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JPH11169850A - 海水の処理方法 - Google Patents

海水の処理方法

Info

Publication number
JPH11169850A
JPH11169850A JP9362778A JP36277897A JPH11169850A JP H11169850 A JPH11169850 A JP H11169850A JP 9362778 A JP9362778 A JP 9362778A JP 36277897 A JP36277897 A JP 36277897A JP H11169850 A JPH11169850 A JP H11169850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seawater
sea water
water
bacteria
salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9362778A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoko Ito
昌紘 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HYUUNETTO KK
Original Assignee
HYUUNETTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HYUUNETTO KK filed Critical HYUUNETTO KK
Priority to JP9362778A priority Critical patent/JPH11169850A/ja
Publication of JPH11169850A publication Critical patent/JPH11169850A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】海水から各種のバクテリアを取り除いた淡水、
及びバクテリアを含まずにミネラルを含んだ海水を得る
ことのできる海水の処理方法の提供をする。 【解決手段】海水から砂を濾過した後、海水をナノ膜1
に通し、バクテリアを取り除いて清浄なプール用等に供
し得る海水4とする。その後、清浄な海水4を、逆浸透
膜2に通し、飲料用等に供し得る淡水5と、プール用等
に供し得る濃縮海水6とに分離する。又、濃縮海水6
を、蒸発装置3によって、療養用等に供し得る高濃縮海
水7とする。更に、その高濃縮海水7を、遠心分離機1
0によって、食用塩等としての使用に最適な天然塩8
と、プール用やミネラル水の原料、或いは化粧品等の美
容原料、薬用原料等に供し得る高ミネラル液9とに分離
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、海水の処理方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海水から淡水を得たり、或いは海水から
塩を得る方法は、従来から広く知られている。例えば海
水から淡水を得る方法として、海水を、逆浸透膜に通
す。これにより、海水を、淡水と濃縮海水とに分離す
る。この際、濃縮海水には、大腸菌や病原菌等の各種の
バクテリアが含まれているため、廃棄処分とし、淡水の
みを飲料水等に使用するようにしている。一方、海水か
ら塩水を得る方法として、入り浜式塩田や流下式塩田に
よる方法もあるが、コスト面や純度の高い塩を作るとい
う観点から、現在では主にイオン交換膜法が採用されて
いる。このイオン交換膜法は、海水から純度の高い塩の
みを得ることを主眼としてなされるものであり、海水か
ら純度の高い塩を採取し、食塩の除かれた後の海水は、
各種のバクテリアを含むため、廃棄される。しかしなが
ら、海水には、多種類のミネラル分が含まれており、こ
のミネラル分が塩に含まれていると、身体に良好で、し
かも、苦汁分として塩の味もまろやかな天然塩になる
が、イオン交換膜法により得られた塩は、ミネラル分も
取り除かれるため、天然塩とは異なるものになってしま
う。しかも、イオン交換膜法による方法では、塩を得る
ことができても淡水まで得られるというものではない。
一方、仮に、上記のように逆浸透膜に通して得た濃縮海
水から塩を採取できれば、この濃縮海水にはミネラル分
が含まれているため、淡水と共に天然塩等をも得ること
ができるが、この濃縮海水には、ミネラル分と共に、各
種のバクテリアが含まれているため、この濃縮海水から
塩を採取してもそのまま食用に供するのは好ましくな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、以上の実
情に鑑み提案されたもので、海水から各種のバクテリア
を取り除いた淡水、及びバクテリアを含まずにミネラル
を含んだ海水を得ることのできる海水の処理方法の提供
を第1の目的とする。
【0004】本願発明は、海水から各種のバクテリアを
取り除いた淡水、及びバクテリアを含まずにミネラルを
含んだ種々の用途に供しうる海水、濃縮海水、高ミネラ
ル液、天然塩を得ることのできる海水の処理方法の提供
を第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、以下の特徴
を有する海水の処理方法を提供することにより上記課題
を解決する。本願第1の発明は、海水を、ナノ膜と逆浸
透膜とに通すことにより、海水を淡水と濃縮海水とに分
離して得ることを特徴とする海水の処理方法である。
尚、本願発明にいうナノ膜とは、5オングスローム程度
〜20オングスローム程度の大きさの透孔を有するもの
をいい、又、逆浸透膜とは、5オングスローム程度以下
の大きさの透孔を有するものをいう。
【0006】本願第2の発明は、海水を、ナノ膜と逆浸
透膜とに通すことにより、海水を淡水と濃縮海水とに分
離し、更に、その濃縮海水から高ミネラル液を得て、そ
の高ミネラル液を種々の用途に供するようにしたことを
特徴とする海水の処理方法である。
【0007】本願第3の発明は、海水をナノ膜と逆浸透
膜とに通すことにより、海水を、淡水と濃縮海水とに分
離し、更に、その濃縮海水から天然塩を得て、その天然
塩を種々の用途に供するようにしたことを特徴とする海
水の処理方法である。
【0008】以上のように構成された本願第1の発明に
おいては、海水を、ナノ膜と逆浸透膜とに通す。こうす
ることにより、海水をナノ膜に通すことで、海水に含ま
れるバクテリアを取り除くことができる一方、海水に含
まれる塩分やミネラル分を、透過させることができる。
これにより、海水を、バクテリアの含まない清浄な海水
にできる。又、海水を逆浸透膜とに通すことで、淡水と
濃縮海水とに分離できる。従って、海水から、バクテリ
アの含まない淡水と、バクテリアを含まずミネラル分を
含んだ濃縮海水とを同時に得ることができる。
【0009】本願第2の発明においては、海水を、ナノ
膜と逆浸透膜とに通して淡水と濃縮海水とに分離し、更
に、その濃縮海水から高ミネラル液を得るようにする。
ナノ膜と逆浸透膜とを透過した淡水は、バクテリアを含
んでいないため、飲用水等として使用できる。又、ナノ
膜を透過した濃縮海水は、バクテリアを含んでいない
が、海水に含まれているミネラルをそのまま含んでいる
ため、この濃縮海水から高ミネラル液を得ることができ
る。そして、この得られた高ミネラル液は、例えばプー
ルに詰めて高ミネラルプールとして使用するようにすれ
ば、リュウマチや心臓疾患の治療に役立つと言われてい
るイスラエルの死海のミネラル分と同等のものになり、
疲労回復、ストレス開放、リュウマチや皮膚疾患或いは
心臓疾患等の慢性疾患の療養用等として適したものにで
きる。更に、この高ミネラル液による高ミネラルプール
は、高比重のため、身体を浮かべることができ、リラッ
クスしながら上記の疲労回復等の療養を図ることがで
き、イスラエルの死海と同等のものにできる。又、高ミ
ネラル液には、種々のミネラルを含んでいるため、家庭
用風呂用、食品加工用漬け汁用、美容原料用等として使
用できる。更に、例えば海砂を使用し海水の養分を利用
して美味しいサツマイモやフルーツトマト等の作物を作
ることが各地で行われているが、この高ミネラル液を薄
めて各種作物の肥料として使用するようにすれば、同等
の効果が期待できる。
【0010】本願第3の発明においては、海水を、ナノ
膜と逆浸透膜とに通して淡水と濃縮海水とに分離し、更
に、その濃縮海水から天然塩を得るようにする。得られ
た淡水は、バクテリアを含んでいないため、飲用水等と
して使用でき、一方、ナノ膜を透過した濃縮海水は、バ
クテリアを含んでおらず、しかも海水に含まれているミ
ネラルをそのまま含んでいるため、この濃縮海水から身
体に良好で、しかも、味のまろやかな天然塩を得ること
ができる。従って、得られた天然塩は、食用塩としての
使用に最適なものとなる。又、この天然塩は、バクテリ
アを含まずにミネラル分を含んでいるため、美容原料や
浴用剤として使用することもできる。更に、この天然塩
をプールに用いて塩プールを形成することにより、リラ
ックスしながら浮かんでいるだけで疲労回復等の効果を
発揮し得るものにでき、療養用等として適したものにで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を基に本願発明の一実施
形態を具体的に説明する。図1は、本願発明の全体の一
実施形態の工程図である。本願発明の海水の処理方法
は、図1に示すように、まず、海水から砂を濾過した
後、ナノ膜1に通す。このナノ膜1は、海水を、病原菌
等の種々のバクテリアを取り除いて清浄な海水にするこ
とを主目的とするもので、5オングスローム程度〜20
オングスローム程度の大きさの透孔を有する膜を備えた
ものであり、20オングスローム程度以下の大きさのも
のを透過し得るようになされている。海水には、病原菌
等の種々のバクテリアが含まれており、その大きさは、
例えば大腸菌、コレラ菌、チフス菌では、0.5〜1.
0ミクロン程度、インフルエンザウィルスの大きさは、
0.1ミクロン程度、日本脳炎ウィルスや小児マヒウィ
ルスの大きさは、0.02ミクロン程度とされており、
一方、海水に含まれる塩の大きさは、5オングスローム
以下のため、海水に含まれる塩は、ナノ膜1を透過す
る。従って、病原菌等のバクテリアを含んだ海水をナノ
膜1に通すと、バクテリアがナノ膜1を透過できず、塩
の濃度を変えずにバクテリアを海水から取り除くことが
できる。よって、このナノ膜1を通して得られる海水4
は、病原菌等の種々のバクテリアの取り除かれた清浄な
もので、このままでも種々の用途に使用でき、例えば活
魚水槽用、海水プール用、海水風呂用として安心して使
用できるものになる。尚、本実施形態では、海水から砂
を濾過した後、ナノ膜1に通しているが、海水を直接ナ
ノ膜1に通しようにしても良い。
【0012】次に、バクテリアを取り除いて清浄な海水
4を、逆浸透膜2に通し、海水4を淡水5と濃縮海水6
とに分離する。この逆浸透膜(RO膜)2は、5オング
スローム以下の透孔を有する膜を備え、5オングスロー
ム以下のものを透過し得るようになされており、これに
海水を通すことにより、海水4を淡水5と濃縮海水6と
に分離させることができる。この逆浸透膜2によって得
られた淡水5と濃縮海水6は、既にナノ膜1を通してバ
クテリアが取り除かれているため、種々の用途に利用で
き、淡水5は、例えば上水、飲料水、工業用純水、醸造
用水等として使用できる。又、濃縮海水6は、プール用
水、風呂用水として使用できる。従って、海水を、淡水
と濃縮海水とに分離して同時に得ることができ、各々を
廃棄することなく使用でき、海水を効率良く使用でき
る。尚、この濃縮海水6は、海水4から淡水5を取り除
いた分の塩濃度になる。又、この逆浸透膜2に海水4を
通す回数は、一回でも良いが、複数回通すようにしても
良く、通す回数を多くすることにより濃縮海水6を塩濃
度の高いものにできる。
【0013】尚、この実施形態では、海水を、ナノ膜1
を通してから逆浸透膜2に通しているが、先に逆浸透膜
2に通して塩やバクテリアを取り除いた淡水と、塩やバ
クテリアを含む濃縮海水とに分離し、その後、濃縮海水
をナノ膜1に通してバクテリアを取り除いたものにする
ことも可能であり、変更して実施し得る。但し、そのよ
うにすると逆浸透膜2に通す際、海水に含まれる5オン
グスローム以上の大きさのもの全てを逆浸透膜2で除去
しながら淡水を取り出さなければならず、上記実施形態
のように予めナノ膜1で20オングスローム程度以上の
バクテリア等を取り除いた海水を通す場合に比して目詰
まりを起こす等して透過効率が悪くなる。従って、本実
施形態のように、まずナノ膜1に通し、その後、逆浸透
膜2に通す方が透過を効率良く、短時間で行うことがで
き点で好ましい。
【0014】その後、逆浸透膜2を通して得た濃縮海水
6を、蒸発装置3によって、より塩濃度の高い高濃縮海
水7とする。この高濃縮海水7は、バクテリアを含まず
に海水に含まれていたミネラルをそのまま含んでいるた
め、含家庭用風呂用、食品加工用漬け汁用、美容原料用
等として使用できる。又、イスラエルの死海が、浮かん
でいるだけでリュウマチや心臓疾患の治療に役立つと言
われているが、このようにして得られた高濃縮海水は、
死海の水と略同成分のミネラル分を含んでおり、この高
濃縮海水をプールに利用することにより、ミネラルプー
ルを形成でき、疲労回復、ストレス開放、リュウマチや
皮膚疾患或いは心臓疾患等の慢性疾患の療養用等として
適したものにできる。しかも、身体を浮かべることがで
き、リラックスしながら疲労回復等の療養を図ることが
できる。尚、この蒸発工程は、蒸発装置3を用いて人工
的に行う形態のものに限らず、天然蒸発により行うよう
にしても良く、適宜変更し得る。
【0015】次に、高濃縮海水7を、遠心分離機10に
よって、塩8と高ミネラル液9とに分離する。分離させ
た塩は、ミネラル分を含んだ天然塩8で、身体に良好
で、しかも、味のまろやかなものであり、食用塩として
の使用に最適なものとなる。又、この天然塩8は、ミネ
ラル分を含んでいるため、美容原料や浴用剤として使用
することもできる。更に、この天然塩8を用いて塩プー
ルを形成することにより、リラックスしながら浮かんで
いるだけで疲労回復等の効果を発揮し得るものにでき、
療養用等として適したものにできる。
【0016】一方、分離させた高ミネラル液9は、海水
に含まれる種々のミネラルを含んだ液であり、例えばプ
ールに詰めて高ミネラルプールとして使用するようにす
れば、リュウマチや心臓疾患の治療に役立つと言われて
いるイスラエルの死海のミネラル分と同等のものにな
り、疲労回復、ストレス開放、リュウマチや皮膚疾患或
いは心臓疾患等の慢性疾患の療養用等として適したもの
にできる。更に、この高ミネラル液9による高ミネラル
プールに塩分を加えれば身体を浮かべることができ、リ
ラックスしながら上記の疲労回復等の療養を図ることが
でき、イスラエルの死海と同等のものにできる。又、同
様に家庭用の風呂に使用するようにしても、高ミネラル
プールと同様の効果を得ることができる。更に、種々の
ミネラルを含んでいるため、ミネラル水の原料として、
或いは化粧品等の美容原料、薬用原料として使用でき、
例えばハンドクリームに使用すれば肌になめらかな潤い
を与えることができるものになる。また、食品添加剤と
して使用することもできる。一方、例えば海砂を使用し
海水の養分を利用して美味しいサツマイモやフルーツト
マト等の作物を作ることが各地で行われているが、この
高ミネラル液を薄めて各種作物の肥料として使用するよ
うにすれば、同等の効果が期待できる。
【0017】尚、本実施形態では、海水をナノ膜1と逆
浸透膜2とに通して淡水5と濃縮海水6とを得る第1の
工程と、濃縮海水6から高濃縮海水7を得る第2の工程
と、高濃縮海水7から天然塩8と高ミネラル液9とを得
る第3の工程との工程をシステム化し、それらを順次連
続供給可能にしているが、自動連続的に供給する形態の
ものに限らず、各工程を別個独立に行うようにしても良
い。又、第1の工程から第3の工程の全工程を行う形態
のものに限らず、例えば第1の工程で得られた淡水5と
濃縮海水6とをそのまま各種の用途に供する場合は第2
の工程以下を省略し、高濃縮海水7を必要とする場合
は、濃縮海水6を第2の工程にかけ、第3の工程を省略
するようにしても良く、適宜変更できる。
【0018】以上のようにして海水を処理するようにす
れば、海水からバクテリアの含まない淡水5と、バクテ
リアを含まずミネラルを含んで各種の用途に有用な濃縮
海水6、高濃縮海水7、天然塩8、又は、高ミネラル液
9の各々又は全部を同時に得ることができ、海水を廃棄
することがなく、海水を経済的且つ効率的に利用でき
る。
【0019】
【発明の効果】以上、本願第1の発明は、海水をナノ膜
に通すことで、海水に含まれるバクテリアを取り除くこ
とができる一方、海水に含まれる塩分やミネラル分を、
透過させることができ、海水を、バクテリアの含まない
清浄な海水にできる。又、海水を逆浸透膜とに通すこと
で、淡水と濃縮海水とに分離できる。従って、海水か
ら、バクテリアの含まない淡水と、バクテリアを含まず
ミネラル分を含んで種々の用途に供し得る濃縮海水とを
同時に得ることができ、海水を経済的且つ効率的に利用
できる。
【0020】本願第2の発明は、飲用水等として使用で
きる淡水を得ることができ、濃縮海水から高ミネラル液
を得ることができる。そして、この得られた高ミネラル
液は、例えばプールに詰めて高ミネラルプールとして使
用するようにすれば、リュウマチや心臓疾患の治療に役
立つと言われているイスラエルの死海のミネラル分と同
等のものになり、疲労回復、ストレス開放、リュウマチ
や皮膚疾患或いは心臓疾患等の慢性疾患の療養用等とし
て適したものにできる。更に、この高ミネラル液は、高
比重のため身体を浮かべることができ、リラックスしな
がら上記の疲労回復等の療養を図ることができ、イスラ
エルの死海と同等のものにできる。又、高ミネラル液に
は、種々のミネラルを含んでいるため、家庭用風呂用、
食品加工用漬け汁用、美容原料用等として使用できる。
更に、例えば海砂を使用し海水の養分を利用して美味し
いサツマイモやフルーツトマト等の作物を作ることが各
地で行われているが、この高ミネラル液を薄めて各種作
物の肥料として使用するようにすれば、同等の効果が期
待できる。
【0021】本願第3の発明は、飲用水等として使用で
きる淡水を得ることができ、濃縮海水から高ミネラル液
を得ることができる。そして、この得られた天然塩は、
食用塩としての使用に最適なものとなる。又、この天然
塩は、バクテリアを含まずにミネラル分を含んでいるた
め、美容原料や浴用剤として使用することもできる。更
に、この天然塩をプールに用いて塩プールを形成するこ
とにより、リラックスしながら浮かんでいるだけで疲労
回復等の効果を発揮し得るものにでき、療養用等として
適したものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態の工程図である。
【符号の説明】
1 ナノ膜 2 逆浸透膜 3 蒸発装置 4 清浄な海水 5 淡水 6 濃縮海水 7 高濃縮海水 8 天然塩 9 高ミネラル液 10 遠心分離機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/04 C02F 1/04 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】海水を、ナノ膜と逆浸透膜とに通すことに
    より、海水を淡水と濃縮海水とに分離して得ることを特
    徴とする海水の処理方法。
  2. 【請求項2】海水を、ナノ膜と逆浸透膜とに通すことに
    より、海水を淡水と濃縮海水とに分離し、更に、その濃
    縮海水から高ミネラル液を得て、その高ミネラル液を種
    々の用途に供するようにしたことを特徴とする海水の処
    理方法。
  3. 【請求項3】海水をナノ膜と逆浸透膜とに通すことによ
    り、海水を、淡水と濃縮海水とに分離し、更に、その濃
    縮海水から天然塩を得て、その天然塩を種々の用途に供
    するようにしたことを特徴とする海水の処理方法。
JP9362778A 1997-12-11 1997-12-11 海水の処理方法 Pending JPH11169850A (ja)

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