JPH01111179A - 流下液膜式蒸発器 - Google Patents
流下液膜式蒸発器Info
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- JPH01111179A JPH01111179A JP62266389A JP26638987A JPH01111179A JP H01111179 A JPH01111179 A JP H01111179A JP 62266389 A JP62266389 A JP 62266389A JP 26638987 A JP26638987 A JP 26638987A JP H01111179 A JPH01111179 A JP H01111179A
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- pipe
- refrigerant
- compressor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B39/00—Evaporators; Condensers
- F25B39/02—Evaporators
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種機器の冷却、あるいは空調用の冷水を供
給する装置、及び海洋温度差発電のプラントに好適な液
膜を流下して蒸発伝熱させる流下液膜式蒸発器に関する
。
給する装置、及び海洋温度差発電のプラントに好適な液
膜を流下して蒸発伝熱させる流下液膜式蒸発器に関する
。
従来の流下液膜式蒸発器は、例えば特開昭59−212
601号公報に記載されている。この種の蒸発器におい
ては、蒸発器シェルの上部の液冷媒入口から流入する液
冷媒は、蒸発器シェル内の多数の伝熱管の外表面上を薄
膜状態で流下して、伝熱管内を流れる冷水の熱を蒸発す
ることで奪い、冷水を冷却している。ガス化された冷媒
は、冷媒ガス出口より流出する。また冷却された後の冷
水は、冷水出口より蒸発器外へ流出し、冷却対象系へ流
れ、循環ポンプにより循環して再度蒸発器の冷水入口へ
もどる構造となっている。
601号公報に記載されている。この種の蒸発器におい
ては、蒸発器シェルの上部の液冷媒入口から流入する液
冷媒は、蒸発器シェル内の多数の伝熱管の外表面上を薄
膜状態で流下して、伝熱管内を流れる冷水の熱を蒸発す
ることで奪い、冷水を冷却している。ガス化された冷媒
は、冷媒ガス出口より流出する。また冷却された後の冷
水は、冷水出口より蒸発器外へ流出し、冷却対象系へ流
れ、循環ポンプにより循環して再度蒸発器の冷水入口へ
もどる構造となっている。
上記従来の流下液膜式蒸発器を冷凍サイクルに用いた場
合、この蒸発器によってほぼガス状態になった冷媒を、
冷凍サイクルを構成する圧縮機に供給するが、この圧縮
機への液冷媒供給量が多くなると、圧縮機の破損を生起
するので、蒸発器と圧縮機との間に、熱負荷が低下した
場合あるいは起動時などに蒸発器で蒸発しきれずに液状
態となった過剰の液冷媒を溜るための気液分離器を設け
ている。またこの気液分離器は、蒸発器の底部に溜った
圧縮機における潤滑油の一部を冷媒ガス出口管系とは別
の管系によって回収している。前記の如く、蒸発器と圧
縮機の間に設置した気液分離器は、装置全体を大形にし
、圧力損力、熱損失を生じてサイクル効率を低下させて
いた。
合、この蒸発器によってほぼガス状態になった冷媒を、
冷凍サイクルを構成する圧縮機に供給するが、この圧縮
機への液冷媒供給量が多くなると、圧縮機の破損を生起
するので、蒸発器と圧縮機との間に、熱負荷が低下した
場合あるいは起動時などに蒸発器で蒸発しきれずに液状
態となった過剰の液冷媒を溜るための気液分離器を設け
ている。またこの気液分離器は、蒸発器の底部に溜った
圧縮機における潤滑油の一部を冷媒ガス出口管系とは別
の管系によって回収している。前記の如く、蒸発器と圧
縮機の間に設置した気液分離器は、装置全体を大形にし
、圧力損力、熱損失を生じてサイクル効率を低下させて
いた。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもので、構造
が簡単でしかもサイクル効率を高めることができる流下
液膜式蒸発器番提供することを目的とする。
が簡単でしかもサイクル効率を高めることができる流下
液膜式蒸発器番提供することを目的とする。
本発明の上記の目的は、流下液膜式蒸発器における蒸発
室の空間内に、冷凍サイクルを構成する圧縮機に通じる
気液分離手段を共用配置することにより達成される。
室の空間内に、冷凍サイクルを構成する圧縮機に通じる
気液分離手段を共用配置することにより達成される。
流下液膜式蒸発器の蒸発室内に設置された気液分離手段
は、蒸発室内において蒸発した冷媒ガスを、圧縮機へ導
くと共に、流下液膜式蒸発器の下部に滞まった潤滑油を
吸り1し、前記冷媒ガスと共に圧縮機に供給する。その
結果圧縮機内の油溜りには常に潤滑油が滞留することに
なり、冷媒を圧縮するための摺動部分を潤滑することが
でき、圧縮機は信頼性高く運転される。
は、蒸発室内において蒸発した冷媒ガスを、圧縮機へ導
くと共に、流下液膜式蒸発器の下部に滞まった潤滑油を
吸り1し、前記冷媒ガスと共に圧縮機に供給する。その
結果圧縮機内の油溜りには常に潤滑油が滞留することに
なり、冷媒を圧縮するための摺動部分を潤滑することが
でき、圧縮機は信頼性高く運転される。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の流下液膜式蒸発器の一実施例を示す
もので、この図において、液冷媒は、シェル1に設けた
冷媒入口部2より冷媒分配室30を通り伝熱管4の外側
を流下する。一方、冷水は冷水入口部6から上方の水室
14に流入する。水室14内に流入した冷水は伝熱管4
の内側に流入する。この液冷媒と冷水との間で熱交換が
行われ、冷水の熱を奪って冷却する。熱を奪われた冷水
は下方の水室14を通って冷水出ロアから流出する。
もので、この図において、液冷媒は、シェル1に設けた
冷媒入口部2より冷媒分配室30を通り伝熱管4の外側
を流下する。一方、冷水は冷水入口部6から上方の水室
14に流入する。水室14内に流入した冷水は伝熱管4
の内側に流入する。この液冷媒と冷水との間で熱交換が
行われ、冷水の熱を奪って冷却する。熱を奪われた冷水
は下方の水室14を通って冷水出ロアから流出する。
上方の水室14と冷媒液分配板15の間は氷室仕切板2
1により仕切られている。冷媒液分配板15と伝熱管4
の間には、わずかな隙間がおいていて、この間より冷媒
液が流下する。冷媒人口部2から入る液冷媒より少ない
重量流量のガス状の冷媒は、冷媒分配室30と熱伝達を
行う蒸発室31を結ぶ蒸気抜管32により蒸発室31へ
入る。
1により仕切られている。冷媒液分配板15と伝熱管4
の間には、わずかな隙間がおいていて、この間より冷媒
液が流下する。冷媒人口部2から入る液冷媒より少ない
重量流量のガス状の冷媒は、冷媒分配室30と熱伝達を
行う蒸発室31を結ぶ蒸気抜管32により蒸発室31へ
入る。
このような構成の流下液膜式蒸発器では、熱交換媒体と
して冷水温度より低い温度の沸点で蒸発を開始するフロ
ン、アンモニアのような冷媒が用いられる。
して冷水温度より低い温度の沸点で蒸発を開始するフロ
ン、アンモニアのような冷媒が用いられる。
液冷媒が蒸発して生ずる冷媒蒸気、及び冷媒分配室30
の蒸気は蒸気抜管32を通過し、これらの冷媒蒸気は蒸
発室31で混合し、第2図に示すようにUベンド状管2
2の入口開口部24より入り、圧縮機11へと流れる。
の蒸気は蒸気抜管32を通過し、これらの冷媒蒸気は蒸
発室31で混合し、第2図に示すようにUベンド状管2
2の入口開口部24より入り、圧縮機11へと流れる。
このUベンド状管22の下部には孔23が設けられてい
る。圧縮機11において冷媒を圧縮するためのピストン
などの摺動面を潤滑する潤滑油の一部分は、圧縮機に滞
留せずに冷凍サイクルを循環している。この潤滑油は、
伝熱管4上においても蒸発せずに、蒸発室31の底部に
流下し、未蒸発の液冷媒と混合しそしてUベンド状管2
2の孔23からUベンド状管22の内部へ入り、ガス状
の冷媒とともに気液二相の状態で冷媒吐出管8を経て、
圧縮機11へと流動する。
る。圧縮機11において冷媒を圧縮するためのピストン
などの摺動面を潤滑する潤滑油の一部分は、圧縮機に滞
留せずに冷凍サイクルを循環している。この潤滑油は、
伝熱管4上においても蒸発せずに、蒸発室31の底部に
流下し、未蒸発の液冷媒と混合しそしてUベンド状管2
2の孔23からUベンド状管22の内部へ入り、ガス状
の冷媒とともに気液二相の状態で冷媒吐出管8を経て、
圧縮機11へと流動する。
この孔23の部分は、Uベンド状管22の入口開孔部2
4から孔23まで、冷媒ガスが流動する圧力損失分だけ
、蒸発部内圧力に対して負圧になっている。
4から孔23まで、冷媒ガスが流動する圧力損失分だけ
、蒸発部内圧力に対して負圧になっている。
前記した冷媒分配室30と蒸発室31を結ぶ蒸気抜管3
2は、Uベンド状管22の上部の冷媒分配板15の位置
に設置すれば、Uベンド状管22の上の冷媒分配板のス
ペースを有効に用いることができる。
2は、Uベンド状管22の上部の冷媒分配板15の位置
に設置すれば、Uベンド状管22の上の冷媒分配板のス
ペースを有効に用いることができる。
またこのUベンド状管22は、冷媒の入口部2と、蒸発
器シェル1の中心に対しておよそ1800回転して最も
反対側の位置の蒸発器シェル部分へ設置すれば、冷媒入
口部2から見て、各伝熱管4がUベンド状管22が障害
にならずに均一に分布することになり、冷媒分配室から
液冷媒が伝熱管上へより均一に流下させることができる
。
器シェル1の中心に対しておよそ1800回転して最も
反対側の位置の蒸発器シェル部分へ設置すれば、冷媒入
口部2から見て、各伝熱管4がUベンド状管22が障害
