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JPH11277568A - クランプ装置とそれを用いたフィルムインサート成形品の製造方法 - Google Patents

クランプ装置とそれを用いたフィルムインサート成形品の製造方法

Info

Publication number
JPH11277568A
JPH11277568A JP10012098A JP10012098A JPH11277568A JP H11277568 A JPH11277568 A JP H11277568A JP 10012098 A JP10012098 A JP 10012098A JP 10012098 A JP10012098 A JP 10012098A JP H11277568 A JPH11277568 A JP H11277568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
clamp plate
clamp
mold
molded product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10012098A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadatake Taniguchi
忠壮 谷口
Tetsuo Miyatani
哲夫 宮谷
Toshikazu Kanbe
俊和 神戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
Priority to JP10012098A priority Critical patent/JPH11277568A/ja
Publication of JPH11277568A publication Critical patent/JPH11277568A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小面積のフィルムを吸引することができるよ
うにすることによって、フィルムの延伸ムラやフィルム
の無駄部分を少なくすること等ができるクランプ装置と
それを用いたフィルムインサート成形品の製造方法を提
供する。 【解決手段】 射出成形用金型の傾斜パーティグ面1と
非平行に導入されたフィルム3をクランプするためのク
ランプ板を有するクランプ装置において、クランプ板
が、傾斜パーティグ面1のキャビティ形成凹部2にフィ
ルム3を接近させるために、水平軸又は/及び垂直軸を
中心として回転可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や電化製
品等の内装・外装パネル等に用いられるフィルムインサ
ート成形品の製造方法と、その製造方法に用いるクラン
プ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形用金型のキャビティ形成
面が形成された傾斜パーティング面と非平行にフィルム
を導入する工程を含むフィルムインサート成形品の製造
方法としては、次のものがある。図16〜図18にある
ように、垂直パーティング面と、キャビティ形成凹部が
形成された傾斜パーティング面と、補助パーティング面
とからなる射出成形用金型を用い、まず、傾斜パーティ
ング面と非平行にフィルムを導入し(図16参照)、射
出成形用金型の垂直パーティング面に垂直クランプ板で
フィルムを押さえ付け、必要により加熱したフィルムを
吸引して、傾斜パーティング面の全てと、キャビティ形
成凹部の内面と、補助パーティング面の全てとにフィル
ムを密着させてフィルムを三次元形状に成形した後(図
17参照)、金型Aと金型Bとを型閉めし(図18参
照)、型閉めによって形成されたキャビティ空間20に
溶融樹脂を射出して、溶融樹脂が冷却固化させ、フィル
ムが接着した樹脂成形品を得、射出成形用金型内からフ
ィルムインサート成形品を取り出すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、フィ
ルムを三次元形状に成形する際、キャビティ形成凹部の
内面だけでなく補助パーティング面にも、フィルムを延
伸させて密着させる必要があるため大面積のフィルムを
吸引するための大きな吸引力が必要となる。また、フィ
ルムの延伸の度合いも大きくなる。大面積のフィルムを
吸引するとなると、フィルムの延伸の度合いにムラがで
きやすくなる。また、大きな吸引力が必要となると、大
きな吸引力を発揮する真空吸引装置を準備するための設
備費用がかかる。また、フィルムの延伸の度合いが大き
