JPH1156467A - 化粧料充填容器 - Google Patents
化粧料充填容器Info
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- JPH1156467A JPH1156467A JP23245397A JP23245397A JPH1156467A JP H1156467 A JPH1156467 A JP H1156467A JP 23245397 A JP23245397 A JP 23245397A JP 23245397 A JP23245397 A JP 23245397A JP H1156467 A JPH1156467 A JP H1156467A
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- A45D2200/1036—Applicators comprising a pad, tissue, sponge, or the like containing a cosmetic substance, e.g. impregnated with liquid or containing a soluble solid substance
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Abstract
容器において、一つの容器で複数種類、色の化粧料の試
供品の提供ができ、容器は嵩張らずハンドバック等での
携帯や、DMや雑誌綴込みによる提供に有利で、かつ化
粧料の盛り量の調整や化粧料の色等の識別がし易い高級
感のある化粧料充填容器の提供にある。 【解決手段】予め化粧料10を一個もしくは複数個の凹
み22cに充填されたベースシート20とそれを被覆し
接着する透明カバーシート22とからなる化粧料充填容
器1であって、該透明カバーシート22が前記凹み22
cに対応する周囲に切り込み22aを施して舌状つまみ
片24b付き蓋材24とし、また、前記ベースシート2
0とベースシートの凹み22cに充填された化粧料に整
合した窓穴32が穿設されてなる穴空き支持シート30
が折り目線hを介して連接してなる化粧料充填容器1と
したものである。
Description
充填する容器に関するものであり、さらに詳しくは、こ
れら化粧品を顧客等に試供品として提供するのにより好
適な化粧料充填容器に関する。
粧料を試供品として顧客に提供するために、プラスチッ
ク製の小さな皿状の容器に化粧料を充填したものなどが
知られているが、一つの容器で一種類で一色のみの化粧
料の試供品の提供に限られると言う欠点があった。
バック等での携帯には不便であり、DM(ダイレクトメ
ール)による宣伝にも郵送費を含め不利であり、容器費
用の面でもコスト高となる問題があった。
スシートに一個もしくは複数の化粧料を担持した平坦な
化粧料充填容器として実開平2−10573号公報に提
案されている。この提案は、図5に示すように、蓋板
(90)、台紙(70)、中板(60)からなる三つ折
り台紙において、前記台紙(70)に突出輪郭部(7
4)を設けて塗布部(図示せず)を成し、該塗布部内に
化粧料(10)を収容させ、前記中板(60)には前記
塗布部と対応する位置に窓穴(32)を明け、透明フィ
ルム(80)を貼着すると共に、該中板(60)に折曲
線(62)を形成したものである。
器は、化粧料(10)の充填装置での盛り量の調整が難
しく、盛った化粧料(10)を突出輪郭部(74)と中
板(60)の厚みで保護するため、化粧料(10)の盛
り量または使用する中板(60)の厚みによっては透明
フィルム(80)によって押しつぶされたりして美観を
損なうものであった。また、この中板(60)は厚紙製
のため高級感に欠け、充填された化粧料(10)は窓穴
(32)を通して見ることになるため、色等の識別がし
難いのごとき問題点があった。
するものであり、その課題とするところは、口紅等の化
粧料を顧客等に試供品として提供するための化粧料充填
容器において、一つの容器で複数種類、複数色の化粧料
の試供品の提供ができ、容器は嵩張ることがなくハンド
バック等での携帯に便利で、DM(ダイレクトメール)
による宣伝にも有利であり、かつ容器費用の面でも低コ
ストの化粧料充填容器の提供であり、かつ、化粧料の盛
り量の調整がし易く、高級感があり、化粧料の色等の識
別がし易い化粧料充填容器の提供にある。
を達成するために、まず請求項1の発明では、予め化粧
料を一個もしくは複数個の凹みに充填されたベースシー
トとそれを被覆し接着する透明カバーシートとからなる
化粧料充填容器であって、該透明カバーシートが前記凹
みに対応する周囲に切り込みを施して舌状つまみ片付き
蓋材とすることを特徴とする化粧料充填容器としたもの
である。
