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JPH11163817A - ディジタル符号化多重化装置 - Google Patents

ディジタル符号化多重化装置

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Publication number
JPH11163817A
JPH11163817A JP32981797A JP32981797A JPH11163817A JP H11163817 A JPH11163817 A JP H11163817A JP 32981797 A JP32981797 A JP 32981797A JP 32981797 A JP32981797 A JP 32981797A JP H11163817 A JPH11163817 A JP H11163817A
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JP
Japan
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packet
stream
multiplexing
input
redundant code
Prior art date
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Application number
JP32981797A
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English (en)
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JP3429652B2 (ja
Inventor
Norihide Omoto
憲英 大元
Jun Sawa
潤 佐波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP32981797A priority Critical patent/JP3429652B2/ja
Publication of JPH11163817A publication Critical patent/JPH11163817A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多重化の際、伝送レートの変更を要してい
た。 【解決手段】 (1) 入力されるプログラムデータを圧縮
符号化し、パケットデータストリームとして出力する圧
縮符号化手段と、(2) 符号に意味のない冗長符号を発生
し、冗長符号ストリームとして出力する冗長符号発生手
段と、(3) 圧縮符号化手段から入力されるパケットデー
タストリームに現れる空き時間に、冗長符号発生手段か
ら入力される冗長符号を挿入し、パケットデータストリ
ームと同一伝送レートを有する多重化ビットストリーム
を出力する多重化手段とでディジタル符号化多重化装置
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1又は複数のプロ
グラムデータ(映像データ、音響データ等)を他のビッ
トストリーム(プログラムデータを含む)に多重化し、
1つのビットストリームとして出力するディジタル符号
化多重化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MPEG2(ISO/IEC1381
8)に代表される多重化方式においては、複数のプログ
ラムデータ(例えば、音響データと映像データ)を、1
つのトランスポートストリームに多重化するための規約
が定められている(ITU−T勧告H.222.0)。
【0003】図2は、かかるディジタル符号化多重化装
置の従来例であり、図3は、その動作例である。なお、
図2及び図3は、いずれも2つのプログラムデータを、
1つのトランスポートストリームに多重化する場合につ
いて表している。
【0004】図2に示すディジタル符号化多重化装置
は、2つプログラムデータA及びBをそれぞれトランス
ポートストリームに符号化し出力する音響映像(AV)
符号化器1A及び1Bと、その出力であるトランスポー
トストリームTS(A)及びTS(B)を1本のトラン
スポートストリームTS(C)に多重して出力する多重
化器(MUX)2からなる。
【0005】多重化器2は、音響映像(AV)符号化器
1A及び1Bから入力される各トランスポートストリー
ムA及びBを、各トランスポートストリームの2倍のデ
ータ伝送レートで多重化し、1つのトランスポートスト
リームTS(C)として出力するよう構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構成の
ディジタル符号化多重化装置の場合には、図3に示すよ
うに、多重化時にビットレートの変更が必須となるとい
う課題があった。しかも、かかる多重化処理(データ伝
送レートの変更)を行うと、各プログラムデータが正確
なクロックを復号側で再生できるように有している情報
が多重化により損なわれるという課題があった。
【0007】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
ので、多重化される側のビットストリームについてはデ
ータ伝送レートに何らの変更を加えることなく、プログ
ラムデータを多重化できるディジタル符号化多重化装置
を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の発明においては、(1) 入力されるプログラム
データを圧縮符号化し、パケットデータストリームとし
て出力する圧縮符号化手段と、(2) 符号に意味のない冗
長符号を発生し、冗長符号ストリームとして出力する冗
長符号発生手段と、(3) 圧縮符号化手段から入力される
パケットデータストリームに現れる空き時間に、冗長符
号発生手段から入力される冗長符号を挿入し、パケット
データストリームと同一伝送レートを有する多重化ビッ
トストリームを出力する多重化手段とをディジタル符号
化多重化装置に備えるようにする。
【0009】このように、圧縮符号化により得られるパ
ケットデータストリーム中の空き時間に冗長符号を多重
化して多重化ビットストリームを生成するようにしたの
で、当該プログラムデータを、他のビットストリームと
多重化する際に、伝送レートに変更を加えずに多重化す
るのに適した多重化ビットストリームに変更できる。
【0010】また、かかる課題を解決するため、第2の
発明においては、(1) 入力されるビットストリームに、
符号に意味のない冗長符号が含まれているか否か検出
し、含まれている場合、冗長符号が検出されるたび、当
該冗長符号の検出期間を示す検出信号を出力する冗長符
号検出手段と、(2) 入力されたプログラムデータを圧縮
符号化し、パケットデータストリームとして出力する圧
縮符号化手段と、(3) 圧縮符号化手段から入力されるパ
ケットデータストリームについての送出タイミングを、
冗長符号検出手段から与えられる検出信号に基づいて調
整し、ビットストリームの有意パケットデータとパケッ
トデータストリーム中の有意パケットデータとの競合を
回避する遅延手段と、(4) 多重化ビットストリームに現
れる冗長符号期間又は空き時間に、遅延手段から入力さ
れる有意パケットデータを挿入し、ビットストリームと
同一伝送レートを有する多重化ビットストリームとして
出力する多重化手段とをディジタル符号化多重化装置に
備えるようにする。
【0011】このように、プログラムデータを圧縮符号
化してパケットデータストリームに空き時間を生成し、
当該空き時間を利用した遅延制御により、多重化対象と
なる他のビットストリームとの有意パケットデータの競
合を回避し、当該他のビットストリームに現れる冗長符
号期間又は空き時間にプログラムデータから得た有意パ
ケットデータを挿入することにより、伝送レートの変更
なく多重化できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディジタル符
号化多重化装置の実施形態例を、図面を用いて順番に説
明する。
【0013】(A)第1の実施形態 (A−1)第1の実施形態装置の構成 図1に、第1の実施形態に係るディジタル符号化多重化
装置の機能ブロック構成を示す。
【0014】このディジタル符号化多重化装置は、音響
映像(AV)符号化器11、ヌルパケット発生器12、
多重化器(MUX)13で構成されている。
【0015】音響映像(AV)符号化器11は、プログ
ラムデータA(音響データ又は映像データ)を圧縮符号
化してパケット化し、トランスポートストリームTS
(A)として出力する手段である。なお、ここでの圧縮
率は、制御信号CTLに基づいて制御され、圧縮後のデ
ータレート(単位時間あたりの発生情報量)が、データ
伝送レート(トランスポートストリームTS(A)及び
TS(C)の伝送レート)以下となるように定められて
いる。
【0016】ヌルパケット発生器12は、ヌルパケット
(Null)と呼ばれる音響映像(AV)情報を含まな
いビットストリームを発生する冗長パケット生成手段で
ある。
【0017】多重化器(MUX)13は、トランスポー
トストリームTS(A)の空き時間にヌルパケット(N
ull)を多重化し、トランスポートストリームTS
(C)として出力する多重化手段であり、そのデータ伝
送レートに応じた圧縮率を制御信号CTLとして、音響
映像(AV)符号化器11に指示するようになってい
る。なお、この多重化器(MUX)13に入力されるデ
ータ伝送レートと当該多重化器(MUX)13から出力
されるデータ伝送レートとは同じであり、入力側と出力
側とで同一クロックでの動作が可能なように構成されて
いる。
【0018】(A−2)第1の実施形態装置による多重
化動作 次に、第1の実施形態装置であるディジタル符号化多重
化装置の多重化動作を説明する。
【0019】まず、ディジタル符号化多重化装置は、入
力されたプログラムデータAを、音響映像(AV)符号
化器11に入力する。音響映像(AV)符号化器11
は、制御信号CTLが指示する圧縮率で当該プログラム
Aを圧縮し、パケット化してトランスポートストリーム
TS(A)として出力する。図4上段に「A」と表され
ているパケットがこれに対応する。
【0020】なお、図4は、トランスポートストリーム
TS(A)のデータレート(単位時間あたりの発生情報
量)を、データ伝送レート(トランスポートストリーム
TS(A)及びTS(C)のデータ伝送レート)の1/
4に定めた場合の例である。
【0021】多重化器(MUX)13は、このように圧
縮符号化された有意パケットが音響映像(AV)符号化
器11から入力される場合には、これを入力時と同じデ
ータ伝送レートで出力する。これに対し、圧縮符号化さ
れた有意パケットが入力されない場合には(すなわち、
無入力時には)、ヌルパケット発生器12から入力され
るヌルパケット(Null)を当該空き期間に挿入す
る。これにより、図4下段に示すように、冗長ビットで
あるヌルパケット(Null)が任意のタイミングで現
れるトランスポートストリームTS(C)が出力される
ことになる。
【0022】(A−3)第1の実施形態装置の効果 以上のように、第1の実施形態によれば、プログラムデ
ータAのデータレート(単位時間あたりの発生情報量)
を、多重化器13から出力されるトランスポートストリ
ームTS(C)のデータ伝送レート以下となるように圧
縮し、当該圧縮処理により生成された空き時間内に冗長
パケットを挿入するようにしたことにより、再多重化が
容易なトランスポートストリームTS(C)を生成でき
るディジタル符号化多重化装置を実現することができ
る。
【0023】また、多重化に際しては、多重化器13の
入出力間でデータ伝送レートの変更を必要としないの
で、従来生じていた課題、すなわち、データ伝送レート
の高速化やクロック再生に要する時間情報の損失等を有
効に回避できる。
【0024】(B)第2の実施形態 (B−1)第2の実施形態装置の構成 図5に、第2の実施形態に係るディジタル符号化多重化
装置の機能ブロック構成を示す。なお、図5には、図1
との同一部分に同一符号を付して示している。
【0025】ディジタル符号化多重化装置は、音響映像
(AV)符号化器11、ヌルパケット発生器12、遅延
器21、ヌルパケット検出器22、多重化器(MUX)
23で構成される。すなわち、音響映像(AV)符号化
器11及びヌルパケット発生器12の構成は、それぞれ
第1の実施形態と同じである。従って、以下では、その
他の構成部分について説明する。
【0026】遅延器21は、1又は複数のパケットを記
憶するのに十分な容量を有する先入れ先出しメモリ(F
IFOメモリ)からなる遅延手段であり、遅延出力をト
ランスポートストリームTS(A)’として出力する手
段である。ただし、その遅延時間は、当該遅延器21に
入力されるトランスポートストリームTS(A)と多重
される関係にある他方のビットストリーム(ここでは、
トランスポートストリームTS(B))との間で生じる
競合状態及び当該FIFOメモリの内部格納状態に応じ
て定まるため一定ではない。
【0027】例えば、ヌルパケット検出器22から与え
られるヌルパケット検出信号が有意(例えば「H」レベ
ル)の場合であって、送出待ちパケットがないときは、
遅延器21は、入力されたパケットを書き込みと同時に
読み出すのに対し(このとき、遅延時間は零)、送出待
ちのパケットがあるときは、遅延器21は、待ち時間が
最も長いパケットを読み出すように動作する(このとき
出力されるパケットの遅延時間は、送出までの待ち時間
に応じて可変する)。
【0028】一方、ヌルパケット検出器22から与えら
れるヌルパケット検出信号が有意でない(例えば「L」
レベル)場合、遅延器21は、競合状態が生じ得るとし
て、入力されたパケットを、送出待ちパケットの最後尾
に続くアドレスに格納する。
【0029】このため、遅延器21には、書き込みアド
レス及び読み出しアドレスの双方を任意に指定できるF
IFOメモリが用いられている。
【0030】ヌルパケット検出器22は、トランスポー
トストリームTS(A)’と多重される関係にあるトラ
ンスポートストリームTS(B)に、ヌルパケット(N
ull)と呼ばれる音響映像(AV)情報を含まないビ
ットストリームが含まれているか否か検出し、その検出
結果(タイミング)を示すヌルパケット検出信号を遅延
器21に与える手段である。
【0031】ヌルパケット検出器22は、ヌルパケット
(Null)が検出されたとき、ヌルパケット検出信号
を有意レベル(「H」レベル)とし、ヌルパケット(N
ull)が検出されなかったとき、ヌルパケット検出信
号を無意レベル(「L」レベル)とする。
【0032】このヌルパケット検出器22と遅延器21
の存在により、多重化器(MUX)23の入力に、プロ
グラムデータAの有意パケットとトランスポートストリ
ームTS(B)の有意パケットが同タイミングで入力さ
れる事態の回避が図られている。
【0033】多重化器(MUX)23は、トランスポー
トストリームTS(A)’と、ヌルパケット(Nul
l)のビットストリームと、トランスポートストリーム
TS(B)を入力し、これらを多重して、1つのトラン
スポートストリームTS(C)として出力する手段であ
る。
【0034】多重化器(MUX)23は、トランスポー
トストリームTS(A)’及びTS(B)のうち有意パ
ケットが含まれている方のストリームを選択し、その有
意パケットをトランスポートストリームTS(C)とし
て出力するが、両ストリーム共に有意パケットを含まな
い場合には、当該パケットタイミングにおいてヌルパケ
ット(Null)を出力するように構成されている。
【0035】なお、多重化器(MUX)23が、そのデ
ータ伝送レートに応じた圧縮率を制御信号CTLとし
て、音響映像(AV)符号化器11に指示する点は、第
1の実施形態に係る多重化器(MUX)23の場合と同
じである。
【0036】(B−2)第2の実施形態装置による多重
化動作 次に、第2の実施形態装置であるディジタル符号化多重
化装置の多重化動作を説明する。ここでは、その動作例
を、図6を用いて説明する。なお、図6では、多重化対
象であるビットストリームとして、ヌルパケット(Nu
ll)が任意のタイミングに含まれる、第1の実施形態
装置で得られるようなトランスポートストリームTS
(B)を用いるものとする。
【0037】また、このディジタル符号化多重化装置
は、第1の実施形態装置と異なり、2つのデータ入力を
有しており、一方のデータ入力には自装置内で得られた
ストリーム(以下、「自装置内ストリーム」という。)
を入力し、他方のデータ入力には他装置において処理さ
れたビットストリーム(以下、「他装置ストリーム」と
いう。)を入力するようになっている。
【0038】まず、音響映像(AV)符号化器11は、
自装置内ストリームであるプログラムデータA(音響デ
ータ又は映像データ)として有意データが入力される
と、制御信号CTLで指示された圧縮率で圧縮符号化後
パケット化し、トランスポートストリームTS(A)と
して出力する。このトランスポートストリームTS
(A)を、図6では、離散的に出現する有意パケット
「A」で表している。
【0039】他方、ヌルパケット検出器22は、他装置
ストリームであるトランスポートストリームTS(B)
を入力すると、現入力パケットがヌルパケット(Nul
l)か否か判断する。このトランスポートストリームT
S(B)を、図6では、「B」と「Null」のパケッ
ト列で表している。
【0040】さて、この図6の場合には、他装置ストリ
ームの先頭パケット(図6左端に示す)が有意パケット
「B」であるので、ヌルパケット(Null)でないこ
とを表す「L」レベルのヌルパケット検出信号が、ヌル
パケット検出器22から遅延器21に出力される。この
ヌルパケット検出信号を入力した遅延器21は、同タイ
ミングで当該遅延器21に入力された自装置内ストリー
ムの有意パケット「A」の読み出しを禁止し、そのデー
タ内容を保持するよう動作する。
【0041】従って、先頭パケットについて多重化器
(MUX)23に入力される有意パケットは、他装置ス
トリームから入力される有意パケット「B」のみとな
り、当該パケット「B」が、当該期間におけるトランス
ポートストリームTS(C)として出力されることにな
る。
【0042】次のパケットタイミング(図6中、左から
2番目のパケットタイミング)では、自装置内ストリー
ムであるプログラムデータAの入力がデータの圧縮によ
り無入力となっているので、音響映像(AV)符号化器
11は、当該期間に何らのパケットを出力しない。これ
を図6では、空白で表している。
【0043】他方、他装置ストリームであるトランスポ
ートストリームTS(B)については、ヌルパケット
(Null)が入力されているので、当該ヌルパケット
(Null)の存在を検出したヌルパケット検出器22
が、遅延器21に「H」レベルのヌルパケット検出信号
を出力する。
【0044】この結果、遅延器21は、前パケット期間
に取り込んだ有意パケット「A」の読み出し禁止を解除
し、当該有意パケット「A」をトランスポートストリー
ムTS(A)’のパケットとして、多重化器(MUX)
23に出力する。
【0045】すなわち、1パケット期間だけ遅延された
有意パケット「A」がトランスポートストリームTS
(A)’として、多重化器(MUX)23に出力される
ことになる。この対応関係を、図6では、トランスポー
トストリームTS(A)からトランスポートストリーム
TS(A)’への斜めの矢印で表している。
【0046】かくして、当該タイミングについて多重化
器(MUX)23に入力される有意パケットは、自装置
内ストリームとして1パケット前に入力された有意パケ
ット「A」のみとなり、当該パケット「A」が、当該期
間におけるトランスポートストリームTS(C)として
出力されることになる。図6下段に表した有意パケット
「A」がこれに対応する。
【0047】さらに次のパケットタイミング(図6中、
左から3番目のパケットタイミング)では、自装置内ス
トリームであるプログラムデータAとして有意データが
入力される一方で、他装置ストリームであるトランスポ
ートストリームTS(B)についてはヌルパケット(N
ull)が入力される。従って、遅延器21は、音響映
像(AV)符号化器11から入力される有意パケット
「A」を遅延時間なく読み出し、トランスポートストリ
ームTS(A)’として多重化器(MUX)23に出力
する。
【0048】これにより、多重化器(MUX)23から
は、自装置ストリームの有意パケット「A」が、当該期
間におけるトランスポートストリームTS(C)として
出力されることになる。
【0049】なお、さらに続くパケットタイミングのよ
うに、自装置内ストリームであるプログラムデータAの
入力が無入力であり、かつ、他装置ストリームであるト
ランスポートストリームTS(B)がヌルパケット(N
ull)である場合には、いずれのストリームについて
も、多重化器(MUX)23への有意パケットの入力が
ないので、ヌルパケット発生器12から入力されたヌル
パケット(Null)がトランスポートストリームTS
(C)として出力されることになる。
【0050】以上の動作が繰り返されることにより、多
重化器(MUX)23からは、他装置ストリームのヌル
パケット(Null)入力期間に、自装置内ストリーム
の有意パケット「A」を再多重化したパケット列(…
「B」、「A」、「A」、「Null」、「B」、
「A」、「A」…)が、トランスポートストリームTS
(C)として出力されることになる。
【0051】なお、他装置ストリームであるトランスポ
ートストリームTS(B)が、トランスポートストリー
ムTS(A)と同様に圧縮符号化されたプログラムデー
タである場合には、トランスポートストリームTS
(A)及びTS(B)双方の無入力期間(有意パケット
の存在しない空白期間)に、ヌルパケット発生器12で
発生されたヌルパケット(Null)が、多重化器(M
UX)23から出力されることになる。
【0052】(B−3)第2の実施形態の効果 以上のように、第2の実施形態によれば、多重化器23
が入力側と出力側とで同一のデータ伝送レートを用いて
多重化処理を行えるため、従来に比して多重化処理の容
易なディジタル符号化多重化装置を実現できる。
【0053】また、音響映像(AV)符号化器11で発
生されるパケット数は、その圧縮率の制御により自由に
増減できるため、再多重化に備えて必要となる空き時間
の設定も自由に行い得る。
【0054】しかも、その多重化の際には、多重化され
る側のビットストリーム(ここでは、トランスポートス
トリームTS(B))についての情報(ヌルパケット
(Null)の有無)以外は用いないので、その制御自
体も簡略化できる。
【0055】(C)第3の実施形態 (C−1)第3の実施形態装置の構成 図7に、第3の実施形態に係るディジタル符号化多重化
装置の機能ブロック構成を示す。なお、図7には、図5
との対応、同一部分に対応、同一符号を付して示してい
る。
【0056】ディジタル符号化多重化装置は、音響映像
(AV)符号化器11、ヌルパケット発生器12、遅延
器21’、ヌルパケット検出器22、多重化器(MU
X)23、PCR(Program Clock Reference:プログ
ラム時刻基準参照値)変更器31からなる。
【0057】すなわち、遅延器21’とPCR変更器3
1を除くその他の部分は、第2の実施形態装置と同一の
装置構成でなる。従って、ここでは、遅延器21’とP
CR変更器31のみについて説明し、その他の構成部分
については説明を省略する。
【0058】遅延器21’は、第2の実施形態に係るデ
ィジタル符号化多重化装置を構成する遅延器21に対応
する手段であり、その基本構成は遅延器21と同じであ
る。すなわち、当該遅延器21’は、1又は複数のパケ
ットを記憶するのに十分な容量を有する先入れ先出しメ
モリ(FIFOメモリ)からなる遅延手段で構成されて
いる。
【0059】この遅延器21’が遅延器21と異なる点
は、遅延処理を行っている間のみ有意レベル(例えば、
「H」レベル)を与える遅延時間信号TdをPCR変更
器31に与える機能が付加されている点である。これ
は、後述するように、遅延処理により生じる時間情報の
ずれが復号時に影響しないようにするためである。
【0060】PCR変更器31は、PCR(Program Cl
ock Reference:プログラム時刻基準参照値)と呼ばれ
る、復号側の時刻基準となる基本同期信号の値を復号器
側が意図する値に設定又は校正するための時間情報を、
その遅延量に応じて変更するための手段である。
【0061】このため、PCR変更器31は、前段に位
置する遅延器21’から入力される遅延時間信号Tdに
基づいて、その修正を行えるよう構成されている。な
お、かかる用途を目的とする手段であるため、PCR変
更器31は、PCRを含まないパケット(以下「非PC
Rパケット」という。)については、何らの処理を施す
ことなく通過させるよう構成されている。なお、PCR
を含むパケットについては、以下「PCRパケット」と
いう。
【0062】図8に、PCR変更器31の構成例を示
す。図8に示すように、PCR変更器31は、PCR判
定回路32と、PCRレジスタ33と、タイマ34と、
加算器35と、セレクタ36とで構成されている。ま
た、PCR変更器31は、遅延器21’の出力であるト
ランスポートストリームTS(A)’を入力するための
入力端と、各パケットについての遅延時間信号Tdを入
力するための入力端とを有している。
【0063】PCR判定回路32は、入力パケットがP
CRパケットか非PCRパケットか判定する手段であ
る。ここで、PCRパケットであると判定した場合、P
CR判定回路32は、セレクタ36に選択させる入力を
加算器35側に切り替えるよう選択信号を出力すると共
に、PCRパケット内のPCR値を取り出してPCRレ
ジスタ33に格納する。一方、非PCRパケットである
と判定した場合、PCR判定回路32は、セレクタ36
に選択させる入力を遅延器21’側に切り替えるよう選
択信号を出力する。
【0064】PCRレジスタ33は、PCRパケットか
ら取り出されたPCR値を一時保持する一時記憶手段で
ある。
【0065】タイマ34は、遅延時間信号Tdが有意レ
ベル(例えば、「H」レベル)である間動作し、遅延時
間をカウントする手段である。なお、当該カウント値
は、遅延時間信号Tdが無為レベル(例えば、「L」レ
ベル)に変化するとき、又は一旦無為レベルに変化した
遅延時間信号Tdが再度有意レベルに変化する時点でリ
セットされる。
【0066】加算器35は、PCRレジスタ33に記憶
されているPCR値にタイマ34のカウント値を加算し
出力する手段である。
【0067】セレクタ36は、PCR判定回路32から
与えられる選択信号に基づいて、遅延器21’から入力
される非PCRパケット又はPCR値修正後のPCRパ
ケットのいずれか一方を選択的に出力する手段である。
【0068】(C−2)第3実施形態装置による多重化
動作 次に、第3の実施形態装置であるディジタル符号化多重
化装置の多重化動作を説明する。ここでは、その動作例
を、図9を用いて説明する。なお、この図9の場合も、
トランスポートストリームTS(B)には、ヌルパケッ
ト(Null)が任意のタイミングに含まれているもの
を用いる。
【0069】図9からも分かるように、この第3の実施
形態装置の基本動作は、基本構成を同じくする第2の実
施形態装置と基本的に同じである。
【0070】すなわち、同タイミングで入力される自装
置内ストリームであるプログラムAのパケットと他装置
ストリームであるトランスポートストリームTS(B)
のパケットとが共に有意パケットである場合には、トラ
ンスポートストリームTS(B)のパケットを優先して
プログラムAのパケットを遅延させるのに対し、トラン
スポートストリームTS(B)にヌルパケット(Nul
l)が入力された場合には、遅延させておいた自装置内
ストリームのパケット又は同タイミングに入力される自
装置内ストリームの有意パケットを多重化器23から選
択的に出力させるよう動作する。
【0071】従って、ここでは、第3実施形態に特有の
動作部分、特に、自装置内ストリームであるプログラム
データAとしてPCRパケットが入力される場合の動作
を説明する。
【0072】まず、音響映像(AV)符号化器11から
出力されるPCRパケットと、他装置ストリームである
トランスポートストリームTS(B)の有意パケットと
の競合がない場合(すなわち、ヌルパケット検出器22
においてヌルパケット(Null)が検出される場合)
について説明する。
【0073】この場合、遅延器21’に入力されるPC
Rパケットは、待ち時間無く即座にPCR変更器31に
与えられる。このとき、PCR変更器31に対して入力
される遅延時間信号Tdは、一度も有意レベル(例え
ば、「H」レベル)に変化することなく、無為レベル
(例えば、「L」レベル)のままである。従って、タイ
マ34から出力されるカウント値は零のままであり、加
算器35の出力値は、当該PCR変更器31に入力され
た時の値と同じである。
【0074】この結果、PCR値に何らの変更が加えら
れなかったPCRパケットが、PCR変更器31の出力
であるトランスポートストリームTS(A)’’とし
て、多重化器(MUX)23に入力されて再多重化さ
れ、トランスポートストリームTS(C)として出力さ
れることになる。
【0075】次に、音響映像(AV)符号化器11から
出力されるPCRパケットと、他装置ストリームである
トランスポートストリームTS(B)の有意パケットと
が競合する場合(すなわち、ヌルパケット検出器22に
おいてヌルパケット(Null)が検出されない場合)
について説明する。この動作は、図9中、右から3番目
と2番目に表されているパケットタイミングの動作であ
る。
【0076】この場合(図9中、右から3番目のパケッ
トタイミング)、遅延器21’に入力されるPCRパケ
ットは、所定アドレスに書き込まれたまま出力が禁止さ
れる。一方、同タイミングで入力されたトランスポート
ストリームTS(B)の有意パケット「B」について
は、多重化器(MUX)23で選択され、トランスポー
トストリームTS(C)としてそのまま出力されること
になる。
【0077】なお、このとき、遅延器21’からは有意
レベル(「H」レベル)の遅延時間信号Tdが出力され
る。
【0078】ところが、次のパケットタイミング(図9
中、右から2番目のパケットタイミング)では、他装置
ストリームであるトランスポートストリームTS(B)
としてヌルパケット(Null)が入力されるので、ヌ
ルパケット検出器22から遅延器21’に対して有意レ
ベル(「H」レベル)のヌルパケット検出信号が出力さ
れ、遅延器21’に格納されていたPCRパケットがP
CR変更器31へ読み出される。なお、この読み出しと
同時に、遅延器21’から出力される遅延時間信号Td
は、無為レベル(「L」レベル)へと変化する。
【0079】ここで、PCR変更器31は、入力された
パケットがPCRパケットであることをPCR判定回路
32で判定すると、PCRレジスタ33にそのPCR値
を取り込むと共に、現パケットタイミングの出力として
は、変更後のPCR値を有するPCRパケットを出力す
るように選択信号をセレクタ36に出力する。
【0080】この後、PCRレジスタ33からは入力の
あったPCRパケットから取り込まれたPCR値が読み
出され、当該PCRパケットが遅延器21’で遅延され
ている間、その遅延時間を計測していたタイマ34のカ
ウント値と、加算器35において加算される。これによ
り、PCRパケットのPCR値を正しい値に修正する。
そして、かかる修正後のPCR値を有するPCRパケッ
トがセレクタ36から多重化器23に与えられ、トラン
スポートストリームTS(C)として出力される。
【0081】(C−3)第3の実施形態の効果 以上のように、第3の実施形態においても、第2の実施
形態の場合と同様、入出力ストリーム間でデータ伝送レ
ートの変更を必要としない多重化処理の容易なディジタ
ル符号化多重化装置を実現できる。また、圧縮率を変更
すれば音響映像(AV)符号化器11で発生されるパケ
ット数の増減も自在に行えるため、再度の多重化に備え
て空き時間の設定も自由に行い得る。
【0082】しかも、かかる第3の実施形態装置の出力
である再多重化後のトランスポートストリームでは、P
CR値が正しい値に変更されているので、当該トランス
ポートストリームを復号化する際にも、再多重化による
ジッタのない正確なPCR値を元にした正確なクロック
の再生が可能であり、再生クロックの時間変動による復
号器側での悪影響を排除することが可能となる。
【0083】(D)他の実施形態 なお、第1の実施形態においては、プログラムデータか
ら再多重化に適したトランスポートストリームを生成す
る装置単体について説明し、第2、第3の各実施形態に
おいては、かかるトランスポートストリームからなるビ
ットストリームに他のプログラムデータを多重化する装
置単体について説明したが、図10に示すように、第1
の実施形態装置と第2の実施形態装置をカスケード接続
し、又は、第1の実施形態装置と第3の実施形態装置を
カスケード接続して多重化システムを構築するようにし
ても良い。
【0084】このようにすれば、さらに多くのプログラ
ムデータを、データ伝送レートを変更することなく多重
化し、1つのトランスポートストリームTS(C)とし
て出力することができるシステムを容易に構築すること
もできる。
【0085】勿論、図10の構成に限られるものではな
く、第1〜第3の各実施形態装置を任意に組み合わせた
構成としても良い。
【0086】また、第2、第3の各実施形態において
は、自装置内ストリームであるプログラムデータAを多
重化するビットストリームを他装置ストリームとして説
明し、その信号経路については何ら言及しなかったが、
かかるストリームはネットワークを介して接続された遠
隔地の装置から伝送されてくるようにしても良い。従っ
て、図10に示すシステムについても、必ずしも、同一
地点に構築されるものに限られない。
【0087】また、第3の実施形態においては、PCR
変更器31内に設けられたタイマ34によって計測され
た遅延時間を、PCRレジスタ33に加算することによ
りPCR値を正しい値に変更する場合について述べた
が、遅延器21’内にPCRパケットの判定回路と、当
該判定回路によって検出されたPCRパケットについて
の遅延時間を計測するカウンタとを設けるようにし、当
該カウンタで計測されたカウント値をPCR変更器31
に(遅延時間信号Tdに代えて)与えるようにしても良
い。このように構成しても、第3の実施形態と同様、P
CR値を正しい値に変更することができる。
【0088】また、第1〜第3の各実施形態において
は、音響映像(AV)符号化器11が行う圧縮符号化の
際の圧縮率を、多重化器(MUX)13又は23から制
御する構成として説明したが、圧縮後のデータレート
(単位時間あたりの発生情報量)が、多重化器13又は
23から出力されるトランスポートストリームTS
(C)のデータ伝送レート以下の関係が満たされればこ
れに限らない。すなわち、予め定めた固定の圧縮率で圧
縮符号化するようにしても良く、また、システム全体を
制御する制御手段からこれを制御させるようにしても良
い。
【0089】
【発明の効果】上述のように、第1の発明によれば、圧
縮符号化手段における圧縮符号化により生成したパケッ
トデータストリーム中の空き時間に、冗長符号を多重化
して多重化ビットストリームを生成することにより、伝
送レートに変更を加えずに、他のビットストリームと多
重化できる多重化ビットストリームを出力できるディジ
タル符号化多重化装置を容易に実現できる。
【0090】また、上述のように、第2の発明によれ
ば、圧縮符号化手段における圧縮符号化により生成した
パケットデータストリーム中の空き時間を利用した遅延
制御により、多重化対象となる他のビットストリームと
の有意パケットデータの競合を回避し、当該他のビット
ストリームに現れる冗長符号期間又は空き時間にプログ
ラムデータから得た有意パケットデータを挿入すること
により、伝送レートの変更を必要とせず多重化処理を実
行できるディジタル符号化多重化装置を容易に実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態装置であるディジタル符号化多
重化装置の構成を示すブロック図である。
【図2】従来装置の構成を示すブロック図である。
【図3】従来装置の多重化動作例を示す図である。
【図4】第1の実施形態装置による多重化動作例を示す
図である。
【図5】第2の実施形態装置であるディジタル符号化多
重化装置の構成を示すブロック図である。
【図6】第2の実施形態装置による多重化動作例を示す
図である。
【図7】第3の実施形態装置であるディジタル符号化多
重化装置の構成を示すブロック図である。
【図8】PCR変更器の詳細構成を示すブロック図であ
る。
【図9】第3の実施形態装置による多重化動作例を示す
図である。
【図10】第1〜第3の各実施形態装置により構築され
るシステム例を示す図である。
【符号の説明】
11…音響映像(AV)符号化器、12…ヌルパケット
発生器、13、23…多重化器(MUX)、21、2
1’…遅延器、22…ヌルパケット検出器、31…PC
R変更器、32…PCR判定回路、33…PCRレジス
タ、34…タイマ、35…加算器、36…セレクタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されるプログラムデータを圧縮符号
    化し、パケットデータストリームとして出力する圧縮符
    号化手段と、 符号に意味のない冗長符号を発生し、冗長符号ストリー
    ムとして出力する冗長符号発生手段と、 上記圧縮符号化手段から入力されるパケットデータスト
    リームに現れる空き時間に、上記冗長符号発生手段から
    入力される冗長符号を挿入し、上記パケットデータスト
    リームと同一伝送レートを有する多重化ビットストリー
    ムを出力する多重化手段とを備えることを特徴とするデ
    ィジタル符号化多重化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル符号化多重
    化装置において、 上記多重化手段は、上記圧縮符号化手段における上記プ
    ログラムデータの圧縮率を、上記多重化ビットストリー
    ムの伝送レートに基づいて設定することを特徴とするデ
    ィジタル符号化多重化装置。
  3. 【請求項3】 入力されるビットストリームに、符号に
    意味のない冗長符号が含まれているか否か検出し、含ま
    れている場合、冗長符号が検出されるたび、当該冗長符
    号の検出期間を示す検出信号を出力する冗長符号検出手
    段と、 入力されたプログラムデータを圧縮符号化し、パケット
    データストリームとして出力する圧縮符号化手段と、 上記圧縮符号化手段から入力されるパケットデータスト
    リームについての送出タイミングを、上記冗長符号検出
    手段から与えられる検出信号に基づいて調整し、上記ビ
    ットストリームの有意パケットデータと上記パケットデ
    ータストリーム中の有意パケットデータとの競合を回避
    する遅延手段と、 上記ビットストリームに現れる上記冗長符号期間又は空
    き時間に、上記遅延手段から入力される有意パケットデ
    ータを挿入し、上記ビットストリームと同一伝送レート
    を有する多重化ビットストリームを出力する多重化手段
    とを備えることを特徴とするディジタル符号化多重化装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のディジタル符号化多重
    装置において、 上記遅延手段から上記多重化手段に入力されるパケット
    データストリーム中に含まれるクロック再生情報を、当
    該クロック再生情報を含む有意パケットデータの上記遅
    延手段内における遅延時間に応じて更新するクロック再
    生情報更新手段をさらに備えることを特徴とするディジ
    タル符号化多重化装置。
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