JPH1084664A - 永久磁石式渦電流減速装置 - Google Patents
永久磁石式渦電流減速装置Info
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- JPH1084664A JPH1084664A JP8257521A JP25752196A JPH1084664A JP H1084664 A JPH1084664 A JP H1084664A JP 8257521 A JP8257521 A JP 8257521A JP 25752196 A JP25752196 A JP 25752196A JP H1084664 A JPH1084664 A JP H1084664A
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- magnet
- braking
- magnets
- support cylinder
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/02—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
- H02K49/04—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type
- H02K49/043—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type with a radial airgap
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 強磁性板が比較的薄くても非制動時の磁気洩
れを封じ込め、中間制動力を得るのに小型のアクチユエ
ータでも磁石支持筒を回動できるようにする。 【解決手段】 回転軸に結合した制動ドラム2の内部
に、断面長方形の内空部4cを有する非磁性体の案内筒
4を配置し、案内筒4の外筒部4aに多数の強磁性板5
を周方向等間隙に結合する。軸方向に並ぶ磁性体の磁石
支持筒16,17を案内筒4の内空部4cに回動可能に
支持する。磁石支持筒16,17の外周面に強磁性板5
の2倍の数の磁石6,7を、強磁性板5に対向する極性
が周方向に2つずつ異なるように結合する。アクチユエ
ータ20,20aにより、各強磁性板5に対する磁石
6,7の極性がすべて同じ制動位置と、各磁石6,7の
極性がそれぞれ異なる非制動位置と、両者の中間の中間
制動位置とに磁石支持筒16,17を回動する。
れを封じ込め、中間制動力を得るのに小型のアクチユエ
ータでも磁石支持筒を回動できるようにする。 【解決手段】 回転軸に結合した制動ドラム2の内部
に、断面長方形の内空部4cを有する非磁性体の案内筒
4を配置し、案内筒4の外筒部4aに多数の強磁性板5
を周方向等間隙に結合する。軸方向に並ぶ磁性体の磁石
支持筒16,17を案内筒4の内空部4cに回動可能に
支持する。磁石支持筒16,17の外周面に強磁性板5
の2倍の数の磁石6,7を、強磁性板5に対向する極性
が周方向に2つずつ異なるように結合する。アクチユエ
ータ20,20aにより、各強磁性板5に対する磁石
6,7の極性がすべて同じ制動位置と、各磁石6,7の
極性がそれぞれ異なる非制動位置と、両者の中間の中間
制動位置とに磁石支持筒16,17を回動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の補助制動装置
としての永久磁石式渦電流減速装置、詳しくは磁石支持
筒を中間制動位置に保持できるようにした、永久磁石式
渦電流減速装置に関するものである。
としての永久磁石式渦電流減速装置、詳しくは磁石支持
筒を中間制動位置に保持できるようにした、永久磁石式
渦電流減速装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平4−88867号公報などに開示
される永久磁石式渦電流減速装置では、回転する制動ド
ラムの内部に配置した単一の磁石支持筒の外周面に対
し、磁極が周方向にN,N,S,S,……となるように
多数の永久磁石(以下、これを単に磁石という)が並設
され、制動ドラムと磁石の間に多数の強磁性板(ポール
ピース)を有する案内筒が配置されている。磁石支持筒
の回動により極性が異なる1対の磁石が共通の強磁性板
の内面に対向すると、磁石からの磁界が強磁性板の内部
で遮られ、制動ドラムへ到達しなくなり、非制動状態に
なる。逆に、極性が同じ1対の磁石が共通の強磁性板の
内面に対向すると、磁石からの磁界が強磁性板を貫通し
て制動ドラムへ到達し、回転する制動ドラムの内部に渦
電流が流れる制動状態になる。中間の制動力を得る時
は、空気圧アクチユエータにより制動位置と非制動位置
との中間の位置に磁石支持筒を保持すればよい。
される永久磁石式渦電流減速装置では、回転する制動ド
ラムの内部に配置した単一の磁石支持筒の外周面に対
し、磁極が周方向にN,N,S,S,……となるように
多数の永久磁石(以下、これを単に磁石という)が並設
され、制動ドラムと磁石の間に多数の強磁性板(ポール
ピース)を有する案内筒が配置されている。磁石支持筒
の回動により極性が異なる1対の磁石が共通の強磁性板
