JPH1189934A - プレフィルドシリンジ - Google Patents
プレフィルドシリンジInfo
- Publication number
- JPH1189934A JPH1189934A JP9251898A JP25189897A JPH1189934A JP H1189934 A JPH1189934 A JP H1189934A JP 9251898 A JP9251898 A JP 9251898A JP 25189897 A JP25189897 A JP 25189897A JP H1189934 A JPH1189934 A JP H1189934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing member
- cylindrical container
- double
- needle
- end sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 229940071643 prefilled syringe Drugs 0.000 title claims description 73
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 152
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 12
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 52
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 52
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract description 28
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 22
- 238000003860 storage Methods 0.000 abstract description 18
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 15
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 10
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液漏れせずに第1筒状容器と第2筒状容器の
間の連通操作が確実に行われるダブルシリンジ型プレフ
ィルドシリンジを提供する。 【解決手段】 プレフィルドシリンジは、第1筒状容器
と、第1筒状容器の前端に装着された第1前端封止部材
と、第1筒状容器に摺動自在に嵌入された第1後部封止
部材と、第1筒状容器の後端の開口から第1筒状容器に
移動自在に挿入された第2筒状容器と、第2筒状容器の
前端に装着された第2前端封止部材と、第2筒状容器に
移動自在に挿入されたプランジャロッドと、第2筒状容
器に摺動自在に嵌入されるようにプランジャロッドの前
端に装着された第2後部封止部材と、用時にプランジャ
ロッドを押圧することにより、第1後部封止部材と第2
前端封止部材を所定順序で刺通して、第1筒状容器と第
2筒状容器を連通させる連通手段とを備える。
間の連通操作が確実に行われるダブルシリンジ型プレフ
ィルドシリンジを提供する。 【解決手段】 プレフィルドシリンジは、第1筒状容器
と、第1筒状容器の前端に装着された第1前端封止部材
と、第1筒状容器に摺動自在に嵌入された第1後部封止
部材と、第1筒状容器の後端の開口から第1筒状容器に
移動自在に挿入された第2筒状容器と、第2筒状容器の
前端に装着された第2前端封止部材と、第2筒状容器に
移動自在に挿入されたプランジャロッドと、第2筒状容
器に摺動自在に嵌入されるようにプランジャロッドの前
端に装着された第2後部封止部材と、用時にプランジャ
ロッドを押圧することにより、第1後部封止部材と第2
前端封止部材を所定順序で刺通して、第1筒状容器と第
2筒状容器を連通させる連通手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、あらかじめ薬剤が
充填された使い捨てタイプの注射器であるプレフィルド
シリンジに関し、更に詳しくは、2成分をを夫々が収容
する第1筒状容器と第2筒状容器を備え、又、用時に第
1筒状容器と第2筒状容器を連通させ、2成分を混合、
溶解又は分散させることにより注射液を調製した後、注
射液が投与されるいわゆるダブルシリンジ型プレフィル
ドシリンジに関する。
充填された使い捨てタイプの注射器であるプレフィルド
シリンジに関し、更に詳しくは、2成分をを夫々が収容
する第1筒状容器と第2筒状容器を備え、又、用時に第
1筒状容器と第2筒状容器を連通させ、2成分を混合、
溶解又は分散させることにより注射液を調製した後、注
射液が投与されるいわゆるダブルシリンジ型プレフィル
ドシリンジに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、米国特許第3,838,689
号には、図17(A)に示すように、粉末薬剤46を収
容する第1筒状容器41の孔43に、薬液45を収容す
る第2筒状容器42をゴムストッパ44を介して嵌入
し、又、ゴムストッパ44が、第2筒状容器42の下端
開口を封止する円板部47を有するダブルシリンジ型プ
レフィルドシリンジが開示されている。図17(B)に
示すように、プランジャロッド50を第2筒状容器42
内に押圧する時、円板部47が薬液45に押圧されて下
方に屈曲するから、円板部47による第2筒状容器42
の下端開口の封止が解除されて、第2筒状容器42の下
端開口が円板部47の開口48を介して第1筒状容器4
1と連通する。その結果、第2筒状容器42内の薬液4
5が開口48から第1筒状容器41内の粉末薬剤46に
注入されて、注射液が調製される。その後、プランジャ
ロッド50を更に押圧することにより、ゴムストッパ4
4と第2筒状容器42がピストンとして機能して、第1
筒状容器41内の注射液が注射針51から投与される。
号には、図17(A)に示すように、粉末薬剤46を収
容する第1筒状容器41の孔43に、薬液45を収容す
る第2筒状容器42をゴムストッパ44を介して嵌入
し、又、ゴムストッパ44が、第2筒状容器42の下端
開口を封止する円板部47を有するダブルシリンジ型プ
レフィルドシリンジが開示されている。図17(B)に
示すように、プランジャロッド50を第2筒状容器42
内に押圧する時、円板部47が薬液45に押圧されて下
方に屈曲するから、円板部47による第2筒状容器42
の下端開口の封止が解除されて、第2筒状容器42の下
端開口が円板部47の開口48を介して第1筒状容器4
1と連通する。その結果、第2筒状容器42内の薬液4
5が開口48から第1筒状容器41内の粉末薬剤46に
注入されて、注射液が調製される。その後、プランジャ
ロッド50を更に押圧することにより、ゴムストッパ4
4と第2筒状容器42がピストンとして機能して、第1
筒状容器41内の注射液が注射針51から投与される。
【0003】しかしながら、この公知のプレフィルドシ
リンジでは、薬液45を介してプランジャロッド50に
よってゴムストッパ44の薄い円板部47を押圧して屈
曲させることにより、第1筒状容器41と第2筒状容器
42を円板部47の開口48を介して連通させている。
従って、このプレフィルドシリンジでは、保管中に衝撃
等の外力が印加された場合、円板部47が容易に屈曲し
て、第1筒状容器41と第2筒状容器42が不用意に連
通する恐れがある。更に、このプレフィルドシリンジで
は、第2筒状容器42の下端に対する円板部47の密着
度等の製作精度により、円板部47を屈曲させるために
必要な力、即ち、第1筒状容器41と第2筒状容器42
を連通させるためにプランジャロッド50に印加すべき
押圧力や円板部47の屈曲の大きさがプレフィルドシリ
ンジ毎に変動しがちであるから、用時のプランジャロッ
ド50の押圧力をプレフィルドシリンジ毎に微妙に調整
しなければならないという問題点が生じる。
リンジでは、薬液45を介してプランジャロッド50に
よってゴムストッパ44の薄い円板部47を押圧して屈
曲させることにより、第1筒状容器41と第2筒状容器
42を円板部47の開口48を介して連通させている。
従って、このプレフィルドシリンジでは、保管中に衝撃
等の外力が印加された場合、円板部47が容易に屈曲し
て、第1筒状容器41と第2筒状容器42が不用意に連
通する恐れがある。更に、このプレフィルドシリンジで
は、第2筒状容器42の下端に対する円板部47の密着
度等の製作精度により、円板部47を屈曲させるために
必要な力、即ち、第1筒状容器41と第2筒状容器42
を連通させるためにプランジャロッド50に印加すべき
押圧力や円板部47の屈曲の大きさがプレフィルドシリ
ンジ毎に変動しがちであるから、用時のプランジャロッ
ド50の押圧力をプレフィルドシリンジ毎に微妙に調整
しなければならないという問題点が生じる。
【0004】又、特表平1−5000803号公報に
は、図18に示すように、粉末薬剤63を収容する第1
筒状容器61と薬液64を収容する第2筒状容器62が
筒状本体60に嵌入されると共に、両頭針65を保持す
る滑動部材66を第1筒状容器61の後端部の膜67と
第2筒状容器62の前端部の膜68の間に設けたダブル
