JPH114020A - 半導体発光素子及びその製造方法、並びに半導体発光装置 - Google Patents
半導体発光素子及びその製造方法、並びに半導体発光装置Info
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- JPH114020A JPH114020A JP4070798A JP4070798A JPH114020A JP H114020 A JPH114020 A JP H114020A JP 4070798 A JP4070798 A JP 4070798A JP 4070798 A JP4070798 A JP 4070798A JP H114020 A JPH114020 A JP H114020A
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- H10H20/832—Electrodes characterised by their material
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光取り出し電極直下の電流を制限する電流ブ
ロック層の配置及び構造を改善して半導体発光素子の発
光効率を向上させる。 【解決手段】 透明電極9直下に設けられた電流ブロッ
ク層7は、Alを含み発光波長以上のバンドギャップを
有する半導体層で形成されている。電流ブロック層7を
前記半導体層で形成することによりITO膜などの酸素
を含む透明電極9を形成する過程で電流ブロック層7の
表面または表面近傍に酸化膜が形成され、電流ブロック
が有効に作用する。ボンディング用電極20の径を電流
ブロック層7の直径より小さくして発光を有効に取り出
すことができる。更に、酸化された電流ブロック層は、
耐圧を高くしその為薄く形成することができ、透明電極
を該ブロック層上に形成する際段切れを起こし難くす
る。透明電極9とオーミック層6の間に薄いZn層8を
介在させることにより密着性を良くする。
ロック層の配置及び構造を改善して半導体発光素子の発
光効率を向上させる。 【解決手段】 透明電極9直下に設けられた電流ブロッ
ク層7は、Alを含み発光波長以上のバンドギャップを
有する半導体層で形成されている。電流ブロック層7を
前記半導体層で形成することによりITO膜などの酸素
を含む透明電極9を形成する過程で電流ブロック層7の
表面または表面近傍に酸化膜が形成され、電流ブロック
が有効に作用する。ボンディング用電極20の径を電流
ブロック層7の直径より小さくして発光を有効に取り出
すことができる。更に、酸化された電流ブロック層は、
耐圧を高くしその為薄く形成することができ、透明電極
を該ブロック層上に形成する際段切れを起こし難くす
る。透明電極9とオーミック層6の間に薄いZn層8を
介在させることにより密着性を良くする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体発光素子及
びその製造方法並びに半導体発光装置に係わり、特に透
明電極を有するもの及びその製造方法に関する。
びその製造方法並びに半導体発光装置に係わり、特に透
明電極を有するもの及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体発光素子の縦断面構造を図
22に示す。n−GaAs基板28の第1の主面に、A
uGeからなるn型側電極(基板側電極、以下、n電極
という)29が形成されている。n−GaAs基板28
の第2の主面上には半導体層が、例えば有機金属気相成
長(以下、MOCVDという)法等により順次積層され
ている。第2の主面の表面上に、n−GaAsバッファ
層27が成長されている。このバッファ層27の表面上
に、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5 Pのペア10
対からなる反射層26が成長されている。反射層26の
表面上には、n−In0.5 Al0.5 Pクラッド層(n型
クラッド層)25が形成されている。n型クラッド層2
5の表面上に、In0.5 (Ga0.55Al0.45)0.5 Pか
らなる活性層24が形成されている。この活性層24の
表面上には、p−In0.5 Al0.5Pクラッド層(p型
クラッド層)23が形成されている。P型クラッド層2
3、活性層24及びn型クラッド層25で、ダブルヘテ
ロ構造による発光層30を構成している。発光層30の
発光面上に電流拡散層22が形成されており、この電流
拡散層22の上にp−GaAsからなるオーミックコン
タクト層21が成長されている。このオーミックコンタ
クト層21の上にAuからなるp型側電極(光取り出し
電極、以下、p電極という)20が形成されている。こ
れらの半導体層は、例えばMOCVD法により形成され
る。
22に示す。n−GaAs基板28の第1の主面に、A
uGeからなるn型側電極(基板側電極、以下、n電極
という)29が形成されている。n−GaAs基板28
の第2の主面上には半導体層が、例えば有機金属気相成
長(以下、MOCVDという)法等により順次積層され
ている。第2の主面の表面上に、n−GaAsバッファ
層27が成長されている。このバッファ層27の表面上
に、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5 Pのペア10
対からなる反射層26が成長されている。反射層26の
表面上には、n−In0.5 Al0.5 Pクラッド層(n型
クラッド層)25が形成されている。n型クラッド層2
5の表面上に、In0.5 (Ga0.55Al0.45)0.5 Pか
らなる活性層24が形成されている。この活性層24の
表面上には、p−In0.5 Al0.5Pクラッド層(p型
クラッド層)23が形成されている。P型クラッド層2
3、活性層24及びn型クラッド層25で、ダブルヘテ
ロ構造による発光層30を構成している。発光層30の
発光面上に電流拡散層22が形成されており、この電流
拡散層22の上にp−GaAsからなるオーミックコン
タクト層21が成長されている。このオーミックコンタ
クト層21の上にAuからなるp型側電極(光取り出し
電極、以下、p電極という)20が形成されている。こ
れらの半導体層は、例えばMOCVD法により形成され
る。
【0003】一般に、p型半導体層は抵抗率が高い。よ
って、電流注入用のp電極20と活性層24とが近傍に
位置する場合、すなわち電流拡散層22が無いような場
合には、電流が広がり難くくp電極20直下及びこの電
極近傍が発光し易くなる。この結果、発光効率は極端に
低下する。
って、電流注入用のp電極20と活性層24とが近傍に
位置する場合、すなわち電流拡散層22が無いような場
合には、電流が広がり難くくp電極20直下及びこの電
極近傍が発光し易くなる。この結果、発光効率は極端に
低下する。
【0004】また、電流が集中すると順方向電圧も高く
なる。そこで、電流の広がりをよくするため、抵抗が比
較的低くかつ発光波長に対して吸収の少ない電流拡散層
22が設けられる場合が多い。さらに、p電極20直下
での発光を無くすために、ダブルヘテロ構造と電流拡散
層との間に、電流を遮断する電流ブロック層を設けた、
2回成長が必要な発光素子も提案されている。この電流
ブロック層の表面は、再成長する面となるので、酸化な
どの問題が無いように一般にAlを含まない層で形成さ
れる。
なる。そこで、電流の広がりをよくするため、抵抗が比
較的低くかつ発光波長に対して吸収の少ない電流拡散層
22が設けられる場合が多い。さらに、p電極20直下
での発光を無くすために、ダブルヘテロ構造と電流拡散
層との間に、電流を遮断する電流ブロック層を設けた、
2回成長が必要な発光素子も提案されている。この電流
ブロック層の表面は、再成長する面となるので、酸化な
どの問題が無いように一般にAlを含まない層で形成さ
れる。
【0005】Alを含まない電流ブロック層としては、
GaAs、GaAsP、InGaAs、InGaAsP
等がある。例えぱ、InGaAlP系半導体発光素子に
おいては、最表面に形成された多層膜としてGaAsが
用いられる。GaAsは、InGaAlP系半導体発光
素子においては発光波長に対して透明では無いので薄く
形成されるが、吸収が起こり、電流ブロック下部周辺近
傍で発光する光が有効に取り出せずに発光効率の低下を
招く。
GaAs、GaAsP、InGaAs、InGaAsP
等がある。例えぱ、InGaAlP系半導体発光素子に
おいては、最表面に形成された多層膜としてGaAsが
用いられる。GaAsは、InGaAlP系半導体発光
素子においては発光波長に対して透明では無いので薄く
形成されるが、吸収が起こり、電流ブロック下部周辺近
傍で発光する光が有効に取り出せずに発光効率の低下を
招く。
【0006】また、電流拡散層としては、GaAlAs
層が使用されているがキャリア濃度として2E18cm
-3程度であり、抵抗率も7E−2Qcmと高いのでp電
極より注入された電流の広がりが充分ではなく発光が全
面に広がらない。そのため、とくに緑色InGaAlP
系半導体発光素子は、発光しない素子周辺部は発光した
光の吸収帯となり、横方向、すなわち活性層と平行な方
向の出射口に長波長にずれて発光が観測されるようにな
る。そのためこの半導体発光素子は、横からの発光がレ
ンズを通して出てこないようにフレームの反射板の無い
ものにマウントされていた。したがって、横方向の光が
有効に使用できず発光効率が低くなってしまう欠点があ
った。
層が使用されているがキャリア濃度として2E18cm
-3程度であり、抵抗率も7E−2Qcmと高いのでp電
極より注入された電流の広がりが充分ではなく発光が全
面に広がらない。そのため、とくに緑色InGaAlP
系半導体発光素子は、発光しない素子周辺部は発光した
光の吸収帯となり、横方向、すなわち活性層と平行な方
向の出射口に長波長にずれて発光が観測されるようにな
る。そのためこの半導体発光素子は、横からの発光がレ
ンズを通して出てこないようにフレームの反射板の無い
ものにマウントされていた。したがって、横方向の光が
有効に使用できず発光効率が低くなってしまう欠点があ
った。
【0007】また、従来InGaAlP系半導体を用い
た発光ダイオード(LED)の活性層には、故意に不純
物をドープせず、その結果、活性層は、キャリア密度が
1E16cm-3程度のn型であった。従って、LEDの
構造は、n−n‐−pのダブルヘテロ構造であった(図
22参照)。この場合、この図22に示されているよう
に活性層に注入される少数キャリアは、電子31ではな
くホール32である。そしてLEDの発光効率は少数キ
ャリア寿命(ライフタイム)に依存する。活性層内で非
発光再結合してしまう確率が少なく、つまり、ライフタ
イムが長い程、LEDの発光効率は向上するが、この場
合の少数キャリアはホールであり、ホールのライフタイ
ムは一般に短いため発光効率向上に限界があった。
た発光ダイオード(LED)の活性層には、故意に不純
物をドープせず、その結果、活性層は、キャリア密度が
1E16cm-3程度のn型であった。従って、LEDの
構造は、n−n‐−pのダブルヘテロ構造であった(図
22参照)。この場合、この図22に示されているよう
に活性層に注入される少数キャリアは、電子31ではな
くホール32である。そしてLEDの発光効率は少数キ
ャリア寿命(ライフタイム)に依存する。活性層内で非
発光再結合してしまう確率が少なく、つまり、ライフタ
イムが長い程、LEDの発光効率は向上するが、この場
合の少数キャリアはホールであり、ホールのライフタイ
ムは一般に短いため発光効率向上に限界があった。
【0008】また、従来の半導体発光素子には、図24
に示されるように透明電極と電流ブロック層とを有する
ものもあった。この発光素子では、n−GaAs基板2
01の第1の主面にAuGeから成るn電極202が形
成され、第2の主面には有機金属気相成長法により複数
の半導体層が積層されている。
に示されるように透明電極と電流ブロック層とを有する
ものもあった。この発光素子では、n−GaAs基板2
01の第1の主面にAuGeから成るn電極202が形
成され、第2の主面には有機金属気相成長法により複数
の半導体層が積層されている。
【0009】基板201の第2の主面の表面上に、n−
GaAsバッファ層203が形成され、さらに順に、n
−GaAs/n−In0.5 Al0.5 P反射層204、n
−In0.5 Al0.5 Pクラッド層205、In0.5 (G
a0.55Al0.45)0.5 Pから成る活性層206、p−I
n0.5 Al0.5 Pクラッド層207が形成されている。
ここで、n−クラッド層205、活性層206及びp−
クラッド層207により、ダブルヘテロ層200が構成
されている。
GaAsバッファ層203が形成され、さらに順に、n
−GaAs/n−In0.5 Al0.5 P反射層204、n
−In0.5 Al0.5 Pクラッド層205、In0.5 (G
a0.55Al0.45)0.5 Pから成る活性層206、p−I
n0.5 Al0.5 Pクラッド層207が形成されている。
ここで、n−クラッド層205、活性層206及びp−
クラッド層207により、ダブルヘテロ層200が構成
されている。
【0010】このダブルヘテロ層200の上面に、p−
Ga0.2 Al0.8 As電流拡散層208、p−GaAs
オーミックコンタクト層209が順に形成されており、
コンタクト層209の表面上にはAuZnから成るp電
極210が形成されている。このように、従来の素子で
は電流拡散層208としてGaAlAs系半導体を用い
ている。しかし、この層208の抵抗率が高く、十分な
電流の広がりを得ることはできなかった。このため、p
電極210への電流の集中が起こり、発熱が生じて内部
量子効率が低下したり、p電極210が光を吸収して光
取り出し効率の低下を招くなどの問題があった。
Ga0.2 Al0.8 As電流拡散層208、p−GaAs
オーミックコンタクト層209が順に形成されており、
コンタクト層209の表面上にはAuZnから成るp電
極210が形成されている。このように、従来の素子で
は電流拡散層208としてGaAlAs系半導体を用い
ている。しかし、この層208の抵抗率が高く、十分な
電流の広がりを得ることはできなかった。このため、p
電極210への電流の集中が起こり、発熱が生じて内部
量子効率が低下したり、p電極210が光を吸収して光
取り出し効率の低下を招くなどの問題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、図22
に示された従来の発光素子には発光効率が低いという問
題があった。また、図24に示された従来の発光素子に
は、内部量子効率及び光取り出し効率が低いという問題
があった。
に示された従来の発光素子には発光効率が低いという問
題があった。また、図24に示された従来の発光素子に
は、内部量子効率及び光取り出し効率が低いという問題
があった。
【0012】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、発光効率、あるいは内部量子効率及び光取り出し効
率が高い半導体発光素子及びその製造方法、並びに半導
体発光装置を提供することを目的とする。
で、発光効率、あるいは内部量子効率及び光取り出し効
率が高い半導体発光素子及びその製造方法、並びに半導
体発光装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、発光面全面に
酸素を含む透明電極を設けた半導体発光素子において、
透明電極直下に設けられた電流ブロック層は、アルミニ
ウム(Al)を含み発光波長以上のバンドギャップを有
する半導体層で形成されていることを特徴としている。
酸素を含む透明電極を設けた半導体発光素子において、
透明電極直下に設けられた電流ブロック層は、アルミニ
ウム(Al)を含み発光波長以上のバンドギャップを有
する半導体層で形成されていることを特徴としている。
【0014】電流ブロック層をAlを含む発光波長以上
のバンドギャップを有する半導体層で形成することによ
り酸素を含む透明電極を形成する過程で電流ブロック層
の表面または表面近傍に酸化層が形成され、電流ブロッ
クが有効に作用する。
のバンドギャップを有する半導体層で形成することによ
り酸素を含む透明電極を形成する過程で電流ブロック層
の表面または表面近傍に酸化層が形成され、電流ブロッ
クが有効に作用する。
【0015】また本発明は、ボンディング用電極径を電
流ブロック層の直径より小さくしておくことを特徴とす
る。
流ブロック層の直径より小さくしておくことを特徴とす
る。
【0016】電流ブロック層近傍の内側に回り込んだ電
流による発光は、この電極径を電流ブロック層より小さ
くしておくことにより、電流ブロック層は発光に対して
透明であるため、発光を有効に取り出すことができる。
更に、酸化された電流ブロック層は、同等の厚みの半導
体層よりも耐圧が高く、その為薄く形成することがで
き、透明電極を該ブロック層上に形成する際段切れを起
こし難くする。
流による発光は、この電極径を電流ブロック層より小さ
くしておくことにより、電流ブロック層は発光に対して
透明であるため、発光を有効に取り出すことができる。
更に、酸化された電流ブロック層は、同等の厚みの半導
体層よりも耐圧が高く、その為薄く形成することがで
き、透明電極を該ブロック層上に形成する際段切れを起
こし難くする。
【0017】さらに本発明は、透明電極とオーミック層
の間に薄いZn層もしくはAuを含むZn層を介在させ
ることを特徴とする。
の間に薄いZn層もしくはAuを含むZn層を介在させ
ることを特徴とする。
【0018】薄いZn層もしくはAuを含むZn層を介
在させることにより密着性を良くすることができる。ま
た、素子化プロセスでの加熱工程等で電流ブロック層に
Znが拡散され、電流ブロック層が有効に働かなくなる
場合があるが、酸化したAlを含む半導体層が設けられ
ていることによリZnが拡散され難くするので電流ブロ
ックが有効に作用する。さらに、透明電極を形成するこ
とにより反射板のあるフレームにマウントすることが可
能になり、発光の取り出し効率が高くなる。
在させることにより密着性を良くすることができる。ま
た、素子化プロセスでの加熱工程等で電流ブロック層に
Znが拡散され、電流ブロック層が有効に働かなくなる
場合があるが、酸化したAlを含む半導体層が設けられ
ていることによリZnが拡散され難くするので電流ブロ
ックが有効に作用する。さらに、透明電極を形成するこ
とにより反射板のあるフレームにマウントすることが可
能になり、発光の取り出し効率が高くなる。
【0019】また、本発明のAlを含む電流ブロック層
を有し、透明電極とオーミックコンタクト層との間にZ
n層を有するInGaAlPを活性層材料とする半導体
発光素子において、活性層に亜鉛(Zn)、カドミウム
(Cd)、ベリリウム(Be)、マグネシウム(Mg)
又は炭素(C)を添加し、活性層をキャリア濃度5E1
6cm-3から2E17cm-3程度のp型半導体を用いる
ことを特徴とする。
を有し、透明電極とオーミックコンタクト層との間にZ
n層を有するInGaAlPを活性層材料とする半導体
発光素子において、活性層に亜鉛(Zn)、カドミウム
(Cd)、ベリリウム(Be)、マグネシウム(Mg)
又は炭素(C)を添加し、活性層をキャリア濃度5E1
6cm-3から2E17cm-3程度のp型半導体を用いる
ことを特徴とする。
【0020】活性層にp型半導体を用いることにより発
光効率を著しく向上させた緑、黄緑、黄、橙、赤、各色
の発光ダイオードが得られる。
光効率を著しく向上させた緑、黄緑、黄、橙、赤、各色
の発光ダイオードが得られる。
【0021】あるいは、本発明の半導体発光素子は、半
導体基板と、半導体基板上に形成され、クラッド層と活
性層とを含みpn接合部が存在するダブルヘテロ構造の
発光層と、発光層上に形成された電流ブロック層と、電
流ブロック層上に形成された透明電極とを備え、活性層
と電流ブロック層との距離が0.3μmから3.0μm
の範囲にあることを特徴としている。
導体基板と、半導体基板上に形成され、クラッド層と活
性層とを含みpn接合部が存在するダブルヘテロ構造の
発光層と、発光層上に形成された電流ブロック層と、電
流ブロック層上に形成された透明電極とを備え、活性層
と電流ブロック層との距離が0.3μmから3.0μm
の範囲にあることを特徴としている。
【0022】このように、活性層と電流ブロック層との
距離が0.3μmから3.0μmの範囲にあることによ
り、電流ブロック層が電流の集中をより有効に抑制する
ことができる。
距離が0.3μmから3.0μmの範囲にあることによ
り、電流ブロック層が電流の集中をより有効に抑制する
ことができる。
【0023】ここで、発光層と電流ブロック層との間に
は、発光層とは結晶構造が異なる電流拡散層が形成され
ていることが望ましい。
は、発光層とは結晶構造が異なる電流拡散層が形成され
ていることが望ましい。
【0024】本発明の半導体発光素子は、半導体基板
と、半導体基板上に形成され、クラッド層と活性層とを
含みpn接合部が存在するダブルヘテロ構造の発光層
と、発光層上の少なくとも一部に形成された電流ブロッ
ク層と、発光層及び電流ブロック層上に形成された電流
拡散層と、電流ブロック層上に形成された透明電極とを
備え、活性層と電流ブロック層との距離が0.3μmか
ら3.0μmの範囲にあることを特徴とする。このよう
に、電流ブロック層の上面に電流拡散層が設けられてい
てもよい。
と、半導体基板上に形成され、クラッド層と活性層とを
含みpn接合部が存在するダブルヘテロ構造の発光層
と、発光層上の少なくとも一部に形成された電流ブロッ
ク層と、発光層及び電流ブロック層上に形成された電流
拡散層と、電流ブロック層上に形成された透明電極とを
備え、活性層と電流ブロック層との距離が0.3μmか
ら3.0μmの範囲にあることを特徴とする。このよう
に、電流ブロック層の上面に電流拡散層が設けられてい
てもよい。
【0025】半導体発光素子の厚さが150μm以下で
ある場合には、ブレイキングによって容易にウェーハか
ら素子を分離することが可能である。
ある場合には、ブレイキングによって容易にウェーハか
ら素子を分離することが可能である。
【0026】また、本発明によれば半導体発光素子のチ
ップサイズを250μm以下としても高い発光効率を得
ることができる。
ップサイズを250μm以下としても高い発光効率を得
ることができる。
【0027】透明電極の端部が半導体発光素子のチップ
端部よりも内側に位置する場合には、発光層と透明電極
との距離が増加し、塵埃の付着等が原因となって発生す
る静電破壊から素子を保護することが可能である。
端部よりも内側に位置する場合には、発光層と透明電極
との距離が増加し、塵埃の付着等が原因となって発生す
る静電破壊から素子を保護することが可能である。
【0028】ここで、透明電極の形状は円形又は多角形
であってもよい。
であってもよい。
【0029】このような半導体発光素子は、半導体基板
の一方の主面上に、pn接合部が存在するようにクラッ
ド層と活性層とを含むダブルヘテロ構造の発光層を成長
させる工程と、活性層との距離が0.3μmから3.0
μmの範囲になるように、発光層上に電流ブロック層を
形成する工程と、電流ブロック層上に透明電極を形成す
る工程とを備えた製造方法により製造することができ
る。
の一方の主面上に、pn接合部が存在するようにクラッ
ド層と活性層とを含むダブルヘテロ構造の発光層を成長
させる工程と、活性層との距離が0.3μmから3.0
μmの範囲になるように、発光層上に電流ブロック層を
形成する工程と、電流ブロック層上に透明電極を形成す
る工程とを備えた製造方法により製造することができ
る。
【0030】ここで、発光層と電流ブロック層との間
に、発光層とは結晶構造が異なる電流拡散層を形成する
工程をさらに備えてもよい。
に、発光層とは結晶構造が異なる電流拡散層を形成する
工程をさらに備えてもよい。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明のー実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0032】先ず、第1〜第6の実施の形態は発光効率
を向上させることを目的としたものである。本発明の第
1の実施の形態による半導体発光素子は、図1及び図2
に示されるような構成を備えている。ここで、図1は半
導体発光素子の縦断面を示し、図2は半導体発光素子の
平面図に対応し、図1は図2におけるA−A線に沿う縦
断面図に相当する。
を向上させることを目的としたものである。本発明の第
1の実施の形態による半導体発光素子は、図1及び図2
に示されるような構成を備えている。ここで、図1は半
導体発光素子の縦断面を示し、図2は半導体発光素子の
平面図に対応し、図1は図2におけるA−A線に沿う縦
断面図に相当する。
【0033】厚さ約250μmのn−GaAs基板10
表面上に、厚さ0.5μmのn−GaAsバッファ層
1、厚さ合計0.76μmのn−GaAs/n−In
0.5 Al0.5 Pのペア10対からなる反射層2、厚さ
0.6μmのn−In0.5 Al0.5Pクラッド層3、厚
さ1.0μmのZnをドープしたIn0.5 (Ga0.55A
l0. 45)0.5 P活性層4、厚さ1.0μmのp−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層5、厚さ0.01μmのp−
GaAsオーミックコンタクト層6、厚さ0.01μm
〜0.2μmのn−In0.5 Al0.5 Pの電流ブロック
層7を順次MOCVD法などにより成長させる。この
後、通電領域に相当する電流ブロック層7に対し、フォ
トレジスト工程を経て、熱燐酸又は熱硫酸によりp−G
aAsオーミックコンタクト層6まで選択的に除去し、
直径約110μmの電流ブロック層7を基板10のほぼ
中央に位置するように成形する。続いて、フォトレジス
トを除去して、水洗後乾燥する。
表面上に、厚さ0.5μmのn−GaAsバッファ層
1、厚さ合計0.76μmのn−GaAs/n−In
0.5 Al0.5 Pのペア10対からなる反射層2、厚さ
0.6μmのn−In0.5 Al0.5Pクラッド層3、厚
さ1.0μmのZnをドープしたIn0.5 (Ga0.55A
l0. 45)0.5 P活性層4、厚さ1.0μmのp−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層5、厚さ0.01μmのp−
GaAsオーミックコンタクト層6、厚さ0.01μm
〜0.2μmのn−In0.5 Al0.5 Pの電流ブロック
層7を順次MOCVD法などにより成長させる。この
後、通電領域に相当する電流ブロック層7に対し、フォ
トレジスト工程を経て、熱燐酸又は熱硫酸によりp−G
aAsオーミックコンタクト層6まで選択的に除去し、
直径約110μmの電流ブロック層7を基板10のほぼ
中央に位置するように成形する。続いて、フォトレジス
トを除去して、水洗後乾燥する。
【0034】次に、電流ブロック層7を含むGaAsオ
ーミックコンタクト層6の表面全体にAuZn金属を用
いて厚さ1〜4nmのZn層8を蒸着し、続いて約1E
−3torrの真空中でArと酸素を圧力比100:1
の混合ガスを導入し、150℃〜200℃に加熱しなが
ら酸化インジュウム(In2O3)一酸化錫(Sn
O2)膜(以下、ITO膜という)9をスパッタリング
装置で約100nm堆積させる。さらに、n−GaAs
基板10側にAuGe電極29を200nm、ITO膜
9上にAu膜を約1.2μm形成した後、Ar中約43
0℃で15分程度熱処理を行う。この後、電流ブロック
層7より1周り小さい径、直径約100μmにAu膜を
バターニングしてボンディング用p電極20を形成す
る。続いて、ダイヤモンド針を用いたスクライブ装置に
より、裏面から150μm角にけがき、ブレイキングを
行い基板を半導体発光素子(ペレット)毎に切断分離す
る。
ーミックコンタクト層6の表面全体にAuZn金属を用
いて厚さ1〜4nmのZn層8を蒸着し、続いて約1E
−3torrの真空中でArと酸素を圧力比100:1
の混合ガスを導入し、150℃〜200℃に加熱しなが
ら酸化インジュウム(In2O3)一酸化錫(Sn
O2)膜(以下、ITO膜という)9をスパッタリング
装置で約100nm堆積させる。さらに、n−GaAs
基板10側にAuGe電極29を200nm、ITO膜
9上にAu膜を約1.2μm形成した後、Ar中約43
0℃で15分程度熱処理を行う。この後、電流ブロック
層7より1周り小さい径、直径約100μmにAu膜を
バターニングしてボンディング用p電極20を形成す
る。続いて、ダイヤモンド針を用いたスクライブ装置に
より、裏面から150μm角にけがき、ブレイキングを
行い基板を半導体発光素子(ペレット)毎に切断分離す
る。
【0035】p電極20には、電源に接続される外部端
子(図示せず)に繋がるボンディングワイヤ11が接続
される。発光層30は、n型クラッド層3、活性層4及
びp型クラッド層5により構成される。p電極20は、
電流ブロック層7のほぼ中央に配置され、両者の直径差
dは、電流ブロック層7から活性層4までの距離xのほ
ぼ10倍以上である(d≧10x)。
子(図示せず)に繋がるボンディングワイヤ11が接続
される。発光層30は、n型クラッド層3、活性層4及
びp型クラッド層5により構成される。p電極20は、
電流ブロック層7のほぼ中央に配置され、両者の直径差
dは、電流ブロック層7から活性層4までの距離xのほ
ぼ10倍以上である(d≧10x)。
【0036】以上のような工程を経て製造される緑色半
導体発光素子は、Alを含まない電流ブロック層を用い
た素子比較し、透明電極との密着性が向上する。Alを
含まない電流ブロック層では、電極プロセス等での熱処
理によりブロック層としての作用が失われてしまうこと
があった。これに対し、Alを含む電流ブロック層で
は、熱処理を行った後においても電流ブロック層の耐電
圧の低下は生じない。
導体発光素子は、Alを含まない電流ブロック層を用い
た素子比較し、透明電極との密着性が向上する。Alを
含まない電流ブロック層では、電極プロセス等での熱処
理によりブロック層としての作用が失われてしまうこと
があった。これに対し、Alを含む電流ブロック層で
は、熱処理を行った後においても電流ブロック層の耐電
圧の低下は生じない。
【0037】また、Zn層を介在させることによリGa
Asコンタクト層とITO膜との密着性及びA1を含む
電流ブロック層とITO膜との密着性がさらに向上す
る。このため、表面からスクライブによるけがきを行う
場合のチッピング、ブレイキングする際の割れ、剥がれ
が大幅に改善され、スクライブで素子を形成することが
可能である。
Asコンタクト層とITO膜との密着性及びA1を含む
電流ブロック層とITO膜との密着性がさらに向上す
る。このため、表面からスクライブによるけがきを行う
場合のチッピング、ブレイキングする際の割れ、剥がれ
が大幅に改善され、スクライブで素子を形成することが
可能である。
【0038】なお、Zn層の厚みは厚いほうが密着性は
高くなる傾向があったが、光の吸収が指数関数的に大き
くなることから約5nmが発光効率を落とさない厚さの
限度であり、これより厚いと発光効率が著しく低下す
る。また、透明電極を形成する構造としたため、電流拡
散層を無くすことが可能となり、成長層が大幅に薄くな
ったことからブレイキングの歩留まりが大幅に向上す
る。
高くなる傾向があったが、光の吸収が指数関数的に大き
くなることから約5nmが発光効率を落とさない厚さの
限度であり、これより厚いと発光効率が著しく低下す
る。また、透明電極を形成する構造としたため、電流拡
散層を無くすことが可能となり、成長層が大幅に薄くな
ったことからブレイキングの歩留まりが大幅に向上す
る。
【0039】さらに、ブロック層を発光に対して透明な
構造とし、ボンディング用p電極の直径とブロック層の
直径差を表面から発光層迄の距離の3倍以上の差が出来
るよう電極径を小さく設定している。これにより、ブロ
ック周辺下部に廻り込んだ電流による発光を有効に取り
出すことが可能である。電流ブロック層の表面を二次イ
オン質量分析計により分析した結果、ITOなどの酸素
を含む透明電極を形成することにより、強固な酸化アル
ミニウム膜が形成され、ブロック層として有効に作用す
る。密着性を向上させるためのZnの拡散、及び発光効
率を向上させるために活性層にドープしたZnの拡散に
より、電流ブロック層の機能が低下することはない。活
性層にドープするZnの量は、6E17以上でもブロッ
ク層の機能の低下はないが、半導体発光素子の発光効率
及び信頼性の点では好ましくない。また、50mAの高
電流密度信頼性試験を行ったところ、充分に電流ブロッ
ク層として機能することが分かった。
構造とし、ボンディング用p電極の直径とブロック層の
直径差を表面から発光層迄の距離の3倍以上の差が出来
るよう電極径を小さく設定している。これにより、ブロ
ック周辺下部に廻り込んだ電流による発光を有効に取り
出すことが可能である。電流ブロック層の表面を二次イ
オン質量分析計により分析した結果、ITOなどの酸素
を含む透明電極を形成することにより、強固な酸化アル
ミニウム膜が形成され、ブロック層として有効に作用す
る。密着性を向上させるためのZnの拡散、及び発光効
率を向上させるために活性層にドープしたZnの拡散に
より、電流ブロック層の機能が低下することはない。活
性層にドープするZnの量は、6E17以上でもブロッ
ク層の機能の低下はないが、半導体発光素子の発光効率
及び信頼性の点では好ましくない。また、50mAの高
電流密度信頼性試験を行ったところ、充分に電流ブロッ
ク層として機能することが分かった。
【0040】本実施の形態では、Zn薄膜層の形成は抵
抗加熱による蒸着で行っている。しかし、透明電極形成
用スバッタリング装置で連続的に形成することで、素子
表面と透明電極との密着性を向上させることも可能であ
る。また、上記実施の形態では、ボンディング用電極の
形成において、Auにエッチングを行っている。しか
し、リフトオフ等の方法で作成することにより、電流ブ
ロック層の直径とp電極の直径との関係を向上させるこ
ともできる。
抗加熱による蒸着で行っている。しかし、透明電極形成
用スバッタリング装置で連続的に形成することで、素子
表面と透明電極との密着性を向上させることも可能であ
る。また、上記実施の形態では、ボンディング用電極の
形成において、Auにエッチングを行っている。しか
し、リフトオフ等の方法で作成することにより、電流ブ
ロック層の直径とp電極の直径との関係を向上させるこ
ともできる。
【0041】本実施の形態により得られた素子の横方
向、すなわち活性層と平行方向の発光を観測した結果、
表面即ち活性層に垂直な方向に出射される発光波長と同
じであった。この素子を、反射板のあるフレームにマウ
ントボンディングしたところ、従来の発光出力の130
%のものが得られた。
向、すなわち活性層と平行方向の発光を観測した結果、
表面即ち活性層に垂直な方向に出射される発光波長と同
じであった。この素子を、反射板のあるフレームにマウ
ントボンディングしたところ、従来の発光出力の130
%のものが得られた。
【0042】次に、図3乃至図5を参照して第2の実施
例を説明する。
例を説明する。
【0043】図3に半導体発光素子の断面を示し、図4
に、この半導体発光素子の活性層のキャリア密度の発光
効率依存性を示す。ここで、図4における縦軸が発光効
率(%)、横軸が活性層のキャリア密度である。図5
は、図3の半導体発光素子発光層のバンドギャプを示
す。厚さ250μmのn−GaAs基板1上に、厚さ
0.5μmのn−GaAsバッファ層1、厚さ0.6μ
mのn−In0.5 Al0.5Pクラッド層3、厚さ0.6
μmのp−−In0.5 (Ga1-x Alx )0.5 P活性層
12、厚さ0.6μmのp−In0.5 Al0.5 Pクラッ
ド層5、厚さ0.01μmのp−GaAsオーミックコ
ンタクト層6、厚さ0.01μm〜0.2μmのn−I
n0.5 Al0.5 Pの電流ブロック層7を順次MOCVD
法などにより成長させた後、電流ブロック層を直径約1
11μmの電流ブロック層7を基板10のほぼ中央に位
置するように成形した。次に、電流ブロック層7を含む
GaAsオーミックコンタクト層6の表面全体にAuZ
n金属を用いて厚さ1−4nmのZn層8を蒸着し、続
いて約1E−3torrの真空中でArと酸素を圧力比
100:1の混合ガスを導入し、150℃〜200℃に
加熱しながらITO膜9をスバッタリング装置で約10
0nm堆積させた。
に、この半導体発光素子の活性層のキャリア密度の発光
効率依存性を示す。ここで、図4における縦軸が発光効
率(%)、横軸が活性層のキャリア密度である。図5
は、図3の半導体発光素子発光層のバンドギャプを示
す。厚さ250μmのn−GaAs基板1上に、厚さ
0.5μmのn−GaAsバッファ層1、厚さ0.6μ
mのn−In0.5 Al0.5Pクラッド層3、厚さ0.6
μmのp−−In0.5 (Ga1-x Alx )0.5 P活性層
12、厚さ0.6μmのp−In0.5 Al0.5 Pクラッ
ド層5、厚さ0.01μmのp−GaAsオーミックコ
ンタクト層6、厚さ0.01μm〜0.2μmのn−I
n0.5 Al0.5 Pの電流ブロック層7を順次MOCVD
法などにより成長させた後、電流ブロック層を直径約1
11μmの電流ブロック層7を基板10のほぼ中央に位
置するように成形した。次に、電流ブロック層7を含む
GaAsオーミックコンタクト層6の表面全体にAuZ
n金属を用いて厚さ1−4nmのZn層8を蒸着し、続
いて約1E−3torrの真空中でArと酸素を圧力比
100:1の混合ガスを導入し、150℃〜200℃に
加熱しながらITO膜9をスバッタリング装置で約10
0nm堆積させた。
【0044】次に、n−GaAs基板10側にAuGe
電極29を200nm、ITO膜9上にAu膜を約1.
2μm堆積させた後、Ar中約430℃で15分程度熱
処理を行った。次に、電流ブロック層7より1まわり小
さい径、直径約100μmにAu膜をパターニングして
ボンディング用p電極20を形成した。続いて、ダイヤ
モンド針を用いたスクライブ装置により、裏面から15
0μm角にけがき、ブレイキングを行い基板を半導体発
光素子(ペレット)毎に切断分離した。p電極20に
は、電源に接続される外部端子(図示せず)に繋がるボ
ンディングワイヤ(図示せず)が接続される。n型クラ
ッド層3、活性層12及びp型クラッド層5は、発光層
30を構成する。p電極20は、電流ブロック層7のほ
ぼ中央に配置され、両者の直径差は、電流を有効に利用
するために電流ブロック層7から活性層4までの距離の
ほぼ3倍以上に相当する。
電極29を200nm、ITO膜9上にAu膜を約1.
2μm堆積させた後、Ar中約430℃で15分程度熱
処理を行った。次に、電流ブロック層7より1まわり小
さい径、直径約100μmにAu膜をパターニングして
ボンディング用p電極20を形成した。続いて、ダイヤ
モンド針を用いたスクライブ装置により、裏面から15
0μm角にけがき、ブレイキングを行い基板を半導体発
光素子(ペレット)毎に切断分離した。p電極20に
は、電源に接続される外部端子(図示せず)に繋がるボ
ンディングワイヤ(図示せず)が接続される。n型クラ
ッド層3、活性層12及びp型クラッド層5は、発光層
30を構成する。p電極20は、電流ブロック層7のほ
ぼ中央に配置され、両者の直径差は、電流を有効に利用
するために電流ブロック層7から活性層4までの距離の
ほぼ3倍以上に相当する。
【0045】以上のように、これらの半導体層は全てM
OCVD法により形成される。原料は、TMG、TM
I、TMAなどの有機金属やAsH3 、PH3 などの水
素化物ガスを用いる。また、n型半導体層には不純物と
してSi(シリコン)、p型の層にはZn(亜鉛)をド
ープする。原料はそれぞれ、シラン及びDMZを用い
る。結晶成長の温度は、約700℃である。
OCVD法により形成される。原料は、TMG、TM
I、TMAなどの有機金属やAsH3 、PH3 などの水
素化物ガスを用いる。また、n型半導体層には不純物と
してSi(シリコン)、p型の層にはZn(亜鉛)をド
ープする。原料はそれぞれ、シラン及びDMZを用い
る。結晶成長の温度は、約700℃である。
【0046】図4に示す様に、P−活性層12のキャリ
ア密度は、5E16〜2E17cm-3の範囲が適当であ
る。活性層にドープされるp型不純物としては、前述し
たZn以外に、Cd、Mg、C、Beなどがある。ま
た、図5に示すように、この実施例の発光層は、n−p
−−p型のヘテロ構造であり、活性層12に電子31が
注入される。したがって、活性層のライフタイムが長く
なり、発光効率も向上する。
ア密度は、5E16〜2E17cm-3の範囲が適当であ
る。活性層にドープされるp型不純物としては、前述し
たZn以外に、Cd、Mg、C、Beなどがある。ま
た、図5に示すように、この実施例の発光層は、n−p
−−p型のヘテロ構造であり、活性層12に電子31が
注入される。したがって、活性層のライフタイムが長く
なり、発光効率も向上する。
【0047】次に、図6を参照して第3の実施の形態に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0048】図6は、本発明の半導体発光素子を組み込
んだ半導体発光装置の断面図を示している。皿状反射板
13を有するリード14にAgペーストなどの導電性接
着剤15を用いて半導体発光素子(ペレット)100の
半導体基板側をリード14のベッド部16にダイボンデ
ィングした後、Au線のボンディングワイヤ11により
p電極(光取り出し電極)20とリード17とを電気的
に接続する。その後、エボキシ樹脂の砲弾状の樹脂封止
体18に皿状反射板13、リード14の一部、導電性接
着剤15、半導体発光素子100、ベッド部16、ボン
ディングワイヤ11、リード17の一部を封止する。こ
の樹脂封止体18は、レンズ作用及び半導体発光素子1
0を保護する作用を持っている。
んだ半導体発光装置の断面図を示している。皿状反射板
13を有するリード14にAgペーストなどの導電性接
着剤15を用いて半導体発光素子(ペレット)100の
半導体基板側をリード14のベッド部16にダイボンデ
ィングした後、Au線のボンディングワイヤ11により
p電極(光取り出し電極)20とリード17とを電気的
に接続する。その後、エボキシ樹脂の砲弾状の樹脂封止
体18に皿状反射板13、リード14の一部、導電性接
着剤15、半導体発光素子100、ベッド部16、ボン
ディングワイヤ11、リード17の一部を封止する。こ
の樹脂封止体18は、レンズ作用及び半導体発光素子1
0を保護する作用を持っている。
【0049】図1などに示される本発明の半導体発光素
子は、素子の横方向、すなわち活性層と平行方向の発光
波長は、活性層に垂直な方向に出射される発光波長と同
じであるので、この実施の形態のように素子に反射板を
取り付けて発光を有効に取り出させるようにしたところ
従来の発光出カの130%のものが得られた。
子は、素子の横方向、すなわち活性層と平行方向の発光
波長は、活性層に垂直な方向に出射される発光波長と同
じであるので、この実施の形態のように素子に反射板を
取り付けて発光を有効に取り出させるようにしたところ
従来の発光出カの130%のものが得られた。
【0050】次に、図7を参照して第4の実施の形態に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0051】図7に示された半導体基板は、図1に示さ
れた半導体発光素子を形成するものである。スクライブ
装置として、前述のAuGe電極(n電極)29が形成
されていない領域でAu電極(p電極)パターンとスク
ラブラインの位置合わせができるよう赤外透過機能を付
加したものを作製して用いた。このようなスクライブ装
置を用いて、スクライブ用ダイアモンド針に14gの荷
重をかけて、AuGe電極29上にスクライブ(スクラ
イブライン34)を行う。その後半導体ウェーハのスク
ライブ面と反対側の発光面側に外力を加えてペレット分
割を行った結果、形状良好なペレットを得ることができ
た。ペレット分割を行う場合は、発光面側の主面と基板
側主面に粘着シート36、37を張り付け、押え板38
を粘着シート37の下において、押え板38が置かれて
いない領域に対向するクラッド層上でスクライブライン
34に対して劈開面上の位置35に粘着シート36を介
してカッターブレード39を合わせ力を加えてスクライ
ブライン34からウエーハを切断する。
れた半導体発光素子を形成するものである。スクライブ
装置として、前述のAuGe電極(n電極)29が形成
されていない領域でAu電極(p電極)パターンとスク
ラブラインの位置合わせができるよう赤外透過機能を付
加したものを作製して用いた。このようなスクライブ装
置を用いて、スクライブ用ダイアモンド針に14gの荷
重をかけて、AuGe電極29上にスクライブ(スクラ
イブライン34)を行う。その後半導体ウェーハのスク
ライブ面と反対側の発光面側に外力を加えてペレット分
割を行った結果、形状良好なペレットを得ることができ
た。ペレット分割を行う場合は、発光面側の主面と基板
側主面に粘着シート36、37を張り付け、押え板38
を粘着シート37の下において、押え板38が置かれて
いない領域に対向するクラッド層上でスクライブライン
34に対して劈開面上の位置35に粘着シート36を介
してカッターブレード39を合わせ力を加えてスクライ
ブライン34からウエーハを切断する。
【0052】さらに、発光側(p電極20を形成した
面)の仕上がり寸法精度を向上させたい場合は、n電極
29上にスクライブを行った後、p型クラッド層上で、
n電極29上のスクライブライン34に対し劈開面上の
対向する位置に、ダイアモンド針荷重5gでスクライブ
(副スクライブ)を行い(スクライブライン35)、そ
の後半導体ウェーハをスクライブライン34に外力を加
えてペレット分割を行う(外力を加え分割する方法は上
述と同じく行う)。
面)の仕上がり寸法精度を向上させたい場合は、n電極
29上にスクライブを行った後、p型クラッド層上で、
n電極29上のスクライブライン34に対し劈開面上の
対向する位置に、ダイアモンド針荷重5gでスクライブ
(副スクライブ)を行い(スクライブライン35)、そ
の後半導体ウェーハをスクライブライン34に外力を加
えてペレット分割を行う(外力を加え分割する方法は上
述と同じく行う)。
【0053】Zn層8を介在させることによりコンタク
ト層6と透明電極(ITO膜)9との密着性及び電流ブ
ロック層7の密着性が向上する。このため、ウェーハ表
面からスクライブによるけがきを行う場合に、チッピン
グやブレイキングの際に割れや剥がれの発生を確実に防
止することができる。
ト層6と透明電極(ITO膜)9との密着性及び電流ブ
ロック層7の密着性が向上する。このため、ウェーハ表
面からスクライブによるけがきを行う場合に、チッピン
グやブレイキングの際に割れや剥がれの発生を確実に防
止することができる。
【0054】よって、ペレット分割を行った場合に、発
光面側の寸法精度も良好でさらに形状が良好なペレット
を得ることが可能である。
光面側の寸法精度も良好でさらに形状が良好なペレット
を得ることが可能である。
【0055】次に、本発明の第5の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0056】図8に、本実施の形態による半導体発光素
子の光取り出し側電極(p電極)部分の平面の構成及び
断面構造を示す。図1に示された第1の実施の形態によ
る素子では、p電極20は、透明電極(ITO膜)が形
成された発光面の中央部に配置されている。これに対
し、本実施の形態では、発光面の左右いずれかの片側に
配置形成されている。このように、ボンディング用電極
であるp電極20が発光面の隅に形成されているので、
発光が有効に利用される。
子の光取り出し側電極(p電極)部分の平面の構成及び
断面構造を示す。図1に示された第1の実施の形態によ
る素子では、p電極20は、透明電極(ITO膜)が形
成された発光面の中央部に配置されている。これに対
し、本実施の形態では、発光面の左右いずれかの片側に
配置形成されている。このように、ボンディング用電極
であるp電極20が発光面の隅に形成されているので、
発光が有効に利用される。
【0057】Zn層を有する半導体発光素子について説
明する。図9に、この素子の断面構造を示す。厚さ約2
50μmのn−GaAs基板10上に、厚さ0.5μm
のn−GaAsバッファ層1、厚さn−GaAs/n−
In0.5 Al0.5 Pのペア10対からなる反射層2、厚
さ0.6μmのn−In0.5 Al0.5 Pクラッド層3、
厚さ1.0μmのZnをドープしたIn0.5 (Ga0.55
Al0.45)0.5 P活性層4、厚さ1.0μmのp−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層5、厚さ0.01μmのp−
GaAsオーミックコンタクト層6を順次MOCVD法
などにより成長させた。
明する。図9に、この素子の断面構造を示す。厚さ約2
50μmのn−GaAs基板10上に、厚さ0.5μm
のn−GaAsバッファ層1、厚さn−GaAs/n−
In0.5 Al0.5 Pのペア10対からなる反射層2、厚
さ0.6μmのn−In0.5 Al0.5 Pクラッド層3、
厚さ1.0μmのZnをドープしたIn0.5 (Ga0.55
Al0.45)0.5 P活性層4、厚さ1.0μmのp−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層5、厚さ0.01μmのp−
GaAsオーミックコンタクト層6を順次MOCVD法
などにより成長させた。
【0058】続いて、GaAsオーミックコンタクト層
6の表面全体にAuZn金属を用いて厚さ1〜4nmの
Zn層8を蒸着し、続いて約1E−3torrの真空中
でArと酸素を圧力比100:1の混合ガスを導入し、
150℃〜200℃に加熱しながらITO腹9をスパッ
タリング装置で約100nm堆積させた。次に、n−G
aAs基板10側にAuGe電極29を200nm、I
TO膜9上にAu膜を約1.2μm形成した後、Ar中
約430℃で15分程度熱処理を行った。次に直径約1
00μmにAu膜をパターニングしてボンディング用p
電極20を形成した。続いて、ダイヤモンド針を用いた
スクライブ装置により、裏面から150μm角にけが
き、ブレイキングを行い基板(ウェーハ)を半導体発光
素子(ペレット)毎に切断分離した。p電極20には、
電源に接続される外部端子(図示せず)に繋がるボンデ
ィングワイヤ(図示せず)が接続される。n型クラッド
層3活性層4及びp型クラッド層5は、発光層30を構
成する。
6の表面全体にAuZn金属を用いて厚さ1〜4nmの
Zn層8を蒸着し、続いて約1E−3torrの真空中
でArと酸素を圧力比100:1の混合ガスを導入し、
150℃〜200℃に加熱しながらITO腹9をスパッ
タリング装置で約100nm堆積させた。次に、n−G
aAs基板10側にAuGe電極29を200nm、I
TO膜9上にAu膜を約1.2μm形成した後、Ar中
約430℃で15分程度熱処理を行った。次に直径約1
00μmにAu膜をパターニングしてボンディング用p
電極20を形成した。続いて、ダイヤモンド針を用いた
スクライブ装置により、裏面から150μm角にけが
き、ブレイキングを行い基板(ウェーハ)を半導体発光
素子(ペレット)毎に切断分離した。p電極20には、
電源に接続される外部端子(図示せず)に繋がるボンデ
ィングワイヤ(図示せず)が接続される。n型クラッド
層3活性層4及びp型クラッド層5は、発光層30を構
成する。
【0059】Zn層を介在させることによリ、オーミッ
クコンタクト層とITO膜の密着性が向上した。このた
め、表面からスクライブによるけがきを行う場合のチッ
ピング、ブレイキングする際の割れ、剥がれの発生が大
幅に減少し、スクライブで素子を形成することが可能と
なる。なお、Zn層の厚みは厚いほうが密着性は高くな
る傾向があったが、光の吸収が指数関数的に大きくなる
ことから約5nmが発光効率を落とさない厚さの限度で
ありこれより厚いと発光効率が著しく低下する。
クコンタクト層とITO膜の密着性が向上した。このた
め、表面からスクライブによるけがきを行う場合のチッ
ピング、ブレイキングする際の割れ、剥がれの発生が大
幅に減少し、スクライブで素子を形成することが可能と
なる。なお、Zn層の厚みは厚いほうが密着性は高くな
る傾向があったが、光の吸収が指数関数的に大きくなる
ことから約5nmが発光効率を落とさない厚さの限度で
ありこれより厚いと発光効率が著しく低下する。
【0060】以下に述べる本発明の第6〜第9の実施の
形態は、いずれもp電極下への電流の集中を防止し、内
部量子効率及び光取り出し効率の向上を目的とするもの
である。図11に、第6の実施の形態による半導体発光
素子の平面を示し、この図11におけるB−B線に沿う
縦断面を図10に示す。基板101の第2の主面の表面
上には、0.5μmのn−GaAsバッファ層103、
厚さ0.76μmのn−GaAs/n−In0.5 Al
0.5 Pのペア10対から成る反射層104、厚さ0.6
μmのn−In0.5 Al0.5 Pクラッド層105、厚さ
1.0μmのIn0.5 (Ga0.5 Al0.45)0.5 P活性
層106、厚さ1.0μmのp−In0.5Al0.5 Pク
ラッド層107、厚さ1.0μmのp−Ga0.2 Al
0.8 As電流拡散層108、厚さ0.01μmのp−G
aAsコンタクト層109、厚さ0.2μmのn−In
0.5 Al0.5 P電流ブロック層110を、順にMOCV
D法により成長させていく。
形態は、いずれもp電極下への電流の集中を防止し、内
部量子効率及び光取り出し効率の向上を目的とするもの
である。図11に、第6の実施の形態による半導体発光
素子の平面を示し、この図11におけるB−B線に沿う
縦断面を図10に示す。基板101の第2の主面の表面
上には、0.5μmのn−GaAsバッファ層103、
厚さ0.76μmのn−GaAs/n−In0.5 Al
0.5 Pのペア10対から成る反射層104、厚さ0.6
μmのn−In0.5 Al0.5 Pクラッド層105、厚さ
1.0μmのIn0.5 (Ga0.5 Al0.45)0.5 P活性
層106、厚さ1.0μmのp−In0.5Al0.5 Pク
ラッド層107、厚さ1.0μmのp−Ga0.2 Al
0.8 As電流拡散層108、厚さ0.01μmのp−G
aAsコンタクト層109、厚さ0.2μmのn−In
0.5 Al0.5 P電流ブロック層110を、順にMOCV
D法により成長させていく。
【0061】さらに、通電領域に相当する電流ブロック
層110を、写真蝕刻技術及びエッチング技術を用いて
パターニングする。これにより、直径が120μmで基
板101のほぼ中央に位置する電流ブロック層110が
形成される。電流ブロック層110を含むコンタクト層
109の表面全体に、酸化インジウム(In2 O3 )−
酸化錫(SnO2 )(以下、ITOという)膜112を
膜厚約100nmで堆積させる。この膜112は、約1
E−3torrの真空中で、Arと酸素とを圧力比10
0:1の混合ガスを導入し、基板101を摂氏150〜
200度で加熱してスパッタリングを行うことにより堆
積する。
層110を、写真蝕刻技術及びエッチング技術を用いて
パターニングする。これにより、直径が120μmで基
板101のほぼ中央に位置する電流ブロック層110が
形成される。電流ブロック層110を含むコンタクト層
109の表面全体に、酸化インジウム(In2 O3 )−
酸化錫(SnO2 )(以下、ITOという)膜112を
膜厚約100nmで堆積させる。この膜112は、約1
E−3torrの真空中で、Arと酸素とを圧力比10
0:1の混合ガスを導入し、基板101を摂氏150〜
200度で加熱してスパッタリングを行うことにより堆
積する。
【0062】ITO膜112の表面上に、Au膜を1.
0μmの膜厚で蒸着する。ウェーハの研磨を行い、ウェ
ーハの厚さが約100μmとなるように加工する。n−
GaAs基板101の第1の主面の表面上に、AuGe
から成るn電極102を200nmの膜厚で蒸着した
後、Arの雰囲気中で約摂氏450度で約10分間熱処
理を行う。電流ブロック層110よりも一回り小さい直
径100μmの大きさにAuをパターンし、p電極11
3を形成する。ダイヤモンド針を用いたスクライブ装置
により、半導体ウェーハの裏面から150μm角に罫書
きを行い、ブレーキングを行ってウェーハを素子毎に分
離して終了する。
0μmの膜厚で蒸着する。ウェーハの研磨を行い、ウェ
ーハの厚さが約100μmとなるように加工する。n−
GaAs基板101の第1の主面の表面上に、AuGe
から成るn電極102を200nmの膜厚で蒸着した
後、Arの雰囲気中で約摂氏450度で約10分間熱処
理を行う。電流ブロック層110よりも一回り小さい直
径100μmの大きさにAuをパターンし、p電極11
3を形成する。ダイヤモンド針を用いたスクライブ装置
により、半導体ウェーハの裏面から150μm角に罫書
きを行い、ブレーキングを行ってウェーハを素子毎に分
離して終了する。
【0063】図20に、活性層106と電流ブロック層
110との間の距離、即ちp−クラッド層7及び電流拡
散層108の膜厚の合計値と、発光効率との関係を示
す。ITO膜112が存在することにより、素子に均一
な電界が印加されて、電流がp電極113直下に集中せ
ずに均一に流れるように改善される。ITO膜112を
設けずに、5〜7μmの膜厚の電流拡散層108を設け
た場合と比較し、光出力が向上する。
110との間の距離、即ちp−クラッド層7及び電流拡
散層108の膜厚の合計値と、発光効率との関係を示
す。ITO膜112が存在することにより、素子に均一
な電界が印加されて、電流がp電極113直下に集中せ
ずに均一に流れるように改善される。ITO膜112を
設けずに、5〜7μmの膜厚の電流拡散層108を設け
た場合と比較し、光出力が向上する。
【0064】しかし、ここで均一な電界が素子に印加さ
れるため、電流ブロック層110の下部へ電流が回り込
み易い状態にある。そこで、活性層106と電流ブロッ
ク層110との間の距離が重要な要素となる。この部分
の距離が3μm以上になると、電流ブロック層110に
よる電流集中を抑制する作用が殆ど期待できなくなる。
れるため、電流ブロック層110の下部へ電流が回り込
み易い状態にある。そこで、活性層106と電流ブロッ
ク層110との間の距離が重要な要素となる。この部分
の距離が3μm以上になると、電流ブロック層110に
よる電流集中を抑制する作用が殆ど期待できなくなる。
【0065】逆に、活性層106と電流ブロック層11
0との間の距離が0.3μm以下、即ちこの間に電流拡
散層108を設けずにクラッド層107のみが存在する
ようにすると、p電極113にボンディングを行ったと
きのダメージの影響をより受けやすくなり、光出力が低
下する。
0との間の距離が0.3μm以下、即ちこの間に電流拡
散層108を設けずにクラッド層107のみが存在する
ようにすると、p電極113にボンディングを行ったと
きのダメージの影響をより受けやすくなり、光出力が低
下する。
【0066】また、In0.5 (Ga1-x Alx )0.5 P
系の結晶と格子定数の異なるGaAlAs系拡散層10
8を3μm以上形成すると、基板を研磨してウェーハの
厚さが約150μm以下となるように加工し、スクライ
ブ、ブレイキングを行って半導体チップを分離する場合
に、反りが大きくなる。このためスクライブのズレ、プ
ロセス時のウェーハの割れが発生し易くなり、歩留まり
が低下する。さらには、ITO膜が形成されている素子
構造では、電流拡散層108は直接光出力に寄与しな
い。しかし、素子をLEDランプに搭載する場合におけ
るボンディング工程や、ブレイキング時における活性層
106へのダメージを軽減するために、活性層106と
電流ブロック層110との間を1〜2μmは空けておく
ことが望ましい。以上の事情を考慮し、上記第1の実施
の形態では活性層106と電流ブロック層110との間
を0.3μm〜3μmの範囲内とする。
系の結晶と格子定数の異なるGaAlAs系拡散層10
8を3μm以上形成すると、基板を研磨してウェーハの
厚さが約150μm以下となるように加工し、スクライ
ブ、ブレイキングを行って半導体チップを分離する場合
に、反りが大きくなる。このためスクライブのズレ、プ
ロセス時のウェーハの割れが発生し易くなり、歩留まり
が低下する。さらには、ITO膜が形成されている素子
構造では、電流拡散層108は直接光出力に寄与しな
い。しかし、素子をLEDランプに搭載する場合におけ
るボンディング工程や、ブレイキング時における活性層
106へのダメージを軽減するために、活性層106と
電流ブロック層110との間を1〜2μmは空けておく
ことが望ましい。以上の事情を考慮し、上記第1の実施
の形態では活性層106と電流ブロック層110との間
を0.3μm〜3μmの範囲内とする。
【0067】図24に示された従来の素子におけるチッ
プサイズと発光効率との関係を図21の線L2に示し、
及び上記第1の実施の形態におけるチップサイズと発光
効率との関係を線L1に示す。従来の素子は、ITO膜
は設けられているが電流ブロック層は設けられておら
ず、チップサイズの減少と共に発光効率が大幅に低下す
る。これに対し、本実施の形態では250μm以下にし
ても発光効率の低下を抑制することが可能である。
プサイズと発光効率との関係を図21の線L2に示し、
及び上記第1の実施の形態におけるチップサイズと発光
効率との関係を線L1に示す。従来の素子は、ITO膜
は設けられているが電流ブロック層は設けられておら
ず、チップサイズの減少と共に発光効率が大幅に低下す
る。これに対し、本実施の形態では250μm以下にし
ても発光効率の低下を抑制することが可能である。
【0068】本発明の第8の実施の形態について、図面
を用いて説明する。図12に示されたように、本実施の
形態は、基板121の第2の主面上に、n−GaAsバ
ッファ層123、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5
Pのペア10対から成る反射層124、n−In0.5 A
l0.5 Pクラッド層125、In0.5 (Ga0.5 Al
0.45)0.5 P活性層126、p−In0.5 Al0.5 Pク
ラッド層127、n−In0.5 Al0.5 P電流ブロック
層131、p−Ga0.2 Al0.8 As電流拡散層12
8、p−GaAsコンタクト層129、ITO膜132
及びp電極133が順に形成されており、基板121の
第1の主面上にはn電極122が形成されている。
を用いて説明する。図12に示されたように、本実施の
形態は、基板121の第2の主面上に、n−GaAsバ
ッファ層123、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5
Pのペア10対から成る反射層124、n−In0.5 A
l0.5 Pクラッド層125、In0.5 (Ga0.5 Al
0.45)0.5 P活性層126、p−In0.5 Al0.5 Pク
ラッド層127、n−In0.5 Al0.5 P電流ブロック
層131、p−Ga0.2 Al0.8 As電流拡散層12
8、p−GaAsコンタクト層129、ITO膜132
及びp電極133が順に形成されており、基板121の
第1の主面上にはn電極122が形成されている。
【0069】第7の実施の形態と比較し、本実施の形態
は電流ブロック層131がクラッド層127と電流拡散
層128との間に設けられている点が相違する。本実施
の形態では、電流拡散層128が電流ブロック層131
と活性層126との間に存在しないので、電流ブロック
層131と活性層126との間の距離を第1の実施の形
態よりも容易に短く設定することができる。
は電流ブロック層131がクラッド層127と電流拡散
層128との間に設けられている点が相違する。本実施
の形態では、電流拡散層128が電流ブロック層131
と活性層126との間に存在しないので、電流ブロック
層131と活性層126との間の距離を第1の実施の形
態よりも容易に短く設定することができる。
【0070】本発明の第9の実施の形態は、図15に示
されるような平面構成及び図14に示されるような縦断
面構成を備えている。本実施の形態による発光素子は、
基板141の第2の主面上に、n−GaAsバッファ層
143、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5 Pのペア
10対から成る反射層144、n−In0.5 Al0.5P
クラッド層145、In0.5 (Ga0.5 Al0.45)0.5
P活性層146、p−In0.5 Al0.5 Pクラッド層1
47、p−GaAsコンタクト層148、n−In0.5
Al0.5 P電流ブロック層151、ITO膜152及び
p電極153が順に形成されており、基板141の第1
の主面上にはn電極142が形成されている。
されるような平面構成及び図14に示されるような縦断
面構成を備えている。本実施の形態による発光素子は、
基板141の第2の主面上に、n−GaAsバッファ層
143、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5 Pのペア
10対から成る反射層144、n−In0.5 Al0.5P
クラッド層145、In0.5 (Ga0.5 Al0.45)0.5
P活性層146、p−In0.5 Al0.5 Pクラッド層1
47、p−GaAsコンタクト層148、n−In0.5
Al0.5 P電流ブロック層151、ITO膜152及び
p電極153が順に形成されており、基板141の第1
の主面上にはn電極142が形成されている。
【0071】本実施の形態は、電流拡散層が設けられて
いない点に特徴がある。しかし、本実施の形態も上記第
7あるいは第8の実施の形態と同様に、電流ブロック層
151と活性層146との間の距離は、0.3μmから
3μmの範囲内に設定される。本実施の形態によれば電
流拡散層を設けないことにより、製造コストの低減、あ
るいはウェーハの反りの低減による歩留まりの向上が達
成される。但し、素子をLEDランプ等に組み込む工程
等において、活性層146にダメージが与えられないよ
うにする必要がある。
いない点に特徴がある。しかし、本実施の形態も上記第
7あるいは第8の実施の形態と同様に、電流ブロック層
151と活性層146との間の距離は、0.3μmから
3μmの範囲内に設定される。本実施の形態によれば電
流拡散層を設けないことにより、製造コストの低減、あ
るいはウェーハの反りの低減による歩留まりの向上が達
成される。但し、素子をLEDランプ等に組み込む工程
等において、活性層146にダメージが与えられないよ
うにする必要がある。
【0072】本発明の第10の実施の形態について、そ
の平面構成を示す図17及び図17におけるE−E線に
沿う縦断面を示す図16を用いて説明する。本実施の形
態は、基板161の第2の主面上に、n−GaAsバッ
ファ層163、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5 P
のペア10対から成る反射層164、n−In0.5 Al
0.5 Pクラッド層165、In0.5 (Ga0.5 A
l0.45)0.5 P活性層166、p−In0.5 Al0.5 P
クラッド層167、p−Ga0.2 Al0.8 As電流拡散
層168、p−GaAsコンタクト層169、n−In
0.5 Al0.5 P電流ブロック層171、ITO膜172
a及びp電極173が順に形成されており、基板161
の第1の主面上にはn電極162が形成されている。
の平面構成を示す図17及び図17におけるE−E線に
沿う縦断面を示す図16を用いて説明する。本実施の形
態は、基板161の第2の主面上に、n−GaAsバッ
ファ層163、n−GaAs/n−In0.5 Al0.5 P
のペア10対から成る反射層164、n−In0.5 Al
0.5 Pクラッド層165、In0.5 (Ga0.5 A
l0.45)0.5 P活性層166、p−In0.5 Al0.5 P
クラッド層167、p−Ga0.2 Al0.8 As電流拡散
層168、p−GaAsコンタクト層169、n−In
0.5 Al0.5 P電流ブロック層171、ITO膜172
a及びp電極173が順に形成されており、基板161
の第1の主面上にはn電極162が形成されている。
【0073】本実施の形態は、ITO膜172aの端部
が、その下面に設けられたコンタクト層169や電流拡
散層168等の端部よりも内側に位置し、コンタクト層
169の周辺部の表面174aが露出している点に特徴
がある。活性層166とクラッド層165、又は活性層
166とクラッド層167との間のpn接合部と、IT
O膜172aとの間に導電性の塵埃例えば、スクライブ
時のGaAsクズ等が付着すると、静電破壊が生じる場
合がある。しかし、本実施の形態のように、ITO膜1
72aの端部がコンタクト層169や電流拡散層168
等の端部よりも内側にあることで、チップ端部のpn接
合部に塵埃が付着してチップ端部には電圧がほとんど印
加されていないため塵埃を通して電流が流れてしまうこ
とがなくESD耐圧不良の発生を低減させることが出来
る。
が、その下面に設けられたコンタクト層169や電流拡
散層168等の端部よりも内側に位置し、コンタクト層
169の周辺部の表面174aが露出している点に特徴
がある。活性層166とクラッド層165、又は活性層
166とクラッド層167との間のpn接合部と、IT
O膜172aとの間に導電性の塵埃例えば、スクライブ
時のGaAsクズ等が付着すると、静電破壊が生じる場
合がある。しかし、本実施の形態のように、ITO膜1
72aの端部がコンタクト層169や電流拡散層168
等の端部よりも内側にあることで、チップ端部のpn接
合部に塵埃が付着してチップ端部には電圧がほとんど印
加されていないため塵埃を通して電流が流れてしまうこ
とがなくESD耐圧不良の発生を低減させることが出来
る。
【0074】本発明の第11の実施の形態は、図16に
示された上記第10の実施の形態と同様な縦断面構成を
備えているが、平面構成が異なっている。第10の実施
の形態では、図17に示されたようにITO膜172a
は四角形の断面形状を有している。これに対し、本実施
の形態では図18に示されたように、ITO膜172b
が円形の断面形状を有し、ITO膜172bをチップの
四隅から離す構造としている。通常、LEDランプ等の
半導体発光素子を用いた装置では、チップが直接モール
ド樹脂により封止されるので、通電中にチップが発生す
る熱によって樹脂の膨脹が起こる。このため、チップの
四隅には強い応力が発生し、四隅の部分から結晶欠陥が
生じ劣化が進行している場合が多い。本実施の形態で
は、ITO膜172bの端部がチップの四隅から離れて
いるため、ITO膜172bの端部に応力が作用し、結
晶欠陥が発生しても、四隅にははじめから電流が流れて
おらず発光していないため、光出力の低下が発生しな
い。
示された上記第10の実施の形態と同様な縦断面構成を
備えているが、平面構成が異なっている。第10の実施
の形態では、図17に示されたようにITO膜172a
は四角形の断面形状を有している。これに対し、本実施
の形態では図18に示されたように、ITO膜172b
が円形の断面形状を有し、ITO膜172bをチップの
四隅から離す構造としている。通常、LEDランプ等の
半導体発光素子を用いた装置では、チップが直接モール
ド樹脂により封止されるので、通電中にチップが発生す
る熱によって樹脂の膨脹が起こる。このため、チップの
四隅には強い応力が発生し、四隅の部分から結晶欠陥が
生じ劣化が進行している場合が多い。本実施の形態で
は、ITO膜172bの端部がチップの四隅から離れて
いるため、ITO膜172bの端部に応力が作用し、結
晶欠陥が発生しても、四隅にははじめから電流が流れて
おらず発光していないため、光出力の低下が発生しな
い。
【0075】第11の実施の形態では、図18に示され
たようにITO膜172bが円形形状を有している。し
かし、図19に示されたようにITO膜172cは多角
形形状を有していてもよい。この場合にも、ITO膜1
72cの端部をチップの四隅から離すことができるの
で、素子寿命特定の向上に寄与することが可能である。
また、上記第7〜第11の実施の形態による半導体発光
素子は、いずれも図6に示されたように半導体発光装置
に組み込んで使用することができる。
たようにITO膜172bが円形形状を有している。し
かし、図19に示されたようにITO膜172cは多角
形形状を有していてもよい。この場合にも、ITO膜1
72cの端部をチップの四隅から離すことができるの
で、素子寿命特定の向上に寄与することが可能である。
また、上記第7〜第11の実施の形態による半導体発光
素子は、いずれも図6に示されたように半導体発光装置
に組み込んで使用することができる。
【0076】上述した実施の形態は一例であって、本発
明を限定するものではない。例えば、上記実施の形態で
は透明電極と電流拡散層との間に電流を流れやすくする
ために、間にコンタクト層が設けられている。しかし、
必ずしもコンタクト層は設けなくともよい。
明を限定するものではない。例えば、上記実施の形態で
は透明電極と電流拡散層との間に電流を流れやすくする
ために、間にコンタクト層が設けられている。しかし、
必ずしもコンタクト層は設けなくともよい。
【0077】上記実施の形態ではIn0.5 (Ga1-x A
lx )P0.5 系結晶を有する緑色LEDを対象としてい
る。しかし、活性層のAlの比率を変えることで、赤色
から緑色の発光色を有するLEDとすることも可能であ
る。さらに、上記実施の形態ではダブルヘテロ層がIn
0.5 (Ga1-x Alx )P0.5 系結晶で構成されている
が、赤外から赤色までのGaAlAs系結晶で構成して
もよい。
lx )P0.5 系結晶を有する緑色LEDを対象としてい
る。しかし、活性層のAlの比率を変えることで、赤色
から緑色の発光色を有するLEDとすることも可能であ
る。さらに、上記実施の形態ではダブルヘテロ層がIn
0.5 (Ga1-x Alx )P0.5 系結晶で構成されている
が、赤外から赤色までのGaAlAs系結晶で構成して
もよい。
【0078】あるいは、上記実施の形態では基板として
n−GaAs系結晶を有するものを用いている。しか
し、p−GaAs系結晶を有する基板を使用し、その表
面上に結晶させる結晶の極性を基板の極性に合わせたも
のとしてもよい。
n−GaAs系結晶を有するものを用いている。しか
し、p−GaAs系結晶を有する基板を使用し、その表
面上に結晶させる結晶の極性を基板の極性に合わせたも
のとしてもよい。
【0079】また、n−GaAs系結晶を有する基板を
用いてGaAsコンタクト層がp型である場合には、I
TO膜とGaAsコンタクト層との密着性を高めるため
に、その間にAu−Zu系合金、又はAu−AuZu系
合金−Auの極めて膜厚の薄い積層構造の金属層を形成
してもよい。
用いてGaAsコンタクト層がp型である場合には、I
TO膜とGaAsコンタクト層との密着性を高めるため
に、その間にAu−Zu系合金、又はAu−AuZu系
合金−Auの極めて膜厚の薄い積層構造の金属層を形成
してもよい。
【0080】透明電極として、上記実施の形態ではIT
O膜を用いているが、これに限らずZnO膜、SnO膜
等の他の材料から成るものを用いてもよい。
O膜を用いているが、これに限らずZnO膜、SnO膜
等の他の材料から成るものを用いてもよい。
【0081】ウェーハからチップを分離させるときに
は、スクライブ及びブレイキング法に限らず、ダイヤモ
ンドブレードを用いたダイシングにより行ってもよい。
は、スクライブ及びブレイキング法に限らず、ダイヤモ
ンドブレードを用いたダイシングにより行ってもよい。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば上
記構成を備えたことにより透明電極との密着性が向上す
る。Alを含む電流ブロック層は、熱処理により表面に
アルミニウムの酸化膜が形成されて電流ブロック層の耐
電圧が十分維持される。また、Zn層を介在させること
によりオーミックコンタクト層とITO膜との密着性及
びAlを含む電流ブロック層とIT0膜との密着性がさ
らに向上する。そのため、表面からスクライブによるけ
がきを行う場合のチッピング、ブレイキングする際の割
れ、剥がれが大幅に改善され、スクライブで素子を形成
することが可能になった。さらに、密着性を増す為に挿
入したZnの拡散及び発光効率を向上させるために活性
層にドープしたZnの拡散による電流ブロック層の機能
低下もみられなかった。
記構成を備えたことにより透明電極との密着性が向上す
る。Alを含む電流ブロック層は、熱処理により表面に
アルミニウムの酸化膜が形成されて電流ブロック層の耐
電圧が十分維持される。また、Zn層を介在させること
によりオーミックコンタクト層とITO膜との密着性及
びAlを含む電流ブロック層とIT0膜との密着性がさ
らに向上する。そのため、表面からスクライブによるけ
がきを行う場合のチッピング、ブレイキングする際の割
れ、剥がれが大幅に改善され、スクライブで素子を形成
することが可能になった。さらに、密着性を増す為に挿
入したZnの拡散及び発光効率を向上させるために活性
層にドープしたZnの拡散による電流ブロック層の機能
低下もみられなかった。
【0083】半導体発光素子の製造工程において、Zn
薄膜層の形成は透明電極形成用スパッタリング装置で連
続的に形成することでさらに素子表面と透明電極の密着
性が向上する。
薄膜層の形成は透明電極形成用スパッタリング装置で連
続的に形成することでさらに素子表面と透明電極の密着
性が向上する。
【0084】また、本発明によれば活性層と電流ブロッ
ク層との距離が0.3μmから3μmの範囲内とするこ
とで、電極の下部への電流の集中を抑制し、チップサイ
ズを縮小した場合にも高い発光効率を得ることができ、
素子面積の縮小によるコスト低減に寄与することが可能
である。
ク層との距離が0.3μmから3μmの範囲内とするこ
とで、電極の下部への電流の集中を抑制し、チップサイ
ズを縮小した場合にも高い発光効率を得ることができ、
素子面積の縮小によるコスト低減に寄与することが可能
である。
【0085】透明電極の端部をチップの端部よりも内側
にした場合には、塵埃等が原因で発生する静電破壊を防
止することが可能であり、ESD耐圧が向上する。
にした場合には、塵埃等が原因で発生する静電破壊を防
止することが可能であり、ESD耐圧が向上する。
【図1】本発明の第1の実施の形態による半導体発光素
子の構成を示す縦断面図。
子の構成を示す縦断面図。
【図2】同半導体発光素子の平面を示す平面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態による半導体発光素
子の構成を示す断面図。
子の構成を示す断面図。
【図4】同半導体発光素子の発光効率の活性層中のキャ
リア密度依存性を示すグラフ。
リア密度依存性を示すグラフ。
【図5】同半導体発光素子のバンド構造を示す説明図。
【図6】本発明の第3の実施の形態による半導体発光素
子の構成を示す縦断面図。
子の構成を示す縦断面図。
【図7】本発明の第4の実施の形態による半導体発光素
子の切断方法を説明する半導体基板断面図。
子の切断方法を説明する半導体基板断面図。
【図8】本発明の第5の実施の形態による半導体発光素
子の構成を示す平面図及び縦断面図。
子の構成を示す平面図及び縦断面図。
【図9】本発明の第6の実施の形態による半導体発光素
子の構成を示す縦断面図。
子の構成を示す縦断面図。
【図10】本発明の第7の実施の形態による半導体発光
素子の構成を示す縦断面図。
素子の構成を示す縦断面図。
【図11】同半導体発光素子の平面を示す平面図。
【図12】本発明の第8の実施の形態による半導体発光
素子の構成を示す縦断面図。
素子の構成を示す縦断面図。
【図13】同半導体発光素子の平面を示す平面図。
【図14】本発明の第9の実施の形態による半導体発光
素子の構成を示す縦断面図。
素子の構成を示す縦断面図。
【図15】同半導体発光素子の平面を示す平面図。
【図16】本発明の第10の実施の形態による半導体発
光素子の構成を示す縦断面図。
光素子の構成を示す縦断面図。
【図17】同半導体発光素子の平面を示す平面図。
【図18】本発明の第11の実施の形態による半導体発
光素子の平面を示す平面図。
光素子の平面を示す平面図。
【図19】同半導体発光素子における円形形状を有する
ITO膜を多角形に変えた場合の平面を示す平面図。
ITO膜を多角形に変えた場合の平面を示す平面図。
【図20】上記第7の実施の形態と従来の半導体発光素
子における活性層と電流ブロック層との間の距離と発光
効率との関係を示したグラフ。
子における活性層と電流ブロック層との間の距離と発光
効率との関係を示したグラフ。
【図21】上記第7の実施の形態と従来の半導体発光素
子における半導体チップのサイズと発光効率との関係を
示したグラフ。
子における半導体チップのサイズと発光効率との関係を
示したグラフ。
【図22】従来の半導体発光素子の構成を示す断面図。
【図23】同半導体発光素子の発光効率の活性層中のキ
ャリア密度依存性を示す説明図。
ャリア密度依存性を示す説明図。
【図24】従来の他の半導体発光素子の構成を示す断面
図。
図。
1、27、103、123、143、163 n−Ga
Asバッファ層 2、26、104、124、144、164 n−Ga
As/n−In0.5 Al0.5 Pのペア10対がらなる反
射層 3、25、105、125、145、165 n−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層 4、24、106、126、146、166 n−In
0.5 (Ga1-x Alx )0.5 P活性層 5、23、107、127、147、167 p−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層 6、21、109、129、148、168 p−Ga
Asオーミックコンタクト層 7、110、131、151、171 n−In0.5 A
l0.5 Pの電流ブロック層 8 Zn層 9、112、132、152、172a、172b 透
明電極(ITO膜) 10、101、121、141、161 n−GaAs
基板 11 ボンディングワイヤ 12 p−−In0.5 (Ga0.55Al0.45)0.5 P活性
層 13 反射板 14、17 リード 15 導電性接着剤 1 16 ベッド部 18 樹脂封止体 20、113、133、153、173 Au電極(p
電極) 22 p−Al0.7 Ga0.3 As電流拡散層 29、102、122、142、162 AuGe電極
(n電極) 30 発光層 31 電子 32 ホール 33 フェルミレベル 34、35 スクライブライン 36、37 粘着シート 38 押さえ板。 108 p−GaAlAs電流拡散層
Asバッファ層 2、26、104、124、144、164 n−Ga
As/n−In0.5 Al0.5 Pのペア10対がらなる反
射層 3、25、105、125、145、165 n−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層 4、24、106、126、146、166 n−In
0.5 (Ga1-x Alx )0.5 P活性層 5、23、107、127、147、167 p−In
0.5 Al0.5 Pクラッド層 6、21、109、129、148、168 p−Ga
Asオーミックコンタクト層 7、110、131、151、171 n−In0.5 A
l0.5 Pの電流ブロック層 8 Zn層 9、112、132、152、172a、172b 透
明電極(ITO膜) 10、101、121、141、161 n−GaAs
基板 11 ボンディングワイヤ 12 p−−In0.5 (Ga0.55Al0.45)0.5 P活性
層 13 反射板 14、17 リード 15 導電性接着剤 1 16 ベッド部 18 樹脂封止体 20、113、133、153、173 Au電極(p
電極) 22 p−Al0.7 Ga0.3 As電流拡散層 29、102、122、142、162 AuGe電極
(n電極) 30 発光層 31 電子 32 ホール 33 フェルミレベル 34、35 スクライブライン 36、37 粘着シート 38 押さえ板。 108 p−GaAlAs電流拡散層
Claims (25)
- 【請求項1】半導体基板と、 前記半導体基板上に成長されたpn接合を有する活性層
を含む発光層と、 前記発光層の発光面全面を覆うように形成された光取り
出し側電極の酸素を含む透明電極と、 前記透明電極上に形成されたボンディング用電極と、 前記透明電極の下に形成され、前記ボンディング用電極
の直下に配置された電流ブロック層とを備え、 前記電流ブロック層は、発光波長以上のバンドギャッブ
を有するAlを含む半導体から構成されていることを特
徴とする半導体発光素子。 - 【請求項2】半導体基板と、 前記半導体基板上に成長されたpn接合を有する活性層
を含む発光層と、 前記発光層の発光面全面を覆うように形成された光取り
出し側電極の酸素を含む透明電極と、 前記透明電極上に形成されたボンディング用電極と、 前記発光層の上に形成され、前記透明電極の下に形成さ
れたオーミックコンタクト層と、 前記透明電極と前記オーミックコンタクト層との間に形
成された亜鉛層もしくは金を含む亜鉛層と、 前記透明電極及びオーミックコンタクト層の下に形成さ
れ、前記ボンディング用電極の直下に配置された電流ブ
ロック層とを備え、 前記電流ブロック層は、発光波長以上のバンドギャップ
を有するアルミニウムを含む半導体から構成されている
ことを特徴とする半導体発光素子。 - 【請求項3】前記亜鉛層もしくは金を含む亜鉛層は、1
〜5nmの厚さを有することを特徴とする請求項2記載
の半導体発光素子。 - 【請求項4】半導体基板と、 前記半導体基板上に成長されたpn接合を有する活性層
を含む発光層と、 前記発光層の発光面全面を覆うように形成された光取り
出し側電極の酸素を含む透明電極と、 前記透明電極上に形成されたボンディング用電極と、 前記発光層の上に形成され、前記透明電極の下に形成さ
れたオーミックコンタクト層と、 前記透明電極と前記オーミックコンタクト層との間に形
成された亜鉛層もしくは金を含む亜鉛層とを備えている
ことを特徴とする半導体発光素子。 - 【請求項5】前記電流ブロック層の表面の少なくとも一
部は酸化されていることを特徴とする請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項6】前記活性層にはp型不純物が5E16〜2
E17cm-3ドープされていることを特徴とする請求項
1乃至請求項5のいずれかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項7】前記ブロック層は、その中心が前記ボンデ
ィング用電極の中心に一致するようにこのボンディング
用電極の直下に配置され、前記電流ブロック層の直径と
前記ボンディング用電極の直径との差がこの電流ブロッ
ク層から前記活性層までの距離の3倍以上であることを
特徴とする請求項1乃至請求項3、請求項5又は請求項
6のいずれかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項8】前記電流ブロック層は、In0.5 (Ga
1-x Alx )0.5 P(但し、1≧x>0.5)であるこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3、請求項5乃至請
求項7のいずれかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項9】前記透明電極は、酸化インジウム及び酸化
スズの混合物から構成されていることを特徴とする請求
項1乃至請求項8のいずれかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項10】半導体基板と、 前記半導体基板上に成長されたpn接合を有するInG
aAlP系活性層を含む発光層と、 前記発光層の上に形成された電流拡散層と、 前記電流拡敵層上に形成された光取り出し電極と、 前記電流拡散層と前記発光層との間に形成され、前記光
取り出し電極の直下に配置された電流ブロック層とを備
え、 前記電流ブロック層は、発光波長以上のバンドギャップ
を有するアルミニウムを含む半導体から構成され、前記
活性層には亜鉛からなるp型不純物が5E16〜2E1
7cm-3ドープされていることを特徴とする半導体発光
素子。 - 【請求項11】半導体基板と、 前記半導体基板上に成長されたpn接合を有するInG
aAlP系活性層を含む発光層と、 前記発光層の発光面全面を覆うように形成された光取り
出し側電極の酸素を含む透明電極と、 前記透明電極上に形成されたボンディング用電極と、 前記発光層の上に形成され、前記透明電極下に形成され
たオーミックコンタクト層と、 前記透明電極及びオーミックコンタクト層の下に形成さ
れ、前記ボンディング用電極の直下に配置された電流ブ
ロック層とを備え、 前記電流ブロック層は、発光波長以上のバンドギャップ
を有するアルミニウムを有する半導体から構成され、前
記活性層には亜鉛からなるP型不純物が5E16〜2E
17cm-3ドープされていることを特徴とする半導体発
光素子。 - 【請求項12】半導体基板上にpn接合を有する活性層
を含む発光層を成長させる工程と、 前記発光層の上にオーミックコンタクト層を形成する工
程と、 前記オーミックコンタクト層上の一部に電流ブロック層
を形成する工程と、 前記オーミックコンタクト層及び前記電流ブロック層の
上に光取り出し側電極の酸素を含む透明電極を形成する
工程と、 前記透明電極上に、その直下に前記電流ブロック層が配
置されるようにボンディング用電極を形成する工程とを
備え、 前記電流ブロック層は発光波長以上のバンドギャップを
有するアルミニウムを含む半導体から構成されているこ
とを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項13】前記透明電極と前記オーミックコンタク
ト層及び電流ブロックとの間に亜鉛層もしくは金を含む
亜鉛層を形成する工程をさらに有し、この亜鉛層もしく
は金を含む亜鉛層と前記透明電極とは同一装置内で形成
されることを特徴とする請求項12に記載の半導体発光
素子の製造方法。 - 【請求項14】ボンディング用電極を形成する工程後に
前記半導体基板にスクライブラインを形成し、このスク
ライブラインに外力を加えて前記半導体基板を複数のペ
レットに分割する工程をさらに有することを特徴とする
請求項12又は請求項13に記載の半導体発光素子の製
造方法。 - 【請求項15】請求項1乃至請求項3、請求項5乃至請
求項9、及び請求項11のいずれかに記載された半導体
発光素子と、 前記半導体発光素子を支持固定するベッド部と、 前記ベット部の周辺に、前記半導体発光素子を囲むよう
に配置形成された皿状反射板と、 前記ベッド部に接続された第1のリードと、 第2のリードと、 前記半導体発光素子の前記光取り出し電極と前記第2の
リードとを電気的に接続するボンディングワイヤと、 前記半導体発光素子、前記第1及び第2のリードの一部
及び前記ボンディングワイヤとが封止されている樹脂封
止体とを備えていることを特徴とする半導体発光装置。 - 【請求項16】半導体基板と、 前記半導体基板上に形成され、クラッド層と活性層とを
含みpn接合部が存在するダブルヘテロ構造の発光層
と、 前記発光層上に形成された電流ブロック層と、 前記電流ブロック層上に形成された透明電極と、 を備え、 前記活性層と前記電流ブロック層との距離が0.3μm
から3.0μmの範囲にあることを特徴とする半導体発
光素子。 - 【請求項17】前記発光層と前記電流ブロック層との間
に、前記発光層とは結晶構造が異なる電流拡散層が形成
されていることを特徴とする請求項16記載の半導体発
光素子。 - 【請求項18】半導体基板と、 前記半導体基板上に形成され、クラッド層と活性層とを
含みpn接合部が存在するダブルヘテロ構造の発光層
と、 前記発光層上の少なくとも一部に形成された電流ブロッ
ク層と、 前記発光層及び前記電流ブロック層上に形成された電流
拡散層と、 前記電流ブロック層上に形成された透明電極と、 を備え、 前記活性層と前記電流ブロック層との距離が0.3μm
から3.0μmの範囲にあることを特徴とする半導体発
光素子。 - 【請求項19】前記半導体発光素子の厚さが150μm
以下であることを特徴とする請求項16乃至18のいず
れかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項20】前記半導体発光素子のチップサイズが2
50μm以下であることを特徴とする請求項16乃至1
9のいずれかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項21】前記透明電極の端部は、前記半導体発光
素子のチップ端部よりも内側に位置することを特徴とす
る請求項16乃至20のいずれに記載の半導体発光素
子。 - 【請求項22】前記透明電極は、円形又は多角形の形状
を有することを特徴とする請求項21記載の半導体発光
素子。 - 【請求項23】請求項16乃至22のいずれかに記載さ
れた半導体発光素子と、 前記半導体発光素子を支持固定するベッド部と、 前記ベット部の周辺に、前記半導体発光素子を囲むよう
に配置形成された皿状反射板と、 前記ベッド部に接続された第1のリードと、 第2のリードと、 前記半導体発光素子の前記光取り出し電極と前記第2の
リードとを電気的に接続するボンディングワイヤと、 前記半導体発光素子、前記第1及び第2のリードの一部
及び前記ボンディングワイヤとが封止されている樹脂封
止体とを備えていることを特徴とする半導体発光装置。 - 【請求項24】半導体基板の一方の主面上に、pn接合
部が存在するようにクラッド層と活性層とを含むダブル
ヘテロ構造の発光層を成長させる工程と、 前記活性層との距離が0.3μmから3.0μmの範囲
になるように、前記発光層上に電流ブロック層を形成す
る工程と、 前記電流ブロック層上に透明電極を形成する工程と、 を備えたことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項25】前記発光層と前記電流ブロック層との間
に、前記発光層とは結晶構造が異なる電流拡散層を形成
する工程をさらに備えることを特徴とする請求項24記
載の半導体発光素子の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4070798A JPH114020A (ja) | 1997-04-15 | 1998-02-23 | 半導体発光素子及びその製造方法、並びに半導体発光装置 |
| US09/060,549 US6121635A (en) | 1997-04-15 | 1998-04-15 | Semiconductor light-emitting element having transparent electrode and current blocking layer, and semiconductor light-emitting including the same |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181397 | 1997-04-15 | ||
| JP9-111813 | 1997-04-15 | ||
| JP4070798A JPH114020A (ja) | 1997-04-15 | 1998-02-23 | 半導体発光素子及びその製造方法、並びに半導体発光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114020A true JPH114020A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=26380218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4070798A Pending JPH114020A (ja) | 1997-04-15 | 1998-02-23 | 半導体発光素子及びその製造方法、並びに半導体発光装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6121635A (ja) |
| JP (1) | JPH114020A (ja) |
Cited By (16)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2004200303A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Sharp Corp | 発光ダイオード |
| WO2004073075A1 (en) * | 2003-02-13 | 2004-08-26 | Alti-Electronics Co., Ltd. | Package of semiconductor device and fabrication method thereof |
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| JP2009510728A (ja) * | 2005-09-30 | 2009-03-12 | 晶能光▲電▼(江西)有限公司 | 半導体発光デバイス |
| WO2010024375A1 (ja) | 2008-08-29 | 2010-03-04 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体発光素子及び半導体発光装置 |
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