JPH1185102A - ディスプレイ装置の駆動方法及び駆動回路 - Google Patents
ディスプレイ装置の駆動方法及び駆動回路Info
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- JPH1185102A JPH1185102A JP9257664A JP25766497A JPH1185102A JP H1185102 A JPH1185102 A JP H1185102A JP 9257664 A JP9257664 A JP 9257664A JP 25766497 A JP25766497 A JP 25766497A JP H1185102 A JPH1185102 A JP H1185102A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置に
おいて、階調表示(中間調表示)に起因する動画の画質
低下を防止すること。 【解決手段】 1フレームが、輝度の相対比が異なるn
個のサブフレームSFn〜SF1と、このサブフレーム
SFn〜SF1のうちの任意のサブフレームと輝度の相
対比が等しい任意数の付加サブフレームとで構成され、
フレーム間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベ
ルの増加を検出する輝度レベル増加検出部14と、この
検出信号に基づき増加直後のフレームの点灯サブフレー
ム位置を制御して、点灯サブフレームとして増加直前フ
レームで点灯していたサブフレームを優先的に選択する
点灯サブフレーム位置制御部16とを具備し、入力映像
信号の輝度レベルがフレーム間で増加する変化時に点灯
サブフレーム位置を分散して映像表示期間の偏りを少な
くし、画質の低下を防止する。
おいて、階調表示(中間調表示)に起因する動画の画質
低下を防止すること。 【解決手段】 1フレームが、輝度の相対比が異なるn
個のサブフレームSFn〜SF1と、このサブフレーム
SFn〜SF1のうちの任意のサブフレームと輝度の相
対比が等しい任意数の付加サブフレームとで構成され、
フレーム間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベ
ルの増加を検出する輝度レベル増加検出部14と、この
検出信号に基づき増加直後のフレームの点灯サブフレー
ム位置を制御して、点灯サブフレームとして増加直前フ
レームで点灯していたサブフレームを優先的に選択する
点灯サブフレーム位置制御部16とを具備し、入力映像
信号の輝度レベルがフレーム間で増加する変化時に点灯
サブフレーム位置を分散して映像表示期間の偏りを少な
くし、画質の低下を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1フレーム(又は
フィールド)を複数のサブフレーム(又はサブフィール
ド)に時分割し、入力映像信号の輝度レベルに対応した
サブフレームを点灯(発光)して多階調画像を表示する
ディスプレイ装置の駆動方法及び駆動回路に関するもの
である。
フィールド)を複数のサブフレーム(又はサブフィール
ド)に時分割し、入力映像信号の輝度レベルに対応した
サブフレームを点灯(発光)して多階調画像を表示する
ディスプレイ装置の駆動方法及び駆動回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】薄型、軽量のディスプレイ装置として、
PDP(プラズマディスプレイパネル)やLCD(液晶
ディスプレイ)パネルを用いた表示装置が注目されてい
る。このPDP表示装置の駆動方式は、従来のCRT表
示装置の駆動方式とは全く異なっており、ディジタル化
された入力映像信号による直接駆動方式である。従っ
て、パネル面から点灯される輝度階調は、扱う信号のビ
ット数によって定まる。
PDP(プラズマディスプレイパネル)やLCD(液晶
ディスプレイ)パネルを用いた表示装置が注目されてい
る。このPDP表示装置の駆動方式は、従来のCRT表
示装置の駆動方式とは全く異なっており、ディジタル化
された入力映像信号による直接駆動方式である。従っ
て、パネル面から点灯される輝度階調は、扱う信号のビ
ット数によって定まる。
【0003】PDP表示装置は、基本的特性の異なるA
C型とDC型の2方式に分けられる。AC型PDP表示
装置では、輝度と寿命については十分な特性が得られて
いるが階調表示に関しては、試作レベルで最大64階調
表示までの報告しかなかった。しかし、アドレス・表示
分離型駆動法(ADSサブフレーム法)による将来の2
56階調の手法が提案されている。この方法に使用され
るPDP表示装置の駆動シーケンスと駆動波形が図12
(a)(b)に示される。
C型とDC型の2方式に分けられる。AC型PDP表示
装置では、輝度と寿命については十分な特性が得られて
いるが階調表示に関しては、試作レベルで最大64階調
表示までの報告しかなかった。しかし、アドレス・表示
分離型駆動法(ADSサブフレーム法)による将来の2
56階調の手法が提案されている。この方法に使用され
るPDP表示装置の駆動シーケンスと駆動波形が図12
(a)(b)に示される。
【0004】図12(a)において、例えば、8ビッ
ト、256階調の場合、1フレームは、輝度の相対比が
1、2、4、8、16、32、64、128の8個のサ
ブフレームSF1、SF2、SF3、SF4、SF5、
SF6、SF7、SF8で構成され、8画面の輝度の組
み合わせで256階調の表示を行うものとする。
ト、256階調の場合、1フレームは、輝度の相対比が
1、2、4、8、16、32、64、128の8個のサ
ブフレームSF1、SF2、SF3、SF4、SF5、
SF6、SF7、SF8で構成され、8画面の輝度の組
み合わせで256階調の表示を行うものとする。
【0005】図12(b)において、それぞれのサブフ
レームは、リフレッシュした1画面分のデータの書込み
を行うアドレス期間とそのサブフレームの輝度レベルを
決めるサスティン期間で構成される。アドレス期間で
は、最初全画面同時に各ピクセルに初期的に壁電荷が形
成され、その後サスティンパルスが全画面に与えられ表
示を行う。サブフレームの明るさはサスティンパルスの
数に比例し、所定の輝度に設定される。このようにして
256階調表示が実現される。
レームは、リフレッシュした1画面分のデータの書込み
を行うアドレス期間とそのサブフレームの輝度レベルを
決めるサスティン期間で構成される。アドレス期間で
は、最初全画面同時に各ピクセルに初期的に壁電荷が形
成され、その後サスティンパルスが全画面に与えられ表
示を行う。サブフレームの明るさはサスティンパルスの
数に比例し、所定の輝度に設定される。このようにして
256階調表示が実現される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述のよう
なサブフレーム点灯方式では、時間軸方向に変化する入
力映像信号(原信号)がフレーム毎にサンプリングされ
た離散信号であるため、入力映像信号の輝度レベルが変
化したときに、表示画面の一部に入力映像信号の輝度レ
ベル変化と一致しない部分が生じ、画質が低下するとい
う問題があった。
なサブフレーム点灯方式では、時間軸方向に変化する入
力映像信号(原信号)がフレーム毎にサンプリングされ
た離散信号であるため、入力映像信号の輝度レベルが変
化したときに、表示画面の一部に入力映像信号の輝度レ
ベル変化と一致しない部分が生じ、画質が低下するとい
う問題があった。
【0007】例えば、図13(a)(b)に示すよう
に、1フレームを8、4、2、1の輝度順にSF4から
SF1までの4個のサブフレームで構成し、入力映像信
号が4ビット(n=4)で、16階調表示のサブフレー
ム点灯において、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「7」から「8」へ変化した場合について考える。
この場合、輝度レベル「7」は「0111」と量子化さ
れ、輝度レベル「8」は「1000」と量子化されるの
で、輝度レベル「7」から「8」への変化点では、図1
3(b)のように「01111000」となって点灯が
連続し、変化点での輝度が約2倍に達する。図13
(b)においてハッチングを付したサブフレームは点灯
サブフレームを表す。また、入力映像信号の輝度レベル
がフレーム間で「7」から「9」へ変化した場合にも、
図13(b)の場合と同様にして、変化点での輝度が約
2倍に達する(後述する図3(c)参照)。
に、1フレームを8、4、2、1の輝度順にSF4から
SF1までの4個のサブフレームで構成し、入力映像信
号が4ビット(n=4)で、16階調表示のサブフレー
ム点灯において、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「7」から「8」へ変化した場合について考える。
この場合、輝度レベル「7」は「0111」と量子化さ
れ、輝度レベル「8」は「1000」と量子化されるの
で、輝度レベル「7」から「8」への変化点では、図1
3(b)のように「01111000」となって点灯が
連続し、変化点での輝度が約2倍に達する。図13
(b)においてハッチングを付したサブフレームは点灯
サブフレームを表す。また、入力映像信号の輝度レベル
がフレーム間で「7」から「9」へ変化した場合にも、
図13(b)の場合と同様にして、変化点での輝度が約
2倍に達する(後述する図3(c)参照)。
【0008】また、図14(a)(b)に示すように、
入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「8」から
「7」へ変化した場合においても、輝度レベル「8」は
「1000」と量子化され、輝度レベル「7」は「01
11」と量子化されるので、輝度レベル「8」から
「7」への変化点では「10000111」となって非
点灯期間(不点灯期間)が長くなる。
入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「8」から
「7」へ変化した場合においても、輝度レベル「8」は
「1000」と量子化され、輝度レベル「7」は「01
11」と量子化されるので、輝度レベル「8」から
「7」への変化点では「10000111」となって非
点灯期間(不点灯期間)が長くなる。
【0009】このように、入力映像信号をフレーム毎に
サブフレームに時分割して表示再生する方式では、時間
軸方向に変化する動画像表示の場合、入力映像信号の輝
度レベルの変化点で原信号の変化と必ずしも一致しない
輝度レベルが存在し、偽輪郭が発生するなどして画質が
低下するという問題があった。特に、一階調レベル間を
誤差拡散等による擬似中間調表示を行う場合、時間軸方
向に点滅させるため問題があった。
サブフレームに時分割して表示再生する方式では、時間
軸方向に変化する動画像表示の場合、入力映像信号の輝
度レベルの変化点で原信号の変化と必ずしも一致しない
輝度レベルが存在し、偽輪郭が発生するなどして画質が
低下するという問題があった。特に、一階調レベル間を
誤差拡散等による擬似中間調表示を行う場合、時間軸方
向に点滅させるため問題があった。
【0010】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、1フレームを複数のサブフレームに時分割し、入
力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレームを点灯
して多階調画像を表示するディスプレイ装置(以下、単
にサブフレーム点灯方式のディスプレイ装置という)に
おいて、階調表示(中間調表示)に起因する動画の画質
低下を防止することのできる駆動方法及び駆動回路を提
供することを目的とする。
ので、1フレームを複数のサブフレームに時分割し、入
力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレームを点灯
して多階調画像を表示するディスプレイ装置(以下、単
にサブフレーム点灯方式のディスプレイ装置という)に
おいて、階調表示(中間調表示)に起因する動画の画質
低下を防止することのできる駆動方法及び駆動回路を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による駆
動方法は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置に
おいて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(n
は2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF
(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)の
うちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意
数の付加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で増加した直後のフレームの点灯サ
ブフレームとして、増加直前のフレームで点灯していた
サブフレームを優先的に選択することを特徴とする。入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加した直後の
フレームの点灯サブフレームとして、増加直前のフレー
ムで点灯していたサブフレームを優先的に選択するの
で、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加する
変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期間
の偏りを少なくできる。
動方法は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置に
おいて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(n
は2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF
(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)の
うちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意
数の付加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で増加した直後のフレームの点灯サ
ブフレームとして、増加直前のフレームで点灯していた
サブフレームを優先的に選択することを特徴とする。入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加した直後の
フレームの点灯サブフレームとして、増加直前のフレー
ムで点灯していたサブフレームを優先的に選択するの
で、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加する
変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期間
の偏りを少なくできる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
2の(n−2)乗、…、2の0乗のn個のサブフレーム
SF(n)、SF(n−1)、…、SF(1)と、サブ
フレームSF(n)〜SF(1)のうちのSF(1)以
外の任意のサブフレーム(例えばSF(n))に隣接し
て配置された輝度の相対比がSF(1)と等しいサブフ
レームSF(1a)とで構成し、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で「2の(n−1)乗−1」から「2
の(n−1)乗」へ増加した直後のフレームの点灯サブ
フレームとして、増加直前のフレームで点灯していたサ
ブフレームSF(n−1)〜SF(1)と、増加量に対
応した付加サブフレームSF(1a)とを選択する。こ
のため、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2
の(n−1)乗−1」(例えば、n=4の場合は
「7」)から「2の(n−1)乗」(例えば「8」)へ
増加した直後のフレームの点灯サブフレームとして、増
加直前の点灯サブフレームSF(n−1)〜SF(1)
と、増加量に対応した付加サブフレームSF(1a)と
を優先的に選択し、輝度レベルがフレーム間で増加する
変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期間
の偏りを少なくできる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
2の(n−2)乗、…、2の0乗のn個のサブフレーム
SF(n)、SF(n−1)、…、SF(1)と、サブ
フレームSF(n)〜SF(1)のうちのSF(1)以
外の任意のサブフレーム(例えばSF(n))に隣接し
て配置された輝度の相対比がSF(1)と等しいサブフ
レームSF(1a)とで構成し、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で「2の(n−1)乗−1」から「2
の(n−1)乗」へ増加した直後のフレームの点灯サブ
フレームとして、増加直前のフレームで点灯していたサ