くなると、フィルムの延伸不足によるフィルムの破れや
フィルムの絵柄の変形が発生しやすくなる。
【0004】また、本来、三次元形状に成形されるフィ
ルム部分として必要とされるのはキャビティ形成凹部の
内面のみに該当する部分であるが、従来は、補助パーテ
ィング面に該当するフィルム部分も三次元形状に成形さ
れてしまう。補助パーティング面に該当するフィルム部
分は最終的に廃棄される部分であるため、補助パーティ
ング面に密着させる面積の分、フィルムの無駄部分が多
くなる。また、クランプ板が大型になってしまうため、
クランプ板製作の経費が大きくなり、クランプ板の動作
も鈍くなる。
【0005】この発明は、小面積のフィルムを吸引する
ことができるようにすることによって、フィルムの延伸
ムラやフィルムの無駄部分を少なくすること等ができる
クランプ装置とそれを用いたフィルムインサート成形品
の製造方法に関するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のクランプ装置
とそれを用いたフィルムインサート成形品の製造方法
は、以上の課題を解決するために、以下のようにした。
請求項1に記載したように、射出成形用金型の傾斜パー
ティグ面と非平行に導入されたフィルムをクランプする
ためのクランプ板を有するクランプ装置において、クラ
ンプ板が、傾斜パーティグ面のキャビティ形成凹部にフ
ィルムを接近させるために、水平軸又は/及び垂直軸を
中心として回転可能であることを特徴とするクランプ装
置とした。
【0007】請求項2に記載したように、射出成形用金
型の傾斜パーティグ面と非平行に導入されたフィルムを
クランプするための少なくとも2以上のクランプ板を有
するクランプ装置において、クランプ板が、傾斜パーテ
ィグ面のキャビティ形成凹部にフィルムを接近させるた
めに、2以上のクランプ板でフィルムを挟み込んだ状態
で水平軸又は/及び垂直軸を中心として回転可能である
ことを特徴とするクランプ装置とした。
【0008】請求項3に記載したように、請求項2にお
いて、2以上のクランプ板が、少なくともクランプ板A
とクランプ板Bとからなり、クランプ板Aが、一枚の枠
状クランプ板であって、クランプ板Bが、導入されたフ
ィルムの下流側を先に挟み込む先クランプ板片と、前記
フィルムの下流側以外をフィルムの下流側の挟み込み時
より後に挟み込む後クランプ板片からなり、前記先クラ
ンプ片と前記後クランプ片が合体して枠状となるもので
あるクランプ装置とした。
【0009】請求項4に記載したように、請求項2〜3
のいずれかに記載のクランプ装置を用いるフィルムイン
サート成形品の製造方法であって、金型Aと金型Bとか
らなる射出成形用金型のキャビティ形成凹部が形成され
た傾斜パーティング面と非平行にフィルムを導入し、射
出成形用金型に設けられたクランプ装置のクランプ板A
と枠状クランプ板Bとの間で前記フィルムを挟み込み、
フィルムを挟み込んだ状態のクランプ板Aと枠状クラン
プ板Bを水平軸又は/及び垂直軸を中心として回転させ
ることによって、傾斜パーティング面のキャビティ形成
凹部にフィルムを接近させ、枠状クランプ板Bによりフ
ィルムを傾斜パーティング面に押さえ付けた後、前記ク
ランプ板を間に挟んだままで金型Aと金型Bとを型閉め
し、型閉めによって形成されたキャビティ空間20に溶
融樹脂を射出して、溶融樹脂を冷却固化させ、フィルム
が接着した樹脂成形品を得、型開きと同時または型開き
の前あるいは後にクランプ板Aと枠状クランプ板Bとを
離間させ、射出成形用金型内からフィルムインサート成
形品を取り出すことを特徴とするフィルムインサート成
形品の製造方法とした。
【0010】請求項5に記載したように、請求項4にお
いて、水平軸を中心として回転した傾斜パーティグ面に
キャビティ形成凹部が形成された射出成形用金型を用い
るフィルムインサート成形品の製造方法であって、フィ
ルムを挟み込んだ状態のクランプ板Aと枠状クランプ板
Bとを、水平軸を中心として回転させるフィルムインサ
ート成形品の製造方法とした。
【0011】請求項6に記載したように、請求項4にお
いて、垂直軸を中心として回転した傾斜パーティグ面に
キャビティ形成凹部が形成された射出成形用金型を用い
るフィルムインサート成形品の製造方法であって、フィ
ルムを挟み込んだ状態のクランプ板Aと枠状クランプ板
Bとを、金型Aに固定して、垂直軸を中心として回転さ
せるフィルムインサート成形品の製造方法とした。
【0012】請求項7に記載したように、請求項4〜6
のいずれかにおいて、請求項3に記載のクランプ装置を
用いるフィルムインサート成形品の製造方法であって、
射出成形用金型内にフィルムを導入し、射出成形用金型
に設けられたクランプ板Aのフィルム下流側部分とクラ
ンプ板Bの先クランプ片とでフィルムを挟み込み、その
後、クランプ板Aのフィルム下流側部分以外とクランプ
板Bの後クランプ片とでフィルムを挟み込むことによっ
て、先クランプ片と後クランプ片が合体してクランプ板
Bが枠状となる工程を含むフィルムインサート成形品の
製造方法とした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明のクランプ装置とそれを用いたフィルムインサート成
形品の製造方法を説明する。
【0014】この発明のクランプ装置は、射出成形用金
型の傾斜パーティグ面と非平行に導入されたフィルムを
挟み込むためのクランプ板を有するクランプ装置におい
て、クランプ板が、傾斜パーティグ面のキャビティ形成
凹部にフィルムを接近させるために、水平軸又は/及び
垂直軸を中心として回転可能であるものである。
【0015】クランプ装置のクランプ板は、後に例示す
る射出成形用金型の傾斜パーティグ面1のキャビティ形
成凹部2にフィルム3を接近させるために、水平軸又は
/及び垂直軸を中心として回転可能なものである。クラ
ンプ板の形状は、キャビティ形成凹部2の開口部を完全
に取り囲むようにフィルム3を押さえ付ける形状でもよ
いし、キャビティ形成凹部2の開口部の周囲の一部にフ
ィルム3を押さえ付ける形状でもよい。前者の例として
は、○型の枠状クランプあるいは□型の枠状クランプの
ものがあるが、キャビティ形成凹部2の開口部の開口形
状と相似形の形状にするとよい。後者の例としては、ニ
型クランプ、コ型クランプ等がある。○型、□型、ニ
型、コ型等のいずれの場合も、一枚の単独クランプ板2
6で構成されたものでもよいし(図11〜図13参
照)、2個以上のクランプ板片で構成されたものでもよ
い。クランプ板のフィルム下流側には、傾斜パーティン
グ面1と非平行に導入されたフィルム3の下流側を把持
し、傾斜パーティング面1に移動する把持手段が設けら
れていてもよい。また、クランプ板の開口部の内壁面を
傾斜面27とすることもできる。後に例示する射出成形
用金型に真空吸引口を有する場合は、真空吸引時に、ク
ランプされたフィルム3とキャビティ形成凹部2との間
に空気が進入してこないようにするために、クランプ板
を枠状のクランプ板とするとよい(図15(a)(b)
参照)。また、同様の目的のために、クランプ板のうち
傾斜パーティング面1に密着する面にはいわゆるオーリ
ング等のシール材が設けられていてもよい。
【0016】クランプ板は、2以上のクランプ板片で構
成された場合は、フィルム3の下流側を先にクランプす
る先クランプ板片4と、先クランプ板片4によってクラ
ンプされた後に、フィルム3の下流側以外の任意の個所
をクランプする後クランプ板片5とからなり、先クラン
プ板片4と後クランプ板片5とが合体することによって
枠状となるもの等がある(図15(b)参照)。この場
合は、先クランプ板片4が回転しキャビティ形成凹部2
に接近してフィルム3の下流側を傾斜パーティング面1
に先に押さえ付け、その後に後クランプ板片5が回転し
先クランプ板片4と合体することによって、フィルム3
の所定箇所の全体が傾斜パーティング面1に押さえ付け
られるようにするとよい。後に例示する射出成形用金型
に真空吸引口を有する場合は、真空吸引時に、クランプ
されたフィルム3とキャビティ形成凹部2との間に空気
が進入してこないようにするために、先クランプ板片4
及び後クランプ板片5のうち傾斜パーティング面1に密
着する面にはいわゆるオーリング等のシール材が設けら
れていてもよい。
【0017】クランプ板は、フィルム3をそれらの間に
挟み込むためのクランプ板A6とクランプ板Bとからな
るものがある(図1〜図9参照)。この場合は、フィル
ム3がクランプ板A6とクランプ板Bとの間にシワのな
い状態で挟み込まれ、フィルム3が挟み込まれた状態の
ままでクランプ板A6とクランプ板Bとが一体となっ
て、前記回転することになる。後に例示する射出成形用
金型に真空吸引口を有する場合は、真空吸引時に、クラ
ンプされたフィルム3とキャビティ形成凹部2との間に
空気が進入してこないようにするために、金型B側に位
置するクランプ板Bを枠状のクランプ板とするとよい
(図15(a)(b)参照)。また、同様の目的のため
に、クランプ板A6とクランプ板Bとの接合面、あるい
は、クランプ板A6及びクランプ板Bのうち傾斜パーテ
ィング面1に密着する面にはいわゆるオーリング等のシ
ール材が設けられていてもよい。
【0018】クランプ板の回転軸となる水平軸又は/及
び垂直軸は、クランプ板自体の任意の位置に設定しても
よいし、クランプ板から離間した任意の位置に設定して
もよい。具体例としては、四角形の枠状のクランプ板を
用いる場合は、クランプ板のフィルム上流端クランプバ
ー8を前記水平軸に設定したり(図1〜図9、図11〜
図13参照)、フィルム側方端クランプバー9を前記垂
直軸に設定したりするとよい(図14、図15(a)参
照)。なお、クランプ板のフィルム上流端クランプバー
8には、フィルム3をパーティング面にクランプする
際、あるいは、別のクランプ板との間でフィルム3を挟
み込む際に、フィルム3を切断する切断手段10が設け
られていてもよい。切断手段10としては、金属カッタ
ーやヒートカッター等がある。切断手段10は、フィル
ム上流端クランプバー8ではなく傾斜パーティング面1
等のパーティング面に設けられていてもよい。
【0019】クランプ板の回転は、金型A13に埋め込
まれた駆動手段と曲線ロッド11とを用いて行うとよ
い。駆動手段としては、エアーシリンダーや油圧シリン
ダー、ステッピングモーターやサーボモーター等があ
る。また、前記クランプ板A6とクランプ板Bとの間に
フィルム3を挟み込むための駆動は、クランプ板A6に
埋め込まれた駆動手段と直線ロッド12とを用いて行う
とよい。
【0020】この発明のクランプ装置に適用されうる射
出成形用金型としては、金型A13と金型B14とから
なり、金型A13は、傾斜パーティング面1と、キャビ
ティ形成凹部2と、真空吸引口(キャビティ形成凹部2
あるいは傾斜パーティング面1に形成されている。)と
を有するものがある。金型B14は、前記傾斜パーティ
ング面1と合致する傾斜パーティング面と、キャビティ
形成凹部2と射出ゲート15とを有するものがある。キ
ャビティ形成凹部2が形成された傾斜パーティング面1
は、水平軸を中心として回転した面あるいは垂直軸を中
心として回転した面等がある。傾斜パーティング面1
は、射出成形用金型に導入されるフィルム3の面との関
係において傾斜していればよい。このため、傾斜パーテ
ィング面1としては、地面に対して水平面、垂直面を呈
するパーティング面も含まれる。なお、金型A13や金
型B14は、いわゆる可動型であってもよいし、いわゆ
る固定型であってもよい。また、キャビティ形成凹部2
が形成される傾斜パーティング面1は、全く平らな面、
段差を有する面、曲面状に引っ込んだ面、曲面状に盛り
上がった面等任意である。射出成形用金型は横型射出成
形機に用いられるものでもよいし、縦型射出成形機に用
いられるものでもよい。金型A13のパーティング面の
うちのフィルム上流側(例えば図1では紙面の上側をさ
す。)には、フィルム3をパーティング面にクランプす
る際、あるいは、別のクランプ板との間でフィルム3を
挟み込む際に、フィルム3を切断する切断手段10が設
けられていてもよい。切断手段10としては、金属カッ
ターやヒートカッター等がある。
【0021】射出成形用金型は、フィルム巻出しロール
手段を有していてもよい。フィルム巻出しロール手段
は、射出成形用金型の上方に設けられていてもよい。フ
ィルム巻出しロール手段は、一連のフィルム3がロール
状に巻かれたフィルムロール16と回転軸等からなるも
のである。フィルム巻出しロール手段から巻き出された
フィルム3は、後述するフィルム導入手段のフィルム把
持手段の金型上の待機位置に導かれるものであってもよ
いし、射出成形用金型の下方に設けられたフィルム巻取
りロール手段によって巻き取られるようにしてもよい。
【0022】フィルム導入手段は、前記巻出しロール手
段から巻出されたフィルム3を金型A13と金型B14
との間に引っ張り込んで導入させる手段である。フィル
ム導入手段は、フィルム把持手段と駆動手段とからなる
ものがある。フィルム把持手段は、エアーシリンダーか
らの空気圧の調節によってフィルム3を把持したり開放
したりできる押し部材バー17と受け部材バー18とか
らなるものがある。押し部材と受け部材とは、駆動手段
に取付けられている。駆動手段は、フィルム3の上流側
と下流側とを往復移動させるボールネジ19等である。
【0023】この発明のクランプ装置に適用されうるフ
ィルム3としては、基体シート上に絵柄層、接着層等が
順次積層されたものであり、フィルム3に成形樹脂が接
着した後に基体シートを剥離しない、いわゆるインサー
トフィルムと呼ばれるものがある。あるいはフィルムと
しては、基体シート上に剥離層、絵柄層、接着層等が順
次積層されたものであり、フィルムに成形樹脂が接着し
た後に基体シートを剥離する、いわゆる転写フィルムと
呼ばれるものがある。基体シートの材質は、ポリエチレ
ンテレフタレートやポリプロピレン、アクリル、熱可塑
性エラストマー等の各種樹脂、あるいは、各種繊維で編
んだ布、不織布等がある。絵柄層は成形品の表面に文
字、図形、記号、模様、色彩その他のパターン等を付与
する層である。絵柄層は、通常の印刷図柄や導電材で形
成された導電パターン等がある。絵柄層は樹脂バインダ
ーと顔料または染料を用いる。絵柄層は樹脂バインダー
と隠蔽性のある金属顔料や無機顔料等を用いてもよい。
絵柄層は金属光沢を出すために金属蒸着層からなるもの
でもよい。接着層は、フィルムと樹脂成形品22とを接
着させるための層である。接着層は、成形樹脂の素材に
適した感熱性あるいは感圧性の樹脂を適宜使用する。た
とえば、成形樹脂がアクリル樹脂やウレタン樹脂の場合
は、接着層として塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂やア
クリル系樹脂を用いるとよい。絵柄層、接着層は各種印
刷法で形成する。接着層は樹脂フィルムを用いてもよ
い。
【0024】この発明のクランプ装置を用いたフィルム
インサート成形品の製造方法は、前記いずれかに記載の
クランプ装置を用いるフィルムインサート成形品の製造
方法であって、金型A13と金型B14とからなる射出
成形用金型のキャビティ形成凹部2が形成された傾斜パ
ーティング面1と非平行にフィルム3を導入し、射出成
形用金型に設けられたクランプ装置のクランプ板A6と
枠状クランプ板B7との間で前記フィルム3を挟み込
み、フィルム3を挟み込んだ状態のクランプ板A6と枠
状クランプ板B7を水平軸又は/及び垂直軸を中心とし
て回転させることによって、傾斜パーティング面1のキ
ャビティ形成凹部2にフィルム3を接近させ、枠状クラ
ンプ板B7によりフィルム3を傾斜パーティング面1に
押さえ付けた後、前記クランプ板を間に挟んだままで金
型A13と金型B14とを型閉めし、型閉めによって形
成されたキャビティ空間20に溶融樹脂21を射出し
て、溶融樹脂21を冷却固化させ、フィルム3が接着し
た樹脂成形品22を得、型開きと同時または型開きの前
あるいは後にクランプ板A6と枠状クランプ板B7とを
離間させ、射出成形用金型内からフィルムインサート成
形品23を取り出すことを特徴とするものである。以
下、その一例を説明する。
【0025】まず、金型A13と金型B14との間、さ
らには、金型A13に設けられたクランプ板A6とクラ
ンプ板Bの間にフィルム3を導入する。クランプ板A6
と枠状クランプ板B7とは、金型A13のキャビティ形
成凹部2が形成された傾斜パーティング面1とは非平行
の状態で待機している。具体的には、金型A13と金型
B14からなる射出成形用金型の上方において、フィル
ムロール16から巻き出ているフィルム3の導入方向先
端部(分断端部)をフィルム導入手段のフィルム把持手
段(押し部材と受け部材)で把持する。フィルム3の導
入方向先端部の最先端はフィルム把持手段からはみ出さ
せる。つぎに、フィルム3を把持しているフィルム把持
手段を下方に移動させ、フィルム3を金型A13と金型
B14との間に導入する(図1参照)。フィルム把持手
段を、分割可能な枠状クランプ板B7の先クランプ板片
4に接近させる。フィルム把持手段からはみ出ているフ
ィルム3の最先端を、クランプ板Bの先クランプ板片4
と、クランプ板A6のフィルム下流側部分とによって挟
み込む(図2参照)。フィルム把持手段がクランプ板A
6と枠状クランプ板B7との間から抜け出た後、クラン
プ板Bの後クランプ板片5と、クランプ板A6のフィル
ム下流側以外の部分とがフィルム3を挟み込む(図3参
照)。なお、先クランプ板片4と後クランプ板片5とが
合体して枠状のクランプ板となる。また、フィルム3に
はバックテンションがかかっているため、クランプ板A
6と枠状クランプ板B7との間にシワのない状態で挟み
込まれることになる。また、枠状クランプ板B7の後ク
ランプ板片5とクランプ板A6とでフィルム3を挟み込
む際に、フィルム上流側を切断してもよい(図4参
照)。切断は、クランプ板A6又は枠状クランプ板B7
のフィルム上流端クランプバー8に設けられた切断手段
10で行ってもよいし、金型A13のパーティング面の
うちのフィルム上流側に設けられた切断手段10で行っ
てもよい。
【0026】次に、フィルム3を挟み込んだ状態のクラ
ンプ板A6と枠状クランプ板B7を水平軸を中心として
回転させることによって、金型A13の水平軸を中心と
して回転した傾斜パーティング面1のキャビティ形成凹
部2にフィルム3を接近させ、枠状クランプ板B7によ
りフィルム3を傾斜パーティング面1に押さえ付ける。
具体的には、前記水平軸を、枠状クランプ板B7のフィ
ルム上流側クランプバーに設定し、その軸を中心として
フィルム3を挟み込んだ状態のクランプ板A6と枠状ク
ランプ板B7とを回転させ、傾斜パーティング面1のキ
ャビティ形成凹部2の開口部を完全に覆うようにフィル
ム3を傾斜パーティング面1に押さえ付ける(図5参
照)。クランプ板A6は、金型A13の傾斜パーティン
グ面1に形成された溝(図示せず)の中に収まるように
することができる。必要により、加熱手段24をフィル
ム3の導入とは別の工程として金型A13と金型B14
との間に侵入させ、フィルム3を加熱した後、キャビテ
ィ形成凹部2を真空吸引して、金型A13のキャビティ
形成凹部2の内面にフィルム3を密着させてもよい(図
6参照)。
【0027】また、この発明では、フィルム3を挟み込
んだ状態のクランプ板A6と枠状クランプ板B7を垂直
軸を中心として回転させることによって、射出成形用金
型の金型A13の垂直軸を中心として回転した傾斜パー
ティング面1のキャビティ形成凹部2にフィルム3を接
近させ、枠状クランプ板B7によりフィルム3を傾斜パ
ーティング面1に押さえ付けることもできる(図14参
照)。図14に示す場合は、図面に対して手前側が射出
成形用金型の上方になる。
【0028】次に、前記クランプ板A6とクランプ板B
とを間に挟んだままで金型A13と金型B14とを型閉
めし、型閉めによって形成されたキャビティ空間20に
溶融樹脂21を射出して、溶融樹脂21を冷却固化さ
せ、フィルム3が接着した樹脂成形品22を得る。具体
的には、金型B14の射出ゲート15から溶融樹脂21
を射出し、フィルム3の接着層と溶融樹脂21とが接触
したまま、溶融樹脂21が冷却されて固化し、樹脂成形
品22にフィルム3が接着する(図7参照)。溶融樹脂
21の成形材料としては、ポリスチレン系樹脂、ABS
系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリプロピレン系樹
脂、ポリエチレン系樹脂等を使用することができる。
【0029】次に、金型A13と金型B14との型開き
と同時または型開きの前あるいは後にクランプ板A6と
枠状クランプ板B7とを離間させ、射出成形用金型内か
らフィルムインサート成形品23を取り出す。具体的に
は、クランプ板A6と枠状クランプ板B7とを離間させ
樹脂成形品22に接着したフィルム3のベロ状周囲部2
5を開放し、ベロ状周囲部25を有するフィルム3が接
着した樹脂成形品(フィルムインサート成形品23)を
金型B14とともに移動させ、フィルムインサート成形
品23をクランプ板から抜き出させる。最後に、必要に
より金型B14に設けられたエジェクタピンでフィルム
3が接着した樹脂成形品22を金型B14から突き外
し、射出成形用金型内から取り出すとよい。
【0030】なお、フィルム3を挟み込んだ状態のクラ
ンプ板A6と枠状クランプ板B7とを回転させるための
水平軸を、クランプBのフィルム上流側クランプバーに
設定した場合は、金型A13と金型B14との型開きと
同時または型開きの前にクランプ板A6と枠状クランプ
板B7とを離間させることができる。
【0031】また、フィルム3を挟み込んだ状態のクラ
ンプ板A6と枠状クランプ板B7とが、型開き時の金型
B14の動作に追従して移動できる機構を備えている場
合は、金型A13と金型B14との型開き動作開始の後
にクランプ板A6と枠状クランプ板B7とを離間させる
ことができる。
【0032】また、例えば四角形の枠状のクランプ板で
あって、クランプ板のフィルム上流端クランプバー8を
前記水平軸に設定した場合には、クランプ板の開口部の
内壁面のうちフィルム上流端クランプバー8や下流端ク
ランプバーに対応する部分を傾斜面27とすることによ
って、フィルムインサート成形品23をキャビティ形成
凹部2から抜き出す際に、フィルムインサート成形品2
3がクランプ板にひっかかったり衝突したりしなくなる
ので効果的である(図15(c)参照)。また、例えば
四角形の枠状のクランプ板であって、クランプ板のフィ
ルム側方端クランプバー9を前記垂直軸に設定した場合
には、前記と同様の効果を得るために、クランプ板の開
口部の内壁面のうちのフィルム側方端クランプバー9に
対応する部分を傾斜面27としてもよい(図14参
照)。
【0033】
【発明の効果】この発明は、射出成形用金型の傾斜パー
ティグ面と非平行に導入されたフィルム3をクランプす
るためのクランプ板を有するクランプ装置において、ク
ランプ板が、傾斜パーティグ面のキャビティ形成凹部に
フィルムを接近させるために、水平軸又は/及び垂直軸
を中心として回転可能であるクランプ装置である。ま
た、射出成形用金型の傾斜パーティグ面と非平行に導入
されたフィルムをクランプするための少なくとも2以上
のクランプ板を有するクランプ装置において、クランプ
板が、傾斜パーティグ面のキャビティ形成凹部にフィル
ムを接近させるために、2以上のクランプ板でフィルム
を挟み込んだ状態で水平軸又は/及び垂直軸を中心とし
て回転可能であるクランプ装置である。また、この発明
は、以上のクランプ装置を用いたフィルムインサート成
形品の製造方法である。
【0034】したがって、フィルムをキャビティ形成凹
部の内面に密着させて三次元形状に成形する場合におい
ても、キャビティ形成凹部の内面だけにフィルムを延伸
させて密着させれば済み、従来に比べて小さい吸引力で
済む。また、フィルムの延伸の度合いも小さくて済む。
このため、フィルムの延伸の度合いにムラが発生しにく
くなる。また、小型の安価な真空吸引装置で済み設備費
用がかからない。また、フィルムの延伸の度合いが小さ
いため、フィルムの延伸不足によるフィルムの破れやフ
ィルムの絵柄の変形が発生しにくい。
【0035】さらに、この発明では、キャビティ形成凹
部に最も近い個所でフィルムをクランプできるため、最
終的に廃棄されるフィルム部分が最小限に抑えることが
できる。また、クランプ板が小型になるため、クランプ
板製作の経費が小さくなり、クランプ板の動作も機敏に
なり生産効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図2】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図3】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図4】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図5】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図6】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図7】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図8】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図9】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフィ
ルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断面
図である。
【図10】 この発明のフィルムインサート成形品の製
造方法の一実施例を示す断面図である。
【図11】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフ
ィルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断
面図である。
【図12】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフ
ィルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断
面図である。
【図13】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフ
ィルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断
面図である。
【図14】 この発明のクランプ装置とそれを用いたフ
ィルムインサート成形品の製造方法の一実施例を示す断
面図である。
【図15】 (a)は、この発明のクランプ装置の一実
施例を示す正面図である。(b)は、この発明のクラン
プ装置の別の実施例を示す正面図である。(c)は、こ
の発明のクランプ装置の別の実施例を示す断面図であ
る。
【図16】 従来のクランプ装置とそれを用いたフィル
ムインサート成形品の製造方法を示す断面図である。
【図17】 従来のクランプ装置とそれを用いたフィル
ムインサート成形品の製造方法を示す断面図である。
【図18】 従来のクランプ装置とそれを用いたフィル
ムインサート成形品の製造方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1 傾斜パーティグ面 2 キャビティ形成凹部 3 フィルム 4 先クランプ板片 5 後クランプ板片 6 クランプ板A 7 枠状クランプ板B 8 フィルム上流端クランプバー 9 フィルム側方端クランプバー 10 切断手段 11 曲線ロッド 12 直線ロッド 13 金型A 14 金型B 15 射出ゲート 16 フィルムロール 17 押し部材バー 18 受け部材バー 19 ボールネジ 20 キャビティ空間 21 溶融樹脂 22 樹脂成形品 23 フィルムインサート成形品 24 加熱手段 25 ベロ状周囲部 26 単独クランプ板 27 傾斜面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形用金型の傾斜パーティグ面と非
