JPH09138196A - 液中粒子濃度検出装置 - Google Patents
液中粒子濃度検出装置Info
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- JPH09138196A JPH09138196A JP32215995A JP32215995A JPH09138196A JP H09138196 A JPH09138196 A JP H09138196A JP 32215995 A JP32215995 A JP 32215995A JP 32215995 A JP32215995 A JP 32215995A JP H09138196 A JPH09138196 A JP H09138196A
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡素な構成で安定した性能の液中粒子濃度検出
装置の提供。 【解決手段】第1発明は,流体ハウジング41と,検査
光を放射する光源と,接液面に検査光を導く導光体16
と,接液面で全反射した検査光を検知する光センサと,
判定部とを有し,流体ハウジングの流入路411の液室
410に対する吐出口には,流路面積を狭めた絞り流路
部412が設けられている。第2発明は,更に,液室4
10に,エンジン潤滑油中を浮遊する固形の洗浄部材4
9を封入し,エンジン潤滑油が液室410内において接
液面の近傍を通る循環流を形成するよう,液室410の
形状並びに流入路411,流出部413及び接液面の配
置が定められている。
装置の提供。 【解決手段】第1発明は,流体ハウジング41と,検査
光を放射する光源と,接液面に検査光を導く導光体16
と,接液面で全反射した検査光を検知する光センサと,
判定部とを有し,流体ハウジングの流入路411の液室
410に対する吐出口には,流路面積を狭めた絞り流路
部412が設けられている。第2発明は,更に,液室4
10に,エンジン潤滑油中を浮遊する固形の洗浄部材4
9を封入し,エンジン潤滑油が液室410内において接
液面の近傍を通る循環流を形成するよう,液室410の
形状並びに流入路411,流出部413及び接液面の配
置が定められている。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は,エンジン潤滑油等における液中
粒子濃度を高精度で検出する液中粒子濃度検出装置に関
する。
粒子濃度を高精度で検出する液中粒子濃度検出装置に関
する。
【0002】
【従来技術】ディーゼルエンジンなどの潤滑油の劣化の
判定は,潤滑油中に含まれるカーボン粒子量が有力な判
定指標となっている。そのため,潤滑油に含まれるカー
ボン粒子濃度を測定する光学式の液中粒子濃度検出装置
(オイル劣化センサ)が提案されている。例えば,図6
に示すように,潤滑油などの検査対象液体81中に没入
させた導光体91の一端に光ファイバ93から検査光3
1を入射させる。そして導光体91の他端に反射面92
を設け,該反射面92で反射された検査光311を図示
しない光センサによって検知する。
判定は,潤滑油中に含まれるカーボン粒子量が有力な判
定指標となっている。そのため,潤滑油に含まれるカー
ボン粒子濃度を測定する光学式の液中粒子濃度検出装置
(オイル劣化センサ)が提案されている。例えば,図6
に示すように,潤滑油などの検査対象液体81中に没入
させた導光体91の一端に光ファイバ93から検査光3
1を入射させる。そして導光体91の他端に反射面92
を設け,該反射面92で反射された検査光311を図示
しない光センサによって検知する。
【0003】検知される検査光311は,エンジン潤滑
油等の検査対象液体81と導光体91との接液面911
において全反射された光であり,その強度は検査対象液
体81中の粒子濃度によって変化する。即ち,接液面9
11で全反射する際に発生する,いわゆるエバネッセン
ト波は,検査対象液体81中の粒子により吸収,散乱さ
れその強度が変化する(特開平3−111741号公報
参照)。
油等の検査対象液体81と導光体91との接液面911
において全反射された光であり,その強度は検査対象液
体81中の粒子濃度によって変化する。即ち,接液面9
11で全反射する際に発生する,いわゆるエバネッセン
ト波は,検査対象液体81中の粒子により吸収,散乱さ
れその強度が変化する(特開平3−111741号公報
参照)。
【0004】なお,入射する検査光31の強度は,一般
に温度その他の条件によって変動するから検知される検
査光311は,通常入射光31の強度と比較される。ま
た,上記において,導光体91の他端部に反射面92を
設けないで,この他端部側から出射した検査光,即ち導
光体の透過光を光センサで検知する第2の方式も提案さ
れている(特開平1−245135号公報参照)。
に温度その他の条件によって変動するから検知される検
査光311は,通常入射光31の強度と比較される。ま
た,上記において,導光体91の他端部に反射面92を
設けないで,この他端部側から出射した検査光,即ち導
光体の透過光を光センサで検知する第2の方式も提案さ
れている(特開平1−245135号公報参照)。
【0005】なお,上記第1,第2方式の液中粒子濃度
検出装置は,いずれも検査対象液体との接液面における
全反射光を利用するものであり,検査対象液体中を透過
した光を検知する方式(特開昭61−164144号公
報など)ではないから,検査対象液体の光の透過率に左
右されないという利点がある。従って,エンジン潤滑油
など光の透過率が極めて小さい液体に対しても用いるこ
とができる。なお,エンジン潤滑油中の粒子濃度を検出
するオイル劣化センサは,メインオイルホール等の既設
のオイル通路またはオイルパン等に配置されている。
検出装置は,いずれも検査対象液体との接液面における
全反射光を利用するものであり,検査対象液体中を透過
した光を検知する方式(特開昭61−164144号公
報など)ではないから,検査対象液体の光の透過率に左
右されないという利点がある。従って,エンジン潤滑油
など光の透過率が極めて小さい液体に対しても用いるこ
とができる。なお,エンジン潤滑油中の粒子濃度を検出
するオイル劣化センサは,メインオイルホール等の既設
のオイル通路またはオイルパン等に配置されている。
【0006】
【解決しようとする課題】しかしながら,エンジン潤滑
油中のカーボン粒子濃度を検知する従来の油中粒子濃度
検出装置には次のような問題点がある。それは,エンジ
ン潤滑油との接液面にカーボン粒子や潤滑油中の汚染物
質が付着し,オイル劣化の検出精度を低下させることで
ある。エンジン潤滑油に含まれるカーボン粒子は通常帯
電しているから,例えばエンジンを長期間停止し潤滑油
が滞溜すると接液面に付着し,検出精度を著しく低下さ
せる。
油中のカーボン粒子濃度を検知する従来の油中粒子濃度
検出装置には次のような問題点がある。それは,エンジ
ン潤滑油との接液面にカーボン粒子や潤滑油中の汚染物
質が付着し,オイル劣化の検出精度を低下させることで
ある。エンジン潤滑油に含まれるカーボン粒子は通常帯
電しているから,例えばエンジンを長期間停止し潤滑油
が滞溜すると接液面に付着し,検出精度を著しく低下さ
せる。
【0007】その対策として,接液面の異物を除去する
ために,ワイパー機構を設けて異物を除去する方法が既
に提案されているが,この方法は機構が複雑で装置が大
形化すると共に,故障する恐れがあり信頼性が低いとい
う問題がある。そこで,これに代わる方法として,出願
人は,エンジン潤滑油中で浮遊する固形の洗浄部材を封
入し,潤滑油の循環によって浮遊する洗浄部材を接液面
に衝突させて,付着物質を接液面から除去する方法を既
に提案している。
ために,ワイパー機構を設けて異物を除去する方法が既
に提案されているが,この方法は機構が複雑で装置が大
形化すると共に,故障する恐れがあり信頼性が低いとい
う問題がある。そこで,これに代わる方法として,出願
人は,エンジン潤滑油中で浮遊する固形の洗浄部材を封
入し,潤滑油の循環によって浮遊する洗浄部材を接液面
に衝突させて,付着物質を接液面から除去する方法を既
に提案している。
【0008】この方法は,別個に動力を必要とせず構成
が簡素で,極めて効果的な方法であるが,潤滑油が高流
量で流れる場合に流路の圧力損失が大きくなり過ぎると
いう不具合があり,また,アイドル運転時など潤滑油の
流量が低い場合には洗浄部材による接液面の洗浄効果が
低下するという不具合がある。本発明は,かかる従来の
問題点に鑑みてなされたものであり,簡素な構成で長い
間検出精度を低下させることのない,安定した性能の液
中粒子濃度検出装置または油中粒子濃度検出装置を提供
しようとするものである。
が簡素で,極めて効果的な方法であるが,潤滑油が高流
量で流れる場合に流路の圧力損失が大きくなり過ぎると
いう不具合があり,また,アイドル運転時など潤滑油の
流量が低い場合には洗浄部材による接液面の洗浄効果が
低下するという不具合がある。本発明は,かかる従来の
問題点に鑑みてなされたものであり,簡素な構成で長い
間検出精度を低下させることのない,安定した性能の液
中粒子濃度検出装置または油中粒子濃度検出装置を提供
しようとするものである。
【0009】
【課題の解決手段】請求項1記載の発明によれば,流体
ハウジングの液室に対する吐出口または吐出口の近傍
に,その上流部及び流出部よりも流路面積を狭めた絞り
流路部が設けられており,上記吐出口は上記接液面に向
かって配置されている。そのため,絞り流路部における
検査対象液体の流速は高速となり,また,液室に対する
吐出口は接液面に向かって配置されているため,検査対
象液体は高速で接液面に向かって衝突する。そのため,
接液面からは付着物が除去され,接液面を常にクリーン
な状態に保持することが出来る。
ハウジングの液室に対する吐出口または吐出口の近傍
に,その上流部及び流出部よりも流路面積を狭めた絞り
流路部が設けられており,上記吐出口は上記接液面に向
かって配置されている。そのため,絞り流路部における
検査対象液体の流速は高速となり,また,液室に対する
吐出口は接液面に向かって配置されているため,検査対
象液体は高速で接液面に向かって衝突する。そのため,
接液面からは付着物が除去され,接液面を常にクリーン
な状態に保持することが出来る。
【0010】また,狭められた吐出口から急に広い液室
に流入した検査対象液体は,液室内で渦流を生じ易いか
ら,内部に洗浄部材を封入した場合に液室内で洗浄部材
の循環運動を促進し易いという利点もある。また,上記
のように,流体ハウジングに絞り流路部を形成すること
は,構成が簡素にして容易であり,極めて安価である。
に流入した検査対象液体は,液室内で渦流を生じ易いか
ら,内部に洗浄部材を封入した場合に液室内で洗浄部材
の循環運動を促進し易いという利点もある。また,上記
のように,流体ハウジングに絞り流路部を形成すること
は,構成が簡素にして容易であり,極めて安価である。
【0011】次に,請求項2記載の発明によれば,請求
項1記載の発明の構成に加えて,油中粒子濃度検出装置
は,エンジン潤滑油のオイル流路において圧力差の大き
い2点間をバイパスするバイパスオイル流路に配設され
ている。即ち,本装置は,潤滑油のメインオイル流路に
ダイレクトに配置するのではなく,バイパス流路に装置
を配置するから,機関に流れるオイルの流量が増加して
も装置にはその流入部と流出部の間の圧力差に対応する
流量が流れるだけであり,従来装置のように機関に流れ
るオイルがそのまま装置内を流れることはない。
項1記載の発明の構成に加えて,油中粒子濃度検出装置
は,エンジン潤滑油のオイル流路において圧力差の大き
い2点間をバイパスするバイパスオイル流路に配設され
ている。即ち,本装置は,潤滑油のメインオイル流路に
ダイレクトに配置するのではなく,バイパス流路に装置
を配置するから,機関に流れるオイルの流量が増加して
も装置にはその流入部と流出部の間の圧力差に対応する
流量が流れるだけであり,従来装置のように機関に流れ
るオイルがそのまま装置内を流れることはない。
【0012】そのため,本発明によれば,請求項1記載
の発明の効果に加えて,装置におけるオイルの圧力損失
が大きくならないという効果を奏することができる。な
お,上記圧力差の大きい2点間の例としては,請求項4
に記載のように,エンジンのオイルパンとメインオイル
ホールとの間に介設されたオイルポンプの吐出側と吸込
側との間等がある。
の発明の効果に加えて,装置におけるオイルの圧力損失
が大きくならないという効果を奏することができる。な
お,上記圧力差の大きい2点間の例としては,請求項4
に記載のように,エンジンのオイルパンとメインオイル
ホールとの間に介設されたオイルポンプの吐出側と吸込
側との間等がある。
【0013】次に,請求項3記載の発明によれば,請求
項2記載の発明の構成に加えて,液室内に洗浄部材が封
入されており,また,エンジン潤滑油が液室内において
上記接液面の近傍を通る循環流を形成するよう,上記液
室の形状並びに上記流入路,流出部及び接液面の配置が
定められている。なお,上記構成において,循環流を形
成するための,液室の形状並びに上記流入路,流出部及
び接液面の配置は,コンピュータを用いた流体解析など
によって多くの構成形態を設定することが可能である。
極めて模式的に簡単な例を示せば,図4に示すように縦
渦を生ぜしめる方法,図5に示すように横渦を生ぜしめ
る方法,両者をミックスした方法等がある。
項2記載の発明の構成に加えて,液室内に洗浄部材が封
入されており,また,エンジン潤滑油が液室内において
上記接液面の近傍を通る循環流を形成するよう,上記液
室の形状並びに上記流入路,流出部及び接液面の配置が
定められている。なお,上記構成において,循環流を形
成するための,液室の形状並びに上記流入路,流出部及
び接液面の配置は,コンピュータを用いた流体解析など
によって多くの構成形態を設定することが可能である。
極めて模式的に簡単な例を示せば,図4に示すように縦
渦を生ぜしめる方法,図5に示すように横渦を生ぜしめ
る方法,両者をミックスした方法等がある。
【0014】請求項3記載の発明においては,請求項2
記載の発明の効果に加えて,液室内にエンジン潤滑油の
循環流を生ずるよう構成されているから,洗浄部材が液
室内で活発に運動して接液面に衝突し,接液面からは付
着物が除去され,接液面を常にクリーンな状態に保持す
ることが出来る。そして,上記洗浄作用は,エンジン潤
滑油の流れに基づいて行われる。従って,ワイパーなど
の洗浄部材を用いる方法のように別の動力源が不要であ
り,且つ構成が簡素であり,故障の恐れも少なく信頼性
が極めて高い。
記載の発明の効果に加えて,液室内にエンジン潤滑油の
循環流を生ずるよう構成されているから,洗浄部材が液
室内で活発に運動して接液面に衝突し,接液面からは付
着物が除去され,接液面を常にクリーンな状態に保持す
ることが出来る。そして,上記洗浄作用は,エンジン潤
滑油の流れに基づいて行われる。従って,ワイパーなど
の洗浄部材を用いる方法のように別の動力源が不要であ
り,且つ構成が簡素であり,故障の恐れも少なく信頼性
が極めて高い。
【0015】なお,自動車のエンジン潤滑油の油中粒子
濃度検出装置として用いる場合には,請求項5記載のよ
うに,上記絞り流路部の流路径の大きさは,0.5から
2.0mmの範囲とすることが好ましい。上記流路径が
0.5mm未満では装置に流入するエンジン潤滑油の流
量が不足し,付着物が接液面に付着し易くなる。一方,
流路径が2.0mmを超えると装置に流れ込むエンジン
潤滑油の量が大きくなり過ぎて,メインの流路を流れる
エンジン潤滑油の量が不足するか,全体の流量を増加さ
せる必要が生じて,好ましくないからである。
濃度検出装置として用いる場合には,請求項5記載のよ
うに,上記絞り流路部の流路径の大きさは,0.5から
2.0mmの範囲とすることが好ましい。上記流路径が
0.5mm未満では装置に流入するエンジン潤滑油の流
量が不足し,付着物が接液面に付着し易くなる。一方,
流路径が2.0mmを超えると装置に流れ込むエンジン
潤滑油の量が大きくなり過ぎて,メインの流路を流れる
エンジン潤滑油の量が不足するか,全体の流量を増加さ
せる必要が生じて,好ましくないからである。
【0016】なお,請求項3記載の発明における上記洗
浄部材は,エンジン潤滑油の流れや対流等の液体運動に
応動して運動し易い形状,比重,材質のもので構成す
る。また,洗浄部材の形状,比重,材質については,液
室や流入,流出部の形状,容積,流量等によって変わる
が,エンジン潤滑油の流れに対応して運動し易いものに
する。そして,洗浄部材の表面は,導光体の接液面の境
界面を傷つけることのない適度な硬度のもので形成す
る。
浄部材は,エンジン潤滑油の流れや対流等の液体運動に
応動して運動し易い形状,比重,材質のもので構成す
る。また,洗浄部材の形状,比重,材質については,液
室や流入,流出部の形状,容積,流量等によって変わる
が,エンジン潤滑油の流れに対応して運動し易いものに
する。そして,洗浄部材の表面は,導光体の接液面の境
界面を傷つけることのない適度な硬度のもので形成す
る。
【0017】
実施形態例1 本例は,図1に示すように,オイルパン61とメインオ
イルホール62との間を結び中間にオイルポンプ63が
介設されたオイル流路をバイパスするバイパスオイル流
路40に配設されたエンジン潤滑油の油中粒子濃度検出
装置1である。油中粒子濃度検出装置1は,矢印81で
示すエンジン潤滑油を流通させる流体ハウジング41
と,図2に示すように,検査光31を放射する光源11
と,上記流体ハウジング41内においてエンジン潤滑油
8に接する接液面161〜163に検査光31を導く導
光体16と,接液面161〜163で全反射した検査光
311を検知する光センサ12と,この光センサ12に
接続された粒子濃度の判定部20(図3)とを有する。
イルホール62との間を結び中間にオイルポンプ63が
介設されたオイル流路をバイパスするバイパスオイル流
路40に配設されたエンジン潤滑油の油中粒子濃度検出
装置1である。油中粒子濃度検出装置1は,矢印81で
示すエンジン潤滑油を流通させる流体ハウジング41
と,図2に示すように,検査光31を放射する光源11
と,上記流体ハウジング41内においてエンジン潤滑油
8に接する接液面161〜163に検査光31を導く導
光体16と,接液面161〜163で全反射した検査光
311を検知する光センサ12と,この光センサ12に
接続された粒子濃度の判定部20(図3)とを有する。
【0018】図1,図4に示すように,流体ハウジング
41は,エンジン潤滑油の流入路411及び流出部41
3と,導光体16の接液面161〜163が配設された
液室410とを有し,液室410内には,エンジン潤滑
油中を浮遊する固形の洗浄部材49が封入されている。
流入路411の液室410に対する吐出口には,その上
流部及び流出部413よりも流路面積を狭めた絞り流路
部412が設けられており,かつ,エンジン潤滑油が液
室410内において接液面161〜163の近傍を通る
循環流を形成するよう,液室410の形状並びに流入路
411,流出部413及び接液面161〜163の配置
が定められている。そして,絞り流路部412の流路径
の大きさは,直径1mmである。
41は,エンジン潤滑油の流入路411及び流出部41
3と,導光体16の接液面161〜163が配設された
液室410とを有し,液室410内には,エンジン潤滑
油中を浮遊する固形の洗浄部材49が封入されている。
流入路411の液室410に対する吐出口には,その上
流部及び流出部413よりも流路面積を狭めた絞り流路
部412が設けられており,かつ,エンジン潤滑油が液
室410内において接液面161〜163の近傍を通る
循環流を形成するよう,液室410の形状並びに流入路
411,流出部413及び接液面161〜163の配置
が定められている。そして,絞り流路部412の流路径
の大きさは,直径1mmである。
【0019】以下,それぞれについて説明を補足する。
図1に示すように,油中粒子濃度検出装置1は,オイル
ポンプ63の吐出側に設けたオイルフィルタ64とオイ
ルパン61とを連結するバイパスオイル流路40に配設
されている。そして,オイルポンプ63を通った高圧側
のエンジン潤滑油が,流入路411から液室410に流
入する。また,流出部413から流出したエンジン潤滑
油は,低圧側のオイルパン61に還流される。同図にお
いて,符号65は,エンジン潤滑油のストレーナであ
る。そして,メインオイルホール62から流出したエン
ジン潤滑油は,エンジンを潤滑し,再びオイルパン61
に戻る。
図1に示すように,油中粒子濃度検出装置1は,オイル
ポンプ63の吐出側に設けたオイルフィルタ64とオイ
ルパン61とを連結するバイパスオイル流路40に配設
されている。そして,オイルポンプ63を通った高圧側
のエンジン潤滑油が,流入路411から液室410に流
入する。また,流出部413から流出したエンジン潤滑
油は,低圧側のオイルパン61に還流される。同図にお
いて,符号65は,エンジン潤滑油のストレーナであ
る。そして,メインオイルホール62から流出したエン
ジン潤滑油は,エンジンを潤滑し,再びオイルパン61
に戻る。
【0020】油中粒子濃度検出装置1は,エンジン潤滑
油を導入する流体ハウジング41と,流体ハウジング4
1に螺着される本体10とからなる。図1の符号19
は,本体10に接続されるケーブルである。本体10
は,図2に示すように,流体ハウジング41に螺着する
ネジ部101を形成した本体ハウジング100と,光源
11と,検査光31を導く導光体16と,接液面161
〜163で全反射した検査光311を検知する光センサ
12と,検査光31を直接受光する図示しない基準光セ
ンサ13(図3)と,粒子濃度を判定する判定部20
(図3)とを有する。図2において,符号109はエン
ジン潤滑油をシールするOリングである。
油を導入する流体ハウジング41と,流体ハウジング4
1に螺着される本体10とからなる。図1の符号19
は,本体10に接続されるケーブルである。本体10
は,図2に示すように,流体ハウジング41に螺着する
ネジ部101を形成した本体ハウジング100と,光源
11と,検査光31を導く導光体16と,接液面161
〜163で全反射した検査光311を検知する光センサ
12と,検査光31を直接受光する図示しない基準光セ
ンサ13(図3)と,粒子濃度を判定する判定部20
(図3)とを有する。図2において,符号109はエン
ジン潤滑油をシールするOリングである。
【0021】上記メイン光センサ12と基準光センサ1
3とは,等しい光電変換特性を有しており,メイン光セ
ンサ12に入射する第1検査光311の強度に対する基
準光センサ13に入射する第2検査光312の強度の比
率は,0.5から2.0の範囲となるよう光学系を構成
してある。発光体11は,LEDであり,光センサ1
2,13はフォトダイオード,フォトトランジスタなど
の受光素子である。そして,発光体11,光センサ1
2,13及び判定部20は,プリント配線板に搭載され
ており,ケーブル19を介して外部と電気的に接続され
ている。
3とは,等しい光電変換特性を有しており,メイン光セ
ンサ12に入射する第1検査光311の強度に対する基
準光センサ13に入射する第2検査光312の強度の比
率は,0.5から2.0の範囲となるよう光学系を構成
してある。発光体11は,LEDであり,光センサ1
2,13はフォトダイオード,フォトトランジスタなど
の受光素子である。そして,発光体11,光センサ1
2,13及び判定部20は,プリント配線板に搭載され
ており,ケーブル19を介して外部と電気的に接続され
ている。
【0022】そして,図3に示すように,判定部20
は,メイン光センサ12と基準光センサ13の出力I
1 ,I0 を比較してエンジン潤滑油8中の粒子濃度を算
出する。判定部20は,光源11を駆動するドライバ回
路21を有しており,光源11はドライバ回路21に駆
動されて検査光31を放射する。そして,検査光31の
一部は,基準光センサ13に入射する。基準光センサ1
3と光センサ12の出力I0 ,I1 は変換増幅器22を
経て電圧信号VO ,V1 に変換され,除算回路23で両
者VO ,V1 の比率から反射率σが算出され,反射率σ
は比較器24にて基準値と比較される。その結果,エン
ジン潤滑油の劣化と判定された場合には,警報回路25
から警報信号が発せられる。同図において,符号26は
温度センサである。
は,メイン光センサ12と基準光センサ13の出力I
1 ,I0 を比較してエンジン潤滑油8中の粒子濃度を算
出する。判定部20は,光源11を駆動するドライバ回
路21を有しており,光源11はドライバ回路21に駆
動されて検査光31を放射する。そして,検査光31の
一部は,基準光センサ13に入射する。基準光センサ1
3と光センサ12の出力I0 ,I1 は変換増幅器22を
経て電圧信号VO ,V1 に変換され,除算回路23で両
者VO ,V1 の比率から反射率σが算出され,反射率σ
は比較器24にて基準値と比較される。その結果,エン
ジン潤滑油の劣化と判定された場合には,警報回路25
から警報信号が発せられる。同図において,符号26は
温度センサである。
【0023】一方,図4に示すように,流入路411か
ら絞り流路部412を経たエンジン潤滑油の液室410
への吐出口は,導光体16の接液面161,162に向
けられており,流出部143の流入口は,上記吐出口の
上部壁面に設けられている。そのため,エンジン潤滑油
の一部は同図の矢印に示すような縦渦87を形成する。
同図において,符号18は,洗浄部材49の流出を防止
する網目状のカバー部材である。
ら絞り流路部412を経たエンジン潤滑油の液室410
への吐出口は,導光体16の接液面161,162に向
けられており,流出部143の流入口は,上記吐出口の
上部壁面に設けられている。そのため,エンジン潤滑油
の一部は同図の矢印に示すような縦渦87を形成する。
同図において,符号18は,洗浄部材49の流出を防止
する網目状のカバー部材である。
【0024】導光体16は,透光性の良好なプリズムで
あり,エンジン潤滑油(20℃で屈折率が約1.48)
に対して耐性を有する部材であり,また,エンジン潤滑
油8に対して全反射する屈折率を有する。例えば,発光
体11の放射光(検査光31)の波長が940nmの場
合には,入射角にもよるが,通常,屈折率が1.65以
上である。
あり,エンジン潤滑油(20℃で屈折率が約1.48)
に対して耐性を有する部材であり,また,エンジン潤滑
油8に対して全反射する屈折率を有する。例えば,発光
体11の放射光(検査光31)の波長が940nmの場
合には,入射角にもよるが,通常,屈折率が1.65以
上である。
【0025】本例の油中粒子濃度検出装置1は,潤滑油
のメインオイル流路に配置するのではなく,バイパス流
路40に配置されるから,機関に流れるエンジン潤滑油
の流量が増加しても,従来装置のように機関に流れるエ
ンジン潤滑油がそのまま装置内を流れることはない。そ
のため,エンジン潤滑油が高流量の場合にも装置におけ
る圧力損失は大きくならない。
のメインオイル流路に配置するのではなく,バイパス流
路40に配置されるから,機関に流れるエンジン潤滑油
の流量が増加しても,従来装置のように機関に流れるエ
ンジン潤滑油がそのまま装置内を流れることはない。そ
のため,エンジン潤滑油が高流量の場合にも装置におけ
る圧力損失は大きくならない。
【0026】一方,絞り流路部412におけるエンジン
潤滑油の流速は高速となり液室410に流入するから,
アイドル運転などの場合にも,充分な流速を得ることが
出来る。そのため,液室410内の接液面161〜16
3からは付着物が除去され易く,接液面161〜163
はクリーンな状態に保持される。また,液室410内に
おいてエンジン潤滑油の循環流を生ずるよう構成されて
いるから,洗浄部材49は液室410内でとどまること
なく活発に運動して接液面161〜163に衝突し,接
液面161〜163からは付着物が除去され,接液面1
61〜163を常にクリーンな状態に保持される。
潤滑油の流速は高速となり液室410に流入するから,
アイドル運転などの場合にも,充分な流速を得ることが
出来る。そのため,液室410内の接液面161〜16
3からは付着物が除去され易く,接液面161〜163
はクリーンな状態に保持される。また,液室410内に
おいてエンジン潤滑油の循環流を生ずるよう構成されて
いるから,洗浄部材49は液室410内でとどまること
なく活発に運動して接液面161〜163に衝突し,接
液面161〜163からは付着物が除去され,接液面1
61〜163を常にクリーンな状態に保持される。
【0027】そのため,長期間エンジンを使用せず,そ
のため接液面161〜163が汚れた場合にも,エンジ
ンを始動すると,30秒から1分程度の間に接液面16
1〜163を洗浄することが出来る。そして,上記洗浄
作用は,流路を上記のように形成し,エンジン潤滑油の
流れに基づいて行われるから,構成が簡素であり,故障
の恐れもなく信頼性が極めて高い。
のため接液面161〜163が汚れた場合にも,エンジ
ンを始動すると,30秒から1分程度の間に接液面16
1〜163を洗浄することが出来る。そして,上記洗浄
作用は,流路を上記のように形成し,エンジン潤滑油の
流れに基づいて行われるから,構成が簡素であり,故障
の恐れもなく信頼性が極めて高い。
【0028】実施形態例2 本例は,図5に示すように,実施形態例1において,エ
ンジン潤滑油の流入路411(絞り流路部412)と流
出部413の配置を変更して,液室410内において実
施形態例1と異なる方向の渦流を発生させるようにした
もう一つの実施形態例である。即ち,本例では,絞り流
路部412(流入路411)と流出部413との間に,
図5に示すような平面図上の位置ずれを設け,これによ
って水平射影面上に横渦88が形成されるようにした。
その他については,実施形態例1と同様である。
ンジン潤滑油の流入路411(絞り流路部412)と流
出部413の配置を変更して,液室410内において実
施形態例1と異なる方向の渦流を発生させるようにした
もう一つの実施形態例である。即ち,本例では,絞り流
路部412(流入路411)と流出部413との間に,
図5に示すような平面図上の位置ずれを設け,これによ
って水平射影面上に横渦88が形成されるようにした。
その他については,実施形態例1と同様である。
【0029】なお,実施形態例1,2において,バイパ
ス流路40を設ける部位は,エンジン潤滑油の流路の高
圧部と低圧部との間であれば何処でも良く,上記例に限
定されるものではない。例えば,高圧側は,オイルパン
62としてもよく,低圧側は,エンジンのヘッドカバー
内やバイパス型オイルフィルターのリターン側などでも
良い。
ス流路40を設ける部位は,エンジン潤滑油の流路の高
圧部と低圧部との間であれば何処でも良く,上記例に限
定されるものではない。例えば,高圧側は,オイルパン
62としてもよく,低圧側は,エンジンのヘッドカバー
内やバイパス型オイルフィルターのリターン側などでも
良い。
【0030】
【発明の効果】上記のように,本発明によれば,簡素な
構成で長い間検出精度を低下させることのない安定した
性能の液中粒子濃度検出装置または油中粒子濃度検出装
置を提供することが出来る。
構成で長い間検出精度を低下させることのない安定した
性能の液中粒子濃度検出装置または油中粒子濃度検出装
置を提供することが出来る。
【図1】実施形態例1の油中粒子濃度検出装置の流路の
配置と要部の断面図。
配置と要部の断面図。
【図2】実施形態例1の装置本体の断面図。
【図3】実施形態例1の油中粒子濃度検出装置の接続
図。
図。
【図4】実施形態例1の油中粒子濃度検出装置の液室周
辺の流路の拡大正面図。
辺の流路の拡大正面図。
【図5】実施形態例2の油中粒子濃度検出装置の液室周
辺の流路の拡大平面図。
辺の流路の拡大平面図。
【図6】従来の油中粒子濃度検出装置のシステム構成
図。
図。
16...導光体, 41...流体ハウジング, 410...液室, 411...流入路, 412...絞り流路部, 413...流出部, 49...洗浄部材,
Claims (5)
- 【請求項1】 検査対象液体を流通させる流体ハウジン
グと,検査光を放射する光源と,上記流体ハウジング内
において検査対象液体に接する接液面に上記検査光を導
く導光体と,上記接液面で全反射した検査光を検知する
光センサと,この光センサに接続された粒子濃度の判定
部とを有する液中粒子濃度検出装置であって,上記流体
ハウジングは,検査対象液体の流入路及び流出部と,上
記導光体の接液面が配設された液室とを有しており,上
記流入路の液室に対する吐出口または吐出口の近傍に
は,その上流部及び上記流出部よりも流路面積を狭めた
絞り流路部が設けられていると共に上記吐出口は上記接
液面に向かって配置されていることを特徴とする液中粒
子濃度検出装置。 - 【請求項2】 エンジン潤滑油のオイル流路において圧
力差の大きい2点間をバイパスするバイパスオイル流路
に配設されたエンジン潤滑油の油中粒子濃度検出装置で
あって,上記油中粒子濃度検出装置は,エンジン潤滑油
を流通させる流体ハウジングと,検査光を放射する光源
と,上記流体ハウジング内においてエンジン潤滑油に接
する接液面に上記検査光を導く導光体と,上記接液面で
全反射した検査光を検知する光センサと,この光センサ
に接続された粒子濃度の判定部とを有し,上記流体ハウ
ジングは,エンジン潤滑油の流入路及び流出部と,上記
導光体の接液面が配設された液室とを有しており,上記
流入路の液室に対する吐出口または吐出口の近傍には,
その上流部及び上記流出部よりも流路面積を狭めた絞り
流路部が設けられていると共に上記吐出口は上記接液面
に向かって配置されていることを特徴とするエンジン潤
滑油の油中粒子濃度検出装置。 - 【請求項3】 請求項2において,前記流体ハウジング
の液室には,エンジン潤滑油中を浮遊する固形の洗浄部
材が封入されており,かつ,エンジン潤滑油が液室内に
おいて前記接液面の近傍を通る循環流を形成するよう,
上記液室の形状並びに前記流入路,流出部及び接液面の
配置が定められていることを特徴とするエンジン潤滑油
の油中粒子濃度検出装置。 - 【請求項4】 エンジンのオイルパンとメインオイルホ
ールとの間に介設されたオイルポンプの吐出側と吸込側
との間を連結するバイパス流路に配設された請求項2ま
たは請求項3記載の油中粒子濃度検出装置。 - 【請求項5】 請求項2から請求項4のいずれか1項に
おいて,前記絞り流路部の流路径の大きさが,0.5か
ら2.0mmの範囲にあることを特徴とする自動車のエ
ンジン潤滑油の油中粒子濃度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32215995A JPH09138196A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 液中粒子濃度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32215995A JPH09138196A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 液中粒子濃度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138196A true JPH09138196A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18140603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32215995A Pending JPH09138196A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 液中粒子濃度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138196A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100469870B1 (ko) * | 2002-08-02 | 2005-02-02 | 한국과학기술연구원 | 디젤 엔진오일 수트 함량 실시간 측정장치 |
| WO2009119087A1 (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | 株式会社デンソー | 濃度センサ装置、及び濃度検出方法 |
| JP2009258092A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-11-05 | Denso Corp | 濃度センサ装置 |
| JP2011185671A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Osaka Gas Co Ltd | 界面活性剤濃度制御装置及びこれを備えた熱搬送システム |
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| CN112930472A (zh) * | 2018-10-31 | 2021-06-08 | 株式会社电装 | Pm传感器 |
| US11442019B2 (en) | 2018-06-19 | 2022-09-13 | Virtual Fluid Monitoring Services, Llc | Fluid analysis and monitoring using optical spectroscopy |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP32215995A patent/JPH09138196A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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