JPH1144817A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPH1144817A JPH1144817A JP9200649A JP20064997A JPH1144817A JP H1144817 A JPH1144817 A JP H1144817A JP 9200649 A JP9200649 A JP 9200649A JP 20064997 A JP20064997 A JP 20064997A JP H1144817 A JPH1144817 A JP H1144817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- guide plate
- light guide
- plate
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 2
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 description 2
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000005570 vertical transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】照明点灯時、非点灯時両方でも視認性が高く、
均一性に優れた低消費電力な前置式の面照明装置を提供
する。 【解決手段】光源2から導光板1の端面14から入射し
た光線9が、突起形状11に達すると導光板1より出光
し被照明体3に照射される。導光板1はくさび型をして
おり、光源2から遠い部位で薄くなっている。これは導
光板1内で光線が導光して行くときに光束の密度が低下
するを防ぎ、照明光の均一化に役立つ。本構成により導
光板1は、被照射体3に光線を投射するとともに被照明
体3によって反射した光線をほとんど分散することな
く、透過する機能を有する。
均一性に優れた低消費電力な前置式の面照明装置を提供
する。 【解決手段】光源2から導光板1の端面14から入射し
た光線9が、突起形状11に達すると導光板1より出光
し被照明体3に照射される。導光板1はくさび型をして
おり、光源2から遠い部位で薄くなっている。これは導
光板1内で光線が導光して行くときに光束の密度が低下
するを防ぎ、照明光の均一化に役立つ。本構成により導
光板1は、被照射体3に光線を投射するとともに被照明
体3によって反射した光線をほとんど分散することな
く、透過する機能を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙に印刷された画
像、液晶表示体、立体物等の被照明体を照明する薄型の
面状照明装置に関する。
像、液晶表示体、立体物等の被照明体を照明する薄型の
面状照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の例えば液晶表示体の前面に配設す
る面照明装置については、特開平6−324331にあ
るように、照明装置を構成する導光板は厚みの均一な平
面板であった。
る面照明装置については、特開平6−324331にあ
るように、照明装置を構成する導光板は厚みの均一な平
面板であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
面照明装置は照明を均一にするために光拡散形状の密度
について光源に近い部分は疎に、遠い部分は密にすると
いった手法を取っていたため、導光板を透視して対象物
を見る照明装置としては、部位により視認性に違いが出
る原因になっていた。
面照明装置は照明を均一にするために光拡散形状の密度
について光源に近い部分は疎に、遠い部分は密にすると
いった手法を取っていたため、導光板を透視して対象物
を見る照明装置としては、部位により視認性に違いが出
る原因になっていた。
【0004】本発明はこの様な問題点を解決するもので
あり、導光板の厚みを変化させることにより、光拡散形
状の密度を大きく変化させることなく、均一な照明を得
ることができ、視認性の高い照明装置および本照明装置
を用いた液晶表示装置を提供することを目的としてい
る。
あり、導光板の厚みを変化させることにより、光拡散形
状の密度を大きく変化させることなく、均一な照明を得
ることができ、視認性の高い照明装置および本照明装置
を用いた液晶表示装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の照明装置は、 (1)被照明物の前面に配置する照明装置において、透
明板の少なくとも一方の板面に光拡散形状を形成した導
光板と、該導光板の端面部に隣接配置した光源とを有
し、前記導光板は前記光源を隣接配置した端面部近傍の
厚みが極大となるように、連続して厚みが変化すること
を特徴とする。
に本発明の照明装置は、 (1)被照明物の前面に配置する照明装置において、透
明板の少なくとも一方の板面に光拡散形状を形成した導
光板と、該導光板の端面部に隣接配置した光源とを有
し、前記導光板は前記光源を隣接配置した端面部近傍の
厚みが極大となるように、連続して厚みが変化すること
を特徴とする。
【0006】(2)前記導光板は光源を隣接配置した端
面の厚みを最大とする、くさび型であることを特徴とす
る。
面の厚みを最大とする、くさび型であることを特徴とす
る。
【0007】(3)前記導光板の最大厚みに対して、最
小厚みが概ね1/2倍であることを特徴とする。
小厚みが概ね1/2倍であることを特徴とする。
【0008】(4)前記光拡散形状が前記導光板の被照
明体側に設けられた突起形状であることを特徴とする。
明体側に設けられた突起形状であることを特徴とする。
【0009】(5)前記突起形状が前記導光板の該板面
の接平面に対して概ね垂直な側面と概ね平行な底面より
構成されることを特徴とする。
の接平面に対して概ね垂直な側面と概ね平行な底面より
構成されることを特徴とする。
【0010】(6)前記突起形状が円柱形状であること
を特徴とする。
を特徴とする。
【0011】(7)前記光拡散形状が前記導光板の被照
明体側に対して反対側の面に設けられた凸形状であるこ
とを特徴とする。
明体側に対して反対側の面に設けられた凸形状であるこ
とを特徴とする。
【0012】(8)前記光拡散形状が前記導光板の被照
明体側に対して反対側の面に設けられた凹形状であるこ
とを特徴とする。
明体側に対して反対側の面に設けられた凹形状であるこ
とを特徴とする。
【0013】(9)前記導光板の被照明体側に対して反
対側の面に透明板または透明シートを隣接配置したこと
を特徴とする。
対側の面に透明板または透明シートを隣接配置したこと
を特徴とする。
【0014】
(第1の実施形態)以下に本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1において、導光板1は概略くさび
型をした透明板であり、端面14には光源2を隣接配置
している。導光板1の一方の板面15には導光板1の平
面方向に対して、概ね垂直な側面12と概ね平行な底面
13で構成された突起形状11を設けている。光源2か
らの光束は光線9に示すように端面14から入射すると
導光板1の中で反射を繰り返す。導光板1の屈折率が
1.4以上であれば、臨界角が45°以下になり、それ
以上で板面に入射する光線は全反射することによる。そ
のうちに突起形状11の側面12に到達すると光線の多
くは突起形状11の側面12に臨界角以上で到達するた
め、導光板1から出光することができる。このことによ
り、照明装置の背面からの出光が多く、被照明体3を効
果的に照明することができる。
づいて説明する。図1において、導光板1は概略くさび
型をした透明板であり、端面14には光源2を隣接配置
している。導光板1の一方の板面15には導光板1の平
面方向に対して、概ね垂直な側面12と概ね平行な底面
13で構成された突起形状11を設けている。光源2か
らの光束は光線9に示すように端面14から入射すると
導光板1の中で反射を繰り返す。導光板1の屈折率が
1.4以上であれば、臨界角が45°以下になり、それ
以上で板面に入射する光線は全反射することによる。そ
のうちに突起形状11の側面12に到達すると光線の多
くは突起形状11の側面12に臨界角以上で到達するた
め、導光板1から出光することができる。このことによ
り、照明装置の背面からの出光が多く、被照明体3を効
果的に照明することができる。
【0015】一般に厚みが均一な導光板の場合、光源の
近くでは光束の密度が高く、導光板から出光するに従い
光束の密度が低くなるため、光拡散形状のパターンが均
一な場合、光源の近傍では明るく、遠くなるに従い暗く
なる傾向を示す。そこで、従来は光源の近傍では、パタ
ーンの密度を疎にし、遠くなるに従い密にして、照明光
の均一化を図っていた。すなわち、パターンの密度を2
倍にすると、光線の出光する確率も概ね2倍になるの
で、ある点に対して、光束の密度が1/2になる点でパ
ターンの密度を概ね2倍にするといった手法を取ってい
る。しかし光拡散形状は多少なりとも、視認性を悪化さ
せるため、パターンの疎密により視認性にも変化を与え
ていた。
近くでは光束の密度が高く、導光板から出光するに従い
光束の密度が低くなるため、光拡散形状のパターンが均
一な場合、光源の近傍では明るく、遠くなるに従い暗く
なる傾向を示す。そこで、従来は光源の近傍では、パタ
ーンの密度を疎にし、遠くなるに従い密にして、照明光
の均一化を図っていた。すなわち、パターンの密度を2
倍にすると、光線の出光する確率も概ね2倍になるの
で、ある点に対して、光束の密度が1/2になる点でパ
ターンの密度を概ね2倍にするといった手法を取ってい
る。しかし光拡散形状は多少なりとも、視認性を悪化さ
せるため、パターンの疎密により視認性にも変化を与え
ていた。
【0016】ここではパターンの疎密ではなく、導光板
自体の厚みを変化させることにより、導光板内の光束の
密度を上げ、かつ光拡散形状に光線が到達する確率を上
げることを行なっている。つまり、厚みが1/2になる
と、光束の密度および光拡散形状に光線が到達する確率
がそれぞれ概ね2倍になるため、光線の出光する確率を
概ね4倍にすることができる。
自体の厚みを変化させることにより、導光板内の光束の
密度を上げ、かつ光拡散形状に光線が到達する確率を上
げることを行なっている。つまり、厚みが1/2になる
と、光束の密度および光拡散形状に光線が到達する確率
がそれぞれ概ね2倍になるため、光線の出光する確率を
概ね4倍にすることができる。
【0017】ただし、厚みの変化のみで照明光輝度の微
調整は困難であるので、パターンの密度変化を併用する
ことにより、より容易に均一化を図ることができる。
調整は困難であるので、パターンの密度変化を併用する
ことにより、より容易に均一化を図ることができる。
【0018】図2に導光板201内の光線の経路につい
て示す。端面214から入射した光線209は、導光板
201のくさび型の板面で反射を繰り返すうちに面への
入射角度が小さくなっていくことがわかる。端面214
からの入射光の板面への入射角度をθ0、くさび型の各
々の板面の挟み角をθkとしたとき、n回反射したとき
の板面への入射角度θnは、 θn=θ0−n×θk で表される。2次元的にはθnが臨界角以下になったと
き、板面から出光してしまう。そのときの導光距離L
は、入射端面の厚みをt0、板面でn回反射した位置で
の厚みをtnとすると、 L=(t0−tn)/tanθk で示される。n回反射した位置での厚みtnは偶数回と
奇数回で異なるが、 n=2×mの場合、 t2×m=t0/{1+f(0)}×{1−f(1)}/{1+f(1)} ×・・・×{1−f(m−1)}/{1+f(m−1)}×{1−f(m)} n=2×m+1の場合、 t2×m+1=t0/{1+f(0)}×{1−f(1)}/{1+f(1 )}×・・・×{1−f(m)}/{1+f(m)} ただし、f(x)=tan(θ0−2×x×θk)×t
anθkで示される。
て示す。端面214から入射した光線209は、導光板
201のくさび型の板面で反射を繰り返すうちに面への
入射角度が小さくなっていくことがわかる。端面214
からの入射光の板面への入射角度をθ0、くさび型の各
々の板面の挟み角をθkとしたとき、n回反射したとき
の板面への入射角度θnは、 θn=θ0−n×θk で表される。2次元的にはθnが臨界角以下になったと
き、板面から出光してしまう。そのときの導光距離L
は、入射端面の厚みをt0、板面でn回反射した位置で
の厚みをtnとすると、 L=(t0−tn)/tanθk で示される。n回反射した位置での厚みtnは偶数回と
奇数回で異なるが、 n=2×mの場合、 t2×m=t0/{1+f(0)}×{1−f(1)}/{1+f(1)} ×・・・×{1−f(m−1)}/{1+f(m−1)}×{1−f(m)} n=2×m+1の場合、 t2×m+1=t0/{1+f(0)}×{1−f(1)}/{1+f(1 )}×・・・×{1−f(m)}/{1+f(m)} ただし、f(x)=tan(θ0−2×x×θk)×t
anθkで示される。
【0019】ここで、端面214からの入射角度を20
°、すなわちθ0=70°、臨界角を45°としたと
き、くさび型の挟み角度θkによらず、t0に対してt
nが概ね1/2までは、導光体201の板面から出光す
ることなく導光することができる。端面214からの入
射光の入射角度は臨界角以下で最大45°ではあるが、
実際の導光板201内の光線は概ね20°以下の光線が
多く、それ以上の角度の光線は無視できる。
°、すなわちθ0=70°、臨界角を45°としたと
き、くさび型の挟み角度θkによらず、t0に対してt
nが概ね1/2までは、導光体201の板面から出光す
ることなく導光することができる。端面214からの入
射光の入射角度は臨界角以下で最大45°ではあるが、
実際の導光板201内の光線は概ね20°以下の光線が
多く、それ以上の角度の光線は無視できる。
【0020】図1において、導光板1の材料はアクリル
樹脂、ポリカーボネート樹脂、アモルファスポリオレフ
ィン樹脂等の透明樹脂、ガラス等の無機透明材料または
それらの複合体が用いられる。
樹脂、ポリカーボネート樹脂、アモルファスポリオレフ
