[go: up one dir, main page]

JPH0964707A - 半導体出力回路装置 - Google Patents

半導体出力回路装置

Info

Publication number
JPH0964707A
JPH0964707A JP7211936A JP21193695A JPH0964707A JP H0964707 A JPH0964707 A JP H0964707A JP 7211936 A JP7211936 A JP 7211936A JP 21193695 A JP21193695 A JP 21193695A JP H0964707 A JPH0964707 A JP H0964707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
short
emitter
voltage
terminal
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7211936A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Arakawa
竜太郎 荒川
Hideki Takehara
秀樹 竹原
Koji Takada
浩司 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP7211936A priority Critical patent/JPH0964707A/ja
Publication of JPH0964707A publication Critical patent/JPH0964707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 IGBTの負荷短絡時に短絡電流を高速遮断
し、かつ短絡電流遮断時のdI/dtを抑制して、IG
BTの遮断に伴う跳ね上がり電圧を小さくする。 【解決手段】 IGBT1のゲート端子5とエミッタ端
子4間に、コンパレータ10とドライバ14,15の遮
断遅れ時間より高速にターンオンするスイッチング特性
を有し、ドライバ14の駆動電圧とゲート抵抗8により
決まる電流I1 とIGBT1のゲート容量を引き抜く電
流I2 の和(I1 +I2 )を流した時のコレクタ−エミ
ッタ間飽和電圧が1.3[V]〜10[V]となる特性
を合わせ持った短絡保護トランジスタ7を接続する。こ
の短絡保護トランジスタ7のベースはIGBT1のセン
ス端子4に接続している。これにより、IGBT1の負
荷短絡時に短絡電流を高速遮断し、遮断に伴う跳ね上が
り圧を抑制し、IGBT2を有効に保護し、不良率を零
にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力用IGBT
(Insulated Gate Bipoler Transistor )、特にエミッ
タセルの一部を電流検出用セルとして使用し、電流検出
用セルをセンス端子と接続し、かつゲート端子もしくは
ベース端子に抵抗が接続された電力用絶縁ゲートバイポ
ーラトランジスタを有し、この電力用絶縁ゲートバイポ
ーラトランジスタ、あるいは上記と同様のセンス端子を
有する電力用MOSFETの短絡保護を行う機能を備え
た半導体出力回路装置に関するものであり、さらにはそ
の短絡保護の特性に係るものである。この半導体出力回
路装置は、例えば、3相ブリッジ構成にすることで3相
モータを駆動可能であり、またインダクタンス負荷と接
続することでスイッチング電源のパワートランジスタに
も適用できる。
【0002】
【従来の技術】短絡保護回路を付設した従来の半導体出
力回路装置について図面を参照しながら説明する。この
半導体出力回路装置においては、図5に示すように、電
力用IGBT1に、コレクタに接続されたコレクタ端子
2とエミッタメインセルに接続されたエミッタ端子3と
エミッタ電流検出用セルに接続されたセンス端子4とゲ
ートに接続されたゲート端子5とが設けられている。セ
ンス端子4はセンス抵抗6の一端と接続され、エミッタ
端子3とセンス抵抗6の他端が接続されている。センス
抵抗6には誤動作防止コンデンサ9が並列接続されてい
る。
【0003】電力用IGBT1のゲート端子5は、ゲー
ト抵抗8を介して、それぞれバイポーラトランジスタか
らなるソースドライバ14およびシンクドライバ15で
構成されるドライバ回路18により駆動される。入力信
号13は入力ロジック回路12を介してソースドライバ
14およびシンクドライバ15の両ベースに入力されて
おり、入力信号13に応じてソースドライバ14および
シンクドライバ15がオンオフすることで、電力用IG
BT1をオンオフ駆動することになる。
【0004】今、電力用IGBT1の負荷短絡が発生す
ると、コレクタ電流Ic は急激に増大する。このため、
センス端子4にも大きな電流が流れ、センス抵抗6にも
大きな跳ね上がり電圧が発生する。この跳ね上がり電圧
は、コンパレータ10の一方の入力端子と接続されてお
り、所定のしきい値電圧VREF より大きくなると、ドラ
イバ遮断信号11を入力ロジック回路12へ送信する。
すなわち、このドライバ遮断信号11が入力ロジック回
路12へ伝わり、ソースドライバ14を「OFF」、シ
ンクドライバ15を「ON」にすることで、入力信号1
3のレベルに係わらず電力用IGBT1のゲート電圧V
g を0Vとして短絡時のコレクタ電流I C を0とし、電
力用IGBT1の保護を行う。
【0005】図6は図5の半導体出力回路装置における
短絡保護動作を説明するタイムチャートである。図6に
おいて、(a)はセンス端子4に現れるセンス電圧VS
を示し、(b)はコンパレータ10の出力電圧VCMP
示し、(c)は電力用IGBT1のゲート電圧Vg を示
し、(d)は電力用IGBT1のコレクタ電流IC を示
し、(e)は電力用IGBT1のコレクタ−エミッタ間
電圧VCEを示している。
【0006】図6を見ると、電力用IGBT1の負荷短
絡が生じて電力用IGBT1のコレクタ電流IC が直線
的に増加していくと、これに対応してセンス電圧VS
直線的に増大していく。そして、センス電圧VS が短絡
検出のためのコンパレータ10のしきい値電圧VREF
超えると、コンパレータ10の出力電圧VCMP がローレ
ベルからハイレベルに変化し(ドライバ遮断信号1
1)、これによって入力ロジック回路12の働きで、あ
る時間遅れて電力用IGBT1のゲート電圧Vg が急激
に0まで降下し、それに伴って電力用IGBT1のコレ
クタ電流IC が急激に0まで減少する。
【0007】電力用IGBT1のコレクタ電流IC が急
激に減少すると、配線のインダクタンス成分等に起因し
て電力用IGBT1のコレクタ−エミッタ間電圧VCE
大きな跳ね上がり電圧が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、電力用IGBT1を高速遮断するにはコンパ
レータ10とソースドライバ14およびシンクドライバ
15の高速化、つまりこれらの動作の遅れ時間を短くす
る必要があるが、ノイズによる誤動作の耐量を確保する
と高速化には限界があり、誤動作の耐量を確保しつつ電
力用IGBT1を高速遮断するのは困難であり、電力用
IGBT1の短絡電流に対する保護を十分に行えなかっ
た。
【0009】また、ゲート電圧の遮断時に、通常の駆動
電圧15Vから0Vへ高速で電圧を変化させるので、短
絡電流のオフ時の電流変化率−dI/dtも大きくな
る。これは配線インダクタンスLがあるとV=L・dI
/dtなる跳ね上がり電圧が発生し、この跳ね上がり電
圧が大きく、仮に短絡電流による保護が可能であるとし
ても電力用IGBT1の耐圧破壊が発生することもあ
る。
【0010】したがって、この発明の目的は、電力用I
GBTの負荷短絡時に短絡電流を高速遮断することが短
絡電流に対する保護を確実に行い、かつ短絡電流遮断時
の電流変化率−dI/dtを抑制して、電力用IGBT
のコレクタ−エミッタ間に生じる跳ね上がり電圧を小さ
くすることができて電力用IGBTの耐圧破壊を防止で
きる半導体出力回路装置を提供するである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体出
力回路装置は、エミッタセルがエミッタメインセルおよ
びエミッタ電流検出用セルからなり、エミッタメインセ
ルに接続したエミッタ端子の他にエミッタ電流検出用セ
ルに接続したセンス端子を有する電力用IGBT等の絶
縁ゲート付の電力用トランジスタと、電力用トランジス
タのゲート端子に接続したゲート抵抗と、電力用トラン
ジスタのセンス端子とエミッタ端子の間に接続したセン
ス抵抗と、エミッタ端子とセンス端子との間にエミッタ
とベースを接続し、ゲート端子にコレクタを接続した短
絡保護トランジスタとを備えている。この場合に、短絡
保護トランジスタとして、短絡発生時のコレクタ−エミ
ッタ間飽和電圧が1.3Vから10Vまでの値となる特
性を有しているトランジスタを使用している。この場
合、短絡保護トランジスタとしては、短絡発生時のコレ
クタ−エミッタ間飽和電圧が1.3Vから10Vまでの
値となる特性を有している例えばバイポーラトランジス
タを使用している。
【0012】この構成によると、上記のような特性を有
する短絡保護トランジスタを設けたことにより、電力用
IGBTの負荷短絡時に短絡電流を高速遮断することが
短絡電流に対する保護を確実に行い、かつ短絡電流遮断
時の電流変化率−dI/dtを抑制して、電力用IGB
Tのコレクタ−エミッタ間に生じる跳ね上がり電圧を小
さくすることができ、電力用IGBTの耐圧破壊を防止
できる。
【0013】請求項2記載の半導体出力回路装置は、請
求項1記載の半導体出力回路装置において、短絡保護ト
ランジスタのコレクタ−エミッタ間電圧を調整するため
のベース電流制限抵抗を追加したものである。この構成
によると、ベース電流制限抵抗によりベース電流をコン
トロールすると、ある決まったコレクタ電流が流れる時
のコレクタ−エミッタ間飽和電圧を調整できる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1に基づいて説明する。この半導体出力回路装置は、図
1に示すように、電力用IGBT1の電流検出用セルと
接続したセンス端子4は、センス抵抗6と接続され、エ
ミッタ端子3とセンス抵抗6の他端は接続され、接地さ
れている。センス抵抗6の抵抗値は、電力用IGBT1
の電流保護レベルとセンス端子4とエミッタ端子3に流
れる電流比とで決定される。
【0015】ゲート端子5はゲート抵抗8を介して、各
々バイポーラトランジスタからなるソースドライバ1
4,シンクドライバ15で構成されるドライバ回路18
と接続される。入力ロジック回路12にPWM信号等の
入力信号13が入力されると、入力レベルに応じて、ソ
ースドライバ14,シンクドライバ15が「ON」、
「OFF」を行ない、電力用IGBT1を駆動する。以
上は従来例と同様である。
【0016】短絡保護トランジスタ7は、コレクタを電
力用IGBT1のゲート端子5と接続し、エミッタを電
力用IGBT1のエミッタ端子3と接続し、ベースをセ
ンス端子4と接続している。短絡保護トランジスタ7の
ベースとエミッタ間には、ノイズ防止用コンデンサ9を
接続している。この短絡保護トランジスタ7を設けた点
が従来例と異なる。上記短絡保護トランジスタ7として
は、コンパレータ10およびドライバ回路18の動作遅
れ時間よりも短い時間内にターンオンするスイッチング
特性を有し、かつドライバ回路18の駆動電圧とゲート
抵抗8により決まる第1の電流I1 と電力用IGBT1
のゲート容量を引き抜く第2の電流I2との和の電流
(I1 +I2 )を流したときのコレクタ−エミッタ間飽
和電圧VCE(SAT) が1.3Vから10Vまでの値となる
特性を有しているトランジスタを使用している。
【0017】また、電力用IGBT1のセンス端子4
は、従来例と同様に、コンパレータ10とも接続されて
おり、センス電圧VS がしきい値電圧VREF よりも大き
くなると、ドライバ遮断信号11が入力ロジック回路1
2に送信される。図2には、電力用IGBT1の負荷短
絡が発生した際の短絡保護時のタイミングチャートを示
す。図2において、(a)はセンス端子4に現れるセン
ス電圧V S を示し、(b)はコンパレータ10の出力電
圧VCMP を示し、(c)は短絡保護トランジスタ7のコ
レクタ電流IC2を示し、(d)は電力用IGBT1のゲ
ート電圧Vg を示し、(e)は電力用IGBT1のコレ
クタ電流IC を示し、(f)は電力用IGBT1のコレ
クタ−エミッタ間電圧VCEを示している。
【0018】図2を見るとわかるように、センス抵抗6
にあらわれる電圧(センス電圧VS)は、負荷短絡が発
生すると、短絡保護トランジスタ7のベース−エミッタ
間電圧VBEまで一気に上昇していく。この時、センス電
圧VS がコンパレータ10のしきい値電圧VREF をオー
バーすると、ドライバ遮断遅れ時間T1 が経過するまで
は、ソースドライバ14が「ON」した状態であるの
で、ドライバ出力電圧V D は「High」のままであ
る。
【0019】一方、センス電圧VS が上昇して、短絡保
護トランジスタ7のベースーエミッタ間に電流が流れ出
すと、短絡保護トランジスタ7のコレクタにはゲート抵
抗8の抵抗値をRg とした時、I1 =VD /Rg なる第
1の電流と、この第1の電流によるゲート電圧Vg の変
化dVg /dtと電力用IGBT1のゲート端子5の入
力容量Cg で決まるI2 =Cg ・dVg /dtの合計
(I1 +I2 )が流れ、電力用IGBT1のゲート電圧
g は短絡保護トランジスタにI1 +I2 の電流が流れ
た時のコレクタ−エミッタ間飽和電圧まで低下する。こ
の時、電力用IGBT1の短絡電流は抑制されて大幅に
低減され、ドライバ遮断遅れ時間T1 を経た後は、ゲー
ト電圧Vg は0Vとなり、短絡電流は完全に0となって
しまっている。
【0020】電力用IGBT1のコレクタ−エミッタ間
電圧VCEは、短絡電流減少時の−dIC /dtにより跳
ね上がるが、I1 +I2 の電流が流れた時の短絡保護ト
ランジスタ7のコレクタ−エミッタ間飽和電圧VCE(SA
T) が1.3V〜10Vとなる特性のデバイスを使用し
ているので、ゲート電圧変化率(−dVg /dt)が緩
やかであり、−dIC /dtも緩やかで、大きく跳ね上
がらず、短絡遮断時の電力用IGBT1のコレクタ−エ
ミッタ間電圧VCEの跳ね上がりによる破壊が低減され、
かつドライバ遮断遅れ時間T1 より、早くターンオフす
る特性の短絡保護トランジスタ7を用いているので、高
速遮断もできる。なお、T2 は短絡保護トランジスタタ
ーンオン遅れ時間であり、図2から、T2 <T1 である
ことは明らかである。
【0021】つぎに、この発明の半導体出力回路装置の
第2の実施の形態にについて図3に基づいて説明する。
この第2の実施の形態では、図3に示すように、センス
抵抗16をセンス抵抗6と直列に追加し、センス抵抗
6,16の接続点にベース電流制限抵抗17を介して短
絡保護トランジスタ7のベースを接続するように回路変
更したもので、その他の構成は図1のものと同様であ
る。
【0022】上記のセンス抵抗16はコンパレータ10
のしきい値電圧VREF と短絡保護トランジスタ7のVBE
−IB 特性の整合を容易にするためのもので、どのよう
な品種のトランジスタにも対応できるようになってい
る。また、ベース電流制限抵抗17は、短絡保護トラン
ジスタ7のベース電流調整用であり、この結果、短絡保
護トランジスタ7は、図4のように、ベース電流制限抵
抗17によりベース電流をコントロールすると、ある決
まったコレクタ電流が流れる時のコレクタ−エミッタ間
飽和電圧VCE(SAT) を調整できる。すなわち、短絡保護
時にコレクタ−エミッタ間飽和電圧VCE(SAT) が1.3
V〜10Vとすることが必要な短絡保護トランジスタ7
の特性を、一品種のトランジスタでベース電流IB を変
えることで、任意に得ることができる。つまり、トラン
ジスタでベース電流IB を変えることによりコレクタ−
エミッタ間飽和電圧VCE(SAT)を自由に設定できる。
【0023】このように、ベース電流制限抵抗17を任
意に変更することで、短絡遮断時のゲート電圧Vg の−
dVg /dtを自由に決定することができ、短絡遮断時
の電力用IGBT1のコレクタ−エミッタ間電圧VCE
跳ね上がりを小さくすることができる。以上説明したよ
うに、この発明の実施の形態を採用することで、ノイズ
誤動作に強く、しかも高速に負荷短絡を遮断できる。例
えば、短絡保護トランジスタ7として2SD1938を
採用すると、約0.5μsで遮断可能で、短絡時に電力
用IGBT1に印加されるエネルギーは従来と比較して
40%以下となっており、エネルギー破壊は0%と大幅
な不良削減が可能となった。
【0024】また、短絡遮断時の跳ね上がり電圧は、表
1のように短絡保護トランジスタ7のコレクタ−エミッ
タ間飽和電圧VCE(SAT) が1.3V〜10Vでは、不良
が0[%]で、1.3V以下では耐圧不良が多発してい
る。これは、VCE(SAT) が10V以上であると、電流に
よる短絡不良が発生してしまうからである。より詳しく
説明すると、VCE(SAT) が10V以上であると、電力用
IGBT1のゲート電圧が10V以上であり、短絡電流
の抑制が不十分である(例えば、300Aから250A
になる)ので、電力用IGBT1がエネルギー破壊に至
る可能性があるということである。したがって、短絡保
護に対して良好なコレクタ−エミッタ間飽和電圧VCE(S
AT) の範囲は1.3V〜10Vである。なお、この電圧
範囲に設定すると、現在市販されている一般的なIGB
T(駆動電圧Vge=15V)であれば保護可能である。
ただ、将来的にVge=5VなどのIGBTが現れると、
短絡保護に対して良好なコレクタ−エミッタ間飽和電圧
CE(SAT) の範囲は上記の範囲からは変わることにな
る。
【0025】
【表1】
【0026】なお、上記実施の形態では、電力用IGB
Tを例に上げて説明したが、センス端子付の電力用MO
SFETについても、この発明を適用でき、その場合に
は、特許請求の範囲におけるエミッタセルはソースセル
ということになる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、短絡保護トランジス
タを設けたことにより、電力用IGBTの負荷短絡時に
短絡電流を高速遮断することが短絡電流に対する保護を
確実に行い、かつ短絡電流遮断時の電流変化率−dI/
dtを抑制して、電力用IGBTのコレクタ−エミッタ
間に生じる跳ね上がり電圧を小さくすることができて電
力用IGBTの耐圧破壊を防止でき、短絡保護時の電力
用IGBTの不良率を大幅に低減し、半導体出力回路装
置を低価格、高信頼性で提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態における半導体出
力回路装置の回路図である。
【図2】図1の半導体出力回路装置の短絡遮断時の各部
のタイムチャートである。
【図3】この発明の第2の実施の形態における半導体出
力回路装置の回路図である。
【図4】短絡保護トランジスタのコレクタ電流−コレク
タ−エミッタ間飽和電圧の特性図である。
【図5】半導体出力回路装置の従来例の回路図である。
【図6】図5の半導体出力回路装置の短絡遮断時の各部
のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 電力用IGBT 2 コレクタ端子 3 エミッタ端子 4 センス端子 5 ゲート端子 6 センス抵抗 7 短絡保護トランジスタ 8 ゲート抵抗 9 誤動作防止コンデンサ 10 コンパレータ 11 ドライバ遮断信号 12 入力ロジック回路 13 入力信号 14 ソースドライバ 15 シンクドライバ 16 センス抵抗 17 ベース電流制限抵抗 18 ドライバ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エミッタセルがエミッタメインセルおよ
    びエミッタ電流検出用セルからなり、前記エミッタメイ
    ンセルに接続したエミッタ端子の他に前記エミッタ電流
    検出用セルに接続したセンス端子を有する絶縁ゲート付
    の電力用トランジスタと、 前記電力用トランジスタのゲート端子に接続したゲート
    抵抗と、 前記電力用トランジスタのセンス端子とエミッタ端子の
    間に接続したセンス抵抗と、 前記エミッタ端子と前記センス端子との間にエミッタと
    ベースを接続し、前記ゲート端子にコレクタを接続した
    短絡保護トランジスタとを備え、 前記短絡保護トランジスタとして、短絡発生時のコレク
    タ−エミッタ間飽和電圧が1.3Vから10Vまでの値
    となる特性を有しているトランジスタを使用したことを
    特徴とする半導体出力回路装置。
  2. 【請求項2】 短絡保護トランジスタのコレクタ−エミ
    ッタ間飽和電圧を調整するためのベース電流制限抵抗を
    追加したことを特徴とする請求項1記載の半導体出力回
    路装置。
JP7211936A 1995-08-21 1995-08-21 半導体出力回路装置 Pending JPH0964707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7211936A JPH0964707A (ja) 1995-08-21 1995-08-21 半導体出力回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7211936A JPH0964707A (ja) 1995-08-21 1995-08-21 半導体出力回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0964707A true JPH0964707A (ja) 1997-03-07

Family

ID=16614141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7211936A Pending JPH0964707A (ja) 1995-08-21 1995-08-21 半導体出力回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0964707A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063765A1 (fr) * 2000-02-25 2001-08-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Module de puissance
US6717785B2 (en) 2000-03-31 2004-04-06 Denso Corporation Semiconductor switching element driving circuit
US6891707B2 (en) 2001-05-28 2005-05-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor protection circuit
US7109558B2 (en) 2001-06-06 2006-09-19 Denso Corporation Power MOS transistor having capability for setting substrate potential independently of source potential
EP2003777A1 (en) * 2007-06-06 2008-12-17 Nissan Motor Co., Ltd. Drive circuit of voltage driven element
JP2009135414A (ja) * 2007-11-07 2009-06-18 Denso Corp 半導体装置
JP2010062860A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Fuji Electric Systems Co Ltd スイッチング素子駆動回路
WO2011052398A1 (ja) * 2009-10-26 2011-05-05 日産自動車株式会社 スイッチング素子の駆動回路および電力変換装置
CN101399265B (zh) 2007-09-27 2011-09-28 松下电器产业株式会社 半导体装置
US8125002B2 (en) 2007-11-07 2012-02-28 Denso Corporation Semiconductor device and inverter circuit having the same
JP2012070045A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Yazaki Corp 負荷駆動装置
CN108205074A (zh) * 2016-12-16 2018-06-26 上海新微技术研发中心有限公司 一种基于igbt模块的饱和电压测量电路及方法
CN109526109A (zh) * 2018-12-24 2019-03-26 江阴华慧源电子技术有限公司 一种太阳能路灯控制器负载保护系统
JP2020017882A (ja) * 2018-07-26 2020-01-30 オムロン株式会社 スイッチ回路及び電力変換装置
CN113595536A (zh) * 2021-06-17 2021-11-02 许继集团有限公司 一种igbt有源过流保护装置及保护方法
WO2024131728A1 (zh) * 2022-12-21 2024-06-27 浙江联宜电机有限公司 制动电阻电路中自动保护mos管的保护电路、保护方法

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063765A1 (fr) * 2000-02-25 2001-08-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Module de puissance
US6717785B2 (en) 2000-03-31 2004-04-06 Denso Corporation Semiconductor switching element driving circuit
US6891707B2 (en) 2001-05-28 2005-05-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor protection circuit
US7109558B2 (en) 2001-06-06 2006-09-19 Denso Corporation Power MOS transistor having capability for setting substrate potential independently of source potential
EP2003777A1 (en) * 2007-06-06 2008-12-17 Nissan Motor Co., Ltd. Drive circuit of voltage driven element
JP2008306807A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Nissan Motor Co Ltd 電圧駆動型素子の駆動回路
CN101399265B (zh) 2007-09-27 2011-09-28 松下电器产业株式会社 半导体装置
US8125002B2 (en) 2007-11-07 2012-02-28 Denso Corporation Semiconductor device and inverter circuit having the same
JP2009135414A (ja) * 2007-11-07 2009-06-18 Denso Corp 半導体装置
JP2010062860A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Fuji Electric Systems Co Ltd スイッチング素子駆動回路
US8513986B2 (en) 2009-10-26 2013-08-20 Nissan Motor Co., Ltd. Driving circuit for switching element and power converter
WO2011052398A1 (ja) * 2009-10-26 2011-05-05 日産自動車株式会社 スイッチング素子の駆動回路および電力変換装置
JP5347032B2 (ja) * 2009-10-26 2013-11-20 日産自動車株式会社 スイッチング素子の駆動回路および電力変換装置
KR101362668B1 (ko) * 2009-10-26 2014-02-12 칼소닉 칸세이 가부시끼가이샤 스위칭 소자의 구동 회로 및 전력 변환 장치
JP2012070045A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Yazaki Corp 負荷駆動装置
CN108205074A (zh) * 2016-12-16 2018-06-26 上海新微技术研发中心有限公司 一种基于igbt模块的饱和电压测量电路及方法
JP2020017882A (ja) * 2018-07-26 2020-01-30 オムロン株式会社 スイッチ回路及び電力変換装置
WO2020021757A1 (ja) * 2018-07-26 2020-01-30 オムロン株式会社 スイッチ回路及び電力変換装置
EP3829062A4 (en) * 2018-07-26 2022-04-13 OMRON Corporation Switch circuit and power conversion device
US11496125B2 (en) 2018-07-26 2022-11-08 Omron Corporation Switch circuit capable of overcurrent protection with small and simple circuit, and with simple operation, without affecting normal operation
CN109526109A (zh) * 2018-12-24 2019-03-26 江阴华慧源电子技术有限公司 一种太阳能路灯控制器负载保护系统
CN109526109B (zh) * 2018-12-24 2023-12-26 江阴华慧源电子技术有限公司 一种太阳能路灯控制器负载保护系统
CN113595536A (zh) * 2021-06-17 2021-11-02 许继集团有限公司 一种igbt有源过流保护装置及保护方法
WO2024131728A1 (zh) * 2022-12-21 2024-06-27 浙江联宜电机有限公司 制动电阻电路中自动保护mos管的保护电路、保护方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9331188B2 (en) Short-circuit protection circuits, system, and method
JP4295928B2 (ja) 半導体保護回路
JPH0964707A (ja) 半導体出力回路装置
CN104885320A (zh) 驱动保护电路、半导体模块以及汽车
JP2001008492A (ja) 故障保護回路を備えたモータコントローラ
TWI853270B (zh) 閘極驅動電路及電力轉換裝置
CN114667681B (zh) 栅极驱动电路
JP3414859B2 (ja) 半導体デバイスの過電流時のターンオフ回路装置
JP3067448B2 (ja) 半導体装置
US12047058B2 (en) IGBT driving circuit and power conversion device
US7173801B2 (en) Protection circuit for faulted power devices
JPH0767073B2 (ja) 絶縁ゲート素子の駆動回路
JP2913699B2 (ja) 電圧駆動形半導体素子の駆動回路
JP3598870B2 (ja) ドライブ回路
JP2007306166A (ja) 絶縁ゲート型半導体素子の駆動装置およびその方法
CN118300582A (zh) Ipm及其电流保护方法、ipm控制系统
JP7533621B2 (ja) 電圧制御型半導体素子の駆動装置
JP3337796B2 (ja) 電圧駆動形素子の駆動回路
JP2985431B2 (ja) トランジスタの過電流保護回路
JP7543731B2 (ja) 短絡判定装置、および、スイッチ装置
JPH09331669A (ja) 電圧駆動形半導体素子の駆動回路
JP2000101408A (ja) パワー半導体素子のゲート駆動回路
JP2002359546A (ja) 過電流保護装置
JP2006014402A (ja) 電力変換装置の過電流保護装置
EP0920114A1 (en) Power converter wherein mos gate semiconductor device is used