JPH11185436A - 磁気テープカートリッジ - Google Patents
磁気テープカートリッジInfo
- Publication number
- JPH11185436A JPH11185436A JP35464397A JP35464397A JPH11185436A JP H11185436 A JPH11185436 A JP H11185436A JP 35464397 A JP35464397 A JP 35464397A JP 35464397 A JP35464397 A JP 35464397A JP H11185436 A JPH11185436 A JP H11185436A
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- JP
- Japan
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- magnetic tape
- spring member
- case
- fixed
- pin
- Prior art date
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気テープを固着したリーダピンを着脱可能
にバネ部材で保持するについて、このバネ部材のカート
リッジケースへの組付けを簡易に確実に行えるようにす
る。 【解決手段】 磁気テープ20を巻装した単一のリール4
を回転可能にカートリッジケース7に収容し、磁気テー
プ20の先端に固着したリーダピン21を着脱可能に上下ケ
ース2,3 に固定保持するバネ部材30を、略U字状に湾曲
形成し、先端にリーダピン21と当接係止する保持部30d
を有する一方、湾曲基部30a はケースに立設した固定ピ
ン31と該固定ピン31にバネ部材30の厚み分をもって隣接
配置した固定部材32との間に圧入することで挟持固定し
てなる。
にバネ部材で保持するについて、このバネ部材のカート
リッジケースへの組付けを簡易に確実に行えるようにす
る。 【解決手段】 磁気テープ20を巻装した単一のリール4
を回転可能にカートリッジケース7に収容し、磁気テー
プ20の先端に固着したリーダピン21を着脱可能に上下ケ
ース2,3 に固定保持するバネ部材30を、略U字状に湾曲
形成し、先端にリーダピン21と当接係止する保持部30d
を有する一方、湾曲基部30a はケースに立設した固定ピ
ン31と該固定ピン31にバネ部材30の厚み分をもって隣接
配置した固定部材32との間に圧入することで挟持固定し
てなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカート
リッジに関し、特にカートリッジケース内に磁気テープ
が巻装された単一のリールを回転可能に収容し、この磁
気テープの先端に該磁気テープを引き出すためのリーダ
ピンを固着してなる磁気テープカートリッジにおいて、
上記リーダピンを着脱可能に保持するバネ部材の組み付
け構造に関するものである。
リッジに関し、特にカートリッジケース内に磁気テープ
が巻装された単一のリールを回転可能に収容し、この磁
気テープの先端に該磁気テープを引き出すためのリーダ
ピンを固着してなる磁気テープカートリッジにおいて、
上記リーダピンを着脱可能に保持するバネ部材の組み付
け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等の外部記憶装置に
用いられる記録媒体として使用されている磁気テープカ
ートリッジには、単一のリールに磁気テープを巻装し、
このリールをカートリッジケース内に回転可能に収容し
たタイプのものが知られている。この磁気テープはコン
ピュータ等のデータ保存用として用いられ、重要な情報
が記憶されているため、テープジャミング等のトラブル
が発生しないように、また不用意に磁気テープが引き出
されないように構成されている。
用いられる記録媒体として使用されている磁気テープカ
ートリッジには、単一のリールに磁気テープを巻装し、
このリールをカートリッジケース内に回転可能に収容し
たタイプのものが知られている。この磁気テープはコン
ピュータ等のデータ保存用として用いられ、重要な情報
が記憶されているため、テープジャミング等のトラブル
が発生しないように、また不用意に磁気テープが引き出
されないように構成されている。
【0003】また、上記磁気テープの先端部にはリーダ
部材(本発明ではリーダピン)が固着され、このリーダ
部材をコンピュータ側で引き出して巻き取り又は巻き戻
しを行うようにドライブ装置が構成される。そして、上
記リーダ部材は、カートリッジケースに着脱可能に保持
されるものであり、その保持にはバネ部材を使用するの
が構造上の簡素化等の点で有利である。
部材(本発明ではリーダピン)が固着され、このリーダ
部材をコンピュータ側で引き出して巻き取り又は巻き戻
しを行うようにドライブ装置が構成される。そして、上
記リーダ部材は、カートリッジケースに着脱可能に保持
されるものであり、その保持にはバネ部材を使用するの
が構造上の簡素化等の点で有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして、リーダピン
を着脱可能に保持するバネ部材をカートリッジケースに
取り付ける場合には、一般に樹脂製のケースの一部を溶
融させて固定することが行われているが、このようなバ
ネ部材の固定は組み付け工程が煩雑で、生産性の向上の
妨げとなっている。
を着脱可能に保持するバネ部材をカートリッジケースに
取り付ける場合には、一般に樹脂製のケースの一部を溶
融させて固定することが行われているが、このようなバ
ネ部材の固定は組み付け工程が煩雑で、生産性の向上の
妨げとなっている。
【0005】本発明は上記点に鑑みなされたもので、リ
ーダピンを着脱可能に保持するバネ部材のカートリッジ
ケースへの組み付けを簡易に確実に行えるようにした磁
気テープカートリッジを提供せんとするものである。
ーダピンを着脱可能に保持するバネ部材のカートリッジ
ケースへの組み付けを簡易に確実に行えるようにした磁
気テープカートリッジを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の磁気テープカートリッジは、下ケース及び該下ケー
スの上部に重ね合わせる上ケースにより、磁気テープを
巻装した単一のリールを回転可能に収容するカートリッ
ジケースを備え、前記磁気テープの先端に該磁気テープ
を引き出すためのリーダピンが固着され、このリーダピ
ンの端部を着脱可能にケースに固定保持するバネ部材
を、略U字状に湾曲形成し、先端部に前記リーダピンと
当接係止する保持部を有する一方、湾曲基部がケースに
立設した固定ピンと該固定ピンにバネ部材の厚み分をも
って隣接配置した固定部材との間に、圧入して挟持固定
してなることを特徴とするものである。
明の磁気テープカートリッジは、下ケース及び該下ケー
スの上部に重ね合わせる上ケースにより、磁気テープを
巻装した単一のリールを回転可能に収容するカートリッ
ジケースを備え、前記磁気テープの先端に該磁気テープ
を引き出すためのリーダピンが固着され、このリーダピ
ンの端部を着脱可能にケースに固定保持するバネ部材
を、略U字状に湾曲形成し、先端部に前記リーダピンと
当接係止する保持部を有する一方、湾曲基部がケースに
立設した固定ピンと該固定ピンにバネ部材の厚み分をも
って隣接配置した固定部材との間に、圧入して挟持固定
してなることを特徴とするものである。
【0007】前記固定部材はバネ部材を装着する溝部の
側面で構成するのが好ましい。その際、上記バネ部材に
は前記固定ピンに接触する範囲を大きくするように湾曲
ラップ角を多くするのが望ましい。
側面で構成するのが好ましい。その際、上記バネ部材に
は前記固定ピンに接触する範囲を大きくするように湾曲
ラップ角を多くするのが望ましい。
【0008】また、前記固定部材はリブを突設するのが
好ましい。その際、リブの変形を容易としてバネ部材の
挟持を行うように、根元部分に溝を設けるのが好適であ
る。
好ましい。その際、リブの変形を容易としてバネ部材の
挟持を行うように、根元部分に溝を設けるのが好適であ
る。
【0009】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、磁気テー
プを巻装した単一のリールを回転可能にカートリッジケ
ースに収容し、磁気テープの先端に固着したリーダピン
を着脱可能にケースに固定保持するバネ部材を、略U字
状に湾曲形成して先端部に前記リーダピンと当接係止す
る保持部を有する一方、湾曲基部をケースに立設した固
定ピンと該固定ピンに隣接配置した固定部材との間に圧
入することで挟持固定したことにより、バネ部材の組み
付けは単にこのバネ部材を固定ピンと固定部材との間に
圧入するだけで完了し、組み付け性が良好で生産性の向
上が図れる。
プを巻装した単一のリールを回転可能にカートリッジケ
ースに収容し、磁気テープの先端に固着したリーダピン
を着脱可能にケースに固定保持するバネ部材を、略U字
状に湾曲形成して先端部に前記リーダピンと当接係止す
る保持部を有する一方、湾曲基部をケースに立設した固
定ピンと該固定ピンに隣接配置した固定部材との間に圧
入することで挟持固定したことにより、バネ部材の組み
付けは単にこのバネ部材を固定ピンと固定部材との間に
圧入するだけで完了し、組み付け性が良好で生産性の向
上が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1は一つの実施の形
態の磁気テープカートリッジの分解斜視図である。
づいて本発明を詳細に説明する。図1は一つの実施の形
態の磁気テープカートリッジの分解斜視図である。
【0011】磁気テープカートリッジ1は、下リール5
と上リール6とを超音波溶着により結合した単一のリー
ル4に磁気テープ20を巻装し、上ケース2と下ケース
3とがビス等により締結されてなるカートリッジケース
7内に、上記リール4を回動可能に収容して構成されて
いる。
と上リール6とを超音波溶着により結合した単一のリー
ル4に磁気テープ20を巻装し、上ケース2と下ケース
3とがビス等により締結されてなるカートリッジケース
7内に、上記リール4を回動可能に収容して構成されて
いる。
【0012】下リール5は外周に磁気テープ20が巻回
される円筒状のリールハブ23と、リールハブ23の下
端外周から径方向に張り出したフランジ部24とを合成
樹脂により一体成型したもので、リールハブ23の底部
外面にリール4を回転駆動するマグネット式の回転駆動
手段を接合させるためのリールプレート8が取り付けら
れる。またリールハブ23の底部内面には、ブレーキボ
タン9に形成された制止用ギア9Aと係合して不使用時
の回転を拘束する制止用ギア23Aが刻設されている。
また、リールハブ23には、磁気テープカートリッジ1
を使用する外部記憶装置等の記録再生装置に設けられた
ドライブ解除スピンドルが挿通されてブレーキボタン9
を上方へ移動させるための開口23Bが形成されてい
る。
される円筒状のリールハブ23と、リールハブ23の下
端外周から径方向に張り出したフランジ部24とを合成
樹脂により一体成型したもので、リールハブ23の底部
外面にリール4を回転駆動するマグネット式の回転駆動
手段を接合させるためのリールプレート8が取り付けら
れる。またリールハブ23の底部内面には、ブレーキボ
タン9に形成された制止用ギア9Aと係合して不使用時
の回転を拘束する制止用ギア23Aが刻設されている。
また、リールハブ23には、磁気テープカートリッジ1
を使用する外部記憶装置等の記録再生装置に設けられた
ドライブ解除スピンドルが挿通されてブレーキボタン9
を上方へ移動させるための開口23Bが形成されてい
る。
【0013】ブレーキボタン9は、リールハブ23と対
向する側に上述した制止用ギア9Aが形成されており、
それとは反対側に上ケース2に形成されたブレーキガイ
ド突起が嵌合される嵌合溝9Bが形成されている。そし
て、ブレーキボタン9はコイルバネ10により図中下方
に付勢された状態でリールハブ23内部に装着されてお
り、ブレーキボタン9とリールハブ23との制止用ギア
9A,23Aが噛み合ってリール4の不使用時における
回転が防止されている。一方、カートリッジ使用時は、
磁気テープ装置のドライブ解除スピンドルがブレーキボ
タン9を押圧すると、ブレーキボタン9がコイルバネ1
0の付勢力に抗して図中上方へ移動し、これにより制止
用ギア9A,23Aの係合が解除され、リール4が回転
自在とされる。
向する側に上述した制止用ギア9Aが形成されており、
それとは反対側に上ケース2に形成されたブレーキガイ
ド突起が嵌合される嵌合溝9Bが形成されている。そし
て、ブレーキボタン9はコイルバネ10により図中下方
に付勢された状態でリールハブ23内部に装着されてお
り、ブレーキボタン9とリールハブ23との制止用ギア
9A,23Aが噛み合ってリール4の不使用時における
回転が防止されている。一方、カートリッジ使用時は、
磁気テープ装置のドライブ解除スピンドルがブレーキボ
タン9を押圧すると、ブレーキボタン9がコイルバネ1
0の付勢力に抗して図中上方へ移動し、これにより制止
用ギア9A,23Aの係合が解除され、リール4が回転
自在とされる。
【0014】カートリッジケース7の一側壁には、磁気
テープ20を引き出すための開口部26が形成されてい
る。開口部26にはカートリッジケース7の側壁に平行
な矢印A方向に移動可能なスライドドア27が取り付け
られている。スライドドア27は不図示のバネにより、
開口部26を閉じる方向に付勢されている。
テープ20を引き出すための開口部26が形成されてい
る。開口部26にはカートリッジケース7の側壁に平行
な矢印A方向に移動可能なスライドドア27が取り付け
られている。スライドドア27は不図示のバネにより、
開口部26を閉じる方向に付勢されている。
【0015】また、磁気テープカートリッジ1はその不
使用時に磁気テープ20が完全にリール4に巻き込まれ
た状態で、磁気テープ20の端部に取り付けられたリー
ダピン21が開口部26の近傍に形成された凹部28に
係止される。
使用時に磁気テープ20が完全にリール4に巻き込まれ
た状態で、磁気テープ20の端部に取り付けられたリー
ダピン21が開口部26の近傍に形成された凹部28に
係止される。
【0016】そして、磁気テープカートリッジ1が対応
する外部記録装置等の記録再生装置にセットされると、
上述したようにブレーキボタン9とリールハブ23との
制止用ギア9A,23Aの係止が解除されてリール4が
回転自在とされると共に、マグネット式の回転駆動手段
はリールプレート8を介して磁力によってリール4を非
接触で回転する。これと共に、スライドドア27が開か
れてリーダピン21がテープ走行路の所定位置に引き込
まれ、磁気テープ20へのデータの読み書きが可能とな
る。
する外部記録装置等の記録再生装置にセットされると、
上述したようにブレーキボタン9とリールハブ23との
制止用ギア9A,23Aの係止が解除されてリール4が
回転自在とされると共に、マグネット式の回転駆動手段
はリールプレート8を介して磁力によってリール4を非
接触で回転する。これと共に、スライドドア27が開か
れてリーダピン21がテープ走行路の所定位置に引き込
まれ、磁気テープ20へのデータの読み書きが可能とな
る。
【0017】前記リーダピン21は、磁気テープカート
リッジ1を使用する記録再生装置が磁気テープ20を装
置内のテープ走行路に導入するために保持して引き込む
ものであり、このリーダピン21を前記凹部28に着脱
可能に保持するバネ部材30(図3参照)が設置されて
いる。
リッジ1を使用する記録再生装置が磁気テープ20を装
置内のテープ走行路に導入するために保持して引き込む
ものであり、このリーダピン21を前記凹部28に着脱
可能に保持するバネ部材30(図3参照)が設置されて
いる。
【0018】このバネ部材30の取り付け構造の第1の
実施の形態を、図2及び図3に示す。リーダピン21は
磁気テープ20の先端部が固着される中央軸部21aの
両側に記録再生装置側から係合保持される細軸部21b
が形成され、その両端部にケース固定用のフランジ21
cが形成されている。この両端のフランジ21cが開口
部26近傍の上下ケース2,3内壁に形成された凹部2
8にそれぞれ挿入係止されると共に、上下ケース2,3
の上下壁面にそれぞれ取り付けられたバネ部材30によ
って両フランジ21cが着脱可能に保持される。
実施の形態を、図2及び図3に示す。リーダピン21は
磁気テープ20の先端部が固着される中央軸部21aの
両側に記録再生装置側から係合保持される細軸部21b
が形成され、その両端部にケース固定用のフランジ21
cが形成されている。この両端のフランジ21cが開口
部26近傍の上下ケース2,3内壁に形成された凹部2
8にそれぞれ挿入係止されると共に、上下ケース2,3
の上下壁面にそれぞれ取り付けられたバネ部材30によ
って両フランジ21cが着脱可能に保持される。
【0019】バネ部材30は上下で同一であり、線バネ
(又は板バネ)によって湾曲基部30aから2つの腕部
30b,30cが略平行に延びた略U字状に形成され、
一方の腕部30bの先端に保持部30dが設けられ、他
方の腕部30cは略直線状である。上記保持部30dは
山形に突出し両側の斜面で移動するリーダピン21のフ
ランジ21cの外周に当接して撓み変形し、該フランジ
21cを凹部28内に押圧係止する。
(又は板バネ)によって湾曲基部30aから2つの腕部
30b,30cが略平行に延びた略U字状に形成され、
一方の腕部30bの先端に保持部30dが設けられ、他
