JPH0957824A - パリソン搬送装置 - Google Patents
パリソン搬送装置Info
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- JPH0957824A JPH0957824A JP21699695A JP21699695A JPH0957824A JP H0957824 A JPH0957824 A JP H0957824A JP 21699695 A JP21699695 A JP 21699695A JP 21699695 A JP21699695 A JP 21699695A JP H0957824 A JPH0957824 A JP H0957824A
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- parison
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Links
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Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パリソンの成形と容器のブロー成形とを効率
的に連続して行うために、パリソンを射出成形機から取
出して直ちにブロー成形機に単列で供給することができ
るパリソン搬送装置を提供する。 【解決手段】 ピン44aをマトリックス状に垂設した
ベルト44bをローラ41,42に巻掛けたピンコンベ
ヤと、半円弧状部と直線部とからなる複数列のハンガー
レール45の間にパリソンを吊持しエアノズル47から
噴出するエアで移送するエア搬送コンベヤと、前記半円
弧状部に対向しパリソンを外方に押出すカムレール46
と、前記エア搬送コンベヤの下流側出口に設けたストッ
パ48及びカウンタ49と、運転を制御する制御装置と
を有し、前記エア搬送コンベヤの下流側の列から順次上
流側の列に移って戻る順序で、これらの各列から所定数
のパリソンをブロー成形機側のパリソンコンベヤ17へ
送出する。
的に連続して行うために、パリソンを射出成形機から取
出して直ちにブロー成形機に単列で供給することができ
るパリソン搬送装置を提供する。 【解決手段】 ピン44aをマトリックス状に垂設した
ベルト44bをローラ41,42に巻掛けたピンコンベ
ヤと、半円弧状部と直線部とからなる複数列のハンガー
レール45の間にパリソンを吊持しエアノズル47から
噴出するエアで移送するエア搬送コンベヤと、前記半円
弧状部に対向しパリソンを外方に押出すカムレール46
と、前記エア搬送コンベヤの下流側出口に設けたストッ
パ48及びカウンタ49と、運転を制御する制御装置と
を有し、前記エア搬送コンベヤの下流側の列から順次上
流側の列に移って戻る順序で、これらの各列から所定数
のパリソンをブロー成形機側のパリソンコンベヤ17へ
送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】例えばポリエステルやアクリ
ロニトリル系樹脂容器の成形工程中に設けるパリソンの
搬送装置に関する。
ロニトリル系樹脂容器の成形工程中に設けるパリソンの
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の容器ブロー成形、充填の一貫した
製造ラインの一例を図6の配置図に基づいて説明する。
製造ラインの一例を図6の配置図に基づいて説明する。
【0003】同図に示すように、まず容器の材料である
プラスチックの原料ペレットを射出成形機1に投入し、
この射出成形機1においてパリソン10(図6のA部に
示すように開口部近くにフランジ10aを有する試験管
状の有底容器、別称プリフォーム)を成形し、これを取
出機2によって金型から取出し、射出に伴うゲートから
切り離して個々の単体とし、シュート15によりパリソ
ン通い箱12に入れる。パリソン10が満たされた通い
箱12はパリソンストック区域に積み置きされる。この
パリソンのストック中にパリソン冷却が行われる。
プラスチックの原料ペレットを射出成形機1に投入し、
この射出成形機1においてパリソン10(図6のA部に
示すように開口部近くにフランジ10aを有する試験管
状の有底容器、別称プリフォーム)を成形し、これを取
出機2によって金型から取出し、射出に伴うゲートから
切り離して個々の単体とし、シュート15によりパリソ
ン通い箱12に入れる。パリソン10が満たされた通い
箱12はパリソンストック区域に積み置きされる。この
パリソンのストック中にパリソン冷却が行われる。
【0004】その後、パリソン10の入った通い箱12
は後工程の生産必要量に応じてパリソンストック区域か
ら運搬車16によりアンスクランブラ3に運ばれ、この
アンスクランブラ3においてパリソン10は単列に整列
されてパリソンコンベヤ17によりブロー成形機5の加
熱機4に送り込まれる。ここでパリソン10はガラス転
移点以上の変形が容易な温度まで加熱され、ブロー成形
機5の金型内に取付けらて製品容器にブロー成形され
る。このブロー成形機5は、多数の開閉する金型を水平
に円周上に等ピッチに配設し、水平回転しながら順次パ
リソン10の取込み、金型閉、洗浄エアブローによる容
器成形、保持冷却、金型開、及び容器取出しの工程を行
う市販のブロー成形機である。図6のB部にパリソン1
0からブロー成形された製品容器11の斜視図を示す。
は後工程の生産必要量に応じてパリソンストック区域か
ら運搬車16によりアンスクランブラ3に運ばれ、この
アンスクランブラ3においてパリソン10は単列に整列
されてパリソンコンベヤ17によりブロー成形機5の加
熱機4に送り込まれる。ここでパリソン10はガラス転
移点以上の変形が容易な温度まで加熱され、ブロー成形
機5の金型内に取付けらて製品容器にブロー成形され
る。このブロー成形機5は、多数の開閉する金型を水平
に円周上に等ピッチに配設し、水平回転しながら順次パ
リソン10の取込み、金型閉、洗浄エアブローによる容
器成形、保持冷却、金型開、及び容器取出しの工程を行
う市販のブロー成形機である。図6のB部にパリソン1
0からブロー成形された製品容器11の斜視図を示す。
【0005】ブロー成形された容器11は容器コンベヤ
18によって充填室内に運ばれ、ここでスターホイール
等で受け渡しのタイミングを合わせながらロータリ充填
機6に移される。ロータリ充填機6では矢印方向に回動
しながら容器11に液を充填する。充填済みの容器11
は容器コンベヤ19によって次工程のキャッピング機7
に移動され、ここでキャップが施され、シールされて、
排出コンベヤ20により包装工程に送られる。なお、充
填する液体が飲料の場合には、パリソンコンベヤ17や
容器コンベヤ18に、洗浄装置或るいは殺菌装置が備え
られる。
18によって充填室内に運ばれ、ここでスターホイール
等で受け渡しのタイミングを合わせながらロータリ充填
機6に移される。ロータリ充填機6では矢印方向に回動
しながら容器11に液を充填する。充填済みの容器11
は容器コンベヤ19によって次工程のキャッピング機7
に移動され、ここでキャップが施され、シールされて、
排出コンベヤ20により包装工程に送られる。なお、充
填する液体が飲料の場合には、パリソンコンベヤ17や
容器コンベヤ18に、洗浄装置或るいは殺菌装置が備え
られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の生産ラインはパ
リソン成形工程とブロー成形工程とを切り離した方式と
なっており、このために、パリソン通い箱12、パリソ
ンストック区域、運搬車16と作業者、及びアンスクラ
ンブラ3等が必要となり、またパリソン10はばら状態
でパリソン通い箱12に投入されたり、アンスクランブ
ラ3で揺すられたり、或るいはパリソンストック区域に
放置されるので、傷や汚れが付きやすい状態となる。こ
のため、射出成形機1で成形されたパリソン10を直ち
にブロー成形機5に導くことにより、上述の欠点を除い
て作業効率を向上させる方式が当然考えられる。
リソン成形工程とブロー成形工程とを切り離した方式と
なっており、このために、パリソン通い箱12、パリソ
ンストック区域、運搬車16と作業者、及びアンスクラ
ンブラ3等が必要となり、またパリソン10はばら状態
でパリソン通い箱12に投入されたり、アンスクランブ
ラ3で揺すられたり、或るいはパリソンストック区域に
放置されるので、傷や汚れが付きやすい状態となる。こ
のため、射出成形機1で成形されたパリソン10を直ち
にブロー成形機5に導くことにより、上述の欠点を除い
て作業効率を向上させる方式が当然考えられる。
【0007】従って本発明は、パリソンの成形と容器の
ブロー成形とを効率的に連続して行うために、パリソン
を射出成形機から取出して直ちにブロー成形機に単列で
供給することができるパリソン搬送装置を提供すること
を課題とする。
ブロー成形とを効率的に連続して行うために、パリソン
を射出成形機から取出して直ちにブロー成形機に単列で
供給することができるパリソン搬送装置を提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、射出成形機で成形されたパリソンを単列に
整列して連続的にブロー成形機に供給するパリソン搬送
装置であって、多数のピンをマトリックス状に垂設した
ピンコンベヤと、上流側に半円弧状部を有し下流側が直
線状となった複数列のレールの間にパリソンを吊持しこ
れをエアによって移送するエア搬送コンベヤと、該エア
搬送コンベヤの半円弧状部の内側に対向して設けたパリ
ソンを外方に押出すためのカムレールと、前記エア搬送
コンベヤの下流側出口に設けたストッパ及びカウンタ
と、運転を制御する制御装置とを有し、前記エア搬送コ
ンベヤの下流側の列から順次上流側の列に移って戻る順
序で、各列から所定数のパリソンを送出することを特徴
とする。
明の構成は、射出成形機で成形されたパリソンを単列に
整列して連続的にブロー成形機に供給するパリソン搬送
装置であって、多数のピンをマトリックス状に垂設した
ピンコンベヤと、上流側に半円弧状部を有し下流側が直
線状となった複数列のレールの間にパリソンを吊持しこ
れをエアによって移送するエア搬送コンベヤと、該エア
搬送コンベヤの半円弧状部の内側に対向して設けたパリ
ソンを外方に押出すためのカムレールと、前記エア搬送
コンベヤの下流側出口に設けたストッパ及びカウンタ
と、運転を制御する制御装置とを有し、前記エア搬送コ
ンベヤの下流側の列から順次上流側の列に移って戻る順
序で、各列から所定数のパリソンを送出することを特徴
とする。
【0009】従って上記構成の本発明によれば、射出成
形機から取出しロボット等によって取出したパリソンを
マトリックス状に並んだピンコンベヤのピンに外嵌装し
てピンコンベヤを始動させると、ピンコンベヤではパリ
ソンを回転させるようにしてエア搬送コンベヤに引渡
し、エア搬送コンベヤではパリソンを吊下げた状態で保
持し、ブロー成形機に近い下流側の列からストッパを開
きカウンタで数を計測しながら所定数のパリソンを一列
に並べてブロー成形機側のパリソンコンベヤに送出し、
順次上流側の列に移る。最上流の列に至ったら再び最下
流の列に戻る。かくして、取出しロボット等によって順
次供給されるパリソンが、一列となって連続的にブロー
成形機側のパリソンコンベヤに送出される。
形機から取出しロボット等によって取出したパリソンを
マトリックス状に並んだピンコンベヤのピンに外嵌装し
てピンコンベヤを始動させると、ピンコンベヤではパリ
ソンを回転させるようにしてエア搬送コンベヤに引渡
し、エア搬送コンベヤではパリソンを吊下げた状態で保
持し、ブロー成形機に近い下流側の列からストッパを開
きカウンタで数を計測しながら所定数のパリソンを一列
に並べてブロー成形機側のパリソンコンベヤに送出し、
順次上流側の列に移る。最上流の列に至ったら再び最下
流の列に戻る。かくして、取出しロボット等によって順
次供給されるパリソンが、一列となって連続的にブロー
成形機側のパリソンコンベヤに送出される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。なお従来例と同一のもの或る
いは類似のものには同一の符号を付し重複する詳細な説
明は省略する。
に基づき詳細に説明する。なお従来例と同一のもの或る
いは類似のものには同一の符号を付し重複する詳細な説
明は省略する。
【0011】図1は本発明の実施例に係るパリソン搬送
装置と容器ブロー成形充填の製造ラインを示す配置図で
ある。
装置と容器ブロー成形充填の製造ラインを示す配置図で
ある。
【0012】同図において、30は射出成形機1の固定
盤、31は可動盤、32は固定盤30に固設された固定
金型、33は可動盤31に固定された可動金型、34は
パリソン10を吸着把持するクランパ、35はクランパ
34を操作する取出しロボット、40はパリソン搬送装
置である。
盤、31は可動盤、32は固定盤30に固設された固定
金型、33は可動盤31に固定された可動金型、34は
パリソン10を吸着把持するクランパ、35はクランパ
34を操作する取出しロボット、40はパリソン搬送装
置である。
【0013】図2はパリソン搬送装置40の平面図、図
3はパリソン搬送装置40の側面図、図4は図3の一部
拡大図である。
3はパリソン搬送装置40の側面図、図4は図3の一部
拡大図である。
【0014】これらの図において、41及び42は図示
省略のフレームに回転自在に支承された駆動ローラ及び
従動ローラ、43は駆動ローラ41を回転させるギヤー
ドモータ、44は駆動ローラ41と従動ローラ42に巻
掛けられたピンベルト、44a及び44bはそれぞれピ
ンベルト44のベルト本体及びこのベルト本体44aに
マトリックス状に垂設された多数の樹脂製のピン、45
及び46は複数列のハンガーレール及びカムレール、4
7は適宜に設けられたパリソン移送用のエアノズル、4
8及び49はそれぞれハンガーレール45の下流端に設
けられた複数のストッパ及びカウンタである。
省略のフレームに回転自在に支承された駆動ローラ及び
従動ローラ、43は駆動ローラ41を回転させるギヤー
ドモータ、44は駆動ローラ41と従動ローラ42に巻
掛けられたピンベルト、44a及び44bはそれぞれピ
ンベルト44のベルト本体及びこのベルト本体44aに
マトリックス状に垂設された多数の樹脂製のピン、45
及び46は複数列のハンガーレール及びカムレール、4
7は適宜に設けられたパリソン移送用のエアノズル、4
8及び49はそれぞれハンガーレール45の下流端に設
けられた複数のストッパ及びカウンタである。
【0015】駆動ローラ41、従動ローラ42、ギヤー
ドモータ43、及びピンベルト44は、ピンコンベヤを
形成している。なお、このピンコンベヤは帯状のピンベ
ルト44に代えて細板を用いたスラットコンベヤとして
もよい。
ドモータ43、及びピンベルト44は、ピンコンベヤを
形成している。なお、このピンコンベヤは帯状のピンベ
ルト44に代えて細板を用いたスラットコンベヤとして
もよい。
【0016】ハンガーレール45は図示省略のブラケッ
トによって図示省略の前記フレームに固定され、図3に
示すように、駆動ローラ41の上部位置E(図4参照)
から下側に至る半円弧状部と、緩い勾配を持つ直線部と
で形成された複数列のレールで、各列は対向する2本の
丸棒でなりその間隔はパリソン10の胴部の径よりもや
や広い。従ってパリソン10は、図3及び図4に示すよ
うに、フランジ部10aをハンガーレール45に載せて
吊り下げられ、エアノズル47から吹出すエアによって
移送される。即ち、ハンガーレール45とエアノズル4
7とでエア搬送コンベヤを形成している。
トによって図示省略の前記フレームに固定され、図3に
示すように、駆動ローラ41の上部位置E(図4参照)
から下側に至る半円弧状部と、緩い勾配を持つ直線部と
で形成された複数列のレールで、各列は対向する2本の
丸棒でなりその間隔はパリソン10の胴部の径よりもや
や広い。従ってパリソン10は、図3及び図4に示すよ
うに、フランジ部10aをハンガーレール45に載せて
吊り下げられ、エアノズル47から吹出すエアによって
移送される。即ち、ハンガーレール45とエアノズル4
7とでエア搬送コンベヤを形成している。
【0017】カムレール46は、ハンガーレール45と
同様の構造の、90°をやや越える円弧状のカムで、ハ
ンガーレール45の半円弧状部に対向してパリソン10
のフランジ部10aを挾むように配設されており、その
円弧状曲線はピンコンベヤの進行に伴って駆動ローラ4
1の軸心からの距離が漸増するようになっている。
同様の構造の、90°をやや越える円弧状のカムで、ハ
ンガーレール45の半円弧状部に対向してパリソン10
のフランジ部10aを挾むように配設されており、その
円弧状曲線はピンコンベヤの進行に伴って駆動ローラ4
1の軸心からの距離が漸増するようになっている。
【0018】次に上記構成の装置の作用を説明する。
【0019】射出成形機1で成形されたパリソン10
は、可動金型33からマトリックス状に並んだままクラ
ンパ34に吸着把持され、取出しロボット35によって
パリソン搬送装置40のピンコンベヤに移される。図5
(図1のC部拡大図)には射出成形機1の可動金型33
が開きパリソン10が固定金型32から離れて可動金型
33に保持され、クランパ34がこの間に挿入された状
態を示している。次いでクランパ34は可動金型33に
近付いて凹部34aにパリソン10の端部(底部)を吸
引して保持し、取出しロボット35はクランパ34を射
出成形機1の外に引出し、図3に示すように、パリソン
10の姿勢を下向きに変え、パリソン10をピンベルト
44のピン44bに外嵌装する。ピンベルト44の上面
平坦部はクランパ34に把持されたパリソン10を受取
るに十分な広さを備え、またピン44bは常に定位置に
止まるように制御されていて、パリソン10は容易にピ
ン44bに嵌められる。
は、可動金型33からマトリックス状に並んだままクラ
ンパ34に吸着把持され、取出しロボット35によって
パリソン搬送装置40のピンコンベヤに移される。図5
(図1のC部拡大図)には射出成形機1の可動金型33
が開きパリソン10が固定金型32から離れて可動金型
33に保持され、クランパ34がこの間に挿入された状
態を示している。次いでクランパ34は可動金型33に
近付いて凹部34aにパリソン10の端部(底部)を吸
引して保持し、取出しロボット35はクランパ34を射
出成形機1の外に引出し、図3に示すように、パリソン
10の姿勢を下向きに変え、パリソン10をピンベルト
44のピン44bに外嵌装する。ピンベルト44の上面
平坦部はクランパ34に把持されたパリソン10を受取
るに十分な広さを備え、またピン44bは常に定位置に
止まるように制御されていて、パリソン10は容易にピ
ン44bに嵌められる。
【0020】次いで、図3及び図4に示すように、ギヤ
ードモータ43(図2参照)によってピンベルト44を
矢印Dの方向に走行させると、パリソン10は、駆動ロ
ーラ41の軸心の上部位置Eから、巾方向には胴部をハ
ンガーレール45の2本のレールの間に挾まれ、また半
径方向にはフランジ部10aをハンガーレール45とカ
ムレール46の間に挟まれながら回転運動を行い、回転
が進むにつれてカムレール46にフランジ部10aの内
側を押されることにより半径方向外方に移動してピン4
4bから離脱し、更に遠心力と重力によってフランジ部
10aをハンガーレール45に当接させながらハンガー
レール45に沿って進み、ハンガーレール45の直線部
に入ってエアノズル47から噴出するエアで下流方向に
搬送される。図3に示すハンガーレール45の直線部の
勾配はかかるパリソン10の搬送を容易にするためにつ
けたものである。
ードモータ43(図2参照)によってピンベルト44を
矢印Dの方向に走行させると、パリソン10は、駆動ロ
ーラ41の軸心の上部位置Eから、巾方向には胴部をハ
ンガーレール45の2本のレールの間に挾まれ、また半
径方向にはフランジ部10aをハンガーレール45とカ
ムレール46の間に挟まれながら回転運動を行い、回転
が進むにつれてカムレール46にフランジ部10aの内
側を押されることにより半径方向外方に移動してピン4
4bから離脱し、更に遠心力と重力によってフランジ部
10aをハンガーレール45に当接させながらハンガー
レール45に沿って進み、ハンガーレール45の直線部
に入ってエアノズル47から噴出するエアで下流方向に
搬送される。図3に示すハンガーレール45の直線部の
勾配はかかるパリソン10の搬送を容易にするためにつ
けたものである。
【0021】図3に示すように、ハンガーレール45の
直線部を走行した先頭のパリソン10はハンガーレール
45の下流出口に設けられたストッパ48に止められ、
後続のパリソン10も先行のパリソン10に接触した状
態で順次止まる。そして、これらのパリソン10はこの
ように整列して吊下げられた状態で冷却される。ハンガ
ーレール45の直線部の長さは冷却時間を考慮して決め
ることができるが、クランパ34が把持するパリソンの
2倍程度の数を保持できる長さを持たせるのが好まし
い。
直線部を走行した先頭のパリソン10はハンガーレール
45の下流出口に設けられたストッパ48に止められ、
後続のパリソン10も先行のパリソン10に接触した状
態で順次止まる。そして、これらのパリソン10はこの
ように整列して吊下げられた状態で冷却される。ハンガ
ーレール45の直線部の長さは冷却時間を考慮して決め
ることができるが、クランパ34が把持するパリソンの
2倍程度の数を保持できる長さを持たせるのが好まし
い。
【0022】次いで、ハンガーレール45の下流側の列
(図2の上側)からストッパ48を開き、カウンタ49
でパリソン10の数を計測しながら所定数をブロー成形
機5側のパリソンコンベヤ17に移送し、順次上流側の
列に移る。最上流の列に至ったら再び最下流の列に戻
る。以上の操作は図示省略の制御装置によって自動運転
で行われる。
(図2の上側)からストッパ48を開き、カウンタ49
でパリソン10の数を計測しながら所定数をブロー成形
機5側のパリソンコンベヤ17に移送し、順次上流側の
列に移る。最上流の列に至ったら再び最下流の列に戻
る。以上の操作は図示省略の制御装置によって自動運転
で行われる。
【0023】前記のパリソンコンベヤ17に移送する所
定数は、ハンガーレール45の直線部の長さとも関連す
るが、次のパリソン10を受け入れるスペースを早く確
保できるように、クランパ34の一列のパリソン数より
も小さくするのがよい。なお、パリソンコンベヤ17は
本発明の要件としないので細部の説明を省略する。
定数は、ハンガーレール45の直線部の長さとも関連す
るが、次のパリソン10を受け入れるスペースを早く確
保できるように、クランパ34の一列のパリソン数より
も小さくするのがよい。なお、パリソンコンベヤ17は
本発明の要件としないので細部の説明を省略する。
【0024】以上のように本実施例に係るパリソン搬送
装置によれば、射出成形機1で成形されたパリソン10
を直ちにブロー成形機5に単列で供給することができ、
従ってパリソン10の成形と容器11のブロー成形とを
効率的に連続して行うことができる。またパリソン10
に傷や汚れが付く虞がない。更には装置の構成が簡単で
あるため、一度に成形された多数のパリソン10を単列
に整列して送出することができる。また装置の構造が簡
単であるため、高速で大量のパリソン10を取扱うのに
適している。
装置によれば、射出成形機1で成形されたパリソン10
を直ちにブロー成形機5に単列で供給することができ、
従ってパリソン10の成形と容器11のブロー成形とを
効率的に連続して行うことができる。またパリソン10
に傷や汚れが付く虞がない。更には装置の構成が簡単で
あるため、一度に成形された多数のパリソン10を単列
に整列して送出することができる。また装置の構造が簡
単であるため、高速で大量のパリソン10を取扱うのに
適している。
【0025】
【発明の効果】以上発明の実施の形態と共に具体的に説
明したように本発明によれば次の効果が得られる。 (1)射出成形機で成形されたパリソンを直ちにブロー
成形機に単列で供給することができ、従ってパリソンの
成形と容器のブロー成形とを効率的に連続して行うこと
ができる。またパリソンに傷や汚れが付く虞がない。 (2)簡単な構造で一度に成形された多数のパリソンを
単列に整列して送出することができる。 (3)簡単な構造なので、高速で大量のパリソンを取扱
うのに適している。
明したように本発明によれば次の効果が得られる。 (1)射出成形機で成形されたパリソンを直ちにブロー
成形機に単列で供給することができ、従ってパリソンの
成形と容器のブロー成形とを効率的に連続して行うこと
ができる。またパリソンに傷や汚れが付く虞がない。 (2)簡単な構造で一度に成形された多数のパリソンを
単列に整列して送出することができる。 (3)簡単な構造なので、高速で大量のパリソンを取扱
うのに適している。
【図1】本発明の実施例に係るパリソン搬送装置と容器
ブロー成形充填の製造ラインを示す配置図である。
ブロー成形充填の製造ラインを示す配置図である。
【図2】パリソン搬送装置の平面図である。
【図3】パリソン搬送装置の側面図である。
【図4】図3の一部拡大図である。
【図5】図1のC部拡大図である。
【図6】従来の容器ブロー成形、充填の製造ラインを示
す配置図である。
す配置図である。
1 射出成形機 5 ブロー成形機 10 パリソン 40 パリソン搬送装置 41 駆動ローラ 42 従動ローラ 44 ピンベルト 44a ベルト本体 44b ピン 45 ハンガーレール 46 カムレール 47 エアノズル 48 ストッパ 49 カウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 射出成形機で成形されたパリソンを単列
に整列して連続的にブロー成形機に供給するパリソン搬
送装置であって、多数のピンをマトリックス状に垂設し
たピンコンベヤと、上流側に半円弧状部を有し下流側が
直線状となった複数列のレールの間にパリソンを吊持し
これをエアによって移送するエア搬送コンベヤと、該エ
ア搬送コンベヤの半円弧状部の内側に対向して設けたパ
リソンを外方に押出すためのカムレールと、前記エア搬
送コンベヤの下流側出口に設けたストッパ及びカウンタ
と、運転を制御する制御装置とを有し、前記エア搬送コ
ンベヤの下流側の列から順次上流側の列に移って戻る順
序で、これらの各列から所定数のパリソンを送出するこ
とを特徴とするパリソン搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21699695A JPH0957824A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | パリソン搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21699695A JPH0957824A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | パリソン搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957824A true JPH0957824A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16697188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21699695A Pending JPH0957824A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | パリソン搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957824A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005015205A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Shimazu Machinery Works Co Ltd | 容器搬送コンベア |
| WO2005110716A3 (en) * | 2004-05-07 | 2006-03-16 | Graham Packaging Pet Tech | Take out and cooling system and method |
| JP2013132759A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Kirin Techno-System Co Ltd | プリフォーム搬送装置 |
| JP2013237567A (ja) * | 2005-09-09 | 2013-11-28 | Sidel Participations Sas | 物体の搬送装置 |
| DE102018110803A1 (de) * | 2018-05-04 | 2019-11-07 | INTRAVIS Gesellschaft für Lieferungen und Leistungen von bildgebenden und bildverarbeitenden Anlagen und Verfahren mbH | Vorrichtung zum Transport und Prüfen von Vorformlingen |
| EP4378659A1 (de) * | 2022-07-26 | 2024-06-05 | KHS GmbH | Blasformanlagenanordnung sowie blasformanlage |
| EP4494838A1 (de) * | 2023-07-19 | 2025-01-22 | Krones AG | Koppelung von herstellungsmaschine und streckblasmaschine über lufttransport |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21699695A patent/JPH0957824A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE102023119038A1 (de) * | 2023-07-19 | 2025-01-23 | Krones Aktiengesellschaft | Koppelung von Spritzgussmaschine und Streckblasmaschine über Lufttransport |
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