JP2000090554A - 光ディスク判別方法及び装置 - Google Patents
光ディスク判別方法及び装置Info
- Publication number
- JP2000090554A JP2000090554A JP10257076A JP25707698A JP2000090554A JP 2000090554 A JP2000090554 A JP 2000090554A JP 10257076 A JP10257076 A JP 10257076A JP 25707698 A JP25707698 A JP 25707698A JP 2000090554 A JP2000090554 A JP 2000090554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical disc
- disc
- discriminated
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
- G11B19/125—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark involving the detection of carrier data format
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録情報の記録密度が互いに異なる複数の光
ディスクの種類を即座にかつ正確に判別することができ
る光ディスク判別方法及び装置を提供する。 【解決手段】 記録情報の記録密度が互いに異なる少な
くとも2種類の光ディスクを判別する光ディスク判別方
法であって、被判別光ディスクを回転駆動し、サーボ動
作として少なくともフォーカスサーボ動作をなして被判
別光ディスクに読取光を照射し、被判別光ディスクから
の反射光を受光してRF(高周波)信号を得て、RF信号
を2値化してパルス列信号に変換し、パルス列信号のパ
ルス数を所定時間だけ計数し、所定時間内の計数値を閾
値と比較し、所定時間内の計数値が閾値以下であるとき
には被判別光ディスクを少なくとも2種類の光ディスク
のうちの記録密度が小なる光ディスクであると判定す
る。
ディスクの種類を即座にかつ正確に判別することができ
る光ディスク判別方法及び装置を提供する。 【解決手段】 記録情報の記録密度が互いに異なる少な
くとも2種類の光ディスクを判別する光ディスク判別方
法であって、被判別光ディスクを回転駆動し、サーボ動
作として少なくともフォーカスサーボ動作をなして被判
別光ディスクに読取光を照射し、被判別光ディスクから
の反射光を受光してRF(高周波)信号を得て、RF信号
を2値化してパルス列信号に変換し、パルス列信号のパ
ルス数を所定時間だけ計数し、所定時間内の計数値を閾
値と比較し、所定時間内の計数値が閾値以下であるとき
には被判別光ディスクを少なくとも2種類の光ディスク
のうちの記録密度が小なる光ディスクであると判定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録情報の記録密
度が互いに異なる複数種類の光ディスクを判別する光デ
ィスク判別方法及び装置に関する。
度が互いに異なる複数種類の光ディスクを判別する光デ
ィスク判別方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの記録密度を高くすることは
記録情報読取のために光ディスクに照射する読取光の波
長の短波長化と関係している。すなわち、高記録密度の
光ディスクの読取光の波長は低記録密度の光ディスクに
対する読取光の波長より短くなる。このことは、光ディ
スクにはその記録密度に適した読取光の波長が設定され
ていることを意味している。よって、比較的長い波長の
読取光に対応した記録密度を有する光ディスクから短い
波長の読取光で記録情報を読み取ることは不可能なこと
がある。例えば、CD−Rの場合、約780nmの波長
の読取光に対しては80%近い反射率を有しているが、
750nm以下の波長の読取光に対しては10%程度の
反射率になってしまい、良好な空間周波数特性を有する
読取信号(RF信号)を得るためには780nm程度の波
長が望ましい。一方、高記録密度ディスクであるDVD
の場合には、約650nmの波長の読取光を用いなけれ
ば、十分な空間周波数特性を有する読取信号が得られ
ず、記録情報の再生ができない。
記録情報読取のために光ディスクに照射する読取光の波
長の短波長化と関係している。すなわち、高記録密度の
光ディスクの読取光の波長は低記録密度の光ディスクに
対する読取光の波長より短くなる。このことは、光ディ
スクにはその記録密度に適した読取光の波長が設定され
ていることを意味している。よって、比較的長い波長の
読取光に対応した記録密度を有する光ディスクから短い
波長の読取光で記録情報を読み取ることは不可能なこと
がある。例えば、CD−Rの場合、約780nmの波長
の読取光に対しては80%近い反射率を有しているが、
750nm以下の波長の読取光に対しては10%程度の
反射率になってしまい、良好な空間周波数特性を有する
読取信号(RF信号)を得るためには780nm程度の波
長が望ましい。一方、高記録密度ディスクであるDVD
の場合には、約650nmの波長の読取光を用いなけれ
ば、十分な空間周波数特性を有する読取信号が得られ
ず、記録情報の再生ができない。
【0003】ところで、CD−R及びDVDのように読
取光の最適な波長が異なる複数の光ディスクを同一の光
ディスクプレーヤで再生することができれば、個別のプ
レーヤを用いることに比べて設置スペースや価格の点か
らユーザとしては有利である。
取光の最適な波長が異なる複数の光ディスクを同一の光
ディスクプレーヤで再生することができれば、個別のプ
レーヤを用いることに比べて設置スペースや価格の点か
らユーザとしては有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数種
類の光ディスクを再生する兼用型の光ディスクプレーヤ
においては、互いに異なる波長の読取光を発する複数の
光源を備え、セットされた光ディスクの種類に対応した
光源を複数の光源から迅速に選択する必要があるので、
セットされた光ディスクの種類を即座にかつ正確に判別
することが要求される。
類の光ディスクを再生する兼用型の光ディスクプレーヤ
においては、互いに異なる波長の読取光を発する複数の
光源を備え、セットされた光ディスクの種類に対応した
光源を複数の光源から迅速に選択する必要があるので、
セットされた光ディスクの種類を即座にかつ正確に判別
することが要求される。
【0005】そこで、本発明の目的は、記録情報の記録
密度が互いに異なる複数の光ディスクの種類を即座にか
つ正確に判別することができる光ディスク判別方法及び
装置を提供することである。
密度が互いに異なる複数の光ディスクの種類を即座にか
つ正確に判別することができる光ディスク判別方法及び
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク判別
方法は、記録情報の記録密度が互いに異なる少なくとも
2種類の光ディスクを判別する光ディスク判別方法であ
って、被判別光ディスクを回転駆動し、サーボ動作とし
て少なくともフォーカスサーボ動作をなして被判別光デ
ィスクに読取光を照射し、被判別光ディスクからの反射
光を受光してRF(高周波)信号を得て、RF信号を2値
化してパルス列信号に変換し、パルス列信号のパルス数
を所定時間だけ計数し、所定時間内の計数値を閾値と比
較し、所定時間内の計数値が閾値以下であるときには被
判別光ディスクを少なくとも2種類の光ディスクのうち
の記録密度が小なる光ディスクであると判定することを
特徴としている。
方法は、記録情報の記録密度が互いに異なる少なくとも
2種類の光ディスクを判別する光ディスク判別方法であ
って、被判別光ディスクを回転駆動し、サーボ動作とし
て少なくともフォーカスサーボ動作をなして被判別光デ
ィスクに読取光を照射し、被判別光ディスクからの反射
光を受光してRF(高周波)信号を得て、RF信号を2値
化してパルス列信号に変換し、パルス列信号のパルス数
を所定時間だけ計数し、所定時間内の計数値を閾値と比
較し、所定時間内の計数値が閾値以下であるときには被
判別光ディスクを少なくとも2種類の光ディスクのうち
の記録密度が小なる光ディスクであると判定することを
特徴としている。
【0007】また、本発明の光ディスク判別装置は、記
録情報の記録密度が互いに異なる少なくとも2種類の光
ディスクを判別する光ディスク判別装置であって、被判
別光ディスクを回転駆動する手段と、サーボ動作として
少なくともフォーカスサーボ動作をなして被判別光ディ
スクに読取光を照射し、被判別光ディスクからの反射光
を受光してRF信号を得る読取手段と、RF信号を2値
化してパルス列信号に変換する変換手段と、パルス列信
号のパルス数を所定時間だけ計数する計数手段と、所定
時間内の計数値を閾値と比較する比較手段と、所定時間
内の計数値が閾値以下であるときには被判別光ディスク
を少なくとも2種類の光ディスクのうちの記録密度が小
なる光ディスクであると判定する判定手段とを備えたこ
とを特徴としている。
録情報の記録密度が互いに異なる少なくとも2種類の光
ディスクを判別する光ディスク判別装置であって、被判
別光ディスクを回転駆動する手段と、サーボ動作として
少なくともフォーカスサーボ動作をなして被判別光ディ
スクに読取光を照射し、被判別光ディスクからの反射光
を受光してRF信号を得る読取手段と、RF信号を2値
化してパルス列信号に変換する変換手段と、パルス列信
号のパルス数を所定時間だけ計数する計数手段と、所定
時間内の計数値を閾値と比較する比較手段と、所定時間
内の計数値が閾値以下であるときには被判別光ディスク
を少なくとも2種類の光ディスクのうちの記録密度が小
なる光ディスクであると判定する判定手段とを備えたこ
とを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明による光ディ
スク判別方法を適用した光ディスクプレーヤの概略構成
を示す図である。図1に示した光ディスクプレーヤにお
いて、再生することができる光ディスク1の種類はC
D、CD−R及びDVDである。光ディスク1の記録面
上には、螺旋状もしくは同心円状の記録トラックに沿っ
て情報データ(音声データ、映像データ、及びコンピュ
ータデータ)を担うピット列が形成されている。光ディ
スク1にピット列として記録された情報データはピック
アップ2によって光学的に読み取られる。
照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明による光ディ
スク判別方法を適用した光ディスクプレーヤの概略構成
を示す図である。図1に示した光ディスクプレーヤにお
いて、再生することができる光ディスク1の種類はC
D、CD−R及びDVDである。光ディスク1の記録面
上には、螺旋状もしくは同心円状の記録トラックに沿っ
て情報データ(音声データ、映像データ、及びコンピュ
ータデータ)を担うピット列が形成されている。光ディ
スク1にピット列として記録された情報データはピック
アップ2によって光学的に読み取られる。
【0009】ピックアップ2は図2に示すように2つの
光源であるレーザダイオード51,52を有している。
レーザダイオード51は波長650nmのレーザビーム
(読取光)を発射し、レーザダイオード52は波長78
0nmのレーザビームを発射する。レーザダイオード5
1の出力ビーム光は合成プリズム53を通過してハーフ
ミラー54に到達する。一方、レーザダイオード52の
出力ビーム光は3ビームを得るためにグレーティング5
5を経て、更に合成プリズム53で反射されてハーフミ
ラー54に到達する。ハーフミラー54で反射されたレ
ーザダイオード51又は52からのビーム光は反射ミラ
ー56によって反射され、そして、コリメータレンズ5
7及び対物レンズ58を介して光ディスク1の記録面上
にレーザスポットとして照射される。その照射による光
ディスク1からの反射光は対物レンズ58及びコリメー
タレンズ57を経て、反射ミラー56で反射され、ハー
フミラー54を通過する。ハーフミラー54を通過した
反射光はマルチレンズ59を介して受光装置60に達す
る。
光源であるレーザダイオード51,52を有している。
レーザダイオード51は波長650nmのレーザビーム
(読取光)を発射し、レーザダイオード52は波長78
0nmのレーザビームを発射する。レーザダイオード5
1の出力ビーム光は合成プリズム53を通過してハーフ
ミラー54に到達する。一方、レーザダイオード52の
出力ビーム光は3ビームを得るためにグレーティング5
5を経て、更に合成プリズム53で反射されてハーフミ
ラー54に到達する。ハーフミラー54で反射されたレ
ーザダイオード51又は52からのビーム光は反射ミラ
ー56によって反射され、そして、コリメータレンズ5
7及び対物レンズ58を介して光ディスク1の記録面上
にレーザスポットとして照射される。その照射による光
ディスク1からの反射光は対物レンズ58及びコリメー
タレンズ57を経て、反射ミラー56で反射され、ハー
フミラー54を通過する。ハーフミラー54を通過した
反射光はマルチレンズ59を介して受光装置60に達す
る。
【0010】光ディスク1の記録面には3つのビーム光
を照射して図3(a)に示すように、記録トラックT上
にビームスポットS1〜S3が形成される。ビームスポ
ットS1のスポット中心が記録トラック上、ビームスポ
ットS2及びS3各々のスポット中心が各々記録トラッ
クに対してディスク内周側及び外周側にずれた位置に形
成されるようになされている。
を照射して図3(a)に示すように、記録トラックT上
にビームスポットS1〜S3が形成される。ビームスポ
ットS1のスポット中心が記録トラック上、ビームスポ
ットS2及びS3各々のスポット中心が各々記録トラッ
クに対してディスク内周側及び外周側にずれた位置に形
成されるようになされている。
【0011】ピックアップ2の受光装置60には、ビー
ム光の照射による反射光を受光してこれを電気信号に変
換する図3(b)に示すように光検出器21〜23が搭
載されている。光検出器21は、図3(b)に示すよう
に4つの独立した受光素子を備えている。これら4つの
独立した受光素子各々は、図3(a)に示すようにビー
ムスポットS1による反射光を受光し、これを電気信号
に変換したものを各々読取信号RB1〜RB4として出力
する。光検出器22は、図3(a)に示すようにビーム
スポットS2による反射光を受光し、これを電気信号に
変換したものを読取信号RAとして出力する。光検出器
23は、図3(a)に示すようにビームスポットS3に
よる反射光を受光し、これを電気信号に変換したものを
読取信号RCとして出力する。
ム光の照射による反射光を受光してこれを電気信号に変
換する図3(b)に示すように光検出器21〜23が搭
載されている。光検出器21は、図3(b)に示すよう
に4つの独立した受光素子を備えている。これら4つの
独立した受光素子各々は、図3(a)に示すようにビー
ムスポットS1による反射光を受光し、これを電気信号
に変換したものを各々読取信号RB1〜RB4として出力
する。光検出器22は、図3(a)に示すようにビーム
スポットS2による反射光を受光し、これを電気信号に
変換したものを読取信号RAとして出力する。光検出器
23は、図3(a)に示すようにビームスポットS3に
よる反射光を受光し、これを電気信号に変換したものを
読取信号RCとして出力する。
【0012】なお、上記レーザダイオード51,52
は、後述のAPC回路61,62を介してシステム制御
回路6から供給されたビームオン/オフ指令LDに応じ
て、そのビーム照射を行うか否かが制御される。また、
ピックアップ2には、上記ビームスポットの位置をディ
スク半径方向に偏倚せしめるトラッキングアクチュエー
タ(図示せず)、及び上記ビームスポットの焦点位置を
調整するフォーカシングアクチュエータ(図示せず)が
搭載されている。
は、後述のAPC回路61,62を介してシステム制御
回路6から供給されたビームオン/オフ指令LDに応じ
て、そのビーム照射を行うか否かが制御される。また、
ピックアップ2には、上記ビームスポットの位置をディ
スク半径方向に偏倚せしめるトラッキングアクチュエー
タ(図示せず)、及び上記ビームスポットの焦点位置を
調整するフォーカシングアクチュエータ(図示せず)が
搭載されている。
【0013】上述した如き構成により、ピックアップ2
は、光ディスク1から記録情報の読取りを行い、この際
得られた上記読取信号RA、RB1〜RB4、及びRCを
ヘッドアンプ3及びエラー生成回路4に供給する。ヘッ
ドアンプ3は上記ピックアップ2から供給された読取信
号RB1〜RB4の総和を求めてRF信号を得て、これを
所望に増幅してRF信号Rfとして、これをサーボ制御
回路5及び情報データ再生回路30に供給する。
は、光ディスク1から記録情報の読取りを行い、この際
得られた上記読取信号RA、RB1〜RB4、及びRCを
ヘッドアンプ3及びエラー生成回路4に供給する。ヘッ
ドアンプ3は上記ピックアップ2から供給された読取信
号RB1〜RB4の総和を求めてRF信号を得て、これを
所望に増幅してRF信号Rfとして、これをサーボ制御
回路5及び情報データ再生回路30に供給する。
【0014】ヘッドアンプ3は具体的には図4に示すよ
うに、波長650nm用APC(オートパワーコントロ
ール)回路61、波長780nm用APC回路62、加
算器63、RF増幅器64及びピークホールド回路65
を備えている。APC回路61はレーザダイオード51
の出力レーザビームの光強度が第1所定値Aになるよう
にレーザダイオード51内に設けられた光検出器(図示
せず)の出力に応じてレーザダイオード51の駆動電流
をフィードバック制御することによりパワー制御動作を
行なう。APC回路62はレーザダイオード52の出力
レーザビームの光強度が第2所定値Bになるようにレー
ザダイオード52内に設けられたバックライト検出器
(図示せず)の出力に応じてレーザダイオード52の駆
動電流をフィードバック制御することによりパワー制御
動作を行なう。APC回路61,62各々はシステム制
御回路6からのビームオン指令に応じて上記のパワー制
御動作し、ビームオフ指令に応じてレーザビームの出力
を停止させるためにパワー制御動作を停止する。
うに、波長650nm用APC(オートパワーコントロ
ール)回路61、波長780nm用APC回路62、加
算器63、RF増幅器64及びピークホールド回路65
を備えている。APC回路61はレーザダイオード51
の出力レーザビームの光強度が第1所定値Aになるよう
にレーザダイオード51内に設けられた光検出器(図示
せず)の出力に応じてレーザダイオード51の駆動電流
をフィードバック制御することによりパワー制御動作を
行なう。APC回路62はレーザダイオード52の出力
レーザビームの光強度が第2所定値Bになるようにレー
ザダイオード52内に設けられたバックライト検出器
(図示せず)の出力に応じてレーザダイオード52の駆
動電流をフィードバック制御することによりパワー制御
動作を行なう。APC回路61,62各々はシステム制
御回路6からのビームオン指令に応じて上記のパワー制
御動作し、ビームオフ指令に応じてレーザビームの出力
を停止させるためにパワー制御動作を停止する。
【0015】加算器63は読取信号RB1〜RB4を加算
してRF信号を得て、そのRF信号をRF増幅器64及
びピークホールド回路65に供給する。RF増幅器64
はRF信号を増幅し、ピークホールド回路65は加算器
63から出力されたRF信号のピークレベルを保持出力
する。情報データ再生回路30は、RF増幅器64の出
力RF信号Rfを2値化した後、復調及び誤り訂正処理
を施すことにより、光ディスク1に記録されていたデー
タを復元する。更に、情報データ再生回路30は、復元
したデータに対して情報(映像、音声、コンピュータデ
ータ)復号処理を施すことにより、情報データの再生を
行いこれを再生情報データとして出力する。
してRF信号を得て、そのRF信号をRF増幅器64及
びピークホールド回路65に供給する。RF増幅器64
はRF信号を増幅し、ピークホールド回路65は加算器
63から出力されたRF信号のピークレベルを保持出力
する。情報データ再生回路30は、RF増幅器64の出
力RF信号Rfを2値化した後、復調及び誤り訂正処理
を施すことにより、光ディスク1に記録されていたデー
タを復元する。更に、情報データ再生回路30は、復元
したデータに対して情報(映像、音声、コンピュータデ
ータ)復号処理を施すことにより、情報データの再生を
行いこれを再生情報データとして出力する。
【0016】エラー生成回路4は、ピックアップ2から
供給された上記読取信号RA、RB 1〜RB4、RCに基
づき、フォーカスエラー信号FE、及びトラッキングエ
ラー信号TEを各々生成し、これらをサーボ制御回路5
に供給する。更に、エラー生成回路4は、そのトラッキ
ングエラー信号TEを、トラッククロス信号生成回路4
5にも供給する。
供給された上記読取信号RA、RB 1〜RB4、RCに基
づき、フォーカスエラー信号FE、及びトラッキングエ
ラー信号TEを各々生成し、これらをサーボ制御回路5
に供給する。更に、エラー生成回路4は、そのトラッキ
ングエラー信号TEを、トラッククロス信号生成回路4
5にも供給する。
【0017】図5は、エラー生成回路4の内部構成を示
す図である。図5において、フォーカスエラー信号生成
回路41は、光検出器21における4つの独立した受光
素子の内の互いに対向している受光素子同士の出力和を
各々求め、両者の差分信号をフォーカスエラー信号FE
として生成する。例えば、以下の演算を行うことにより
フォーカスエラー信号FEを求めるのである。
す図である。図5において、フォーカスエラー信号生成
回路41は、光検出器21における4つの独立した受光
素子の内の互いに対向している受光素子同士の出力和を
各々求め、両者の差分信号をフォーカスエラー信号FE
として生成する。例えば、以下の演算を行うことにより
フォーカスエラー信号FEを求めるのである。
【0018】
【数1】FE=(RB1+RB3)−(RB2+RB4) 位相差法トラッキングエラー信号生成回路42は、上記
光検出器21における4つの独立した受光素子の内の互
いに対向している受光素子同士の出力和を各々求め、両
者の位相差をトラッキングエラー信号とする。すなわ
ち、(RB1+RB3)と、(RB2+RB4)との位相差
をトラッキングエラー信号として求めるのである。位相
差法トラッキングエラー信号生成回路42は、このトラ
ッキングエラー信号を第1トラッキングエラー信号TE
1としてセレクタ44に供給する。
光検出器21における4つの独立した受光素子の内の互
いに対向している受光素子同士の出力和を各々求め、両
者の位相差をトラッキングエラー信号とする。すなわ
ち、(RB1+RB3)と、(RB2+RB4)との位相差
をトラッキングエラー信号として求めるのである。位相
差法トラッキングエラー信号生成回路42は、このトラ
ッキングエラー信号を第1トラッキングエラー信号TE
1としてセレクタ44に供給する。
【0019】3ビーム法トラッキングエラー信号生成回
路43は、上記光検出器22から供給された読取信号R
Aと、上記光検出器23から供給された読取信号RCと
の差分をトラッキングエラー信号とする。3ビーム法ト
ラッキングエラー信号生成回路43は、そのトラッキン
グエラー信号を第2トラッキングエラー信号TE2とし
てセレクタ44に供給する。
路43は、上記光検出器22から供給された読取信号R
Aと、上記光検出器23から供給された読取信号RCと
の差分をトラッキングエラー信号とする。3ビーム法ト
ラッキングエラー信号生成回路43は、そのトラッキン
グエラー信号を第2トラッキングエラー信号TE2とし
てセレクタ44に供給する。
【0020】セレクタ44は、上記第1トラッキングエ
ラー信号TE1及び第2トラッキングエラー信号TE2
の内から、上記システム制御回路6から供給されたトラ
ッキングエラー選択信号TESELに応じた方を択一的に
選択してこれを最終的なトラッキングエラー信号TEと
して出力する。システム制御回路6では、波長650n
mのレーザダイオード51の駆動時にはセレクタ44が
位相差法トラッキングエラー生成回路42を選択し、波
長780nmのレーザダイオード51の駆動時にはセレ
クタ44が3ビーム法トラッキングエラー生成回路43
を選択するようにトラッキングエラー選択信号TESEL
が生成される。
ラー信号TE1及び第2トラッキングエラー信号TE2
の内から、上記システム制御回路6から供給されたトラ
ッキングエラー選択信号TESELに応じた方を択一的に
選択してこれを最終的なトラッキングエラー信号TEと
して出力する。システム制御回路6では、波長650n
mのレーザダイオード51の駆動時にはセレクタ44が
位相差法トラッキングエラー生成回路42を選択し、波
長780nmのレーザダイオード51の駆動時にはセレ
クタ44が3ビーム法トラッキングエラー生成回路43
を選択するようにトラッキングエラー選択信号TESEL
が生成される。
【0021】トラッククロス信号生成回路45は、ピッ
クアップ2がトラックジャンプしている間に得られた上
記トラッキングエラー信号TEの信号レベルが所定レベ
ルよりも大である時は論理レベル"1"、小である時には
論理レベル"0"となる2値のトラッククロス信号TZC
を生成し、これをサーボ制御回路5に供給する。すなわ
ち、トラッククロス信号生成回路45は、トラックジャ
ンプ時において、ピックアップ2が記録トラックを横切
る毎に、例えば、論理レベル"0"、"1"、"0"へと推移
するパルス信号を発生し、これをトラッククロス信号T
ZCとして出力するのである。
クアップ2がトラックジャンプしている間に得られた上
記トラッキングエラー信号TEの信号レベルが所定レベ
ルよりも大である時は論理レベル"1"、小である時には
論理レベル"0"となる2値のトラッククロス信号TZC
を生成し、これをサーボ制御回路5に供給する。すなわ
ち、トラッククロス信号生成回路45は、トラックジャ
ンプ時において、ピックアップ2が記録トラックを横切
る毎に、例えば、論理レベル"0"、"1"、"0"へと推移
するパルス信号を発生し、これをトラッククロス信号T
ZCとして出力するのである。
【0022】サーボ制御回路5においては、図4に示す
ように、光ディスク1を回転させるスピンドルモータ1
1の現回転周波数を示す交流信号である周波数信号FG
が回転数検出部79に供給される。回転数検出部79は
周波数信号FGに対応するスピンドル回転数を示す回転
数信号を生成し、その回転数信号はシステム制御回路6
に供給されると共に回転数エラー生成部80に供給され
る。回転数エラー生成部80は回転数信号とシステム制
御回路6から供給される基準回転数信号との差を示す回
転数エラー信号を生成し、その回転数エラー信号をイコ
ライザ81に供給する。回転数エラー信号によってイコ
ライザ81からはスピンドル駆動信号SPDが発生さ
れ、スピンドル駆動信号SPDはスイッチ82のオン時
にはドライバ10を介してスピンドルモータ11に供給
される。スピンドルモータ11は、上記スピンドル駆動
信号SPDに応じた回転数にて光ディスク1を回転駆動
する。この際、スピンドルモータ11に設けられた交流
発生器(図示せず)は、現時点での回転周波数に対応し
た上記周波数信号FGをサーボ制御回路5に供給する。
かかる構成のスピンドルサーボ系により、スピンドルモ
ータ11がシステム制御回路6から供給される基準回転
数信号が示す回転数にて回転駆動されることになる。
ように、光ディスク1を回転させるスピンドルモータ1
1の現回転周波数を示す交流信号である周波数信号FG
が回転数検出部79に供給される。回転数検出部79は
周波数信号FGに対応するスピンドル回転数を示す回転
数信号を生成し、その回転数信号はシステム制御回路6
に供給されると共に回転数エラー生成部80に供給され
る。回転数エラー生成部80は回転数信号とシステム制
御回路6から供給される基準回転数信号との差を示す回
転数エラー信号を生成し、その回転数エラー信号をイコ
ライザ81に供給する。回転数エラー信号によってイコ
ライザ81からはスピンドル駆動信号SPDが発生さ
れ、スピンドル駆動信号SPDはスイッチ82のオン時
にはドライバ10を介してスピンドルモータ11に供給
される。スピンドルモータ11は、上記スピンドル駆動
信号SPDに応じた回転数にて光ディスク1を回転駆動
する。この際、スピンドルモータ11に設けられた交流
発生器(図示せず)は、現時点での回転周波数に対応し
た上記周波数信号FGをサーボ制御回路5に供給する。
かかる構成のスピンドルサーボ系により、スピンドルモ
ータ11がシステム制御回路6から供給される基準回転
数信号が示す回転数にて回転駆動されることになる。
【0023】また、サーボ制御回路5においては、上記
フォーカスエラー信号FEがイコライザ74に供給さ
れ、イコライザ74からフォーカシング駆動信号FDが
発生され、これがスイッチ75のオン時にドライバ9を
介してピックアップ2に供給される。これにより、ピッ
クアップ2に搭載されているフォーカシングアクチュエ
ータは、上記フォーカシング駆動信号FDに応じて、上
記ビームスポットS1〜S3の焦点位置を調整する。ま
た、フォーカスエラー信号FEはS字検出部73に供給
され、そのS字検出部73の出力信号はシステム制御回
路6に供給される。
フォーカスエラー信号FEがイコライザ74に供給さ
れ、イコライザ74からフォーカシング駆動信号FDが
発生され、これがスイッチ75のオン時にドライバ9を
介してピックアップ2に供給される。これにより、ピッ
クアップ2に搭載されているフォーカシングアクチュエ
ータは、上記フォーカシング駆動信号FDに応じて、上
記ビームスポットS1〜S3の焦点位置を調整する。ま
た、フォーカスエラー信号FEはS字検出部73に供給
され、そのS字検出部73の出力信号はシステム制御回
路6に供給される。
【0024】更に、サーボ制御回路5においては、上記
トラッキングエラー信号TEがイコライザ76に供給さ
れ、イコライザ76からトラッキング駆動信号TDが発
生され、これがスイッチ77のオン時にドライバ9を介
してピックアップ2に供給される。これにより、ピック
アップ2に搭載されているトラッキングアクチュエータ
は、上記トラッキング駆動信号TDによる駆動電流に応
じた分だけ、上記ビームスポットS1〜S3の位置をデ
ィスク半径方向に偏倚させる。
トラッキングエラー信号TEがイコライザ76に供給さ
れ、イコライザ76からトラッキング駆動信号TDが発
生され、これがスイッチ77のオン時にドライバ9を介
してピックアップ2に供給される。これにより、ピック
アップ2に搭載されているトラッキングアクチュエータ
は、上記トラッキング駆動信号TDによる駆動電流に応
じた分だけ、上記ビームスポットS1〜S3の位置をデ
ィスク半径方向に偏倚させる。
【0025】上記のスイッチ75,77,82各々はシ
ステム制御回路6からの指令に応じてオンオフする。ス
イッチ75はフォーカスサーボ制御時にオンとされ、ス
イッチ77はトラッキングサーボ制御時にオンとされ、
またスイッチ82はスピンドルサーボ制御時にオンとさ
れる。トラッククロス信号TZCはカウンタからなる偏
芯量検出部78に供給され、その偏芯量検出部78の出
力計数値は光ディスク1の偏芯量を示し、システム制御
回路6に供給される。
ステム制御回路6からの指令に応じてオンオフする。ス
イッチ75はフォーカスサーボ制御時にオンとされ、ス
イッチ77はトラッキングサーボ制御時にオンとされ、
またスイッチ82はスピンドルサーボ制御時にオンとさ
れる。トラッククロス信号TZCはカウンタからなる偏
芯量検出部78に供給され、その偏芯量検出部78の出
力計数値は光ディスク1の偏芯量を示し、システム制御
回路6に供給される。
【0026】また、サーボ制御回路5は、RF増幅器6
4の出力RF信号Rfを2値化してパルス例信号を出力
する2値化回路71と、そのパルス例信号をカウントす
るカウンタ72とを備えている。カウンタ72の出力信
号はシステム制御回路6に供給される。カウンタ72は
システム制御回路6の指令に応じて所定時間t(例え
ば、250msec)毎にリセットされ、その計数値は0と
される。
4の出力RF信号Rfを2値化してパルス例信号を出力
する2値化回路71と、そのパルス例信号をカウントす
るカウンタ72とを備えている。カウンタ72の出力信
号はシステム制御回路6に供給される。カウンタ72は
システム制御回路6の指令に応じて所定時間t(例え
ば、250msec)毎にリセットされ、その計数値は0と
される。
【0027】更に、図4に示していないが、サーボ制御
回路5は、上記トラッキングエラー信号TEに基づいて
スライダ駆動信号SDを発生し、これをドライバ8を介
してスライダ100に供給する。これにより、スライダ
100は、そのスライダ駆動信号SDによる駆動電流に
応じた回転数でピックアップ2をディスク半径方向に移
送せしめる。
回路5は、上記トラッキングエラー信号TEに基づいて
スライダ駆動信号SDを発生し、これをドライバ8を介
してスライダ100に供給する。これにより、スライダ
100は、そのスライダ駆動信号SDによる駆動電流に
応じた回転数でピックアップ2をディスク半径方向に移
送せしめる。
【0028】過電流検出回路7は、そのトラッキング駆
動信号TDによる駆動電流が定格電流値を越えて過電流
状態になっているか否かを検出し、その検出結果をシス
テム制御回路6に供給する。システム制御回路6は過電
流検出時にはスイッチ77をオフにしてトラッキングサ
ーボ動作を停止させる。これは光ディスクを誤判別した
状態でトラッキングサーボ動作を行なうと、トラッキン
グエラーが大きくなりサーボ動作が異常状態となる可能
性があるので、そのような異常状態を防止するためであ
る。なお、過電流の検出処理についてはトラッキングサ
ーボに限らず、フォーカスサーボ、スライダサーボ等の
他のサーボについても同様である。
動信号TDによる駆動電流が定格電流値を越えて過電流
状態になっているか否かを検出し、その検出結果をシス
テム制御回路6に供給する。システム制御回路6は過電
流検出時にはスイッチ77をオフにしてトラッキングサ
ーボ動作を停止させる。これは光ディスクを誤判別した
状態でトラッキングサーボ動作を行なうと、トラッキン
グエラーが大きくなりサーボ動作が異常状態となる可能
性があるので、そのような異常状態を防止するためであ
る。なお、過電流の検出処理についてはトラッキングサ
ーボに限らず、フォーカスサーボ、スライダサーボ等の
他のサーボについても同様である。
【0029】システム制御回路6は、マイクロコンピュ
ータからなりディスクプレーヤ全体の制御をなすもので
あり、使用者からの各種動作指令、及び現在のディスク
プレーヤの動作状況に応じて、各種の制御信号を生成す
る。サーボ制御回路5は、システム制御回路6にて生成
された各種制御信号に応じたサーボ制御動作をなす。次
に、システム制御回路6において処理されるディスク判
別動作について図6ないし図8を用いて説明する。
ータからなりディスクプレーヤ全体の制御をなすもので
あり、使用者からの各種動作指令、及び現在のディスク
プレーヤの動作状況に応じて、各種の制御信号を生成す
る。サーボ制御回路5は、システム制御回路6にて生成
された各種制御信号に応じたサーボ制御動作をなす。次
に、システム制御回路6において処理されるディスク判
別動作について図6ないし図8を用いて説明する。
【0030】システム制御回路6のプロセッサ(図示せ
ず)は先ず、ピックアップ2の照射ビームスポットが光
ディスク1のTOC領域に位置するようにドライバ8を
制御してスライダ100を移動させる(ステップS
1)。そして、波長780nmのレーザビームを光ディ
スク1に照射させるためAPC回路62にパワー制御動
作を開始させ(ステップS2)、S字検出部73から出
力されるレベルを所定期間分だけサンプリングして波長
780nmのS字データとして保持し、保持データのレ
ベル平均値を波長780nmのオフセットレベルとして
保存する(ステップS3)。APC回路62にパワー制
御動作を停止させ、波長650nmのレーザビームを光
ディスク1に照射させるためAPC回路61にパワー制
御動作を開始させ(ステップS4)、S字検出部73か
ら出力されるレベルを所定期間分だけサンプリングして
波長650nmのS字データとして保持し、保持データ
のレベル平均値を波長650nmのオフセットレベルと
して保存する(ステップS5)。
ず)は先ず、ピックアップ2の照射ビームスポットが光
ディスク1のTOC領域に位置するようにドライバ8を
制御してスライダ100を移動させる(ステップS
1)。そして、波長780nmのレーザビームを光ディ
スク1に照射させるためAPC回路62にパワー制御動
作を開始させ(ステップS2)、S字検出部73から出
力されるレベルを所定期間分だけサンプリングして波長
780nmのS字データとして保持し、保持データのレ
ベル平均値を波長780nmのオフセットレベルとして
保存する(ステップS3)。APC回路62にパワー制
御動作を停止させ、波長650nmのレーザビームを光
ディスク1に照射させるためAPC回路61にパワー制
御動作を開始させ(ステップS4)、S字検出部73か
ら出力されるレベルを所定期間分だけサンプリングして
波長650nmのS字データとして保持し、保持データ
のレベル平均値を波長650nmのオフセットレベルと
して保存する(ステップS5)。
【0031】ここで、ステップS3及びS5におけるオ
フセットレベルの取得は、光ディスク1が停止状態にお
いて行なわれる。これは、光ディスク1が回転状態にあ
ると光ディスク1が有する面振れによって、ピックアッ
プ2の対物レンズ58をフォーカス方向に駆動した場合
に、光ディスク1と対物レンズ58とが互いに接触する
という不具合があるので、かかる不具合を未然に防止す
るためである。この実施例形態では、ステップS3,S
5において以下に述べるディスクの回転に伴うディスク
の判別動作を行なう前に、予め各波長のレーザダイオー
ドに対するオフセットレベルを取得するので、ディスク
の判別結果に伴ってレーザダイオードを切り換える場合
には、この予め取得したオフセットレベルに基づいてゲ
イン設定などのサーボ調整を行なうことができる。つま
り、レーザダイオードを切り換える際に、オフセットレ
ベルを取得するために一般的にディスクを停止状態に戻
す必要がないため再生動作までの立ち上げ処理を高速化
することができる。
フセットレベルの取得は、光ディスク1が停止状態にお
いて行なわれる。これは、光ディスク1が回転状態にあ
ると光ディスク1が有する面振れによって、ピックアッ
プ2の対物レンズ58をフォーカス方向に駆動した場合
に、光ディスク1と対物レンズ58とが互いに接触する
という不具合があるので、かかる不具合を未然に防止す
るためである。この実施例形態では、ステップS3,S
5において以下に述べるディスクの回転に伴うディスク
の判別動作を行なう前に、予め各波長のレーザダイオー
ドに対するオフセットレベルを取得するので、ディスク
の判別結果に伴ってレーザダイオードを切り換える場合
には、この予め取得したオフセットレベルに基づいてゲ
イン設定などのサーボ調整を行なうことができる。つま
り、レーザダイオードを切り換える際に、オフセットレ
ベルを取得するために一般的にディスクを停止状態に戻
す必要がないため再生動作までの立ち上げ処理を高速化
することができる。
【0032】波長650nmのS字データの大きさ、す
なわちS字データのp−p(ピークツーピーク)値が所定
値PREFより小さいか否かを判別する(ステップS
6)。波長650nmのS字データのp−p値が所定値
PREFより小さい場合には、波長780nmのS字デー
タの大きさ、すなわちS字データのp−p値が所定値P
RE Fより小さいか否かを判別する(ステップS7)。波
長780nmのS字データのp−p値が所定値PREFよ
り小さい場合には、光ディスク1がセットされていない
としてディスク判別変数DISCを0とする(ステップ
S8)。波長780nmのS字データのp−p値が所定
値PREF以上である場合には、光ディスク1はCD−R
であるとみなすことができるので、ディスク判別変数D
ISCを1とする(ステップS9)。ステップS9の実
行後はステップS23に移行する。
なわちS字データのp−p(ピークツーピーク)値が所定
値PREFより小さいか否かを判別する(ステップS
6)。波長650nmのS字データのp−p値が所定値
PREFより小さい場合には、波長780nmのS字デー
タの大きさ、すなわちS字データのp−p値が所定値P
RE Fより小さいか否かを判別する(ステップS7)。波
長780nmのS字データのp−p値が所定値PREFよ
り小さい場合には、光ディスク1がセットされていない
としてディスク判別変数DISCを0とする(ステップ
S8)。波長780nmのS字データのp−p値が所定
値PREF以上である場合には、光ディスク1はCD−R
であるとみなすことができるので、ディスク判別変数D
ISCを1とする(ステップS9)。ステップS9の実
行後はステップS23に移行する。
【0033】ステップS6において、波長650nmの
S字データのp−p値が所定値PRE F以上である場合に
は、フォーカスサーボオン指令を発生してスイッチ75
をオンさせる(ステップS10)。スイッチ75のオン
によりフォーカスサーボ動作が開始される。ステップS
10の実行後、スピンドルキック指令を発生する(ステ
ップS11)。スピンドルキック指令に応答してスピン
ドルドライバ10がスピンドルモータ11の回転駆動を
開始する。また、スイッチ82がオンにされてスピンド
ルサーボ動作が開始され、回転数エラー生成部80には
システム制御回路6から特定の回転数NREF(1000r
pmより高い回転数、例えば、1400rpm)を示す基準
回転数信号が供給される。よって、スピンドルモータ1
1は特定の回転数NREFに向けて加速することになる。
S字データのp−p値が所定値PRE F以上である場合に
は、フォーカスサーボオン指令を発生してスイッチ75
をオンさせる(ステップS10)。スイッチ75のオン
によりフォーカスサーボ動作が開始される。ステップS
10の実行後、スピンドルキック指令を発生する(ステ
ップS11)。スピンドルキック指令に応答してスピン
ドルドライバ10がスピンドルモータ11の回転駆動を
開始する。また、スイッチ82がオンにされてスピンド
ルサーボ動作が開始され、回転数エラー生成部80には
システム制御回路6から特定の回転数NREF(1000r
pmより高い回転数、例えば、1400rpm)を示す基準
回転数信号が供給される。よって、スピンドルモータ1
1は特定の回転数NREFに向けて加速することになる。
【0034】スピンドルキック指令の発生後、システム
制御回路6のプロセッサは回転数検出部79の出力信号
に応じてスピンドルモータ11の回転数を得てその回転
数が1000rpm以上に達したか否かを判別する(ステ
ップS12)。スピンドルモータ11の回転数が100
0rpm以上に達した場合には、カウンタ72から所定時
間t内の計数値COUNTを得る(ステップS13)。
このとき、トラッキングサーボ動作は行われておらず、
光ディスク1の記録面のトラックを照射スポットが斜め
に横切って移動する際のRF信号Rfがヘッドアンプ3
から得られ、そのRF信号Rfが2値化回路71によっ
てパルス列信号にされ、そのパルス列信号の高レベル部
分の数がカウンタ72によって計数される。
制御回路6のプロセッサは回転数検出部79の出力信号
に応じてスピンドルモータ11の回転数を得てその回転
数が1000rpm以上に達したか否かを判別する(ステ
ップS12)。スピンドルモータ11の回転数が100
0rpm以上に達した場合には、カウンタ72から所定時
間t内の計数値COUNTを得る(ステップS13)。
このとき、トラッキングサーボ動作は行われておらず、
光ディスク1の記録面のトラックを照射スポットが斜め
に横切って移動する際のRF信号Rfがヘッドアンプ3
から得られ、そのRF信号Rfが2値化回路71によっ
てパルス列信号にされ、そのパルス列信号の高レベル部
分の数がカウンタ72によって計数される。
【0035】システム制御回路6のプロセッサは、カウ
ンタ72の所定時間t内の計数動作が終了したときに現
時点の回転数検出部79の出力信号からスピンドル回転
数N DETを得て、その回転数NDETに応じた閾値THを算
出する(ステップS14)。上記した特定の回転数N
REFに対応する閾値の基準値THREFが予め定められてい
るので、その現時点の回転数NDETに応じた閾値THは
TH=(NDET×THREF)/NREFの如く算出される。閾
値THを算出すると、計数値COUNTが閾値THより
小であるか否かを判別する(ステップS15)。COU
NT≧THならば、記録密度が高いことを意味するので
光ディスク1はDVDであるとみなすことができる。こ
の場合には、次に、トラッキングサーボオン指令を発生
する(ステップS16)。トラッキングサーボオン指令
の発生によりスイッチ77がオンされ、トラッキングサ
ーボ動作が開始される。
ンタ72の所定時間t内の計数動作が終了したときに現
時点の回転数検出部79の出力信号からスピンドル回転
数N DETを得て、その回転数NDETに応じた閾値THを算
出する(ステップS14)。上記した特定の回転数N
REFに対応する閾値の基準値THREFが予め定められてい
るので、その現時点の回転数NDETに応じた閾値THは
TH=(NDET×THREF)/NREFの如く算出される。閾
値THを算出すると、計数値COUNTが閾値THより
小であるか否かを判別する(ステップS15)。COU
NT≧THならば、記録密度が高いことを意味するので
光ディスク1はDVDであるとみなすことができる。こ
の場合には、次に、トラッキングサーボオン指令を発生
する(ステップS16)。トラッキングサーボオン指令
の発生によりスイッチ77がオンされ、トラッキングサ
ーボ動作が開始される。
【0036】なお、特定の回転数NREFはDVDの再生
時のスピンドル回転数範囲内の回転数であり、この特定
の回転数NREFに実際のスピンドル回転数が達して安定
するまでには時間がかかるので、特定の回転数NREFに
達する前のスピンドル回転数の加速中に光ディスク1の
ディスク判別を行なうために、ステップS14では現時
点のスピンドル回転数NDETに応じた閾値THが算出さ
れる。また、上述の閾値THの算出において、カウンタ
72の計数動作を開始した時のスピンドル回転数と、計
数動作を終了した時のスピンドル回転数との中間の回転
数を上記回転数NDETとすることも可能である。
時のスピンドル回転数範囲内の回転数であり、この特定
の回転数NREFに実際のスピンドル回転数が達して安定
するまでには時間がかかるので、特定の回転数NREFに
達する前のスピンドル回転数の加速中に光ディスク1の
ディスク判別を行なうために、ステップS14では現時
点のスピンドル回転数NDETに応じた閾値THが算出さ
れる。また、上述の閾値THの算出において、カウンタ
72の計数動作を開始した時のスピンドル回転数と、計
数動作を終了した時のスピンドル回転数との中間の回転
数を上記回転数NDETとすることも可能である。
【0037】ステップS16の実行によりトラッキング
サーボ動作が行なわれると、コード検出部12にて所定
時間内に所定コードが検出されたか否かを判別する(ス
テップS17)。コード検出部12にて所定時間内にD
VDを特定する所定コード(例えば、IDコード及びサ
ブコード)が検出された場合には、光ディスク1がDV
Dであると確定することができるので、ディスク判別変
数DISCを2とし(ステップS18)、スライダサー
ボオン指令を発生する(ステップS19)。スライダサ
ーボオン指令に応答してサーボ制御回路5ではスライダ
駆動信号SDを発生し、これをドライバ8を介してスラ
イダ100に供給する。ステップS19の実行後、DV
Dに応じた立ち上げ処理を行なう(ステップS20)。
コード検出部12にて所定時間内にDVDを特定する所
定コードが検出されない場合には、ディスク誤判別処理
を行なう(ステップS21)。
サーボ動作が行なわれると、コード検出部12にて所定
時間内に所定コードが検出されたか否かを判別する(ス
テップS17)。コード検出部12にて所定時間内にD
VDを特定する所定コード(例えば、IDコード及びサ
ブコード)が検出された場合には、光ディスク1がDV
Dであると確定することができるので、ディスク判別変
数DISCを2とし(ステップS18)、スライダサー
ボオン指令を発生する(ステップS19)。スライダサ
ーボオン指令に応答してサーボ制御回路5ではスライダ
駆動信号SDを発生し、これをドライバ8を介してスラ
イダ100に供給する。ステップS19の実行後、DV
Dに応じた立ち上げ処理を行なう(ステップS20)。
コード検出部12にて所定時間内にDVDを特定する所
定コードが検出されない場合には、ディスク誤判別処理
を行なう(ステップS21)。
【0038】ステップS15において、COUNT<T
Hならば、記録密度が低いことを意味するので光ディス
ク1はCDであるとみなすことができ、ディスク判別変
数DISCを3とする(ステップS22)。CDには後
述の最終処理されたCD−Rが含まれる。ステップS9
又はステップS22の実行後は、スピンドルモータ11
の回転数を500rpmに低下させるための500rpmを示
す基準回転数信号を回転数エラー生成部80に対して生
成する(ステップS23)。そして、APC回路61に
パワー制御動作を停止させ、波長780nmのレーザビ
ームを光ディスク1に照射させるためAPC回路62に
パワー制御動作を開始させ(ステップS24)、波長切
換のためにフォーカスサーボ系の動作が一旦停止される
ので、波長780nmのレーザビームのために新たにフ
ォーカスサーボオン指令を発生してスイッチ75をオン
させる(ステップS25)。この際、ステップS3にお
いて予め保持したオフセットレベルに基づいてフォーカ
スサーボ等に関わるレベル調整を行なう。
Hならば、記録密度が低いことを意味するので光ディス
ク1はCDであるとみなすことができ、ディスク判別変
数DISCを3とする(ステップS22)。CDには後
述の最終処理されたCD−Rが含まれる。ステップS9
又はステップS22の実行後は、スピンドルモータ11
の回転数を500rpmに低下させるための500rpmを示
す基準回転数信号を回転数エラー生成部80に対して生
成する(ステップS23)。そして、APC回路61に
パワー制御動作を停止させ、波長780nmのレーザビ
ームを光ディスク1に照射させるためAPC回路62に
パワー制御動作を開始させ(ステップS24)、波長切
換のためにフォーカスサーボ系の動作が一旦停止される
ので、波長780nmのレーザビームのために新たにフ
ォーカスサーボオン指令を発生してスイッチ75をオン
させる(ステップS25)。この際、ステップS3にお
いて予め保持したオフセットレベルに基づいてフォーカ
スサーボ等に関わるレベル調整を行なう。
【0039】ステップS25の実行後、システム制御回
路6のプロセッサは、偏芯量検出部78の出力信号から
偏芯量を得て(ステップS26)、その偏芯量が所定値
T1より大であるか否かを判別する(ステップS2
7)。偏芯量>所定値T1ならば、波長780nmのレ
ーザダイオード51の駆動時であるけれどもセレクタ4
4が位相差法トラッキングエラー生成回路42を選択す
るようにトラッキングエラー選択信号TESELを生成す
る(ステップS28)。その後、ステップS29に移行
する。偏芯量≦所定値T1ならば、直ちにステップS2
9に移行する。
路6のプロセッサは、偏芯量検出部78の出力信号から
偏芯量を得て(ステップS26)、その偏芯量が所定値
T1より大であるか否かを判別する(ステップS2
7)。偏芯量>所定値T1ならば、波長780nmのレ
ーザダイオード51の駆動時であるけれどもセレクタ4
4が位相差法トラッキングエラー生成回路42を選択す
るようにトラッキングエラー選択信号TESELを生成す
る(ステップS28)。その後、ステップS29に移行
する。偏芯量≦所定値T1ならば、直ちにステップS2
9に移行する。
【0040】ステップS29においては光ディスク1が
CD−Rであるか否かを判別する。ステップS9の実行
によりディスク判別変数DISC=1に設定されている
場合には、光ディスク1がCD−Rであるので、カウン
タ72から所定時間t内の計数値COUNTを得る(ス
テップS30)。このとき、トラッキングサーボ動作は
行われておらず、CD−Rである光ディスク1のTOC
領域のトラックを照射スポットが斜めに横切って移動す
る際のRF信号Rfがヘッドアンプ3から得られ、その
RF信号Rfが2値化回路71によってパルス列信号に
され、そのパルス列信号の高レベル部分の数がカウンタ
72によって計数される。
CD−Rであるか否かを判別する。ステップS9の実行
によりディスク判別変数DISC=1に設定されている
場合には、光ディスク1がCD−Rであるので、カウン
タ72から所定時間t内の計数値COUNTを得る(ス
テップS30)。このとき、トラッキングサーボ動作は
行われておらず、CD−Rである光ディスク1のTOC
領域のトラックを照射スポットが斜めに横切って移動す
る際のRF信号Rfがヘッドアンプ3から得られ、その
RF信号Rfが2値化回路71によってパルス列信号に
され、そのパルス列信号の高レベル部分の数がカウンタ
72によって計数される。
【0041】ステップS30の実行後、カウンタ72の
所定時間t内の計数値COUNTが所定値Cより小であ
るか否かを判別する(ステップS31)。COUNT≧
Cの場合には、その光ディスク1はTOC領域の記録密
度が高いので、プログラム領域へのデータ書き込みが終
了し、TOC領域へのデータ書き込みが行なわれて最終
処理されたCD−Rである。一方、COUNT<Cの場
合には、最終処理されたCD−Rではないので、ピック
アップ2の照射ビームスポットが光ディスク1のプログ
ラム領域に位置するようにスライダ100を強制移動さ
せ(ステップS32)、カウンタ72から計数値COU
NTを得て(ステップS33)、カウンタ72の所定時
間t内の計数値COUNTが所定値Cより小であるか否
かを判別する(ステップS34)。ステップS34にお
いてCOUNT≧Cの場合には、その光ディスク1はプ
ログラム領域の記録密度が高いので、プログラム領域へ
のデータ書き込みが一部行なわれた部分記録のCD−R
(パーシャルディスク)である。この場合にはPRDフラ
グに1をセットする(ステップS35)。ステップS3
4においてCOUNT<Cの場合には、その光ディスク
1はプログラム領域の記録密度が低いので、プログラム
領域へのデータ書き込みが全く行われていない未記録の
CD−R(ブランクディスク)である。この場合には上記
のPRDフラグに0をリセットする(ステップS3
6)。
所定時間t内の計数値COUNTが所定値Cより小であ
るか否かを判別する(ステップS31)。COUNT≧
Cの場合には、その光ディスク1はTOC領域の記録密
度が高いので、プログラム領域へのデータ書き込みが終
了し、TOC領域へのデータ書き込みが行なわれて最終
処理されたCD−Rである。一方、COUNT<Cの場
合には、最終処理されたCD−Rではないので、ピック
アップ2の照射ビームスポットが光ディスク1のプログ
ラム領域に位置するようにスライダ100を強制移動さ
せ(ステップS32)、カウンタ72から計数値COU
NTを得て(ステップS33)、カウンタ72の所定時
間t内の計数値COUNTが所定値Cより小であるか否
かを判別する(ステップS34)。ステップS34にお
いてCOUNT≧Cの場合には、その光ディスク1はプ
ログラム領域の記録密度が高いので、プログラム領域へ
のデータ書き込みが一部行なわれた部分記録のCD−R
(パーシャルディスク)である。この場合にはPRDフラ
グに1をセットする(ステップS35)。ステップS3
4においてCOUNT<Cの場合には、その光ディスク
1はプログラム領域の記録密度が低いので、プログラム
領域へのデータ書き込みが全く行われていない未記録の
CD−R(ブランクディスク)である。この場合には上記
のPRDフラグに0をリセットする(ステップS3
6)。
【0042】ステップS29の判別結果により光ディス
ク1がCDである場合、ステップS31の判別結果によ
り光ディスク1が最終処理されたCD−Rである場合、
又はステップS34の判別結果により光ディスク1が部
分記録のCD−Rであり、ステップS35でPRDフラ
グ=1とされた場合には、CD−R又はCDとしての立
ち上げ処理を行なう(ステップS37)。
ク1がCDである場合、ステップS31の判別結果によ
り光ディスク1が最終処理されたCD−Rである場合、
又はステップS34の判別結果により光ディスク1が部
分記録のCD−Rであり、ステップS35でPRDフラ
グ=1とされた場合には、CD−R又はCDとしての立
ち上げ処理を行なう(ステップS37)。
【0043】なお、上記した実施例においては、光ディ
スクとしてCD,CD−R,DVDの判別を行なう場合
について説明したが、これらのディスクだけの判別に限
定されない。
スクとしてCD,CD−R,DVDの判別を行なう場合
について説明したが、これらのディスクだけの判別に限
定されない。
【0044】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、被判別光
ディスクを回転駆動し、サーボ動作として少なくともフ
ォーカスサーボ動作をなして被判別光ディスクに読取光
を照射し、被判別光ディスクからの反射光を受光してR
F信号を得て、RF信号を2値化してパルス列信号に変
換し、パルス列信号のパルス数を所定時間だけ計数し、
所定時間内の計数値を閾値と比較し、所定時間内の計数
値が閾値以下であるときには被判別光ディスクを少なく
とも2種類の光ディスクのうちの記録密度が小なる光デ
ィスクであると判定するので、記録情報の記録密度が互
いに異なる複数の光ディスクの種類を即座にかつ正確に
判別することができる。
ディスクを回転駆動し、サーボ動作として少なくともフ
ォーカスサーボ動作をなして被判別光ディスクに読取光
を照射し、被判別光ディスクからの反射光を受光してR
F信号を得て、RF信号を2値化してパルス列信号に変
換し、パルス列信号のパルス数を所定時間だけ計数し、
所定時間内の計数値を閾値と比較し、所定時間内の計数
値が閾値以下であるときには被判別光ディスクを少なく
とも2種類の光ディスクのうちの記録密度が小なる光デ
ィスクであると判定するので、記録情報の記録密度が互
いに異なる複数の光ディスクの種類を即座にかつ正確に
判別することができる。
【図1】本発明の光ディスク判別方法を適用したディス
クプレーヤを示すブロック図である。
クプレーヤを示すブロック図である。
【図2】図1のプレーヤ中のピックアップの光学系の構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
【図3】スポット光及び光検出器の関係を示す図であ
る。
る。
【図4】図1のプレーヤ中のヘッドアンプ及びサーボ制
御回路の構成を示すブロック図である。
御回路の構成を示すブロック図である。
【図5】図1のプレーヤ中のエラー生成回路の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】ディスク判別動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】図6のディスク判別動作の続き部分を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】図6のディスク判別動作の別の続き部分を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1 光ディスク 2 ピックアップ 3 ヘッドアンプ 4 エラー生成回路 5 サーボ制御回路 6 システム制御回路 7 過電流検出回路
Claims (5)
- 【請求項1】 記録情報の記録密度が互いに異なる少な
くとも2種類の光ディスクを判別する光ディスク判別方
法であって、 被判別光ディスクを回転駆動し、 サーボ動作として少なくともフォーカスサーボ動作をな
して前記被判別光ディスクに読取光を照射し、前記被判
別光ディスクからの反射光を受光してRF(高周波)信号
を得て、 前記RF信号を2値化してパルス列信号に変換し、 前記パルス列信号のパルス数を所定時間だけ計数し、 前記所定時間内の計数値を閾値と比較し、 前記所定時間内の計数値が前記閾値以下であるときには
前記被判別光ディスクを前記少なくとも2種類の光ディ
スクのうちの記録密度が小なる光ディスクであると判定
することを特徴とする光ディスク判別方法。 - 【請求項2】 前記読取光の照射位置は前記被判別光デ
ィスクのTOC領域位置であることを特徴とする請求項
1記載の光ディスク判別方法。 - 【請求項3】 前記読取光の照射位置が前記被判別光デ
ィスクのTOC領域位置であるときに前記所定時間内の
計数値が前記閾値以下である場合には、前記読取光の照
射位置を前記被判別光ディスクのプログラム領域位置に
移動させ、 前記被判別光ディスクのプログラム領域位置からの反射
光を受光して前記RF信号を得て、そのプログラム領域
位置移動時の前記所定時間内の計数値が前記閾値以下で
あるときには前記被判別光ディスクが未記録の光ディス
クであると判定することを特徴とする請求項1又は2記
載の光ディスク判別方法。 - 【請求項4】 前記被判別光ディスクの判定行程の終了
後において、トラッキングサーボ動作をなすことを特徴
とする請求項1記載の光ディスク判別方法。 - 【請求項5】 記録情報の記録密度が互いに異なる少な
くとも2種類の光ディスクを判別する光ディスク判別装
置であって、 被判別光ディスクを回転駆動する手段と、 サーボ動作として少なくともフォーカスサーボ動作をな
して前記被判別光ディスクに読取光を照射し、前記被判
別光ディスクからの反射光を受光してRF信号を得る読
取手段と、 前記RF信号を2値化してパルス列信号に変換する変換
手段と、 前記パルス列信号のパルス数を所定時間だけ計数する計
数手段と、 前記所定時間内の計数値を閾値と比較する比較手段と、 前記所定時間内の計数値が前記閾値以下であるときには
前記被判別光ディスクを前記少なくとも2種類の光ディ
スクのうちの記録密度が小なる光ディスクであると判定
する判定手段と、を備えたことを特徴とする光ディスク
判別装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257076A JP2000090554A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 光ディスク判別方法及び装置 |
| US09/392,473 US6411577B1 (en) | 1998-09-10 | 1999-09-09 | Method and apparatus for discrimination between optical discs of different types |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257076A JP2000090554A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 光ディスク判別方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000090554A true JP2000090554A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17301418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10257076A Pending JP2000090554A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 光ディスク判別方法及び装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6411577B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000090554A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100459702B1 (ko) * | 2002-02-22 | 2004-12-04 | 삼성전자주식회사 | 광 구동기에 있어서 기록 광 파워 제어장치 및 방법 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3869998B2 (ja) * | 2000-03-24 | 2007-01-17 | パイオニア株式会社 | キャリッジサーボ装置及び情報再生装置 |
| JP2001297523A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Sony Corp | 光ディスク装置 |
| JP3968984B2 (ja) * | 2000-10-05 | 2007-08-29 | 三菱電機株式会社 | 光ディスク再生装置およびディスク種別判別方法 |
| MY130955A (en) * | 2000-12-28 | 2007-07-31 | Sony Corp | Optical disc recording and/or reproducing apparatus and aberration adjustment method. |
| US7512052B2 (en) * | 2001-03-16 | 2009-03-31 | Ricoh Company, Ltd. | Formatting of phase-change optical disc for improved signal characteristics |
| TWI256614B (en) * | 2003-02-12 | 2006-06-11 | Quanta Storage Inc | Laser beam selection method of CD driver |
| DE602005012114D1 (de) * | 2004-08-10 | 2009-02-12 | Koninkl Philips Electronics Nv | Laufwerk und verfahren zur bestimmung von optischen datenträgertypen |
| JP3938175B2 (ja) * | 2004-10-01 | 2007-06-27 | 船井電機株式会社 | 光ディスク記録再生装置 |
| JP4193829B2 (ja) * | 2005-08-22 | 2008-12-10 | 船井電機株式会社 | ディスク装置 |
| JP2007220258A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Rohm Co Ltd | ディスク判別方法、ディスク制御回路ならびに、ディスク装置 |
| CN101471112B (zh) * | 2007-12-28 | 2011-04-13 | 广明光电股份有限公司 | 光盘区分方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3413684B2 (ja) * | 1994-12-16 | 2003-06-03 | ソニー株式会社 | 多層光ディスク再生装置および方法 |
| KR960038847A (ko) * | 1995-04-10 | 1996-11-21 | 김광호 | 다층 구조를 가진 디스크의 검출방법 |
| KR0183145B1 (ko) * | 1995-09-30 | 1999-04-15 | 김광호 | 광 디스크 판별장치 및 방법 |
| JP3553241B2 (ja) * | 1995-11-24 | 2004-08-11 | シャープ株式会社 | 光ディスク装置 |
| JPH1064180A (ja) * | 1996-08-21 | 1998-03-06 | Sony Corp | ディスクドライブ装置 |
| JPH11353785A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-24 | Sony Corp | 光ディスクの判別装置および判別方法 |
-
1998
- 1998-09-10 JP JP10257076A patent/JP2000090554A/ja active Pending
-
1999
- 1999-09-09 US US09/392,473 patent/US6411577B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100459702B1 (ko) * | 2002-02-22 | 2004-12-04 | 삼성전자주식회사 | 광 구동기에 있어서 기록 광 파워 제어장치 및 방법 |
| US6934235B2 (en) | 2002-02-22 | 2005-08-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for controlling optical recording power in an optical drive |
| US7120098B2 (en) | 2002-02-22 | 2006-10-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for controlling optical recording power in an optical drive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6411577B1 (en) | 2002-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI222632B (en) | Optical disk device | |
| US7778136B2 (en) | Optical recording medium driving apparatus and focusing method | |
| US6700846B2 (en) | Information recording and reproducing apparatus and disk discrimination method thereof | |
| KR100508192B1 (ko) | 디스크로부터데이터를재생하기전에디스크유형을결정하는장치및방법 | |
| US6411577B1 (en) | Method and apparatus for discrimination between optical discs of different types | |
| JP3691894B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| US6952387B2 (en) | Optical disk playing apparatus and method for discriminating optical disk | |
| KR100430249B1 (ko) | 정보 기록매체의 판별장치 및 그 방법 | |
| US20050068873A1 (en) | Optical disc identification apparatus and method | |
| US6141307A (en) | Optical disk discriminating apparatus | |
| KR19980033268A (ko) | 디스크 기록 및/또는 재생 장치 및 그의 기록 및/또는 재생 방법 | |
| JP4231072B2 (ja) | 光記録媒体駆動装置、球面収差調整方法 | |
| US20040240357A1 (en) | Method and apparatus for discriminating optical disks | |
| US7796476B2 (en) | Optical disk device and optical disk gain adjusting method | |
| JP4004641B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| US20040109396A1 (en) | Disk apparatus and method of generating a tracking error signal | |
| US6788633B2 (en) | Optical disk reproducing apparatus and setup method | |
| KR100285633B1 (ko) | 광디스크 장치의 트랙 서보 제어방법 및 장치 | |
| KR100577708B1 (ko) | 단일파장을 이용한 광디스크 재생방법 | |
| JP2006073084A (ja) | 光ディスク装置、フォーカスバイアス及び球面収差補正値調整方法 | |
| JPH09219056A (ja) | ディスク再生方法およびその装置 | |
| KR100617208B1 (ko) | 광 기록재생기 및 트랙 점프 제어 방법 | |
| JPH11328684A (ja) | 光ディスク種類判別方法及び光ディスク装置 | |
| JPH11120684A (ja) | ディスクドライブ装置、ディスク判別方法 | |
| JP2007102853A (ja) | 光ディスク装置、ディスク判別方法 |