JPH11268286A - インクジェットヘッド - Google Patents
インクジェットヘッドInfo
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- JPH11268286A JPH11268286A JP7891498A JP7891498A JPH11268286A JP H11268286 A JPH11268286 A JP H11268286A JP 7891498 A JP7891498 A JP 7891498A JP 7891498 A JP7891498 A JP 7891498A JP H11268286 A JPH11268286 A JP H11268286A
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- nozzle
- nozzle cover
- ink jet
- jet head
- head
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノズルカバーとノズル形成部材とのシール性
が十分でない。 【解決手段】 ノズルカバー4は、ヘッド本体側に装着
するときに、ノズルプレート19に対応して形成した開
口部4aの長手方向中央部と開口部4a内周側端部とが
ノズルプレート19の表面に最初に接触するように各部
を反らせた形状に形成した。
が十分でない。 【解決手段】 ノズルカバー4は、ヘッド本体側に装着
するときに、ノズルプレート19に対応して形成した開
口部4aの長手方向中央部と開口部4a内周側端部とが
ノズルプレート19の表面に最初に接触するように各部
を反らせた形状に形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットヘッ
ドに関し、特に複数のノズルを形成したノズル形成部材
のノズル面周縁部とヘッド本体側壁部を覆うノズルカバ
ーを備えたインクジェットヘッドに関する。
ドに関し、特に複数のノズルを形成したノズル形成部材
のノズル面周縁部とヘッド本体側壁部を覆うノズルカバ
ーを備えたインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリンタ、ファクシミリ、複写
装置等の画像形成装置として用いるインクジェット記録
装置において用いるインクジェットヘッドとして、イン
ク滴を吐出する複数のノズルと、各ノズルが連通するイ
ンク液室を形成する流路形成部材と、各インク液室内の
インクを加圧してノズルからインク滴を吐出させるため
のエネルギーを発生する圧電素子等の電気機械変換素子
或いはヒータ等の電気熱変換素子などからなるエネルギ
ー発生手段(アクチュエータ素子)とを備え、このアク
チュエータ素子を画像情報に応じて駆動することで所要
のノズルからインク滴を吐出させて画像を記録する。
装置等の画像形成装置として用いるインクジェット記録
装置において用いるインクジェットヘッドとして、イン
ク滴を吐出する複数のノズルと、各ノズルが連通するイ
ンク液室を形成する流路形成部材と、各インク液室内の
インクを加圧してノズルからインク滴を吐出させるため
のエネルギーを発生する圧電素子等の電気機械変換素子
或いはヒータ等の電気熱変換素子などからなるエネルギ
ー発生手段(アクチュエータ素子)とを備え、このアク
チュエータ素子を画像情報に応じて駆動することで所要
のノズルからインク滴を吐出させて画像を記録する。
【0003】このようなインクジェットヘッドは、構造
上、ヘッド構成部材の積層の端面側よりインク滴を吐出
するエッジシュータ方式のものと、ノズル形成部材に円
形のノズルを形成するサイドシュータ方式のものとに大
別することができる。このサイドシュータ方式のインク
ジェットヘッドとしては、従来、例えば特開平6−25
5099号公報に記載されているように、ヘッドケース
内に収納したアクチュエータ素子を有する駆動ユニット
上にアクチュエータ素子で加圧される流路等を形成する
流路形成部材を積層し、この流路形成部材上にノズルを
形成したノズル形成部材を積層し、さらにノズル形成部
材の外周部及びヘッドケースの側面の一部に嵌合するよ
うに一体形成されたノズル保護部材(ノズルカバー)を
備えたものが知られている。
上、ヘッド構成部材の積層の端面側よりインク滴を吐出
するエッジシュータ方式のものと、ノズル形成部材に円
形のノズルを形成するサイドシュータ方式のものとに大
別することができる。このサイドシュータ方式のインク
ジェットヘッドとしては、従来、例えば特開平6−25
5099号公報に記載されているように、ヘッドケース
内に収納したアクチュエータ素子を有する駆動ユニット
上にアクチュエータ素子で加圧される流路等を形成する
流路形成部材を積層し、この流路形成部材上にノズルを
形成したノズル形成部材を積層し、さらにノズル形成部
材の外周部及びヘッドケースの側面の一部に嵌合するよ
うに一体形成されたノズル保護部材(ノズルカバー)を
備えたものが知られている。
【0004】ところで、インクジェットヘッドおいて
は、ノズル面にインク溜りが生じるとインク滴の飛翔方
向が曲げられるなどの不都合が生じるために、信頼性維
持機構によってノズル面をワイピングして、ノズルから
流れ出したり、だれたりしたインクでインク溜りが発生
することがないようにし、また、インクが乾燥してノズ
ルが閉塞されることを防止するためにキャッピング等を
行なうようにしている。しかも、ノズル表面の特性がイ
ンク滴の噴射特性に影響を与えるために、一般的にノズ
ル表面にインクが付着しにくいように撥水処理を施して
いる。
は、ノズル面にインク溜りが生じるとインク滴の飛翔方
向が曲げられるなどの不都合が生じるために、信頼性維
持機構によってノズル面をワイピングして、ノズルから
流れ出したり、だれたりしたインクでインク溜りが発生
することがないようにし、また、インクが乾燥してノズ
ルが閉塞されることを防止するためにキャッピング等を
行なうようにしている。しかも、ノズル表面の特性がイ
ンク滴の噴射特性に影響を与えるために、一般的にノズ
ル表面にインクが付着しにくいように撥水処理を施して
いる。
【0005】その結果、インクジェットヘッドのノズル
表面は常にインクで濡れている状態にあるが、特に、サ
イドシュータ方式のインクジェットヘッドにおいては、
ノズル面から流れ出したインクがアクチュエータ素子等
からなる駆動ユニットに浸透し易く、インクが駆動ユニ
ット等の電気的接続部等に付着すると、短絡が生じてア
クチュエータ素子を駆動できなくなり、インク滴を吐出
できなくなるので、ノズル面から流れ出すインクを阻止
することが必須になる。
表面は常にインクで濡れている状態にあるが、特に、サ
イドシュータ方式のインクジェットヘッドにおいては、
ノズル面から流れ出したインクがアクチュエータ素子等
からなる駆動ユニットに浸透し易く、インクが駆動ユニ
ット等の電気的接続部等に付着すると、短絡が生じてア
クチュエータ素子を駆動できなくなり、インク滴を吐出
できなくなるので、ノズル面から流れ出すインクを阻止
することが必須になる。
【0006】従前のサイドシュータ方式のインクジェッ
トヘッドにあっては、このようなノズル面から流れ出す
インクを阻止するという問題点を意識していないため
に、ノズル面周辺部を覆うノズル保護部材を備えている
ものの、ノズルカバーはヘッドケースに接着剤や機械的
嵌合で取付ける構造にしているにすぎない。そのため、
ノズル面とノズル保護部材との隙間から流れ出すインク
を阻止することができず、インクが電気的接続部に浸透
することがあるなど、電気的な信頼性を確保することが
できない。
トヘッドにあっては、このようなノズル面から流れ出す
インクを阻止するという問題点を意識していないため
に、ノズル面周辺部を覆うノズル保護部材を備えている
ものの、ノズルカバーはヘッドケースに接着剤や機械的
嵌合で取付ける構造にしているにすぎない。そのため、
ノズル面とノズル保護部材との隙間から流れ出すインク
を阻止することができず、インクが電気的接続部に浸透
することがあるなど、電気的な信頼性を確保することが
できない。
【0007】そこで、ノズル面の周縁部からのインクの
流れ出しやだれによって電気的接続部にインクが付着す
るのを防止するためにノズル形成部材(ノズル面)の周
縁部及びヘッド本体側(特に駆動ユニット部分)の側壁
部を覆うヘッドケースを兼ねたノズルカバー設け、この
ノズルカバーは、流路形成部材と接合すると共に、ノズ
ルカバーに設けた係合爪部をスペーサ部材側壁部に設け
た凹部に係合させて係止するようにしたインクジェット
ヘッドが提案されている(特開平9−300633号公
報参照)。
流れ出しやだれによって電気的接続部にインクが付着す
るのを防止するためにノズル形成部材(ノズル面)の周
縁部及びヘッド本体側(特に駆動ユニット部分)の側壁
部を覆うヘッドケースを兼ねたノズルカバー設け、この
ノズルカバーは、流路形成部材と接合すると共に、ノズ
ルカバーに設けた係合爪部をスペーサ部材側壁部に設け
た凹部に係合させて係止するようにしたインクジェット
ヘッドが提案されている(特開平9−300633号公
報参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなノズルカバーを装着するインクジェットヘッドにあ
っては、ノズル形成部材のノズル表面は撥水性処理がな
されるなどシール性が薄いために、ノズル表面とノズル
カバーとの隙間からインクが内部に浸入するおそれがあ
る。
うなノズルカバーを装着するインクジェットヘッドにあ
っては、ノズル形成部材のノズル表面は撥水性処理がな
されるなどシール性が薄いために、ノズル表面とノズル
カバーとの隙間からインクが内部に浸入するおそれがあ
る。
【0009】また、ノズルカバーをヘッド本体側に装着
する手段として、ノズルカバーの内面側に係合爪部を形
成し、スペーサ部材の凹部に係止保持するようにした場
合(上記公報参照)、ノズルカバーを精度良く確実にス
ペーサ部材に装着できるようにしなければならない。
する手段として、ノズルカバーの内面側に係合爪部を形
成し、スペーサ部材の凹部に係止保持するようにした場
合(上記公報参照)、ノズルカバーを精度良く確実にス
ペーサ部材に装着できるようにしなければならない。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、ノズルカバーとノズル形成部材とのシール性を向
上し、或いはノズルカバーをヘッド本体側に精度良く装
着できるようにし、又ノズルカバーをヘッド本体側に確
実に装着できるようにすることを目的とする。
あり、ノズルカバーとノズル形成部材とのシール性を向
上し、或いはノズルカバーをヘッド本体側に精度良く装
着できるようにし、又ノズルカバーをヘッド本体側に確
実に装着できるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1のインクジェットヘッドは、複数のノズル
を形成したノズル形成部材のノズル面周縁部とヘッド側
壁部を覆うノズルカバーを備えたインクジェットヘッド
において、前記ノズルカバーは、ヘッド本体側に装着す
るときに、前記ノズル形成部材に対応して形成した開口
部の長手方向中央部と開口部内周側端部とが前記ノズル
形成部材に最初に接触する形状に形成した構成とした。
め、請求項1のインクジェットヘッドは、複数のノズル
を形成したノズル形成部材のノズル面周縁部とヘッド側
壁部を覆うノズルカバーを備えたインクジェットヘッド
において、前記ノズルカバーは、ヘッド本体側に装着す
るときに、前記ノズル形成部材に対応して形成した開口
部の長手方向中央部と開口部内周側端部とが前記ノズル
形成部材に最初に接触する形状に形成した構成とした。
【0012】請求項2のインクジェットヘッドは、上記
請求項1のインクジェットヘッドにおいて、前記ノズル
カバーは前記開口部の長手方向中央部と開口部内周側端
部とがヘッド本体側に突出するように反っている構成と
した。
請求項1のインクジェットヘッドにおいて、前記ノズル
カバーは前記開口部の長手方向中央部と開口部内周側端
部とがヘッド本体側に突出するように反っている構成と
した。
【0013】請求項3のインクジェットヘッドは、複数
のノズルを形成したノズル形成部材のノズル面周縁部と
ヘッド側壁部を覆うノズルカバーを備えたインクジェッ
トヘッドにおいて、前記ノズルカバーには内側に突出し
た係合爪部を形成し、ヘッド本体を保持するスペーサ部
材側壁部には前記爪部が係合する係合凹部を形成すると
共に、前記係合爪部を案内する案内溝を形成した構成と
した。
のノズルを形成したノズル形成部材のノズル面周縁部と
ヘッド側壁部を覆うノズルカバーを備えたインクジェッ
トヘッドにおいて、前記ノズルカバーには内側に突出し
た係合爪部を形成し、ヘッド本体を保持するスペーサ部
材側壁部には前記爪部が係合する係合凹部を形成すると
共に、前記係合爪部を案内する案内溝を形成した構成と
した。
【0014】請求項4のインクジェットヘッドは、上記
請求項3のインクジェットヘッドにおいて、前記スペー
サ部材の案内溝は装着方向終端側に向かって溝幅を狭く
形成した構成とした。
請求項3のインクジェットヘッドにおいて、前記スペー
サ部材の案内溝は装着方向終端側に向かって溝幅を狭く
形成した構成とした。
【0015】請求項5のインクジェットヘッドは、上記
請求項3又は4のインクジェットヘッドにおいて、前記
ノズルカバーの係合爪部の内面に対する曲げ角を30゜
以下にした構成とした。
請求項3又は4のインクジェットヘッドにおいて、前記
ノズルカバーの係合爪部の内面に対する曲げ角を30゜
以下にした構成とした。
【0016】請求項6のインクジェットヘッドは、上記
請求項3乃至5のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、前記ノズルカバーの係合爪部はヘッド本体側への
装着に要する力が3kg/f以下になる長さ及び幅に形
成した構成とした。
請求項3乃至5のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、前記ノズルカバーの係合爪部はヘッド本体側への
装着に要する力が3kg/f以下になる長さ及び幅に形
成した構成とした。
【0017】請求項7のインクジェットヘッドは、上記
請求項3乃至6のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、前記ノズルカバーの係合爪部を支える板取り幅を
前記係合爪部の幅の1/2以上にした構成とした。
請求項3乃至6のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、前記ノズルカバーの係合爪部を支える板取り幅を
前記係合爪部の幅の1/2以上にした構成とした。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェットヘッドの一例を示す分解斜視図、図2は同イ
ンクジェットヘッドの要部断面図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェットヘッドの一例を示す分解斜視図、図2は同イ
ンクジェットヘッドの要部断面図である。
【0019】このインクジェットヘッドは、駆動ユニッ
ト1、液室ユニット2、ヘッドケース3及びノズルカバ
ー4から構成している。駆動ユニット1は、セラミッ
ク、ガラスエポキシ樹脂等からなる絶縁性の基板11上
に、複数の圧電素子12を2列接合して配置し、これら
の各列の圧電素子12の周囲を取り囲み液室ユニット2
を支えるフレーム13を接合している。また、基板11
上には共通電極パターン14及び個別電極パターン15
を設けている。なお、共通電極パターン14は、フレー
ム13に設けた穴16内に導電性接着剤を充填すること
で各パターン部の導通を取っている。
ト1、液室ユニット2、ヘッドケース3及びノズルカバ
ー4から構成している。駆動ユニット1は、セラミッ
ク、ガラスエポキシ樹脂等からなる絶縁性の基板11上
に、複数の圧電素子12を2列接合して配置し、これら
の各列の圧電素子12の周囲を取り囲み液室ユニット2
を支えるフレーム13を接合している。また、基板11
上には共通電極パターン14及び個別電極パターン15
を設けている。なお、共通電極パターン14は、フレー
ム13に設けた穴16内に導電性接着剤を充填すること
で各パターン部の導通を取っている。
【0020】液室ユニット2は、振動板17、流路形成
部材18及びノズル形成部材であるノズルプレート19
を積層して熱融着して形成している。振動板17は、圧
電素子12で変位されるダイアフラム20及びフレーム
3に接合するベース21から形成し、またダイヤフラム
20は圧電素子12に接合する凸部22及び薄膜部分2
3から形成している。
部材18及びノズル形成部材であるノズルプレート19
を積層して熱融着して形成している。振動板17は、圧
電素子12で変位されるダイアフラム20及びフレーム
3に接合するベース21から形成し、またダイヤフラム
20は圧電素子12に接合する凸部22及び薄膜部分2
3から形成している。
【0021】流路形成部材18は2層構造の感光性樹脂
フィルム等からなり、振動板17及びノズルプレート1
9と共に、圧電素子12に対向する加圧液室25、加圧
液室25の両側等に位置する共通液室26、加圧液室2
5と共通液室26を連通する流体抵抗部を兼ねたインク
供給路27を形成している。ノズルプレート19には多
数のノズル28を形成し、そのノズル表面にはワイピン
グが可能なようにテフロン等の撥水膜を成膜している。
フィルム等からなり、振動板17及びノズルプレート1
9と共に、圧電素子12に対向する加圧液室25、加圧
液室25の両側等に位置する共通液室26、加圧液室2
5と共通液室26を連通する流体抵抗部を兼ねたインク
供給路27を形成している。ノズルプレート19には多
数のノズル28を形成し、そのノズル表面にはワイピン
グが可能なようにテフロン等の撥水膜を成膜している。
【0022】ヘッドケース3は、これらの駆動ユニット
1及び液室ユニット2(これらを「ヘッド本体」とい
う。)を保持するスペーサ部材31及びヘッド駆動用I
C33等を有するPCB基板32とからなり、PCB基
板32と駆動ユニット1の圧電素子12とをFPCケー
ブル34を介して接続している。
1及び液室ユニット2(これらを「ヘッド本体」とい
う。)を保持するスペーサ部材31及びヘッド駆動用I
C33等を有するPCB基板32とからなり、PCB基
板32と駆動ユニット1の圧電素子12とをFPCケー
ブル34を介して接続している。
【0023】そして、これらの駆動ユニット1の側壁部
及び液室ユニット2、すなわちヘッド本体を覆うように
ノズルカバー4を設けている。このノズルカバー4は、
図2に詳細を示すように接合剤35によって流路形成部
材18と接合している。この接合は、ノズルカバー4の
内面にディスペンサーによってノズルプレート19の外
周部に相当する領域に接合剤35を塗布して行なう。接
合剤としては、インクによって溶出したり、膨潤しない
シール剤が適切であり、例えばエポキシ系接着剤やシリ
コン系のシール剤が適している。
及び液室ユニット2、すなわちヘッド本体を覆うように
ノズルカバー4を設けている。このノズルカバー4は、
図2に詳細を示すように接合剤35によって流路形成部
材18と接合している。この接合は、ノズルカバー4の
内面にディスペンサーによってノズルプレート19の外
周部に相当する領域に接合剤35を塗布して行なう。接
合剤としては、インクによって溶出したり、膨潤しない
シール剤が適切であり、例えばエポキシ系接着剤やシリ
コン系のシール剤が適している。
【0024】これらのシール剤からなる接合剤35をノ
ズルカバー4内面に0.15〜0.3mmの高さに塗布
すると、一部はノズルプレート19とノズルカバー4の
界面に浸透してノズルカバー4の開口部周囲に均一な膜
を形成すると共に、他の大部分の接合剤35は液室ユニ
ット2の厚さ方向に浸透して流路形成部材18とノズル
カバー4とを接合する。
ズルカバー4内面に0.15〜0.3mmの高さに塗布
すると、一部はノズルプレート19とノズルカバー4の
界面に浸透してノズルカバー4の開口部周囲に均一な膜
を形成すると共に、他の大部分の接合剤35は液室ユニ
ット2の厚さ方向に浸透して流路形成部材18とノズル
カバー4とを接合する。
【0025】このように、ノズルカバー4と流路形成部
材18とを接合することによって、ノズル表面から滲入
するインクが完全に遮断されてFPCケーブル34と基
板11の電極パターン15との間の電気的短絡を防止す
ることができる。そして、振動板17やノズルプレート
19をNiで形成した場合にはシール剤との接合強度が
十分でなく、感光性樹脂(主成分:アクリル樹脂)で形
成された流路形成部材18と接合することによって十分
な接合強度が得られる。
材18とを接合することによって、ノズル表面から滲入
するインクが完全に遮断されてFPCケーブル34と基
板11の電極パターン15との間の電気的短絡を防止す
ることができる。そして、振動板17やノズルプレート
19をNiで形成した場合にはシール剤との接合強度が
十分でなく、感光性樹脂(主成分:アクリル樹脂)で形
成された流路形成部材18と接合することによって十分
な接合強度が得られる。
【0026】また、ノズルカバー4の側部には図1及び
図3(a)に示すように係合手段である内方へ切り曲げ
た係合爪部36を設ける一方、ヘッドケース3のスペー
サ部材31の側壁部には図1及び図3(b)に示すよう
にノズルカバー4の係合爪部36が係合する係合凹部3
7を設けている。
図3(a)に示すように係合手段である内方へ切り曲げ
た係合爪部36を設ける一方、ヘッドケース3のスペー
サ部材31の側壁部には図1及び図3(b)に示すよう
にノズルカバー4の係合爪部36が係合する係合凹部3
7を設けている。
【0027】このように構成したので、ノズルカバー4
をヘッド本体側に被せることによって、図3(c)に示
すようにノズルカバー4の係合爪部36がヘッドケース
3のスペーサ部材31の係合凹部37に係合して、ノズ
ルプレート19とノズルカバー4とが密着する方向に力
が加わって接合剤35を加熱硬化させるときにも加圧治
具等を用いることなく接合することができる。そして、
ノズルカバー4に外力が加わったときに、接合剤35の
みの強度では不十分でも係合爪部36と係合凹部37の
機械的結合によってノズルカバー4が浮くこともなく、
信頼性が向上する。
をヘッド本体側に被せることによって、図3(c)に示
すようにノズルカバー4の係合爪部36がヘッドケース
3のスペーサ部材31の係合凹部37に係合して、ノズ
ルプレート19とノズルカバー4とが密着する方向に力
が加わって接合剤35を加熱硬化させるときにも加圧治
具等を用いることなく接合することができる。そして、
ノズルカバー4に外力が加わったときに、接合剤35の
みの強度では不十分でも係合爪部36と係合凹部37の
機械的結合によってノズルカバー4が浮くこともなく、
信頼性が向上する。
【0028】ここで、ノズルカバー4は、図4に示すよ
うに、ヘッド本体側に装着するときに、ノズルプレート
19に対応して形成した開口部4aの長手方向中央部と
開口部4a内周側端部とがノズルプレート19の表面
(ノズル面)に最初に接触するように各部を反らせた形
状に形成している。
うに、ヘッド本体側に装着するときに、ノズルプレート
19に対応して形成した開口部4aの長手方向中央部と
開口部4a内周側端部とがノズルプレート19の表面
(ノズル面)に最初に接触するように各部を反らせた形
状に形成している。
【0029】ノズルカバー4をこのような形状に形成す
ることによって、ノズルカバー4に設けた係合爪部36
の効果を十分に発揮できて、装着状態でノズルカバー4
とノズルプレート19との隙間が極めて小さくなり、隙
間に廻っていたシール剤35がより多く流路形成部材1
8側に流れ込むようになり、シール性と接着性が向上す
る。それと共に、ノズルプレート19のノズル面からノ
ズルカバー4前面までの距離が短くなり、印写媒体との
擦れによる汚れも少なくなる。つまり、ヘッドと印写媒
体との距離を短くできる。
ることによって、ノズルカバー4に設けた係合爪部36
の効果を十分に発揮できて、装着状態でノズルカバー4
とノズルプレート19との隙間が極めて小さくなり、隙
間に廻っていたシール剤35がより多く流路形成部材1
8側に流れ込むようになり、シール性と接着性が向上す
る。それと共に、ノズルプレート19のノズル面からノ
ズルカバー4前面までの距離が短くなり、印写媒体との
擦れによる汚れも少なくなる。つまり、ヘッドと印写媒
体との距離を短くできる。
【0030】また、ノズルカバー4の係合爪部36を支
える板取り部分4bの長さLは、係合爪部36の幅Wの
1/2以上に形成すると共に、ノズルカバー4の係合爪
部36の内壁面からの傾斜角度(曲げ角度)θは30゜
以下に形成している。
える板取り部分4bの長さLは、係合爪部36の幅Wの
1/2以上に形成すると共に、ノズルカバー4の係合爪
部36の内壁面からの傾斜角度(曲げ角度)θは30゜
以下に形成している。
【0031】すなわち、ノズルカバー4の係合爪部36
にインクが付着すると、そこからインクが内部に侵入す
るため、係合爪部36の位置は出きるだけノズルプレー
ト19から離れていることが好ましいが、離れすぎる
と、係合爪部36を支える部分の肉が少なくなり、ノズ
ルカバー4を挿入装着するときに塑性変形を生じてしま
い、ノズルカバー4を確実に装着できなくなる。そこ
で、本実施形態のように板取り部分4bの長さLを係合
爪部36の幅Wの1/2以上に形成し、係合爪部36の
曲げ角度を規定することで、インクの侵入を防止しつつ
係合爪部36の塑性変形を防止してノズルカバー4を確
実に装着保持できるようになる。
にインクが付着すると、そこからインクが内部に侵入す
るため、係合爪部36の位置は出きるだけノズルプレー
ト19から離れていることが好ましいが、離れすぎる
と、係合爪部36を支える部分の肉が少なくなり、ノズ
ルカバー4を挿入装着するときに塑性変形を生じてしま
い、ノズルカバー4を確実に装着できなくなる。そこ
で、本実施形態のように板取り部分4bの長さLを係合
爪部36の幅Wの1/2以上に形成し、係合爪部36の
曲げ角度を規定することで、インクの侵入を防止しつつ
係合爪部36の塑性変形を防止してノズルカバー4を確
実に装着保持できるようになる。
【0032】さらに、上述したようにノズルカバー4の
係合爪部36の内壁面からの傾斜角度(曲げ角度)θは
30゜以下に形成すると共に、係合爪部36の幅Wと長
さL1とは、装着挿入時の力が3kgf以下になるよう
に形成している。一方、スペーサ部材31には図5に示
すようにノズルカバー4の挿入方向で係合爪部36の先
端部を案内する2本の案内溝38を形成している。この
案内溝38は装着終端側(係合凹部37側)に向かって
溝幅を狭く形成している。
係合爪部36の内壁面からの傾斜角度(曲げ角度)θは
30゜以下に形成すると共に、係合爪部36の幅Wと長
さL1とは、装着挿入時の力が3kgf以下になるよう
に形成している。一方、スペーサ部材31には図5に示
すようにノズルカバー4の挿入方向で係合爪部36の先
端部を案内する2本の案内溝38を形成している。この
案内溝38は装着終端側(係合凹部37側)に向かって
溝幅を狭く形成している。
【0033】このように、ノズルカバー4を3kgf以
下で挿入装着できるようにすることで、ノズルカバー4
を手で挿入装着できるようになり、しかも、スペーサ部
材31に案内溝38を設けることによってノズルカバー
4を装着するときの位置決め精度を確保することができ
る。これによって、ノズルカバー4の装着時にFPC3
4を切断することを防止できると共に、ノズルカバー4
の装着工数を低減することができる。
下で挿入装着できるようにすることで、ノズルカバー4
を手で挿入装着できるようになり、しかも、スペーサ部
材31に案内溝38を設けることによってノズルカバー
4を装着するときの位置決め精度を確保することができ
る。これによって、ノズルカバー4の装着時にFPC3
4を切断することを防止できると共に、ノズルカバー4
の装着工数を低減することができる。
【0034】すなわち、従前、ノズルカバー4を装着す
るときには、位置決めと押し込みをする機構を備えた治
具で行なっていたが、ヘッドを組み付ける過程の誤差の
積み上げによって位置決め精度を越える誤差が発生し、
ノズルカバー4の挿入装着時にFPC34を切断するこ
とがある。これに対して、本実施形態のようにノズルカ
バー4を位置決め精度を確保しつつ手で挿入装着できる
ようにすることで、特別な治具も不要になり、しかも位
置決め精度は確保されているので、ノズルカバー4の挿
入装着時にFPC34を切断することがなくなる。
るときには、位置決めと押し込みをする機構を備えた治
具で行なっていたが、ヘッドを組み付ける過程の誤差の
積み上げによって位置決め精度を越える誤差が発生し、
ノズルカバー4の挿入装着時にFPC34を切断するこ
とがある。これに対して、本実施形態のようにノズルカ
バー4を位置決め精度を確保しつつ手で挿入装着できる
ようにすることで、特別な治具も不要になり、しかも位
置決め精度は確保されているので、ノズルカバー4の挿
入装着時にFPC34を切断することがなくなる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のインク
ジェットヘッドによれば、複数のノズルを形成したノズ
ル形成部材のノズル面周縁部とヘッド側壁部を覆うノズ
ルカバーは、ヘッド本体側に装着するときに、ノズル形
成部材に対応して形成した開口部の長手方向中央部と開
口部内周側端部とがノズル形成部材に最初に接触する形
状に形成したので、ノズル形成部材表面とノズルカバー
との隙間が小さくなってシール剤がヘッド本体側側壁面
へ多く廻り込み、シール性及び接着性が向上する。
ジェットヘッドによれば、複数のノズルを形成したノズ
ル形成部材のノズル面周縁部とヘッド側壁部を覆うノズ
ルカバーは、ヘッド本体側に装着するときに、ノズル形
成部材に対応して形成した開口部の長手方向中央部と開
口部内周側端部とがノズル形成部材に最初に接触する形
状に形成したので、ノズル形成部材表面とノズルカバー
との隙間が小さくなってシール剤がヘッド本体側側壁面
へ多く廻り込み、シール性及び接着性が向上する。
【0036】請求項2のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項1のインクジェットヘッドにおいて、ノ
ズルカバーは前記開口部の長手方向中央部と開口部内周
側端部とがヘッド本体側に突出するように反っている構
成としたので、ノズル形成部材表面とノズルカバーとの
隙間が小さくなってシール剤がヘッド本体側側壁面へ多
く廻り込み、シール性及び接着性が向上する。
ば、上記請求項1のインクジェットヘッドにおいて、ノ
ズルカバーは前記開口部の長手方向中央部と開口部内周
側端部とがヘッド本体側に突出するように反っている構
成としたので、ノズル形成部材表面とノズルカバーとの
隙間が小さくなってシール剤がヘッド本体側側壁面へ多
く廻り込み、シール性及び接着性が向上する。
【0037】請求項3のインクジェットヘッドによれ
ば、複数のノズルを形成したノズル形成部材のノズル面
周縁部とヘッド側壁部を覆うノズルカバーには内側に突
出した係合爪部を形成し、ヘッド本体を保持するスペー
サ部材には係合爪部が係合する係合凹部を形成すると共
に、係合爪部を案内する案内溝を形成した構成としたの
で、ノズルカバーをヘッド本体側に確実に高い精度で装
着することができる。
ば、複数のノズルを形成したノズル形成部材のノズル面
周縁部とヘッド側壁部を覆うノズルカバーには内側に突
出した係合爪部を形成し、ヘッド本体を保持するスペー
サ部材には係合爪部が係合する係合凹部を形成すると共
に、係合爪部を案内する案内溝を形成した構成としたの
で、ノズルカバーをヘッド本体側に確実に高い精度で装
着することができる。
【0038】請求項4のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項3のインクジェットヘッドにおいて、ス
ペーサ部材の案内溝は装着方向終端側に向かって溝幅を
狭く形成した構成としたので、ノズルカバーの組み付け
時の位置ずれを吸収でき、かつ細かい位置合せが不要に
なる。
ば、上記請求項3のインクジェットヘッドにおいて、ス
ペーサ部材の案内溝は装着方向終端側に向かって溝幅を
狭く形成した構成としたので、ノズルカバーの組み付け
時の位置ずれを吸収でき、かつ細かい位置合せが不要に
なる。
【0039】請求項5のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項3又は4のインクジェットヘッドにおい
て、ノズルカバーの係合爪部の内壁面に対する曲げ角を
30゜以下にした構成としたので、係合爪部の塑性変形
を防止することができ、ノズルカバーを確実に装着でき
る。
ば、上記請求項3又は4のインクジェットヘッドにおい
て、ノズルカバーの係合爪部の内壁面に対する曲げ角を
30゜以下にした構成としたので、係合爪部の塑性変形
を防止することができ、ノズルカバーを確実に装着でき
る。
【0040】請求項6のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項3乃至5のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、ノズルカバーの係合爪部はヘッド本体側
への装着に要する力が3kg/f以下になる長さ及び幅
に形成した構成としたので、手でノズルカバーを装着で
きるようになり、工数を低減することができると共に、
装着時に信号伝達手段を破損することがなくなる。
ば、上記請求項3乃至5のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、ノズルカバーの係合爪部はヘッド本体側
への装着に要する力が3kg/f以下になる長さ及び幅
に形成した構成としたので、手でノズルカバーを装着で
きるようになり、工数を低減することができると共に、
装着時に信号伝達手段を破損することがなくなる。
【0041】請求項7のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項3乃至6のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、ノズルカバーの係合爪部を支える板取り
幅を係合爪部の幅の1/2以上にした構成としたので、
係合爪部を支える部分の変形を防止できて、ノズルカバ
ーを確実に装着することができる。
ば、上記請求項3乃至6のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、ノズルカバーの係合爪部を支える板取り
幅を係合爪部の幅の1/2以上にした構成としたので、
係合爪部を支える部分の変形を防止できて、ノズルカバ
ーを確実に装着することができる。
【図1】本発明を適用したインクジェットヘッドの一例
を示す分解斜視図
を示す分解斜視図
【図2】同インクジェットヘッドの要部拡大断面図
【図3】同インクジェットヘッドのノズルカバーとヘッ
ド本体側の組付け状態の説明に供する要部拡大説明図
ド本体側の組付け状態の説明に供する要部拡大説明図
【図4】同インクジェットヘッドのノズルカバーの拡大
斜視図
斜視図
【図5】同インクジェットヘッドのスペーサ部材の拡大
斜視図
斜視図
1…駆動ユニット、2…液室ユニット、3…ヘッドケー
ス、4…ノズルカバー、4a…開口部、11…基板、1
2…圧電素子、13…フレーム、17…振動板、18…
流路形成部材、19…ノズルプレート、31…スペーサ
部材、34…FPCケーブル、35…接合剤、36…係
合爪部、37…凹部、38…案内溝。
ス、4…ノズルカバー、4a…開口部、11…基板、1
2…圧電素子、13…フレーム、17…振動板、18…
流路形成部材、19…ノズルプレート、31…スペーサ
部材、34…FPCケーブル、35…接合剤、36…係
合爪部、37…凹部、38…案内溝。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のノズルを形成したノズル形成部材
のノズル面周縁部とヘッド本体側壁部を覆うノズルカバ
ーを備えたインクジェットヘッドにおいて、前記ノズル
カバーは、ヘッド本体に装着するときに、前記ノズル形
成部材に対応して形成した開口部の長手方向中央部と開
口部内周側とが前記ノズル形成部材に最初に接触する形
状に形成したことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェットヘッド
において、前記ノズルカバーは前記開口部の長手方向中
央部と開口部内周側とがヘッド本体側に突出するように
反っていることを特徴とするインクジェットヘッド。 - 【請求項3】 複数のノズルを形成したノズル形成部材
のノズル面周縁部とヘッド側壁部を覆うノズルカバーを
備えたインクジェットヘッドにおいて、前記ノズルカバ
ーには内側に突出した係合爪部を形成し、ヘッド本体を
保持するスペーサ部材側壁部には前記係合爪部が係合す
る係合凹部を形成すると共に、前記係合爪部を案内する
案内溝を形成したことを特徴とするインクジェットヘッ
ド。 - 【請求項4】 請求項3に記載のインクジェットヘッド
において、前記スペーサ部材の案内溝は装着方向終端側
に向かって溝幅を狭く形成したことを特徴とするインク
ジェットヘッド。 - 【請求項5】 請求項3又は4に記載のインクジェット
ヘッドにおいて、前記ノズルカバーの係合爪部の内壁面
に対する曲げ角を30゜以下にしたことを特徴とするイ
ンクジェットヘッド。 - 【請求項6】 請求項3乃至5のいずれかに記載のイン
クジェットヘッドにおいて、前記ノズルカバーの係合爪
部はヘッド本体側への装着に要する力が3kg/f以下
になる長さ及び幅に形成したことを特徴とするインクジ
ェットヘッド。 - 【請求項7】 請求項3乃至6のいずれかに記載のイン
クジェットヘッドにおいて、前記ノズルカバーの係合爪
部を支える板取り幅を前記爪部の幅の1/2以上にした
ことを特徴とするインクジェットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7891498A JPH11268286A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | インクジェットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7891498A JPH11268286A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | インクジェットヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268286A true JPH11268286A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13675124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7891498A Pending JPH11268286A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | インクジェットヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268286A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001310476A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-06 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録装置 |
| JP2005186292A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットヘッド |
| JP2007290353A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド |
| US7480994B2 (en) | 2004-01-30 | 2009-01-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method of making a fluid ejection head for a fluid ejection device |
| WO2010041519A1 (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-15 | エスアイアイ・プリンテック株式会社 | 液体噴射ヘッド、液体噴射ヘッドの液体充填方法、液体噴射記録装置及びその使用方法 |
| JP2012183764A (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-27 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
| JP2012187799A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 |
| JP2013095009A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Brother Industries Ltd | 液体吐出装置及び液体吐出装置の製造方法 |
| JP2014000784A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-01-09 | Seiko Epson Corp | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 |
| JP2014108523A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置 |
| JP2014172176A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-22 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
| US9050811B2 (en) | 2012-01-16 | 2015-06-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2015110349A (ja) * | 2015-03-26 | 2015-06-18 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 |
| CN106004055A (zh) * | 2012-11-30 | 2016-10-12 | 精工爱普生株式会社 | 喷墨记录装置 |
| JP2016203642A (ja) * | 2016-08-10 | 2016-12-08 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 |
| US10195853B2 (en) | 2012-11-30 | 2019-02-05 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7891498A patent/JPH11268286A/ja active Pending
Cited By (18)
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| JP2016203642A (ja) * | 2016-08-10 | 2016-12-08 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040308 |