ブフレームSF(n−1)〜SF(1)と、増加量に対
応した付加サブフレームSF(1a)とを選択する。こ
のため、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2
の(n−1)乗−1」(例えば、n=4の場合は
「7」)から「2の(n−1)乗」(例えば「8」)へ
増加した直後のフレームの点灯サブフレームとして、増
加直前の点灯サブフレームSF(n−1)〜SF(1)
と、増加量に対応した付加サブフレームSF(1a)と
を優先的に選択し、輝度レベルがフレーム間で増加する
変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期間
の偏りを少なくできる。
【0013】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、…、S
F(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)
のうちの任意のサブフレームに隣接して配置された輝度
の相対比がSF(2)と等しいサブフレームSF(2
a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗
+1」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレームと
して、増加直前のフレームで点灯していたサブフレーム
SF(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応した付加
サブフレームSF(2a)とを選択する。このため、入
力映像信号の輝度レベルが「2の(n−1)乗−1」
(例えば、「7」)から「2の(n−1)乗+1」(例
えば「9」)へ増加する変化時に、点灯サブフレーム位
置を分散して映像表示期間の偏りを少なくできる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、…、S
F(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)
のうちの任意のサブフレームに隣接して配置された輝度
の相対比がSF(2)と等しいサブフレームSF(2
a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗
+1」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレームと
して、増加直前のフレームで点灯していたサブフレーム
SF(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応した付加
サブフレームSF(2a)とを選択する。このため、入
力映像信号の輝度レベルが「2の(n−1)乗−1」
(例えば、「7」)から「2の(n−1)乗+1」(例
えば「9」)へ増加する変化時に、点灯サブフレーム位
置を分散して映像表示期間の偏りを少なくできる。
【0014】請求項4の発明による駆動回路は、サブフ
レーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレー
ムが、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成され、フレ
ーム間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの
増加を検出する輝度レベル増加検出部と、この輝度レベ
ル増加検出部の検出信号に基づき増加直後のフレームの
点灯サブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームと
して増加直前フレームの点灯サブフレームを優先的に選
択する点灯サブフレーム位置制御部とを具備してなるこ
とを特徴とする。輝度レベル増加検出部は、フレーム間
の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの増加を
検出し、点灯サブフレーム位置制御部は、輝度レベル増
加検出部の検出信号に基づき増加直後フレームの点灯サ
ブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームとして増
加直前フレームの点灯サブフレームを優先的に選択する
ので、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加す
る変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期
間の偏りを少なくできる。
レーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレー
ムが、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成され、フレ
ーム間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの
増加を検出する輝度レベル増加検出部と、この輝度レベ
ル増加検出部の検出信号に基づき増加直後のフレームの
点灯サブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームと
して増加直前フレームの点灯サブフレームを優先的に選
択する点灯サブフレーム位置制御部とを具備してなるこ
とを特徴とする。輝度レベル増加検出部は、フレーム間
の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの増加を
検出し、点灯サブフレーム位置制御部は、輝度レベル増
加検出部の検出信号に基づき増加直後フレームの点灯サ
ブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームとして増
加直前フレームの点灯サブフレームを優先的に選択する
ので、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加す
る変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期
間の偏りを少なくできる。
【0015】請求項5の発明による駆動方法は、サブフ
レーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレー
ムを、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成し、入力映
像信号の輝度レベルがフレーム間で増加した直後のフレ
ームの点灯サブフレームとして、増加直前フレームの点
灯サブフレームを優先的に選択し、この選択後の入力映
像信号の輝度レベルがフレーム間で同一のときに、点灯
サブフレームとして直前フレームで選択した点灯サブフ
レームを選択することを特徴とする。
レーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレー
ムを、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成し、入力映
像信号の輝度レベルがフレーム間で増加した直後のフレ
ームの点灯サブフレームとして、増加直前フレームの点
灯サブフレームを優先的に選択し、この選択後の入力映
像信号の輝度レベルがフレーム間で同一のときに、点灯
サブフレームとして直前フレームで選択した点灯サブフ
レームを選択することを特徴とする。
【0016】入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
増加した直後のフレームの点灯サブフレームとして、増
加直前のフレームで点灯していたサブフレームを優先的
に選択するので、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で増加する変化時に点灯サブフレーム位置を分散して
映像表示期間の偏りを少なくできる。さらに、このサブ
フレーム選択後の入力映像信号の輝度レベルが同一(変
化なし)のときに、点灯サブフレームとして直前フレー
ムで選択した点灯サブフレームを選択するので、点灯サ
ブフレームの位置が変化しない。このため、点灯サブフ
レーム位置の集中を避けて映像表示期間の偏りを少なく
できる。
増加した直後のフレームの点灯サブフレームとして、増
加直前のフレームで点灯していたサブフレームを優先的
に選択するので、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で増加する変化時に点灯サブフレーム位置を分散して
映像表示期間の偏りを少なくできる。さらに、このサブ
フレーム選択後の入力映像信号の輝度レベルが同一(変
化なし)のときに、点灯サブフレームとして直前フレー
ムで選択した点灯サブフレームを選択するので、点灯サ
ブフレームの位置が変化しない。このため、点灯サブフ
レーム位置の集中を避けて映像表示期間の偏りを少なく
できる。
【0017】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、…、S
F(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)
のうちの任意のサブフレームに隣接して配置された輝度
の相対比がSF(1)と等しいサブフレームSF(1
a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)
乗」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレームとし
て、増加直前のフレームで点灯していたサブフレームS
F(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応した付加サ
ブフレームSF(1a)とを選択し、この選択後の入力
映像信号の輝度レベルがフレーム間で同一のとき(すな
わち「2の(n−1)乗」のとき)に、点灯サブフレー
ムとして直前フレームで選択した点灯サブフレームSF
(n−1)〜SF(1)及びSF(1a)を選択する。
このため、輝度レベルがフレーム間で「2の(n−1)
乗−1」から「2の(n−1)乗」へ変化したときに、
点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期間の偏りを
少なくできるとともに、この増加後の入力映像信号の輝
度レベルが変わらないときに、点灯サブフレーム位置を
同一として点灯サブフレーム位置の集中を避け映像表示
期間の偏りを少なくできる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、…、S
F(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)
のうちの任意のサブフレームに隣接して配置された輝度
の相対比がSF(1)と等しいサブフレームSF(1
a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)
乗」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレームとし
て、増加直前のフレームで点灯していたサブフレームS
F(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応した付加サ
ブフレームSF(1a)とを選択し、この選択後の入力
映像信号の輝度レベルがフレーム間で同一のとき(すな
わち「2の(n−1)乗」のとき)に、点灯サブフレー
ムとして直前フレームで選択した点灯サブフレームSF
(n−1)〜SF(1)及びSF(1a)を選択する。
このため、輝度レベルがフレーム間で「2の(n−1)
乗−1」から「2の(n−1)乗」へ変化したときに、
点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期間の偏りを
少なくできるとともに、この増加後の入力映像信号の輝
度レベルが変わらないときに、点灯サブフレーム位置を
同一として点灯サブフレーム位置の集中を避け映像表示
期間の偏りを少なくできる。
【0018】請求項7の発明は、請求項5の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、…、S
F(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)
のうちの任意のサブフレームに隣接して配置された輝度
の相対比がSF(2)と等しい付加サブフレームSF
(2a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−
1)乗+1」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレ
ームとして、増加直前のフレームで点灯していたサブフ
レームSF(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応し
た付加サブフレームSF(2a)とを選択し、この選択
後の入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で同一のと
きに、点灯サブフレームとして直前フレームで選択した
点灯サブフレームSF(n−1)〜SF(1)及びSF
(2a)を選択する。このため、輝度レベルがフレーム
間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗
+1」へ変化したときに点灯サブフレーム位置を分散し
て映像表示期間の偏りを少なくできるとともに、この増
加後の入力映像信号の輝度レベルが変わらないときに、
点灯サブフレーム位置を同一として点灯サブフレーム位
置の集中を避け映像表示期間の偏りを少なくできる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、…、S
F(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)
のうちの任意のサブフレームに隣接して配置された輝度
の相対比がSF(2)と等しい付加サブフレームSF
(2a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−
1)乗+1」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレ
ームとして、増加直前のフレームで点灯していたサブフ
レームSF(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応し
た付加サブフレームSF(2a)とを選択し、この選択
後の入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で同一のと
きに、点灯サブフレームとして直前フレームで選択した
点灯サブフレームSF(n−1)〜SF(1)及びSF
(2a)を選択する。このため、輝度レベルがフレーム
間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗
+1」へ変化したときに点灯サブフレーム位置を分散し
て映像表示期間の偏りを少なくできるとともに、この増
加後の入力映像信号の輝度レベルが変わらないときに、
点灯サブフレーム位置を同一として点灯サブフレーム位
置の集中を避け映像表示期間の偏りを少なくできる。
【0019】請求項8の発明は、1フレームを、輝度の
相対比が異なるn個のサブフレームSF(n)〜SF
(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)の
うちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意
数の付加サブフレームとで構成し、フレーム間の点灯サ
ブフレーム位置を比較し入力映像信号の輝度レベルの増
加と増加後の同一とを検出する輝度レベル増加・同一検
出部と、この輝度レベル増加・同一検出部の増加検出信
号に基づき増加直後のフレームの点灯サブフレーム位置
を制御して、点灯サブフレームとして増加直前フレーム
で点灯していたサブフレームを優先的に選択し、前記輝
度レベル増加・同一検出部の増加後同一の検出信号に基
づいて、点灯サブフレームとして直前フレームで選択し
た点灯サブフレームを選択する点灯サブフレーム位置制
御部とを具備してなることを特徴とする。
相対比が異なるn個のサブフレームSF(n)〜SF
(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)の
うちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意
数の付加サブフレームとで構成し、フレーム間の点灯サ
ブフレーム位置を比較し入力映像信号の輝度レベルの増
加と増加後の同一とを検出する輝度レベル増加・同一検
出部と、この輝度レベル増加・同一検出部の増加検出信
号に基づき増加直後のフレームの点灯サブフレーム位置
を制御して、点灯サブフレームとして増加直前フレーム
で点灯していたサブフレームを優先的に選択し、前記輝
度レベル増加・同一検出部の増加後同一の検出信号に基
づいて、点灯サブフレームとして直前フレームで選択し
た点灯サブフレームを選択する点灯サブフレーム位置制
御部とを具備してなることを特徴とする。
【0020】輝度レベル増加・同一検出部が入力映像信
号の輝度レベル増加を検出したときには、点灯サブフレ
ームとして増加直前フレームで点灯していたサブフレー
ムを優先的に選択するので、入力映像信号の輝度レベル
がフレーム間で増加する変化時に点灯サブフレーム位置
を分散して映像表示期間の偏りを少なくできる。さら
に、輝度レベル増加・同一検出部が入力映像信号の輝度
レベルの増加後同一を検出したときには、その点灯サブ
フレームとして直前フレームで選択した点灯サブフレー
ムを選択するので、点灯サブフレームの位置が変化しな
い。このため、点灯サブフレーム位置の集中を避けて映
像表示期間の偏りを少なくできる。
号の輝度レベル増加を検出したときには、点灯サブフレ
ームとして増加直前フレームで点灯していたサブフレー
ムを優先的に選択するので、入力映像信号の輝度レベル
がフレーム間で増加する変化時に点灯サブフレーム位置
を分散して映像表示期間の偏りを少なくできる。さら
に、輝度レベル増加・同一検出部が入力映像信号の輝度
レベルの増加後同一を検出したときには、その点灯サブ
フレームとして直前フレームで選択した点灯サブフレー
ムを選択するので、点灯サブフレームの位置が変化しな
い。このため、点灯サブフレーム位置の集中を避けて映
像表示期間の偏りを少なくできる。
【0021】請求項9の発明による駆動方法は、サブフ
レーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレー
ムを、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成し、入力映
像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する直前のフレ
ームの点灯サブフレームとして、減少直後のフレームの
点灯サブフレームを優先的に選択することを特徴とす
る。入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する
直前のフレームの点灯サブフレームとして、減少直後の
フレームの点灯サブフレームを優先的に選択するので、
入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する変化
時に非点灯期間が長くなるのを防止できる。
レーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレー
ムを、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成し、入力映
像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する直前のフレ
ームの点灯サブフレームとして、減少直後のフレームの
点灯サブフレームを優先的に選択することを特徴とす
る。入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する
直前のフレームの点灯サブフレームとして、減少直後の
フレームの点灯サブフレームを優先的に選択するので、
入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する変化
時に非点灯期間が長くなるのを防止できる。
【0022】請求項10の発明は、請求項9の発明にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、2の(n−2)乗、…、2の0乗のn個のサブフレ
ームSF(n)、SF(n−1)、…、SF(1)と、
サブフレームSF(n)〜SF(1)のうちの任意のサ
ブフレーム(例えばSF(n))に隣接して配置された
輝度の相対比がSF(1)と等しいサブフレームSF
(1a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗」から「2の(n−1)乗
−1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレームと
して、減少直後のフレームの点灯サブフレームSF(n
−1)〜SF(1)と、減少量に対応した付加サブフレ
ームSF(1a)とを選択する。このため、入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗」
(例えば、n=4の場合は「8」)から「2の(n−
1)乗−1」(例えば「7」)へ減少する直前のフレー
ムの点灯サブフレームとして、減少直後の点灯サブフレ
ームSF(n−1)〜SF(1)と、減少量に対応した
付加サブフレームSF(1a)とを優先的に選択し、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する変化時
に非点灯期間が長くなるのを防止できる。
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、2の(n−2)乗、…、2の0乗のn個のサブフレ
ームSF(n)、SF(n−1)、…、SF(1)と、
サブフレームSF(n)〜SF(1)のうちの任意のサ
ブフレーム(例えばSF(n))に隣接して配置された
輝度の相対比がSF(1)と等しいサブフレームSF
(1a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗」から「2の(n−1)乗
−1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレームと
して、減少直後のフレームの点灯サブフレームSF(n
−1)〜SF(1)と、減少量に対応した付加サブフレ
ームSF(1a)とを選択する。このため、入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗」
(例えば、n=4の場合は「8」)から「2の(n−
1)乗−1」(例えば「7」)へ減少する直前のフレー
ムの点灯サブフレームとして、減少直後の点灯サブフレ
ームSF(n−1)〜SF(1)と、減少量に対応した
付加サブフレームSF(1a)とを優先的に選択し、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少する変化時
に非点灯期間が長くなるのを防止できる。
【0023】請求項11の発明は、請求項9の発明にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、
…、SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちの任意のサブフレームに隣接して配置され
た輝度の相対比がSF(2)と等しいサブフレームSF
(2a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗+1」から「2の(n−
1)乗−1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレ
ームとして、減少直後のフレームの点灯サブフレームS
F(n−1)〜SF(1)と、減少量に対応した付加サ
ブフレームSF(2a)とを選択する。このため、入力
映像信号の輝度レベルが「2の(n−1)乗+1」(例
えば、「9」)から「2の(n−1)乗−1」(例えば
「7」)へ減少する変化時に、非点灯期間が長くなるの
を防止できる。
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、…、2の0乗のn個のサブフレームSF(n)、
…、SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちの任意のサブフレームに隣接して配置され
た輝度の相対比がSF(2)と等しいサブフレームSF
(2a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗+1」から「2の(n−
1)乗−1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレ
ームとして、減少直後のフレームの点灯サブフレームS
F(n−1)〜SF(1)と、減少量に対応した付加サ
ブフレームSF(2a)とを選択する。このため、入力
映像信号の輝度レベルが「2の(n−1)乗+1」(例
えば、「9」)から「2の(n−1)乗−1」(例えば
「7」)へ減少する変化時に、非点灯期間が長くなるの
を防止できる。
【0024】請求項12の発明による駆動回路は、サブ
フレーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレ
ームが、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成され、フレ
ーム間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの
減少を検出する輝度レベル減少検出部と、この輝度レベ
ル減少検出部の検出信号に基づき減少直前のフレームの
点灯サブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームと
して減少直後のフレームの点灯サブフレームを優先的に
選択する点灯サブフレーム位置制御部とを具備してなる
ことを特徴とする。輝度レベル増加検出部は、フレーム
間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの減少
を検出し、点灯サブフレーム位置制御部は、輝度レベル
減少検出部の検出信号に基づき減少直前フレームの点灯
サブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームとして
減少直後フレームの点灯サブフレームを優先的に選択す
るので、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少
する変化時に非点灯期間が長くなるのを防止できる。
フレーム点灯方式のディスプレイ装置において、1フレ
ームが、輝度の相対比が異なるn個のサブフレームSF
(n)〜SF(1)と、このサブフレームSF(n)〜
SF(1)のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比
が等しい任意数の付加サブフレームとで構成され、フレ
ーム間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの
減少を検出する輝度レベル減少検出部と、この輝度レベ
ル減少検出部の検出信号に基づき減少直前のフレームの
点灯サブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームと
して減少直後のフレームの点灯サブフレームを優先的に
選択する点灯サブフレーム位置制御部とを具備してなる
ことを特徴とする。輝度レベル増加検出部は、フレーム
間の点灯サブフレーム位置を比較して輝度レベルの減少
を検出し、点灯サブフレーム位置制御部は、輝度レベル
減少検出部の検出信号に基づき減少直前フレームの点灯
サブフレーム位置を制御して、点灯サブフレームとして
減少直後フレームの点灯サブフレームを優先的に選択す
るので、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で減少
する変化時に非点灯期間が長くなるのを防止できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面により説明する。図1は本発明によるディスプレイ装
置の駆動方法を実施する駆動回路の一実施形態例を示す
ものである。図1において、10は入力端子、12は1
フレームメモリ、14は輝度レベル増加検出部、16は
サブフレーム点灯位置制御部、18は出力端子である。
説明の便宜上、n=4の場合について説明する。すなわ
ち、入力端子10に入力する映像信号が5ビット、1フ
レームが、図2(a)に示すように、輝度の相対比が
8、4、2、1の4個のサブフレームSF4(SF
(4)を略して表す、以下同様。)、SF3、SF2、
SF1と、時系列的にSF4の前に隣接して配置された
輝度の相対比がSF1と等しい付加サブフレームSF1
aとで構成されているものとする。
面により説明する。図1は本発明によるディスプレイ装
置の駆動方法を実施する駆動回路の一実施形態例を示す
ものである。図1において、10は入力端子、12は1
フレームメモリ、14は輝度レベル増加検出部、16は
サブフレーム点灯位置制御部、18は出力端子である。
説明の便宜上、n=4の場合について説明する。すなわ
ち、入力端子10に入力する映像信号が5ビット、1フ
レームが、図2(a)に示すように、輝度の相対比が
8、4、2、1の4個のサブフレームSF4(SF
(4)を略して表す、以下同様。)、SF3、SF2、
SF1と、時系列的にSF4の前に隣接して配置された
輝度の相対比がSF1と等しい付加サブフレームSF1
aとで構成されているものとする。
【0026】前記輝度レベル増加検出部14は、前記入
力端子10に入力した5ビットの映像信号と、前記1フ
レームメモリ12で1フレーム分遅延した5ビットの入
力映像信号とに基づいて、フレーム間の点灯サブフレー
ム位置を比較し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「7」から「8」へ増加したか否かを検出するよう
に構成されている。前記サブフレーム点灯位置制御部1
6は、前記輝度レベル増加検出部14から検出信号が出
力していないときには、前記入力端子10に入力した映
像信号のサブフレーム点灯位置を変えずに出力端子18
を介してPDP表示装置(図示省略)へ出力し、前記輝
度レベル増加検出部14から検出信号が出力していると
きには、前記入力端子10に入力した映像信号の点灯位
置を、直前フレームで点灯していたサブフレームを優先
的に点灯サブフレームとして選択したものに変え、出力
端子18を介してPDP表示装置へ出力するように構成
されている。
力端子10に入力した5ビットの映像信号と、前記1フ
レームメモリ12で1フレーム分遅延した5ビットの入
力映像信号とに基づいて、フレーム間の点灯サブフレー
ム位置を比較し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「7」から「8」へ増加したか否かを検出するよう
に構成されている。前記サブフレーム点灯位置制御部1
6は、前記輝度レベル増加検出部14から検出信号が出
力していないときには、前記入力端子10に入力した映
像信号のサブフレーム点灯位置を変えずに出力端子18
を介してPDP表示装置(図示省略)へ出力し、前記輝
度レベル増加検出部14から検出信号が出力していると
きには、前記入力端子10に入力した映像信号の点灯位
置を、直前フレームで点灯していたサブフレームを優先
的に点灯サブフレームとして選択したものに変え、出力
端子18を介してPDP表示装置へ出力するように構成
されている。
【0027】このため、図2(b)に示すように、入力
端子10に入力した映像信号の輝度レベルが「7」のと
きには、輝度レベル増加検出部14から検出信号が出力
せず、1フレーム中の点灯サブフレームSF3、SF
2、SF1を変えずにそのまま出力端子18を介してP
DP表示装置へ出力し、入力映像信号の輝度レベルが
「7」から「8」へ増加すると、輝度レベル増加検出部
14から検出信号が出力して、輝度レベル「8」に対応
した元の点灯サブフレームSF4を、増加直前の点灯サ
ブフレームのSF3、SF2、SF1と増加量の「1」
に対応した付加サブフレームSF1aの点灯に変え、出
力端子18を介してPDP表示装置へ出力する。このよ
うに輝度レベル「7」から「8」への変化点で点灯が連
続しないので、点灯サブフレームの位置を分散して映像
表示期間の偏りを少なくでき、画質の低下を防止でき
る。
端子10に入力した映像信号の輝度レベルが「7」のと
きには、輝度レベル増加検出部14から検出信号が出力
せず、1フレーム中の点灯サブフレームSF3、SF
2、SF1を変えずにそのまま出力端子18を介してP
DP表示装置へ出力し、入力映像信号の輝度レベルが
「7」から「8」へ増加すると、輝度レベル増加検出部
14から検出信号が出力して、輝度レベル「8」に対応
した元の点灯サブフレームSF4を、増加直前の点灯サ
ブフレームのSF3、SF2、SF1と増加量の「1」
に対応した付加サブフレームSF1aの点灯に変え、出
力端子18を介してPDP表示装置へ出力する。このよ
うに輝度レベル「7」から「8」への変化点で点灯が連
続しないので、点灯サブフレームの位置を分散して映像
表示期間の偏りを少なくでき、画質の低下を防止でき
る。
【0028】前記実施形態例では、付加サブフレームS
F1aを輝度の相対比が8のSF4の前に隣接して配置
した場合について説明したが、本発明はこれに限るもの
でなく、1フレームを構成するサブフレームSF4〜S
F1のうちの任意サブフレームに隣接して配置した場合
についても利用できる。例えば、付加サブフレームSF
1aを、サブフレームSF4〜SF1のうちのSF4と
SF3の間、SF3とSF2の間、SF2とSF1の間
又はSF1の後ろに隣接して配置した場合についても利
用できる。
F1aを輝度の相対比が8のSF4の前に隣接して配置
した場合について説明したが、本発明はこれに限るもの
でなく、1フレームを構成するサブフレームSF4〜S
F1のうちの任意サブフレームに隣接して配置した場合
についても利用できる。例えば、付加サブフレームSF
1aを、サブフレームSF4〜SF1のうちのSF4と
SF3の間、SF3とSF2の間、SF2とSF1の間
又はSF1の後ろに隣接して配置した場合についても利
用できる。
【0029】前記実施形態例では、1フレームをSF4
〜SF1(一般的に表現するとSFn〜SF1)とSF
1a(SF1と輝度の相対比が等しい)で構成し、輝度
レベル増加検出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「7」から「8」へ増加したか否か(一般的に
表現すると「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−
1)乗」へ増加したか否か)を検出するように構成した
が、本発明はこれに限るものでなく、例えば、図3
(a)に示すように、1フレームをSF4〜SF1とS
F2a(SF2と輝度の相対比が等しい)で構成し(S
F2aの配置はSF1の次ぎに限らず任意の位置でよい
のはSF1aの場合と同様である。)、輝度レベル増加
検出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「7」から「9」へ増加したか否か(一般的に表現する
と「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+
1」へ増加したか否か)を検出するように構成した場合
についても利用できる。
〜SF1(一般的に表現するとSFn〜SF1)とSF
1a(SF1と輝度の相対比が等しい)で構成し、輝度
レベル増加検出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「7」から「8」へ増加したか否か(一般的に
表現すると「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−
1)乗」へ増加したか否か)を検出するように構成した
が、本発明はこれに限るものでなく、例えば、図3
(a)に示すように、1フレームをSF4〜SF1とS
F2a(SF2と輝度の相対比が等しい)で構成し(S
F2aの配置はSF1の次ぎに限らず任意の位置でよい
のはSF1aの場合と同様である。)、輝度レベル増加
検出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「7」から「9」へ増加したか否か(一般的に表現する
と「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+
1」へ増加したか否か)を検出するように構成した場合
についても利用できる。
【0030】この場合、入力映像信号の輝度レベルがフ
レーム間で「7」から「9」へ増加すると、輝度レベル
増加検出部からの検出信号に基づくサブフレーム点灯位
置制御部の制御によって、輝度レベル「9」に対応した
当初の点灯サブフレームSF4、SF1を、図3(b)
に示すように、増加直前の点灯サブフレームのSF3、
SF2、SF1と増加量の「2」に対応した付加サブフ
レームSF2aを優先的に選択した点灯に変えるので、
輝度レベル「7」から「9」への変化点で点灯が連続せ
ず、点灯サブフレームの位置を分散して映像表示期間の
偏りを少なくでき、画質の低下を防止できる。図3
(c)は比較例としての従来例を示すもので、輝度レベ
ルがフレーム間で「7」から「9」へ増加したときに、
その変化点の輝度が原信号の輝度の約2倍に達してい
る。
レーム間で「7」から「9」へ増加すると、輝度レベル
増加検出部からの検出信号に基づくサブフレーム点灯位
置制御部の制御によって、輝度レベル「9」に対応した
当初の点灯サブフレームSF4、SF1を、図3(b)
に示すように、増加直前の点灯サブフレームのSF3、
SF2、SF1と増加量の「2」に対応した付加サブフ
レームSF2aを優先的に選択した点灯に変えるので、
輝度レベル「7」から「9」への変化点で点灯が連続せ
ず、点灯サブフレームの位置を分散して映像表示期間の
偏りを少なくでき、画質の低下を防止できる。図3
(c)は比較例としての従来例を示すもので、輝度レベ
ルがフレーム間で「7」から「9」へ増加したときに、
その変化点の輝度が原信号の輝度の約2倍に達してい
る。
【0031】前記実施形態例では、付加サブフレームの
数がSF1a又はSF2aの1つで、輝度レベル増加検
出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「7」から「8」へ増加したか否か(一般的に表現する
と「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗」
へ増加したか否か)、又はフレーム間で「7」から
「9」へ増加したか否か(一般的に表現すると「2の
(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+1」へ増
加したか否か)を検出するように構成したが、本発明は
これに限るものでなく、付加サブフレームの数が複数
で、これに対応して輝度レベル増加検出部の機能を変え
て構成した場合についても利用できる。例えば、図4〜
図6に示すように付加サブフレームの数がSF1aとS
F2aの2つ、又は図7に示すように付加サブフレーム
の数がSF1a、SF1b、SF2a、SF2bの4つ
で、これに対応して輝度レベル増加検出部の機能を変え
て構成した場合についても利用できる。
数がSF1a又はSF2aの1つで、輝度レベル増加検
出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「7」から「8」へ増加したか否か(一般的に表現する
と「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗」
へ増加したか否か)、又はフレーム間で「7」から
「9」へ増加したか否か(一般的に表現すると「2の
(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+1」へ増
加したか否か)を検出するように構成したが、本発明は
これに限るものでなく、付加サブフレームの数が複数
で、これに対応して輝度レベル増加検出部の機能を変え
て構成した場合についても利用できる。例えば、図4〜
図6に示すように付加サブフレームの数がSF1aとS
F2aの2つ、又は図7に示すように付加サブフレーム
の数がSF1a、SF1b、SF2a、SF2bの4つ
で、これに対応して輝度レベル増加検出部の機能を変え
て構成した場合についても利用できる。
【0032】図4〜図6に示すものは、1フレームが、
図4(a)に示すように、輝度の相対比が8、4、2、
1の4個のサブフレームSF4、SF3、SF2、SF
1と、SF1の後ろに隣接して配置された輝度の相対比
がSF2、SF1と等しい付加サブフレームSF2a、
SF1aとで構成された場合を示し、そのうち図4
(b)は入力映像信号の輝度レベルが「6」から「9」
へ変化した例を示し、図5(a)は「6」から「10」
へ変化した例を示し、図6(a)は「7」から「10」
へ変化した例を示す。
図4(a)に示すように、輝度の相対比が8、4、2、
1の4個のサブフレームSF4、SF3、SF2、SF
1と、SF1の後ろに隣接して配置された輝度の相対比
がSF2、SF1と等しい付加サブフレームSF2a、
SF1aとで構成された場合を示し、そのうち図4
(b)は入力映像信号の輝度レベルが「6」から「9」
へ変化した例を示し、図5(a)は「6」から「10」
へ変化した例を示し、図6(a)は「7」から「10」
へ変化した例を示す。
【0033】入力映像信号の輝度レベルが「6」から
「9」へ変化した例では、図4(b)に示すように、輝
度レベルが「6」のときには、輝度レベル増加検出部か
ら検出信号が出力せず、点灯サブフレームSF3、SF
2を変えずにそのまま出力し、輝度レベルが「6」から
「9」へ増加すると、輝度レベル増加検出部から検出信
号が出力し、サブフレーム点灯位置制御部が、輝度レベ
ル「9」に対応した元の点灯サブフレームSF4、SF
1を、増加直前の点灯サブフレームのSF3、SF2と
増加量の「3」に対応したサブフレームSF1、付加サ
ブフレームSF2aの点灯に変える。又は、サブフレー
ム点灯位置制御部が、輝度レベル「9」に対応した元の
点灯サブフレームSF4、SF1を、増加直前の点灯サ
ブフレームのSF3、SF2と増加量の「3」に対応し
た付加サブフレームSF2a、SF1aの点灯に変える
ように構成してもよい(図示省略)。従って、輝度レベ
ル「6」から「9」への変化点に点灯が集中せず、点灯
サブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏りを少
なくでき、画質の低下を防止できる。図4(c)は比較
例としての従来例を示すもので、輝度レベルがフレーム
間で「6」から「9」へ増加したときに、その変化点に
点灯が集中し輝度が原信号の輝度の約2倍に達してい
る。
「9」へ変化した例では、図4(b)に示すように、輝
度レベルが「6」のときには、輝度レベル増加検出部か
ら検出信号が出力せず、点灯サブフレームSF3、SF
2を変えずにそのまま出力し、輝度レベルが「6」から
「9」へ増加すると、輝度レベル増加検出部から検出信
号が出力し、サブフレーム点灯位置制御部が、輝度レベ
ル「9」に対応した元の点灯サブフレームSF4、SF
1を、増加直前の点灯サブフレームのSF3、SF2と
増加量の「3」に対応したサブフレームSF1、付加サ
ブフレームSF2aの点灯に変える。又は、サブフレー
ム点灯位置制御部が、輝度レベル「9」に対応した元の
点灯サブフレームSF4、SF1を、増加直前の点灯サ
ブフレームのSF3、SF2と増加量の「3」に対応し
た付加サブフレームSF2a、SF1aの点灯に変える
ように構成してもよい(図示省略)。従って、輝度レベ
ル「6」から「9」への変化点に点灯が集中せず、点灯
サブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏りを少
なくでき、画質の低下を防止できる。図4(c)は比較
例としての従来例を示すもので、輝度レベルがフレーム
間で「6」から「9」へ増加したときに、その変化点に
点灯が集中し輝度が原信号の輝度の約2倍に達してい
る。
【0034】入力映像信号の輝度レベルが「6」から
「10」へ変化した例では、図5(a)に示すように、
輝度レベルが「6」のときには、図4(b)の場合と同
様にして点灯サブフレームSF3、SF2を変えずにそ
のまま出力し、輝度レベルが「6」から「10」へ増加
すると、輝度レベル増加検出部から検出信号が出力し、
サブフレーム点灯位置制御部が、輝度レベル「10」に
対応した元の点灯サブフレームSF4、SF2を、増加
直前の点灯サブフレームのSF3、SF2と増加量の
「4」に対応したサブフレームSF1、付加サブフレー
ムSF2a、SF1aの点灯に変える。従って、輝度レ
ベル「6」から「10」への変化点に点灯が集中せず、
点灯サブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏り
を少なくでき、画質の低下を防止できる。図5(b)は
比較例としての従来例を示すもので、輝度レベルがフレ
ーム間で「6」から「10」へ増加したときに、その変
化点に点灯が集中し輝度が原信号の輝度の約2倍に達し
ている。
「10」へ変化した例では、図5(a)に示すように、
輝度レベルが「6」のときには、図4(b)の場合と同
様にして点灯サブフレームSF3、SF2を変えずにそ
のまま出力し、輝度レベルが「6」から「10」へ増加
すると、輝度レベル増加検出部から検出信号が出力し、
サブフレーム点灯位置制御部が、輝度レベル「10」に
対応した元の点灯サブフレームSF4、SF2を、増加
直前の点灯サブフレームのSF3、SF2と増加量の
「4」に対応したサブフレームSF1、付加サブフレー
ムSF2a、SF1aの点灯に変える。従って、輝度レ
ベル「6」から「10」への変化点に点灯が集中せず、
点灯サブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏り
を少なくでき、画質の低下を防止できる。図5(b)は
比較例としての従来例を示すもので、輝度レベルがフレ
ーム間で「6」から「10」へ増加したときに、その変
化点に点灯が集中し輝度が原信号の輝度の約2倍に達し
ている。
【0035】入力映像信号の輝度レベルが「7」から
「10」へ変化した例では、図6(a)に示すように、
輝度レベルが「7」のときには、輝度レベル増加検出部
から検出信号が出力せず、点灯サブフレームSF3、S
F2、SF1を変えずに出力し、輝度レベルが「7」か
ら「10」へ増加すると、輝度レベル増加検出部から検
出信号が出力し、サブフレーム点灯位置制御部が、輝度
レベル「10」に対応した元の点灯サブフレームSF
4、SF2、SF1を、増加直前の点灯サブフレームの
SF3、SF2、SF1と増加量の「4」に対応した付
加サブフレームSF2a、SF1aの点灯に変える。従
って、輝度レベル「7」から「10」への変化点に点灯
が集中せず、点灯サブフレームの位置を分散して映像表
示期間の偏りを少なくでき、画質の低下を防止できる。
図6(b)は比較例としての従来例を示すもので、輝度
レベルがフレーム間で「7」から「10」へ増加したと
きに、その変化点に点灯が集中し輝度が原信号の輝度の
約2倍に達している。
「10」へ変化した例では、図6(a)に示すように、
輝度レベルが「7」のときには、輝度レベル増加検出部
から検出信号が出力せず、点灯サブフレームSF3、S
F2、SF1を変えずに出力し、輝度レベルが「7」か
ら「10」へ増加すると、輝度レベル増加検出部から検
出信号が出力し、サブフレーム点灯位置制御部が、輝度
レベル「10」に対応した元の点灯サブフレームSF
4、SF2、SF1を、増加直前の点灯サブフレームの
SF3、SF2、SF1と増加量の「4」に対応した付
加サブフレームSF2a、SF1aの点灯に変える。従
って、輝度レベル「7」から「10」への変化点に点灯
が集中せず、点灯サブフレームの位置を分散して映像表
示期間の偏りを少なくでき、画質の低下を防止できる。
図6(b)は比較例としての従来例を示すもので、輝度
レベルがフレーム間で「7」から「10」へ増加したと
きに、その変化点に点灯が集中し輝度が原信号の輝度の
約2倍に達している。
【0036】図7に示すものは、1フレームが、同図
(a)に示すように、輝度の相対比が8、4、2、1の
4個のサブフレームSF4、SF3、SF2、SF1
と、SF1の後ろに隣接して配置された輝度の相対比が
SF2、SF1と等しい付加サブフレームSF2a、S
F1aと、このSF1aの後ろに隣接して配置された輝
度の相対比がSF2、SF1と等しい付加サブフレーム
SF2b、SF1bとで構成され、入力映像信号の輝度
レベルが「7」から「11」へ変化した例を示す。
(a)に示すように、輝度の相対比が8、4、2、1の
4個のサブフレームSF4、SF3、SF2、SF1
と、SF1の後ろに隣接して配置された輝度の相対比が
SF2、SF1と等しい付加サブフレームSF2a、S
F1aと、このSF1aの後ろに隣接して配置された輝
度の相対比がSF2、SF1と等しい付加サブフレーム
SF2b、SF1bとで構成され、入力映像信号の輝度
レベルが「7」から「11」へ変化した例を示す。
【0037】この場合、図7(b)に示すように、入力
映像信号の輝度レベルが「7」のときには、輝度レベル
増加検出部から検出信号が出力せず、点灯サブフレーム
SF3、SF2、SF1を変えずにそのまま出力し、輝
度レベルが「7」から「11」へ増加すると、輝度レベ
ル増加検出部から検出信号が出力し、サブフレーム点灯
位置制御部が、輝度レベル「11」に対応した元の点灯
サブフレームSF4、SF2、SF1を、増加直前の点
灯サブフレームSF3、SF2、SF1と増加量の
「4」に対応した付加サブフレームSF2a、SF2b
の点灯に変える。従って、輝度レベル「7」から「1
1」への変化点に点灯が集中せず、点灯サブフレームの
位置を分散して映像表示期間の偏りを少なくでき、画質
の低下を防止できる。
映像信号の輝度レベルが「7」のときには、輝度レベル
増加検出部から検出信号が出力せず、点灯サブフレーム
SF3、SF2、SF1を変えずにそのまま出力し、輝
度レベルが「7」から「11」へ増加すると、輝度レベ
ル増加検出部から検出信号が出力し、サブフレーム点灯
位置制御部が、輝度レベル「11」に対応した元の点灯
サブフレームSF4、SF2、SF1を、増加直前の点
灯サブフレームSF3、SF2、SF1と増加量の
「4」に対応した付加サブフレームSF2a、SF2b
の点灯に変える。従って、輝度レベル「7」から「1
1」への変化点に点灯が集中せず、点灯サブフレームの
位置を分散して映像表示期間の偏りを少なくでき、画質
の低下を防止できる。
【0038】図8は本発明によるディスプレイ装置の駆
動方法を実施する駆動回路の他の実施形態例(第2実施
形態例)を示すものである。図8において、10は入力
端子、12、20は1フレームメモリ、22は輝度レベ
ル増加・同一検出部、24はサブフレーム点灯位置制御
部、18は出力端子である。説明の便宜上、n=4の場
合について説明する。すなわち、入力端子10に入力す
る映像信号が4ビット、1フレームが、図9(a)に示
すように、輝度の相対比が8、4、2、1の4個のサブ
フレームSF4、SF3、SF2、SF1と、SF1の
後ろに隣接して配置された輝度の相対比がSF1と等し
い付加サブフレームSF1aとで構成されているものと
する。
動方法を実施する駆動回路の他の実施形態例(第2実施
形態例)を示すものである。図8において、10は入力
端子、12、20は1フレームメモリ、22は輝度レベ
ル増加・同一検出部、24はサブフレーム点灯位置制御
部、18は出力端子である。説明の便宜上、n=4の場
合について説明する。すなわち、入力端子10に入力す
る映像信号が4ビット、1フレームが、図9(a)に示
すように、輝度の相対比が8、4、2、1の4個のサブ
フレームSF4、SF3、SF2、SF1と、SF1の
後ろに隣接して配置された輝度の相対比がSF1と等し
い付加サブフレームSF1aとで構成されているものと
する。
【0039】前記輝度レベル増加・同一検出部22は、
前記入力端子10に入力した映像信号と、前記1フレー
ムメモリ12で1フレーム分遅延した入力映像信号と、
前記サブフレーム点灯位置制御部24の出力信号を前記
1フレームメモリ20で1フレーム分遅延した信号とに
基づいて、フレーム間の点灯サブフレーム位置を比較
し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「7」か
ら「8」へ増加したか否かと、この「8」へ増加した後
にフレーム間で入力映像信号の輝度レベルが同一の
「8」であるか否かを検出するように構成されている。
前記入力端子10に入力した映像信号と、前記1フレー
ムメモリ12で1フレーム分遅延した入力映像信号と、
前記サブフレーム点灯位置制御部24の出力信号を前記
1フレームメモリ20で1フレーム分遅延した信号とに
基づいて、フレーム間の点灯サブフレーム位置を比較
し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「7」か
ら「8」へ増加したか否かと、この「8」へ増加した後
にフレーム間で入力映像信号の輝度レベルが同一の
「8」であるか否かを検出するように構成されている。
【0040】前記サブフレーム点灯位置制御部24は、
前記輝度レベル増加・同一検出部22から増加検出信号
が出力しているときには次ぎの(1)に示すように入力
映像信号のサブフレーム点灯位置を制御し、増加後同一
であるという検出信号が出力しているときには次ぎの
(2)に示すように入力映像信号のサブフレーム点灯位
置を制御し、前記輝度レベル増加・同一検出部22から
前記の検出信号が出力していないときには、入力映像信
号のサブフレーム点灯位置を変えずに、出力端子18を
介してPDP表示装置へ出力するように構成されてい
る。 (1)輝度レベル増加・同一検出部22から増加検出信
号が出力したときには、増加直前のフレームで点灯して
いたサブフレームを優先的に点灯サブフレームとして選
択するように、入力端子10に入力した映像信号のサブ
フレーム点灯位置を制御して出力する。 (2)輝度レベル増加・同一検出部22から増加後同一
の検出信号が出力したときには、直前フレームで選択し
ていた点灯サブフレームを点灯サブフレームとして選択
するように、入力端子10に入力した映像信号のサブフ
レーム点灯位置を制御して出力する。
前記輝度レベル増加・同一検出部22から増加検出信号
が出力しているときには次ぎの(1)に示すように入力
映像信号のサブフレーム点灯位置を制御し、増加後同一
であるという検出信号が出力しているときには次ぎの
(2)に示すように入力映像信号のサブフレーム点灯位
置を制御し、前記輝度レベル増加・同一検出部22から
前記の検出信号が出力していないときには、入力映像信
号のサブフレーム点灯位置を変えずに、出力端子18を
介してPDP表示装置へ出力するように構成されてい
る。 (1)輝度レベル増加・同一検出部22から増加検出信
号が出力したときには、増加直前のフレームで点灯して
いたサブフレームを優先的に点灯サブフレームとして選
択するように、入力端子10に入力した映像信号のサブ
フレーム点灯位置を制御して出力する。 (2)輝度レベル増加・同一検出部22から増加後同一
の検出信号が出力したときには、直前フレームで選択し
ていた点灯サブフレームを点灯サブフレームとして選択
するように、入力端子10に入力した映像信号のサブフ
レーム点灯位置を制御して出力する。
【0041】このため、図9(b)に示すように、入力
端子10に入力した映像信号の輝度レベルが「7」のと
きには、1フレーム中の点灯サブフレームSF3、SF
2、SF1を変えずにそのまま出力端子18を介してP
DP表示装置へ出力し、入力映像信号の輝度レベルがフ
レーム間で「7」から「8」へ増加すると、輝度レベル
増加・同一検出部14から増加検出信号が出力して、輝
度レベル「8」に対応した元の点灯サブフレームSF4
を、増加直前の点灯サブフレームのSF3、SF2、S
F1と増加量の「1」に対応した付加サブフレームSF
1aの点灯に変え、出力端子18を介してPDP表示装
置へ出力する。このように輝度レベル「7」から「8」
への変化点で点灯が連続しないので、点灯サブフレーム
の位置を分散して映像表示期間の偏りを少なくでき、画
質の低下を防止できる。
端子10に入力した映像信号の輝度レベルが「7」のと
きには、1フレーム中の点灯サブフレームSF3、SF
2、SF1を変えずにそのまま出力端子18を介してP
DP表示装置へ出力し、入力映像信号の輝度レベルがフ
レーム間で「7」から「8」へ増加すると、輝度レベル
増加・同一検出部14から増加検出信号が出力して、輝
度レベル「8」に対応した元の点灯サブフレームSF4
を、増加直前の点灯サブフレームのSF3、SF2、S
F1と増加量の「1」に対応した付加サブフレームSF
1aの点灯に変え、出力端子18を介してPDP表示装
置へ出力する。このように輝度レベル「7」から「8」
への変化点で点灯が連続しないので、点灯サブフレーム
の位置を分散して映像表示期間の偏りを少なくでき、画
質の低下を防止できる。
【0042】そして、図9(b)に示すように、入力映
像信号の輝度レベルが「7」から「8」へ増加した後の
フレーム間で同一の輝度レベル「8」が続くと、輝度レ
ベル増加・同一検出部14から増加後同一の検出信号が
出力して、直前フレームで選択した点灯サブフレームS
F3、SF2、SF1、SF1aを点灯サブフレームと
して選択し、出力端子18を介してPDP表示装置へ出
力する。このように入力映像信号の輝度レベルが「7」
から「8」へ変化した後に「8」となっても、輝度レベ
ル「8」と「8」の境目で点灯が連続しないので、点灯
サブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏りを少
なくでき、画質の低下を防止できる。また、入力映像信
号の輝度レベルがさらに「8」、「8」、…と継続した
場合には、輝度レベル増加・同一検出部14から増加後
同一の検出信号が出力し続けて、直前フレームで選択し
た点灯サブフレームSF3、SF2、SF1、SF1a
の点灯が継続する。図9(c)は比較例を示すもので、
図1の構成において入力映像信号の輝度レベルがフレー
ム間で「7」、「8」、「8」と変化したときの点灯サ
ブフレームを示し、輝度レベルの「7」から「8」への
変化点では図2(b)で示した場合と同様にして点灯サ
ブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏りを少な
くできるが、輝度レベルの「8」と「8」の境目で点灯
が集中し輝度が原信号の輝度の約2倍に達している。
像信号の輝度レベルが「7」から「8」へ増加した後の
フレーム間で同一の輝度レベル「8」が続くと、輝度レ
ベル増加・同一検出部14から増加後同一の検出信号が
出力して、直前フレームで選択した点灯サブフレームS
F3、SF2、SF1、SF1aを点灯サブフレームと
して選択し、出力端子18を介してPDP表示装置へ出
力する。このように入力映像信号の輝度レベルが「7」
から「8」へ変化した後に「8」となっても、輝度レベ
ル「8」と「8」の境目で点灯が連続しないので、点灯
サブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏りを少
なくでき、画質の低下を防止できる。また、入力映像信
号の輝度レベルがさらに「8」、「8」、…と継続した
場合には、輝度レベル増加・同一検出部14から増加後
同一の検出信号が出力し続けて、直前フレームで選択し
た点灯サブフレームSF3、SF2、SF1、SF1a
の点灯が継続する。図9(c)は比較例を示すもので、
図1の構成において入力映像信号の輝度レベルがフレー
ム間で「7」、「8」、「8」と変化したときの点灯サ
ブフレームを示し、輝度レベルの「7」から「8」への
変化点では図2(b)で示した場合と同様にして点灯サ
ブフレームの位置を分散して映像表示期間の偏りを少な
くできるが、輝度レベルの「8」と「8」の境目で点灯
が集中し輝度が原信号の輝度の約2倍に達している。
【0043】前記図8及び図9に示した実施形態例で
は、付加サブフレームSF1aをSF1の後に隣接した
が、本発明はこれに限るものでなく、サブフレームSF
4〜SF1のうちの任意サブフレームに隣接して配置し
た場合にも利用できる。また、1フレームをSF4〜S
F1(一般的に表現するとSFn〜SF1)とSF1a
(SF1と輝度の相対比が等しい)で構成し、輝度レベ
ル増加・同一検出部が、輝度レベルがフレーム間で
「7」から「8」へ増加したか否かと、輝度レベルがフ
レーム間で増加後同一の「8」であるか否かを検出する
ようにしたが、本発明はこれに限るものでなく、1フレ
ームをSF4〜SF1と、SF4〜SF1のうちの任意
のサブフレームの位置に配置されたSF2a(SF2と
輝度の相対比が等しい)で構成し、輝度レベル増加・同
一検出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「7」から「9」へ増加したか否かと、輝度レベルがフ
レーム間で増加後同一の「9」であるか否かを検出する
ようにした場合にも利用できる。
は、付加サブフレームSF1aをSF1の後に隣接した
が、本発明はこれに限るものでなく、サブフレームSF
4〜SF1のうちの任意サブフレームに隣接して配置し
た場合にも利用できる。また、1フレームをSF4〜S
F1(一般的に表現するとSFn〜SF1)とSF1a
(SF1と輝度の相対比が等しい)で構成し、輝度レベ
ル増加・同一検出部が、輝度レベルがフレーム間で
「7」から「8」へ増加したか否かと、輝度レベルがフ
レーム間で増加後同一の「8」であるか否かを検出する
ようにしたが、本発明はこれに限るものでなく、1フレ
ームをSF4〜SF1と、SF4〜SF1のうちの任意
のサブフレームの位置に配置されたSF2a(SF2と
輝度の相対比が等しい)で構成し、輝度レベル増加・同
一検出部が、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「7」から「9」へ増加したか否かと、輝度レベルがフ
レーム間で増加後同一の「9」であるか否かを検出する
ようにした場合にも利用できる。
【0044】前記図8及び図9に示した実施形態例で
は、付加サブフレームの数がSF1a又はSF2aの1
つで、輝度レベル増加・同一検出部が対応した輝度レベ
ルの増加と増加後同一とを検出するようにしたが、本発
明はこれに限るものでなく、付加サブフレームの数が複
数で、これに対応して輝度レベル増加・同一検出部の機
能を変えた場合についても利用できる。例えば、付加サ
ブフレームの数がSF1aとSF2aの2つ、又はSF
1a、SF1b、SF2a、SF2bの4つで、これに
対応して輝度レベル増加・同一検出部の機能を変えた場
合についても利用できる。
は、付加サブフレームの数がSF1a又はSF2aの1
つで、輝度レベル増加・同一検出部が対応した輝度レベ
ルの増加と増加後同一とを検出するようにしたが、本発
明はこれに限るものでなく、付加サブフレームの数が複
数で、これに対応して輝度レベル増加・同一検出部の機
能を変えた場合についても利用できる。例えば、付加サ
ブフレームの数がSF1aとSF2aの2つ、又はSF
1a、SF1b、SF2a、SF2bの4つで、これに
対応して輝度レベル増加・同一検出部の機能を変えた場
合についても利用できる。
【0045】前記実施形態例では、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で増加する場合について説明した、
本発明はこれに限るものでなく、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で減少する場合についても利用するこ
とができる。図10及び図11は、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で減少する場合に本発明を利用した
一実施形態例(本発明の第3実施形態例)を示すもの
で、図10は本発明によるディスプレイ装置の駆動方法
を実施する駆動回路の一実施形態例を示すものである。
レベルがフレーム間で増加する場合について説明した、
本発明はこれに限るものでなく、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で減少する場合についても利用するこ
とができる。図10及び図11は、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で減少する場合に本発明を利用した
一実施形態例(本発明の第3実施形態例)を示すもの
で、図10は本発明によるディスプレイ装置の駆動方法
を実施する駆動回路の一実施形態例を示すものである。
【0046】図10において図1と同一部分は同一符号
で表し、10は入力端子、12は1フレームメモリ、2
6は輝度レベル減少検出部、28はサブフレーム点灯位
置制御部、18は出力端子である。説明の便宜上、n=
4の場合について説明する。すなわち、入力端子10に
入力する映像信号が5ビット、1フレームが、図11
(a)に示すように、輝度の相対比が8、4、2、1の
4個のサブフレームSF4、SF3、SF2、SF1
と、時系列的にSF1の後に隣接して配置された輝度の
相対比がSF1と等しい付加サブフレームSF1aとで
構成されているものとする。
で表し、10は入力端子、12は1フレームメモリ、2
6は輝度レベル減少検出部、28はサブフレーム点灯位
置制御部、18は出力端子である。説明の便宜上、n=
4の場合について説明する。すなわち、入力端子10に
入力する映像信号が5ビット、1フレームが、図11
(a)に示すように、輝度の相対比が8、4、2、1の
4個のサブフレームSF4、SF3、SF2、SF1
と、時系列的にSF1の後に隣接して配置された輝度の
相対比がSF1と等しい付加サブフレームSF1aとで
構成されているものとする。
【0047】前記輝度レベル減少検出部26は、前記入
力端子10に入力した5ビットの映像信号と、前記1フ
レームメモリ12で1フレーム分遅延した5ビットの入
力映像信号とに基づいて、フレーム間の点灯サブフレー
ム位置を比較し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「8」から「7」へ減少したか否かを検出するよう
に構成されている。前記サブフレーム点灯位置制御部2
8は、前記輝度レベル減少検出部26から検出信号が出
力していないときには、前記入力端子10に入力し前記
1フレームメモリ12で1フレーム分遅延した映像信号
のサブフレーム点灯位置を変えずに出力端子18を介し
てPDP表示装置(図示省略)へ出力し、前記輝度レベ
ル減少検出部26から検出信号が出力しているときに
は、前記入力端子10に入力した映像信号の点灯位置
を、直後フレームの点灯サブフレームを優先的に点灯サ
ブフレームとして選択したものに変え、出力端子18を
介してPDP表示装置へ出力するように構成されてい
る。
力端子10に入力した5ビットの映像信号と、前記1フ
レームメモリ12で1フレーム分遅延した5ビットの入
力映像信号とに基づいて、フレーム間の点灯サブフレー
ム位置を比較し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム
間で「8」から「7」へ減少したか否かを検出するよう
に構成されている。前記サブフレーム点灯位置制御部2
8は、前記輝度レベル減少検出部26から検出信号が出
力していないときには、前記入力端子10に入力し前記
1フレームメモリ12で1フレーム分遅延した映像信号
のサブフレーム点灯位置を変えずに出力端子18を介し
てPDP表示装置(図示省略)へ出力し、前記輝度レベ
ル減少検出部26から検出信号が出力しているときに
は、前記入力端子10に入力した映像信号の点灯位置
を、直後フレームの点灯サブフレームを優先的に点灯サ
ブフレームとして選択したものに変え、出力端子18を
介してPDP表示装置へ出力するように構成されてい
る。
【0048】このため、入力端子10に入力した映像信
号の輝度レベルがフレーム間で「8」から「7」へ減少
したときには、輝度レベル「8」、「7」の点灯サブフ
レームは図11(b)に示すようになる。すなわち、輝
度レベル「8」の点灯サブフレームは、元(制御前)の
点灯サブフレームSF4を、減少直後の輝度レベル
「7」の点灯サブフレームのSF3、SF2、SF1と
減少量の「1」に対応した付加サブフレームSF1aの
点灯に変え、出力端子18を介してPDP表示装置へ出
力する。また、輝度レベル「7」の点灯サブフレーム
は、元の点灯サブフレームSF3、SF2、SF1をそ
のまま出力端子18を介してPDP表示装置へ出力す
る。このように輝度レベル「8」から「7」への変化点
で非点灯期間が長くならないので、偽輪郭が発生するこ
とがなく、画質の低下を防止できる。
号の輝度レベルがフレーム間で「8」から「7」へ減少
したときには、輝度レベル「8」、「7」の点灯サブフ
レームは図11(b)に示すようになる。すなわち、輝
度レベル「8」の点灯サブフレームは、元(制御前)の
点灯サブフレームSF4を、減少直後の輝度レベル
「7」の点灯サブフレームのSF3、SF2、SF1と
減少量の「1」に対応した付加サブフレームSF1aの
点灯に変え、出力端子18を介してPDP表示装置へ出
力する。また、輝度レベル「7」の点灯サブフレーム
は、元の点灯サブフレームSF3、SF2、SF1をそ
のまま出力端子18を介してPDP表示装置へ出力す
る。このように輝度レベル「8」から「7」への変化点
で非点灯期間が長くならないので、偽輪郭が発生するこ
とがなく、画質の低下を防止できる。
【0049】図10の実施形態例では、付加サブフレー
ムをSF1aの1つとし、輝度レベル減少検出部が、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「8」から
「7」へ減少したか否か(一般的に表現すると「2の
(n−1)乗」から「2の(n−1)乗−1」へ減少し
たか否か)を検出するように構成したが、本発明はこれ
に限るものでなく、付加サブフレームをSF2aの1つ
とし、輝度レベル減少検出部が、フレーム間で「9」か
ら「7」へ減少したか否か(一般的に表現すると「2の
(n−1)乗+1」から「2の(n−1)乗−1」へ減
少したか否か)を検出するように構成した場合、若しく
は付加サブフレームの数が複数で、これに対応して輝度
レベル減少検出部の機能を変えて構成した場合について
も利用できる。例えば、図4〜図6に示した場合と同様
にして、付加サブフレームの数がSF1aとSF2aの
2つ、又は図7に示した場合と同様にして付加サブフレ
ームの数がSF1a、SF1b、SF2a、SF2bの
4つで、これに対応して輝度レベル減少検出部の機能を
変えて構成した場合についても利用できる。
ムをSF1aの1つとし、輝度レベル減少検出部が、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「8」から
「7」へ減少したか否か(一般的に表現すると「2の
(n−1)乗」から「2の(n−1)乗−1」へ減少し
たか否か)を検出するように構成したが、本発明はこれ
に限るものでなく、付加サブフレームをSF2aの1つ
とし、輝度レベル減少検出部が、フレーム間で「9」か
ら「7」へ減少したか否か(一般的に表現すると「2の
(n−1)乗+1」から「2の(n−1)乗−1」へ減
少したか否か)を検出するように構成した場合、若しく
は付加サブフレームの数が複数で、これに対応して輝度
レベル減少検出部の機能を変えて構成した場合について
も利用できる。例えば、図4〜図6に示した場合と同様
にして、付加サブフレームの数がSF1aとSF2aの
2つ、又は図7に示した場合と同様にして付加サブフレ
ームの数がSF1a、SF1b、SF2a、SF2bの
4つで、これに対応して輝度レベル減少検出部の機能を
変えて構成した場合についても利用できる。
【0050】前記実施形態例では、ディスプレイ装置が
PDP表示装置の場合について説明したが、本発明はこ
れに限るものでなく、ディジタルディスプレイ装置(例
えばLCD表示装置)の場合について利用することがで
きる。
PDP表示装置の場合について説明したが、本発明はこ
れに限るものでなく、ディジタルディスプレイ装置(例
えばLCD表示装置)の場合について利用することがで
きる。
【0051】
【発明の効果】請求項1、4の発明による駆動方法、駆
動回路は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置に
おいて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個のサ
ブフレームSFn〜SF1と、このSFn〜SF1のう
ちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数
の付加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で増加した直後のフレームの点灯サブ
フレームとして、増加直前のフレームで点灯していたサ
ブフレームを優先的に選択するように構成したので、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加する変化時
において、点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期
間の偏りを少なくし、画質の低下を防止できる。
動回路は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置に
おいて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個のサ
ブフレームSFn〜SF1と、このSFn〜SF1のう
ちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数
の付加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で増加した直後のフレームの点灯サブ
フレームとして、増加直前のフレームで点灯していたサ
ブフレームを優先的に選択するように構成したので、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加する変化時
において、点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期
間の偏りを少なくし、画質の低下を防止できる。
【0052】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、このSFn〜SF1のうちのSF1以外の任意のサ
ブフレーム(例えばSFn)に隣接して配置された付加
サブフレームSF1aとで構成し、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗−1」から
「2の(n−1)乗」へ増加した直後のフレームの点灯
サブフレームとして、増加直前のフレームで点灯してい
たサブフレームSF(n−1)〜SF1と、付加サブフ
レームSF1aとを選択するようにした。このため、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2の(n−
1)乗−1」(例えば、n=4の場合は「7」)から
「2の(n−1)乗」(例えば「8」)へ増加した直後
のフレームの点灯サブフレームとして、増加直前の点灯
サブフレームSF(n−1)〜SF1と付加サブフレー
ムSF1aを選択し、輝度レベルがフレーム間で増加す
る変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期
間の偏りを少なくし、画質の低下を防止できる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、このSFn〜SF1のうちのSF1以外の任意のサ
ブフレーム(例えばSFn)に隣接して配置された付加
サブフレームSF1aとで構成し、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗−1」から
「2の(n−1)乗」へ増加した直後のフレームの点灯
サブフレームとして、増加直前のフレームで点灯してい
たサブフレームSF(n−1)〜SF1と、付加サブフ
レームSF1aとを選択するようにした。このため、入
力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2の(n−
1)乗−1」(例えば、n=4の場合は「7」)から
「2の(n−1)乗」(例えば「8」)へ増加した直後
のフレームの点灯サブフレームとして、増加直前の点灯
サブフレームSF(n−1)〜SF1と付加サブフレー
ムSF1aを選択し、輝度レベルがフレーム間で増加す
る変化時に点灯サブフレーム位置を分散して映像表示期
間の偏りを少なくし、画質の低下を防止できる。
【0053】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレームに
隣接して配置された付加サブフレームSF2aとで構成
し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2の
(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+1」へ増
加した直後のフレームの点灯サブフレームとして、増加
直前のフレームで点灯していたサブフレームSF(n−
1)〜SF1と付加サブフレームSF2aとを選択する
ようにした。このため、入力映像信号の輝度レベルが
「2の(n−1)乗−1」(例えば、「7」)から「2
の(n−1)乗+1」(例えば「9」)へ増加した直後
のフレームの点灯サブフレームとして、増加直前フレー
ムの点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1と付加サ
ブフレームSF2aを優先的に選択し、輝度レベルがフ
レーム間で増加する変化時に点灯サブフレーム位置を分
散して映像表示期間の偏りを少なし、画質の低下を防止
できる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレームに
隣接して配置された付加サブフレームSF2aとで構成
し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2の
(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+1」へ増
加した直後のフレームの点灯サブフレームとして、増加
直前のフレームで点灯していたサブフレームSF(n−
1)〜SF1と付加サブフレームSF2aとを選択する
ようにした。このため、入力映像信号の輝度レベルが
「2の(n−1)乗−1」(例えば、「7」)から「2
の(n−1)乗+1」(例えば「9」)へ増加した直後
のフレームの点灯サブフレームとして、増加直前フレー
ムの点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1と付加サ
ブフレームSF2aを優先的に選択し、輝度レベルがフ
レーム間で増加する変化時に点灯サブフレーム位置を分
散して映像表示期間の偏りを少なし、画質の低下を防止
できる。
【0054】請求項5、8の発明による駆動方法、駆動
回路は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個のサブ
フレームSFn〜SF1と、このサブフレームSFn〜
SF1のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等
しい任意数の付加サブフレームとで構成し、入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で増加した直後のフレーム
の点灯サブフレームとして、増加直前フレームの点灯サ
ブフレームを優先的に選択し、この選択後の入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で変わらない(同一の)と
きに、点灯サブフレームとして直前フレームで選択した
点灯サブフレームを選択するように構成した。このた
め、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加する
変化時において、点灯サブフレーム位置を分散して映像
表示期間の偏りを少なし、画質の低下を防止できる。さ
らに、前述のサブフレーム選択後の入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で変わらないときに、点灯サブフレ
ームとして直前フレームで選択した点灯サブフレームを
選択し、点灯サブフレームの位置が変らないので、点灯
サブフレーム位置の集中を避けて映像表示期間の偏りを
少なくし、画質の低下を防止できる。
回路は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個のサブ
フレームSFn〜SF1と、このサブフレームSFn〜
SF1のうちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等
しい任意数の付加サブフレームとで構成し、入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で増加した直後のフレーム
の点灯サブフレームとして、増加直前フレームの点灯サ
ブフレームを優先的に選択し、この選択後の入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で変わらない(同一の)と
きに、点灯サブフレームとして直前フレームで選択した
点灯サブフレームを選択するように構成した。このた
め、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で増加する
変化時において、点灯サブフレーム位置を分散して映像
表示期間の偏りを少なし、画質の低下を防止できる。さ
らに、前述のサブフレーム選択後の入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で変わらないときに、点灯サブフレ
ームとして直前フレームで選択した点灯サブフレームを
選択し、点灯サブフレームの位置が変らないので、点灯
サブフレーム位置の集中を避けて映像表示期間の偏りを
少なくし、画質の低下を防止できる。
【0055】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレームに
隣接して配置された付加サブフレームSF1aとで構成
し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2の
(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗」へ増加し
た後のフレームの点灯サブフレームとして、増加直前の
フレームで点灯していたサブフレームSF(n−1)〜
SF1と、付加サブフレームSF1aとを選択し、この
選択後の入力映像信号の輝度レベルが変わらない(同一
の)ときに、点灯サブフレームとして直前フレームで選
択した点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1及びS
F1aを選択する。このため、輝度レベルがフレーム間
で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗」
へ変化したときに、点灯サブフレーム位置を分散して映
像表示期間の偏りを少なくできるとともに、この増加後
の入力映像信号の輝度レベルが変わらないときに、点灯
サブフレーム位置を同一として点灯サブフレーム位置の
集中を避け映像表示期間の偏りを少なくでき、画質の低
下を防止できる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレームに
隣接して配置された付加サブフレームSF1aとで構成
し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2の
(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗」へ増加し
た後のフレームの点灯サブフレームとして、増加直前の
フレームで点灯していたサブフレームSF(n−1)〜
SF1と、付加サブフレームSF1aとを選択し、この
選択後の入力映像信号の輝度レベルが変わらない(同一
の)ときに、点灯サブフレームとして直前フレームで選
択した点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1及びS
F1aを選択する。このため、輝度レベルがフレーム間
で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗」
へ変化したときに、点灯サブフレーム位置を分散して映
像表示期間の偏りを少なくできるとともに、この増加後
の入力映像信号の輝度レベルが変わらないときに、点灯
サブフレーム位置を同一として点灯サブフレーム位置の
集中を避け映像表示期間の偏りを少なくでき、画質の低
下を防止できる。
【0056】請求項7の発明は、請求項5の発明におい
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、SFn〜SF1のうちの任意のサブフレームに隣接
して配置されたSF2aとで構成し、入力映像信号の輝
度レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗−1」から
「2の(n−1)乗+1」へ増加した後のフレームの点
灯サブフレームとして、増加直前のフレームで点灯して
いたサブフレームSF(n−1)〜SF1と、増加量に
対応した付加サブフレームSF2aとを選択し、この選
択後の入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で同一の
ときに、点灯サブフレームとして直前フレームで選択し
た点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1及びSF2
aを選択する。このため、輝度レベルがフレーム間で
「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+
1」へ変化したときに点灯サブフレーム位置を分散して
映像表示期間の偏りを少なくできるとともに、この増加
後の入力映像信号の輝度レベルが変わらないときに、点
灯サブフレーム位置を同一として点灯サブフレーム位置
の集中を避け映像表示期間の偏りを少なくでき、画質の
低下を防止できる。
て、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)乗、
…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、SF1
と、SFn〜SF1のうちの任意のサブフレームに隣接
して配置されたSF2aとで構成し、入力映像信号の輝
度レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗−1」から
「2の(n−1)乗+1」へ増加した後のフレームの点
灯サブフレームとして、増加直前のフレームで点灯して
いたサブフレームSF(n−1)〜SF1と、増加量に
対応した付加サブフレームSF2aとを選択し、この選
択後の入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で同一の
ときに、点灯サブフレームとして直前フレームで選択し
た点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1及びSF2
aを選択する。このため、輝度レベルがフレーム間で
「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+
1」へ変化したときに点灯サブフレーム位置を分散して
映像表示期間の偏りを少なくできるとともに、この増加
後の入力映像信号の輝度レベルが変わらないときに、点
灯サブフレーム位置を同一として点灯サブフレーム位置
の集中を避け映像表示期間の偏りを少なくでき、画質の
低下を防止できる。
【0057】請求項9、12の発明による駆動方法、駆
動回路は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置に
おいて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個のサ
ブフレームSFn〜SF1と、このSFn〜SF1のう
ちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数
の付加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で減少する直前のフレームの点灯サブ
フレームとして、減少直後のフレームの点灯サブフレー
ムを優先的に選択するように構成したので、入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で減少する変化時に非点灯
サブフレーム期間が長くなるのを防止でき、偽輪郭の発
生をなくして画質の低下を防止できる。
動回路は、サブフレーム点灯方式のディスプレイ装置に
おいて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個のサ
ブフレームSFn〜SF1と、このSFn〜SF1のう
ちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数
の付加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度レ
ベルがフレーム間で減少する直前のフレームの点灯サブ
フレームとして、減少直後のフレームの点灯サブフレー
ムを優先的に選択するように構成したので、入力映像信
号の輝度レベルがフレーム間で減少する変化時に非点灯
サブフレーム期間が長くなるのを防止でき、偽輪郭の発
生をなくして画質の低下を防止できる。
【0058】請求項10の発明は、請求項9の発明にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、S
F1と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレー
ム(例えばSF1)に隣接して配置された付加サブフレ
ームSF1aとで構成し、入力映像信号の輝度レベルが
フレーム間で「2の(n−1)乗」から「2の(n−
1)乗−1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレ
ームとして、減少直後のフレームの点灯サブフレームS
F(n−1)〜SF1と、付加サブフレームSF1aと
を選択するようにした。このため、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗」(例えば
「8」)から「2の(n−1)乗−1」(例えば
「7」)へ減少する直前のフレームの点灯サブフレーム
として、減少直後の点灯サブフレームSF(n−1)〜
SF1と付加サブフレームSF1aを選択し、輝度レベ
ルがフレーム間で減少する変化時に非点灯サブフレーム
期間が長くなるのを防止でき、偽輪郭の発生をなくして
画質の低下を防止できる。
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、S
F1と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレー
ム(例えばSF1)に隣接して配置された付加サブフレ
ームSF1aとで構成し、入力映像信号の輝度レベルが
フレーム間で「2の(n−1)乗」から「2の(n−
1)乗−1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレ
ームとして、減少直後のフレームの点灯サブフレームS
F(n−1)〜SF1と、付加サブフレームSF1aと
を選択するようにした。このため、入力映像信号の輝度
レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗」(例えば
「8」)から「2の(n−1)乗−1」(例えば
「7」)へ減少する直前のフレームの点灯サブフレーム
として、減少直後の点灯サブフレームSF(n−1)〜
SF1と付加サブフレームSF1aを選択し、輝度レベ
ルがフレーム間で減少する変化時に非点灯サブフレーム
期間が長くなるのを防止でき、偽輪郭の発生をなくして
画質の低下を防止できる。
【0059】請求項11の発明は、請求項9の発明にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、S
F1と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレー
ムに隣接して配置された付加サブフレームSF2aとで
構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2
の(n−1)乗+1」から「2の(n−1)乗−1」へ
減少する直前のフレームの点灯サブフレームとして、減
少直後のフレームの点灯サブフレームSF(n−1)〜
SF1と付加サブフレームSF2aとを選択するように
した。このため、入力映像信号の輝度レベルが「2の
(n−1)乗+1」(例えば、「9」)から「2の(n
−1)乗−1」(例えば「7」)へ減少する直前のフレ
ームの点灯サブフレームとして、減少直後のフレームの
点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1と付加サブフ
レームSF2aを選択し、輝度レベルがフレーム間で減
少する変化時に非点灯サブフレーム期間が長くなるのを
防止でき、偽輪郭の発生をなくして画質の低下を防止で
きる。
いて、1フレームを、輝度の相対比が2の(n−1)
乗、…、2の0乗のn個のサブフレームSFn、…、S
F1と、このSFn〜SF1のうちの任意のサブフレー
ムに隣接して配置された付加サブフレームSF2aとで
構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で「2
の(n−1)乗+1」から「2の(n−1)乗−1」へ
減少する直前のフレームの点灯サブフレームとして、減
少直後のフレームの点灯サブフレームSF(n−1)〜
SF1と付加サブフレームSF2aとを選択するように
した。このため、入力映像信号の輝度レベルが「2の
(n−1)乗+1」(例えば、「9」)から「2の(n
−1)乗−1」(例えば「7」)へ減少する直前のフレ
ームの点灯サブフレームとして、減少直後のフレームの
点灯サブフレームSF(n−1)〜SF1と付加サブフ
レームSF2aを選択し、輝度レベルがフレーム間で減
少する変化時に非点灯サブフレーム期間が長くなるのを
防止でき、偽輪郭の発生をなくして画質の低下を防止で
きる。
【図1】本発明によるディスプレイ装置の駆動方法を実
施する駆動回路の一実施形態例を示すブロック図であ
る。
施する駆動回路の一実施形態例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の作用説明を容易にするために、n=4
(4ビット、16階調表示)とした場合の説明図で、
(a)は駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベル
が「7」から「8」へ変化した時の点灯サブフレーム位
置の説明図である。
(4ビット、16階調表示)とした場合の説明図で、
(a)は駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベル
が「7」から「8」へ変化した時の点灯サブフレーム位
置の説明図である。
【図3】図1の第1変形例の作用の説明図で、(a)は
駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベルが「7」
から「9」へ変化した時の点灯サブフレーム位置の説明
図、(c)は比較例として従来例における輝度レベル変
化時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベルが「7」
から「9」へ変化した時の点灯サブフレーム位置の説明
図、(c)は比較例として従来例における輝度レベル変
化時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
【図4】図1の第2変形例の作用の説明図で、(a)は
駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベルが「7」
から「9」へ変化した時の点灯サブフレーム位置の説明
図、(c)は比較例として従来例における輝度レベル変
化時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベルが「7」
から「9」へ変化した時の点灯サブフレーム位置の説明
図、(c)は比較例として従来例における輝度レベル変
化時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
【図5】図1の第3変形例の作用の説明図で、(a)は
輝度レベルが「7」から「9」へ変化した時の点灯サブ
フレーム位置の説明図、(b)は比較例として従来例に
おける輝度レベル変化時の点灯サブフレーム位置の説明
図である。
輝度レベルが「7」から「9」へ変化した時の点灯サブ
フレーム位置の説明図、(b)は比較例として従来例に
おける輝度レベル変化時の点灯サブフレーム位置の説明
図である。
【図6】図1の第4変形例の作用の説明図で、(a)は
輝度レベルが「7」から「10」へ変化した時の点灯サ
ブフレーム位置の説明図、(b)は比較例として従来例
における輝度レベル変化時の点灯サブフレーム位置の説
明図である。
輝度レベルが「7」から「10」へ変化した時の点灯サ
ブフレーム位置の説明図、(b)は比較例として従来例
における輝度レベル変化時の点灯サブフレーム位置の説
明図である。
【図7】図1の第5変形例の作用の説明図で、(a)は
駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベルが「7」
から「11」へ変化した時の点灯サブフレーム位置の説
明図である。
駆動シーケンスの説明図、(b)は輝度レベルが「7」
から「11」へ変化した時の点灯サブフレーム位置の説
明図である。
【図8】本発明によるディスプレイ装置の駆動方法を実
施する駆動回路の第2の実施形態例を示すブロック図で
ある。
施する駆動回路の第2の実施形態例を示すブロック図で
ある。
【図9】図8の作用説明を容易にするために、n=4
(4ビット、16階調表示)とした場合の説明図で、
(a)は駆動シーケンスの説明図、(b)は入力映像信
号の輝度レベルが「7」、「8」、「8」と変化した時
の点灯サブフレーム位置の説明図、(c)は比較例とし
て図1の回路で輝度レベルが「7」、「8」、「8」と
変化した時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
(4ビット、16階調表示)とした場合の説明図で、
(a)は駆動シーケンスの説明図、(b)は入力映像信
号の輝度レベルが「7」、「8」、「8」と変化した時
の点灯サブフレーム位置の説明図、(c)は比較例とし
て図1の回路で輝度レベルが「7」、「8」、「8」と
変化した時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
【図10】本発明によるディスプレイ装置の駆動方法を
実施する駆動回路の第3の実施形態例を示すブロック図
である。
実施する駆動回路の第3の実施形態例を示すブロック図
である。
【図11】図10の作用説明を容易にするために、n=
4(4ビット、16階調表示)とした場合の説明図で、
(a)は駆動シーケンスの説明図、(b)は入力映像信
号の輝度レベルが「8」から「7」へ減少した時の点灯
サブフレーム位置の説明図、(c)は比較例として従来
例で輝度レベルが「8」から「7」へ減少した時の点灯
サブフレーム位置の説明図である。
4(4ビット、16階調表示)とした場合の説明図で、
(a)は駆動シーケンスの説明図、(b)は入力映像信
号の輝度レベルが「8」から「7」へ減少した時の点灯
サブフレーム位置の説明図、(c)は比較例として従来
例で輝度レベルが「8」から「7」へ減少した時の点灯
サブフレーム位置の説明図である。
【図12】サブフレーム点灯方式を説明するもので、
(a)は256階調の手法における駆動シーケンスの説
明図、(b)は駆動波形図である。
(a)は256階調の手法における駆動シーケンスの説
明図、(b)は駆動波形図である。
【図13】従来方法の説明図で、(a)は駆動シーケン
スの説明図、(b)は輝度レベルが「7」から「8」へ
変化した時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
スの説明図、(b)は輝度レベルが「7」から「8」へ
変化した時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
【図14】従来方法の説明図で、(a)は駆動シーケン
スの説明図、(b)は輝度レベルが「8」から「7」へ
変化した時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
スの説明図、(b)は輝度レベルが「8」から「7」へ
変化した時の点灯サブフレーム位置の説明図である。
10…入力端子、 12、20…1フレームメモリ、
14…輝度レベル増加検出部、 16、24、28…サ
ブフレーム点灯位置制御部、 18…出力端子、 22
…輝度レベル増加・同一検出部、 26…輝度レベル減
少検出部、 SFn〜SF1、SF(n)〜SF(1)
…サブフレーム、 SF1a、SF1b、SF2a、S
F2b、SF(1a)、SF(1b)、SF(2a)、
SF(2b)…付加サブフレーム。
14…輝度レベル増加検出部、 16、24、28…サ
ブフレーム点灯位置制御部、 18…出力端子、 22
…輝度レベル増加・同一検出部、 26…輝度レベル減
少検出部、 SFn〜SF1、SF(n)〜SF(1)
…サブフレーム、 SF1a、SF1b、SF2a、S
F2b、SF(1a)、SF(1b)、SF(2a)、
SF(2b)…付加サブフレーム。
Claims (12)
- 【請求項1】1フレームを複数のサブフレームに時分割
し、入力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレーム
を点灯して多階調画像を表示するディスプレイ装置にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(nは
2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF(1)
と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)のうちの
任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数の付
加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度レベル
がフレーム間で増加した直後のフレームの点灯サブフレ
ームとして、増加直前のフレームで点灯していたサブフ
レームを優先的に選択することを特徴とするディスプレ
イ装置の駆動方法。 - 【請求項2】1フレームを、輝度の相対比が2の(n−
1)乗、2の(n−2)乗、…、2の0(=n−n)乗
のn個のサブフレームSF(n)、SF(n−1)、
…、SF(1)と、前記サブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちのSF(1)以外の任意のサブフレームに
隣接して配置された輝度の相対比がSF(1)と等しい
サブフレームSF(1a)とで構成し、入力映像信号の
輝度レベルがフレーム間で「2の(n−1)乗−1」か
ら「2の(n−1)乗」へ増加した直後のフレームの点
灯サブフレームとして、増加直前のフレームで点灯して
いたサブフレームSF(n−1)〜SF(1)と、増加
量に対応した付加サブフレームSF(1a)とを選択す
る請求項1記載のディスプレイ装置の駆動方法。 - 【請求項3】1フレームを、輝度の相対比が2の(n−
1)乗、2の(n−2)乗、…、2の0(=n−n)乗
のn個のサブフレームSF(n)、SF(n−1)、
…、SF(1)と、前記サブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちの任意のサブフレームに隣接して配置され
た輝度の相対比がSF2と等しいサブフレームSF2a
とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+
1」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレームとし
て、増加直前のフレームで点灯していたサブフレームS
F(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応した付加サ
ブフレームSF2aとを選択する請求項1記載のディス
プレイ装置の駆動方法。 - 【請求項4】1フレームを複数のサブフレームに時分割
し、入力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレーム
を点灯して多階調画像を表示するディスプレイ装置にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(nは
2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF(1)
と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)のうちの
任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数の付
加サブフレームとで構成し、フレーム間の点灯サブフレ
ーム位置を比較して輝度レベルの増加を検出する輝度レ
ベル増加検出部と、この輝度レベル増加検出部の検出信
号に基づき増加直後のフレームの点灯サブフレーム位置
を制御して、点灯サブフレームとして増加直前フレーム
で点灯していたサブフレームを優先的に選択する点灯サ
ブフレーム位置制御部とを具備してなることを特徴とす
るディスプレイ装置の駆動回路。 - 【請求項5】1フレームを複数のサブフレームに時分割
し、入力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレーム
を点灯して多階調画像を表示するディスプレイ装置にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(nは
2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF(1)
と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)のうちの
任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数の付
加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度レベル
がフレーム間で増加した直後のフレームの点灯サブフレ
ームとして、増加直前のフレームで点灯していたサブフ
レームを優先的に選択し、この選択後の入力映像信号の
輝度レベルがフレーム間で同一のときに、点灯サブフレ
ームとして直前フレームで選択した点灯サブフレームを
選択することを特徴とするディスプレイ装置の駆動方
法。 - 【請求項6】1フレームを、輝度の相対比が2の(n−
1)乗、2の(n−2)乗、…、2の0(=n−n)乗
のn個のサブフレームSF(n)、SF(n−1)、
…、SF(1)と、前記サブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちの任意のサブフレームに隣接して配置され
た輝度の相対比がSF(1)と等しいサブフレームSF
(1a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−
1)乗」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレーム
として、増加直前のフレームで点灯していたサブフレー
ムSF(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応した付
加サブフレームSF(1a)とを選択し、この選択後の
入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で同一のとき
に、点灯サブフレームとして直前フレームで選択した点
灯サブフレームSF(n−1)〜SF(1)及びSF
(1a)を選択する請求項5記載のディスプレイ装置の
駆動方法。 - 【請求項7】1フレームを、輝度の相対比が2の(n−
1)乗、2の(n−2)乗、…、2の0(=n−n)乗
のn個のサブフレームSF(n)、SF(n−1)、
…、SF(1)と、前記サブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちの任意のサブフレームに隣接して配置され
た輝度の相対比がSF2と等しいサブフレームSF2a
とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「2の(n−1)乗−1」から「2の(n−1)乗+
1」へ増加した直後のフレームの点灯サブフレームとし
て、増加直前のフレームで点灯していたサブフレームS
F(n−1)〜SF(1)と、増加量に対応した付加サ
ブフレームSF2aとを選択し、この選択後の入力映像
信号の輝度レベルがフレーム間で同一のときに、点灯サ
ブフレームとして直前フレームで選択した点灯サブフレ
ームSF(n−1)〜SF(1)及びSF2aを選択す
る請求項5記載のディスプレイ装置の駆動方法。 - 【請求項8】1フレームを複数のサブフレームに時分割
し、入力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレーム
を点灯して多階調画像を表示するディスプレイ装置にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(nは
2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF(1)
と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)のうちの
任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数の付
加サブフレームとで構成し、フレーム間の点灯サブフレ
ーム位置を比較し入力映像信号の輝度レベルの増加と増
加後の同一とを検出する輝度レベル増加・同一検出部
と、この輝度レベル増加・同一検出部の増加検出信号に
基づき増加直後のフレームの点灯サブフレーム位置を制
御して、点灯サブフレームとして増加直前フレームで点
灯していたサブフレームを優先的に選択し、前記輝度レ
ベル増加・同一検出部の増加後同一の検出信号に基づい
て、点灯サブフレームとして直前フレームで選択した点
灯サブフレームを選択する点灯サブフレーム位置制御部
とを具備してなることを特徴とするディスプレイ装置の
駆動回路。 - 【請求項9】1フレームを複数のサブフレームに時分割
し、入力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレーム
を点灯して多階調画像を表示するディスプレイ装置にお
いて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(nは
2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF(1)
と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)のうちの
任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意数の付
加サブフレームとで構成し、入力映像信号の輝度レベル
がフレーム間で減少する直前のフレームの点灯サブフレ
ームとして、減少直後のフレームの点灯サブフレームを
優先的に選択することを特徴とするディスプレイ装置の
駆動方法。 - 【請求項10】1フレームを、輝度の相対比が2の(n
−1)乗、2の(n−2)乗、…、2の0(=n−n)
乗のn個のサブフレームSF(n)、SF(n−1)、
…、SF(1)と、前記サブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちの任意のサブフレームに隣接して配置され
た輝度の相対比がSF(1)と等しいサブフレームSF
(1a)とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレ
ーム間で「2の(n−1)乗」から「2の(n−1)乗
−1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレームと
して、減少直後のフレームの点灯サブフレームSF(n
−1)〜SF(1)と、減少量に対応した付加サブフレ
ームSF(1a)とを選択する請求項9記載のディスプ
レイ装置の駆動方法。 - 【請求項11】1フレームを、輝度の相対比が2の(n
−1)乗、2の(n−2)乗、…、2の0(=n−n)
乗のn個のサブフレームSF(n)、SF(n−1)、
…、SF(1)と、前記サブフレームSF(n)〜SF
(1)のうちの任意のサブフレームに隣接して配置され
た輝度の相対比がSF2と等しいサブフレームSF2a
とで構成し、入力映像信号の輝度レベルがフレーム間で
「2の(n−1)乗+1」から「2の(n−1)乗−
1」へ減少する直前のフレームの点灯サブフレームとし
て、減少直後のフレームの点灯サブフレームSF(n−
1)〜SF(1)と、減少量に対応した付加サブフレー
ムSF2aとを選択する請求項9記載のディスプレイ装
置の駆動方法。 - 【請求項12】1フレームを複数のサブフレームに時分
割し、入力映像信号の輝度レベルに対応したサブフレー
ムを点灯して多階調画像を表示するディスプレイ装置に
おいて、1フレームを、輝度の相対比が異なるn個(n
は2以上の整数)のサブフレームSF(n)〜SF
(1)と、このサブフレームSF(n)〜SF(1)の
うちの任意のサブフレームと輝度の相対比が等しい任意
数の付加サブフレームとで構成し、フレーム間の点灯サ
ブフレーム位置を比較して輝度レベルの減少を検出する
輝度レベル減少検出部と、この輝度レベル減少検出部の
検出信号に基づき減少直前のフレームの点灯サブフレー
ム位置を制御して、点灯サブフレームとして減少直後の
フレームの点灯サブフレームを優先的に選択する点灯サ
ブフレーム位置制御部とを具備してなることを特徴とす
るディスプレイ装置の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9257664A JPH1185102A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | ディスプレイ装置の駆動方法及び駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9257664A JPH1185102A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | ディスプレイ装置の駆動方法及び駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1185102A true JPH1185102A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17309395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9257664A Pending JPH1185102A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | ディスプレイ装置の駆動方法及び駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1185102A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030071076A (ko) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치의 휘도 제어방법 |
| JP2004519708A (ja) * | 2001-02-23 | 2004-07-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | サブフィールドで画像を表示する方法及びユニット |
| US7327332B2 (en) | 2003-07-30 | 2008-02-05 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display panel video processing circuit and method and video display device and method using plasma display panel |
| WO2011045923A1 (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-21 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイ装置の駆動方法、プラズマディスプレイ装置およびプラズマディスプレイシステム |
-
1997
- 1997-09-05 JP JP9257664A patent/JPH1185102A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004519708A (ja) * | 2001-02-23 | 2004-07-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | サブフィールドで画像を表示する方法及びユニット |
| KR20030071076A (ko) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치의 휘도 제어방법 |
| US7327332B2 (en) | 2003-07-30 | 2008-02-05 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display panel video processing circuit and method and video display device and method using plasma display panel |
| WO2011045923A1 (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-21 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイ装置の駆動方法、プラズマディスプレイ装置およびプラズマディスプレイシステム |
| CN102576510A (zh) * | 2009-10-13 | 2012-07-11 | 松下电器产业株式会社 | 等离子显示器装置的驱动方法、等离子显示器装置以及等离子显示器系统 |
| JP5170319B2 (ja) * | 2009-10-13 | 2013-03-27 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイ装置の駆動方法、プラズマディスプレイ装置およびプラズマディスプレイシステム |
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