にならずに均一に分布することになり、冷媒分配室から
液冷媒が伝熱管上へより均一に流下させることができる
。
また、このUベンド状管22の孔23の径には最適径が
存在する。この孔23の径が大きいと、圧縮機の起動時
、及び圧縮機の冷媒循環量が少ない場合に液冷媒が蒸発
室31に停留するが、この際に潤滑油の他にこの冷媒液
が孔23より多量に流れ込み、圧縮機の信頼性が低下す
る。圧縮機へ冷媒が液の状態で戻ると、圧縮機で本来、
ガスを圧縮する圧縮部に密度変化のしにくい液を圧縮す
ることとなり、圧縮機に無理がかかり、圧縮機の故障の
原因となる。これは、とくに前述したように圧縮機の起
動時、及び圧縮機が可変容量形で、低容量の状態で運転
する場合、さらに、圧縮機の回転数は一定でも冷却する
対象の発生する熱量が小さい、低熱負荷時にも冷媒が液
状態で過剰になる。
存在する。この孔23の径が大きいと、圧縮機の起動時
、及び圧縮機の冷媒循環量が少ない場合に液冷媒が蒸発
室31に停留するが、この際に潤滑油の他にこの冷媒液
が孔23より多量に流れ込み、圧縮機の信頼性が低下す
る。圧縮機へ冷媒が液の状態で戻ると、圧縮機で本来、
ガスを圧縮する圧縮部に密度変化のしにくい液を圧縮す
ることとなり、圧縮機に無理がかかり、圧縮機の故障の
原因となる。これは、とくに前述したように圧縮機の起
動時、及び圧縮機が可変容量形で、低容量の状態で運転
する場合、さらに、圧縮機の回転数は一定でも冷却する
対象の発生する熱量が小さい、低熱負荷時にも冷媒が液
状態で過剰になる。
また反対にこの孔23の径が小さすぎると、圧縮機の起
動時あるいは、低熱負荷時に冷媒が過剰となった場合に
、蒸発部31において冷媒の液面が高くなりすぎ、Uベ
ンド状管22の上部の入口部24より液の状態で圧縮機
へ戻る状態にも達することがある。また、通常の液冷媒
が過剰とならない運転時に蒸発室31の潤滑油の油面が
高くなり、蒸発器へ滞留する油量が多すぎる状態にもな
る。この状態では冷凍サイクルへ封入される全油量は一
定であるので、圧縮機11へ滞留する油量が少なくなり
、また蒸発室31へ滞留する潤滑油に接する伝熱面積が
無効となり、サイクル効率が悪くなる。本発明の構造で
は、この液冷媒を蒸発器に滞留させることを特徴として
いるので、孔23の径の設定が重要となる。この孔23
の位置は、Uベンド状管22のどの位置でも良く、また
孔23の数は複数個で、かつ径が異なっていても良い。
動時あるいは、低熱負荷時に冷媒が過剰となった場合に
、蒸発部31において冷媒の液面が高くなりすぎ、Uベ
ンド状管22の上部の入口部24より液の状態で圧縮機
へ戻る状態にも達することがある。また、通常の液冷媒
が過剰とならない運転時に蒸発室31の潤滑油の油面が
高くなり、蒸発器へ滞留する油量が多すぎる状態にもな
る。この状態では冷凍サイクルへ封入される全油量は一
定であるので、圧縮機11へ滞留する油量が少なくなり
、また蒸発室31へ滞留する潤滑油に接する伝熱面積が
無効となり、サイクル効率が悪くなる。本発明の構造で
は、この液冷媒を蒸発器に滞留させることを特徴として
いるので、孔23の径の設定が重要となる。この孔23
の位置は、Uベンド状管22のどの位置でも良く、また
孔23の数は複数個で、かつ径が異なっていても良い。
ここでは孔23がUベンド状管22の下部に位置し、か
つ孔23が一つの場合についての最適径の選定方法を次
に述べる。
つ孔23が一つの場合についての最適径の選定方法を次
に述べる。
第3図で示される本発明のUベンド状管の各部分の圧力
損失のバランスにより液冷媒高さ25及び油面高さを孔
23の径により調節することが可能となる。液冷媒が蒸
発部31に滞留する場合は、前記のように圧縮機が起動
する場合、あるいは可変容量形のインバータなどの周波
数が低い場合、あるいは容量固定形の圧縮機で低熱負荷
時である。
損失のバランスにより液冷媒高さ25及び油面高さを孔
23の径により調節することが可能となる。液冷媒が蒸
発部31に滞留する場合は、前記のように圧縮機が起動
する場合、あるいは可変容量形のインバータなどの周波
数が低い場合、あるいは容量固定形の圧縮機で低熱負荷
時である。
また、通常の運転時には蒸発部31に゛は油面が存在す
ることになる。第3図において、Δpg+は冷媒ガスU
ベンド状管22へ入る際の入口圧力損失で、Δpeaは
Uベンド状擲入口から、孔23までのUベンド状管の管
路の圧力損失で、Δpatは液面25を有する冷媒液が
孔23から入る際の入口圧力損失で、Δpahは液面2
5から孔23までの液面高さha を有する液面の水頭
差である。
ることになる。第3図において、Δpg+は冷媒ガスU
ベンド状管22へ入る際の入口圧力損失で、Δpeaは
Uベンド状擲入口から、孔23までのUベンド状管の管
路の圧力損失で、Δpatは液面25を有する冷媒液が
孔23から入る際の入口圧力損失で、Δpahは液面2
5から孔23までの液面高さha を有する液面の水頭
差である。
Δpthは冷媒液面高さり、に比例し、Δpatは孔2
3の径の大きさと反比例する。これらの圧力損失、及び
水頭差は次式でバランスがとれている。
3の径の大きさと反比例する。これらの圧力損失、及び
水頭差は次式でバランスがとれている。
Δp児h+Δpzt=Δpgs+Δp gd−(1)こ
のように孔23の径を変えることにより、Δpffi+
を変化させ冷媒液高さhtが変わる。これにより蒸発器
へ滞留する油量も調節することができる。油面高さho
は次式で決まる。ここでΔpohは油面高さhoを有す
る油面の水頭差、Δpo+は油が孔23へ入る際の入口
圧力損失である。
のように孔23の径を変えることにより、Δpffi+
を変化させ冷媒液高さhtが変わる。これにより蒸発器
へ滞留する油量も調節することができる。油面高さho
は次式で決まる。ここでΔpohは油面高さhoを有す
る油面の水頭差、Δpo+は油が孔23へ入る際の入口
圧力損失である。
Apoh+Δpo+=Apgt+Δp gd−(2)ま
た前記の冷媒液の水頭差はΔpxh=ρ□h、Lで、ま
た潤滑油面による水頭差はΔpoh=ρo*hoである
ので潤滑油面高さhoも決定される。ここでρ、は液冷
媒の密度で、ρ0も潤滑油の密度である。通常の冷凍サ
イクルで用いられるフロンなどの冷媒ではρ0〉9児で
あり、Δpo+>Δp□でもあるのでり。< h tと
なり、潤滑油面の方が液冷媒面よりも低くなる。また系
によっては潤滑油面高さがhozOとなる場合も存在す
る。このような方法により、液冷媒が蒸発室31に貯ま
りすぎず、また潤滑油面も高くなりすぎないようにして
、かつ過剰の液だまりとすることができるような穴径を
選定することができる。
た前記の冷媒液の水頭差はΔpxh=ρ□h、Lで、ま
た潤滑油面による水頭差はΔpoh=ρo*hoである
ので潤滑油面高さhoも決定される。ここでρ、は液冷
媒の密度で、ρ0も潤滑油の密度である。通常の冷凍サ
イクルで用いられるフロンなどの冷媒ではρ0〉9児で
あり、Δpo+>Δp□でもあるのでり。< h tと
なり、潤滑油面の方が液冷媒面よりも低くなる。また系
によっては潤滑油面高さがhozOとなる場合も存在す
る。このような方法により、液冷媒が蒸発室31に貯ま
りすぎず、また潤滑油面も高くなりすぎないようにして
、かつ過剰の液だまりとすることができるような穴径を
選定することができる。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
はUベンド軟管22の孔23の位置が蒸発室31の底部
より高く設置されている場合を示す。この場合、潤滑油
の油面が高くなるが、薄膜蒸発を行う伝熱面積も減少す
るので、蒸発室31の薄膜蒸発しきれない液冷媒の液面
も上昇するので、薄膜蒸発と満液式の沸騰伝熱と、二つ
の伝熱形態で冷水から冷媒への熱移動を行うことができ
る。
はUベンド軟管22の孔23の位置が蒸発室31の底部
より高く設置されている場合を示す。この場合、潤滑油
の油面が高くなるが、薄膜蒸発を行う伝熱面積も減少す
るので、蒸発室31の薄膜蒸発しきれない液冷媒の液面
も上昇するので、薄膜蒸発と満液式の沸騰伝熱と、二つ
の伝熱形態で冷水から冷媒への熱移動を行うことができ
る。
第5図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、この
実施例はUベンド軟管22の入口開口部形状がベルマウ
ス状に拡大されている開口35になっている場合を示す
。これにより、前記の入口圧力損失Δpf+が減少する
ので、これとバランスをとるために、Δpaiを小さく
する必要があり、液面位置をベルマウス状でない開口部
24の場合と同じに保つには、孔23を大きくする必要
がある。このようにUベンド状の入口開口部をベルマウ
ス状の開口35とすることにより孔23の径が大きくな
るので、この孔23に異物がつまる恐れが少なくなる効
果がある。
実施例はUベンド軟管22の入口開口部形状がベルマウ
ス状に拡大されている開口35になっている場合を示す
。これにより、前記の入口圧力損失Δpf+が減少する
ので、これとバランスをとるために、Δpaiを小さく
する必要があり、液面位置をベルマウス状でない開口部
24の場合と同じに保つには、孔23を大きくする必要
がある。このようにUベンド状の入口開口部をベルマウ
ス状の開口35とすることにより孔23の径が大きくな
るので、この孔23に異物がつまる恐れが少なくなる効
果がある。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
はUベンド軟管22の孔がニケ所あり、また孔23及び
別の孔36の径が大きい場合を示す。この場合は、Uベ
ンド軟管22の開口部24から吸入される冷媒ガスは孔
36の孔径が孔24の径と等しいか大きい場合孔36が
ら吸入される冷媒ガスの量より少なくなり、前記のUベ
ンド軟管22の管路の圧力損失Δpい、及びΔp□が少
なくなる。このため孔36のおいていない液面状態にす
るには、孔23の径を大きくする必要があり、この結果
