JPH09213801A - 接続孔の形成工程を有する半導体装置の製造方法 - Google Patents
接続孔の形成工程を有する半導体装置の製造方法Info
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- JPH09213801A JPH09213801A JP8034296A JP3429696A JPH09213801A JP H09213801 A JPH09213801 A JP H09213801A JP 8034296 A JP8034296 A JP 8034296A JP 3429696 A JP3429696 A JP 3429696A JP H09213801 A JPH09213801 A JP H09213801A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板と導体配線、もしくは導体配線間の接続
孔形成に関して、ボーダーレスコンタクトである場合を
含め、コンタクト抵抗を低減でき、高集積で、微細な半
導体装置が得られる製造方法を提供する。 【解決手段】 接続孔6の底部の半導体基板露出部を
エッチング条件を変更することにより荒れさせる(2
0)表面処理を行う工程を備える。下部絶縁膜上に、
下部導体配線を、該下部導体配線の少なくとも上表面が
化学量論組成からずれた化学組成を有するメタル材とす
る構成で形成する。埋め込み導体をエッチングすると
ともに、このエッチングによりエッチング後の該導体の
表面を荒らさせる。
孔形成に関して、ボーダーレスコンタクトである場合を
含め、コンタクト抵抗を低減でき、高集積で、微細な半
導体装置が得られる製造方法を提供する。 【解決手段】 接続孔6の底部の半導体基板露出部を
エッチング条件を変更することにより荒れさせる(2
0)表面処理を行う工程を備える。下部絶縁膜上に、
下部導体配線を、該下部導体配線の少なくとも上表面が
化学量論組成からずれた化学組成を有するメタル材とす
る構成で形成する。埋め込み導体をエッチングすると
ともに、このエッチングによりエッチング後の該導体の
表面を荒らさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続孔の形成工程
を有する半導体装置の製造方法に関する。本発明は、接
続孔を形成する工程を有する各種半導体装置製造の分野
で利用することができる。
を有する半導体装置の製造方法に関する。本発明は、接
続孔を形成する工程を有する各種半導体装置製造の分野
で利用することができる。
【0002】
【従来の技術】半導体装置はその微細化が進んでいる。
半導体装置の微細化、集積化に伴い、半導体装置におけ
る各部分のコンタクト抵抗上昇が問題となってくる。例
えば代表的には、基板と導体配線との接続孔(半導体基
板の拡散領域と上部配線との接続孔等)におけるコンタ
クト抵抗上昇、もしくは導体配線相互間の接続孔(半導
体基板上の下部導体配線と、更にその上の上部導体配線
との接続孔等)におけるコンタクト抵抗上昇の問題が、
重要になってきている。
半導体装置の微細化、集積化に伴い、半導体装置におけ
る各部分のコンタクト抵抗上昇が問題となってくる。例
えば代表的には、基板と導体配線との接続孔(半導体基
板の拡散領域と上部配線との接続孔等)におけるコンタ
クト抵抗上昇、もしくは導体配線相互間の接続孔(半導
体基板上の下部導体配線と、更にその上の上部導体配線
との接続孔等)におけるコンタクト抵抗上昇の問題が、
重要になってきている。
【0003】従来技術の問題点を、図面を参照して説明
すると、次のとおりである。図9(a),(b)、及び
図10(a),(b)に示すのは、第1の従来技術であ
る。この従来技術は、半導体基板上に設けられた絶縁膜
にエッチングにより接続孔を形成して、この接続孔に導
体を埋め込むことにより、半導体基板の拡散領域と上部
配線との接続をとる場合の従来の代表的な手法である。
すると、次のとおりである。図9(a),(b)、及び
図10(a),(b)に示すのは、第1の従来技術であ
る。この従来技術は、半導体基板上に設けられた絶縁膜
にエッチングにより接続孔を形成して、この接続孔に導
体を埋め込むことにより、半導体基板の拡散領域と上部
配線との接続をとる場合の従来の代表的な手法である。
【0004】この従来技術にあっては、まず半導体基板
1(ここではN型シリコン半導体基板)に、素子分離領
域2(ここでは、いわゆるLOCOS)を形成し、拡散
領域3を形成する。二酸化シリコン等の層間絶縁膜4
を、常圧CVD成膜等の手段により形成し熱処理して、
その上にフォトリソグラフィ技術によりレジストパター
ン5を形成する(図9(a))。
1(ここではN型シリコン半導体基板)に、素子分離領
域2(ここでは、いわゆるLOCOS)を形成し、拡散
領域3を形成する。二酸化シリコン等の層間絶縁膜4
を、常圧CVD成膜等の手段により形成し熱処理して、
その上にフォトリソグラフィ技術によりレジストパター
ン5を形成する(図9(a))。
【0005】上記工程における拡散領域3の形成、二酸
化シリコン層間絶縁膜4の成膜、及び熱処理の条件を、
以下に示す。 拡散領域3形成 BF2 + イオン注入(注入条件:35keV,3E15
ions/cm2 ) 熱処理(熱処理条件:縦型拡散炉使用のアニール、90
0℃、N2 下、10分) 絶縁膜4形成 常圧CVD法 原料ガス:TEOS 60sccm,TMPO 15s
ccm,TEB 15sccm 温度:520℃ 成膜組成:ボロン(B)2wt%、リン(P)5wt% 成膜膜厚:1200nm 絶縁膜4の熱処理 縦型拡散炉使用のアニール、N2 下、750℃、10分
化シリコン層間絶縁膜4の成膜、及び熱処理の条件を、
以下に示す。 拡散領域3形成 BF2 + イオン注入(注入条件:35keV,3E15
ions/cm2 ) 熱処理(熱処理条件:縦型拡散炉使用のアニール、90
0℃、N2 下、10分) 絶縁膜4形成 常圧CVD法 原料ガス:TEOS 60sccm,TMPO 15s
ccm,TEB 15sccm 温度:520℃ 成膜組成:ボロン(B)2wt%、リン(P)5wt% 成膜膜厚:1200nm 絶縁膜4の熱処理 縦型拡散炉使用のアニール、N2 下、750℃、10分
【0006】次に、上記形成したレジストパターン5を
マスクとして、エッチング(ここでは反応性イオンエッ
チングを行う)により接続孔6を形成する(図9
(b))。この場合の接続孔6の加工形成条件を、以下
に示す。 接続孔6加工形成 反応性イオンエッチング 温度:−30℃ 圧力:5.3Pa パワー:1200W 反応ガス:CO 100sccm,C4 F8 7scc
m,Ar 200sccm ジャストエッチングに、30%のオーバーエッチングを
加える。
マスクとして、エッチング(ここでは反応性イオンエッ
チングを行う)により接続孔6を形成する(図9
(b))。この場合の接続孔6の加工形成条件を、以下
に示す。 接続孔6加工形成 反応性イオンエッチング 温度:−30℃ 圧力:5.3Pa パワー:1200W 反応ガス:CO 100sccm,C4 F8 7scc
m,Ar 200sccm ジャストエッチングに、30%のオーバーエッチングを
加える。
【0007】次いでレジスト除去を行った後、コンタク
トイオン注入、及び熱処理を行って、形成した接続孔6
の接続底部を活性化し、更に酸化膜除去の前処理を行っ
てから、密着層7として例えばメタルを、例えばマグネ
トロンスパッター法により全面成膜し、ランプアニール
を施した後、導体8例えば代表的にはタングステン膜を
熱CVD法により全面成膜する(図10(a))。上記
成膜等の条件を、以下に示す。
トイオン注入、及び熱処理を行って、形成した接続孔6
の接続底部を活性化し、更に酸化膜除去の前処理を行っ
てから、密着層7として例えばメタルを、例えばマグネ
トロンスパッター法により全面成膜し、ランプアニール
を施した後、導体8例えば代表的にはタングステン膜を
熱CVD法により全面成膜する(図10(a))。上記
成膜等の条件を、以下に示す。
【0008】不純物のコンタクトイオン注入による活性
化 下記条件のイオン注入による。 BF2 + イオン注入(注入条件:20keV,3E15
ions/cm2 ) 酸化膜除去の前処理 下記薬液によるウェットエッチング(60秒) H2 O:バファードフッ酸=400:1 密着層7メタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のコリメートス
パッター Ti 30nm 圧力:0.52Pa パワー:8kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 70nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm,Ar 21sccm 温度:300℃ 密着層7ランプアニール 下記条件で、30秒アニール 温度:650℃ 圧力:1atm 雰囲気ガス:N2 100% 導体8成膜(ブランケットタングステン膜の熱CVD成
膜) 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
化 下記条件のイオン注入による。 BF2 + イオン注入(注入条件:20keV,3E15
ions/cm2 ) 酸化膜除去の前処理 下記薬液によるウェットエッチング(60秒) H2 O:バファードフッ酸=400:1 密着層7メタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のコリメートス
パッター Ti 30nm 圧力:0.52Pa パワー:8kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 70nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm,Ar 21sccm 温度:300℃ 密着層7ランプアニール 下記条件で、30秒アニール 温度:650℃ 圧力:1atm 雰囲気ガス:N2 100% 導体8成膜(ブランケットタングステン膜の熱CVD成
膜) 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
【0009】次に、全面異方性エッチングにより、接続
孔6内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ8aを形成する。更に上部導体配線
材料を、例えばマグネトロンスパッター法により全面成
膜し、フォトレジストパターニングと異方性エッチング
により、上部導体配線9を形成する(図10(b))。
この上部導体配線9は、バリアメタル9a、導体部9
b、及びキャップメタル9cからなる。埋め込みプラグ
8a、上部導体配線9(バリアメタル9a,導体部9
b,キャップメタル9c)の形成のそれぞれのプロセス
条件例を以下に示す。
孔6内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ8aを形成する。更に上部導体配線
材料を、例えばマグネトロンスパッター法により全面成
膜し、フォトレジストパターニングと異方性エッチング
により、上部導体配線9を形成する(図10(b))。
この上部導体配線9は、バリアメタル9a、導体部9
b、及びキャップメタル9cからなる。埋め込みプラグ
8a、上部導体配線9(バリアメタル9a,導体部9
b,キャップメタル9c)の形成のそれぞれのプロセス
条件例を以下に示す。
【0010】埋め込みプラグ形成 第1ステップ(Wエッチング) 圧力:45.5Pa パワー:275W 反応ガス: SF6 :Ar:He=110:90:5s
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm 上部導体配線材料形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wtCu%を、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm 上部導体配線材料形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wtCu%を、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0011】上記従来工程により形成した接続孔の、P
+ Si基板でのコンタクト抵抗(拡散領域とのコンタク
トを取る場合のコンタクト抵抗)は、直径0.4μmの
接続孔で、20Ωのオーミック抵抗を示し、直径0.2
μmの接続孔で、220Ωの非オーミック特性を示し
た。接触面積と、プラグ比抵抗から算出される理論上昇
値は、直径0.2μmになると、6倍程度の130Ωと
なる。しかし、実際には理論上昇値以上のコンタクト抵
抗にシフトしている。接触面積縮小、アスペクト比増大
による二次的なコンタクト抵抗上昇要因が発生している
と考えられる。コンタクト抵抗が上昇し、非オーミック
特性になると、トランジスタの動作遅延や性能バラツ
キ、分留り低下等の特性劣化が懸念される。また、導体
配線間の接続孔においても、程度の差はあっても、接触
面積縮小によるコンタクト抵抗増加は避けられなくな
る。
+ Si基板でのコンタクト抵抗(拡散領域とのコンタク
トを取る場合のコンタクト抵抗)は、直径0.4μmの
接続孔で、20Ωのオーミック抵抗を示し、直径0.2
μmの接続孔で、220Ωの非オーミック特性を示し
た。接触面積と、プラグ比抵抗から算出される理論上昇
値は、直径0.2μmになると、6倍程度の130Ωと
なる。しかし、実際には理論上昇値以上のコンタクト抵
抗にシフトしている。接触面積縮小、アスペクト比増大
による二次的なコンタクト抵抗上昇要因が発生している
と考えられる。コンタクト抵抗が上昇し、非オーミック
特性になると、トランジスタの動作遅延や性能バラツ
キ、分留り低下等の特性劣化が懸念される。また、導体
配線間の接続孔においても、程度の差はあっても、接触
面積縮小によるコンタクト抵抗増加は避けられなくな
る。
【0012】一方、回路面積縮小のために、導体配線と
導体プラグとがオーバーラップしない、いわゆるボーダ
ーレス(オーバーラップレス)コンタクトが注目されて
いる(これについては、H.W.Chung,et.a
l.,“EVALUATIOIN OF BORDER
LESS VIAS FOR SUB−HALF MI
CRON TECHNOLOGIES”,June27
−29,1995 VMIC Conference,
1995 ISMIC,pp667〜669参照)。
導体プラグとがオーバーラップしない、いわゆるボーダ
ーレス(オーバーラップレス)コンタクトが注目されて
いる(これについては、H.W.Chung,et.a
l.,“EVALUATIOIN OF BORDER
LESS VIAS FOR SUB−HALF MI
CRON TECHNOLOGIES”,June27
−29,1995 VMIC Conference,
1995 ISMIC,pp667〜669参照)。
【0013】通常の導体配線は、接続孔の上部では、最
小デザインルールで形成されることはなく、接続孔のオ
ーバーラップや、接続孔への導体配線の合わせずれを考
慮した緩いデザインルールで形成されている。従って、
微細化が進むと、集積度はこのオーバーラップ部分によ
って規定されてしまうため、ボーダーレスの接続孔と導
体配線を実現することが、高集積化への一つの突破口と
なる。
小デザインルールで形成されることはなく、接続孔のオ
ーバーラップや、接続孔への導体配線の合わせずれを考
慮した緩いデザインルールで形成されている。従って、
微細化が進むと、集積度はこのオーバーラップ部分によ
って規定されてしまうため、ボーダーレスの接続孔と導
体配線を実現することが、高集積化への一つの突破口と
なる。
【0014】以下に、従来のボーダーレス(オーバーラ
ップレス)コンタクト技術の問題点を、従来技術(I
I)として、図11(a),(b)、及び図12
(a),(b)、及び図13を参照して説明する。
ップレス)コンタクト技術の問題点を、従来技術(I
I)として、図11(a),(b)、及び図12
(a),(b)、及び図13を参照して説明する。
【0015】この従来技術にあっては、基板1上の絶縁
膜10上に、下部導体配線11を、マグネトロンスパッ
ター法、フォトレジストパターニング、異方性エッチン
グなどの手段を用いて、形成する(図11(a))。下
部導体配線11は、バリアメタル11a、導体部11
b、及びキャップメタル11cからなる。この導線構造
の形成・成膜条件、配線加工条件を、以下に示す。
膜10上に、下部導体配線11を、マグネトロンスパッ
ター法、フォトレジストパターニング、異方性エッチン
グなどの手段を用いて、形成する(図11(a))。下
部導体配線11は、バリアメタル11a、導体部11
b、及びキャップメタル11cからなる。この導線構造
の形成・成膜条件、配線加工条件を、以下に示す。
【0016】下部導体配線11形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 下部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 下部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0017】次に、CVD絶縁膜や、塗布型シリコン樹
脂(SOGと称されているものなど)等を用いることな
どによって、層間平坦化膜12を形成し、接続孔13を
フォトリソグラフィーパターニング技術、異方性エッチ
ング技術等を用いて形成する(図11(b))。このと
き、ボーダーレスコンタクトの形成技術では、図11
(b)に符号14で示す、下部導体配線11を外れて下
部導体配線11の側面がわに落ちた加工形状が発生す
る。
脂(SOGと称されているものなど)等を用いることな
どによって、層間平坦化膜12を形成し、接続孔13を
フォトリソグラフィーパターニング技術、異方性エッチ
ング技術等を用いて形成する(図11(b))。このと
き、ボーダーレスコンタクトの形成技術では、図11
(b)に符号14で示す、下部導体配線11を外れて下
部導体配線11の側面がわに落ちた加工形状が発生す
る。
【0018】このあと、密着層15をマグネトロンスパ
ッター法により全面成膜し、次いで、埋め込み導体16
としてタングステン膜を熱CVDにより全面成膜する
(図12(a))。それぞれの成膜条件を以下に示す。
ッター法により全面成膜し、次いで、埋め込み導体16
としてタングステン膜を熱CVDにより全面成膜する
(図12(a))。それぞれの成膜条件を以下に示す。
【0019】酸化膜除去の前処理 酸化膜の下記条件によるスパッタエッチング(20n
m) スパッタエッチング条件 圧力:0.52Pa ガス:Ar 20sccm パワー:600W 温度:300℃ 密着層15のメタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のスパッター Ti 30nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ ブランケットタングステン膜の熱CVD成膜 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
m) スパッタエッチング条件 圧力:0.52Pa ガス:Ar 20sccm パワー:600W 温度:300℃ 密着層15のメタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のスパッター Ti 30nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ ブランケットタングステン膜の熱CVD成膜 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
【0020】次に、全面異方性エッチングにより、接続
孔13内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ17を形成する(図12(b))。
埋め込みプラグ加工形成条件を以下に示す。
孔13内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ17を形成する(図12(b))。
埋め込みプラグ加工形成条件を以下に示す。
【0021】埋め込みプラグ加工形成 第1ステップ(Wエッチング) 圧力:45.5Pa パワー:275W 反応ガス: SF6 :Ar:He=110:90:5s
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm
【0022】このあと、上部導体配線材料を、マグネト
ロンスパッター法により全面成膜し、フォトレジストパ
ターニング技術、異方性エッチング技術を用いて、上部
導体配線18を形成する。この上部導体配線18は、バ
リアメタル18a、導体部18b、及びキャップメタル
18cからなる(図13)。それぞれの形成プロセス条
件の例を以下に示す。
ロンスパッター法により全面成膜し、フォトレジストパ
ターニング技術、異方性エッチング技術を用いて、上部
導体配線18を形成する。この上部導体配線18は、バ
リアメタル18a、導体部18b、及びキャップメタル
18cからなる(図13)。それぞれの形成プロセス条
件の例を以下に示す。
【0023】上部導体配線材料形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0024】このとき、この従来技術に係るボーダーレ
スコンタクトでは、タングステンプラグ17について、
図13に示すようにその上面が一部露出した領域19が
発生する。この工程により試作された微細接続孔を有す
る多層配線では、導体配線間の100万個コンタクトチ
ェーン歩留まりは、0.3μm直径で、下部導体配線に
対するずれは、0.05μm以上となると、顕著な歩留
まり低下が確認された。この結果は、第1に、接続孔上
下の接触抵抗の差で説明できる。つまり、下部導体配線
に対するずれでは、配線側壁部も接触しているため、コ
ンタクト抵抗上昇は少ないが、上部導体配線に対するず
れでは、ずれた分だけ、プラグと上部導体配線間の接触
抵抗が上昇することになる。従って、回路設計縮小を図
っても、上部導体配線とのずれ許容量で規定される程度
しか、期待できないことになる。
スコンタクトでは、タングステンプラグ17について、
図13に示すようにその上面が一部露出した領域19が
発生する。この工程により試作された微細接続孔を有す
る多層配線では、導体配線間の100万個コンタクトチ
ェーン歩留まりは、0.3μm直径で、下部導体配線に
対するずれは、0.05μm以上となると、顕著な歩留
まり低下が確認された。この結果は、第1に、接続孔上
下の接触抵抗の差で説明できる。つまり、下部導体配線
に対するずれでは、配線側壁部も接触しているため、コ
ンタクト抵抗上昇は少ないが、上部導体配線に対するず
れでは、ずれた分だけ、プラグと上部導体配線間の接触
抵抗が上昇することになる。従って、回路設計縮小を図
っても、上部導体配線とのずれ許容量で規定される程度
しか、期待できないことになる。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決して、基板と導体配線、もしくは導体
配線間の接続孔形成に関して、ボーダーレスコンタクト
である場合を含め、コンタクト抵抗を低減させることが
でき、よって高集積で、微細な半導体装置を得ることが
できる半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
術の問題点を解決して、基板と導体配線、もしくは導体
配線間の接続孔形成に関して、ボーダーレスコンタクト
である場合を含め、コンタクト抵抗を低減させることが
でき、よって高集積で、微細な半導体装置を得ることが
できる半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明の接続孔の形成工
程を有する半導体装置の製造方法は、第1に、半導体基
板上に設けられた絶縁膜にエッチングにより接続孔を形
成する工程と、接続孔の底部の半導体基板露出部をエッ
チング条件を変更することにより荒れさせる表面処理を
行う工程と、接続孔に導体を埋め込む工程を有するもの
である。
程を有する半導体装置の製造方法は、第1に、半導体基
板上に設けられた絶縁膜にエッチングにより接続孔を形
成する工程と、接続孔の底部の半導体基板露出部をエッ
チング条件を変更することにより荒れさせる表面処理を
行う工程と、接続孔に導体を埋め込む工程を有するもの
である。
【0027】本発明の接続孔の形成工程を有する半導体
装置の製造方法は、第2に、半導体基板上に設けられた
下部絶縁膜上に、下部導体配線を、該下部導体配線の少
なくとも上表面が化学量論組成からずれた化学組成を有
するメタル材とする構成で形成する工程と、該下部導体
配線上に上部絶縁膜を形成する工程と、該上部絶縁膜に
前記下部導体配線と接続をとる接続孔を反応性イオンエ
ッチングにより形成する工程と、接続孔に導体を埋め込
む工程を有するものである。
装置の製造方法は、第2に、半導体基板上に設けられた
下部絶縁膜上に、下部導体配線を、該下部導体配線の少
なくとも上表面が化学量論組成からずれた化学組成を有
するメタル材とする構成で形成する工程と、該下部導体
配線上に上部絶縁膜を形成する工程と、該上部絶縁膜に
前記下部導体配線と接続をとる接続孔を反応性イオンエ
ッチングにより形成する工程と、接続孔に導体を埋め込
む工程を有するものである。
【0028】本発明の接続孔の形成工程を有する半導体
装置の製造方法は、第3に、半導体基板上に設けられた
絶縁膜に接続孔を形成する工程と、該接続孔に導体を埋
め込む工程と、該導体をエッチングするとともに、この
エッチングによりエッチング後の該導体の表面を荒らさ
せる工程を有するものである。
装置の製造方法は、第3に、半導体基板上に設けられた
絶縁膜に接続孔を形成する工程と、該接続孔に導体を埋
め込む工程と、該導体をエッチングするとともに、この
エッチングによりエッチング後の該導体の表面を荒らさ
せる工程を有するものである。
【0029】この場合、接続孔が、半導体基板上に設け
られた下部絶縁膜上の下部導体配線と、上部導体配線と
の接続をとるためのものであり、かつ、上部導体配線が
必ずしも接続孔に埋め込まれた導体の上面全体を覆うも
のではない構造をとることができ、いわゆるボーダーレ
スコンタクト構造に適用することができる。
られた下部絶縁膜上の下部導体配線と、上部導体配線と
の接続をとるためのものであり、かつ、上部導体配線が
必ずしも接続孔に埋め込まれた導体の上面全体を覆うも
のではない構造をとることができ、いわゆるボーダーレ
スコンタクト構造に適用することができる。
【0030】第1の発明によれば、接続孔の底部の半導
体基板露出部をエッチング条件を変更することにより荒
れさせる表面処理を行うので、この接続孔に導体を埋め
込むことで、この荒れた表面において十分な接触面積を
確保することができる。したがって、コンタクト抵抗を
低減した接続を達成でき、信頼性の高い接続構造をもっ
た信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
体基板露出部をエッチング条件を変更することにより荒
れさせる表面処理を行うので、この接続孔に導体を埋め
込むことで、この荒れた表面において十分な接触面積を
確保することができる。したがって、コンタクト抵抗を
低減した接続を達成でき、信頼性の高い接続構造をもっ
た信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
【0031】第2の発明によれば、下部導体配線を、該
下部導体配線の少なくとも上表面が化学量論組成からず
れた化学組成を有するメタル材とする構成で形成するの
で、この上に接続孔をエッチング等で形成する際、接続
孔底部に該当するこの上表面は、接続孔形成のエッチン
グ等により表面荒れが生じる。よって形成された接続孔
に導体を埋め込むことで、この荒れた表面において十分
な接触面積を確保することができる。したがって、コン
タクト抵抗を低減した接続を達成でき、信頼性の高い接
続構造をもった信頼性の高い半導体装置を製造すること
ができる。
下部導体配線の少なくとも上表面が化学量論組成からず
れた化学組成を有するメタル材とする構成で形成するの
で、この上に接続孔をエッチング等で形成する際、接続
孔底部に該当するこの上表面は、接続孔形成のエッチン
グ等により表面荒れが生じる。よって形成された接続孔
に導体を埋め込むことで、この荒れた表面において十分
な接触面積を確保することができる。したがって、コン
タクト抵抗を低減した接続を達成でき、信頼性の高い接
続構造をもった信頼性の高い半導体装置を製造すること
ができる。
【0032】第3の発明によれば、該接続孔に導体を埋
め込んだのち、該導体をエッチングし、このエッチング
によりエッチング後の該導体の表面を荒らさせので、こ
の接続孔上面に上層配線を形成すると、上層配線との接
続部は、この荒れた表面において十分な接触面積を確保
することができることになる。したがって、コンタクト
抵抗を低減した接続を達成でき、信頼性の高い接続構造
をもった信頼性の高い半導体装置を製造することができ
る。この発明は、ボーダーレスコンタクト構造の形成に
有効に適用することができる。
め込んだのち、該導体をエッチングし、このエッチング
によりエッチング後の該導体の表面を荒らさせので、こ
の接続孔上面に上層配線を形成すると、上層配線との接
続部は、この荒れた表面において十分な接触面積を確保
することができることになる。したがって、コンタクト
抵抗を低減した接続を達成でき、信頼性の高い接続構造
をもった信頼性の高い半導体装置を製造することができ
る。この発明は、ボーダーレスコンタクト構造の形成に
有効に適用することができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照して説明する。但し当然のこと
ではあるが、本発明は以下に具体的に説明する実施の形
態により、限定をうけるものではない。
態について、図面を参照して説明する。但し当然のこと
ではあるが、本発明は以下に具体的に説明する実施の形
態により、限定をうけるものではない。
【0034】実施の形態1 本発明の第1の実施の形態を、図1及び図2を参照して
説明する。本例は、半導体基板上に設けられた絶縁膜に
エッチングにより接続孔を形成して、この接続孔に導体
を埋め込むことにより、半導体基板の拡散領域と上部配
線との接続をとる場合に、第1の発明を適用したもので
ある。
説明する。本例は、半導体基板上に設けられた絶縁膜に
エッチングにより接続孔を形成して、この接続孔に導体
を埋め込むことにより、半導体基板の拡散領域と上部配
線との接続をとる場合に、第1の発明を適用したもので
ある。
【0035】本例では、半導体基板1(ここではN型シ
リコン半導体基板)に、素子分離領域2(いわゆるLO
COS)を形成し、拡散領域3を形成する。二酸化シリ
コン等の層間絶縁膜4を、常圧CVD成膜等の手段によ
り形成し熱処理して、その上にフォトリソグラフィ技術
によりレジストパターン5を形成する(図1(a))。
リコン半導体基板)に、素子分離領域2(いわゆるLO
COS)を形成し、拡散領域3を形成する。二酸化シリ
コン等の層間絶縁膜4を、常圧CVD成膜等の手段によ
り形成し熱処理して、その上にフォトリソグラフィ技術
によりレジストパターン5を形成する(図1(a))。
【0036】上記工程における拡散領域3の形成、二酸
化シリコン層間絶縁膜4の成膜、及び熱処理の条件を、
以下に示す。 拡散領域3形成 BF2 + イオン注入(注入条件:35keV,3E15
ions/cm2 ) 熱処理(熱処理条件:縦型拡散炉使用のアニール、90
0℃、N2 下、10分) 絶縁膜4形成 常圧CVD法 原料ガス:TEOS 60sccm,TMPO 15s
ccm,TEB 15sccm 温度:520℃ 成膜組成:ボロン(B)2wt%、リン(P)5wt% 成膜膜厚:1200nm 絶縁膜4の熱処理 縦型拡散炉使用のアニール、N2 下、750℃、10分
化シリコン層間絶縁膜4の成膜、及び熱処理の条件を、
以下に示す。 拡散領域3形成 BF2 + イオン注入(注入条件:35keV,3E15
ions/cm2 ) 熱処理(熱処理条件:縦型拡散炉使用のアニール、90
0℃、N2 下、10分) 絶縁膜4形成 常圧CVD法 原料ガス:TEOS 60sccm,TMPO 15s
ccm,TEB 15sccm 温度:520℃ 成膜組成:ボロン(B)2wt%、リン(P)5wt% 成膜膜厚:1200nm 絶縁膜4の熱処理 縦型拡散炉使用のアニール、N2 下、750℃、10分
【0037】次に、上記形成したレジストパターン5を
マスクとして、エッチング(ここでは反応性イオンエッ
チングを行う)により接続孔6を形成する(図1
(b))。本例では、接続孔6の加工形成を下記条件で
行うとともに、オーバーエッングを下記の条件で行うこ
とにより、接続孔6の底部(コンタクト部)の表面を荒
らす処理を行う。接続孔6の底部表面を荒れを、図1
(b)中、模式的に、符号20で示す。 接続孔6加工形成 反応性イオンエッチング 温度:−30℃ 圧力:5.3Pa パワー:1200W 反応ガス:CO 100sccm,C4 F8 7scc
m,Ar 200sccm 基板オーバーエッチング 反応性イオンエッチング 温度:−30℃ 圧力:5.3Pa パワー:1200W 反応ガス:CO 100sccm,C4 F8 7scc
m,Ar 200sccm,Cl2 10sccm 酸化膜400nmエッチング相当時間処理
マスクとして、エッチング(ここでは反応性イオンエッ
チングを行う)により接続孔6を形成する(図1
(b))。本例では、接続孔6の加工形成を下記条件で
行うとともに、オーバーエッングを下記の条件で行うこ
とにより、接続孔6の底部(コンタクト部)の表面を荒
らす処理を行う。接続孔6の底部表面を荒れを、図1
(b)中、模式的に、符号20で示す。 接続孔6加工形成 反応性イオンエッチング 温度:−30℃ 圧力:5.3Pa パワー:1200W 反応ガス:CO 100sccm,C4 F8 7scc
m,Ar 200sccm 基板オーバーエッチング 反応性イオンエッチング 温度:−30℃ 圧力:5.3Pa パワー:1200W 反応ガス:CO 100sccm,C4 F8 7scc
m,Ar 200sccm,Cl2 10sccm 酸化膜400nmエッチング相当時間処理
【0038】このオーバーエッチングは、塩素ガスを添
加することによりガスの組成条件を変更して、連続して
行うことができる。
加することによりガスの組成条件を変更して、連続して
行うことができる。
【0039】次いでレジスト除去を行った後、コンタク
トイオン注入、及び熱処理を行って形成した接続孔6の
接続底部を活性化し、更に酸化膜除去の前処理を行って
から、密着層7として例えばメタルを、例えばマグネト
ロンスパッター法により全面成膜し、ランプアニールを
施した後、導体8例えば代表的にはタングステン膜を熱
CVD法により全面成膜する(図2(a))。上記成膜
等の条件を、以下に示す。
トイオン注入、及び熱処理を行って形成した接続孔6の
接続底部を活性化し、更に酸化膜除去の前処理を行って
から、密着層7として例えばメタルを、例えばマグネト
ロンスパッター法により全面成膜し、ランプアニールを
施した後、導体8例えば代表的にはタングステン膜を熱
CVD法により全面成膜する(図2(a))。上記成膜
等の条件を、以下に示す。
【0040】不純物のコンタクトイオン注入による活性
化 下記条件のイオン注入による。 BF2 + イオン注入(注入条件:20keV,3E15
ions/cm2 ) 酸化膜除去の前処理 下記薬液によるウェットエッチング(60秒) H2 O:バファードフッ酸=400:1 密着層7メタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のコリメートス
パッター Ti 30nm 圧力:0.52Pa パワー:8kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 70nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm,Ar 21sccm 温度:300℃ 密着層7ランプアニール 下記条件で、30秒アニール 温度:650℃ 圧力:1atm 雰囲気ガス:N2 100% 導体8成膜(ブランケットタングステン膜の熱CVD成
膜) 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
化 下記条件のイオン注入による。 BF2 + イオン注入(注入条件:20keV,3E15
ions/cm2 ) 酸化膜除去の前処理 下記薬液によるウェットエッチング(60秒) H2 O:バファードフッ酸=400:1 密着層7メタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のコリメートス
パッター Ti 30nm 圧力:0.52Pa パワー:8kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 70nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm,Ar 21sccm 温度:300℃ 密着層7ランプアニール 下記条件で、30秒アニール 温度:650℃ 圧力:1atm 雰囲気ガス:N2 100% 導体8成膜(ブランケットタングステン膜の熱CVD成
膜) 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
【0041】次に、全面異方性エッチングにより、接続
孔6内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ8aを形成する。更に上部導体配線
材料を、例えばマグネトロンスパッター法により全面成
膜し、フォトレジストパターニングと異方性エッチング
により、上部導体配線9を形成する(図2(b))。こ
の上部導体配線9は、バリアメタル9a、導体部9b、
及びキャップメタル9cからなる。埋め込みプラグ8
a、上部導体配線9(バリアメタル9a,導体部9b,
キャップメタル9c)の形成のそれぞれのプロセス条件
例を以下に示す。
孔6内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ8aを形成する。更に上部導体配線
材料を、例えばマグネトロンスパッター法により全面成
膜し、フォトレジストパターニングと異方性エッチング
により、上部導体配線9を形成する(図2(b))。こ
の上部導体配線9は、バリアメタル9a、導体部9b、
及びキャップメタル9cからなる。埋め込みプラグ8
a、上部導体配線9(バリアメタル9a,導体部9b,
キャップメタル9c)の形成のそれぞれのプロセス条件
例を以下に示す。
【0042】埋め込みプラグ形成 第1ステップ(Wエッチング) 圧力:45.5Pa パワー:275W 反応ガス: SF6 :Ar:He=110:90:5s
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm 上部導体配線材料形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー: 110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm 上部導体配線材料形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー: 110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0043】本例の工程により形成した接続孔の、P+
Si基板でのコンタクト抵抗(拡散領域とのコンタクト
を取る場合のコンタクト抵抗)は、従来技術では直径
0.2μmの接続孔で、220Ωの非オーミック特性を
示したのに対し、これをはるかに改善することができ
て、120Ω程度のオーミック特性まで改善できた。こ
れは、上記工程で、接続孔6の加工形成において、オー
バーエッングを、接続孔6の底部(コンタクト部)の表
面を荒らす条件で(具体的にここではガス組成を変える
ことで)行ったことによるものである。この荒らし処理
により、コンタクト接触面積が約2倍程度になったため
と考えられる。
Si基板でのコンタクト抵抗(拡散領域とのコンタクト
を取る場合のコンタクト抵抗)は、従来技術では直径
0.2μmの接続孔で、220Ωの非オーミック特性を
示したのに対し、これをはるかに改善することができ
て、120Ω程度のオーミック特性まで改善できた。こ
れは、上記工程で、接続孔6の加工形成において、オー
バーエッングを、接続孔6の底部(コンタクト部)の表
面を荒らす条件で(具体的にここではガス組成を変える
ことで)行ったことによるものである。この荒らし処理
により、コンタクト接触面積が約2倍程度になったため
と考えられる。
【0044】上述のように、本例では、半導体基板1上
に設けられた絶縁膜4にエッチングにより接続孔6を形
成し、接続孔6の底部の半導体基板露出部をエッチング
条件を変更することにより荒れさせる表面処理を行う工
程(図1(a)(b))と、接続孔6に導体8を埋め込
む工程(図2(a)(b))を有する構成とした結果、
コンタクト抵抗の低い、良好な接続性を有する半導体装
置を製造することができた。
に設けられた絶縁膜4にエッチングにより接続孔6を形
成し、接続孔6の底部の半導体基板露出部をエッチング
条件を変更することにより荒れさせる表面処理を行う工
程(図1(a)(b))と、接続孔6に導体8を埋め込
む工程(図2(a)(b))を有する構成とした結果、
コンタクト抵抗の低い、良好な接続性を有する半導体装
置を製造することができた。
【0045】実施の形態2 本発明の第2の実施の形態を、図3ないし図5を参照し
て説明する。本例は、半導体基板上に設けられた下部絶
縁膜上に、下部導体配線を形成し、該下部導体配線上に
上部絶縁膜を形成し、該上部絶縁膜に下部導体配線と更
に形成する上部導体配線との接続をとる接続孔を形成す
る場合に、第2の発明を適用したものである。
て説明する。本例は、半導体基板上に設けられた下部絶
縁膜上に、下部導体配線を形成し、該下部導体配線上に
上部絶縁膜を形成し、該上部絶縁膜に下部導体配線と更
に形成する上部導体配線との接続をとる接続孔を形成す
る場合に、第2の発明を適用したものである。
【0046】本例にあっては、基板1上の絶縁膜10
に、下部導体配線11を、マグネトロンスパッター法、
フォトレジストパターニング、異方性エッチングなどの
手段を用いて、形成する(図3(a))。下部導体配線
11は、バリアメタル11a、導体部11b、及びキャ
ップメタル21からなる。ここで、本例では、下部導体
配線11のキャップメタル21を、通常はガス比がN2
/(N2 +Ar)が75%程度であるのを、60%程度
になる条件で成膜させ、これにより、チタンと窒素との
組成を、化学量論組成1:1からずれた組成としたチタ
ンナイトライド膜を形成させて得る。約30at%程度
チタンリッチな組成になっていると考えられる。具体的
な各配線加工等の条件を、以下に示す。
に、下部導体配線11を、マグネトロンスパッター法、
フォトレジストパターニング、異方性エッチングなどの
手段を用いて、形成する(図3(a))。下部導体配線
11は、バリアメタル11a、導体部11b、及びキャ
ップメタル21からなる。ここで、本例では、下部導体
配線11のキャップメタル21を、通常はガス比がN2
/(N2 +Ar)が75%程度であるのを、60%程度
になる条件で成膜させ、これにより、チタンと窒素との
組成を、化学量論組成1:1からずれた組成としたチタ
ンナイトライド膜を形成させて得る。約30at%程度
チタンリッチな組成になっていると考えられる。具体的
な各配線加工等の条件を、以下に示す。
【0047】下部導体配線11形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 40sccm、Ar 25sccm 温度:300℃ (このTiN形成の条件が、化学量論的に通常の1:1
のものを形成するときには、ガス組成が、N2 42s
ccm、Ar 21sccm程度であったのを、上記組
成としたのである。) 下部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 40sccm、Ar 25sccm 温度:300℃ (このTiN形成の条件が、化学量論的に通常の1:1
のものを形成するときには、ガス組成が、N2 42s
ccm、Ar 21sccm程度であったのを、上記組
成としたのである。) 下部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0048】次に、CVD絶縁膜や、塗布型シリコン樹
脂(SOGと称されているものなど)等を用いることな
どによって、層間平坦化膜12を形成し、接続孔13を
フォトリソグラフィーパターニング技術、異方性エッチ
ング技術等を用いて形成する。このとき、本例では、キ
ャップメタル(TiN)が、化学量論組成からずれてお
り、おそらくポーラスな状態となったチタンナイトライ
ド膜である。よって接続孔形成のエッチングの際、結晶
粒界部分のエッチングレートが速くなることに基づくと
推定されるが、図3(b)に符号22で示すように、キ
ャップメタル表面(つまり接続孔底部)の表面モホロジ
ーが悪くなった、荒れた面が形成される。
脂(SOGと称されているものなど)等を用いることな
どによって、層間平坦化膜12を形成し、接続孔13を
フォトリソグラフィーパターニング技術、異方性エッチ
ング技術等を用いて形成する。このとき、本例では、キ
ャップメタル(TiN)が、化学量論組成からずれてお
り、おそらくポーラスな状態となったチタンナイトライ
ド膜である。よって接続孔形成のエッチングの際、結晶
粒界部分のエッチングレートが速くなることに基づくと
推定されるが、図3(b)に符号22で示すように、キ
ャップメタル表面(つまり接続孔底部)の表面モホロジ
ーが悪くなった、荒れた面が形成される。
【0049】接続孔加工条件を、下記に示す。 接続孔加工形成 下記条件の反応性イオンエッチングを行った。 温度:−30℃ 圧力:5.3Pa パワー:1200W 反応ガス: CO 100sccm、C4 F 8 7sc
cm、Ar 200sccm ジャストエッチングに、30%のオーバーエッチングを
加える。
cm、Ar 200sccm ジャストエッチングに、30%のオーバーエッチングを
加える。
【0050】このあと、密着層15をマグネトロンスパ
ッター法により全面成膜し、次いで、埋め込み用の導体
16をなすタングステン膜を、熱CVDにより全面成膜
する(図4(a))。それぞれの成膜条件を以下に示
す。
ッター法により全面成膜し、次いで、埋め込み用の導体
16をなすタングステン膜を、熱CVDにより全面成膜
する(図4(a))。それぞれの成膜条件を以下に示
す。
【0051】酸化膜除去の前処理 酸化膜の下記条件によるスパッタエッチング(20n
m) スパッタエッチング条件 圧力:0.52Pa ガス:Ar 20sccm パワー:600W 温度:300℃ 密着層15のメタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のスパッター TiN 30nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ ブランケットタングステン膜の熱CVD成膜 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
m) スパッタエッチング条件 圧力:0.52Pa ガス:Ar 20sccm パワー:600W 温度:300℃ 密着層15のメタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のスパッター TiN 30nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ ブランケットタングステン膜の熱CVD成膜 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
【0052】次に、全面異方性エッチングにより、接続
孔13内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ17を形成する(図4(b))。埋
め込みプラグ加工形成条件を以下に示す。
孔13内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ17を形成する(図4(b))。埋
め込みプラグ加工形成条件を以下に示す。
【0053】埋め込みプラグ加工形成 第1ステップ(Wエッチング) 圧力:45.5Pa パワー:275W 反応ガス: SF6 :Ar:He=110:90:5s
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm
【0054】このあと、上部導体配線材料を、マグネト
ロンスパッター法により全面成膜し、フォトレジストパ
ターニング技術、異方性エッチング技術を用いて、上部
導体配線18を形成する(図5)。この上部導体配線1
8は、バリアメタル18a、導体部18b、及びキャッ
プメタル18cからなる。それぞれの形成プロセス条件
の例を以下に示す。
ロンスパッター法により全面成膜し、フォトレジストパ
ターニング技術、異方性エッチング技術を用いて、上部
導体配線18を形成する(図5)。この上部導体配線1
8は、バリアメタル18a、導体部18b、及びキャッ
プメタル18cからなる。それぞれの形成プロセス条件
の例を以下に示す。
【0055】上部導体配線材料形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体配線18形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0056】本例の工程により形成した微細接続孔を有
する多層配線では、コンタクト抵抗を十分に低減でき、
接続コンタクト改善を行うことができた。コンタクト抵
抗を約1/2まで下げることが可能になった。これは、
上記工程で、接続孔6の底部表面をなすキャップメタル
21の組成を化学量論からずらして、接続孔6の底部
(コンタクト部)の表面を荒らして荒らし面22を形成
するようにした結果、コンタクト接触面積が約2倍程度
になったためと考えられる。
する多層配線では、コンタクト抵抗を十分に低減でき、
接続コンタクト改善を行うことができた。コンタクト抵
抗を約1/2まで下げることが可能になった。これは、
上記工程で、接続孔6の底部表面をなすキャップメタル
21の組成を化学量論からずらして、接続孔6の底部
(コンタクト部)の表面を荒らして荒らし面22を形成
するようにした結果、コンタクト接触面積が約2倍程度
になったためと考えられる。
【0057】上述のように、本例では、半導体基板1上
に設けられた下部絶縁膜10上に、下部導体配線11
を、該下部導体配線11の少なくとも上表面が化学量論
組成からずれた化学組成を有するメタル材(キャップメ
タル21)とする構成で形成する工程と(図3
(a))、該下部導体配線11上に上部絶縁膜12を形
成する工程と、該上部絶縁膜12に前記下部導体配線1
1と接続をとる接続孔13を反応性イオンエッチングに
より形成する工程と、接続孔13に導体を埋め込む工程
(図4(a))を有する構成とした結果、コンタクト抵
抗の低い、良好な接続性を有する半導体装置を製造する
ことができた。
に設けられた下部絶縁膜10上に、下部導体配線11
を、該下部導体配線11の少なくとも上表面が化学量論
組成からずれた化学組成を有するメタル材(キャップメ
タル21)とする構成で形成する工程と(図3
(a))、該下部導体配線11上に上部絶縁膜12を形
成する工程と、該上部絶縁膜12に前記下部導体配線1
1と接続をとる接続孔13を反応性イオンエッチングに
より形成する工程と、接続孔13に導体を埋め込む工程
(図4(a))を有する構成とした結果、コンタクト抵
抗の低い、良好な接続性を有する半導体装置を製造する
ことができた。
【0058】実施の形態3 本発明の第3の実施の形態を、図6ないし図8を参照し
て説明する。本例は、ボーダーレスコンタクトを形成す
る場合に第3の発明を適用したものである。
て説明する。本例は、ボーダーレスコンタクトを形成す
る場合に第3の発明を適用したものである。
【0059】この例にあっては、基板1上の絶縁膜10
上に、下部導体配線11を、マグネトロンスパッター
法、フォトレジストパターニング、異方性エッチングな
どの手段を用いて、形成する(図6(a))。下部導体
配線11は、バリアメタル11a、導体部11b、及び
キャップメタル11cからなる。この導線構造の形成・
成膜条件、配線加工条件を、以下に示す。
上に、下部導体配線11を、マグネトロンスパッター
法、フォトレジストパターニング、異方性エッチングな
どの手段を用いて、形成する(図6(a))。下部導体
配線11は、バリアメタル11a、導体部11b、及び
キャップメタル11cからなる。この導線構造の形成・
成膜条件、配線加工条件を、以下に示す。
【0060】下部導体配線11形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 下部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 下部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0061】次に、CVD絶縁膜や、塗布型シリコン樹
脂(SOGと称されているものなど)等を用いることな
どによって、層間平坦化膜をなす絶縁膜12を形成し、
ここに接続孔13をフォトリソグラフィーパターニング
技術、異方性エッチング技術等を用いて形成する(図6
(b)。符号14は、前記図11(b)を参照して説明
したものと同様である)。
脂(SOGと称されているものなど)等を用いることな
どによって、層間平坦化膜をなす絶縁膜12を形成し、
ここに接続孔13をフォトリソグラフィーパターニング
技術、異方性エッチング技術等を用いて形成する(図6
(b)。符号14は、前記図11(b)を参照して説明
したものと同様である)。
【0062】このあと、密着層15をマグネトロンスパ
ッター法により全面成膜し、次いで、埋め込み導体16
であるタングステン膜を熱CVDにより全面成膜する
(図7(a))。それぞれの成膜条件を以下に示す。
ッター法により全面成膜し、次いで、埋め込み導体16
であるタングステン膜を熱CVDにより全面成膜する
(図7(a))。それぞれの成膜条件を以下に示す。
【0063】酸化膜除去の前処理 酸化膜の下記条件によるスパッタエッチング(20n
m) スパッタエッチング条件 圧力:0.52Pa ガス:Ar 20sccm パワー:600W 温度:300℃ 密着層15のメタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のスパッター Ti 30nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ ブランケットタングステン膜の熱CVD成膜 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
m) スパッタエッチング条件 圧力:0.52Pa ガス:Ar 20sccm パワー:600W 温度:300℃ 密着層15のメタルスパッター マグネトロンスパッター法による下記膜のスパッター Ti 30nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ ブランケットタングステン膜の熱CVD成膜 下記条件で、600nm厚に形成 圧力:10.7kPa 原料ガス: WF6 :H2 :Ar=40:400:22
50sccm 温度:450℃
【0064】次に、全面異方性エッチングにより、接続
孔6内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ17を形成する。このとき、本例に
おいては、プラグ加工工程の最終ステップで、プラグの
コンタクト面を荒れさせる処理を行う。具体的には、エ
ッチングを下記の条件で行うことにより、コンタクト部
表面を荒らす処理を行う(図7(b))。コンタクト部
表面を荒らす処理を施された部分を、図7(b)中、符
号20aで模式的に示す。埋め込みプラグ加工形成条件
を以下に示す。
孔6内にのみタングステンを残して埋め込みを達成し
て、埋め込みプラグ17を形成する。このとき、本例に
おいては、プラグ加工工程の最終ステップで、プラグの
コンタクト面を荒れさせる処理を行う。具体的には、エ
ッチングを下記の条件で行うことにより、コンタクト部
表面を荒らす処理を行う(図7(b))。コンタクト部
表面を荒らす処理を施された部分を、図7(b)中、符
号20aで模式的に示す。埋め込みプラグ加工形成条件
を以下に示す。
【0065】埋め込みプラグ加工形成 第1ステップ(Wエッチング) 圧力:45.5Pa パワー:275W 反応ガス: SF6 :Ar:He=110:90:5s
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm 第4ステップ(W表面荒らし処理のためのエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 :F=30:30:10scc
m
ccm 第2ステップ(TiNエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 =75:5sccmsccm 第3ステップ(Wオーバーエッチング) 圧力:32.5Pa パワー:70W 反応ガス: SF6 :Ar:He=20:10:10s
ccm 第4ステップ(W表面荒らし処理のためのエッチング) 圧力:6.5Pa パワー:250W 反応ガス:Ar:Cl2 :F=30:30:10scc
m
【0066】このあと、上部導体配線材料を、マグネト
ロンスパッター法により全面成膜し、フォトレジストパ
ターニング技術、異方性エッチング技術を用いて、上部
導体配線18を形成する(図8)。この上部導体配線1
8は、バリアメタル18a、導体部18b、及びキャッ
プメタル18cからなる。それぞれの形成プロセス条件
の例を以下に示す。
ロンスパッター法により全面成膜し、フォトレジストパ
ターニング技術、異方性エッチング技術を用いて、上部
導体配線18を形成する(図8)。この上部導体配線1
8は、バリアメタル18a、導体部18b、及びキャッ
プメタル18cからなる。それぞれの形成プロセス条件
の例を以下に示す。
【0067】上部導体配線材料形成 バリアメタル形成 Ti 20nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 20nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 導体材料形成 Al系合金としてAl−0.5wt%Cuを、500n
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
m厚で下記条件で形成 圧力:0.52Pa パワー:15kW ガス:Ar 65sccm 温度:300℃ キャップメタル形成 Ti 10nm 圧力:0.52Pa パワー:2kW ガス:Ar 35sccm 温度:300℃ TiN 100nm 圧力:0.78Pa パワー:6kW ガス:N2 42sccm、Ar 21sccm 温度:300℃ 上部導体配線の加工形成 下記条件のRIEを行った。 反応ガス: BCl3 /Cl2 =100/150scc
m 圧力:1Pa マイクロ波: 400mA RFパワー:110W ジャストエッチングに、40%のオーバーエッチングを
加える。
【0068】このとき、ボーダーレスコンタクトでは、
タングステンプラグ17について、その上面が一部露出
した領域19が発生する(図8)。本例により製作され
た微細接続孔を有する多層配線では、導体配線間の10
0万個コンタクトチェーン歩留まりは、上部導体配線に
対するずれが0.25μm程度でも、上記した荒らし処
理により、導体プラグ17と上部導体配線18との接触
面積が確保できているため、顕著な歩留まり低下は起こ
りえない。これにより、回路縮小は更に進行でき、微細
で高集積の半導体装置の製造が可能となる。
タングステンプラグ17について、その上面が一部露出
した領域19が発生する(図8)。本例により製作され
た微細接続孔を有する多層配線では、導体配線間の10
0万個コンタクトチェーン歩留まりは、上部導体配線に
対するずれが0.25μm程度でも、上記した荒らし処
理により、導体プラグ17と上部導体配線18との接触
面積が確保できているため、顕著な歩留まり低下は起こ
りえない。これにより、回路縮小は更に進行でき、微細
で高集積の半導体装置の製造が可能となる。
【0069】
【発明の効果】本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、基板と導体配線、もしくは導体配線間の接続孔形成
に関して、ボーダーレスコンタクトである場合を含め、
効果的にコンタクト抵抗を低減させることができ、よっ
て高集積で、微細な半導体装置をの製造を図ることがで
きる。
ば、基板と導体配線、もしくは導体配線間の接続孔形成
に関して、ボーダーレスコンタクトである場合を含め、
効果的にコンタクト抵抗を低減させることができ、よっ
て高集積で、微細な半導体装置をの製造を図ることがで
きる。
【図1】 実施の形態1の工程を順に断面図で示すもの
である(1)。
である(1)。
【図2】 実施の形態1の工程を順に断面図で示すもの
である(2)。
である(2)。
【図3】 実施の形態2の工程を順に断面図で示すもの
である(1)。
である(1)。
【図4】 実施の形態2の工程を順に断面図で示すもの
である(2)。
である(2)。
【図5】 実施の形態2の工程を順に断面図で示すもの
である(3)。
である(3)。
【図6】 実施の形態3の工程を順に断面図で示すもの
である(1)。
である(1)。
【図7】 実施の形態3の工程を順に断面図で示すもの
である(2)。
である(2)。
【図8】 実施の形態3の工程を順に断面図で示すもの
である(3)。
である(3)。
【図9】 従来技術(I)の工程を示す図である
(1)。
(1)。
【図10】 従来技術(I)の工程を示す図である
(2)。
(2)。
【図11】 従来技術(II)の工程を示す図である
(1)。
(1)。
【図12】 従来技術(II)の工程を示す図である
(2)。
(2)。
【図13】 従来技術(III)の工程を示す図である
(3)。
(3)。
1 半導体基板 2 素子分離領域 3 (半導体基板)の拡散領域 4 絶縁膜 5 レジストパターン 6 接続孔 8 導体 8a 埋め込みプラグ 9 上部導体配線 10 下部絶縁膜 11 下部配線 21 キャップメタル 22 荒れた面 12 上部絶縁膜 13 接続孔 17 埋め込みプラグ 18 上部配線 20a 荒れた面
Claims (4)
- 【請求項1】半導体基板上に設けられた絶縁膜にエッチ
ングにより接続孔を形成する工程と、 接続孔の底部の半導体基板露出部をエッチング条件を変
更することにより荒れさせる表面処理を行う工程と、 接続孔に導体を埋め込む工程を有することを特徴とする
接続孔の形成工程を有する半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】半導体基板上に設けられた下部絶縁膜上
に、下部導体配線を、該下部導体配線の少なくとも上表
面が化学量論組成からずれた化学組成を有するメタル材
とする構成で形成する工程と、 該下部導体配線上に上部絶縁膜を形成する工程と、 該上部絶縁膜に前記下部導体配線と接続をとる接続孔を
反応性イオンエッチングにより形成する工程と、 接続孔に導体を埋め込む工程を有することを特徴とする
接続孔の形成工程を有する半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】半導体基板上に設けられた絶縁膜に接続孔
を形成する工程と、 該接続孔に導体を埋め込む工程と、 該導体をエッチングするとともに、このエッチングによ
りエッチング後の該導体の表面を荒らさせる工程を有す
ることを特徴とする接続孔の形成工程を有する半導体装
置の製造方法。 - 【請求項4】接続孔が、半導体基板上に設けられた下部
絶縁膜上の下部導体配線と、上部導体配線との接続をと
るためのものであり、かつ、上部導体配線が必ずしも接
続孔に埋め込まれた導体の上面全体を覆うものではない
構造をとることを特徴とする請求項3に記載の接続孔の
形成工程を有する半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8034296A JPH09213801A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 接続孔の形成工程を有する半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8034296A JPH09213801A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 接続孔の形成工程を有する半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213801A true JPH09213801A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12410204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8034296A Pending JPH09213801A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 接続孔の形成工程を有する半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09213801A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-01-29 JP JP8034296A patent/JPH09213801A/ja active Pending
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