の内面に対向すると、磁石からの磁界が強磁性板の内部
で遮られ、制動ドラムへ到達しなくなり、非制動状態に
なる。逆に、極性が同じ1対の磁石が共通の強磁性板の
内面に対向すると、磁石からの磁界が強磁性板を貫通し
て制動ドラムへ到達し、回転する制動ドラムの内部に渦
電流が流れる制動状態になる。中間の制動力を得る時
は、空気圧アクチユエータにより制動位置と非制動位置
との中間の位置に磁石支持筒を保持すればよい。
【0003】上述の渦電流減速装置は制動ドラムの直径
を大きくしなくても軸方向寸法を長くすることにより、
制動力を高めることができるので、渦電流減速装置の搭
載部分に軸方向の余裕空間がある場合に有利である。し
かし、磁石支持筒全体の軸方向寸法が長くなり、また制
動・中間制動・非制動を得るために磁石支持筒全体を駆
動するので大きな駆動力が必要になり、空気圧アクチユ
エータの寸法・容量が長大になり、車両に対する搭載性
が悪く、加圧空気の消費量が多くなり、さらに周方向に
並ぶ磁石の数または寸法が小さくなるという問題があつ
た。
を大きくしなくても軸方向寸法を長くすることにより、
制動力を高めることができるので、渦電流減速装置の搭
載部分に軸方向の余裕空間がある場合に有利である。し
かし、磁石支持筒全体の軸方向寸法が長くなり、また制
動・中間制動・非制動を得るために磁石支持筒全体を駆
動するので大きな駆動力が必要になり、空気圧アクチユ
エータの寸法・容量が長大になり、車両に対する搭載性
が悪く、加圧空気の消費量が多くなり、さらに周方向に
並ぶ磁石の数または寸法が小さくなるという問題があつ
た。
【0004】特開平4−12659号公報に開示される
渦電流減速装置では、上述の問題に対しては有利であ
る。しかし、制動ドラムの径方向の空間が制限され、磁
石の軸方向寸法を長くして制動力を確保しようとする
と、非制動時の軸方向の短絡的磁気回路を強磁性板に封
じ込め、制動ドラムへの磁気洩れを防ぐには強磁性板を
厚くしなければならない。
渦電流減速装置では、上述の問題に対しては有利であ
る。しかし、制動ドラムの径方向の空間が制限され、磁
石の軸方向寸法を長くして制動力を確保しようとする
と、非制動時の軸方向の短絡的磁気回路を強磁性板に封
じ込め、制動ドラムへの磁気洩れを防ぐには強磁性板を
厚くしなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、強磁性板が比較的薄くても非制動時の磁気
洩れを封じ込め、小型のアクチユエータにより一方の磁
石支持筒を回動することにより、中間制動力を確保でき
るようにした、永久磁石式渦電流減速装置を提供するこ
とにある。
問題に鑑み、強磁性板が比較的薄くても非制動時の磁気
洩れを封じ込め、小型のアクチユエータにより一方の磁
石支持筒を回動することにより、中間制動力を確保でき
るようにした、永久磁石式渦電流減速装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は回転軸に結合した導体からなる制動
ドラムの内部に、非磁性体からなりかつ断面長方形の内
空部を有する不動の案内筒を配置し、該案内筒の外筒部
に多数の強磁性板を周方向等間隔に結合し、磁性体から
なりかつ軸方向に並ぶ第1,第2の磁石支持筒を前記案
内筒の内空部に回動可能に支持し、第1,第2の磁石支
持筒の外周面に前記強磁性板の数の2倍の永久磁石を、
前記強磁性板に対向する極性が周方向に2つずつ異なる
ようにそれぞれ結合し、各強磁性板に対する第1,第2
の磁石支持筒の永久磁石の極性が同じである制動位置
と、各強磁性板に対する各磁石支持筒の2つの永久磁石
の極性が互いに異なる非制動位置と、各強磁性板に対す
る第1の磁石支持筒の2つの永久磁石の極性が互いに異
なりかつ第2の磁石支持筒の2つの永久磁石の極性が同
じである中間制動位置とに、第1,第2の磁石支持筒を
前記強磁性板の半配列ピツチだけ各別に回動するアクチ
ユエータを備えたことを特徴とする。
に、本発明の構成は回転軸に結合した導体からなる制動
ドラムの内部に、非磁性体からなりかつ断面長方形の内
空部を有する不動の案内筒を配置し、該案内筒の外筒部
に多数の強磁性板を周方向等間隔に結合し、磁性体から
なりかつ軸方向に並ぶ第1,第2の磁石支持筒を前記案
内筒の内空部に回動可能に支持し、第1,第2の磁石支
持筒の外周面に前記強磁性板の数の2倍の永久磁石を、
前記強磁性板に対向する極性が周方向に2つずつ異なる
ようにそれぞれ結合し、各強磁性板に対する第1,第2
の磁石支持筒の永久磁石の極性が同じである制動位置
と、各強磁性板に対する各磁石支持筒の2つの永久磁石
の極性が互いに異なる非制動位置と、各強磁性板に対す
る第1の磁石支持筒の2つの永久磁石の極性が互いに異
なりかつ第2の磁石支持筒の2つの永久磁石の極性が同
じである中間制動位置とに、第1,第2の磁石支持筒を
前記強磁性板の半配列ピツチだけ各別に回動するアクチ
ユエータを備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明によれば、第1,第2の磁
石支持筒にそれぞれ第1,第2のアクチユエータが連結
され、通常は各強磁性板に対向する第1,第2の磁石支
持筒の周方向に隣接する2つの磁石がそれぞれ、互いに
異なる極性の関係にある非制動位置へ保持されている。
第2のアクチユエータにより第2の磁石支持筒(大きい
ほうの磁石を支持するもの)を強磁性板の半配列ピツチ
だけ正転させると、各強磁性板に対向する4つの磁石の
内の3つが同極で1つが異極のの関係にある中間制動位
置になる。次いで、第1のアクチユエータにより第1の
磁石支持筒を強磁性板の半配列ピツチだけ正転させる
と、各強磁性板に対向する4つの磁石が同極の関係にあ
る全制動位置になる。
石支持筒にそれぞれ第1,第2のアクチユエータが連結
され、通常は各強磁性板に対向する第1,第2の磁石支
持筒の周方向に隣接する2つの磁石がそれぞれ、互いに
異なる極性の関係にある非制動位置へ保持されている。
第2のアクチユエータにより第2の磁石支持筒(大きい
ほうの磁石を支持するもの)を強磁性板の半配列ピツチ
だけ正転させると、各強磁性板に対向する4つの磁石の
内の3つが同極で1つが異極のの関係にある中間制動位
置になる。次いで、第1のアクチユエータにより第1の
磁石支持筒を強磁性板の半配列ピツチだけ正転させる
と、各強磁性板に対向する4つの磁石が同極の関係にあ
る全制動位置になる。
【0008】全制動位置から第1のアクチユエータによ
り第1の磁石支持筒を逆転させると、中間制動位置に戻
り、さらに第2のアクチユエータにより第2の磁石支持
筒を逆転させると、非制動位置へ戻る。
り第1の磁石支持筒を逆転させると、中間制動位置に戻
り、さらに第2のアクチユエータにより第2の磁石支持
筒を逆転させると、非制動位置へ戻る。
【0009】
【実施例】図1は本発明による永久磁石式渦電流減速装
置の上半部を示す正面断面図、図2は同渦電流減速装置
の左側面断面図である。図1に示すように、永久磁石式
渦電流減速装置は例えば変速機の出力軸などの図示して
ない回転軸に結合した導体からなる制動ドラム2と、制
動ドラム2の内部に配置した断面長方形の内空部4cを
有する不動の案内筒4と、案内筒4の内空部4cに軸方
向に並べて回動可能に支持した第1,第2の磁石支持筒
16,17とを備えている。制動ドラム2は先端(図1
の左端)を開放され、基端をボス部10から放射方向へ
延びる多数のスポーク9に結合される。ボス部10は前
述した回転軸に結合される。
置の上半部を示す正面断面図、図2は同渦電流減速装置
の左側面断面図である。図1に示すように、永久磁石式
渦電流減速装置は例えば変速機の出力軸などの図示して
ない回転軸に結合した導体からなる制動ドラム2と、制
動ドラム2の内部に配置した断面長方形の内空部4cを
有する不動の案内筒4と、案内筒4の内空部4cに軸方
向に並べて回動可能に支持した第1,第2の磁石支持筒
16,17とを備えている。制動ドラム2は先端(図1
の左端)を開放され、基端をボス部10から放射方向へ
延びる多数のスポーク9に結合される。ボス部10は前
述した回転軸に結合される。
【0010】非磁性体からなる案内筒4は、例えば筒形
の外筒部4aと筒形の内筒部4bの左右両端に、環状板
からなる端壁を複数のボルトにより結合して構成され
る。外筒部4aに多数の強磁性板(ポールピース)5が
周方向等間隔に結合される。磁性体からなる第1,第2
の磁石支持筒16,17は外周面に、それぞれ強磁性板
5の2倍の数の磁石6,7を、強磁性板5に対向する極
性が周方向に2つずつ異なるように結合される。好まし
くは、第1の磁石支持筒16の周方向に並ぶ同極の磁石
6の相互間隙p1(図5)は、異極の磁石6の相互間隙p2
よりも狭くされる。同様に、第2の磁石支持筒17の周
方向に並ぶ同極の磁石7の相互間隙p1は、異極の磁石7
の相互間隙p2よりも狭くされる。
の外筒部4aと筒形の内筒部4bの左右両端に、環状板
からなる端壁を複数のボルトにより結合して構成され
る。外筒部4aに多数の強磁性板(ポールピース)5が
周方向等間隔に結合される。磁性体からなる第1,第2
の磁石支持筒16,17は外周面に、それぞれ強磁性板
5の2倍の数の磁石6,7を、強磁性板5に対向する極
性が周方向に2つずつ異なるように結合される。好まし
くは、第1の磁石支持筒16の周方向に並ぶ同極の磁石
6の相互間隙p1(図5)は、異極の磁石6の相互間隙p2
よりも狭くされる。同様に、第2の磁石支持筒17の周
方向に並ぶ同極の磁石7の相互間隙p1は、異極の磁石7
の相互間隙p2よりも狭くされる。
【0011】図示の実施例では、磁石支持筒17は薄肉
円筒部17aを一体に備えており、案内筒4の内筒部4
bにブツシユ19を介して回動可能に外嵌支持され、磁
石支持筒16は薄肉円筒部17aにブツシユ18を介し
て回動可能に外嵌支持される。各磁石支持筒16,17
はほぼ同じ構造のものであるが、磁石支持筒17および
磁石7は磁石支持筒16および磁石6よりも軸方向寸法
が長く、制動ドラム2の内奥部(基端側)へ配設され
る。
円筒部17aを一体に備えており、案内筒4の内筒部4
bにブツシユ19を介して回動可能に外嵌支持され、磁
石支持筒16は薄肉円筒部17aにブツシユ18を介し
て回動可能に外嵌支持される。各磁石支持筒16,17
はほぼ同じ構造のものであるが、磁石支持筒17および
磁石7は磁石支持筒16および磁石6よりも軸方向寸法
が長く、制動ドラム2の内奥部(基端側)へ配設され
る。
【0012】磁石支持筒16,17の中間制動位置での
制動トルクを、全制動位置での制動トルクの1/2にす
るには、各磁石支持筒16,17および磁石6,7の軸
方向寸法の割合は約4:6になる。詳しくは、各磁石支
持筒16,17の制動トルクは各磁石6,7の軸方向寸
法の1.3〜1.5乗に比例するので、各磁石6,7の
軸方向寸法の割合は、42:58〜37:63程度にし
ておけばよい。
制動トルクを、全制動位置での制動トルクの1/2にす
るには、各磁石支持筒16,17および磁石6,7の軸
方向寸法の割合は約4:6になる。詳しくは、各磁石支
持筒16,17の制動トルクは各磁石6,7の軸方向寸
法の1.3〜1.5乗に比例するので、各磁石6,7の
軸方向寸法の割合は、42:58〜37:63程度にし
ておけばよい。
【0013】軸方向寸法の長い磁石支持筒17を制動ド
ラム2の内奥部(基端側)に配置し、軸方向寸法の短い
磁石支持筒16を制動ドラム2の開放端部(先端側)に
配置するのは、次の理由による。中間の制動トルクを発
生させるには、軸方向寸法の長い磁石支持筒17を回動
して切り換えることになるが、制動ドラム2の温度分布
をより均一に近づけるためである。制動ドラム2の開放
端部付近で渦電流を発生させると、熱分布が制動ドラム
2の開放端部に偏在し、制動ドラム2の温度が不均一に
なり、制動ドラム2が熱変形しやすくなる。制動ドラム
2の内奥部で渦電流を発生させると、制動ドラム2の熱
がスポーク9へ逃げ、制動ドラム2の熱分布が均一にな
りやすい。
ラム2の内奥部(基端側)に配置し、軸方向寸法の短い
磁石支持筒16を制動ドラム2の開放端部(先端側)に
配置するのは、次の理由による。中間の制動トルクを発
生させるには、軸方向寸法の長い磁石支持筒17を回動
して切り換えることになるが、制動ドラム2の温度分布
をより均一に近づけるためである。制動ドラム2の開放
端部付近で渦電流を発生させると、熱分布が制動ドラム
2の開放端部に偏在し、制動ドラム2の温度が不均一に
なり、制動ドラム2が熱変形しやすくなる。制動ドラム
2の内奥部で渦電流を発生させると、制動ドラム2の熱
がスポーク9へ逃げ、制動ドラム2の熱分布が均一にな
りやすい。
【0014】本発明によれば、第1,第2の磁石支持筒
16,17は、第1,第2のアクチユエータ22,22
aにより、各強磁性板5に対する2つの磁石6の極性が
互いに異なり、かつ2つの磁石7の極性が互いに異なる
非制動位置と、各強磁性板5に対する各磁石6,7(全
部で4つの磁石)の極性が同じである全制動位置と、各
強磁性板5に対する2つの磁石6の極性が互いに異な
り、かつ2つの磁石7の極性が同じである中間制動位置
とに、強磁性板5の半配列ピツチ(p/2)だけ、独立
に正回動または逆回動される。
16,17は、第1,第2のアクチユエータ22,22
aにより、各強磁性板5に対する2つの磁石6の極性が
互いに異なり、かつ2つの磁石7の極性が互いに異なる
非制動位置と、各強磁性板5に対する各磁石6,7(全
部で4つの磁石)の極性が同じである全制動位置と、各
強磁性板5に対する2つの磁石6の極性が互いに異な
り、かつ2つの磁石7の極性が同じである中間制動位置
とに、強磁性板5の半配列ピツチ(p/2)だけ、独立
に正回動または逆回動される。
【0015】図1に示す実施例では、第2の磁石支持筒
17の薄肉円筒部17aから案内筒4の端壁のスリツト
13aを経て外部へ突出する腕20aが、第2のアクチ
ユエータ22aのロツド21aへ連結される。同様に、
第1の磁石支持筒16から案内筒4の端壁のスリツトを
経て外部へ突出する腕20が、第1のアクチユエータ2
2のロツド21へ連結される。
17の薄肉円筒部17aから案内筒4の端壁のスリツト
13aを経て外部へ突出する腕20aが、第2のアクチ
ユエータ22aのロツド21aへ連結される。同様に、
第1の磁石支持筒16から案内筒4の端壁のスリツトを
経て外部へ突出する腕20が、第1のアクチユエータ2
2のロツド21へ連結される。
【0016】図2に示すように、第1のアクチユエータ
22はシリンダ23にピストン24を嵌挿し、ピストン
24に結合したロツド21を、腕20により第1の磁石
支持筒17の端壁に連結される。第2のアクチユエータ
22aはシリンダ23aにピストン24aを嵌挿し、ピ
ストン24aに結合したロツド21aを、腕20aによ
り第2の磁石支持筒17aの端壁に連結される。
22はシリンダ23にピストン24を嵌挿し、ピストン
24に結合したロツド21を、腕20により第1の磁石
支持筒17の端壁に連結される。第2のアクチユエータ
22aはシリンダ23aにピストン24aを嵌挿し、ピ
ストン24aに結合したロツド21aを、腕20aによ
り第2の磁石支持筒17aの端壁に連結される。
【0017】なお、磁石支持筒16,17は各別にブツ
シユにより内筒部4bに直接回動可能に支持し、磁石支
持筒17の端壁から腕20aを、磁石支持筒16のスリ
ツトと案内筒4の端壁のスリツト13aとを経て外部へ
突出し、第2のアクチユエータ22aのロツド21aへ
連結するようにしてもよい。
シユにより内筒部4bに直接回動可能に支持し、磁石支
持筒17の端壁から腕20aを、磁石支持筒16のスリ
ツトと案内筒4の端壁のスリツト13aとを経て外部へ
突出し、第2のアクチユエータ22aのロツド21aへ
連結するようにしてもよい。
【0018】次に、本発明による永久磁石式渦電流減速
装置の作動について説明する。図3,4に示す渦電流減
速装置の非制動位置では、電磁切換弁25,25aが消
磁され、空気槽26の加圧空気が電磁切換弁25を経
て、アクチユエータ22の下端室へ供給され、上端室は
電磁切換弁25を経て大気へ開放されている。また、空
気槽26の加圧空気が電磁切換弁25aを経て、アクチ
ユエータ22aの上端室へ供給され、下端室は電磁切換
弁25aを経て大気へ開放されている。非制動位置で
は、図4に示すように、各強磁性板5に対向しかつ軸方
向に並ぶ磁石6,7の極性が同じになり、また周方向に
並ぶ2つの磁石6の極性と、周方向に並ぶ2つの磁石7
の極性がそれぞれ互いに異なる。そして、図3に示すよ
うに、制動ドラム2の中心軸線と直交する面内で各強磁
性板5と各磁石支持筒16,17との間にそれぞれ短絡
的磁気回路xを形成し、磁石6,7は制動ドラム2に磁
界を及ぼさない。
装置の作動について説明する。図3,4に示す渦電流減
速装置の非制動位置では、電磁切換弁25,25aが消
磁され、空気槽26の加圧空気が電磁切換弁25を経
て、アクチユエータ22の下端室へ供給され、上端室は
電磁切換弁25を経て大気へ開放されている。また、空
気槽26の加圧空気が電磁切換弁25aを経て、アクチ
ユエータ22aの上端室へ供給され、下端室は電磁切換
弁25aを経て大気へ開放されている。非制動位置で
は、図4に示すように、各強磁性板5に対向しかつ軸方
向に並ぶ磁石6,7の極性が同じになり、また周方向に
並ぶ2つの磁石6の極性と、周方向に並ぶ2つの磁石7
の極性がそれぞれ互いに異なる。そして、図3に示すよ
うに、制動ドラム2の中心軸線と直交する面内で各強磁
性板5と各磁石支持筒16,17との間にそれぞれ短絡
的磁気回路xを形成し、磁石6,7は制動ドラム2に磁
界を及ぼさない。
【0019】図4に示す非制動位置から図5に示す中間
制動位置へ磁石支持筒17を回動するには、電磁切換弁
25aを励磁すると、加圧空気がアクチユエータ22a
の下端室へ供給される。アクチユエータ22aのロツド
21aにより、磁石支持筒17は図4の矢印z1方向へ強
磁性板5の半配列ピツチp/2だけ回動される。この
時、各強磁性板5に対向する1つの磁石6の極性と2つ
の磁石7の極性とが同じになり、他の1つの磁石6の極
性が他と異なる。中間制動位置では磁石6,7から各強
磁性板5を経て制動ドラム2の内周面へ到達する磁束
は、全制動位置での磁束の約半分になる。
制動位置へ磁石支持筒17を回動するには、電磁切換弁
25aを励磁すると、加圧空気がアクチユエータ22a
の下端室へ供給される。アクチユエータ22aのロツド
21aにより、磁石支持筒17は図4の矢印z1方向へ強
磁性板5の半配列ピツチp/2だけ回動される。この
時、各強磁性板5に対向する1つの磁石6の極性と2つ
の磁石7の極性とが同じになり、他の1つの磁石6の極
性が他と異なる。中間制動位置では磁石6,7から各強
磁性板5を経て制動ドラム2の内周面へ到達する磁束
は、全制動位置での磁束の約半分になる。
【0020】図5に示す中間制動位置から図2,6に示
す全制動位置へ磁石支持筒16を回動するには、電磁切
換弁25を励磁すると、加圧空気がアクチユエータ22
の上端室へ供給され、ロツド21により磁石支持筒16
が図5の矢印z2方向へ強磁性板5の半配列ピツチp/2
だけ回動される。各強磁性板5に対向する全ての磁石
6,7の極性が同じになり、磁石6,7は強磁性板5を
経て制動ドラム2の内周面に磁界を及ぼし、渦電流によ
る最大制動トルクを制動ドラム2に及ぼす。この時、図
2に示すように、制動ドラム2の中心軸線と直交する面
内で制動ドラム2と各磁石支持筒16,17との間にそ
れぞれ磁気回路yを形成する。
す全制動位置へ磁石支持筒16を回動するには、電磁切
換弁25を励磁すると、加圧空気がアクチユエータ22
の上端室へ供給され、ロツド21により磁石支持筒16
が図5の矢印z2方向へ強磁性板5の半配列ピツチp/2
だけ回動される。各強磁性板5に対向する全ての磁石
6,7の極性が同じになり、磁石6,7は強磁性板5を
経て制動ドラム2の内周面に磁界を及ぼし、渦電流によ
る最大制動トルクを制動ドラム2に及ぼす。この時、図
2に示すように、制動ドラム2の中心軸線と直交する面
内で制動ドラム2と各磁石支持筒16,17との間にそ
れぞれ磁気回路yを形成する。
【0021】次に、図6に示す全制動位置から図5に示
す中間制動位置へ切り換えるには、電磁切換弁25を消
磁すると、加圧空気がアクチユエータ22の下端室へ供
給され、磁石支持筒16が図5に示す中間制動位置へ戻
される。
す中間制動位置へ切り換えるには、電磁切換弁25を消
磁すると、加圧空気がアクチユエータ22の下端室へ供
給され、磁石支持筒16が図5に示す中間制動位置へ戻
される。
【0022】図5に示す中間制動位置から図4に示す非
制動位置へ切り換えるには、電磁切換弁25aを消磁す
ると、加圧空気がアクチユエータ22aの上端室へ供給
され、磁石支持筒16が図3,4に示す非制動位置へ戻
される。
制動位置へ切り換えるには、電磁切換弁25aを消磁す
ると、加圧空気がアクチユエータ22aの上端室へ供給
され、磁石支持筒16が図3,4に示す非制動位置へ戻
される。
【0023】上述の実施例では、第1,第2のアクチユ
エータを用いることにより、非制動位置へ戻すためのば
ねを必要としないので、この点でもアクチユエータの全
長を短縮でき、材料費や組立費を節減できる。
エータを用いることにより、非制動位置へ戻すためのば
ねを必要としないので、この点でもアクチユエータの全
長を短縮でき、材料費や組立費を節減できる。
【0024】上述の実施例では、アクチユエータの上下
端室へ加圧空気を供給し、または上下端室から加圧空気
を排出しているが、一方の端室へ戻しばねを収容し、他
方の端室へ加圧空気を供給するか、他方の端室から加圧
空気を排出することにより、アクチユエータを往復動さ
せるようにしてもよい。
端室へ加圧空気を供給し、または上下端室から加圧空気
を排出しているが、一方の端室へ戻しばねを収容し、他
方の端室へ加圧空気を供給するか、他方の端室から加圧
空気を排出することにより、アクチユエータを往復動さ
せるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように、磁性体からなり
かつ軸方向に並ぶ第1,第2の磁石支持筒を、非磁性体
からなる案内筒の内空部に回動可能に支持し、第1,第
2の磁石支持筒の外周面に案内筒の強磁性板の2倍の数
の永久磁石を、強磁性板に対向する極性が周方向に2つ
ずつ異なるようにそれぞれ結合したものであるから、次
のような効果を奏する。
かつ軸方向に並ぶ第1,第2の磁石支持筒を、非磁性体
からなる案内筒の内空部に回動可能に支持し、第1,第
2の磁石支持筒の外周面に案内筒の強磁性板の2倍の数
の永久磁石を、強磁性板に対向する極性が周方向に2つ
ずつ異なるようにそれぞれ結合したものであるから、次
のような効果を奏する。
【0026】強磁性板が比較的薄くても非制動時の磁気
洩れを封じ込め、また小型のアクチユエータにより制動
力を確保できる。
洩れを封じ込め、また小型のアクチユエータにより制動
力を確保できる。
【0027】アクチユエータのストロークないし全長が
従来例の約半分に短縮され、重量を低減し、アクチユエ
ータを駆動する加圧流体の消費量を節減できる。
従来例の約半分に短縮され、重量を低減し、アクチユエ
ータを駆動する加圧流体の消費量を節減できる。
【0028】2つの電磁切換弁により加圧流体をアクチ
ユエータの端室へ選択的に供給するだけで、磁石支持筒
を非制動位置から中間制動位置と全制動位置へ段階的に
回動できるので、例えば長い下り坂で渦電流減速装置に
より中間制動力を連続して効かせれば、走行の安全を確
保できる。
ユエータの端室へ選択的に供給するだけで、磁石支持筒
を非制動位置から中間制動位置と全制動位置へ段階的に
回動できるので、例えば長い下り坂で渦電流減速装置に
より中間制動力を連続して効かせれば、走行の安全を確
保できる。
【図1】本発明に係る永久磁石式渦電流減速装置の正面
断面図である。
断面図である。
【図2】同渦電流減速装置の制動位置を示す左側面断面
図である。
図である。
【図3】同渦電流減速装置の非制動位置を示す左側面断
面図である。
面図である。
【図4】同渦電流減速装置における磁石支持筒の非制動
位置を示す展開平面図である。
位置を示す展開平面図である。
【図5】同渦電流減速装置における磁石支持筒の中間制
動位置を示す展開平面図である。
動位置を示す展開平面図である。
【図6】同渦電流減速装置における磁石支持筒の全制動
位置を示す展開平面図である。
位置を示す展開平面図である。
2:制動ドラム 2a:冷却フイン 4:案内筒 4
a:外筒部 4b:内筒部 4c:内空部 5:強磁性板 6,7:磁石 9:スポ
ーク 10:ボス部 16,17:第1,第2の磁石支持筒 17a:薄肉円
筒部 18,19:ブツシユ 20,20a:腕 2
1,21a:ロツド 22,22a:第1,第2のアク
チユエータ 23,23a:シリンダ 24,24a:
ピストン 25,25a:電磁切換弁 26:空気槽
a:外筒部 4b:内筒部 4c:内空部 5:強磁性板 6,7:磁石 9:スポ
ーク 10:ボス部 16,17:第1,第2の磁石支持筒 17a:薄肉円
筒部 18,19:ブツシユ 20,20a:腕 2
1,21a:ロツド 22,22a:第1,第2のアク
チユエータ 23,23a:シリンダ 24,24a:
ピストン 25,25a:電磁切換弁 26:空気槽
Claims (3)
- 【請求項1】回転軸に結合した導体からなる制動ドラム
の内部に、非磁性体からなりかつ断面長方形の内空部を
有する不動の案内筒を配置し、該案内筒の外筒部に多数
の強磁性板を周方向等間隔に結合し、磁性体からなりか
つ軸方向に並ぶ第1,第2の磁石支持筒を前記案内筒の
内空部に回動可能に支持し、第1,第2の磁石支持筒の
外周面に前記強磁性板の数の2倍の永久磁石を、前記強
磁性板に対向する極性が周方向に2つずつ異なるように
それぞれ結合し、各強磁性板に対する第1,第2の磁石
支持筒の永久磁石の極性が同じである制動位置と、各強
磁性板に対する各磁石支持筒の2つの永久磁石の極性が
互いに異なる非制動位置と、各強磁性板に対する第1の
磁石支持筒の2つの永久磁石の極性が互いに異なりかつ
第2の磁石支持筒の2つの永久磁石の極性が同じである
中間制動位置とに、第1,第2の磁石支持筒を前記強磁
性板の半配列ピツチだけ各別に回動するアクチユエータ
を備えたことを特徴とする、永久磁石式渦電流減速装
置。 - 【請求項2】第1の磁石支持筒の永久磁石は第2の磁石
支持筒の永久磁石よりも軸方向の寸法が短い、請求項1
に記載の永久磁石式渦電流減速装置。 - 【請求項3】前記制動ドラムは基端部を複数のスポーク
により前記回転軸のボス部に結合され、第1の磁石支持
筒は前記制動ドラムの先端側に配され、第2の磁石支持
筒は前記制動ドラムの基端側に配される、請求項1に記
載の永久磁石式渦電流減速装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8257521A JPH1084664A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 永久磁石式渦電流減速装置 |
| DE69708238T DE69708238T2 (de) | 1996-09-06 | 1997-09-02 | Dauermagnet Wirbelstrom Bremsgerät |
| EP97115178A EP0828339B1 (en) | 1996-09-06 | 1997-09-02 | Permanent magnet type eddy current reduction apparatus |
| US08/924,801 US5944149A (en) | 1996-09-06 | 1997-09-05 | Permanent magnet type eddy current braking system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8257521A JPH1084664A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 永久磁石式渦電流減速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084664A true JPH1084664A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17307461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8257521A Pending JPH1084664A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 永久磁石式渦電流減速装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5944149A (ja) |
| EP (1) | EP0828339B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1084664A (ja) |
| DE (1) | DE69708238T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008099366A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Honda Motor Co Ltd | 電動機 |
| KR20170092105A (ko) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 기판 처리 장치 |
| JP2019018228A (ja) * | 2017-07-18 | 2019-02-07 | セキ工業株式会社 | 部品保持部材 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000116108A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Isuzu Motors Ltd | 渦電流減速装置 |
| US6293376B1 (en) | 1999-11-22 | 2001-09-25 | Magnetar Technologies Ltd | Apparatus including eddy current braking system |
| DE60140227D1 (de) * | 2000-02-10 | 2009-12-03 | Sumitomo Metal Ind | Wirbelstrombremse |
| US6533083B1 (en) | 2000-02-15 | 2003-03-18 | Magnetar Technologies, Inc | Eddy current braking apparatus |
| WO2007005560A2 (en) * | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Magnetar Technologies Corp. | Axial rotary eddy current brake with adjustable braking force |
| US20070176035A1 (en) * | 2006-01-30 | 2007-08-02 | Campbell John P | Rotary motion control device |
| DE102009022872A1 (de) * | 2009-05-27 | 2010-12-02 | Voith Turbo Smi Technologies Gmbh & Co. Kg | Kraftfahrzeug mit einem Retarder |
| JP2015144537A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | アイシン精機株式会社 | 抵抗発生装置 |
| JP2015143450A (ja) | 2014-01-31 | 2015-08-06 | アイシン精機株式会社 | 駆動装置に用いられる抵抗発生装置 |
| US10491094B2 (en) * | 2014-02-17 | 2019-11-26 | Nippon Steel Corporation | Eddy current retarder with electricity generating function |
| CN107022754B (zh) * | 2016-02-02 | 2020-06-02 | 东京毅力科创株式会社 | 基板处理装置 |
| US10906404B2 (en) * | 2017-11-05 | 2021-02-02 | Guillaume Savoie-Lavigueur | Eddy current braking system and method for installing the same on a vehicle |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3488535A (en) * | 1967-09-22 | 1970-01-06 | Max Baermann | Permanent magnet eddy current brake or clutch |
| YU41934B (en) * | 1979-08-03 | 1988-02-29 | Baermann Max | Switehing-in permanent - magnetbrake |
| JPH07118901B2 (ja) * | 1990-04-28 | 1995-12-18 | いすゞ自動車株式会社 | 渦電流式減速装置 |
| JPH0683571B2 (ja) * | 1990-07-30 | 1994-10-19 | いすゞ自動車株式会社 | 渦電流式減速装置 |
| JPH072003B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1995-01-11 | いすゞ自動車株式会社 | 渦電流式減速装置 |
| JP3487318B2 (ja) * | 1995-09-08 | 2004-01-19 | いすゞ自動車株式会社 | 渦電流式減速装置 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8257521A patent/JPH1084664A/ja active Pending
-
1997
- 1997-09-02 DE DE69708238T patent/DE69708238T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-02 EP EP97115178A patent/EP0828339B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-05 US US08/924,801 patent/US5944149A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008099366A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Honda Motor Co Ltd | 電動機 |
| KR20170092105A (ko) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 기판 처리 장치 |
| JP2019018228A (ja) * | 2017-07-18 | 2019-02-07 | セキ工業株式会社 | 部品保持部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0828339B1 (en) | 2001-11-14 |
| DE69708238T2 (de) | 2002-06-27 |
| DE69708238D1 (de) | 2001-12-20 |
| EP0828339A3 (en) | 1999-12-01 |
| EP0828339A2 (en) | 1998-03-11 |
| US5944149A (en) | 1999-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040512 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040914 |