JPH0384744A - フォーカス誤差検出装置 - Google Patents
フォーカス誤差検出装置Info
- Publication number
- JPH0384744A JPH0384744A JP1221114A JP22111489A JPH0384744A JP H0384744 A JPH0384744 A JP H0384744A JP 1221114 A JP1221114 A JP 1221114A JP 22111489 A JP22111489 A JP 22111489A JP H0384744 A JPH0384744 A JP H0384744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus error
- focus
- reflected light
- light
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は情報の記録再生が光学的に行われる記録媒体
のフォーカス誤差検出装置に関し、特にフォーカス誤差
信号が線形に変化する範囲が広く、フォーカスサーボが
安定かつ容易に行えるフォーカス誤差検出装置に関する
ものである。
のフォーカス誤差検出装置に関し、特にフォーカス誤差
信号が線形に変化する範囲が広く、フォーカスサーボが
安定かつ容易に行えるフォーカス誤差検出装置に関する
ものである。
第4図は、例えば特開昭57−18032号公報及び特
開昭58−208946号公報に記載された、フーコ一
方式と呼ばれる一般的なフォーカス誤差検出装置を示す
構成図である。
開昭58−208946号公報に記載された、フーコ一
方式と呼ばれる一般的なフォーカス誤差検出装置を示す
構成図である。
図において、3は記録再生用の光ビームを照射光Eとし
て放射する半導体レーザなどの発光源である。4は照射
光Eを透過するとともに記録媒体8からの反射光Rを反
射するビームスプリッタ、5は照射光Eを平行光にする
とともに反射光Rを集光させるコリメータレンズ、6は
平行な照射光E及び反射光Rの偏向面を回転させる1/
4波長板、7は1/4波長板6を透過した照射光Eを集
光するとともに反射光Rを平行光にする対物レンズであ
る。8は光ディスクなどの記録媒体であり、集光された
照射光Eが照射されて光学的に情報が記録再生されるよ
うになっている。9は対物レンズ7.1/4波長板6.
コリメータレンズ5及びビームスプリッタ4を介して入
射される記録媒体8からの反射光Rを2つの反射光R1
及びR2に分割する光分割器である。この光分割器9は
フーコープリズムとも呼ばれ、2つの矩形屈折面9a及
び9bが鈍角の稜線9Cにて接した立体形状をなし、稜
線9Cが反射光Rの光軸Aを垂直に横切るように配置さ
れている。10は分割された反射光R1及びR2をそれ
ぞれ検出する分割形光検知器であり、光軸Aに垂直な平
面内に配列された2つの光検出素子11〜14から構成
されている。
て放射する半導体レーザなどの発光源である。4は照射
光Eを透過するとともに記録媒体8からの反射光Rを反
射するビームスプリッタ、5は照射光Eを平行光にする
とともに反射光Rを集光させるコリメータレンズ、6は
平行な照射光E及び反射光Rの偏向面を回転させる1/
4波長板、7は1/4波長板6を透過した照射光Eを集
光するとともに反射光Rを平行光にする対物レンズであ
る。8は光ディスクなどの記録媒体であり、集光された
照射光Eが照射されて光学的に情報が記録再生されるよ
うになっている。9は対物レンズ7.1/4波長板6.
コリメータレンズ5及びビームスプリッタ4を介して入
射される記録媒体8からの反射光Rを2つの反射光R1
及びR2に分割する光分割器である。この光分割器9は
フーコープリズムとも呼ばれ、2つの矩形屈折面9a及
び9bが鈍角の稜線9Cにて接した立体形状をなし、稜
線9Cが反射光Rの光軸Aを垂直に横切るように配置さ
れている。10は分割された反射光R1及びR2をそれ
ぞれ検出する分割形光検知器であり、光軸Aに垂直な平
面内に配列された2つの光検出素子11〜14から構成
されている。
又、光検出素子11〜14の各受光面は光軸A及び稜線
9Cの双方に垂直な矢印X方向に一列に配置されており
、光軸A及び矢印X方向に適正に位置決めされている。
9Cの双方に垂直な矢印X方向に一列に配置されており
、光軸A及び矢印X方向に適正に位置決めされている。
そして、一対の光検出素子11及び12が一方の反射光
R1を検出する2分割光検出器を構成し、もう一対の光
検出素子13及び14が他方の反射光R2を検出する2
分割光検出器を構成している0通常、°これら2分割光
検出器は、それぞれ2分割ピンフォトダイオードにより
構成されている。
R1を検出する2分割光検出器を構成し、もう一対の光
検出素子13及び14が他方の反射光R2を検出する2
分割光検出器を構成している0通常、°これら2分割光
検出器は、それぞれ2分割ピンフォトダイオードにより
構成されている。
31〜S4は各光検出素子11〜14により得られる検
出信号であり、演算処理回路(図示せず)に入力され、
フォーカスサーボ等に用いられるようになっている。
出信号であり、演算処理回路(図示せず)に入力され、
フォーカスサーボ等に用いられるようになっている。
次に、第5図〜第10図を参照しながら、第4図に示し
たフォーカス誤差検出装置の動作について説明する。
たフォーカス誤差検出装置の動作について説明する。
情報の記録再生を行う場合に発光R3から放射される照
射光Eはビームスプリッタ4を通り、コリメータレンズ
5で平行光となり、1/4波長板6で偏向面が回転され
、対物レンズ7で集光されて記録媒体8に照射される。
射光Eはビームスプリッタ4を通り、コリメータレンズ
5で平行光となり、1/4波長板6で偏向面が回転され
、対物レンズ7で集光されて記録媒体8に照射される。
そして、記録媒体8で反射された反射光Rは、対物レン
ズ7.1/4波長板6及びコリメータレンズ5を介して
所定の収束角で集光され、ビームスプリッタ4で反射さ
れ、さらに光分割器9で2つの反射光R1及びR2に分
割されて分割形光検知器10に照射される。
ズ7.1/4波長板6及びコリメータレンズ5を介して
所定の収束角で集光され、ビームスプリッタ4で反射さ
れ、さらに光分割器9で2つの反射光R1及びR2に分
割されて分割形光検知器10に照射される。
このとき、照射光Eの焦点が記録媒体8に一致、即ち合
焦している場合は、第5図に示すように反射光R1及び
R2が分割形光検知器10上に合焦し、一方の反射光R
1が光検出素子11及び12の間隙、即ち分離帯10a
の中央点に集光され、他方の反射光R2が光検出素子1
3及び14の分離帯10bに集光される。この状態を受
光面側から見ると、第6図のようになり、各反射光R1
及びR2は20〜30μm径の合焦スポットPI。
焦している場合は、第5図に示すように反射光R1及び
R2が分割形光検知器10上に合焦し、一方の反射光R
1が光検出素子11及び12の間隙、即ち分離帯10a
の中央点に集光され、他方の反射光R2が光検出素子1
3及び14の分離帯10bに集光される。この状態を受
光面側から見ると、第6図のようになり、各反射光R1
及びR2は20〜30μm径の合焦スポットPI。
P2となって照射される。なお、各合焦スポットPI、
P2は後述するように楕円形状を有している。
P2は後述するように楕円形状を有している。
又、記録媒体8と対物レンズ7との距離が近すぎる場合
は、第7図に示すように反射光R1及びR2が合焦する
前に各分離帯10a及びLObの近傍に照射される。従
って、反射光R1及びR2は第8図斜線部のように光検
出素子12及び13の各受光面に半円状スポットP3.
P4となって照射される。
は、第7図に示すように反射光R1及びR2が合焦する
前に各分離帯10a及びLObの近傍に照射される。従
って、反射光R1及びR2は第8図斜線部のように光検
出素子12及び13の各受光面に半円状スポットP3.
P4となって照射される。
逆に、記録媒体8と対物レンズ7との距離が速すぎる場
合は、第9図に示すように反射光R1及びR2が分割形
光検知器10の手前で合焦する。
合は、第9図に示すように反射光R1及びR2が分割形
光検知器10の手前で合焦する。
従って、反射光R1及びR2は第10図のように光検出
素子11及び14の各受光面上に半円状スポットP5.
P6となって照射される。
素子11及び14の各受光面上に半円状スポットP5.
P6となって照射される。
このとき、各反射光R1及びR2を受光した光検出素子
11〜14はそれぞれの受光量に応じた電流、即ち検出
信号S1〜S4を発生する。演算処理回路は、これらの
検出信号51〜34に基づいて、外側の光検出素子11
.14の各検出信号S1及びS4の和と、内側の光検出
素子12.13の各検出信号S2及びS3の和との差を
演算する式 %式%(1) によりフォーカス誤差信号Fを求める。
11〜14はそれぞれの受光量に応じた電流、即ち検出
信号S1〜S4を発生する。演算処理回路は、これらの
検出信号51〜34に基づいて、外側の光検出素子11
.14の各検出信号S1及びS4の和と、内側の光検出
素子12.13の各検出信号S2及びS3の和との差を
演算する式 %式%(1) によりフォーカス誤差信号Fを求める。
このフォーカス誤差信号Fは、第5図及び第6図に示し
たように記録媒体8と対物レンズ7との距離が適正の場
合は零、第7図及び第8図に示したように記録媒体8と
対物レンズ7との距離が近すぎる場合は負、第9図及び
第10図に示したように記録媒体8と対物レンズ7との
距離が遠すぎる場合は正となる。
たように記録媒体8と対物レンズ7との距離が適正の場
合は零、第7図及び第8図に示したように記録媒体8と
対物レンズ7との距離が近すぎる場合は負、第9図及び
第10図に示したように記録媒体8と対物レンズ7との
距離が遠すぎる場合は正となる。
こうして得られたフォーカス誤差信号Fの極性及び大き
さから、記録媒体8と対物レンズ7との距離の適性距離
に対するフォーカス誤差量を算出し、フォーカス調整機
構(図示せず)を制御する。
さから、記録媒体8と対物レンズ7との距離の適性距離
に対するフォーカス誤差量を算出し、フォーカス調整機
構(図示せず)を制御する。
例えば、対物レンズ7を照射光Eの光軸方向に移動させ
てフォーカス誤差量2.即ちフォーカス誤差信号Fが零
となるまでフォーカスサーボを行う。
てフォーカス誤差量2.即ちフォーカス誤差信号Fが零
となるまでフォーカスサーボを行う。
第11図は第4図のフォーカス誤差検出装置に用いられ
る従来の分割形光検知器10の受光面の一部を示す説明
図であり、記録媒体8と対物レンズ7との距離が適正に
調整され、反射光R1が合焦スポットP1となって照射
された状態を示している。
る従来の分割形光検知器10の受光面の一部を示す説明
図であり、記録媒体8と対物レンズ7との距離が適正に
調整され、反射光R1が合焦スポットP1となって照射
された状態を示している。
第11図において、lは一対の光検出素子11及び12
を形成する2分割ピンフォトダイオードであり、もう一
対の光検出素子13及び14を形成する2分割ピンフォ
トダイオード(図示せず)と共に分割形光検知器10を
構成している。2は光検出素子11及び12の各受光面
を分割する分離帯であり、その幅dは約10μmである
。
を形成する2分割ピンフォトダイオードであり、もう一
対の光検出素子13及び14を形成する2分割ピンフォ
トダイオード(図示せず)と共に分割形光検知器10を
構成している。2は光検出素子11及び12の各受光面
を分割する分離帯であり、その幅dは約10μmである
。
第11図のように合焦された場合、光分割器9で2分割
されたときの回折現象により、反射光R1の合焦スポッ
トP1は楕円形状となる。従って、合焦スポットP1の
径りは、分割しない場合の反射光Rの合焦スポット(図
示しない円形状)径の約2倍となっている。
されたときの回折現象により、反射光R1の合焦スポッ
トP1は楕円形状となる。従って、合焦スポットP1の
径りは、分割しない場合の反射光Rの合焦スポット(図
示しない円形状)径の約2倍となっている。
一般に、入射光束の収束角をα、光源の波長をλとする
と、合焦スポット径r(エアリ−ディスク径)は、 r=1.22λ/sin α で表わされる。また、分割された反射光R1の合焦スポ
ット径りは、 L#2 r−2,44λ/sin a ”・
(2)と表わされる0例えば、分離帯2の分割線に平行
な方向に対する収束角αが約2°、かつ波長λが0.7
8μmの反射光R1の場合、合焦スポット径りは(2)
式から約50IImとなる0通常、合焦スポット径りの
値は、情報記録再生装置の設計仕様により異なるが、4
0〜50μm程度である。
と、合焦スポット径r(エアリ−ディスク径)は、 r=1.22λ/sin α で表わされる。また、分割された反射光R1の合焦スポ
ット径りは、 L#2 r−2,44λ/sin a ”・
