明細書
3環性ト リァゾロ誘導体、 その製造方法およびその用途 本発明は血小板活性化因子 ( P A F— Platelet Activating Factor—以下、 PA Fと称する) の作用に対し強力に拮抗し、 抗ヒスタミン作用を併せ持つ、 抗炎症剤、 抗アレルギー剤として有用な新規 3環性トリァゾロ誘導体、 その製 造方法及びその用途に関する。
背景技術
PAFは、 近年著しく注目されており、 最近では種々の疾病との関連性が明 らかになりつつある。 即ち、 PAFは炎症、 アレルギー性疾患、 ァナフイ ラキ シーショック、 肺血症性ショ ック、 D I C, エンドトキシンショック、 心筋系 の病気、 喘息、 肺浮腫、 消化管潰瘍、 腎炎、 肝炎及び臓器移植時の拒絶反応な どに関与していることが推定されている。 [現代化学増刊 17、 血小板活性化因 子—生化学 · 生理 · 病理一、 和久敬蔵 · 井上圭三編、 東京化学同人 1989参照] 。 従って、 PAFの作用に拮抗する化合物は、 前記の疾患、 又は PA Fに拮抗 することが望ましい他の疾患に対して治療効果を有するものと期待される。 実際、 P A F拮抗剤の投与により炎症反応モデルである、 マウスのアルザス 反応が抑制されたことから、 炎症反応において P A Fが関与していることが示 された(Jpn. J.Pharmacol. , ^,55P (1988))
一方、 P A Fの関与する疾患のうちアレルギー性疾患においては、 PAF以 外にもヒスタ ミン、 ロイコ トリェンなどのケミカルメディエーターが抗原抗体 反応の結果、 種々の細胞から放出されることが知られている。 従って PAF拮 抗作甩と抗ヒスタミン作用を併せ持つ化合物は PAF拮抗剤単独、 抗ヒスタ ミ ン剤単独よりもさらに有効な抗アレルギー作用を有することが期待できる。 現在のところ、 抗 PA F剤として知られているものとして、 チエノ トリァゾ ロー 1, 4一ジァゼピン系化合物が挙げられる (特開昭 61- 176591 号, 特開平 2-256681号, 特開平 2-256682号) 。 又、 抗ヒスタ ミン作用と P A F拮抗作用を 併せ持つ化合物としては、 ベンゾシクロへプタピリジン系化合物が知られてい るのみである (E P 270818 号) 。
また、 トリァゾロキノキサリノン誘導体としては公知例がある力 抗不安作 用を持つと報告されているのみである [J. Heterocyclic Chem. , 27, 691 ( 1990) ] 一方、 卜リアゾロベンズィミダゾール化合物としては抗菌作用があると報告 されているものに以下のものがある (Pesti Sci. ,29, 143(1990)) 。 \
N-N
Me'' N *N-CH Ph
又、 合成の報告があるものとしては以下の化合物がある (J.Heterocycし Che m., 15, 1027(1978) ) '
しかしながら以上の化合物に関しては、 抗 PAF作用、 抗アレルギー作用の 報告例はない。
発明の開示
新規かつ有用な抗 P A F剤は、 広範囲な疾患に対し予防及び治療効果を有す ると期待され求められている。 さらに抗 PAF作用に加えて、 抗ヒスタミン作 用を併せ持つ抗アレルギー薬は、 アレルギー性、 炎症性疾患の予防及び治療の ため期待され、 求められている。
本発明は PAF拮抗作用を有し、 抗ヒスタ ミ ン作用を併せ持ち、 抗炎症剤、 抗アレルギー剤、 抗 PAF剤として有用な新規 3環性トリァゾロ誘導体および その薬理学的に許容される塩を提供することにある。 さらに本発明はその化合
物を製造するために有用な中間体を提供することも目的とする。 さらに本発明 は、 本発明のト リアゾロ誘導体の製造方法を提供することも目的とする。
本発明は式 ( I )
(I)
[式中、 Ri は水素、 低級アルキル、 又は炭素数 3〜 5のシクロアルキルを表 し、 R2 、 R3 はそれぞれ水素、 低級アルキル、 低級アルコキシ又はハロゲン を表し、 Wは C = 0、 C R4 R5 ( R4 、 R5 はそれぞれ水素、 低級アルキル を表す) を表し、 Aは炭素数 1 ~ 5の直鎖もしくは分岐状の飽和、 あるいは不 飽和アルキレンを表し、 ヘテロ原子を含んでも良い。 1 は 0 ~2を表し、 nは 1 ~3を表し、 二は単結合もしく は二重結合を表し、 Yは N又は Cを表し、 Z は C ( B ) A r A r2 (Βは水素、 ヒ ドロキシ、 もしく はメ トキシを、 A r 1 , Α Γ2 はそれぞれ、 水素、 置換もしく は非置換のァリールを表す) 、 CA r A r2 ( A r , A r≥ は上記に同じ) , 〇一 GHA rl A r≥ (A r , A r 2 は上記に同じ) , 又は縮合芳香環を表す] で表される新規 3環性ト リ ァゾロ誘導体、 およびその薬理学的に許容される塩並びにそれを有効成分と し て含有する抗炎症剤、 抗アレルギー剤及び抗 PAF剤を提供する。 さらに、 本 発明は、 前記本発明のト リァゾロ誘導体の中間体である、 式 (Π)
(式中、 Rl 、 R2 、 R3 、 R4 及び R5 は前記に同義であり、 Jは水素また
は一A— B (ここで、 Bはハロゲン、 一 O Rio (ここで R ioはアルコール保護 基を'表おす) 、、または一 C 02 L (ここで、 Lは水素もしくは低級アルキルを 表わす) を表わし、 Aは前記と同義である) で表されるジヒ ドロ トリアゾロキ ノキサリン誘導体を提供する。 , 本発明によれば、 抗ヒスタミン作用、 P A F拮抗作用を併せ持つており、 扩# ァレルギ一剤、 抗炎症剤又は抗 P A F剤として有用な新規なトリァゾロ誘導体' が提供された。 本発明の誘導体及びその薬理学的に許容される塩は、 上記以外 にも、 ヒスタミンおよび P A Fが闋与すると考えられる種々の疾患に対し、 予 防および治療効果を有すると期待される。 殊に抗喘息剤、 ショック症状の緩和 剤、 血栓症の治療剤などとしても利用できる。
上記各記号の定義中、 ハロゲンはフッ素、 塩素、 臭素およびヨウ素を、 低級 アルキルおよび低級アルコキシにおけるアルキル部分は、 炭素数 1 ~ 6の直鎖 もしくは分岐状のアルキル、 例えばメチル、 ェチル、 n-プロピル、 イソプロピ ル, n -ブチル, イソブチル、 tーブチル、 n-ペンチル、 n—へキシルなどを意 味する。 これらのうち好ましい基としては、 メチル、 ェチルを挙げることがで きる。 Aの定義において炭素数 1 ~ 5の直鎖もしくは分岐状の飽和、 あるいは 不飽和アルキレンとは、 例えば、 メチレン、 エチレン、 卜 リメチレン、 テトラ メチレン、 ペンタメチレン、 メチルエチレン、 ェチルエチレン、 メチルト リメ チレン、 ェチルトリメチレン、 メチルテトラメチレン、 あるいは次に示す構造 を表す。
— CH2-CH=CH- — CH2~CH=CH -CH2- — CH2-C≡C— 一 CH。- Cョ C— CH2—
— CH2OCH2CH2一 一 CH2CH2OCH2CH2― — CH2CH(OH)CH:
Zの定義における A r l , A Γ 2 とは、 芳香族炭化水素としては、 例えば、 フ ェニル、 ナフチルなどの炭素数 6〜 I 0のァリールを表わし、 複素環としては 、 例えば、 フリル、 チェニル、 ピリジル、 ピリ ミジル、 ォキサゾィル、 イソキ
サゾィル、 チアゾィル、 イソチアゾィル、 イ ミダゾィル、 ピラゾィル、 あるい はベンゾフラニル、 ベンゾチェ二ル、 インドリル、 キノ リル、 イ ソキノ リルな どの縮合複素環も包含する。 上記定義中の各基における置換基とは、 同一又は 異なって置換数 1 ~ 3の芳香環への置換基を意味し、 炭素数 1 ~ 6のアルキル 、 炭素数 1 ~ 6のアルコキシ、 ァシル、 スルホニル、 ハロゲン、 ハロゲン化ァ ルキル、 アルキルァミノ、 ニト ロ、 シァノ、 ヒ ドロキシ、 メルカプト、 アルキ ルチオから選ばれる基を意味する。 従って、 置換ァリールとは、 例えば、 4— クロ口フエニル、 4—ブロ乇フエニル、 4—フルオロフェニル、 4ーメチルフ ェニル、 4ーメ 卜キシフエニル、 4一トリフルォロメチルフエニル、 3—クロ 口フエニル、 3—ブロモフエニル、 3—フルオロフェニル、 3—メチルフエ二 ル、 3—メ 卜キシフエニル、 3 —トリフルォロメチルフエニル、 2—クロロフ ェニル、 2—ブロモフエニル、 2—フルオロフェニル、 2—メチルフエニル、 2—メ トキシフエ二ル、 2— ト リフルォロメチルフエニル、 2, 3-ジクロロフエ ニル、 3,4 -ジクロ口フエニル、 2, 3-ジメ トキシフエニル、 3 , 4-ジメ トキシフエ ニル、 3,4, 5-ト リメ 卜キシフエニル、 5—メチルー 2—チェニル、 5 —メチル 一 3 —チェニル、 5—メチルー 4—チェニル、 5—メチルー 2—ピリジル、 5 —メチルー 3—ピリジル、 5—メチルー 4一ピリジル、 などを意味する。 置換 もしくは非置換のァラルキルとは、 例えば、 ベンジル、 4一フルォロベンジル 、 4一クロ口ベンジル、 2—チェニルメチル、 2—フリルメチルなどを意味し 、 好ましく は 4—フルォロベンジルである。 縮合芳香環とは、 例えば、 ナフタ レン、 キノ リ ン、 ベンズイ ミダゾール、 ベンゾフラン、 ベンゾチォフェン、 ベ ンズィ ソキサゾ一ル、 ベンズチアゾール、 ィ ミダゾピリジンなどを意味する。 好ましくは下記に示す置換基が挙げられる。
アルコキシアルキルとは、 例えば、 エトキシェチル、 メ トキシェチル、 メ トキ シプロピルなどを意味し、 好ましくはェ卜キシェチルである。 R ioで表わされ るアルコール保護基とは、 例えば、 メチル、 ェチル、 イソプロピルのような低 級アルキル、 ベンジル、 テ卜ラヒ ドロビラニル、 メ トキシメチル、 メチルチオ メチルなどが挙げられる。
式 ( I ) で表わされる化合物の薬理学的に許容される塩としては、 塩酸塩、 臭化水素酸塩、 硫酸塩、 ホウ酸塩、 リン酸塩などの無機酸塩、 酢酸塩、 マレイ ン酸塩、 フマル酸塩、 酒石酸塩、 コハク酸塩、 リンゴ酸塩、 乳酸塩、 クェン酸 塩、 マロン酸塩、 安息香酸塩、 パラ トルエンスルホン酸塩などの有機酸塩、 リ ジン、 グリシン、 フエ二ルァラニン、 グルタ ミン酸などのアミノ酸付加塩が挙 げられる。
—Ί—
以下、 式 ( I ) で表される化合物の製造法を説明する。 しかし、 各化合物の 製造法'はそれら( 限定されるものではなく、 又、 各種製造法において、 反応条 件は以下に記載したものから適宜選択される。
本発明の式 ( I ) で表される化合物は式 ( I I I )
(式中、 Rl 、 R2 、 R3 、 R1D、 A、 W、 1 は前記と同義である) で表され る化合物に、 ハロゲン化水素溶液を作用させて得た式 (XV I I )
(式中、 Xはハロゲン原子を表し、 Rl 、 R2 、 R3 、 A、 W、 1 は前記と同 義である) で表される化合物もしく はその酸付加塩に、 式 ( I V) 2)
HN 产 Z (IV)
(式中、 Y、 Ζ、 η、 二は前記と同義である) で表される化合物もしく はその 酸付加塩 (塩酸塩、 硫酸塩などの無機酸塩、 酢酸塩などの有機酸塩を意味する ) を作用させて製造できる。
上記方法中、 ハロゲン化水素溶液としては、 臭化水素水、 臭化水素一酢酸溶 液、 濃塩酸などが挙げられる。 式 ( I I I ) で表される化合物にハロゲン化水
素溶液を作用させる場合の反応温度は、 通常 30°C〜用いる溶媒の沸点で、 反応 時間は、 通常 10分から 1週間である。 生成した式 (X V I I ) で表される化合 物は水酸化ナトリウム、 炭酸カリウム、 炭酸ナトリウム、 炭酸水素ナトリウム などの水溶液を加え、 有機溶媒と抽出することにより、 得ることができる力 反応後、 溶媒を留去乾固して, 酸付加塩として次の反応を行うこともできる。 式 (X V I I ) で表される化合物もしく はその酸付加塩と、 式 ( I V ) で表 される化合物もしくはその酸付加塩との反応は、 通常反応に不活性な溶媒 (ジ メチルホルムアミ ド、 ジメチルァセ卜アミ ド、 2—ブタノン、 エタノール、 n- ブタノール、 テトラヒドロフラン, ジクロロメタンなど、 又はその混合溶媒) 中、 10分から 1週間で行うことができる。 反応温度は O °C〜150 'C程度が好ま しく、 反応速度を高めるために例えば、 トリェチルァミン、 ピリジンなどの有 機塩基、 例えば炭酸カリウム、 炭酸ナトリウム、 炭酸水素ナトリウム、 水素化 カルシウム、 ヨウ化カリウム、 酢酸カリウムなどの無機塩基を触媒として反応 を行うことができる。
また、 式 ( I ) で表される化合物は式 (V ) で表される化合物を、 原料とし て以下の方法によって合成することができる。
すなわち、 式 (V )
(式中、 R i R2 、 R3 、 W、 1 は前記と同義である) で表される化合物に 式 (V I )
[CH2)n
)
X— A一 N Y-rrZ (VI)
(式中、 Xはハロゲン原子を表し、 A、 Y、 Ζ、 η、 二は前記と同義である) で表される化合物を反応させることによ り式 ( I ) で表される化合物を製造す ることができる。
反応は、 反応に不活性な溶媒 (ジメチルホルムアミ ド、 ジメチルァセ トアミ ド、 テトラヒ ドロフラン、 ジォキサンなど) 中、 無機塩基 (水素化ナト リウム 、 水素化カルシウム、 ナトリウムアミ ド、 水酸化カリウム、 t一ブトキシカリ ゥムなど) 又は有機塩基 (ピリジン、 トリェチルァミンなど) の存在下、 0°C から用いた溶媒の還流温度で、 5分から 5時間で進行する。
また、 式 ( I ) で表される化合物は式 (XV I I I ) で表される化合物を、 原料として以下の方法によっても製造することができる。
すなわち、 式 (XV I I I )
(式中、 R2 、 R3 、 A、 W、 Y、 Z、 し n、 二は前記と同義である) で表 される化合物に 5硫化リン、 Lawesson試薬 (登録商標) などのチオン化試薬を 反応させるこ とによ り式 (X l X a)
CH2)n
(式中、 尺2 、 1 3 、 、 \¥、 丫、 ∑、 1、 η、 二は前記と同義である) で表 される化合物を得る。 反応は、 通常反応に不活性な溶媒 (ピリジン、 ァセトニ
トリル、 トルエン、 キシレン、 テトラヒドロフラン、 クロ口ホルム、 ジォキサ ン、 ジェチルエーテル、 ジグライムなど) 中、 30~I00 °Cで 1分から 5時間で 進行する。
あるいは式 (XV I I I ) で表される化合物にハロゲン化剤を反応させるこ とにより、 式 ( X I X b )
(式中、 Xはハロゲン原子を表し、 R2 、 R3 、 A、 W、 Y、 Z、 し n、 二 は前記と同義である) で表される化合物を得る。 ハロゲン化剤としては、 ォキ シ塩化リン、 塩化チォニル、 3塩化リンなど、 および塩化チォニルージメチル ホルムアミ ド、 ォキシ塩化リン— N -メチルホルムァニリ ドなどが挙げられる。 反応は不活性な溶媒 (ベンゼン、 トルエン、 キシレン、 クロ口ホルムなど) 中 で、 0 °Cから用いた溶媒の還流温度で、 5分から 6時間で進行する。
あるいは、 式 (XV I I I ) で表される化合物にアルキル化剤を反応させる ことによリ式 (X I Xc )
(式中、 Riiは低級アルキル基を表し、 R2 、 R3 、 A、 W、 Y、 Z、 I、 n 二-は前記と同義である) で表される化合物を得る。 アルキル化剤としては、
ト リアルキルォキゾ二ゥムテ卜ラフルォロボレ一 ト、 ジアルキル硫酸などが挙 げられる。
以上の操作で得られた式 (X I X a) 、 (X I X b) 、 (X I X c ) で表さ れる化合物に式 (V I I I )
Ri C 0 N H N H2 (V I I I )
(式中、 Ri は前記と同義である) で表される化合物を、 反応に不活性な溶媒 (キシレン、 n-ブタノ一ル、 n-へキサノール、 ァセトニト リル、 シクロへキサ ノールなど) 中、 50°Cから用いた溶媒の還流温度で 30分から 6時間で反応させ ることによ り式 ( I ) で表される化合物を得ることができる。 この時、 反応速 度を高めるために、 有機酸 (酢酸、 プロピオン酸など) 、 無機酸 (塩酸、 硫酸 など) 、 またはシリカゲルの存在下に反応を行うことができる。
又、 式 ( I ) で表される化合物は、 式 (X I X a) 、 (X l X b) あるいは (X I X c ) で表される化合物にヒ ドラジンを、 反応に不活性な溶媒 (メタノ ール、 エタノール、 n -プロパノール, n-ブタノールなど) 中、 0°C~50°Cで、 5分から 3時間程度反応させて得られる式 (XX)
(式中、 R2 、 R3 、 A、 W、 Y、 Z、 1 、 n、 二は前記と同義である) で表 される化合物に、 式 (X)
Ri C (0 Ri2)3 (X)
(式中、 Rl≥は低級アルキル基を表し、 R1 は前記と同義である) で表される 化合物もしくは式 (X I )
Ri C 02 H (X I )
(式中、 Ri は前記と同義である) で表される化合物もしくはその反応性誘導 体を、 反応に不活性な溶媒 (トルエン、 キシレン、 メタノール、 ェタノ一ル、 n -ブタノール、 ァセトニトリル、 ジォキサンなど) 中、 0°Cから用いた溶媒の 還流温度で 10分から 8時間反応させることによっても得ることができる。 この 時反応速度を高めるために有機酸 (酢酸、 プロピオン酸など) 、 無機酸 (塩酸 、 硫酸など) 、 又はシリカゲルの存在下に反応を行うことができる。
式 ( I ) で表される化合物のうち、 式 ( I b )
(式中、 Gは C R4 R5 を表し、 qは 0または 1 を表し、 Rl 、 R2 . R3 R4 、 R5 、 Α、 Υ、 Ζ、 η、 二は前記と同義である) で表される化合物は 式 (X I I )
(式中、 Ri 、 R2 、 R3 、 A、 G、 Y、 Z、 n、 q、 二は前記と同義である ) で表される化合物に還元剤を反応させることにより製造することができる。
反応に用いる還元剤と しては水素化リチウムアルミニウム、 ァラン、 ボラン 、 水素化硼素ナト リウム、 水素化硼素リチウムなどが挙げられ、 反応温度は 0 °Cから用いた溶媒の還流温度で、 反応時間は 5分から 6時間である。
式 ( I ) で表される化合物のうち、 式 ( I c ) 、
(式中、 Ri 、 R2 、 R3 、 A r 1 、 A r2 、 A、 W、 1、 nは前記と同義で ある) で表される化合物は、 式 (X I I I )
(XIII)
(式中、 R13は低級アルキルを表し、 R1 、 R2 、 R3 、 A、 W、 1、 nは前 記と同義である) あるいは式 (X I V)
(式中、 A ri 、 Ri 、 R2 、 R3 、 A、 W、 1、 nは前記と同義である) で 表される化合物と式 (XV)
A r M g X (X V)
(式中、 Xはハロゲン原子を表し、 A
r および Zまたは A r
2 を表し A r 1 、 A r2 は前記と同義である) あるいは式 (X V I )
A r L i (X V I )
(式中、 A i ±A r l および/または A Γ2 を表し、 A r l 、 A r2 は前記と 同義である) で表される化合物とを反応させることにより製造することができ る。
反応は、 反応に不活性な溶媒 (ジェチルエーテル、 テトラヒ ドロフランなど ) 中、 一 7 8 °Cから用いた溶媒の還流温度で、 5分から 1 0時間で進行する。 式 ( I d)
め
(式中、 Ri 、 R2 、 R3 、 A r i 、 A r2 、 A、 W、 し nは前記と同義で ある) で表される化合物は、 式 ( I c ) で表される化合物を脱水することによ リ製造することができる。
脱水剤としては、 濃塩酸、 濃硫酸の強酸、 あるいは塩化チォニルなどの脱水 剤が用いられ、 0。Cから 1 0 0 °Cの温度で 5分から 5時間で進行する。
上記反応において、 原料として用いられている式 (X I I I ) あるいは式 ( X I V) で表される化合物は以下の反応工程によって製造できる。
X— A— X,
CH2)n
(XXII) CH 2) (V)
HN C- •CO R13' X一 A一 N C一 COゥ R13- (XIII)
(XXI) (XXIII)
(XXV)
(XXIV)
式 (XX I )
CH2) HN C一 C02R13
(XXI)
(式中、 R1S、 nは前記と同義である) で表される化合物と、 式 (XX I I ) —A— ^
(XXII)
(式中、 Aは前記と同義、 X、 Xi は同一もしくは異なってハロゲンを表す) で表される化合物を反応させることにより
式 (XX I I I )
(XXIII)
(式中、 A、 X、 nは前記と同義である) で表される化合物を得る。 次 いで、 式 (XX I I I ) で表される化合物を式 (V) で表される化合物と反応 させることによリ式 (X I I I ) で表される化合物を得る。
式 (XX I ) で表される化合物と式 (XX I I ) で表される化合物との反応 は反応に不活性な溶媒 (ジメチルホルムアミ ド、 ジメチルァセトアミ ド、 2— ブタノン、 エタノール、 n-ブタノール、 テトラヒドロフラン, ジクロロメタン など、 又はその混合溶媒) 中、 0°C~150 °Cで 10分から 1週間で行うことがで きる。 まだ、 トリェチルァミン、 ピリジンなどの有機塩基、 例えば炭酸力リウ ム、 炭酸ナトリウム、 炭酸水素ナトリウム、 水素化カルシウム、 ヨウ化力リウ ム、 酢酸力リゥムなどの無機塩基を触媒として添加することが好ましい t 式 (XX I I I ) で表される化合物と式 (V) で表される化合物との反応は 、 反応に不活性な溶媒 (ジメチルホルムアミ ド、 ジメチルァセトアミ ド、 テト ラヒ ドロフラン、 ジォキサンなど) 中、 無機塩基 (水素化ナトリウム、 水素化 カルシウム、 ナトリウムアミ ド、 水酸化カリウム、 t—ブトキシカリウムなど ) 又は有機塩基 (ピリジン、 卜リエチルァミンなど) の存在下、 0°Cから用い た溶媒の還流温度で、 5分から 5時間で進行する。
式 (XXV) で表される化合物は、 式 (XX I V) で表される化合物と式 ( XX I I ) で表される化合物とを反応させることにより製造することができる 。 反応は、 式 (XX I ) で表される化合物から式 (XX I I I ) で表される化 合物への変換と同様の操作を行うことによって進行する。 式 (X I V) で表さ れる化合物は、 式 (XXV) で表される化合物と式 (V) で表される化合物を 反応させることにより製造することができる。 反応は、 式 (XX I I I ) で表 される化合物から式 (X I I I ) で表される化合物への変換と同様の操作を行
う ことにょうて進行する。
次に、 上記反応で原料として用いた化合物の製造法について述べる。
最初に、 式 ( I I I ) で表される化合物の製造法について述べる。
式 I I I) において Wが C =〇、 1が 1である化;^ し I I の合成
(式中、 Ri 、 R2 、 R3 、 Rio、 Aは前記と同義である)
式 ( I I I ) で表される化合物のうち、 式 ( I I I a ) で表される化合物は 式 (XXV I ) で表される化合物を出発物質として以下の反応工程によって得 ることができる。
(XXXI) (XXXII) (Ilia
-1.0- すなわち、 式 (XXV I ) で表される化合物を式 (XXV I I )
H2N-A-OR10
(XXVII)
(式中、 R'°、 Aは前記と同義である) で表される化合物と反応させることに より式 (XXV I I I ) で表される化合物を得る。 反応は、 溶媒の不存在下, もしくは通常水または有機溶媒 (テ卜ラヒドロフラン、 エタノール、 ベンゼン 、 トルエン、 ジメチルホルムアミドなど) 、 又はその混合溶液の存在下、 室温 から用いた溶媒の還流温度で、 1時間から 1力月で進行する。 反応を促進する ために系内に脱酸剤を共存させることもできる。 脱酸剤としてはピリジン、 卜 リエチルァミンなどの有機塩基、 炭酸カリウム、 炭酸ナトリウムなどの無機塩 基を挙げることができる。
式 (XXV I I I ) で表される化合物を還元することにより、 式 (XX I X
) で表される化合物を得る。 反応は、 例えば、 酸化白金、 パラジウム、 ラネー ニッケルなどを用いた接触還元は、 水又は有機溶媒 (メタノール、 エタノール
、 ジメチルホルムアミドなど) 中、 圧力は大気圧から 50気圧で行うことができ る。 この時、 系内に酢酸、 塩酸などを共存させても良い。 鉄、 亜鉛、 スズなど の金属を用いて塩酸、 酢酸などの酸性条件で還元を行うこともできる。 亜鉛粉 末を用いる場合には、 中性又はアルカリ性条件下でも行うことができる。 その 他、 不活性溶媒 (エーテル、 テトラヒドロフラン、 ジォキサンなど) 中、 金属 水素化合物 (水素化リチウムアルミニウム、 水素化ホウ素ナトリウムなど) に よる還元や、 硫化ナトリウム、 水硫化ナトリウム、 亜ニチオン酸ナトリウムな どの硫黄系化合物をエタノール、 トルエン、 水、 アンモニア水などの溶媒中で 行うこともできる。 還元手段によって反応条件は異なるが、 O*C〜100 · 程度 の温度で, 30分から 1週間で反応は進行する。
式 (XX I X) で表される化合物を式 (XXX)
0
E E
0
(XXX)
(式中、 Eは、 O R "、 Xを表し、 R 14は水素、 または低級アルキルを、 Xは ハロゲン原子を表す) で表されるしゅう酸誘導体と反応させて式 (XXX I ) で表される化合物を得る。 反応は、 不活性な溶媒 (0-ジクロロベンゼン、 トル ェン、 キシレンなど) 中で、 0eCから溶媒の還流温度で 5分から 6時間で進行 する。
式 (XXX I ) で表される化合物を、 式 (XV I I I ) で表される化合物か ら式 (X I X a— c) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことによ り式 (XXX I I ) で表される化合物 (式中、 Qはハロゲン、 一 S Hあるいは -O R11 (ここで R11は低級アルキル基を表す) を表す) を得ることができる 式 (XXX I I ) で表される化合物を、 式 (X I X a— c) で表される化合 物から式 ( I ) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことにより式 ( I l i a) で表される化合物を得ることができる。
式—( I I I において Wが C R5 、 1が 1である化合物 ( I I_I b)一の合
(式中、 R 1 、 R2 、 R3 、 、 R5 、 R 10、 Aは前記と同義である) 式 ( I I I ) で表される化合物のうち、 式 ( I I I b) で表される化合物は 式 (XXV I ) で表される化合物を出発物質として以下の反応工程によって得
ることができる, 5
(XXXVI)
式 (XXV I ) で表される化合物を式 (XXX I I I )
A- OR10
(XXXIII)
(式中、 R 15は低級アルキルを表し、 FT 、 Rs 、 R'°、 Aは前記と同義であ る) で表される化合物を反応させることにより式 (XXX I V) で表される化 合物を得る。 反応は、 式 (XXV I ) で表される化合物から式 (XXV I I I
) で表される化合物の変換と同様の操作を行うことにより進行する。 次に、 式
(XXX I V) で表される化合物を還元することにより式 (XXXV) で表さ れる化合物を得る。 反応は、 式 (XXV I I I ) で表される化合物から式 (X X I X) で表される化合物の変換と同様の操作を行うことにより進行する。 次 に、 式 (XXXV) で表される化合物を、 式 (XV I I I ) で表される化合物
から式 (X I X a— c) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことに より式 (XXXV I ) で表される化合物を得る。 式 (XXXV I ) で表される 化合物を、 式 (X I X a— c ) で表される化合物から式 ( I ) で表される化合 物への変換と同様の操作を行うことにより式 ( I I I b) で表される化合物を 得る。
上記反応工程において、 式 (XXX I I I ) で表される化合物は、 以下の反 応によって製造できる。
X (xxxv ) R 。
一 A一。 R10 一
(XXVII) (XXXIII) 式 (XXV I I ) で表される化合物を式 (XXXV I I )
R " (XXXVII)
X入 C02R15
(式中、 Xはハロゲンを表し、 R4 、 R5 、 R 15は前記と同義である) で表さ れる化合物と反応させることにより式 (XXX I I I ) で表される化合物を製 造できる。 反応は、 不活性な溶媒 (テトラヒドロフラン、 エタノール、 2—ブ タノン、 ベンゼン, トルエンなど) 中、 0°Cから用いた溶媒の還流温度で、 5 分から 24時間で進行する。
式 ( 1_1 I ) において 1が 0である化合物 ( I I I c) の合成
(式中、 R 1 、 R2 、 R3 、 R '°、 Aは前記と同義である)
今一
式 ( I I I ) で表される化合物のうち、 式 ( I I I c) で表される化合物は 式 (XX I X) で表される化合物を出発物質として以下の反応工程によって得 ることができる。
N-N
R1へへ一 A一 ORio i
(IIIc)
式 (XX I X) で表される化合物を尿素と反応させることにより式 (XXX V I I I ) で表される化合物を得る。 反応は、 溶媒の非存在下、 80°Cから 2 0 (TCで 5分から 20時間で進行する。 次に、 式 (XXXV I I I ) で表され る化合物を、 式 (XV I I I ) で表される化合物から式 (X I X a— c) で表 される化合物への変換と同様の操作を行うことにより式 (XXX I X) で表さ れる化合物を得ることができる。 最後に、 式 (XXX I X) で表される化合物 を、 式 (X I X a— c) で表される化合物から式 ( I ) で表される化合物への 変換と同様の操作を行うことにより式 ( I I I c) で表される化合物を得るこ とができる。
式 ( IJ I ) において Wが C FT R
5 、 1が 2である化合物 _( I I I d) の合
(式中、 R ' 、 R2 、 R3 、 FT 、 Rs 、 R '°、 Aは前記と同義である) 式 ( I I I ) で表される化合物のうち、 式 ( I I I d) で表される化合物は 式 (XX I X) で表される化合物を出発物質として以下の反応工程によって得 ることができる。
(XXIX) (XLI) (XLII)
(XLIII) (Hid)
式 (XX I X) で表される化合物を式 (X L)
(XL)
(式中、 Eは、 O R"、 Xを表し、 R 14は水素、 低級アルキルを、 Xはハロゲ ンを表し R< 、 R5 は前記と同義である) で表される化合物と反応させ式 (X
L I ) で表される化合物を得る。 反応は、 式 (XX I X) で表される化合物か ら式 (XXX I ) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことにより進 行する。 次に、 式 (XL I ) で表される化合物を、 式 (XV I I I ) で表され る化合物から式 (X I X a— c) で表される化合物への変換と同様の操作を行 うことにより式 (X L I I ) で表される化合物を得ることができる。 次に、 式 (X L I I ) で表される化合物を、 式 (X I X a— c) で表される化合物から 式 ( I ) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことにより式 (X L I I I ) で表される化合物を得ることができる。 最後に、 式 (X L I I I ) で表 される化合物を還元することにより式 ( I I I d) で表される化合物を得るこ とができる。 反応に用いる還元剤としては水素化リチウムアルミニウム、 ァラ ン、 ボラン、 水素化硼素ナトリウム、 水素化硼素リチウムなどが挙げられ、 反 応温度は 0 *Όから用いた溶媒の還流温度で、 反応時間は 5分から 6時間で進行 する。
また、 式 ( I I I ) で表される化合物は式 (V) で表される化合物のアルキ ル化により製造できる。 すなわち、 式 (V) で表される化合物を式 (X L I V
)
X— Α - 0 R 10 (X L I V)
(式中、 Xはハロゲンを表し、 R'°、 Aは前記と同義である) で表される化合 物と反応させることにより製造することができる。 反応は、 好適には炭酸ナ卜 リウム、 水素化カリウム、 水素化ナトリウム、 ナトリウムアミド、 水素化カル シゥム、 t一ブトキシカリウムなどの無機塩基、 トリェチルァミン、 ピリジン などの有機塩基およびそれらの混合物の存在下、 不活性な溶媒 (エタノール、 π-ブタノール、 ジメチルホルムアミド、 ジメチルァセトアミ ド、 テトラヒドロ フラン、 ジォキサン、 2—ブタノンなど) 中、 0°Cから用いた溶媒の沸点で、
1分から 24時間で進行する。
次に、 式 (V) で表される化合物の製造方法について述べる。
式 (V) _において Wが C = 0、 1が 1である化合物 (V a) の合成
-2g-
(式中、 R1 、 R2、 R3 は前記と同義である)
式 (V) で表される化合物のうち、 式 (Va) で表される化合物は式 (XL V) で表される化合物を原料として、 以下の反応工程によって製造できる。
(XLV) (XL VI) (XLVII)
式 (XLV) で表される化合物を、 式 (XXX) で表される化合物と反応さ せることにより式 (XLV I ) で表される化合物を得ることができる。 反応は 、 式 (XX I X) で表される化合物の式 (XXX I ) で表される化合物への変 換と同様の操作を行うことにより進行する。 次に、 式 (X LV I ) で表される 化合物を、 式 (XV I I I ) で表される化合物から式 (X I X a— c ) で表さ
- れる化合物への変換と同様の操作を行うことにより式 (X LV I I ) で表され る化合物を得ることができる。 最後に、 式 (X LV I I ) で表される化合物を 、 式 (X I X a— c) で表される化合物から式 ( I ) で表される化合物への変 換と同様の操作を行うことにより式 (V a) で表される化合物を得ることがで きる。
式 ( V) において Wが C R4 R 5 、— 1力 s 1である化合物 _( V b ) _の合成
(式中、 R 1 、 R2 、 R3 、 、 Rs は前記と同義である)
式 (V) で表される化合物のうち、 式 (Vb) で表される化合物は式 (X L V) で表される化合物を原料として、 以下の反応工程によって製造できる。
(XLV)
(XLIX) (し)
-3ο- 式 (XLV) で表される化合物を、 式 (X LV I I I )
X - C FT R5 - CO - E (X L V I I I )
(式中、 Eは、 0 R 14、 Xを表し、 R"は水素、 低級アルキルを、 Xは八ロゲ ンを表し、 、 R5 は前記と同義である) で表される化合物と反応させるこ とにより (XL I X) を得ることができる。 反応は、 不活性な溶媒 (テ卜ラヒ ドロフラン、 エタノール、 2—ブタノン、 ベンゼン, トルエンなど) 中、 0t から用いた溶媒の還流温度で、 5分から 24時間で進行する。 式 (X L I X) で表される化合物を、 式 (XV I I I ) で表される化合物から式 (X I X a- c) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことにより式 (L) で表さ れる化合物を得ることができる。 式 (L) で表される化合物を、 式 (X l X a - c) で表される化合物から式 ( I ) で表される化合物への変換と同様の操作 を行うことにより式 (Vb) で表される化合物を得ることができる。
式 (V) において、 1が 0である化合物 (Vc) の合成
(式中、 R1 、 R2 、 R3 は前記と同義である)
式 (V) で表される化合物のうち、 式 (Vc) で表される化合物は式 (X L V) で表される化合物を原料として、 以下の反応工程によって製造できる。
式 (X LV) で表される化合物を尿素と反応させることにより式 (L I ) で 表される化合物を得ることができる。 反応は、 式 (XX I X) で表される化合 物から式 (XXXV I I I ) で表される化合物への変換と同様の操作を行うこ とにより進行する。 式 (L I ) で表される化合物を、 式 (XV I I I ) で表さ れる化合物から式 (X I X a— c) で表される化合物への変換と同様の操作を 行うことにより式 (L I I ) で表される化合物を得ることができる。 式 (L I I ) で表される化合物を、 式 (X I X a— c) で表される化合物から式 ( I ) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことにより式 (V c) で表され る化合物を得ることができる。
式 ( Vににおいて Wが C R
4 R
5 、 1が 2である化合物 (V d)_の合成
(式中、 R1 、 R2 、 R3 、 R4 、 Rs は前記と同義である)
式 (V) で表される化合物のうち、 式 (Vd) で表される化合物は式 (X L V) で表される化合物を原料として、 以下の反応工程によって製造できる。
(LV) (Vd)
式 (XLV) で表される化合物を式 (XL) で表される化合物と反応させる ことにより式 (L I I I ) で表される化合物を得ることができる。 反応は、 式 (XX I X) で表される化合物から式 (XL I ) で表される化合物への変換と 同様の操作を行うことにより進行する。 式 (L I I I ) で表される化合物を、 式 (XV I I I ) で表される化合物から式 (X I X a— c) で表される化合物
への変換と同様の操作を行うことにより式 (L I V) で表される化合物を得る ことができる。 式 ( L I V) で表される化合物を、 式 (X I X a— c ) で表さ れる化合物から式 ( I ) で表される化合物への変換と同様の操作を行うことに より式 (LV) で表される化合物を得ることができる。 式 (LV) で表される 化合物を、 式 (X I I ) で表される化合物から式 ( I b) で表される化合物へ の変換と同様の操作を行うことにより式 (Vd) で表される化合物を得ること ができる。
また、 式 (XV I I ) で表わされる化合物のうち、 Wが CR4 R5 、 1が 1で ある化合物 (XV l i b)
R1 (XVIIb)
(式中、 Xはハロゲンを表わし、 、 R2 、 R3 、 R4 、 R5 、 Aは前記と同 義である) は式 (Vb) で表わされる化合物を原料として以下の方法によって製 造できる。
(LVIII) (XVIIb)
すなわち、 式 (Vb)
(式中、 Rl 、 R2 、 R3 、 R4 、 R5 は前記と同義である) で表わされる化合 物と (L V I )
L 02 C - A' - X (L V I )
(式中、 Xはハロゲンを表わし、 A' は炭素数 1 ~4の飽和、 もしくは不飽和の 直鎖もしくは分枝アルキレン (ただし、 ヘテロ原子を含んでいても良い) を表わ し、 Lは前記と同義である) で表わされる化合物と反応させ、 式 (LV I I )
(式中、 Rl 、 R2 、 R3 、 R4 、 R5 、 A' 、 Lは前記と同義である) で表わ される化合物を得る。 反応は、 反応に不活性な溶媒 (ジメチルホルムアミ ド、 ジ メチルァセトアミ ド、 テトラヒドロフラン、 ジォキサンなど) 中、 無機塩基 (水 素化ナトリウム、 水素化カルシウム、 ナトリウムアミ ド、 水酸化カリウム、 t一 ブトキシカリウムなど) 又は有機塩基 (ピリジン、 卜リエチルァミンなど) の存 在下、 0°Cから用いた溶媒の還流温度で、 5分から 5時間で進行する。
次に、 式 (L V I I ) で表わされる化合物に還元荊を作用することによリ式 ( L V I I I )
(式中、 R l 、 R2 、 R3 、 R4 、 R 5 、 A, は前記と同義である) で表わされ る化合物を得ることができる。 反応に用いる還元剤としては水素化リチウムアル ミニゥム、 ァラン、 ボラン、 水素化ホウ素ナトリウム、 水素化ホウ素リチウムな どが挙げられ、 反応温度は 0 °Cから用いた溶媒の還流温度で、 反応時間は 5分か ら 6時間である。
最後に、 式 (L V I I I ) で表わされる化合物に、 ハロゲン化剤を作用させる ことによリ式 (X V I I b ) で表わされる化合物を製造することができる。 ハロ ゲン化剤としては、 ォキシ塩化リン、 塩化チォニル、 3塩化リンなど、 及び塩化 チォニル一ジメチルホルムアミ ド、 ォキシ塩化リン一 N—メチルホルムァニリ ド などが挙げられる。 反応は不活性な溶媒 (ベンゼン、 トルエン、 キシレン、 クロ 口ホルムなど) 中で、 0 °Cから用いた溶媒の還流温度で、 5分から 6時間で進行 する。
このようにして得られた式 ( I ) で表される化合物は再結晶、 クロマトグラフ ィーなど、 それ自体公知の方法により、 反応混合物から分離 ·精製することがで きる。 式 ( I ) で表される化合物は常法により無機酸、 有機酸又はアミノ酸と処 理することにより、 前記した薬理学的に許容される塩にすることができる。
本発明化合物中、 不斉炭素原子を有する場合には、 通常ラセミ体として得られ る。 ラセミ体は常法により光学異性体に分割することができる。 そのような光学 異性体は光学活性な化合物を出発物質を使用することによつても製造することが できる。 ジァステレオ異性体が存在する場合には、 個々のジァステレオ異性体は 分別再結晶又はクロマトグラフィーによつて精製できる。
式(I ) で表される化合物およびその中間体の製造法において、 反応に用いる化 合物は反応に支障のない限り、 例えば塩酸塩、 硫酸塩などの無機酸塩、 例えば酒 石酸塩、 フマル酸塩などの有機酸塩などの塩の形で用いられても良い。
[作用]
本発明の式(I ) で表される化合物およびその塩は抗 P A F作用、 抗ヒスタ ミン 作用を示し、 炎症性、 アレルギー性疾患 (気管支喘息、 乾癬など) 、 P A Fに起 因する疾患 (例えば、 血栓症、 脳卒中、 心筋梗塞、 狭心症、 血栓性静脈炎、 腎炎 、 糖尿病性腎症、 エンドトキシンショ ック、 エンドトキシンにより生ずる血管内 血液凝固症候群、 アナフィラキシーショック、 出血性ショックなどの循環障害疾 患、 胃潰瘍などの消化器系疾患、 肺炎、 臓器移植時の P A F産生量増加に伴う拒 絶反応、 臓器手術時の臓器不全など) 、 P A F拮抗剤が有効な疾患 (高エン ドセ リン症など) の予防、 治療剤として有用である。
式 U ) で表される化合物およびその酸付加塩は、 そのまま粉末剤として、 また は適当な剤形の医薬組成物として哺乳動物に対して経口的または非経口的に投与 することができる。
経口投与のための剤形としては、 具体的には錠剤、 丸剤、 散剤、 カプセル剤、 顆粒剤、 シロップ剤、 乳剤、 懸濁剤などが挙げられる。 かかる剤形は自体公知の 方法によって製造され、 製剤分野において通常用いられる担体もしくは賦形剤を 含有するものである。 例えば錠剤用の担体、 賦形剤としては乳糖、 澱粉、 ショ糖 、 ステアリン酸マグネシウムなどが挙げられる。
非経口投与のための剤形としては、 例えば、 軟膏剤、 注射剤、 湿布剤、 塗布吸 入剤、 坐剤、 経皮吸入剤などが挙げられる。 注射剤は自体公知の方法、 例えば式 ( I ) で表される化合物またはその塩を通常注射剤に用いられる無菌の水性もしく は油性液に溶解、 懸濁または乳化することによって調製される。 注射用の水溶液 としては生理食塩水、 ブドウ糖溶液が挙げられ、 油性液としてはゴマ油、 大豆油 などが挙げられ、 それぞれ溶解補助剤を併用してもよい。 腸内投与に用いられる 坐剤は自体公知の方法、 例えば式(I ) で表される化合物またはその塩を通常の坐 薬用基剤に混合し、 成型することによって調製される。
式(I ) で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩の有効投与量およ
び投与回数は投与形態、 患者の年齢、 体重、 治療すべき症状の性質もしくは重篤 度によっても異なる力 通常成人 1 日当たり 0. 1 〜1000mgを、 好ましくは 1 ~20 0 ragを 1回または数回に分けて投与することができる。
なお、 上記各剤形は式(I ) で表される化合物もしくはその塩との配合により好 ましくない相互作用を生じない限り、 他の治療のための有効成分を含有してもよ い。 例えば、 ステロイ ド剤、 非ステロイ ド抗炎症剤、 リポキシゲナーゼ阻害剤、 ロイコ 卜リエン拮抗剤、 気管支拡張剤、 トロンボキサン合成阻害剤、 トロンボキ サン拮抗剤、 ヒスタミン遊離抑制剤、 セロ 卜ニン拮抗剤、 アデノシン受容体拮抗 剤、 アドレナリン^受容体拮抗剤、 免疫抑制剤、 免疫調節剤などが挙げられる。 下記に本発明化合物を用いた錠剤の組成例を示す。
製剤例 錠剤
常法によリ次の組成からなる錠剤を調製する。 実施例 6の化合物 2 0 mg
乳糖 8 0 mg
トウモロコシ澱粉 3 O mg
ポリビニルアルコール 2 mg
ステアリン酸マグネシウム 1 mg
タール色素 微量
[実施例]
以下、 実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。 本発明は何らこれらに限 定されるものではない。
実施例 1
4- (3- ェトキシプロピル) -2-ヒ ドロキシ- キノキサリン -3(4H)- オン(1)
塩化オギザリル 26.9g と、 0-ジクロロベンゼン 200ml の溶液を 60°Cで攪拌し いる中に、 N-(3- エトキシプロピル) -0-フェニレンジァミン 35.5g と 0-ジクロ ベンゼン 220ml の溶液を 42分間で、 数回に分けて加える。 昇温し、 130 °Cで 1. 1 時間攪拌した後、 熱時濾過し、 ろ液を冷却し、 エーテルを加えて、 結晶を濾 過、 洗浄し、 乾燥後, 第 2晶まで併せて 25.2g の(1) を得る。
IR(KBr) ciD-i :2868, 1690, 1665, 1311, 1122,756
!HNMR(DMS0-d6) 8 :7.35 (IH, m) , 7.20-7.17(3H,m),4.17(2H, t, J = 7.1 ) , 3.52-3. 29(4H,m), 1.86(2H,quint, J=6.9), 1.11 (3H, t, J=6.9)
MS:248(M+)
実施例 2
4- (3- エトキシプロピル) -2-クロロ - キノキサリン -3(4H)- オン(2)
(1) 22.5g にトルエン 330ml,ジメチルホルムアミ ド 10ml, 塩化チォニル lOral
加え、 2 時間加熱還流する。 熱時攄過し、 ろ液を濃縮し、 シリカゲルカラムク 口マトグラフィー (酢酸ェチル : へキサン =1:3〜1:2)で精製し、 23.5g の(2) を黄色油状物として得る。
IR(Neat) c『 :2976, 2870, 1669, 1605, 1468, 1114, 1083, 756,629
1HNMR(CDC13) 8 :7.83 ( 1H, m) , 7.55 (2H, m) , 7.36( 1H, m) , . 3 (2H, t,J=7.0),3.5
2( 2H,t,J=5.8),3.49(2H,q,J=7.0),2.07(2H, m),1.23(3H, t,J=7.0)
MS:266(M+)
実施例 3
5-(3- エトキシプロピル) -4,5-ジヒ ドロ- 1_ メチル -[1,2, 4]卜リアゾロ [4, 3 - a ] キノキサリン -4(5H)- オン(3)
(2) 23.3 とァセトヒ ドラジド 7.79g に n -ブタノール 180ral を加え、 0.9 時 間加熱還流する。 n -ブタノ—ル 60mlを加え、 1.5 時間加熱還流する。 溶媒を留 去し、 ジクロロメタン、 水を加え、 抽出し、 水洗、 乾燥する。 溶媒を留去し、 イ ソプロパノールから、 再結晶し、 酢酸ェチルで洗浄し、 乾燥して黄色結晶の (3) を 18.9g 得る。
mp: 120.5-123 。C
IR(KBr)cm-i :2966, 1678, 1429,775,768
1HNMR(CDC13) S :8.02(1H, dd, J=7.9, 1.5) , 7.65-7.21 (3H, m),4.46(2H, t, J=7.4 ), 3.62-3.39(4H,m),3.09(3H, s) , 2.05 (2H, m) , 1.22(3H, t, J=7.0)
MS:286(M+)
実施例 4
4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4- (ジフエニルメチレン) ピぺリジン-卜 ィル ] プロビル] [1,2,4]卜リアゾロ [4,3- a] キノキサリン- 4(5H)- オン(4)
(3) 2.51g に 48% 臭化水素水 18mlを加え、 2.7 時間加熱還流する。 溶媒を減 圧下に留去した後、 4-( ジフエニルメチレン) ピペリジン 1.96g 、 炭酸ナト リ ゥム 2.33g 、 ジメチルホルムアミ ドを 18ml加え、 60~70°Cで 4.9 時間攪拌する 。 溶媒を留去し、 水、 ジクロロメタンを加え、 セライ ト濾過し, ろ液を抽出し 、 水洗、 乾燥する。 溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢 酸ェチル : メタノール =6:1) で精製した後、 ェタノールと少量の n-ブタノール から、 再結晶し、 (4) を白色結晶として 2.50g 得る。
mp:188.5〜189.5 。C
元素分析 : C31H31N5 0 · 1/4H20として
計算値 : C,75.35; H,6.43;N,14.17
実測値: C,75.21; H,6.36;N,14.27
IR(KBr)cm-i :1673, 1427,760,702
1HNMR(CDC13) S :8.01 (1H, dd, J=8.3, 1.5) , 7.69( 1H, d, J=7.3) , 7.51 ( 1H, td, J=8 .1, 1.5),7.36(1H, td, J=7.8, 1.0) , 7.28(4H, t- 1 ike, J=5.9) , 7.20 (2H, t- like, J = 7.3 ),7.12(4H,m),4.44(2H, t,J=7.3),3.09(3H, s),2.51(6H,t-Iike),2.39( 4H,t-like, J=5.6), 1.98(2H,quint,J=7.3)
MS:489(M+)
実施例 5
,5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5- [3- [4- (ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜 リアゾロ [4,3-a] キノキサリン -4(5H)- オン(5)
実施例 4の 4-( ジフエニルメチレン) ピぺリジンの代わりに 1 -( ジフエニル メチル) ピぺラジンを用いる以外は実施例 4と同様にして(5) を無色ァモルフ ァスとして得る。
元素分析: C30H32N6 0として
計算値: C, 73.14; H,6.55;N, 17.06
実測値: C, 73.27; H,6.38;N, 17.27
IR(KBr)cm-i :2814, 1686, 1427, 750,708
1HNMR(CDCI3) δ :7.99(1H, dd, J=8.3, 1.0), 7.64(1H, d, J=7.8),7.47(1H, td,J=7
.8, 1.5),7.41(4Η, AB, J=7.3), 7.34(1H, td, J=7.8, 1.0) , 7.27(4H, t,J=7.3),7
.17 (2H , t, J=7.3),4.40(2H, t, J=6.8), 4.20(1H, s) , 3.08(3H, s) , 2. 9 (2H, t, J
=6.8),2.47(8H,brs), 1.94(2H, quint, J=6.8)
MS:492(M) +
実施例 6
4, 5-ジヒドロ-卜 メチル -5 - [3- [4- [(4- クロ口フエニル) フエニルメチル] ピ ペラジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜リアゾロ [4,3-a] キノキサリン- 4(5H) 一 オン(6)
N'V。
M N W N-(CH2)3 (6)
実施例 4の 4-( ジフエニルメチレン) ピぺリジンの代わりに卜 [(4-クロロフ
ェニル) フエニルメチル] ピぺラジンを用いる以外は実施例 4と同様にして(6
) を無色アモルファスと して得る。
IR(KBr)cm-i :2810, 1675, 1425, 1240,755
1HNMR(CDC13) δ: 7.99 ( IH, dd, J=8.6, 1.2) , 7.62( 1H, d, J=8.6) , 7. 7( 1H, td, J=7 .9, 1.2) , 7.37-7.33(3H, m) , 7.35(2H, AB, J=8.5) , 7.28(2H, t, J=7.9), 7.24(2H,A B , J= 7.9), 7.19(1H, tt, J=7.3, 1.2) , . 0(2H, t, J=7.3) , 4.19(lH,s),3.09(3H ,s) ,2.50 (2H, t, J=6.7),2.42(8H,brs), 1.95(2H,quint, J=6.7)
MS:527(M+H) +
実旌例 7
4,5-ジヒ ドロ- 1 - メチル -5 - [3-[4-[(4- クロ口フエニル) フエニルメチル] ピ ペラジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリ ン - 4(5H) - オン ·塩酸塩(7)
実施例 6の化合物 0.69g を酢酸ェチルに溶解し、 塩化水素ガスを吹き込み、 濃縮後、 結晶を濾過、 乾燥し、 0.54g の(7) を得る。
mp:158~161 °C
IR(KBr)cm- :3400,2940,2800, 1675, 1420,755
実旌例 8
4, 5-ジヒ ドロ-卜 メ チル -5-[3-[(4-クロ口ベンジル) ピぺラジン- 1- ィル] プ ロピル][1,2,4]卜 リァゾロ[4,3-&] キノキサリ ン- 4(5H)- オン(8) .
