JPH1186014A - 文書画像表示方法および表示装置 - Google Patents
文書画像表示方法および表示装置Info
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- JPH1186014A JPH1186014A JP9242293A JP24229397A JPH1186014A JP H1186014 A JPH1186014 A JP H1186014A JP 9242293 A JP9242293 A JP 9242293A JP 24229397 A JP24229397 A JP 24229397A JP H1186014 A JPH1186014 A JP H1186014A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高解像度の文書画像と、画素数の少ないディ
スプレイに、見たい部分をより多く、かつ読みやすく表
示する。 【解決手段】 表示対象文書画像を属性に応じた領域に
分割して構造化し、構造化された各領域を部分画像とし
て抽出する過程1と、1つの文書から過程1により抽出
された部分画像を1つのファイルとして格納する過程2
と、1つのファイルに格納された部分画像を選択して読
出す過程3と、読み出された各部分画像を独立に表示す
る過程4とを備える。
スプレイに、見たい部分をより多く、かつ読みやすく表
示する。 【解決手段】 表示対象文書画像を属性に応じた領域に
分割して構造化し、構造化された各領域を部分画像とし
て抽出する過程1と、1つの文書から過程1により抽出
された部分画像を1つのファイルとして格納する過程2
と、1つのファイルに格納された部分画像を選択して読
出す過程3と、読み出された各部分画像を独立に表示す
る過程4とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナ等の画像
入力装置から取り込んだ画素数の多い高解像度な文書画
像の表示方法において、特に表示する画像よりも画素数
が少ないディスプレイに表示するための表示方法に関す
る。
入力装置から取り込んだ画素数の多い高解像度な文書画
像の表示方法において、特に表示する画像よりも画素数
が少ないディスプレイに表示するための表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、PDA(Personal Digital Assis
tant)のような携帯型の情報機器が普及してきている。
これらの携帯情報機器は小型で持ち運びが容易である一
方、限られた筐体内に機能を集約しなければならないた
め、一般的に使われているデスクトップタイプのPCに
比較してCPUパワーや記憶容量が小さい、ディスプレ
イも数インチ程度で表示画素数が少ないという制約があ
る。例えば、デスクトップPCの表示画素数は1024
×768画素〜1600×1200画素であるのに対し
て、携帯情報機器では320×240〜640×480
画素程度である。
tant)のような携帯型の情報機器が普及してきている。
これらの携帯情報機器は小型で持ち運びが容易である一
方、限られた筐体内に機能を集約しなければならないた
め、一般的に使われているデスクトップタイプのPCに
比較してCPUパワーや記憶容量が小さい、ディスプレ
イも数インチ程度で表示画素数が少ないという制約があ
る。例えば、デスクトップPCの表示画素数は1024
×768画素〜1600×1200画素であるのに対し
て、携帯情報機器では320×240〜640×480
画素程度である。
【0003】一方、画像入力装置として、小型で高性能
なディジタルスチルカメラや、ハンディタイプの小型イ
メージスキャナが普及してきており、時と場所を選ばず
に携帯情報機器と連携して画像を取り込みたいという要
求がある。ディジタルスチルカメラの撮影画素数は32
0×240画素から640×480画素程度であり、風
景や人物などの自然画像や立体物をカラー画像として取
り込むのに適している。一方、イメージスキャナは20
0から400DPI(ドット/インチ、1インチの長さ
に含まれる画素数)と高い分解能で画像をスキャンでき
るため、文書画像の取り込みに適している。しかし解像
度が高い反面画素数とデータ量が多く、例えば400D
PIで取り込んだA4サイズの文書画像は約3400×
4600画素、データサイズは二値化しても約2MBに
なる。
なディジタルスチルカメラや、ハンディタイプの小型イ
メージスキャナが普及してきており、時と場所を選ばず
に携帯情報機器と連携して画像を取り込みたいという要
求がある。ディジタルスチルカメラの撮影画素数は32
0×240画素から640×480画素程度であり、風
景や人物などの自然画像や立体物をカラー画像として取
り込むのに適している。一方、イメージスキャナは20
0から400DPI(ドット/インチ、1インチの長さ
に含まれる画素数)と高い分解能で画像をスキャンでき
るため、文書画像の取り込みに適している。しかし解像
度が高い反面画素数とデータ量が多く、例えば400D
PIで取り込んだA4サイズの文書画像は約3400×
4600画素、データサイズは二値化しても約2MBに
なる。
【0004】携帯情報機器にハンディタイプのスキャナ
を接続して文書画像を取り込む場合、携帯情報機器内に
蓄積した画像をデスクトップPCに転送して電子的にフ
ァイリングしたり、文字認識(OCR)してテキストデ
ータに変換したいなど、文書画像データを再利用したい
という要求がある。この要求を満たすためには高い解像
度で文書をスキャンして取り込んでおく必要がある。
を接続して文書画像を取り込む場合、携帯情報機器内に
蓄積した画像をデスクトップPCに転送して電子的にフ
ァイリングしたり、文字認識(OCR)してテキストデ
ータに変換したいなど、文書画像データを再利用したい
という要求がある。この要求を満たすためには高い解像
度で文書をスキャンして取り込んでおく必要がある。
【0005】しかしスキャンした文書画像は、携帯情報
機器のディスプレイの画素数に比較して大きいため、文
書画像全体をそのまま表示することはできない。例えば
携帯情報機器のディスプレイが640×480画素、ス
キャン画像が上記の3400×4600画素(A4サイ
ズ)の場合には、約60倍の画素数の差がある。したが
って、文書画像を何らかの方法でディスプレイに表示で
きるように変換する必要がある。
機器のディスプレイの画素数に比較して大きいため、文
書画像全体をそのまま表示することはできない。例えば
携帯情報機器のディスプレイが640×480画素、ス
キャン画像が上記の3400×4600画素(A4サイ
ズ)の場合には、約60倍の画素数の差がある。したが
って、文書画像を何らかの方法でディスプレイに表示で
きるように変換する必要がある。
【0006】従来の文書画像の表示方法では、スキャナ
等の画像入力装置から取り込んだ画素数の多い文書画像
を、文書画像の画素数よりも少ない表示画素数のディス
プレイに表示する場合に、画像全体が表示されるように
ディスプレイの表示領域の画素数に合わせて横幅や縦幅
に合わせるなどして縮小表示していた(特開昭62−1
86370)。例えば図28に示す文書画像をディスプ
レイに表示する場合には、画像の横幅を表示領域に合わ
せて図29のように一部分を表示しり、画像の高さを表
示領域に合わせて縮小して図30のように表示してい
た。
等の画像入力装置から取り込んだ画素数の多い文書画像
を、文書画像の画素数よりも少ない表示画素数のディス
プレイに表示する場合に、画像全体が表示されるように
ディスプレイの表示領域の画素数に合わせて横幅や縦幅
に合わせるなどして縮小表示していた(特開昭62−1
86370)。例えば図28に示す文書画像をディスプ
レイに表示する場合には、画像の横幅を表示領域に合わ
せて図29のように一部分を表示しり、画像の高さを表
示領域に合わせて縮小して図30のように表示してい
た。
【0007】また、従来の文書画像の表示方法では、文
書画像全体を縮小して表示する場合でも、文書画像の一
部分を表示する場合でも、文書の内容や構造によらず常
に元の文書のレイアウト通りに表示していた。すなわ
ち、図28の文書画像に対して、図29,図30のよう
に縮小率が違っていても常に元の文書画像と同じレイア
ウトで表示していた。
書画像全体を縮小して表示する場合でも、文書画像の一
部分を表示する場合でも、文書の内容や構造によらず常
に元の文書のレイアウト通りに表示していた。すなわ
ち、図28の文書画像に対して、図29,図30のよう
に縮小率が違っていても常に元の文書画像と同じレイア
ウトで表示していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の文書画
像の表示方法では、画像全体が表示されるように縮小し
て表示すると文字が小さくて読みにくく、逆に文字を読
みやすいように大きく表示すると表示できる領域が少な
くなるという問題があった。
像の表示方法では、画像全体が表示されるように縮小し
て表示すると文字が小さくて読みにくく、逆に文字を読
みやすいように大きく表示すると表示できる領域が少な
くなるという問題があった。
【0009】この問題は、文書画像の画素数とディスプ
レイの表示画素との差が大きいほど、またディスプレイ
の物理的な表示領域が小さいほど顕著になるため、特に
携帯情報機器において文書画像を表示する際により問題
が大きい。
レイの表示画素との差が大きいほど、またディスプレイ
の物理的な表示領域が小さいほど顕著になるため、特に
携帯情報機器において文書画像を表示する際により問題
が大きい。
【0010】本発明はこれらの問題を改善するためにな
されたものであり、高解像度でスキャンした画素数の多
い文書画像を、文書画像よりも画素数の少ないディスプ
レイに、見たい部分をより多くかつ読みやすく表示する
ための表示方法および表示装置を提供することを目的と
している。
されたものであり、高解像度でスキャンした画素数の多
い文書画像を、文書画像よりも画素数の少ないディスプ
レイに、見たい部分をより多くかつ読みやすく表示する
ための表示方法および表示装置を提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の文書画像
表示方法の機能的な原理構成を示すブロック図である。
同図において部分画像抽出過程1は表示対象としての文
書画像を属性に応じた領域に分割して構造化し、構造化
された領域のそれぞれを部分画像として抽出するもので
ある。また画像格納過程2は、1つの文書から部分画像
抽出過程1によって抽出された部分画像を1つのファイ
ルとして格納するものである。
表示方法の機能的な原理構成を示すブロック図である。
同図において部分画像抽出過程1は表示対象としての文
書画像を属性に応じた領域に分割して構造化し、構造化
された領域のそれぞれを部分画像として抽出するもので
ある。また画像格納過程2は、1つの文書から部分画像
抽出過程1によって抽出された部分画像を1つのファイ
ルとして格納するものである。
【0012】このように本発明は、文書画像を属性に応
じた領域に分割して構造化する点と、抽出された部分画
像を1つの文書に対応して1つのファイルとして格納す
る点に基本的な特徴がある。構造化とは、文書画像を文
字や図,表などの属性に応じた領域に分割することであ
り、レイアウト認識、または領域分割とも呼ばれる。こ
の構造化によって、例えば図,表,見出し,本文などの
属性に応じた領域、すなわち部分画像の位置と大きさ、
およびその属性が得られる。
じた領域に分割して構造化する点と、抽出された部分画
像を1つの文書に対応して1つのファイルとして格納す
る点に基本的な特徴がある。構造化とは、文書画像を文
字や図,表などの属性に応じた領域に分割することであ
り、レイアウト認識、または領域分割とも呼ばれる。こ
の構造化によって、例えば図,表,見出し,本文などの
属性に応じた領域、すなわち部分画像の位置と大きさ、
およびその属性が得られる。
【0013】これらの部分画像を、1つの文書に対応し
て1つのファイルとして格納することによって、文書画
像を表示する場合にデータが分散しないため、データの
管理や読み出しを容易に行うことができる。
て1つのファイルとして格納することによって、文書画
像を表示する場合にデータが分散しないため、データの
管理や読み出しを容易に行うことができる。
【0014】本発明においては前述の部分画像抽出過程
1および画像格納過程2に加えて更に例えばデータ読出
し過程3、および画像表示過程4を備えることができ
る。データ読出し過程3は画像格納過程2によって1つ
のファイルとして格納された部分画像を選択して読み出
すものであり、また画像表示過程4はデータ読出し過程
3によって読み出された各部分画像を独立に表示するも
のである。
1および画像格納過程2に加えて更に例えばデータ読出
し過程3、および画像表示過程4を備えることができ
る。データ読出し過程3は画像格納過程2によって1つ
のファイルとして格納された部分画像を選択して読み出
すものであり、また画像表示過程4はデータ読出し過程
3によって読み出された各部分画像を独立に表示するも
のである。
【0015】前述のように、本発明においては文書画像
が構造化され、各部分画像がそれぞれ独立に表示可能と
なるため、各部分画像を縮小して再配置したり、各部分
画像の間の空白部分が少なくなるように再配置して表示
することもできる。
が構造化され、各部分画像がそれぞれ独立に表示可能と
なるため、各部分画像を縮小して再配置したり、各部分
画像の間の空白部分が少なくなるように再配置して表示
することもできる。
【0016】また抽出した部分画像を格納するにあたり
データの圧縮を行い、データ読み出し時に部分画像を復
元することにより、圧縮を行わない場合に比べて多くの
文書画像を格納しておくことも可能である。
データの圧縮を行い、データ読み出し時に部分画像を復
元することにより、圧縮を行わない場合に比べて多くの
文書画像を格納しておくことも可能である。
【0017】更に抽出された部分画像にユーザが見たい
順番で優先順位をつけ、優先順位の高い部分画像を早く
表示したり、あるいは大きく表示することもでき、ユー
ザが見たい部分を先に見ることができ、更に見たい部分
については表示が見易くなる。例えば見出し,図,表な
ど領域の属性によって優先順位をつけることにより、見
たい属性の部分画像を早く表示したり、大きく表示する
こともできる。
順番で優先順位をつけ、優先順位の高い部分画像を早く
表示したり、あるいは大きく表示することもでき、ユー
ザが見たい部分を先に見ることができ、更に見たい部分
については表示が見易くなる。例えば見出し,図,表な
ど領域の属性によって優先順位をつけることにより、見
たい属性の部分画像を早く表示したり、大きく表示する
こともできる。
【0018】以上のように、本発明によれば文書画像が
構造化され、各領域が部分画像として抽出され、1つの
文書に対する部分画像が1つのファイルとして格納され
ることになる。
構造化され、各領域が部分画像として抽出され、1つの
文書に対する部分画像が1つのファイルとして格納され
ることになる。
【0019】
【発明の実施の形態】図2は本発明の文書画像表示方法
の機能的な基本構成を示すブロック図である。同図にお
いて部分画像抽出部11は入力された文書画像を構造化
し、分割された各領域を部分画像として抽出するもので
ある。この時、例えばユーザからの指示に従って指示さ
れた領域だけを抽出したり、あらかじめ定められている
属性に応じた領域だけを抽出するようにしてもよい。ま
た部分画像に対して表示の優先順位をつけることもでき
る。
の機能的な基本構成を示すブロック図である。同図にお
いて部分画像抽出部11は入力された文書画像を構造化
し、分割された各領域を部分画像として抽出するもので
ある。この時、例えばユーザからの指示に従って指示さ
れた領域だけを抽出したり、あらかじめ定められている
属性に応じた領域だけを抽出するようにしてもよい。ま
た部分画像に対して表示の優先順位をつけることもでき
る。
【0020】画像格納部12は部分画像抽出部11によ
って抽出された部分画像を格納するものであり、画像の
大きさや表示の優先順位など、それぞれの部分画像に関
する情報を、部分画像のデータと共に格納するものであ
る。データ読出し部13は、画像格納部12に格納され
ている部分画像を選択して読み出すものであり、画像表
示部14は読み出されたデータを、例えば再配置して表
示するための制御を行うものである。ユーザからの部分
画像の消去指示が与えられる場合には、表示されている
部分画像の消去のためと、格納されている部分画像デー
タの消去のために、その指示は画像表示部14と画像格
納部12に与えられる。
って抽出された部分画像を格納するものであり、画像の
大きさや表示の優先順位など、それぞれの部分画像に関
する情報を、部分画像のデータと共に格納するものであ
る。データ読出し部13は、画像格納部12に格納され
ている部分画像を選択して読み出すものであり、画像表
示部14は読み出されたデータを、例えば再配置して表
示するための制御を行うものである。ユーザからの部分
画像の消去指示が与えられる場合には、表示されている
部分画像の消去のためと、格納されている部分画像デー
タの消去のために、その指示は画像表示部14と画像格
納部12に与えられる。
【0021】一般に文書画像は自然画像とは異なって、
領域毎に意味を持っている。文書画像を構成する各領域
は、文字領域や、図・表領域などの属性や、文書の出典
を示すヘッダ,見出し,本文,出典の何ページ目かを示
すフッタなどの属性によって分類することができる。文
書画像を検索したり、出典を調べたりする場合には、文
書画像中のある1つの属性に関する情報が得られるだけ
でも十分な場合が多い。例えば図だけを覚えていてその
図に関する文書を検索する場合には、図の属性を持つ領
域だけを表示して検索すればよく、出典だけを覚えてい
た場合には、ヘッダ領域だけを表示して検索すればよ
い。
領域毎に意味を持っている。文書画像を構成する各領域
は、文字領域や、図・表領域などの属性や、文書の出典
を示すヘッダ,見出し,本文,出典の何ページ目かを示
すフッタなどの属性によって分類することができる。文
書画像を検索したり、出典を調べたりする場合には、文
書画像中のある1つの属性に関する情報が得られるだけ
でも十分な場合が多い。例えば図だけを覚えていてその
図に関する文書を検索する場合には、図の属性を持つ領
域だけを表示して検索すればよく、出典だけを覚えてい
た場合には、ヘッダ領域だけを表示して検索すればよ
い。
【0022】文書画像の構造化というのは、文書画像を
文字や図,表などの属性に応じた領域に分割することで
あり、レイアウト認識、領域分割とも呼ばれる。構造化
のアルゴリズムとしては次の文献1、および文献2など
が知られている。
文字や図,表などの属性に応じた領域に分割することで
あり、レイアウト認識、領域分割とも呼ばれる。構造化
のアルゴリズムとしては次の文献1、および文献2など
が知られている。
【0023】文献1:特開平5−225378、文書画
像の領域分割システム 文献2:特開平1−130293、文書画像解析方式 文献1は、文書画像を複数のブロックに分割して、ブロ
ックの数値的な特徴量を利用して領域を識別する方法を
開示しており、また文献2は文書画像の各行、および各
列毎の画素数の分布を利用して領域を識別する方法を開
示している。
像の領域分割システム 文献2:特開平1−130293、文書画像解析方式 文献1は、文書画像を複数のブロックに分割して、ブロ
ックの数値的な特徴量を利用して領域を識別する方法を
開示しており、また文献2は文書画像の各行、および各
列毎の画素数の分布を利用して領域を識別する方法を開
示している。
【0024】ここでは構造化のためにどのような方法を
適用してもよいが、構造化によって分割された領域、す
なわち部分画像の位置と大きさ、およびその属性が得ら
れる。この文書画像の構造化、および部分画像の抽出な
どについて、図3〜図6を用いて説明する。
適用してもよいが、構造化によって分割された領域、す
なわち部分画像の位置と大きさ、およびその属性が得ら
れる。この文書画像の構造化、および部分画像の抽出な
どについて、図3〜図6を用いて説明する。
【0025】図3はスキャナでスキャンして取り込まれ
た文書画像の例である。このようにして取り込まれた文
書画像は、図2において部分画像抽出部11に与えられ
る。図4は図3の文書画像の構造化の結果を示す。この
例でR1〜R6はそれぞれ文字の領域、R7は図、また
は表の領域と仮定し、またR1はR2とR3の内容の見
出し、R4はR5とR6の内容の見出しと仮定する。
た文書画像の例である。このようにして取り込まれた文
書画像は、図2において部分画像抽出部11に与えられ
る。図4は図3の文書画像の構造化の結果を示す。この
例でR1〜R6はそれぞれ文字の領域、R7は図、また
は表の領域と仮定し、またR1はR2とR3の内容の見
出し、R4はR5とR6の内容の見出しと仮定する。
【0026】図5は部分画像抽出部11によって抽出さ
れた部分画像を示す。これらの部分画像は、後述するよ
うに1つの文書に対応して、画像格納部12によって1
つのファイルとして格納される。
れた部分画像を示す。これらの部分画像は、後述するよ
うに1つの文書に対応して、画像格納部12によって1
つのファイルとして格納される。
【0027】図6は図3の文書画像の再配置結果の例を
示す。図5に示されたそれぞれの部分画像は、それぞれ
独立して表示することができるので、図3に比較して各
部分画像の間の空白部分が少なくなるように部分画像を
再配置して表示することにより、従来例の図28のよう
な元の配置通りに表示する場合に比べて、多くの部分画
像を表示することができ、文書画像の効率的な表示を行
うことができる。
示す。図5に示されたそれぞれの部分画像は、それぞれ
独立して表示することができるので、図3に比較して各
部分画像の間の空白部分が少なくなるように部分画像を
再配置して表示することにより、従来例の図28のよう
な元の配置通りに表示する場合に比べて、多くの部分画
像を表示することができ、文書画像の効率的な表示を行
うことができる。
【0028】次に図2の画像格納部12における画像デ
ータの圧縮について説明する。図7は画像格納部12の
より詳細な機能構成を示すブロック図である。同図にお
いて画像圧縮部20は、部分画像抽出部11によって抽
出された部分画像のデータを圧縮するものであり、デー
タ格納部22は圧縮されたデータを格納するものであ
る。この場合必要に応じて、部分画像抽出部11から出
力された部分画像は画像縮小部21によって縮小され、
その縮小結果に応じて画像圧縮部20によって、画像デ
ータの圧縮が行われる。データ格納部22に格納された
圧縮画像データは画像復元部23によって復元され、読
み出された部分画像としてデータ読出し部13に与えら
れる。
ータの圧縮について説明する。図7は画像格納部12の
より詳細な機能構成を示すブロック図である。同図にお
いて画像圧縮部20は、部分画像抽出部11によって抽
出された部分画像のデータを圧縮するものであり、デー
タ格納部22は圧縮されたデータを格納するものであ
る。この場合必要に応じて、部分画像抽出部11から出
力された部分画像は画像縮小部21によって縮小され、
その縮小結果に応じて画像圧縮部20によって、画像デ
ータの圧縮が行われる。データ格納部22に格納された
圧縮画像データは画像復元部23によって復元され、読
み出された部分画像としてデータ読出し部13に与えら
れる。
【0029】画像の縮小と復元画像の表示について、図
8および図9を用いて説明する。図8は画像縮小部21
による画像の縮小例の説明図である。図5の部分画像R
3の複数段階の縮小画像L1〜L4を示している。
8および図9を用いて説明する。図8は画像縮小部21
による画像の縮小例の説明図である。図5の部分画像R
3の複数段階の縮小画像L1〜L4を示している。
【0030】このように複数段階に縮小された縮小画像
に対応して画像圧縮部20によってデータ圧縮が行われ
た結果は、データ格納部22に格納される。階層化され
た部分画像に対するデータ圧縮方法はどのようなもので
あってもよいが、各縮小画像の間の差分を圧縮すれば圧
縮効率をよくすることができる。そのような方法の1つ
として最小のL4はそのままデータ圧縮を行い、L3に
対してはL4との差分、L2に対してはL3との差分、
L1に対してはL2との差分を圧縮する方法が考えられ
る。なおこのような部分画像の縮小はデータの間引きに
よって行われるために、縮小画像のみのデータを格納し
ておいても、表示に際してその縮小画像を拡大すること
はできない。
に対応して画像圧縮部20によってデータ圧縮が行われ
た結果は、データ格納部22に格納される。階層化され
た部分画像に対するデータ圧縮方法はどのようなもので
あってもよいが、各縮小画像の間の差分を圧縮すれば圧
縮効率をよくすることができる。そのような方法の1つ
として最小のL4はそのままデータ圧縮を行い、L3に
対してはL4との差分、L2に対してはL3との差分、
L1に対してはL2との差分を圧縮する方法が考えられ
る。なおこのような部分画像の縮小はデータの間引きに
よって行われるために、縮小画像のみのデータを格納し
ておいても、表示に際してその縮小画像を拡大すること
はできない。
【0031】このように階層的に縮小された画像を復元
する場合には、画像復元部23がディスプレイの表示領
域の大きさに応じて、適当な縮小段階の部分画像を復元
して出力する。図8のように4段階に縮小された部分画
像に対して、表示に適した大きさがL3である場合に
は、部分画像を元のL1の大きさまで復元せず、L3ま
で復元して表示することにより、元の大きさに復元する
場合に比べて処理の負荷を軽くすることができる。
する場合には、画像復元部23がディスプレイの表示領
域の大きさに応じて、適当な縮小段階の部分画像を復元
して出力する。図8のように4段階に縮小された部分画
像に対して、表示に適した大きさがL3である場合に
は、部分画像を元のL1の大きさまで復元せず、L3ま
で復元して表示することにより、元の大きさに復元する
場合に比べて処理の負荷を軽くすることができる。
【0032】また部分画像に対して表示の優先順位をつ
けた場合には、画像の復元に際して、優先順位の高い部
分画像を優先順位の低い部分画像よりも大きなサイズの
部分画像に復元することもできる。例えば図5における
部分画像R1とR2とを同じ縮小率を用いて表示する
と、領域R2の文字は小さくなって読み難くなる。R2
の表示の優先順位をR1より高く設定することにより、
全体を見やすくすることができる。
けた場合には、画像の復元に際して、優先順位の高い部
分画像を優先順位の低い部分画像よりも大きなサイズの
部分画像に復元することもできる。例えば図5における
部分画像R1とR2とを同じ縮小率を用いて表示する
と、領域R2の文字は小さくなって読み難くなる。R2
の表示の優先順位をR1より高く設定することにより、
全体を見やすくすることができる。
【0033】図9は部分画像R1とR2とを同じ縮小率
を用いて表示した結果を示し、図10は表示の優先順位
に対応して縮小率を変化させ、部分画像R2を元の文書
画像におけるよりも相対的に大きな大きさに表示した例
を示す。例えば図8のように4段階に部分画像を縮小す
る場合には、優先順位の低い部分画像はL4の大きさ、
優先順位の高い部分画像はL2の大きさに復元すること
によって、図10のように部分画像R2を見やすくする
ことができる。
を用いて表示した結果を示し、図10は表示の優先順位
に対応して縮小率を変化させ、部分画像R2を元の文書
画像におけるよりも相対的に大きな大きさに表示した例
を示す。例えば図8のように4段階に部分画像を縮小す
る場合には、優先順位の低い部分画像はL4の大きさ、
優先順位の高い部分画像はL2の大きさに復元すること
によって、図10のように部分画像R2を見やすくする
ことができる。
【0034】更に部分画像はその属性に応じて画素の値
の分布などの特性が異なることから、それぞれの属性に
適した圧縮方式を適用することによって、圧縮効率を高
くすることができる。例えば文字画像であれば、同一ラ
インの画素間の相関を利用する一次元符号化の代表的方
式としてのMH(モディファイドハフマン)符号化方式
や、G4ファクシミリに使用されているMMR(モディ
ファイド モディファイド リード)符号化方式を適用
し、漢字を含む日本語文書画像であれば本願発明と同一
出願人による特許出願としての次の文献3の方式を適用
し、単なる画像などの場合には2値画像符号化の国際標
準としてのJBIG(ジョイント バイレベル イメー
ジ エクスパーツ グループ)符号化方式を適用する。
の分布などの特性が異なることから、それぞれの属性に
適した圧縮方式を適用することによって、圧縮効率を高
くすることができる。例えば文字画像であれば、同一ラ
インの画素間の相関を利用する一次元符号化の代表的方
式としてのMH(モディファイドハフマン)符号化方式
や、G4ファクシミリに使用されているMMR(モディ
ファイド モディファイド リード)符号化方式を適用
し、漢字を含む日本語文書画像であれば本願発明と同一
出願人による特許出願としての次の文献3の方式を適用
し、単なる画像などの場合には2値画像符号化の国際標
準としてのJBIG(ジョイント バイレベル イメー
ジ エクスパーツ グループ)符号化方式を適用する。
【0035】文献3:特開平8−51545、ビットマ
ップデータの圧縮方法および圧縮装置 この文献3の方式では、漢字を含む日本語文書画像の場
合などに、文字が横書きであるか縦書きであるかによっ
て、行間や文字の間の空白を効率的に圧縮するために圧
縮の方式を切り換えることで、より効率の高い圧縮を行
うことができる。図11、および図12はそのように縦
書きと横書きで圧縮方式を切り換える画像圧縮部の構成
例を示す。
ップデータの圧縮方法および圧縮装置 この文献3の方式では、漢字を含む日本語文書画像の場
合などに、文字が横書きであるか縦書きであるかによっ
て、行間や文字の間の空白を効率的に圧縮するために圧
縮の方式を切り換えることで、より効率の高い圧縮を行
うことができる。図11、および図12はそのように縦
書きと横書きで圧縮方式を切り換える画像圧縮部の構成
例を示す。
【0036】図11は縦書きと横書きで圧縮方式を切り
換える画像圧縮部の第1の実施例の構成ブロック図であ
る。同図において、画像圧縮部20は入力される画像デ
ータ内の文字が縦書きであるか横書きであるかを判別す
る文字方向判別部30、例えば文書の横方向に、例えば
8ドットの幅(高さ)で文書を走査し、走査された領域
に黒画素が含まれているか否かを判別する主走査方向走
査部31、主走査方向走査部31の走査結果に従って、
横方向の走査領域のうちで黒画素を含む領域と黒画素を
含まない領域とを分離する第1の領域分離部32、例え
ば縦方向に1バイトの幅(横方向の長さ)で文書を走査
し、走査領域内に黒画素を含むか否かを判別する副走査
方向走査部33、副走査方向走査部33によって走査さ
れた各領域のうち、黒画素を含む領域と含まない領域と
を分離する第2の領域分離部34、第1の領域分離部3
2、および第2の領域分離部34の出力を符号化する符
号化部35、2つのセレクタ36,37から構成されて
いる。
換える画像圧縮部の第1の実施例の構成ブロック図であ
る。同図において、画像圧縮部20は入力される画像デ
ータ内の文字が縦書きであるか横書きであるかを判別す
る文字方向判別部30、例えば文書の横方向に、例えば
8ドットの幅(高さ)で文書を走査し、走査された領域
に黒画素が含まれているか否かを判別する主走査方向走
査部31、主走査方向走査部31の走査結果に従って、
横方向の走査領域のうちで黒画素を含む領域と黒画素を
含まない領域とを分離する第1の領域分離部32、例え
ば縦方向に1バイトの幅(横方向の長さ)で文書を走査
し、走査領域内に黒画素を含むか否かを判別する副走査
方向走査部33、副走査方向走査部33によって走査さ
れた各領域のうち、黒画素を含む領域と含まない領域と
を分離する第2の領域分離部34、第1の領域分離部3
2、および第2の領域分離部34の出力を符号化する符
号化部35、2つのセレクタ36,37から構成されて
いる。
【0037】図11の画像圧縮部の動作は文献3に詳細
に説明されているので、ここでは簡単にその動作を説明
する。文書が例えば横書きの場合には、文字方向判別部
30の判別結果に応じてセレクタ36,37は共にa側
に切り換えられる。入力画像データはまず主走査方向走
査部31によって前述のように、例えば高さ8ドットの
幅で横方向に走査され、走査される領域内に黒画素が含
まれるか含まれないかを判定する。その判定結果は第1
の領域分離部32に与えられ、黒画素を含む領域と含ま
ない領域とに分離される。ここで文書内の文字の大きさ
(高さ)を例えば52ドット分とすれば、8ドットの幅
で横方向に走査することによって、文書の最上部や最下
部の空白部分だけでなく、行間の空白部分まで黒画素を
含まない領域として分離される。第1の領域分離部32
の分離結果に応じて、例えば文書の最上部の空白部分が
文書内でどこまで存在するかなどの情報が、符号化部3
5によって符号化される。
に説明されているので、ここでは簡単にその動作を説明
する。文書が例えば横書きの場合には、文字方向判別部
30の判別結果に応じてセレクタ36,37は共にa側
に切り換えられる。入力画像データはまず主走査方向走
査部31によって前述のように、例えば高さ8ドットの
幅で横方向に走査され、走査される領域内に黒画素が含
まれるか含まれないかを判定する。その判定結果は第1
の領域分離部32に与えられ、黒画素を含む領域と含ま
ない領域とに分離される。ここで文書内の文字の大きさ
(高さ)を例えば52ドット分とすれば、8ドットの幅
で横方向に走査することによって、文書の最上部や最下
部の空白部分だけでなく、行間の空白部分まで黒画素を
含まない領域として分離される。第1の領域分離部32
の分離結果に応じて、例えば文書の最上部の空白部分が
文書内でどこまで存在するかなどの情報が、符号化部3
5によって符号化される。
【0038】一方、第1の領域分離部32によって分離
された黒画素を含む領域は副走査方向走査部33に送ら
れる。副走査方向走査部33は主走査方向走査部31と
は直交する走査方向の走査を行うものであり、例えば縦
方向に1バイトの幅で走査を行い、1回の走査を行った
領域に黒画素が含まれるか含まれないかを判別する。そ
して第2の領域分離部34は副走査方向走査部33によ
って走査された各領域を黒画素を含む領域と含まない領
域とに分離する。これによって文書の左端、文字の間、
文書の右端の空白部分は黒画素を含まない領域として分
離される。そして例えば文書の左端の空白部分が文書内
でどの位置までかを示す情報や、黒画素を含む領域、す
なわち実際の文字の符号化が符号化部35によって実行
される。
された黒画素を含む領域は副走査方向走査部33に送ら
れる。副走査方向走査部33は主走査方向走査部31と
は直交する走査方向の走査を行うものであり、例えば縦
方向に1バイトの幅で走査を行い、1回の走査を行った
領域に黒画素が含まれるか含まれないかを判別する。そ
して第2の領域分離部34は副走査方向走査部33によ
って走査された各領域を黒画素を含む領域と含まない領
域とに分離する。これによって文書の左端、文字の間、
文書の右端の空白部分は黒画素を含まない領域として分
離される。そして例えば文書の左端の空白部分が文書内
でどの位置までかを示す情報や、黒画素を含む領域、す
なわち実際の文字の符号化が符号化部35によって実行
される。
【0039】図11の画像圧縮部20内の文字方向判別
部30によって文書が縦書きと判定された場合には、セ
レクタ36,37はb側に切り換えられ、入力された画
像データに対しては、まず副走査方向走査部33による
縦方向の走査が行われた後に、第2の領域分離部34に
よって黒画素を含む領域が主走査方向走査部31に与え
られ、横方向の走査が実行されることになるが、走査順
序が逆になるだけであるのでその詳細な説明は省略す
る。
部30によって文書が縦書きと判定された場合には、セ
レクタ36,37はb側に切り換えられ、入力された画
像データに対しては、まず副走査方向走査部33による
縦方向の走査が行われた後に、第2の領域分離部34に
よって黒画素を含む領域が主走査方向走査部31に与え
られ、横方向の走査が実行されることになるが、走査順
序が逆になるだけであるのでその詳細な説明は省略す
る。
【0040】図12は縦書きと横書きとで圧縮方式を切
り換える画像圧縮部20の第2の実施例の構成ブロック
図である。同図について図11の第1の実施例との相違
を説明する。画像が横書きと判定された場合には、セレ
クタ39はa側に切り換えられ、図11におけると同様
に画像データの圧縮が行われる。これに対して文字方向
判別部30によって文書が縦書きと判定された場合に
は、セレクタ39はb側に切り換えられる。そして入力
画像データは画像回転部38によって90度回転させら
れ、主走査方向走査部31に与えられる。これによって
縦書きの入力画像は横書きと同様に取り扱われ、前述と
同様に圧縮されて符号化される。
り換える画像圧縮部20の第2の実施例の構成ブロック
図である。同図について図11の第1の実施例との相違
を説明する。画像が横書きと判定された場合には、セレ
クタ39はa側に切り換えられ、図11におけると同様
に画像データの圧縮が行われる。これに対して文字方向
判別部30によって文書が縦書きと判定された場合に
は、セレクタ39はb側に切り換えられる。そして入力
画像データは画像回転部38によって90度回転させら
れ、主走査方向走査部31に与えられる。これによって
縦書きの入力画像は横書きと同様に取り扱われ、前述と
同様に圧縮されて符号化される。
【0041】ここで再び図2の各ブロックの説明に戻る
が、部分画像抽出部11による部分画像の抽出にあたっ
ては、文書画像のスキャンの際に生じたゴミ画像など、
無意味な領域は部分画像として抽出しない。またユーザ
からの指示に対応した領域だけを抽出することにすれ
ば、不必要なデータを削除して、画像格納に必要な記憶
容量を少なくすることができる。
が、部分画像抽出部11による部分画像の抽出にあたっ
ては、文書画像のスキャンの際に生じたゴミ画像など、
無意味な領域は部分画像として抽出しない。またユーザ
からの指示に対応した領域だけを抽出することにすれ
ば、不必要なデータを削除して、画像格納に必要な記憶
容量を少なくすることができる。
【0042】また前述のように抽出された各部分画像に
対して、その属性や、ユーザからの指示に基づいて、表
示の優先順位をつけて部分画像を格納することにより、
優先順位の高い順番に部分画像を表示することができ
る。また見出し,図,表など領域の属性と表示する優先
順位を対応させることにより、見たい属性の部分画像を
先に表示することができる。
対して、その属性や、ユーザからの指示に基づいて、表
示の優先順位をつけて部分画像を格納することにより、
優先順位の高い順番に部分画像を表示することができ
る。また見出し,図,表など領域の属性と表示する優先
順位を対応させることにより、見たい属性の部分画像を
先に表示することができる。
【0043】図13はそのような表示例の説明図であ
る。例えば図4において見出しと図表を優先し、見出し
R1,R4、図表R7、見出しR1の内容R2,R3、
見出しR4の内容R5,R6の順番に表示の優先順位を
つけた場合には、図13(1) 〜(7) に示すようにディス
プレイ上に部分画像R1,R4,R7,R2,R3,R
5,R6の順で表示が行われる。
る。例えば図4において見出しと図表を優先し、見出し
R1,R4、図表R7、見出しR1の内容R2,R3、
見出しR4の内容R5,R6の順番に表示の優先順位を
つけた場合には、図13(1) 〜(7) に示すようにディス
プレイ上に部分画像R1,R4,R7,R2,R3,R
5,R6の順で表示が行われる。
【0044】また複数ページからなる文書を検索する場
合などにおいて、最も優先順位の高い見出しやヘッダ部
分だけを選択して、部分画像の表示を行うことにすれ
ば、文書の内容がすぐに分かり、ページめくりが早くな
り、検索を効率的に行うことができる。
合などにおいて、最も優先順位の高い見出しやヘッダ部
分だけを選択して、部分画像の表示を行うことにすれ
ば、文書の内容がすぐに分かり、ページめくりが早くな
り、検索を効率的に行うことができる。
【0045】データ取り込み時には必要であった部分画
像でも、後で不要となることがある。また表示されてい
る部分画像が多すぎて、見にくい場合もある。そこでユ
ーザは表示されている部分画像の中で消去すべき部分画
像を指示することにより、見たい部分だけを表示するこ
とができる。このような消去指示は、図2の画像表示部
14と画像格納部12に与えられ、画像表示部14は指
示された部分画像を画面上から消去し、画像格納部12
は指示された部分画像のデータを格納データから削除す
る。
像でも、後で不要となることがある。また表示されてい
る部分画像が多すぎて、見にくい場合もある。そこでユ
ーザは表示されている部分画像の中で消去すべき部分画
像を指示することにより、見たい部分だけを表示するこ
とができる。このような消去指示は、図2の画像表示部
14と画像格納部12に与えられ、画像表示部14は指
示された部分画像を画面上から消去し、画像格納部12
は指示された部分画像のデータを格納データから削除す
る。
【0046】次に本発明における部分画像抽出から部分
画像の表示までの処理について、フローチャートを示し
て説明するが、その前に本発明における文書画像データ
の構造について説明する。図14は文書画像のデータ構
造の例である。同図において文書画像データを(1) 文書
データ、(2) ページデータ、および(3) 部分画像データ
に区分して説明する。
画像の表示までの処理について、フローチャートを示し
て説明するが、その前に本発明における文書画像データ
の構造について説明する。図14は文書画像のデータ構
造の例である。同図において文書画像データを(1) 文書
データ、(2) ページデータ、および(3) 部分画像データ
に区分して説明する。
【0047】(1) 文書データは文書名、作成者などの文
書管理情報を含むヘッダと、複数のページにそれぞれ対
応する(2) のページデータから構成されている。それぞ
れのページに対応する(2) のページデータはページ番
号、そのページに含まれる部分画像の個数、ページ全体
の画像サイズとしての横画素数と縦画素数、およびその
ページにおける各部分画像の配置を示すレイアウト情報
を含むヘッダと、そのページに含まれる複数の(3) 部分
画像データから構成される。
書管理情報を含むヘッダと、複数のページにそれぞれ対
応する(2) のページデータから構成されている。それぞ
れのページに対応する(2) のページデータはページ番
号、そのページに含まれる部分画像の個数、ページ全体
の画像サイズとしての横画素数と縦画素数、およびその
ページにおける各部分画像の配置を示すレイアウト情報
を含むヘッダと、そのページに含まれる複数の(3) 部分
画像データから構成される。
【0048】(3) 部分画像データは、ページの中でその
部分画像をユニークに識別するための画像番号、縦・横
画素数(サイズ)、表示の優先順位、見出しや図,表な
どの属性、表示位置、何段階に縮小が行われたかを示す
縮小階層数、表示の際に用いられる縮小率、表示の有無
を示す表示フラグ、および部分画像のビットマップデー
タから構成される。ビットマップデータは、データの圧
縮を行わない場合にはラスタイメージデータ、圧縮を行
う場合には符号データとして格納される。
部分画像をユニークに識別するための画像番号、縦・横
画素数(サイズ)、表示の優先順位、見出しや図,表な
どの属性、表示位置、何段階に縮小が行われたかを示す
縮小階層数、表示の際に用いられる縮小率、表示の有無
を示す表示フラグ、および部分画像のビットマップデー
タから構成される。ビットマップデータは、データの圧
縮を行わない場合にはラスタイメージデータ、圧縮を行
う場合には符号データとして格納される。
【0049】図15は部分画像抽出、すなわち部分画像
の生成から部分画像表示までの一連の処理の流れを示す
フローチャートである。ステップS1は部分画像を抽出
して格納する処理、ステップS2は格納された部分画像
を選択して読み出す処理、ステップS3は読み出された
部分画像を表示する処理である。各処理の詳細について
は以下に説明する。
の生成から部分画像表示までの一連の処理の流れを示す
フローチャートである。ステップS1は部分画像を抽出
して格納する処理、ステップS2は格納された部分画像
を選択して読み出す処理、ステップS3は読み出された
部分画像を表示する処理である。各処理の詳細について
は以下に説明する。
【0050】図16は図15の部分画像を格納するステ
ップS1の処理の詳細フローチャートである。同図にお
いて処理が開始されると、まずステップS11で文書画
像の領域識別によって構造化が行われ、各領域の属性の
認識などが行われ、ステップS12で各領域のレイアウ
ト情報が図14(2) ページデータのヘッダP1に設定さ
れる。このレイアウト情報に基づいて、抽出された各部
分画像を元の文書のレイアウト通りに復元して表示する
ことができる。
ップS1の処理の詳細フローチャートである。同図にお
いて処理が開始されると、まずステップS11で文書画
像の領域識別によって構造化が行われ、各領域の属性の
認識などが行われ、ステップS12で各領域のレイアウ
ト情報が図14(2) ページデータのヘッダP1に設定さ
れる。このレイアウト情報に基づいて、抽出された各部
分画像を元の文書のレイアウト通りに復元して表示する
ことができる。
【0051】ステップS13ではユーザによって指定さ
れた属性の領域のみを抽出するか否かが判定され、その
判定がYesの場合にはステップS14でユーザから抽
出すべき領域の属性、例えば見出し,図・表などの指示
を受け、ステップS15で構造化された各領域に対応す
る属性が判別されてユーザから指定された属性の領域だ
けが部分画像として抽出され、ステップS16で指定さ
れた属性が各部分画像に対して図14(3) のヘッダの属
性に設定される。
れた属性の領域のみを抽出するか否かが判定され、その
判定がYesの場合にはステップS14でユーザから抽
出すべき領域の属性、例えば見出し,図・表などの指示
を受け、ステップS15で構造化された各領域に対応す
る属性が判別されてユーザから指定された属性の領域だ
けが部分画像として抽出され、ステップS16で指定さ
れた属性が各部分画像に対して図14(3) のヘッダの属
性に設定される。
【0052】続いてステップS17で各部分画像のサイ
ズ、すなわち縦・横の画素数が(3)部分画像データのヘ
ッダに、また抽出された部分画像の個数が(2) ページデ
ータのヘッダに設定され、ステップS18で各部分画像
の属性に対応して表示優先順位が、(3) 部分画像データ
のヘッダに設定される。この属性に対応する表示の優先
順位は、ステップS18の横の表に示されている。この
属性に対応する表示の優先順位は、例えばユーザが任意
に決めることができる。
ズ、すなわち縦・横の画素数が(3)部分画像データのヘ
ッダに、また抽出された部分画像の個数が(2) ページデ
ータのヘッダに設定され、ステップS18で各部分画像
の属性に対応して表示優先順位が、(3) 部分画像データ
のヘッダに設定される。この属性に対応する表示の優先
順位は、ステップS18の横の表に示されている。この
属性に対応する表示の優先順位は、例えばユーザが任意
に決めることができる。
【0053】最後にステップS19で部分画像のデータ
圧縮が行われ、ヘッダと共に文書画像データが格納され
て処理を終了する。この時(3) 部分画像データのヘッダ
にはページ内での画像の識別番号、表示位置が格納さ
れ、表示フラグとしては表示を示す“ON”が設定され
て格納される。また部分画像を複数の段階に縮小した場
合には、縮小階層数も格納れる。(2) ページデータのヘ
ッダにはページ番号、ページの縦・横の画素数が設定さ
れて格納される。なお(1) 文書データの文書名、作成
者、作成日時、総ページ数などの管理情報は図15の処
理に先立って設定されて、格納されているものとする。
圧縮が行われ、ヘッダと共に文書画像データが格納され
て処理を終了する。この時(3) 部分画像データのヘッダ
にはページ内での画像の識別番号、表示位置が格納さ
れ、表示フラグとしては表示を示す“ON”が設定され
て格納される。また部分画像を複数の段階に縮小した場
合には、縮小階層数も格納れる。(2) ページデータのヘ
ッダにはページ番号、ページの縦・横の画素数が設定さ
れて格納される。なお(1) 文書データの文書名、作成
者、作成日時、総ページ数などの管理情報は図15の処
理に先立って設定されて、格納されているものとする。
【0054】ステップS13でユーザによって指定され
た属性の領域のみを抽出するのではないと判定された場
合には、ステップS20で属性に対応してではなく、ユ
ーザによって指定される特定の領域だけを抽出するか否
かが判定され、その判定結果がYesである場合にはス
テップS21で抽出すべき領域のユーザによる指示を受
け、ステップS22で指示された領域のみが部分画像と
して抽出され、ステップS23で抽出されたそれぞれの
部分画像に対する属性が検出されて、(3) 部分画像デー
タのヘッダに設定された後、ステップS17以降の処理
が実行される。
た属性の領域のみを抽出するのではないと判定された場
合には、ステップS20で属性に対応してではなく、ユ
ーザによって指定される特定の領域だけを抽出するか否
かが判定され、その判定結果がYesである場合にはス
テップS21で抽出すべき領域のユーザによる指示を受
け、ステップS22で指示された領域のみが部分画像と
して抽出され、ステップS23で抽出されたそれぞれの
部分画像に対する属性が検出されて、(3) 部分画像デー
タのヘッダに設定された後、ステップS17以降の処理
が実行される。
【0055】更にステップS20でユーザによって指定
される特定領域だけを抽出するのではないと判定される
と、ステップS24で全ての領域が部分画像として抽出
された後に、ステップS23以降の処理が実行される。
される特定領域だけを抽出するのではないと判定される
と、ステップS24で全ての領域が部分画像として抽出
された後に、ステップS23以降の処理が実行される。
【0056】以上の処理によって1ページに含まれる部
分画像のデータと、関連する情報とが格納されるが、複
数ページの文書に対しては上述の処理が反復して実行さ
れる。
分画像のデータと、関連する情報とが格納されるが、複
数ページの文書に対しては上述の処理が反復して実行さ
れる。
【0057】図17は図15のステップS2、すなわち
部分画像を読み出す処理の詳細フローチャートである。
同図において処理が開始されると、まずステップS31
でユーザによって指定される表示優先順位、または属性
の部分画像のみを表示するか否かが判定され、判定結果
がYesの場合にはステップS32でユーザから表示優
先順位、または属性の指定を受ける。ユーザが優先順位
を指定する場合、例えば優先順位が一番高い部分画像だ
けを表示したい場合には優先順位1、優先順位が一番高
い部分画像と四番目に高い部分画像を表示したい場合に
は、優先順位1、および4を指定する。図16内の表の
例では優先順位1は見出し画像、優先順位4は概要画像
である。属性を指定する場合には、見出しや概要などと
指定を行う。
部分画像を読み出す処理の詳細フローチャートである。
同図において処理が開始されると、まずステップS31
でユーザによって指定される表示優先順位、または属性
の部分画像のみを表示するか否かが判定され、判定結果
がYesの場合にはステップS32でユーザから表示優
先順位、または属性の指定を受ける。ユーザが優先順位
を指定する場合、例えば優先順位が一番高い部分画像だ
けを表示したい場合には優先順位1、優先順位が一番高
い部分画像と四番目に高い部分画像を表示したい場合に
は、優先順位1、および4を指定する。図16内の表の
例では優先順位1は見出し画像、優先順位4は概要画像
である。属性を指定する場合には、見出しや概要などと
指定を行う。
【0058】続いてステップS33で各部分画像のヘッ
ダが検索され、ユーザによって指定された優先順位、ま
たは属性に対応する部分画像データが選択されて読み出
され、ステップS34で選択されなかった部分画像の表
示フラグが“OFF”に設定される。これは次のステッ
プS35で、選択された部分画像に対する表示フラグを
“ON”に設定する処理が実行されるためである。
ダが検索され、ユーザによって指定された優先順位、ま
たは属性に対応する部分画像データが選択されて読み出
され、ステップS34で選択されなかった部分画像の表
示フラグが“OFF”に設定される。これは次のステッ
プS35で、選択された部分画像に対する表示フラグを
“ON”に設定する処理が実行されるためである。
【0059】ステップS31でユーザによって指定され
た優先順位、または属性の部分画像のみを表示するので
はないと判定されると、ステップS37で部分画像デー
タが順番に読み出され、ステップS35の処理に移行す
る。
た優先順位、または属性の部分画像のみを表示するので
はないと判定されると、ステップS37で部分画像デー
タが順番に読み出され、ステップS35の処理に移行す
る。
【0060】ステップS35では選択された部分画像の
表示フラグが“ON”に設定される。図16のステップ
S19に対して説明したように、部分画像が抽出されて
格納される場合に、各部分画像に対する表示フラグは
“ON”に設定されるが、部分画像の選択と表示が繰り
返される間に、ステップS34で説明したように、選択
されなかった部分画像の表示フラグは“OFF”に設定
されるため、このステップS35で選択された部分画像
に対する表示フラグを“ON”に設定する処理が行われ
る。
表示フラグが“ON”に設定される。図16のステップ
S19に対して説明したように、部分画像が抽出されて
格納される場合に、各部分画像に対する表示フラグは
“ON”に設定されるが、部分画像の選択と表示が繰り
返される間に、ステップS34で説明したように、選択
されなかった部分画像の表示フラグは“OFF”に設定
されるため、このステップS35で選択された部分画像
に対する表示フラグを“ON”に設定する処理が行われ
る。
【0061】続いてステップS36で表示の優先順位、
または属性に対応してあらかじめ定められていた縮小率
の部分画像への復元が行われて、部分画像読出し処理が
終了する。この表示の縮小率は属性、または優先順位に
対応してステップS36の横の表のように定められてい
る。優先順位1の見出し画像は縮小率1/4、優先順位
2のヘッダは縮小率1/8のように、元の画像に対する
比率として表示縮小率が示されている。例えば優先順位
1の見出し画像は、元のサイズの1/4の大きさに復元
される。
または属性に対応してあらかじめ定められていた縮小率
の部分画像への復元が行われて、部分画像読出し処理が
終了する。この表示の縮小率は属性、または優先順位に
対応してステップS36の横の表のように定められてい
る。優先順位1の見出し画像は縮小率1/4、優先順位
2のヘッダは縮小率1/8のように、元の画像に対する
比率として表示縮小率が示されている。例えば優先順位
1の見出し画像は、元のサイズの1/4の大きさに復元
される。
【0062】図18は図15のステップS3、すなわち
部分画像を表示する処理の詳細フローチャートである。
同図において処理が開始されると、まずステップS41
で部分画像の再配置処理の一部として、部分画像を垂直
(または水平)方向に間隔を詰め合わせて再配置して表
示する処理が行われ、続いてステップS42で部分画像
を水平(または垂直)方向に間隔を詰め合わせて再配置
して表示する処理が実行される。これらの処理について
は後述する。
部分画像を表示する処理の詳細フローチャートである。
同図において処理が開始されると、まずステップS41
で部分画像の再配置処理の一部として、部分画像を垂直
(または水平)方向に間隔を詰め合わせて再配置して表
示する処理が行われ、続いてステップS42で部分画像
を水平(または垂直)方向に間隔を詰め合わせて再配置
して表示する処理が実行される。これらの処理について
は後述する。
【0063】続いてステップS43で表示されている部
分画像のうちで、消去すべき部分画像がユーザによって
指示されたか否かが判定され、指示されていない場合に
はそのまま処理を終了する。これに対して指示を受けた
場合には、ステップS44でユーザによって指定された
部分画像の表示が消去され、その部分画像の表示フラグ
が“OFF”に設定された後に、ステップS41以降の
処理が繰り返される。すなわち画面上のある部分画像が
消去されると、その表示されていた部分が空白となるた
め、再び部分画像の再配置が行われる。
分画像のうちで、消去すべき部分画像がユーザによって
指示されたか否かが判定され、指示されていない場合に
はそのまま処理を終了する。これに対して指示を受けた
場合には、ステップS44でユーザによって指定された
部分画像の表示が消去され、その部分画像の表示フラグ
が“OFF”に設定された後に、ステップS41以降の
処理が繰り返される。すなわち画面上のある部分画像が
消去されると、その表示されていた部分が空白となるた
め、再び部分画像の再配置が行われる。
【0064】図19は図18のステップS41、すなわ
ち垂直方向の間隔を詰めて部分画像を再配置して表示す
る処理の詳細フローチャートである。同図において処理
が開始されると、まずステップS51で垂直方向の部分
画像の間の間隔の最小値vmin が設定される。この値は
任意に指定することができるが、例えばページの中での
部分画像のレイアウトと各部分画像の高さから、垂直方
向に間隔を詰めて再配置した時に、全ての部分画像が丁
度ディスプレイの画面内に表示されるような値を算出し
て設定することもできる。
ち垂直方向の間隔を詰めて部分画像を再配置して表示す
る処理の詳細フローチャートである。同図において処理
が開始されると、まずステップS51で垂直方向の部分
画像の間の間隔の最小値vmin が設定される。この値は
任意に指定することができるが、例えばページの中での
部分画像のレイアウトと各部分画像の高さから、垂直方
向に間隔を詰めて再配置した時に、全ての部分画像が丁
度ディスプレイの画面内に表示されるような値を算出し
て設定することもできる。
【0065】ステップS52でページ内での部分画像の
番号を示すjが“1”とされた後に、ステップS53で
選択されたj番目の部分画像が表示対象か否かが表示フ
ラグの内容によってチェックされ、表示フラグが“O
N”の場合には、ステップS54でそのj番目の部分画
像とその上の部分画像との垂直方向の間隔、すなわち空
白の高さvjが求められる。
番号を示すjが“1”とされた後に、ステップS53で
選択されたj番目の部分画像が表示対象か否かが表示フ
ラグの内容によってチェックされ、表示フラグが“O
N”の場合には、ステップS54でそのj番目の部分画
像とその上の部分画像との垂直方向の間隔、すなわち空
白の高さvjが求められる。
【0066】図20はこの空白の高さvjの求め方の説
明図である。同図は5個の部分画像を再配置なしで表示
する場合の例を示す。各部分画像の高さをそれぞれIh
1〜Ih5、画面の上の端を基準とする垂直方向の表示
位置をIy1〜Iy5とする時、各部分画像の間の垂直
方向の間隔は図20の上に示す式によって計算される。
明図である。同図は5個の部分画像を再配置なしで表示
する場合の例を示す。各部分画像の高さをそれぞれIh
1〜Ih5、画面の上の端を基準とする垂直方向の表示
位置をIy1〜Iy5とする時、各部分画像の間の垂直
方向の間隔は図20の上に示す式によって計算される。
【0067】続いてステップS55で、求められた間隔
vjが最小間隔vmin 以上であれば、間隔を詰めるため
にj番目の部分画像が上の方向にvj−vmin だけ移動
される。vjがvmin 未満であれば間隔を元のままとし
てもよく、あるいは見やすくするためにvmin の値まで
広げてもよい。またステップS53でj番目の部分画像
が表示対象でない場合には、ステップS54、およびS
55の処理は実行されず、ステップS56の処理に直ち
に移行する。
vjが最小間隔vmin 以上であれば、間隔を詰めるため
にj番目の部分画像が上の方向にvj−vmin だけ移動
される。vjがvmin 未満であれば間隔を元のままとし
てもよく、あるいは見やすくするためにvmin の値まで
広げてもよい。またステップS53でj番目の部分画像
が表示対象でない場合には、ステップS54、およびS
55の処理は実行されず、ステップS56の処理に直ち
に移行する。
【0068】ステップS56では、そのページ内の最後
の部分画像に対して処理が終了したか否かが判定され、
最後の部分画像である場合には処理を終了して、最後の
部分画像でない場合にはステップS57でjの値がイン
クリメントされた後に、ステップS53以降の処理が繰
り返される。
の部分画像に対して処理が終了したか否かが判定され、
最後の部分画像である場合には処理を終了して、最後の
部分画像でない場合にはステップS57でjの値がイン
クリメントされた後に、ステップS53以降の処理が繰
り返される。
【0069】図21は図20の部分画像を垂直方向の間
隔を詰めて再配置した例である。各部分画像の間隔はv
1′〜v5′となっており、5つの部分画像が丁度画面
内に全部配置されている。
隔を詰めて再配置した例である。各部分画像の間隔はv
1′〜v5′となっており、5つの部分画像が丁度画面
内に全部配置されている。
【0070】図22は図18のステップS42、すなわ
ち水平方向の間隔を詰めて部分画像を再配置して表示す
る処理の詳細フローチャートである。同図では図19の
垂直方向の間隔を詰める場合とほぼ同様の処理が実行さ
れるため、その詳細な説明は省略するが、ステップS6
1で水平方向の間隔の最小値hmin が設定され、それぞ
れの部分画像に対してステップS64、およびS65
で、例えば右にある部分画像との間隔hjが最小値hmi
n より大きければ、j番目の部分画像を右側にhj−h
min だけ移動する処理が行われる。左側の間隔を詰めて
いく場合には、左の部分画像との間隔について、同様に
ステップS64,S65の処理が行われる。
ち水平方向の間隔を詰めて部分画像を再配置して表示す
る処理の詳細フローチャートである。同図では図19の
垂直方向の間隔を詰める場合とほぼ同様の処理が実行さ
れるため、その詳細な説明は省略するが、ステップS6
1で水平方向の間隔の最小値hmin が設定され、それぞ
れの部分画像に対してステップS64、およびS65
で、例えば右にある部分画像との間隔hjが最小値hmi
n より大きければ、j番目の部分画像を右側にhj−h
min だけ移動する処理が行われる。左側の間隔を詰めて
いく場合には、左の部分画像との間隔について、同様に
ステップS64,S65の処理が行われる。
【0071】次にマーキング領域を部分画像として抽出
する実施例について説明する。一般に人は文書を読む時
に、注目すべき部分や重要な部分にマーカーペンでマー
キングすることがある。このようにマーキングによって
色づけされた文書をスキャンして画像として取り込み、
マーキング部分を検出して部分画像として抽出すること
によって、注目した部分を取り出して表示することがで
きる。このような方法によって容易に注目部分を指定で
き、かつ部分画像抽出のための作業を自動的に行うこと
ができ、実用的な効果を上げることができる。
する実施例について説明する。一般に人は文書を読む時
に、注目すべき部分や重要な部分にマーカーペンでマー
キングすることがある。このようにマーキングによって
色づけされた文書をスキャンして画像として取り込み、
マーキング部分を検出して部分画像として抽出すること
によって、注目した部分を取り出して表示することがで
きる。このような方法によって容易に注目部分を指定で
き、かつ部分画像抽出のための作業を自動的に行うこと
ができ、実用的な効果を上げることができる。
【0072】図23はこのようにマーキングされた部分
を部分画像として抽出する部分画像抽出部の機能的な構
成例のブロック図である。同図において部分画像抽出部
41は色検出部42、色領域抽出部43、および色消去
部44によって構成される。
を部分画像として抽出する部分画像抽出部の機能的な構
成例のブロック図である。同図において部分画像抽出部
41は色検出部42、色領域抽出部43、および色消去
部44によって構成される。
【0073】色検出部42はマーキングされた入力文書
画像を画素毎に走査し、検出すべき色、すなわちマーカ
ーの色、例えば緑色を背景とする部分を検出する。色領
域抽出部43は、色検出部42によって検出されたマー
キング領域、例えば緑色の領域を文書画像から抽出し、
色消去部44は抽出された画像からマーキングされた色
を消去して部分画像として出力する。
画像を画素毎に走査し、検出すべき色、すなわちマーカ
ーの色、例えば緑色を背景とする部分を検出する。色領
域抽出部43は、色検出部42によって検出されたマー
キング領域、例えば緑色の領域を文書画像から抽出し、
色消去部44は抽出された画像からマーキングされた色
を消去して部分画像として出力する。
【0074】図24は色検出部42によるマーキング領
域検出処理のフローチャートである。同図において処理
が開始されると、まずステップS61でマーキング色の
指定が行われ、ステップS62でRGB(Red赤、G
reen緑、Blue青)プレーンの中から、マーキン
グ色を含むプレーンPが選択される。例えばマーキング
色が緑色である場合には、GプレーンがPとして選択さ
れる。
域検出処理のフローチャートである。同図において処理
が開始されると、まずステップS61でマーキング色の
指定が行われ、ステップS62でRGB(Red赤、G
reen緑、Blue青)プレーンの中から、マーキン
グ色を含むプレーンPが選択される。例えばマーキング
色が緑色である場合には、GプレーンがPとして選択さ
れる。
【0075】続いてステップS63で選択されたプレー
ンP上の画素が1画素ずつスキャンされ、ステップS6
4で画素の値が“0”か否かが判定される。“0”でな
い場合にはステップS65でその画素の位置がマーキン
グ領域の構成要素として追加され、画素の値が“0”の
場合にはステップS65の処理を行うことなく、ステッ
プS66で全ての画素に対するスキャンが終了したか否
かが判定される。終了した場合には処理を終了し、終了
していない場合にはステップS63以降の処理が繰り返
される。
ンP上の画素が1画素ずつスキャンされ、ステップS6
4で画素の値が“0”か否かが判定される。“0”でな
い場合にはステップS65でその画素の位置がマーキン
グ領域の構成要素として追加され、画素の値が“0”の
場合にはステップS65の処理を行うことなく、ステッ
プS66で全ての画素に対するスキャンが終了したか否
かが判定される。終了した場合には処理を終了し、終了
していない場合にはステップS63以降の処理が繰り返
される。
【0076】図25、および図26は色消去部44によ
るマーキング色の消去方法の説明図である。図25は第
1の方法の説明図であり、文書画像の背景が白であり、
文字は黒であって、その文字が緑色でマーキングされて
いるものとする。緑色でマーキングされた領域が抽出さ
れ、抽出された領域に対するR,G,Bの各プレーンの
画素値に対して画素毎に論理演算例えば論理積が取られ
ることによって、文字の黒画素はそのままに、背景はマ
ーキング色の緑色から白にすることができる。
るマーキング色の消去方法の説明図である。図25は第
1の方法の説明図であり、文書画像の背景が白であり、
文字は黒であって、その文字が緑色でマーキングされて
いるものとする。緑色でマーキングされた領域が抽出さ
れ、抽出された領域に対するR,G,Bの各プレーンの
画素値に対して画素毎に論理演算例えば論理積が取られ
ることによって、文字の黒画素はそのままに、背景はマ
ーキング色の緑色から白にすることができる。
【0077】図26はマーキング色の第2の消去方法の
説明図である。同図においては図25の第1の方法と異
なって、抽出されたマーキング領域に対するRプレーン
の画素値だけが部分画像として出力されることにより、
黒の文字部分だけが部分画像内に残ることになる。なお
マーキング領域の抽出、およびマーキング色の消去方法
については、このような方法に限定されないことは当然
である。
説明図である。同図においては図25の第1の方法と異
なって、抽出されたマーキング領域に対するRプレーン
の画素値だけが部分画像として出力されることにより、
黒の文字部分だけが部分画像内に残ることになる。なお
マーキング領域の抽出、およびマーキング色の消去方法
については、このような方法に限定されないことは当然
である。
【0078】最後に本発明の文書画像表示方法を実現す
るための表示装置としての、コンピュータシステムへの
プログラムのローディングについて、図27を用いて説
明する。同図においてコンピュータ51は本体54と、
メモリ55とから構成されており、本体54に対しては
可搬型記憶媒体52からプログラムなどをローディング
することも、またプログラム提供者側からネットワーク
53を介してプログラムなどをローディングすることも
可能である。
るための表示装置としての、コンピュータシステムへの
プログラムのローディングについて、図27を用いて説
明する。同図においてコンピュータ51は本体54と、
メモリ55とから構成されており、本体54に対しては
可搬型記憶媒体52からプログラムなどをローディング
することも、またプログラム提供者側からネットワーク
53を介してプログラムなどをローディングすることも
可能である。
【0079】本発明の特許請求の範囲の請求項19、お
よび請求項20に記載されているプログラムや、図15
〜図19、図22、および図24のフローチャートに示
されているプログラムなどは、例えば図27におけるメ
モリ55に格納され、そのプログラムが本体54の図示
しない主記憶上に展開されて実行される。ここでメモリ
55としては、例えばランダムアクセスメモリ(RA
M)、またはハードディスクなどが用いられる。
よび請求項20に記載されているプログラムや、図15
〜図19、図22、および図24のフローチャートに示
されているプログラムなどは、例えば図27におけるメ
モリ55に格納され、そのプログラムが本体54の図示
しない主記憶上に展開されて実行される。ここでメモリ
55としては、例えばランダムアクセスメモリ(RA
M)、またはハードディスクなどが用いられる。
【0080】また文書画像から部分画像を抽出して格納
したり、部分画像を表示するためのプログラムなどが、
可搬型記憶媒体52に記録され、コンピュータ51にそ
のプログラムをロードすることによって、文書画像表示
を行うことも可能である。この可搬型記憶媒体52とし
てはメモリカード、フロッピーディスク、CD−ROM
(コンパクトディスク リードオンリーメモリ)、光デ
ィスク、光磁気ディスクなど、市販され、流通可能な任
意の記憶媒体を用いることができる。更に文書画像表示
のためのプログラムなどが、プログラム提供者側からネ
ットワーク53を介してコンピュータ51側に送られ、
そのプログラムがロードされることによって、文書画像
表示を実現することも可能である。
したり、部分画像を表示するためのプログラムなどが、
可搬型記憶媒体52に記録され、コンピュータ51にそ
のプログラムをロードすることによって、文書画像表示
を行うことも可能である。この可搬型記憶媒体52とし
てはメモリカード、フロッピーディスク、CD−ROM
(コンパクトディスク リードオンリーメモリ)、光デ
ィスク、光磁気ディスクなど、市販され、流通可能な任
意の記憶媒体を用いることができる。更に文書画像表示
のためのプログラムなどが、プログラム提供者側からネ
ットワーク53を介してコンピュータ51側に送られ、
そのプログラムがロードされることによって、文書画像
表示を実現することも可能である。
【0081】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば入力された文書画像を構造化して、分割された各領
域を部分画像として抽出し、抽出された部分画像の中か
ら必要なものだけを縮小、あるいは再配置して表示する
ことによって、表示画素数の少ない携帯情報機器のディ
スプレイを用いても、解像度の高い文書画像の見たい部
分をより多く、かつ読みやすく表示することができ、画
像情報機器の実用性の向上に寄与するところが大きい。
れば入力された文書画像を構造化して、分割された各領
域を部分画像として抽出し、抽出された部分画像の中か
ら必要なものだけを縮小、あるいは再配置して表示する
ことによって、表示画素数の少ない携帯情報機器のディ
スプレイを用いても、解像度の高い文書画像の見たい部
分をより多く、かつ読みやすく表示することができ、画
像情報機器の実用性の向上に寄与するところが大きい。
【図1】本発明の文書画像表示方法の機能的な原理構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の文書画像表示方法の機能的な基本構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】スキャナで取り込まれた文書画像の例を示す図
である。
である。
【図4】図3の文書画像の構造化の結果を示す図であ
る。
る。
【図5】図4から抽出された部分画像を示す図である。
【図6】図3の文書画像の再配置結果の例を示す図であ
る。
る。
【図7】画像格納部の機能的な構成例を示すブロック図
である。
である。
【図8】図5の部分画像R3の縮小画像の例を示す図で
ある。
ある。
【図9】2つの部分画像を同じ縮小率を用いて表示した
例を示す図である。
例を示す図である。
【図10】図9の2つの部分画像を表示の優先順位に対
応して縮小率を変化させて表示した例を示す図である。
応して縮小率を変化させて表示した例を示す図である。
【図11】縦書きと横書きで圧縮方式を切換える画像圧
縮部の第1の実施例の構成を示すブロック図である。
縮部の第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図12】縦書きと横書きで圧縮方式を切換える画像圧
縮部の第2の実施例の構成を示すブロック図である。
縮部の第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図13】属性に対応して優先資源順位をつけて表示を
行う例を説明する図である。
行う例を説明する図である。
【図14】文書画像のデータ構造の例を示す図である。
【図15】部分画像抽出から部分画像の表示までの一連
の処理の流れを示すフローチャートである。
の処理の流れを示すフローチャートである。
【図16】図15の部分画像を格納する処理の詳細フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図17】部分画像を読み出す処理の詳細フローチャー
トである。
トである。
【図18】部分画像を表示する処理の詳細フローチャー
トである。
トである。
【図19】垂直方向の間隔を詰めて部分画像を再配置し
て表示する処理の詳細フローチャートである。
て表示する処理の詳細フローチャートである。
【図20】部分画像の垂直方向の間隔、すなわち空白の
高さの求め方を説明する図である。
高さの求め方を説明する図である。
【図21】図20の部分画像を再配置した例を示す図で
ある。
ある。
【図22】水平方向の間隔を詰めて部分画像を再配置し
て表示する処理の詳細フローチャートである。
て表示する処理の詳細フローチャートである。
【図23】マーキングされた部分を部分画像として抽出
する部分画像抽出部の機能的な構成例を示すブロック図
である。
する部分画像抽出部の機能的な構成例を示すブロック図
である。
【図24】色検出部によるマーキング領域検出処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図25】色消去部によるマーキング色の第1の消去方
法の説明図である。
法の説明図である。
【図26】マーキング色の第2の消去方法の説明図であ
る。
る。
【図27】文書画像表示装置としてのコンピュータシス
テムのプログラムのローディングを説明する図である。
テムのプログラムのローディングを説明する図である。
【図28】従来技術を説明するための文書画像の例を示
す図である。
す図である。
【図29】図28の文書画像の一部分を表示した例を示
す図である。
す図である。
【図30】表示領域にあわせて画像の高さを縮小して表
示した例を示す図である。
示した例を示す図である。
1 部分画像抽出過程 2 画像格納過程 3 データ読出し過程 4 画像表示過程 11,41 部分画像抽出部 12 画像格納部 13 データ読出し部 14 画像表示部 20 画像圧縮部 21 画像縮小部 22 データ格納部 23 画像復元部 30 文字方向判別部 31 主走査方向走査部 32 第1の領域分離部 33 副走査方向走査部 34 第2の領域分離部 35 符号化部 38 画像回転部 42 色検出部 43 色領域抽出部 44 色消去部
Claims (20)
- 【請求項1】 文書画像の表示方法であって、 表示対象としての文書画像を属性に応じた領域に分割し
て構造化し、該構造化された領域のそれぞれを部分画像
として抽出する部分画像抽出過程と、 1つの文書から、該部分画像抽出過程によって抽出され
た部分画像を1つのファイルとして格納する画像格納過
程とを備えることを特徴とする文書画像表示方法。 - 【請求項2】 前記部分画像抽出過程が、抽出した部分
画像の属性に応じて該部分画像に優先順位を付与し、 前記画像格納過程が、部分画像と共に該部分画像に付与
された優先順位のデータを格納することを特徴とする請
求項1記載の文書画像表示方法。 - 【請求項3】 前記部分画像抽出過程が、前記構造化さ
れた領域のうちで、特定の色で色づけされた領域を部分
画像として抽出することを特徴とする請求項1記載の文
書画像表示方法。 - 【請求項4】 前記画像格納過程によって1つのファイ
ルとして格納された部分画像を選択して読み出すデータ
読出し過程と、 該データ読出し過程によって読み出された各部分画像を
独立に表示する画像表示過程とを更に備えることを特徴
とする請求項1記載の画像表示方法。 - 【請求項5】 前記部分画像抽出過程が、抽出した部分
画像に応じた属性によって該部分画像に優先順位を付与
し、 前記画像格納過程が、部分画像と共に該部分画像に付与
さた優先順位のデータを格納することを特徴とする請求
項4記載の文書画像表示方法。 - 【請求項6】 前記画像読出し過程が、部分画像に付与
された優先順位に基づいて、指定された優先順位が付与
された部分画像を選択的に読み出すことを特徴とする請
求項5記載の文書画像表示方法。 - 【請求項7】 前記データ読出し過程が、特定の属性に
応じた部分画像を選択して読み出すことを特徴とする請
求項4記載の文書画像表示方法。 - 【請求項8】 前記画像表示過程が、部分画像の間の余
白を少なくし、より多くの部分画像が表示されるように
各部分画像を再配置して表示することを特徴とする請求
項4記載の文書画像表示方法。 - 【請求項9】 前記画像表示過程が、外部からの指示に
対応して、該指示を受けた部分画像の表示を消去するこ
とを特徴とする請求項4記載の文書画像表示方法。 - 【請求項10】 前記部分画像抽出過程が、外部から指
示された領域のみ、または外部から指示された属性に応
じた領域のみを部分画像として抽出することを特徴とす
る請求項1、または4記載の文書画像表示方法。 - 【請求項11】 前記画像格納過程が、前記画像抽出過
程によって抽出された部分画像のデータを圧縮して圧縮
データを格納し、該格納された部分画像の読出し時に該
圧縮データを部分画像に復元して出力することを特徴と
する請求項1、または4記載の文書画像表示方法。 - 【請求項12】 前記画像格納過程が、前記部分画像の
データ圧縮時に、部分画像の属性が文字である場合に縦
書きと横書きとで圧縮方式を切り換えてデータを圧縮す
ることを特徴とする請求項11記載の文書画像表示方
法。 - 【請求項13】 前記画像格納過程が、前記部分画像の
データ圧縮時に、部分画像を複数の段階に縮小して階層
的にデータ圧縮を行い、圧縮されたデータを格納し、該
格納された部分画像の読出し時に指定された段階の縮小
画像に復元して部分画像を出力することを特徴とする請
求項11記載の文書画像表示方法。 - 【請求項14】 前記部分画像抽出過程が、部分画像の
属性に応じて、または外部からの指示に対応して部分画
像に優先順位を付与し、 前記画像格納過程が、前記部分画像のデータ圧縮時に部
分画像を複数の段階に縮小して階層的にデータ圧縮を行
い、圧縮されたデータを部分画像に付与された優先順位
のデータと共に格納し、該格納された部分画像の読出し
時に部分画像に付与されている優先順位に応じた段階の
縮小画像に復元して部分画像を出力することを特徴とす
る請求項11記載の文書画像表示方法。 - 【請求項15】 文書画像の表示方法であって、 表示対象の文書画像から、特定の色で色づけされた領域
を部分画像として抽出する部分画像抽出過程と、 1つの文書から、該部分画像抽出過程によって抽出され
た部分画像を1つのファイルとして格納する画像格納過
程とを備えることを特徴とする文書画像表示方法。 - 【請求項16】 前記画像格納過程によって1つのファ
イルとして格納された部分画像を選択して読み出すデー
タ読出し過程と、 該データ読出し過程によって読み出された各部分画像を
独立に表示する画像表示過程とを更に備えることを特徴
とする請求項15記載の文書画像表示方法。 - 【請求項17】 文書画像の表示装置であって、 表示対象としての文書画像を属性に応じた領域に分割し
て構造化し、該構造化された領域のそれぞれを部分画像
として抽出する部分画像抽出手段と、 1つの文書から、該部分画像抽出手段によって抽出され
た部分画像を1つのファイルとして格納する画像格納手
段とを備えることを特徴とする文書画像表示装置。 - 【請求項18】 前記画像格納手段によって1つのファ
イルとして格納された部分画像を選択して読み出すデー
タ読出し手段と、 該データ読出し手段によって読み出された各部分画像を
独立に表示する画像表示手段とを更に備えることを特徴
とする請求項17記載の画像表示装置。 - 【請求項19】 文書画像を表示するために、 表示対象としての文書画像を属性に応じた領域に分割さ
せて構造化させ、該構造化された領域のそれぞれを部分
画像として抽出させる機能と、 1つの文書から抽出された部分画像を1つのファイルと
して格納させる機能とを備えるプログラムを記憶した計
算機読出し可能記憶媒体。 - 【請求項20】 前記プログラムが、1つのファイルと
して格納された部分画像を選択させて読み出させる機能
と、 該読み出された各部分画像を独立に表示させる機能とを
更に備えることを特徴とする請求項19記載の計算機読
出し可能記憶媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242293A JPH1186014A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 文書画像表示方法および表示装置 |
| US09/034,463 US6735740B2 (en) | 1997-09-08 | 1998-03-04 | Document composite image display method and device utilizing categorized partial images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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