JPH11128174A - 緊急通報装置及び緊急通報システム - Google Patents
緊急通報装置及び緊急通報システムInfo
- Publication number
- JPH11128174A JPH11128174A JP29368197A JP29368197A JPH11128174A JP H11128174 A JPH11128174 A JP H11128174A JP 29368197 A JP29368197 A JP 29368197A JP 29368197 A JP29368197 A JP 29368197A JP H11128174 A JPH11128174 A JP H11128174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- biometric data
- abnormal
- emergency
- abnormal signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 87
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 34
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 claims abstract description 17
- 210000000624 ear auricle Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 79
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 2
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 2
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 1
- 210000000617 arm Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の患者モニタ装置では、患者の広範囲な
行動に対応したものでなく、実用的でないという問題点
があったが、本発明は、生体データの異常を検出して緊
急連絡先に通報すると共に、携帯性に優れ、患者の広範
囲な行動に対応できる緊急通報装置及び緊急通報システ
ムを提供する。 【解決手段】 音声入出力装置20が外耳道に挿入可能
な突起部に音声入出力手段を備え、生体データ処理部1
0が外耳道又は耳朶に装着され、生体データを検出して
異常信号及び生体データを出力し、データ通信部30が
緊急連絡先との間で音声データの送受信、異常信号と生
体データの送信をPHS通信モードで行う緊急通報装置
である。
行動に対応したものでなく、実用的でないという問題点
があったが、本発明は、生体データの異常を検出して緊
急連絡先に通報すると共に、携帯性に優れ、患者の広範
囲な行動に対応できる緊急通報装置及び緊急通報システ
ムを提供する。 【解決手段】 音声入出力装置20が外耳道に挿入可能
な突起部に音声入出力手段を備え、生体データ処理部1
0が外耳道又は耳朶に装着され、生体データを検出して
異常信号及び生体データを出力し、データ通信部30が
緊急連絡先との間で音声データの送受信、異常信号と生
体データの送信をPHS通信モードで行う緊急通報装置
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体データの異常
を検知して緊急連絡先に知らせる緊急通報装置及び緊急
通報システムに係り、特に生体データの検出を行う装置
を小型化し、携帯性に優れた緊急通報装置及び緊急通報
システムに関する。
を検知して緊急連絡先に知らせる緊急通報装置及び緊急
通報システムに係り、特に生体データの検出を行う装置
を小型化し、携帯性に優れた緊急通報装置及び緊急通報
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】生体データを検出し、その生体データが
異常であるかどうか判断し、異常である場合に緊急連絡
先に通報する従来の技術としては、特開平9−4743
6号公報、特開平9−75310号公報に記載されたも
のがある。
異常であるかどうか判断し、異常である場合に緊急連絡
先に通報する従来の技術としては、特開平9−4743
6号公報、特開平9−75310号公報に記載されたも
のがある。
【0003】特開平9−47436号公報の在宅医療シ
ステムは、複数の在宅患者の家庭のホーム・ユニット
と、医療機関のセンタ・ユニットとを通信回線で接続
し、ホーム・ユニットにおいて、種々の測定機器インタ
ーフェース部を介して、複数の生体計測データが検出さ
れてセンタ・ユニットに送信されるものである。
ステムは、複数の在宅患者の家庭のホーム・ユニット
と、医療機関のセンタ・ユニットとを通信回線で接続
し、ホーム・ユニットにおいて、種々の測定機器インタ
ーフェース部を介して、複数の生体計測データが検出さ
れてセンタ・ユニットに送信されるものである。
【0004】特開平9−75310号公報の患者モニタ
装置は、患者の手首、足首、指、腕等の身体の箇所に配
線を用いることなく、直接に接触するように装着され、
身体データを自動的に測定し、測定された身体データを
受信装置に送信するものである。この患者モニタ装置
が、脈拍、脈波、心電、体温、動脈血酸素飽和濃度のい
ずれか、または複数の組み合わせから成る身体データを
検出する手段と、検出された身体データを無線又は赤外
線等の光通信によって受信装置(受信ユニット)に送信
する送信手段とを備えている。
装置は、患者の手首、足首、指、腕等の身体の箇所に配
線を用いることなく、直接に接触するように装着され、
身体データを自動的に測定し、測定された身体データを
受信装置に送信するものである。この患者モニタ装置
が、脈拍、脈波、心電、体温、動脈血酸素飽和濃度のい
ずれか、または複数の組み合わせから成る身体データを
検出する手段と、検出された身体データを無線又は赤外
線等の光通信によって受信装置(受信ユニット)に送信
する送信手段とを備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の特開平9−47436号公報に記載された在宅医療
システムでは、患者の移動を考慮した装置となっておら
ず、また、上記従来の特開平9−75310号公報に記
載された患者モニタ装置では、リストバンドを着けた患
者が受信装置(受信ユニット)の周辺での移動しか考慮
されておらず、患者が外出した場合にはリストバンドを
携帯しても実用的でなく、患者の広範囲な行動に対応で
きないという問題点があった。
来の特開平9−47436号公報に記載された在宅医療
システムでは、患者の移動を考慮した装置となっておら
ず、また、上記従来の特開平9−75310号公報に記
載された患者モニタ装置では、リストバンドを着けた患
者が受信装置(受信ユニット)の周辺での移動しか考慮
されておらず、患者が外出した場合にはリストバンドを
携帯しても実用的でなく、患者の広範囲な行動に対応で
きないという問題点があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、生体データの異常を検知して緊急連絡先に通報する
ことができ、更に携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に
対応できる緊急通報装置及び緊急通報システムを提供す
ることを目的とする。
で、生体データの異常を検知して緊急連絡先に通報する
ことができ、更に携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に
対応できる緊急通報装置及び緊急通報システムを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、緊急通報装置にお
いて、外耳道に挿入可能な形状の突起部を備え、当該突
起部に音声の入出力を行う音声入出力手段を備えた音声
入出力部と、前記外耳道又は耳朶に取り付けられ、人体
における生体データを検出し、検出した生体データが異
常である場合に異常信号を出力する生体データ処理部
と、前記音声の音声データの送受信及び前記異常信号の
送信を行うデータ通信部とを有することを特徴としてお
り、耳に取り付けられる緊急通報装置によって、異常時
に緊急連絡先に直接PHS通信モードで異常信号を送信
することができ、異常時に迅速且つ適正に対応できると
共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応でき
る。
決するための請求項1記載の発明は、緊急通報装置にお
いて、外耳道に挿入可能な形状の突起部を備え、当該突
起部に音声の入出力を行う音声入出力手段を備えた音声
入出力部と、前記外耳道又は耳朶に取り付けられ、人体
における生体データを検出し、検出した生体データが異
常である場合に異常信号を出力する生体データ処理部
と、前記音声の音声データの送受信及び前記異常信号の
送信を行うデータ通信部とを有することを特徴としてお
り、耳に取り付けられる緊急通報装置によって、異常時
に緊急連絡先に直接PHS通信モードで異常信号を送信
することができ、異常時に迅速且つ適正に対応できると
共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応でき
る。
【0008】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の緊急通報装置におい
て、生体データ処理部が、生体データに関する正常、異
常を判断する基準値を保持しており、検出した生体デー
タが正常又は異常であるか前記基準値を用いて判断し、
異常と判断した場合に、異常を示す異常信号を出力する
と共に前記検出した生体データをも出力する生体データ
処理部であり、データ通信部が、緊急連絡先との間で、
音声データの送受信、異常信号及び生体データの送信を
行うデータ通信部であることを特徴としており、異常時
に緊急連絡先に異常信号、生体データを送信することが
でき、異常時に迅速且つ適正に対応できると共に、携帯
性に優れ、患者の広範囲な行動に対応できる。
項2記載の発明は、請求項1記載の緊急通報装置におい
て、生体データ処理部が、生体データに関する正常、異
常を判断する基準値を保持しており、検出した生体デー
タが正常又は異常であるか前記基準値を用いて判断し、
異常と判断した場合に、異常を示す異常信号を出力する
と共に前記検出した生体データをも出力する生体データ
処理部であり、データ通信部が、緊急連絡先との間で、
音声データの送受信、異常信号及び生体データの送信を
行うデータ通信部であることを特徴としており、異常時
に緊急連絡先に異常信号、生体データを送信することが
でき、異常時に迅速且つ適正に対応できると共に、携帯
性に優れ、患者の広範囲な行動に対応できる。
【0009】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、緊急通報システムにおいて、外耳道
に挿入可能な形状の突起部を備え、当該突起部に音声の
入出力を行う音声入出力手段を備えた音声入出力部と、
前記外耳道又は耳朶に取り付けられ、人体における生体
データを検出し、検出した生体データが異常である場合
に異常信号を出力する生体データ処理部と、前記音声の
音声データの送受信を微弱電波を用いて行い、前記異常
信号の送信を微弱電波を用いて行うデータ通信部とを具
備する緊急通報装置と、前記緊急通報装置との間で微弱
電波によって送受信した音声データを緊急連絡先との間
で送受信し、前記緊急通報装置からの異常信号を緊急連
絡先に送信する通信装置と有することを特徴としてお
り、耳に取り付けられる緊急通報装置及び通信装置によ
って、異常時に緊急連絡先に直接、異常信号を送信する
ことができ、異常時に迅速且つ適正に対応できると共
に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応できる。
項3記載の発明は、緊急通報システムにおいて、外耳道
に挿入可能な形状の突起部を備え、当該突起部に音声の
入出力を行う音声入出力手段を備えた音声入出力部と、
前記外耳道又は耳朶に取り付けられ、人体における生体
データを検出し、検出した生体データが異常である場合
に異常信号を出力する生体データ処理部と、前記音声の
音声データの送受信を微弱電波を用いて行い、前記異常
信号の送信を微弱電波を用いて行うデータ通信部とを具
備する緊急通報装置と、前記緊急通報装置との間で微弱
電波によって送受信した音声データを緊急連絡先との間
で送受信し、前記緊急通報装置からの異常信号を緊急連
絡先に送信する通信装置と有することを特徴としてお
り、耳に取り付けられる緊急通報装置及び通信装置によ
って、異常時に緊急連絡先に直接、異常信号を送信する
ことができ、異常時に迅速且つ適正に対応できると共
に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応できる。
【0010】上記従来例の問題点を解決するための請求
項4記載の発明は、請求項3記載の緊急通報システムに
おいて、生体データ処理部が、生体データに関する正
常、異常を判断する基準値を保持しており、検出した生
体データが正常又は異常であるか前記基準値を用いて判
断し、異常と判断した場合に、異常を示す異常信号を出
力すると共に前記検出した生体データをも出力する生体
データ処理部であり、データ通信部が、通信装置との間
で、微弱電波を用いて音声データの送受信、異常信号及
び生体データの送信を行うデータ通信部であり、通信装
置が、前記データ通信部との間で、微弱電波を用いて音
声データの送受信、異常信号及び生体データの受信を行
い、緊急連絡先との間で、音声データの送受信、異常信
号及び生体データの送信を行う通信装置であることを特
徴としており、異常時に緊急連絡先に異常信号、生体デ
ータを送信することができ、異常時に迅速且つ適正に対
応できると共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に
対応できる。
項4記載の発明は、請求項3記載の緊急通報システムに
おいて、生体データ処理部が、生体データに関する正
常、異常を判断する基準値を保持しており、検出した生
体データが正常又は異常であるか前記基準値を用いて判
断し、異常と判断した場合に、異常を示す異常信号を出
力すると共に前記検出した生体データをも出力する生体
データ処理部であり、データ通信部が、通信装置との間
で、微弱電波を用いて音声データの送受信、異常信号及
び生体データの送信を行うデータ通信部であり、通信装
置が、前記データ通信部との間で、微弱電波を用いて音
声データの送受信、異常信号及び生体データの受信を行
い、緊急連絡先との間で、音声データの送受信、異常信
号及び生体データの送信を行う通信装置であることを特
徴としており、異常時に緊急連絡先に異常信号、生体デ
ータを送信することができ、異常時に迅速且つ適正に対
応できると共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に
対応できる。
【0011】上記従来例の問題点を解決するための請求
項5記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の緊急通
報装置において、押下によって音声入出力手段を動作可
能とするスイッチを設けたことを特徴としており、簡易
な操作で通話を開始できる。
項5記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の緊急通
報装置において、押下によって音声入出力手段を動作可
能とするスイッチを設けたことを特徴としており、簡易
な操作で通話を開始できる。
【0012】上記従来例の問題点を解決するための請求
項6記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の緊急通
報システムにおいて、押下によって音声入出力手段を動
作可能とするスイッチを設けたことを特徴としており、
簡易な操作で通話を開始できる。
項6記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の緊急通
報システムにおいて、押下によって音声入出力手段を動
作可能とするスイッチを設けたことを特徴としており、
簡易な操作で通話を開始できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。本発明の実施の形態に係る緊急通報
装置(本装置)は、生体データ処理部が生体データを検
出し、その生体データに異常があれば異常信号と生体デ
ータを出力し、外耳道に挿入される突起に音声入出力手
段を設けた音声入出力部が音声の入出力を行い、データ
通信部が緊急連絡先との間で音声データを送受信し、異
常信号と生体データを送信するものであり、本装置を耳
に取り付けられる程度に小型化し、更に本装置からのデ
ータを緊急連絡先に送信できるため、本装置は携帯性に
優れ、患者の広範囲な外出にも対応できるものである。
しながら説明する。本発明の実施の形態に係る緊急通報
装置(本装置)は、生体データ処理部が生体データを検
出し、その生体データに異常があれば異常信号と生体デ
ータを出力し、外耳道に挿入される突起に音声入出力手
段を設けた音声入出力部が音声の入出力を行い、データ
通信部が緊急連絡先との間で音声データを送受信し、異
常信号と生体データを送信するものであり、本装置を耳
に取り付けられる程度に小型化し、更に本装置からのデ
ータを緊急連絡先に送信できるため、本装置は携帯性に
優れ、患者の広範囲な外出にも対応できるものである。
【0014】本発明の実施の形態に係る第1の緊急通報
装置(第1の装置)について、図1を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る第1の緊急通報装置
の概略図である。第1の装置は、図1に示すように、生
体データ処理部10と、音声入出力部20と、データ通
信部30とから基本的に構成されている。
装置(第1の装置)について、図1を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る第1の緊急通報装置
の概略図である。第1の装置は、図1に示すように、生
体データ処理部10と、音声入出力部20と、データ通
信部30とから基本的に構成されている。
【0015】次に、第1の装置の各部を具体的に図1及
び図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態
に係る第1の緊急通報装置の構成ブロック図である。生
体データ処理部10は、各種生体データを検出するセン
サ11と、生体データの正常・異常を判断するための基
準となる値を記憶する記憶部12と、検出した生体デー
タが正常であるか異常であるかを記憶部12の値から判
断し、異常であれば、異常信号とその時の生体データを
出力する生体データ制御部13とから構成されている。
び図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態
に係る第1の緊急通報装置の構成ブロック図である。生
体データ処理部10は、各種生体データを検出するセン
サ11と、生体データの正常・異常を判断するための基
準となる値を記憶する記憶部12と、検出した生体デー
タが正常であるか異常であるかを記憶部12の値から判
断し、異常であれば、異常信号とその時の生体データを
出力する生体データ制御部13とから構成されている。
【0016】ここで、センサ11は、動脈血酸素飽和濃
度センサ、体温センサ、心電センサ、脈波センサ、脈拍
センサとを備えるものであり、これら以外に、例えば、
脳波、呼吸器といったセンサを装着可能としても構わ
ず、また、患者の病状によってこれらセンサを選択的に
装着するようにしても構わない。
度センサ、体温センサ、心電センサ、脈波センサ、脈拍
センサとを備えるものであり、これら以外に、例えば、
脳波、呼吸器といったセンサを装着可能としても構わ
ず、また、患者の病状によってこれらセンサを選択的に
装着するようにしても構わない。
【0017】生体データ制御部13は、記憶部12に記
憶している基準値と検出した生体データとを比較し、正
常か異常かを判断する。もし、異常と判断されると、異
常信号をデータ通信部30に出力し、異常時の生体デー
タをもデータ通信部30に出力する。
憶している基準値と検出した生体データとを比較し、正
常か異常かを判断する。もし、異常と判断されると、異
常信号をデータ通信部30に出力し、異常時の生体デー
タをもデータ通信部30に出力する。
【0018】また、生体データ処理部10は、緊急連絡
先からデータ通信部30を介して生体データ送信要求の
入力を受けると、現在センサ11で検出している生体デ
ータをデータ通信部30に出力するようになっている。
先からデータ通信部30を介して生体データ送信要求の
入力を受けると、現在センサ11で検出している生体デ
ータをデータ通信部30に出力するようになっている。
【0019】音声入出力部20は、外耳道に挿入される
突起に音声入出力手段が取り付けられている。この音声
入力手段としては、単純に小型マイクと小型スピーカと
からなるものが考えられる。また、近年、PHS又は携
帯電話機の音声入力手段として外耳道に装着され、耳骨
の振動を音声信号に変換する装置が知られており、本発
明においてはこのような技術を利用するものである。
突起に音声入出力手段が取り付けられている。この音声
入力手段としては、単純に小型マイクと小型スピーカと
からなるものが考えられる。また、近年、PHS又は携
帯電話機の音声入力手段として外耳道に装着され、耳骨
の振動を音声信号に変換する装置が知られており、本発
明においてはこのような技術を利用するものである。
【0020】また、音声入出力装置20は、耳に装着し
た場合に、表面側にスイッチ21が設けられ、当該スイ
ッチを押すことで通話を開始し、次に当該スイッチを押
すことで通話を終了するようになっている。つまり、ス
イッチ21の押下により音声入出力装置20の音声入出
力手段を動作可能とし、次に押下により動作停止とする
ものである。
た場合に、表面側にスイッチ21が設けられ、当該スイ
ッチを押すことで通話を開始し、次に当該スイッチを押
すことで通話を終了するようになっている。つまり、ス
イッチ21の押下により音声入出力装置20の音声入出
力手段を動作可能とし、次に押下により動作停止とする
ものである。
【0021】データ通信部30は、本発明の実施の形態
では耳殻と頭部との間に取り付けられるようになってお
り、装置自体が落下しないように耳に係止する構造とな
っている。また、データ通信部30は、音声入出力部2
0から入力される音声信号を簡易型携帯電話システム
(Personal Handy-phone System )のような小ゾーン無
線通信システムの通信モード(PHS通信モード)で緊
急連絡先に送信し、またPHS通信モードで受信した音
声信号を音声入出力部20に出力するものである。
では耳殻と頭部との間に取り付けられるようになってお
り、装置自体が落下しないように耳に係止する構造とな
っている。また、データ通信部30は、音声入出力部2
0から入力される音声信号を簡易型携帯電話システム
(Personal Handy-phone System )のような小ゾーン無
線通信システムの通信モード(PHS通信モード)で緊
急連絡先に送信し、またPHS通信モードで受信した音
声信号を音声入出力部20に出力するものである。
【0022】更に、データ通信部30は、生体データ処
理部10から入力される異常信号、更に生体データをP
HS通信モードで緊急連絡先に送信するものである。ま
た、緊急連絡先から生体データの送信要求をPHS通信
モードで受信すると、生体データ処理部10にその生体
データ送信要求を出力し、生体データ処理部10から入
力された生体データを緊急連絡先にPHS通信モードで
送信するものである。
理部10から入力される異常信号、更に生体データをP
HS通信モードで緊急連絡先に送信するものである。ま
た、緊急連絡先から生体データの送信要求をPHS通信
モードで受信すると、生体データ処理部10にその生体
データ送信要求を出力し、生体データ処理部10から入
力された生体データを緊急連絡先にPHS通信モードで
送信するものである。
【0023】次に、本発明の実施の形態に係る第1の緊
急通報装置の動作について図3を用いて説明する。図3
は、本実施の形態に係る第1の緊急通報装置の動作フロ
ーチャート図である。第1の装置は、生体データ処理部
10がセンサから得られる生体データの入力を常時又は
定期的に受けており、入力された生体データが正常か、
または異常かを内部に記憶する基準値と比較して判断す
る(S10)。
急通報装置の動作について図3を用いて説明する。図3
は、本実施の形態に係る第1の緊急通報装置の動作フロ
ーチャート図である。第1の装置は、生体データ処理部
10がセンサから得られる生体データの入力を常時又は
定期的に受けており、入力された生体データが正常か、
または異常かを内部に記憶する基準値と比較して判断す
る(S10)。
【0024】ここで、正常と判断されると(正常の場
合)、入力される生体データについて処理S10を繰り
返すことになる。また、異常と判断されると(異常の場
合)、生体データ処理部10は、データ通信部30に異
常信号を出力し(S12)、更に、異常と判断された生
体データをも出力する(S14)ようになっている。そ
して、データ通信部30は、予め、記憶している緊急連
絡先の電話番号をPHSの機能を用いて発呼して、緊急
連絡先に電話回線を接続し、入力された異常信号と生体
データとを緊急連絡先へPHS通信モードで送信するも
のである。
合)、入力される生体データについて処理S10を繰り
返すことになる。また、異常と判断されると(異常の場
合)、生体データ処理部10は、データ通信部30に異
常信号を出力し(S12)、更に、異常と判断された生
体データをも出力する(S14)ようになっている。そ
して、データ通信部30は、予め、記憶している緊急連
絡先の電話番号をPHSの機能を用いて発呼して、緊急
連絡先に電話回線を接続し、入力された異常信号と生体
データとを緊急連絡先へPHS通信モードで送信するも
のである。
【0025】また、第1の装置は、音声入出力装置20
を用いて通話開始の指示が為されると、その指示がデー
タ通信部30に出力され、更にデータ通信部30がPH
S機能を用いて緊急連絡先を発呼して電話回線の接続を
行う。そして、音声入出力装置20から音声信号がデー
タ通信部30に出力され、データ通信部30が音声信号
をPHS通信モードで緊急連絡先に送信する。また、緊
急連絡先からPHS通信モードで送信された音声信号を
データ通信部30が受信すると、音声入出力装置20に
出力し、音声入出力装置20が音声入出力手段のスピー
カに音声を出力する。
を用いて通話開始の指示が為されると、その指示がデー
タ通信部30に出力され、更にデータ通信部30がPH
S機能を用いて緊急連絡先を発呼して電話回線の接続を
行う。そして、音声入出力装置20から音声信号がデー
タ通信部30に出力され、データ通信部30が音声信号
をPHS通信モードで緊急連絡先に送信する。また、緊
急連絡先からPHS通信モードで送信された音声信号を
データ通信部30が受信すると、音声入出力装置20に
出力し、音声入出力装置20が音声入出力手段のスピー
カに音声を出力する。
【0026】更に、第1の装置は、緊急連絡先からの生
体データ送信要求をデータ通信部30にて受信すると、
生体データ送信要求を生体データ処理部10に出力し、
生体データ処理部10では現在検出している生体データ
をデータ通信部30に出力し、データ通信部30ではそ
の生体データを緊急連絡先にPHS通信モードで送信す
るようになっている。
体データ送信要求をデータ通信部30にて受信すると、
生体データ送信要求を生体データ処理部10に出力し、
生体データ処理部10では現在検出している生体データ
をデータ通信部30に出力し、データ通信部30ではそ
の生体データを緊急連絡先にPHS通信モードで送信す
るようになっている。
【0027】第1の装置によれば、生体データ処理部1
0と、音声入出力装置20と、データ通信部30とを耳
に取り付けられる構造とし、緊急時に緊急連絡先に異常
信号、生体データを送信でき、更に緊急連絡先と通話で
きるようにしているので、第1の緊急通報装置を取り付
けた者が自由に外出したとしても、異常時に迅速且つ適
正に対処できる効果がある。
0と、音声入出力装置20と、データ通信部30とを耳
に取り付けられる構造とし、緊急時に緊急連絡先に異常
信号、生体データを送信でき、更に緊急連絡先と通話で
きるようにしているので、第1の緊急通報装置を取り付
けた者が自由に外出したとしても、異常時に迅速且つ適
正に対処できる効果がある。
【0028】次に、本発明の実施の形態に係る第2の緊
急通報装置(第2の装置)及び緊急通報システムについ
て図4、図5を用いて説明する。図4は、本発明の実施
の形態に係る第2の緊急通報装置及び緊急通報システム
の概略図であり、図5は、本発明の実施の形態に係る第
2の緊急通報装置及び緊急通報システムの構成ブロック
図である。第2の装置は、生体データ処理部10と、音
声入出力装置20と、データ通信部30′とから構成さ
れている。更に、第2の装置と、緊急連絡先との通信を
行う通信装置(PHS装置)40とで本発明の実施の形
態に係る緊急通報システムを構成している。ここで、第
2の装置における生体データ処理部10と、音声入出力
装置20とは、第1の装置のものと同様のものとなって
いる。
急通報装置(第2の装置)及び緊急通報システムについ
て図4、図5を用いて説明する。図4は、本発明の実施
の形態に係る第2の緊急通報装置及び緊急通報システム
の概略図であり、図5は、本発明の実施の形態に係る第
2の緊急通報装置及び緊急通報システムの構成ブロック
図である。第2の装置は、生体データ処理部10と、音
声入出力装置20と、データ通信部30′とから構成さ
れている。更に、第2の装置と、緊急連絡先との通信を
行う通信装置(PHS装置)40とで本発明の実施の形
態に係る緊急通報システムを構成している。ここで、第
2の装置における生体データ処理部10と、音声入出力
装置20とは、第1の装置のものと同様のものとなって
いる。
【0029】第2の装置のデータ通信部30′は、第1
の装置のデータ通信部30と基本的には同様であるが、
相違する点は、第1の装置のデータ通信部30は緊急連
絡先との間でPHS通信モードで直接送受信を行うもの
であるが、第2の装置のデータ通信部30′は、微弱電
波を用いて患者が装備するPHS装置40との間で送受
信を行うものである。従って、データ通信部30′に
は、緊急連絡先とPHS通信モードで送受信する機能を
備えていないものである。
の装置のデータ通信部30と基本的には同様であるが、
相違する点は、第1の装置のデータ通信部30は緊急連
絡先との間でPHS通信モードで直接送受信を行うもの
であるが、第2の装置のデータ通信部30′は、微弱電
波を用いて患者が装備するPHS装置40との間で送受
信を行うものである。従って、データ通信部30′に
は、緊急連絡先とPHS通信モードで送受信する機能を
備えていないものである。
【0030】PHS装置40は、第2の装置が取り付け
られた患者の腰のベルト又はリストバンド等に取り付け
られるものであり、データ通信部30′から微弱電波で
受信した信号又はデータをPHS通信モードで予め記憶
している緊急連絡先に送信し、また、緊急連絡先からP
HS通信モードで受信した信号又はデータを微弱電波で
データ通信部30′に送信するものである。
られた患者の腰のベルト又はリストバンド等に取り付け
られるものであり、データ通信部30′から微弱電波で
受信した信号又はデータをPHS通信モードで予め記憶
している緊急連絡先に送信し、また、緊急連絡先からP
HS通信モードで受信した信号又はデータを微弱電波で
データ通信部30′に送信するものである。
【0031】尚、本発明の実施の形態に係る第2の装置
及び緊急通報システムの動作は、第1の装置とほぼ同様
であり、相違するのは、データ通信部30′が緊急連絡
先と直接信号又はデータの送受信を行うのではなく、微
弱電波を用いて一旦PHS装置40との間で信号又はデ
ータの送受信を行い、PHS装置40が緊急連絡先とP
HS通信モードで信号又はデータの送受信を行う点であ
る。
及び緊急通報システムの動作は、第1の装置とほぼ同様
であり、相違するのは、データ通信部30′が緊急連絡
先と直接信号又はデータの送受信を行うのではなく、微
弱電波を用いて一旦PHS装置40との間で信号又はデ
ータの送受信を行い、PHS装置40が緊急連絡先とP
HS通信モードで信号又はデータの送受信を行う点であ
る。
【0032】本発明の実施の形態に係る第2の緊急通報
装置及び緊急通報システムによれば、生体データ処理部
10と、音声入出力装置20と、データ通信部30′と
を耳に取り付けられる構造とし、緊急時に緊急連絡先に
ベルト等に取り付けたPHS装置40から異常信号、生
体データを送信でき、更に緊急連絡先と通話できるよう
にしているので、第2の緊急通報装置とPHS装置40
を取り付けた者が自由に外出したとしても、異常時に迅
速且つ適正に対処できる効果がある。
装置及び緊急通報システムによれば、生体データ処理部
10と、音声入出力装置20と、データ通信部30′と
を耳に取り付けられる構造とし、緊急時に緊急連絡先に
ベルト等に取り付けたPHS装置40から異常信号、生
体データを送信でき、更に緊急連絡先と通話できるよう
にしているので、第2の緊急通報装置とPHS装置40
を取り付けた者が自由に外出したとしても、異常時に迅
速且つ適正に対処できる効果がある。
【0033】また、本発明の実施の形態に係る第2の緊
急通報装置及び緊急通報システムによれば、緊急連絡先
に通信を行う装置をPHS装置40としてベルト等に取
り付けるようにしているので、耳に取り付けられる装置
の重量を軽減し、また、バッテリを増設したとしてもベ
ルト部分の重量が増加するのみであるため患者の負担が
少なく、通話時間を長くできる効果がある。
急通報装置及び緊急通報システムによれば、緊急連絡先
に通信を行う装置をPHS装置40としてベルト等に取
り付けるようにしているので、耳に取り付けられる装置
の重量を軽減し、また、バッテリを増設したとしてもベ
ルト部分の重量が増加するのみであるため患者の負担が
少なく、通話時間を長くできる効果がある。
【0034】尚、上記緊急通報システムでは、第2の緊
急通報装置とPHS装置40とを微弱電波を用いた無線
にて接続するようにしていたが、第2の緊急通報装置と
PHS装置40とをケーブルにて接続するようにしても
構わない。但し、無線接続の方が、装置を装着する者に
とって動きやすいものである。
急通報装置とPHS装置40とを微弱電波を用いた無線
にて接続するようにしていたが、第2の緊急通報装置と
PHS装置40とをケーブルにて接続するようにしても
構わない。但し、無線接続の方が、装置を装着する者に
とって動きやすいものである。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、音声入出
力装置が、外耳道に挿入可能な突起部に音声入出力手段
を備え、生体データ処理部が、外耳道又は耳朶に取り付
けられ、生体データを検出して異常を判断し、異常信号
を出力し、データ通信部が、音声データの送受信と異常
信号の送信を緊急連絡先に行う緊急通報装置としている
ので、耳に取り付けられる装置によって、異常時に緊急
連絡先に直接、異常信号を送信することができ、異常時
に迅速且つ適正に対応できると共に、携帯性に優れ、患
者の広範囲な行動に対応できる効果がある。
力装置が、外耳道に挿入可能な突起部に音声入出力手段
を備え、生体データ処理部が、外耳道又は耳朶に取り付
けられ、生体データを検出して異常を判断し、異常信号
を出力し、データ通信部が、音声データの送受信と異常
信号の送信を緊急連絡先に行う緊急通報装置としている
ので、耳に取り付けられる装置によって、異常時に緊急
連絡先に直接、異常信号を送信することができ、異常時
に迅速且つ適正に対応できると共に、携帯性に優れ、患
者の広範囲な行動に対応できる効果がある。
【0036】請求項2記載の発明によれば、生体データ
処理部が、保持する基準値に従って正常又は異常を判断
し、異常の場合に異常信号と生体データとを出力し、デ
ータ通信部が、その異常信号と生体データとを緊急連絡
先に送信する請求項1記載の緊急通報装置としているの
で、異常時に緊急連絡先に異常信号、生体データを送信
することができ、異常時に迅速且つ適正に対応できると
共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応できる
効果がある。
処理部が、保持する基準値に従って正常又は異常を判断
し、異常の場合に異常信号と生体データとを出力し、デ
ータ通信部が、その異常信号と生体データとを緊急連絡
先に送信する請求項1記載の緊急通報装置としているの
で、異常時に緊急連絡先に異常信号、生体データを送信
することができ、異常時に迅速且つ適正に対応できると
共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応できる
効果がある。
【0037】請求項3記載の発明によれば、緊急通報装
置における音声入出力装置が、外耳道に挿入可能な突起
部に音声入出力手段を備え、生体データ処理部が、外耳
道又は耳朶に取り付けられ、生体データを検出して異常
を判断し、異常信号を出力し、データ通信部が、音声デ
ータの送受信と異常信号の送信を微弱電波を用いて行
い、通信装置が、データ通信部との間で音声データの送
受信と異常信号の受信を微弱電波を用いて行い、緊急連
絡先との間で音声データの送受信と異常信号の送信を行
う緊急通報システムとしているので、耳に取り付けられ
る装置によって、異常時に緊急連絡先に直接、異常信号
を送信することができ、異常時に迅速且つ適正に対応で
きると共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応
できる効果がある。
置における音声入出力装置が、外耳道に挿入可能な突起
部に音声入出力手段を備え、生体データ処理部が、外耳
道又は耳朶に取り付けられ、生体データを検出して異常
を判断し、異常信号を出力し、データ通信部が、音声デ
ータの送受信と異常信号の送信を微弱電波を用いて行
い、通信装置が、データ通信部との間で音声データの送
受信と異常信号の受信を微弱電波を用いて行い、緊急連
絡先との間で音声データの送受信と異常信号の送信を行
う緊急通報システムとしているので、耳に取り付けられ
る装置によって、異常時に緊急連絡先に直接、異常信号
を送信することができ、異常時に迅速且つ適正に対応で
きると共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応
できる効果がある。
【0038】請求項4記載の発明によれば、緊急通報装
置における生体データ処理部が、保持する基準値に従っ
て正常又は異常を判断し、異常の場合に異常信号と生体
データとを出力し、データ通信部が、その異常信号と生
体データとを微弱電波で送信し、通信装置が、データ通
信部から微弱電波で受信した異常信号と生体データとを
緊急連絡先に送信する請求項3記載の緊急通報システム
としているので、異常時に緊急連絡先に異常信号、生体
データを送信することができ、異常時に迅速且つ適正に
対応できると共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動
に対応できる効果がある。
置における生体データ処理部が、保持する基準値に従っ
て正常又は異常を判断し、異常の場合に異常信号と生体
データとを出力し、データ通信部が、その異常信号と生
体データとを微弱電波で送信し、通信装置が、データ通
信部から微弱電波で受信した異常信号と生体データとを
緊急連絡先に送信する請求項3記載の緊急通報システム
としているので、異常時に緊急連絡先に異常信号、生体
データを送信することができ、異常時に迅速且つ適正に
対応できると共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動
に対応できる効果がある。
【0039】請求項5記載の発明によれば、押下するこ
とで音声入出力手段を動作可能とするスイッチを設けた
請求項1又は2記載の緊急通報装置としているので、簡
易な操作で通話を開始できる効果がある。
とで音声入出力手段を動作可能とするスイッチを設けた
請求項1又は2記載の緊急通報装置としているので、簡
易な操作で通話を開始できる効果がある。
【0040】請求項6記載の発明によれば、押下するこ
とで音声入出力手段を動作可能とするスイッチを設けた
請求項3又は4記載の緊急通報システムとしているの
で、簡易な操作で通話を開始できる効果がある。
とで音声入出力手段を動作可能とするスイッチを設けた
請求項3又は4記載の緊急通報システムとしているの
で、簡易な操作で通話を開始できる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係る第1の緊急通報装置
の概略図である。
の概略図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る第1の緊急通報装置
の構成ブロック図である。
の構成ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る第1の緊急通報装置
の動作フローチャート図である
の動作フローチャート図である
【図4】本発明の実施の形態に係る第2の緊急通報装置
及び緊急通報システムの概略図である。
及び緊急通報システムの概略図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る第2の緊急通報装置
及び緊急通報システムの構成ブロック図である。
及び緊急通報システムの構成ブロック図である。
10…生体データ処理部、 11…センサ、 12…記
憶部、 13…生体データ制御部、 20…音声入出力
装置、 21…スイッチ、 30,30′…データ通信
部、 40…PHS装置
憶部、 13…生体データ制御部、 20…音声入出力
装置、 21…スイッチ、 30,30′…データ通信
部、 40…PHS装置
Claims (6)
- 【請求項1】 外耳道に挿入可能な形状の突起部を備
え、当該突起部に音声の入出力を行う音声入出力手段を
備えた音声入出力部と、前記外耳道又は耳朶に取り付け
られ、人体における生体データを検出し、検出した生体
データが異常である場合に異常信号を出力する生体デー
タ処理部と、前記音声の音声データの送受信及び前記異
常信号の送信を行うデータ通信部とを有することを特徴
とする緊急通報装置。 - 【請求項2】 生体データ処理部が、生体データに関す
る正常、異常を判断する基準値を保持しており、検出し
た生体データが正常又は異常であるか前記基準値を用い
て判断し、異常と判断した場合に、異常を示す異常信号
を出力すると共に前記検出した生体データをも出力する
生体データ処理部であり、 データ通信部が、緊急連絡先との間で、音声データの送
受信、異常信号及び生体データの送信を行うデータ通信
部であることを特徴とする請求項1記載の緊急通報装
置。 - 【請求項3】 外耳道に挿入可能な形状の突起部を備
え、当該突起部に音声の入出力を行う音声入出力手段を
備えた音声入出力部と、前記外耳道又は耳朶に取り付け
られ、人体における生体データを検出し、検出した生体
データが異常である場合に異常信号を出力する生体デー
タ処理部と、前記音声の音声データの送受信を微弱電波
を用いて行い、前記異常信号の送信を微弱電波を用いて
行うデータ通信部とを具備する緊急通報装置と、前記緊
急通報装置との間で微弱電波によって送受信した音声デ
ータを緊急連絡先との間で送受信し、前記緊急通報装置
からの異常信号を緊急連絡先に送信する通信装置とを有
することを特徴とする緊急通報システム。 - 【請求項4】 生体データ処理部が、生体データに関す
る正常、異常を判断する基準値を保持しており、検出し
た生体データが正常又は異常であるか前記基準値を用い
て判断し、異常と判断した場合に、異常を示す異常信号
を出力すると共に前記検出した生体データをも出力する
生体データ処理部であり、 データ通信部が、通信装置との間で、微弱電波を用いて
音声データの送受信、異常信号及び生体データの送信を
行うデータ通信部であり、 通信装置が、前記データ通信部との間で、微弱電波を用
いて音声データの送受信、異常信号及び生体データの受
信を行い、緊急連絡先との間で、音声データの送受信、
異常信号及び生体データの送信を行う通信装置であるこ
とを特徴とする請求項3記載の緊急通報システム。 - 【請求項5】 押下によって音声入出力手段を動作可能
とするスイッチを設けたことを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の緊急通報装置。 - 【請求項6】 押下によって音声入出力手段を動作可能
とするスイッチを設けたことを特徴とする請求項3又は
請求項4記載の緊急通報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29368197A JPH11128174A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 緊急通報装置及び緊急通報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29368197A JPH11128174A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 緊急通報装置及び緊急通報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128174A true JPH11128174A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17797862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29368197A Pending JPH11128174A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 緊急通報装置及び緊急通報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11128174A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004287539A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コミュニケーション支援システム |
| EP2229877A1 (en) | 2004-10-06 | 2010-09-22 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| JP2011212167A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Japan Health Science Foundation | 生体情報入力用トランスデューサ、生体情報発信装置、生体情報監視装置及び生体情報監視システム |
| JP2012110560A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Innoventure-C Inc | 生体情報遠隔監視システム |
| JP2012530563A (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-06 | ヴェーデクス・アクティーセルスカプ | 表面電極を備えるイヤプラグ |
| JP2012254121A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Olympus Corp | 無線通信システム |
| JP2014509231A (ja) * | 2011-02-09 | 2014-04-17 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 耳装着型の複数バイタルサインのモニタ |
| JP2018130358A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 日本光電工業株式会社 | センサ装置及び見守り装置 |
-
1997
- 1997-10-27 JP JP29368197A patent/JPH11128174A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004287539A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コミュニケーション支援システム |
| US8382675B2 (en) | 2004-10-06 | 2013-02-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| EP2238895A1 (en) | 2004-10-06 | 2010-10-13 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| EP2243424A1 (en) | 2004-10-06 | 2010-10-27 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| EP2245984A1 (en) | 2004-10-06 | 2010-11-03 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| EP2253267A1 (en) | 2004-10-06 | 2010-11-24 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| US8657752B2 (en) | 2004-10-06 | 2014-02-25 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| US8652053B2 (en) | 2004-10-06 | 2014-02-18 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| US8652052B2 (en) | 2004-10-06 | 2014-02-18 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| US8382676B2 (en) | 2004-10-06 | 2013-02-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| EP2229877A1 (en) | 2004-10-06 | 2010-09-22 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| US8652054B2 (en) | 2004-10-06 | 2014-02-18 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Biologic information detecting apparatus |
| US9408552B2 (en) | 2009-07-02 | 2016-08-09 | Widex A/S | Ear plug with surface electrodes |
| US11161306B2 (en) | 2009-07-02 | 2021-11-02 | T&W Engineering A/S | Ear plug with surface electrodes |
| JP2012530563A (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-06 | ヴェーデクス・アクティーセルスカプ | 表面電極を備えるイヤプラグ |
| JP2011212167A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Japan Health Science Foundation | 生体情報入力用トランスデューサ、生体情報発信装置、生体情報監視装置及び生体情報監視システム |
| JP2012110560A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Innoventure-C Inc | 生体情報遠隔監視システム |
| JP2014509231A (ja) * | 2011-02-09 | 2014-04-17 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 耳装着型の複数バイタルサインのモニタ |
| US9019098B2 (en) | 2011-06-07 | 2015-04-28 | Olympus Corporation | Wireless communication system |
| JP2012254121A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Olympus Corp | 無線通信システム |
| JP2018130358A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 日本光電工業株式会社 | センサ装置及び見守り装置 |
| US11412991B2 (en) | 2017-02-16 | 2022-08-16 | Nihon Kohden Corporation | Sensor device and monitoring system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8265907B2 (en) | System and a method for physiological monitoring | |
| US7996187B2 (en) | Method and system for health monitoring | |
| JPH1170086A (ja) | 緊急通報システム | |
| EP0770349A1 (en) | Apparatus for monitoring patients | |
| KR20160110847A (ko) | 다중 생체신호를 이용한 건강 이상 징후 알람 시스템 | |
| JP3885960B2 (ja) | 人体異常検知通信方法及び人体異常検知通信端末並びに側頭筋動作検出器 | |
| JPH09122083A (ja) | 常時装着可能な患者モニタ装置 | |
| CN202843588U (zh) | 一种基于智能手机应用的生命体征监护报警器 | |
| JP2003310561A (ja) | 生体データ伝送システム | |
| JPH11128174A (ja) | 緊急通報装置及び緊急通報システム | |
| JP2007021106A (ja) | 生体情報計測装置 | |
| KR102368215B1 (ko) | 생체신호 모니터링이 가능한 이어셋 | |
| WO2018077199A1 (zh) | 一种健康监测装置和方法 | |
| JP2002017693A (ja) | 携帯無線電話型バイタルチェッカー | |
| KR100334892B1 (ko) | 무선통신 방식을 이용한 초음파 감지 장치 및 그를 이용한원격 진료 시스템 | |
| JP2002102179A (ja) | 容体測定機能付き携帯電話 | |
| KR20240084670A (ko) | 초음파 통신 가능한 고주파 피부 미용 기기 | |
| KR20030015651A (ko) | 원격 건강관리 시스템 | |
| KR200201215Y1 (ko) | 독거환자 응급 구난시스템 | |
| JP2537711B2 (ja) | 心電図計測伝送機能付き電話機 | |
| KR200232327Y1 (ko) | 신체의 혈류량과 체온 변화를 이용한 생체신호 측정 장치 | |
| EP4540804B1 (en) | SYSTEM AND METHOD FOR MONITORING INFANTS | |
| KR200222351Y1 (ko) | 맥박감지장치 | |
| GB2419946A (en) | Mobile phone headset with microphone for measuring cardiac function of user | |
| CN219353890U (zh) | 一种健康监测与辅听装置 |