリは、ROMおよびNVRAMを含み得る。ASICは、図1,図2に示す車両制御部11および図11に示す車両制御部11Aにおける各種機能のうちの全部または一部を実行するように特化された集積回路(IC)である。FPGAは、図1,図2に示す車両制御部11および図11に示す車両制御部11Aにおける各種機能のうちの全部または一部を実行するように、製造後に構成可能に設計された集積回路である。

Claims (12)

  1.  第1車線を走行している第1車両の前方において、第2車両が前記第1車線を走行していると共に、前記第1車線と隣接する第2車線上において、前記第1車両の後方を第3車両が走行している状況において、前記第1車両が前記第1車線から前記第2車線へと車線変更を行う可能性を予測するように構成された制御部を備え、
     前記制御部は、
     前記第1車両と前記第2車両との間の第1相対距離および相対速度と、前記第3車両の存在に起因して前記第1車両にて前記車線変更ができないと推定される状況の期間である不可状況期間と、をそれぞれ含む情報を取得し、
     取得した前記情報に基づいて、
     前記第1相対距離が第1閾値以上の状態であると共に前記相対速度の絶対値が第2閾値以下の状態である第1期間が、第3閾値以上の期間継続しているという第1条件と、
     前記不可状況期間を用いた第2条件と、
     をそれぞれ満たすのか否かを判定し、
     前記第1条件および前記第2条件の判定結果に基づいて、前記第1車両が前記車線変更を行う可能性を予測するように構成されている
     運転支援装置。
  2.  前記制御部は、
     前記第1条件および前記第2条件の双方を満たすとの判定結果が得られた場合に、
     前記第1車両が前記車線変更を行う可能性が有ると予測するように構成されている
     請求項1に記載の運転支援装置。
  3.  前記第2条件は、前記不可状況期間が第4閾値以上の期間継続しているという条件である
     請求項1または請求項2に記載の運転支援装置。
  4.  前記制御部は、
     前記第3車両と、前記第2車線上において前記第3車両の前方に位置する第4車両と、の間の第2相対距離が、第5閾値以下の状態である場合に、
     前記第3車両の存在に起因して、前記第1車両にて前記車線変更ができないと推定するように構成されている
     請求項1または請求項2に記載の運転支援装置。
  5.  前記第1車両の前方に存在する、前記車線変更を制限する表示または標識の有無および内容に応じて、
     前記第1閾値および前記第2閾値のうちの少なくとも一方が、調整可能に構成されている
     請求項1または請求項2に記載の運転支援装置。
  6.  前記制御部は、
     前記第1車両において前記車線変更の可能性が有ると予測された場合には、
     前記第1車両における前記第1車線上の現在の走行位置から、前記車線変更の際の限界となる前記第2車線上での限界走行位置である限界ラインまでの、前記第1車両の到達時間である時間情報を取得し、
     取得した前記時間情報に基づいて、前記第1車両における前記車線変更の可能性の度合いを、更に予測するように構成されている
     請求項1または請求項2に記載の運転支援装置。
  7.  前記限界ラインとしての第1限界ラインが、前記第2車線上において前記第1車両の前方に存在する、前記車線変更もしくは停車が制限される制限エリアの後端位置、または、前記第2車線上おいて前記第1車両の前方に停止している停止車両の後端位置、を基準として決定され、
     前記時間情報としての第1時間情報が、前記現在の走行位置から前記第1限界ラインまでの、前記第1車両の到達時間である
     請求項6に記載の運転支援装置。
  8.  前記制御部は、
     前記第1車両が前記第3車両の後方の位置に前記車線変更を行うと予測される場合には、
     前記現在の走行位置から前記限界走行位置としての第2限界ラインまでの、前記第1車両の到達時間である第2時間情報を取得すると共に、
     前記第1時間情報に替えて、取得した前記第2時間情報に基づいて、前記第1車両における前記車線変更の可能性の度合いを予測するように構成されており、
     前記第3車両の後端位置が、前記制限エリア内に位置すると予測される場合には、前記第2限界ラインが、前記制限エリアの後端位置を基準として決定され、
     前記第3車両の後端位置が、前記制限エリア内に位置しないと予測される場合には、前記第2限界ラインが、前記第3車両の後端位置を基準として決定されるように構成されている
     請求項7に記載の運転支援装置。
  9.  前記制御部は、前記第1車両における前記車線変更に関する予測結果を考慮して、対象車両における運転支援を制御する
     請求項1または請求項2に記載の運転支援装置。
  10.  請求項1または請求項2に記載の運転支援装置を備えた
     車両。
  11.  前記車両が前記第3車両である
     請求項10に記載の車両。
  12.  第1車線を走行している第1車両の前方において、第2車両が前記第1車線を走行していると共に、前記第1車線と隣接する第2車線上において、前記第1車両の後方を第3車両が走行している状況において、前記第1車両が前記第1車線から前記第2車線へと車線変更を行う可能性を予測することを含み、
     前記車線変更を行う可能性を予測することは、
     前記第1車両と前記第2車両との間の相対距離および相対速度と、前記第3車両の存在に起因して前記第1車両にて前記車線変更ができないと推定される状況の期間である不可状況期間と、をそれぞれ含む情報を取得することと、
     取得した前記情報に基づいて、
     前記相対距離が第1閾値以上の状態であると共に前記相対速度の絶対値が第2閾値以下の状態である第1期間が、第3閾値以上の期間継続しているという第1条件と、
     前記不可状況期間を用いた第2条件と、
     をそれぞれ満たすのか否かを判定することと、
     前記第1条件および前記第2条件の判定結果に基づいて、前記第1車両が前記車線変更を行う可能性を予測することと、
     を含む運転支援方法。
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