(2)と表わされる0例えば、分離帯2の分割線に平行
な方向に対する収束角αが約2°、かつ波長λが0.7
8μmの反射光R1の場合、合焦スポット径りは(2)
式から約50IImとなる0通常、合焦スポット径りの
値は、情報記録再生装置の設計仕様により異なるが、4
0〜50μm程度である。
次に第4図〜第1O図、第12図及び第13図を参照し
ながら、第11図の2分割ピンフォトダイオード1を用
いた従来のフォーカス誤差検出装置の動作について説明
する。ここでは一方の反射光R1を受光する2分割ピン
フォトダイオード1に注目して説明する。
ながら、第11図の2分割ピンフォトダイオード1を用
いた従来のフォーカス誤差検出装置の動作について説明
する。ここでは一方の反射光R1を受光する2分割ピン
フォトダイオード1に注目して説明する。
前述と同様に記録媒体8に照射光Eが照射されて発生し
た反射光Rは2分割されて、一方の反射光R1が2分割
ピンフォトダイオードlの受光面に照射される。
た反射光Rは2分割されて、一方の反射光R1が2分割
ピンフォトダイオードlの受光面に照射される。
このとき、記録媒体8と対物レンズ7との距離が適正で
あれば、第11図のように分離帯2の幅d (”= 1
0 am>の4〜6倍の径L(#40〜60μm)を有
する合焦スポットP1が、光検出素子1工及び12の各
受光面に対称に照射される。
あれば、第11図のように分離帯2の幅d (”= 1
0 am>の4〜6倍の径L(#40〜60μm)を有
する合焦スポットP1が、光検出素子1工及び12の各
受光面に対称に照射される。
ここでフォーカス誤差が生じると、反射光R1の照射位
置が矢印X方向に移動し、同時に照射領域が広がって半
円状スボッ)P3又はP5になる。
置が矢印X方向に移動し、同時に照射領域が広がって半
円状スボッ)P3又はP5になる。
このとき、スポット径はフォーカス誤差量Zに対してほ
ぼ比例するが、反射光R1の光量はスポットの形状にか
かわらず一定なので、各光検出素子11及び12から得
られる検出信号31.32は、反射光R1の移動に伴っ
て第12図のように変動する。
ぼ比例するが、反射光R1の光量はスポットの形状にか
かわらず一定なので、各光検出素子11及び12から得
られる検出信号31.32は、反射光R1の移動に伴っ
て第12図のように変動する。
即ち、記録媒体8と対物レンズ7との距離が近すぎる場
合は光検出素子12の検出信号S2が大きくなり(第8
図参照)、速すぎる場合は光検出素子11の検出信号3
1が大きくなる。同時に、図示しない他方の2分割ピン
フォトダイオードから検出信号S3及びS4が得られる
ので、これら検出信号51〜S4から(1)式に基づい
てフォーカス誤差信号Fを求める。
合は光検出素子12の検出信号S2が大きくなり(第8
図参照)、速すぎる場合は光検出素子11の検出信号3
1が大きくなる。同時に、図示しない他方の2分割ピン
フォトダイオードから検出信号S3及びS4が得られる
ので、これら検出信号51〜S4から(1)式に基づい
てフォーカス誤差信号Fを求める。
そして、前述のフーコ一方式によりフォーカス誤差量Z
を算出すると、第13図に示すような曲線が得られる。
を算出すると、第13図に示すような曲線が得られる。
第13図から明らかなように、フォーカス誤差信号Fが
フォーカス誤差量Zに比例して変化する範囲は、記録媒
体8と対物レンズ7との距離の変位に換算して、約±1
.0amである。従って、この狭い範囲内のみでフォー
カスサーボを行うことが可能となる。
フォーカス誤差量Zに比例して変化する範囲は、記録媒
体8と対物レンズ7との距離の変位に換算して、約±1
.0amである。従って、この狭い範囲内のみでフォー
カスサーボを行うことが可能となる。
従来のフォーカス誤差検出装置は以上のように構成され
ており、各光検出素子11.12(および13.14)
の間の分離帯2の幅が1101I程度しかないので、フ
ォーカス誤差信号Fが、各反射光のスポット位置の変位
に対して過敏に変動し、フォーカス誤差信号がフォーカ
ス誤差量に対して線形に変化する範囲が狭くなり、フォ
ーカス誤差信号Fにおけるオフセット信号を低くしなけ
ればならず、フォーカスサーボの追従範囲も狭くなると
いう問題点があった。
ており、各光検出素子11.12(および13.14)
の間の分離帯2の幅が1101I程度しかないので、フ
ォーカス誤差信号Fが、各反射光のスポット位置の変位
に対して過敏に変動し、フォーカス誤差信号がフォーカ
ス誤差量に対して線形に変化する範囲が狭くなり、フォ
ーカス誤差信号Fにおけるオフセット信号を低くしなけ
ればならず、フォーカスサーボの追従範囲も狭くなると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、フォーカス誤差量に対してフォーカス誤差信
号が線形に変化する範囲を広げ、フォーカスサーボの引
き込み及び追従制御を容易とし、フォーカスサーボを安
定に行うことのできるフォーカス誤差検出装置を得るこ
とを目的とする。
たもので、フォーカス誤差量に対してフォーカス誤差信
号が線形に変化する範囲を広げ、フォーカスサーボの引
き込み及び追従制御を容易とし、フォーカスサーボを安
定に行うことのできるフォーカス誤差検出装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係るフォーカス誤差検出装置は2分割光検出
器の分離帯幅を、この分離帯近傍に照射される反射光の
合焦スポット径以上、2分割光検出器の空乏層の拡がり
幅以下に設定したものである。
器の分離帯幅を、この分離帯近傍に照射される反射光の
合焦スポット径以上、2分割光検出器の空乏層の拡がり
幅以下に設定したものである。
この発明においては、フォーカス誤差検出装置の2分割
光検出器の分離帯幅を、この分離帯近傍に照射される反
射光の合焦スポット径以上、2分割光検出器の空乏層の
拡がり幅以下に設定したので、反射光のスポット位置の
変位に対する検出信号の変動が比較的小さくすることが
でき、フォーカス誤差信号がフォーカス誤差量に対して
直線的に変化する範囲が拡大する。
光検出器の分離帯幅を、この分離帯近傍に照射される反
射光の合焦スポット径以上、2分割光検出器の空乏層の
拡がり幅以下に設定したので、反射光のスポット位置の
変位に対する検出信号の変動が比較的小さくすることが
でき、フォーカス誤差信号がフォーカス誤差量に対して
直線的に変化する範囲が拡大する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるフォーカス誤差検出
装置の2分割光検出器を示す説明図であり、図において
、11及び12は前述の従来装置と同様のものである。
装置の2分割光検出器を示す説明図であり、図において
、11及び12は前述の従来装置と同様のものである。
20.21は従来の2分割ピンフォトダイオード11分
離帯2にそれぞれ対応している。さらに、図示しない他
の構成は第4図〜第10図に示した一般的なフォーカス
誤差検出装置と同様である。
離帯2にそれぞれ対応している。さらに、図示しない他
の構成は第4図〜第10図に示した一般的なフォーカス
誤差検出装置と同様である。
ここで、20は一対の光検出素子11及び12を形成す
る2分割光検出器、即ち2分割ピンフォトダイオードで
あり、もう一対の光検出素子13及び14を形成する2
分割ピンフォトダイオード(図示せず)とともに分割形
光検知器を構成している。21は光検出素子11及び1
2の各受光面を分割する分離帯である。
る2分割光検出器、即ち2分割ピンフォトダイオードで
あり、もう一対の光検出素子13及び14を形成する2
分割ピンフォトダイオード(図示せず)とともに分割形
光検知器を構成している。21は光検出素子11及び1
2の各受光面を分割する分離帯である。
本発明においては、その幅りは約50μm、即ち反射光
R1による合焦スポット径り以上(第1図の場合は、は
ぼ等しく)分割形光検知器の空乏層の拡がり幅W以下に
設定されるので、分離帯21の幅り内においては、第2
図に示すように、検出信号S1及びS2が矢印X方向の
変位に対して、直線的に緩い角度で変化し、又分離帯2
1の分割線の中心においては、各検出信号S1及びS2
が各光検出素子11.12の最大光電流の約半分を出力
するようになる。
R1による合焦スポット径り以上(第1図の場合は、は
ぼ等しく)分割形光検知器の空乏層の拡がり幅W以下に
設定されるので、分離帯21の幅り内においては、第2
図に示すように、検出信号S1及びS2が矢印X方向の
変位に対して、直線的に緩い角度で変化し、又分離帯2
1の分割線の中心においては、各検出信号S1及びS2
が各光検出素子11.12の最大光電流の約半分を出力
するようになる。
次に、第2図の検出信号特性図、第3図のフォーカス誤
差信号特性図及び第4図〜第10図を参照しながら、第
1図に示したこの発明の一実施例の動作について説明す
る。
差信号特性図及び第4図〜第10図を参照しながら、第
1図に示したこの発明の一実施例の動作について説明す
る。
第1図に示すように、反射光R1の合焦スボツ1−Pi
が分離帯21の中心部に照射され、合焦スポット径り以
上、空乏層の広がり幅W以下の分離帯21の幅りである
ため、各光検出素子11及び12には反射光R1がほと
んど受光されなくなり、また、フォーカス誤差が生じて
スポット位置が矢印X方向に変位しても、分離帯21に
照射される面積が大きく、光検出素子11又は12に照
射される面積は比較的小さくなる。そして、分離帯21
の幅り内においては、第2図に示すように検出信号S1
及びS2が矢印X方向の変位に対して直線的に緩い角度
で変化するようになる。また、分離帯21の分割線の中
心においては、各検出信号S1及びS2が最大光電流の
約半分を出力するように感度分布が設定されることにな
る。
が分離帯21の中心部に照射され、合焦スポット径り以
上、空乏層の広がり幅W以下の分離帯21の幅りである
ため、各光検出素子11及び12には反射光R1がほと
んど受光されなくなり、また、フォーカス誤差が生じて
スポット位置が矢印X方向に変位しても、分離帯21に
照射される面積が大きく、光検出素子11又は12に照
射される面積は比較的小さくなる。そして、分離帯21
の幅り内においては、第2図に示すように検出信号S1
及びS2が矢印X方向の変位に対して直線的に緩い角度
で変化するようになる。また、分離帯21の分割線の中
心においては、各検出信号S1及びS2が最大光電流の
約半分を出力するように感度分布が設定されることにな
る。
従って、フォーカス誤差量Zに対するフォーカス誤差信
号Fの特性は、第3図に実線に示すように破線で示す従
来特性と比較して、斜めの直線を有する部分の傾きが緩
くなる。同時に、直線的に変化する範囲は記録媒体8と
対物レンズ7との距離の変位に換算して約±3.0μm
と広くなる。
号Fの特性は、第3図に実線に示すように破線で示す従
来特性と比較して、斜めの直線を有する部分の傾きが緩
くなる。同時に、直線的に変化する範囲は記録媒体8と
対物レンズ7との距離の変位に換算して約±3.0μm
と広くなる。
このように線形に変化する範囲の広いフォーカス誤差量
Zを用いて、安定かつ容易にフォーカスサーボを行うこ
とができる。
Zを用いて、安定かつ容易にフォーカスサーボを行うこ
とができる。
なお、上記実施例では分離帯21の幅りが50μmの場
合について説明したが、種々の仕様変更に伴い、反射光
Rの波長λ、収束角α、及び分割形光検知器の受光面の
物理定数が異なるので、分離帯21の幅りは合焦スポッ
ト径り以上、分割形光検知器の空乏層の拡がり幅W以下
、即ち前述の(2)式から、 W≧D≧2,44λ/5intx を満たす値ならばよい。
合について説明したが、種々の仕様変更に伴い、反射光
Rの波長λ、収束角α、及び分割形光検知器の受光面の
物理定数が異なるので、分離帯21の幅りは合焦スポッ
ト径り以上、分割形光検知器の空乏層の拡がり幅W以下
、即ち前述の(2)式から、 W≧D≧2,44λ/5intx を満たす値ならばよい。
また、上記実施例では記録媒体8が光ディスクである場
合を例にして説明したが、本発明は自動焦点カメラ等の
フォーカス誤差検出装置にも適用でき、同等の効果を奏
することは言うまでもない。
合を例にして説明したが、本発明は自動焦点カメラ等の
フォーカス誤差検出装置にも適用でき、同等の効果を奏
することは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば2分割光検出器の分離
帯幅を、この分離帯近傍に照射される反射光の合焦スポ
ット径以上1分割形光検知器の空乏層の拡がり幅以下に
設定したので、分離帯の分割線の中心においては、各検
出信号が各光検出素子の最大光電流の約半分を出力する
ようになり、反射光のスポット位置の変位に対する検出
信号の変動を比較的小さくでき、フォーカス誤差信号が
フォーカス誤差量に対して直線的に変化する範囲が拡大
し、フォーカスサーボが安定かつ容易に行える効果があ
る。
帯幅を、この分離帯近傍に照射される反射光の合焦スポ
ット径以上1分割形光検知器の空乏層の拡がり幅以下に
設定したので、分離帯の分割線の中心においては、各検
出信号が各光検出素子の最大光電流の約半分を出力する
ようになり、反射光のスポット位置の変位に対する検出
信号の変動を比較的小さくでき、フォーカス誤差信号が
フォーカス誤差量に対して直線的に変化する範囲が拡大
し、フォーカスサーボが安定かつ容易に行える効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例によるフォーカス誤差検出
装置における2分割光検出器を示す図、第2図は第1図
の2分割光検出器により得られる検出信号の特性図、第
3図は第2図の検出信号に基づくフォーカス誤差信号及
びフォーカス誤差量の特性図、第4図は一般的なフォー
カス誤差検出装置を示す構成図、第5図は反射光が合焦
した場合の分割形光検知器部分を示す説明図、第6図は
第5図の分割形光検知器の受光面を示す説明図、第7図
は反射光が合焦する前に照射された場合の分割形光検知
器部分を示す説明図、第8図は第7図の分割形光検知器
の受光面を示す説明図、第9図は反射光が照射される前
に合焦した場合の分割形光検知器部分を示す説明図、第
10図は第9図の分割形光検知器の受光面を示す説明図
、第11図は従来の2分割光検出器の受光面を示す説明
図、第12図は第11図の2分割光検出器による検出信
号の特性図、第13図は第12図の検出信号に基づくフ
ォーカス誤差信号及びフォーカス誤差量の特性図である
。 8・・・記録媒体、20・・・2分割ピンフォトダイオ
ード、21・・・分離帯、D・・・分離帯の幅、L・・
・合焦スポット径、W・・・空乏層の拡がり幅、F・・
・フォーカス誤差信号、Z・・・フォーカス誤差量、R
,R1゜R2・・・反射光、PI、R2・・・合焦スポ
ット。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 図 第 図 12 ): iダzii 第 3 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 そ2J゛ノnw/7ノズ)7 ti!10図 αzj、鯉痣2iW 第11 図 第12図 2毎 第13図
装置における2分割光検出器を示す図、第2図は第1図
の2分割光検出器により得られる検出信号の特性図、第
3図は第2図の検出信号に基づくフォーカス誤差信号及
びフォーカス誤差量の特性図、第4図は一般的なフォー
カス誤差検出装置を示す構成図、第5図は反射光が合焦
した場合の分割形光検知器部分を示す説明図、第6図は
第5図の分割形光検知器の受光面を示す説明図、第7図
は反射光が合焦する前に照射された場合の分割形光検知
器部分を示す説明図、第8図は第7図の分割形光検知器
の受光面を示す説明図、第9図は反射光が照射される前
に合焦した場合の分割形光検知器部分を示す説明図、第
10図は第9図の分割形光検知器の受光面を示す説明図
、第11図は従来の2分割光検出器の受光面を示す説明
図、第12図は第11図の2分割光検出器による検出信
号の特性図、第13図は第12図の検出信号に基づくフ
ォーカス誤差信号及びフォーカス誤差量の特性図である
。 8・・・記録媒体、20・・・2分割ピンフォトダイオ
ード、21・・・分離帯、D・・・分離帯の幅、L・・
・合焦スポット径、W・・・空乏層の拡がり幅、F・・
・フォーカス誤差信号、Z・・・フォーカス誤差量、R
,R1゜R2・・・反射光、PI、R2・・・合焦スポ
ット。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 図 第 図 12 ): iダzii 第 3 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 そ2J゛ノnw/7ノズ)7 ti!10図 αzj、鯉痣2iW 第11 図 第12図 2毎 第13図
Claims (1)
- (1)2分割された記録媒体からの反射光を受光し、そ
の受光量に応じた電流を検出信号として出力する光検出
素子2つと、それらに挟まれた分離帯とからなるピンフ
ォトダイオード対で構成された2分割光検出器を有する
フォーカス誤差検出装置において、 前記分離帯の幅を、反射光の焦点が記録媒体に一致して
いる場合の合焦スポット径以上とし、かつ、上記ピンフ
ォトダイオードの空乏層の拡がり幅以下に設定したこと
を特徴とするフォーカス誤差検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221114A JP2686323B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | フォーカス誤差検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221114A JP2686323B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | フォーカス誤差検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384744A true JPH0384744A (ja) | 1991-04-10 |
| JP2686323B2 JP2686323B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16761700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1221114A Expired - Fee Related JP2686323B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | フォーカス誤差検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686323B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119643A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光検出器 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1221114A patent/JP2686323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119643A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光検出器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2686323B2 (ja) | 1997-12-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR850001003B1 (ko) | 촛점 검출기 | |
| KR19980019132A (ko) | 광학픽업장치 및 디스크플레이어장치(optical pickup device and disk player apparatus) | |
| JPS58220248A (ja) | 光学式ピツクアツプ | |
| US5029261A (en) | Apparatus for detecting position of light beam on object surface by comparing detection beams split near focal point | |
| JP2901728B2 (ja) | 光ヘッド及びそれを用いた情報記録再生装置 | |
| JPH0772944B2 (ja) | 光ディスク装置のエラー信号生成装置 | |
| JP2552660B2 (ja) | フオ−カス誤差検出装置 | |
| US4687916A (en) | Optical pick-up device for both focus and error tracking detection | |
| JPH07294231A (ja) | 光学式表面粗度計 | |
| JPH0384744A (ja) | フォーカス誤差検出装置 | |
| JPH07182666A (ja) | 光ピックアップシステム | |
| US6396638B1 (en) | Optical pickup device capable of stable tracking | |
| JPS6043234A (ja) | 光デイスクヘツドのフオ−カスずれ検出装置 | |
| JPH0384737A (ja) | フォーカス制御方法 | |
| JPS6329337B2 (ja) | ||
| JPH0743835B2 (ja) | フォーカス誤差検出装置 | |
| JPH05242510A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH0630162B2 (ja) | スポツト位置エラ−検出系 | |
| JP2629456B2 (ja) | 対物レンズ位置検出装置 | |
| JPH0413229A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JP3114301B2 (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH0323977B2 (ja) | ||
| KR0135859B1 (ko) | 광헤드 | |
| JPH02192040A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPS5828653B2 (ja) | 光学的記録再生機の間隔検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |