JPS62224877A - 有料道路の別納カ−ド利用システム - Google Patents
有料道路の別納カ−ド利用システムInfo
- Publication number
- JPS62224877A JPS62224877A JP61067656A JP6765686A JPS62224877A JP S62224877 A JPS62224877 A JP S62224877A JP 61067656 A JP61067656 A JP 61067656A JP 6765686 A JP6765686 A JP 6765686A JP S62224877 A JPS62224877 A JP S62224877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toll
- separate payment
- card
- code number
- mentioned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は有料道路の通行管理に係り、従来から使用さ
れている後払方式の別納プレート（例えば磁気カード式
別納プレート、あるいはパンチカード式のプレート）と
同じ考えのものに使用される工０カード（別納カード）
を使用して有料道路を通行するのに都合のよいシステム
を提案するものである。
れている後払方式の別納プレート（例えば磁気カード式
別納プレート、あるいはパンチカード式のプレート）と
同じ考えのものに使用される工０カード（別納カード）
を使用して有料道路を通行するのに都合のよいシステム
を提案するものである。
従来より１ケ月に特定の使用料以上の通行料を支払うな
どを条件とした後払方式の別納プレートが企業の公用車
などを対象として使用されている。
どを条件とした後払方式の別納プレートが企業の公用車
などを対象として使用されている。
このプレートを使用したことによる料金は例えば１ケ月
単位で集計されて利用者に請求される。
単位で集計されて利用者に請求される。
上記プレートはコード番号がさん孔されていたり、ある
いは＠気ストライプに記録されているものであるから、
磁石の接近、よごれ、摩耗などによってコード番号が消
去するおそれがある。また地紋印刷が施しであるが改ざ
んがある程度容易である。
いは＠気ストライプに記録されているものであるから、
磁石の接近、よごれ、摩耗などによってコード番号が消
去するおそれがある。また地紋印刷が施しであるが改ざ
んがある程度容易である。
この発明はこのような従来の問題点を改善するためにな
されたもので、その特徴とするところは。
されたもので、その特徴とするところは。
工０カードを従来のプレートに代る物として用い。
それによって正確な情報処理を行って、後払い通行料の
集金が正確に行い得るようにしたシステムを提案するも
のである。
集金が正確に行い得るようにしたシステムを提案するも
のである。
従来のプレートに代えてプラスチック板内に能動素子と
してのＩＣ（集積回路）を内蔵した工０カードを用いた
。
してのＩＣ（集積回路）を内蔵した工０カードを用いた
。
コード番号等が記録されている工０カードを従来のプレ
ートに代えて用いるとともに、有料道路の出口ブース内
に設置しである確認用の機器に入口ブースで係員から手
渡された通行券と共に挿入し、それによってどの工０カ
ードによってどこからどこまで通行したかを記録し、さ
らに通行料を例えば１ケ月単位で集、計して、利用者が
金融機関に般定している口座から訓告るようにした。
ートに代えて用いるとともに、有料道路の出口ブース内
に設置しである確認用の機器に入口ブースで係員から手
渡された通行券と共に挿入し、それによってどの工０カ
ードによってどこからどこまで通行したかを記録し、さ
らに通行料を例えば１ケ月単位で集、計して、利用者が
金融機関に般定している口座から訓告るようにした。
第１図はこの発明の特徴をなす別納カードとしての工０
カード（１）であって、このカードは従来のプレートに
代るもので、プラスチック板（２）の内部に能動菓子と
して機能するｒａ（集積回路）（３ンを内蔵し、そのＩ
Ｃ（３）がプラスチック板（４）の−辺に設けた電源及
びアースを含む複数の入出力端（４）とプラスチック板
（４）の内部を通る導体（図示せず）によってつながっ
ていることである。
カード（１）であって、このカードは従来のプレートに
代るもので、プラスチック板（２）の内部に能動菓子と
して機能するｒａ（集積回路）（３ンを内蔵し、そのＩ
Ｃ（３）がプラスチック板（４）の−辺に設けた電源及
びアースを含む複数の入出力端（４）とプラスチック板
（４）の内部を通る導体（図示せず）によってつながっ
ていることである。
上記のＩＣ（３）には使用出来る有料道路名（略号。
コード番号なども含む八 カード自体のコード番号９発
行年月日、有効期限など必要項目が記憶されている。ま
た、当然のことではあるがカードの正規性のチェックは
重要であり、そのために用いられるコード番号なども記
憶することができる。
行年月日、有効期限など必要項目が記憶されている。ま
た、当然のことではあるがカードの正規性のチェックは
重要であり、そのために用いられるコード番号なども記
憶することができる。
第２図は有料道路の入口と、出口との関係？ 一方向で
略示したもので、（５）は有料道路（６）の一方に位置
する入口、（７）は有料道路（６）の他方に位置する出
口、（８）は入口ブース、 ＋９）ｉｆｉ出ロプロブー
スる。
略示したもので、（５）は有料道路（６）の一方に位置
する入口、（７）は有料道路（６）の他方に位置する出
口、（８）は入口ブース、 ＋９）ｉｆｉ出ロプロブー
スる。
なお９図示していない車は矢印方向に走行する。
このような入口と出口との関係において、入口ブース（
８）では入口（５）に車が到来し、入口車線α〔に位置
すると通行券発券機が通行券を発券し、係員を介してド
ライバーに手渡される。
８）では入口（５）に車が到来し、入口車線α〔に位置
すると通行券発券機が通行券を発券し、係員を介してド
ライバーに手渡される。
次に通行券を入口で手渡されたドライバーが運転する車
が出口車線συに到着し１通行券と第１図に示したカー
ト責１）とを出口ブース（９）の係員に手渡すと９通行
券の確認とカード（１１からコードの読取りなどが行わ
れる。
が出口車線συに到着し１通行券と第１図に示したカー
ト責１）とを出口ブース（９）の係員に手渡すと９通行
券の確認とカード（１１からコードの読取りなどが行わ
れる。
すなわち９通行券がどの入口ブースで発行され。
そしてどの出口ブースで回収されたかを確認することに
より１通行車の通行距離を知り、それによって工Ｏカー
ドを所持するドライバーに対する請求料金（通行料）を
確認し、それをＩＯカードのコード番号と関連させて記
録する。
より１通行車の通行距離を知り、それによって工Ｏカー
ドを所持するドライバーに対する請求料金（通行料）を
確認し、それをＩＯカードのコード番号と関連させて記
録する。
このようにして記録された請求料金は例えば１ケ月分集
計されて工０カードの所持者が金融機関に設定している
口座から引去る。
計されて工０カードの所持者が金融機関に設定している
口座から引去る。
第３図はこの発明の特徴として９通行券のチェックと、
工Ｏカードからのコードの読取らなどを行う機器αｚを
示すもので、この機器は出口ブース（９）内に設置され
ており、ドライバーが所持している工Ｏカード（プレー
トと同じ意味をもつもの〕（１）全挿入する挿入口α冴
と、入口ブース（８）において通行券発券機によって発
券され、かつ係員から手渡され、出口ブース（９）の係
員に手渡した通行券α４が挿入される挿入口αりと、操
作部αｅと、出口ブース（９）の係員がＩＯカード＋１
１の内容を視認するための表示器αηと９通行券Ｉと発
行場所から回収場所までの距離に応じた通行料をプリン
トしたシートαＩｉ発行するシート発行部＋１９と１図
示していない機能回路とを有し９通行券Ｉの確認と、工
０カード（１）からのコード番号簿の読取り、及びシー
ト［株］の発行を行う。
工Ｏカードからのコードの読取らなどを行う機器αｚを
示すもので、この機器は出口ブース（９）内に設置され
ており、ドライバーが所持している工Ｏカード（プレー
トと同じ意味をもつもの〕（１）全挿入する挿入口α冴
と、入口ブース（８）において通行券発券機によって発
券され、かつ係員から手渡され、出口ブース（９）の係
員に手渡した通行券α４が挿入される挿入口αりと、操
作部αｅと、出口ブース（９）の係員がＩＯカード＋１
１の内容を視認するための表示器αηと９通行券Ｉと発
行場所から回収場所までの距離に応じた通行料をプリン
トしたシートαＩｉ発行するシート発行部＋１９と１図
示していない機能回路とを有し９通行券Ｉの確認と、工
０カード（１）からのコード番号簿の読取り、及びシー
ト［株］の発行を行う。
第４図は機器α２における通行券α℃の確認、 ＩＯ
カード（１）からのコード番号等の読取り、シートａ＆
の発行について示すものである。
カード（１）からのコード番号等の読取り、シートａ＆
の発行について示すものである。
なお、第３図、第４図に示す機器σ２けブースから若干
確れた位置にある料金所事務室、または有料道路を管理
するセンターの計算機とつながっており、ＩＯカード＋
Ｉｌ’を利用者に手渡したときに設定したコード番号等
は前記の計算機に記憶してあり、また工０カードを利用
しての通行のたびの通行料はその都度コード番号に関連
づけて上記の計算機のメモリに記憶してあり９例えば１
ケ月分を集計して利用明細書として利用者（工Ｃカード
所持者）に送られる。また、上記センターの計算機は通
信回線を介して金融機関の計算機と適時接続され、利用
者の口座から道路の通行料を引去るようになっている。
確れた位置にある料金所事務室、または有料道路を管理
するセンターの計算機とつながっており、ＩＯカード＋
Ｉｌ’を利用者に手渡したときに設定したコード番号等
は前記の計算機に記憶してあり、また工０カードを利用
しての通行のたびの通行料はその都度コード番号に関連
づけて上記の計算機のメモリに記憶してあり９例えば１
ケ月分を集計して利用明細書として利用者（工Ｃカード
所持者）に送られる。また、上記センターの計算機は通
信回線を介して金融機関の計算機と適時接続され、利用
者の口座から道路の通行料を引去るようになっている。
第４図において、 （１）Ｆｉ工○カード、α謙は挿入
口であって、ここでは工０カード（１）が中に入ってい
る状態を示しである。■は通行券、ａ！９は通行券挿入
口、αＧは操作部、■は操作部のスイッチ、αηは表示
器、αａはシート、（１９Ｆｉシ一ト発行部、ＱＤは論
理積回路であって１通行券確認信号のとスイッチ−〇操
作による信号（ハ）とＩＯカード（１）から読取ったコ
ード番号等が予じめ登録しであるコード番号などと一致
した場合に黒合回路（財）から生じる信号（ハ）とが入
力されれば出力（至）を生じる。（５）は通行券Ｉの発
行位置と回収位置との関係から通行料を算出する通行料
算出器、（至）は料金所名９通過日時。
口であって、ここでは工０カード（１）が中に入ってい
る状態を示しである。■は通行券、ａ！９は通行券挿入
口、αＧは操作部、■は操作部のスイッチ、αηは表示
器、αａはシート、（１９Ｆｉシ一ト発行部、ＱＤは論
理積回路であって１通行券確認信号のとスイッチ−〇操
作による信号（ハ）とＩＯカード（１）から読取ったコ
ード番号等が予じめ登録しであるコード番号などと一致
した場合に黒合回路（財）から生じる信号（ハ）とが入
力されれば出力（至）を生じる。（５）は通行券Ｉの発
行位置と回収位置との関係から通行料を算出する通行料
算出器、（至）は料金所名９通過日時。
車両の大きさなどを出力する手段、＠はＱ３．１２１１
゜罰及び儲の出力が入力され、各コード番号に対応した
利用料を前記料金所名９日時など必要項目と関連させて
ブースから離れた料金所事務室、または管理センター（
至）に設置しである計算機６υに伝送する手段である。
゜罰及び儲の出力が入力され、各コード番号に対応した
利用料を前記料金所名９日時など必要項目と関連させて
ブースから離れた料金所事務室、または管理センター（
至）に設置しである計算機６υに伝送する手段である。
なお、上記計算機ＧＯのメモリには工０カードの発行時
に設定したコード番号等が登録してアリ。
に設定したコード番号等が登録してアリ。
照合回路（財）に信号３３で与えられる。（至）は計算
機０１１によって発行される利用明細書であり、コード
番号対応に、しかも通行料を１ケ月分集計した形で発行
されてカード所持者に送られる。
機０１１によって発行される利用明細書であり、コード
番号対応に、しかも通行料を１ケ月分集計した形で発行
されてカード所持者に送られる。
上記利用明細書（至）にプリントされた利用金額は計算
機ＯＤと伝送手段−および通信回路＠を介してつながる
機融機関（至）の計算機００に登録しである利用者の口
座から引去られる。すなわち自動引落しの形で支払い処
理がなされる。
機ＯＤと伝送手段−および通信回路＠を介してつながる
機融機関（至）の計算機００に登録しである利用者の口
座から引去られる。すなわち自動引落しの形で支払い処
理がなされる。
この発明は以上のべたようになっているから従来のプレ
ートを用いたシステムにおける諸問題の改＠を図ること
ができる。
ートを用いたシステムにおける諸問題の改＠を図ること
ができる。
なお１手段（至）はシステムの構成によって必ずしも必
要としない場合もめる。すなわちシステムによっては出
口車線側に設けである既存の出口車線制御装置から生ず
る信号によって車両の大きさなどを入力するようにして
もよい。
要としない場合もめる。すなわちシステムによっては出
口車線側に設けである既存の出口車線制御装置から生ず
る信号によって車両の大きさなどを入力するようにして
もよい。
第１図はこの発明の特徴をなす１０カードを示す図、第
２因は有料道路の入口と出口との関係を示す図、第３図
は出口ブースに設置される機器の一例を示す図、第４図
はこの発明における主要機能を説明するために示した接
続図であり、（１）はＩＯカード、（２）はプラスチッ
ク板、（３）は工０．（５１は入口、（６）は有料道路
、（７）は出口、（８）は入口ブース。 （９）は出口ブース、 ＵＺは確認及びコード等読取用
の機器、α心は通行券、ＯＤは表示器、α秒はシート、
ＯＤは計算機、田は利用明細書、儲は伝送手段、（至）
は通信回路、（至）は金融機関、 ｃ３７１は計算機で
ある。 なお９図中同一おるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
２因は有料道路の入口と出口との関係を示す図、第３図
は出口ブースに設置される機器の一例を示す図、第４図
はこの発明における主要機能を説明するために示した接
続図であり、（１）はＩＯカード、（２）はプラスチッ
ク板、（３）は工０．（５１は入口、（６）は有料道路
、（７）は出口、（８）は入口ブース。 （９）は出口ブース、 ＵＺは確認及びコード等読取用
の機器、α心は通行券、ＯＤは表示器、α秒はシート、
ＯＤは計算機、田は利用明細書、儲は伝送手段、（至）
は通信回路、（至）は金融機関、 ｃ３７１は計算機で
ある。 なお９図中同一おるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (2)
- （１）有料道路の出口ブース内に、有料道路の入口ブー
ス内に設置されている通行券発行機によって発行された
通行券、及びコード番号等を記憶する機能をプラスチッ
ク板内に埋設したＩＣ（集積回路）で構成し、かつ上記
通行券の発行位置から回収位置までの料金を利用者が設
定している金融機関の口座から引去ることによって支払
うことを条件に発行された別納カードが挿入され、上記
通行券をチェックすることによって通行料を算出し、そ
して前記別納カードから読取ったコード番号等と通行料
とをプリントしたシートを発行するように動作する機器
を設けるとともに、この機器を出口ブースから離れた位
置に設置され、かつ、金融機関の計算機と通信回線を介
してつながり、しかも上記別納カードのコード番号等が
登録してあり、さらに上記別納カードそれぞれに対応し
、しかも所定期間の通行料に関する明細書を発行する計
算機に接続して、上記別納カードが利用できるようにし
たことを特徴とする有料道路の別納カード利用システム
。 - （２）有料道路の出口ブース内に、有料道路の入口ブー
ス内に設置されている通行券発行機によって発行された
通行券、及びコード番号等を記憶する機能をプラスチッ
ク板内に埋設したＩＣ（集積回路）で構成し、かつ上記
通行券の発行位置から回収位置までの料金を利用者が設
定している金融機関の口座から引去ることによって支払
うことを条件に発行された別納カードが挿入され、上記
通行券をチェックすることによって通行料を算出し、そ
して前記別納カードから読取ったコード番号等と通行料
、料金所名、出口ブース通過日時、及び車両の大きさな
どを関連させてプリントしたシートを発行するように動
作する機器を設けるとともに、この機器を出口ブースか
ら離れた位置に設置され、かつ、金融機関の計算機と通
信回線を介してつながり、しかも上記別納カードのコー
ド番号等が登録してあり、さらに上記別納カードそれぞ
れに対応し、しかも所定期間の通行料に関するデータを
前記料金所名などと関連させた明細書を発行する計算機
に接続して上記の別納カードが利用できるようにしたこ
とを特徴とする有料道路の別納カード利用システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61067656A JPS62224877A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 有料道路の別納カ−ド利用システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61067656A JPS62224877A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 有料道路の別納カ−ド利用システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62224877A true JPS62224877A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13351277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61067656A Pending JPS62224877A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 有料道路の別納カ−ド利用システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62224877A (ja) |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP61067656A patent/JPS62224877A/ja active Pending
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