JPH1169217A - 電子カメラ及びその電子シャッター制御方法 - Google Patents
電子カメラ及びその電子シャッター制御方法Info
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- JPH1169217A JPH1169217A JP9226413A JP22641397A JPH1169217A JP H1169217 A JPH1169217 A JP H1169217A JP 9226413 A JP9226413 A JP 9226413A JP 22641397 A JP22641397 A JP 22641397A JP H1169217 A JPH1169217 A JP H1169217A
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Abstract
おいて、静止画撮影時の手ブレを防止でき、また、手ブ
レ防止と同時に簡易な構成で照明灯フリッカーの影響を
避けることができるようにする。 【解決手段】 静止画撮影時には、動画撮影時の垂直帰
線期間周期に同期した1/60秒の電子シャッター速度
より高速の1/100秒の電子シャッター速度にカメラ
制御部7により切り換える。また、電子シャッター速度
が動画撮影時の垂直帰線期間周期に同期した1/60秒
のときとこれより高速の1/120秒のときとで共用の
検知手段(カメラ信号処理部6)により照明灯の交流電
源周波数によるフリッカー検知を行い、その検知結果に
従って補正を行う。
Description
撮影が可能な電子カメラ及びその電子シャッター制御方
法に関するものである。
オカメラ等の電子カメラにおいては、動画撮影時は通常
TV(テレビジョン)信号の垂直帰線期間(60Hz:
V周期)に同期して1/60秒の電子シャッタースピー
ド(速度)で制御している。
域では、1/60秒の電子シャッタースピードでの撮影
時の周期的な輝度変化(フリッカー成分)が発生するた
め、フリッカー検知手段を設けて、フリッカーを検知し
たときに電子シャッタースピードを1/100秒に切り
換える制御を行っている。
ド時における50Hzのフリッカー検知はソフトウエア
により行っているが、これは次のように行われるもので
ある(図3のフローチャート参照)。
周期で更新される輝度成分の積分データ(Ysデータと
称する)を11周期分格納するデータバッファを持ち、
そのデータを20Hzのバンドパスフィルタにかける。
そして、バンドパスフィルタをかけたYsデータの過去
3周期分を保持しておき、その3つのデータのうち最大
値と最小値の差がフリッカー検知スレッシュレベルを超
えた場合、「フリッカー成分あり」と判断している。
ような従来の電子カメラにあっては、静止画撮影時に動
画撮影時と同じように1/60秒のシャッタースピード
で撮影してしまうと、手ブレを起こしてしまい、撮影し
た画像がブレてしまうことが多く、鮮明な画像が得られ
ないという問題点があった。
ャッタースピードに切り換えることにより手ブレを防止
できるが、この場合は室内等の蛍光灯下での照明フリッ
カーはAC電源周波数50Hzの地域では解消される
が、逆に60Hz地域ではフリッカー成分が発生してし
まう。
ャッタースピード時における50Hzのフリッカー検知
手段の他に、1/100秒のシャッタースピード時にお
ける60Hzのフリッカー検知手段も設けなければなら
ず、フリッカー検知手段の規模が大きくなってしまう問
題があった。
なされたもので、静止画撮影時の手ブレを防止でき、ま
た手ブレ防止と同時に簡易な構成でフリッカーの影響を
避けることが可能な電子カメラ及びその電子シャッター
制御方法を提供することを目的としている。
及びその電子シャッター制御方法は、次のように構成し
たものである。
カメラであって、静止画撮影時に動画撮影時の垂直帰線
期間周期に同期した1/60秒の電子シャッター速度よ
り高速の電子シャッター速度に切り換える制御手段を備
えた。
カメラであって、電子シャッター速度が動画撮影時の垂
直帰線期間周期に同期した1/60秒のときとこれより
高速の1/120秒のときとで共用の検知手段により照
明灯の交流電源周波数によるフリッカー検知を行うよう
にした。
いて、動画撮影から静止画撮影に切り換えたときに電子
シャッター速度を1/60秒から1/120秒に切り換
えるようにした。
成において、電子シャッター速度が1/120秒のとき
に照明灯のフリッカーを検知した場合は電子シャッター
速度を1/120秒と1/60秒の間の所望の値に切り
換えるようにした。
のフリッカーを検知したときに電子シャッター速度を1
/100秒に切り換えるようにした。
カメラの電子シャッター制御方法において、静止画撮影
時に動画撮影時の垂直帰線期間周期に同期した1/60
秒の電子シャッター速度より高速の電子シャッター速度
に切り換えるようにした。
カメラの電子シャッター制御方法において、電子シャッ
ター速度が動画撮影時の垂直帰線期間周期に同期した1
/60秒のときとこれより高速の1/120秒のときと
で共用の検知手段により照明灯の交流電源周波数による
フリッカー検知を行い、その検知結果に応じて電子シャ
ッター速度を切り換えるようにした。
いて、動画撮影から静止画撮影に切り換えたときに電子
シャッター速度を1/60秒から1/120秒に切り換
えるようにした。
成において、電子シャッター速度が1/120秒のとき
に照明灯のフリッカーを検知した場合は電子シャッター
速度を1/120秒と1/60秒の間の所望の値に切り
換えるようにした。
灯のフリッカーを検知したときに電子シャッター速度を
1/100秒に切り換えるようにした。
構成を示すブロック図である。
は、絞り2で光量が制限された後、撮像素子であるCC
D3上に結像され、このCCD3で光電変換されて映像
信号として蓄積される。このとき、CCD3で蓄積され
る時間(電子シャッタースピード)は、カメラ制御部7
から送信される時間データを基にタイミング信号発生器
8により出力されるパルスで決定される。
像信号は、AGC回路4で増幅され、A/Dコンバータ
5でアナログ信号からディジタル信号に変換された後、
カメラ信号処理部6で信号処理されて、映像信号として
出力される。
度成分(Y信号)を積分するための積分回路を有してお
り、カメラ制御部7はその積分された輝度成分のレベル
を基に絞り2の開度、CCD3のシャッタースピード、
及びAGC回路4のゲインを制御し、露出制御を行って
いる。
えは、動画/静止画撮影切換SW(スイッチ)9により
設定される。そして、動画撮影の場合は、シャッタース
ピードは基本的に1/60秒で動作するように制御さ
れ、静止画撮影の場合はシャッタースピードは1/10
0秒となる。
施例の動作を説明する。この動作は、カメラ制御部7内
に格納されたプログラムに従ってCPU(図示せず)に
より処理されるものである。
ックして撮影モードを判別し(ステップ101)、SW
9が動画撮影であった場合は、シャッタースピードが1
/60秒で動作しているかのチェックを行い(ステップ
102)、既にシャッタースピードが1/60秒であれ
ばそのままとし、シャッタースピードが1/60秒でな
ければシャッタースピードを1/60秒に設定変更する
(ステップ103)。
画撮影であった場合は、シャッタースピードが1/10
0秒か否かのチェックを行い(ステップ104)、既に
シャッタースピードが1/100秒であればそのままと
し、シャッタースピードが1/100秒でなければシャ
ッタースピードを1/100秒に設定変更する(ステッ
プ105)。
える制御手段(カメラ制御部7)を備え、静止画撮影時
にシャッタースピードを動画撮影時の1/60秒より高
速のスピード(ここでは1/100秒)に自動的に切り
換えることにより、静止画撮影時の手ブレを防止するこ
とができ、鮮明で良好な画像が得られる。
メラの基本構成は図1と同様であるので重複する説明は
省略するが、本実施例ではシャッタースピードが1/6
0秒のときとこれより高速の1/120秒のときとで共
用のフリッカー検知手段(カメラ信号処理部6)を設
け、照明灯である蛍光灯の交流電源周波数によるフリッ
カー検知を行い、その検知結果に応じてシャッタースピ
ードを切り換えるようにしている。
トであり、この動作は前述の実施例と同様カメラ制御部
7内のCPUにて処理されるものである。
をチェックして撮影モードを判別し(ステップ20
1)、SW9が動画撮影であった場合は、以前の撮影モ
ードを判別する(ステップ202)。そして、以前のモ
ードが静止画撮影であれば、シャッタースピードを1/
60秒とし(ステップ203)、フリッカー検知処理を
開始する(ステップ205)。
撮影であった場合は、シャッタースピードを変更する必
要はないため、シャッタースピードを現在のまま変更せ
ず、フリッカー成分が既に検出されているかを調べ(ス
テップ204)、検出されていなければフリッカー検知
処理を行う(ステップ205)。
切換SW9のチェックでSW9が静止画撮影であった場
合は、以前のモードを判別し(ステップ208)、動画
撮影であればシャッタースピードを1/120秒とし
(ステップ209)、フリッカー検知処理を開始する
(ステップ205)。
影であった場合は、変更する必要はないため、シャッタ
ースピードを現在のまま変更せず、フリッカー成分が既
に検出されているかを調べ(ステップ210)、検出さ
れていなければフリッカー検知処理を行う(ステップ2
05)。
検知を開始し、フリッカー成分が検出されると(ステッ
プ206)、シャッタースピードを1/100秒に設定
する(ステップ207)。
1/60秒よりシャッタースピードを高速にすることに
より撮影画像の手ブレを防止すると同時に、高速シャッ
タースピード時におけるフリッカー検知手段を1種類で
済むようにするため、最初に1/120秒のシャッター
スピード制御を行って1/60秒のシャッタースピード
時の50Hzのフリッカー検知手段を共用し、1/12
0秒時の50Hzのフリッカー検知を行い、フリッカー
成分が検出された場合にシャッタースピードを1/12
0秒から1/100秒に切り換える制御を行うことによ
り、手ブレ防止とフリッカーレスの静止画撮影で適正な
画像を得ることを可能としている。
ッカー検知処理の動作について説明する。
ィルタを用いて行われるもので、ここでの検知処理自体
はシャッタースピードが1/60秒のときの50Hzの
蛍光灯フリッカー検知の場合であるが、静止画撮影時の
シャッタースピードを1/100秒ではなく1/120
秒にすることにより、60Hzの蛍光灯フリッカーが現
れることも解消し、シャッタースピードが1/60秒の
1/2周期であるため、同一の20Hzバンドパスフィ
ルタにより検知が可能となる。
20秒のときの専用のフリッカー検知処理手段を新たに
用意する必要がなく、同一の処理手段を共用することが
できる。これにより、50Hzの蛍光灯フリッカー成分
を検出した場合(図4のステップ206)は、シャッタ
ースピードを1/100秒にすることにより、50Hz
の蛍光灯フリッカーを解消することが可能となる。
f[i]=buf[i−1](i=10〜1))をバッ
ファにシフトし(ステップ11)、新規の輝度成分の積
分データ(buf[0]←New Data)を格納す
る(ステップ12)。そして、11個の各バッファの輝
度成分の積分データにフィルタ係数を乗算し(ステップ
13)、そのフィルタ出力データ(F[i]←F[i−
1](i=2〜1))をバッファにシフトし(ステップ
14)、新規フィルタ出力データF[0](F[0]=
(buf[10]+buf[0])−(buf[9]+
buf[1])+(buf[8]+buf[2])−
(buf[7]+buf[3])+(buf[6]+b
uf[4])+buf[5])を算出する(ステップ1
5)。
(F[1],F[2])と今回のフィルタ出力データ
(F[0])から最大データ(MAX)と最小データ
(MIN)を抽出し(ステップ16)、その差がスレッ
シュレベルより大きいか否か(MAX−MIN>スレッ
シュ)を判別する(ステップ17)。そして、上記の差
が大きければ前述のようにフリッカー成分を検出し(ス
テップ18)、フリッカーの補正を開始する(ステップ
19)。
静止画撮影時の手ブレを防止できるという効果がある。
リッカーの影響を避けることができるという効果があ
る。
ロック図
ート
ート
ート
ータ) 9 動画/静止画撮影切換スイッチ
Claims (10)
- 【請求項1】 動画撮影と静止画撮影が可能な電子カメ
ラであって、静止画撮影時に動画撮影時の垂直帰線期間
周期に同期した1/60秒の電子シャッター速度より高
速の電子シャッター速度に切り換える制御手段を備えた
ことを特徴とする電子カメラ。 - 【請求項2】 動画撮影と静止画撮影が可能な電子カメ
ラであって、電子シャッター速度が動画撮影時の垂直帰
線期間周期に同期した1/60秒のときとこれより高速
の1/120秒のときとで共用の検知手段により照明灯
の交流電源周波数によるフリッカー検知を行うことを特
徴とする電子カメラ。 - 【請求項3】 動画撮影から静止画撮影に切り換えたと
きに電子シャッター速度を1/60秒から1/120秒
に切り換えることを特徴とする請求項1または2記載の
電子カメラ。 - 【請求項4】 電子シャッター速度が1/120秒のと
きに照明灯のフリッカーを検知した場合は電子シャッタ
ー速度を1/120秒と1/60秒の間の所望の値に切
り換えることを特徴とする請求項1ないし3何れか記載
の電子カメラ。 - 【請求項5】 照明灯のフリッカーを検知したときに電
子シャッター速度を1/100秒に切り換えることを特
徴とする請求項4記載の電子カメラ。 - 【請求項6】 動画撮影と静止画撮影が可能な電子カメ
ラの電子シャッター制御方法において、静止画撮影時に
動画撮影時の垂直帰線期間周期に同期した1/60秒の
電子シャッター速度より高速の電子シャッター速度に切
り換えるようにしたことを特徴とする電子カメラの電子
シャッター制御方法。 - 【請求項7】 動画撮影と静止画撮影が可能な電子カメ
ラの電子シャッター制御方法において、電子シャッター
速度が動画撮影時の垂直帰線期間周期に同期した1/6
0秒のときとこれより高速の1/120秒のときとで共
用の検知手段により照明灯の交流電源周波数によるフリ
ッカー検知を行い、その検知結果に応じて電子シャッタ
ー速度を切り換えるようにしたことを特徴とする電子カ
メラの電子シャッター制御方法。 - 【請求項8】 動画撮影から静止画撮影に切り換えたと
