JPH0352644A - 排気ガス浄化用触媒 - Google Patents
排気ガス浄化用触媒Info
- Publication number
- JPH0352644A JPH0352644A JP1185663A JP18566389A JPH0352644A JP H0352644 A JPH0352644 A JP H0352644A JP 1185663 A JP1185663 A JP 1185663A JP 18566389 A JP18566389 A JP 18566389A JP H0352644 A JPH0352644 A JP H0352644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- exhaust gas
- zeolite
- oxygen
- ion exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等の内燃機関、硝酸製造工場等から排
出される排気ガス中の窒素酸化物を効率よく除去する触
媒に関する。
出される排気ガス中の窒素酸化物を効率よく除去する触
媒に関する。
(従来技術の説明)
近年、自動車等の内燃機関、硝酸製造工場等より排出さ
れる排気ガス中には、有害戊分である窒素酸化物(NO
x)が含まれており、大気汚染の原因となっている。そ
のため、この排気ガス中の窒素酸化物の除去が種々の方
面で検討されている。
れる排気ガス中には、有害戊分である窒素酸化物(NO
x)が含まれており、大気汚染の原因となっている。そ
のため、この排気ガス中の窒素酸化物の除去が種々の方
面で検討されている。
また、自動車の低燃費化から希薄燃焼が考えられている
。この場合空燃比がリーン側の酸素過剰雰囲気となり、
従来用いられてきた貴金属をA120,等の担体に担持
した三元触媒では排気ガス中の有害成分のうちHC,C
oを酸化除去できても、NOxは排気中に還元物質が存
在しないため浄化できない欠点があった。この問題を解
決する触媒としてゼオライトにイオン交換したCu触媒
(特開昭6 3−2 8 3 7 2 7)がある。
。この場合空燃比がリーン側の酸素過剰雰囲気となり、
従来用いられてきた貴金属をA120,等の担体に担持
した三元触媒では排気ガス中の有害成分のうちHC,C
oを酸化除去できても、NOxは排気中に還元物質が存
在しないため浄化できない欠点があった。この問題を解
決する触媒としてゼオライトにイオン交換したCu触媒
(特開昭6 3−2 8 3 7 2 7)がある。
このCuを担持したゼオライト触媒による、酸素過剰雰
囲気におけるNOx除去の基本原理は、NOxを排気ガ
ス中に含まれる還元性の未燃焼炭化水素によってN2ま
で還元することにある。該触媒は200℃以上において
NOx浄化能を示すが、以下のような問題点があった。
囲気におけるNOx除去の基本原理は、NOxを排気ガ
ス中に含まれる還元性の未燃焼炭化水素によってN2ま
で還元することにある。該触媒は200℃以上において
NOx浄化能を示すが、以下のような問題点があった。
(従来技術の問題点)
Cu担持ゼオライト触媒は耐久性、特に高温での耐久性
に問題があり、より耐久性に優れた触媒の開発が望まれ
ていた。耐久性に劣る原因は約600℃以上の温度にお
いて銅がゼオライト中を移動、凝集し、触媒としての作
用が減少すること、さらにゼオライト構造の安定性が低
下し長時間使用後にその構造が部分的に破壊されやすい
ことによるものである。また200℃以下ではNOxの
還元除去能力が小さいという問題があった。この原因は
Noエが200℃以下の酸素過剰下では一部NO2とし
て存在し、Cu担持ゼオライト触媒がNO2をN2にま
で還元しにくいためである。
に問題があり、より耐久性に優れた触媒の開発が望まれ
ていた。耐久性に劣る原因は約600℃以上の温度にお
いて銅がゼオライト中を移動、凝集し、触媒としての作
用が減少すること、さらにゼオライト構造の安定性が低
下し長時間使用後にその構造が部分的に破壊されやすい
ことによるものである。また200℃以下ではNOxの
還元除去能力が小さいという問題があった。この原因は