実施例 4の 4 -( ジフエニルメチレン) ピぺリ ジンの代わり に 1- (4- クロ口べ ンジル) ピぺラジンを用いる以外は実施例 4と同様にして(8) を無色ァモルフ ァスと して得る。
元素分析 : C24H27N6 O C 1 と して
.00(2H, t, J=11.9、), 1.88- 1.86 (4H,m), 1. 7(2H, qd, J =l 1.9, 3.1 )
MS:440(M+)
実施例 i 0
1,2 -ジヒドロキノキサリン - 3(4H)- チオン(10)
1,2-ジヒ ドロ- 3- ヒドロキシキノキサリン 52g, 5硫化リン 47g および炭酸水 素ナトリウム 59g にジグライム 280ml を加え、 60°Cで 1 時間攪拌する。 溶媒を 減圧留去し、 水 500ml を加え、 晶を濾過、 洗浄し、 題記化合物を黄緑色の結
H
晶として 47g 得る。 ベンゼンから再結晶し、 純品を得る。
mp:120~123 'C
IR(KBr)cm- :3250, 3180, 3100, 2970, 1562, 1510, 1307
1HNMR(CDC13) δ :9.75(1Η, brs),7.12-6.64(4H,m),4.33(2H,s)
実施例 1 1
1,2 -ジヒドロ- 2- メチルキノキサリン- 3(4H)- チオン(11)
1,2-ジヒ ドロ- 3- ヒドロキシキノキサリンの代わりに、 1,2-ジヒドロ- 2- メ チル- 3- ヒドロキシキノキサリンを用いる以外は実施例 1 0と同様の操作を行 い、 (11)を黄緑色結晶として得る。
mp:92 〜94。C
IR(KBr)cm- :2978, 1551, 1502, 1383, 1075, 748
1HN R(CDCI3) δ: 10.08(1H, brs) , 7.06-6.66(4H, m), 4.38(1H, q, J=6.6), 1.54(3 H,d, J=6.6)
MS:178(M+)
実施例 1 2
1,2-ジヒ ドロ- 2,2- ジメチルキノキサリン- 3(4H)- チオン(12)
( 1 2)
1,2 -ジヒ ドロ- 3- ヒドロキシキノキサリンの代わりに、 1,2-ジヒ ドロ- 2,2 - ジメチル -3- ヒ ドロキシキノキサリンを用いる以外は実施例 1 0 と同様の操作 を行い, (12)を黄緑色結晶として得る。
mp: 140- 142 °C
IR(KBr)cm- :2978, 1535, 1502, 1359, 1319, 1062, 745, 621
1HNMR(CDC13) δ :9.74(1H, brs), 7.0-6.6 (4H, m) , 1.53(6H,s)
MS:192(M+)
実施例 1 3
4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル [1,2,4] ト リアゾロ [4,3-a] キノキサリン(13)
実施例 1 0の化合物 62g,ァセ トヒ ドラジド 56g に n -ブタノ—ル 750ml を加え 、 4 時間加熱還流する。 溶媒を減圧留去し、 水を加え、 ジクロロメタンで抽出 する。 水洗、 乾燥後、 溶媒を減圧留去し、 イソプロパノールから再結晶し、 題 記化合物を淡褐色針状結晶として 49g 得る。
mp: 173- 174 °C
元素分析値 : C10H10N4 として
計算値: C,64.50; H,5.41;N,30.09
実測値: C,64.34; H,5.51;N,29.73
IR(KBr)cm- :3230, 1562, 1510, 1499, 1431
1HNMR(CDC13) δ: 7.50-6.82(4H, m) , 4.58 (2H, d, J =l .8) ,4.18(1H, rs) , 2.78(3H ,s )
MS:186(M+)
実施例 1 4
4,5-ジヒ ドロ-1,4- ジメチル [1,2,4] トリァゾロ [4,3- a] キノキサリン(14)
(10)の代わリに(11)を用いる以外は実施例 1 3と同様にして、 (14)を淡褐色 針状結晶として得る。
mp:172〜173 °C
元素分析値: C11H12N4 として
計算値: C, 65.98; H, 6.04; N, 27.98
実測値: C.65.84; H,6.07;N,27.91
IR(KBr)cm-i :3242, 1615, 1533, 1499, 1431, 1307, 1135,745
1HNMR(CDC13) 8 :7.45 (1H, d, J=7.9),7.21-6.83(3H,m),4.70(lH,q, J=6.3),2.7 8 (3H,s), 1.70(3H,d, J=6.3)
HS:200(M+)
実施例 1 5
4,5-ジヒ ドロ-1,4,4- トリメチル [1,2, 4] トリァゾロ [4, 3 - a] キノキサリン(1 5)
(10)の代わりに(12)を用いる以外は、 実施例 1 3と同様にして、 (15)を淡褐 色針状結晶として得る。
mp:177〜 8 °C
元素分析値: CI2H N4 として
計算値: C,67.26; H,6.59;N,26.15
実測値: C, 66.99; H,6.59;N,26.00
IR(KBr)cra- :2986, 1615, 1531, 1495, 1307, 737
1HNMR(CDC13) S :7.52(1H, d, J=8.2) , 7. 7-6.87(3H, m) , 2.84(3H. s), 1.69(6H,s )
MS:214(M+)
実施例 1 6
卜ェチル -4,5- ジヒ ドロ [1,2,4] ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリ ン(16)
実施例 1 0の化合物 25g をエタノール 360ml に溶解し、 室温で 80% ヒ ドラジ ン水和物 180ml を加え 30分間攪拌する。 溶媒を留去、 乾燥しエタノール 350ml, オルトプロピオン酸トリェチル 92ml, 硫酸 23mlを加え室温で 1.3 時間攪拌する 。 炭酸水素ナトリウム水溶液を加え中和し、 ジクロロメタンで抽出する。 有機 層を合わせ水洗、 乾燥後減圧下に溶媒を留去する。 イソプロパノールから再結 晶し、 淡黄色の題記化合物を 14g 得る。
rap:157〜159 °C
元素分析値 : C11H12N 4と して
計算値: C,65.90; H,6.10;N,28.10
実測値 : C,65.84; H,6.07;N,27.91
IR(RBr)cm-i :3256, 1562, 1499, 1437, 1315, 745
1HNMR(CDC13) δ: 7. 9-6.84(4H, m) , 4.58 (2H, d, J=l .8) , 4.18( 1H, brs) , 3.13(2H ,q, J=7.5), 1.51(3H,t, J=7.3)
MS:200(M+)
実施例 1 7
4, 5-ジヒ ドロ- 1- プロピル [1,2,4] トリァゾロ [4, 3- a] キノキサリン(17)
オルトプロピオン酸ト リエデルの代わリ にオルトブタン酸ト リェチルを用い る以外は実施例 I 6と同様にして、 (17)を淡黄色として得る。
mp: 130- 132.5 °C
元素分析値: C12HMN4 として
計算値: C, 67.26; H,6.59;N,26.15
実測値: C,66.80; H,6.55;N,25.92
IR(KBr)cm-i :3244, 1499, 1431,1320, 1299, 1270, 750
1HNMR(CDCI3) δ :7.46-6.85(4Η, m) ,4.56(2Η, d, J=l.2) ,4.25(1Η, brs) , 3.07(2Η ,t,J=7.0), 1.91 (2Η, quint, J=7.7), 1.10(3H, t, J=7.0)
MS:214(M+)
実施例 1 8
5- (3- エトキシプロピル)- 4, 5-ジヒドロ-卜 メチル [1,2, 4] トリァゾロ [4,3-a ] キノキサリン(18)
60¾ 水素化ナトリウム IOg にジメチルホルムアミ ド 200ml を加え、 0 °Cで実 施例 1 3の化合物 32g を加える。 30分間 0 'Cで攪拌し、 1 -プロモ- 3- エトキシ プロパン 35g を滴下する。 室温で 1 時間攪拌し、 水を加え、 ジクロロメタンで 抽出する。 水洗、 乾燥後、 溶媒を減圧留去し、 イソプロパノールから再結晶し 、 題記化合物を淡黄色針状結晶として 36g 得る。
mp:I18〜I19 'C
元素分析値 : C 15H20N4 〇として
計算値: C,66.15; H,7.40;N,20.57
実測値 : C, 66.23; H,7.44;N,20.65
IR(KBr)cm- :1555, 1504, 1477, 1427, 1108, 752
1HNMR(CDC13) δ :7.50-6.91(4H, m) ,4.44(2H, s) , 3.48(6H, m) , 2.78(3H, s), 1.95 (2H,m), 1.26<3H, t, J=3.7)
MS:272(M+)
実施例 1 9 '
5-(3- ブロモプロピル) - 4,5-ジヒドロ- 1- メチル [1,2,4] ト リァゾロ [4,3- a] キノキサリン(19)
実施例 1 8の化合物 2.5gに 30% 臭化水素—酢酸溶液 15mlを加え、 100 °Cで 4. 1 時間攪拌する。 水酸化ナトリウム水溶液を加えジクロロメタンで抽出する。 水洗、 乾燥後、 シリ力ゲルカラムク口マ トグラフィ一 (酢酸ェチル: メタノ一 ル = 7:1 ) で精製し、 題記化合物を結晶と して 1.3g得る。
IR(KBr)cm- :1502, 1431,750
1HNMR(CDC13) δ :7.47(1H, m), 7.18(lH,m), 7.02-6.85(2Η, m),4.44(2H, s),3.53
(2H, t, j=7.0),3.49(2H, t, J=6.1),2.78(3H,s),2.23(2H,m)
MS:306(M+)
実施例 2 0
N-(3-メ トキシプロピル) グリシンェチルエステル(20)
M e 0 ( C H2 )3 NH CH2 C〇2 E t (20)
3 -メ トキシプロピルァミン 52g のテトラヒ ドロフラン 100ml 溶液を、 氷水浴 につけ、 ブロモ酢酸ェチル 27g のテトラヒ ドロフラン 30ml溶液を 1 時間で滴下 する。 さらに 2 時間室温で攪拌し、 溶媒と過剰の 3-メ トキシプロピルアミンを 減圧留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (エタノール: ジクロロメ
タン = 1:20) で精製し, 19g の題記化合物を無色油状物として得る。
IR(Neat)cm- :2982,2938, 1736, 1452, 1185, 1122
HNMR(CDC13) δ :4.20(2H, q, J=7.2),3.48(2H, t, J=6.2), 3.44(2H, s) , 3.34(3H, s)2.76(2H, t, J=6.8), 1.81 (2H, quint, J=6.6), 1.28 (3H, t, J=7.2)
実施例 2 1
N-(3-メ トキシプロピル) ァラニンェチルエステル(21)
M e O (C H2 )3 HCHMe C02 E t (21) ブロ乇酢酸ェチルの代わリに 2-ク口口プロピオン酸ェチルを用いる以外は実 施例 20と同様にして、 (21)を無色油状物として得る。
IR(Neat)cm- :2934, 2876, 1742, 1464, 1373,1195,1120
1HNMR(CDCI3) δ :4.18(2H, q, J=7.2) , 3. 4(2Η, t, J=6.4), 3.32(3H, s),3.32(lH, q, J=7.1),2.64(2H, td, J=6.8, 2.2), 1.74(2H, quint, J=6.6), 1.29 (3H, d, J=7.1)
, 1.28(3H, t, J=7.2)
実施例 22
N -(5 -クロ口- 2- ニトロフエニル) -N- (3 -メ トキシプロピル) グリシンメチル エステル(22) 厂 G02Me
NO?
2、= (CH2)3 -O e
(22)
CI
実施例 20の化合物 3.3g、 2,4-ジクロロニトロベンゼン 3.9g、 炭酸水素ナト リウム 3.0gをエタノール 35ml、 水 4.5ml に加え、 1 週間加熱還流する。 2N塩酸 を加え酸性にした後, ジクロロメタンで抽出する。 水洗、 乾燥後、 溶媒を留去 し、 メタノール 40mlに溶解し、 氷水浴につけ、 塩化チォニル 4.0gを 5 分間で滴 下し、 30分攪拌後、 室温で一晩攪拌する。 溶媒を減圧下に留去し、 シリカゲル カラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル: ジクロロメタン =20:1 ) で精製し 4. 7gの題記化合物を橙色油状物として得る。
IR( eat)cm-i :2984, 1744, 1522, 1197, 1118, 1031
1HNMR(CDC13) δ :7.71 (1H, d, J=8.8) , 7.33(1H, d, J=2.2) , 6.87( 1H, dd, J=8.8, 2.
2 ) 3.88(2H,s),3.71(3H,s)>3.41(4H, t, J=6.2),3.31(3H, s), 1.78(2H, quint, J=6.2)
実施例 2 3
N -(5-フルォロ -2- ニトロフエニル) -N- (3-メ トキシプロピル) グリシンメチ ルエステル(23)
2, 4 -ジクロロニトロベンゼンの代わりに 2, 4 -ジフルォロニトロベンゼンを用 いる以外は実施例 2 2と同様にして、 (23)を橙色油状物として得る。
IR(Neat)cm- :2934, 1748, 1622, 1520, 1205, 969, 837
1HNMR(CDC13) 8 :7.84(1Η,πι), 7.00(lH,dd, J=ll.0, 2.4), 6.68(lH,m),3.89(2H, s)3.71(3H,s),3.42(4H, t, J=6.0) , 3.31 (3H, s) , 1.80(2H, qu int, J=6.0)
実施例 24
N-(4 -フルオロ- 2- ニト口フエニル) -N-(3-メ トキシプロピル) グリシンメチ ルエステル(24)
2,4-ジクロロニトロベンゼンの代わりに 2,5-ジフルォロニトロベンゼンを甩 いる以外は実施例 2 2と同様にして、 (24)を橙色油状物として得る。
IR(Neat)cm-i:2934, 1742, 1535, 1499, 1193, 1120
1HNMR(CDC13) 8: 7. 6 (3H, m) , 3.88 (2H, s ) , 3.68(3H, s) , 3.36(4H, t, J=6.2),3.2 8(3H,s),1.68(2H,quint,J=6.2)
実施例 25
N -(3-メ トキシプロピル)- N -(2 -二トロフエニル) ァラニンメチルエステル(2 5)
2, 4-ジクロロニト口ベンゼンの代わりに 2-クロロニト口ベンゼンを、 (20)の 代わりに(21)を用いる以外は実施例 22と同様にして、 (25)を橙色油状物とし て得る。
IR(Neat)cra-i :2954, 1730, 1522, 1357, 1120, 777
1HNMR(CDCI3) δ :7.49 (2Η, m) , 7.18(2Η, m), 3.87(1Η, m) , 3.66(3Η, s) , 3.37(4H,m ),3.27(3H,s), 1.65(2Η, quint, J-6.8), 1.45 (3Η, d, J=7.2)
実施例 26
7 -クロ口- 1,2- ジヒ ドロ- 1-(3-メ トキシプロピル) キノキサリン- 3(4H)オン(2 6)
水 50mlに還元鉄 5.6g、 酢酸 5ml を加え、 80°Cに加熱する。 実施例 2 2の化合 物のエタノール 50ιη】溶液を加え、 1時間攪拌する。 沈殿を濾别し、 ジクロロメ タンで抽出する。 水洗、 乾燥後、 溶媒を留去し、 酢酸エデルから再結晶し、 2. 7gの題記化合物を白色結晶として得る。
mp:190〜200 °C
IR(KBr)cra-i :2930, 1684, 1518, 1108, 835
HNMR(CDC13) δ :8.72( 1H, brs) , 6.65(3H, ra) , 3.88(2H, s) , 3. 4(2H, t, J=5.7) , 3 .36(3H,s),3.33(2H,t,J=7.2), 1.86(2H,quint, J=6.6)
MS:254(M+)
実施例 2 7
7 -クロ口- 1, 2- ジヒ ドロ- 1-(3-メ 卜キシプロピル) キノキサリ ン -3(4H)チオン (27)
実施例 2 6の化合物 2.3g、 5硫化リン 2.3g、 炭酸水素ナ ト リ ウム 1.2gにジグ ライム 15mlを加え、 80°Cで 4 時間攪拌する。 溶媒を留去し、 水を加え析出した 沈殿を濾過、 水洗して 2.4gの題記化合物を黄色結晶として得る。
即:140〜142 。C
IR(KBr)cm-i :3174,2894, 1584, 1547, 1400, 1106, 1009,806
1HNMR(CDC13) δ: 9.89 (1Η, brs), 6.68(3Η, m) ,4.23(2Η, s) , 3.47(2Η, t, J=5.9) , 3 .36(3H,s),3.33(2H,t, J=7.2),1.85(2H,quint,J=6.6)
MS:270(M+)
実施例 2 8 - 3 3
実施例 2 6の化合物を得るのと同様の操作を行い、 22の代わりに 23を用いて 28を, 22の代わりに 24を用いて 29を、 22の代わりに 25を用いて 30の各化合物を 得、 実施例 2 7の化合物を得るのと同様の操作を行い、 26の代わりに 28を用い て 31を, 26の代わりに 29を用いて 32を、 26の代わりに 30を用いて 33の各化合物 を得る。
(CH
2)
a -OMe
化合物 Y R2 R3 R4 R5
28 Ο 7 - F Η Η
29 0 6— F Η Η
3 0 Ο Η Μ e Η
3 1 S 7 - F Η Η
32 S 6 - F Η Η
3 3 S Η Μ e Η
2 8 : 7-フルォ口- 1, 2 - ジヒ ドロ-卜(3-メ トキシプロピル) キノキサリン- 3(4 Η)オン
2 9 : 6-フルォ口- 1,2- ジヒ ド口-卜(3-メ トキシプロピル) キノキサリン- 3(4
Η)オン
3 0 : 1,2-ジヒ ドロ-卜(3-メ トキシプロピル) -2 -メチルキノキサリン -3(4Η)ォ ン
3 1 : 7-フルォロ-1,2- ジヒ ドロ-卜(3-メ トキシプロピル) キノキサリン - 3(4 Η)チオン
3 2 : 6-フルォロ- 1,2- ジヒ ドロ- 1-(3-メ トキシプロピル) キノキサリン- 3(4 Η)チオン
3 3 : 1,2-ジヒ ドロ- 1-(3 -メ トキシプロピル)- 2-メチルキノキサリン- 3(4Η)チ オン
上記の化合物は下記の物性値を持つ。
化合物 スぺク トルデータ
2 8 : 白色結晶
mp : 17 〜177 。C
IR(KBr)cm-i: 2882, 1680, 1522, 1417, 1309, 1114,826
1HNMR(CDC13) δ: 9.78(1Η, brs), 6.73 (1Η, m), 6.42(2Η, m), 4.24(2Η, s) , 3.
43(2H, t, J=5.7),3.35(3H,s),3.32(2H, t, J=6.6), 1.84( 2H, quint, J=5.7)
2 9 : 白色結晶
mp: 131 〜; 133 °C
IR(KBr)cm-i: 2884, 1690, 1531, 1406, 1270, 859, 793
1HNMR(CDCI3) δ: 8.68(1H, brs), 6.69(1H, s), 6.62(2H, m) , 3.80(2H, s) , 3.
CO GO ω CO o
2H
実施例 34
アーク口口—4, 5- ジヒ ドロ-卜 メチル- 5- (3-メ 卜キシプロピル) [1,2, 4]トリァゾ 口 [4, 3- a] キノキサリン(34)
実施例 2 7の化合物 2.3g、 ァセトヒドラジド 1.8gに n-ブタノール 24mlを加え 、 8 時間加熱還流する。 水を加えジクロロメタンで抽出する。 水洗、 乾燥後、 溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (エタノール: ジクロロ メタン = 1:10)で精製し 1.8gの題記化合物を淡褐色結晶として得る。
mp: 101 ~104 °C
元素分析値: C 1 4 H 1 7 N4 0G 1 として
計算値: C,57. ; H, 5.85; N, 19.14; C 1 ,12.11
実測値: C, 57.68; H,5.97;N,19.33; C 1 ,12.35
IR(KBr)cm-i :2878, 1549, 1512, 1441, 1199, 1114, 1004,
1HNMR(CDC13) δ :7.37(1Η, d, J=8.3) , 6.95( 1Η, d, J=2.8) , 6.86( 1Η, dd, J=8.3, 2. 8) 4.46(2H,s),3.44(4H, t,J=5.7)I3.36(3H,s),2.76(3H,s),1.91(2H>quint, J = 6.0)
MS:292(M+)
実施例 3 5〜 4 1
実施例 1 8と同様の操作を行い, 13の代わりに 16を用いて 35を, 13の代わり に 17を用いて 36を、 13の代わりに 15を用いて 37を、 臭化工トキシプロピルの代 わりに臭化工トキシブチルを用いて 38の各化合物を得、 実施例 3 4と同様の操 作を行い、 27の代わりに 31を用いて 39を、 27の代わりに 32を用いて 40を、 27の 代わリに 33を用いて 41の各化合物を得る。
化合物 R R2 R3 R4 R5 m RK
3 5 E t H H H 3 E t
3 6 P r H H H 3 E t
3 7 M e H M e e 3 E t
3 8 M e H H H 4 E t
3 9 M e 7一 F H H 3 M e
4 0 M e 8一 F H H 3 M e
4 1 M e H M e H 3 M e 卜ェチル- 4, 5- ジヒ ドロ- 5- (3-ェトキシプロピル) [ 2,4]ト リァゾロ [4 ,3 -a]キノキサリ ン
4, 5-ジヒ ドロ- 1- プロピル- 5- (3-ェ トキシプロピル) [1,2, 4]ト リアゾロ [ 4, 3 - a]キノ キサリン
4, 5-ジヒ ドロ- 1,4,4- ト リメチル- 5-(3-ェトキシプロピル) [1,2,4]ト リ 7ゾロ [4, 3 - a] キノキサリン
: 4,5-ジヒ ドロ- 1_ メチル -5- (4-ェトキシブチル) [1,2,4]卜 リアゾロ [4,3 -a] キノキサリン
: 7-フルォロ- 4,5- ジヒ ドロ- 1- メチル -5- (3-メ トキシプロピル) [1,2,4] 卜 リアゾロ [4, 3 - a] キノ キサリン
: 8-フルオロ- 4, 5- ジヒ ドロ- 1- メチル -5-(3 -メ トキシプロピル) [1,2,4] ト リァゾロ [4,3-a] キノ キサリン
: 4,5-ジヒ ドロ- 1,4- ジメチル -5- (3-メ トキシプロピル) [1,2,4]ト リアゾ 口 [4, 3-a] キノキサリ ン
上記の化合物は下記の物性値を持つ。
(0'9=Γ '
iu!nb 'HZ) 8 'I ' (s 'HS)9 '(s *H8)9S ' l(Z '9= L1 'H )
'2'(s Ή2)9^·^'(·π'Η2)0Α *9 '(9'S'8 "8=f 'PP 'HI)Of i. : S (S13a3)HWNHi
SS8'9in'gISl'63 I 'Ζΐ9ΐ '9991 '0S6Z : i-nio(jg¾)ai
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091 'mi 'εε ι '需 ι ' ssi Ίΐ9ΐ 'SQSZ 'SZQZ '9 'ti s : ι』。( )
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: ε 一^ ^ 呦导
-09-
£ZS00/Z6df/JDd OM
mp: 140 〜142 °C
IR(KBr)cm- : 2928, 1557, 1506, 1193, 1116,849,
1HNMR(CDC13) 8: 7.21( 1H, d, J=9.0) , 6.89{2H, ra) ,4.38(2H, s),3.44(4H,m
) , 3.35(3H,s),2.77(3H,s), 1.89 (2H, quint, J=6. ) MS: 276(M+)
4 1 :無色油状物
IR(Neat)cm-i: 2930, 1553, 1504, 1429, 1118,750
1HNMR(CDC13) δ: 7.46(1Η, d, J=7.6) , 7.22( 1H, d, J=8.2) , 6.9Q(2H, m) , 4.8 - 5(lH,q,J=6.8),3.40(4H,m),3.33(3H,s),2.78(3H,s), 1
.88(2H,quint, J=6.2), 1.27(3H, d, J=6.8)
MS: 272(M+)
実施例 4 2
4, 5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5 - [3-[4 -(ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] ェチル ][1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] キノキサリン(42)
ΜΛΝ、 N-(CH2)2 (42)
実施例 1 3の化合物 0.13g 、 [4- (ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] ェチルクロリ ド '塩酸塩 0.40g にジメチルホルムアミ ド 4ml を加え、 室温で 60 % 水素化ナトリウム, 35%水素化カリウムを加えた後、 60°Cで 3 時間攪拌し、 実 施例 1 3の化合物が消失したのを確認する。 水を加え、 酢酸ェチルで抽出する 。 有機層を水洗、 乾燥後、 減圧下に留去する。 シリカゲルカラムクロマ トグラ フィ一 (酢酸ェチル : メタノール = 6:1 ) で精製し、 0,19g の油状物を得る。
IR(KBr)cm- :2814, 1504, 1009,748,708
1HNMR(CDC13) δ: 7.45(lH,dd, J=8.3, 1.5) , 7. 1 (4H, AB, J=7.3) , 7.27(4H, t, J=
7.3),7.21(lH,m),7.17(2H, t, J=7.3) , 6.92-6.88(2H, m) , 4.5 l(2H,s),4.22(lH,s),3.47(2H,t,J=6.8),2.76(3H,s),2.66( 2H, t, J=6.8), 2.55(4H, brs), 2.42(4H, brs)
普
£ZS00/Z6df/IOd S0S8I/Z6 OM
実旌例 43
4,5-ジヒ'ドロ- 1- メチル -5- [3-[4- (ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] ェチル ][1,2, 4]ト リアゾロ [4,3-a] キノキサリ ン · フマル酸塩(43)
実施例 4 2の化合物 0.18g をエタノールに溶解し、 0.093gのフマル酸のエタ ノール溶液を加え、 濃縮し、 イ ソプロパノールから結晶化して、 0.25g の題記 化合物を淡肌色結晶として得る。
mp:171~172 °C
元素分析: C29H32N6 · 1.25C4H404と して
計算値: C;66.98, H ;6.12, N ;13.78
実測値: C ;66.88, H ;6.17, N ;13.51
IR(KBr)cm-i :1702, 1502, 1276,984,752, 648
実施例 44
4,5-ジヒ ドロ- 1 - メ チル -5-[3-[4- (ジフエニルメチル) ピぺラジン - 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リアゾロ [4,3-a] キノキサリン(44)
M (44)
実施例 5の化合物 1.12g を乾燥テトラヒ ドロフラン 20mlに溶解し、 水素化ァ
ルミニゥムのテトラヒ ドロフラン溶液(0.5M) 10mlを加え 3時間攪拌する。 水、 酢酸ェチルを加えた後、 セライ ト濾過し、 有機層を分離する。 濃縮後、 カラム クロマトグラフィ一で精製し、 題記化合物を 0.21g 得る。
mp :175~1S5 。C
元素分析: C30H34N6 と して
計算値: C,75.28; H.7.16; N, 17.56
実測値: C.75.01; H , 7.14; N, 17.36
IR(KBr) cm-i :2808, 1508, 1011,746,704
1HNMR(CDC13) δ: 7.46-7.41(5H,m),7.27(4H, t, J=7.3),7.17(3H, td, J=7.6, 1. 4),6.94(lHTd,J=8.3),6.89(lH, t, J=7.8),4.42(2H,s),4.22(lH,s),3.37(2H, t ,J=7.3),2.77(3H,s), 2.47(8H,brs),2.41(2H, t, J=7.3), 1.82(2H, quint, J=7.3 MS:478(M+)
実施例 4 5
4,5-ジヒ ドロ- 1 - メチル -5-[3-[4- [ビス(4- フルオロフェニル) メチル] ピぺ ラジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] キノキサリン(45)
実施例 1 9の化合物 0.50g と 1- [ ビス(4- フルオロフェニル) メチル] ピぺ ラジン 0.52g 、 炭酸ナトリゥム 0.27g に 2 -ブタノン 5 m I を加え、 5.5 時間加 熱還流する。 溶媒を留去し、 水を加えジクロロメタンで抽出する。 水洗、 乾燥 後シリ力ゲルカラムクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : メ タノ 一ル =6:1 ) で 精製後、 酢酸ェチルから再結晶し、 題記化合物 0.49g を淡肌色結晶として得る rap:144〜146 °C
元素分析 : C30H32N6F2 と して
計算値: C,70.02; H,6.27;N, 16.33
実測値 : C, 69.63: H,6.31;N,16.36
IR(RBr) cm- : 1506, 1202, 826, 746
1HNMR{CDC13) 8: 7.45(lH,dd, J=7.9, 1, 2), 7.34(4H, m), 7.19( 1H, td, J=7.9, 1. 2), 6.96(4H, t, J=8.9),6.94(lH,m),6.89(lH, t, J=7.9) , 4. 2(2H, s) , 4.22( 1H, s), 3.37(2H, t, J=7.0),2.77(3H, s), 2.46(8H, brs) , 2.40(2H, t, J=7.0) , 1.82(2 H, quint, J=7.0)
MS:514(M+)
実施例 4 6
4, 5 -ジヒ ドロ-卜 メチル -5-[3- [4- (ジフエニルメチレン) ピぺリ ジン- 1 - ィル ] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] キノキサリン(46)
実施例 1 8の化合物 l.Ogに 47% 臭化水素水 15mlを加え 110 °Cでし 5 時間攪拌 する。 溶媒を減圧下に留去、 乾燥し、 ジメチルホルムアミ ド ml, 炭酸ナト リ ゥム 0.78g,4-( ジフエニルメチレン) ピぺリジン 0.92g を加え、 90°Cで 1.5 時 間攪拌する。 溶媒を減圧下に留去し、 ジクロロメタン、 水を加え抽出し、 水洗 、 乾燥する。 溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチ ル : メタノール =3:2) で精製し、 n-ブタノールから再結晶し、 1.4gの題記化合 物を無色結晶として得る。
mp:204〜205 °C
元素分析 : C31H33N5 と して
計箅値 : C, 78.28; H, 6.99; N, 14.73
実測値: C, 78.14; H, 7.10; N, 14.65
IR(KB cm— i: 2892, 1508, 1429, 1348, 745, 704
1HNMRCCDC δ: 7.45( 1H, dd, J=8.1, 1.1),7.28 (4H, t, J=7.0) , 7.21 (3H, q,J=7 .3), 7.12(4H,d, J=7.0),6.98(lH(d,J=8.4),6.90(lH,t,J=7.9),4.44(2H, s),3. 41 (2H, t, J=7.3), 2.77 (3H, s), 2.53(4H, brs),2.44(6H, m), 1.90 (2H, quint, J=7. 0)
MS:475(M+)
実施例 4 7
4,5-ジヒドロ- 1 - メチル- 5 - [3-[4- (ジフエニルメチレン) ピぺリジン- 1- ィル 3 プロピル] [1,2,4]卜リアゾロ [4, 3-a] キノキサリン ·酒石酸塩(47)
実施例 4 6の化合物 4.78g を熱エタノール I50ml に溶解し、 い酒石酸 2.26g のエタノール溶液を加える。 冷却後、 析出結晶を濾過し題記化合物を無色結晶 として 5.93g 得る。
mp:l35〜l39 °C
元素分析: C31H33N5 - 1.5 C4 H6 06 · I H2 0として
計算値: C, 61.83; H , 6.17;N,9.74
実測値: C,61.92; H, 6.20; N, 9.68
IR(KBr) cm-i:3322, 1738, 1562, 1504, 1309, 1267, 1216, 1137, 681
実施例 4 8
4,5-ジヒ ドロ- 1 - メチル -5- [3-[4 -(ジフエニルメチレン) ピペリ ジン-卜 ィル ] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3- a] キノキサリン ' リ ンゴ酸塩(48)
実施例 4 6の化合物 4.45g を熱エタノール 50mlに溶解し、 L-リ ンゴ酸 1.90g のエタノール溶液を加える。 冷却後、 析出結晶を濾過し題記化合物を無色結晶 として 3.88g 得る。
即:130〜133 °C
元素分析 : C31H33N5 · 1.5 C4 H6 05 ' 0.5 H2 Oとして
計算値: C,64.80; H,6.32;N,10.21
実測値: C, 64.51; H,6.50;N,10.38
IR(KBr) cm- :3420, 1719, 1562, 1504, 1433, 1284,706
実施例 4 9
4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4- (3-イ ン ドリル) ピぺリ ジン- 1- ィル] プロ ピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4, 3- a] キノキサリン(49)
4-( ジフエニルメチレン) ピぺリ ジンの代わり に 4-(3- イ ン ドリル) ピペリ ジンを用いる以外は実施例 4 6 と同様の操作を行い、 題記化合物を白色結晶と
-88- して得る。
mp:193〜196 °C
元素分析: C26H30N6 として
計算値: C,73.2I; H,7.09;N,19.70
実測値: C,72.83; H,7.05;N,19.50
IR(KBr) cm-i :3400, 3178, 2924, 1562, 1504, 1425, 1352,745
1HNMR{CDCI3) S: 8.09(1H, s) , 7.65(1H, AB, J=8.3) , 7.46(1H, d, J=6.8),7.36(1 H, AB, J=8.3) , 7.25-7.16 (2H, m), 7.10(1H, t, J=7.8), 7.00-6.99 (2H, m),6.90(lH ,t,J =8.3),4.46(2H, s),3.43(2H, t, J=7.3),3.04(2H, d, J=ll.7),2.85(1H, tt, J= 11.7, 3.7) , 2.78(3H, s) , 2. 6 (2H, t, J=7.3) , 2.18-2.07(4H, m), 1.94-1.77 (4H,m )
MS:426(M+)
実施例 5 0
4,5-ジヒドロ-卜 メチル - 5-[3-[4-(3-インドリル) ピぺリジン- 1- ィル] プロ ピル] [1,2,4]トリアゾロ [4,3-a] キノキサリン · フマル酸塩(50)
COク H
(5 0) 2
実施例 4 9の化合物 3.50g をエタノール- クロ口ホルム : l)20mi に溶解し 、 この中にフマル酸 0.96g のエタノール溶液(5ml) を加える。 溶媒を留去し結 晶化させ題記化合物を白色結晶として 4.45g 得る。
mp:145~147 。C
元素分析: C26H30N6 · C4 H4 0 として
計算値: C,66.40; H,6.32;N, 15.49
実測値: C,66.38; H,6.21;N,15.46
IR(KBr) cm- : 3410, 1678, 1562, 1433, 1342, 1228, 982, 748, 648
実施例 5 1 ~ 6 8
以下実施例 4 9と同様の操作を行い 18の代わりに 38を用いて 51を、 18の代わ りに 35を用いて 52を、 18の代わりに 36を用いて 53を、 4- (3 - インドリル) ピぺ リジンの代わりに 4- (5- メ トキシ -3- インドリル) ピペリジンを用いて 54を、 4- (3—インドリル) ピぺリジンの代わりに 4-(5- クロ口- 3- インドリル) ピぺ リジンを用いて 55を、 4- (3- インドリル) ピぺリジンの代わりに 4- ( 5- ブロモ -3- インドリル) ピぺリジンを用いて 56を、 4- (3- インドリル) ピぺリジンの 代わりに 4-(5 - フルォロ -3- インドリル) ピぺリジンを用いて 57を、 4-(3- ィ ンドリル) ピぺリジンの代わりに 4- (5- メチル -3- インドリル) ピぺリジンを 用いて 58を、 4-(3- インドリル) ピぺリジンの代わりに 4- (6- メ トキシ -3 - ィ ンドリル) ピぺリジンを用いて 59を、 4-(3- インドリル) ピぺリジンの代わり に 4- (6- メチル -3- インドリル) ピぺリジンを用いて 60を、 4- (3- インドリル ) ピぺリジンの代わりに 4-(6- フルォロ- 3-インドリル) ピぺリジンを用いて 61を、 4-(3- インドリル)-ピぺリジンの代わりに 4- (2- メチル -3- インドリル ) ピぺリジンを用いて 62を、 4- (3- インドリル) ピぺリジンの代わりに 4-[ 1,2 ,3 , 6- テトラヒ ドロ- 4- (3-ィンドリル) ピリジンを用いて 63を、 4- (3- インド リル) ピぺリジンの代わりに 4- (卜 ェチル -3- インドリル) ピぺリジンを用い て 64の各化合物を、 18の代わりに 34を用い 65を、 18の代わりに 39を用いて 66 、 18の代わりに 40を用いて 67を、 18の代わりに 41を用いて 68の各化合物を得る
R1 CH
2)m-N
化合物 Rl R2 R3 R4 R5 m R7 R8 R9
-
5 1 Μ e Η Η Η 4 Η Η Η
5 2 Ε t Η Η Η 3 Η Η Η
53 Ρ r Η Η Η 3 Η Η Η
54 Μ e Η Η Η 3 Η Η 5 - Μ e 〇
5 5 Μ e Η Η Η 3 Η Η 5 - C 1
56 Μ e Η Η Η 3 Η Η 5-Β r
5 7 Μ e Η Η Η 3 Η Η 5-F
58 Μ e Η Η Η 3 Η Η 5-Μ e
59 Μ e Η Η Η 3 Η Η 6-Μ e 0
6 0 Μ e Η Η Η 3 Η Η 6-Μ e
6 1 e Η Η Η 3 Η Η 6-F
6 2 Μ e Η Η Η - 3 Μ e Η Η
6 3 Μ e Η Η Η 3 Η Η Η
64 Μ e Η Η Η 3 Η Ε t Η
6 5 Μ e 7 -C 1 Η Η 3 Η Η Η
6 6 Μ e 7— F Η Η 3 Η Η Η
6 7 Μ e 8 - F Η Η 3 Η Η Η
6 8 Μ e Η Μ e Η 3 Η Η Η 1 4, 5 -ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3 - [4-(3 -インドリル) ピぺリジン- 1- ィル ] ブチル ][1,2,4]卜リアゾロ [4,3-a] キノキサリン
卜ェチル -4, 5- ジヒドロ- 5 - [3-[4-(3 -インドリル) ピぺリジン- 1- ィル ] プロピル][1,2,4]卜リァゾロ[4,3-&] キノキサリン
4, 5-ジヒドロ- 1- プロピル - 5-[3-[4-(3-インドリル) ピぺリジン- 1- ィ ル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] キノキサリン
: 4, 5-ジヒドロ- 1- メチル -5-[3- [4-(5—メ トキシ -3- インドリル) ピペリ ジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4,3- a] キノキサリン
5 : 4, 5-ジヒ ドロ-卜 メチル- 5 - [3-[4 -(5-クロ口- 3- イ ン ドリル) ピベリ ジ ン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリ ン 6 : 4, 5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5-[3-[4 -(5-ブロ乇 -3- イ ン ドリル) ピベリ ジ ン -1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3-&] キノキサリ ン 7 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5 - [3-[4-(5-フルオロ- 3- イ ン ドリル) ピペリ ジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜 リアゾロ [4, 3 - a] キノキサリン 8 : 4,5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5 - [3-[4-(5-メチル -3- イ ン ドリル) ピベリ ジ ン -1- ィル] プロピル] [1, 2, 4]ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリ ン 9 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4 -(6 -メ トキシ- 3- イン ドリル) ピペリ ジン- 1- ィル] プロピル ][1,2,4]卜 リアゾロ [4,3-a] キノ キサリン 0 : 4, 5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5-[3-[4-(6-メチル -3- イ ン ドリル) ピベリ ジ ン -1- ィル] プロピル] [1, 2, 4]ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリ ン 1 : 4, 5-ジヒドロ-卜 メチル- 5-[3-[4-(6 -フルオロ- 3- インドリル) ピペリ ジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜 リアゾロ [4, 3-a] キノキサリン : 4, 5 -ジヒ ドロ- 1- メチル- 5-[3-[4 -(2-メチル -3- イ ン ドリル) ピベリ ジ ン -1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ [4,3-&] キノキサリ ン : 4, 5 -ジヒ ドロ -卜 メチル- 5-[3-[1, 2,3,6- テトラヒ ドロ- 4- (3-ィン ドリ ル) ピリジン-卜 ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ [4,3-&] キノキサ リン
: 4,5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5-[3-[4-(1-ェチル -3- イ ン ドリル) ピベリジ ン -1- ィル] プロピル] [1,2, 4]ト リァゾロ [4,3- a] キノキサリ ン . フマ ル酸塩
: 7-クロロ- 4, 5- ジヒドロ- 1- メチル - 5 - [3-[4— (3-イ ン ドリル) ピベリ ジ ン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリ ン : 7-フルオロ- 4,5- ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3 - [4- (3-イン ドリル) ピペリ ジン- 1- ィル〕 プロピル] [1, 2,4]ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリ ン : 8 -フルォ口- 4, 5- ジヒ ドロ-卜 メチル - 5-[3-[4-(3-イ ン ドリル) ピペリ ジン-卜 ィル] プロピル] [1, 2,4]ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリ ン . フ マル酸塩
Z00/O £S/Z6dfJl08 SS6
CO
cn
1
δ
215888959 78 465 2740143
CSH922N C h广r61-
76810O〜 O
¾^
実測値 : C,70.37; H,6.39;N, 18.64; F,4.11
IR(KBr) cm- : 3176,2926, 1562, 1504, 1475, 1429, 1352, 1168, 936, 743 HNMR(CDC13) δ: 8.29(lH,brs),7.47(lH,dd, J-8.1, 1. ) , 7.29 ( 1H, dd, J=
8.8>4.4),7.25-7.21(2H,m),7.06{lH,dI J=2.1),7.00(1 H,d, J=8.6),6.96(lH,d, J=9.2),6.93(lH,m),4.43(2H,s ),3.46 (2H, t, J=6 · 9), 3.28(2H, m), 2.87 ( 1H, m), 2.79 (3H ,s),2.72(2H,n0,2.45(2H,in),2.2-2.0(6H,ni)
MS: 444 (M+)
:淡黄色結晶
mp: 207 -212 °C
元素分析 : C27H32N6 として
計算値 : C, 73.60; H ,7.32;N, 19.07
実測値: C, 73.89; H ,7,56;N, 19.32
IR(KBr) cm- 1: 3232, 1562, 1502, 1468, 1454, 1433,750
1HNMR(CDC13) δ: 7.85(lH,s),7.64(lH,'d,J=7.9〉,7.36(lH,s),7.31(lH,t
, J=7.2),7.20(lH,d,J=8.2),7.11 ( 1H, d, J=8.2) , 6.96 (1 H,s) 6.98(1H, t-like),6.90(lH, t, J=8.2),4.45(2H, s) ,3.47(2H, t, J=7.2),3.09 (2H, d, J =l 1.9) , 2.83( 1H, m) , 2 .77(3H,s),2.54(2H,t, J=7.6),2.40(3H,s)I2.25(2H, t- 1 ike), 2.04 (2H,m), 1.96(2H, m) , 1.86(2H, in)
MS: 440 (M+)
:淡黄色結晶
mp: 184-187 °C
元素分析 : C27H32N6 〇と して
計算値 : C, 71.03; H,7.06;N, 18.41
実測値: C, 70.86; H ,6.93;N, 18,56
IR(KBr) cm- : 1562, 1504, 1460, 1425, 1162,745
HNMR(CDC13) δ: 7.88(lH,brs),7.51(lH,d,J=8.8),7.46(lH,dd, J=7.8, 1
.2),7.23(lH,td, J=7.8, 1.2),7.00(1H, d, J=7.8), 6.9
60
C ~O、
// δοοzedfJDdS8S6 OM - ^^
99:
ts 〇
H
6 7 :淡褐色ァモルファス
元素分析 : C26H29N6 F · C4 H4 04 として
計算値: C, 64.27; H ,5.93;N, 14.99; F,3.39 実測値: C,64.15; H ,6.08;N, 14.85; F.3.57
IR(KBr) cm-i : 2928, 1562, 1419, 1193,743
1HNMR(CDC13) S: 8.10(1H, s) , 7.74(1H, m), 7.62(1H, dd, J=7.9, 3.7) , 7.37(1 H, d, J=9.2) , 7.23(1H, dd, J=7.6, 2. ) , 7.18 (IH, t, J=7.9), 7.10 ( IH, t, J=7.6), 7. 00 (IH, dd, J=l 1.0, 3.7) , 6.98(1H, dd, J=7.3 , 2.4) , 4.40(2H, s) , 3.41 (2H, t, J=7.3 ),3.21 (2H, brs), 2.78(3H, s), 2.39 (2H, brs), 2.13(2H, d, J=13.5), 1.71 (6 H, m)
MS: 444 (M+)
6 8 :淡褐色ァモルファス
元素分析: C27H32N6 として
計算値: C, 73.60; H,7.32;N, 19.07
実測値: C, 73.38; H,7.56;N, 18.86
IR(KBr) cm-i : 2930, 1555, 1502, 1431,1350,1247,745
1HNMR(CDC13) δ: 8.14( IH, s) , 7.63 (IH, d, J=8.1),7.47(1H, dd, J=8.1, 1.5),
7.36(lH,d, J=8. l),7.24(lH,td, J=8.1, 1.5), 7.17(lH,td, J=8.1, 1.1),7.09(1H, td, J=7.4, 1.1) , 6.99(1H, m) , 6.96(1 H,d, J=8.0),6.91(1H, td, J=7.4, 1.1),4.89(1H, q, J=6.6), 3.59(lH,quint,J=6.6),3.23(lH,quint,J=7.0)f3.05(2H, t, J=9.8),2.88(lH,m),2.78(3H, s), 2.47(2H, m) , 2.17(2H, m), 2.07(2H, d, J=13.1), 1.89(4H, m), 1.28(3H, d, J=6.6) MS: 440 (M+) 実施例 69〜94
4-(3—インドリル) ピペリジンの代わリに以下の化合物を用いる以外は実施 例 49と同様の操作により、 各化合物を得る。 卜 [(4 -クロ口フエニル) フエ二 ルメチル] ピぺラジンを用いて 69を、 卜(4- クロ口ベンジル) ピぺラジンを用 いて 70を、 1-[1-(1-エトキシェチル) ベンズイ ミダゾール -2- ィル] ピペラジ ンを用いて 71を、 1 - [1-(1 -エトキシェチル) ベンズイミダゾール -2- ィル] ホ モピペラジンを用いて 72を、 4-[1-(4-フルォロベンジル) ベンズイミダゾール -2 - ィルァミノ ] ピぺリジンを用いて 73を、 4 -( ヒドロキシジフエニルメチル ) ピぺリジンを用いて 74を、 4- [ ヒ ドロキシビス(4- フルオロフェニル) メチ
ル] ピぺリジンを用いて 75を、 4 -( ジフエニルメ トキシ) ピぺリ ジンを用いて 76を、 4- [ ビス(4- フルオロフェニル) メ チレン] ピぺリ ジンを用いて 77を、 4-(5H-ジベンゾ [a,d] シクロヘプテン- 5- イ リデン) ピぺリ ジンを用いて 78を 、 4-( ジフエニルメチル) ピぺリジンを用いて 79を、 4-(1,2- ベンズイ ソキサ ゾール -3- ィル) ピぺリ ジンを用いて 80を、 4 -(2- ケト -1- ベンズイ ミ ダゾリ ニル) ピぺリ ジンを用いて 81を、 4 - (1H- ピロ口 [2,3-b] ピリジン- 3- ィル) ピぺリジンを用いて 82を、 4-(1Η-ピロ口 [3,2-c] ピリジン- 3- ィル) ピベリ ジ ンを用いて 83を、 4-(1Η -ピロ口 [3,2- b] ピリジン- 3- ィル) ピぺリジンを用い て 84を、 3 -( ジフエニルメチレン) ピロ リジンを用いて 85を、 4-(2- メ トキシ フエニル) ピぺラジンを用いて 86を、 4-(10,11- ジヒ ドロ- 5H -ジベンゾ [a,d] シクロヘプテン- 5- イ リデン) ピぺリジンを用いて 87を、 4-(6, 11-ジヒ ドロジ ベンゾ [b.e] ォキセピン- 11-イ リデン) ピぺリ ジンを用いて 88を、 4-(2- ク ロ 口チ才キサンテン- 9- ィ リデン) ピペリジンを用いて 8 9 の各化合物を得る。
18の代わり に 41、 4- (3- イン ドリル) ピぺリジンの代わり に 4-[ ヒ ドロキシ ビス(4- フルオロフェニル) メチル] ピぺリジンを用いて 90を、 18の代わり に 41、 4 - (3-イ ン ドリル) ピぺリ ジンの代わりに 4- [ ビス(4- フルオロフェニル ) メチレン] ピぺリ ジンを用いて 91を、 18の代わりに 35、 4-(3- イン ドリル) ピぺリジンの代わり に 4-( ジフエニルメチレン) ピぺリジンを用いて 92を、 18 の代わり に 41、 4- (3- イ ン ドリル) ピぺリ ジンの代わり に 4- ( ジフエ二ルメチ レン) ピぺリ ジンを用いて 93を、 18の代わりに 37、 4-(3- イン ドリル) ピペリ ジンの代わり に 4- ( ジフエ二ルメチレン) ピぺリジンを用いて 94の各化合物を 得る。 化合物 構造式
6 9
7 1
72
(7 2)
(7 3)
7
8
6
: 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4-[(4- ク口口フエニル) フエニルメチ ル] ピぺラジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4] ト リァゾロ [4, 3-a] キノ キ サリ ン
: 4,5-ジヒ ドロ- メチル -5-[3- [4- (4—クロ口ベンジル) ピぺラジン - 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリ ン ' フマル酸塩 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3- [4- [1- (1- エトキシェチル) ベンズイ ミ ダゾール -2- ィル] ピぺラジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ
[4, 3-a] キノ キサリン . フマル酸塩
: 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4-[1-(1- エトキシェチル) ベンズイ ミ ダゾール- 2- ィル] ホモピぺラジン-卜 ィル] プロピル] [1,2,4]ト リ ア ゾロ [4, 3-a] キノ キサリ ン · 酒石酸塩
: 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4- [卜(4- フルォロベンジル) ベンズィ
ミダゾール -2- ィルァミノ〕 -ピペリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜 リアゾロ [4, 3-a] キノキサリン
4 : 4, 5-ジヒドロ- 1- メチル -5~[3-[4- (ヒドロキシジフエニルメチル) ビぺ リジン- 1- ィル] プロピル] [1,2, 4]卜リアゾロ [4, 3-a] キノキサリン ' 酒石酸塩
5 : 4,5-ジヒドロ- 1- メチル- 5-[3-【4- [ヒドロキシビス(4- フルオロフェニ ル) メチル] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜リアゾロ [4,3 - a
] キノキサリン ·酒石酸塩
6 : 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3 [4- (ジフエニルメ トキシ) ピペリジン- 1
- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3-&] キノキサリ ン ' 酒石酸塩 7 : 4,5 -ジヒドロ-卜 メチル -5-[3-[4 - [ビス(4- フルオロフェニル) メチレ ン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]卜リァゾロ[4,3-&] キノキ サリン
8 : 4,5-ジヒドロ- 1- メチル -5-[3-[4-(5H- ジベンゾ [a, d] シクロヘプテン -5 - イ リデン) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3 - a] キノキサリン
9 : 4,5-ジヒ ドロ-1- メチル -5-[3-[4- (ジフエニルメチル) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾ口 [4,3 - a] キノキサリン
0 : 4,5-ジヒ ドロ-1- メチル -5-[3-[4-(1,2-ベンズイソキサゾール- 3- ィル
) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2, 4]トリァゾロ [4,3- a] キノキサ リン
1 : 4,5-ジヒドロ-1_ メチル -5-[3 - [4-(2 -ケト -1- ベンズイミダゾリ二ル) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3-&] キノキサリ ン
: 4,5-ジヒドロ- 1- メチル -5-[3-[4-(1Η- ピロ口 [2, 3-b] ピリジン - 3- ィ ル) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2, 4]トリァゾロ [4, 3-a] キノキ サリン · フマル酸塩
: 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4-(1Η- ピロ口 [3,2-c] ピリジン- 3- ィ ル) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾ13[4,3-&] キノキ サリン
: 4,5-ジヒドロ- 1- メチル - 5-[3-[4-(1Η- ピロ口 [3, 2- b] ピリジン- 3- ィ ル) ピぺリジン-: I- ィル] プロピル] [1,2, 4]トリァゾロ [4, 3- a] キノキ サリン
8 5 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3- [3- (ジフエニルメチレン) ピロ リ ジン- 1
- ィル] プロピル] [1, 2, 4]ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリ ン
8 6 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル- 5-[3 - [4- (2 -メ トキシフエニル) ピぺラジン- 1
- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3-&] キノキサリン
8 7 : 4,5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5-[3-[4-(10,11-ジヒ ドロ- 5H-ジベンゾ [a,d] シクロヘプテン- 5- イ リデン) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2, 4] ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリン
8 8 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4-(6, 11- ジヒ ドロジべンゾ [b. e] ォキ セピン- 11-イ リデン) ピぺリ ジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾ 口 [4, 3-a] キノキサリン
8 9 : 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3 - [4 -(2-クロ口チォキサンテン- 9- イ リデ ン) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3-a] キノ キ サリン
9 0 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1,4- ジメチル -5- [3-[4- [ヒ ドロキシビス(4- フルオロフ ェニル) メチル] ピぺリ ジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4
, 3-a] キノキサリン
9 1 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1,4- ジメチル- 5 - [3-[4- [ビス(4- フルオロフェニル) メ チレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜 リアゾロ [4, 3- a] キ ノキサリン · フマル酸塩
9 2 : 1-ェチル -4,5- ジヒ ドロ- 5-[3 - [4- (ジフエニルメチレン) ピぺリ ジン- 1
- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリ ン
9 3 : 4,5-ジヒ ドロ- 1,4- ジメチル -5-[3- [4- (ジフエニルメチレン) ピベリ ジ ン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリ ン
9 4 : 4, 5 -ジヒ ドロ- 1, 4, 4- ト リメチル -5-[3-[4- (ジフヱニルメチレン) ピぺ リジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3-&] キノキサリ ン 上記の化合物は下記の物性値を持つ。 化合物 スぺク トルデータ
6 9 : 白色結晶
mp: 176 -178 。C (分解)
元素分析 : C30H33N6 C 1 と して
計算値 : C, 70.23; H ,6.48;N, 16.38; C 1 ,6.91
実測値: C, 70.37; H,6.43;N, 16.39; C I ,6.93
IR(KBr) cm-i : 2814, 1504, 1143, 1089, 1011,756
1HNMR(CDC13) δ : 7. 4(1H, dd, J=7.8, 1.5), 7.38-7.35 (3H, m) , 7.37(2H,AB, J
=8.3) , 7.34-7.27(1H, m), 7.2 (2H, AB, J=8.3) , 7.19(2H, m) ,6.93(lH,dd, J=7.8, 1.0) , 6.89(1H, td, J=7.8, 1.0) , 4.42( 2H, s),4.21(lH,s),3.37(2H, t, J=7.3) , 2.77 (3H, s), 2.47( 8H, brs) , 2. 1 (2H, t,J=6.8) , 1.82(2H, quint, J=7.1 )
MS: 5I2(M+)
:淡褐色結晶
mp: 140 〜142 。C
元素分析: C24H29 6 C I · 2 C4 H4 04 として
計算値: C, 57. 4; H,5.57;N, 12.56; C 1 ,5.30 実測値: C;57.69; H,5.83;N, 12.77; C 1, 5.58
IR(KBr)cm-i : 2942, 2814, 1504, 1431, 1350, 1156, 1013, 748
1H腿(CDC13) δ: 7.46(1H, AB,J=7.8) , 7.29-7.20 (5H, m), 6.95 (1H, AB, J=8.3
) ,6.90(lH,t, J=7.8),4.44(2H,s),3.47(2H,s),3.39(2H, t, J=7.3),2.78(3H, s), 2. 7(8H, brs), 2.40(2H, t, J=7.3)
1.83(2H,m)
MS: 436 (M+)
:無色ァモルファス
元素分析: C28H36N8 0 · 2 C4 H4 04 として
計算値: C,59.01; H,6.05;N, 15.29
実測値: C,58.78; H,6.26;N, 15.53
IR(KBr) cm-i : 2934, 2854, 1522, 1504, 1466,1122, 7,48
1HNHR(CDCI3) 8: 7.62(lH,m),7.47(lH, dd, J=8.3, 1.5), 7.31 (lH,m), 7.25(1
H,m),7.18(2H,m),7.01(lH,d, J=7.8),6.92(1H, t, J=7.3),
4.46(2H,s),4.20(2H, t, J=5.9),3.83(2H, t, J=5.9), 3·48(.
2H, t, J=6.8) , 3.46(2H, q, J=6.8), 3.41 (4H, t, J=4.6) , 2.79
(3H,s),2.65(4H, brs)f2.50(2H, t, J=6.8), 1.89(2H, quint
, J=6.8), 1.15(3H,t,J=6.8)
MS: 50KM+H) +
: 白色結晶
mp: 92〜95°C
元素分析 C29H38N8 0 - 2(C4H606) として
計算値 : C,54.54; H ,6.19;N, 13.75
実測値 : C,54.90; H ,6.20;N, 13.48
IR(KBr) cnr] 3406,2974,2880, 1729, 1611, 1504, 1125, 752 : 白色結晶
mp: 139 -146 °C (分解)
元素分析 : C32H35N8 F · 1.5(C4H606 · H20)として
計算値: C, 58.08; H,5.90;N, 14.26
実測値 : C,58.47; H ,6.20;N, 13.98
IR(KBr) cm-i 3320, 1562, 1504, 1309, 1267,748,681,487
:淡黄色結晶
mp: 139 〜142 °C
元素分析 : C31H35N5 0 · C4H606 · H20 として
計算値: C, 63.53; H,6.55;N, 10.58
実測値 : C,63.82; H,6.54;N, 10.16
IR(KBr)cm-i 3324, 1562, 1502, 1433, 1307, 1265, 1069, 752, 704, 681 : 白色結晶
mp: 141 -144 °C (分解)
元素分析 : C31H33N5 〇F2 · C4H606 · H20 として
計算値 : C,60.25; H ,5.92;N, 10.04
実測値: C, 60.49; H,5.86;N, 9.91
IR(RBr) cm- 3322, 1603, 1506, 1307, 1265, 1220,837,752, 681,571 : 白色結晶
mp: 191 〜192 。C
元素分析 : C31H35N5 0 ♦ C4H606 · H20 として
計算値 : C,63.53; H,6.55;N, 10.58
実測値 : C, 63.76; H ,6.17;N, 10.48
lR(RBr)cra-i 3322, 1678, 1427, 1307, 1265, 1067,681,485
: 白色結晶
mp: 130 -132 °C
元素分析 : C31H31N5 F2 として
計算値 : C.72.78; H,6.11;N, 13.69
実測値 : C,72.50; H,6.19;N, 13.65
I
置 (HS Hnr
+
o/AcdSsozedf S8 OAV一6
1
O
O3
1
ρΗΐί^
言) 462 +
00
/A £ooz6df:sS OzsL0S86M S
CO
00
(OiS
: 白色結晶
mp: 148 〜150 °C
元素分析: C32H33N5 0 · 1/2H20として
計算値: C, 74.97; H,6.69;N,13.66
実測値: C,74.84; H,6.68;N, 13.31
IR(KBr)cm- : 2952,1504, 1481,752
1HNMR(CDC13) δ: 7.46(1Η, dd, J=7.8, 1.5), 7.36(1H, ABd, J=6.8, 1.5),7.31(1H
, td, J=7.3, 1.5), 7.28-7.20 (2H, m) ,7.15(1H, ABd, J=7.3,1.5 ),7.09(1H, td-like, J=7.8, 1.5), 7.01 (IH, dd, J=7.3, 1.5), 6 .97(1H, d, J=7.3), 6.90(1H, td, J=7.3, 1.5), 6.81 ( IH, td, J=7 • 3,1.0),6.76(1H, dd, J=8.3, 1.0),5.72(1H,AB, J=12.2),4.7 8(1H, AB, J=12.2), . 5 (2H, s), 3.41 (2H, t, J=6.8), 2.77(3H, s), 2.75-2.57(4H, m), 2.40(4H, m), 2.26 ( 1H, m), 2.10(1H, m) , 1.85(2H,quint, J=6.8)
MS: 503 (M+)
:黄色アモルファス
元素分析: C31H30N5 S C 1 として
計算値: C,68.94; H,5.60;N,12.97; S ,5.94;C 1 ,6.56 実測値: C, 69.13; H,5.77;N, 13.11; S , 6.25; C 1 , 6.83 IR(KBr)cm-i :2932, 1560, 1504, 1433, 1096,754
1HNMR(CDC13) δ: 7. 8-7. 5(2H, m) , 7. 0 (IH, AB, J=8.3) , 7.31-7.19(5H,m),7.
16(1H, dd, J-8.3, 2.0), 6.97(1H, d, J=8.3), 6.91 (IH, t, J=7.3 ) , . (2H, s), 3.41 (2H, t, J=7.3) , 2.78 (3H+2H, s+m), 1.71 (4 H,m),2.41(2H, t,J=6.8),2.13(2H, m), 1.87(2H, quint, J=6.8 )
MS: 539 (M+)
:無色アモルファス
元素分析: C32H35N5 0 F2 として
計算値: C, 70.70; H, 6. 9; N, 12.88; F.6.99
逋 739:rf-
CD l
3:
r(t CO •-3 ゝ ' σ ¾
<Γ3 a M a 臼 ΓΠ B
C 1
()C MR 3 S CO 1 )tc aml
CCH IMDl I
計算値: C, 78.49; H,7.20;N, 14.30
実測値: C, 78.69; H,7.37;N, 14.01
IR(KBr) cm- 2930, 1553, 1502, 1468, 1429, 1350, 750, 704
1HNMR(CDC13) δ 7. 6 (1H, dr J=7.8) , 7.29-7.25 (4H, m), 7.22-7.16(4H,m), 7.1
2-7.10 (3H, m) , 6.93 (1H, d, J=7.8) , 6.90 (1H, t, J=7.3) ,4.88( 1H, q, J=6.9),3.57(1H, quint, J=6.8), 3.2I(1H, quint, J=6.8 ), 2.78<3H, s), 2.47-2.40(10H, m) , 1.84(2H, quint, J=6.8) , I .27(3H,d,J=6.9)
MS: 490(M+H) +
94 :無色アモルファス
元素分析: C33H37N5 として
計算値: C,78.49; H,7.40;N,13.90
実測値: C, 78.58; H,7.13;N, 14.27
IR(KBr) cm-i : 2934, 1537, 1502, 1466, 1427, 748, 702
1H蘭 R(CDC13) δ: 7.45C1H, d, J=8.3), 7.30-7.2 (4H, ra),7.24-7.14(4H, m),7.1
4-7.11 (3H, m) , 6.97(1H, d, J=8.3), 6.90(1H, t, J=7.8) , 3.41 ( 2H, t, J=7.3), 2.77(3H, s) , 2.54-2.37(10H, m) , 1.77C2H, quin t, J=7.3), 1.62(6H,s)
MS: 504(M+H) +
実施例 95
l-(3- クロ口プロピル) - 4-ベンゾィルピぺリジン(95)
4 -べンゾィルビペリジン塩酸塩 50. Og、 1-ブロモ -3- クロ口プロパン 69.5g、 および硫酸水素テトラプチルアンモニゥム L36g を、 トルエン 200ml 、 25%水酸 化ナトリウム水溶液 64mlからなる混合溶媒中に加え、 室温で 30時間攪拌する。 反 応液に水 200ml を加えて酢酸ェチルで抽出する。 有機層を濃縮後、 カラムクロマ
トグラフィ—で精製して題記化合物を無色結晶として 39.6g 得る。
mP:72 〜73°C (分解)
IR(RBr)cra-i :2942,2816, 1649, 1562, 1456, 1292,984,700
1HNMR(CDC13) δ: 8.00-7.82(2Η, m) , 7.65-7.22(3Η, m) , 3.61 (2Η, t, J=6.4) , 3.42- 2.81{3H,ffi),2.58(2H,t, J=7.0),2.32-1.61{8H,m)
MS:265(M+)
実施例 9 6
l-(3- クロ口プロピル) - 4-[ ヒドロキシ(4- ジメチルァミノフエニル) フエニル メチル] ピペリジン(96)
実施例 9 5の化合物 5.0gを乾燥テト ラヒドロフラン 30mlに溶解する。 0°Cに冷 却後、 P-ジメチルァミノ フェニルマグネシウムブロミ ドのテ トラヒ ドロフラン溶 液 ( 1 M溶液) を 30ml滴下する。 室温で 1時間攪拌後、 飽和塩化アンモニゥム水 溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出する。 有機層を濃縮後、 カラムクロマトグラフィ 一で精製して題記化合物を淡黄色アモルファスとして 5.5g得る。
IR(neat)cm- : 3302, 2940, 1611, 1524, 1439, 948, 818, 727, 700
1HNMR(CDC13) 8 :7.51-7.12(7H, m), 6.78-6.57 (2H, m), 3.56(2H, t, J=6.7) , 3.08 - 2
.81(8H,m),2.57-2.32(2H)m),2.16-1.31 (9H, m)
MS:386(M+)
卖施例 9 7
1-(3- クロ口プロピル) -4-ェ卜キシカルボ二ルビペリジン(97)
C! ひ COoEt ( 9 7 )
250ml の 2-ブタノン中に、 ェチル イソ二ペコテート 26. lg 、 卜ブロモ -3- ク ロロプロパン 52.5g 、 炭酸カリウム 34Ag を加え、 5時間還流する。 無機物をろ べつ後、 ろえきを濃縮、 減圧蒸留し (I20°C/0.2nmiHg) 題記化合物を無色油状物 として 18.0g 得る。
IR(neat)cm- :2954,2812, 1734, 1450, 1379, 1296, 1261, 1181, 1050
1HNMR(CDCI3) δ: 4.13 (2Η, q, J=7.3), 3.58 (2H, t, J=6.6), 3.00-2.72(2H, m) , 2.58
実施例 9 8
I-(3- クロ口プロピル) -4-[ ヒドロキシビス(4- ジメチルァミノフエニル) メチ ル] ピペリジン(98)
実施例 9 7の化合物 2.5gを乾燥テ卜ラヒ ドロフラン 20mlに溶解する。 0°Cに冷 却後、 P-ジメチルァミノフエニルマグネシウムブロミ ドのテトラヒドロフラン溶 液 ( 1 M溶液) を 30nil滴下する。 室温で 1時間攪拌後、 飽和塩化アンモニゥム水 溶液を加え、 酢酸エデルで抽出する。 有機層を濃縮後、 カラムクロマ卜グラフィ 一で精製して題記化合物を無色アモルファスとして 3.5g得る。
IR(KBr)cra-i :3336,2794, 1611, 1516, 1444, 1325, 1131, 1064,944,814
1HNMR(CDC13) δ: 7.38-7.16(4H, m) , 6.78-6.56(4H, m) , 3.57 (2H, t, J=6.7), 3.05-
2.80( 14H, m) , 2.52-2.28(2H, ra) , 2.16- 1.31 (9H, ra)
MS:429(M+)
実施例 9 9 ~ 1 0 5
以下、 実施例 9 6と同様の操作を行い、 P-ジメチルァミノフエニルマグネシゥ ムブロミ ドの代わりに m-トリルマグネシウムプロミ ドを用いて 99を、 P-ジメチル ァミノフエ二ルマグネシウムブロ HOミ ドの代わりに m-メ トキシフエ二ルマグネシゥ ムブロミ ドを用いて 100 を、 P-ジメチルァミノフエニルマグネシウムブロミ ドの 代わりに 3, 4-ジメ トキシフエ二ルマグネシウムプロミ ドを用いて 101 の各化合物 を得る。
また、 実施例 9 8と同様の操作を行い、 P-ジメチルァミノフエニルマグネシゥ ムブロミ ドの代わりに 0-卜リルマグネシゥムブ口ミ ドを用いて 102 を、 P-ジメチ ルァミノフエニルマグネシウムブロミ ドの代わりに 0 -メ トキシフエニルマグネシ ゥムブ口ミ ドを用いて 103 を、 P-ジメチルアミノフエニルマグネシゥムブ口ミ ド の代わりに 3,4-ジメ トキシフエニルマグネシウムプロミ ドを用いて 104 を、 p -ジ メチルァミノフエニルマグネシゥムブロミ ドの代わリに 2-フリルリチウムを用い て 105 の各化合物を得る。
ο¾1
化合物 A r 1 A r 2
99 3-TolyI Ph
1 00 3-MeO-Ph Ph
1 0 1 3,4-(MeO)2Ph Ph
1 02 2-Tolyl 2-Tolyl
1 03 2-MeO-Ph 2-MeO-Ph
1 04 3,4-( MeO)2Ph 3,4-(MeO)2Ph
1 05 2-フ リル 2—フリル 9 : I-(3- クロ口プロピル) - 4-[ ヒ ドロキシフエニル(3- ト リル) メチル] ピぺリジン
00 : 1-(3- クロロプロピル) ヒ ドロキシ(3- メ 卜キシフエニル) フエ二 ルメチル] ピペリジン
0 1 : 1-(3- クロ口プロピル) -4-[ ヒ ドロキシ(3,4 - ジメ トキシフエ二ル) フ ェニルメチル] ピペリジン
02 : 1-(3- クロ口プロピル) ヒ ドロキシビス(2- ト リル) メチル] ピ ペリジン
03 : 1 -(3- クロロプロピル) -4 - [ ヒ ドロキシビス(2- メ トキシフエニル) メ チル] ピぺリジン
04 : 1-(3- クロ口プロピル) ヒ ドロキシビス(3, 4- ジメ トキシフエニル
) メチル] ピペリジン .
05 : 1-(3- クロ口プロピル) ヒ ドロキシビス(2- フ リル) メチル] ピぺ リジン 上記の化合物は下記の物性値を持つ,
化合物 スぺク トルデータ
9 9 :無色ァモルファス
IR(KBr)cm- 3400,2950,2812, 1738, 1603, 1491, 1448, 1257, 1143, 739, 708 1HNMR(CDC13) δ 7.56-6.90(9H, m), 3.57(2H, t, J=6.8) , 3.07-2.81 (2H, m) ,
2.56-2.32(5H,m),2.13-1.38(9H, m)
MS: 357(M+)
1 0 0 :無色油状物
IR(Neat)cm-i 3500, 2950, 2814, 1736, 1601, 1489, 1448, 1251, 1050, 739, 706 1HNMR(CDC13) 8 7.56-6.92(8H, m),6.76-6.67(1H, m) , 3.77(3H, s) , 3.57(2H, t, J=6.7),3.06— 2.83(2H,m),2.59-2.31(2H,m),2.18-1.42 (9H,m)
MS: 373(M+)
1 0 1 :淡緑色ァモルファス
IR(KBr)cm- : 3370, 2950, 1516, 1448, 1259, 1137, 1027, 737, 700
1HNMR(CDC13) δ : 7.58-6.72(8H, m) , 3.83(6H, s) , 3.56(2H, t, J=6.8) , 3.05-
2.80(2H, m), 2.58-2.30(2H, m), 2.21-1.41 (9H, m)
MS: 403(M+)
1 0 2 : 白色アモルファス
IR(KBr)cm-i : 3380, 2952, 2774, 1487, 1460, 1379, 745, 656, 634
1HNMR(CDC13) S: 8.30-7.52(2H, br. ), 7.15-7.11 (4H, m), 7.04-6.95(2H, m) ,
3.59(2H,t, J=6.35),3.10(2H,d,J=7.32),2.04(6H,s)) 2.70-2.40(3H, br. ),2.30-L40(9H,m)
MS: 37KM+)
1 0 3 : 白色結晶
mp : 141.5 -142.5 °C
IR(KBr)cm- : 3492,2936,2810, 1487, 1468, 1437, 1381, 1286, 1243, 1058,
1023,750
1HNMR(CDC13) 8 : 7.61 (2H, d, J=7.6) , 7.16(2H, dt, J=7.6, 0.9) , 6.97(2H, dt,
J=7.6, 1.2), 6.75 (2H, dd, J=7.6, 0.9), 5.22(1H, br. ),3.58
(2H, t, J=6.6) , 3.49(6H, s), 2.97(2H, d, J=l I.0), 2.82( 1H, m) , 2.51 (2H, t, J=7.0), 2.20-2.02(2H, m), 1.99 (2H, quint. ,J= 6.7),1.75(2H,q,J=11.3),1.60-1.30(2H,br. )
MS: 403 (M+)
1 04 :無色ァモルファス
IR(KBr)c『i : 3410,2942, 1512, 1462, 1412, 1259, 1139, 1025,762
1HNMRCCDC13) δ: 7.20-6.72(6H, m) , 3.84(12Η, s) , 3.58(2Η, t, J=6.8) , 3.14- 2.88(2Η, m) , 2.62-2.31 (2Η, m), 2.16- 1.41 (9Η, m)
MS: 463 (Μ+)
1 05 :淡黄色結晶
rap : 74~74.5°C
IR(KBr)cm-i : 3076, 2952, 2786, 1154, 1042, 1013, 1002, 984, 959, 806, 735,
600
1HNMR(CDCI3) δ: 7. 0 (2Η, s) , 6.35-6.30 (4H, m),3.57(2H, m) , 3.02(2H, br. ),
2.82(lH,br.),2.53(2H,br.),2.31(lH, br.),2.04(4H,br.), 1.55(4H,br.)
MS: 323 (M+)
実施例 1 06
l-(3- クロ口プロピル) - 4- [ フエニル(4- 卜リル) メチレン] ピぺリジン(106)
4-[ フエニル(4_ トリル) メチレン〕 ピぺリジン 5.3gと 1ーブロモー 3—クロ 口プロパン 3ml,炭酸力リウム 5.3gに 2-ブタノン 60mlを加え, 5時間加熱還流し、 実施例 32と同様の後処理を行い、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサ
(+W)S9S : SW
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実施例 1 0 8
I -(3- クロ口プロピル)- 4-[ フエニル(3- トリル) メチレン] ピぺリジン(108)
実施例 9 9の化合物 2.35g を ΙΟπιίのェタノールに溶解させ 10m lの濃塩酸を加え 10 0 °Cで 1時間攪拌する。 冷却後、 水、 水酸化ナトリウムを加え中和したのち、 酢 酸ェチルで抽出する。 有機層を濃縮後、 カラムクロマトグラフィーで精製し題記 化合物を無色油状物として 1. 89g 得る。
IR(KBr)cm- : 2931, 2802, 1501, 1438, 1371, 1301, 1127, 756, 704
1 HNMR(CDC 13) δ : 7.56-6.90 (9Η, m) , 3.58 (2Η, t, J=6. ) , 2.61-2.22(13H, m) , 1.96
(2H, quint, J=6.8)
MS : 339 (M+)
実施例 1 0 9 ~ 1 2 5
以下、 実施例 1 0 6と同様の操作を行い、 4-[ フエニル(4- トリル) メチレン ] ピぺリジンの代わりに 4 - [(4-メ トキシフエニル) フエニルメチレン] ピベリジ ンを用いて 114 を、 4-[ フエニル(4- 卜リル) メチレン] ピぺリジンの代わりに 4-[(4-クロ口フエニル) フエニルメチレン] ピぺリジンを用いて 115 を、 4- [ フ ェニル(4- トリル) メチレン] ピぺリジンの代わりに 4 - [ フエニル(4- トリフル ォロメチル) フエニルメチレン] ピぺリジンを用いて 116 を、 4 - [ フエニル(4 - トリル) メチレン] ピぺリジンの代わりに 4 - [ ビス [(4-トリフルオルメチル) フ ェニル] メチレン] ピぺリジンを用いて 117 を、 4-[ フエニル(4- トリル) メチ レン] ピぺリジンの代わりに 4-[(4-フルオロフェニル) フエニルメチレン] ピぺ リジンを用いて 118 の各化合物を得る。
また、 実施例 1 0 7と同様の操作を行い、 4-[ ビス(4- ト リル) メチレン] ピ ペリジンの代わりに 4-[(3-クロ口フエニル) フエニルメチレン] ピぺリジンを用 いて 119 を、 4-[ ビス(4- ト リル) メチレン] ピぺリジンの代わりに 4- [ ビス(3 - クロ口フエニル) メチレン] ピぺリ ジンを用いて 120 を、 4 - [ ビス(4- ト リル ) メチレン] ピぺリジンの代わりに 4-[ フエニル(2- ピリジル) メチレン] ピぺ リジンを用いて 124 を、 4-[ ビス(4- ト リル) メチレン] ピぺリジンの代わりに 4-[ ナフチルフエニルメチレン] ピぺリジンを用いて 125 の各化合物を得る。
また、 実施例 1 0 8と同様の操作を行い、 99の代わりに 100 を用いて 109 を、 99の代わりに 101 を用いて 110 を、 99の代わりに 102 を用いて 111 を、 99の代わ りに 103 を用いて 112 を、 99の代わり に 104 を用いて 113 を、 99の代わりに 96を 用いて 121 を、 99の代わりに 98を用いて 122 を、 99の代わり に 105 を用いて 123 の各化合物を得る。
化合物 A r 1 A r 2
0 9 3- MeO-Ph Ph
1 0 3,4- ( Me0)2-Ph Ph
1 1 2-Tol l 2-Tolyl
1 2 2- MeO-Ph 2-MeO-Ph
1 3 3,4-( Me0)2-Ph 3,4-( Me0)2-Ph
1 4 4- eO-Ph Ph
1 5 4-Cl-Ph Ph
1 6 4-CF3 -Ph Ph
1 7 4-CF3 - Ph 4-CF3 -Ph
1 8 4-F-Ph Ph
1 9 3- Cl-Ph Ph
2 0 3- Cl-Ph 3- Cl-Ph
2 1 4- NMe2 - Ph Ph
2 2 4-NMe2 - Ph 4- NMe2 -Ph
2 3 2-フリル 2-フリル
2 4 2 -ピリジル Ph
2 5 2-ナフチル Ph : 1 -(3- クロ口プロピル) - 4-[(3-メ 卜キシフエニル) フエニルメチレン] ピぺリジン
: 1- (3- クロ口プロピル) -4-[ (3, 4-ジメ トキシフエニル) フエニルメチレ ン] ピぺリジン
: 1-{3- クロ口プロピル) ビス(2- トリル) メチレン] ピぺリジン : 1-(3- クロ口プロピル) - 4-[ ビス(2- メ 卜キシフエニル) メチレン] ビ ペリジン
: 1- (3- クロ口プロピル) -4 - [ ビス(3, 4- ジメ トキシフエニル) メチレン ] ピペリジン
: 1 -(3- クロ口プロピル) -4-[ (4 -メ トキシフエ二ル) フエニルメチレン] ピぺリジン
: 1-(3- クロ口プロピル) -4-[(4-クロ口フエニル) フエニルメチレン] ピ ペリジン
: 1-(3- クロ口プロピル)- 4-[[4- ( トリフルォロメチル) フエニル] フエ ニルメチレン] ピペリジン
: 1 -(3- クロ口プロピル) ビス [(4-( ト リフルォロメチル) フエニル ] メチレン] ピペリジン
: 1-(3- クロ口プロピル) -4-[ (4-フルオロフェニル) フエニルメチレン] ピぺリジン
: 1-(3- クロ口プロピル) - 4-[ (3-クロ口フエニル) フエニルメチレン] ピ ペリジン
: 1-(3- クロ口プロピル) - 4-[ ビス(3- クロ口フエニル) メチレン] ピぺ
リジン
1 : l-(3- クロ口プロピル) -4 - [ (4-ジメチルァミノフエニル) フエ二ルメチ レン] ピぺリジン
: 1- (3- クロ口プロピル) ビス(4- ジメチルアミノ フエニル) メチレ ン] ピぺリジン
: 1-(3- クロ口プロピル) -4-[ ビス(2- フリル) メチレン] ピぺリジン : 1-{3- クロ口プロピル) - 4-[ フエニル(2- ピリジル) メチレン] ピペリ ジン
: 卜(3- クロ口プロピル) -4-[ (2-ナフチル) フエニルメチレン] ピベリジ ン
上記の化合物は下記の物性値を持つ。
化合物 スペク トルデータ
1 0 9 :無色油状物
IR(Neat)cm-i : 2958, 2808, 1597, 1576, 1431, 1299, 1251, 1145, 1051, 756, 704 1HNMRCCDC13) δ: 7.38-7.06 (6Η, m) , 6.83 - 6.62(3H, m), 3.76 (3H, s), 3.60 (2H, t, J=6. ), 2.60-2.25(10H, m) , 1.94(2H, quint, J=6.8) MS: 355 (M+)
1 1 0 :淡黄色油状物
IR(Neat)cm-i : 2962,2812, 1591, 1565, 1433, 1275, 1127,762,700
1H蘭 R(CDC13) δ: 7.58-6.72(8H, m) , 3.80 (6H, s) , 3.59(2H, t, J=6.3) , 2.62-
2.28(10H,m),1.93(2H, quint, J=6.7)
MS: 385 (M+)
1 1 1 :淡黄色油状物
IR(neat)cm-i : 2956, 2808, 1458, 1377, 1299, 1243, 1131, 754, 729
1HNMR(CDC13) S: 7.17-6.94(8H, m) , 3.60(2H, t, J=6.4) , 2.76-2.10(10Hm, ) , 2.
3 (3H, s), 2.19(3H, s), 1.97(2H, t, J=6. )
MS: 353(M+)
1 : 白色結晶
mp 47〜48。C
IR(KBr)cm- 2940,2834, 1491, 1462, 1435, 1294, 1267, 1245, 1116, 1054,
1029,754,418
1 HNMR (CDCl 3) 8 7.23-6.98 (4H, m), 6.88-6.69 (4H, m) , 3.88-3.63 (6H, br.),
3.60(2H, t, J=6.7), 2.75-2.05(10H, m), 1.97(2H, t, J=6.7)
MS: 385 (M+)
1 3 :淡黄色油状物
IR(Neat)cm-i : 2954, 2825, 1597, 1572, 1421, 1263, 1132, 752, 700
1HNMR(CDC13) δ: 7.21-6.70 (6Η, m), 3.84(12H, s), 3.60(2H, t, J=6.4) , 2.61 - 2.27 ( 10H, m) , 1.95 (2H, quint, J=6 · 7)
^ 3;
(5 44M
2.00(2H,quint, J=6.8)
MS: 359(M+)
0 :淡黄色油状物
IR(Neat)cm- : 2960,2810, 1593, 1564, 1470, 1299, 1079,789,758,714
1H難 R(CDCI3) δ: 7.52-6.92(8H, m) , 3.60 (2H, t, J=6.4) , 2.61-2.18(10H,m),
1.98(2H,quint,J=6.8)
MS: 393(M+)
1 :淡黄色油状物
IR(Neat)cm- : 2950,2894,2804, 1609, 1520, 1444, 1352, 1195, 1021,818,768
702
1HN R(CDC13) S: 7.36-6.92(7H, m) , 6.72-6.57(2H, m) , 3.61 (2H, t, J=6.4) ,
3.13(6H, s), 2.62-2.3K10H, m), I.93 (2H, quint, J=6.8) MS: 368(M+)
2 : 白色結晶
IR(KBr)cm- : 2890,2770, 1611, 1522, 1350, 1220, 1191, 1131,948,816,754 HNMR (CDC 13) δ: 7.00-6.96 (4H, m) , 6.64-6.60 (4H, m),3.60(2H, t, J=6.7) ,
2.92(12H,s),2.60-2.35(10H,m), 1.96(2H,quint, J-6.8) MS: 41KM+)
3 :淡黄色油状物
IR(neat)cm-i : 2954, 2810, 1375, 1154, 1015, 808, 737
1HNMRCCDC13) δ: 7.40(2Η, dd, J=2.0, 1.0),6.40(2H, dd, J=3.4, 2.0), 6.15(2H,
dd, J=3.4, 1.0), 3.63 (2H, t, J=6.4) , 2.71-2.67(1 OH, m) , 2.07 (2H,br)
S: 305 (M+)
4 :淡黄色油状物
IR(Neat)cm-i : 2954, 2808, 1584, 1468, 1429, 1301, 1129, 994, 748, 702 HNMR (CDC 13) δ: 8.65-8.56(lH,m), 7.72-7. 9 ( 1H, m), 7.21-7.00 (7H, m) , 3.60
(2H, t, J=6.4), 2.61-2.30 (10H, m), 1.91 (2H, quint,J=6.8) S: 326 (M+)
125 :黄色油状物
IR(Neat)cm-i : 3056,2960,2808, 1599,1504, 1468, 1441, 1375, 1125, 820, 752
702
1HNMR(CDC13) δ: 7.88-7.12{ 12H, in) , 3.60(2H, t, J=6.6) , 2.62-2.14(10H,m),
NH. 1.99(2H,quint, J=6.8)
MS: 375(M+)
実施例 1 2 6
4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-(4- エトキシカルボ二ルビペリジン-卜 ィル) プ 口ピル] [1,2, 4]ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリン(126)
Μ -(CH2)3 - N: >-C0I Et
( 1 2 6)
実施例 1 3の化合物 1.36g と実施例 9 7の化合物 1.86g を乾燥 N,N-ジメチルホ ルムアミ ド 18mlに溶解し- 10 °Cに冷却する。 t B u〇Kのテ トラヒ ドロフラン溶 液 ( 1 M溶液) 10mlを滴下した後、 室温で 3時間攪拌する。 再び冷却後、 飽和塩 化アンモニゥム水溶液を加えクロ口ホルムで抽出する。 有機層を濃縮後、 カラム クロマトグラフィ一で精製し題記化合物を淡黄色結晶として 2.01g 得る。
mp:60.5 〜61.5。C
' IR(KBr)cm- :2950, 1727, 1555, 1510, 1427, 1282, 1261, 1238, 1048, 746
1HNMR(CDC13) 8: 7.62-6.85 (4Ή, m) , 4.52(2H, s),4.23(2H, q, J=7.3), 3.49(2H, t,
J=7.5),3.00(2H,d, J=6.6),2.86(3H,s),2.43(2H,d, J=6.6),2.30-1.70(9H,m), 1.
35(3H,t, J=7.3)
MS: 383(M+)
mm i 2 7
4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5- [3-[4- [ヒ ドロキシビス(2 - チェニル) メチル] ピぺ リジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ[4,3-&] キノキサリン(127)
実施例 1 26の化合物 1.89g を乾燥テトラヒ ドロフラン 20mlに溶解し 0°Cに冷 却後 2-チェニルリチウムのテトラヒ ドロフラン溶液 (1 M) 11mlを滴下する。 室 温で 2時間攪拌後、 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加えクロ口ホルムで抽出する . 有機層を濃縮後、 カラムクロマ トグラフィーで精製し、 題記化合物を黄色ァモ ルファスとして 1.74g得る。
元素分析: G27H31N5 0 S2
計算値: C,64.13; Η,6·18;Ν, 13,85; S , 12.68
実測値: C,63.96; H,6.36;N, 13.98; S ,12.83
IR(KBr)cra-i : 3354,2948, 1502, 1433, 753, 700
1HNMR(CDC13) δ: 7.44(1H, dd,J=7.8, 1.2),7.21(2H, dd, J=3.7, 1.2), 7.18(1H, t, J=7.3), 7.03 (2H, dd, J=3.7, 1.2), 6.96-6.93(3H, m) , 6.88(1H, t, J=7.3), . 1 (2H, s), 3.35 (2H, t, J=7.3), 2.93 (2H, d,J=11.0),2.75(3H,s), 2.45-2.34(3H, m), 2.08- 1.92(2H, m),1.79(2H, quint, J=6.8) , 1.54-1.46(4H, m)
MS: 505 (M+)
実施例 1 2 8
4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5 - [3- (4- ベンゾィルビペリジン- 1- ィル) プロピル] [ 1,2,4]ト リァゾロ [4,3-a] キノキサリ ン(128)
( 1 2 8)
実施例 1 3の化合物 1.05g と実施例 9 5の化合物 1.50g を乾燥 N, N—ジメチ ルホルムアミ ド mlに溶解し 0°Cに冷却する。 t B u OKのテ トラヒ ドロフラン 溶液 ( 1 M溶液) を 6.8ml 滴下後、 室温で 1時間半攪拌する。 再び 0°Cに冷却し 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加えた後、 酢酸ェチルで抽出する。 有機層を濃縮 後、 カラムクロマ トグラフィ一で精製し題記化合物を無色ァモルファスとして 1, 71g 得る。
mp:72 ~73°C
元素分析: C25H29N5 〇
計算値: C.72.26; H,7.03;N, 16.85
実測値: C, 72.41; H,7.17;N, 17.04
IR(KBr)cm-i :3451 (br. ) , 2928, 1710, 1686, 1560, 1504, 1433, 1267, 984, 748, 700 1HNMR(CDC13) δ :7.95-7.92(2Η, m) , 7.58-7.54(1Η, m), 7.47(3Η, t, J=7.8) , 7.35- 7.22(lH,m),6.99(lH,d, J=8.3),6.90(lH,t,J=7.3),4.44(2H,s),3.41(2H, t, J= 7 .3),3.30-3.29(lH,m),2.99(2H,d, J=11.7),2.77(3H, s),2.43(2H,t, J=6.8), 2.13 (2H,dt, J=10.7,3.4), 1.90-1.82(6H,m)
MS:415(M+)
実施例 1 9
4,5-ジヒ 'ドロ- 1- メ、チル -5-[3-[4- [ヒ ドロキシフエニル(2- チェニル) メチル] ピぺリジン -1- ィル] プロピル] [1,2, 4]トリァゾロ [4, 3- a] キノキサリン(129)
V
ΛΝ -(CH2)3 (129)
実施例 1 28の化合物 2.00g を乾燥テトラヒ ドロフラン 20mlに溶解し 0°Cに冷 却後 2 -チェニルリチウムのテトラヒドロフラン溶液 (1M) 5.5ml を滴下する。 室温で 2時間攪拌後、 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加えクロ口ホルムで抽出す る。 有機層を濃縮後、 カラムクロマトグラフィーで精製し、 題記化合物を黄色ァ モルファスと して 1. g得る。
元素分析: C29H33N5 0 S
計算値: C,69.71; H,6.65;N, 14.02; S ,6.42
実測値: C, 69.45; H,6.84;N, 14.13; S ,6,65
IR(KBr)cm-i : 3390, 2948, 1502, 1433, 748, 700
1HNMR(CDC13) δ :7.53 (2H, d, J=7.3) , 7.44(1H, dd, J=7.8, 1.5), 7.32(2H, t, J=7.8 ),7.22-7.18(3H, m) , 7.00-6.90(3H, m), 6.89(1H, t, J=7.8) ,4.41 (2H, s), 3.36(2H, t, J=7.3), 3.02(1H, d, J=11.2), 2.93 (2H, d, J=l 1.7) ,2.75(3H,s), 2.45-2.34(3H, m ),2.08- 1.92(2H,m),1.79(2H, quint, J=6.8), 1.54-1.46(4H, in)
MS: 499 (M) +
実施例 1 3 0
4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5- [3-[4- [ヒ ドロキシ(3,4- ジメ トキシフエ二ル) フエ ニルメチル] ピぺリジン- 1_ ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4,3 - a] キノキ サリン(130)
( 1 3 0)
実施例 1 3の化合物 0.92g および実施例 1 0 1の化合物 2.00g を 15mlの N,N-ジ メチルホルムアミ ドに溶解させ 0°Cに冷却する。 t B u OKのテトラヒドロフラ ン溶液 ( 1 M溶液) 9ml を滴下後、 室温で 1時間半攪拌する。 再び 0°Cに冷却後 、 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加え酢酸ェチルで抽出する。 有機層を濃縮後、 カラムクロマ卜グラフィ一で精製し題記化合物を無色アモルファスとして 1.08g 得る。
元素分析: C33H39N5 03
計算値: C, 71.58; H,7.10;N, 12.65
実測値: C,71.86; H, 7.25; N, 12.73
IR(RBr)cm-i : 3370, 2946, 1504, 1433, 1259, 1141, 1027, 745
1HNMR(CDC13) δ 7.49-7. 2(3H, m) , 7.31-7.27(2H, m) , 7.21-7.16(2H, m), 7.07(1 H,d, J=4.4),6.99-6.86(3H,m),6.79(lH,d, J=8.8),4.42(2H,s),3.83(6H,d, J=2.9), 3.36(2H, t, J=7.3),2.93(2H,m),2.75(3H,s),2.45-2.30(3H,m),2.08-1.92(2H,m), 1 .85-1.80(2Hfm), 1.54-1. 6(4H,m)
MS: 553 (M+)
実施例 1 3 1〜 1 3 9
以下、 実施例 1 2 7と同様の操作を行い、 2-チェニルリチウムの代わりに 3 -ト リルマグネシウムブロミ ドを用いて 134 を、 2-チェニルリチウムの代わりに 3-メ トキシフエニルマグネシウムブロミ ドを用いて 135 の各化合物を得る。
まだ、 実施例 1 3 0と同様の操作を行い、 101 の代わりに 96を用いて 131 を、
101 の代わりに 99を用いて 132 を、 101 の代わりに 100 を用いて 133 を、 101 の 代わりに 102 を用いて 136 を、 101 の代わりに 103 を用いて 137 を、 101 の代わ りに 104 を用いて 138 を、 101 の代わりに 105 を用いて 139 の各化合物を得る。
化合物 A r 1 A r 2
1 3 1 4-NMe2 -Ph Ph
1 3 2 3-ToIyl Ph
1 3 3 3-MeO-Ph Ph
1 34 3-Tolyl 3-Tolyl
1 3 5 3-MeO-Ph 3-MeO-Ph
1 3 6 2-Tolyl 2-Tolyl
1 3 7 2-MeO-Ph 2-MeO-Ph
1 3 8 3,4-( Me0)2-Ph 3,4-( Me0)2-Ph
1 3 9 2-フリル 2-フリル 3 1 : 4,5 -ジヒドロ- 1- メチル- 5-[3-[4 - [ヒ ドロキシ(4- ジメチルァミノフエ ニル) フエニルメチル] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4;1トリァゾ 口 [4, 3- a] キノキサリン
32 : 4,5-ジヒドロ- 1- メチル -5-[3- [4 - [ヒドロキシフエニル(3- トリル) メ チル] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3-&] キノキ サリン
3 3 : 4,5-ジヒドロ-1- メチル-5-[3-[4-[ヒドロキシ(3- メ トキシフエニル)
フエュルメチル] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3 -a] キノキサリン
34 : 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4- [ヒ ドロキシビス(3- ト リル) メチル ] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3-&] キノキサリ ン
3 5 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5 - [3-[4- [ヒ ドロキシビス(3- メ トキシフエ二 ル) メチル] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4, 3-a] キノキサリン
3 6 : 4,5-ジヒ ドロ-1- メチル-5-[3-[4-[ヒ ドロキシビス(2- ト リル) メチル ] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3-&] キノキサリ ン
3 7 : 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4 - [ヒ ドロキシビス(2- メ トキシフエ二 ル) メチル] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4, 3-a] キノキサリン
3 8 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5 - [3-[4- [ヒ ドロキシビス(3, 4- ジメ トキシフ ェニル) メチル] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4,3 -a] キノキサリン
3 9 : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4- [ヒ ドロキシビス(2- フリル) メチル ] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3- a] キノキサリ ン 上記の化合物は下記の物性値を持つ。 3 1 :淡黄色ァモルファス
元素分析 : C33H40N6 Oとして
計算値: C, 73.85; H,7.51;N,15.66
実測値: C,73.66; H,7.88;N, 15.84
IR(KBr)cm- : 3370, 2942, 2794, 1611, 1560, 1506, 1431, 1352, 1160, 748 1HNMR(CDC13) 5 :7.46-7. 2(3H, m) , 7.33-7.25(4H, m) , 7.21-7.13(2H, m) , 6.93
(lH,d,J=7.3),6.88(lH,t, J=7.8),6.66(2H,d, J=9.3),4.42 (2H, s) , 3.36 (2H, t, J=6.7), 2.92-2.90(8H, m) , 2.76(3H, s) , 2.42-2.34(3H, m), 2.01-1.93(2H, m) , 1.81 (2H, quint, J=6.8) 1.49-1.46(4H,m)
MS: 536(M+)
2 :黄色ァモルファス
元素分析: C32H37N5 0として
計算値: C,75.71; H,7.35;N, 13.80
実測値: C,75.54; H,7.22;N,13.66
IR(KBr)cm- : 3330, 2948, 2814, 1557, 1506, 1433, 1352, 911 , 731
1HNMRCCDC13) δ :7.51(2Η, dd, J=8.5, 1.2), 7.4Ι(1Η, dd, J=7.9,1.2), 7.32- 7.25 (4H, m), 7.21-7.13(3H, m) , 7.02-6.85 (3H, m), . 2 (2H, s) , 3.36 (2H, t, J=6.7), 2.91(2H, d, J=10. ), 2.75(3H, s), 2.41-2.34(3H, m) , 2.31(3H, s) , 2.01-1.92(2H, m), 1.81 (2H, quint, J=6.8), 1.51-1.45(4H,m)
MS: 508(M+H) +
3 :無色ァモルファス
元素分析: C32H37N5 02 として
計算値: C,73.39; H,7.12;N,13.37
実測値: C, 73.15; H,7.05;N,13.11
IR(KBr)cm-i : 3302, 2948, 2812, 1601, 1557, 1504, 1433, 1253, 787
HNMR(CDC13) 8: 7.50 (2H, dd, J=8.5 , 1.2) , 7.41 ( 1H, dd, J=7.9, 1.2) , 7.27 (2H, t,J=7.3),7.20-7.05(5H,m),6.91(lH,d, J=7.4),6.86(lH,t, J=7.3), 6.69(1H, dd, J=7.3, 1.8), 4.38(2H, s), 3.75 (3H, s), 3.33(2H,t,J=6,7),2.91(2H,d, J-lO.S SJZ H.s Z l-
1.98-1.92(2H,m), 1.79(2H,quint,J=6.8), 1.52 -1.49(4H,m)
S: 523 (M+)
4 : 白色結晶
mp: 198 -200.5 °C
元素分析 : C33H39N5 0 · 0.25(Η20) として
計算値: C, 75.32; H,7.57;N, 13.31
実測値: C, 75.33; H,7.53;N,13.28
IR(KBr)cra- : 3408,2948, 1504,750
1HNMR(CDC13) δ: 7. 1 (1H, dd, J=7.8, 1.5) , 7.31 (2H, m) , 7.26(2H, d, J=7.8) , 7.2 0(lH,m),7.18{2H, t, J=7.8),6.98(2H>d,J=7.8),6.93(lH>d,J=8.3),6.88(lH, t,J=7 .3),4.42(2H,s),3.36(2H,t,J=7.3),2.93(2H,d, J=11.7),2.76(3H,s),2.41- 2.37(3 H, m), 2.32(6H,s), 2.01-1.92(2H,m), 1.81 (2H, quint, J=6.8), 1.52-1. 3(4H,m)
MS: 52KM+)
1 3 5 :淡黄色ァモルファス
元素分析 : C33H39N5 03 と して
計算値: C.71.58; H,7.10;N,12.65
実測値: C,71.22; H,7.25;N,12.89
IR(KBr)cm- : 3408,2944, 1601, 1502, 1433, 1249, 1046,772,756
1HNMR(CDC13) δ :7.44(lH,dd, J=7.8, 1.2),7.21(2H, t, J=7.8), 7.20(1H, t, J=
7.3), 7.09(2H, t, J=2.0), 7.06(2H, d, J=7.8),6.93(1H, d, J= 8.3),6.89(1H, t, J=7.3),6.71(2H,dd, J=7.3,2.0),4.43(2H, s),3.78(6H,s),3.36(2H, t, J=6.8),2.93(2H,d, J=11.7), 2.76(3H,s),2.41-2.34(3H,m)) 1.98-1.92(2H,m), 1.79(2H, quint, J=6.8), 1.52-1.26(4H,m)
MS: 554(M+H)
1 3 6 :無色ァモルファス
元素分析 : C33H39N5 0として
計算値: C,75.97; H,7.53;N, 13.42
実測値: C,76.13; H,7.38;N, 13.22
IR(KBr)cm-i : 3320, 2930, 1504, 1475, 1460, 1433, 1379, 1352, 1253, 748 1HN R(CDC13) δ :7.45(lH,dd, J=7.8, 1.5),7.22(lH,t, J=8.3)T7.48-7.15(6Η, m),7.12-6.98(2H,m),6.96(lH,d, J=8.3),6.92(1H, t, J=7.8)
,4.40(2H,s),3.40(2H, t, J=6.8),3.15(2H, br), 2.76(3H,s ),2.58(2H, br. ), 1.98(6H, br. ),2.40-1.50(10H,br)
MS: 521 (M+)
7 :淡黄色アモルファス
元素分析: C33H39N5 03 として
計算値: C, 71.58; H,7.10; N, 12.65
実測値: C,71.33; H,7.01;N, 12.88
IR(KBr)cm- : 3496,2944, 1504, 1487, 1468, 1433, 1288, 1241, 1027, 754 IH匪 R(CDC13) δ :7.62(2Η, d, J=7.9), 7.43(1Η, dd, J=7.9, 1.8), 7.21 ( IH, dt,
J=7.3, 1.8), 7.16 (2H, dt, J=7.9, 1.2), 7.05-6.92(3H, m) , 6.88 (IH, dt, J=7.3, 1.2), 6.75(2Hr dt, J=7.9, 1.2), 5.23 (IH, br. ),4.41 (2H, s ), 3.50 (6H, s), 3.39 (2H, t, J=6.7), 2.97 (2H, br. ),2.88(1H, s), 2.77(3H, s), 2.39(2H, br.), 1.96(2H, br. ) ,1.84(2H,br.), 1.77(2H, br. ), 1.46(2H, br.) MS: 553 (M+)
8 :淡黄色ァモルファス
元素分析: C35H43N5 05 として
計算値: C,68.49; H,7.06;N, 11.41
実測値: C,68.86; H,7.27;N, 11.67
IR(KBr)cm-i : 3381,2871, 1510, 1472, 1259, 1139, 1027, 745
1HNMR(CDCI3) δ :7.44(1Η, dd, J=7.8, 1.5), 7.19(1Η, t, J=7.3), 7.05(2Η, d, J=
2.0), 6.98-6.87 (4H, m), 6.79 (2H, d, J=8.8),4.44(2H, s) , 3.85(12H, s), 3.36(2H, t, J=7.3), 2.76(3H, s) , 2.45- 2.32(3H , m), 2.02-1.90(4H,m), 1.79(2H, quint, J=6.8), 1.54-1. 6(4H ,m)
MS: 613(M+)
9 :黄色ァモルファス
元素分析: C27H31N5 03 として
計算値: C, 68.48; H ,6.60; N, 14.79
LO
実施例 1 40
4,5 -ジヒ ドロ- 1- メチル- 5- [3 - [4-[(3- メ トキシフエ二ル) フエニルメチレン] ビぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3,&] キノキサリン(140)
実施例 1 3 3の化合物 1.35g をエタノール 5ml に溶解し、 濃塩酸 5ml を加える 。 100 'Cで 1時間攪拌後、 冷却、 炭酸ナトリウム水溶液で中和しクロ口ホルムで 抽出する, 有機層を濃縮後、 イソプロパノールより再結晶し題記化合物を淡黄色 結晶として 0.89g得る。
mp:130〜132 V
元素分析: C32H35N5 0 · 0.5(H20)として
計算値: C, 74.68; Η,7.05;Ν, 13.61
実測値: C,74.61; H,6.76;N, 13.86
IR(RBr)cm-i : 2954, 2834, 1605, 1578, 1506, 1483, 1286, 1050, 745, 702
1HN R(CDC13) δ :7.45(1Η, dd, J=7.9, 1.2) ,7.29-7.12(7Η, m) , 6.96(1Η, d, J=7.9) , 6.90 ( 1H, t, J=7.3), 6.76-6.67(3H, m) , . 6 (2H, s), 3.76(3H, s) ,3.41(2H, t, J=7. 3), 2.77(3H, s) , 2.49-2.04(1 OH, m), 1.87(2H, quint, J=6.8)
MS: 506(M+H) +
実施例 1 4 1
4, 5 -ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4-[(4- メ トキシフエニル) フエニルメチレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3,a] キノキサリン(141)
実施例 1 3 0と同様の操作を行い、 実施例 1 0 1の代わりに実施例 1 1 4の化 合物を用いて、 題記化合物を白色結晶として得る。
mp:178~180 "C
元素分析: C32H35N5 0 - 0.25(H20) として
計算値: C,75.34; H,7.01;N, 13.73
実測値: C,75.37; H, 6.90; N, 13.92
IR(KBr)cm-i : 2951, 2892, 1607, 1555, 1510, 1421, 1247, , 746, 702
1HNMR(CDC13) δ :7.45(lH,dd, J=7.8, 1.0) , 7.29-6.80(12H, m) , 4.44(2H, s) , 3.79
(3H,s),3.41(2H, t, J=7.3),2.77(3H,s),2.55-2.38(10H,m), 1.87(2H, quint, J=6. 8 )
MS: 505(M+)
実施例 1 42 ~ 1 6 5
以下、 実施例 1 40と同様の操作を行い、 133 の代わりに 135 を用いて 143 を 、 133 の代わりに 134 を用いて 147 を、 133 の代わりに 129 を用いて 164 を、 13 3 の代わりに 127 を用いて 165 の各化合物を得る。
また、 実施例 1 4 1 と同様の操作を行い、 114 の代わりに 110 を用いて 142 を 、 114 の代わりに 111 を用いて 144 を、 114 の代わりに 112 を用いて 145 を、 11 4 の代わりに 113 を用いて 146 を、 114 の代わりに 115 を用いて 149 を、 114 の 代わりに 116 を用いて 151 を、 114 の代わりに 117 を用いて 152 を、 114 の代わ
りに 118 を用いて 153 を、 114 の代わりに 119 を用いて 154 を、 114 の代わりに 120 を用いて 155 を、 114 の代わりに 121 を用いて 156 を、 114 の代わりに 122 を用いて 157 を、 114 の代わりに 106 の化合物を用いて 158 を、 114 の代わりに 107 の化合物を用いて 159 を、 114 の代わりに 108 の化合物を用いて 160 を、 I I 4 の代わりに 123 の化合物を用いて 161 を、 114 の代わりに 124 の化合物を用い て 162 を、 114 の代わりに 125 の化合物を用いて 163 の各化合物を得る。
また、 実施例 4 6と同様の操作を行い、 4-( ジフヱニルメチレン) ピぺリジン の代わりに 4-[ ビス(3- 卜リル) メチレン] ピぺリジンを用いて 147 を、 4 -( ジ フエニルメチレン) ピぺリジンの代わりに 4-[ ビス(4- メ トキシフエニル) メチ レン] ピぺリジンを用いて 148 の各化合物を得る。
化合物 A r 1 A r 2
1 4 2 3, 4-( Me0)2-Ph Ph
1 4 3 3-MeO-Ph 3-MeO-Ph
1 4 2-To lyl 2-To ly l
1 4 5 2- MeO-Ph 2- MeO-Ph
1 4 6 3, 4-( e0)2-Ph 3, 4-( He0)2-Ph
1 4 7 3- To lyl 3- To ly l
1 4 8 4- MeO-Ph 4- MeO-Ph
1 4 9 4-Cl-Ph Ph
1 5 0 4-Cl-Ph 4-Cl-Ph
1 5 1 4-CF3 -Ph Ph
1 5 2 4-CF3 -Ph 4-CF3 - Ph
5 3 4-F-Ph Ph
54 3-Cl-Ph Ph
5 5 3- Cl-Ph 3- Cl-Ph
5 6 4- NMe2 -Ph Ph
5 7 4-NMe2 - Ph 4- NMe2 -Ph
5 8 4-Tolyl Ph
59 4-Tolyl 4-Tolyl
6 0 3-Tolyl Ph
6 1 2 -フリル 2-フリル
6 2 2-ピリジル Ph
6 3 2-ナフチル Ph
64 2-チェニル Ph
6 5 2-チェニル 2 -チェニル : 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル-5-[3-[4-[(3,4- ジメ トキシフエ二ル) フエ二 ルメチレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3,&] キノキサリン
: 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル- 5-[3 - [4- [ビス(3- メ トキシフエニル) メチレ ン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3,&] キノキサ リン
: 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5 [3- [4- [ビス(2- トリル) メチレン] ピペリ ジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3, a] キノキサリン : 4,5-ジヒ ドロ-1- メチル -5-[3-[4- [ビス(2- メ トキシフエ二ル) メチレ ン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4, 3,a] キノキサ リン
: 4,5 -ジヒ ドロ- 1- メチル -5 - [3 - [4- [ビス(3, 4- ジメ トキシフエ二ル) メ チレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロビル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3,a] キノ キサリ ン
: 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル- 5-[3-[4- [ビス(3- ト リル) メチレン, ピペリ
ジン - 1- ィル] プロピル] [1,2, 4]卜リアゾロ [4, 3, a] キノキサリン8 :4,5-ジヒ ドロ-1- メチル -5-[3 - [4 - [ビス(4- メ トキシフエニル) メチレ ン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2, 4]ト リァゾロ [4,3, a] キノキサ リン
9 : 4,5—ジヒ ドロ— 1- メチル -5-[3-[4- [(4- クロ口フエニル) フエ二ルメチ レン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜リアゾロ [4,3,a] キノキ サリン
0 : 4, 5-ジヒドロ- 1- メチルー 5-[3-[4 - [ビス(4- クロ口フエニル) メチレン ] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ[4,3,&] キノキサリ ン
1 :4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3- [4 - [[4- (トリフルォロメチル) フエニル
] フエニルメチレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜リアゾロ
[4, 3, a] キノキサリン
:4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル- 5-[3 - [4- [ビス [4- (トリフルォロメチル) フエ ニル] メチレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4, 3
,a] キノキサリン
: 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル - 5-[3-[4- [(4- フルオロフェニル) フエニルメ チレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4, 3, a] キノ キサリン
:4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル- 5-[3-[4-[(3- クロ口フエニル) フエ二ルメチ レン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]トリァゾロ [4,3,a] キノキ サリン
: 4, 5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5-[3-[4- [ビス(3- クロ口フエニル) メチレン ] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3,&] キノキサリ ン
: 4, 5-ジヒ ドロ- 1- メチル- 5-[3 - [4 - [(4- ジメチルァミノフエニル) フエ ニルメチレン] ピぺリジン - 1- ィル] プロピル] [1,2, 4]トリァゾロ [4,3, a ] キノキサリン
: 4,5-ジヒ ドロ1-メチル-5-[3-[4-[ビス(4- ジメチルァニノフエニル) メ
チレン] ピ^リジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3,a] キノ キサリン
1 5 8 : 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル - 5-[3-[4- [フエニル(4- ト リル) メチレン] ピ ペリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3,a] キノキサリン
1 5 9 : 4, 5-ジヒ ドロ-卜 メチル - 5-[3-[4- [ビス(4- ト リル) メチレン] ピペリ ジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3,&] キノキサリン
1 6 0 : 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4- [フエニル(3- ト リル) メチレン] ピ ペリジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]ト リァゾロ [4,3,a] キノキサリン 1 6 1 : 4, 5 -ジヒ ドロ- 1- メチル -5 - [3- [4- [ビス(2- フリル) メチレン] ピペリ ジン- 1- ィル] プロピル] [1,2,4]卜 リアゾロ [4,3, a] キノキサリン 1 6 2 : 4,5-ジヒ ドロ-卜 メチル -5-[3-[4- [フエニル(2- ピリジル) メチレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3,&] キノキサリン 1 6 3 : 4,5-ジヒ ドロ-卜 メチル-5-[3-[4-[(2- ナフチル) フエニルメチレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]トリァゾロ[4,3,&] キノキサリン 1 64 : 4,5-ジヒ ドロ-1- メチル -5-[3-[4- [フエニル(2- チェニル) メチレン] ピぺリジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3,&] キノキサリン 1 6 5 : 4,5-ジヒ ドロ- 1- メチル -5-[3-[4- [ビス(2- チェニル) メチレン] ピぺ リジン- 1- ィル] プロピル][1,2,4]ト リァゾロ[4,3,&] キノキサリン 上記の化合物は下記の物性値を持つ。 化合物 スぺク トルデータ
142 :無色ァモルファス
元素分析: C33H37N5 〇2 として
計算値: C,73.99; H,6.96;N, 13.07
実測値: C, 73.68; H,6.88;N, 12.98
IR(KBr)ci- : 2902,2772, 1506, 1461, 1433, 1253, 1139, 1027,750,702
1HNMR(CDC13) 8 :7.45(1H, dd, J=7.8, 1.0),7.30 - 7.12(6H, m) , 6.97(1H, dd, J=
8.3,7.3),6.90(1H, t, J=6.8),6.79(lH,d, J=8.3),6.70-6.62 (2H,m),4.44(2H, s),3.86(3H,s),3.80(3H,s),3.41(2H, t, J=7 .3),2.77(3H,s), 2.51-2.39(10H,m), 1.86{2H,quint, J=6.8) MS: 535(M+)
3 :淡黄色結晶
mp: 125.5 -126.5 °C
元素分析: C33H37N5 02 として
計算値: C, 73.99; H,6.96;N, 13.07
実測値: C, 73.92; H,7.12;N, 12.97
IR(KBr)cm-i : 2952, 1578, 1504, 1431, 1286, 1048, 777, 746
1HNMR(CDC13) δ :7.45(1H, d, J=7.3), 7.21 (IH, m) , 7.19(2H, t, J=7.9) , 6.97(1H, d, J=7.9), 6.90(IH, t, J=7.9) , 6.76(1H, d, J=2.4), 6.73 (3H, d, J=7.3) , 6.68 (2H, t, J=2. ) , . 4(2H, s), 3.76 (6H, s), 3.41 (2H , t, J=7.3), 2.77 (3H, s), 2. 8-2.04(10H, m), 1.87(2H, quint, J =6.8)
MS: 536(M+H) +
4 :無色ァモルファス
元素分析: C33H37N5 として
計算値: C,78.69; H,7.40;N, 13.90 実測値: C,78.47; H, 7.20; N, 14.27
IR(KBr)cm- : 2950,2806, 1557, 1502, 1475, 1429, 1377, 1346, 1247, 743, 1H匪 R(CDC13) 8 :7.44(1H, dd, J=7.8, 1.5) , 7.21 ( IH, t, J=7.8) , 7.18-7.00 (8H, m
), 6.96 ( IH, d, J=7.8), 6.91 ( IH, t, J=7.8), 4. 0 (2H, s), 3.41 ( 2H, t, J=6.8), 2.76(3H, s), 2.55 (2H, m), .31(3H,s), 2.17(3H, s), 2.45-2.10(8H,m), 1.97(2H, br)
MS: 503 (M+)
5 :無色ァモルファス
元素分析: C33H37N5 02 として
計算値: C, 73.99; H,6.96;N, 13.07
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MS: 493(M+)
4 :淡黄色結晶
mp: 140 〜 2。C
元素分析: C31H32N5 C I · 0.5(H20)として
計算値: C,71.72; H , 6.41, ·Ν, 13.49; C 1 ,6.82 実測値: C, 71.89; H,6.43;N,13.71; C 1 ,6.60 IR(KBr) cm-i : 2952, 2790, 1555, 1504, 1473, 1429, 1348, 1286, 1131,745, 704 1HNMR(CDC13) δ :7. 4(1H, dd, J=7.9, 1.2), 7.30-7.26 (3H, m) , 7.23-7.17(4H, m) , 7.10 (2H, d, J=6.7) , 7.02-6.96(2H, m) , 6.90 ( 1H, t, J=7.3) 4. 4(2H, s), 3.4K2H, t, J=6.7), 2.77(3H, s), 2.55-2.24(10H m), 1.87(2H,quint,J=6.8)
MS: 509 (M+)
5 :無色ァモルファス
元素分析: C31H31N5 C 12 · H20 として
計算値: C,66.19; H,5.91;N, 12.45; C 1 , 12.60 実測値: C,66.35; Η,5·89;Ν, 12.82; C I,12.51 IR(KBr)cm-i : 2954,2774, 1591, 1562, 1502, 1473, 1429, 1350, 748, 714
1HNMR(CDC13) δ :7.45(1Η, dd, J=8.3, 1.5), 7.25-7.18 (5Η, m), 7.10-7.09(2HT m), 7.03-6.96(4H, m) , .4 (2H, s), 3.41 (2H, t, J=7.3) , 2.77 (3H, s) , 2.51-2.36(10H, m), 1.86(2H, quint, J=6.8)
MS: 543 C +)
6 : 白色結晶
mp: 185 -186 °C
元素分析: C33H38N6 · 0.25(H20) として
計算値: C, 75.75; H,7.42;N,16.06 実測値: C,75.56; H,7.31;N, 15.81
IR(KBr)cm-i : 2892,2806, 1609, 1522, 1510, 1352, 1129,818, 756, 708
1HNMR(CDC13) S :7.45(1H, dd, J=7.8, 1.0), 7.28 - 7.15(5H,m),7.12(2H,d, J =
1.5) , 7.01-6.97(2H, m) , 6.90(1H, t, J=7.8) , 6.66-6.63(2H,m) ,4.44(2H,s),3.41(2H,t,J=6.7),2.93(6H,s),2.77(3H,s),2. 49-2.39(10H,m), 1.86(2H, quint J=6.8)
MS: 518(M+) 7 : 白色結晶
mp: 189 -191 °C
元素分析 C35H43N7 · 0.25(H20) として
計算値: C, 74.23; H,7.74;N, 17.31
実測値: C,74.22; H,7.73;N, 17.30
IR(KBr)cm-l : 2886,2798, 1611, 1520, 1508, 1348, 1224, 1129,824,746
1HNMR(CDC13) δ :7.45(lH,dd, J=7.9, 1.2), 7.23{1H, td, J=8.2, 1.2), 7.00—
6.89(6H,m),6.64(4H,d, J=8.8),4.43(2H,s),3.42(2H,t, J= 7.3),2.93(12H, s) , 2.77(3H, s) , 2.62-2.39( 10H, m) , 1.86 (2H quint, J=6.8)
MS: 561 (M+)
8 : 白色結晶
mp: 187 -189 °C
元素分析 : C32H35N5 · 0.25(H20) として
計算値: C,77.77; H,7.24;N, 14.17 実測値: C, 77.77; H,7.21;N, 14.10
IR(RBr)cm- : 2930,2811, 1580, 1504, 1410, 1321,764
1HNMR(CDC13) 8 :7.45(lH,dd, J=8.3, 1.5),7.29-6.88(12H,m)>4.44(2H, s),
3.4K2H, t,J=7.3),2.77(3H,s),2.56-2.39(10H,in),2.32 (3H,s), 1.87(2H,quint, J=6.8)
MS: 489(M+)
9 : 白色結晶
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実施例 1 6 6
2-(3- メ トキシプロピルァミノ) ニト口ベンゼン(166)
0—クロロニト口ベンゼン 295gと 3-メ トキシプロピルアミン 417gを 130 °Cで 4.
5 時間攪拌する。 酢酸ェチル, 水を加え抽出し、 水洗、 乾燥する。 減圧下で蒸留 {132.5-134.5 °C (0.35mmHg) } し、 題記化合物を赤色油状物として 356g得る。 IR(Neat)cm- :3384,2928,2874, 1622, 1574, 1516, 1421, 1352, 1038,745
1HNMR(CDC13) 8 :8.16(2H, dd, J=8.6, 1.5) , 7.42(1H, dt, J=7.0, 1.5) , 6.86(1H, d, J =8.8),6.61(lH,td,J=7.0,1.5),3.53(2H, t,J=5.7),3.37(5H,m).1.98(2H,quint, J=6.1)
MS:210(M) +
実施例 1 6 7
2- (3 - メ トキシプロピルァミノ) -4-( トリフルォロメチル) ニトロベンゼン(167 )
実施例 1 6 6の 0—クロロニ卜口ベンゼンの代わりに 2-ク口ロ- 4-(卜リフルォ ロメチル) ニト口ベンゼンを用いる以外は実施例 1 6 6と同様にして(167) を黄 色油状物として得る。
bp:135.5°C(0.66mmHg)
IR(Neat)cra-l :3380, 3320, 2932, 2880, 1638, 1576, 1541, 1439, 1330, 1272, 1238, 11 56, 1120, 1083
1HNMR(CDC13) δ :8.60(1Η, brs), 8.46(1Η, d, J=2.2) , 7.56(1Η, dd, J=9.5, 2.2) , 6.95(lH,d, J=9.2),3.56(4H,m),3.39(3H, s), 1.56(2H,quint, J=7.2)
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dd, J=9.0, 2.2), 3.60-3.30(7H, m), 1.98(2H, quint, J=5. )
MS :244 (M) +
実施例 1 7 0
2-(3- メ トキシプロピルァミノ) ァニリン <170)
実施例 1 6 6の化合物 68g をェタノ—ル 500ml,10% 水酸化ナトリゥム水溶液 55 Oml に溶解する。 90°Cで攪拌しながら、 亜鉛粉末 129gを数回に分けて加えた後、 さらに 30分間攪拌十る。 残渣を濾過し。 濾液を濃縮し、 酢酸ェチルを加え抽出す る。 水洗、 乾燥後、 減圧下に蒸留 U40 "C (1.2mmHg)} し、 題記化合物を無色油 状物として 51g 得る。
IR(Neat)cm-i :3390,3342,2928,2874, 1626, 1601, 1512, 1456, 1272, 1116,741
1HNMR(CDC13) δ :6.95-6.80(4H, m), 3.53(2H, t, J=5.9), 3.35(3H, s) , 3.22(2H, t, J
=6.6), 1.93(2H, quint, J=6.1)
実施例 1 ァ 1
2 -(3- メ トキシプロピルァミノ)- 4- ( ト リフルォロメチル) ァニリン(171)
実施例 1 7 0の(166) の代わりに(167) を用いる以外は実施例 1 7 0と同様に して(171) を無色結晶として得る。
mp:69 〜70°C
IR(KBr) cm-i :3374, 3258, 2950, 2874, 1638, 1611, 1541, 1444, 1334, 1226, 1114,88 0,737,617
1HNMR(CDC13) δ :7.07(1H, m) , 6.92( 1H, m) , 6, 61 (1H, d, J=8.1 ) , 3.55(2H, t, J=5.6) ,3.37(3H, s),3.27(2H, t, J=6.6) , 1.95(2H, quint, J=6.1 )
MS:248(M) +
実施例 1 72
2- (3- メ トキシプロピルァミノ)-4 -メチルァ二リン(172)
H 実施例 1 7 0の(166) の代わりに(168) を用いる以外は実施例 1 70と同様に して(172) を無色結晶として得る。
mp:69 〜72。C
IR(KBr)cm- :3374, 3308, 3226, 2864, 2840, 1589, 1518, 1294, 1230, 1118,791,770 1HNMR(CDCI3) δ: 6.56(3Η, m) , 3.59-3.11 ( 10Η, m) , 2.21 (3H, s ) , 1.92(2H, qui nt, J= 6.3)
MS:194(M) +
実施例 1 73
4-ク口ロ- 2-(3-メ トキシプロピルアミノ) ァニリン(173)
実施例 1 7 0の(166) の代わりに(169) を用いる以外は実施例 1 70と同様に して(173) を無色油状物として得る。 bp:128〜I36 °C(0.1mmHg)
IR(Neat)cm- :3400, 3346, 2930, 2876, 1623, 1599,1512, 1274, 1118,650
1HNMR(CDCI3) 8 :6.59(3H, s) , 3.53(2H, t, J=5.8) , 3.36 (3H, s) , 3.19(4H, t, J=6.0) , 1.92(2H, quint, J=6.1)
MS:214(H) +
実施例 1 7 4
2-ヒ ドロキシ -1-(3-メ トキシプロピル) ベンズィ ミ ダゾール(174)
実施例 1 7 0の化合物 51g と尿素 36g を 150 °Cで 5時間攪拌し、 酢酸ェチル、 水を加え、 抽出し、 1 N塩酸、 ブライ ンで洗浄後、 乾燥し、 溶媒を留去し、 酢酸 ェチルから再結晶し、 49g の題記化合物を無色結晶として得る。
mp:102.5°C
元素分析 C11H14N2 02 と して
計算値: C ;64.06, H ;6.84, N; 13.58
実測値: C ;64.02, H ;6.82, N;13.71
IR(RBr)cm-i:3150, 1709, 1671, 1626, 1493, 1390, 1145, 1118, 739
1HNMR(CDC13) S :10.15(1H, brs) , 7.20-7.00(4H, m) ,4.00(2H, t, J=6.8) , 3.42(2H, t, J=5.7) , 3.34(3H, s), 2.04(2H, quint, J=6.5)
MS:206(M) +
実施例 1 g ·
2-ヒドロキシ -1 -(3- メ トキシプロピル)-6-( トリフルォロメチル) ベンズイミ ダゾール(175)
OH
N^N-(CH2)3 -OMe
(1 75) CF,
実施例 1 74の(170) の代わりに(171) を用いる以外は実施例 1 74と同様に して(175) を無色結晶として得る。
nip :83 ~84°C
IR(KBr)cm-i :3200,2928,2884, 1715, 1678, 1491, 1334, 1243, 1149, 1135, 1118 1H腿(CDC 13) δ :7.40-7.08 (3H, m) , .04(2H, t, J=6.9), 3. 1 (2H, t,J=5.7), 3.34 ( 3H, s),2.04(2H, quint, J=6.0)
MS :27 (M) +
実施例 1 76
2-ヒドロキシ -I-(3-メ トキシプロピル) - 6-メチルベンズィミダゾール(176)
実施例 1 74の(170) の代わりに(172) を用いる以外は実施例 1 74と同様に して(176) を無色結晶として得る。
mp: 118.5-120 °C
IR(KBr)cm-i :3160, 2964, 1702, 1665, 1512, 1481, 1396, 1346, 1118,803
1HNMR(CDC13) δ :9.98(1H, brs) , 6.91 (3H, m) , 3.97(2H, t, J=6.9), 3.41 (2H, t, J= 5.9), 3.34<3H, s) , 2.37(3H, s), 2.02(2H, quint, J=6.5) '
実施例 1 7 7
6 -クロ口- 2- ヒ ドロキシ- 1-(3-メ トキシプロピル) ベンズイ ミダゾール(177)
OH
N人 N-(CH2)3 -OMe
( 1 7 7 )
CI
実施例 1 74の(170) の代わりに(173) を用いる以外は実施例 1 74と同様に して(177) を無色結晶として得る。
IR(KBr)cm-i :3158, 3058, 2988, 2896, 2836, 1688, 1630, 1605, 1491, 1400, 1388, 13
75, 1114,886,801,677,555
実施例 1 7 8
2ーク口口- -(3—メ トキシプロピル) ベンズィミダゾール(178)
実施例 1 74の化合物49& にォキシ塩化リン 100ml を加え、 30分間加熱還流し 、 冷却後、 氷水にあけ、 40% 水酸化ナトリウム水溶液で塩基性にし、 酢酸ェチル で抽出する。 水洗、 乾燥後、 減圧下で蒸留 {127.5 °C (0.07mmHg) } し、 題記化 合物を無色油状物として 33g 得る。
IR(Neat)cm-i :3060, 2930, 2876, 1618, 1473, 1452, 1379, 1122, 926, 745
1HNMR(CDC13) δ :7.80-7.05{4H, m) , .31 (2H, t, J=6.8), 3.33{5H, m) , 2.07(2H, quint, J=5.7)
MS:224(M) +
実施例 1 79
2一クロ口-卜(3 -メ トキシプロピル) - 6- ( 卜リフルォロメチル) ベンズイミダゾ- ル(179)
CI
N人 N-(CH2), •OMe
( 1 7 9 ) CF-,
実施例 1 7 8の(174) の代わりに(175) を用いる以外は実施例 Π8 と同様にし て(Π9) を無色結晶として得る。
mp:45 〜53。し
bp:103~106 oC(0.02mmHg)
IR(RBr)cm-i:2950, 2880, 2838, 1709, 1630, 1473, 1462, 1379, 1365, 1328, 1207, 11 62, 1110, 1050,928,890,822
1HNMR(CDC13) 8: 7.98-7.50 (3H, m), 4.36(2H, t, J=6.7), 3.33 (5H, m), 2.09 (2H, quint, J=5.9)
MS :292 (M) +
実施例 1 8 0
2-ク口口-卜(3-メ トキシプロピル) - 6-メチルベンズィミダゾール(180)
CI
人 N-(CH2)3 OMe
( 1 8 0)
Me
実施例 1 7 8の(174) の代わりに(176) を用いる以外は実施例 1 78と同様に して(180) を無色結晶として得る。
mp:40 ~44°C
bp:115〜117 °C(0.07mmHg)
IR(KBr)cm- :2926, 2828, 1475, 1456, 1375, 1218, 1123, 789
1HNMR(CDC13) 8 :7. 7-7.0(3H, m),4.28(2H, t, J=6.7) , 3.32(5H, m) , 2. 6(3H, s) , 2.06(2H,quint, J=6.1)
MS:238(M) +
実施例 1 8 1
2,6-ジクロ口- 1-(3-メ トキシプロピル) ベンズィミダゾール(181)
CI
N人 N-(CH2)3 - OMe
(1 8 1 )
CI
実施例 1 7 8の(174) の代わりに(177) を用いる以外は実施例 1 7 8と同様に して(181) を無色油状物として得る。
IR(Neat)cm- :3074, 2928, 2878, 1717, 1613, 1470, 1450, 1379, 1270,1122, 810
1HNHR(CDCI3) S :7.60(1H, d, J=8.6), 7.33(1H, dd, J=8.6, 2.0), 7.19(IH, d, J=2.0) , 4.28(2Hr t, J=6.7) , 3.37-3.24(5H, m), 2.06(2H, quint, J=6.0)
MS:258(M) +
実施例 1 8 2
9-(3- メトキシプロピル) -3 -メチル- 9H-[1,2,4] トリァゾロ [4,3-a] ベンズイミ ダゾール(182)
実施例 1 7 8の化合物 33g にエタノール 350ml , 80% ヒドラジン水和物 315ml を加え、 22時間加熱還流する。 反応液を濃縮乾固し、 残渣に n-ブタノール 500ml , オルト酢酸トリェチル 70mlを加え、 2時間加熱還流する。 溶媒を留去し、 シリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (クロ口ホルム: メタノール = 19:1) で精製後 、 酢酸ェチル:へキサン =2:1 で洗浄し、 25g の題記化合物を無色結晶として得 る。
iap :74 ~75。し
IR(KBr)cra-i :3400, 2930, 1626, 1603, 1499, 1479, 1120,748
1HNMR(CDC13) 8 :7.70-7.05 (4H, m) , 4.27 (2Η, t, J=6.8) , 3.39 (2H, t, J=5.7) , 3.31 ( 3H, s) , 2.80 (3H, s) , 2.21 (2Hf quint, J=5.7)
MS:2 (M) +
実施例 1 8 3
3-ェチル -9- (3-メ トキシプロピル) -9H-[1,2,4]トリァゾロ [4,3- a] ベンズイ ミダ ゾ―ル(183)
実施例 1 8 2のオルト酢酸トリェチルの代わリにオルトプロピオン酸トリエチ ルを用いる以外は実施例 1 8 2と同様にして(183) を黄色油状物として得る。
IR(Neat)cm-i :3400, 2980, 2940, 2878, 1623,1603, 1495, 1477, 1433, 1120,748
1HNMR(CDC13) δ :7.65-7.0(4H, m),4.28 (2Η, t, J=6.7) , 3.58- 3.05(7H, m), 2.22(2H
,quint, J=6.2), 1.50(3H,t, J=7.7)
MS :258 (M) +
実施例 1 84
9-(3- メ トキシプロピル)-3-プロピル-91^[1,2,4] トリァゾロ [4,3-a] ベンズィ ミダゾール(184)
実施例 1 8 2のオルト酢酸トリェチルの代わりにオルトブタン酸トリェチルを 用いる以外は実施例 1 8 2と同様にして(184) を黄色油状物として得る。
IR(Neat)cm-i :3400, 2966, 2934, 2876, 1622, 1603, 1495, 1477, 1323, 746
1HN R(CDC13) δ :7.65-7.10(4H, m), .27(2H, t, J=6.8), 3.40(2H, t, J=5.8), 3.31 ( 3H,s),3. ll(2H,t, J=7.6),2.36-1.8(4H,m),l.10(3H, t, J=7. )
MS :272 (M) +
実施例 1 8 5
9 - (3- メ トキシプロピル) -3-メチル -7 -(トリフルォロメチル) - 9H-[1,2,4]トリア ゾロ [4,3- a] ベンズイミダゾ—ル(185)
実施例 1 8 2の(178) の代わりに(179) を用いる以外は実施例 1 82と同様に して(185) を桃色結晶として得る。
mp:190〜195 。C
IR(KBr)cm-i :3054, 2936, 2884, 1638, 1586, 1504, 1330, 1296, 1276, 1270, 1162, II 37, 1120, 1102,1062
1HNMR(CDC13) 8 :7.82-7.64(2H, m), 7.43(1H, d, J=8.6) , 4.32(2H, t, J=6.7) , 3.38( 2H, t, J=5.5) , 3.30 (3H, s), 2.84 (3H, s), 2.23 (2H, quint, J=5.8)
MS:312(M) +
実施例 1 8 6
3,7-ジメチル-9-(3-メ 卜キシプロピル)-911-[1,2,4]卜リァゾロ[4,3-&] ベンズィ ミダゾール(186)
実施例 1 8 2の(178) の代わりに(180) を用いる以外は実施例 1 8 2と同様に
して( 186) を,桃色結.晶として得る。
mp:113 -114 "C
IR(KBr)cm-i :3058,2878, 1630, 1591, 1495, 1450, 1437, 1379, 1122, 1019,951,822 1HNMR(CDC13) δ :7.38-7.2(3Η, m),4.23 (2Η, t, J=6.8) ,3.38(2H, t, J=5.7), 3.30( 3H,s),2.79(3H,s),2.49(3H,s),2.19(quint, J=6.0)
MS:258(M+)
莠旌例 1 8 7
7 -クロロ - 9-(3 -メ トキシプロピル) -3-メチル- 9H-[1,2,4] トリアゾロ [4,3 - a] ベ ンズィミダゾ一ル(187)
-OMe
(〗 8
実施例 1 8 2の(178) の代わりに(181) を用いる以外は実施例 1 8 2と同様に して(187) を無色結晶として得る。
mp:136°C
元素分析 : C 13H 15N4 0 C 1 として
計算値: C ;56.02, H ;5.42, N;20.10,C1;12.70
実測値: C ;55.90, H ;5.40, N; 20.03, C1; 12.60
IR(KBr)cm-i :2926,2872, 1626, 1603, 1589, 1495, 1435, 1427, 1123,826
1HNMR(CDC13) δ :7.50( IH, d, J=8.6), 7.36(1H, d, J=2.0), 7.18(1H, dd, J=8.6, 2.0) ,4.24(2H, t, J=6.7),3.37(2H, t, J=5.5),3.31(3H,s),2.78(3H,s),2.20(2H,quint ,J=6.3)
MS:278(M+)
実施例 18 β
2 -クロ口- 3 - [3-[4 -(ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] プロピル] ベンズ ィミダゾール(188)
2-クロ口べンズイミダゾール 1.9gと、 1-(3- クロ口プロピル) - 4 -( ジフエニル メチル) ピぺラジン 4.3gをジメチルホルムアミ ド 40mlに溶解し、 室温で撹拌しな がら 60%水素化ナトリウムを 0.78g加える。 50'Cで 8時間撹拌し、 酢酸ェチル、 水を加え抽出し、 水洗、 乾燥する。 溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグ ラフィー (酢酸ェチル:へキサン = 1:1 ) で精製し、 3.3gの題記化合物を油状物 として得る。
IR(Neat)cm-i :2962, 2814, 1470, 1448, 1379, 1154, 1139, 1009, 745, 706
1NMR(CDC13) δ :7.66(lH,m), 7.45-7.15(13H,m),4.25(2H, t, J=6.8),4.22(lH,s ),2.41 (8H, s), 2.35 (2H, t, J=6.2) , 1.97(2H, quint, J=6.8)
MS: (M) +
実施例 1 8 9
3-メチル- 9-[3-[4- (ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] プロピル] -9H- [1: 2,4]トリァゾロ [4,3- a] ベンズイミダゾール ' 2塩酸塩(189)
実施例 1 8 8の化合物 3.3gをェタノ 一ル 30mlに溶解しヒ ドラジン 1水和物 18ml を加え、 28時間加熱還流する。 水、 酢酸ェチルを加え抽出し、 乾燥した。 オルト 酢酸トリェチル 1.3gとキシレン 40mlを加え、 160 °Cで 5時間撹拌する。 溶媒を留 去し、 シリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル〜エタノ ール) で精製 し、 油状物を 0.67g 得る。 これを酢酸ェチルに溶解し、 塩化水素ガスを吹込み、 結晶を濾過、 乾燥し、 題記化合物を 0.68g 得る。
mp: 147-157 °C
実施例 1 9 0
2-クロロ- 3-[3-[4 -(ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] ェチル] ベンズィ ミダゾ—ル(190)
2-クロ口べンズイ ミダゾ一ル 0.81g と 1-(2- クロ口ェチル)-4-( ジフエ二ルメ チル) ピぺラジン ·塩酸塩 2. lgを DM F20mlに溶解し、 60% 水素化ナトリウム 0.
46 を加え、 室温で 1時間、 50°Cで 2時間攪拌する。 酢酸ェチル、 水を加え抽出 し、 水洗、 乾燥後、 酢酸ェチルから再結晶し、 I.2gの題記化合物を無色結晶とし て得る。
mp: 176- 178 ·〇
IR(KBr)cm-i:2812, 1473, 1452, 1392 1156, 1009, 745, 706
1NMR(CDCI3) δ :7.80-7.05<14H,m),4.27(2H, t,J=7.0),4.19(1H, s) , 2.71 (2H, t J=7.0),2.5-2.3(8H,m)
MS:430(M+)
実施例 1 9 I
3-メチル -9 - [3-[4 -(ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] ェチル ]- 9H - [1,2, 4]卜リアゾロ [4,3-a] ベンズィミダゾール · フマル酸塩(191)
実施例 1 9 0の化合物 0.69g にエタノール 30ml 80% ヒドラジン水和物 6ml を 加え, 12時間加熱還流後、 濃縮乾固し、 酢酸ェチル、 水を加え、 抽出し、 水洗、 乾燥する。 オル卜酢酸卜リエチル 10mlを加え、 100 'Cで 17時間攪拌後、 濃縮し、 酢酸ェチル、 水を加え、 抽出し、 水洗、 乾燥する。 シリカゲルカラムクロマトグ ラフィ一 (酢酸ェチル〜酢酸エデル:エタノール = 3:1)で精製し、 3-メチル -9-[ 3-[4- (ジフエニルメチル) ピぺラジン- 1- ィル] ェチル]-911-[1,2 4]卜リァゾロ
[4,3-a] ベンズイミダゾールを 0.16g 得る。 これをメタノールに溶解し、 フマル 酸 0.12g のメタノール溶液を加え、 濃縮、 乾燥し、 題記化合物を 0.27g 得る。
mp:190 194 *C
元素分析: C28H30N6 · 3(C4H404) · H20 として
計算値: C;58.81, H ;5.43, N; 10.29
実測値: C ;58.81, H ;5.48, N: 10.04
実施例 1 9 2
3 -メチル -9- [3- [4- (3-インドリル) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル] -9H-[1,2,4] トリアゾロ [4,3-a] ベンズィ ミダゾール · フマル酸(192)
N-N
.入 COZH
' 、Ν - (CH2)3
■ HHO02Gノ (1 92)
実施例 1 8 2の化合物 22.6g に 30% 臭化水素—酢酸溶液 200ml を加え、 70°Cで 5分, 100 °Cで 3時間攪拌する。 溶液を濃縮乾固し、 ジメチルホルムアミ ド 200m 1 に溶解し、 4-(3- インドリル) ピぺリジン 21.4g , 炭酸ナトリウム 51.1g 加え 、 室温で 30分、 60°Cで 1時間攪拌する。 反応液を水にあけ、 酢酸ェチルで抽出し 、 乾燥、 水洗する。 溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸 ェチル :エタノール = 2:1)で精製し、 17. lg の油状物を得る。 これを 150ml のェ タノールに溶解し、 150ml のエタノールに 4.8gのフマル酸を溶かした溶液を加え る。 折出した無色結晶を濾過、 乾燥し 19.0g の題記化合物を無色結晶として得る mp:209〜221 °C
元素分析: C25H28N6 · C4H404 · 1/2H20として
計算値: C;64.79, H ;6.18, N;15.63
実測値: C;64.60, H ;6.05, Ν;15·39
実施例 1 9 3〜 2 0 7
実施例 1 9 2と同様にして 4 -(3- ィンドリル) ピペリジンの代わりに以下の化 合物を用いて各化合物を得る。 4-(5- クロ口- 3- インドリル) ピぺリジンを用い て 195 を、 4- ('5- フルォロ- 3- インドリル) ピぺリジンを用いて 196 を、 4-(5 - メチル -3- ィンドリル) ピぺリジンを用いて 197 を、 4-( ヒ ドロキシジフエニル メチル) ピぺリジンを用いて 198 を、 4-[ ヒドロキシビス(4- フルオロフェニル
) メチル] ピぺリジンを用いて 199 を、 4- ( ジフエニルメ トキシ) ヒぺリジンを 用いて 200 を、 4- ( ジフエニルメチレン) ピぺリジンを用いて 201 を、 4- [ビス
(4 - フルオロフェニル) メチレン] ピぺリジンを用いて 202 を、 4-(5H-ジベンゾ
[a, d] シクロヘプテン- 5- イリデン) ピぺリジンを用いて 206 を、 4- ( 10, 1卜 ジ ヒドロ- 5H-ジベンゾ [a, d] シクロヘプテン - 5- イリデン) ピぺリジンを用いて 20
7 の各化合物を得る。 182 の代わりに 183 を用いて 193 を、 182 の代わりに 184 を用いて 194 を、 182 の代わりに 185 を用いて 203 を、 182 の代わりに 186 を用 いて 204 を, 182 の代わりに 187 を用いて 205 の各化合物を得る。 化合物 構造
1 9 3
N-N
Etズ N -(CH2)3—!
1 9 4
1 9 5
( 1 9 5 )
9 7
9 8
■CO H
( 1 9 8 )
HO Cズ'
N-N H A ノ F
Me乂 N一 (。 一 Ν'
20 1
02
03
N-N
Me N人 N一 (CH2)3
CF,
2 0 4
N-N
Meス N人 N-《CH2)3
Me
2 0 5
N-N
Meハ Nへ ,N— (CH2)3 -N t N H
( 2 0 5 )
CI
2 0 6
Me
0 7
3 : 3-ェチル - 9- [3-[4-(3-イン.ドリル) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル ]-9H
-[1 , 2, 4]トリアゾロ [4,3-a] ンズィ ミダゾール · フマル酸塩
4 : 3-プロピル- 9- [3-[4- (3-ィンドリル) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル]-
9Η-[1, 2, 4]トリアゾロ [4,3-a] ベンズィミダゾ—ル · フマル酸塩
5 : 3 -メチルー 9-[3-[4-(5-クロ口- 3_ インドリル) ピぺリジン- 1- ィル] プ 口ピル] -9H- [1,2,4]ト リアゾロ [4,3-a] ベンズィミダゾール
6 : 3-メチル -9- [3- [4- (5-フル才ロ -3- インドリル) ピぺリジン-卜 ィル] プロピル] -9H-[ 1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] ベンズィ ミダゾール
7 : 3 -メチル -9 - [3-[4- (5-メチル -3- インドリル) ピぺリジン- 1- ィル] プ 口ピル] -9H-[1,2, 4]トリアゾロ [4,3-a] ベンズィ ミ ダゾール
8 : 3 -メチル -9-[3-[4- (ヒ ドロキシジフエニルメチル) ピぺリジン- 1- ィル
] プロピル]- 9H- [1,2, 4]トリァゾロ [4, 3-a] ベンズイ ミダゾ一ル . フマ ル酸塩
9 : 3-メチル -9-[3-[4- [ヒ ドロキシビス(4- フルオロフェニル) メチル] ピ ペリジン- 1- ィル] プロピル] -9H-[1,2,4]トリァゾロ [4, 3-a] ベンズィ ミダゾール · フマル酸塩
0 : 3-メチル -9- [3-[4- (ジフエニルメ トキシ) ピぺリジン- 1- ィル] プロピ ル] -9H-[1, 2,4]トリァゾロ [4, 3-a] ベンズイ ミダゾール · フマル酸塩 1 : 3-メチル -9-[3-[4- (ジフエニルメチレン) ピぺリジン- 1_ ィル] プロピ ル] -9H-[1, 2, 4]トリァゾロ [4,3-a] ベンズイミダゾール ' フマル酸塩
2 0 2 : 3-メチル- 9-[3 - [4- [ビス(4- フルオロフェニル) メチレン] ピぺリジン - 1 - ィル] プロピル] -9H-[1,2,4]トリァゾロ [4,3- a] ベンズイ ミダゾ一 ル
20 3 : 3 -メチル - 7 -(トリフルォロメチル) - 9-[ 3- [4-(3-インドリル) ピベリジ ン-卜 ィル] プロピル] -9H-[1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] ベンズイミダゾ ール
2 04 : 3-メチル -7- メチル -9-[3-[4-(3-インドリル) ピペリジン- 1- ィル] プ 口ピル] -9H-[1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] ベンズィミダゾール
2 0 5 : 3-メチル- 7- クロ口- 9 - [3-[4- (3-インドリル) ピペリジン-卜 ィル] プ 口ピル] -9H-[1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] ベンズイミダゾ—ル
2 06 : 3-メチル -9-[3-[4-(5H- ジベンゾ [a,d] シクロヘプテン- 5- イ リデン) ピぺリジン-卜 ィル] プロピル] -9H-[1,2,4]トリァゾロ [4,3- a] ベンズ ィミダゾール
20 7 : 3-メチル -9-[3-[4- (10, 1卜 ジヒドロ- 5H-ジベンゾ [a, d] シクロへプテ ン- 5- イリデン) ピぺリジン- 1- ィル] プロピル]- 9H- [1,2,4]トリァゾ 口 [4,3- a] ベンズイミダゾ一ル 上記の化合物の物性値は以下の通りである。 化合物 スぺク トルデータ
1 9 3 :無色結晶
mp: 173 -175 "C
元素分析: C26H30N6 · 1/2(C4H404 · H20)として
計算値: C;68.13, H ;7.14,N;17.02
実測値: C;68.23, H ;7.05,N;16.63
1 94 :無色結晶
mp: 150 〜152 °C
元素分析: C27H32N6 - 1/2C4H404 · H20 として
計算値: C ;67.42, H ;7.02, N ; 16.27
実測値: C ;67.98, H ;7.29,N;15.68 :無色ァモルファス
mp: 138 -142 "C
元素分析: C25H27N6 C 1 · C4H404 · 3/2H20として
計算値: C ;59.03, H ;5.80, N ;14.24, C1 ;6.00 実測値: C ;59.53, H ;5.84, N;13.59,C1;5.54
:無色結晶
mp: 192〜193。C
元素分析 C25H27N6 Fとして
計算値: C ;69.75, H ;6.32, N; 19.52, F ;4.41 実測値: C ;69.62, H ;6.28,N;19.31, F ;4.39
IR(KBr) cm-i : 3200, 2950, 2936, 1624, 1605, 1495, 1477, 1466, 1446, 1381,
1344, 1164,938,799,745
1HNMR(CDC13) δ: 8.30 (1H, brs), 7.59 ( 1H, d, J=7.9), 7. 1-7.35 (2H, m), 7.28
-7.19(3H, m),7.01( 1H, d, J=2.4), 6.91 ( 1H, td, J=6.7,2.4) ,4.27(2H, t, J=6.7) , 2.92(2H, m) , 2.80(3H, s),2.72(lH,m) , 2. 3(2H, t, J=6.7), 2.17(2H, quint, J=6.7) , 2.06 (2H, m) , 1.98(2H,m), 1.70(2H, qd, J=9.0, 3.8)
MS: 430(M) +
:無色結晶
rap: 221 〜224 °C
元素分析: C26H30N6 · 1/2H20として
計算値: C ;71.69, H ;7.17,N ;19.29 実測値: C ;71.87, H ;7.03, N ;19.25
IR(KBr) cm - 1: 3400, 3300, 2926, 1626, 1603, 1499, 1477, 1444, 741
HNMR(CDC13) δ :8.03(1H, brs), 7.59(1H, d, J=7.8), 7.43-7.35(3H, m) , 7.25
-7.18(2H, m), 7.00(1H, dd, J=6.8, 1.5), 6.93 (1H, d, 3=2.0) , 4.27(2H, t, J=6.8), 2.95 (2H, m), 2.80 (3H, s) , 2.78(1H, m)
(2.45(5H,m),2.18(2H, quint, J=6.8) , 2.11-2.0(4H, m) ,
1.25(2H,m)
MS: 426 (M+)
:無色ァモルファス
mp: 130 -135 °C
元素分析: C30H33N5 0 ' C4H404 ' 3/4H20として
計算値: C ;67.03, H ;6.37, N ;11.49 実測値: C ;67.18, H ;6.40, N ;11.15
:無色ァモルファス
mp: 130 -136 °C
元素分析: C30H31N5 0 F2 - C4H404 - H20 として
計算値: C;62.86, H ;5.74, N ;10.78, F ;5.85 実測値: C ;62.72, H ;5.76, N ;10.43, F ;5.61
:無色結晶
mp: 119.5 -121 °C
元素分析: C30H33N5 0 · C4H404 · 1/4H20として
計算値: C;68.04, H ;6.25,N;11.67 実測値: C;67.86, H ;6.24, N ;11.65
:無色アモルファス
mp: 103 ~106 "C
元素分析: C30H31N5 · C4H404 · 3/4H20として
計算値: C ;69.08, H ;6.22, N ;11.85 実測値: C:69.01, H ;6.16, N ;11.55
:淡黄色ァモルファス
IR(KBr) cin-i: 3400,2954, 1626, 1603, 1506, 1220,835,746,559
1HNMR(CDC13) 8: 7.59 ( IH, d, J=7.8) , 7.38(2Η, m) , 7.21 ( IH, m) , 7.06-6.94(
8Η, m), 4.26(2Η, t, J=6.8) ,2.80(3H,s), 2. 5-2.30 (應, m) ,2.15(2H,quint,J=6.5)
MS: 498(M+H) +
:淡桃色結晶
mp: 173 -182 °C
IR(KBr) cra- 3400,3250,2928, 1638, 1605, 1499, 1325, 1270, 1160, 1118,
739
H腿(CDC 13) S 8.06(lH,brs),7.81{lHJs)I7.66(lH,d,J=8.8),7.62(lHfd
, J=7.8), 7.53 (IH, d, J=8.3), 7.36 ( IH, d, J=7.8), 7.18(1H, t, J=7.6), 7.10(1H, t, J=7.6), 6.96(1H, d, J=2.4),4.33 (2H , t, J =6.5) , 2.90 (2H, ra) , 2.83 {4H, m), 2.42 (2H, t, J=6.6) , 2.19(2H, quint, J=6.6), 2.10-2.04 (4H, m), 1.70(2H, m)
MS: 480 (M+)
:無色結晶
mp: 175 -175.5 "C
IR(KBr) cm-i: 3400,2930, 1609, 1497, 1446, 797, 743
1HNMR(CDC13) δ 8.10(lH,brs),7.63(lH,d,J=8. l),7.39(lH,s),7.36(lH,d
, J=8.4),7.28 (IH, d, J=8.4) , 7.18(2H, m) , 7.10(1H, m), 6.98 (IH, d, J=2.2) , .2 (2H, t, J=6.8) , 2.95 (2H, m), 2.81 ( lH,m) , 2.79 (3H, s) , 2.48(3H, s), 2. 3 (2H, t, J=6.8), 2.16 ( 2H,quint,J=6.8),2.1-2.0(2H,m), 1.76(2H,m)
MS: 426 (M+)
:橙色結晶
mp: 214 -216 °C
元素分析: C25H27N6 C I · 1/4H20として
計算値: C ;66.51, H ;6.14, N ;18.61, CI ;7.85 実測値: C ;66.75, H ;6.22,N;18.46,C1;7.87
IR(KBr) cm- 1: 3400, 2940, 1626, 1603, 1497, 1444, 1342, 1067, 743
HNMR(CDCI3) δ 8.11 (IH, brs), 7.65(lHr d, J=7.8), 7.56 (IH, d, J=2.0),
7.48 (1H, d, J=7.8) , 7.37 ( IH, d, J=7.8), 7.18(2HT m),7.10( IH, t, J=7.8) , 7.00(1H, d, J=2.0) , .26 (2H, t, J=6.4) , 2.92 (2H, m), 2.83 (IH, m), 2, 78(3H, s), 2.37(2H, t, J=6.4), 2.15
SV86 OA/h S0S zedfs
O o Csl
卖施例 208
5 -(3- メ トキシプロピル)- IH- [1,5]ベンゾジァゼピン - 2,4(3H,5H)-ジオン(208)
マロン酸ジクロリ ド 8ml と、 0-ジクロロベンゼン 90mlの溶液を 60°Cで攪拌して いる中に、 N-(3- メ トキシプロピル) -0 -フエ二レンジァミン 12.7g と 0-ジクロロ ベンゼン I0mlの溶液を 32分間で、 数回に分けて加えた。 130 °Cで 1.6 時間攪拌し た後、 熱時濾過し、 ろ液を濃縮し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー( 酢酸 ェチル) で精製し、 n-へキサンを加えて、 析出した結晶を濾過、 乾燥し、 9.8gの (208) を得る。 '
mp: 137- 138 °C
IR(KBr) cm-i: 1696, 1676, 1417, 1243, 748
1HNMR(CDC13) δ :9.29(1H, s), 7.41(1H, ABd, J=7.6, 1.8), 7.29 (1H, td, J =7.3,1.8) ,7.25(1H, td,J=7.3,1.8),4.33(lH,m),3.80(lH,m),3.36(lH,s),3.35(lH,s), 3.33(1H, m) , 3.26(1H, m) , 3.19(3H, s) , 1.87(1H, m), 1.77(lH,m)
実施例 209
5-(3- ブロモプロピル) -1H- [1,5]ベンゾジァゼピン- 2,4(3H,5H)-ジオン(209)
HN -(CH2)3 -Br ( 209 )
実施例 2 0 8の化合物 4.9gに 30% 臭化水素一酢酸溶液 25mlを加え、 60 で4.7 時間攪拌する。 水にあけ、 酢酸ェチルで抽出し、 炭酸ナトリ ウム水溶液、 ブライ ンで洗浄後、 乾燥する。 シリカゲルカラムクロマトグラフィ一( 酢酸ェチル) で 精製し、 3.3gの(209) を得る。
mp:154〜156。C
IR(RBr) cm-i :1711, 1661, 1504, 1415, 1404, 1278, 754
1HNMR(CDC13) δ :8.96(1H, s) , 7.40-7.20(4H, m),4.31 ( 1H, brs) , 3.92( 1H, brs) , 3.36(2H,s),3.32(2H,m),2.19(2H,brs)
MS:296(M+)
実施例 2 1 0
5-[3-[4-[(4-クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺラジン- 1- ィル] プロピル ]-1Η-[1,5]ベンゾジァゼピン- 2,4(3H,5H)-ジオン(210)
実施例 2 0 9の化合物 2.3gと、 1- [(4-クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺ ラジン 2.6gと炭酸力リゥム 2.2gにジメチルホルムァミ ド 25mlを加え、 100 °Cで 4 時間攪拌する。 卜 [(4-クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺラジン 0.35g 加え 、 さらに 100 °Cで 2.5 時間攪拌する。 沈殿を濾過し、 ろ液を濃縮し、 シリカゲル カラムクロマトグラフィー( 酢酸ェチル: メタノール =9:1~8:1)で精製し、 3.7g の(210) を得る。
IR(RBr) cm-l:2814, 1671, 1502, 1398, 1091, 1011,760
1HNMR(CDC13) S :8.89( 1H, s), 7·.39〜 7.31 (5H, m), 7.27. ~7.11 (8H, m),4.29(1H, brs),4.15(lH,s),3.70(lH,brs),3.33(lH,s),3.31(lH,s),2.31(9H,brs), 1.82( lH,brs), 1.69(2H, brs)
MS:502(M+)
実施例 2 1 1
メチル -6-[3-[4-[(4- クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺラジン- 1- ィル ]-プロピル]- 4H[1,2,4] トリァゾロ [4,3- a][l,5]ベンゾジァゼピン- 5(6H)- オン (211)
実施例 2 1 0の化合物 3.7gと、 5硫化リン I.7gにピリジン 40mlを加え、 100 °C で 3.1 時間攪拌する。 溶媒を留去し、 水、 クロ口ホルムを加え、 抽出し、 水洗、 乾燥する. シリカゲルカラムクロマトグラフィー( クロロホルム- 2% メタノール ) で, 5- [3- [4-[(4-クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺラジン- 1- ィル] プ 口ピル] -2,3-ジヒドロ- 2- チォキリ- 1H-[1,5] ベンゾジァゼピン- 4(5H)- オンと 5- [3 - [4- [(4-クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺラジン - 1- ィル] 口ピル]- 1H-[1,5]ベンゾジァゼピン- 2,4(3H,5H)-ジチオンの混合物を 3.4g得る。 これに π- ブタノ一ル 40mlを加え, 加熱還流しながらァセトヒドラジド 1.7gを 5 回に分けて 加え、 15.8時間加熱還流する。 水、 酢酸ェチルを加え、 抽出し、 水洗、 乾燥する 。 シリカゲルカラムクロマ卜グラフィー( 酢酸ェチル: メタノール=6:1〜4.5:1) で精製し、 2.2gの(211) を得る。
IR(KBr) cm- :2814, 1682, 1506, 1427, 1011,760
1HNMR(CDC13) 8 :7.55(1H, AB, J=8.2, 1.5),7.51(IH, td, J=7.0, 1.5), 7.38 -7.31 (5H, m) , 7.27 ~7.21 (4H, m),7.17(lH,t, J=7.0),4.30(1H, m) ,4.15(lH,s), 4.08( lHfAB,J=14.0),3.61(lH,m),3.36(lH)AB,J=14.3),2.60(3H, d,J=1.8),2.30(4H, brs), 2.26 (4H, brs), 2.10(1H, m),L 97(1H, m) , 1.64(1H, m), 1.51 (1H, m)
HS:540(M+)
実施例 2 1 2
卜メチル -6-(3-メ トキシプロピル) -4H[1,2,4] トリァゾロ [4,3-a][l,5]ベンゾジ ァゼピン- 5〈6H)_ オン(212)
, つ、
トリエチルォキソニゥムテトラフルォロボレート 1.59g のジクロロメタン溶液 (30ml)に実施例 20 8の化合物 1.09g を加える。 室温で 1晚攪拌後、 炭酸ナトリ ゥム水溶液を加え、 有機層を分離する。 濃縮後、 カラムクロマトグラフィーで精 製し、 無色油状物を 0.60g 得る。 n B u OH15ml、 ァセトヒ ドラジド 0.25g を加 え、 1 2時間還流する。 溶媒を留去後、 エーテルを加え結晶化させ、 題記化合物 を 0.51g 得る。
rap: 185 〜190 "C
IR(KBr) cm - 1 : 1665, 1541, 1510, 1466, 1433, 1383, 1120, 791
1H醒(CDC13) δ: 7.6-7.2(4H,m),4.6-4.2(lH,m),4.09(lH, ABq, J = 14.3),3.9-3. 4(lH,m),3.37(lH,ABq, J=14.3),3.3-2.8(2H,m),3.10 (3H, s), 2.62(3H, s), 1.9- 1.5 ( 2H,m)
MS:286(M+)
卖施例 2 1 3
1 -メチル - 6-[3-[4-[(4- クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺラジン- 1- ィル :] -プロピル] -4H[1,2,4] 卜リアゾロ [4,3-a][l,5]ベンゾジァゼピン- 5(6H)- オン (211)
実施例 2 1 2の化合物 0.23g に 47% 臭化水素水 2 mlを加え 110 'Cで 1.5 時間攪 拌する。 溶媒を減圧下に留去、 乾燥し、 ジメチルホルムアミ ド 4 ml , 炭酸ナトリ ゥム 0.45g 、 クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺラジン 0.29g を加え 、 90'Cで 1.5 時間攪拌する。 溶媒を減圧下に留去し、 ジクロロメタン、 水を加え 抽出し、 水洗、 乾燥する。 溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル: メタノール =3 :2) で精製し、 n -ブタノールから再結晶し、 0.20g の題記化合物を無色結晶として得る。
実施例 2 1 4
5, 6-ジヒドロ- 1- メチル -6- [3-[4-[(4- クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺ ラジン- 1- ィル] プロピル] -4H[1 , 2, 4] トリァゾロ [4, 3-a][l,5]ベンゾジァゼピ ン(213)
(2 1 3 )
実施例 2 1 1の化合物 l. Igにテトラヒドロフラン 20πιίを加え、 水素化リチウム
アルミニウム 0.17g を加え、 30分間加熱還流する。 水素化リチウムアルミニウム 0.82g を加え、 20分間加熱還流する。 酢酸ェチル、 水を加え、 セライ トで沈殿を 濾過した後、 ろ液を濃縮し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー( 酢酸ェチル
: メタノール =7:1〜6:1)で精製し、 0.30g の(213) を得る。
IR(RBr) cm-i :2940, 2814, 1504, 1152, 1011, 758
1HNMR(CDC13) δ: 7.39( 1Η, m) , 7.34~ 7.31{4Η, m) , 7.25 〜7.15(8H,m),4.17(lH,s ),3.39(2H,brs),3.09(2H,brs),2.90(2H,brs),2.47(3H,s),2.35(8H,brs),2.15( 2Η, t, J=7.3), 1.59(2H,quint, J=7.3)
MS:526(M+)
実施例 2 1 5
5,6 -ジヒ ドロ- 1- メチル- 6 - [3-[4-[<4- クロ口フエニル) フエニルメチル] ピぺ ラジン- 1- ィル] プロピル] -4H[1,2,4] 卜リアゾロ [4,3-a][l,5]ベンゾジァゼピ ン - フマル酸塩(214)
C02H
実施例 2 1 4の化合物 0.26g のメタノ一ル溶液に、 フマル酸 59mgのメタノール 溶液を加え、 濃縮し、 イソプロパノール、 イソプロピルエーテルを加え、 濾過、 乾燥し、 (214) をアモルファスとして O.llg 得る。
元素分析: C3IH35N6 C 1 · C4 H4 04 として
計算値: C,65.36; H,6.11;N, 13.07; C I,5.51
実測値: C,65.58; H,6.34;N, 12.86; C I,5.77
IR(KBr) cm- :3390, 1678, 1504, 984, 762, 648
実施例 2 1 6
3 - [4, 5- ジヒ ドロ-卜 メチル -[1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] キノキサリン- 5- ィル
] プロピオン酸メチ,ル
カリウム- 1- ブトキシド 3.75g の DMF 10ml 溶液を - 18 °Cに冷却し、 実施例 1 3の化合物 3.13g の DMF 37ml 溶液を滴下する。 10分後、 室温条件とし、 更 に 40分後に 40°Cとして、 90分間攪拌を行う。 その後、 - 15 °Cで 3-ブロモプロピオ ン酸メチル 4.51g の DMF 1½1 溶液を滴下し、 15分後、 再び 40°Cとし 5時間攪 拌を行う。 氷浴下、 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加えて反応を停止させ、 抽出 を行い、 有機層を洗浄、 乾燥し、 溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラ フィ一で精製を行い、 白色結晶を 1.79g得る。
mp: 91〜94'C
元素分析: C14HI6N4 02 として
計算値: C,61.75; H,5.92;N, 20.58
実測値: C,61.73; H,5.89;N,20.60
IR(KBr) cm-i :2958, 1734, 1504, 1433, 1261, 1220, 1195, 748
1HNMR(CDC13) δ :8.03 (1H, d, J=8.30), 7.29(1H, t, J=7.81), 7.04-6.92(2H, m),4.5 l(2HJs),3.71(3H,s),3.71(2H,t,J=7.33),2.86(3H,s),2.70(2H,t,J=7.33)
実施例 2 1 7
3-[4,5- ジヒ ドロ- 1- メチル -[1,2,4]トリァゾロ [4,3-a] キノキサリン- 5- ィル ] プロピオン酸
実施例 2 1 6の化合物 245mg をエタノール 5 mlに溶解し、 氷浴下で 1N水酸化力 リウム水溶液を 1.35ml滴下し、 30分間攪拌する。 これをクロ口ホルムで洗浄した 後、 P H 4に調製し、 クロ口ホルムで抽出し、 乾燥した。 溶媒を留去し、 2—プ ロバノールより再結晶を行ない題記化合物を白色結晶として 159mg 得る。
mp: 196 -197 °C
元素分析: C13H14N4 02 と して
計算値: C,60.45; H,5.46;N, 21.69
実測値: C,60.42; H,5.45;N,21.73
IR(KBr) cm-i :2838, 2498, 1700, 1502, 1435, 1267, 1207, 1015, 750
1HNMR(CDC13) δ: 7. 6(1H, dd, J=8.24, 1.43) , 7.23(1H, dd, J=7.91, 1.76) , 7.05-6. 80(2H,m),4.66(2HIs),3.75(2H,t, J=6.38),2.76(3H,s),2.72(2H, t, J=6.38) 実施例 2 1 8
5-(3- ブロモプロピル) - 4, 5- ジヒ ドロ- 1- メチル [1,2,4] ト リァゾロ [4, 3- a] キノキサリン
実施例 2 1 6の化合物し 51g を乾燥テトラヒドロフラン 20mlに溶解し O 'Cに冷 却する。 この中に、 水素化アルミニウムリチウム 0.3gを加え室温で 3時間攪拌す る. 再び、 O 'Cに冷却後、 水を加え攪拌する。 セライ トろ過した後、 溶媒を留去 、 クロ口ホルムで抽出する。 濃縮後、 シリカゲルクロマトグラフィーで精製し、 無色結晶を 0.86g 得る。 これをクロ口ホルム 15mlに溶解し 0 °Cに冷却する。 臭化 チォニル I mlを加え、 室温で 1晚攪拌後、 2時間還流する。 炭酸ナトリウム水溶 液を加えた後、 有機層を分離、 乾燥する。 溶媒を留去後、 カラムクロマトグラフ ィ一で精製し、 題記化合物を無色結晶として 0.25
g 得る。
IR(KBr) cm- :1502, 1431,750
1HNMR(CDC13) δ :7.47(1H, m) , 7.18(1Η, m), 7.02-6.85 (2Η, m), .44(2H, s), 3.53(2
H, t, J=7.0) , 3.49(2H, tt J=6.1) , 2.78(3H, s)f 2.23(2H,m)
MS:306(M+)
次に式 ( I ) で表される化合物の PAF拮抗作用および抗アレルギー作用など について説明する。
1. 抗アレルギー作用試験 (ラッ ト P CA反応)
抗ァレルギ一作用はラッ トを用いた受身皮膚アナフィラキシ一 (passive cuta neous anaphylaxis ; P C A) 試験に従って検討した。 なお実験動物と して、 体 重 150 〜200 gの Wister系雄性ラッ トを用いた。
ラッ 卜の背部皮内に、 抗ジニトロフエニル基 (DNP) マウス I g Eモノクロ ナール抗体 (生化学工業) を含む生理食塩水を注射した。 その 23時間後に試験化 合物をォリーブ油に懸濁して 50mg/kg の投与量で経口投与し、 その 1時間後、 D N P化卵白アルブミン 2mg/mlと 1 %Evans blueを含んだ生理食塩水 0.5ml を股静 脈より投与した。 そして 30分後、 頸動脈を切断して放血死させ、 皮膚を剥離して 青染部を切り取り 4ml のホルムアルデヒド中で細切りした後、 60°Cにて色素を 48 時間抽出した。 細切りした皮膚を遠心分離(1500 Xg,10min)して除いた後の上清 の 620ηιη における吸光度を測定し、 予め作成した検量線よリ局所へ漏出した色素 量を定量した。 オリーブ油を投与した場合の色素量をコントロールとし、 試験化 合物を投与した場合の、 コントロールに対する色素量を抑制率で示した。 結果は 表 1に示した。
2. ヒスタミン拮抗作用
1. と同様のラッ トに試験化合物をォリーブ油に懸濁して 50mg/kg の投与量で 経口投与した。 その 1時間後、 1 % Evans blueを含んだ生理食塩水を 3ml /kgの 用量で静脈内投与し、 その直後に 900 Mのヒスタ ミン溶液 (50μ 1)を、 ラッ ト 皮内に投与した。 30分後、 得られた皮膚の青染部の色素を上述した方法に従って 抽出定量した。 オリーブ油を投与した場合の色素量をコントロールとし、 試験化 合物を投与した場合の、 コントロールに対する色素量を抑制率で示した。 結果は 表 1に示した。
表 1
抑制率 (%)
化合物番号 抗 PCA 抗ヒスタミン
4 44 76
45 49 43
46 65 72
49 58 65
52 65 47
75 42 1 9
1 89 43 57
1 92 74 38
1 99 48 53
2 14 75 87
上記の試験結果から明らかなように、 式 ( I ) で表される化合物もしくはその 塩は、 優れた抗ヒスタミン作用および抗アレルギー作用を有している。
3. in vitro 血小板凝集阻害試験
物質の血小板活性化因子 (PAF) 拮抗作用を測定するために、 in vitro に おけるゥサギ血小板の PAF誘発凝集を用いる。 血小板に富む血しょう (P R P ) を得るため、 ゥサギ耳介静脈から、 1.0 のクェン酸ナトリウム溶液を含むプラ スチック遠沈管に静脈血を採血する。 血液に対するクェン酸ナトリゥム溶液の割 合は 1:10である。 得られたクェン酸塩加血液を室温下に 70Xg(625rpm) で 20分間 遠心分離し、 上層の PRPを別のプラスチックチューブに採取する。 残った下層 はさらに 1500Xg(2800rpm)で 10分間遠心分離し、 上層の血小板に乏しい血しよう (P P P) を採取する。 血小板凝集は二光バイオサイエンス社製のァグリコメー ターを用いて測定する。 測定用キュベッ トに PRPを分注し、 直ちにアスピリン 、 クレアチニンホスフェートおよびクレアチニンホスホキナーゼをそれぞれ最終 濃度が O.lmM , 7mM および 45U/mlとなるように添加する。 続いて被験薬物溶液 を添加して 37'Cで 2分間攪拌した後、 PAF (最終濃度 10ng/ml ) を加えて血小
板凝集を誘発する。 血小板凝集率は P P Pの透過度を最大凝集(100% 凝集) とし て、 各凝集曲線の極大値より算出する。 生理食塩水を添加した場合の凝集率をコ ントロールとして、 各被験化合物を添加した場合の凝集率をコントロールに対す る阻害率として算出し、 図より内挿して I C50値を求めた。
結果を表 2に示す。
表 2 '
PAF誘発血小板凝集 P A F誘発血小板凝集 化合物番号 IC50 (^g/ml) 化合物番号 IC50 ( μ g/m )
4 2. 0 5 2 5. 4
5 3 1 . 8 6 3 4. 4
6 4 1 . 6 6 5 2. 0
6 6 1 . 9 7 3 4. 5
7 5 0. 2 1 7 7 0. 0 7 2
7 8 2. 4 8 0 0. 044 8 1 0. 6 8 8 5 1. 4
8 6 2. 2 8 7 3. 1
8 8 0. 8 6 9 0 0. 5 6
9 2 0. 6 6 1 2 7 0. 2 3
1 2 8 1 . 7 1 2 9 0. 1 7
1 3 0 0. 3 2 1 3 1 0. 1 3
1 3 2 0. 0 3 6 1 3 3 0. 0 6 3 1 3 4 0. 0 5 1 1 3 5 0. 8 8
1 3 8 0. 8 1 1 4 0 0. 24
1 4 2 0. 5 1 1 4 3 0. 2 2
1 4 5 0. 9 1 1 4 7 0. 0 8 7
1 4 8 0. 3 2 ' 1 4 9 0. 5 5
1 5 0 0. 5 1 1 5 1 0. 7 6
1 5 4 0. 1 9 1 5 5 1 . 2
1 56 0 58 1 6 0 0. 07 1 1 6 1 0 54 1 6 3 0. 32
1 64 0 3 6 1 65 0. 74
1 89 0 3 1 1 9 3 0. 84
1 94 0 045 1 95 14
1 96 0 0 1 3 1 9 7 025 1 98 0 , 074 1 9 9 1 2
200 0. 023 20 1 1 6
205 2 , 3 206 1
2 14 4. 0
上記の試験結果から明らかなように式 ( I ) で表される化合物もしくはその塩 は、 優れた PAF拮抗作用を有している。
4. [ 3Η] 一 PAFを用いる結合試験 (PAF受容体結合試験)
Hwang らの方法 (Biochemistry;22;4756,(1983))に従って、 ゥサギ血小板の細 胞膜画分を調製した。 0.25% ゥシ血清アルブミンを含んだ ΙΟπιΜトリス緩衝液にこ の膜画分(50mg)を懸濁し、 そこにトリチウム標識した PAF ( [ 3H] — PAF
; 0.4nM)および試験化合物を加えた。 25°Cで 60分間保温後、 ガラス繊維濾紙で濾 過した。 この濾紙は冷トリス緩衝液で 3回洗浄しだ後、 バイアル瓶に移してシン チレーターを加え、 放射能量を液体シンチレーションカウンターで測定した。 試験化合物の阻害率 (結合能) は次式に従って計算し、 I C50値は図より内挿し て求めた。
(化合物存在下での結合量一非特異的結合量)
阻害率 (%) r X 1 00
(全結合量一非特異的結合置)
なお、 全結合量とは、 試験化合物非存在下での [ 3H] — PAF結合放射能量 であり、 非特異的結合量とは 1 iMの PAF存在下での [ 3H] — PAF結合放 射能量である。
結果を表 3に示す。 対照薬としては PAF拮抗薬として開示されている WEB
2086 ( 特開昭 65- 176591 号) を用いた,
表 3
受容体結合阻害 受容体結合阻害 化合物番号 I C50 (/ g/ml) 化合物番号 I C50 (^g/ml)
4 1. 0 43 3. 0
44 0. 80 45 0. 3 2
46 0. 1 8 49 1. 7
52 3. 5 53 1. 5
54 0. 5 55 0. 3 7
56 0. 48 5 7 1. 2
58 0. 28 64 0, 46
65 4. 8 69 0. 3 6
7 2 1. 9 73 3. 1
74 0. 23 75 0. 4 1
7 7 0. 09 7 76 0. 1 3
78 0. 05 9 80 0. 3 3
8 1 1. 5 85 0. 1 1
86 3. 00 8 7 0. 1 0
88 0. 34 9 0 0. 9 9
1 27 0. 077 1 28 0. 6 3
1 29 0. 1 7 1 3 0 0. 0 70 1 3 1 0. 045 1 3 2 0. 026
1 3 3 0. 0 1 7 1 34 0. 0 05
1 3 5 0. 02 1 1 3 8 0 , 7 2
140 0. 00 6 142 0. 0 87 143 0. 040 145 0. 22
147 0. 034 148 0. 0 29 149 0. 1 05 1 50 0, 083
1 5 1 0 0 6 0 1 54 0 0 9 1
1 5 5 0 0 72 1 5 6 0 0 29
1 6 0 0 09 7 1 6 1 0 1 6
1 6 3 0 1 8 1 64 0 1 2
1 65 0 40 1 8 9 0 1 4
1 9 1 3 2 1 9 2 0. 6 9
1 9 3 2. 9 1 94 1. 1
1 9 5 0. 1 1 1 9 6 0. 24
1 9 7 0, 03 2 1 9 8 0. 2 1
1 9 9 0. 03 5 20 0 0. 0 3
20 1 0. 1 7 20 5 1. 3
20 6 0. 88 WE B 2086 0. 0 5 上記の試験結果から明らかなように式 ( I ) で表される化合物もしくはその塩 は、 優れた P A F受容体拮抗作用を有している。
5. モルモッ トを用いた PAFにより誘発される気道過敏性亢進モデル
動物は Hartley 系の雄性モルモッ ト (体重 300 〜400g) を使用した。
A) 気道反応性の評価
呼吸抵抗 (Rrs) の測定はモルモッ トを無麻酔下にボディープレチスモボック スへ固定し、 ォッシレーシヨン法にょリ行った。 この Rrsを連続測定している動 物に、 31 ig/mlより倍々に 4000 g/mlまで濃度を増して、 アセチルコリン (Ach ) 溶液のエアゾルを各濃度 1分間ずつ吸入させ、 Rrsの値が 1.5cm H2 O/ml/se c になるのに必要な Achの吸入閾値を求めた。 なお、 Rrsの baseline値は 0.2 ~ 0.5cm H2 O/ml/sec である。 Ach吸入閾値とは、 lOOO^g/mlの Achエアゾルを 1分間吸入させた場合を 1 unitと定めて算出した値である。 以上の操作はチェス ト -ェム · アイ社製のアニマルァスト (登録商標) を用いて行った。
B) 気道過敏性亢進の誘発および評価
A) の方法によりモルモッ トの気道反応性、 即ち Ach吸入閾値を求めた。 続い て PAF溶液 (100 ig/ml) のエアゾルを 10分間吸入させ、 吸入が終了して 40分
後に再び、 A) の方法により、 気道反応性を測定した。 気道過敏性亢進は、 PA Fを吸入する前後の Ach吸入閾値の比 (P AF吸入後の Ach吸入閾値/ P AF吸 入前の Ach吸入閾値; Post/Pre値) で検出した。 即ち、 気道過敏性が強く亢進す れば、 Post/Pre値は 1.0 より低値となり、 亢進していなければ、 1.0 前後の値と なる。 なお、 試験化合物はオリ—ブ油に懸濁して PAF吸入を開始する 1時間前 に経口投与し、 コントロール群 (ォリーブ油投与群) の Post/Pre値と比較するこ とにより、 抑制効果の有無を評価した。 結果は表 4に示した。 対照薬としては P AF拮抗薬として開示されている WE B2086を用いた。
表 4
化合物番号 投与量 (mg/kg) P 0 s t /P r e 対照 57
46 0. 3 64
46 0. 1 14
5 2 1 3 7
7 3 1 1 8
1 9 2 1 8 1
WE B2086 3 0 89
上記の試験結果から明らかなように式 ( I ) で表される化合物もしくはその塩 は、 優れた PAF拮抗作用を有しており、 気道過敏性亢進を抑制する作用を有し ている。