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JPH09219056A - ディスク再生方法およびその装置 - Google Patents

ディスク再生方法およびその装置

Info

Publication number
JPH09219056A
JPH09219056A JP2757196A JP2757196A JPH09219056A JP H09219056 A JPH09219056 A JP H09219056A JP 2757196 A JP2757196 A JP 2757196A JP 2757196 A JP2757196 A JP 2757196A JP H09219056 A JPH09219056 A JP H09219056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gain
disc
signal
information reading
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2757196A
Other languages
English (en)
Inventor
Harushige Nakagaki
春重 中垣
Tokiisa Furuichi
時功 古市
Mikihisa Uematsu
幹尚 上松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2757196A priority Critical patent/JPH09219056A/ja
Publication of JPH09219056A publication Critical patent/JPH09219056A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】CD−E等の光反射率の低いディスクを再生可
能にすることによって、例えばCD−ROM、CD−E
等の光反射率が異なる複数種類のディスクを共通の装置
にて再生可能にする。 【解決手段】光学式ピックアップ等の情報読み取り装置
の、ディスク合焦点を中心としたアップ/ダウン駆動制
御時における該情報読み取り装置からの情報再生信号の
レベルに応じて、上記情報読み取り部のフォーカス及び
トラッキングサーボ並びに前記情報再生信号の各利得
を、予め定められた少なくとも第1又は第2の利得に切
り替えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式のピックア
ップを用いたディスク再生方法及びその装置に係り、特
に光反射率が異なる複数種類のディスク、例えばCD−
ROMディスク、及びCD−Eディスク等を再生するの
に好適なディスク再生方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)プレーヤが
実用化されて久しく、近年ではCDをパソコン周辺機器
として応用した、所謂CD−ROMが急速な普及をみせ
ている。
【0003】一方、新しいメディアとしてCD−E(書
き換え可能ディスク)の開発が進み近い将来その実用化
が予定されている。
【0004】図5はディスクの再生を行う光学式ピック
アップの原理構成図である。1は光ディスクで軸50を
中心にして回転する。レーザーダイオード51を光源と
し、その光ビームはコリメータレンズ系52、ビームス
プリッタ53、ミラー55および対物レンズ系(図示せ
ず)を含む鏡筒56を経てディスク1の記録面上に焦点
を結ぶ。ディスク1よりの反射光は56、55、53を
経て光ディテクタ54の上に光スポットを結像する。鏡
筒56はバネ57により支持され、また、コイル58が
取り付けられている。58にはマグネット59の磁界が
作用するのでコイルに電流を流すことにより鏡筒56は
力を受け移動する。コイルの向きを変えることにより、
この力はフォーカス方向(上下方向)、トラッキング方
向(左右方向)に発生する。この2方向を制御するCD
−ROM用のアクチュエータでは、2個のコイルが取り
付けられている。図5では説明の簡略化のためコイルは
1個のみを記した。即ち、1次元アクチュエータのモデ
ルである。
【0005】図6乃至図8は、図5のピックアップを用
いたRF信号、フォーカスサーボ用誤差信号Fer、およ
びトラッキングサーボ用誤差信号Terの検出原理構成お
よびその動作波形を示したものである。図5では光ビー
ムは1本しか示していないが広く普及している周知の3
ビーム方式では回折格子(図示せず)を用いてRF信号
およびフォーカスサーボ用誤差信号検出のための1本の
ビームと、トラッキングサーボ用誤差信号検出のための
2本のビームが生成され、これに応じてディテクタ54
もRF信号およびフォーカスサーボ用誤差信号検出用の
4分割ディテクタ(A乃至D)とトラッキングーボ用誤
差信号検出用の2分割ディテクタ(E及びF)の2つが
配置される。
【0006】3ビーム方式の原理については周知であ
り、詳細については省略するが、RF信号は図6のよう
に4分割ディテクタの光出力電流を加算することによ
り、またフォーカスサーボ用誤差信号Ferは図7のよう
に4分割ディテクタの対角和信号同士の差をとることに
より、更にトラッキングサーボ用誤差信号Terは図8の
ように2分割ディテクタの光出力電流の差をとることに
より生成される。
【0007】一方、CD−RO装置におけるディスク再
生は、図9(a)のように再生の指令キーが操作される
と、図5に示した自重沈下している鏡筒、即ち対物レン
ズを専用の駆動回路で(b)の様にアップ/ダウンさせ
て、(d)のように立ち上がるRF信号の再生レベルを
基にフォーカス引き込み動作範囲(FOK信号)の検出
を行い、その後図7の検出回路で得られる正弦波状の誤
差信号Ferのゼロクロス点、即ち合焦点を検出して
(f)に示すタイミングt1でフォーカスサーボ系を閉
じるよう制御を行い、次いでトラッキングサーボ制御に
移行するように制御が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のCD
−ROM装置では、上記のCD−Eディスクを再生する
ことができないという問題がある。
【0009】即ち、CD−Eディスクはその素成上、光
反射率がCD−ROMディスクに対して1/4乃至1/5
に低下するとされており、図9(b)、(c)の破線で
示すようにフォーカスアップ/ダウン制御を行ってもR
F信号のレベルが低くて検出レベルVrefに到達せず、
従ってFOK信号、即ちディスクが装着されていること
すら検出することができず、装置を再生状態に導き入れ
ることができない。
【0010】また、仮にFOK信号が検出されたとして
も、ディスク反射率低下に起因してフォーカスおよびト
ラッキングサーボ誤差信号検出感度が低下するため、サ
ーボ制御が不安定となるばかりでなく、RF信号レベル
の低下による再生データのエラーレートが劣化してしま
い正常な信号再生を行うことはできない。
【0011】本発明は、上記の問題を解決するために為
されたものであって、その目的は、CD−E等の光反射
率の低いディスクを再生可能にすることによって、例え
ばCD−ROM、CD−E等の光反射率が異なる複数種
類のディスクを再生可能にするディスク再生装置及びそ
の方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係るディスク再生方法は、光ピックアップ等
の光学式情報読み取り装置の、ディスク合焦点を中心と
したアップ/ダウン駆動制御時における該情報読み取り
装置からの情報再生信号のレベルが少なくとも基準値よ
りも低いときに、該情報読み取り部のフォーカス及びト
ラッキングサーボ利得並びに前記情報再生信号の利得を
第1の利得から該第1の利得よりも高い第2の利得に切
り替えてディスクの再生を行うことを特徴とする。
【0013】上記情報再生信号のレベルが少なくとも基
準値よりも大きいときに、該情報読み取り部のフォーカ
ス及びトラッキングサーボ利得並びに前記情報再生信号
の利得を第1の利得から該第1の利得より低い第2の利
得に切り替えてディスクの再生を行ってもよい。
【0014】また、前記情報読み取り装置のディスク合
焦点を中心としたアップ/ダウン駆動制御時における該
情報読み取り装置からの情報再生信号のレベルが少なく
とも基準値よりも低いときに、前記情報読み取り装置の
アップ/ダウン駆動制御を中断すると共に、該情報読み
取り部のフォーカス及びトラッキングサーボ利得並びに
前記情報再生信号の利得を第1の利得から該第1の利得
よりも高い第2の利得に切り替え、次に前記情報読み取
り装置のアップ/ダウン駆動制御を再開し、続いて前記
情報再生信号が基準値に到達してディスク装着を示す信
号が検出され、フォーカス誤差信号が合焦点を検出した
ときに、フォーカスサーボを引き込み、次いでトラッキ
ングサーボの引き込み制御を行ってディスクの再生を行
うようにしてもよい。
【0015】また、本発明に係るディスク再生装置は、
上記情報読み取り装置のディスク合焦点を中心としたア
ップ/ダウン駆動制御時における該情報読み取り装置か
らの情報再生信号のレベルに応じて、該情報読み取り部
のフォーカス及びトラッキングサーボ並びに前記情報再
生信号の各利得を、予め定められた少なくとも第1又は
第2の利得に切り替えることによって光反射率が異なる
複数種類のディスクを再生可能に構成したことを特徴と
する。
【0016】上記の装置は、前記情報読み取り装置をデ
ィスク合焦点を中心に上下にアップ/ダウン駆動制御す
る駆動手段と、該駆動手段による前記情報読み取り装置
のアップ/ダウン駆動制御時における前記情報読み取り
装置からの情報再生信号レベルと基準値との比較結果に
応じた制御信号を出力する制御手段と、該制御手段から
の制御信号を受けて、前記情報再生信号、前記情報読み
取り装置のフォーカス及びトラッキングサーボの各利得
を切替制御する利得切替手段とを具備し、前記制御手段
は、前記情報再生レベルが基準値よりも大きいときに第
1の制御信号を出力し、基準値よりも小さいときに第2
の制御信号を出力するように構成され、前記利得切替手
段は、該制御手段から前記第1の制御信号を受けたとき
に前記各利得を第1の利得に設定し、前記第2の制御信
号を受けたときに前記各利得を前記第1の利得よりも大
きい第2の利得に設定するように前記第1又は第2の利
得を切替制御するものであってもよい。
【0017】また、前記制御手段は、前記駆動手段によ
る情報読み取り装置のアップ/ダウン駆動動作が所定回
数、或は所定時間経過した後に前記利得切替手段の制御
を行うように構成されるものでってもよい。
【0018】更に、前記利得切替手段は、前記情報再生
信号の利得、情報読み取り装置のフォーカスおよびトラ
ッキングサーボ利得の利得切替値を同一値とするように
構成されているものであってもよい。
【0019】更にまた、前記制御手段は、その出力した
制御信号をディスクが装置から脱着されるまで保持する
ように構成されているものであってもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態を示す
CD−ROMディスク再生装置のブロック図である。同
図にて1はディスク、2はディスクモータ、3はディス
クモータ駆動回路、4は光学式のピックアップ、5はピ
ックアップ4をディスク半径方向に移動させる送り制御
機構、6はRF信号再生回路7、フォーカスサーボ用誤
差信号検出回路8およびトラッキングサーボ用誤差信号
検出回路9の利得切り替え手段、10はRF信号復調回
路、11は信号処理回路、12はCD−ROMデコー
ダ、13はその出力端子、14はオーディオ再生回路、
15はその出力端子、16はフォーカスサーボ系の位相
補償回路、17は制御アンプ、18はフォーカスアップ
/ダウン駆動回路、19はフォーカシングアクチュエー
タコイル、20はトラッキングサーボ系の位相補償回
路、21は制御アンプ、22はトラッキングアクチュエ
ータコイルである。尚、19及び22のアクチュエータ
コイルは光学式ピックアップ4に含まれて成る。また、
オーディオ再生回路等は本発明の要旨とは直接関係はな
いが併記して示してある。
【0021】次に、上記図1に示した本発明の一実施形
態であるディスク再生装置の動作乃至作用について以下
に説明する。
【0022】駆動手段18は識別手段23の制御開始指
令S1により光学式ピックアップ4をディスク合焦点を
中心に上下にスイープするよう図9に(b)に示した制
御信号U/Dを出力する。U/D信号は具体的には、例
えば正負の定電流を切り替えて出力するよう成され、制
御アンプ17を介してフォーカスアクチュエータコイル
19を交番駆動することにより、ピックアップの上下動
が行われる。
【0023】識別手段23は、例えば装置の制御を司る
マイクロプロセッサー等で構成され、再生指令キー(図
示せず)が操作されると駆動手段18に制御開始を指令
する出力S1を出力すると共に、駆動回路18によるピ
ックアップのアップ/ダウン制御時にRF信号再生回路
6より出力される信号レベルRFを監視し、RFレベル
が図9(c)に示したように所定の基準値Vref を越え
た場合には“H”、所定回数、あるいは所定時間アップ
/ダウンを繰り返してもVrefを越えない場合には
“L”なる識別信号Edを出力する。更に、識別手段2
3はフォーカスサーボ誤差信号Ferをも監視し、Ed出
力“H”、即ちFOK信号が検出された状態でFerのゼ
ロクロス点を検出すると制御アンプ17へフォーカスサ
ーボ制御開始指令信号Fonを出力するよう働く。
【0024】これにより、Fonが出力された以後は駆動
手段18によるアップ/ダウン動作が止んでフォーカス
サーボ系が閉じ,次いでトラッキングサーボ系が閉じて
ピックアップのサーボ動作が開始され、ディスク再生が
行われる。
【0025】尚、RF信号レベルを識別する基準電圧V
ref は通常のCD−ROMディスクに合わせ、このディ
スクを再生した場合に再生RFレベルがこれを越えるよ
うな値に設定されるものである。
【0026】制御手段24は識別手段23からの識別信
号Edを検知し、Edが“H”の場合には“H”、Ed
が“L”の場合には“L”の制御信号Esを出力する。
この制御手段24は、制御信号Esを記憶する機能を有
して成り、ディスクが装着されて駆動手段18による最
初のピックアップのアップ/ダウン制御時に識別手段2
3より出力される最初の識別信号Edを識別記憶し、デ
ィスクが脱着されるまでは制御信号Esが保持されるよ
うに構成されている。
【0027】利得切り替え手段6は、ピックアップ4か
ら出力される情報再生信号の利得、フォーカスおよびト
ラッキングサーボ利得を切り替え制御するよう動作す
る。
【0028】図2は、上記利得切り替え手段6の一具体
構成例である。同図にて90乃至94は切り替えスイッ
チ、60’乃至63’、66’乃至69’および7
9’、81’は抵抗であり、その他図6乃至図8と同一
符号を付した部分は同一物を指す。
【0029】図2に示した利得切り替え手段6は、RF
信号の再生利得、フォーカスおよびトラッキングサーボ
の利得切り替えを,それぞれ初段の検出回路利得を切り
替え制御して行おうとする例である。
【0030】即ち、抵抗60’乃至63’群はそれぞれ
抵抗60乃至63群と同一比、具体的には、抵抗60乃
至63群に対して抵抗60’乃至63’群は約1/5の
値に設定されている。また、抵抗66’乃至69’およ
び79’81’群も同様に、抵抗66乃至69および7
9,81群に対して約1/5の値に設定されており、切
り替えスイッチ90乃至94を制御することによりRF
信号再生利得、フォーカス及びトラッキングサーボ利得
が抵抗設定比に応じて一律に切り替え制御される。
【0031】切り替えスイッチ90乃至94は制御手段
24の制御信号Esにより制御され、死魚信号Esが
“H”の場合は接点が図中a側に、また“L”の場合に
は図中b側に閉じるよう働く。これにより、制御信号E
sが“H”の場合はRF信号再生利得、フォーカス及び
トラッキングサーボ利得は低くなり、逆にEsが“L”
の場合には利得は高くなるよう働く。勿論、利得の切り
替え幅は切り替える抵抗比に等しい。
【0032】係る構成により、ディスクが装着されて再
生指令キーが操作されると、識別手段23は駆動手段1
8へ制御指令S1を発し、駆動手段18によりピックア
ップのアップ/ダウン動作が開始する。
【0033】今、装着ディスクがCD−ROMディスク
であった場合には、既述のようにその光反射率が高いた
め、アップ制御でピックアップがディスク合焦点近傍に
近づくとRF再生信号レベルがVrefに到達し、識別手
段23はこれを検知して制御手段24に識別信号Edと
して“H”を出力する。これにより利得切り替え手段6
はRF信号再生利得、フォーカス及びトラッキングサー
ボ利得を低めるよう働き、以後この状態にて識別手段2
3がフォーカス誤差信号Ferのゼロクロス点を検出し
た時点でフォーカスサーボの引き込み、次いでトラッキ
ングサーボの引き込み制御が成され、従来の装置と同様
な動作でディスク再生が行われる。
【0034】また、装着ディスクがCD−Eディスクで
あった場合には、その光反射率がCD−ROMディスク
に対して約1/5に低下しているため、アップ制御でピ
ックアップがディスク合焦点近傍に近づいても図9
(c)の破線で示したようにRF再生信号レベルはVre
fに到達しない。駆動手段18により所定回数、或は所
定時間ピックアップのアップ/ダウンを繰り返してもR
F信号がVref に到達しない場合には、識別手段23は
これを検知して一旦ピックアップのアップ/ダウン制御
を中断するよう駆動手段18に制御指令を発すると同時
に、制御手段24に識別信号Edとして“L”を出力す
る。これにより利得切り替え手段6はRF信号再生利
得、フォーカス及びトラッキングサーボ利得を高めるよ
う働く。即ち、RF信号再生利得、フォーカス及びトラ
ッキングサーボ誤差信号検出利得は一律にCD−ROM
ディスクの場合に比べて5倍に高められる。
【0035】次いで、識別手段23は再度駆動手段18
へ制御指令S1を発し、駆動手段18によりピックアッ
プのアップ/ダウン動作が再開する。この時、制御手段
24の制御出力Esは“L”が記憶出力されており、利
得切り替え手段6によってRF信号再生利得が5倍に高
められているため、CD−ROMディスクの場合と同様
ピックアップがディスク合焦点に近づくとRF再生信号
レベルがVrefに到達して図9(d)に示したFOK信
号が検出され、識別手段23がフォーカス誤差信号Fe
rのゼロクロス点を検出した時点でフォーカスサーボの
引き込み、次いでトラッキングサーボの引き込み制御が
行われ、CD−ROMディスクと同様にディスク再生が
行なわれる。
【0036】ところで、図1の実施例ではフォーカスサ
ーボ用の誤差信号Ferをピックアップ4の4分割ディ
テクター54から独立に生成する例について示したが、
通常はRF信号再生回路を経由した後で生成する場合も
ある。
【0037】図3は、このようなケースにおける本発明
の他の実施形態を示すディスク再生装置のブロック図で
あり、図4はその利得切り替え手段6の具体構成例であ
る。同図にて95および96は切り替えスイッチ、9
7、98、101、102および103は抵抗、99、
100、104は演算アンプであり,その他の図1およ
び図2と同一符号を付した部分は同一物を指し、その動
作もまた同様である。
【0038】図4にて抵抗60’乃至63’群はそれぞ
れ抵抗60乃至63群と同一比、具体的には、図2の実
施例と同様に抵抗60乃至63群に対して抵抗60’乃
至63’群は約1/5の値に設定されている。
【0039】また、替えスイッチ95および96は制御
手段24の制御信号Esにより制御され、制御信号Es
が“H”の場合は接点が図中a側に、また“L”の場合
には図中b側に閉じるよう働く。これにより、制御信号
Esが“H”の場合はRF信号再生利得が低くなり、逆
に“L”の場合には利得は高くなるよう働く。これに同
期してフォーカスサーボ利得も同等に変化する。即ち、
RF信号再生利得を制御することにより、共通にフォー
カスサーボ利得をも同時に制御することができる。
【0040】以上,本発明の実施例について説明した。
上記図1及び図3の実施形態では識別手段23と制御手
段24を独立に設ける構成を示したが、これは特に限定
されるものではなく、例えば識別手段23に制御手段2
4の機能を持たせて共通化を図ることは容易に可能であ
る。また、フォーカスおよびトラッキングサーボ利得の
制御を誤差信号検出回路の利得を切り替えて行うように
したが、これも特に限定されるものではなく、例えばフ
ォーカス及びトラッキングサーボ系の制御アンプの利得
を切り替え制御するようにしても同様な制御が可能であ
るのは勿論である。
【0041】また、本実施形態ではピックアップとして
3ビーム方式を例に説明したが、これも限定されるもの
ではなく、周知の2ビーム方式のピックアップにも同様
に適用できるのはいうまでもない。
【0042】更に、本実施形態では、光反射率の低いデ
ィスクの場合にはピックアップのアップ/ダウン制御を
一旦中断し、利得切り替え手段により利得を高い値に設
定し直した後で再度アップ/ダウン制御を行うようにし
たが、これも特に限定されるものではなく、動作を中断
させることなく制御を行うことも容易に可能であり、本
発明の要旨を変えない範囲で種々の変形は容易である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ォーカスアップ/ダウン制御時のRF信号レベルを識別
して装着ディスクの種類を判別し、ディスクの光反射率
に応じてRF信号再生回路、フォーカスおよびトラッキ
ングサーボ系の利得を切り替えるようにした。即ち、光
反射率の低いCD−Eディスクでも、これを自動的に検
知してRF信号、フォーカスおよびトラッキングサーボ
利得をCD−ROMディスクと同等に維持するように制
御したためCD−ROMディスクと同様、共通の装置に
てCD−Eディスクを再生すること、即ち共通の装置に
て光反射率が異なる複数種類のディスクの再生が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すディスク再生装置の
ブロック図である。
【図2】図1に示した本発明の一実施形態における利得
切替手段6の一具体構成例を示す図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示すディスク再生装置
のブロック図である。
【図4】図3に示した本発明の他の実施形態における利
得切替手段6の一具体構成例を示す図である。
【図5】光学式ピックアップの基本構成を示す図であ
る。
【図6】図5のピックアップに適用されるRF信号検出
回路およびその動作波形を示す図である。
【図7】図5のピックアップに適用されるフォーカスサ
ーボ用誤差信号検出回路およびその動作波形を示す図で
ある。
【図8】図5のピックアップに適用されるトラッキング
サーボ用誤差信号検出回路およびその動作波形を示す図
である。
【図9】フォーカスサーボの引き込み動作を説明する図
である。
【符号の説明】
1…ディスク、2…ディスクモータ、4…光学式ピック
アップ、6…利得切替手段、18…駆動手段、23…識
別手段、24…制御手段。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学式の情報読み取り装置を用いてディス
    クに記録された情報を再生するディスク再生方法であっ
    て、 前記情報読み取り装置のディスク合焦点を中心としたア
    ップ/ダウン駆動制御時における該情報読み取り装置か
    らの情報再生信号のレベルが少なくとも基準値よりも低
    いときに、該情報読み取り部のフォーカス及びトラッキ
    ングサーボ利得並びに前記情報再生信号の利得を第1の
    利得から該第1の利得よりも高い第2の利得に切り替え
    てディスクの再生を行うことを特徴とするディスク再生
    方法。
  2. 【請求項2】光学式の情報読み取り装置を用いてディス
    クに記録された情報を再生するディスク再生方法であっ
    て、 前記情報読み取り装置のディスク合焦点を中心としたア
    ップ/ダウン駆動制御時における該情報読み取り装置か
    らの情報再生信号のレベルが少なくとも基準値よりも大
    きいときに、該情報読み取り部のフォーカス及びトラッ
    キングサーボ利得並びに前記情報再生信号の利得を第1
    の利得から該第1の利得より低い第2の利得に切り替え
    てディスクの再生を行うことを特徴とするディスク再生
    方法。
  3. 【請求項3】光学式の情報読み取り装置を用いてディス
    クに記録された情報を再生するディスク再生方法であっ
    て、 前記情報読み取り装置のディスク合焦点を中心としたア
    ップ/ダウン駆動制御時における該情報読み取り装置か
    らの情報再生信号のレベルが少なくとも基準値よりも低
    いときに、前記情報読み取り装置のアップ/ダウン駆動
    制御を中断すると共に、該情報読み取り部のフォーカス
    及びトラッキングサーボ利得並びに前記情報再生信号の
    利得を第1の利得から該第1の利得よりも高い第2の利
    得に切り替え、 次に前記情報読み取り装置のアップ/ダウン駆動制御を
    再開し、 続いて前記情報再生信号が基準値に到達してディスク装
    着を示す信号が検出され、フォーカス誤差信号が合焦点
    を検出したときに、フォーカスサーボを引き込み、次い
    でトラッキングサーボの引き込み制御を行ってディスク
    の再生を行うことを特徴とするディスク再生方法。
  4. 【請求項4】情報読み取り装置のディスク合焦点を中心
    としたアップ/ダウン駆動制御時における該情報読み取
    り装置からの情報再生信号のレベルに応じて、該情報読
    み取り部のフォーカス及びトラッキングサーボ並びに前
    記情報再生信号の各利得を、予め定められた少なくとも
    第1又は第2の利得に切り替えることによって光反射率
    が異なる複数種類のディスクを再生可能に構成したこと
    を特徴とするディスク再生装置。
  5. 【請求項5】光学式の情報読み取り装置を用いたディス
    ク再生装置であって、 前記情報読み取り装置をディスク合焦点を中心に上下に
    アップ/ダウン駆動制御する駆動手段と、該駆動手段に
    よる前記情報読み取り装置のアップ/ダウン駆動制御時
    における前記情報読み取り装置からの情報再生信号レベ
    ルと基準値との比較結果に応じた制御信号を出力する制
    御手段と、 該制御手段からの制御信号を受けて、前記情報再生信
    号、前記情報読み取り装置のフォーカス及びトラッキン
    グサーボの各利得を切替制御する利得切替手段とを具備
    し、前記制御手段は、前記情報再生レベルが基準値より
    も大きいときに第1の制御信号を出力し、基準値よりも
    小さいときに第2の制御信号を出力するように構成さ
    れ、 前記利得切替手段は、該制御手段から前記第1の制御信
    号を受けたときに前記各利得を第1の利得に設定し、前
    記第2の制御信号を受けたときに前記各利得を前記第1
    の利得よりも大きい第2の利得に設定するように前記第
    1又は第2の利得を切替制御することを特徴とするディ
    スク再生装置。
  6. 【請求項6】光学式の情報読み取り装置を用いたディス
    ク再生装置であって、 前記情報読み取り装置をディスク合焦点を中心に上下に
    アップ/ダウン駆動制御する駆動手段と、前記情報読み
    取り装置により再生される情報再生信号レベルを識別
    し、該情報信号レベルの大きさに応じて識別信号を出力
    する識別手段と、 該識別手段から出力された識別信号を判別して制御信号
    を出力する制御手段と、 該制御手段から出力された制御信号を受けて、前記情報
    再生信号、前記情報読み取り装置のフォーカスおよびト
    ラッキングサーボの各利得を切替制御する利得切替手段
    とを具備し、前記利得切替手段は、前記駆動手段による
    前記情報読み取り装置のアップ/ダウン駆動制御時に前
    記識別手段により識別信号が検出されたときに、前記制
    御手段によって前記各利得を第1の利得とするように制
    御され、かつ前記識別手段により識別信号が検出されな
    いときには、前記制御手段によって戦記各利得を第2の
    利得とするように制御されるように構成されていること
    を特徴とするディスク再生装置。
  7. 【請求項7】前記制御手段は、前記駆動手段による情報
    読み取り装置のアップ/ダウン駆動動作が所定回数、或
    は所定時間経過した後に前記利得切替手段の制御を行う
    ように構成されていることを特徴とする請求項6に記載
    のディスク再生装置。
  8. 【請求項8】前記利得切替手段は、前記情報再生信号の
    利得、情報読み取り装置のフォーカスおよびトラッキン
    グサーボ利得の利得切替値を同一値とするように構成さ
    れていることを特徴とする請求項6に記載のディスク再
    生装置。
  9. 【請求項9】前記制御手段は、その出力した制御信号を
    ディスクが装置から脱着されるまで保持するように構成
    されていることを特徴とするディスク再生装置。
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