Noエが200℃以下の酸素過剰下では一部NO2とし
て存在し、Cu担持ゼオライト触媒がNO2をN2にま
で還元しにくいためである。
(発明の目的)
本発明は前記従来技術の問題点を解決するためになされ
たもので、酸素過剰雰囲気下において、800℃以下の
広範囲の温度域において、長時間使用しても触媒活性が
低下しない優れた耐久性を有するN O x除去用の新
規な触媒を提供することである。
たもので、酸素過剰雰囲気下において、800℃以下の
広範囲の温度域において、長時間使用しても触媒活性が
低下しない優れた耐久性を有するN O x除去用の新
規な触媒を提供することである。
(第l発明の説明)
本第1発明は排気ガス中のNOxを、酸素過剰雰囲気中
で、炭化水素等の存在下で還元除去するための触媒であ
って、ゼオライトにアルカリ土類金属の1種以上を担持
したことを特徴とする排気ガス浄化用触媒に関するもの
である。
で、炭化水素等の存在下で還元除去するための触媒であ
って、ゼオライトにアルカリ土類金属の1種以上を担持
したことを特徴とする排気ガス浄化用触媒に関するもの
である。
本発明に係る触媒は上記構成とすることにより、酸素過
剰下において効率良くNOx、すなわち、NO2、NO
を除去することができる。排気ガス中のNO2あるいは
Noはアルカリ土類金属上に吸着される。本触媒はこれ
らNO2等を直接窒素と酸素に分解するのではなく排気
ガス中に含有される微量の未燃焼の炭化水素等の低級有
機化合物あるいは部分的に燃焼して生成した含酸素有機
化合物によりNO2等を次式によって還元除去するもの
である。
剰下において効率良くNOx、すなわち、NO2、NO
を除去することができる。排気ガス中のNO2あるいは
Noはアルカリ土類金属上に吸着される。本触媒はこれ
らNO2等を直接窒素と酸素に分解するのではなく排気
ガス中に含有される微量の未燃焼の炭化水素等の低級有
機化合物あるいは部分的に燃焼して生成した含酸素有機
化合物によりNO2等を次式によって還元除去するもの
である。
u H C + v N O 2 −一→wHt o
十yCO2 +zN2 また、アルカリ土類金属のイオン、例えばCa0は、C
aOの状態で酸素と共有して触媒表面部に存在しており
、Caに還元されにくい特性を有している。したがって
、還元され移動凝集し、触媒活性が低下することもなく
、本発明に係る触媒は600°C〜800℃といった高
温でも極めて優れた耐久性を示す。また、ゼオライト中
のイオン交換点である強酸点は炭化水素の分解によって
生成したグラファイトが多数結合したコーク生成の要因
となり、コークによる細孔閉塞さらにはゼオライトの構
造破壊にもつながる。アルカリ土類金属はイオン交換点
に導入されることにより炭化水素の付着点となる余分の
強酸点を消失させ、コークの生成を防止し、触媒の劣化
を防ぐことができる。また、NOxは酸素過剰下の20
0℃以下ではNO2として存在し、200°Cより高温
になるとNoとして存在する。本触媒は、200℃以下
では、NO2をHCによって還元する触媒としての能力
を有していないが、NO2を吸着保持する能力があり、
触媒の温度が200℃以上に上昇し、NO2がNoに変
わった時点でHCによりNoをN2に還元でき、200
℃以下の低温でもNO2浄化能を有している。従来のC
u含有ゼオライト触媒が200℃以下において、NO2
を吸着する能力、NO2をN2へ還元する触媒能が小さ
くNO2浄化力が弱いのに対し本発明に係る触媒は80
0℃以下の広範囲の温度においてN O xの浄化が可
能である。
十yCO2 +zN2 また、アルカリ土類金属のイオン、例えばCa0は、C
aOの状態で酸素と共有して触媒表面部に存在しており
、Caに還元されにくい特性を有している。したがって
、還元され移動凝集し、触媒活性が低下することもなく
、本発明に係る触媒は600°C〜800℃といった高
温でも極めて優れた耐久性を示す。また、ゼオライト中
のイオン交換点である強酸点は炭化水素の分解によって
生成したグラファイトが多数結合したコーク生成の要因
となり、コークによる細孔閉塞さらにはゼオライトの構
造破壊にもつながる。アルカリ土類金属はイオン交換点
に導入されることにより炭化水素の付着点となる余分の
強酸点を消失させ、コークの生成を防止し、触媒の劣化
を防ぐことができる。また、NOxは酸素過剰下の20
0℃以下ではNO2として存在し、200°Cより高温
になるとNoとして存在する。本触媒は、200℃以下
では、NO2をHCによって還元する触媒としての能力
を有していないが、NO2を吸着保持する能力があり、
触媒の温度が200℃以上に上昇し、NO2がNoに変
わった時点でHCによりNoをN2に還元でき、200
℃以下の低温でもNO2浄化能を有している。従来のC
u含有ゼオライト触媒が200℃以下において、NO2
を吸着する能力、NO2をN2へ還元する触媒能が小さ
くNO2浄化力が弱いのに対し本発明に係る触媒は80
0℃以下の広範囲の温度においてN O xの浄化が可
能である。
(第2発明の説明)
以下、本第l発明を具体化した発明(第2発明とする)
を説明する。
を説明する。
本第2発明において、ゼオライトとは、Singおよび
Al20sの四面体網状構造から構成され、個々の四面
体構造はその隅を介して酸素の架橋により互いに結合し
ており、通路および空洞が貫通した三次元の網状構造を
つくっている。格子の負の電荷を有するイオン交換点(
強酸点)には交換可能な陽イオン(H+,Na+等)が
導入されている。S io2 /Af20aのモル比は
l〜200が望ましい。lより少ないと600℃以上の
高温において熱安定性が悪くなる。また、200より多
くなるとAj2zOs量が減ってイオン交換点が減少す
るためイオン交換量の減少すなわち、触媒活性が低下す
るようになる。熱劣化はアルミニウム周辺の構造変化が
主因と推定されるので、特に高温での耐久性を確保した
い場合には、Sin2/A l 2 03のモル比をA
jll203量の少ない20以上としたゼオライトを用
いる。また、ゼオライト表面の細孔は4〜10人程度と
小さいことが望ましい。細孔がベンゼン環程度の大きさ
だとコークが生成しにくく、細孔閉塞による構造破壊や
触媒活性低下も防止できる。
Al20sの四面体網状構造から構成され、個々の四面
体構造はその隅を介して酸素の架橋により互いに結合し
ており、通路および空洞が貫通した三次元の網状構造を
つくっている。格子の負の電荷を有するイオン交換点(
強酸点)には交換可能な陽イオン(H+,Na+等)が
導入されている。S io2 /Af20aのモル比は
l〜200が望ましい。lより少ないと600℃以上の
高温において熱安定性が悪くなる。また、200より多
くなるとAj2zOs量が減ってイオン交換点が減少す
るためイオン交換量の減少すなわち、触媒活性が低下す
るようになる。熱劣化はアルミニウム周辺の構造変化が
主因と推定されるので、特に高温での耐久性を確保した
い場合には、Sin2/A l 2 03のモル比をA
jll203量の少ない20以上としたゼオライトを用
いる。また、ゼオライト表面の細孔は4〜10人程度と
小さいことが望ましい。細孔がベンゼン環程度の大きさ
だとコークが生成しにくく、細孔閉塞による構造破壊や
触媒活性低下も防止できる。
このようなゼオライトのうちS i 02 /AI!2
03のモル比が30〜50であるZSM−5、Yあるい
はモルデナイト構造のものが特に望ましい。
03のモル比が30〜50であるZSM−5、Yあるい
はモルデナイト構造のものが特に望ましい。
これらはイオン交換能が大きく、熱的にも安定である。
また、NOxのHCによる還元反応における適度な酸点
、酸量を保有しているためである。
、酸量を保有しているためである。
アルカリ土類金属は1種以上を担持して用いる。
その中でもM g SC a XS r −, B a
が好ましい。
が好ましい。
前記アルカリ土類金属は活性低下の原因となる炭素の析
出にかかわる不要な酸点を消滅させ、ゼオライトからの
脱アルミニウムを防ぐ作用をなす。
出にかかわる不要な酸点を消滅させ、ゼオライトからの
脱アルミニウムを防ぐ作用をなす。
アルカリ土類金属の担持量は0.05〜2Wt%が望ま
しい。十分な効果を得るには0.1’wt%以上が良い
。しかし2wt%より多くなっても触媒活性の向上はな
い。アルカリ土類金属の担持は通常イオン交換法または
含浸法によって行なう。イオン交換は、ゼオライトの格
子の負の電荷を有するイオン交換点に導入されているN
a+やH+等がアルカリ土類金属のイオンと交換して行
なわれる。
しい。十分な効果を得るには0.1’wt%以上が良い
。しかし2wt%より多くなっても触媒活性の向上はな
い。アルカリ土類金属の担持は通常イオン交換法または
含浸法によって行なう。イオン交換は、ゼオライトの格
子の負の電荷を有するイオン交換点に導入されているN
a+やH+等がアルカリ土類金属のイオンと交換して行
なわれる。
イオン交換法による担持は以下の工程によって行なう。
アルカリ土類金属の酢酸塩や硝酸塩などの水溶液中にゼ
オライトをl昼夜浸漬するイオン交換工程と、100〜
120℃で約lO時間加熱する乾燥工程、500〜70
0°Cの温度に数時間保持する焼成工程からなる。また
、含浸法は前記塩の水溶液中に1〜2時間浸漬後、大気
中で乾燥して担持するものである。イオン交換法はアル
カリ土類金属のイオンがゼオライト中のカチオンとイオ
ン交換するものでアルカリ土類金属の付着力が強い。
オライトをl昼夜浸漬するイオン交換工程と、100〜
120℃で約lO時間加熱する乾燥工程、500〜70
0°Cの温度に数時間保持する焼成工程からなる。また
、含浸法は前記塩の水溶液中に1〜2時間浸漬後、大気
中で乾燥して担持するものである。イオン交換法はアル
カリ土類金属のイオンがゼオライト中のカチオンとイオ
ン交換するものでアルカリ土類金属の付着力が強い。
本第2発明に係るアルカリ土類金属を担持した触媒は粉
状体、ペレット状体、/”tニカム状体等その形状、構
造は問わない。
状体、ペレット状体、/”tニカム状体等その形状、構
造は問わない。
また、粉末状の触媒にアルミナゾルやシリ力ゾル等のバ
インダーを添加して、所定の形状に成形したり、水を加
えてスラリー状としてハニカム等の形状のアルミナ等の
耐火性基体上に塗布して用いてもよい。
インダーを添加して、所定の形状に成形したり、水を加
えてスラリー状としてハニカム等の形状のアルミナ等の
耐火性基体上に塗布して用いてもよい。
本第2発明に係る触媒は排気ガス中のN O xを未燃
焼の炭化水素等の02〜C8の低級有機化合物あるいは
部分的に燃焼して生成した含酸素有機化合物と反応させ
て浄化するものである。
焼の炭化水素等の02〜C8の低級有機化合物あるいは
部分的に燃焼して生成した含酸素有機化合物と反応させ
て浄化するものである。
この炭化水素等は、排気ガス中に残留するものでよいが
、炭化水素等が反応を行なわせるのに必要な量よりも不
足している場合には、排気中に外部より炭化水素等を添
加するのが良い。
、炭化水素等が反応を行なわせるのに必要な量よりも不
足している場合には、排気中に外部より炭化水素等を添
加するのが良い。
(実施例)
以下、本発明の実施例を説明する。
実施例1
本発明に係る触媒を調製し、該触媒について酸素過剰の
リーン状態のモデルガスを用いたNOに対する浄化活性
評価を行なった。また、比較触媒についても同様の活性
評価を行なった。
リーン状態のモデルガスを用いたNOに対する浄化活性
評価を行なった。また、比較触媒についても同様の活性
評価を行なった。
本実施例 媒(No. 1 )の調製
ZSM−5構造のゼオライト(SiO2/AAiO,モ
ル比40)を0.02Mの酢酸カルシウム水溶液中で3
0°Cに1昼夜保持して、イオン交換を行なった。この
場合のイオン交換率は43%であった。イオン交換後1
10℃に10時間加熱して乾燥した後、さらに500°
Cに3時間焼成し、カルシウムを担持したゼオライト触
媒No. 1を得た。
ル比40)を0.02Mの酢酸カルシウム水溶液中で3
0°Cに1昼夜保持して、イオン交換を行なった。この
場合のイオン交換率は43%であった。イオン交換後1
10℃に10時間加熱して乾燥した後、さらに500°
Cに3時間焼成し、カルシウムを担持したゼオライト触
媒No. 1を得た。
カルシウムの担持量は触媒全量に対し0.73重量(w
t)%であった。
t)%であった。
比較 (No.C1)の調製
実施例lと同一構造・組成のゼオライトを用いて、0.
1M酢酸銅水溶液を使用した以外は実施例lと同様な条
件で銅を担持したゼオライト触媒NαC1を得た。銅の
担持量は触媒全量の1. 9 w t%であった。
1M酢酸銅水溶液を使用した以外は実施例lと同様な条
件で銅を担持したゼオライト触媒NαC1を得た。銅の
担持量は触媒全量の1. 9 w t%であった。
色生亘注狂堡
前記本実施例触媒No.l、比較触媒N(LCIの粉末
を酸素過剰のリーン状態(空燃比(A/F) l 8相
等)のモデルガス雰囲気中でNOx浄化率を測定し、夫
々の触媒の初期性能を求めた。次に前記モデルガス雰囲
気中で700°C、5時間の加熱処理を行い、耐久性を
評価した。該モデルガスの組成はNO:670ppm,
HC: 1 180ppm,H2 :330ppm,
Co: lo00ppm,CO2 :lO%,02 :
4%,H20:3%f Nt: balanceからな
る。
を酸素過剰のリーン状態(空燃比(A/F) l 8相
等)のモデルガス雰囲気中でNOx浄化率を測定し、夫
々の触媒の初期性能を求めた。次に前記モデルガス雰囲
気中で700°C、5時間の加熱処理を行い、耐久性を
評価した。該モデルガスの組成はNO:670ppm,
HC: 1 180ppm,H2 :330ppm,
Co: lo00ppm,CO2 :lO%,02 :
4%,H20:3%f Nt: balanceからな
る。
第1表に各触媒の初期ならびに耐久試験後のNOx浄化
率を示す。No浄化率は金属l原子当たりl分間に浄化
するNo量(not/min/atom)で表示した。
率を示す。No浄化率は金属l原子当たりl分間に浄化
するNo量(not/min/atom)で表示した。
本実施例に係る触媒は初期性能は比較触媒と同等である
が700℃における耐久性に著しく優れていることが分
かる。
が700℃における耐久性に著しく優れていることが分
かる。
実施例2
本実施例では実際のエンジンの排気ガスに対する活性評
価を行なった。
価を行なった。
本実施 No. 2および比較触 NG.C2の調
製実施例lで製造したCa担持ZSM−5構造のゼオラ
イト60部、シリカ含有量2 0wt%のシリカゾル7
0部、市販の硝酸アルミニウム40wt%の水溶液8部
および純水130部を混合し、攪拌することにより。ウ
ォッシュコートスラリーを調製した。このウォッシュコ
ートスラリー中に断面積lm当たり400の流路を有す
る0.7L(1 0 7mmφ,78mmL)のコージ
エライト質の一体性担体を浸漬した後、引き上げた。次
いで圧縮空気で一体性担体の流路内の過剰スラリーを吹
き払い乾燥した後、500℃、3時間焼成し触媒No.
2とした。カルシウムの担持量は触媒の容積ll当たり
2g(カルシウム担持量0.43wt%)である。比較
のために触媒N(L2と同様にCu担持ZSM−5構造
のゼオライトを含むスラリーをウォッシュコートした触
媒N(LC2を調製した。
製実施例lで製造したCa担持ZSM−5構造のゼオラ
イト60部、シリカ含有量2 0wt%のシリカゾル7
0部、市販の硝酸アルミニウム40wt%の水溶液8部
および純水130部を混合し、攪拌することにより。ウ
ォッシュコートスラリーを調製した。このウォッシュコ
ートスラリー中に断面積lm当たり400の流路を有す
る0.7L(1 0 7mmφ,78mmL)のコージ
エライト質の一体性担体を浸漬した後、引き上げた。次
いで圧縮空気で一体性担体の流路内の過剰スラリーを吹
き払い乾燥した後、500℃、3時間焼成し触媒No.
2とした。カルシウムの担持量は触媒の容積ll当たり
2g(カルシウム担持量0.43wt%)である。比較
のために触媒N(L2と同様にCu担持ZSM−5構造
のゼオライトを含むスラリーをウォッシュコートした触
媒N(LC2を調製した。
色化這豊延翌
前記、本実施例触媒Nα2、比較触媒Nへ02のウォシ
ュコートモノリスをエンジンの排気マニホールドからl
m離れた排気管に設置し、触媒活性を評価した。エンジ
ンの運転条件は、エンジン:2000CC(EFI)、
回転数:1600rpm,マニホールド負圧: 4 4
0mmHg、空燃比(A/F):20であり、触媒コン
バータへの排気ガスの流入温度は400℃、NOx ,
HC,Coの濃度は夫々500,2000.900pp
mである。このような条件で約12時間運転した後の各
戊分の浄化率を第2表に示した。
ュコートモノリスをエンジンの排気マニホールドからl
m離れた排気管に設置し、触媒活性を評価した。エンジ
ンの運転条件は、エンジン:2000CC(EFI)、
回転数:1600rpm,マニホールド負圧: 4 4
0mmHg、空燃比(A/F):20であり、触媒コン
バータへの排気ガスの流入温度は400℃、NOx ,
HC,Coの濃度は夫々500,2000.900pp
mである。このような条件で約12時間運転した後の各
戊分の浄化率を第2表に示した。
第2表から明らかなように本実施例に係る触媒は比較触
媒に比べて特にNoに対し長時間にわたり高い浄化率を
維持し得ることが分かる。
媒に比べて特にNoに対し長時間にわたり高い浄化率を
維持し得ることが分かる。
実施例3
実施例lと同様の酸素過剰のリーン状態のモデルガスを
用い、ゼオライトにMgを担持した触媒についてNoの
浄化特性を評価した。
用い、ゼオライトにMgを担持した触媒についてNoの
浄化特性を評価した。
施伊触媒(N(13)の;。製
ZSM−5構造のゼオライト(St.2/Al20,モ
ル比40)を0.02Mの酢酸マグネシウム溶液中で3
0℃で一昼夜保持し、イオン交換を行なった。この場合
のイオン交換率は30%であった。イオン交換後110
℃でlO時間加熱乾燥した後さらに500℃で3時間焼
成し、マグネシウムを担持し、触媒N(L3を得た。マ
グネシウムの担持量は触媒全量に対し、0.26重量(
wt)%であった。
ル比40)を0.02Mの酢酸マグネシウム溶液中で3
0℃で一昼夜保持し、イオン交換を行なった。この場合
のイオン交換率は30%であった。イオン交換後110
℃でlO時間加熱乾燥した後さらに500℃で3時間焼
成し、マグネシウムを担持し、触媒N(L3を得た。マ
グネシウムの担持量は触媒全量に対し、0.26重量(
wt)%であった。
比較触媒は実施例1で調製した比較触媒No.C1を用
いた。また浄化活性評価方法および比較方法については
実施例lの場合と同様である。
いた。また浄化活性評価方法および比較方法については
実施例lの場合と同様である。
その結果を第3表に示す。
本実施例に係る触媒は初期性能は比較触媒と同等である
が、700°Cにおける耐久性能は著しく優れているこ
とが分かる。
が、700°Cにおける耐久性能は著しく優れているこ
とが分かる。
Claims (2)
- (1)排気ガス中の窒素酸化物を、酸素過剰雰囲気下、
炭化水素等の低級有機化合物あるいは含酸素有機化合物
の存在下で除去するための触媒であって、ゼオライトに
アルカリ土類金属の1種以上を担持したことを特徴とす
る排気ガス浄化用触媒。 - (2)アルカリ土類金属はCa、Sr、Mg、Baであ
る請求項(1)記載の排気ガス浄化用触媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185663A JPH0352644A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 排気ガス浄化用触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185663A JPH0352644A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 排気ガス浄化用触媒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352644A true JPH0352644A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16174693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1185663A Pending JPH0352644A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 排気ガス浄化用触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352644A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440238A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排気ガス処理触媒の製造法 |
| US5149511A (en) * | 1991-10-07 | 1992-09-22 | Ford Motor Company | Method of selectively reducing NOx |
| US5279997A (en) * | 1991-10-07 | 1994-01-18 | Ford Motor Company | Selective reduction of NOx |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1185663A patent/JPH0352644A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440238A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排気ガス処理触媒の製造法 |
| US5149511A (en) * | 1991-10-07 | 1992-09-22 | Ford Motor Company | Method of selectively reducing NOx |
| US5279997A (en) * | 1991-10-07 | 1994-01-18 | Ford Motor Company | Selective reduction of NOx |
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