ィン樹脂等の透明樹脂、ガラス等の無機透明材料または
それらの複合体が用いられる。
【0021】導光板1上に設けられた突起形状は、前述
のとおり板面15に概ね垂直な側面12を持つため、導
光してきた光線がこの側面12に到達することにより、
導光板1から出光することができる。導光板1の板面1
5と概ね垂直な面および概ね平行な面であれば自由な形
状をとることができるが、円柱面やそれに準ずる形状で
は方向異方性がなくなるため、光源として点光源を使用
する場合や導光板の各方向から同時に光を入れる場合に
有利である。
のとおり板面15に概ね垂直な側面12を持つため、導
光してきた光線がこの側面12に到達することにより、
導光板1から出光することができる。導光板1の板面1
5と概ね垂直な面および概ね平行な面であれば自由な形
状をとることができるが、円柱面やそれに準ずる形状で
は方向異方性がなくなるため、光源として点光源を使用
する場合や導光板の各方向から同時に光を入れる場合に
有利である。
【0022】導光板1は透明板上に突起形状11を形成
するために射出成形、熱硬化樹脂、光硬化樹脂、エッチ
ング、透明樹脂またはガラス板上にフィルムまたは樹脂
層を接合する等の方法がとられる。
するために射出成形、熱硬化樹脂、光硬化樹脂、エッチ
ング、透明樹脂またはガラス板上にフィルムまたは樹脂
層を接合する等の方法がとられる。
【0023】光源2としては蛍光管、電球、発光ダイオ
ード(LED)等が用いられる。蛍光管は低電力で高輝
度が期待でき、白色光を容易に得ることができる特徴を
持つ。LEDは寿命が半永久的であり、低電圧で駆動で
きるため回路が簡単で、発火、感電等に対する安全性も
高い。色については最近では赤、緑、青の他にそれらの
混色や白色も可能になっているため用途に応じて広く選
択できる。電球を用いた場合は寿命が短いという欠点が
あるが、安価であり、交換も容易にできる可能性を持
つ。
ード(LED)等が用いられる。蛍光管は低電力で高輝
度が期待でき、白色光を容易に得ることができる特徴を
持つ。LEDは寿命が半永久的であり、低電圧で駆動で
きるため回路が簡単で、発火、感電等に対する安全性も
高い。色については最近では赤、緑、青の他にそれらの
混色や白色も可能になっているため用途に応じて広く選
択できる。電球を用いた場合は寿命が短いという欠点が
あるが、安価であり、交換も容易にできる可能性を持
つ。
【0024】突起形状11の大きさは、可視光の波長が
およそ380nmから700nm程度であることから、
回折による影響が発生しないために5μm程度以上は必
要であり、また、突起形状11部が肉視で気にならない
程度の大きさであるために概ね300μm以下が望まし
い。以上の内容に加え、製造上の利便性から突起形状1
1の大きさはおよそ10μm以上100μm以下が望ま
しい。
およそ380nmから700nm程度であることから、
回折による影響が発生しないために5μm程度以上は必
要であり、また、突起形状11部が肉視で気にならない
程度の大きさであるために概ね300μm以下が望まし
い。以上の内容に加え、製造上の利便性から突起形状1
1の大きさはおよそ10μm以上100μm以下が望ま
しい。
【0025】以上の構成により、本照明装置は被照明体
3の前面に配置して、外光が充分にある明るいときには
照明を消して被照明体3を観察し、外光が充分でない暗
いときには照明を点灯して被照明体3を観察できる、パ
ートタイム照明を実現できる。
3の前面に配置して、外光が充分にある明るいときには
照明を消して被照明体3を観察し、外光が充分でない暗
いときには照明を点灯して被照明体3を観察できる、パ
ートタイム照明を実現できる。
【0026】以上のような照明装置の被照明体3として
は、紙等に印刷された印刷物、液晶表示体等のようなも
のが適している。
は、紙等に印刷された印刷物、液晶表示体等のようなも
のが適している。
【0027】図3において、導光板301の観察者側に
は透明板または透明シート7が配置される。導光板30
1と透明板または透明シート7の間は密着しておらず、
空気層等の低屈折率層が存在する。導光板301表面は
わずかでも傷があると、そこで内部を導光する光線が反
射し、表面からは輝点や輝線として確認できる。これら
は透過式の照明としては見苦しいばかりでなく、コント
ラストの低下等著しく視認性を低下させるものである。
透明板または透明シート7は導光板301に対して空気
層等の低屈折率層を介しているため、光源302からの
光束が入り込むことはなく、ここに傷が付いても、輝
点、輝線がでることはない。またこの場合、傷の相対面
積はわずかであるので、被照明体303に対する視認性
についての影響もきわめて小さい。本導光板301を前
置面照明として使用するためには、この透明板または透
明シート7の存在が必須である。透明板または透明シー
ト7としてはアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、非
晶性ポリオレフィン樹脂等の透明樹脂、ガラス等の無機
透明材料が用いられる。また、実際に機器等に組み込ん
で使用するときには、透明板または透明シート7を外装
のガラスと共用にすることもできる。
は透明板または透明シート7が配置される。導光板30
1と透明板または透明シート7の間は密着しておらず、
空気層等の低屈折率層が存在する。導光板301表面は
わずかでも傷があると、そこで内部を導光する光線が反
射し、表面からは輝点や輝線として確認できる。これら
は透過式の照明としては見苦しいばかりでなく、コント
ラストの低下等著しく視認性を低下させるものである。
透明板または透明シート7は導光板301に対して空気
層等の低屈折率層を介しているため、光源302からの
光束が入り込むことはなく、ここに傷が付いても、輝
点、輝線がでることはない。またこの場合、傷の相対面
積はわずかであるので、被照明体303に対する視認性
についての影響もきわめて小さい。本導光板301を前
置面照明として使用するためには、この透明板または透
明シート7の存在が必須である。透明板または透明シー
ト7としてはアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、非
晶性ポリオレフィン樹脂等の透明樹脂、ガラス等の無機
透明材料が用いられる。また、実際に機器等に組み込ん
で使用するときには、透明板または透明シート7を外装
のガラスと共用にすることもできる。
【0028】(第2の実施形態)以下に本発明の他の実
施形態を図面に基づいて説明する。導光板401は図4
に示すように透明板の一方の面に凸形状411を設けて
おり、凸形状411の各面はすべて導光板401の板面
416に対して概ね30度以下の面で構成される。光源
402からの光束は端面414から入射した後、光線4
09に示すように導光板401の中で全反射を繰り返
す。そのうちに凸形状411に到達すると凸形状411
の各面で反射した光線が導光板401の板面の臨界角を
超える十分に大きい角度をなし、導光板401から出光
することができる。このことにより、照明装置の背面か
らの出光が多く、被照明体403を効果的に照明するこ
とができる。
施形態を図面に基づいて説明する。導光板401は図4
に示すように透明板の一方の面に凸形状411を設けて
おり、凸形状411の各面はすべて導光板401の板面
416に対して概ね30度以下の面で構成される。光源
402からの光束は端面414から入射した後、光線4
09に示すように導光板401の中で全反射を繰り返
す。そのうちに凸形状411に到達すると凸形状411
の各面で反射した光線が導光板401の板面の臨界角を
超える十分に大きい角度をなし、導光板401から出光
することができる。このことにより、照明装置の背面か
らの出光が多く、被照明体403を効果的に照明するこ
とができる。
【0029】以上のように導光板401の板面416に
対して概ね30度以下の面であれば自由な形状をとるこ
とができるが、円錐面やそれに準ずる形状が面の角度が
一定にでき、また面方向の方向異方性がなくなるために
有利である。
対して概ね30度以下の面であれば自由な形状をとるこ
とができるが、円錐面やそれに準ずる形状が面の角度が
一定にでき、また面方向の方向異方性がなくなるために
有利である。
【0030】これらの凸形状411は照明部の面積に対
して、任意の面積比で設定することができる。しかし、
凸形状411の面積比を大きくとることにより、照明の
効率を上げることができるが、垂直透過光線の割合を減
少させ、視認性を低下させる。実際には50%を超える
面積比に設定することは現実的でなく、暗い時のパート
タイム照明としては、10%前後の面積比に設定するの
が妥当である。また、前述の照明輝度の均一化のために
密度を加減する際にも、10%程度であれば、垂直透過
部の面積比は80〜90%程度の幅であり、視認性につ
いて位置によるムラは感じられない。
して、任意の面積比で設定することができる。しかし、
凸形状411の面積比を大きくとることにより、照明の
効率を上げることができるが、垂直透過光線の割合を減
少させ、視認性を低下させる。実際には50%を超える
面積比に設定することは現実的でなく、暗い時のパート
タイム照明としては、10%前後の面積比に設定するの
が妥当である。また、前述の照明輝度の均一化のために
密度を加減する際にも、10%程度であれば、垂直透過
部の面積比は80〜90%程度の幅であり、視認性につ
いて位置によるムラは感じられない。
【0031】(第3の実施形態)以下に本発明の他の実
施形態を図面に基づいて説明する。図5において、導光
板501の端部には光源502を配置する。導光板50
1は透明板の一方の面に凹形状511を設けており、凹
形状511の各面はすべて導光板511の板面516に
対して概ね30度以下の面で構成される。光源502か
らの光束は光線509に示すように端面514から入射
すると、導光板501の中で全反射を繰り返す。そのう
ちに凹形状511に到達すると凹形状511の各面で反
射した光線が導光板501の板面と臨界角を超える十分
に大きい角度をなし、導光板501から出光することが
できる。このことにより、照明装置の背面からの出光が
多く、被照明体503を効果的に照明することができ
る。
施形態を図面に基づいて説明する。図5において、導光
板501の端部には光源502を配置する。導光板50
1は透明板の一方の面に凹形状511を設けており、凹
形状511の各面はすべて導光板511の板面516に
対して概ね30度以下の面で構成される。光源502か
らの光束は光線509に示すように端面514から入射
すると、導光板501の中で全反射を繰り返す。そのう
ちに凹形状511に到達すると凹形状511の各面で反
射した光線が導光板501の板面と臨界角を超える十分
に大きい角度をなし、導光板501から出光することが
できる。このことにより、照明装置の背面からの出光が
多く、被照明体503を効果的に照明することができ
る。
【0032】以上のように導光板501の板面516に
対して概ね30度以下の面であれば自由な形状をとるこ
とができるが、円錐面やそれに準ずる形状が面の角度が
一定にできること、また方向性がなくなるために有利で
ある。
対して概ね30度以下の面であれば自由な形状をとるこ
とができるが、円錐面やそれに準ずる形状が面の角度が
一定にできること、また方向性がなくなるために有利で
ある。
【0033】凹形状の密度、大きさについては前述の凸
形状の場合と変わるところはなく、内容もそれに準じ
る。
形状の場合と変わるところはなく、内容もそれに準じ
る。
【0034】本発明のように導光板に凹形状を設けた場
合、前述の凸形状の場合と比べ、形状が厚みに影響しな
いという特徴を持つ。
合、前述の凸形状の場合と比べ、形状が厚みに影響しな
いという特徴を持つ。
【0035】
【発明の効果】本発明によると、以上説明したように、
光拡散形状の疎密のパターンを大きく変えることなく、
照明の均一化を図ることができ、さらに視認性の高い薄
型面照明装置を提供することができる。
光拡散形状の疎密のパターンを大きく変えることなく、
照明の均一化を図ることができ、さらに視認性の高い薄
型面照明装置を提供することができる。
【図1】 本発明の照明装置の一実施例を示す断面図。
【図2】 本発明の照明装置の一実施例における原理を
示す説明図。
示す説明図。
【図3】 本発明の照明装置の他の実施例を示す断面
図。
図。
【図4】 本発明の照明装置の他の実施例を示す断面
図。
図。
【図5】 本発明の照明装置の他の実施例を示す断面
図。
図。
1、201、301、401、501‥‥ 導光板 2、302、402、502‥‥ 光源 3、303、403、503 ‥‥
被照明体 7 ‥‥ 透明板または透明シート 9、209、409、509‥‥ 光線 11 ‥‥ 突起形状 411 ‥‥ 凸形状 511 ‥‥ 凹形状
被照明体 7 ‥‥ 透明板または透明シート 9、209、409、509‥‥ 光線 11 ‥‥ 突起形状 411 ‥‥ 凸形状 511 ‥‥ 凹形状
Claims (9)
- 【請求項1】被照明物の前面に配置する照明装置におい
て、透明板の少なくとも一方の板面に光拡散形状を形成
した導光板と、該導光板の端面部に隣接配置した光源と
を有し、前記導光板は前記光源を隣接配置した端面部近
傍の厚みが極大となるように、連続して厚みが変化する
ことを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】前記導光板は光源を隣接配置した端面の厚
みを最大とする、くさび型であることを特徴とする請求
項1記載の照明装置。 - 【請求項3】前記導光板の最大厚みに対して、最小厚み
が概ね1/2倍であることを特徴とする請求項2記載の
照明装置。 - 【請求項4】前記光拡散形状が前記導光板の被照明体側
に設けられた突起形状であることを特徴とする請求項1
から3いずれか記載の照明装置。 - 【請求項5】前記突起形状が前記導光板の該板面の接平
面に対して概ね垂直な側面と概ね平行な底面より構成さ
れることを特徴とする請求項4記載の照明装置。 - 【請求項6】前記突起形状が円柱形状であることを特徴
とする請求項4または5いずれか記載の照明装置。 - 【請求項7】前記光拡散形状が前記導光板の被照明体側