    平行に導入されたフィルムをクランプするためのクラン
    プ板を有するクランプ装置において、クランプ板が、傾
    斜パーティグ面のキャビティ形成凹部にフィルムを接近
    させるために、水平軸又は/及び垂直軸を中心として回
    転可能であることを特徴とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】 射出成形用金型の傾斜パーティグ面と非
    平行に導入されたフィルムをクランプするための少なく
    とも2以上のクランプ板を有するクランプ装置におい
    て、クランプ板が、傾斜パーティグ面のキャビティ形成
    凹部にフィルムを接近させるために、2以上のクランプ
    板でフィルムを挟み込んだ状態で水平軸又は/及び垂直
    軸を中心として回転可能であることを特徴とするクラン
    プ装置。
  3. 【請求項3】 2以上のクランプ板が、少なくともクラ
    ンプ板Aとクランプ板Bとからなり、クランプ板Aが、
    一枚の枠状クランプ板であって、クランプ板Bが、導入
    されたフィルムの下流側を先に挟み込む先クランプ板片
    と、前記フィルムの下流側以外をフィルムの下流側の挟
    み込み時より後に挟み込む後クランプ板片からなり、前
    記先クランプ片と前記後クランプ片が合体して枠状とな
    るものである請求項2に記載のクランプ装置。
  4. 【請求項4】 請求項2〜3のいずれかに記載のクラン
    プ装置を用いるフィルムインサート成形品の製造方法で
    あって、金型Aと金型Bとからなる射出成形用金型のキ
    ャビティ形成凹部が形成された傾斜パーティング面と非
    平行にフィルムを導入し、射出成形用金型に設けられた
    クランプ装置のクランプ板Aと枠状クランプ板Bとの間
    で前記フィルムを挟み込み、フィルムを挟み込んだ状態
    のクランプ板Aと枠状クランプ板Bを水平軸又は/及び
    垂直軸を中心として回転させることによって、傾斜パー
    ティング面のキャビティ形成凹部にフィルムを接近さ
    せ、枠状クランプ板Bによりフィルムを傾斜パーティン
    グ面に押さえ付けた後、前記クランプ板を間に挟んだま
    まで金型Aと金型Bとを型閉めし、型閉めによって形成
    されたキャビティ空間20に溶融樹脂を射出して、溶融
    樹脂を冷却固化させ、フィルムが接着した樹脂成形品を
    得、型開きと同時または型開きの前あるいは後にクラン
    プ板Aと枠状クランプ板Bとを離間させ、射出成形用金
    型内からフィルムインサート成形品を取り出すことを特
    徴とするフィルムインサート成形品の製造方法。
  5. 【請求項5】 水平軸を中心として回転した傾斜パーテ
    ィグ面にキャビティ形成凹部が形成された射出成形用金
    型を用いるフィルムインサート成形品の製造方法であっ
    て、フィルムを挟み込んだ状態のクランプ板Aと枠状ク
    ランプ板Bとを、水平軸を中心として回転させる請求項
    4に記載のフィルムインサート成形品の製造方法。
  6. 【請求項6】 垂直軸を中心として回転した傾斜パーテ
    ィグ面にキャビティ形成凹部が形成された射出成形用金
    型を用いるフィルムインサート成形品の製造方法であっ
    て、フィルムを挟み込んだ状態のクランプ板Aと枠状ク
    ランプ板Bとを、金型Aに固定して、垂直軸を中心とし
    て回転させる請求項4に記載のフィルムインサート成形
    品の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載のクランプ装置を用いる
    フィルムインサート成形品の製造方法であって、射出成
    形用金型内にフィルムを導入し、射出成形用金型に設け
    られたクランプ板Aのフィルム下流側部分とクランプ板
    Bの先クランプ片とでフィルムを挟み込み、その後、ク
    ランプ板Aのフィルム下流側部分以外とクランプ板Bの
    後クランプ片とでフィルムを挟み込むことによって、先
    クランプ片と後クランプ片が合体してクランプ板Bが枠
    状となる工程を含む請求項4〜6のいずれかに記載のフ
    ィルムインサート成形品の製造方法。
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