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JPH11315964A - 流体管 - Google Patents

流体管

Info

Publication number
JPH11315964A
JPH11315964A JP10120832A JP12083298A JPH11315964A JP H11315964 A JPH11315964 A JP H11315964A JP 10120832 A JP10120832 A JP 10120832A JP 12083298 A JP12083298 A JP 12083298A JP H11315964 A JPH11315964 A JP H11315964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
water
pressure
tube
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10120832A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yamashita
力 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOT KK
Original Assignee
HOT KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOT KK filed Critical HOT KK
Priority to JP10120832A priority Critical patent/JPH11315964A/ja
Publication of JPH11315964A publication Critical patent/JPH11315964A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】流体管内で水撃作用が起こっても、この水撃作
用によって生じた大きな水圧に対して耐性を有するだけ
でなく、水撃作用によって生じた流路内の水圧のエネル
ギー自体を取り除き、湯沸器などの水回り製品内の流路
や止水弁などの弁体などが破損されてしまうことを防止
することができる流体管の提供を目的とする。 【解決手段】流体管1を形成する流体管本体2が、軟質
樹脂製内管21と、この内管21の外側に、所定の隙間
を設けて外装された外管22とから構成されていること
を特徴とする構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体管に関する。
【0002】
【従来の技術】流体管の配管構造において、たとえば、
図3に示したように、湯沸器100に直接取り付ける配
管としては、任意に折り曲げることができるフレキシブ
ル管200を用いるのが一般的である。フレキシブル管
200は、上述したように、折り曲げ自在となっている
ため、湯沸器100と、水管300との間を容易に繋ぎ
併せることができ、大変便利である。
【0003】従来より、湯沸器100などの流体管とし
て用いられているフレキシブル管は、ステンレスなどの
金属材料を側面視断面に形成して可撓性を持たせた形態
をしているものが一般的である。上述したような形態を
しているフレキシブル管は、折り曲げ自在であるにも関
わらず、金属材料から形成されているため、外部からの
衝撃に対して耐性を有しているとともに、防水処理が施
されているため、耐水性に優れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来より流
体管の配管において問題となっている事の一つに、配管
内の水圧の変化から生じる水撃作用(ウォーターハンマ
ー)からくる配管あるいは配管内と通じている部材の破
損が挙げられる。すなわち、水撃作用が生じると、非常
に大きな圧力が、配管内だけに限らず、この配管内の液
体の流路と繋がっている、たとえば湯沸器などの水回り
製品の流路や止水弁などの弁体にかかることになり、配
管だけでなく、上記水回り製品や弁体などが破損してし
まう恐れが生じてしまう。
【0005】上述した水撃作用に対する保護策として
は、流体管の強度を強くして、配管の破損を防止するこ
とが考えられる。しかし、たとえ鉄管や強化プラスチッ
ク製の配管などの強度を有する配管を、流体管として使
用したとしても、水撃作用によって生じた大きな水圧自
身が減少するわけではないため、配管が破損しなくて
も、湯沸器などの水回り製品の流路や止水弁などの弁体
が破損する可能性があることには変わりない。
【0006】そこで、管内からの圧力に対する耐圧性が
優れている流体管として、ゴムホースなどの弾性を有す
る軟質樹脂製管を用いることが考えられる。ゴムホース
などの軟質樹脂製管は、水撃作用により管内に大きな水
圧がかかっても、ゴムホース自身が膨張・収縮すること
で緩衝材としての働きを有し、水撃作用により生じた水
圧を吸収するため、水撃作用が起こっても、配管が破損
してしまったり、湯沸器などの水回り製品や止水弁など
の弁体が破損する恐れはなくなる。しかし、ゴムホース
などの軟質樹脂製管では、金属材料や強化プラスチック
などと比べて強度に欠けるため、外部からの衝撃に対し
ての耐性も悪く、損傷しやすいという弊害があった。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点を鑑みて、
流体管内で水撃作用が起こっても、この水撃作用によっ
て生じた大きな水圧に対して耐性を有するだけでなく、
水撃作用によって生じた流路内の水圧のエネルギー自体
を取り除き、湯沸器などの水回り製品内の流路や止水弁
などの弁体などが破損されてしまうことを防止すること
ができる流体管の提供を目的としてなされた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における請求項1にかかる流体管は、流体管
を形成する流体管本体が、軟質樹脂製内管と、この内管
の外側に、所定の隙間を設けて外装された外管とから構
成されていることを特徴とする構成とした。
【0009】上記構成において、軟質樹脂製内管とは、
弾性を有する軟質材料で形成されていれば、天然樹脂で
も合成樹脂でも構わなく特に限定されないが、たとえ
ば、ゴム、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレ
ート(PET)、あるいは、これらの混合物などが挙げ
られる。
【0010】また、所定の隙間とは、軟質樹脂製内管
が、水撃作用が起こった際に膨張可能な空間が確保され
てさえいれば特に限定されないが、この隙間が余りにも
小さいと、内管の膨張する力により外管が破損したり、
内管の膨張が外管により抑えられ、水撃作用により生じ
た水圧のエネルギーを充分に取り除くことができない恐
れが生じ、隙間が余りにも大きいと、流体管の幅が大き
くなり過ぎて使用勝手が悪くなってしまう。また、外管
としては、鉄やステンレスなどの金属管であっても、強
化プラスチックなどの硬質樹脂製管であってもよく、可
撓性を有したフレキシブル管の形態をしていても、可撓
性をしていない形態をしていてもよく、特に限定されな
い。
【0011】また、請求項2にかかる流体管は、請求項
1に記載の構成に加えて、可撓性と、屈曲状態を保持す
る保形性とを有している外管と、軟質樹脂製内管の断面
形状を円形に保持する管形保持手段とを備えている構成
とした。上記構成の可撓性と、屈曲状態を保持する保形
性とを有している外管の形態としては、たとえば、一般
的な湯沸器などに用いられているステンレス製で側面視
波形に形成されているフレキシブル管などが良く知られ
ているが、このようなステンレス製のフレキシブル管に
限らず、他の金属材料や合成樹脂材料などで形成された
フレキシブル管であってもよく、特に限定されない。
【0012】また、管形保持手段の形態としては、軟質
樹脂製のホースを折り曲げたときに、このホースが潰れ
てしまい、内部の流路が塞がってしまうことを防ぐこと
ができるのであれば、どのような形態をしていてもよ
く、特に限定されないが、たとえば、内部管の内壁に沿
って、つるまき状のスプリングばねを取り付けた形態な
どが挙げられる。さらに、請求項3にかかる流体管は、
請求項1または請求項2に記載の構成に加えて、流体管
の一端側の内部に、流体の流通方向を一方的に規制する
逆止弁機構が、水密性を有した状態で一体固定されてな
る構成とした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる流体管の
実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、
本発明にかかる流体管の一実施の形態を示した側面視断
面図である。図1に示したように、流体管としてのフレ
キシブル管(以下、「フレキシブル管」とのみ記す。)
1は、フレキシブル管本体2と先端部3とを備えてい
る。フレキシブル管本体2は、軟質樹脂製内管(以下、
「内管」とのみ記す。)21と外管22との二重構造と
なっている。
【0014】内管21は、軟質樹脂製のホース(以下、
「ホース」とのみ記す。)210と、管形保持手段とし
ての、つるまき状のスプリングばね(以下、「スプリン
グ」とのみ記す。)211とからなり、スプリング21
1は、ホース210の内壁に沿って設けられている。ま
た、内管21の外側を覆うように外管22が設けられて
おり、この内管21と外管22との間の一端側に介在す
るように円筒形状をしたスペーサー4が設けられてい
る。外管22は、可撓性を有するように側面視波形に形
成したステンレス製の管体である。
【0015】先端部3は、先端部本体30と、他の配管
に繋ぎ合わせるための接続部分に設けられているリング
34とから構成されている。先端部本体30は、一端に
滑り止め部32が設けられ、他端にリング34が嵌まり
込む溝33が設けられており、この溝33にリング34
が嵌められている。また、フレキシブル管本体2と先端
部3とを繋ぎ合わせる部分における表面側には、カラー
5が設けられている。
【0016】カラー5は、先端部3における滑り止め部
32が備わっている部分で、スペーサー4を介在させて
いる状態にある内管21および外管22を挟着するよう
にフレキシブル管本体2の周囲を巻きつかせるようにし
て設けられている。先端部3は、フレキシブル管1を他
の配管に繋ぎ合わせるための接続部分も兼ねており、袋
ナットAを用いて他の配管に接続するとき、図示してい
ないがパッキンによって、この袋ナットAと先端部3と
の間がシールされるようになっている。
【0017】以上のような構成をしているフレキシブル
管1は、従来より用いられているフレキシブル管と同様
に、給排水用の管(図示せず。)と、湯沸器(図示せ
ず。)とを繋ぐために介在させるときなどに使用する。
フレキシブル管1は、たとえば、湯沸器などの給水管と
して用いた場合、湯沸器を止めたときに、フレキシブル
管1内での水流が急激に止められることにより水撃作用
が発生して、非常に大きな圧力がフレキシブル管1内の
流路(湯沸器内や給排水用の管も含む。)にかかる。
【0018】しかし、フレキシブル管1内の内管21
は、軟質樹脂製のホース210で形成されているため、
内管21の側壁部分が水圧に対して膨張して圧力を吸収
除去してしまう。このとき、内管21と外管22との間
は、隙間を有した状態となっているため、内管21が膨
張しても、外管22によってこの膨張が妨げられてしま
うこともない。
【0019】このようにして、フレキシブル管1は、内
管21が自由に膨張できるため、管体内の圧力に対する
耐圧性を有するだけでなく、この圧力を吸収して和らげ
る。したがって、水撃作用などにより非常に大きな圧力
が流路内で生じても、常に内管21が圧力のエネルギー
を吸収することとなるため、流路内が前記圧力によって
損傷することがなくなる。
【0020】また、フレキシブル管1は、外管22がス
テンレスで形成されているため、外部からの衝撃に対す
る耐性も、従来からのステンレス製のフレキシブル管と
同様の耐性を有し、使用により錆び付いてしまうことも
ない。さらに、内管21と、外管22との間にスペーサ
ー4が介在した形で接着されているフレキシブル管本体
2は、先端部3に取付けられる形態が、接着固定だけで
なく、外管22の外側に設けられているカラー5と、滑
り止め部32との間での挟着固定も同時にされているた
め、内管21と外管22とが隙間を有した状態であって
も安定性を有し、内管21や外管22のみがずれ動いて
しまうことがない。
【0021】加えて、内管21には、スプリング211
が設けられているため、フレキシブル管1を折り曲げて
も、内管21のホース210部分が潰れてしまうことも
ない。
【0022】次に、本発明にかかるフレキシブル管の別
の実施の形態を説明する。図2は、逆止弁を内部に備え
た別の実施の形態のフレキシブル管の側面視断面図であ
る。図2に示したように、フレキシブル管10は、上記
実施の形態で示したフレキシブル管1の構成に逆止弁機
構7を設けた形状をしている。すなわち、フレキシブル
管10は、フレキシブル管本体12と、先端部13と、
逆止弁機構7とを備えている。
【0023】フレキシブル管10は、基本的な構成は、
フレキシブル管1と同様であり、作用効果も基本的に同
じである。ただし、フレキシブル管10には、逆止弁機
構7が水密性を有した状態で一体固定されているため、
フレキシブル管10内の水流の逆流を防止することがで
きるようになっている。
【0024】逆止弁機構7は、可動弁体71と、バネ7
2と、基台部73と、オーリング74とを備えている。
可動弁体71は、傘形状をしており、その傘部711の
表側の広がり部分が、フレキシブル管10の先端部13
の内壁における縮径部分である可動弁体接触部130に
接触するようになっている。また、傘部711の表面側
に液漏れ防止用のオーリング74が備わっており、可動
弁体接触部130に接触している状態にあるとき、傘部
711と可動弁体接触部130との間で液漏れが確実に
起こらないようになっている。
【0025】また、バネ72は、一端が傘部711の裏
側に位置し、他端が基台部73に位置するように取り付
けられており、フレキシブル管10内の流路を遮蔽する
方向、すなわち、可動弁体71が給水方向と逆方向に付
勢されるようになっている。また、基台部73は、中心
部分が開放されており、この開放されている部分に、可
動弁体71の柄部712が挿通自在となるようになって
いる。
【0026】フレキシブル管10は、使用したときに、
水流の勢いが強く、給水側の水圧が所定以上の圧力であ
ると、バネ72に抗して可動弁体71を押し動かして給
水可能な状態となっているが、給水側の水圧が所定以下
の圧力となってしまったり、水流の流れが止まってしま
ったりした場合は、バネ72の付勢力によって、可動弁
体71の傘部711の表側に備わっているオーリング7
4が先端部13の内壁の縮径部分に押しつけられ、逆流
を防止するようになっている。なお、図2に示した基台
部73は、逆止弁機構7内とフレキシブル管本体12と
の間で水を流通可能とするように、図示していないが流
水路が設けられている。
【0027】以上のような構成をしているフレキシブル
管10は、フレキシブル管1の効果に加えて、管内を流
れている水流の逆流を防止することができる。また、逆
止弁機構7は、フレキシブル管10内に水密性を有した
状態で一体に設けられているため、水漏れなどが起こる
心配もない。
【0028】なお、本発明にかかるフレキシブル管は、
上記の実施の形態に限られない。たとえば、上記の実施
の形態では、フレキシブル管を使用する例として、湯沸
器への給水管として用いた場合を挙げていたが、たとえ
ば、汚水タンクの洗浄配管として用いることができる。
【0029】また、上記実施の形態では、内管と外管と
の間に隙間を生じさせるために備えたスペーサー4が、
フレキシブル管本体2一端側の一か所だけに設けられて
いただけであるが、フレキシブル管本体2の内管と外管
との間の数カ所にスペーサー4が設けられていても構わ
ない。
【0030】
【発明の効果】以上のことより、本発明の請求項1に示
した流体管は、流体管内で水撃作用が起こっても、この
水撃作用によって生じた大きな水圧に対して耐性を有す
るだけでなく、水撃作用によって生じた流路内の水圧の
エネルギー自体を取り除くため、湯沸器などの水回り製
品内の流路や止水弁などの弁体などが破損されてしまう
ことを防止することができる。
【0031】また、本発明の請求項2に示した流体管
は、請求項1の効果に加えて、流体管を自由に折り曲げ
ることができるとともに、折り曲げた状態を保持するこ
とができる。また、この流体管は、内部の軟質樹脂製内
管に管形保持手段が設けられているため、流体管を折り
曲げても内管が潰れてしまうこともない。
【0032】さらに、請求項3に示した流体管は、上記
二つの請求項に示した効果に加えて、管内を流通する水
流の逆流を防止するこができるとともに、水密性を有し
た状態で逆止弁が設けられているため、水漏れが起こる
こともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるフレキシブル管の一実施の形態
を示した側面視断面図である。
【図2】本発明の別の実施の形態をしたフレキシブル管
を示した側面視断面図である。
【図3】湯沸器回りにおける配管例を示した説明図であ
る。
【符号の説明】
1,10 流体管 2,12 流体管本体 21 内管 211 管形保持手段 22 外管 7 逆止弁機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体管を形成する流体管本体が、軟質樹脂
    製内管と、この内管の外側に、所定の隙間を設けて外装
    された外管とから構成されていることを特徴とする流体
    管。
  2. 【請求項2】可撓性と、屈曲状態を保持する保形性とを
    有している外管と、軟質樹脂製内管の断面形状を円形に
    保持する管形保持手段とを備えている請求項1に記載の
    流体管。
  3. 【請求項3】流体管の一端側の内部に、流体の流通方向
    を一方的に規制する逆止弁機構が、水密性を有した状態
    で一体固定されてなる請求項1に記載の流体管。
JP10120832A 1998-04-30 1998-04-30 流体管 Pending JPH11315964A (ja)

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