JPH1131487A - 円筒密閉型電池及びその製造方法 - Google Patents
円筒密閉型電池及びその製造方法Info
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- JPH1131487A JPH1131487A JP9183951A JP18395197A JPH1131487A JP H1131487 A JPH1131487 A JP H1131487A JP 9183951 A JP9183951 A JP 9183951A JP 18395197 A JP18395197 A JP 18395197A JP H1131487 A JPH1131487 A JP H1131487A
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- insulating
- insulating ring
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電解液の浸透性を向上させ液溜まりによる不
良発生を抑える絶縁リングの構成を備えた円筒密閉型電
池を提供する。 【解決手段】 電池ケース2内に収容された極板群3と
封口板5との間を離隔絶縁する絶縁リング7の外径側に
切り欠き部、または立ち上がり部に分割部を形成して、
電解液の極板群3への浸透速度を高めると共に、電池ケ
ース2内からの空気の抜けをよくして電解液の浸透性を
向上させ、液溜まりをなくして絶縁板6に位置ずれによ
る絶縁不良を解消する。
良発生を抑える絶縁リングの構成を備えた円筒密閉型電
池を提供する。 【解決手段】 電池ケース2内に収容された極板群3と
封口板5との間を離隔絶縁する絶縁リング7の外径側に
切り欠き部、または立ち上がり部に分割部を形成して、
電解液の極板群3への浸透速度を高めると共に、電池ケ
ース2内からの空気の抜けをよくして電解液の浸透性を
向上させ、液溜まりをなくして絶縁板6に位置ずれによ
る絶縁不良を解消する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池ケース内に挿
入される絶縁物の構造及び電池の製造手順を改良するこ
とにより電池性能を安定させ製造上の歩留りを向上させ
た円筒密閉型電池及びその製造方法に関するものであ
る。
入される絶縁物の構造及び電池の製造手順を改良するこ
とにより電池性能を安定させ製造上の歩留りを向上させ
た円筒密閉型電池及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】リチウム電池等の円筒密閉型電池は、図
12に示すように、一方に開口部を設けた電池ケース3
1内に、正極板と負極板とをセパレータを介して巻回構
造に形成した極板群32を収納し、その上部に絶縁リン
グ33及び絶縁板34を配して、電池ケース31内に電
解液を注入して前記極板群32に電解液を浸透させた
後、前記開口部を封口板35により密閉封止することに
より完成される。これらの製造工程は自動組立装置によ
って実施される。
12に示すように、一方に開口部を設けた電池ケース3
1内に、正極板と負極板とをセパレータを介して巻回構
造に形成した極板群32を収納し、その上部に絶縁リン
グ33及び絶縁板34を配して、電池ケース31内に電
解液を注入して前記極板群32に電解液を浸透させた
後、前記開口部を封口板35により密閉封止することに
より完成される。これらの製造工程は自動組立装置によ
って実施される。
【0003】前記電解液は絶縁板34に設けられた注液
穴から注入され、減圧と大気開放とを繰り返すことによ
り所定量の電解液が極板群32に浸透される。また、前
記極板群32の一方の極板から引き出されたリード線3
6は前記封口板35に接続されるので、封口板35と電
池ケース31とを電池の正負両極とすることができる。
また、前記絶縁リング33は極板群32と封口板35と
の間を所定間隔に離隔させて絶縁し、前記絶縁板は前記
リード線36と極板群32とが接触しないように絶縁す
る。
穴から注入され、減圧と大気開放とを繰り返すことによ
り所定量の電解液が極板群32に浸透される。また、前
記極板群32の一方の極板から引き出されたリード線3
6は前記封口板35に接続されるので、封口板35と電
池ケース31とを電池の正負両極とすることができる。
また、前記絶縁リング33は極板群32と封口板35と
の間を所定間隔に離隔させて絶縁し、前記絶縁板は前記
リード線36と極板群32とが接触しないように絶縁す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成において電解液は絶縁板34に設けた注液穴から
注入されるので、絶縁板34の位置ずれにより電解液の
注入ノズルに対する注液穴の位置にずれが生じると電解
液が絶縁板34の注液穴のない部分に当たって飛び散る
ため、電解液の注入量が減少し、電池特性のばらつきの
原因となる問題点があった。
来構成において電解液は絶縁板34に設けた注液穴から
注入されるので、絶縁板34の位置ずれにより電解液の
注入ノズルに対する注液穴の位置にずれが生じると電解
液が絶縁板34の注液穴のない部分に当たって飛び散る
ため、電解液の注入量が減少し、電池特性のばらつきの
原因となる問題点があった。
【0005】この問題点を解消させるべく、絶縁板34
の挿入を電解液の注入後に行うようにすると、電解液が
極板群32に浸透するまでの間の液溜まりによって挿入
した絶縁板34の所定位置からのずれが生じ、リード線
と極板群32との接触による内部ショートを引き起こす
ことがあり、いずれの製造手順によっても電池性能が安
定しなかったり製造の歩留りが低下する問題点があっ
た。
の挿入を電解液の注入後に行うようにすると、電解液が
極板群32に浸透するまでの間の液溜まりによって挿入
した絶縁板34の所定位置からのずれが生じ、リード線
と極板群32との接触による内部ショートを引き起こす
ことがあり、いずれの製造手順によっても電池性能が安
定しなかったり製造の歩留りが低下する問題点があっ
た。
【0006】本発明の目的とするところは、電解液の浸
透速度を高めて液溜まりの発生を抑える絶縁リング及び
絶縁板の構造及び製造手順を改良した円筒密閉型電池と
その製造方法を提供することにある。
透速度を高めて液溜まりの発生を抑える絶縁リング及び
絶縁板の構造及び製造手順を改良した円筒密閉型電池と
その製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本願の第1発明は、一方側に開口部を有する円筒形の
電池ケース内に収容された正負両極の極板群と、この極
板群のいずれか一方の極板から引き出されたリード線に
接続して前記開口部を密閉封止する封口板と、この封口
板と極板群との間を離隔させて絶縁する絶縁リングと、
前記リード線と極板群との間を絶縁する絶縁板とを備
え、前記極板群に電解液を浸透させて形成される円筒密
閉型電池において、前記絶縁リングが、前記電池ケース
の内周面に接する外径に形成されたリング状の平面部
と、この平面部の内径側から前記開口部方向に立ち上が
る立ち上がり部とを備え、前記平面部の外径側に電池ケ
ースとの間に複数の間隙を形成する切り欠き部及び/ま
たは前記立ち上がり部にこれを複数に分割する分割部を
設けて形成されてなることを特徴とする。
の本願の第1発明は、一方側に開口部を有する円筒形の
電池ケース内に収容された正負両極の極板群と、この極
板群のいずれか一方の極板から引き出されたリード線に
接続して前記開口部を密閉封止する封口板と、この封口
板と極板群との間を離隔させて絶縁する絶縁リングと、
前記リード線と極板群との間を絶縁する絶縁板とを備
え、前記極板群に電解液を浸透させて形成される円筒密
閉型電池において、前記絶縁リングが、前記電池ケース
の内周面に接する外径に形成されたリング状の平面部
と、この平面部の内径側から前記開口部方向に立ち上が
る立ち上がり部とを備え、前記平面部の外径側に電池ケ
ースとの間に複数の間隙を形成する切り欠き部及び/ま
たは前記立ち上がり部にこれを複数に分割する分割部を
設けて形成されてなることを特徴とする。
【0008】上記構成によれば、絶縁リングの平面部の
外径側に切り欠き部または立ち上がり部に分割部、ある
いはそれらの両方を設けることにより、絶縁リング上か
ら極板群へ電解液が流れる流路が形成されると共に、電
池ケース内からのエアー抜けの流路が形成されるので、
電解液の極板群への浸透速度が高まり、液溜まりの発生
を抑制することができ、絶縁板の液溜まりによる所定位
置からの位置ずれを防止することができる。
外径側に切り欠き部または立ち上がり部に分割部、ある
いはそれらの両方を設けることにより、絶縁リング上か
ら極板群へ電解液が流れる流路が形成されると共に、電
池ケース内からのエアー抜けの流路が形成されるので、
電解液の極板群への浸透速度が高まり、液溜まりの発生
を抑制することができ、絶縁板の液溜まりによる所定位
置からの位置ずれを防止することができる。
【0009】上記構成における切り欠き部と分割部と
を、それぞれの位置が同一半径方向になるように形成す
ることにより、電解液の電池ケース内への流下が絶縁リ
ングの内径側、外径側の両方からなされるため、電解液
の浸透性が高まり、液溜まりはより少なくなる。
を、それぞれの位置が同一半径方向になるように形成す
ることにより、電解液の電池ケース内への流下が絶縁リ
ングの内径側、外径側の両方からなされるため、電解液
の浸透性が高まり、液溜まりはより少なくなる。
【0010】また、絶縁板は、絶縁リングの内径側から
極板群上に挿入できる寸法の円形板または多角形板で形
成することができ、更に、絶縁板を網目構造に形成する
ことができる。
極板群上に挿入できる寸法の円形板または多角形板で形
成することができ、更に、絶縁板を網目構造に形成する
ことができる。
【0011】前記絶縁リング構造による電解液の浸透性
の向上により液溜まりがなく、注液後に絶縁板を挿入す
ることができるので、絶縁板は注液穴を設ける必要がな
く、円形または多角形の簡単な板構造に形成することが
できる。また、絶縁板を網目構造とすることにより、電
解液の注液前に挿入しても注液が可能であり、液溜まり
の影響を受けない。
の向上により液溜まりがなく、注液後に絶縁板を挿入す
ることができるので、絶縁板は注液穴を設ける必要がな
く、円形または多角形の簡単な板構造に形成することが
できる。また、絶縁板を網目構造とすることにより、電
解液の注液前に挿入しても注液が可能であり、液溜まり
の影響を受けない。
【0012】また、本願の第2発明は、一方側に開口部
を有する円筒形の電池ケース内に収容された正負両極の
極板群と、この極板群のいずれか一方の極板から引き出
されたリード線に接続して前記開口部を密閉封止する封
口板と、この封口板と極板群との間を離隔させて絶縁す
る絶縁リングと、前記リード線と極板群との間を絶縁す
る絶縁板とを備え、前記極板群に電解液を浸透させて形
成される円筒密閉型電池の製造方法において、製造工程
手順が、前記電池ケース内に極板群を挿入する工程、極
板群上に絶縁リングを挿入する工程、電池ケース内に電
解液を注入する工程、絶縁リングの内径側から絶縁板を
極板群上に挿入する工程、リード線と封口板とを接続し
て封口板により電池ケースの開口部を密閉封止する工程
の順に実施されることを特徴とする。
を有する円筒形の電池ケース内に収容された正負両極の
極板群と、この極板群のいずれか一方の極板から引き出
されたリード線に接続して前記開口部を密閉封止する封
口板と、この封口板と極板群との間を離隔させて絶縁す
る絶縁リングと、前記リード線と極板群との間を絶縁す
る絶縁板とを備え、前記極板群に電解液を浸透させて形
成される円筒密閉型電池の製造方法において、製造工程
手順が、前記電池ケース内に極板群を挿入する工程、極
板群上に絶縁リングを挿入する工程、電池ケース内に電
解液を注入する工程、絶縁リングの内径側から絶縁板を
極板群上に挿入する工程、リード線と封口板とを接続し
て封口板により電池ケースの開口部を密閉封止する工程
の順に実施されることを特徴とする。
【0013】上記製造方法によれば、電解液の注液後に
絶縁板を挿入するので、液溜まりによる絶縁板の位置ず
れは生じず、また、電解液の注入後に挿入されるので、
注液穴を設ける必要がなく簡易な構造に形成できると共
に、挿入時の位置決めがラフに設定できるので、自動組
立の位置決め機構の簡略化や組立速度の高速化を図るこ
とができ、電池製造の歩留りも向上させることができ
る。
絶縁板を挿入するので、液溜まりによる絶縁板の位置ず
れは生じず、また、電解液の注入後に挿入されるので、
注液穴を設ける必要がなく簡易な構造に形成できると共
に、挿入時の位置決めがラフに設定できるので、自動組
立の位置決め機構の簡略化や組立速度の高速化を図るこ
とができ、電池製造の歩留りも向上させることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0015】図1は、円筒密閉型電池の一例である円筒
型リチウムイオン二次電池に本発明を適用した実施形態
を示す断面図である。この円筒型リチウムイオン二次電
池は、正極活物質としてLiCoO2 、負極活物質とし
てカーボンを使用して形成されるものである。
型リチウムイオン二次電池に本発明を適用した実施形態
を示す断面図である。この円筒型リチウムイオン二次電
池は、正極活物質としてLiCoO2 、負極活物質とし
てカーボンを使用して形成されるものである。
【0016】図1において、円筒密閉型電池1は、円筒
型の電池ケース2に、正極板と負極板とをセパレータを
介して巻回構造に形成した極板群3を収容して電解液を
含浸させ、正極板から引き出された正極リード4を封口
板5に接続し、この封口板5により電池ケース2の開口
部を封口することによって製造される。前記極板群3と
封口板5との間には絶縁板6及び絶縁リング7を配設し
て、極板群3と封口板5との間を離隔絶縁すると共に正
負極間の絶縁性を保っている。
型の電池ケース2に、正極板と負極板とをセパレータを
介して巻回構造に形成した極板群3を収容して電解液を
含浸させ、正極板から引き出された正極リード4を封口
板5に接続し、この封口板5により電池ケース2の開口
部を封口することによって製造される。前記極板群3と
封口板5との間には絶縁板6及び絶縁リング7を配設し
て、極板群3と封口板5との間を離隔絶縁すると共に正
負極間の絶縁性を保っている。
【0017】前記絶縁板6は、正極リード4が極板群3
の負極板に接触しないように絶縁性を確保するもので、
円形、多角形等の板または網目を形成した板が用いられ
る。
の負極板に接触しないように絶縁性を確保するもので、
円形、多角形等の板または網目を形成した板が用いられ
る。
【0018】また、絶縁リング7は、極板群3と封口板
5との間に適度な間隔を確保すると共に、極板群3への
電解液の注液時に液溜まりを生じさせないように形成さ
れている。この絶縁リング7の構成について、図2〜図
10を参照して説明する。
5との間に適度な間隔を確保すると共に、極板群3への
電解液の注液時に液溜まりを生じさせないように形成さ
れている。この絶縁リング7の構成について、図2〜図
10を参照して説明する。
【0019】絶縁リング7は、図2に示すように、外径
側が電池ケース2の内周面に接するリング形の平面部1
1と、その内径側から立ち上がる立ち上がり部12とを
備え、図2(a)に示すように、平面部11の外径側に
複数の切り欠き部13を設けた形状の絶縁リング7a、
図2(b)に示すように、立ち上がり部12を複数の分
割部14で分割した形状の絶縁リング7b、図2(c)
に示すように、平面部11に設けた切り欠き部13と立
ち上がり部12に設けた分割部14との半径方向の位置
を一致させて形成した形状の絶縁リング7cとして構成
することができる。
側が電池ケース2の内周面に接するリング形の平面部1
1と、その内径側から立ち上がる立ち上がり部12とを
備え、図2(a)に示すように、平面部11の外径側に
複数の切り欠き部13を設けた形状の絶縁リング7a、
図2(b)に示すように、立ち上がり部12を複数の分
割部14で分割した形状の絶縁リング7b、図2(c)
に示すように、平面部11に設けた切り欠き部13と立
ち上がり部12に設けた分割部14との半径方向の位置
を一致させて形成した形状の絶縁リング7cとして構成
することができる。
【0020】このように平面部11に切り欠き部13を
設けることによって、電解液の注液時に電解液の浸透に
応じた電池ケース2内の空気の抜け路が形成されると同
時に、切り欠き部13からも極板群3に流入するので電
解液の浸透が速くなり、また、絶縁リング7上に電解液
の液溜まりができないので、電解液の浸透性を向上させ
ることができる。また、立ち上がり部12に設けた分割
部14の場合も電解液が絶縁リング7の内径側から電池
ケース2内に流れる流路が形成されるので、電解液の液
溜まりを防止することができる。更に、切り欠き部13
と分割部14の両方を設け、その半径方向の位置を一致
させておくことによって、電解液は外径側にも内径側に
も流下するので、電解液の浸透性をより向上させること
ができる。
設けることによって、電解液の注液時に電解液の浸透に
応じた電池ケース2内の空気の抜け路が形成されると同
時に、切り欠き部13からも極板群3に流入するので電
解液の浸透が速くなり、また、絶縁リング7上に電解液
の液溜まりができないので、電解液の浸透性を向上させ
ることができる。また、立ち上がり部12に設けた分割
部14の場合も電解液が絶縁リング7の内径側から電池
ケース2内に流れる流路が形成されるので、電解液の液
溜まりを防止することができる。更に、切り欠き部13
と分割部14の両方を設け、その半径方向の位置を一致
させておくことによって、電解液は外径側にも内径側に
も流下するので、電解液の浸透性をより向上させること
ができる。
【0021】図2(a)に示した平面部11に切り欠き
部13を設けた絶縁リング7aは、図3〜図7に示す具
体例のように構成することができる。図示するように、
切り欠き部13の形状は、絶縁リング7aの外径側の複
数箇所で電池ケース2の内周面に接して配設位置が確保
できるようにすれば、任意形状に形成することができ
る。また、平面部11に切り欠き部13と立ち上がり部
12に分割部14とを設けた絶縁リング7cは、図8〜
図10に示す具体例のように構成することができ、同様
に切り欠き部13及び分割部14の形状は、任意形状に
形成することができる。
部13を設けた絶縁リング7aは、図3〜図7に示す具
体例のように構成することができる。図示するように、
切り欠き部13の形状は、絶縁リング7aの外径側の複
数箇所で電池ケース2の内周面に接して配設位置が確保
できるようにすれば、任意形状に形成することができ
る。また、平面部11に切り欠き部13と立ち上がり部
12に分割部14とを設けた絶縁リング7cは、図8〜
図10に示す具体例のように構成することができ、同様
に切り欠き部13及び分割部14の形状は、任意形状に
形成することができる。
【0022】前記切り欠き部13または分割部14ある
いはその両方を設けて構成した絶縁リング7a〜7c及
び絶縁板6の作用を含めて、この絶縁リング7を備えた
円筒密閉型電池1の製造方法について次に説明する。図
11は、円筒密閉型電池1の製造方法を各行程(a)〜
(f)の順に示しており、これらの各行程は自動製造行
程により実行される。以下に各図の順に行程手順を説明
する。
いはその両方を設けて構成した絶縁リング7a〜7c及
び絶縁板6の作用を含めて、この絶縁リング7を備えた
円筒密閉型電池1の製造方法について次に説明する。図
11は、円筒密閉型電池1の製造方法を各行程(a)〜
(f)の順に示しており、これらの各行程は自動製造行
程により実行される。以下に各図の順に行程手順を説明
する。
【0023】(a)電池ケース2内に極板群3を挿入す
る。
る。
【0024】(b)極板群3の上に絶縁リング7を挿入
する。
する。
【0025】(c)電池ケース2の胴部円周方向に一周
させて溝2aを形成する。
させて溝2aを形成する。
【0026】(d)電解液の注液、減圧、大気開放を繰
り返して所定量の電解液を極板群3に浸透させる。具体
的には、内径17.4mm、溝2aから底部までの高さ
63.5mmの電池ケース2に、外径16.5mm、高
さ59.5mmの極板群を収容した場合、まず、約1.
3ccの電解液を注液後、450mmHgまで10秒間
の減圧を行い、その後に大気開放する。この注液、減
圧、大気開放の工程を4回繰り返し、4.6ccの電解
液を極板群3に含浸させる。
り返して所定量の電解液を極板群3に浸透させる。具体
的には、内径17.4mm、溝2aから底部までの高さ
63.5mmの電池ケース2に、外径16.5mm、高
さ59.5mmの極板群を収容した場合、まず、約1.
3ccの電解液を注液後、450mmHgまで10秒間
の減圧を行い、その後に大気開放する。この注液、減
圧、大気開放の工程を4回繰り返し、4.6ccの電解
液を極板群3に含浸させる。
【0027】この電解液の注液時に、従来構成のように
絶縁リング7に切り欠き部13または分割部14がない
場合、直ぐには浸透しない電解液が電池ケース2と外径
側で接している絶縁リング7上に液溜まりをつくってし
まうが、切り欠き部13のある絶縁リング7aあるいは
分割部14のある絶縁リング7bであるときには、電解
液は切り欠き部13または分割部14から電池ケース2
内に速やかに流下するので液溜まりは生じない。また、
切り欠き部13は電池ケース2との間に空気の流通部を
形成するので、電解液の流入に応じて電池ケース2内の
空気の抜け出しがスムーズになされ、電解液の浸透を早
めることができる。切り欠き部13と分割部14との両
方を形成した絶縁リング7cの場合には、電解液は絶縁
リング7cの内径側、外径側の両方に流下するので、液
溜まりはより少なくなり、同時に切り欠き部13から空
気抜けもなされるので、電解液の浸透性をより向上させ
ることができる。
絶縁リング7に切り欠き部13または分割部14がない
場合、直ぐには浸透しない電解液が電池ケース2と外径
側で接している絶縁リング7上に液溜まりをつくってし
まうが、切り欠き部13のある絶縁リング7aあるいは
分割部14のある絶縁リング7bであるときには、電解
液は切り欠き部13または分割部14から電池ケース2
内に速やかに流下するので液溜まりは生じない。また、
切り欠き部13は電池ケース2との間に空気の流通部を
形成するので、電解液の流入に応じて電池ケース2内の
空気の抜け出しがスムーズになされ、電解液の浸透を早
めることができる。切り欠き部13と分割部14との両
方を形成した絶縁リング7cの場合には、電解液は絶縁
リング7cの内径側、外径側の両方に流下するので、液
溜まりはより少なくなり、同時に切り欠き部13から空
気抜けもなされるので、電解液の浸透性をより向上させ
ることができる。
【0028】(e)絶縁リング7の内径側の開口部から
絶縁板6を挿入する。この絶縁板6の挿入は電解液の注
液後に行うので、絶縁板6に注液口を設ける必要もなく
簡易な構造に形成でき、絶縁リング7が液溜まりを生じ
させない構造なので、液溜まりによる位置ずれも生じな
い。また、この絶縁板6を網目構造に形成しておくと電
解液の透過性が高まるため、電解液注液前に挿入しても
注液の妨げになったり、液溜まりによって所定位置から
移動したりすることはない。
絶縁板6を挿入する。この絶縁板6の挿入は電解液の注
液後に行うので、絶縁板6に注液口を設ける必要もなく
簡易な構造に形成でき、絶縁リング7が液溜まりを生じ
させない構造なので、液溜まりによる位置ずれも生じな
い。また、この絶縁板6を網目構造に形成しておくと電
解液の透過性が高まるため、電解液注液前に挿入しても
注液の妨げになったり、液溜まりによって所定位置から
移動したりすることはない。
【0029】(f)極板群3から引き出されている正極
リード4を封口板5に接続し、封口板5と電池ケース2
との間に絶縁性、密封性を確保するゴム状部材を介在さ
せて封口板5を電池ケース2に固定する。この封口板5
の取付時に、正極リード4は折り畳まれた状態に屈曲す
るが、絶縁板6が配設されていることによって正極リー
ド4が負極板に接触して絶縁不良をきたすことはない。
リード4を封口板5に接続し、封口板5と電池ケース2
との間に絶縁性、密封性を確保するゴム状部材を介在さ
せて封口板5を電池ケース2に固定する。この封口板5
の取付時に、正極リード4は折り畳まれた状態に屈曲す
るが、絶縁板6が配設されていることによって正極リー
ド4が負極板に接触して絶縁不良をきたすことはない。
【0030】上記絶縁リング7の構成及びこれを用いた
製造方法により製作した円筒密閉型電池1の電解液の浸
透性及び電池性能について、従来構成と比較検証した結
果を次に示す。電解液の浸透性については、所定量の電
解液を極板群3に浸透させるための注液、減圧、大気開
放を繰り返し、5分間の放置の後、極板群3上の電解液
の残存量、極板群3への浸透度を判定した。また、電池
性能については、注液完了直後に封口し、内部抵抗を測
定すると共に、0.9A、4.2Vの定電圧定電流の充
電を2時間30分行い、1300mAの定電流で3.0
V迄電圧低下するまでの放電を行って電池容量を測定し
た。この結果は、表1に示す通りである。実施例1は、
図8に示した絶縁リング7cを用いた場合、実施例2
は、図3に示した絶縁リング7aを用いた場合、従来例
は図12に示した構成によるものである。
製造方法により製作した円筒密閉型電池1の電解液の浸
透性及び電池性能について、従来構成と比較検証した結
果を次に示す。電解液の浸透性については、所定量の電
解液を極板群3に浸透させるための注液、減圧、大気開
放を繰り返し、5分間の放置の後、極板群3上の電解液
の残存量、極板群3への浸透度を判定した。また、電池
性能については、注液完了直後に封口し、内部抵抗を測
定すると共に、0.9A、4.2Vの定電圧定電流の充
電を2時間30分行い、1300mAの定電流で3.0
V迄電圧低下するまでの放電を行って電池容量を測定し
た。この結果は、表1に示す通りである。実施例1は、
図8に示した絶縁リング7cを用いた場合、実施例2
は、図3に示した絶縁リング7aを用いた場合、従来例
は図12に示した構成によるものである。
【0031】
【表1】
【0032】この検証結果からも明らかなように、絶縁
リング7cを用いた場合に電解液の浸透性が最も高く、
従来例では電解液の残存があった。この電解液の浸透性
に対応するように、電池性能においても実施例と従来例
とでは大きな差があり、製造上の歩留りだけでなく、電
池性能にも有効であることが判明した。
リング7cを用いた場合に電解液の浸透性が最も高く、
従来例では電解液の残存があった。この電解液の浸透性
に対応するように、電池性能においても実施例と従来例
とでは大きな差があり、製造上の歩留りだけでなく、電
池性能にも有効であることが判明した。
【0033】
【発明の効果】以上の説明の通り本願の第1発明によれ
ば、絶縁リングに形成した切り欠き部または分割部によ
り、絶縁リング上から極板群へ電解液が流れる流路が形
成されると共に、電池ケース内からのエアー抜けの流路
が形成されるので、電解液の極板群への浸透性が高ま
り、液溜まりによる絶縁板の位置ずれを防止することが
でき、不良発生を抑制して製造の歩留りを向上させるこ
とができる。
ば、絶縁リングに形成した切り欠き部または分割部によ
り、絶縁リング上から極板群へ電解液が流れる流路が形
成されると共に、電池ケース内からのエアー抜けの流路
が形成されるので、電解液の極板群への浸透性が高ま
り、液溜まりによる絶縁板の位置ずれを防止することが
でき、不良発生を抑制して製造の歩留りを向上させるこ
とができる。
【0034】また、本願の第2発明によれば、絶縁リン
グに形成された切り欠き部、分割部により電解液の液溜
まりがなくなるので、液溜まりによる絶縁板の位置ずれ
は生じず、また、電解液の注入後に挿入されるので、注
液穴を設ける必要がなく簡易な構造に形成できると共
に、挿入時の位置決めがラフに設定できるので、自動組
立の位置決め機構の簡略化や組立速度の高速化を図るこ
とができ、電池製造の歩留りも向上させることができ
る。
グに形成された切り欠き部、分割部により電解液の液溜
まりがなくなるので、液溜まりによる絶縁板の位置ずれ
は生じず、また、電解液の注入後に挿入されるので、注
液穴を設ける必要がなく簡易な構造に形成できると共
に、挿入時の位置決めがラフに設定できるので、自動組
立の位置決め機構の簡略化や組立速度の高速化を図るこ
とができ、電池製造の歩留りも向上させることができ
る。
【図1】本発明の実施形態に係る円筒密閉型電池の構成
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】実施形態に係る絶縁リングの構成を(a)
(b)(c)の各基本形態で示す斜視図。
(b)(c)の各基本形態で示す斜視図。
【図3】絶縁リング7aの具体例を示す(a)は平面図
と(b)は断面図。
と(b)は断面図。
【図4】絶縁リング7aの具体例を示す(a)は平面図
と(b)は断面図。
と(b)は断面図。
【図5】絶縁リング7aの具体例を示す(a)は平面図
と(b)は断面図。
と(b)は断面図。
【図6】絶縁リング7aの具体例を示す(a)は平面図
と(b)は断面図。
と(b)は断面図。
【図7】絶縁リング7aの具体例を示す(a)は平面図
と(b)は断面図。
と(b)は断面図。
【図8】絶縁リング7cの具体例を示す(a)は平面図
と(b)は断面図。
と(b)は断面図。
【図9】絶縁リング7cの具体例を示す(a)は平面図
と(b)は断面図。
と(b)は断面図。
【図10】絶縁リング7cの具体例を示す(a)は平面
図と(b)は断面図。
図と(b)は断面図。
【図11】実施形態に係る円筒密閉型電池の製造工程を
(a)〜(f)の順に示す工程別加工図。
(a)〜(f)の順に示す工程別加工図。
【図12】従来例に係る円筒密閉型電池の構成を示す断
面図。
面図。
1 円筒密閉型電池 2 電池ケース 3 極板群 4 正極リード 5 封口板 6 絶縁板 7、7a、7b、7c 絶縁リング 11 平面部 12 立ち上がり部 13 切り欠き部 14 分割部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米原 倫吉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松久 一朗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 鶴田 邦夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 一方側に開口部を有する円筒形の電池ケ
ース内に収容された正負両極の極板群と、この極板群の
いずれか一方の極板から引き出されたリード線に接続し
て前記開口部を密閉封止する封口板と、この封口板と極
板群との間を離隔させて絶縁する絶縁リングと、前記リ
ード線と極板群との間を絶縁する絶縁板とを備え、前記
極板群に電解液を浸透させて形成される円筒密閉型電池
において、 前記絶縁リングが、前記電池ケースの内周面に接する外
径に形成されたリング状の平面部と、この平面部の内径
側から前記開口部方向に立ち上がる立ち上がり部とを備
え、前記平面部の外径側に電池ケースとの間に複数の間
隙を形成する切り欠き部及び/または前記立ち上がり部
にこれを複数に分割する分割部を設けて形成されてなる
ことを特徴とする円筒密閉型電池。 - 【請求項2】 切り欠き部と分割部とを、それぞれの位
置が同一半径方向になるように形成した請求項1記載の
円筒密閉型電池。 - 【請求項3】 絶縁板を、絶縁リングの内径側から極板
群上に挿入できる寸法の円形板または多角形板で形成し
た請求項1記載の円筒密閉型電池。 - 【請求項4】 絶縁板を網目構造に形成した請求項1ま
たは3記載の円筒密閉型電池。 - 【請求項5】 一方側に開口部を有する円筒形の電池ケ
ース内に収容された正負両極の極板群と、この極板群の
いずれか一方の極板から引き出されたリード線に接続し
て前記開口部を密閉封止する封口板と、この封口板と極
板群との間を離隔させて絶縁する絶縁リングと、前記リ
ード線と極板群との間を絶縁する絶縁板とを備え、前記
極板群に電解液を浸透させて形成される円筒密閉型電池
の製造方法において、 製造工程手順が、前記電池ケース内に極板群を挿入する
工程、極板群上に絶縁リングを挿入する工程、電池ケー
ス内に電解液を注入する工程、絶縁リングの内径側から
絶縁板を極板群上に挿入する工程、リード線と封口板と
を接続して封口板により電池ケースの開口部を密閉封止
する工程の順に実施されることを特徴とする円筒密閉型
電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183951A JPH1131487A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 円筒密閉型電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183951A JPH1131487A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 円筒密閉型電池及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131487A true JPH1131487A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16144680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9183951A Pending JPH1131487A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 円筒密閉型電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131487A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006196292A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水電解液二次電池およびその製造方法 |
| JP5379866B2 (ja) * | 2009-12-04 | 2013-12-25 | パナソニック株式会社 | 密閉型二次電池 |
| US9023500B2 (en) | 2009-11-20 | 2015-05-05 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Cylindrical secondary battery |
| US10749149B2 (en) | 2017-03-10 | 2020-08-18 | Evolution Engineering Inc. | Battery coil engaging members for downhole tools |
| JPWO2021230014A1 (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | ||
| JP2023523936A (ja) * | 2020-05-29 | 2023-06-08 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 二次電池およびその製造方法 |
| EP4318744A4 (en) * | 2021-03-24 | 2025-03-05 | Panasonic Energy Co., Ltd. | CYLINDRICAL RECHARGEABLE BATTERY WITH NON-AQUEOUS ELECTROLYTE |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP9183951A patent/JPH1131487A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006196292A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水電解液二次電池およびその製造方法 |
| US9023500B2 (en) | 2009-11-20 | 2015-05-05 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Cylindrical secondary battery |
| JP5379866B2 (ja) * | 2009-12-04 | 2013-12-25 | パナソニック株式会社 | 密閉型二次電池 |
| US10749149B2 (en) | 2017-03-10 | 2020-08-18 | Evolution Engineering Inc. | Battery coil engaging members for downhole tools |
| US10840482B2 (en) | 2017-03-10 | 2020-11-17 | Evolution Engineering Inc. | Battery coil engaging members for downhole tools |
| JPWO2021230014A1 (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | ||
| WO2021230014A1 (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 密閉型電池 |
| CN115516706A (zh) * | 2020-05-15 | 2022-12-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 密闭型电池 |
| US12431566B2 (en) | 2020-05-15 | 2025-09-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Hermetically sealed battery |
| JP2023523936A (ja) * | 2020-05-29 | 2023-06-08 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 二次電池およびその製造方法 |
| EP4318744A4 (en) * | 2021-03-24 | 2025-03-05 | Panasonic Energy Co., Ltd. | CYLINDRICAL RECHARGEABLE BATTERY WITH NON-AQUEOUS ELECTROLYTE |
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