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JPH1183528A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

車載用ナビゲーション装置

Info

Publication number
JPH1183528A
JPH1183528A JP24723397A JP24723397A JPH1183528A JP H1183528 A JPH1183528 A JP H1183528A JP 24723397 A JP24723397 A JP 24723397A JP 24723397 A JP24723397 A JP 24723397A JP H1183528 A JPH1183528 A JP H1183528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
destination
node
data
city
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP24723397A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Niitsuma
栄一 新妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP24723397A priority Critical patent/JPH1183528A/ja
Publication of JPH1183528A publication Critical patent/JPH1183528A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地や経由地の地名として現実的でわかり
やすい地名を取得する車載用ナビゲーション装置を提供
する。 【解決手段】 地図データ内に、道路を構成するノード
の位置データと、ノードが所属する市町村を示す市町村
データと、市町村データに対応させた市町村名データ
と、市町村の知名度を示すデータとが記録されている。
ナビゲーション装置は誘導経路を探索した後、目的地又
は経由地を表示する際に、目的地又は経由地のノードか
ら一定範囲内のノードを調べ、知名度が高い市町村の市
町村名を取得する。そして、目的地又は経由地を画面に
表示するとともに、音声にてユーザに知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の現在位置を
検出し、車両の現在位置の周囲の地図をディスプレイに
表示する車載用ナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用ナビゲーション装置は、地図デー
タを記録したCD−ROM又はDVD−ROM等の地図
データ記憶装置と、ディスプレイ装置と、ジャイロ、G
PS(Global Positioning System )及び車速センサ等
の車両の現在位置及び現在方位を検出する自立航法セン
サ等を有し、車両の現在位置を含む地図データを地図デ
ータ記憶装置から読み出し、該地図データに基づいて車
両位置の周囲の地図画像をディスプレイ画面に描画する
と共に、車両位置マーク(ロケーション)をディスプレ
イ画面に重ね合わせて表示し、車両の移動に応じて地図
画像をスクロール表示したり、地図画像を画面に固定し
車両位置マークを移動させたりして、車両が現在どこを
走行しているのかを一目で判るようにしている。
【0003】また、通常、車載用ナビゲーション装置に
は、ユーザが所望の目的地に向けて道路を間違うことな
く容易に走行できるようにした経路誘導機能が搭載され
ている。この経路誘導機能によれば、地図データを用い
て出発地から目的地までを結ぶ最もコストが低い経路を
横型探索法又はダイクストラ法等のシミュレーション計
算を行って自動探索し、その探索した経路を誘導経路と
して記憶しておき、走行中、地図画像上に誘導経路を他
の道路とは色を変えて太く描画して画面表示したり、車
両が誘導経路上の進路を変更すべき交差点に一定距離内
に近づいたときに、地図画像上の進路を変更すべき交差
点に進路を示す矢印を描画して画面表示したりすること
で、ユーザを目的地まで案内する。
【0004】なお、コストとは、距離を基に、道路幅
員、道路種別(一般道か高速道かなど)、右折及び左折
等に応じた定数を乗じた値や車両の走行予測時間などで
あり、誘導経路としての適正の程度を数値化したもので
ある。距離が同一の2つの経路があったとしても、ユー
ザが例えば有料道路を使用するか否か、走行距離を優先
するか走行時間を優先するかなどを指定することによ
り、コストは異なったものとなる。
【0005】CD−ROM等の地図データ記憶装置に記
憶されている地図は、1/12500 、1/25000 、1/50000 及
び1/100000等の縮尺レベルに応じて適当な大きさの経度
幅及び緯度幅に区切られており、道路等は経度及び緯度
で表現された頂点(ノード)の座標集合として記憶され
ている。道路は2以上のノードの連結からなり、2つの
ノードを連結した部分はリンクといわれる。また、地図
データは、(1)道路リスト、ノードテーブル及び交差
点構成ノードリスト等からなる道路レイヤ、(2)地図
画面上に道路、建築、施設、公園及び河川等を表示する
ための背景レイヤ、(3)市町村名などの行政区画名、
道路名、交差点名及び建物の名前等の文字や地図記号等
を表示するための文字・記号レイヤなどから構成され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用ナビゲー
ション装置では、探索した誘導経路をディスプレイに表
示する際に、地図画像上に表示されている目的地の近傍
の文字列及び中間点の近傍の文字列を取得し、それらを
目的地及び経由地として表示するようになっている。し
かし、取得した文字列が必ずしも地名であるとは限ら
ず、また、地図の縮尺が小さい(広域表示)場合には、
現実的でない地名を目的地又は経由地として取得する場
合もある。例えば、図9に示すように出発地Sから目的
地Eまでの誘導経路が探索されたとすると、極端な場合
には、目的地が「ウラジオストック付近」、経由地が
「伊豆諸島付近」となることがある。逆に、縮尺が大き
い場合は、目的地や経由地として知名度が低い地名を取
得し、ユーザを困惑させることがある。
【0007】以上から本発明の目的は、目的地や経由地
の地名として現実的でわかりやすい地名を取得する車載
用ナビゲーション装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、道路を
ノードの集合として表現した地図データを記憶した地図
データ記憶手段と、車両の位置を検出する車両位置検出
手段と、前記地図データを使用して出発地から目的地ま
での誘導経路を探索し、該誘導経路をディスプレイに表
示する制御手段とを有し、前記地図データは、各ノード
の位置データと、ノードが所属する市町村を示す市町村
データと、前記市町村データに対応させた市町村名デー
タと、市町村の知名度を示すデータとを含むことを特徴
とする車載用ナビゲーション装置により解決する。
【0009】なお、本発明において市町村には、東京都
の区(特別区)、指定都市の区(行政区)を含むものと
する。以下、本発明の作用について説明する。本発明に
おいては、地図データ内に、ノードの位置データ、ノー
ドが所属する市町村を示す市町村データ、市町村データ
に対応させた市町村名データ及び市町村の知名度を示す
データが含まれている。制御手段は、これらのデータを
使用して目的地名又は経由地名を取得することにより、
ディスプレイに表示された地図の縮尺に関係なく適切な
市町村名を目的地名又は経由地名として取得することが
でき、目的地又は経由地から著しく離れた地名を目的地
又は経由地として表示されることが回避される。
【0010】また、本発明においては、市町村の知名度
を示すデータが地図データに含まれているので、制御手
段は目的地又は経由地の近傍のノードのうち、最も知名
度が高い市町村の名称を目的地又は経由地として採用す
ることができる。これにより、知名度が低いローカルな
地名を目的地又は経由地として表示することが回避され
る。
【0011】更に、目的地名又は経由地名を音声により
知らせる音声出力手段を備えることにより、ユーザはデ
ィスプレイを見なくても誘導経路の概要を知ることがで
きて、運転に集中することができる。
【0012】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態について、添
付の図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形
態の車載用ナビゲーション装置を示すブロック図であ
る。1は地図データを記憶したCD−ROM(又は、D
VD−ROM:以下、同じ)であり、このCD−ROM
1には道路レイヤ、背景レイヤ及び文字・記号レイヤが
記憶されている。2は後述するナビゲーション装置本体
10を操作するための各種操作ボタン等が設けられた操
作部である。
【0013】3はGPS衛星から送られてくるGPS信
号を受信して車両の現在位置の経度及び緯度を検出する
GPS受信機である。4は自立航法センサであり、この
自立航法センサ4は、車両回転角度を検出するジャイロ
等の角度センサ4aと、一定の走行距離毎にパルスを発
生する走行距離センサ4bとにより構成されている。7
は液晶ディスプレイ装置であり、ナビゲーション装置本
体10は、このディスプレイ装置7に車両の現在位置の
周囲の地図を表示したり、出発地から目的地までの誘導
経路や車両位置マーク及びその他の案内情報を表示す
る。8はスピーカーであり、ナビゲーション装置本体1
0はスピーカー8を介して各種案内情報を音声で伝達す
る。
【0014】ナビゲーション装置本体10は以下のもの
から構成されている。11はCD−ROM1から読み出
された地図データを一時的に記憶するバッファメモリで
ある。12は操作部2と接続されるインターフェース、
13はGPS受信機3と接続されるインターフェース、
14は自立航法センサ4に接続されるインターフェース
である。17は制御部であり、この制御部17は、イン
ターフェース13,14から入力される各種情報を基に
車両の現在位置を検出したり、CD−ROM1から所定
領域の地図データをバッファメモリ11に読み出した
り、設定された探索条件で出発地から目的地までの最適
な誘導経路を探索する。
【0015】18はバッファメモリ11に記憶された地
図データを用いて地図画像を生成する地図描画部であ
る。20は制御部17で探索した誘導経路を記憶する誘
導経路記憶部、21は誘導経路を描画する誘導経路描画
部である。誘導経路記憶部20には、制御部17によっ
て探索された誘導経路の全ノードが出発地から目的地ま
で記録される。誘導経路描画部21は、地図を表示する
際に、誘導経路記憶部20から誘導経路情報(ノード
列)を読み出して、誘導経路を他の道路とは異なる色及
び線幅で描画する。
【0016】19は動作状況に応じた各種メニュー画面
(操作画面)や車両位置マーク及びカーソル等の各種マ
ークを生成する操作画面・マーク発生部である。22は
音声信号発生部である。この音声信号発生部22には予
め複数の音声メッセージが記録されており、制御部17
からの信号に応じて所定の音声メッセージをスピーカー
8に出力する。
【0017】23は画像合成部であり、地図描画部18
で描画された地図画像に、操作画面・マーク発生部19
で生成した各種マークや操作画面、誘導経路描画部21
で描画した誘導経路などを重ね合わせてディスプレイ装
置7に表示させる。このように構成された車載用ナビゲ
ーション装置において、制御部17は、GPS受信機3
で受信したGPS信号と、自立航法センサ4から入力し
た信号とから車両の現在位置を検出し、CD−ROM1
から車両の現在位置を含む領域の地図データをバッファ
メモリ11に読み出す。地図描画部18は、バッファメ
モリ11に読み出された地図データを用いて地図画像を
生成し、ディスプレイ装置7に車両周囲の地図画像を表
示する。
【0018】また、制御部17は、車両の移動に伴って
GPS受信機3及び自立航法センサ4から入力した信号
により検出した自車位置を、バッファメモリ11に読み
出した地図データを用いて、車両が道路上に位置するよ
うに補正(マップマッチング)する。そして、制御部1
7は、操作画面・マーク発生部19を制御して、ディス
プレイ装置7に表示された地図画像に車両位置マークを
重ね合わせて表示し、車両の移動に伴って車両位置マー
クを移動させたり、地図画像をスクロール表示する。
【0019】更に、ユーザが操作部2を操作して目的地
を設定すると、制御部17は車両の現在位置を出発地と
し、出発地から目的地までの誘導経路を探索して、探索
結果を誘導経路記憶部20に記憶し、誘導経路を地図画
像に重ね合わせて表示する。そして、車両の走行に伴っ
て適宜案内情報を出力し、車両を目的地まで誘導経路に
沿って案内する。
【0020】図2はCD−ROM1に記録された地図デ
ータ中の道路レイヤの構成を示す図である。道路リスト
RDLTは道路毎に、道路の種別、道路を構成する全ノ
ード数、道路を構成するノードのノードテーブルNDT
B上での位置と、次のノードまでの幅員とが記録されて
いる。交差点構成ノードリストCRLTは、地図上の各
交差点毎に、該交差点に連結するリンク他端ノード(交
差点構成ノードという)のノードテーブルNDTB上で
の位置の集合である。ノードテーブルNDTBは地図上
の全ノードのリストであり、ノード毎に位置情報(経
度、緯度)、該ノードが交差点であるか否かを示す交差
点識別フラグ、交差点でなければ(交差点識別フラグが
“0”であれば)道路リストRDLT上で当該ノードが
属する道路の位置を指すポインタ等で構成されている。
また、ノードテーブルNDTBには、各ノード毎に、該
ノードが所属する都道府県を示す都道府県コード番号
と、市町村を示す市町村コード番号とが付加されてい
る。
【0021】市町村コードテーブルCDTBは文字・記
号レイヤに記憶されており、図3に示すように、各都道
府県コード番号に対応して、都道府県名称(文字列)と
読み(音声情報)とが記憶されている。都道府県名称は
ディスプレイ画面に表示された地図画像上に都道府県名
を表示する際に使用され、読みはスピーカー8から音声
で都道府県名を出力するときに使用される。また、都道
府県コード番号は更に複数の市町村コード番号に分類さ
れており、各市町村コード番号に対応して、市町村名
称、読み及び知名度が記憶されている。市町村名称は地
図画像上に市町村名を表示する際に使用され、読みはス
ピーカー8から目的地や経由地を音声で出力するときに
使用される。都道府県コード番号と市町村コード番号と
により市町村が特定される。知名度は、ノードが所属す
る市町村の知名度を示すものであり、例えば県庁所在地
等のよう全国的に知名度が高い市の場合を「高」とし、
それ以外の市の場合は「中」、町村の場合は「低」とい
うようにランク付けされている。
【0022】以下、上述のように構成された地図データ
を有する本実施の形態の車載用ナビゲーション装置の誘
導経路探索時の動作について、図4〜図7に示すフロー
チャートを参照して説明する。まず、ステップS11に
おいて、ユーザは目的地を設定する。例えば、ユーザが
操作部2を操作しディスプレイ画面に表示された地図上
の所望の位置にカーソルを移動させ、所定のボタンを押
すと、カーソル位置が目的地として設定される。これに
より、ステップS12に移行し、制御部17は、車両の
現在位置を出発地とし、出発地から目的地までの誘導経
路を横型探索法又はダイクストラ法等により探索する。
探索した誘導経路を構成するノード列は誘導経路記憶部
20に記憶される。なお、本実施の形態ナビゲーション
装置では、ユーザが探索条件を設定しなければ、制御部
17は時間優先で誘導経路を探索することとする。
【0023】誘導経路の探索が終了すると、ステップS
13に移行し、制御部17は目的地名取得処理を実行す
る。図5は目的地名取得処理を示すフローチャートであ
り、この図4に示すように、まず、ステップS21にお
いて、制御部17は目的地から一定距離内にあるノード
を抽出する。その後、ステップS22に移行して、制御
部17は市町村コードテーブルCDTBを使用し、抽出
したノード内に知名度が「高」のノードがあるか否かを
調べる。知名度が「高」のノードがある場合は、ステッ
プS23に移行し、知名度が「高」のノードのうち最も
目的地に近いノードを選択し、ステップS27に移行す
る。
【0024】一方、ステップS22で知名度が「高」の
ノードがない場合は、ステップS24に移行し、ステッ
プS21で抽出したノードのうち知名度が「中」のノー
ドがあるか否かを調べる。知名度が「中」のノードがあ
る場合はステップS25に移行し、知名度が「中」のノ
ードのうち最も目的地に近いノードを選択し、ステップ
S27に移行する。
【0025】ステップS24で知名度が「中」のノード
がない場合は、ステップS26に移行し、目的地のノー
ドを選択する。その後、ステップS27に移行する。ス
テップS27において、制御部17は、ステップS2
3、ステップS25又はステップS26において選択さ
れたノードに付加されている都道府県コード及び市町村
コードからコードテーブルCDTBを使用して市町村名
を取得し、目的地名とする。これにより、目的地名取得
処理が終了する。
【0026】このようにしてステップS13(図4)で
目的地名を取得した後、ステップ14の経由地探索処理
を実行する。図6は経由地探索処理を示すフローチャー
トであり、この図6に示すように、まず、ステップS3
1において、制御部17は、図8(a)に示すように、
出発地Sから目的地Dまでを結ぶ直線Lを仮想的に生成
する。次に、ステップS32に移行し、制御部17は誘
導経路を構成するノードのうち、直線Lから最も離れた
ノードNaを抽出する。
【0027】次に、ステップS33に移行し、制御部1
7は抽出したノードNaに付加されている都道府県コー
ド及び市町村コードと出発地S及び目的地Eの都道府県
コード及び市町村コードとが同じか否かを調べる。図8
(b)に示すようにノードNaの都道府県コード及び市
町村コードと出発地S及び目的地Eの都道府県コード及
び市町村コードとが同じ場合は、抽出したノードNaは
経由地としては不適当であるので、ステップS35に移
行し、出発地Sと目的地Eとの中間点にあるノードNc
を抽出し、このノードNcを経由地とする。
【0028】一方、ステップS33においてノードNa
に付加されている都道府県コード及び市町村コードと出
発地S及び目的地Eの都道府県コード及び市町村コード
とが異なる場合は、ステップS34に移行する。そし
て、ステップS34において、ノードNaと直線Lとの
距離を算出し、この距離が一定の範囲内か否か、例えば
直線Lの長さの10%以内か否かを調べる。図8(c)
に示すように、ノードNaと直線Lとの距離が一定の範
囲内であるときは誘導経路が直線Lにほぼ沿っているこ
とを示す。この場合は、ステップS35に移行し、出発
地Sと目的地Eとの中間距離にあるノードNcを抽出
し、このノードNcを経由地とする。
【0029】また、ステップS34において、ノードN
aと直線Lとの距離が一定の範囲外のときは、ステップ
S34からステップS36に移行し、ノードNaを経由
地とする。これにより、経由地探索処理が終了する。こ
のようにしてステップS14(図4)で経由地を探索し
た後、ステップ15の経由地名取得処理を実行する。
【0030】図7は経由地名取得処理を示すフローチャ
ートであり、この図7に示すように、まず、ステップS
41において、制御部17は誘導経路を構成するノード
のうち経由地から一定距離内のノードを抽出する。そし
て、ステップS42に移行し、抽出したノードの中に知
名度が「高」のノードがあるか否かを調べる。知名度が
「高」のノードがあるときは、ステップS43に移行
し、知名度が「高」のノードのうち経由地に最も近いノ
ードを選択して、ステップS47に移行する。
【0031】一方、ステップS42で抽出したノード内
に知名度が「高」のノードがない場合はステップS44
に移行し、ステップS41で抽出したノードのうち知名
度が「中」のノードがあるか否かを調べる。その結果、
知名度が「中」のノードがある場合は、ステップS45
に移行し、知名度が「中」のノードのうち経由地に最も
近いノードを選択し、ステップS47に移行する。
【0032】ステップS44で知名度「中」のノードが
ない場合は、ステップS46に移行して経由地のノード
を選択した後、ステップS47に移行する。ステップS
47では、ステップS43、ステップS45又はステッ
プS46で選択されたノードに付加された都道府県コー
ド及び市町村コードと市町村コードテーブルCDTBと
を使用して経由地の市町村名を取得し、経由地名とす
る。
【0033】このようにしてステップS15(図4)で
経由地名を取得した後、ステップ16に移行する。ステ
ップS16において、制御部17はディスプレイ装置7
に地図画像を表示し、誘導経路を他の道路と異なる色で
表示するとともに、目的地名及び経由地名をディスプレ
イに表示する。また、市町村コードテーブルCDTBか
ら市町村の読み情報を読み出し、例えば、「浜松経由で
新潟までの誘導経路を探索しました。」というように、
誘導経路探索結果をスピーカー8から出力する。ここ
で、ユーザが操作部2を操作して誘導経路を「決定」す
ると、ナビゲーション装置は誘導経路に沿って車両を案
内する。
【0034】一方、ユーザが操作部2を操作して誘導経
路を「取消し」すると、ナビゲーション装置は探索条件
を変えて、例えば走行距離優先として、ステップS11
からステップS16までの処理を再度実行する。本実施
の形態によれば、各ノード毎に付加情報として、該ノー
ドが属する都道府県、市町村名及び知名度を示すデータ
が付加されており、ナビゲーション装置は誘導経路を表
示する際に、目的地及び経由地として知名度が高い地名
を取得するので、ユーザが知らないようなローカルな地
名を表示するおそれがなく、誘導経路を把握しやすい。
【0035】また、本実施の形態においては、経由地及
び目的地の近傍のノードに付加されている都道府県及び
市町村を示すコードを使用して目的地名及び経由地名を
取得するので、ディスプレイに表示した地図の縮尺に関
係なく、適切な地名を取得することができる。更に、本
実施の形態においては、出発地と目的地とを結ぶ直線か
ら最も離れたノードNaの近傍の地名を経由地名とし、
ノードNaが出発地若しくは目的地から近いとき又は直
線から一定の距離以上離れていない場合は中間点近傍の
ノードの属する市町村名を経由地名として表示するの
で、誘導経路に応じた適切な地点を経由地として表示す
る。
【0036】更にまた、本実施の形態においては、誘導
経路の探索結果を音声で知らせるので、ユーザはディス
プレイを見なくても誘導経路が適切か否かを判断するこ
とができて、運転に集中することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
地図データ内に、ノードの位置データ、ノードが所属す
る市町村を示す市町村データ、市町村データに対応させ
た市町村名データ及び市町村の知名度を示すデータが含
まれているので、制御手段は、これらのデータを使用し
て目的地名又は経由地名を取得することにより、ディス
プレイに表示された地図の縮尺に関係なく適切な市町村
名を目的地名又は経由地名として取得することができ、
目的地又は経由地から著しく離れた地名を目的地又は経
由地として表示されることが回避される。
【0038】また、本発明においては、市町村の知名度
を示すデータが地図データに含まれているので、制御手
段は目的地又は経由地の近傍のノードのうち、最も知名
度が高い市町村の名称を目的地又は経由地として採用す
る。これにより、知名度が低いローカルな地名を目的地
又は経由地として表示することが回避される。更に、目
的地名又は経由地名を音声により知らせる音声出力手段
を備えることにより、ユーザはディスプレイを見なくて
も誘導経路の概要を知ることができて、運転に集中する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置を示すブロック図である。
【図2】道路レイヤの構成を示す模式図である。
【図3】市町村コードテーブルの構成を示す模式図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置の誘導経路探索時の動作を示すフローチャート(その
1)である。
【図5】本発明の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置の誘導経路探索時の動作を示すフローチャート(その
2)である。
【図6】本発明の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置の誘導経路探索時の動作を示すフローチャート(その
3)である。
【図7】本発明の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置の誘導経路探索時の動作を示すフローチャート(その
4)である。
【図8】経由地探索処理を示す模式図である。
【図9】従来の問題点を示す模式図である。
【符号の説明】
1 CD−ROM 2 操作部 3 GPS受信機 4 自立航法センサ 7 ディスプレイ装置 8 スピーカー 10 ナビゲーション装置本体 11 バッファメモリ 12〜14 インターフェース 17 制御部 18 地図描画部 19 操作画面・マーク発生部 20 誘導経路記憶部 21 誘導経路描画部 22 音声出力部 23 画像描画部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路をノードの集合として表現した地図
    データを記憶した地図データ記憶手段と、 車両の位置を検出する車両位置検出手段と、 前記地図データを使用して出発地から目的地までの誘導
    経路を探索し、該誘導経路をディスプレイに表示する制
    御手段とを有し、 前記地図データは、各ノードの位置データと、ノードが
    所属する市町村を示す市町村データと、前記市町村デー
    タに対応させた市町村名データと、市町村の知名度を示
    すデータとを含むことを特徴とする車載用ナビゲーショ
    ン装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記誘導経路を探索し
    た後、前記出発地から前記目的地までの間の特定のノー
    ドを経由地として選択し、該経由地の近傍のノードのう
    ち知名度が最も高い市町村の市町村名を前記地図データ
    から取得し、取得した市町村名を経由地名として前記デ
    ィスプレイに表示することを特徴とする請求項1に記載
    の車載用ナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段により取得した経由地名を
    音声にて知らせる音声出力手段を有することを特徴とす
    る請求項2に記載の車載用ナビゲーション装置。
JP24723397A 1997-09-11 1997-09-11 車載用ナビゲーション装置 Withdrawn JPH1183528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24723397A JPH1183528A (ja) 1997-09-11 1997-09-11 車載用ナビゲーション装置

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