きに電子シャッター速度を1/60秒から1/120秒
に切り換えるようにしたことを特徴とする請求項6また
は7記載の電子カメラの電子シャッター制御方法。 - 【請求項9】 電子シャッター速度が1/120秒のと
きに照明灯のフリッカーを検知した場合は電子シャッタ
ー速度を1/120秒と1/60秒の間の所望の値に切
り換えるようにしたことを特徴とする請求項6ないし8
何れか記載の電子カメラの電子シャッター制御方法。 - 【請求項10】 照明灯のフリッカーを検知したときに
電子シャッター速度を1/100秒に切り換えるように
したことを特徴とする請求項9記載の電子カメラの電子
シャッター制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22641397A JP4026890B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 電子カメラ及びその電子シャッター制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22641397A JP4026890B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 電子カメラ及びその電子シャッター制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1169217A true JPH1169217A (ja) | 1999-03-09 |
| JP4026890B2 JP4026890B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=16844740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22641397A Expired - Fee Related JP4026890B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 電子カメラ及びその電子シャッター制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4026890B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001275038A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Canon Inc | 撮像装置および撮像方法 |
| US6882363B1 (en) * | 1999-01-29 | 2005-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal processing apparatus |
| US7034870B2 (en) * | 2000-09-08 | 2006-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus with reduced flicker and automatic level adjusting method of the same |
| CN100344153C (zh) * | 2003-09-08 | 2007-10-17 | 索尼株式会社 | 确定照相环境的方法和成像装置 |
| JP2012160785A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Canon Inc | 撮像装置およびその制御方法 |
| EP3506621A1 (en) | 2017-12-28 | 2019-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and computer program |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP22641397A patent/JP4026890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3506621A1 (en) | 2017-12-28 | 2019-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and computer program |
| US11144762B2 (en) | 2017-12-28 | 2021-10-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4026890B2 (ja) | 2007-12-26 |
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