方の腕部30cは略直線状である。上記保持部30dは
山形に突出し両側の斜面で移動するリーダピン21のフ
ランジ21cの外周に当接して撓み変形し、該フランジ
21cを凹部28内に押圧係止する。
【0020】湾曲基部30aは後述の固定ピン31の外
径に相当する内径で湾曲形成されると共に、この湾曲基
部30aから他方の腕部30cにかけて突起状の押え部
30eが設けられ、この押え部30eは固定ピン31に
接触する湾曲ラップ角を多くするよう湾曲基部30aの
湾曲が延長して形成されている。なお、この押え部30
eは反対側の腕部30bに設けるようにしてもよい。
径に相当する内径で湾曲形成されると共に、この湾曲基
部30aから他方の腕部30cにかけて突起状の押え部
30eが設けられ、この押え部30eは固定ピン31に
接触する湾曲ラップ角を多くするよう湾曲基部30aの
湾曲が延長して形成されている。なお、この押え部30
eは反対側の腕部30bに設けるようにしてもよい。
【0021】また、バネ部材30の湾曲基部30aは上
下ケース2,3に立設された固定ピン31と、該固定ピ
ン31にバネ部材30の直径(又は厚み)に相当する寸
法をもって隣接配置された固定部材としての溝部32の
側面32aとの間に、圧入することで挟持固定されてい
る。
下ケース2,3に立設された固定ピン31と、該固定ピ
ン31にバネ部材30の直径(又は厚み)に相当する寸
法をもって隣接配置された固定部材としての溝部32の
側面32aとの間に、圧入することで挟持固定されてい
る。
【0022】溝部32は縦方向に延びてバネ部材30を
装着するもので、前記凹部28に連続形成され、その奥
部に固定ピン31が立設されている。この固定ピン31
と、溝部32の側面32aとの間隙がバネ部材30の略
直径に形成され、バネ部材30の圧入に対してクリアラ
ンスがないように設定されている。
装着するもので、前記凹部28に連続形成され、その奥
部に固定ピン31が立設されている。この固定ピン31
と、溝部32の側面32aとの間隙がバネ部材30の略
直径に形成され、バネ部材30の圧入に対してクリアラ
ンスがないように設定されている。
【0023】上記構造においてバネ部材30の取り付け
は、バネ部材30を湾曲基部30aが固定ピン31より
後方位置となるように溝部32に挿入し、このバネ部材
30を前方に押し出すように矢印B方向に移動させて、
固定ピン31が押え部30eを越えて湾曲基部30a内
に圧入することで、クリアランスのない状態で堅固に固
定され、その組み付け性が良好である。
は、バネ部材30を湾曲基部30aが固定ピン31より
後方位置となるように溝部32に挿入し、このバネ部材
30を前方に押し出すように矢印B方向に移動させて、
固定ピン31が押え部30eを越えて湾曲基部30a内
に圧入することで、クリアランスのない状態で堅固に固
定され、その組み付け性が良好である。
【0024】なお、バネ部材30の湾曲基部30aを直
接固定ピン31に係合するように、このバネ部材30を
圧入して取り付けるようにしてもよい。
接固定ピン31に係合するように、このバネ部材30を
圧入して取り付けるようにしてもよい。
【0025】バネ部材30の取り付け構造の第2の実施
の形態を、図4及び図5に示す。この実施の形態では、
バネ部材30の湾曲基部30aは上下ケース2,3に立
設された固定ピン31と、該固定ピン31にバネ部材3
0の直径(又は厚み)に相当する寸法をもって隣接配置
された固定部材としてのリブ35の側面35aとの間
に、圧入することでクリアランスのない状態で挟持固定
されている。なお、この例のバネ部材30についても、
前例と同様の押え部30eを設けるようにしてもよい。
の形態を、図4及び図5に示す。この実施の形態では、
バネ部材30の湾曲基部30aは上下ケース2,3に立
設された固定ピン31と、該固定ピン31にバネ部材3
0の直径(又は厚み)に相当する寸法をもって隣接配置
された固定部材としてのリブ35の側面35aとの間
に、圧入することでクリアランスのない状態で挟持固定
されている。なお、この例のバネ部材30についても、
前例と同様の押え部30eを設けるようにしてもよい。
【0026】上記固定ピン31の先端部は面取りされて
テーパ面31aに形成されると共に、リブ35の上端部
の固定ピン31側が面取りされてテーパ面35bに形成
され、バネ部材30の圧入に対する案内を行うようにし
ている。
テーパ面31aに形成されると共に、リブ35の上端部
の固定ピン31側が面取りされてテーパ面35bに形成
され、バネ部材30の圧入に対する案内を行うようにし
ている。
【0027】また、上記リブ35は厚みを調整して変形
性と挟持力を確保すると共に、リブ35の外側基部には
凹溝36を形成して根元部分の変形性を高め、バネ部材
30の圧入時に変形してその圧入が容易に行えるように
している。
性と挟持力を確保すると共に、リブ35の外側基部には
凹溝36を形成して根元部分の変形性を高め、バネ部材
30の圧入時に変形してその圧入が容易に行えるように
している。
【0028】さらに、図6に示す実施の形態のように、
リブ35の根元部分の両側に凹溝37を形成して、バネ
部材30の挟持位置より下方から撓み変形できるように
構成してもよい。この場合に、リブ35の内側凹溝37
の幅はバネ部材30の半径より小さくなるようにしてお
く。
リブ35の根元部分の両側に凹溝37を形成して、バネ
部材30の挟持位置より下方から撓み変形できるように
構成してもよい。この場合に、リブ35の内側凹溝37
の幅はバネ部材30の半径より小さくなるようにしてお
く。
【図1】本発明の一つの実施の形態による磁気テープカ
ートリッジの分解斜視図
ートリッジの分解斜視図
【図2】バネ部材の取り付け構造の第1の実施の形態を
示す要部断面図
示す要部断面図
【図3】図2の断面平面図
【図4】バネ部材の取り付け構造の第2の実施の形態を
示す要部断面図
示す要部断面図
【図5】図4のX−X線に沿う断面拡大図
【図6】他の形態を示す図5と同様の断面拡大図
1 磁気テープカートリッジ 2 上ケース 3 下ケース 4 リール 7 カートリッジケース 20 磁気テープ 21 リーダピン 21c フランジ 26 開口部 27 スライドドア 28 凹部 30 バネ部材 30a 湾曲基部 30b,30c 腕部 30d 保持部 30e 押え部 31 固定ピン 32 溝部(固定部材) 35 リブ(固定部材) 36,37 凹溝
Claims (1)
- 【請求項1】 下ケース及び該下ケースの上部に重ね合
わせる上ケースにより、磁気テープを巻装した単一のリ
ールを回転可能に収容するカートリッジケースを備え、
前記磁気テープの先端に該磁気テープを引き出すための
リーダピンが固着されてなる磁気テープカートリッジに
おいて、 前記リーダピンの端部を着脱可能にケースに固定保持す
るバネ部材を有し、該バネ部材は、略U字状に湾曲形成
されて先端部に前記リーダピンと当接係止する保持部を
有する一方、湾曲基部がケースに立設された固定ピンと
該固定ピンにバネ部材の厚み分をもって隣接配置された
固定部材との間に、圧入されて挟持固定されたことを特
徴とする磁気テープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35464397A JPH11185436A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 磁気テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35464397A JPH11185436A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 磁気テープカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11185436A true JPH11185436A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18438942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35464397A Withdrawn JPH11185436A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 磁気テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11185436A (ja) |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35464397A patent/JPH11185436A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |