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JPH0969693A - リード線固定構造 - Google Patents

リード線固定構造

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Publication number
JPH0969693A
JPH0969693A JP22517095A JP22517095A JPH0969693A JP H0969693 A JPH0969693 A JP H0969693A JP 22517095 A JP22517095 A JP 22517095A JP 22517095 A JP22517095 A JP 22517095A JP H0969693 A JPH0969693 A JP H0969693A
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JP
Japan
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lead wire
routed
wire fixing
gap
wall portion
Prior art date
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Application number
JP22517095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3717005B2 (ja
Inventor
Haruyoshi Ono
治義 小野
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リード線を被配索部材へ確実に固定すること
ができ、且つ十分な固定強度が得られるとともに、金型
構造が複雑となることがないリード線固定構造を提供す
ることにある。 【解決手段】 本発明のリード線固定構造においては、
リード線39が配索される被配索部材25と、この被配
索部材25の外面に立設される壁部41と、壁部41と
対向して被配索部材25に立設され壁部41との間にリ
ード線39を挿入する間隙を形成するリード線固定リブ
43と、被配索部材25に取り付けられる被着体27
と、被着体27に突設され該被着体27が被配索部材2
5に取り付けられた際に間隙に挿入されたリード線39
の上部に配置され、リード線39の間隙からの外れを阻
止する突起47とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のメータ
ーケースの外面に配索されたリード線を固定するための
リード線固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に自動車等の車両においては、メ
ーターケースの外面にリード線が配索された状態で他部
品へと組み付けられる。このメーターケースは、本体と
なるケース(被取付体)と、このケースに取り付けられ
るフード部材(被配索部材)と、このフード部材の前面
に取り付けられる表ガラス(被着体)とより構成されて
いる。フード部材の外面にはリード線が配索され、リー
ド線はこの外面に種々の構造により固定される。
【0003】即ち、図7に示す従来のリード線固定構造
では、フード部材1の壁部3に対向させてリード線固定
リブ5を立設し、壁部3とリード線固定リブ5との間に
形成された間隙にリード線9を挟入することで、リード
線9がフード部材1の外面に固定される。
【0004】また、図8に示す従来の前記とは別のリー
ド線固定構造では、対峙する一対の可撓片11をフード
部材1の外面に立設し、この可撓片11の先端内側に係
止爪13を設けることにより、先端側を押し広げて内側
に挿入されたリード線9の外れを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図7に示したリード線固定構造では、リード線9が壁
部3とリード線固定リブ5との間隙に挟み込まれるだけ
である。従って、リード線9に弛み又は外力が生じた場
合には上方へ外れ易く、商品(メーターケース)として
の品質が低下するとともに、メーターケースの組み付け
の際には、フード部材1の外面から浮上したリード線9
が他部品と干渉し、組み付け作業性を低下させるという
問題がある。
【0006】また、図8に示した別のリード線固定構造
では、可撓片11の強度が得にくく、リード線9に外力
が作用した場合には、可撓片11の変形によりリード線
9が外れ易いという問題がある。また、リード線9挿入
時に可撓片11が過剰に押し広げられると、可撓片11
が破損する心配があり、更に構造が複雑な樹脂成形部品
においては可撓片11を形成できない場合がある。
【0007】本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされ
たものであり、リード線を被配索部材へ確実に固定する
ことができ、且つ十分な固定強度が得られるとともに、
金型構造が複雑となることがないリード線固定構造を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、リ
ード線が配索される被配索部材と、該被配索部材の外面
に立設される壁部と、該壁部と対向して前記被配索部材
に立設され該壁部との間にリード線を挿入する間隙を形
成するリード線固定リブと、前記被配索部材に取り付け
られる被着体と、該被着体に突設され該被着体が前記被
配索部材に取り付けられた際前記間隙に挿入されたリー
ド線の上部に配置され該リード線の前記間隙からの外れ
を阻止する突起とを具備したことを特徴とするリード線
固定構造によって達成することができる。
【0009】上記構成のリード線固定構造では、壁部と
リード線固定リブとの間隙に挿通されたリード線が、被
着体を被配索部材に組み付けることにより、突起によっ
て間隙上方向からの外れが阻止され、確実に被配索部材
に固定されることになる。また、このリード線固定構造
では、被着体に突起を形成することでリード線の固定構
造が形成されるため、金型構造が複雑なものとならな
い。
【0010】また本発明の上記目的は、リード線が配索
される被配索部材と、該被配索部材の外面に立設される
壁部と、該壁部と対向して前記被配索部材に立設され該
壁部との間にリード線を挿入する間隙を形成するリード
線固定リブと、前記被配索部材が取り付けられる被取付
体と、前記リード線固定リブより低い位置の前記壁部に
穿設される貫通穴と、前記被取付体から突出され該被取
付体に前記被配索部材が取り付けられた際に該貫通穴を
貫通して前記間隙に挿入されたリード線の上部に配置さ
れることで該リード線の前記間隙からの外れを阻止する
突起とを具備したことを特徴とするリード線固定構造に
よって達成することができる。
【0011】上記構成のリード線固定構造では、被配索
部材が被取付体に取り付けられた際、突起が貫通穴を貫
通して壁部からリード線の上方に突出され、リード線は
リード線固定リブと壁部との間隙に挿通された状態で、
更に上方に突出された突起により間隙の上方からの外れ
が阻止される。よって、リード線の被配索部材への固定
が確実に行えるとともに、被取付体に被配索部材を取り
付ける段階でリード線を被配索部材に固定することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るリード線固定
構造の好適な第1の実施の形態を図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明によるリード線固定構造を示す
メーターケース上面の斜視図、図2は図1のメーターケ
ースの正面図、図3は図1のメーターケースの平面図、
図4は図1のメーターケースの側面図、図5は本発明に
よるリード線固定構造の要部説明図であり、(a)は要
部の正面を示し、(b)は(a)のC−C断面を示す。
【0013】図2〜図4に示すようにメーターケース2
1は、機器類が装着された本体であるケース(被取付
体)23と、このケース23の前面に取り付けられるフ
ード部材(被配索部材)25と、このフード部材25の
前面を覆って取り付けられる表ガラス(被着体)27と
から構成される。
【0014】フード部材25は、図3に示すようにケー
ス23側の縁部から突出した複数の係止爪29をケース
23の係止穴31に係止させることにより、ケース23
に固定される。また、表ガラス27は、複数の係止爪3
3をフード部材25の係止穴35に係止させることによ
り、フード部材25に固定される。このようにして、ケ
ース23、フード部材25、表ガラス27は、一体に組
み付けられる。
【0015】また、フード部材25には、図1に示すよ
うに電球ソケット37が付設され、電球ソケット37か
らのリード線39がフード部材25の外面に沿って配索
される。フード部材25の外面には壁部41が形成さ
れ、リード線39はフード部材25の外面を壁部41に
沿って配索される。フード部材25には壁部41と対向
して一対のリード線固定リブ43が立設されている。図
5(b)に示すように、壁部41とリード線固定リブ4
3との間には間隙45が形成される。リード線39は、
この間隙45に挿通されることにより、壁部41とリー
ド線固定リブ43とに挟持状態で保持される。
【0016】図1に示すようにフード部材25の係止穴
35に挿入される表ガラス27の係止爪33の先端に
は、突起47が形成されている。この突起47は係止爪
33が係止穴35に係止した際、壁部41に近接して配
置されるようになっている。この際、図5(a)に示す
ように突起47はリード線固定リブ43の高さより、同
等或いは低い位置に配置される。また、突起47は、一
対のリード線固定リブ43の間に突出される。また、図
5(b)に示すように壁部41に近接した突起47は、
壁部41との隙間Eがリード線39の直径dより小さく
なる位置まで突出される。即ち、壁部41とリード線固
定リブ43との間隙45に挿通されたリード線39の上
部が、突起47で押さえられることになる。
【0017】このように構成されるリード線固定構造で
は、壁部41とリード線固定リブ43との間隙45に挿
通されたリード線39が、表ガラス27をフード部材2
5に組み付けることにより、突起47によって間隙45
上方向からの外れが阻止され、確実にフード部材25に
固定されることになる。従って、メーターケース21を
他部品に組み付ける際、メーターケース21から外れて
浮上したリード線39が、他部品へ引っ掛かるなどの不
具合がなくなる。また、表ガラス27の係止爪33の先
端に突起47を形成することでリード線の固定構造が構
成されているので、金型構造が複雑なものとならない。
【0018】上述のリード線固定構造によれば、リード
線39をフード部材25に確実に固定できるので、リー
ド線39の外れによる商品(メーターケース21)の品
質低下を防止することができるとともに、外れによるリ
ード線39と他部品との引っ掛かりも無くすことがで
き、組付け性を向上させることができる。また、リード
線39の外れが無くなることにより、他部品への引っ掛
かりによる断線も防止することができる。更に、本固定
構造は、表ガラス27の係止爪33に突起47を形成す
ることで構成できるので、金型構造を簡単なものとする
ことができる。また、可撓片11(図8参照)を形成し
た従来構造のように、リード線39の固定部分に弾性構
造が不要となるため、リード線39の固定強度を高める
ことができる。
【0019】次に、本発明によるリード線固定構造の第
2の実施の形態を図6に基づいて説明する。図6は本発
明によるリード線固定構造の第2の実施の形態を示す説
明図である。このリード線固定構造では、上述のリード
線固定構造と同様に、フード部材25の壁部41に対向
して一対のリード線固定リブ43が立設されており、フ
ード部材25の壁部41には貫通穴51が穿設されてい
る。貫通穴51は、一対のリード線固定リブ43の間に
穿設される。貫通穴51は、少なくともリード線固定リ
ブ43の上端と同一高さ又はそれより低い位置に形成さ
れる。
【0020】また、ケース23にはフード部材25方向
に突出する突起53が突設され、突起53はフード部材
25がケース23に取り付けられた際、貫通穴51を貫
通して壁部41からリード線39の上方に突出される。
即ち、リード線39は、リード線固定リブ43と壁部4
1との間隙45に挿通された状態で、更に上方に突出さ
れた突起53により間隙45の上方からの外れが阻止さ
れる。これにより、リード線39は、フード部材25に
確実に固定されることになる。
【0021】前記リード線固定構造によれば、間隙45
に挿通されたリード線39の上方への外れが阻止され、
上述のリード線固定構造と同様、リード線39のフード
部材25への固定が確実に行えるとともに、表ガラス2
7の固定前、即ちケース23にフード部材25を取り付
ける段階でリード線39をフード部材25に固定するこ
とができる。
【0022】なお、上述の実施の形態では、被配索部材
がフード部材25であり、被着体が表ガラス27であ
り、被取付体がケース23であるメーターケース21の
場合を例に説明したが、本発明によるリード線固定構造
は、その他の被配索部材、被着体及び被取付体に用いら
れるものであっても勿論よい。
【0023】また、上述の実施の形態では、一対のリー
ド線固定リブ43の間に突起47,53を突出させた
が、間隙45上方からのリード線39の外れが防止でき
るものであれば、本発明によるリード線固定構造は、単
一のリード線固定リブ43の近傍に突起47,53を突
出させるものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るリード
線固定構造によれば、被配索部材にリード線固定リブを
設け、被配索部材に取り付けられる被着体に突起を突設
し、被着体を被配索部材に取り付けた際、突起が間隙か
らのリード線の外れを阻止するようにしたものである。
また、被配索部材にリード線固定リブを設け、被配索部
材が取り付けられる被取付体に突起を突設し、被配索部
材が被取付体に取り付けられた際、突起が間隙からのリ
ード線の外れを阻止するようにしたものである。
【0025】従って、リード線を被配索部材に確実に固
定することができ、リード線の外れによる商品の品質低
下を防止することができるとともに、外れによるリード
線と他部品との引っ掛かりも無くすことができ、組付け
性を向上させることができる。また、リード線の外れが
無くなることにより、他部品への引っ掛かりによる断線
も防止することができるので信頼性の高いリード線固定
構造を備えた商品を提供することができる。更に、被着
体に突起を形成することで、金型構造も簡単なものとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリード線固定構造の第1の実施の
形態を示すメーターケース上面の斜視図である。
【図2】図1におけるメーターケースの正面図である。
【図3】図1におけるメーターケースの平面図である。
【図4】図1におけるメーターケースの側面図である。
【図5】本発明によるリード線固定構造の要部説明図で
あり、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)のC
−C断面を示す。
【図6】本発明によるリード線固定構造の第2の実施の
形態を示す要部説明図であり、(a)は要部の正面を示
し、(b)は(a)のD−D断面を示す。
【図7】従来のリード線固定構造を示す要部説明図であ
り、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)のA−
A断面を示す。
【図8】従来の他のリード線固定構造を示す要部説明図
であり、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)の
B−B断面を示す。
【符号の説明】
23 ケース(被取付体) 25 フード部材(被配索部材) 27 表ガラス(被着体) 33 係止爪 39 リード線 41 壁部 43 リード線固定リブ 45 間隙 47,53 突起 51 貫通穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リード線が配索される被配索部材と、該
    被配索部材の外面に立設される壁部と、該壁部と対向し
    て前記被配索部材に立設され該壁部との間にリード線を
    挿入する間隙が形成されるリード線固定リブと、前記被
    配索部材に取り付けられる被着体と、該被着体に突設さ
    れ該被着体が前記被配索部材に取り付けられた際に前記
    間隙に挿入されたリード線の上部に配置されることで該
    リード線の前記間隙からの外れを阻止する突起とを具備
    したことを特徴とするリード線固定構造。
  2. 【請求項2】 前記被配索部材がメーターケースのフー
    ド部材であり、前記被着体が前記メーターケースの表ガ
    ラスであることを特徴とする請求項1記載のリード線固
    定構造。
  3. 【請求項3】 前記被着体を前記被配索部材に取り付け
    るための係止爪が前記被着体に突設され、該係止爪の先
    端に前記突起が突設されていることを特徴とする請求項
    1記載のリード線固定構造。
  4. 【請求項4】 リード線が配索される被配索部材と、該
    被配索部材の外面に立設される壁部と、該壁部と対向し
    て前記被配索部材に立設され該壁部との間にリード線を
    挿入する間隙を形成するリード線固定リブと、前記被配
    索部材が取り付けられる被取付体と、前記リード線固定
    リブより低い位置の前記壁部に穿設される貫通穴と、前
    記被取付体から突出され該被取付体に前記被配索部材が
    取り付けられた際に該貫通穴を貫通して前記間隙に挿入
    されたリード線の上部に配置されることで該リード線の
    前記間隙からの外れを阻止する突起とを具備したことを
    特徴とするリード線固定構造。
  5. 【請求項5】 前記被配索部材がメーターケースのフー
    ド部材であり、前記被取付体が前記メーターケースの本
    体を構成するケースであることを特徴とする請求項4記
    載のリード線固定構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011111492A1 (ja) * 2010-03-12 2011-09-15 芦森工業株式会社 エアバッグ装置の取付部構造
JP2016206615A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 シャープ株式会社 導線の保持構造、表示装置及びテレビジョン受信機

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US8419052B2 (en) 2010-03-12 2013-04-16 Ashimori Industry Co., Ltd. Mounting section structure for airbag device
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