JPH1183489A - 車両方位補正装置 - Google Patents
車両方位補正装置Info
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- JPH1183489A JPH1183489A JP9254108A JP25410897A JPH1183489A JP H1183489 A JPH1183489 A JP H1183489A JP 9254108 A JP9254108 A JP 9254108A JP 25410897 A JP25410897 A JP 25410897A JP H1183489 A JPH1183489 A JP H1183489A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
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- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
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- G01C21/28—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network with correlation of data from several navigational instruments
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 相対方位検出部における出力電圧のドリフト
誤差を無くすことができない。 【解決手段】 車両の方位を検出する相対方位検出部1
3の出力電圧の低域成分を通過させ、第1出力電圧を生
成する第1LPF31と、この第1LPFと異なる遅延
時間を有し、相対方位検出部の出力電圧の低域成分を通
過させ、第2出力電圧を生成する第2LPF32と、第
1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているか否かを判
別する減算器33及びアナログ用コンパレータ34と、
第1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと所
定時間以上継続して判別されるているか否か判別するデ
ィジタル用コンパレータ38と、これら第1及び第2出
力電圧が所定時間以上継続して合致していると判別され
ると、この時点の相対方位検出部の出力電圧を中点電位
とし、この中点電位に基づいて、相対方位検出部におけ
る出力電圧のドリフト誤差を補正するCPU41とを有
している。
誤差を無くすことができない。 【解決手段】 車両の方位を検出する相対方位検出部1
3の出力電圧の低域成分を通過させ、第1出力電圧を生
成する第1LPF31と、この第1LPFと異なる遅延
時間を有し、相対方位検出部の出力電圧の低域成分を通
過させ、第2出力電圧を生成する第2LPF32と、第
1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているか否かを判
別する減算器33及びアナログ用コンパレータ34と、
第1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと所
定時間以上継続して判別されるているか否か判別するデ
ィジタル用コンパレータ38と、これら第1及び第2出
力電圧が所定時間以上継続して合致していると判別され
ると、この時点の相対方位検出部の出力電圧を中点電位
とし、この中点電位に基づいて、相対方位検出部におけ
る出力電圧のドリフト誤差を補正するCPU41とを有
している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のナビゲーシ
ョンシステム等に使用される角速度センサ等の相対方位
検出手段にて検出される車両方位の測定誤差、つまりド
リフト誤差をなくすように補正する車両方位補正装置に
関する。
ョンシステム等に使用される角速度センサ等の相対方位
検出手段にて検出される車両方位の測定誤差、つまりド
リフト誤差をなくすように補正する車両方位補正装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような車両のナビゲーション
システムに使用される角速度センサとしては、車両方位
の変化を検出し、この検出結果に基づいて表示装置に表
示中の地図上に自車位置を画面表示し、運転者に現在の
車両走行方位を認識させるようにしたものである。
システムに使用される角速度センサとしては、車両方位
の変化を検出し、この検出結果に基づいて表示装置に表
示中の地図上に自車位置を画面表示し、運転者に現在の
車両走行方位を認識させるようにしたものである。
【0003】しかしながら、このような角速度センサに
おいて、車両の停止中や直線走行時のように車両方位に
変化がない場合には、この角速度センサの出力電圧がゼ
ロとならなければならないにも関わらず、温度や湿度等
の影響によってドリフト誤差が発生し、このドリフト誤
差によってセンサの出力電圧が完全にゼロとはならず、
つまり、角速度センサの基準電圧である中点電位が完全
にゼロとはならないといった事態が発生した。
おいて、車両の停止中や直線走行時のように車両方位に
変化がない場合には、この角速度センサの出力電圧がゼ
ロとならなければならないにも関わらず、温度や湿度等
の影響によってドリフト誤差が発生し、このドリフト誤
差によってセンサの出力電圧が完全にゼロとはならず、
つまり、角速度センサの基準電圧である中点電位が完全
にゼロとはならないといった事態が発生した。
【0004】そこで、このような事態に対処すべく、角
速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差をなくすよ
うに補正する車両方位補正装置が考案されている。
速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差をなくすよ
うに補正する車両方位補正装置が考案されている。
【0005】この車両方位補正装置としては、例えば車
両の停止中や直線走行中といった車両方位に変化がない
ときを検出し、この時点の角速度センサの出力電圧を中
点電位とするようにした、つまり、角速度センサの中点
電位を一定とせず、この角速度センサの中点電位を可変
とするようにしたので、角速度センサにおける出力電圧
のドリフト誤差をなくすように補正することができる。
両の停止中や直線走行中といった車両方位に変化がない
ときを検出し、この時点の角速度センサの出力電圧を中
点電位とするようにした、つまり、角速度センサの中点
電位を一定とせず、この角速度センサの中点電位を可変
とするようにしたので、角速度センサにおける出力電圧
のドリフト誤差をなくすように補正することができる。
【0006】そこで、このような車両方位補正装置にお
いて、車両の停止中又は直線走行中を検出することが要
求されるために、このような車両の停止中又は直線走行
中を検出するのにナビゲーションシステムのGPS、C
D−ROMや車速センサ等を使用した方法がある。
いて、車両の停止中又は直線走行中を検出することが要
求されるために、このような車両の停止中又は直線走行
中を検出するのにナビゲーションシステムのGPS、C
D−ROMや車速センサ等を使用した方法がある。
【0007】このナビゲーションシステムのGPSを使
用した場合には、GPS衛星から得られる方位情報に基
づいて車両の停止中又は直線走行中を検出することがで
きる。
用した場合には、GPS衛星から得られる方位情報に基
づいて車両の停止中又は直線走行中を検出することがで
きる。
【0008】また、ナビゲーションシステムのCD−R
OMを使用した場合には、このCD−ROMに記録した
地図データに基づいてマップマッチング処理を行うこと
により、現在走行中の道路が地図上で直線道路として認
識できると、車両の直線走行中を検出することができ
る。
OMを使用した場合には、このCD−ROMに記録した
地図データに基づいてマップマッチング処理を行うこと
により、現在走行中の道路が地図上で直線道路として認
識できると、車両の直線走行中を検出することができ
る。
【0009】また、ナビゲーションシステムの車速セン
サを使用した場合には、この車速センサから車両の速度
変化量に対応した車速パルスの発生頻度を監視し、この
発生頻度から確実に車両の停止中や直線走行中を検出す
ることもできる。
サを使用した場合には、この車速センサから車両の速度
変化量に対応した車速パルスの発生頻度を監視し、この
発生頻度から確実に車両の停止中や直線走行中を検出す
ることもできる。
【0010】では、車速センサを使用した車両方位補正
装置について説明する。図5は車速センサを使用して角
速度センサの中点電位を得るようにした従来の車両方位
補正装置の動作を示すタイミングチャートである。
装置について説明する。図5は車速センサを使用して角
速度センサの中点電位を得るようにした従来の車両方位
補正装置の動作を示すタイミングチャートである。
【0011】このような車両方位補正装置においては、
図5に示すように車速センサにおいて一定時間の停止検
出期間Xを設けて車速パルスの発生頻度を監視し、この
停止検出期間X中に車速パルス発生停止が検出される
と、この停止検出期間X後の補正期間Z中に車速パルス
発生停止時の角速度センサの出力電圧を中点電位とす
る。
図5に示すように車速センサにおいて一定時間の停止検
出期間Xを設けて車速パルスの発生頻度を監視し、この
停止検出期間X中に車速パルス発生停止が検出される
と、この停止検出期間X後の補正期間Z中に車速パルス
発生停止時の角速度センサの出力電圧を中点電位とす
る。
【0012】このように従来の車両方位補正装置によれ
ば、例えば車両の停止中や直線走行中といった車両方位
に変化がないことを検出し、この時点の角速度センサの
出力電圧を中点電位とするようにした、つまり、角速度
センサの中点電位を一定とせず、この角速度センサの中
点電位を可変とするようにしたので、この中点電位に基
づいて、角速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差
をなくすように補正することができる。
ば、例えば車両の停止中や直線走行中といった車両方位
に変化がないことを検出し、この時点の角速度センサの
出力電圧を中点電位とするようにした、つまり、角速度
センサの中点電位を一定とせず、この角速度センサの中
点電位を可変とするようにしたので、この中点電位に基
づいて、角速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差
をなくすように補正することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車両方位補正装置によれば、この車両の停止中又は
直線走行中を検出し、この検出時点の角速度センサにお
ける出力電圧を中点電位とし、この中点電位に基づいて
角速度センサのドリフト誤差を無くすように補正するよ
うにしたが、GPSの方位情報に基づいて車両の停止中
又は直線走行中を検出しようとした場合、例えば市街地
走行や4時間以上に及ぶ長時間の運転停止によってGP
S衛星との間で受信不可能な状態が続いて方位情報が得
られなかったり、低速走行時には測定方位の誤差が大き
くなって方位情報の精度が悪化して、角速度センサのド
リフト誤差を無くすように補正することができないとい
った第1の問題点があった。
来の車両方位補正装置によれば、この車両の停止中又は
直線走行中を検出し、この検出時点の角速度センサにお
ける出力電圧を中点電位とし、この中点電位に基づいて
角速度センサのドリフト誤差を無くすように補正するよ
うにしたが、GPSの方位情報に基づいて車両の停止中
又は直線走行中を検出しようとした場合、例えば市街地
走行や4時間以上に及ぶ長時間の運転停止によってGP
S衛星との間で受信不可能な状態が続いて方位情報が得
られなかったり、低速走行時には測定方位の誤差が大き
くなって方位情報の精度が悪化して、角速度センサのド
リフト誤差を無くすように補正することができないとい
った第1の問題点があった。
【0014】また、CD−ROMによるマップマッチン
グ処理で車両の停止中を検出しようとした場合、このC
D−ROMに記録してある地図データの精度に限りがあ
るため、例えば車両が地図上になる道路を走行している
場合には車両の走行方位を認識することができず、角速
度センサのドリフト誤差を無くすように補正することが
できないといった第2の問題点があった。
グ処理で車両の停止中を検出しようとした場合、このC
D−ROMに記録してある地図データの精度に限りがあ
るため、例えば車両が地図上になる道路を走行している
場合には車両の走行方位を認識することができず、角速
度センサのドリフト誤差を無くすように補正することが
できないといった第2の問題点があった。
【0015】また、車速センサの車速パルスに基づいて
車両の停止中を検出しようとした場合、車両停止中の検
出精度を上げるために、ある程度、車両を停止させる時
間を確保しなければならず、十分に確保できないとき
は、角速度センサのドリフト誤差を無くすように補正す
ることはできないといった第3の問題点があった。
車両の停止中を検出しようとした場合、車両停止中の検
出精度を上げるために、ある程度、車両を停止させる時
間を確保しなければならず、十分に確保できないとき
は、角速度センサのドリフト誤差を無くすように補正す
ることはできないといった第3の問題点があった。
【0016】つまり、このような従来の車両方位補正装
置によれば、車両の停止中又は直線走行中における角速
度センサの出力電圧を中点電位とし、この中点電位に基
づいて角速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差を
補正するに際して、角速度センサ以外のナビゲーション
システムに関わる他の機器、例えばGPS、CD−RO
Mや車速センサ等を利用しなければならないといった第
4の問題点があった。
置によれば、車両の停止中又は直線走行中における角速
度センサの出力電圧を中点電位とし、この中点電位に基
づいて角速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差を
補正するに際して、角速度センサ以外のナビゲーション
システムに関わる他の機器、例えばGPS、CD−RO
Mや車速センサ等を利用しなければならないといった第
4の問題点があった。
【0017】また、上記従来の車両方位補正装置によれ
ば、例えば車両が立体駐車場内に設けた車両方向変換装
置上にある場合、車速度がゼロで、しかもパーキングブ
レーキが引かれているにも関わらず、車両の方位が変え
られてしまうといった事態も考えられ、この場合には角
速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差がより大き
くなってしまうといった第5の問題点があった。
ば、例えば車両が立体駐車場内に設けた車両方向変換装
置上にある場合、車速度がゼロで、しかもパーキングブ
レーキが引かれているにも関わらず、車両の方位が変え
られてしまうといった事態も考えられ、この場合には角
速度センサにおける出力電圧のドリフト誤差がより大き
くなってしまうといった第5の問題点があった。
【0018】本発明は、これら上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、ナビゲーシ
ョンシステムに使用される角速度センサ以外の他の機器
を利用せずとも、角速度センサだけで、この角速度セン
サにおける出力電圧のドリフト誤差を無くすように確実
に補正することができ、ひいては実際の車両方位を確実
に認識することができる車両方位補正装置を提供するこ
とにある。
れたものであり、その目的とするところは、ナビゲーシ
ョンシステムに使用される角速度センサ以外の他の機器
を利用せずとも、角速度センサだけで、この角速度セン
サにおける出力電圧のドリフト誤差を無くすように確実
に補正することができ、ひいては実際の車両方位を確実
に認識することができる車両方位補正装置を提供するこ
とにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における請求項1記載の車両方位補正装置は、
車両の方位を検出する相対方位検出手段の出力電圧にお
ける中点電位に基づいて、前記相対方位検出手段におけ
る出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正する車両
方位補正装置にあって、前記相対方位検出手段における
出力電圧の低域成分を通過させ、第1出力電圧を生成す
る第1フィルタ手段と、この第1フィルタ手段と異なる
