JPH099180A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents
液晶表示装置の駆動方法Info
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- JPH099180A JPH099180A JP17562695A JP17562695A JPH099180A JP H099180 A JPH099180 A JP H099180A JP 17562695 A JP17562695 A JP 17562695A JP 17562695 A JP17562695 A JP 17562695A JP H099180 A JPH099180 A JP H099180A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 NTSC方式とワイド方式等の複数種のテレ
ビジョン信号の画像表示を行う液晶表示装置の駆動方法
を提供する。 【構成】 入力映像信号による画像のアスペクト比を変
換し、液晶パネル画面の中央部に該画像を表示すると共
に、液晶パネル画面の上下両端部に黒表示を行う際、黒
表示を行う部分に相当する多数の水平ゲート線の内、n
本の水平ゲート線(L1〜Ln)について、1本の水平
ゲート線L1を選択して黒信号を当該行画素に書き込ん
だ後、残りの水平ゲート線(L2〜Ln)を高速又は同
時に選択する。 【効果】 短期間で黒信号を書き込むことにより映像表
示部分に充分時間をとることができ、アスペクト比変換
した映像信号を原画像の縦横比を変更することなく表示
する場合にも、表示品位の低下を抑えることができる。
ビジョン信号の画像表示を行う液晶表示装置の駆動方法
を提供する。 【構成】 入力映像信号による画像のアスペクト比を変
換し、液晶パネル画面の中央部に該画像を表示すると共
に、液晶パネル画面の上下両端部に黒表示を行う際、黒
表示を行う部分に相当する多数の水平ゲート線の内、n
本の水平ゲート線(L1〜Ln)について、1本の水平
ゲート線L1を選択して黒信号を当該行画素に書き込ん
だ後、残りの水平ゲート線(L2〜Ln)を高速又は同
時に選択する。 【効果】 短期間で黒信号を書き込むことにより映像表
示部分に充分時間をとることができ、アスペクト比変換
した映像信号を原画像の縦横比を変更することなく表示
する場合にも、表示品位の低下を抑えることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NTSC方式とワイド
方式等の複数種のテレビジョン信号の画像表示を行う液
晶表示装置の駆動方法に関する。
方式等の複数種のテレビジョン信号の画像表示を行う液
晶表示装置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、NTSC方式、PAL方式と
いった現行のテレビジョン信号に基づいて画像表示を行
うための液晶表示装置は、その信号方式の走査線数にあ
わせて400〜600行の画素、もしくはその半分の2
00〜300行の画素で構成され、またその信号帯域か
ら400〜800列の画素で構成されるマトリクス状の
液晶パネルが用いられてきた。
いった現行のテレビジョン信号に基づいて画像表示を行
うための液晶表示装置は、その信号方式の走査線数にあ
わせて400〜600行の画素、もしくはその半分の2
00〜300行の画素で構成され、またその信号帯域か
ら400〜800列の画素で構成されるマトリクス状の
液晶パネルが用いられてきた。
【0003】また、近年、例えばワイド方式のテレビジ
ョンが普及しつつあり、このワイド方式のテレビジョン
信号を表示することが可能な液晶表示装置の要求が高ま
ってきている。こうしたなか、現在ワイド方式への過渡
期であるところ、現行のテレビジョン信号を表示する液
晶表示装置においてもワイド方式のテレビジョン信号、
つまりアスペクト比変換した映像信号に切り替え表示可
能であることが望まれている。
ョンが普及しつつあり、このワイド方式のテレビジョン
信号を表示することが可能な液晶表示装置の要求が高ま
ってきている。こうしたなか、現在ワイド方式への過渡
期であるところ、現行のテレビジョン信号を表示する液
晶表示装置においてもワイド方式のテレビジョン信号、
つまりアスペクト比変換した映像信号に切り替え表示可
能であることが望まれている。
【0004】NTSC方式による画像を表示する画面
に、アスペクト比変換した映像信号(例えばワイド方式
による画像)を表示する手法としては、原画像の縦横比
が正しく得られ情報の欠落がないことから、映像信号を
前記方式の液晶パネル画面の中央部に表示し、画面の上
下両端部分を黒表示するようにしたものがある。この
時、映像表示外の期間内に黒信号を書き込む必要があ
る。
に、アスペクト比変換した映像信号(例えばワイド方式
による画像)を表示する手法としては、原画像の縦横比
が正しく得られ情報の欠落がないことから、映像信号を
前記方式の液晶パネル画面の中央部に表示し、画面の上
下両端部分を黒表示するようにしたものがある。この
時、映像表示外の期間内に黒信号を書き込む必要があ
る。
【0005】具体的には、例えば16:9のワイド方式
の信号を4:3のNTSC方式の液晶パネルに表示する
場合、アスペクト比の違いから図7(a)に示すように
映像が縦方向に伸びてしまう(本来は2重丸)。そこ
で、図7(b)のように映像信号を縦方向に3/4に圧
縮して原画像の縦横比を変更することなく表示し、画面
上下両端部を黒表示とする。
の信号を4:3のNTSC方式の液晶パネルに表示する
場合、アスペクト比の違いから図7(a)に示すように
映像が縦方向に伸びてしまう(本来は2重丸)。そこ
で、図7(b)のように映像信号を縦方向に3/4に圧
縮して原画像の縦横比を変更することなく表示し、画面
上下両端部を黒表示とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の液晶表示装置に
おいて、NTSC方式による画像を表示する画面にワイ
ド方式による画像を表示する場合にも、画面全体の書き
換え周波数は60Hzと一定であるため、全画面に占め
る映像表示部分の割合に応じて映像表示部分の書き換え
時間が短くなり、表示品位が低下するという問題があっ
た。一方、画像の解像度を上げるため液晶パネルの駆動
ライン数が増えるなどして映像表示にかかる時間が長く
なると、黒信号を書き込むための時間が足りなくなって
くるという問題があった。
おいて、NTSC方式による画像を表示する画面にワイ
ド方式による画像を表示する場合にも、画面全体の書き
換え周波数は60Hzと一定であるため、全画面に占め
る映像表示部分の割合に応じて映像表示部分の書き換え
時間が短くなり、表示品位が低下するという問題があっ
た。一方、画像の解像度を上げるため液晶パネルの駆動
ライン数が増えるなどして映像表示にかかる時間が長く
なると、黒信号を書き込むための時間が足りなくなって
くるという問題があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決し、N
TSC方式のテレビジョン信号を表示する液晶パネル
に、アスペクト比変換した映像信号を原画像の縦横比を
変更することなく表示する場合にも、表示品位の低下を
抑えることのできる液晶表示装置の駆動方法を提供する
ことを目的とする。
TSC方式のテレビジョン信号を表示する液晶パネル
に、アスペクト比変換した映像信号を原画像の縦横比を
変更することなく表示する場合にも、表示品位の低下を
抑えることのできる液晶表示装置の駆動方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
すべく成された本発明の構成は以下の通りである。
すべく成された本発明の構成は以下の通りである。
【0009】即ち、本発明の第一は、一対の電極基板間
に液晶を挟持する液晶パネルを備え、入力映像信号の画
像を表示する液晶表示装置の駆動方法において、前記入
力映像信号による画像のアスペクト比を変換し、液晶パ
ネル画面の中央部に該画像を表示すると共に、液晶パネ
ル画面の上下両端部に黒表示を行う際、前記黒表示を行
う部分に相当する多数の水平ゲート線の内、少なくとも
2本以上の水平ゲート線を同時に選択して、黒信号を各
行画素(1行に並んだ全画素)に書き込むことを特徴と
する液晶表示装置の駆動方法にある。
に液晶を挟持する液晶パネルを備え、入力映像信号の画
像を表示する液晶表示装置の駆動方法において、前記入
力映像信号による画像のアスペクト比を変換し、液晶パ
ネル画面の中央部に該画像を表示すると共に、液晶パネ
ル画面の上下両端部に黒表示を行う際、前記黒表示を行
う部分に相当する多数の水平ゲート線の内、少なくとも
2本以上の水平ゲート線を同時に選択して、黒信号を各
行画素(1行に並んだ全画素)に書き込むことを特徴と
する液晶表示装置の駆動方法にある。
【0010】また、本発明の第二は、一対の電極基板間
に液晶を挟持する液晶パネルを備え、入力映像信号の画
像を表示する液晶表示装置の駆動方法において、前記入
力映像信号による画像のアスペクト比を変換し、液晶パ
ネル画面の中央部に該画像を表示すると共に、液晶パネ
ル画面の上下両端部に黒表示を行う際、前記黒表示を行
う部分に相当する多数の水平ゲート線の内、任意の複数
本の水平ゲート線について、1本の水平ゲート線を選択
して黒信号を当該行画素(1行に並んだ全画素)に書き
込んだ後、残りの水平ゲート線を高速又は同時に選択す
ることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法にある。
に液晶を挟持する液晶パネルを備え、入力映像信号の画
像を表示する液晶表示装置の駆動方法において、前記入
力映像信号による画像のアスペクト比を変換し、液晶パ
ネル画面の中央部に該画像を表示すると共に、液晶パネ
ル画面の上下両端部に黒表示を行う際、前記黒表示を行
う部分に相当する多数の水平ゲート線の内、任意の複数
本の水平ゲート線について、1本の水平ゲート線を選択
して黒信号を当該行画素(1行に並んだ全画素)に書き
込んだ後、残りの水平ゲート線を高速又は同時に選択す
ることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法にある。
【0011】本発明によれば、より短い時間で非映像表
示部分に黒信号を書き込むことにより、映像表示部分に
充分時間をとることができ、アスペクト比の異なる映像
でも表示品位の低下を抑えた画像表示が可能となる。
示部分に黒信号を書き込むことにより、映像表示部分に
充分時間をとることができ、アスペクト比の異なる映像
でも表示品位の低下を抑えた画像表示が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳しく説明す
る。
る。
【0013】[実施例1]本実施例では、本発明第一の
駆動方法の一実施例について説明する。
駆動方法の一実施例について説明する。
【0014】本実施例における液晶表示装置のシステム
構成を図1に示す。同図において、1はTV信号の入力
端子、2はRGB色信号に変換するデコーダ、3はライ
ンメモリ部、4は信号を所定の期間毎に順次正転反転に
切り替え液晶駆動用の信号とする反転制御および信号増
幅部、5はメモリ制御と反転制御および液晶パネル駆動
用のパルスを形成するロジック部である。また、6は液
晶パネルを示し、このうち7は水平方向の走査手段とし
ての水平シフトレジスタ(HSR)、8は垂直方向の走
査手段としての垂直シフトレジスタ(VSR)、9は画
素部である。
構成を図1に示す。同図において、1はTV信号の入力
端子、2はRGB色信号に変換するデコーダ、3はライ
ンメモリ部、4は信号を所定の期間毎に順次正転反転に
切り替え液晶駆動用の信号とする反転制御および信号増
幅部、5はメモリ制御と反転制御および液晶パネル駆動
用のパルスを形成するロジック部である。また、6は液
晶パネルを示し、このうち7は水平方向の走査手段とし
ての水平シフトレジスタ(HSR)、8は垂直方向の走
査手段としての垂直シフトレジスタ(VSR)、9は画
素部である。
【0015】入力端子1に入力された例えばNTSC信
号は、デコーダ2でデコードされた後、ラインメモリ3
により線順次走査信号に変換され、60Hz周期で液晶
パネル6の画面全体が書き換えられる。
号は、デコーダ2でデコードされた後、ラインメモリ3
により線順次走査信号に変換され、60Hz周期で液晶
パネル6の画面全体が書き換えられる。
【0016】図2に液晶パネル6の表示部の回路構成の
一部を示す。同図において、図1の符号と同一符号で表
したものは同一であり、10は薄膜トランジスタ、11
は液晶、12は保持容量、13は対向電極、14は映像
信号線、15は垂直信号線、16は水平ゲート線、17
は信号線選択スイッチ、18は液晶パネルの信号入力端
子を示す。
一部を示す。同図において、図1の符号と同一符号で表
したものは同一であり、10は薄膜トランジスタ、11
は液晶、12は保持容量、13は対向電極、14は映像
信号線、15は垂直信号線、16は水平ゲート線、17
は信号線選択スイッチ、18は液晶パネルの信号入力端
子を示す。
【0017】次に、上記液晶パネル6の駆動方法につい
て、図3〜図5を用いて説明する。
て、図3〜図5を用いて説明する。
【0018】図3は、液晶パネル6の駆動信号を示して
おり、HSTは水平シフトレジスタ7用のスタートパル
ス、HCK1とHCK2は水平シフトレジスタ7用の二
相クロックパルス、VSTは垂直シフトレジスタ8用の
スタートパルス、VCK1とVCK2は垂直シフトレジ
スタ8用の二相クロックパルスである。垂直シフトレジ
スタ8のうち、VSR1は液晶パネル画面の上側黒表示
部分に相当する垂直シフトレジスタ、VSR2は液晶パ
ネル画面の下側黒表示部分に相当する垂直シフトレジス
タである。
おり、HSTは水平シフトレジスタ7用のスタートパル
ス、HCK1とHCK2は水平シフトレジスタ7用の二
相クロックパルス、VSTは垂直シフトレジスタ8用の
スタートパルス、VCK1とVCK2は垂直シフトレジ
スタ8用の二相クロックパルスである。垂直シフトレジ
スタ8のうち、VSR1は液晶パネル画面の上側黒表示
部分に相当する垂直シフトレジスタ、VSR2は液晶パ
ネル画面の下側黒表示部分に相当する垂直シフトレジス
タである。
【0019】図4にVSR1部分の回路構成を示す。図
4に示されるように、VSR1に接続されている水平ゲ
ート線16はn本毎にm組にグループ化されており、G
RS1〜GRSmのゲートリセットパルスによって各組
の水平ゲート線16を選択することができる。また、図
示はしていないが、VSR2部分の回路構成も同様であ
る。
4に示されるように、VSR1に接続されている水平ゲ
ート線16はn本毎にm組にグループ化されており、G
RS1〜GRSmのゲートリセットパルスによって各組
の水平ゲート線16を選択することができる。また、図
示はしていないが、VSR2部分の回路構成も同様であ
る。
【0020】図5は、本実施例における1垂直期間にお
ける書き込みタイミングを示しており、液晶パネルの画
面中央部にアスペクト比変換した映像が表示されるよう
に、有効表示期間の中央部に映像表示期間を割り当て、
残りの前後の期間をそれぞれ上下黒表示部分の書き込み
時間にしている。
ける書き込みタイミングを示しており、液晶パネルの画
面中央部にアスペクト比変換した映像が表示されるよう
に、有効表示期間の中央部に映像表示期間を割り当て、
残りの前後の期間をそれぞれ上下黒表示部分の書き込み
時間にしている。
【0021】映像表示期間よりも前の黒信号書き込み期
間では、VSR1部分のゲートリセットパルスにより、
この部分の水平ゲート線16のうちn本を一括して選択
するのと同期して、液晶パネル信号入力端子18に黒信
号を転送し、n行の行画素に同時に黒信号を書き込む。
この操作をm組について行うことにより、上側黒表示部
分に相当するn×m本の水平ゲート線に接続している各
行画素に黒信号を書き込むことができる。
間では、VSR1部分のゲートリセットパルスにより、
この部分の水平ゲート線16のうちn本を一括して選択
するのと同期して、液晶パネル信号入力端子18に黒信
号を転送し、n行の行画素に同時に黒信号を書き込む。
この操作をm組について行うことにより、上側黒表示部
分に相当するn×m本の水平ゲート線に接続している各
行画素に黒信号を書き込むことができる。
【0022】また、映像表示期間では、液晶パネル信号
入力端子18にアスペクト比変換した映像の信号を転送
し、垂直シフトレジスタ8により順次選択、入力する。
このとき、原画像の縦横比が1:1に保たれるように映
像信号を圧縮して転送し、表示する。
入力端子18にアスペクト比変換した映像の信号を転送
し、垂直シフトレジスタ8により順次選択、入力する。
このとき、原画像の縦横比が1:1に保たれるように映
像信号を圧縮して転送し、表示する。
【0023】そして、映像表示期間よりも後の黒信号書
き込み期間では、VSR2部分のゲートリセットパルス
により、この部分の水平ゲート線16のうちn本を一括
して選択するのと同期して、液晶パネル信号入力端子1
8に黒信号を転送し、n行の行画素に同時に黒信号を書
き込む。この操作をm組について行うことにより、下側
黒表示部分に相当するn×m本の水平ゲート線に接続し
ている各行画素に黒信号を書き込むことができる。
き込み期間では、VSR2部分のゲートリセットパルス
により、この部分の水平ゲート線16のうちn本を一括
して選択するのと同期して、液晶パネル信号入力端子1
8に黒信号を転送し、n行の行画素に同時に黒信号を書
き込む。この操作をm組について行うことにより、下側
黒表示部分に相当するn×m本の水平ゲート線に接続し
ている各行画素に黒信号を書き込むことができる。
【0024】以上のように、本実施例では、黒信号の書
き込みを一度に複数の行画素にわたって行っているた
め、極めて短期間で黒表示部分の書き込みを完了するこ
とができる。従って、例えば画像の解像度を上げるため
液晶パネルの駆動ライン数を増やすなどしても、映像表
示部分に充分な時間を割り当てることができ、ワイド方
式等のテレビジョン信号による映像でも表示品位の低下
を招くことなく表示することができる。
き込みを一度に複数の行画素にわたって行っているた
め、極めて短期間で黒表示部分の書き込みを完了するこ
とができる。従って、例えば画像の解像度を上げるため
液晶パネルの駆動ライン数を増やすなどしても、映像表
示部分に充分な時間を割り当てることができ、ワイド方
式等のテレビジョン信号による映像でも表示品位の低下
を招くことなく表示することができる。
【0025】[実施例2]本実施例では、本発明第二の
駆動方法の一実施例について説明する。
駆動方法の一実施例について説明する。
【0026】実施例1においては黒表示部分に相当する
水平ゲート線16のうち、同一グループ内のn本を一括
して選択し黒信号を各行画素に転送したが、本実施例で
は、黒表示部分に相当する水平ゲート線16のうち、同
一グループ内のn本について、先ず1本だけを選択して
黒信号を行画素に転送した後、残りの(n−1)本を通
常の垂直走査よりも高速で選択するか、あるいは同時に
選択することにより黒信号を各行画素に書き込む。
水平ゲート線16のうち、同一グループ内のn本を一括
して選択し黒信号を各行画素に転送したが、本実施例で
は、黒表示部分に相当する水平ゲート線16のうち、同
一グループ内のn本について、先ず1本だけを選択して
黒信号を行画素に転送した後、残りの(n−1)本を通
常の垂直走査よりも高速で選択するか、あるいは同時に
選択することにより黒信号を各行画素に書き込む。
【0027】本実施例におけるVSR1,VSR2(図
3参照)の部分の水平ゲート線のうちのn本(L1〜L
n)が選択されるタイミングを図6に示す。
3参照)の部分の水平ゲート線のうちのn本(L1〜L
n)が選択されるタイミングを図6に示す。
【0028】図6(a)に示すように、先ず水平ゲート
線L1を選択して行画素に黒信号を書き込んだ後は映像
信号線14に黒を転送せず、残りの(n−1)本の水平
ゲート線L2〜Lnを高速に選択する。この時、図2か
ら分かるように、1水平ゲート線L1に接続している行
画素に電荷が蓄えられているが、垂直信号線15の寄生
容量と垂直信号線15に接続している各行画素間で容量
分割がおこるため、それらにかかる電圧が変化する。そ
こで、この電圧によって黒色を表示していると認識でき
る行画素に対応する水平ゲート線数をnとした時、n本
の水平ゲート線を1組として、上記のような駆動信号に
より黒信号を各行画素に書き込んでいく。また、図6
(b)に示すように、(n−1)本を同時に選択しても
良い。
線L1を選択して行画素に黒信号を書き込んだ後は映像
信号線14に黒を転送せず、残りの(n−1)本の水平
ゲート線L2〜Lnを高速に選択する。この時、図2か
ら分かるように、1水平ゲート線L1に接続している行
画素に電荷が蓄えられているが、垂直信号線15の寄生
容量と垂直信号線15に接続している各行画素間で容量
分割がおこるため、それらにかかる電圧が変化する。そ
こで、この電圧によって黒色を表示していると認識でき
る行画素に対応する水平ゲート線数をnとした時、n本
の水平ゲート線を1組として、上記のような駆動信号に
より黒信号を各行画素に書き込んでいく。また、図6
(b)に示すように、(n−1)本を同時に選択しても
良い。
【0029】上記のような走査をm組について行えば、
黒表示部分に相当する(n×m)本の水平ゲート線に接
続している各行画素に短期間で黒信号を書き込むことが
できる。
黒表示部分に相当する(n×m)本の水平ゲート線に接
続している各行画素に短期間で黒信号を書き込むことが
できる。
【0030】本実施例では、垂直シフトレジスタ8の回
路構成に細工を施すことなく、黒表示部分に相当する垂
直シフトレジスタ(VSR1及びVSR2)のクロック
パルスの周波数を高速にするだけでよい。
路構成に細工を施すことなく、黒表示部分に相当する垂
直シフトレジスタ(VSR1及びVSR2)のクロック
パルスの周波数を高速にするだけでよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
より短い時間で非映像表示部分への黒信号の書き込みを
完了することができる。従って、例えば画像の解像度を
上げるため液晶パネルの駆動ライン数を増やすなどして
も、映像表示部分に充分な時間を割り当てることがで
き、アスペクト比の異なる映像でも表示品位の低下を招
くことなく表示することができる。
より短い時間で非映像表示部分への黒信号の書き込みを
完了することができる。従って、例えば画像の解像度を
上げるため液晶パネルの駆動ライン数を増やすなどして
も、映像表示部分に充分な時間を割り当てることがで
き、アスペクト比の異なる映像でも表示品位の低下を招
くことなく表示することができる。
【図1】本発明の実施例に係る液晶表示装置のシステム
構成を示す模式図である。
構成を示す模式図である。
【図2】本発明の実施例に係る液晶表示装置の液晶パネ
ルの部分等価回路図である。
ルの部分等価回路図である。
【図3】本発明の実施例に係る液晶表示装置の液晶パネ
ルへの駆動信号を示す模式図である。
ルへの駆動信号を示す模式図である。
【図4】本発明の実施例に係る液晶表示装置の液晶パネ
ル画面の上側黒表示部分に相当する垂直シフトレジスタ
部分の回路図である。
ル画面の上側黒表示部分に相当する垂直シフトレジスタ
部分の回路図である。
【図5】本発明の実施例に係る液晶表示装置の画素に書
き込まれる映像信号のタイミングを示す図である。
き込まれる映像信号のタイミングを示す図である。
【図6】本発明の実施例に係る液晶表示装置の液晶パネ
ル画面の黒表示部分の水平ゲート線が選択されるタイミ
ングを示す図である。
ル画面の黒表示部分の水平ゲート線が選択されるタイミ
ングを示す図である。
【図7】アスペクト比の異なる液晶パネルに映像を表示
する際の画面例を示す模式図である。
する際の画面例を示す模式図である。
1 テレビジョン信号入力端子 2 RGB色信号変換デコーダ 3 ラインメモリ部 4 信号反転制御および増幅部 5 液晶パネル駆動用パルスを形成するロジック部 6 液晶パネル 7 水平シフトレジスタ 8 垂直シフトレジスタ 9 画素部 10 薄膜トランジスタ 11 液晶 12 保持容量 13 対向電極 14 映像信号線 15 垂直信号線 16 水平ゲート線 17 信号線選択スイッチ 18 液晶パネルの信号入力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の電極基板間に液晶を挟持する液晶
パネルを備え、入力映像信号の画像を表示する液晶表示
装置の駆動方法において、 前記入力映像信号による画像のアスペクト比を変換し、
液晶パネル画面の中央部に該画像を表示すると共に、液
晶パネル画面の上下両端部に黒表示を行う際、 前記黒表示を行う部分に相当する多数の水平ゲート線の
内、少なくとも2本以上の水平ゲート線を同時に選択し
て、黒信号を各行画素(1行に並んだ全画素)に書き込
むことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項2】 一対の電極基板間に液晶を挟持する液晶
パネルを備え、入力映像信号の画像を表示する液晶表示
装置の駆動方法において、 前記入力映像信号による画像のアスペクト比を変換し、
液晶パネル画面の中央部に該画像を表示すると共に、液
晶パネル画面の上下両端部に黒表示を行う際、 前記黒表示を行う部分に相当する多数の水平ゲート線の
内、任意の複数本の水平ゲート線について、1本の水平
ゲート線を選択して黒信号を当該行画素(1行に並んだ
全画素)に書き込んだ後、残りの水平ゲート線を高速又
は同時に選択することを特徴とする液晶表示装置の駆動
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17562695A JPH099180A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17562695A JPH099180A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099180A true JPH099180A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15999380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17562695A Withdrawn JPH099180A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099180A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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