舌状つまみ片の対向側に帯状片を設け、該帯状片端部に
ミシン目を施してなることを特徴とする化粧料充填容器
としたものである。
ートとベースシートの凹みに充填された化粧料に整合し
た窓穴が穿設されてなる穴空き支持シートとが折り目線
を介して連接してなることを特徴とする化粧料充填容器
としたものである。
用いて詳細に説明する。本発明の化粧料充填容器は、図
1(b)に示すように、予め化粧料(10)が一個もし
くは複数個の凹み(22c)に充填されたベースシート
(20)とそれを被覆し接着する透明カバーシート(2
2)とからなる化粧料充填容器(1)であって、その透
明カバーシート(22)が、図1(a)に示すように、
前記化粧料(10)が充填された凹み(図示せず)に対
応する周囲に切り込み(22a)を施して舌状つまみ片
(24b)付き蓋材(24)とすることを特徴とする化
粧料充填容器(1)としたものであり、この化粧料充填
容器(1)を試供品として提供された顧客等は、舌状つ
まみ片(24b)を指でつまみ、ベースシート(20)
から蓋材(24)を引き剥がし、化粧料(10)を試し
使用を行うものである。
しては、厚さ12μm〜500μmの二軸延伸ポリプロ
ピレン、無延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリ塩化ビニルあるいはこれらの複合フィルム
などが挙げられ、特に外気の水蒸気を嫌う化粧料(1
0)を保護するためには、水蒸気バリア性に優れたセラ
ミック蒸着フィルム(例えば、凸版印刷社製GLフィル
ム)などがより好ましいものとして挙げられる。
明性を利用して、ベースシート(20)の表面(凹み
(22c)の施された面)に化粧料(10)の広告文言
の印刷を施すことができ、化粧料(10)の色合い等を
目立たせる配色の印刷をすることも可能であり、一見し
て複数の化粧料(10)の色合い等の識別が可能で高級
感のある化粧料充填容器(1)とすることができる。
印刷を施し、ベースシート(20)と化粧料(10)と
を連携させたデザインとすることもできる。
シート(20)の凹み(22c)に対応した位置の周囲
に切り込み(22a)を施し舌状つまみ片(24b)付
き蓋材(24)とするものであるが、この舌状つまみ片
(24b)をつまみ易くするために、図2に示すよう
に、舌状つまみ片(24b)の根元部分(A)に押し罫
を施し、舌状つまみ片(24b)の先端部を浮かしてお
くこともできる。また、舌状つまみ片(24b)の先端
部周辺に窪み(22f)を施して舌状つまみ片(24
b)の先端部を起こし易くすることもできる。
b)を形成している切り込み(22a)に数個の繋ぎ
(図示せず)を設けることによって、蓋材(24)を剥
がして使用したか否かの識別を可能とすることもでき
る。
シート(22)の蓋材(24)を剥がし易いようにする
ためや化粧料(10)がベースシート(20)にしみ込
まないようにするために、少なくとも厚紙の表面(化粧
料(10)が充填される面)にポリプロピレンやポリエ
チレンテレフタレートなどをラミネートしたベースシー
ト(20)とした方が望ましい。
0)と透明シート(22)との被覆接着において、透明
カバーシート(22)に塗布する接着剤として、アクリ
ルモノマー系水性エマルジョン粘着剤(例えば、東洋イ
ンキ製造社製BPW5361)、酢酸ビニル系の水性エ
マルジョン粘着剤やアクリル系油性タイプ粘着剤(例え
ば、帝国インキ社製Cat A−1300)あるいはイ
ージーピール材(例えば大日本インキ化学社製ディファ
レン、東京セロファン化学社製T.A.F)、シーラン
ト材(例えば、大日本インキ化学社製M−720AH、
セメダイン社製1900W)、ホットメルト接着剤(例
えば、ヒロダイン社製#1505、#1515、#51
32)などが挙げられ、このようにイージーピール性の
ある接着剤がより望ましい。
シート(22)の接着は、上記粘着剤の場合はロール等
による圧力で行い、上記イージーピール材、シーラント
材およびホットメルト接着剤の場合は外部加熱による一
般的なヒートシールやインパルスシールあるいは内部加
熱による高周波シールや超音波シール法にて行うことが
できる。
は、前述のように、少なくとも厚紙の片面にプラスチッ
クフィルムをラミネートしたものが好ましく、さらに商
品価値の向上等の面から、両面にラミネート処理等を施
したものがより好ましいものである。
420g/m2 のコートボール、コートアイボリー、合
成紙などが挙げられ、プラスチックフィルムとしては、
厚さ12μm〜50μmの二軸延伸ポリプロピレン、ポ
リエチレンテレフタレートなどのフィルムが挙げられ
る。
ンボス法などによって略半円球状の凹み(22c)を施
すものであり、この凹み(22c)に化粧料(10)を
滴下する等により充填する。この化粧料(10)の充填
