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JPH0993636A - 無線選択呼出装置と無線選択呼出システム及びデータ転送システム - Google Patents

無線選択呼出装置と無線選択呼出システム及びデータ転送システム

Info

Publication number
JPH0993636A
JPH0993636A JP7249530A JP24953095A JPH0993636A JP H0993636 A JPH0993636 A JP H0993636A JP 7249530 A JP7249530 A JP 7249530A JP 24953095 A JP24953095 A JP 24953095A JP H0993636 A JPH0993636 A JP H0993636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
local oscillation
selective calling
radio
data
oscillation signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7249530A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Maeno
信之 前野
Hiroyuki Goto
博之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7249530A priority Critical patent/JPH0993636A/ja
Publication of JPH0993636A publication Critical patent/JPH0993636A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成で内部保持記憶データの無線通信
を実現する無線選択呼出装置を提供する。 【解決手段】 この無線呼出選択装置では、受信部(2
1〜27)がDCR方式で構成され、PLL周波数シン
セサイザで構成される局部発振信号生成部(28〜3
2)に変調をかけることができるようになっている。C
PU34は、データ転送指令を受けると、ROM33の
中に保持された受信メッセージ等のデータを読み出して
符号化し、変調器35を介してVCO31の変調入力端
子に加える。これにより、局部発振信号は転送データに
より変調され、逓倍器32の逓倍処理によって空中に放
射され、無線選択呼出装置外に送信されるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局から無線で
送信される情報信号を受信して自己のIDと比較し、一
致した場合に受信を報知して情報を提示する無線選択呼
出装置に関し、さらにこの無線選択呼出装置を用いた無
線選択呼出システム及びデータ転送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置では、無線回路が受
信専用となっており、内部に記憶されたデータ(例えば
受信したメッセージや内部設定モード等)を読み出すに
は、例え図17に示すような構成により行っていた。図
17において、11は無線選択呼出装置、12はROM
ライタ等の外部記憶装置である。
【0003】無線選択呼出装置11は、例えば受信した
メッセージや内部設定モード等のデータを格納するRO
M(読出し専用メモリ)111と、装置内部の種々の制
御を行うと共に、ROM111から任意のデータを読み
出すCPU(中央演算処理装置)112と、CPU11
2を通じて読み出されるデータを外部に送出する外部接
続インターフェース(I/F)回路113を備える。
【0004】無線選択呼出装置11の外部接続インター
フェース回路113と外部記憶装置12との間のデータ
通信の回線Cは、コネクタをインターフェースに用いた
有線系か赤外線等の基地局呼出波とは別の無線系を用い
ている。
【0005】しかしながら、有線系で通信を行う場合、
コネクタを露出させるため、装置の蓋を開けるなどの作
業が必要となる。また、赤外線等の別の無線系を用いて
も、専用の回路が装置内に必要になるだけでなく、赤外
線では密着させた装置間の通信はできるものの、基地局
システムとのある程度の遠隔通信や、1対複数のデータ
転送は困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の無
線呼出選択装置では、内部保持記憶データをコネクタを
介した有線系もしくは赤外線等を利用した無線系を介し
て読出し・書込みを行うシステムとなっているために、
基地局システムとの遠隔通信や、装置間の1対複数の通
信などは困難であった。
【0007】本発明の課題は、上記の問題を解決し、簡
易な構成で内部保持記憶データの無線通信を実現する無
線選択呼出装置を提供し、さらにこの装置に用いて基地
局システムとの遠隔双方向通信を可能とする無線選択呼
出システムや、装置間の1対複数の通信を可能とするデ
ータ転送システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、 (1)基地局の送信する信号波を受信して自己のIDと
比較し、一致した場合に受信したことを知らせる無線受
信機であって、受信部の局部発振回路がPLL周波数シ
ンセサイザで構成される無線選択呼出装置において、前
記局部発振回路に設けられ、変調入力端子に供給される
変調信号により局部発振信号を変調する変調手段と、装
置外部からの転送命令に応じて装置内部の記憶データを
符号化して前記局部発振回路の変調入力端子に供給し、
前記局部発振信号を符号化データで変調するデータ転送
処理手段と、この手段によって符号化データにより変調
された局部発振信号を装置外に無線周波数信号として出
力する無線送信手段とを具備して構成される。
【0009】この構成では、転送命令が与えられると、
装置内部の記憶データが符号化されて局部発振回路の変
調入力端子に供給され、局部発振信号が符号化データ
(転送データ)によって変調されて外部に送出されるた
め、簡易な構成で内部データの転送が可能となる。
【0010】(2)(1)の構成において、前記無線送
信手段は、前記局部発振信号の漏れを利用できる。 (3)(1)の構成において、前記無線送信手段は、前
記局部発振信号を増幅する増幅器を備え、この増幅器の
出力を前記受信部のアンテナから放射させる。この構成
によれば、より大きな電力で送信することができる。
【0011】(4)(3)の構成において、前記無線送
信手段は、データ転送時のみ前記増幅器の電源をオン状
態に制御する機能を備える。この構成によれば、データ
転送時以外での局部発振信号の漏れを無くすことができ
る。
【0012】(5)(1)の構成において、前記無線送
信手段は、データ転送時のみ前記局部発振信号を前記受
信部のアンテナに供給するスイッチを備える。この構成
によっても、より大きな電力で送信することができる。
【0013】(6)(1)の構成において、前記無線送
信手段は、データ転送時に前記受信部のアンテナ同調回
路を前記局部発振信号の周波数に合わせる機能を備え
る。この構成によれば、局部発振信号の放射効率を向上
させることができる。
【0014】(7)(1)の構成において、前記無線送
信手段は、前記局部発振信号の送信レベルを前記受信部
の受信レベルに応じて切り替える送信レベル切替手段を
備えることを特徴とする。
【0015】この構成によれば、受信レベルから送信距
離を判断し、この判断結果に応じて送信レベルを切り替
えるので、送信効率を向上させることができる。 (8)(7)の構成において、前記送信レベル切替手段
は、互いに異なる利得で前記局部発振信号を前記受信部
のアンテナに供給する複数の経路と、これらの経路を前
記受信レベルに応じて選択するスイッチとを備えること
で実現できる。
【0016】(9)(1)の構成において、前記受信部
がダイレクトコンバージョン受信方式の場合は、前記デ
ータ転送処理手段は直交検波用の局部発振信号に変調を
かける。
【0017】(10)(1)の構成において、前記受信
部がダブルスーパヘテロダイン受信方式の場合は、前記
データ転送処理手段は、第1局部発振信号に変調をかけ
る。 (11)基地局管理局から送出される呼出信号を互いに
エリアの異なる複数の基地局から無線により送出するこ
とで、いずれかのエリアにある無線選択呼出装置がその
呼出信号を受信可能な無線選択呼出システムにおいて、
前記無線選択呼出装置として(1)の構成による装置を
用いて、前記呼出信号の受信時に前記局部発振信号を無
線により送信させ、そのエリアを管轄する基地局がこれ
を受信して前記基地局管理局に送るようにしたことを特
徴とする。
【0018】この構成によれば、基地局システムとして
無線選択呼出装置から応答(アンサーバック)が得ら
れ、基地局システムと無線選択呼出装置との間で双方向
通信が可能となる。
【0019】(12)(1)の構成による無線選択呼出
装置を複数備え、一方が装置内の記憶データで変調され
た局部発振信号を送信し、他方がその送信出力を受信す
ることにより相互にデータ転送を行うことを特徴とす
る。この構成によれば、1台の装置から複数の装置に同
時にデータの転送ができるようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図16を参照して
本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の
第1の実施形態として、ダイレクトコンバージョン受信
方式による無線呼出選択装置に適用した場合の構成を示
すものである。
【0021】図1において、アンテナ21で捕捉された
基地局(図示せず)からの信号波は高周波増幅器22で
増幅されて混合器231,232に供給され、それぞれ
+π/4移相器26、−π/4移相器27によって移相
された局部発振信号(互いに90°位相が異なる)と混
合されて直交検波される。各混合器231,232の検
波出力はフィルタ241,242で帯域制限されてダイ
レクトコンバージョン(DCR)検波器25に供給さ
れ、DCR方式により検波出力される。
【0022】一方、基準発振回路28は当該装置固有の
周波数信号を基準信号として発生する。この基準周波数
信号は位相比較器(PC)29で電圧制御発振器(VC
O)31からの発振出力と位相比較され、ループフィル
タ30によりその位相誤差に相当する電圧制御信号とな
ってVCO31に供給される。これによってVCO31
の発振出力は基準周波数信号にロックされる。
【0023】上記VCO31から出力される周波数信号
は逓倍器(MLT)32によって逓倍され、局部発振信
号として上記+π/4移相器26、−π/4移相器27
に供給される。
【0024】さらに、この装置は、例えば受信したメッ
セージや内部設定モード等のデータを格納する記憶回路
としてROM33を備える。また、装置内部の種々の制
御を行うと共に、外部出力指令を受けてROM33から
任意のデータを読み出して符号化出力するCPU34
と、このCPU34から出力される符号化データを変調
してVCO31の変調入力端子に供給する変調器(MO
D)35を備える。
【0025】上記VCO31は変調入力端子に供給され
る変調信号に応じて発振周波数を増減することで、発振
出力に変調をかける機能を有する。このVCO31の変
調出力はMLT32によって逓倍され、データ転送出力
aとして直接的に空中に放射される。
【0026】すなわち、上記構成による無線呼出選択装
置では、受信部(21〜27)がDCR方式で構成さ
れ、PLL周波数シンセサイザで構成される局部発振信
号生成部(28〜32)に変調をかけることができるよ
うになっている。
【0027】CPU34は、データ転送指令を受ける
と、ROM33の中に保持された受信メッセージ等のデ
ータを読み出して符号化し、MOD35を介してVCO
31の変調入力端子に加える。これにより、局部発振信
号は転送データにより変調され、逓倍器32の逓倍処理
によって空中に放射され、無線選択呼出装置外に送信さ
れるようになる。
【0028】したがって、上記構成によれば、新たに送
信回路を追加することなく、ごく簡単に内部保持記憶デ
ータの無線通信を行うことができる。尚、上記実施形態
において、データ転送時にはVCO31に対して変調を
かけるので、受信系の検波処理が不能となる。このた
め、VCO31の変調機能はデータ転送時のみ動作し、
当該装置が受信状態のときは動作しないようにしておく
のが望ましい。
【0029】また、上記実施形態において、記憶回路と
してはROM33に限定されず、RAMその他の記憶素
子でもよい。図2は本発明の第2の実施形態として、ダ
イレクトコンバージョン受信方式による無線呼出選択装
置に適用した場合の他の構成を示すものである。尚、図
2において、図1と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは重複した説明を省略する。
【0030】本実施形態は、局部発振出力用の増幅器3
6を備え、VCO31の変調処理により局部発振信号に
乗せられた転送データをMLT32を介して増幅器36
で増幅し、アンテナ21から空中へ送出するようにした
ことを特徴とする。
【0031】この構成によれば、局部発振出力を増幅器
36を介してアンテナ21に供給しているので、第1の
実施形態と比較して、より大きな電力の搬送波で通信を
行うことができる。尚、通信を行わない時は、局部発振
出力が外部に漏洩することは望ましくないため、増幅器
36の電源をCPU34で制御するのが望ましい。
【0032】図3は本発明の第3の実施形態として、ダ
イレクトコンバージョン受信方式による無線呼出選択装
置に適用した場合の別の構成を示すものである。尚、図
3において、図1と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは重複した説明を省略する。
【0033】本実施形態は、送受切替スイッチ37を備
え、通常はアンテナ21を高周波増幅器22に接続し、
データ転送時にはアンテナ21をMLT32の出力端に
接続して、当該MLT32から出力される局部発振信号
をアンテナ21に供給するようにしたことを特徴とす
る。
【0034】この構成によれば、局部発振出力をスイッ
チ37を介してアンテナ21に供給しているので、図1
に示した第1の実施形態に比べれば、大きな電力の搬送
波で通信を行うことができる。
【0035】尚、上記実施形態では送受切替スイッチ3
7を用いて構成しているが、スイッチ周辺の構成例とし
ては、図4に示すように、オン/オフスイッチ38を用
いて、通信を行うときにMLT32の出力端をアンテナ
21に接続するようにしてもよい。
【0036】これらの例でも、通信を行わないときはス
イッチ37または38で局部発振出力がアンテナ21に
供給されないようにし、局部発振出力の漏洩を防ぐ。こ
のスイッチ切替は、CPU34からの電子制御でもよい
し、呼出装置の外部スイッチ(図示せず)の操作に連動
した機械制御でもよい。
【0037】図5は本発明の第4の実施形態として、ダ
ブルスーパーヘテロダイン受信方式による無線呼出選択
装置に適用した場合の構成を示すものである。尚、図5
において、図1と同一部分には同一符号を付して示し、
ここでは重複した説明を省略する。
【0038】図5において、アンテナ21で捕捉された
基地局からの信号波は高周波増幅器22で増幅された
後、高周波フィルタ41により不要波成分が除去され、
第1混合器42で第1局部発振信号と混合されて第1中
間周波信号に変換される。この信号は第1中間周波フィ
ルタ43で高調波成分が除去され、第2混合器44で第
2局部発振回路45からの第2局部発振信号と混合され
て第2中間周波信号に変換される。この信号は第2中間
周波フィルタ46で再び高調波成分が除去され、第2中
間周波増幅器47で増幅されて、クオドラチャ検波器4
8で検波出力される。
【0039】一方、上記第1局部発振信号を生成する回
路としては、前述の基準発振回路28、位相比較器(P
C)29、ループフィルタ30、電圧制御発振器(VC
O)31、逓倍器(MLT)32によって構成され、逓
倍器32の出力が第1局部発振信号として第1混合器4
2に送られる。
【0040】また、この装置は、前述のROM33、C
PU34、変調器(MOD)35を備え、ROM33の
読出しデータをCPU34で符号化し、変調器35で変
調してVCO31の変調入力端子に供給することで、第
1局部発振信号を転送データで変調できるようになって
いる。
【0041】すなわち、本実施形態は、図1に示した第
1の実施形態をダブルスーパーヘトロダイン受信方式で
実現したものである。CPU34は、データ転送指令を
受けると、ROM33の中に保持された受信メッセージ
等のデータを読み出して符号化し、MOD35を介して
VCO31の変調入力端子に加える。これにより、VC
O31の発振出力が転送データにより変調されるため、
逓倍器32から出力される第1局部発振信号aはデータ
転送出力として直接的に空中に放射され、無線選択呼出
装置外に送信されるようになる。
【0042】したがって、上記構成によれば、新たに送
信回路を追加することなく、ごく簡単に内部保持記憶デ
ータの無線通信を行うことができる。図6は本発明の第
5の実施形態として、ダブルスーパーヘテロダイン受信
方式による無線呼出選択装置に適用した場合の他の構成
を示すものである。尚、図6において、図2及び図5と
同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複した
説明を省略する。
【0043】本実施形態は、図2に示した第2の実施形
態をダブルスーパーヘテロダイン受信方式で実現したも
ので、図5に示した構成に加え、第1局部発振出力用の
増幅器36を備える。この増幅器36は、データ転送時
以外でCPU33からの制御信号により電源オフに制御
される。
【0044】すなわち、この構成によれば、VCO31
の変調処理により局部発振信号に乗せられた転送データ
がMLT32を介して増幅器36で増幅され、アンテナ
21から空中へ送出されるので、第4の実施形態と比較
して、より大きな電力の搬送波で通信を行うことができ
る。
【0045】但し、本実施形態は、図2に示した第2の
実施形態とは異なり、第1局部発振出力周波数が受信周
波数と第1中間周波数分異なる。そのため、受信アンテ
ナ21でそのまま第1局部発振出力を放射すると放射効
率が悪い。
【0046】そこで、図7に示すように、アンテナ21
の同調回路49をCPU34で制御し、第1局部発振出
力をアンテナ21で放射するときは、アンテナ同調周波
数を局部発振出力周波数に合わせるようにする。これに
より、転送データの放射効率を向上させることができ
る。
【0047】図8は本発明の第6の実施形態として、ダ
ブルスーパーヘテロダイン受信方式による無線呼出選択
装置に適用した場合の別の構成を示すものである。尚、
図8において、図3及び図5と同一部分には同一符号を
付して示し、ここでは重複した説明を省略する。
【0048】本実施形態は、図3に示した第3の実施形
態をダブルスーパーヘテロダイン受信方式で実現したも
ので、図5に示した構成に加え、送受切替スイッチ37
を備える。この送受切替スイッチ37は、通常はアンテ
ナ21を高周波増幅器22に接続され、データ転送時に
はMLT32の出力端に接続される。
【0049】この構成によれば、MLT32から出力さ
れる第1局部発振信号をアンテナ21に供給するように
しているので、図5に示した第4の実施形態に比べれ
ば、大きな電力の搬送波で通信を行うことができる。
【0050】尚、上記実施形態において、図4に示した
スイッチ回路が応用できる点は図3の第3の実施形態と
同様であり、図7のアンテナ同調切替回路が応用できる
点は図6の第5の実施形態と同様である。
【0051】ところで、以上の実施形態の構成では、デ
ータ転送出力が装置の外部入力に対して不可変であるた
め、最適な電力にてデータ転送を行うことができない。
例えば、外部入力が十分に大きい場合には、基地局シス
テム等、データ転送先が近いので、必要な送信電力は少
なくて済む。また、受信動作時の局部発振回路の出力周
波数以外での転送ができないため、任意の周波数(チャ
ンネル)での転送を行うことができない。さらに、アン
テナ同調回路は、局部発振回路の出力周波数に追随しな
いので、この出力周波数と受信周波数が異なる場合に
は、アンテナに給電された電力を有効に送信することが
できない。
【0052】そこで本発明は、さらにこの問題点も解決
し、局部発振回路の出力レベルを外部入力に応じて可変
でき、出力周波数も自在に可変でき、さらにアンテナ同
調を出力周波数に追随できるような無線選択呼出装置を
提供する。
【0053】すなわち、上記問題点を解決する本発明に
係る無線選択呼出装置は、局部発振回路に変調をかけ、
この出力波を用いて記憶データの読出し転送を行う方式
において、データ転送出力レベルを、受信部の入力信号
(入力レベルや受信したメッセージ等)に応じて出力さ
れる信号により制御し、また局部発振回路の出力周波数
をデータ転送する際に可変できるようにし、同時にこの
周波数に同調するようにアンテナ同調を行う構成とす
る。
【0054】この構成によれば、データ転送出力レベル
と局部発振回路の出力周波数、そしてアンテナ同調周波
数を可変できるので、電力を有効に利用でき、受信周波
数(チャンネル)以外の別の周波数(チャンネル)での
データ転送を行うことができる。
【0055】以下に、その実施形態として、前述のいく
つかの実施形態に適用した場合について説明する。図9
は本発明の第7の実施形態として、図2に示した第2の
実施形態を発展させ、データ転送レベルの切替機能を持
たせるようにした、ダイレクトコンバージョン受信方式
による無線選択呼出装置の構成を示すものである。尚、
図9において、図2と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは重複した説明を省略する。
【0056】本実施形態は、MLT32から出力される
局部発振信号を前述の増幅器36を介してアンテナ21
に送る経路と、増幅器36を介さないで直接アンテナ2
1に送る経路とを、DCR検波器25から出力されるR
SSI信号に応じて選択的に切り替えるスイッチ51を
備え、さらにCPU34からの指令によりデータ転送時
にアンテナ同調周波数を局部発振信号の周波数に調整す
るアンテナ同調回路52を備えることを特徴とする。
【0057】前述のように、この装置の受信部はDCR
方式で構成され、PLL周波数シンセサイザで構成され
る局部発振回路部に変調をかけるようになっている。R
OM33の中に保持された受信メッセージ等のデータ
は、読出しを行う際、CPU34で符号化されて変調器
35を介してVCO31の変調入力端子に加えられる。
変調された局部発振出力は、受信入力信号のレベルに応
じてDCR検波器25より出力されるRSSI信号によ
り制御されるスイッチ51に加えられる。
【0058】受信された入力信号が十分大きい場合に
は、データ転送先の基地局システムが近くにあると考え
られるので、スイッチ51に加えられた局部発振出力は
増幅されることなくアンテナに供給される。一方、入力
信号の入力レベルが小さい場合には、データ転送はより
大きな電力の搬送波で行う必要があると考えられ、スイ
ッチ51は増幅器36側に切り替えられる。
【0059】尚、増幅器36は、スイッチ51が増幅器
側にない場合及びデータ転送が行われない場合には、C
PU34の制御により電源が供給されない。データ転送
する際の局部発振出力の周波数は、CPU34より位相
比較器29に送られるチャンネルデータにて制御され、
同時に電子制御アンテナ同調回路552もこの周波数に
アンテナ21が同調するように制御される。
【0060】したがって、上記構成によれば、受信チャ
ンネル以外でのデータ転送が可能となり、放射効率も劣
化することはない。以上のようにアンテナに供給された
変調信号(転送データ)は、無線選択呼出装置外に送信
される。
【0061】図10は本発明の第8の実施形態として、
図2及び図3に示した第2、第3の実施形態の組み合わ
せを発展させ、さらにデータ転送レベルの切替機能を持
たせるようにした、ダイレクトコンバージョン受信方式
による無線選択呼出装置の構成を示すものである。尚、
図10において、図2、図3、図9と同一部分には同一
符号を付して示し、ここでは重複した説明を省略する。
【0062】本実施形態では、スイッチ51の前段にさ
らに増幅器53を追加し、スイッチ51が増幅器36側
につながっている場合には、2段の増幅器の構成とな
り、逆側につながっている場合には、1段の増幅器の構
成となるようにしている。
【0063】この構成によれば、図9に示した第7の実
施形態に比べれば大きな電力の搬送波でデータ転送を行
うことができる。尚、上記構成において、増幅器53
は、データ転送が行われない場合には、CPU34の制
御により電源が供給されないものとする。
【0064】図11は本発明の第9の実施形態として、
図10に示した第8の実施形態を変形した、ダイレクト
コンバージョン受信方式による無線選択呼出装置の構成
を示すものである。尚、図11において、図10と同一
部分には同一符号を付して示し、ここでは重複した説明
を省略する。
【0065】この実施形態では、前述の増幅器53に代
わり、逓倍器(MLT)54をスイッチ51の前段に配
置するようにし、局部発振回路部のVCO出力をデータ
転送する際には、局部発振回路部の逓倍器32よりも高
次の逓倍器54を介してスイッチ51に供給すること
で、高い周波数の搬送波でデータ転送を行うことができ
るようにしている。
【0066】したがって、上記構成によれば、局部発振
信号の周波数が低い場合に比べてアンテナ利得を上げる
ことができるので、少ない消費電力にてデータ転送を行
うことができる。
【0067】図12は本発明の第10の実施形態とし
て、図2に示した第2の実施形態を発展させ、図9に示
した第7の実施形態と同様のデータ転送レベルの切替機
能を持たせるようにした、ダブルスーパーヘテロダイン
受信方式による無線選択呼出装置の構成を示すものであ
る。尚、図12において、図2、図9と同一部分には同
一符号を付して示し、ここでは重複した説明を省略す
る。
【0068】本実施形態は、MLT32から出力される
局部発振信号を前述の増幅器36を介してアンテナ21
に送る経路と、増幅器36を介さないで直接アンテナ2
1に送る経路とを、クオドラチャ検波器48から出力さ
れる受信レベル検出信号に応じて選択的に切り替えるス
イッチ51を備え、さらにCPU34からの指令により
データ転送時にアンテナ同調周波数を局部発振信号の周
波数に調整するアンテナ同調回路52を備えることを特
徴とする。
【0069】前述のように、この装置の受信部はダブル
スーパーヘテロダイン受信方式で構成され、PLL周波
数シンセサイザで構成される局部発振回路部に変調をか
けるようになっている。ROM33の中に保持された受
信メッセージ等のデータは、読出しを行う際、CPU3
4で符号化されて変調器35を介してVCO31の変調
入力端子に加えられる。変調された局部発振出力は、受
信入力信号のレベルに応じてクオドラチャ検波器48よ
り出力される受信レベル検出信号により制御されるスイ
ッチ51に加えられる。
【0070】受信された入力信号が十分大きい場合に
は、データ転送先の基地局システムが近くにあると考え
られるので、スイッチ51に加えられた局部発振出力は
増幅されることなくアンテナに供給される。一方、入力
信号の入力レベルが小さい場合には、データ転送はより
大きな電力の搬送波で行う必要があると考えられ、スイ
ッチ51は増幅器36側に切り替えられる。
【0071】尚、増幅器36は、スイッチ51が増幅器
側にない場合及びデータ転送が行われない場合には、C
PU34の制御により電源が供給されない。データ転送
する際の局部発振出力の周波数は、CPU34より位相
比較器29に送られるチャンネルデータにて制御され、
同時に電子制御アンテナ同調回路552もこの周波数に
アンテナ21が同調するように制御される。
【0072】したがって、上記構成によれば、受信チャ
ンネル以外でのデータ転送が可能となり、放射効率も劣
化することはない。以上のようにアンテナに供給された
変調信号(転送データ)は、無線選択呼出装置外に送信
される。
【0073】図13は本発明の第11の実施形態とし
て、図2及び図3に示した第2、第3の実施形態の組み
合わせを発展させ、さらに図10に示した第8の実施形
態と同様のデータ転送レベルの切替機能を持たせるよう
にした、ダブルスーパーヘテロダイン受信方式による無
線選択呼出装置の構成を示すものである。尚、図13に
おいて、図2、図3、図10、図12と同一部分には同
一符号を付して示し、ここでは重複した説明を省略す
る。
【0074】本実施形態では、スイッチ51の前段にさ
らに増幅器53を追加し、スイッチ51が増幅器36側
につながっている場合には、2段の増幅器の構成とな
り、逆側につながっている場合には、1段の増幅器の構
成となるようにしている。
【0075】この構成によれば、図12に示した第10
の実施形態に比べれば大きな電力の搬送波でデータ転送
を行うことができる。尚、上記構成において、増幅器5
3は、データ転送が行われない場合には、CPU34の
制御により電源が供給されないものとする。
【0076】図14は本発明の第12の実施形態とし
て、図13に示した第11の実施形態を変形した、ダブ
ルスーパーヘテロダイン受信方式による無線選択呼出装
置の構成を示すものである。尚、図14において、図1
3と同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複
した説明を省略する。
【0077】この実施形態では、図11に示した第9の
実施形態と同様に、前述の増幅器53に代わり、逓倍器
(MLT)54をスイッチ51の前段に配置するように
し、局部発振回路部のVCO出力をデータ転送する際に
は、局部発振回路部の逓倍器32よりも高次の逓倍器5
4を介してスイッチ51に供給することで、高い周波数
の搬送波でデータ転送を行うことができるようにしてい
る。
【0078】したがって、上記構成によれば、局部発振
信号の周波数が低い場合に比べてアンテナ利得を上げる
ことができるので、少ない消費電力にてデータ転送を行
うことができる。
【0079】図15は本発明により実現できる、無線選
択呼出装置の基地局装置への応答(アンサーバック)シ
ステムの一構成例であり、61は基地局管理局、621
〜624は既知局管理局61に管理され、互いに管轄エ
リアの異なる基地局、63は本発明に係る無線選択呼出
装置である。尚、ATはそれぞれアンテナを示してい
る。
【0080】いま、基地局621のエリアに無線選択呼
出装置63が入っているとすると、基地局管理局61か
ら送出され、基地局621のアンテナATから放射され
た呼出信号波Aは、無線選択呼出装置63で受信され
る。このとき、本発明の方法により局部発振出力Bが信
号波として基地局621に送信されれば、その情報が基
地管理御局61に送られ、基地局システムとして無線選
択呼出装置63から応答(アンサーバック)が得られた
ことになる。
【0081】このようにすれば、基地局システムと無線
選択呼出装置との間で双方向通信が可能となる。例え
ば、構内ページングのような限られた空間内の無線選択
呼出システムにおいて本システムを応用すれば、受信動
作の確認や、各装置の設定状態の基地局システムへの報
知などが実現できる。
【0082】図16は本発明により実現できる、無線選
択呼出装置の1対複数のデータ通信の様子を示す図で、
641〜645はいずれもデータを送受信可能な無線選
択呼出装置である。尚、ATはそれぞれアンテナを示し
ている。
【0083】本発明によれば、予め、データ受信側の各
無線選択呼出装置642〜645を特定のデータ受信モ
ードに設定した上で、データ送信側の無線選択呼出装置
641からデータを送出することで、1台の装置641
から複数の装置642〜645に同時にデータの転送が
できる。ここで転送するデータとしては、受信メッセー
ジや内部設定モードなどがある。
【0084】尚、悪意に他の装置のデータの書き換えが
行われないように、データ受信側の装置は、容易に侵入
できないデータ受信モードに入っている場合に限りデー
タの受信ができるようにするとよい。
【0085】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡易な構
成で内部保持記憶データの無線通信を実現する無線選択
呼出装置を提供し、さらにこの装置に用いて基地局シス
テムとの遠隔双方向通信を可能とする無線選択呼出シス
テムや、装置間の1対複数の通信を可能とするデータ転
送システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態として、ダイレクトコ
ンバージョン受信方式による無線呼出選択装置に適用し
た場合の構成を示すブロック回路図。
【図2】本発明の第2の実施形態として、ダイレクトコ
ンバージョン受信方式による無線呼出選択装置に適用し
た場合の他の構成を示すブロック回路図。
【図3】本発明の第3の実施形態として、ダイレクトコ
ンバージョン受信方式による無線呼出選択装置に適用し
た場合の別の構成を示すブロック回路図。
【図4】第3の実施形態におけるスイッチ部の別の構成
例を示すブロック図。
【図5】本発明の第4の実施形態として、ダブルスーパ
ーヘテロダイン受信方式による無線呼出選択装置に適用
した場合の構成を示すブロック回路図。
【図6】本発明の第5の実施形態として、ダブルスーパ
ーヘテロダイン受信方式による無線呼出選択装置に適用
した場合の他の構成を示すブロック回路図。
【図7】第5の実施形態におけるアンテナ部の別の構成
例を示すブロック図。
【図8】本発明の第6の実施形態として、ダブルスーパ
ーヘテロダイン受信方式による無線呼出選択装置に適用
した場合の別の構成を示すブロック回路図。
【図9】本発明の第7の実施形態として、第2の実施形
態を発展させ、データ転送レベルの切替機能を持たせる
ようにした、ダイレクトコンバージョン受信方式による
無線選択呼出装置の構成を示すブロック回路図。
【図10】本発明の第8の実施形態として、第2、第3
の実施形態の組み合わせを発展させ、さらにデータ転送
レベルの切替機能を持たせるようにした、ダイレクトコ
ンバージョン受信方式による無線選択呼出装置の構成を
示すブロック回路図。
【図11】本発明の第9の実施形態として、第8の実施
形態を変形した、ダイレクトコンバージョン受信方式に
よる無線選択呼出装置の構成を示すブロック回路図。
【図12】本発明の第10の実施形態として、第2の実
施形態を発展させ、第7の実施形態と同様のデータ転送
レベルの切替機能を持たせるようにした、ダブルスーパ
ーヘテロダイン受信方式による無線選択呼出装置の構成
を示すブロック回路図。
【図13】本発明の第11の実施形態として、第2、第
3の実施形態の組み合わせを発展させ、さらに第8の実
施形態と同様のデータ転送レベルの切替機能を持たせる
ようにした、ダブルスーパーヘテロダイン受信方式によ
る無線選択呼出装置の構成を示すブロック回路図。
【図14】本発明の第12の実施形態として、第11の
実施形態を変形した、ダブルスーパーヘテロダイン受信
方式による無線選択呼出装置の構成を示すブロック回路
図。
【図15】本発明の無線選択呼出装置により基地局シス
テムへの応答(アンサーバック)を実現する無線選択呼
出システムの構成を示すブロック構成図。
【図16】本発明の無線選択呼出装置により1対複数の
装置間データ転送を実現するデータ転送システムの構成
を示すブロック構成図。
【図17】従来の無線選択呼出装置において、内部保持
データを外部に転送する場合の構成を示すブロック回路
図。
【符号の説明】
11…無線選択呼出装置 111…ROM 112…CPU 113…外部接続インターフェース回路 12…外部記憶装置 21…アンテナ 22…高周波増幅器 231,232…混合器 241,242…フィルタ 25…ダイレクトコンバージョン検波器 26…+π/4移相器 27…−π/4移相器 28…基準発振回路 29…位相比較器(PC) 30…ループフィルタ 31…電圧制御発振器(VCO) 32…逓倍器(MLT) 33…ROM 34…CPU 35…変調器(MOD) 36…増幅器 37…送受切替スイッチ 38…オン/オフスイッチ 41…高周波フィルタ 42…第1混合器 43…第1中間周波フィルタ 44…第2局部発振回路 45…第2混合器 46…第2中間周波フィルタ 47…第2中間周波増幅器 48…クオドラチャ検波器 49…電子制御アンテナ同調回路 51…利得切替スイッチ 52…電子制御アンテナ同調回路 53…増幅器 54…変調器(MLT) 61…基地局管理局 621〜624…送受信基地局 63…無線選択呼出装置 641〜645…無線選択呼出装置 A…基地局の呼出信号波 B…無線選択呼出装置の応答信号波 C…データ転送回線 a…局部発振信号放射出力

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局の送信する信号波を受信して自己の
    IDと比較し、一致した場合に受信したことを知らせる
    無線受信機であって、 受信部の局部発振回路がPLL周波数シンセサイザで構
    成される無線選択呼出装置において、 前記局部発振回路に設けられ、変調入力端子に供給され
    る変調信号により局部発振信号を変調する変調手段と、 装置外部からの転送命令に応じて装置内部の記憶データ
    を符号化して前記局部発振回路の変調入力端子に供給
    し、前記局部発振信号を符号化データで変調するデータ
    転送処理手段と、 この手段によって符号化データにより変調された局部発
    振信号を装置外に無線周波数信号として出力する無線送
    信手段とを具備することを特徴とする無線選択呼出装
    置。
  2. 【請求項2】前記無線送信手段は、前記局部発振信号の
    漏れを利用することを特徴とする請求項1記載の無線選
    択呼出装置。
  3. 【請求項3】前記無線送信手段は、前記局部発振信号を
    増幅する増幅器を備え、この増幅器の出力を前記受信部
    のアンテナから放射するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の無線選択呼出装置。
  4. 【請求項4】前記無線送信手段は、データ転送時のみ前
    記増幅器の電源をオン状態に制御する機能を備えること
    を特徴とする請求項3記載の無線選択呼出装置。
  5. 【請求項5】前記無線送信手段は、データ転送時のみ前
    記局部発振信号を前記受信部のアンテナに供給するスイ
    ッチを備えることを特徴とする請求項1記載の無線選択
    呼出装置。
  6. 【請求項6】前記無線送信手段は、データ転送時に前記
    受信部のアンテナ同調回路を前記局部発振信号の周波数
    に合わせる機能を備えることを特徴とする請求項1記載
    の無線選択呼出装置。
  7. 【請求項7】前記無線送信手段は、前記局部発振信号の
    送信レベルを前記受信部の受信レベルに応じて切り替え
    る送信レベル切替手段を備えることを特徴とする請求項
    1記載の無線選択呼出装置。
  8. 【請求項8】前記送信レベル切替手段は、互いに異なる
    利得で前記局部発振信号を前記受信部のアンテナに供給
    する複数の経路と、これらの経路を前記受信レベルに応
    じて選択するスイッチとを備えることを特徴とする請求
    項7記載の無線選択呼出装置。
  9. 【請求項9】前記受信部はダイレクトコンバージョン受
    信方式であり、前記データ転送処理手段は直交検波用の
    局部発振信号に変調をかけることを特徴とする請求項1
    記載の無線選択呼出装置。
  10. 【請求項10】前記受信部はダブルスーパヘテロダイン
    受信方式であり、前記データ転送処理手段は、第1局部
    発振信号に変調をかけることを特徴とする請求項1記載
    の無線選択呼出装置。
  11. 【請求項11】基地局管理局から送出される呼出信号を
    互いにエリアの異なる複数の基地局から無線により送出
    することで、いずれかのエリアにある無線選択呼出装置
    がその呼出信号を受信可能な無線選択呼出システムにお
    いて、 前記無線選択呼出装置として請求項1の装置を用いて、
    前記呼出信号の受信時に前記局部発振信号を無線により
    送信させ、そのエリアを管轄する基地局がこれを受信し
    て前記基地局管理局に送るようにしたことを特徴とする
    無線選択呼出システム。
  12. 【請求項12】請求項1記載の無線選択呼出装置を複数
    備え、一方が装置内の記憶データで変調された局部発振
    信号を送信し、他方がその送信出力を受信することによ
    り相互にデータ転送を行うことを特徴とするデータ転送
    システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004517513A (ja) * 2000-07-21 2004-06-10 スカイワークス ソリューションズ,インコーポレイテッド ダイレクトコンバージョン受信機及び送信機用のシステム及び装置
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