遅延時間を有し、前記相対方位検出手段における出力電
圧の低域成分を通過させ、第2出力電圧を生成する第2
フィルタ手段と、前記第1フィルタ手段の第1出力電圧
と前記第2フィルタ手段の第2出力電圧とが合致してい
るか否かを判別する電圧判別手段と、この電圧判別手段
にて第1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているもの
と判別されると、これら第1出力電圧又は第2出力電圧
に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点電位と
し、この中点電位に基づいて、前記相対方位検出手段に
おける出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正する
制御手段とを有することを特徴とする。
に本発明における請求項1記載の車両方位補正装置は、
車両の方位を検出する相対方位検出手段の出力電圧にお
ける中点電位に基づいて、前記相対方位検出手段におけ
る出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正する車両
方位補正装置にあって、前記相対方位検出手段における
出力電圧の低域成分を通過させ、第1出力電圧を生成す
る第1フィルタ手段と、この第1フィルタ手段と異なる
遅延時間を有し、前記相対方位検出手段における出力電
圧の低域成分を通過させ、第2出力電圧を生成する第2
フィルタ手段と、前記第1フィルタ手段の第1出力電圧
と前記第2フィルタ手段の第2出力電圧とが合致してい
るか否かを判別する電圧判別手段と、この電圧判別手段
にて第1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているもの
と判別されると、これら第1出力電圧又は第2出力電圧
に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点電位と
し、この中点電位に基づいて、前記相対方位検出手段に
おける出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正する
制御手段とを有することを特徴とする。
【0020】前記相対方位検出手段は、得られる電圧に
基づいて車両の走行方位を検出する、例えば角速度セン
サ等の相対方位検出部に相当するものである。
基づいて車両の走行方位を検出する、例えば角速度セン
サ等の相対方位検出部に相当するものである。
【0021】前記相対方位検出手段の出力電圧における
中点電位とは、この相対方位検出手段における出力電圧
のドリフト誤差を無くすように補正するための基準とな
る電位に相当するものである。
中点電位とは、この相対方位検出手段における出力電圧
のドリフト誤差を無くすように補正するための基準とな
る電位に相当するものである。
【0022】前記第1フィルタ手段は、前記相対方位検
出手段からの出力電圧における低域成分を通過させ、第
1出力電圧を生成する、例えばLPFに相当するもので
ある。
出手段からの出力電圧における低域成分を通過させ、第
1出力電圧を生成する、例えばLPFに相当するもので
ある。
【0023】前記第2フィルタ手段は、前記第1フィル
タ手段と異なる遅延時間を有し、前記相対方位検出手段
からの出力電圧における低域成分を通過させ、第2出力
電圧を生成する、例えばLPFに相当するものである。
タ手段と異なる遅延時間を有し、前記相対方位検出手段
からの出力電圧における低域成分を通過させ、第2出力
電圧を生成する、例えばLPFに相当するものである。
【0024】前記電圧判別手段は、前記第1出力電圧と
第2出力電圧とが合致しているか否かを判別するもので
あり、例えば第1出力電圧から第2出力電圧を減算する
減算器と、この減算器にて得られる差電圧が所定電圧以
下であるか否かを判定するアナログ用コンパレータとで
構成し、差電圧が所定電圧以下であると判定されると、
第1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと判
定するものである。
第2出力電圧とが合致しているか否かを判別するもので
あり、例えば第1出力電圧から第2出力電圧を減算する
減算器と、この減算器にて得られる差電圧が所定電圧以
下であるか否かを判定するアナログ用コンパレータとで
構成し、差電圧が所定電圧以下であると判定されると、
第1出力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと判
定するものである。
【0025】前記制御手段は、前記第1出力電圧と第2
出力電圧とが合致しているものと判別されると、これら
第1出力電圧又は第2出力電圧に対応する相対方位検出
手段の出力電圧を中点電位とし、この中点電位に基づい
て、前記相対方位検出手段における出力電圧のドリフト
誤差を無くすように補正する、例えばラッチ回路及びC
PUに相当するものである。
出力電圧とが合致しているものと判別されると、これら
第1出力電圧又は第2出力電圧に対応する相対方位検出
手段の出力電圧を中点電位とし、この中点電位に基づい
て、前記相対方位検出手段における出力電圧のドリフト
誤差を無くすように補正する、例えばラッチ回路及びC
PUに相当するものである。
【0026】従って、本発明における請求項1記載の車
両方位補正装置によれば、この電圧判別手段にて第1出
力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと判別され
ると、これら第1出力電圧又は第2出力電圧に対応する
相対方位検出手段の出力電圧を中点電位とし、この中点
電位に基づいて、前記相対方位検出手段における出力電
圧のドリフト誤差を補正するようにしたので、ナビゲー
ションシステムに使用される相対方位検出手段である角
速度センサ以外の、例えばGPS、車速センサ及びCD
−ROM等といった他の機器を利用せずとも、相対方位
検出手段だけで、この相対方位検出手段における出力電
圧のドリフト誤差を無くすように確実に補正することが
でき、ひいては実際の車両の走行方位を確実に認識する
ことができる。
両方位補正装置によれば、この電圧判別手段にて第1出
力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと判別され
ると、これら第1出力電圧又は第2出力電圧に対応する
相対方位検出手段の出力電圧を中点電位とし、この中点
電位に基づいて、前記相対方位検出手段における出力電
圧のドリフト誤差を補正するようにしたので、ナビゲー
ションシステムに使用される相対方位検出手段である角
速度センサ以外の、例えばGPS、車速センサ及びCD
−ROM等といった他の機器を利用せずとも、相対方位
検出手段だけで、この相対方位検出手段における出力電
圧のドリフト誤差を無くすように確実に補正することが
でき、ひいては実際の車両の走行方位を確実に認識する
ことができる。
【0027】また、本発明における請求項2記載の車両
方位補正装置は、車両の方位を検出する相対方位検出手
段の出力電圧における中点電位に基づいて、前記相対方
位検出手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすよ
うに補正する車両方位補正装置にあって、前記相対方位
検出手段における出力電圧の低域成分を通過させ、第1
出力電圧を生成する第1フィルタ手段と、この第1フィ
ルタ手段と異なる遅延時間を有し、前記相対方位検出手
段における出力電圧の低域成分を通過させ、第2出力電
圧を生成する第2フィルタ手段と、前記第1フィルタ手
段の第1出力電圧と前記第2フィルタ手段の第2出力電
圧とが合致しているか否かを判別する電圧判別手段と、
この電圧判別手段にて第1出力電圧と第2出力電圧とが
合致しているものと所定時間以上継続して判別される
と、これら第1出力電圧又は第2出力電圧に対応する相
対方位検出手段の出力電圧を中点電位とし、この中点電
位に基づいて、前記相対方位検出手段における出力電圧
のドリフト誤差を無くすように補正する制御手段とを有
することを特徴とする。
方位補正装置は、車両の方位を検出する相対方位検出手
段の出力電圧における中点電位に基づいて、前記相対方
位検出手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすよ
うに補正する車両方位補正装置にあって、前記相対方位
検出手段における出力電圧の低域成分を通過させ、第1