量は、凹み(22c)を越えない量に調整して充填可能
なものであり、また、この凹み(22c)によって、化
粧料(10)を熱で溶かして充填する場合、冷却による
固化を待たずに透明カバーシート(22)を被覆接着を
可能にするので、作業性が向上する効果もあるものであ
る。
示すように、前記蓋材(24)が、舌状つまみ片(24
b)の対向側に帯状片(24a)を設け、帯状片(24
a)端部にミシン目(22e)を施してなるものとした
ものである。
a)とその端部にミシン目(22e)を施すことによっ
て、顧客等の使用時において、図3(b)に示すよう
に、蓋材(24)を剥離してもその蓋材(24)が透明
シート(22)に繋がっているため、その時点では廃棄
物とならないので蓋材(24)を廃棄する煩わしさがな
くなり、また、ミシン目(22e)で折ると蓋材(2
4)の戻りがなくなり、より使用し易いものとなる。
示すように、ベースシート(20)とベースシート(2
0)の凹みに充填された化粧料(10)に整合した窓穴
(32)が穿設されてなる穴空き支持シート(30)と
が折り目線(h)を介して連接してなるものであり、化
粧料充填容器(1)の積み重ね時等では、図4(b)に
示すように、穴空き支持シート(30)を折り目線
(h)より外側に折り返した形態とするものである。
カバーシート(22)からなる化粧料充填容器(1)に
穴空き支持シート(30)を連接して穴空き支持シート
(30)を外側に折り返した形態とすることによって、
試供品として雑誌等に綴じ込んだり、DMとして郵送し
たりあるいは積み重ねする場合でも、紙製の凹み(22
c)が潰れ化粧料(10)が透明カバーシート(22)
に付着し、外観を損ねるという問題を防止することがで
きるものである。
は、上記のベースシート(20)とほぼ同様の構成とす
ることが、生産性向上と商品価値の向上の面からより好
ましい。
に説明する。 <実施例1>図4(a)に示すような、ベースシート
(20)および穴空き支持シート(30)のベースとな
る厚紙として、坪量320g/m2 のハイクリーンコー
ト(北越製紙社製)を用いて、そのベースシート(2
0)部の片面に商品名等広告文言を、全面にブルーの印
刷をオフセット印刷法によって行った。続いてその両面
に厚さ15μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(本
州製紙社製)を感熱接着剤PP66シール(東洋インキ
製造社製)を介して接着ラミネートし、穴空き支持シー
ト(30)の部分に4個の18mmφの窓穴(32)
と、各シートが75mm×97mmとなるように折り目
線(h)を含めて仕上げを行い、さらに、ベースシート
(20)の印刷面に、エンボス法により4個の20mm
φの半円球凹み(22c)を施した。
み(22c)に口紅充填装置を使用して、4種類(色合
い)の口紅を化粧料(10)として、一種類約0.05
gを充填した。
て、厚さ200μmの二軸延伸ポリプロピレン(シーダ
ム社製)を用い、ベースシート(20)に接合する面に
粘着剤としてBPW5361(東洋インキ製造社製)を
約10g/m2 塗布し、約28mmφの蓋材(24)と
その周辺に長さ約9mmの舌状つまみ片(24b)とな
るように切り込み(22a)を施した。
の粘着剤面と上記で得られたベースシート(20)の化
粧料(10)充填面とを凹み(22c)と蓋材(24)
が整合するように貼り合わせて、図4(a)および
(b)に示すような所望の化粧料充填容器(1)とし
た。
示す如き効果がある。即ち、口紅等の化粧料を顧客等に
試供品として提供するための化粧料充填容器において、
予め化粧料を一個もしくは複数個の凹みに充填されたベ
ースシートとそれを被覆し接着する透明カバーシートと
からなる平坦な化粧料充填容器で、その透明カバーシー
トに前記凹みに対応する周囲に切り込みを施して舌状つ
まみ片付き蓋材とすることによって、一つの容器で複数
種類、複数色の化粧料の試供品の提供ができ、容器は嵩
張ることがなくハンドバック等での携帯に便利で、DM
(ダイレクトメール)による宣伝にも有利であり、かつ
容器費用の面でも低コストの化粧料充填容器の提供であ
り、かつ、化粧料の盛り量の調整がし易く、高級感があ
り、顧客が化粧料の色等の識別がし易く使用し易い化粧
料充填容器の提供ができる。
側に帯状片を設け、帯状片端部にミシン目を施したもの
とすることによって、顧客等の使用時において、その時
点では廃棄物となることがないので蓋材を廃棄する煩わ
しさがなく、また、ミシン目で折ることによって蓋材の
戻りがなくなり、より使用し易い蓋材とすることができ
る。
トを連接して施し、外側に折り返した形態とすることに
よって、例えば多数個重ね合わせた輸送時や保管時ある
いは雑誌に綴じ込みやDM郵送による試供品としての提
供時に化粧料が潰れて商品価値が低下するという問題を
防止することができる。
ものであり、(a)は、その斜視図である。(b)は、
それを側断面で表した説明図である。
つまみ片を側断面で表した説明図である。
は、その蓋材を上面で表した説明図である。(b)は、
その蓋材を剥がした場合の側断面図である。
示すものであり、(a)は、展開した場合の斜視図であ
る。(b)は、それを側断面で表した説明図である。
斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】予め化粧料を一個もしくは複数個の凹みに
充填されたベースシートとそれを被覆し接着する透明カ
バーシートとからなる化粧料充填容器であって、該透明
カバーシートが前記凹みに対応する周囲に切り込みを施
して舌状つまみ片付き蓋材とすることを特徴とする化粧
料充填容器。 - 【請求項2】前記蓋材が、舌状つまみ片の対向側に帯状
片を設け、該帯状片端部にミシン目を施してなることを
特徴とする請求項1記載の化粧料充填容器。 - 【請求項3】前記ベースシートとベースシートの凹みに
充填された化粧料に整合した窓穴が穿設されてなる穴空
き支持シートとが折り目線を介して連接してなることを
特徴とする請求項1または2記載の化粧料充填容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23245397A JP3551721B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 化粧料充填容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23245397A JP3551721B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 化粧料充填容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156467A true JPH1156467A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3551721B2 JP3551721B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=16939530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23245397A Expired - Fee Related JP3551721B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 化粧料充填容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3551721B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011234861A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Zenshin:Kk | 化粧料 |
| JP2017029589A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 日本製紙パピリア株式会社 | 化粧品 |
| JP2023066704A (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-16 | 株式会社タイキ | 化粧品 |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP23245397A patent/JP3551721B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011234861A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Zenshin:Kk | 化粧料 |
| JP2017029589A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 日本製紙パピリア株式会社 | 化粧品 |
| JP2023066704A (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-16 | 株式会社タイキ | 化粧品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3551721B2 (ja) | 2004-08-11 |
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