、孔23に異物がつまる恐れが少なくなる。
はUベンド軟管22の孔がニケ所あり、また孔23及び
別の孔36の径が大きい場合を示す。この場合は、Uベ
ンド軟管22の開口部24から吸入される冷媒ガスは孔
36の孔径が孔24の径と等しいか大きい場合孔36が
ら吸入される冷媒ガスの量より少なくなり、前記のUベ
ンド軟管22の管路の圧力損失Δpい、及びΔp□が少
なくなる。このため孔36のおいていない液面状態にす
るには、孔23の径を大きくする必要があり、この結果
、孔23に異物がつまる恐れが少なくなる。
第7図は本発明のさらに他の実施例を示す。この実施例
においては、流下液膜式蒸発器内より、冷媒ガスが蒸発
器冷媒ガス吐出口8より吐出し、液冷媒と混合し、濃度
の濃い潤滑油が潤滑油吸込管38より吸引されて冷媒ガ
スと合流し、圧縮機11へと導かれる。冷媒ガスは、第
7図の配管流路のしぼり37により圧力が低減している
ので、合流部では蒸発器内圧力に対して負圧となり、未
蒸発の液冷媒及びそれと混合している濃度の濃い潤滑油
の吸込管(以下潤滑油吸込管)から蒸発器底部の潤滑油
を吸入することができる。この実施例も、蒸発器シェル
の底部に滞留する液冷媒と混合して存在する濃度の濃い
潤滑油を、潤滑油吸込管38により冷媒ガス配管に合流
させることにより流下液膜式蒸発器の蒸発部を気液分離
器として用いることができる。この場合の配管流路のし
ぼり37による圧力損失、及び潤滑油吸込管の圧力損失
により、配管寸法を最適化することができる。
においては、流下液膜式蒸発器内より、冷媒ガスが蒸発
器冷媒ガス吐出口8より吐出し、液冷媒と混合し、濃度
の濃い潤滑油が潤滑油吸込管38より吸引されて冷媒ガ
スと合流し、圧縮機11へと導かれる。冷媒ガスは、第
7図の配管流路のしぼり37により圧力が低減している
ので、合流部では蒸発器内圧力に対して負圧となり、未
蒸発の液冷媒及びそれと混合している濃度の濃い潤滑油
の吸込管(以下潤滑油吸込管)から蒸発器底部の潤滑油
を吸入することができる。この実施例も、蒸発器シェル
の底部に滞留する液冷媒と混合して存在する濃度の濃い
潤滑油を、潤滑油吸込管38により冷媒ガス配管に合流
させることにより流下液膜式蒸発器の蒸発部を気液分離
器として用いることができる。この場合の配管流路のし
ぼり37による圧力損失、及び潤滑油吸込管の圧力損失
により、配管寸法を最適化することができる。
この潤滑油吸込管は、第8図に示すように内面に、管軸
に対してらせん角度が5°〜30°の細かいらせん溝3
9を付けると毛細管現象が生じて潤滑油が吸込まれ易く
なり、配管流路のしぼり37による圧力損失を少なくし
ても潤滑油を吸引することが可能となり、蒸発器と圧縮
機関の配管の圧力損失低減につながる。
に対してらせん角度が5°〜30°の細かいらせん溝3
9を付けると毛細管現象が生じて潤滑油が吸込まれ易く
なり、配管流路のしぼり37による圧力損失を少なくし
ても潤滑油を吸引することが可能となり、蒸発器と圧縮
機関の配管の圧力損失低減につながる。
第9図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
においては流下液膜式蒸発器の蒸発器シェル1からの冷
媒ガス吐出管の入口に、別に潤滑油吸込管38を設ける
。この潤滑油吸込管38の開孔部40は、冷媒ガスが冷
媒ガス出口8のエツジのために流れがはく難し、その効
果により蒸発器内圧力に対して負圧となり、蒸発器シェ
ル1の底部に溜った液冷媒と混合した濃度の濃い潤滑油
を冷媒ガス中に噴出させることができる。
においては流下液膜式蒸発器の蒸発器シェル1からの冷
媒ガス吐出管の入口に、別に潤滑油吸込管38を設ける
。この潤滑油吸込管38の開孔部40は、冷媒ガスが冷
媒ガス出口8のエツジのために流れがはく難し、その効
果により蒸発器内圧力に対して負圧となり、蒸発器シェ
ル1の底部に溜った液冷媒と混合した濃度の濃い潤滑油
を冷媒ガス中に噴出させることができる。
第10図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、こ
の実施例においては、流下液膜式蒸発器からの蒸発器シ
ェル1からの冷媒ガス吐出管8と、別に蒸発器シェルか
ら蒸発器外部への潤滑油吸込管38を設け、冷媒ガス吐
出管と合流させる。この場合、冷媒ガス吐出管にはしぼ
り37を入れて、潤滑油吸込管38との合流点が蒸発器
内圧力に対して負圧になるようにしている。このため、
潤滑油吸込管では、蒸発器シェル底部の液冷媒に対して
濃度の濃い潤滑油を吸込み、圧縮機へ循環することがで
きる。この場合も、蒸発器シェルを過渡時において液冷
媒溜りとする気液分離器として用いることができる。
の実施例においては、流下液膜式蒸発器からの蒸発器シ
ェル1からの冷媒ガス吐出管8と、別に蒸発器シェルか
ら蒸発器外部への潤滑油吸込管38を設け、冷媒ガス吐
出管と合流させる。この場合、冷媒ガス吐出管にはしぼ
り37を入れて、潤滑油吸込管38との合流点が蒸発器
内圧力に対して負圧になるようにしている。このため、
潤滑油吸込管では、蒸発器シェル底部の液冷媒に対して
濃度の濃い潤滑油を吸込み、圧縮機へ循環することがで
きる。この場合も、蒸発器シェルを過渡時において液冷
媒溜りとする気液分離器として用いることができる。
これらのように、冷媒ガスと液冷媒、及び潤滑(]6)
油を蒸発器からの冷媒、油吐出配管を蒸発器の内部、あ
るいは外部へ設置して圧縮機へ吸入することによる効果
は次のようである。
るいは外部へ設置して圧縮機へ吸入することによる効果
は次のようである。
気液分離器を蒸発器内蔵とすることにより、気液分離器
のスペース、及びそれに付随するスペースが必要となく
なり、機器据付面積が少なくなり省スペースとすること
ができる。これは据付面積が限定されている室内設置形
の冷水供給装置などに用いると、とくに効果的である。
のスペース、及びそれに付随するスペースが必要となく
なり、機器据付面積が少なくなり省スペースとすること
ができる。これは据付面積が限定されている室内設置形
の冷水供給装置などに用いると、とくに効果的である。
次の効果として、気液分離器を蒸発器で共用とすること
により、蒸発器と圧縮機の間の冷媒の流動に伴う圧力損
失が低減し、サイクル効率の向上につながる。
により、蒸発器と圧縮機の間の冷媒の流動に伴う圧力損
失が低減し、サイクル効率の向上につながる。
第11図に、本発明の冷凍サイクルの系統図を示す。流
下液膜式蒸発器10からの殆んどガス状になった冷媒は
、圧縮機11に入り高温ガス状態に圧縮される。そして
その高温冷媒ガスは、凝縮器12において、その保有す
る熱を外部へ放熱し膨張弁13を経て大部分が液体状の
冷媒となり、流下液膜式蒸発器にて冷水と熱交換を行う
。なお図中の矢印は、冷媒の流れ方向を示す。
下液膜式蒸発器10からの殆んどガス状になった冷媒は
、圧縮機11に入り高温ガス状態に圧縮される。そして
その高温冷媒ガスは、凝縮器12において、その保有す
る熱を外部へ放熱し膨張弁13を経て大部分が液体状の
冷媒となり、流下液膜式蒸発器にて冷水と熱交換を行う
。なお図中の矢印は、冷媒の流れ方向を示す。
第12図は、冷凍サイクルをいわゆるモリエ線図で表し
たもので、横軸に冷媒のもつエネルギを表すエンタルピ
、縦軸に圧力を表している。第12図において101か
ら102までが圧縮機の圧縮工程を示している。また1
02がら103までが圧縮機から凝縮器出口までの過程
で、103から104は膨張弁の、104から101ま
でが蒸発器出口までのサイクルを示している。
たもので、横軸に冷媒のもつエネルギを表すエンタルピ
、縦軸に圧力を表している。第12図において101か
ら102までが圧縮機の圧縮工程を示している。また1
02がら103までが圧縮機から凝縮器出口までの過程
で、103から104は膨張弁の、104から101ま
でが蒸発器出口までのサイクルを示している。
気液分離器の圧力損失をΔpsとすると、圧縮機の圧縮
比は、この圧力損失Δpsがあるとpd/(ps−八p
s)(pd:圧縮機吐出圧力、ps:圧縮機吸込圧力(
外部気液分離器なし))となり、本発明の場合の圧縮比
pd/psに比べてこの圧縮比が増加する。圧縮比が増
加すると、圧縮機の効率が低下し、圧縮機の負荷が増大
し、必要な動力が増加する。このように気液分離器を蒸
発器内蔵形とすることにより、蒸発器と圧縮機の間の圧
力損失が低下し、冷凍サイクルの効率が向上する。
比は、この圧力損失Δpsがあるとpd/(ps−八p
s)(pd:圧縮機吐出圧力、ps:圧縮機吸込圧力(
外部気液分離器なし))となり、本発明の場合の圧縮比
pd/psに比べてこの圧縮比が増加する。圧縮比が増
加すると、圧縮機の効率が低下し、圧縮機の負荷が増大
し、必要な動力が増加する。このように気液分離器を蒸
発器内蔵形とすることにより、蒸発器と圧縮機の間の圧
力損失が低下し、冷凍サイクルの効率が向上する。
また従来の蒸発器外部に設置された気液分離器では、低
温の液冷媒が内部に滞留するので、この気液分離器の外
部表面から熱が侵入し、液冷媒が外部の熱により気液分
離器内で蒸発して熱損失となる。本発明のように蒸発器
内蔵形とすることにより、この滞留している液冷媒が蒸
発する際の熱源は、伝熱管を通過する冷水となり、熱が
効果的に本来の目的である冷水から冷媒へ伝達される。
温の液冷媒が内部に滞留するので、この気液分離器の外
部表面から熱が侵入し、液冷媒が外部の熱により気液分
離器内で蒸発して熱損失となる。本発明のように蒸発器
内蔵形とすることにより、この滞留している液冷媒が蒸
発する際の熱源は、伝熱管を通過する冷水となり、熱が
効果的に本来の目的である冷水から冷媒へ伝達される。
このように、気液分離器からの熱損失分が低減し、冷水
がより効果的に冷却され、サイクル効率が上昇する。
がより効果的に冷却され、サイクル効率が上昇する。
また、潤滑油を潤滑油吸込管により冷媒ガス配管へ合流
させる構造の流下液膜式蒸発器では、この蒸発器シェル
底部に溜る潤滑油を冷媒ガス配管中へ吸引する吸引力は
、潤滑油吸込管の長さで規定される圧力損失に大きく影
響される。外部設置の気液分離器より比較的大きな蒸発
器シェル内に、この潤滑油吸込管を設けた方が、外部に
設置されるため、より小形化を1指している外部設置の
気液分離器内にこの潤滑油吸込管を設けるよりも、潤滑
油吸込管の長さの上限が大きくなり、より自中度を高く
潤滑油吸引力を選択することができる。
させる構造の流下液膜式蒸発器では、この蒸発器シェル
底部に溜る潤滑油を冷媒ガス配管中へ吸引する吸引力は
、潤滑油吸込管の長さで規定される圧力損失に大きく影
響される。外部設置の気液分離器より比較的大きな蒸発
器シェル内に、この潤滑油吸込管を設けた方が、外部に
設置されるため、より小形化を1指している外部設置の
気液分離器内にこの潤滑油吸込管を設けるよりも、潤滑
油吸込管の長さの上限が大きくなり、より自中度を高く
潤滑油吸引力を選択することができる。
本発明によれば、冷媒を薄膜状態で流下させて高い熱伝
達率で熱交換を行う流下液膜式蒸発器において、Uベン
ド状管、あるいは潤滑油吸込管を用いて蒸発器を過渡時
の冷媒液溜りとし、なおかつ定常運転時には、適正な量
の潤滑油を圧縮機へ循環させることができる構造とする
ことにより、外部設置形気液分離器が不要となり、この
分だけ省スペースとなり、また外部気液分離器により生
ずる圧力損失を減じ、また外部気液分離器からの放熱に
よる熱損失を少なくし、サイクル効率を高めることがで
きる。
達率で熱交換を行う流下液膜式蒸発器において、Uベン
ド状管、あるいは潤滑油吸込管を用いて蒸発器を過渡時
の冷媒液溜りとし、なおかつ定常運転時には、適正な量
の潤滑油を圧縮機へ循環させることができる構造とする
ことにより、外部設置形気液分離器が不要となり、この
分だけ省スペースとなり、また外部気液分離器により生
ずる圧力損失を減じ、また外部気液分離器からの放熱に
よる熱損失を少なくし、サイクル効率を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を一部断面にて示す斜視図、
第2図は第1図に示す本発明の一実施例を冷凍サイクル
に適用した例を示す斜視図、第3図は本発明の動作原理
を示す説明図、第4図ないし第10図はそれぞれ本発明
の他あ実施例を示す図、第11図は本発明を適用した冷
凍サイクルを示す系統図、第12図は冷凍サイクルを示
す線図である。 1・・・蒸発器シェル、2・・・液冷媒入口、3・・・
冷媒液、4・・・伝熱管、5・・・冷水、6・・・冷水
入口、7・・・冷水出口、8・・・冷媒ガス出口、9・
・・蒸発器シェル底部配管、10・・・流下液膜式蒸発
器、11・・・圧縮機、12・・・凝縮器、13・・・
膨張弁、14・・・水室、15・・・冷媒液分配板、2
1・・・氷室仕切板、22・・・Uベンド状管、23・
・・孔、24・・・Uベンド状管入口開孔部、30・・
・冷媒分配室、31・・・蒸発熱伝達室、32・・・冷
媒蒸気抜管、35・・・ベルマウス状開口部、36・・
・径の大なる孔、37・・・流路のしぼり、38・・・
潤滑油吸込管、39・・・管内らせん溝、40・・・潤
滑油吸込管の開孔部(合流部)。
第2図は第1図に示す本発明の一実施例を冷凍サイクル
に適用した例を示す斜視図、第3図は本発明の動作原理
を示す説明図、第4図ないし第10図はそれぞれ本発明
の他あ実施例を示す図、第11図は本発明を適用した冷
凍サイクルを示す系統図、第12図は冷凍サイクルを示
す線図である。 1・・・蒸発器シェル、2・・・液冷媒入口、3・・・
冷媒液、4・・・伝熱管、5・・・冷水、6・・・冷水
入口、7・・・冷水出口、8・・・冷媒ガス出口、9・
・・蒸発器シェル底部配管、10・・・流下液膜式蒸発
器、11・・・圧縮機、12・・・凝縮器、13・・・
膨張弁、14・・・水室、15・・・冷媒液分配板、2
1・・・氷室仕切板、22・・・Uベンド状管、23・
・・孔、24・・・Uベンド状管入口開孔部、30・・
・冷媒分配室、31・・・蒸発熱伝達室、32・・・冷
媒蒸気抜管、35・・・ベルマウス状開口部、36・・
・径の大なる孔、37・・・流路のしぼり、38・・・
潤滑油吸込管、39・・・管内らせん溝、40・・・潤
滑油吸込管の開孔部(合流部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シェル内に複数個の伝熱管を設けて、シェル内を流
下液膜による、蒸発室とし、前記伝熱管の外表面に液冷
媒の液膜流を形成し、前記伝熱管内を流れる流体と熱交
換するようにした流下液膜式蒸発器において、前記蒸発
室の空間内に、冷凍サイクルを構成する圧縮機に通じる
気液分離手段を共用配置したことを特徴とする流下液膜
式蒸発器。 2、前記気液分離手段は、液冷媒にも、蒸発器内の潤滑
油を合流させて圧縮機に供給する管路系で構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流下液膜式蒸
発器。 3、管路系は、液冷媒入口部より遠い位置に設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の流下液膜式蒸
発器。 4、管路系は蒸発室を液冷媒室に連通する蒸気抜管に対
応する蒸発室内に配置したことを特徴とする特許請求の
範囲第2項または第3項記載の流下液膜式蒸発器。 5、管路系はその管端の一方が圧縮機の吸込側に接続し
、他方の管端が蒸発室内に開口したU字状の管を備え、
このU字状の管の一部に潤滑油を供給する孔を備えたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の流下液膜式
蒸発器。 6、管路系は管端の一方が圧縮機の吸込側に接続し、そ
の他方の管端が蒸発室内に開口した第1の管路と、蒸発
室内において第1の管路に一方が接続し、他方が蒸発室
内の潤滑油内に導入された第2の管路とで構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の流下液膜式蒸
発器。 7、管路系は管端の一方が圧縮機の吸込側に接続し、そ
の他方が蒸発室内に開口した第1の管路と、蒸発室外に
おいて第1の管路に一方が接続し、他方を蒸発室内の潤
滑油内に導入させた第2の管路とで構成したことを特徴
とする特許請求の範囲第4項記載の流下液膜式蒸発器。 8、シェル内に複数個の伝熱管を設けて、シェル内を流
下液膜による蒸発室とし、前記伝熱管の外表面に液冷媒
の液膜流を形成し、前記伝熱管内を流れる流体と熱交換
するようにした流下液膜式蒸発器において、前記蒸発室
内に、その蒸発室内の液冷媒を冷凍サイクルを構成する
圧縮機に供給する第1の管路系を設け、この第1の管路
系に蒸発室内の潤滑油を供給する供給部を設けたことを
特徴とする流下液膜式蒸発器。 9、シェル内に複数個の伝熱管を設けて、シェル内を流
下液膜による蒸発室とし、前記伝熱管の外表面に液冷媒
の液膜流を形成し、前記伝熱管内に流れる流体と熱交換
するようにした流下液膜式蒸発器において、前記シェル
の液冷媒入口部を冷凍サイクルの凝縮器側に接続し、前
記蒸発室の液冷媒出口部を、冷凍サイクルを構成する圧
縮機に接続し、前記蒸発室内に、前記液冷媒出口部に接
続し、蒸発室内の液冷媒を供給する管路系と、この管路
系に蒸発室内の潤滑油を供給する供給部とを設けたこと
を特徴とする流下液膜式蒸発器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266389A JPH0633917B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 流下液膜式蒸発器 |
| CA000580844A CA1298091C (en) | 1987-10-23 | 1988-10-21 | Falling film evaporator |
| US07/260,698 US4918944A (en) | 1987-10-23 | 1988-10-21 | Falling film evaporator |
| EP88117587A EP0313079A3 (en) | 1987-10-23 | 1988-10-21 | Falling film evaporator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266389A JPH0633917B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 流下液膜式蒸発器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01111179A true JPH01111179A (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0633917B2 JPH0633917B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17430256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62266389A Expired - Lifetime JPH0633917B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 流下液膜式蒸発器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4918944A (ja) |
| EP (1) | EP0313079A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0633917B2 (ja) |
| CA (1) | CA1298091C (ja) |
Cited By (2)
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