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JPH1129857A - 多結晶MgO蒸着材及びその製造方法 - Google Patents

多結晶MgO蒸着材及びその製造方法

Info

Publication number
JPH1129857A
JPH1129857A JP9186126A JP18612697A JPH1129857A JP H1129857 A JPH1129857 A JP H1129857A JP 9186126 A JP9186126 A JP 9186126A JP 18612697 A JP18612697 A JP 18612697A JP H1129857 A JPH1129857 A JP H1129857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pellet
mgo
less
ppm
polycrystalline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9186126A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sasaki
博 佐々木
Takeyoshi Takenouchi
武義 竹之内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP9186126A priority Critical patent/JPH1129857A/ja
Priority to KR1019970074442A priority patent/KR19980079548A/ko
Publication of JPH1129857A publication Critical patent/JPH1129857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電子ビーム法にて蒸着しても、スプラッシュが
殆ど発生せずかつ成膜されるMgO膜の厚さを略均一に
形成できる。 【解決手段】本発明の多結晶MgO蒸着材はMgO純度
が99.5%以上かつ相対密度が96%以上の多結晶M
gOの焼結体ペレット11からなり、このペレット11
がエッジレスに又はエッジに丸みを付けて形成される。
またペレット11の結晶粒径は1〜500μmである。
更にペレット11に含まれる、Si及びAlの不純物が
それぞれ元素濃度で200ppm以下、Caの不純物が
元素濃度で250ppm以下、Zrの不純物が元素濃度
で150ppm以下、Feの不純物が元素濃度で50p
pm以下、Cr,V及びNiの不純物がそれぞれ元素濃
度で10ppm以下、Na及びKの不純物がそれぞれ元
素濃度で20ppm以下、Cの不純物が元素濃度で70
ppm以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AC型のプラズマ
ディスプレイパネルのMgO膜の成膜に適した多結晶M
gO蒸着材及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶(Liquid Crystal Display :
LCD)をはじめとして、各種の平面ディスプレイの
研究開発と実用化はめざましく、その生産も急増してい
る。カラープラズマディスプレイパネル(PDP)につ
いても、その開発と実用化の動きが最近活発になってい
る。PDPは大型化し易く、ハイビジョン用の大画面壁
掛けテレビの最短距離にあり、既に対角40インチクラ
スのPDPの試作が進められている。PDPは、電極構
造の点で金属電極がガラス誘電体材料で覆われるAC型
と、放電空間に金属電極が露出しているDC型とに分類
される。
【0003】このAC型PDPの開発の当初は、ガラス
誘電体層が放電空間に露出していたため、直接放電にさ
らされ、イオン衝撃のスパッタリングにより誘電体層の
表面が変化して放電開始電圧が上昇していた。そのた
め、高い昇華熱を持つ種々の酸化物をこの誘電体層の保
護膜とする試みがなされた。この保護膜は直接放電用の
ガスと接しているために重要な役割を担っている。即
ち、保護膜に求められる特性は、低い放電電圧、放
電時の耐スパッタリング性、速い放電の応答性、及び
絶縁性である。これらの条件を満たす材料として、M
gOが保護膜に用いられる。このMgOからなる保護膜
は、誘電体層の表面を放電時のスパッタリングから守
り、PDPの長寿命化に重要な働きをしている。
【0004】現在、AC型PDPの上記保護膜として、
単結晶MgOの破砕品を蒸着材とする電子ビーム蒸着法
により成膜されたMgO膜が知られている。この電子ビ
ーム蒸着法によるMgO膜は1000オングストローム
/分以上の高速で成膜することができる。また成膜され
たMgO膜の結晶方位は(111)面に配向した膜が最
も低い維持電圧で駆動でき、更に膜中に存在する(11
1)面の量が増えるほど、二次電子の放出比は増大し、
駆動電圧も減少すると言われている。なお上記単結晶M
gOの破砕品は純度が98%以上のMgOクリンカや軽
焼MgO(1000℃以下で焼結されたMgO)を電弧
炉(アーク炉)で溶融することにより、即ち電融により
インゴットとした後、このインゴットから単結晶部を取
出して破砕することにより製造される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の単
結晶MgOの破砕品は直方体であるため、この破砕品を
蒸着材として用いた電子ビーム蒸着時に蒸着材のエッジ
に局所的に高エネルギが与えられると、蒸着材の飛散
(スプラッシュ)が発生し、蒸着効率が低下する不具合
があった。このスプラッシュの発生の防止には蒸着材の
大型化が有効であると考えられているが、単結晶MgO
の破砕品は脆弱であるため粉化しやすく、この破砕品を
現行の粒径1〜5mmより大きな一定のサイズに均一に
揃えることが困難であった。また上記従来の単結晶Mg
Oの破砕品を蒸着材として用いた電子ビーム蒸着時に大
面積のガラス誘電体層に対してMgO膜を均一に成膜す
ることが難しく、膜厚が均一にならない問題があった。
この結果、MgO膜を成膜したガラス誘電体層をPDP
に組込んだ場合に、電気的特性、例えば放電開始電圧や
駆動電圧が高くなったり或いは変化したりする問題点が
あった。
【0006】一方、MgOクリンカや軽焼MgOは、海
水から得られるMgCl2を原料としていることが多
く、このMgCl2には比較的多くのCa,Si,Fe
等の不純物が含まれるため、これらの不純物が単結晶M
gO中に残留する。また単結晶MgOの製造過程におけ
るインゴットでは、このインゴットの中心から表面部に
向って連続的に不純物量が増加しており、このため単結
晶部の取出し方によって製品の純度が極めて容易に変動
してしまい、単結晶MgOの純度の安定性や信頼性を欠
く問題点があった。
【0007】これらの点を解消するために単結晶MgO
に代えて多結晶MgOを用いる方法も考えられる。しか
し種々の焼結助剤の添加により緻密化した高密度の多結
晶MgOでは、組織的に結晶粒界に欠陥が存在する問題
点があり、また純度を高くすると、密度が低くくなる問
題点があった。この結果、これらの多結晶MgO蒸着材
を用いて電子ビーム蒸着法にてガラス誘電体層にMgO
膜を成膜すると、結晶方位の(111)面への配向量が
減少し、このガラス誘電体層をPDPに組込んだときの
電気的特性が低下するため、多結晶MgOを蒸着材とし
て使用できなかった。
【0008】本発明の目的は、電子ビーム蒸着法にて蒸
着しても、スプラッシュを発生させずに高速でかつ均一
に成膜できる多結晶MgO蒸着材及びその製造方法を提
供することにある。本発明の別の目的は、成膜されたM
gO膜の膜特性を向上できる多結晶MgO蒸着材及びそ
の製造方法を提供することにある。本発明の更に別の目
的は、焼結体ペレットが粉化せず、また焼結体ペレット
の強度及び密度を向上でき、更に焼結体ペレットを電子
ビーム蒸着装置に一定量供給できる多結晶MgO蒸着材
及びその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、MgO純度が99.5%以上かつ相
対密度が96%以上の多結晶MgOの焼結体ペレット1
1からなり、このペレット11がエッジレスに又はエッ
ジに丸みを付けて形成された多結晶MgO蒸着材であ
る。この請求項1に記載された多結晶MgO蒸着材で
は、高純度かつ高密度の多結晶MgOの焼結体ペレット
11を用いてAC型PDP等のMgO膜を成膜すると、
スプラッシュが極めて少なく高速で安定した成膜ができ
る。また焼結体ペレット11がエッジレスに又はエッジ
に丸みを付けて形成されるので、エッジが欠けたり或い
は割れたりしない。この結果、ペレット11が粉化しな
いので、スプラッシュの発生は更に少なくなる。従っ
て、膜厚分布を向上できるので、略均一な膜質を有する
MgO膜を得ることができる。また焼結体ペレット11
の大きさが均一であるので、ペレット11を電子ビーム
蒸着装置に一定量ずつ供給でき、ペレット11の粉化等
を防止でき、効率良くMgO膜を成膜できる。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、更に多結晶MgOの焼結体ペレットの結晶
粒径が1〜500μmであることを特徴とする。この請
求項2に記載された多結晶MgO蒸着材では、上記範囲
内の大小さまざまな粒径の結晶がモザイク状に焼結して
焼結体ペレットが形成されるため、ペレットの強度及び
密度が高くなり、隣接する結晶粒の粒界が密着して粒界
における気孔の発生を低減できる。この結果、成膜され
たMgO膜は優れた膜特性を有する。
【0011】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
係る発明であって、更に多結晶MgOの焼結体ペレット
に含まれる、Si及びAlの不純物がそれぞれ元素濃度
で200ppm以下であり、Caの不純物が元素濃度で
250ppm以下であり、Zrの不純物が元素濃度で1
50ppm以下であり、Feの不純物が元素濃度で50
ppm以下であり、Cr,V及びNiの不純物がそれぞ
れ元素濃度で10ppm以下であり、Na及びKの不純
物がそれぞれ元素濃度で20ppm以下であり、Cの不
純物が元素濃度で70ppm以下であることを特徴とす
る。この請求項3に記載された多結晶MgO蒸着材で
は、成膜されたMgO膜に含まれる不純物が極めて少な
くなるので、このMgO膜の膜特性は向上する。
【0012】請求項4に係る発明は、図1及び図2に示
すように、純度が99.5%以上で平均粒径が0.1〜
3μmのMgO粉末とバインダと有機溶媒とを混合して
濃度が45〜75重量%のスラリーを調製する工程と、
スラリーを噴霧乾燥して平均粒径が50〜300μmの
造粒粉末12を得る工程と、造粒粉末12を金型プレス
法によりエッジレスのペレット状に又はエッジに丸みが
形成されたペレット状に成形する工程と、ペレット状の
成形体14を所定の温度で焼結する工程とを含む多結晶
MgO蒸着材の製造方法である。この請求項4に記載さ
れた多結晶MgO蒸着材の製造方法では、請求項1に記
載されたMgO純度が99.5%以上かつ相対密度が9
6%以上の多結晶MgOの焼結体ペレット11からなる
多結晶MgO蒸着材を得ることができる。また造粒粉末
をメカニカルプレス法、タブレットマシン法又はブリケ
ットマシン法のいずれかの金型プレス法によりペレット
状に成形し、更にこのペレット状の成形体を1250〜
1350℃の温度で一次焼結した後、昇温して1500
〜1650℃の温度で二次焼結することが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の第1の実施の形態を
図面に基づいて説明する。図1に示すように、本発明の
多結晶MgO蒸着材はMgO純度が99.5%以上、更
に好ましくは99.9%以上、かつ相対密度が96%以
上、更に好ましくは97.5%以上の多結晶MgOの焼
結体ペレット11からなる。またこの焼結体ペレット1
1はエッジレスの円柱状に形成される、即ち円柱状のペ
レット11の両端周縁のエッジに斜面11a,11aを
れぞれ形成することによりエッジレスの円柱状に形成さ
れる。このペレット11の外径は3〜15mm、好まし
くは4〜7mmの範囲内に形成され、高さは1〜10m
m、好ましくは2〜5mmの範囲内に形成される。ペレ
ット11の外径及び高さを上記範囲に限定したのは、成
形性が良好で、取扱いに便利だからである。
【0014】またエッジに形成された斜面11aの大き
さはC面取り換算で0.2〜2mmであることが好まし
い。斜面11aの大きさを上記範囲に限定したのは、
0.2mm未満ではペレット11のエッジに割れや欠け
が発生する恐れがあり、2mmを越えると成形上の不具
合があるからである。焼結体ペレット11の結晶粒径は
1〜500μmの範囲内にあることが好ましい。ペレッ
ト11の結晶粒径を1〜500μmと限定したのは、こ
の範囲内の大小さまざまな粒径の結晶がモザイク状に焼
結するため、ペレット11の強度及び密度が高くなり、
隣接する結晶粒の粒界が密着して粒界における気孔の発
生を低減できるからである。
【0015】多結晶MgOの焼結体ペレット11に含ま
れる不純物(Si,Al,Ca,Zr,Fe,Cr,
V,Ni,Na,K及びC)の含有量は合計で850p
pm以下であることが好ましい。また上記不純物の個別
的な含有量は、Si及びAlの不純物がそれぞれ元素濃
度で200ppm以下であり、Caの不純物が元素濃度
で250ppm以下であり、Zrの不純物が元素濃度で
150ppm以下であり、Feの不純物が元素濃度で5
0ppm以下であり、Cr,V及びNiの不純物がそれ
ぞれ元素濃度で10ppm以下であり、Na及びKの不
純物がそれぞれ元素濃度で20ppm以下であり、Cの
不純物が元素濃度で70ppm以下であることが好まし
い。上記各不純物が元素濃度で上記値を超えると、Mg
O蒸着材を電子ビーム蒸着法で成膜したガラス基板をパ
ネルに組込んだときに、膜質にばらつきが生じるため
に、電気的特性、例えば駆動電圧が高くなったり或いは
不安定になったりする不具合がある。
【0016】このように構成された多結晶MgO蒸着材
の製造方法を図1及び図2に基づいて説明する。先ず純
度が99.5%以上のMgO粉末とバインダと有機溶媒
とを混合して、濃度が45〜75重量%のスラリーを調
製する。スラリーの濃度を45〜75重量%に限定した
のは、75重量%を越えると上記スラリーが非水系であ
るため、安定した造粒が難しい問題点があり、45重量
%未満では均一な組織を有する緻密な焼結体ペレット1
1が得られいないからである。即ち、スラリー濃度を上
記範囲に限定すると、スラリーの粘度が200〜100
0cpsとなり、スプレードライヤによる粉末の造粒を
安定して行うことができ、更には成形体14の密度が高
くなって緻密な焼結体ペレット11の製造が可能にな
る。
【0017】またMgO粉末の平均粒径は0.1〜3μ
mの範囲内にあることが好ましい。MgO粉末の平均粒
径を0.1〜3μmと限定したのは、0.1μm未満で
は、粉末が細かすぎて凝集するため、粉末のハンドリン
グが悪くなり、45重量%以上の高濃度スラリーを調製
することが困難となるためであり、3μmを越えると、
微細構造の制御が難しく、緻密な焼結体ペレット11が
得られないからである。またMgO粉末の平均粒径を上
記範囲に限定すると、焼結助剤を用いなくても所望の焼
結体ペレット11が得られる利点もある。バインダとし
てはポリエチレングリコールやポリビニールブチラール
等を、有機溶媒としてはエタノールやプロパノール等を
用いることが好ましい。バインダは0.2〜2.5重量
%添加することが好ましい。
【0018】またMgO粉末とバインダと有機溶媒との
湿式混合、特にMgO粉末と分散媒である有機溶媒との
湿式混合は、湿式ボールミル又は撹拌ミルにより行われ
る。湿式ボールミルでは、ZrO2製ボールを用いる場
合には、直径5〜10mmの多数のZrO2製ボールを
用いて8〜24時間、好ましくは20〜24時間湿式混
合される。ZrO2製ボールの直径を5〜10mmと限
定したのは、5mm未満では混合が不十分となることか
らであり、10mmを越えると不純物が増大する不具合
があるからである。また混合時間が最長24時間と長い
のは、長時間連続混合しても不純物の発生が少ないから
である。一方、湿式ボールミルにおいて、鉄芯入りの樹
脂製ボールを用いる場合には、直径10〜15mmのボ
ールを用いることが好ましい。
【0019】撹拌ミルでは、直径1〜3mmのZrO2
製ボールを用いて0.5〜1時間湿式混合される。Zr
2製ボールの直径を1〜3mmと限定したのは、1m
m未満では混合が不十分となることからであり、3mm
を越えると不純物が増える不具合があるからである。ま
た混合時間が最長1時間と短いのは、1時間を越えると
原料の混合のみならず粉砕の仕事をするため、不純物の
発生の原因となり、また1時間もあれば十分に混合でき
るからである。
【0020】次に上記スラリーを噴霧乾燥して平均粒径
が50〜300μm、好ましくは50〜200μmの造
粒粉末12を得た後、この造粒粉末12を金型プレス法
によりエッジに斜面11aが形成されたペレット状に成
形する。ここで、造粒粉末12の平均粒径を50〜30
0μmと限定したのは、50μm未満では成形性が悪い
不具合があり、300μmを越えると成形体12密度が
低く強度も低い不具合があるからである。上記噴霧乾燥
はスプレードライヤを用いて行われることが好ましい。
また金型プレス法としてはメカニカルプレス法が用いら
れ、メカニカルプレス装置13は図2に詳しく示すよう
に、円筒状の型13aと、この型13aに下方から挿入
される下ポンチ13bと、型13aに上方から挿入され
る上ポンチ13cとを備える。
【0021】このメカニカルプレス装置13の下ポンチ
13bの上面周縁及び上ポンチ13cの下面周縁には、
成形体14のエッジに斜面14a,14aを形成するた
めのテーパ面を有するリング13d,13eがそれぞれ
形成される。この装置13で造粒粉末12を成形するに
は、先ず円筒状の型13aに円柱状の下ポンチ13bを
下方から挿入した状態で造粒粉末12を上記型13a内
に投入し(図2(a))、上ポンチ13cを型13aに
上方から挿入して造粒粉末12の圧密を行う(図2
(b))。次に上ポンチ13cを抜いた後、下ポンチ1
3bによりペレット状の成形体14を突上げてこの成形
体14を取出す(図2(c))。また上記メカニカルプ
レス法によるプレス圧力は300〜2000kg/cm
2、好ましくは500〜1000kg/cm2である。プ
レス圧を上記範囲に限定したのは、300kg/cm2
未満では所定の密度が得られず、2000kg/cm2
を越えると割れや欠けの原因となる層状の亀裂(ラミネ
ーション)が発生するからである。また高圧プレスを用
いると、高強度の金型を必要とし成形装置が大型化する
ため、成形コストが上昇し好ましくない。この原料粉末
であるMgO粉末にはバインダが混合されているため、
比較的小さな圧力でも十分に強度が高くかつ密度の大き
い成形体14を得ることができる。
【0022】更にペレット状の成形体14を所定の温度
で焼結する。焼結する前に成形体14を350〜620
℃の温度で脱脂処理することが好ましい。この脱脂処理
は成形体14の焼結後の色むらを防止するために行わ
れ、時間をかけて十分に行うことが好ましい。焼結は1
250〜1350℃の温度で1〜5時間行う一次焼結
と、この後に更に昇温して1500〜1650℃の温度
で1〜10時間行う二次焼結とからなる二段焼結により
行われる。
【0023】成形体14を先ず一次焼結するために昇温
すると、1200℃から焼結が始まり、1350℃で焼
結はかなり進む。この温度で一次焼結することにより、
粒径が大きくてもその表面と内部との焼結むら(組織構
造の差)はなく、1500〜1650℃の温度で二次焼
結することにより、相対密度が100%に近い焼結体ペ
レット11が得られる。この結果、本発明の高純度かつ
高密度のMgO焼結体ペレット11をプラズマディスプ
レイパネルに成膜すると、ペレット11がエッジレスで
あるため、電子ビーム蒸着時のスプラッシュが少なく、
膜特性の良好なMgO膜を得られる。
【0024】なお、この実施の形態では、焼結体ペレッ
トのエッジに斜面を形成したが、エッジに丸みを形成し
てもよい。この場合、エッジの丸みの曲率半径を0.5
〜2mmに形成することが好ましい。また、この実施の
形態では、焼結体ペレットを円柱状に形成したが、エッ
ジに斜面又は丸みを形成すれば、直方体状、立法体状、
三角柱状又はその他の形状に形成してもよい。また、上
記二段焼結時の昇温速度を20〜30℃/時間と遅くす
れば更に緻密化を図ることができる。更に、この実施の
形態では、成形体を二段焼結により焼結したが、焼結温
度が1500〜1650℃の範囲の一段焼結により成形
体を焼結してもよい。
【0025】図3及び図4は本発明の第2の実施の形態
を示す。この実施の形態では、多結晶MgOの焼結体ペ
レット31はその両端に略半球状部31a,31aを有
する円柱状に形成することにより、エッジレスに形成さ
れる。また造粒粉末32を上記形状に成形するには、上
記第1の実施の形態と同様にメカニカルプレス法が用い
られる。メカニカルプレス装置33は図4に詳しく示す
ように、円筒状の型33aと、この型33aに下方から
挿入される下ポンチ33bと、型33aに上方から挿入
される上ポンチ33cとを備える。このメカニカルプレ
ス装置33の下ポンチ33bの上面及び上ポンチ33c
の下面は、成形体34の両端に略半球状部34a,34
aを形成するための曲面にそれぞれ形成される。この装
置33で造粒粉末32を成形するには、第1の実施の形
態と同様に、先ず円筒状の型33aに円柱状の下ポンチ
33bを下方から挿入した状態で造粒粉末32を上記型
33a内に投入し(図4(a))、上ポンチ33cを型
33aに上方から挿入して造粒粉末32の圧密を行う
(図4(b))。次に上ポンチ33cを抜いた後、下ポ
ンチ33cにより成形体34を突上げて成形体34を取
出す(図4(c))。上記以外の構成及び製造方法は第
1の実施の形態と同一であるので、繰返しの説明を省略
する。なお、この実施の形態では、造粒粉末をメカニカ
ルプレス法で成形したが、造粒粉末を後述するタブレッ
トマシン法で成形してもよい。
【0026】図5及び図6は本発明の第3の実施の形態
を示す。この実施の形態では、多結晶MgOの焼結体ペ
レット51が楕円の長軸を中心に回転して形成される回
転楕円体状、即ちラグビーボール状に形成される。これ
によりペレット51はエッジレスに形成される。また造
粒粉末52を上記形状に成形するには金型プレス法のう
ちブリケットマシン法が用いられる。ブリケットマシン
53は図6に詳しく示すように、外周面にペレット51
の縦割りの半分に相応する形状の第1凹部56aが複数
形成され第1保持具56bにより回転可能に保持された
第1ロール56cと、外周面に上記第1凹部56aに対
向する複数の第2凹部57aが形成され第2保持具57
bにより回転可能に保持された第2ロール57cと、第
2ロール57cを第1ロール56cに圧接するばね58
と、第1及び第2ロール56c,57cの圧接面の上方
に設けられ造粒粉末52を上記圧接面に供給可能に貯留
するホッパ59とを備える。
【0027】このブリケットマシン53で造粒粉末52
を成形するには、第2ロール57cを第1ロール56c
に圧接した状態で第1ロール56cを図6の実線矢印の
方向に回転させる。このとき第2ロール57cは第1ロ
ール56cとは反対方向、即ち破線矢印の方向に回転す
る。この状態でホッパ59に造粒粉末52を貯留する
と、ホッパ59内の造粒粉末52が第1及び第2ロール
56c,57cの圧接面に供給されて、第1及び第2凹
部56a,57a内に入り回転楕円体状に圧密された後
に、ロール56c,57cの下方に落下する。上記以外
の構成及び製造方法は第1の実施の形態と同一であるの
で、繰返しの説明を省略する。
【0028】図7及び図8は本発明の第4の実施の形態
を示す。この実施の形態では、多結晶MgOの焼結体ペ
レット71が楕円の短軸を中心に回転して形成される回
転楕円体状、いわゆる糖衣錠の錠剤状に形成される。こ
れによりペレット71はエッジレスに形成される。また
造粒粉末72を上記形状に成形するには金型プレス法の
うちタブレットマシン法が用いられる。タブレットマシ
ン73は図8に詳しく示すように、回転円盤73aの周
縁近傍に所定の間隔をあけて設けられた複数の臼73b
と、これらの臼73bに下方から挿入された上下動可能
な複数の下杵73cと、回転円盤73aの上方に複数の
下杵73cに対向して設けられ上下動可能な複数の上杵
73dと、所定の位置に到来した臼73b内に造粒粉末
72を投入するホッパ73eと、上記所定の位置とは別
の位置に到来した下杵73c及び上杵73dを上方及び
下方にそれぞれ押付ける下ロール73f及び上ロール7
3gとを備える。このタブレットマシン73で造粒粉末
72を成形するには、回転円盤73aの所定の位置でホ
ッパ73eから臼73b内に造粒粉末72を投入して充
填した後、下ロール73f及び上ロール73gにより下
杵73c及び上杵73dを臼73b内で互いに近付けて
造粒粉末72に強い圧縮力を加える。その後、上杵73
dを上方に移動させて下杵73cにより成形体74を押
上げる。上記以外の構成及び製造方法は第1の実施の形
態と同一であるので、繰返しの説明を省略する。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、多
結晶MgO蒸着材をMgO純度が99.5%以上かつ相
対密度が96%以上の多結晶MgOの焼結体ペレットに
より構成し、更にこのペレットをエッジレスに又はエッ
ジに丸みを付けて形成したので、この高純度かつ高密度
の多結晶MgOの焼結体ペレットを用いてAC型PDP
等のMgO膜を成膜すると、スプラッシュが少なく効率
的に成膜でき、略均一な膜厚を有するMgO膜を得るこ
とができる。また焼結体ペレットをエッジレスに又はエ
ッジに丸みを付けて形成することにより、エッジの欠け
や割れが発生しないので、ペレットが粉化せず、スプラ
ッシュの発生は更に少なくなる。この結果、MgO膜の
成膜面積が大きくても、略均一に成膜することができる
ので、例えばMgO膜を成膜したガラス誘電体層をPD
Pに組込んだ場合に、放電開始電圧や駆動電圧を低く一
定にでき、PDPの電気的特性を向上できる。また焼結
体ペレットの大きさが均一であるので、ペレットを電子
ビーム蒸着装置に一定量ずつ供給でき、ペレットの粉化
等を防止でき、効率良くMgO膜を成膜できる。
【0030】また多結晶MgOの焼結体ペレットの結晶
粒径を1〜500μmに形成すれば、この範囲内の大小
さまざまな粒径の結晶がモザイク状に焼結して焼結体ペ
レットが形成されるため、ペレットの強度及び密度が高
くなり、隣接する結晶粒の粒界が密着して粒界における
気孔の発生を低減できる。この結果、成膜されたMgO
膜は優れた膜特性を有する。また多結晶MgOの焼結体
ペレットに含まれる、Si及びAlの不純物をそれぞれ
元素濃度で200ppm以下に、Caの不純物を元素濃
度で250ppm以下に、Zrの不純物を元素濃度で1
50ppm以下に、Feの不純物を元素濃度で50pp
m以下に、Cr,V及びNiの不純物をそれぞれ元素濃
度で10ppm以下に、Na及びKの不純物をそれぞれ
元素濃度で20ppm以下に、Cの不純物を元素濃度で
70ppm以下にすれば、成膜されたMgO膜に含まれ
る不純物が極めて少なくなるので、このMgO膜の膜特
性は向上する。
【0031】更に純度が99.5%以上で平均粒径が
0.1〜3μmのMgO粉末とバインダと有機溶媒とを
混合して濃度が45〜75重量%のスラリーを調製し、
このスラリーを噴霧乾燥して平均粒径が50〜300μ
mの造粒粉末を得た後に、この造粒粉末を金型プレス法
によりエッジレスのペレット状に又はエッジに丸みが形
成されたペレット状に成形し、更にこのペレット状の成
形体を所定の温度で焼結すれば、上記MgO純度が9
9.5%以上かつ相対密度が96%以上の多結晶MgO
の焼結体ペレットからなる多結晶MgO蒸着材を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態の多結晶MgOの焼結体ペ
レットの斜視図。
【図2】造粒粉末をメカニカルプレス法により成形する
工程図。
【図3】本発明第2実施形態の多結晶MgOの焼結体ペ
レットの斜視図。
【図4】造粒粉末をメカニカルプレス法により成形する
工程図。
【図5】本発明第3実施形態の多結晶MgOの焼結体ペ
レットの斜視図。
【図6】造粒粉末を成形するブリケットマシンの断面
図。
【図7】本発明第4実施形態の多結晶MgOの焼結体ペ
レットの斜視図。
【図8】造粒粉末を成形するタブレットマシンの展開構
成図。
【符号の説明】 11,31,51,71 焼結体ペレット 12,32,52,72 造粒粉末 14,34,54,74 成形体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 9/00 342 G09F 9/30 348Z 9/30 348 C04B 35/04 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MgO純度が99.5%以上かつ相対密
    度が96%以上の多結晶MgOの焼結体ペレット(11,3
    1,51,71)からなり、前記ペレット(11,31,51,71)がエッ
    ジレスに又はエッジに丸みを付けて形成された多結晶M
    gO蒸着材。
  2. 【請求項2】 多結晶MgOの焼結体ペレットの結晶粒
    径が1〜500μmである請求項1記載の多結晶MgO
    蒸着材。
  3. 【請求項3】 多結晶MgOの焼結体ペレットに含まれ
    る、Si及びAlの不純物がそれぞれ元素濃度で200
    ppm以下であり、Caの不純物が元素濃度で250p
    pm以下であり、Zrの不純物が元素濃度で150pp
    m以下であり、Feの不純物が元素濃度で50ppm以
    下であり、Cr,V及びNiの不純物がそれぞれ元素濃
    度で10ppm以下であり、Na及びKの不純物がそれ
    ぞれ元素濃度で20ppm以下であり、Cの不純物が元
    素濃度で70ppm以下である請求項1又は2記載の多
    結晶MgO蒸着材。
  4. 【請求項4】 純度が99.5%以上で平均粒径が0.
    1〜3μmのMgO粉末とバインダと有機溶媒とを混合
    して濃度が45〜75重量%のスラリーを調製する工程
    と、 前記スラリーを噴霧乾燥して平均粒径が50〜300μ
    mの造粒粉末(12,32,52,72)を得る工程と、 前記造粒粉末(12,32,52,72)を金型プレス法によりエッ
    ジレスのペレット状に又エッジに丸みが形成されたペレ
    ット状に成形する工程と、 前記ペレット状の成形体(14,34,54,74)を所定の温度で
    焼結する工程とを含む多結晶MgO蒸着材の製造方法。
  5. 【請求項5】 造粒粉末がメカニカルプレス法、タブレ
    ットマシン法又はブリケットマシン法のいずれかの金型
    プレス法によりペレット状に成形された請求項4記載の
    多結晶MgO蒸着材の製造方法。
  6. 【請求項6】 ペレット状の成形体を1250〜135
    0℃の温度で一次焼結した後、昇温して1500〜16
    50℃の温度で二次焼結する請求項4記載の多結晶Mg
    O蒸着材の製造方法。
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