シリンジ型プレフィルドシリンジが開示されている。駆
動手段70を作動することにより、第2筒状容器62が
前方に押圧されて、両頭針65が膜67と68を刺通す
から、第1筒状容器61と第2筒状容器62が両頭針6
5によって連通して、注射液が注射針71から投与され
る。
は、図18に示すように、粉末薬剤63を収容する第1
筒状容器61と薬液64を収容する第2筒状容器62が
筒状本体60に嵌入されると共に、両頭針65を保持す
る滑動部材66を第1筒状容器61の後端部の膜67と
第2筒状容器62の前端部の膜68の間に設けたダブル
シリンジ型プレフィルドシリンジが開示されている。駆
動手段70を作動することにより、第2筒状容器62が
前方に押圧されて、両頭針65が膜67と68を刺通す
から、第1筒状容器61と第2筒状容器62が両頭針6
5によって連通して、注射液が注射針71から投与され
る。
【0005】図18のプレフィルドシリンジでは、駆動
手段70を作動して第2筒状容器62を前方に押圧する
時に両頭針65が膜67と68を刺通す順序を規制する
手段が設けられていないから、両頭針65が最初に膜6
8を刺通した後、滑動部材66が膜68によって押圧さ
れることにより、両頭針65が膜68を刺通す操作が発
生し易い。即ち、このプレフィルドシリンジは、両頭針
65が、最初に薬液64側の膜68を刺通してから粉末
薬剤63側の膜67を刺通すことにより、液漏れが発生
し易いという欠点を有する。
手段70を作動して第2筒状容器62を前方に押圧する
時に両頭針65が膜67と68を刺通す順序を規制する
手段が設けられていないから、両頭針65が最初に膜6
8を刺通した後、滑動部材66が膜68によって押圧さ
れることにより、両頭針65が膜68を刺通す操作が発
生し易い。即ち、このプレフィルドシリンジは、両頭針
65が、最初に薬液64側の膜68を刺通してから粉末
薬剤63側の膜67を刺通すことにより、液漏れが発生
し易いという欠点を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
上記問題点に鑑みて、第1筒状容器の後部の第1後部封
止部材と第2筒状容器の前端の第2前端封止部材を所定
順序で刺通して第1筒状容器と第2筒状容器を連通させ
る連通手段を設けたことにより、簡単な構造で、保管時
の第1筒状容器と第2筒状容器の不用意な連通が確実に
防止されると共に、用時に液漏れせずに、且つ、プラン
ジャロッドの押圧力を微妙に調整する必要なしに連通操
作が確実に行われるダブルシリンジ型プレフィルドシリ
ンジを提供することを目的としている。
上記問題点に鑑みて、第1筒状容器の後部の第1後部封
止部材と第2筒状容器の前端の第2前端封止部材を所定
順序で刺通して第1筒状容器と第2筒状容器を連通させ
る連通手段を設けたことにより、簡単な構造で、保管時
の第1筒状容器と第2筒状容器の不用意な連通が確実に
防止されると共に、用時に液漏れせずに、且つ、プラン
ジャロッドの押圧力を微妙に調整する必要なしに連通操
作が確実に行われるダブルシリンジ型プレフィルドシリ
ンジを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のプレフィルドシリンジは、前端及び後端が
開口された第1筒状容器と、第1筒状容器の前端に装着
された第1前端封止部材と、第1筒状容器に摺動自在に
嵌入された第1後部封止部材と、前端及び後端が開口さ
れていると共に第1筒状容器の後端の開口から第1筒状
容器に移動自在に挿入された第2筒状容器と、第2筒状
容器の前端に装着された第2前端封止部材と、第2筒状
容器に移動自在に挿入されたプランジャロッドと、第2
筒状容器に摺動自在に嵌入されるようにプランジャロッ
ドの前端に装着された第2後部封止部材と、用時にプラ
ンジャロッドを押圧することにより、第1後部封止部材
と第2前端封止部材を所定順序で刺通して、第1筒状容
器と第2筒状容器を連通させる連通手段とを備える。
め、本発明のプレフィルドシリンジは、前端及び後端が
開口された第1筒状容器と、第1筒状容器の前端に装着
された第1前端封止部材と、第1筒状容器に摺動自在に
嵌入された第1後部封止部材と、前端及び後端が開口さ
れていると共に第1筒状容器の後端の開口から第1筒状
容器に移動自在に挿入された第2筒状容器と、第2筒状
容器の前端に装着された第2前端封止部材と、第2筒状
容器に移動自在に挿入されたプランジャロッドと、第2
筒状容器に摺動自在に嵌入されるようにプランジャロッ
ドの前端に装着された第2後部封止部材と、用時にプラ
ンジャロッドを押圧することにより、第1後部封止部材
と第2前端封止部材を所定順序で刺通して、第1筒状容
器と第2筒状容器を連通させる連通手段とを備える。
【0008】連通手段が、両頭針と、両頭針を第1後部
封止部材と第2前端封止部材の間で支持するように、第
1筒状容器に摺動自在に挿入された支持部材を備え、
又、第2前端封止部材を係止する係止部を支持部材に設
け、更に、用時に、第2前端封止部材が支持部材の係止
部で係止されることにより、両頭針が第1後部封止部材
を刺通した後、第2前端封止部材が支持部材の係止部を
乗越えることにより、両頭針が第2前端封止部材を刺通
すように構成してもよい。
封止部材と第2前端封止部材の間で支持するように、第
1筒状容器に摺動自在に挿入された支持部材を備え、
又、第2前端封止部材を係止する係止部を支持部材に設
け、更に、用時に、第2前端封止部材が支持部材の係止
部で係止されることにより、両頭針が第1後部封止部材
を刺通した後、第2前端封止部材が支持部材の係止部を
乗越えることにより、両頭針が第2前端封止部材を刺通
すように構成してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の各実施形態を図
面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態
にかかるダブルシリンジ型プレフィルドシリンジを示
す。このプレフィルドシリンジは、前端及び後端が開口
された細長い中空状の第1筒状容器1と、前端及び後端
が開口された細長い中空状であると共に、第1筒状容器
1に移動自在に挿入される第2筒状容器2と、第1筒状
容器1の前端に装着される第1前端封止部材3と、第2
筒状容器2の前端に装着される第2前端封止部材4と、
第1筒状容器1に摺動自在に嵌入される第1後部封止部
材5を備える。2成分、例えば、粉末薬剤Pと薬液L
が、夫々、第1筒状容器1と第2筒状容器2に収容され
る。
面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態
にかかるダブルシリンジ型プレフィルドシリンジを示
す。このプレフィルドシリンジは、前端及び後端が開口
された細長い中空状の第1筒状容器1と、前端及び後端
が開口された細長い中空状であると共に、第1筒状容器
1に移動自在に挿入される第2筒状容器2と、第1筒状
容器1の前端に装着される第1前端封止部材3と、第2
筒状容器2の前端に装着される第2前端封止部材4と、
第1筒状容器1に摺動自在に嵌入される第1後部封止部
材5を備える。2成分、例えば、粉末薬剤Pと薬液L
が、夫々、第1筒状容器1と第2筒状容器2に収容され
る。
【0010】プレフィルドシリンジは、更に、第1後部
封止部材5と第2前端封止部材4を刺通して第1筒状容
器1と第2筒状容器2を連通させる両頭針17と、両頭
針17を支持するように、第1後部封止部材5と第2前
端封止部材4の間で第1筒状容器1に摺動自在に挿入さ
れる支持部材7と、第2筒状容器2に移動自在に嵌入さ
れるプランジャロッド8を備える。両頭針17は前方側
針17aと後方側針17bを有すると共に、第2筒状容
器2に摺動自在に嵌入される第2後部封止部材6とグリ
ップ8aが、夫々、プランジャロッド8の前端と後端に
装着されている。更に、突起2aが第2筒状容器2の後
端に設けられている一方、突起2aと係合する爪部8b
がグリップ8aの前面に設けられている。
封止部材5と第2前端封止部材4を刺通して第1筒状容
器1と第2筒状容器2を連通させる両頭針17と、両頭
針17を支持するように、第1後部封止部材5と第2前
端封止部材4の間で第1筒状容器1に摺動自在に挿入さ
れる支持部材7と、第2筒状容器2に移動自在に嵌入さ
れるプランジャロッド8を備える。両頭針17は前方側
針17aと後方側針17bを有すると共に、第2筒状容
器2に摺動自在に嵌入される第2後部封止部材6とグリ
ップ8aが、夫々、プランジャロッド8の前端と後端に
装着されている。更に、突起2aが第2筒状容器2の後
端に設けられている一方、突起2aと係合する爪部8b
がグリップ8aの前面に設けられている。
【0011】又、フロントアセンブリ9のスリーブ部材
15が第1筒状容器1の前端部の外周に嵌着される一
方、フィンガーグリップ10が第1筒状容器1の後端部
の外周に嵌着される。後部に穿刺端を有する穿刺部材1
1がスリーブ部材15の内側前端に装着されている。更
に、注射針12と、注射針12を保護するように注射針
12を覆うキャップ13を備える注射針ユニット14が
スリーブ部材15の前端外部15bに装着される。用時
に第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を第1
筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の第1
前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次に、プ
ランジャロッド8を押圧することにより、第1筒状容器
1内の注射液Iが穿刺部材11を介して注射針12から
投与される。
15が第1筒状容器1の前端部の外周に嵌着される一
方、フィンガーグリップ10が第1筒状容器1の後端部
の外周に嵌着される。後部に穿刺端を有する穿刺部材1
1がスリーブ部材15の内側前端に装着されている。更
に、注射針12と、注射針12を保護するように注射針
12を覆うキャップ13を備える注射針ユニット14が
スリーブ部材15の前端外部15bに装着される。用時
に第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を第1
筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の第1
前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次に、プ
ランジャロッド8を押圧することにより、第1筒状容器
1内の注射液Iが穿刺部材11を介して注射針12から
投与される。
【0012】図1のプレフィルドシリンジの第1操作位
置(保管位置)の構成を図2に示すように、前方に向け
て直径の減少するテーパ部7aが、支持部材7の後部の
空所7bの後端部の周面に設けられて、第2前端封止部
材4を係止する係止部として機能する。その結果、用時
に薬液Lを介して第2筒状容器2をプランジャロッド8
によって押圧することにより、第2前端封止部材4が支
持部材7のテーパ部7aで係止されて、支持部材7が前
進して両頭針17の前方側針17aが第1後部封止部材
5を刺通す。その後、第2前端封止部材4が支持部材7
のテーパ部7aを乗越えて小径部7cに嵌入することに
より、両頭針17の後方側針17bが第2封止部材4を
刺通す。即ち、前方側針17aが粉末薬剤P側の第1後
部封止部材5を刺通した後、後方側針17bが薬液L側
の第2封止部材4を刺通す。この結果、図1のプレフィ
ルドシリジでは、液漏れが発生しにくい。
置(保管位置)の構成を図2に示すように、前方に向け
て直径の減少するテーパ部7aが、支持部材7の後部の
空所7bの後端部の周面に設けられて、第2前端封止部
材4を係止する係止部として機能する。その結果、用時
に薬液Lを介して第2筒状容器2をプランジャロッド8
によって押圧することにより、第2前端封止部材4が支
持部材7のテーパ部7aで係止されて、支持部材7が前
進して両頭針17の前方側針17aが第1後部封止部材
5を刺通す。その後、第2前端封止部材4が支持部材7
のテーパ部7aを乗越えて小径部7cに嵌入することに
より、両頭針17の後方側針17bが第2封止部材4を
刺通す。即ち、前方側針17aが粉末薬剤P側の第1後
部封止部材5を刺通した後、後方側針17bが薬液L側
の第2封止部材4を刺通す。この結果、図1のプレフィ
ルドシリジでは、液漏れが発生しにくい。
【0013】更に、図2に示すように、突条15aが、
フロントアセンブリ9のスリーブ部材15の後端部の内
周に設けられて、フロントアセンブリ9が第1筒状容器
1から離脱するのを防止する。又、突条10aが、フィ
ンガーグリップ10の内周に設けられて、第2筒状容器
2が第1筒状容器1から離脱するのを防止する。更に、
両頭針17を保持するように支持部材7に止着された保
持片16の外周に係合部16aが形成されている一方、
係合部16aと係合する相手係合部5aが第1後部封止
部材5の後部の凹所5bの周面に形成されている。用時
に第2筒状容器2が薬液Lを介してプランジャロッド8
によって押圧されて、両頭針17の前方側針17aが第
1後部封止部材5を刺通すことにより、保持片16の係
合部16aが第1後部封止部材5の相手係合部5aと係
合するので、支持部材7と第1後部封止部材5は互いに
一体に固着される。
フロントアセンブリ9のスリーブ部材15の後端部の内
周に設けられて、フロントアセンブリ9が第1筒状容器
1から離脱するのを防止する。又、突条10aが、フィ
ンガーグリップ10の内周に設けられて、第2筒状容器
2が第1筒状容器1から離脱するのを防止する。更に、
両頭針17を保持するように支持部材7に止着された保
持片16の外周に係合部16aが形成されている一方、
係合部16aと係合する相手係合部5aが第1後部封止
部材5の後部の凹所5bの周面に形成されている。用時
に第2筒状容器2が薬液Lを介してプランジャロッド8
によって押圧されて、両頭針17の前方側針17aが第
1後部封止部材5を刺通すことにより、保持片16の係
合部16aが第1後部封止部材5の相手係合部5aと係
合するので、支持部材7と第1後部封止部材5は互いに
一体に固着される。
【0014】以下に、上記構成のプレフィルドシリンジ
の操作を図2、図3と図4を参照して説明する。先ず、
図2と図3(A)の第1操作位置(保管位置)において
は、第1前端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接
している一方、両頭針17の前方側針17aと後方側針
17bが、夫々、第1筒状容器1内の第1後部封止部材
5と第2前端封止部材4に当接している。更に、第2前
端封止部材4の前端の外周縁部は支持部材7のテーパ部
7aの後端に当接していると共に、プランジャロッド8
の前端の第2後部封止部材6は第2筒状容器2に嵌入さ
れている。
の操作を図2、図3と図4を参照して説明する。先ず、
図2と図3(A)の第1操作位置(保管位置)において
は、第1前端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接
している一方、両頭針17の前方側針17aと後方側針
17bが、夫々、第1筒状容器1内の第1後部封止部材
5と第2前端封止部材4に当接している。更に、第2前
端封止部材4の前端の外周縁部は支持部材7のテーパ部
7aの後端に当接していると共に、プランジャロッド8
の前端の第2後部封止部材6は第2筒状容器2に嵌入さ
れている。
【0015】次に、図3(B)の第2操作位置において
は、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することにより、
上述したように両頭針17の前方側針17aが第1後部
封止部材5を刺通した後、両頭針17の後方側針17b
が第2前端封止部材4を刺通すので、第1筒状容器1と
第2筒状容器2が連通して、第2筒状容器2内の全ての
薬液Lが両頭針17を介して第1筒状容器1内の粉末薬
剤Pに注入されるから、注射液Iが調製される。この
時、第2前端封止部材4は支持部材7のテーパ部7aを
乗越えて小径部7cに嵌入していると共に、支持部材7
は第1後部封止部材5に当接している。又、第1前端封
止部材3は、穿刺部材11の穿刺端に当接した第1操作
位置に維持されている。更に、第2筒状容器2の突起2
aとプランジャロッド8の爪部8bは互いに係合してい
るので、第2筒状容器2とプランジャロッド8は互いに
一体的に固定されている。
は、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することにより、
上述したように両頭針17の前方側針17aが第1後部
封止部材5を刺通した後、両頭針17の後方側針17b
が第2前端封止部材4を刺通すので、第1筒状容器1と
第2筒状容器2が連通して、第2筒状容器2内の全ての
薬液Lが両頭針17を介して第1筒状容器1内の粉末薬
剤Pに注入されるから、注射液Iが調製される。この
時、第2前端封止部材4は支持部材7のテーパ部7aを
乗越えて小径部7cに嵌入していると共に、支持部材7
は第1後部封止部材5に当接している。又、第1前端封
止部材3は、穿刺部材11の穿刺端に当接した第1操作
位置に維持されている。更に、第2筒状容器2の突起2
aとプランジャロッド8の爪部8bは互いに係合してい
るので、第2筒状容器2とプランジャロッド8は互いに
一体的に固定されている。
【0016】次に、図4(A)の第3操作位置において
は、第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を第
1筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の第
1前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次に、
プランジャロッド8を押圧することにより、第1筒状容
器1内の注射液Iを穿刺部材11を介して注射針12か
ら投与することが可能になる。
は、第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を第
1筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の第
1前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次に、
プランジャロッド8を押圧することにより、第1筒状容
器1内の注射液Iを穿刺部材11を介して注射針12か
ら投与することが可能になる。
【0017】それから、キャップ13を取外して、プラ
ンジャロッド8を押圧して注射針12をその先端まで注
射液Iで満たすことにより注射針12から空気を抜いた
後、第1後部封止部材5が第1筒状容器1の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することによっ
て、注射液Iが注射針12から投与される結果、図4
(B)の第4操作位置に到達する。
ンジャロッド8を押圧して注射針12をその先端まで注
射液Iで満たすことにより注射針12から空気を抜いた
後、第1後部封止部材5が第1筒状容器1の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することによっ
て、注射液Iが注射針12から投与される結果、図4
(B)の第4操作位置に到達する。
【0018】図5は、図1のダブルシリンジ型プレフィ
ルドシリンジの変形例であるダブルシリンジ型プレフィ
ルドシリンジを示す。このプレフィルドシリンジの支持
部材7は、図1のプレフィルドシリンジの支持部材7よ
りも後部側へ長さが大きく設定されて、空所7bの後端
面から前方に向けて順にテーパ部7e、切欠き7d、テ
ーパ部7aと小径部7cを備える。このプレフィルドシ
リンジの図8(A)の第1操作位置(保管位置)におい
ては、第2前端封止部材4が支持部材7のテーパ部7e
を乗越えて切欠き7dに嵌入して、第2前端封止部材4
の前端の外周縁部が支持部材7のテーパ部7aの後端に
当接している。予めセットした状態にあるこのプレフィ
ルドシリンジでも、図1のプレフィルドシリンジと同様
に、支持部材7のテーパ部7aが、第2前端封止部材4
を係止する係止部として機能する。このプレフィルドシ
リンジの他の構造は図1のプレフィルドシリンジと同様
であるので、その説明を省略する。
ルドシリンジの変形例であるダブルシリンジ型プレフィ
ルドシリンジを示す。このプレフィルドシリンジの支持
部材7は、図1のプレフィルドシリンジの支持部材7よ
りも後部側へ長さが大きく設定されて、空所7bの後端
面から前方に向けて順にテーパ部7e、切欠き7d、テ
ーパ部7aと小径部7cを備える。このプレフィルドシ
リンジの図8(A)の第1操作位置(保管位置)におい
ては、第2前端封止部材4が支持部材7のテーパ部7e
を乗越えて切欠き7dに嵌入して、第2前端封止部材4
の前端の外周縁部が支持部材7のテーパ部7aの後端に
当接している。予めセットした状態にあるこのプレフィ
ルドシリンジでも、図1のプレフィルドシリンジと同様
に、支持部材7のテーパ部7aが、第2前端封止部材4
を係止する係止部として機能する。このプレフィルドシ
リンジの他の構造は図1のプレフィルドシリンジと同様
であるので、その説明を省略する。
【0019】以下に、上記構成のプレフィルドシリンジ
の組立の手順を図6と図7を参照して説明する。先ず、
図6(A)の第1工程では、第2前端封止部材4を第2
筒状容器2の前端に装着して、薬液Lを第2筒状容器2
に充填した後、第2筒状容器2を封止するように第2後
部封止部材4を第2筒状容器2に嵌入する。その後、第
2筒状容器2に滅菌処理を施す。
の組立の手順を図6と図7を参照して説明する。先ず、
図6(A)の第1工程では、第2前端封止部材4を第2
筒状容器2の前端に装着して、薬液Lを第2筒状容器2
に充填した後、第2筒状容器2を封止するように第2後
部封止部材4を第2筒状容器2に嵌入する。その後、第
2筒状容器2に滅菌処理を施す。
【0020】次に、図6(B)の第2工程では、第1前
端封止部材3を第1筒状容器1の前端に装着して、粉末
薬剤Pを第1筒状容器1に充填した後、第1後部封止部
材5を第1筒状容器1に摺動自在に嵌入する。
端封止部材3を第1筒状容器1の前端に装着して、粉末
薬剤Pを第1筒状容器1に充填した後、第1後部封止部
材5を第1筒状容器1に摺動自在に嵌入する。
【0021】その後、図6(C)の第3工程では、両頭
針17を支持した支持部材7を第2筒状容器2に嵌着し
た後、第1筒状容器1の後端の開口から第1筒状容器1
に移動自在に挿入する。
針17を支持した支持部材7を第2筒状容器2に嵌着し
た後、第1筒状容器1の後端の開口から第1筒状容器1
に移動自在に挿入する。
【0022】更に、図7の第4工程では、予め注射針1
2とキャップ13を含む注射針ユニット14を装着した
フロントアセンブリ9を第1筒状容器1の前端部に装着
すると共に、プランジャロッド8の前端を第2後部封止
部材6に装着する。以上によりプレフィルドシリンジの
組立が完成する。
2とキャップ13を含む注射針ユニット14を装着した
フロントアセンブリ9を第1筒状容器1の前端部に装着
すると共に、プランジャロッド8の前端を第2後部封止
部材6に装着する。以上によりプレフィルドシリンジの
組立が完成する。
【0023】なお、注射針ユニット14とフロントアセ
ンブリ9は、使用するまで別々に保管されていてもよ
い。
ンブリ9は、使用するまで別々に保管されていてもよ
い。
【0024】以下に、上記構成のプレフィルドシリンジ
の操作を図8と図9を参照して説明する。先ず、図8
(A)の第1操作位置(保管位置)においては、第1前
端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接している一
方、両頭針17の前方側針17aと後方側針17bが、
夫々、第1筒状容器1内の第1後部封止部材5と第2前
端封止部材4に当接している。更に、第2前端封止部材
4の前端の外周縁部は支持部材7のテーパ部7aの後端
に当接していると共に、プランジャロッド8の前端の第
2後部封止部材6は第2筒状容器2に嵌入されている。
の操作を図8と図9を参照して説明する。先ず、図8
(A)の第1操作位置(保管位置)においては、第1前
端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接している一
方、両頭針17の前方側針17aと後方側針17bが、
夫々、第1筒状容器1内の第1後部封止部材5と第2前
端封止部材4に当接している。更に、第2前端封止部材
4の前端の外周縁部は支持部材7のテーパ部7aの後端
に当接していると共に、プランジャロッド8の前端の第
2後部封止部材6は第2筒状容器2に嵌入されている。
【0025】次に、図8(B)の第2操作位置において
は、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することにより、
第2前端封止部材4が支持部材7のテーパ部7aで係止
されて、両頭針17の前方側針17aが第1後部封止部
材5を刺通す。その後、第2前端封止部材4が支持部材
7の小径部7cに圧入されることにより、両頭針17の
後方側針17bが第2封止部材4を刺通す。
は、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することにより、
第2前端封止部材4が支持部材7のテーパ部7aで係止
されて、両頭針17の前方側針17aが第1後部封止部
材5を刺通す。その後、第2前端封止部材4が支持部材
7の小径部7cに圧入されることにより、両頭針17の
後方側針17bが第2封止部材4を刺通す。
【0026】次に、図1のプレフィルドシリンジと同様
に、図9(A)の第3操作位置においては、第1筒状容
器1を持ちながらスリーブ部材15を第1筒状容器1側
に押すことにより、第1筒状容器1の第1前端封止部材
3が穿刺部材11に刺通される。次に、プランジャロッ
ド8を押圧することにより、第1筒状容器1内の注射液
Iを穿刺部材11を介して注射針12から投与すること
が可能になる。
に、図9(A)の第3操作位置においては、第1筒状容
器1を持ちながらスリーブ部材15を第1筒状容器1側
に押すことにより、第1筒状容器1の第1前端封止部材
3が穿刺部材11に刺通される。次に、プランジャロッ
ド8を押圧することにより、第1筒状容器1内の注射液
Iを穿刺部材11を介して注射針12から投与すること
が可能になる。
【0027】それから、図1のプレフィルドシリンジと
同様に、キャップ13を取外して、プランジャロッド8
を押圧して注射針12をその先端まで注射液Iで満たす
ことにより注射針12から空気を抜いた後、第1後部封
止部材5が第1筒状容器1の前端部に当接するまでプラ
ンジャロッド8を押圧することによって、注射液Iが注
射針12から投与される結果、図9(B)の第4操作位
置に到達する。
同様に、キャップ13を取外して、プランジャロッド8
を押圧して注射針12をその先端まで注射液Iで満たす
ことにより注射針12から空気を抜いた後、第1後部封
止部材5が第1筒状容器1の前端部に当接するまでプラ
ンジャロッド8を押圧することによって、注射液Iが注
射針12から投与される結果、図9(B)の第4操作位
置に到達する。
【0028】図10は、本発明の第2実施形態にかかる
ダブルシリンジ型プレフィルドシリンジを示す。このプ
レフィルドシリンジの第1操作位置(保管位置)を表す
図11に明示されているように、円錐状の第2前端封止
部材4と、第2前端封止部材4に埋込まれた円錐状の穿
刺部材25を備えて、穿刺部材25の穿刺端は第2前端
封止部材4の薄膜4aによって被覆されている。又、第
1筒状容器1の前端部を係止する係止爪27が、穿刺部
材11を囲繞するようにフロントアセンブリ9のスリー
ブ部材15に設けられている。更に、このプレフィルド
シリンジでは、第2筒状容器2内の容積を固定すると共
にプランジャロッド8の押圧ストロークを一定化するス
トッパ26が、プランジャロッド8のグリップ8aに着
脱自在に装着されている。
ダブルシリンジ型プレフィルドシリンジを示す。このプ
レフィルドシリンジの第1操作位置(保管位置)を表す
図11に明示されているように、円錐状の第2前端封止
部材4と、第2前端封止部材4に埋込まれた円錐状の穿
刺部材25を備えて、穿刺部材25の穿刺端は第2前端
封止部材4の薄膜4aによって被覆されている。又、第
1筒状容器1の前端部を係止する係止爪27が、穿刺部
材11を囲繞するようにフロントアセンブリ9のスリー
ブ部材15に設けられている。更に、このプレフィルド
シリンジでは、第2筒状容器2内の容積を固定すると共
にプランジャロッド8の押圧ストロークを一定化するス
トッパ26が、プランジャロッド8のグリップ8aに着
脱自在に装着されている。
【0029】更に、図11において、第1後部封止部材
5の凹所5bは、プレフィルドシリンジの第1操作位置
の第2前端封止部材4を受承する平坦部5cと、平坦部
5cから前方に向けて直径の減少するテーパ部5dと、
テーパ部5dの前方に設けた拡径部5eを有する。この
プレフィルドシリンジの他の構造は図1のプレフィルド
シリンジと同様であるので、その説明を省略する。
5の凹所5bは、プレフィルドシリンジの第1操作位置
の第2前端封止部材4を受承する平坦部5cと、平坦部
5cから前方に向けて直径の減少するテーパ部5dと、
テーパ部5dの前方に設けた拡径部5eを有する。この
プレフィルドシリンジの他の構造は図1のプレフィルド
シリンジと同様であるので、その説明を省略する。
【0030】以下に、上記構成のプレフィルドシリンジ
の操作を図12乃至図14を参照して説明する。先ず、
図12(A)の第1操作位置(保管位置)においては、
第1前端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接して
いる一方、穿刺部材25の穿刺端が第2前端封止部材4
の薄膜4aを介して第1後部封止部材5に当接してい
る。更に、プランジャロッド8の前端の第2後部封止部
材6は第2筒状容器2に嵌入されている。この時、第2
前端封止部材4は第1後部封止部材5の平坦部5c(図
11)に受承されている。
の操作を図12乃至図14を参照して説明する。先ず、
図12(A)の第1操作位置(保管位置)においては、
第1前端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接して
いる一方、穿刺部材25の穿刺端が第2前端封止部材4
の薄膜4aを介して第1後部封止部材5に当接してい
る。更に、プランジャロッド8の前端の第2後部封止部
材6は第2筒状容器2に嵌入されている。この時、第2
前端封止部材4は第1後部封止部材5の平坦部5c(図
11)に受承されている。
【0031】次に、図12(B)の第2操作位置におい
ては、ストッパ26がフィンガーグリップ10に当接す
るまでプランジャロッド8を押圧することにより、穿刺
部材25の前部側面にある通液孔が第2前端封止部材4
の薄膜4aを介して第1後部封止部材5に押圧される。
その結果、穿刺部材25が、第2前端封止部材4の薄膜
4aと第1後部封止部材5をこの順序で連続的に刺通
す。この際、薄膜4aが刺通された時には穿刺部材25
が第1後部封止部材5に押侵されているため、液が凹所
5b内に漏れることはない。この結果、第1筒状容器1
と第2筒状容器2が穿刺部材25を介して連通する。こ
の時、第2前端封止部材4は第1後部封止部材5のテー
パ部5d(図11)を乗越えて拡径部5e(図11)に
嵌入する。
ては、ストッパ26がフィンガーグリップ10に当接す
るまでプランジャロッド8を押圧することにより、穿刺
部材25の前部側面にある通液孔が第2前端封止部材4
の薄膜4aを介して第1後部封止部材5に押圧される。
その結果、穿刺部材25が、第2前端封止部材4の薄膜
4aと第1後部封止部材5をこの順序で連続的に刺通
す。この際、薄膜4aが刺通された時には穿刺部材25
が第1後部封止部材5に押侵されているため、液が凹所
5b内に漏れることはない。この結果、第1筒状容器1
と第2筒状容器2が穿刺部材25を介して連通する。こ
の時、第2前端封止部材4は第1後部封止部材5のテー
パ部5d(図11)を乗越えて拡径部5e(図11)に
嵌入する。
【0032】更に、図13(A)の第3操作位置におい
ては、ストッパ26をプランジャロッド8のグリップ8
aから取外すと共に、プランジャロッド8を更に押圧す
ると、第1後部封止部材5は第2筒状容器2と共に後退
させられる。
ては、ストッパ26をプランジャロッド8のグリップ8
aから取外すと共に、プランジャロッド8を更に押圧す
ると、第1後部封止部材5は第2筒状容器2と共に後退
させられる。
【0033】その後、図13(B)の第4操作位置にお
いては、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部
に当接するまでプランジャロッド8を押圧することによ
り、第2筒状容器2内の全ての薬液Lが第1筒状容器1
内の粉末薬剤Pに注入されて、注射液Iが調製される。
この時、第2筒状容器2の突起2aとプランジャロッド
8の爪部8bは互いに係合している。
いては、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部
に当接するまでプランジャロッド8を押圧することによ
り、第2筒状容器2内の全ての薬液Lが第1筒状容器1
内の粉末薬剤Pに注入されて、注射液Iが調製される。
この時、第2筒状容器2の突起2aとプランジャロッド
8の爪部8bは互いに係合している。
【0034】次に、図14(A)の第5操作位置におい
ては、第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を
第1筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の
第1前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次
に、プランジャロッド8を押圧することにより、第1筒
状容器1内の注射液Iを穿刺部材11を介して注射針1
2から投与することが可能になる。この時、第1筒状容
器1の前端部はフロントアセンブリ9の係止爪27によ
って係止されている。
ては、第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を
第1筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の
第1前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次
に、プランジャロッド8を押圧することにより、第1筒
状容器1内の注射液Iを穿刺部材11を介して注射針1
2から投与することが可能になる。この時、第1筒状容
器1の前端部はフロントアセンブリ9の係止爪27によ
って係止されている。
【0035】それから、キャップ13を取外して、プラ
ンジャロッド8を押圧して注射針12をその先端まで注
射液Iで満たすことにより注射針12から空気を抜いた
後、第1後部封止部材5が第1筒状容器1の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することによっ
て、注射液Iが注射針12から投与される結果、図14
(B)の第6操作位置に到達する。
ンジャロッド8を押圧して注射針12をその先端まで注
射液Iで満たすことにより注射針12から空気を抜いた
後、第1後部封止部材5が第1筒状容器1の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することによっ
て、注射液Iが注射針12から投与される結果、図14
(B)の第6操作位置に到達する。
【0036】図15(A)、図15(B)、図16
(A)と図16(B)は、夫々、本発明の第3実施形態
にかかるダブルシリンジ型プレフィルドシリンジの第1
操作位置(保管位置)乃至第4操作位置を示す。このプ
レフィルドシリンジでは、長尺の第1後部封止部材5を
採用して、第2前端封止部材4が第1後部封止部材5の
後部の凹所5b内に係止されていると共に、第2筒状容
器2内を第2前端封止部材4まで延在する長尺の穿刺部
材30が第2後部封止部材6の前端に装着されている。
又、第2前端封止部材4と第1後部封止部材5を刺通し
た穿刺部材30の穿刺端部を受承するための深穴5fが
第1後部封止部材5の前部に形成されている一方、第2
前端封止部材4を凹所5b内に係止するための係止突起
5gが第1後部封止部材5の凹所5bの後端に設けられ
ている。更に、穿刺部材30は軸方向に延在する送液孔
を有すると共に、送液孔と連通する半径方向の横穴(不
図示)が穿刺部材30の基部近傍の側壁に開口してい
る。長尺の第1後部封止部材5を採用することにより、
注射液Iの調製時及び投与時の液密性が更に向上する。
このプレフィルドシリンジの他の構造は図10のプレフ
ィルドシリンジと同様であるので、その説明を省略す
る。
(A)と図16(B)は、夫々、本発明の第3実施形態
にかかるダブルシリンジ型プレフィルドシリンジの第1
操作位置(保管位置)乃至第4操作位置を示す。このプ
レフィルドシリンジでは、長尺の第1後部封止部材5を
採用して、第2前端封止部材4が第1後部封止部材5の
後部の凹所5b内に係止されていると共に、第2筒状容
器2内を第2前端封止部材4まで延在する長尺の穿刺部
材30が第2後部封止部材6の前端に装着されている。
又、第2前端封止部材4と第1後部封止部材5を刺通し
た穿刺部材30の穿刺端部を受承するための深穴5fが
第1後部封止部材5の前部に形成されている一方、第2
前端封止部材4を凹所5b内に係止するための係止突起
5gが第1後部封止部材5の凹所5bの後端に設けられ
ている。更に、穿刺部材30は軸方向に延在する送液孔
を有すると共に、送液孔と連通する半径方向の横穴(不
図示)が穿刺部材30の基部近傍の側壁に開口してい
る。長尺の第1後部封止部材5を採用することにより、
注射液Iの調製時及び投与時の液密性が更に向上する。
このプレフィルドシリンジの他の構造は図10のプレフ
ィルドシリンジと同様であるので、その説明を省略す
る。
【0037】以下に、上記構成のプレフィルドシリンジ
の操作を図15と図16を参照して説明する。先ず、図
15(A)の第1操作位置(保管位置)においては、第
1前端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接してい
る一方、穿刺部材30の穿刺端が第2前端封止部材4に
当接している。更に、プランジャロッド8の前端の第2
後部封止部材6は第2筒状容器2に嵌入されている。
の操作を図15と図16を参照して説明する。先ず、図
15(A)の第1操作位置(保管位置)においては、第
1前端封止部材3は穿刺部材11の穿刺端に当接してい
る一方、穿刺部材30の穿刺端が第2前端封止部材4に
当接している。更に、プランジャロッド8の前端の第2
後部封止部材6は第2筒状容器2に嵌入されている。
【0038】次に、図15(B)の第2操作位置におい
ては、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部に
当接するまでプランジャロッド8を押圧することによ
り、穿刺部材30が、第2前端封止部材4と第1後部封
止部材5をこの順序で連続的に刺通して、第1後部封止
部材5の深穴5fに突入するから、穿刺部材30の横穴
と送液孔を介して、第1筒状容器1と第2筒状容器2が
連通して、第2筒状容器2内の全ての薬液Lが第1筒状
容器1内の粉末薬剤Pに注入されて、注射液Iが調製さ
れる。この時、第2筒状容器2の突起2aとプランジャ
ロッド8の爪部8bは互いに係合している。
ては、第2後部封止部材6が第2筒状容器2の前端部に
当接するまでプランジャロッド8を押圧することによ
り、穿刺部材30が、第2前端封止部材4と第1後部封
止部材5をこの順序で連続的に刺通して、第1後部封止
部材5の深穴5fに突入するから、穿刺部材30の横穴
と送液孔を介して、第1筒状容器1と第2筒状容器2が
連通して、第2筒状容器2内の全ての薬液Lが第1筒状
容器1内の粉末薬剤Pに注入されて、注射液Iが調製さ
れる。この時、第2筒状容器2の突起2aとプランジャ
ロッド8の爪部8bは互いに係合している。
【0039】更に、図16(A)の第3操作位置におい
ては、第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を
第1筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の
第1前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次
に、プランジャロッド8を押圧することにより、第1筒
状容器1内の注射液Iを穿刺部材11を介して注射針1
2から投与することが可能になる。
ては、第1筒状容器1を持ちながらスリーブ部材15を
第1筒状容器1側に押すことにより、第1筒状容器1の
第1前端封止部材3が穿刺部材11に刺通される。次
に、プランジャロッド8を押圧することにより、第1筒
状容器1内の注射液Iを穿刺部材11を介して注射針1
2から投与することが可能になる。
【0040】それから、キャップ13を取外して、プラ
ンジャロッド8を押圧して注射針12をその先端まで注
射液Iで満たすことにより注射針12から空気を抜いた
後、第1後部封止部材5が第1筒状容器1の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することによっ
て、注射液Iが注射針12から投与される結果、図16
(B)の第4操作位置に到達する。
ンジャロッド8を押圧して注射針12をその先端まで注
射液Iで満たすことにより注射針12から空気を抜いた
後、第1後部封止部材5が第1筒状容器1の前端部に当
接するまでプランジャロッド8を押圧することによっ
て、注射液Iが注射針12から投与される結果、図16
(B)の第4操作位置に到達する。
【0041】
【発明の効果】本発明の図1のプレフィルドシリンジに
おいては、両頭針17が、粉末薬剤P側の第1後部封止
部材5を刺通した後に、薬液L側の第2前端封止部材4
を刺通すように構成されているから、保管時の第1筒状
容器1と第2筒状容器2の不用意な連通が確実に防止さ
れると共に、用時に液漏れなしに、且つ、プランジャロ
ッド8の押圧力を微妙に調整する必要なしに連通操作が
確実に行われるという顕著な効果が得られる。又、図1
0のプレフィルドシリジでは、第2前端封止部材4に埋
込んだ穿刺部材25が、第2前端封止部材4の薄膜4a
と第1後部封止部材5をこの順序で連続的に刺通すよう
に構成されているから、簡単な構造で、保管時の第1筒
状容器1と第2筒状容器2の不用意な連通が確実に防止
されると共に、用時に液漏れなしに、且つ、プランジャ
ロッド8の押圧力を微妙に調整する必要なしに連通操作
が確実に行われるという好ましい効果が得られる。更
に、図15のプレフィルドシリンジでは、長尺の穿刺部
材30が、第2前端封止部材4と長尺の第1後部封止部
材5をこの順序で連続的に刺通して第1後部封止部材5
の深穴5fに突入するように構成されているので、図1
0のプレフィルドシリンジの上記効果に加えて、注射液
Iの調製時及び投与時の液密性が更に向上するという望
ましい効果が得られる。
おいては、両頭針17が、粉末薬剤P側の第1後部封止
部材5を刺通した後に、薬液L側の第2前端封止部材4
を刺通すように構成されているから、保管時の第1筒状
容器1と第2筒状容器2の不用意な連通が確実に防止さ
れると共に、用時に液漏れなしに、且つ、プランジャロ
ッド8の押圧力を微妙に調整する必要なしに連通操作が
確実に行われるという顕著な効果が得られる。又、図1
0のプレフィルドシリジでは、第2前端封止部材4に埋
込んだ穿刺部材25が、第2前端封止部材4の薄膜4a
と第1後部封止部材5をこの順序で連続的に刺通すよう
に構成されているから、簡単な構造で、保管時の第1筒
状容器1と第2筒状容器2の不用意な連通が確実に防止
されると共に、用時に液漏れなしに、且つ、プランジャ
ロッド8の押圧力を微妙に調整する必要なしに連通操作
が確実に行われるという好ましい効果が得られる。更
に、図15のプレフィルドシリンジでは、長尺の穿刺部
材30が、第2前端封止部材4と長尺の第1後部封止部
材5をこの順序で連続的に刺通して第1後部封止部材5
の深穴5fに突入するように構成されているので、図1
0のプレフィルドシリンジの上記効果に加えて、注射液
Iの調製時及び投与時の液密性が更に向上するという望
ましい効果が得られる。
【図1】 本発明の第1実施形態にかかるダブルシリン
ジ型プレフィルドシリンジの分解断面図である。
ジ型プレフィルドシリンジの分解断面図である。
【図2】 図1のダブルシリンジ型プレフィルドシリン
ジの第1操作位置(保管位置)における拡大部分断面図
である。
ジの第1操作位置(保管位置)における拡大部分断面図
である。
【図3】 (A)と(B)は、夫々、図1のダブルシリ
ンジ型プレフィルドシリンジの第1操作位置(保管位
置)と第2操作位置を示す断面図である。
ンジ型プレフィルドシリンジの第1操作位置(保管位
置)と第2操作位置を示す断面図である。
【図4】 (A)と(B)は、夫々、図1のダブルシリ
ンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4操作
位置を示す断面図である。
ンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4操作
位置を示す断面図である。
【図5】 図1のダブルシリンジ型プレフィルドシリン
ジの変形例であるダブルシリンジ型プレフィルドシリン
ジを示す分解断面図である。
ジの変形例であるダブルシリンジ型プレフィルドシリン
ジを示す分解断面図である。
【図6】 (A)、(B)と(C)は、夫々、図5のダ
ブルシリンジ型プレフィルドシリンジの組立の第1工
程、第2工程と第3工程を示す断面図である。
ブルシリンジ型プレフィルドシリンジの組立の第1工
程、第2工程と第3工程を示す断面図である。
【図7】 図5のダブルシリンジ型プレフィルドシリン
ジの組立の第4工程を示す断面図である。
ジの組立の第4工程を示す断面図である。
【図8】 (A)と(B)は、夫々、図5のダブルシリ
ンジ型プレフィルドシリンジの第1操作位置(保管位
置)と第2操作位置を示す断面図である。
ンジ型プレフィルドシリンジの第1操作位置(保管位
置)と第2操作位置を示す断面図である。
【図9】 (A)と(B)は、夫々、図5のダブルシリ
ンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4操作
位置を示す断面図である。
ンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4操作
位置を示す断面図である。
【図10】 本発明の第2実施形態にかかるダブルシリ
ンジ型プレフィルドシリンジの分解断面図である。
ンジ型プレフィルドシリンジの分解断面図である。
【図11】 図10のダブルシリンジ型プレフィルドシ
リンジの拡大部分断面図である。
リンジの拡大部分断面図である。
【図12】 (A)と(B)は、夫々、図10のダブル
シリンジ型プレフィルドシリンジの第1操作位置(保管
位置)と第2操作位置を示す断面図である。
シリンジ型プレフィルドシリンジの第1操作位置(保管
位置)と第2操作位置を示す断面図である。
【図13】 (A)と(B)は、夫々、図10のダブル
シリンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4
操作位置を示す断面図である。
シリンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4
操作位置を示す断面図である。
【図14】 (A)と(B)は、夫々、図10のダブル
シリンジ型プレフィルドシリンジの第5操作位置と第6
操作位置を示す断面図である。
シリンジ型プレフィルドシリンジの第5操作位置と第6
操作位置を示す断面図である。
【図15】 (A)と(B)は、夫々、本発明の第3実
施形態にかかるダブルシリンジ型プレフィルドシリンジ
の第1操作位置(保管位置)と第2操作位置を示す断面
図である。
施形態にかかるダブルシリンジ型プレフィルドシリンジ
の第1操作位置(保管位置)と第2操作位置を示す断面
図である。
【図16】 (A)と(B)は、夫々、図15のダブル
シリンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4
操作位置を示す断面図である。
シリンジ型プレフィルドシリンジの第3操作位置と第4
操作位置を示す断面図である。
【図17】 従来のダブルシリンジ型プレフィルドシリ
ンジの一例を示す断面図である。
ンジの一例を示す断面図である。
【図18】 従来のダブルシリンジ型プレフィルドシリ
ンジの別の例を示す断面図である。
ンジの別の例を示す断面図である。
1 第1筒状容器 2 第2筒状容器 3 第1前端封止部材 4 第2前端封止部材 5 第1後部封止部材 6 第2後部封止部材 8 プランジャロッド 9 フロントアセンブリ 10 フィンガーグリップ 12 注射針 14 注射針ユニット 17 両頭針 25 穿刺部材 26 ストッパ 30 穿刺部材
Claims (4)
- 【請求項1】 前端及び後端が開口された第1筒状容器
と、第1筒状容器の前端に装着された第1前端封止部材
と、第1筒状容器に摺動自在に嵌入された第1後部封止
部材と、前端及び後端が開口されていると共に第1筒状
容器の後端の開口から第1筒状容器に移動自在に挿入さ
れた第2筒状容器と、第2筒状容器の前端に装着された
第2前端封止部材と、第2筒状容器に移動自在に挿入さ
れたプランジャロッドと、第2筒状容器に摺動自在に嵌
入されるようにプランジャロッドの前端に装着された第
2後部封止部材と、用時にプランジャロッドを押圧する
ことにより、第1後部封止部材と第2前端封止部材を所
定順序で刺通して、第1筒状容器と第2筒状容器を連通
させる連通手段とを備えることを特徴とするプレフィル
ドシリンジ。 - 【請求項2】 連通手段が、両頭針と、両頭針を第1後
部封止部材と第2前端封止部材の間で支持するように、
第1筒状容器に摺動自在に挿入された支持部材を備え、
又、第2前端封止部材を係止する係止部を支持部材に設
け、更に、用時に、第2前端封止部材が支持部材の係止
部で係止されることにより、両頭針が第1後部封止部材
を刺通した後、第2前端封止部材が支持部材の係止部を
乗越えることにより、両頭針が第2前端封止部材を刺通
すように構成した請求項1に記載のプレフィルドシリン
ジ。 - 【請求項3】 連通手段が、穿刺端を第2前端封止部材
の薄膜で被覆するように第2前端封止部材に埋込んだ穿
刺部材を備え、更に、用時に、穿刺部材が、第2前端封
止部材の薄膜と第1後部封止部材をこの順序で連続的に
刺通すように構成した請求項1に記載のプレフィルドシ
リンジ。 - 【請求項4】 連通手段が、第2後部封止部材の前端に
装着されて第2筒状容器内を延在する長尺の穿刺部材を
備え、又、第1後部封止部材を長尺に形成すると共に、
深穴を第1後部封止部材の前部に設け、更に、用時に、
穿刺部材が、第2前端封止部材と第1後部封止部材をこ
の順序で連続的に刺通して深穴に突入するように構成し
た請求項1に記載のプレフィルドシリンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9251898A JPH1189934A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | プレフィルドシリンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9251898A JPH1189934A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | プレフィルドシリンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189934A true JPH1189934A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17229604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9251898A Withdrawn JPH1189934A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | プレフィルドシリンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189934A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001104339A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-17 | Yuka Denshi Kk | 歯牙修復材カプセル |
| JP2004016707A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Yuka Denshi Co Ltd | 注射器型薬剤カプセル |
| JP2004049803A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-19 | Nipro Corp | 2成分混合型プレフィルドシリンジ |
| JP2004097583A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Nipro Corp | 2成分混合タイプのプレフィルドシリンジ |
| JP2004538043A (ja) * | 2001-03-27 | 2004-12-24 | ラボラトワール ドゥ コンタクトロジー アプリケ―エルセーアー | 粘弾性溶液を注入するためのシリンジ |
| WO2007046508A1 (en) * | 2005-10-18 | 2007-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid ejection cartridge and liquid ejection device |
| JP2008540014A (ja) * | 2005-05-20 | 2008-11-20 | テクレス エッセ.ピ.ア. | 二相化合物の貯蔵及び送出用のカートリッジ |
| JP2008546497A (ja) * | 2005-06-28 | 2008-12-25 | テクレス エッセ.ピ.ア. | 2相配合物、特に2成分アクリル樹脂用の無菌混合用カートリッジ |
| JP2012515004A (ja) * | 2009-01-13 | 2012-07-05 | エルテーエス ローマン テラピー−ジステーメ アーゲー | 変位可能なストッパー部分を有する注射器 |
| JP2012245411A (ja) * | 2000-11-30 | 2012-12-13 | Valeritas Inc | 注射システム |
| JP2013532510A (ja) * | 2010-07-22 | 2013-08-19 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 物質を混合するためのニードルアッセンブリー |
| JP2014521408A (ja) * | 2011-07-19 | 2014-08-28 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬物送達デバイス用カートリッジホルダ |
| JP2016209318A (ja) * | 2015-05-10 | 2016-12-15 | 義夫 大山 | 全方向への使用を可能にした二液を内包する使い捨てのアンプルユニット及びアンプルユニットの使用方法並びにアンプルユニットを用いた超音波振動式ミスト発生装置 |
| WO2017057659A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 科研製薬株式会社 | 2種類の物質を連通するためのシリンジ装置及びその方法 |
| CN112472984A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-03-12 | 石家庄鑫富达医药包装有限公司 | 鼻腔给药装置 |
| CN112543655A (zh) * | 2018-03-28 | 2021-03-23 | 株式会社 Cmc医药 | 双成分混合型预充式注射器组件 |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP9251898A patent/JPH1189934A/ja not_active Withdrawn
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001104339A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-17 | Yuka Denshi Kk | 歯牙修復材カプセル |
| JP2012245411A (ja) * | 2000-11-30 | 2012-12-13 | Valeritas Inc | 注射システム |
| JP2004538043A (ja) * | 2001-03-27 | 2004-12-24 | ラボラトワール ドゥ コンタクトロジー アプリケ―エルセーアー | 粘弾性溶液を注入するためのシリンジ |
| JP2004016707A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Yuka Denshi Co Ltd | 注射器型薬剤カプセル |
| JP2004049803A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-19 | Nipro Corp | 2成分混合型プレフィルドシリンジ |
| JP2004097583A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Nipro Corp | 2成分混合タイプのプレフィルドシリンジ |
| JP2008540014A (ja) * | 2005-05-20 | 2008-11-20 | テクレス エッセ.ピ.ア. | 二相化合物の貯蔵及び送出用のカートリッジ |
| JP2008546497A (ja) * | 2005-06-28 | 2008-12-25 | テクレス エッセ.ピ.ア. | 2相配合物、特に2成分アクリル樹脂用の無菌混合用カートリッジ |
| WO2007046508A1 (en) * | 2005-10-18 | 2007-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid ejection cartridge and liquid ejection device |
| JP2007111114A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Canon Inc | 液体吐出装置および該吐出装置に用いる液体吐出用カートリッジ |
| US8146586B2 (en) | 2005-10-18 | 2012-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid ejection cartridge and liquid ejection device |
| JP2012515004A (ja) * | 2009-01-13 | 2012-07-05 | エルテーエス ローマン テラピー−ジステーメ アーゲー | 変位可能なストッパー部分を有する注射器 |
| JP2013532510A (ja) * | 2010-07-22 | 2013-08-19 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 物質を混合するためのニードルアッセンブリー |
| US9775956B2 (en) | 2010-07-22 | 2017-10-03 | Becton, Dickinson And Company | Needle assembly for mixing of substances |
| US10434264B2 (en) | 2010-07-22 | 2019-10-08 | Becton, Dickinson And Company | Needle assembly for mixing of substances |
| JP2014521408A (ja) * | 2011-07-19 | 2014-08-28 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬物送達デバイス用カートリッジホルダ |
| JP2016209318A (ja) * | 2015-05-10 | 2016-12-15 | 義夫 大山 | 全方向への使用を可能にした二液を内包する使い捨てのアンプルユニット及びアンプルユニットの使用方法並びにアンプルユニットを用いた超音波振動式ミスト発生装置 |
| WO2017057659A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 科研製薬株式会社 | 2種類の物質を連通するためのシリンジ装置及びその方法 |
| JPWO2017057659A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2018-07-26 | 科研製薬株式会社 | 2種類の物質を連通するためのシリンジ装置及びその方法 |
| US10646402B2 (en) | 2015-09-30 | 2020-05-12 | Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. | Syringe device for communicating two types of substances to each other and method thereof |
| CN112543655A (zh) * | 2018-03-28 | 2021-03-23 | 株式会社 Cmc医药 | 双成分混合型预充式注射器组件 |
| CN112543655B (zh) * | 2018-03-28 | 2023-05-16 | 株式会社 Cmc医药 | 双成分混合型预充式注射器组件 |
| CN112472984A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-03-12 | 石家庄鑫富达医药包装有限公司 | 鼻腔给药装置 |
| CN112472984B (zh) * | 2020-12-15 | 2023-01-03 | 石家庄鑫富达医药包装有限公司 | 鼻腔给药装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1189934A (ja) | プレフィルドシリンジ | |
| US4333456A (en) | Self-aspirating hypodermic syringe and self-aspirating assembly therefor | |
| US8007461B2 (en) | Sterile drug-mixing syringe | |
| US4553962A (en) | Medical syringe | |
| JP2718704B2 (ja) | あらかじめ充填された注射器 | |
| JP2574337B2 (ja) | 予備充填注射器 | |
| US6432087B1 (en) | Hypodermic syringe with selectively retractable needle | |
| US7470258B2 (en) | Pre-filled safety vial injector | |
| US6981963B2 (en) | Pre-filled safety diluent injector | |
| US4059109A (en) | Mixing and dispensing disposable medicament injector | |
| EP0927054B1 (en) | Pre-filled medical injection device having retractable needle | |
| JP6104898B2 (ja) | 注射装置 | |
| JP2018524108A (ja) | 薬剤包装 | |
| US20030055383A1 (en) | Hypodermic syringe with selectively retractable needle | |
| JP6046721B2 (ja) | 液体投与具 | |
| JP2001104482A (ja) | 2室型プレフィルドシリンジ | |
| JP7183248B2 (ja) | 皮内針及びその包装体並びに注射装置 | |
| WO2024057692A1 (ja) | 連結器具 | |
| JP5182472B2 (ja) | 注射器 | |
| CN111699012A (zh) | 药物输送装置 | |
| JPH0731680A (ja) | 2成分混合型プレフィルドシリンジ | |
| JPH02102664A (ja) | 注射器 | |
| JP3616144B2 (ja) | 連通手段付き薬液容器 | |
| JP2000202026A (ja) | カ―トリッジ式注射器 | |
| JP5897125B2 (ja) | 液体投与具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |