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JPH0923948A - ベンチ - Google Patents

ベンチ

Info

Publication number
JPH0923948A
JPH0923948A JP19716695A JP19716695A JPH0923948A JP H0923948 A JPH0923948 A JP H0923948A JP 19716695 A JP19716695 A JP 19716695A JP 19716695 A JP19716695 A JP 19716695A JP H0923948 A JPH0923948 A JP H0923948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plates
plate
seat
side plates
bench
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19716695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Suzuki
利生 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASUSETSUTO KK
Original Assignee
MASUSETSUTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MASUSETSUTO KK filed Critical MASUSETSUTO KK
Priority to JP19716695A priority Critical patent/JPH0923948A/ja
Publication of JPH0923948A publication Critical patent/JPH0923948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造簡易で高強度、高寿命のベンチを提供す
ること。 【構成】 左右の脚部14、15に座板12を架け渡し
てなるベンチ10において、左右の側板11、11に脚
部14、15を設けるとともに、座板嵌合凹部17を設
け、座板12の左右端部を左右の側板11、11の座板
嵌合凹部17に嵌合固定してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は公園等の野外に設置
されて好適なベンチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋳鉄等からなる左右の脚に座板支
持部、背板支持部を設け、これらの支持部に木製座板、
木製背板を架け渡してなるベンチが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には下記〜の問題点がある。 座板、背板は左右の脚の座板支持部、背板支持部に、
ねじ止めにて固定されているだけであり、座板、背板が
左右の脚の構造的つなぎ材に成り得ない。このため、左
右の脚を構造的に強固に連結するための構造を、それら
座板、背板の取付構造以外の部分で十分に確保する必要
があり、構造複雑になる。
【0004】座板、背板を木製とするとき、それらの
外部に露出する木口が雨水にさらされて板内に吸水しそ
の腐食、ひび割れを生じ易く、ベンチ寿命を短くする。
【0005】左右の脚はベンチ荷重に耐え得る強度、
剛性を具備する必要があり、樹脂にて形成することに困
難がある。よって、左右の脚は鋳鉄性等となり、防錆処
理を施す等、高価になる。
【0006】本発明は、構造簡易で高強度、高寿命のベ
ンチを提供することを目的とする。
【0007】また本発明は、安価で高強度、高剛性のベ
ンチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、左右の脚部に座板を架け渡してなるベンチにおい
て、左右の側板に脚部を設けるとともに、座板嵌合凹部
を設け、座板の左右端部を左右の側板の座板嵌合凹部に
嵌合固定してなるものである。
【0009】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に左右の側板に背板嵌合凹部と肘
掛部をも設け、背板の左右端部を左右の側板の背板嵌合
凹部に嵌合固定してなるものである。
【0010】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2記載の本発明において更に左右の側板に設けた嵌合凹
部に水抜路を設けてなるものである。
【0011】請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3
に記載の本発明において左右の側板が回転成形された樹
脂体であり、樹脂体の側板外面形成部と、側板内面側の
嵌合凹部端面形成部とが互いに接合一体化されてなるも
のである。
【0012】請求項1、2に記載の本発明によれば下記
、の作用効果がある。 脚部を備える左右の側板の座板嵌合凹部に座板の左右
端部を嵌合固定し、或いは更に左右の側板の背板嵌合凹
部に背板の左右端部を嵌合固定するものであるから、座
板或いは背板が左右の側板の構造的つなぎ材になる。こ
のため、簡易な構造で、左右の側板を座板或いは背板に
より構造的に強固に連結することができる。
【0013】左右の側板を構造的に連結するための、上
記座板或いは背板以外の構造は、所望により副次的に設
ける程度で足りるものとなる。
【0014】座板、背板を木製とするとき、それらの
木口は座板嵌合凹部、背板嵌合凹部に嵌合されるから、
それらの木口が外部に露出して雨水にさらされることが
ない。従って、座板、背板がそれらの木口から板内に吸
水しその腐食、ひび割れを生ずることを防止でき、ベン
チ寿命を高寿命にできる。
【0015】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用効果がある。 左右の側板に設けた座板嵌合凹部、背板嵌合凹部に水
抜路を設けた。従って、それらの嵌合凹部に雨水の浸入
を生じたとしても、これらの雨水は嵌合凹部に滞溜する
ことがない。これにより、座板、背板の木口から板内へ
の吸水を回避し、その腐食、ひび割れの発生を防止でき
る。
【0016】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用効果がある。 左右の側板が回転成形された樹脂体であり、樹脂体の
側板外面形成部と、側板内面側の嵌合凹部端面形成部と
が互いに接合一体化される。従って、側板は単なる殻状
の回転成形樹脂体と異なり、嵌合凹部形成部が当該樹脂
体の内外を連結する補強リブの如くとなる。これによ
り、側板を樹脂にて形成しながら、ベンチ荷重に耐え得
る強度、剛性を具備せしめることができる。また、側板
が樹脂製であるが故に、防錆処理の如くを施す必要がな
く、安価にできる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1はベンチの一例を示す側面
図、図2はベンチを示す側断面図、図3は側板を示す正
面図、図4は側板を示す平面図、図5は図1のV-V 線に
沿う断面図、図6は図5のVI-VI 線に沿う断面図、図7
は排水路の変形例を示す模式図、図8はベンチを示す正
面図、図9はベンチを示す平面図である。
【0018】ベンチ10は、図1、図2、図8、図9に
示す如く、左右の側板11、11と、それらに架け渡さ
れる複数の座板12、背板13とから構成されている。
【0019】側板11は、前後2本の脚部14、15と
肘掛部16を備えるとともに、それらの内面側に座板嵌
合凹部17と背板嵌合凹部18とを備えている。
【0020】側板11は、図1〜図4に示す如く、ポリ
エチレン、ポリプロピレン等の樹脂の回転成形による殻
状樹脂体である。側板11の回転成形は、例えば下記
(1) 〜(4) の如くになされる。 (1) 金型に樹脂粉末を入れる。
【0021】(2) 金型をオーブンに入れ、加熱時間中に
2軸方向に回転させる。金型内の樹脂は、金型壁より伝
わる熱で加熱されて溶融し、金型内面に均一に付着して
製品になる。
【0022】(3) 製品が固化するまで、冷却水等によっ
て金型を冷却する。 (4) 製品を離型する。
【0023】座板12、背板13は木製であり、レッド
ウッド材、ひのき材(防腐処理済)を採用できる。
【0024】ベンチ10にあっては、図1、図2、図
5、図6に示す如く、左右の側板11の座板嵌合凹部1
7に座板12の左右端部を嵌合固定するとともに、左右
の側板11の背板嵌合凹部18に背板18の左右端部を
嵌合固定する。
【0025】このとき、側板11が備える座板嵌合凹部
17、背板嵌合凹部18は各1個の座板12、背板13
のみを嵌合できるように、相隣る嵌合凹部17、18の
間に隔壁19を設けられ、座板12、背板13の端部を
嵌合凹部17、18に小間隙を介し、もしくは無間隙に
て強固に嵌合し、嵌合強度の向上を図るのが良い。
【0026】また、側板11は、座板嵌合凹部17、背
板嵌合凹部18の裏面側に作業者の手、工具等が入るよ
うに陥没させたボルト挿通作業用凹部21を有するとと
もに、ボルト挿通ボス22で囲まれるボルト挿通孔23
を備え、このボルト挿通孔23に挿通されるボルト24
を座板12、背板13に埋め込んである鬼目ナット25
にねじ止め可能としている。これにより、座板12、背
板13は座板嵌合凹部17、背板嵌合凹部18に強固に
嵌合固定される。
【0027】また、側板11は、図5(A)、図6に示
す如く、前述の回転成形された樹脂体の側板外面形成部
31と、側板内面側の嵌合凹部端面形成部32とを互い
に融着して接合一体化せしめてある。これにより、側板
11は、側板外面形成部31と嵌合凹部端面形成部32
とが離隔されてなる場合(図5(B))に比して、嵌合
凹部17、18の嵌合凹部形成部33を樹脂体補強リブ
の如くとし、その強度、剛性を向上せしめられる。
【0028】また、側板11は、各嵌合凹部17、18
のそれぞれにおける鉛直方向の最下部位に水抜路34
(大溝)を設けてある(図2、図5)。この水抜路34
は、図5に示す如く、嵌合凹部17、18の奥側(嵌合
凹部端面形成部32側)からその開口側に向けて下り勾
配を付与され、嵌合凹部17、18に浸入した雨水をス
ムースに排出可能とする。水抜路34は、図7に示す如
く、各嵌合凹部17、18の底面に設けられる複数条の
大溝からなるものであっても良い。
【0029】尚、ベンチ10にあっては、図2に示す如
く、左右の側板11、11の座板嵌合凹部17の裏面
(もしくは背板嵌合凹部18の裏面)に設けたリブ3
5、35間に副次的なつなぎ材36を架け渡してある。
37はボルトである。また、脚部14、15は固定ボル
ト挿通孔38を備えている。
【0030】以下、上記ベンチ10の作用効果について
説明する。 脚部14、15を備える左右の側板11の座板嵌合凹
部17に座板12の左右端部を嵌合固定し、或いは更に
左右の側板11の背板嵌合凹部18に背板13の左右端
部を嵌合固定するものであるから、座板12或いは背板
13が左右の側板11の構造的つなぎ材になる。このた
め、簡易な構造で左右の側板11を座板12或いは背板
13により構造的に強固に連結することができる。
【0031】左右の側板11を構造的に連結するため
の、上記座板12或いは背板13以外の構造は、所望に
より副次的に設ける程度で足りるものとなる。
【0032】座板12、背板13を木製とするとき、
それらの木口は座板嵌合凹部17、背板嵌合凹部18に
嵌合されるから、それらの木口が外部に露出して雨水に
さらされることがない。従って、座板12、背板13が
それらの木口から板内に吸水しその腐食、ひび割れを生
ずることを防止でき、ベンチ寿命を高寿命にできる。
【0033】左右の側板11に設けた座板嵌合凹部1
7、背板嵌合凹部18に水抜路34を設けた。従って、
それらの嵌合凹部17、18に雨水の浸入を生じたとし
ても、これらの雨水は嵌合凹部17、18に滞溜するこ
とがない。これにより、座板12、背板13の木口から
板内への吸水を回避し、その腐食、ひび割れの発生を防
止できる。
【0034】左右の側板11が回転成形された樹脂体
であり、樹脂体の側板外面形成部31と、側板11内面
側の嵌合凹部端面形成部32とが互いに接合一体化され
る。従って、側板11は単なる殻状の回転成形樹脂体と
異なり、嵌合凹部形成部33が当該樹脂体の内外を連結
する補強リブの如くとなる。これにより、側板11を樹
脂にて形成しながら、ベンチ荷重に耐え得る強度、剛性
を具備せしめることができる。また、側板11が樹脂製
であるが故に、防錆処理の如くを施す必要がなく、安価
にできる。
【0035】側板11が回転成形による殻状樹脂体か
ら構成されるので、軽量にして、安定感の高いベンチ1
0を形成できる。そして、肘掛部16はその上に飲食用
具等の物品を置くための広幅スペースを確保する等が容
易である。
【0036】尚、本発明は、以下の如くの付加、変形が
可能である。 (1) 側板11の外面にレリーフ部41を設け、ここに各
種の文字、図形等を成形することができる。
【0037】(2) 側板が備える嵌合凹部は、必ずしも1
個の座板、背板のみが嵌合されるものでなく、1個の嵌
合凹部に2個以上の座板、背板が小間隙を介して隣接状
態で嵌合配置されるものであっても良い。
【0038】(3) 左右の側板に架け渡される副次的なつ
なぎ材36は必須でない。 (4) 側板11は必ずしも回転成形によらず、ブロー成形
等の他の樹脂成形法により成形されるものであっても良
い。
【0039】(5) 側板11は必ずしも樹脂によらず、鋳
鉄等からなるものであっても良い。 (6) ベンチは必ずしも背板を備えず、座板のみを備える
ものであっても良い。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、構造簡易
で高強度、高寿命のベンチを得ることができる。
【0041】また、本発明によれば、安価で高強度、高
剛性のベンチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はベンチの一例を示す側面図である。
【図2】図2はベンチを示す側断面図である。
【図3】図3は側板を示す正面図である。
【図4】図4は側板を示す平面図である。
【図5】図5は図1のV-V 線に沿う断面図である。
【図6】図6は図5のVI-VI 線に沿う断面図である。
【図7】図7は排水路の変形例を示す模式図である。
【図8】図8はベンチを示す正面図である。
【図9】図9はベンチを示す平面図である。
【符号の説明】
10 ベンチ 11 側板 12 座板 13 背板 14、15 脚部 17 座板嵌合凹部 18 背板嵌合凹部 31 側板外面形成部 32 嵌合凹部端面形成部 34 水抜路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の脚部に座板を架け渡してなるベン
    チにおいて、 左右の側板に脚部を設けるとともに、座板嵌合凹部を設
    け、 座板の左右端部を左右の側板の座板嵌合凹部に嵌合固定
    してなることを特徴とするベンチ。
  2. 【請求項2】 左右の側板に背板嵌合凹部と肘掛部をも
    設け、 背板の左右端部を左右の側板の背板嵌合凹部に嵌合固定
    してなる請求項1記載のベンチ。
  3. 【請求項3】 左右の側板に設けた嵌合凹部に水抜路を
    設けてなる請求項1又は2記載のベンチ。
  4. 【請求項4】 左右の側板が回転成形された樹脂体であ
    り、樹脂体の側板外面形成部と、側板内面側の嵌合凹部
    端面形成部とが互いに接合一体化されてなる請求項1〜
    3のいずれかに記載のベンチ。
JP19716695A 1995-07-11 1995-07-11 ベンチ Pending JPH0923948A (ja)

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JP19716695A JPH0923948A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 ベンチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020040064A1 (ja) * 2018-08-18 2020-02-27 株式会社マーベルコーポレーション 屋外構造物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020040064A1 (ja) * 2018-08-18 2020-02-27 株式会社マーベルコーポレーション 屋外構造物
JP6687965B1 (ja) * 2018-08-18 2020-04-28 株式会社マーベルコーポレーション 屋外構造物
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