JPH0899796A - 倍力装置 - Google Patents
倍力装置Info
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- JPH0899796A JPH0899796A JP18218795A JP18218795A JPH0899796A JP H0899796 A JPH0899796 A JP H0899796A JP 18218795 A JP18218795 A JP 18218795A JP 18218795 A JP18218795 A JP 18218795A JP H0899796 A JPH0899796 A JP H0899796A
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- Japan
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- screw portion
- sleeve
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- fixed sleeve
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 18
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量・コンパクトで電動作動が可能であっ
て、昇降作動・伸縮作動を確実に制御することができる
倍力装置を提供すること 【構成】 固定スリーブと、固定スリーブ内に回転可能
に支持された駆動ねじ部と、駆動ねじ部とボールねじ係
合する回転阻止された出力ねじ部と、固定スリーブに支
持されて駆動ねじ部と連動する減速装置付き駆動源とを
有することを特徴とする倍力装置。
て、昇降作動・伸縮作動を確実に制御することができる
倍力装置を提供すること 【構成】 固定スリーブと、固定スリーブ内に回転可能
に支持された駆動ねじ部と、駆動ねじ部とボールねじ係
合する回転阻止された出力ねじ部と、固定スリーブに支
持されて駆動ねじ部と連動する減速装置付き駆動源とを
有することを特徴とする倍力装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールねじを利用した
倍力装置、さらに詳しくは小型・電動で高出力のジャッ
キを構成することができる倍力装置に関する。
倍力装置、さらに詳しくは小型・電動で高出力のジャッ
キを構成することができる倍力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、以下のものが開示さ
れている。実開平4ー56956号公報においては、固
定スリーブと、該固定スリーブの内部に配置された昇降
スリーブと、該昇降スリーブの内部に配置された雄ねじ
部材とを有するボールねじ装置が開示されている。上記
雄ねじ部材は、上記固定スリーブの下部に配置された被
駆動歯車に固着されて上記固定スリーブの中心に配置さ
れている。上記昇降スリーブは、上記雄ねじ部材の雄ね
じに係合する複数のベアリングボールを保持し、上記昇
降スリーブの外側面には上記固定スリーブに設けた回転
止めボールが係合する垂直溝が設けられている。上記被
駆動歯車と上記雄ねじ部材が回転させられると、上記ベ
アリングボールが上記雄ねじ内を転動して、上記ベアリ
ングボール及び上記昇降スリーブが昇降する。この装置
においては、所定の強度を必要とする昇降スリーブが、
垂直溝を設けられているために厚くなり重くなるという
問題がある。実開平4ー74761号公報においては、
固定スリーブと、該固定スリーブ内に配置された昇降ス
リーブと、該固定スリーブ内に配置された回転軸とを有
するボールねじ装置が開示されている。上記回転軸は、
上記固定スリーブの下部に配置された被駆動歯車に固着
されて上記固定スリーブの中心に配置されている。上記
昇降スリーブは、外側面に垂直な回転防止溝を設け内面
に雌ねじを設けている。上記回転軸は、外側面に上記雌
ねじに係合する複数のベアリングボールを保持する。上
記被駆動歯車と上記回転軸が回転させられると、上記ベ
アリングボールが上記雌ねじ内を転動して、上記昇降ス
リーブが昇降する。
れている。実開平4ー56956号公報においては、固
定スリーブと、該固定スリーブの内部に配置された昇降
スリーブと、該昇降スリーブの内部に配置された雄ねじ
部材とを有するボールねじ装置が開示されている。上記
雄ねじ部材は、上記固定スリーブの下部に配置された被
駆動歯車に固着されて上記固定スリーブの中心に配置さ
れている。上記昇降スリーブは、上記雄ねじ部材の雄ね
じに係合する複数のベアリングボールを保持し、上記昇
降スリーブの外側面には上記固定スリーブに設けた回転
止めボールが係合する垂直溝が設けられている。上記被
駆動歯車と上記雄ねじ部材が回転させられると、上記ベ
アリングボールが上記雄ねじ内を転動して、上記ベアリ
ングボール及び上記昇降スリーブが昇降する。この装置
においては、所定の強度を必要とする昇降スリーブが、
垂直溝を設けられているために厚くなり重くなるという
問題がある。実開平4ー74761号公報においては、
固定スリーブと、該固定スリーブ内に配置された昇降ス
リーブと、該固定スリーブ内に配置された回転軸とを有
するボールねじ装置が開示されている。上記回転軸は、
上記固定スリーブの下部に配置された被駆動歯車に固着
されて上記固定スリーブの中心に配置されている。上記
昇降スリーブは、外側面に垂直な回転防止溝を設け内面
に雌ねじを設けている。上記回転軸は、外側面に上記雌
ねじに係合する複数のベアリングボールを保持する。上
記被駆動歯車と上記回転軸が回転させられると、上記ベ
アリングボールが上記雌ねじ内を転動して、上記昇降ス
リーブが昇降する。
【0003】この装置においては、昇降スリーブに雌ね
じを設ける加工コストが高く、また所定の強度を必要と
する昇降スリーブが、雌ねじ及び回転防止溝を設けるた
めに厚くなり重くなるという問題と、回転軸がその外面
にベアリングボールを保持するために厚くなり重くなる
という問題がある。実開平4ー77049号公報におい
ては、固定スリーブと、該固定スリーブの内部に回転自
在に支持された回転スリーブと、該回転スリーブの内部
に配置された昇降スリーブとを有するボールねじ装置が
開示されている。上記昇降スリーブの外面には雄ねじが
設けられ、上記回転スリーブには上記雄ねじに係合する
複数のベアリングボールが配置されている。上記昇降ス
リーブはまた、外面下部に回転止め垂直溝が設けられて
いる。上記固定スリーブの内側下部であって上記回転ス
リーブが延在していない部分には、上記回転止め垂直溝
に係合する回転止めピンが設けられている。さらに、上
記回転スリーブの外面にはラチェト歯が形成され、上記
固定スリーブに設けられたラチェットが係合する。上記
回転スリーブを手動で一方向に回転させると、上記ベア
リングボールが上記雄ねじ内を転動して、上記昇降スリ
ーブが上昇する。上記回転スリーブから手を離すと、上
記昇降スリーブが支えていた重量物の重量によって上記
昇降スリーブが下降しようとして上記回転スリーブが他
方向に回転しようとするが、この回転は上記ラチェット
によって係止される。上記ラチェットを開放すると、上
記回転スリーブが回転して上記昇降スリーブが下降す
る。
じを設ける加工コストが高く、また所定の強度を必要と
する昇降スリーブが、雌ねじ及び回転防止溝を設けるた
めに厚くなり重くなるという問題と、回転軸がその外面
にベアリングボールを保持するために厚くなり重くなる
という問題がある。実開平4ー77049号公報におい
ては、固定スリーブと、該固定スリーブの内部に回転自
在に支持された回転スリーブと、該回転スリーブの内部
に配置された昇降スリーブとを有するボールねじ装置が
開示されている。上記昇降スリーブの外面には雄ねじが
設けられ、上記回転スリーブには上記雄ねじに係合する
複数のベアリングボールが配置されている。上記昇降ス
リーブはまた、外面下部に回転止め垂直溝が設けられて
いる。上記固定スリーブの内側下部であって上記回転ス
リーブが延在していない部分には、上記回転止め垂直溝
に係合する回転止めピンが設けられている。さらに、上
記回転スリーブの外面にはラチェト歯が形成され、上記
固定スリーブに設けられたラチェットが係合する。上記
回転スリーブを手動で一方向に回転させると、上記ベア
リングボールが上記雄ねじ内を転動して、上記昇降スリ
ーブが上昇する。上記回転スリーブから手を離すと、上
記昇降スリーブが支えていた重量物の重量によって上記
昇降スリーブが下降しようとして上記回転スリーブが他
方向に回転しようとするが、この回転は上記ラチェット
によって係止される。上記ラチェットを開放すると、上
記回転スリーブが回転して上記昇降スリーブが下降す
る。
【0004】この装置においては、上記昇降スリーブが
支えていた重量物を下降させるために上記ラチェットを
開放するとき、上記重量物を少しであるがこの装置以外
の手段によって持ち上げなけれがならないという、多く
の場合不可能な作業が要求される問題がある。実公平6
ー40360号公報においては、上記実開平4ー770
49号公報に開示された装置と略同一の装置であって、
重量物の下降防止用のラチェットを有しないものが開示
されている。従って、実公平6ー40360号公報に開
示された装置においては、重量物を上昇させるあるいは
間隔を拡大させる目的にのみに限定されて使用される。
支えていた重量物を下降させるために上記ラチェットを
開放するとき、上記重量物を少しであるがこの装置以外
の手段によって持ち上げなけれがならないという、多く
の場合不可能な作業が要求される問題がある。実公平6
ー40360号公報においては、上記実開平4ー770
49号公報に開示された装置と略同一の装置であって、
重量物の下降防止用のラチェットを有しないものが開示
されている。従って、実公平6ー40360号公報に開
示された装置においては、重量物を上昇させるあるいは
間隔を拡大させる目的にのみに限定されて使用される。
【0005】
【発明の目的】本発明は、従来技術の上述した問題に鑑
みてなされたものであって、軽量・コンパクトで電動作
動が可能であって、昇降作動・伸縮作動を確実に制御す
ることができる倍力装置を提供することを目的とする。
みてなされたものであって、軽量・コンパクトで電動作
動が可能であって、昇降作動・伸縮作動を確実に制御す
ることができる倍力装置を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の構成】本発明は、固定スリーブと、固定スリー
ブ内に回転可能に支持された駆動ねじ部と、駆動ねじ部
とボールねじ係合する回転阻止された出力ねじ部と、固
定スリーブに支持されて駆動ねじ部と連動する減速歯車
装置付き駆動源とを有することを特徴とする倍力装置で
ある。本発明の実施態様は、以下の通りである。上記固
定スリーブと、上記駆動ねじ部との間にベアリングボー
ルを配置したことを特徴とする。上記出力ねじ部が、出
力高さ調節装置を有することを特徴とする。上記出力ね
じ部の軸線と、上記駆動源の軸線が平行であることを特
徴とする。上記出力ねじ部の軸線と、上記駆動源の軸線
が直交し、上記駆動源と上記駆動ねじ部とがウオーム歯
車係合していることを特徴とする。上記固定スリーブ
と、上記駆動ねじ部と、上記ねじ部とボールねじ係合す
る回転阻止された出力ねじ部とが防水ボックスに収容さ
れ、上記出力ねじ部の伸長部が防水蛇腹装置に収容され
ていることを特徴とする。
ブ内に回転可能に支持された駆動ねじ部と、駆動ねじ部
とボールねじ係合する回転阻止された出力ねじ部と、固
定スリーブに支持されて駆動ねじ部と連動する減速歯車
装置付き駆動源とを有することを特徴とする倍力装置で
ある。本発明の実施態様は、以下の通りである。上記固
定スリーブと、上記駆動ねじ部との間にベアリングボー
ルを配置したことを特徴とする。上記出力ねじ部が、出
力高さ調節装置を有することを特徴とする。上記出力ね
じ部の軸線と、上記駆動源の軸線が平行であることを特
徴とする。上記出力ねじ部の軸線と、上記駆動源の軸線
が直交し、上記駆動源と上記駆動ねじ部とがウオーム歯
車係合していることを特徴とする。上記固定スリーブ
と、上記駆動ねじ部と、上記ねじ部とボールねじ係合す
る回転阻止された出力ねじ部とが防水ボックスに収容さ
れ、上記出力ねじ部の伸長部が防水蛇腹装置に収容され
ていることを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の倍力装置を図面に基づいて詳
細に説明する。第1実施例の倍力装置1は、図1に示す
ように、固定スリーブ2と、固定スリーブ2内に回転可
能に支持された駆動ねじ部4と、駆動ねじ部4とボール
ねじ係合する出力ねじ部6と、固定スリーブ2に支持さ
れて駆動ねじ部4と連動する減速歯車装置7付きモータ
8とを有する。モータ8は、直流式、交流式のいずれで
あってもよい。固定スリーブ2は、傾斜調整するための
複数の高さ調節ねじ10を有する基台部12と、上部で
駆動ねじ部4を軸支し、上面で複数の第1ベアリングボ
ール16を介して駆動ねじ部4の重量を受けるスリーブ
部18と、モータ8を回転軸線が垂直になるように支持
するアーム部20とからなる。固定スリーブ2はさら
に、基台部12上のスリーブ部18の内部に、出力ねじ
部6の回転を阻止するための直立した回転止め部材24
を有する。スリーブ部18の下部には、駆動ねじ部4が
固定スリーブ2から抜け出ることを阻止するための抜け
止めねじ28が配置されている。駆動ねじ部4は、半径
方向に延びた貫通孔の各々に第2ベアリングボール30
を各一個づつ回転自在に配置したボールスリーブ部32
と、下面に第1ベアリングボール16を受け入れる円周
溝を設け周囲にモータ8の出力歯車34と噛み合う歯車
歯36を形成した歯車部38とからなる。ボールスリー
ブ部32の厚さは、原則として第2ベアリングボール3
0の半径に等しくし、第2ベアリングボール30の半分
を突出させて出力ねじ部6のねじ溝40に係合させる。
スリーブ部32の下部外面に抜け止めねじ28が係合す
る円周溝39が設けられている。
細に説明する。第1実施例の倍力装置1は、図1に示す
ように、固定スリーブ2と、固定スリーブ2内に回転可
能に支持された駆動ねじ部4と、駆動ねじ部4とボール
ねじ係合する出力ねじ部6と、固定スリーブ2に支持さ
れて駆動ねじ部4と連動する減速歯車装置7付きモータ
8とを有する。モータ8は、直流式、交流式のいずれで
あってもよい。固定スリーブ2は、傾斜調整するための
複数の高さ調節ねじ10を有する基台部12と、上部で
駆動ねじ部4を軸支し、上面で複数の第1ベアリングボ
ール16を介して駆動ねじ部4の重量を受けるスリーブ
部18と、モータ8を回転軸線が垂直になるように支持
するアーム部20とからなる。固定スリーブ2はさら
に、基台部12上のスリーブ部18の内部に、出力ねじ
部6の回転を阻止するための直立した回転止め部材24
を有する。スリーブ部18の下部には、駆動ねじ部4が
固定スリーブ2から抜け出ることを阻止するための抜け
止めねじ28が配置されている。駆動ねじ部4は、半径
方向に延びた貫通孔の各々に第2ベアリングボール30
を各一個づつ回転自在に配置したボールスリーブ部32
と、下面に第1ベアリングボール16を受け入れる円周
溝を設け周囲にモータ8の出力歯車34と噛み合う歯車
歯36を形成した歯車部38とからなる。ボールスリー
ブ部32の厚さは、原則として第2ベアリングボール3
0の半径に等しくし、第2ベアリングボール30の半分
を突出させて出力ねじ部6のねじ溝40に係合させる。
スリーブ部32の下部外面に抜け止めねじ28が係合す
る円周溝39が設けられている。
【0008】出力ねじ部6は、外面に第2ベアリングボ
ール30が係合するねじ溝40を設け、下部に回転止め
部材24が摺動する回転止め孔42を設け、上部に出力
高さ調整ねじ部材44と螺合するねじ山46を設けてな
る。出力高さ調整ねじ部材44は、上端に出力高さ調整
ねじ部材44を指で回転させるための径大部50と、径
大部50の上に球面軸受的に設けられた受部材48とを
有する。上述した構成の倍力装置1においては、高さ調
節ねじ10を回転させて固定スリーブ2を例えば垂直等
の所定方向に設定する。次に、高さ調整ねじ部材44を
回転させて、受部材48を持ち上げるべき物体(図示せ
ず)に当接させる。次いで、モータ8を駆動して駆動ね
じ部4を回転させる。駆動ねじ部4の回転によって、第
2ベアリングボール30が、回転阻止された出力ねじ部
6のねじ溝40内を摺動し、出力ねじ部6が上昇する。
上記倍力装置1においては、軽量・コンパクトであるこ
とに加えて、自動車やオートバイの6ないし12ボルト
のバッテリーを接続し、減速歯車装置7の減速比を1/
100ないし1/250とし、出力歯車34と歯車部3
8の減速比を1/3.5とし、出力ねじ部6のねじ溝4
0のピッチを8mmとすると、少なくとも1.25トンと
いう驚異的な出力を得ることができる。
ール30が係合するねじ溝40を設け、下部に回転止め
部材24が摺動する回転止め孔42を設け、上部に出力
高さ調整ねじ部材44と螺合するねじ山46を設けてな
る。出力高さ調整ねじ部材44は、上端に出力高さ調整
ねじ部材44を指で回転させるための径大部50と、径
大部50の上に球面軸受的に設けられた受部材48とを
有する。上述した構成の倍力装置1においては、高さ調
節ねじ10を回転させて固定スリーブ2を例えば垂直等
の所定方向に設定する。次に、高さ調整ねじ部材44を
回転させて、受部材48を持ち上げるべき物体(図示せ
ず)に当接させる。次いで、モータ8を駆動して駆動ね
じ部4を回転させる。駆動ねじ部4の回転によって、第
2ベアリングボール30が、回転阻止された出力ねじ部
6のねじ溝40内を摺動し、出力ねじ部6が上昇する。
上記倍力装置1においては、軽量・コンパクトであるこ
とに加えて、自動車やオートバイの6ないし12ボルト
のバッテリーを接続し、減速歯車装置7の減速比を1/
100ないし1/250とし、出力歯車34と歯車部3
8の減速比を1/3.5とし、出力ねじ部6のねじ溝4
0のピッチを8mmとすると、少なくとも1.25トンと
いう驚異的な出力を得ることができる。
【0009】第2実施例の倍力装置100は、図2に示
すが、第1実施例の倍力装置1と同一の構成については
同一の符号を付してその説明を省略する。減速歯車装置
102付きモータ104が、固定スリーブ2のアーム部
110のよって水平に支持される。モータ104の出力
歯車は、ウオームギア112であって、駆動回転部4の
歯車部120に形成された斜歯車122と噛み合う。第
3実施例は、防水型倍力装置200であって、図3に示
すように、第1実施例の固定スリーブ2、固定スリーブ
2内に回転可能に支持された駆動ねじ部4(いずれも図
示せず)を防水ボックス210に収容し、さらに出力ね
じ部6及び高さ調整ねじ部材44の伸長部202を、防
水蛇腹204及びこれをパッキン208を介して支持す
る蛇腹支持部材206によって防水被覆してなる。第4
実施例は、駆動ねじ部4が、半径方向に延びた貫通孔の
各々に複数の第2ベアリングボール30を回転自在に配
置して、スリーブ部32の厚さを増して倍力装置として
の出力を大きくすることができる。本発明の他の実施例
として、減速歯車装置7付きモータ8に代えて、インバ
ータ制御式モータや手動式駆動装置を使用することがで
きる。さらに、減速歯車装置7を、複数の異なった減速
比の歯車列に変換可能な減速比可変歯車装置にすること
もできる。
すが、第1実施例の倍力装置1と同一の構成については
同一の符号を付してその説明を省略する。減速歯車装置
102付きモータ104が、固定スリーブ2のアーム部
110のよって水平に支持される。モータ104の出力
歯車は、ウオームギア112であって、駆動回転部4の
歯車部120に形成された斜歯車122と噛み合う。第
3実施例は、防水型倍力装置200であって、図3に示
すように、第1実施例の固定スリーブ2、固定スリーブ
2内に回転可能に支持された駆動ねじ部4(いずれも図
示せず)を防水ボックス210に収容し、さらに出力ね
じ部6及び高さ調整ねじ部材44の伸長部202を、防
水蛇腹204及びこれをパッキン208を介して支持す
る蛇腹支持部材206によって防水被覆してなる。第4
実施例は、駆動ねじ部4が、半径方向に延びた貫通孔の
各々に複数の第2ベアリングボール30を回転自在に配
置して、スリーブ部32の厚さを増して倍力装置として
の出力を大きくすることができる。本発明の他の実施例
として、減速歯車装置7付きモータ8に代えて、インバ
ータ制御式モータや手動式駆動装置を使用することがで
きる。さらに、減速歯車装置7を、複数の異なった減速
比の歯車列に変換可能な減速比可変歯車装置にすること
もできる。
【0010】
【発明の効果】本発明の倍力装置によれば、摩擦係数が
極小であるベアリングボールを使用するため、軽量・コ
ンパクトで電動作動が可能であって、昇降作動・伸縮作
動を確実に制御することができる効果を有する。
極小であるベアリングボールを使用するため、軽量・コ
ンパクトで電動作動が可能であって、昇降作動・伸縮作
動を確実に制御することができる効果を有する。
【図1】本発明の第1実施例の倍力装置の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2実施例の倍力装置の側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第3実施例の倍力装置の側面図であ
る。
る。
1 倍力装置 2 固定スリーブ 4 駆動ねじ部 6 出力ねじ部 7 減速歯車装置 8 モータ 10 高さ調節ねじ 12 基台部 16 第1ベアリングボール 18 スリーブ部 24 回転止め部材 28 抜け止めねじ 30 第2ベアリングボール 32 ボールスリーブ部 44 出力高さ調整ねじ
Claims (8)
- 【請求項1】 固定スリーブと、固定スリーブ内に回転
可能に支持された駆動ねじ部と、駆動ねじ部とボールね
じ係合する回転阻止された出力ねじ部と、固定スリーブ
に支持されて駆動ねじ部と連動する減速装置付き駆動源
とを有することを特徴とする倍力装置。 - 【請求項2】 上記固定スリーブと、上記駆動ねじ部と
の間にベアリングボールを配置したことを特徴とする請
求項1記載の倍力装置。 - 【請求項3】 上記出力ねじ部が、出力高さ調節装置を
有することを特徴とする請求項1記載の倍力装置。 - 【請求項4】 上記出力ねじ部の軸線と、上記駆動源の
軸線が平行であることを特徴とする請求項1記載の倍力
装置。 - 【請求項5】 上記出力ねじ部の軸線と、上記駆動源の
軸線が直交し、上記駆動源と上記駆動ねじ部とがウオー
ム歯車係合していることを特徴とする請求項1記載の倍
力装置。 - 【請求項6】 上記固定スリーブと、上記駆動ねじ部
と、上記ねじ部とボールねじ係合する回転阻止された出
力ねじ部とが防水ボックスに収容され、上記出力ねじ部
の伸長部が防水蛇腹装置に収容されていることを特徴と
する請求項1記載の倍力装置。 - 【請求項7】 上記減速装置が、減速歯車装置であるこ
とを特徴とする請求項1記載の倍力装置。 - 【請求項8】 上記減速装置が、モータの出力を変更す
る装置であることを特徴とする請求項1記載の倍力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18218795A JPH0899796A (ja) | 1994-08-01 | 1995-06-27 | 倍力装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20901294 | 1994-08-01 | ||
| JP6-209012 | 1994-08-01 | ||
| JP18218795A JPH0899796A (ja) | 1994-08-01 | 1995-06-27 | 倍力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899796A true JPH0899796A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=26501080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18218795A Pending JPH0899796A (ja) | 1994-08-01 | 1995-06-27 | 倍力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899796A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105736660A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-06 | 杭州恒宏机械有限公司 | 一种套接丝杆 |
| ITUB20154647A1 (it) * | 2015-10-13 | 2017-04-13 | Dimaco S A S Di Marrale Carmelo & C | Macchina di pompaggio |
| CN109231060A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-18 | 兰州万里航空机电有限责任公司 | 可两级升降的机械千斤顶 |
| JP2020189739A (ja) * | 2019-05-23 | 2020-11-26 | 株式会社Aoi | 支持具およびデッキプレート支持具 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP18218795A patent/JPH0899796A/ja active Pending
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