出力電圧を生成する第1フィルタ手段と、この第1フィ
ルタ手段と異なる遅延時間を有し、前記相対方位検出手
段における出力電圧の低域成分を通過させ、第2出力電
圧を生成する第2フィルタ手段と、前記第1フィルタ手
段の第1出力電圧と前記第2フィルタ手段の第2出力電
圧とが合致しているか否かを判別する電圧判別手段と、
この電圧判別手段にて第1出力電圧と第2出力電圧とが
合致しているものと所定時間以上継続して判別される
と、これら第1出力電圧又は第2出力電圧に対応する相
対方位検出手段の出力電圧を中点電位とし、この中点電
位に基づいて、前記相対方位検出手段における出力電圧
のドリフト誤差を無くすように補正する制御手段とを有
することを特徴とする。
【0028】尚、本発明における請求項1記載の車両方
位補正装置と重複する構成については、その説明を省略
する。
位補正装置と重複する構成については、その説明を省略
する。
【0029】請求項2記載の制御手段が請求項1記載の
制御手段と異なる点は、電圧判別手段にて第1出力電圧
と第2出力電圧とが合致しているものと所定時間以上継
続して判別されると、これら第1出力電圧又は第2出力
電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点電位
とする点にあり、各出力電圧が所定時間以上継続して合
致しているか否かを判別する処理としては、前記電圧判
別手段に相当するアナログ用コンパレータにて継続して
差電圧が所定電圧以下であると判別された回数をカウン
トするカウンタ回路と、このカウンタ回路のカウント値
と基準値とを比較するディジタル用コンパレータとで構
成し、このカウント値が基準値以上となると、所定時間
以上継続して第1出力電圧と第2出力電圧とが合致して
いるものと判別するものである。
制御手段と異なる点は、電圧判別手段にて第1出力電圧
と第2出力電圧とが合致しているものと所定時間以上継
続して判別されると、これら第1出力電圧又は第2出力
電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点電位
とする点にあり、各出力電圧が所定時間以上継続して合
致しているか否かを判別する処理としては、前記電圧判
別手段に相当するアナログ用コンパレータにて継続して
差電圧が所定電圧以下であると判別された回数をカウン
トするカウンタ回路と、このカウンタ回路のカウント値
と基準値とを比較するディジタル用コンパレータとで構
成し、このカウント値が基準値以上となると、所定時間
以上継続して第1出力電圧と第2出力電圧とが合致して
いるものと判別するものである。
【0030】従って、本発明における請求項2記載の車
両方位補正装置によれば、この電圧判別手段にて第1出
力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと所定時間
以上継続して判別されると、これら第1出力電圧又は第
2出力電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中
点電位とし、この中点電位に基づいて、前記相対方位検
出手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすように
補正するようにしたので、上記請求項1記載の車両方位
補正装置に比して、より確実に、前記相対方位検出手段
における出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正す
ることができる。
両方位補正装置によれば、この電圧判別手段にて第1出
力電圧と第2出力電圧とが合致しているものと所定時間
以上継続して判別されると、これら第1出力電圧又は第
2出力電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中
点電位とし、この中点電位に基づいて、前記相対方位検
出手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすように
補正するようにしたので、上記請求項1記載の車両方位
補正装置に比して、より確実に、前記相対方位検出手段
における出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正す
ることができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の車
両方位補正装置の実施の形態に示すナビゲーションシス
テムについて説明する。図1は本実施の形態に示すナビ
ゲーションシステム内部の概略構成を示すブロック図で
ある。図2は本実施の形態に示すナビゲーションシステ
ムの要部である車両方位補正部内部の概略構成を示すブ
ロック図である。
両方位補正装置の実施の形態に示すナビゲーションシス
テムについて説明する。図1は本実施の形態に示すナビ
ゲーションシステム内部の概略構成を示すブロック図で
ある。図2は本実施の形態に示すナビゲーションシステ
ムの要部である車両方位補正部内部の概略構成を示すブ
ロック図である。
【0032】図1に示すナビゲーションシステム10と
しては、GPS衛星と自車位置に関わるデータの受信を
行う通信アンテナ11と、この通信アンテナ11を介し
て得られるデータに基づいて自車位置及び走行方位を検
出する、例えばGPS等の絶対位置/方位検出部12
と、この車両の角速度に基づいて車両の走行方位を検出
する、例えば角速度センサ等の相対方位検出部13と、
この相対方位検出部13における出力電圧のドリフト誤
差をなくすように補正する車両方位補正部14と、車両
の車速パルスに基づいて車両の速度変化量を検出する、
例えば車速センサ等の車速検出部15と、このナビゲー
ションシステム10全体の基本プログラムを記録したR
OM16と、メインプログラムを記憶したDRAM17
と、様々なデータをバックアップメモリとして記憶保持
するSRAM18と、地図情報やメニュー等をデータ表
示する表示部19と、様々な情報を入力する入力部20
と、表示用のデータを一時記憶するVRAM21と、地
図データ等を記録したCD−ROMを読み取るCD−R
OM制御部22と、このナビゲーションシステム10全
体を制御するメインCPU23と、前記入力部20及び
表示部19とメインCPU23とを接続するインタフェ
ース部24とを有している。
しては、GPS衛星と自車位置に関わるデータの受信を
行う通信アンテナ11と、この通信アンテナ11を介し
て得られるデータに基づいて自車位置及び走行方位を検
出する、例えばGPS等の絶対位置/方位検出部12
と、この車両の角速度に基づいて車両の走行方位を検出
する、例えば角速度センサ等の相対方位検出部13と、
この相対方位検出部13における出力電圧のドリフト誤
差をなくすように補正する車両方位補正部14と、車両
の車速パルスに基づいて車両の速度変化量を検出する、
例えば車速センサ等の車速検出部15と、このナビゲー
ションシステム10全体の基本プログラムを記録したR
OM16と、メインプログラムを記憶したDRAM17
と、様々なデータをバックアップメモリとして記憶保持
するSRAM18と、地図情報やメニュー等をデータ表
示する表示部19と、様々な情報を入力する入力部20
と、表示用のデータを一時記憶するVRAM21と、地
図データ等を記録したCD−ROMを読み取るCD−R
OM制御部22と、このナビゲーションシステム10全
体を制御するメインCPU23と、前記入力部20及び
表示部19とメインCPU23とを接続するインタフェ
ース部24とを有している。
【0033】前記車両方位補正部14は、図2に示すよ
うに、前記相対方位検出部13からの出力電圧における
低域成分を通過させ、第1出力電圧を生成する第1LP
F31と、この第1LPF31と異なる遅延時間を有
し、前記相対方位検出部13からの出力電圧における低
域成分を通過させ、第2出力電圧を生成する第2LPF
32と、これら第1LPF31の第1出力電圧から第2
LPF32の第2出力電圧を減算して差電圧を生成する
減算器33と、この減算器33の差電圧を絶対値化する
絶対値回路34と、この絶対値回路34の差電圧Adifと
基準電圧REFaとを比較検知し、第1比較結果信号Dclrを
生成するアナログ用コンパレータ35と、このアナログ
用コンパレータ35からの第1比較結果信号Dclr及び、
発振器36からのカウント信号Dck に基づいてカウント
値Dcntを得るカウンタ回路37と、このカウンタ回路3
7からのカウント値Dcntと基準値REFdとを比較検知し
て、第2比較結果信号Dstbl を生成するディジタル用コ
ンパレータ38と、前記第2LPF32からの第2出力
電圧をディジタル変換してディジタル電位信号Ddlyを生
成するA/D変換回路39と、前記ディジタル用コンパ
レータ38からの第2比較結果信号Dstbl に基づいて、
前記ディジタル電位信号Ddlyの出力を制御するラッチ回
路40と、このラッチ回路40から得られるディジタル
電位信号Dnull を前記相対方位検出部13の中点電位と
し、この中点電位に基づいて相対方位検出部13におけ
る出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正するCP
U41とを有している。
うに、前記相対方位検出部13からの出力電圧における
低域成分を通過させ、第1出力電圧を生成する第1LP
F31と、この第1LPF31と異なる遅延時間を有
し、前記相対方位検出部13からの出力電圧における低
域成分を通過させ、第2出力電圧を生成する第2LPF
32と、これら第1LPF31の第1出力電圧から第2
LPF32の第2出力電圧を減算して差電圧を生成する
減算器33と、この減算器33の差電圧を絶対値化する
絶対値回路34と、この絶対値回路34の差電圧Adifと
基準電圧REFaとを比較検知し、第1比較結果信号Dclrを
生成するアナログ用コンパレータ35と、このアナログ
用コンパレータ35からの第1比較結果信号Dclr及び、
発振器36からのカウント信号Dck に基づいてカウント
値Dcntを得るカウンタ回路37と、このカウンタ回路3
7からのカウント値Dcntと基準値REFdとを比較検知し
て、第2比較結果信号Dstbl を生成するディジタル用コ
ンパレータ38と、前記第2LPF32からの第2出力
電圧をディジタル変換してディジタル電位信号Ddlyを生
成するA/D変換回路39と、前記ディジタル用コンパ
レータ38からの第2比較結果信号Dstbl に基づいて、
前記ディジタル電位信号Ddlyの出力を制御するラッチ回
路40と、このラッチ回路40から得られるディジタル
電位信号Dnull を前記相対方位検出部13の中点電位と
し、この中点電位に基づいて相対方位検出部13におけ
る出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正するCP
U41とを有している。
【0034】では、次に本実施の形態に示すナビゲーシ
ョンシステム10内部の、殊に車両方位補正部14の動
作について説明する。
ョンシステム10内部の、殊に車両方位補正部14の動
作について説明する。
【0035】前記相対方位検出部13は、得られた出力
電圧を第1LPF31及び第2LPF32に夫々供給す
る。第1LPF31は、前記相対方位検出部13の出力
電圧を通過させ、第1出力電圧を生成し、この第1出力
電圧を減算器33の一方の入力に供給する。
電圧を第1LPF31及び第2LPF32に夫々供給す
る。第1LPF31は、前記相対方位検出部13の出力
電圧を通過させ、第1出力電圧を生成し、この第1出力
電圧を減算器33の一方の入力に供給する。
【0036】第2LPF32は、前記相対方位検出部1
3の出力電圧の低域成分を通過させ、第2出力電圧を生
成し、この第2出力電圧を減算器33の他方の入力に供
給する。この減算器33は、前記第1LPF31の第1
出力電圧から第2LPF32の第2出力電圧を減算処理
し、この減算処理にて得られた差電圧を絶対値回路34
に供給する。
3の出力電圧の低域成分を通過させ、第2出力電圧を生
成し、この第2出力電圧を減算器33の他方の入力に供
給する。この減算器33は、前記第1LPF31の第1
出力電圧から第2LPF32の第2出力電圧を減算処理
し、この減算処理にて得られた差電圧を絶対値回路34
に供給する。
【0037】この絶対値回路34は、前記減算器33か
らの差電圧を絶対値化して、この絶対値化された差電圧
Adifをアナログ用コンパレータ35の一方の入力に供給
する。
らの差電圧を絶対値化して、この絶対値化された差電圧
Adifをアナログ用コンパレータ35の一方の入力に供給
する。
【0038】また、このアナログ用コンパレータ35の
他方の入力には所定の基準電圧REFaが入力されており、
このアナログ用コンパレータ35は、前記絶対値化され
た差電圧Adifと所定の基準電圧REFaとを比較検知し、こ
の比較結果に基づいてHIGHレベル又はLOWレベル
の第1比較結果信号Dclrをカウンタ回路37に供給す
る。
他方の入力には所定の基準電圧REFaが入力されており、
このアナログ用コンパレータ35は、前記絶対値化され
た差電圧Adifと所定の基準電圧REFaとを比較検知し、こ
の比較結果に基づいてHIGHレベル又はLOWレベル
の第1比較結果信号Dclrをカウンタ回路37に供給す
る。
【0039】尚、前記アナログ用コンパレータ35にお
いては、図3(a)に示すように、その比較結果とし
て、絶対値化された差電圧Adifが所定の基準電圧REFa以
下であれば、第1LPF31の第1出力電圧及び第2L
PF32の第2出力電圧間の電位差が小さいと判断し
て、LOWレベルの第1比較結果信号Dclrをカウンタ回
路37に供給し、前記絶対値化された差電圧Adifが基準
電圧REFaを越えたのであれば、第1出力電圧及び第2出
力電圧間の電位差が大きいと判断して、HIGHレベル
の第1比較結果信号Dclrをカウンタ回路37に供給する
ものである。
いては、図3(a)に示すように、その比較結果とし
て、絶対値化された差電圧Adifが所定の基準電圧REFa以
下であれば、第1LPF31の第1出力電圧及び第2L
PF32の第2出力電圧間の電位差が小さいと判断し
て、LOWレベルの第1比較結果信号Dclrをカウンタ回
路37に供給し、前記絶対値化された差電圧Adifが基準
電圧REFaを越えたのであれば、第1出力電圧及び第2出
力電圧間の電位差が大きいと判断して、HIGHレベル
の第1比較結果信号Dclrをカウンタ回路37に供給する
ものである。
【0040】このカウンタ回路37は、一方の入力とし
て第1比較結果信号Dclrを入力するのであるが、他方の
入力として得られる発振器36からのカウント信号Dck
によってカウント値Dcntをディジタル用コンパレータ3
8に供給する。
て第1比較結果信号Dclrを入力するのであるが、他方の
入力として得られる発振器36からのカウント信号Dck
によってカウント値Dcntをディジタル用コンパレータ3
8に供給する。
【0041】尚、このカウンタ回路37においては、図
3(b)に示すように、第1比較結果信号DclrがHIG
Hレベルであれば、ゼロのカウント値Dcntをディジタル
用コンパレータ38に供給し、第1比較結果信号Dclrが
LOWレベルであれば、LOWレベルの第1比較結果信
号Dclrを入力する毎にインクリメントし、このカウント
値Dcntをディジタル用コンパレータ38に供給するもの
である。
3(b)に示すように、第1比較結果信号DclrがHIG
Hレベルであれば、ゼロのカウント値Dcntをディジタル
用コンパレータ38に供給し、第1比較結果信号Dclrが
LOWレベルであれば、LOWレベルの第1比較結果信
号Dclrを入力する毎にインクリメントし、このカウント
値Dcntをディジタル用コンパレータ38に供給するもの
である。
【0042】このディジタル用コンパレータ38の他方
の入力には所定の基準値REFdが入力されており、このデ
ィジタル用コンパレータ38は、前記カウンタ回路37
のカウント値Dcntと所定の基準値REFdとを比較検知し、
この比較結果に基づいてHIGHレベル又はLOWレベ
ルの第2比較結果信号Dstbl をラッチ回路40に供給す
る。
の入力には所定の基準値REFdが入力されており、このデ
ィジタル用コンパレータ38は、前記カウンタ回路37
のカウント値Dcntと所定の基準値REFdとを比較検知し、
この比較結果に基づいてHIGHレベル又はLOWレベ
ルの第2比較結果信号Dstbl をラッチ回路40に供給す
る。
【0043】尚、このディジタル用コンパレータ38
は、図3(c)に示すように、前記カウンタ回路37の
カウント値Dcntが所定の基準値REFdよりも大きければ、
HIGHレベルの第2比較結果信号Dstbl をラッチ回路
40に供給すると共に、前記カウンタ回路37のカウン
ト値Dcntが所定の基準値REFd以下であれば、LOWレベ
ルの第2比較結果信号Dstbl をラッチ回路40に供給す
るものである。
は、図3(c)に示すように、前記カウンタ回路37の
カウント値Dcntが所定の基準値REFdよりも大きければ、
HIGHレベルの第2比較結果信号Dstbl をラッチ回路
40に供給すると共に、前記カウンタ回路37のカウン
ト値Dcntが所定の基準値REFd以下であれば、LOWレベ
ルの第2比較結果信号Dstbl をラッチ回路40に供給す
るものである。
【0044】また、前記第2LPF32は、前述したよ
うに減算器33の他方の入力に第2出力電圧を供給する
他に、この第2出力電圧をA/D変換回路39にも供給
する。このA/D変換回路39は、この第2出力電圧を
ディジタル変換してディジタル電位信号Ddlyをラッチ回
路40に供給する。
うに減算器33の他方の入力に第2出力電圧を供給する
他に、この第2出力電圧をA/D変換回路39にも供給
する。このA/D変換回路39は、この第2出力電圧を
ディジタル変換してディジタル電位信号Ddlyをラッチ回
路40に供給する。
【0045】このラッチ回路40は、前記ディジタル用
コンパレータ38からの第2比較結果信号Dstbl に基づ
いてディジタル電位信号DdlyにおけるCPU41への出
力を制御する。
コンパレータ38からの第2比較結果信号Dstbl に基づ
いてディジタル電位信号DdlyにおけるCPU41への出
力を制御する。
【0046】尚、このラッチ回路40においては、図3
(d)に示すように、前記ディジタル用コンパレータ3
8の第2比較結果信号Dstbl がHIGHレベルであれ
ば、ディジタル電位信号Ddlyをそのままディジタル電位
信号Dnull としてCPU41に供給し、前記第2比較結
果信号Dstbl がLOWレベルであれば、直前のディジタ
ル電位信号Ddlyを記憶保持するものである。
(d)に示すように、前記ディジタル用コンパレータ3
8の第2比較結果信号Dstbl がHIGHレベルであれ
ば、ディジタル電位信号Ddlyをそのままディジタル電位
信号Dnull としてCPU41に供給し、前記第2比較結
果信号Dstbl がLOWレベルであれば、直前のディジタ
ル電位信号Ddlyを記憶保持するものである。
【0047】このCPU41は、前記ラッチ回路40か
らのディジタル電位信号Ddlyを相対方位検出部13の中
点電位として認識し、この中点電位に基づいて相対方位
検出部13における出力電圧のドリフト誤差を無くすよ
うに補正する。
らのディジタル電位信号Ddlyを相対方位検出部13の中
点電位として認識し、この中点電位に基づいて相対方位
検出部13における出力電圧のドリフト誤差を無くすよ
うに補正する。
【0048】では、ここでタイミングチャートを交えて
車両方位補正部14の動作について詳細に説明する。図
4は本実施の形態における相対方位検出部13の中点電
位を得るための車両方位補正部14の動作を示すタイミ
ングチャートである。
車両方位補正部14の動作について詳細に説明する。図
4は本実施の形態における相対方位検出部13の中点電
位を得るための車両方位補正部14の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【0049】図4において相対方位検出部13における
出力電圧のチャートに注目すると、車両が通常走行する
場合には相対方位検出部13の出力電圧が車両の走行方
位に応じて常に変化しており、この車両方位補正部14
の第1LPF31及び第2LPF32においては、それ
ぞれ遅延時間が異なるために両者の出力電圧に位相差を
持たせてある。
出力電圧のチャートに注目すると、車両が通常走行する
場合には相対方位検出部13の出力電圧が車両の走行方
位に応じて常に変化しており、この車両方位補正部14
の第1LPF31及び第2LPF32においては、それ
ぞれ遅延時間が異なるために両者の出力電圧に位相差を
持たせてある。
【0050】従って、図4に示す相対方位検出部13の
出力電圧からも解るように、両者の出力電圧が合致する
場合には相対方位検出部13の出力電圧の変化がごく小
さいときに限られる。
出力電圧からも解るように、両者の出力電圧が合致する
場合には相対方位検出部13の出力電圧の変化がごく小
さいときに限られる。
【0051】つまり、これら第1LPF31の第1出力
電圧と第2LPF32の第2出力電圧との電位差が小さ
い、つまり第1出力電圧及び第2出力電圧が合致してい
る期間を検出することができれば、車両停止中の期間で
ある静止期間Bを認識することができる。
電圧と第2LPF32の第2出力電圧との電位差が小さ
い、つまり第1出力電圧及び第2出力電圧が合致してい
る期間を検出することができれば、車両停止中の期間で
ある静止期間Bを認識することができる。
【0052】ここで注意すべきことは、車両が停止して
いない、つまり車両の走行方位が変化している旋回期間
であるにも関わらず、図4中の期間Aに示すように、こ
れら第1LPF31の第1出力電圧及び第2LPF32
の第2出力電圧間の電位差が小さくなって合致してしま
うことがある。
いない、つまり車両の走行方位が変化している旋回期間
であるにも関わらず、図4中の期間Aに示すように、こ
れら第1LPF31の第1出力電圧及び第2LPF32
の第2出力電圧間の電位差が小さくなって合致してしま
うことがある。
【0053】そこで、このような期間Aを判別するため
に、ディジタル用コンパレータ38の基準値REFdを予め
調整しておき、このディジタル用コンパレータ38にて
カウント値Dcntが基準値REFdと合致すると、期間Aを判
別するようにしてある。
に、ディジタル用コンパレータ38の基準値REFdを予め
調整しておき、このディジタル用コンパレータ38にて
カウント値Dcntが基準値REFdと合致すると、期間Aを判
別するようにしてある。
【0054】尚、車両の静止期間中においては、前記デ
ィジタル用コンパレータ38の第2比較結果信号Dstbl
がHIGHレベルとなり、第2LPF32のA/D変換
値としてのディジタル電位信号Dnull(Ddly) がCPU4
1に供給される。
ィジタル用コンパレータ38の第2比較結果信号Dstbl
がHIGHレベルとなり、第2LPF32のA/D変換
値としてのディジタル電位信号Dnull(Ddly) がCPU4
1に供給される。
【0055】また、車両の旋回期間中においては、前記
ディジタル用コンパレータ38の第2比較結果信号Dstb
l がLOWレベルとなり、第2LPF32のA/D変換
値としてのディジタル電位信号Dnull(Ddly) がラッチ回
路40に保持され、第2比較結果信号がHIGHレベル
となったときに、この保持中のディジタル電位信号Ddly
(Dnull) がCPU41に供給されるものである。
ディジタル用コンパレータ38の第2比較結果信号Dstb
l がLOWレベルとなり、第2LPF32のA/D変換
値としてのディジタル電位信号Dnull(Ddly) がラッチ回
路40に保持され、第2比較結果信号がHIGHレベル
となったときに、この保持中のディジタル電位信号Ddly
(Dnull) がCPU41に供給されるものである。
【0056】本実施の形態によれば、アナログ用コンパ
レータ35にて第1出力電圧と第2出力電圧との差電圧
が基準電圧よりも小さいと判別されたLOWレベルの第
1比較結果信号Dclrが出力され、さらにディジタル用コ
ンパレータ38にて前記LOWレベルの第1比較結果信
号Dclrのカウント値Dcntが基準値REFd以上となると、前
記第2出力電圧に対応する相対方位検出部13の出力電
圧を中点電位とし、この中点電位に基づいて相対方位検
出部13における出力電圧のドリフト誤差を無くすよう
に補正するようにしたので、ナビゲーションシステムに
使用される相対方位検出部13以外の、例えば絶対位置
/方位検出部12、車速検出部15及びCD−ROM制
御部22等といった他の機器を利用せずとも、相対方位
検出部13だけで、この相対方位検出部13における出
力電圧のドリフト誤差を無くすように確実に補正するこ
とができ、ひいては実際の車両の走行方位を確実に認識
することができる。
レータ35にて第1出力電圧と第2出力電圧との差電圧
が基準電圧よりも小さいと判別されたLOWレベルの第
1比較結果信号Dclrが出力され、さらにディジタル用コ
ンパレータ38にて前記LOWレベルの第1比較結果信
号Dclrのカウント値Dcntが基準値REFd以上となると、前
記第2出力電圧に対応する相対方位検出部13の出力電
圧を中点電位とし、この中点電位に基づいて相対方位検
出部13における出力電圧のドリフト誤差を無くすよう
に補正するようにしたので、ナビゲーションシステムに
使用される相対方位検出部13以外の、例えば絶対位置
/方位検出部12、車速検出部15及びCD−ROM制
御部22等といった他の機器を利用せずとも、相対方位
検出部13だけで、この相対方位検出部13における出
力電圧のドリフト誤差を無くすように確実に補正するこ
とができ、ひいては実際の車両の走行方位を確実に認識
することができる。
【0057】尚、上記実施の形態においては、相対方位
検出部13だけで相対方位検出部13における出力電圧
のドリフト誤差を無くすように補正するようにして、車
両の走行方位を確実に認識するようにしたが、前記絶対
位置/方位検出部12、車速検出部15及びCD−RO
M制御部22等を駆使すれば、より確実に車両の走行方
位を認識することができる。
検出部13だけで相対方位検出部13における出力電圧
のドリフト誤差を無くすように補正するようにして、車
両の走行方位を確実に認識するようにしたが、前記絶対
位置/方位検出部12、車速検出部15及びCD−RO
M制御部22等を駆使すれば、より確実に車両の走行方
位を認識することができる。
【0058】
【発明の効果】上記のように構成された本発明における
請求項1記載の車両方位補正装置によれば、この電圧判
別手段にて第1出力電圧と第2出力電圧とが合致してい
るものと判別されると、これら第1出力電圧又は第2出
力電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点電
位とし、この中点電位に基づいて、前記相対方位検出手
段における出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正
するようにしたので、ナビゲーションシステムに使用さ
れる相対方位検出手段である角速度センサ以外の、例え
ばGPS、車速センサ及びCD−ROM等といった他の
機器を利用せずとも、角速度センサのドリフト誤差を無
くすように確実に補正することができ、ひいては実際の
車両の走行方位を確実に認識することができる。
請求項1記載の車両方位補正装置によれば、この電圧判
別手段にて第1出力電圧と第2出力電圧とが合致してい
るものと判別されると、これら第1出力電圧又は第2出
力電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点電
位とし、この中点電位に基づいて、前記相対方位検出手
段における出力電圧のドリフト誤差を無くすように補正
するようにしたので、ナビゲーションシステムに使用さ
れる相対方位検出手段である角速度センサ以外の、例え
ばGPS、車速センサ及びCD−ROM等といった他の
機器を利用せずとも、角速度センサのドリフト誤差を無
くすように確実に補正することができ、ひいては実際の
車両の走行方位を確実に認識することができる。
【0059】また、本発明における請求項2記載の車両
方位補正装置によれば、この電圧判別手段にて第1出力
電圧と第2出力電圧とが合致しているものと所定時間以
上継続して判別されると、これら第1出力電圧又は第2
出力電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点
電位とし、この中点電位に基づいて、前記相対方位検出
手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすように補
正するようにしたので、上記請求項1記載の効果に比し
て、より確実に角速度センサのドリフト誤差を無くすよ
うに補正することができる。
方位補正装置によれば、この電圧判別手段にて第1出力
電圧と第2出力電圧とが合致しているものと所定時間以
上継続して判別されると、これら第1出力電圧又は第2
出力電圧に対応する相対方位検出手段の出力電圧を中点
電位とし、この中点電位に基づいて、前記相対方位検出
手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすように補
正するようにしたので、上記請求項1記載の効果に比し
て、より確実に角速度センサのドリフト誤差を無くすよ
うに補正することができる。
【図1】本発明の車両方位補正装置の実施の形態に示す
ナビゲーションシステム内部の概略構成を示すブロック
図である。
ナビゲーションシステム内部の概略構成を示すブロック
図である。
【図2】本実施の形態に示すナビゲーションシステムの
要部である車両方位補正部内部の概略構成を示すブロッ
ク図である。
要部である車両方位補正部内部の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本実施の形態における車両方位補正部内の各機
器における入力信号及び出力信号を示す説明図である。 a)アナログ用コンパレータの入力信号及び出力信号 b)カウンタ回路の入力信号及び出力信号 c)ディジタル用コンパレータの入力信号及び出力信号 d)ラッチ回路の入力信号及び出力信号
器における入力信号及び出力信号を示す説明図である。 a)アナログ用コンパレータの入力信号及び出力信号 b)カウンタ回路の入力信号及び出力信号 c)ディジタル用コンパレータの入力信号及び出力信号 d)ラッチ回路の入力信号及び出力信号
【図4】本実施の形態における車両方位補正部における
角速度センサの中点電位を得るための動作を示すタイミ
ングチャートである。
角速度センサの中点電位を得るための動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図5】従来の車両方位補正装置における角速度センサ
の中点電位を得るための動作を示すタイミングチャート
である。
の中点電位を得るための動作を示すタイミングチャート
である。
13 相対方位検出部(相対方位検出手段) 14 車両方位補正部(車両方位補正装置) 31 第1LPF(第1フィルタ手段) 32 第2LPF(第2フィルタ手段) 33 減算器(電圧判別手段) 35 アナログ用コンパレータ(電圧判別手段) 37 カウンタ回路(電圧判別手段) 38 ディジタル用コンパレータ(電圧判別手段) 40 ラッチ回路(制御手段) 41 CPU(制御手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】また、CD−ROMによるマップマッチン
グ処理で車両の停止中を検出しようとした場合、このC
D−ROMに記録してある地図データの精度に限りがあ
るため、例えば車両が地図上にない道路を走行している
場合には車両の走行方位を認識することができず、角速
度センサのドリフト誤差を無くすように補正することが
できないといった第2の問題点があった。
グ処理で車両の停止中を検出しようとした場合、このC
D−ROMに記録してある地図データの精度に限りがあ
るため、例えば車両が地図上にない道路を走行している
場合には車両の走行方位を認識することができず、角速
度センサのドリフト誤差を無くすように補正することが
できないといった第2の問題点があった。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の方位を検出する相対方位検出手段
の出力電圧における中点電位に基づいて、前記相対方位
検出手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすよう
に補正する車両方位補正装置にあって、 前記相対方位検出手段における出力電圧の低域成分を通
過させ、第1出力電圧を生成する第1フィルタ手段と、 この第1フィルタ手段と異なる遅延時間を有し、前記相
対方位検出手段における出力電圧の低域成分を通過さ
せ、第2出力電圧を生成する第2フィルタ手段と、 前記第1フィルタ手段の第1出力電圧と前記第2フィル
タ手段の第2出力電圧とが合致しているか否かを判別す
る電圧判別手段と、 この電圧判別手段にて第1出力電圧と第2出力電圧とが
合致しているものと判別されると、これら第1出力電圧
又は第2出力電圧に対応する相対方位検出手段の出力電
圧を中点電位とし、この中点電位に基づいて、前記相対
方位検出手段における出力電圧のドリフト誤差を無くす
ように補正する制御手段とを有することを特徴とする車
両方位補正装置。 - 【請求項2】 車両の方位を検出する相対方位検出手段
の出力電圧における中点電位に基づいて、前記相対方位
検出手段における出力電圧のドリフト誤差を無くすよう
に補正する車両方位補正装置にあって、 前記相対方位検出手段における出力電圧の低域成分を通
過させ、第1出力電圧を生成する第1フィルタ手段と、 この第1フィルタ手段と異なる遅延時間を有し、前記相
対方位検出手段における出力電圧の低域成分を通過さ
せ、第2出力電圧を生成する第2フィルタ手段と、 前記第1フィルタ手段の第1出力電圧と前記第2フィル
タ手段の第2出力電圧とが合致しているか否かを判別す
る電圧判別手段と、 この電圧判別手段にて第1出力電圧と第2出力電圧とが
合致しているものと所定時間以上継続して判別される
と、これら第1出力電圧又は第2出力電圧に対応する相
対方位検出手段の出力電圧を中点電位とし、この中点電
位に基づいて、前記相対方位検出手段における出力電圧
のドリフト誤差を無くすように補正する制御手段とを有
することを特徴とする車両方位補正装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254108A JPH1183489A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 車両方位補正装置 |
| US09/132,234 US6128572A (en) | 1997-09-04 | 1998-08-11 | Vehicle direction correcting apparatus |
| DE19837905A DE19837905B4 (de) | 1997-09-04 | 1998-08-20 | Vorrichtung zum Korrigieren der Fahrzeugrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254108A JPH1183489A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 車両方位補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183489A true JPH1183489A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17260341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9254108A Pending JPH1183489A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 車両方位補正装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6128572A (ja) |
| JP (1) | JPH1183489A (ja) |
| DE (1) | DE19837905B4 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0417843A3 (en) * | 1989-09-14 | 1994-08-24 | Akzo Nobel Nv | Process for producing monocrystalline group ii-vi or group iii-v compounds and products thereof |
| JP2000346871A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-15 | Xanavi Informatics Corp | 回転角速度検出装置 |
| JP2005181254A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-07 | Advics:Kk | 車両の角速度検出装置 |
| JP2008224352A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両の進行方向検出装置及びその方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002333321A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-22 | Pioneer Electronic Corp | 角速度検出方法及び装置、角度検出方法及び装置、ナビゲーションシステム及びコンピュータプログラム |
| JP3556649B2 (ja) * | 2002-07-26 | 2004-08-18 | 沖電気工業株式会社 | メモリの異常動作検出回路,集積回路,及び異常動作検出方法 |
| US8374573B1 (en) * | 2009-03-30 | 2013-02-12 | Reno A & E | AVI system with improved receiver signal processing |
| KR102500291B1 (ko) * | 2016-09-05 | 2023-02-16 | 삼성전자주식회사 | 통신 인터페이스 장치 및 디스플레이 장치 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3074699A (en) * | 1958-10-17 | 1963-01-22 | Technicon Instr | Apparatus for treating a liquid with a gas |
| DE3115215A1 (de) * | 1981-04-15 | 1982-11-11 | Teldix Gmbh, 6900 Heidelberg | Verfahren zur bestimmung des augenblicklichen driftwerts eines kurskreisels |
| JPH06117873A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-28 | Honda Motor Co Ltd | センサの零点ドリフト補正装置 |
| JPH0755491A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 方位検出装置 |
| US5539646A (en) * | 1993-10-26 | 1996-07-23 | Hk Systems Inc. | Method and apparatus for an AGV inertial table having an angular rate sensor and a voltage controlled oscillator |
| JP3287084B2 (ja) * | 1993-11-24 | 2002-05-27 | 住友電気工業株式会社 | 方位検出装置 |
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| JP3320981B2 (ja) * | 1996-07-01 | 2002-09-03 | 三菱電機株式会社 | ロケータ装置 |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP9254108A patent/JPH1183489A/ja active Pending
-
1998
- 1998-08-11 US US09/132,234 patent/US6128572A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-08-20 DE DE19837905A patent/DE19837905B4/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19837905B4 (de) | 2006-09-28 |
| US6128572A (en) | 2000-10-03 |
| DE19837905A1 (de) | 1999-03-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040826 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040831 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041228 |