に対して反対側の面に設けられた凸形状であることを特
徴とする請求項1から3いずれか記載の照明装置。 - 【請求項8】前記光拡散形状が前記導光板の被照明体側
に対して反対側の面に設けられた凹形状であることを特
徴とする請求項1から3いずれか記載の照明装置。 - 【請求項9】前記導光板の被照明体側に対して反対側の
面に透明板または透明シートを隣接配置したことを特徴
とする請求項1から8いずれか記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200649A JPH1144817A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200649A JPH1144817A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144817A true JPH1144817A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16427920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9200649A Withdrawn JPH1144817A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144817A (ja) |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP9200649A patent/JPH1144817A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1186620A (ja) | 照明装置および掲示板装置 | |
| EP2067065B1 (en) | Illumination system, luminaire and display device | |
| CN100529520C (zh) | 具有导光缓冲板的背光单元 | |
| EP2284437B1 (en) | Transreflector and display with transreflector | |
| KR100714209B1 (ko) | 면형상 광원장치 및 이것을 구비한 액정 표시장치 | |
| JP4185721B2 (ja) | 照明装置及び液晶表示装置 | |
| US7364336B2 (en) | Plane light source device and display device provided with the same | |
| JP4656444B2 (ja) | プロジェクタ | |
| JP2004534352A (ja) | 背面照明型表示装置 | |
| US8789997B2 (en) | Light guide plate, surface light source device, and transmission image display device | |
| JP3122411B2 (ja) | エッジライトパネルの光源装置 | |
| EP1478954B1 (en) | Compact lighting system and display device | |
| US20110305038A1 (en) | Planar light source device and display apparatus | |
| JPH10188636A (ja) | 電子機器ならびに携帯電話機器ならびに時計ならびにカメラならびにデータターミナル機器 | |
| JPH10123329A (ja) | 照明装置および液晶表示装置 | |
| JPH10206641A (ja) | 照明装置および液晶表示装置 | |
| JP2007214076A (ja) | 面発光装置 | |
| JPH1144817A (ja) | 照明装置 | |
| JP2754159B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH11102609A (ja) | 導光板および平面照明装置 | |
| JP2800625B2 (ja) | 照明装置 | |
| JP4055809B2 (ja) | 光源装置,光学装置および液晶表示装置 | |
| JP2011108367A (ja) | 面状光源装置および表示装置 | |
| JPH1164639A (ja) | 照明装置、液晶装置及び電子機器 | |
| JPH10288780A (ja) | 液晶表示装置、電子機器および移動電話 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |